韓国入国拒否で佐藤正久議員が実況ツイート(付:人権法案緊急告知)
このエントリーの最後に人権侵害救済法案(人権擁護法案)絡みで緊急告知があります。
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7/30付:自民議員の鬱陵島視察を韓国が阻止の構え(付:フジの韓流がひどい件)の続き。
仕事がお盆進行に入っております(数少ない稼ぎ時(^_^;)。
今回かなり雑なまとめですがご容赦を……。
【左から佐藤正久参院議員、新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員。画像は日本出発時のもの】
皆さんすでにご存知のように、1日午前、竹島近くの鬱陵島を視察するため韓国ソウルの金浦空港に到着した自民党議員3人の入国を、韓国政府は「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で拒否しました。
佐藤正久議員のツイッターによると(後述)、入国禁止措置の根拠等、韓国政府の回答を求めて粘ったものの、回答がなかなか来ず、間に入った武藤駐韓大使から「今日中に回答は無理、後で外交ルートを通じて回答する」と伝達が。
後は大使が責任を持って3人の議員に伝達するので引き取らせてほしいということで、3人は納得しなかったものの、外交問題となった以上大使に預ける形にならざるを得なくなった模様です。
そうして3人は1日夜、金浦空港を飛び立ち日本に帰国しました。
外交筋によれば、韓国で日本の国会議員が空港で入国拒否されたのはきわめて異例で「恐らく初めてだろう」とのことです。
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7/30付:自民議員の鬱陵島視察を韓国が阻止の構え(付:フジの韓流がひどい件)の続き。
仕事がお盆進行に入っております(数少ない稼ぎ時(^_^;)。
今回かなり雑なまとめですがご容赦を……。
【左から佐藤正久参院議員、新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員。画像は日本出発時のもの】
皆さんすでにご存知のように、1日午前、竹島近くの鬱陵島を視察するため韓国ソウルの金浦空港に到着した自民党議員3人の入国を、韓国政府は「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で拒否しました。
佐藤正久議員のツイッターによると(後述)、入国禁止措置の根拠等、韓国政府の回答を求めて粘ったものの、回答がなかなか来ず、間に入った武藤駐韓大使から「今日中に回答は無理、後で外交ルートを通じて回答する」と伝達が。
後は大使が責任を持って3人の議員に伝達するので引き取らせてほしいということで、3人は納得しなかったものの、外交問題となった以上大使に預ける形にならざるを得なくなった模様です。
そうして3人は1日夜、金浦空港を飛び立ち日本に帰国しました。
外交筋によれば、韓国で日本の国会議員が空港で入国拒否されたのはきわめて異例で「恐らく初めてだろう」とのことです。
■新藤義孝衆院議員 帰国コメント「残念であり遺憾」(産経2011.8.1 23:56)
■佐藤正久参院議員 帰国コメント「尋常ではない」(産経2011.8.1 23:51)
■稲田朋美衆院議員 帰国コメント「納得できない」(産経2011.8.1 23:55)
まずは、新藤義孝さん、稲田朋美さん、佐藤正久さん、お疲れ様でした<(_ _)>
また、前日(31日)夜に一足早く入国拒否されてしまった拓殖大教授の下條正男さん(竹島研究の第一人者)も、お疲れ様でした<(_ _)>
それにしても、これが「文明国」のやることでしょうか!?(T^T)
彼らは一般の観光客と同じ形で「独島博物館」に行こうとしただけなんですけどね。
新藤議員も言ってたように、何も日の丸を掲げたり、竹島の領有権の主張をするために行ったんじゃないのに。
「竹島の日」に島根などにやってきて大暴れする韓国の議員とは違って、日本人はそのへんの礼節はわきまえてますから。
この日の動きについては、佐藤正久さんがツイッターで現地から経過を詳細に発信されていました。
私のパソコン環境(MAC OS10.2.8)ではツイッターの画面が全く表示されないため、以下のサイトで経過を見守ってました。
■BLOGOS>佐藤正久議員・入国拒否の韓国金浦空港からツイッターで実況中
佐藤さんのつぶやきを時系列でまとめてくれてます。
金浦空港到着以降のつぶやきを以下に引用。
金浦空港で法務部の方と面談開始、まだパスポートを預け歓談、言葉の中に残念との言葉も。まだ入国拒否の言葉はなし
↓
通常の入国管理とは別の部屋で待機、部屋の外には多くの報道陣、空港の外には約500人のデモ隊がいるとの情報も。
↓
11時53分、出入国管理法11条1項3号で入国拒否の通告を韓国政府より受けた。理由は安全上と2国間関係に悪影響を与えるとのこと。これから細部説明を受ける
↓
これから韓国政府側から、入国拒否の根拠について納得いく説明を受けないと、「はいそうですか」というわけにはいかない。
↓
今、韓国政府が入国拒否の根拠法規を、日本語に翻訳してもらう作業を依頼。時間をかけて説明を受ける。佐藤は参議院の許可を受けての出張なので、西岡議長や中曽根会長にも説明しなければいけない。丁寧な説明を聞かないと。
↓
韓国の法務部の入国管理の担当が、十分な説明をしないまま、席を立ってしまった。我々の入国の理由も聞かない、適用法規の条文が我々になぜ適用するかの説明もない。韓国政府の決定とだけ、これは、あまりにも不適切、不親切な対応だ。
↓
出入国管理法第11条第1項第3号「韓国の国益或は公共の安全を害する行動をとる恐れがあると認めるに足る相当の理由」により、入国禁止。これは害を及ぼす危険人物、テロリスト等に適用する条文だ、日本の国会議員に適用するのはおかしい。我々に訪問理由すら聞かずに先週金曜日に決定。
↓
未だ、韓国政府の関係者は部屋から出ていったまま。入国拒否の理由の説明はまだない。大使館が韓国政府に説明を求めているようだ。まだ武藤大使は空港に現れていない。韓国政府からある程度回答をもらって説明にくるつもりかな。ただテロリストと同じ扱いは納得できない
↓
韓国政府からまだ回答がないが、16時までに帰らないと部屋を看守付きの部屋に移すと大使館を通じて韓国政府から連絡。強制退去扱いか?訪問目的や内容も聞かないまま、一方的な入国禁止措置、そして看守付きの部屋に移動させようとするこの対応は、おかしいと思う。
↓
我々の訪問計画は、竹島領有の活動拠点としている鬱陵島の実情を平和的に視察しようとするものであり、鬱陵島の地で、騒乱を起こしたり、竹島領有活動を行うものでは決してない。訪問目的を聞かずに入国禁止措置は、自由民主主義国家の韓国の対面を自ら汚すことになり、残念に思う。
↓
韓国政府は入国禁止措置の理由の一つに、身体の安全確保困難をあげているが、韓国国民が我々に暴力をふるうことを取り締まり、未然に防止するのが、韓国政府の役割だ。身辺の安全確保が困難であることを理由に入国禁止措置とするのは、韓国政府の責任放棄に他ならないと思う。
↓
入国禁止措置の他の理由は、訪問が日韓関係に悪い影響を与えるとしているが、そもそも訪問目的も日程も聞かれていないのに、悪影響も何もない。しかも観光客と同様に韓国の島を訪問することで何が悪い影響がでるというのか?それ程、日本の国会議員に見られたくないものが鬱陵島にあるのか?
↓
昨夜、拓殖大学の教授が入国禁止になったが、立場や考え方の違う人間の自由な往来を保障することは、自由と民主主義の価値を尊重する国家の最も大切な責務であり、相手国との相互理解を深める大前提。これに真っ向から反する措置を韓国政府が取ったことこそ、日韓関係に負の影響を与える。
↓
今から看守付きの別室に移されると、通告。まだ韓国政府から回答はないが。携帯も取り上げられる可能性もあるようだ
↓
韓国政府が自民党国会議員を空港の拘置所に移すとの通告を、日本大使館が身体を張って「日韓関係に悪影響を及ぼす」と一旦、押し戻した。それに対する韓国政府の反応はまだ不明。
↓
日本大使館を通じて何故入国禁止措置かの回答を韓国政府に求めているが未だ回答がない。18時頃に武藤大使が空港に来られるようだ。その際に韓国政府の反応が大使から聞くことができるかもしれない。
↓
武藤大使が空港に来られて入国禁止措置の根拠等韓国政府の回答を我々に伝達。「今日中に回答は無理、後で外交ルートを通じて回答する」と。後は大使が責任を持って我々に伝達するので引き取らせてほしいと。我々は納得してはいないが、外交問題となった以上大使に預ける形にならざるを得ない。
↓
新藤団長決断、武藤大使が責任を持って韓国政府からの回答を伝達するとの報告を受け、後は大使に一任。当然、納得はしないが、本日、20時10分の便で帰国する。韓国政府の対応は多くの不明瞭な点が多く、また問題もあるので、明日の自民党外交部会で報告、対処方針等を議論する
↓
今日は空港で約500名、フェリーがでる浦項港で約200名のデモ隊が集まったとの大使館から報告。明日は実力で乗船拒否をする予定で浦港には多くのデモ隊が集まるとの情報も。我々の帰国決断で、空港の入国ゲートではデモ隊が勝利集会を実施中。
最後のつぶやきは8/1 19:33とのこと。
昼頃からテレビのニュースを逐一見てたんですが、金浦空港は反日団体の韓国人がもう暴れ放題というか、大変な有様になってましたよね。
お三方、襲撃されたりしないんだろうか?韓国側はちゃんと守ってくれるんだろうか?とハラハラしました。
なので、怪我なく無事に帰国されたことを知ってホッとしました。
韓国政府は「両国の良好な関係に障害が出る」との理由で入国を拒否したそうですが、一方がもう一方の行動を正当な理由もなしに封じ込める、こんな理不尽なことを強行する方が逆に「良好な関係に障害が出る」と思うんですけどね。
前夜に入国拒否された拓殖大教授の下條正男さんに至っては、一民間人ですよ。
しかもこれまでにも何十回となく韓国に入国されてきた人です(てか、韓国の大学で教授をされていた時期もありましたよね)。
そういう人すら今回入国拒否したわけですから、韓国政府の「怯え具合」はただ事ではないですね。
ちなみに1日未明に羽田空港に戻った下條さんは、「言論弾圧ですね。研究の自由が奪われました」と憤っておられました(FNN8/1 6:28)。
世論を気にかけざるを得ないのが民主国家の宿命。
でも、同時に法に則り粛々と対応せざるを得ないのも民主国家の宿命。
韓国政府は反日どうのこうの以前に、世論の顔色を見すぎなのでは?
(来年、大統領選挙を控えているから、いつにも増して気にせざるを得ないのでしょうが……)
が、よく考えれば、日本の菅政権も偉そうなことは言えないかも。
例えば昨年の尖閣諸島沖中国船衝突事件で、菅政権は世論も無視、法も無視、そういう民主国家にあるまじきことを平気でやってのけましたから。
それを考えると、菅さんはじめ韓国とのつながりが深いこの政権が入国拒否について、在韓国日本大使館を通じ韓国外交通商部に対し、「今回の議員一行の訪韓は視察の目的で合法的な手続きを経て行うことを意図したものであって、韓国がわが国の国会議員に対してこのような措置を取ったことは日韓の友好協力関係に鑑みて極めて遺憾であると申し入れた」(枝野官房長官の会見)というのは、ある意味、奇跡的なことかもしれません!?
今回はこんな収穫もありました。
金浦空港で反日韓国人らが暴れている模様を目撃した日本人旅行者(ほとんどが韓流ファンらしき妙齢の女性たち)の「びっくりした」「怖かった」という声を、多くのテレビ局が流したことです。
これがきっかけで、韓流ファンの皆さんも少しは目を覚ましてくれればいいんですが……無理かな?(^^ゞ
※竹島では常識通用せず 政府・与党が強硬論に迎合(産経2011.8.1 22:00)
知韓派の黒田勝弘さんの論説です。
韓国側の動きを知る上で参考になります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先ほど(8/1深夜)FNNニュースで下條正男さんがこんな解説をされてましたね。
韓国そこまでやるか〜!(^_^;
韓国の歪曲と言えば、参考までに……
U-1速報>2011年07月31日04:30で、こんな話が紹介されてました。
最初の方に出てくる「Dokdo-or-takeshimaのGerryBevers」というのは、「Dokdo-or Takeshima?」という竹島問題ブログを運営されているアメリカ人Gerry Beversさんのことです。
(ブログはGerry Beversさん、Kaneganeseさん、pacifistさんら複数の方々で運営されています。今回の件もさっそくブログにUPされてます)
Gerry Beversさんは韓国の嘉泉医科大学で英語講師を務めていましたが、2006年12月に竹島問題が原因で解雇されました(後に別の大学に雇用)。
そのGerry Beversさんのインタビューが、かつて産経新聞に掲載されたことがあります。2007年5月19日付(大阪版)です。
なぜかその記事はネットで掲載がなかったため拙ブログで起こしました。
拙エントリー07/5/21付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(4)〜グラフの(5)です。未読の方はぜひこの機会にご覧下さい。
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※拙ブログ関連エントリー(竹島関連)
・07/1/7付:【過去】竹島問題TV起こし
下記起こしを一挙掲載。
05/4/26放送「ムーブ!」勝谷誠彦さんの鳥取県レポート
05/5/30放送「ムーブ!」勝谷誠彦さんの竹島観光ツアーレポート
06/4/21放送「ワイスク」勝谷誠彦さんがスタジオでGJ
06/5/8放送「TVタックル」福岡政行以外GJ
06/5/15放送「TVタックル」青山繁晴さんが朴一を撃破
・07/3/13付:産経/竹島特集「波頭を越えて」
・07/5/19付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(1)〜(3)
・07/5/21付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(4)〜グラフ
・07/10/6付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第3部
※関連サイト
・島根県:Web竹島問題研究所
・外務省>竹島問題
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韓国の竹島の活動拠点となっている鬱陵島の実態を見たかっただけだ。平和的に法律の範囲内での視察が認められなかったのは残念であり、遺憾だ。われわれは安全を脅かす計画はないのに、テロリストや暴力的な犯罪者に適用する法律で入国を拒否され、根拠は何も示されなかった。答えが戻ってこないまま時間が経ち、後は駐韓大使に委ねて帰国することにした。韓国内でデモ活動が騒がしくなったのは望むことではない。竹島問題は本当の信頼関係の元に話し合っていかなければならない。
■佐藤正久参院議員 帰国コメント「尋常ではない」(産経2011.8.1 23:51)
テロリストではないにも関わらず、テロリストに適用する出入国管理法の条項を適用したことは友好国の国会議員に対して取る対応ではない。訪問の目的や内容を一切聞かずに入国禁止措置を実行するのは尋常ではない。日本政府からも強い抗議を求めたい。
問題の原因は、日韓双方の主張がかみ合っておらず協議する場がないことにある。政府内や国会に領土保全のための部署を設けることが必要だ。領土問題のトゲを抜かない限り、日韓関係は振り出しに戻ってしまう。双方が真剣に取り組む時期に来ている。
■稲田朋美衆院議員 帰国コメント「納得できない」(産経2011.8.1 23:55)
国と国の本当の友好は、自国の立場をきちんと主張し、相手方の主張もきちんと聞くことにある。今回韓国を訪問したのは日本の領土である竹島を実効支配している韓国の立場を冷静に客観的に認識しようということが目的であり、友好国である韓国が私たちの入国を認めなかったことは大変残念に思っている。
また、その理由がテロリストに適用する韓国の利益を脅かす危険な人物ということであり、それで拒否されたことは納得できない。大使を通じて韓国政府に見解を求めているので回答を待ちたい。
まずは、新藤義孝さん、稲田朋美さん、佐藤正久さん、お疲れ様でした<(_ _)>
また、前日(31日)夜に一足早く入国拒否されてしまった拓殖大教授の下條正男さん(竹島研究の第一人者)も、お疲れ様でした<(_ _)>
それにしても、これが「文明国」のやることでしょうか!?(T^T)
彼らは一般の観光客と同じ形で「独島博物館」に行こうとしただけなんですけどね。
新藤議員も言ってたように、何も日の丸を掲げたり、竹島の領有権の主張をするために行ったんじゃないのに。
「竹島の日」に島根などにやってきて大暴れする韓国の議員とは違って、日本人はそのへんの礼節はわきまえてますから。
この日の動きについては、佐藤正久さんがツイッターで現地から経過を詳細に発信されていました。
私のパソコン環境(MAC OS10.2.8)ではツイッターの画面が全く表示されないため、以下のサイトで経過を見守ってました。
■BLOGOS>佐藤正久議員・入国拒否の韓国金浦空港からツイッターで実況中
佐藤さんのつぶやきを時系列でまとめてくれてます。
金浦空港到着以降のつぶやきを以下に引用。
金浦空港で法務部の方と面談開始、まだパスポートを預け歓談、言葉の中に残念との言葉も。まだ入国拒否の言葉はなし
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通常の入国管理とは別の部屋で待機、部屋の外には多くの報道陣、空港の外には約500人のデモ隊がいるとの情報も。
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11時53分、出入国管理法11条1項3号で入国拒否の通告を韓国政府より受けた。理由は安全上と2国間関係に悪影響を与えるとのこと。これから細部説明を受ける
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これから韓国政府側から、入国拒否の根拠について納得いく説明を受けないと、「はいそうですか」というわけにはいかない。
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今、韓国政府が入国拒否の根拠法規を、日本語に翻訳してもらう作業を依頼。時間をかけて説明を受ける。佐藤は参議院の許可を受けての出張なので、西岡議長や中曽根会長にも説明しなければいけない。丁寧な説明を聞かないと。
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韓国の法務部の入国管理の担当が、十分な説明をしないまま、席を立ってしまった。我々の入国の理由も聞かない、適用法規の条文が我々になぜ適用するかの説明もない。韓国政府の決定とだけ、これは、あまりにも不適切、不親切な対応だ。
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出入国管理法第11条第1項第3号「韓国の国益或は公共の安全を害する行動をとる恐れがあると認めるに足る相当の理由」により、入国禁止。これは害を及ぼす危険人物、テロリスト等に適用する条文だ、日本の国会議員に適用するのはおかしい。我々に訪問理由すら聞かずに先週金曜日に決定。
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未だ、韓国政府の関係者は部屋から出ていったまま。入国拒否の理由の説明はまだない。大使館が韓国政府に説明を求めているようだ。まだ武藤大使は空港に現れていない。韓国政府からある程度回答をもらって説明にくるつもりかな。ただテロリストと同じ扱いは納得できない
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韓国政府からまだ回答がないが、16時までに帰らないと部屋を看守付きの部屋に移すと大使館を通じて韓国政府から連絡。強制退去扱いか?訪問目的や内容も聞かないまま、一方的な入国禁止措置、そして看守付きの部屋に移動させようとするこの対応は、おかしいと思う。
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我々の訪問計画は、竹島領有の活動拠点としている鬱陵島の実情を平和的に視察しようとするものであり、鬱陵島の地で、騒乱を起こしたり、竹島領有活動を行うものでは決してない。訪問目的を聞かずに入国禁止措置は、自由民主主義国家の韓国の対面を自ら汚すことになり、残念に思う。
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韓国政府は入国禁止措置の理由の一つに、身体の安全確保困難をあげているが、韓国国民が我々に暴力をふるうことを取り締まり、未然に防止するのが、韓国政府の役割だ。身辺の安全確保が困難であることを理由に入国禁止措置とするのは、韓国政府の責任放棄に他ならないと思う。
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入国禁止措置の他の理由は、訪問が日韓関係に悪い影響を与えるとしているが、そもそも訪問目的も日程も聞かれていないのに、悪影響も何もない。しかも観光客と同様に韓国の島を訪問することで何が悪い影響がでるというのか?それ程、日本の国会議員に見られたくないものが鬱陵島にあるのか?
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昨夜、拓殖大学の教授が入国禁止になったが、立場や考え方の違う人間の自由な往来を保障することは、自由と民主主義の価値を尊重する国家の最も大切な責務であり、相手国との相互理解を深める大前提。これに真っ向から反する措置を韓国政府が取ったことこそ、日韓関係に負の影響を与える。
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今から看守付きの別室に移されると、通告。まだ韓国政府から回答はないが。携帯も取り上げられる可能性もあるようだ
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韓国政府が自民党国会議員を空港の拘置所に移すとの通告を、日本大使館が身体を張って「日韓関係に悪影響を及ぼす」と一旦、押し戻した。それに対する韓国政府の反応はまだ不明。
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日本大使館を通じて何故入国禁止措置かの回答を韓国政府に求めているが未だ回答がない。18時頃に武藤大使が空港に来られるようだ。その際に韓国政府の反応が大使から聞くことができるかもしれない。
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武藤大使が空港に来られて入国禁止措置の根拠等韓国政府の回答を我々に伝達。「今日中に回答は無理、後で外交ルートを通じて回答する」と。後は大使が責任を持って我々に伝達するので引き取らせてほしいと。我々は納得してはいないが、外交問題となった以上大使に預ける形にならざるを得ない。
↓
新藤団長決断、武藤大使が責任を持って韓国政府からの回答を伝達するとの報告を受け、後は大使に一任。当然、納得はしないが、本日、20時10分の便で帰国する。韓国政府の対応は多くの不明瞭な点が多く、また問題もあるので、明日の自民党外交部会で報告、対処方針等を議論する
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今日は空港で約500名、フェリーがでる浦項港で約200名のデモ隊が集まったとの大使館から報告。明日は実力で乗船拒否をする予定で浦港には多くのデモ隊が集まるとの情報も。我々の帰国決断で、空港の入国ゲートではデモ隊が勝利集会を実施中。
最後のつぶやきは8/1 19:33とのこと。
昼頃からテレビのニュースを逐一見てたんですが、金浦空港は反日団体の韓国人がもう暴れ放題というか、大変な有様になってましたよね。
お三方、襲撃されたりしないんだろうか?韓国側はちゃんと守ってくれるんだろうか?とハラハラしました。
なので、怪我なく無事に帰国されたことを知ってホッとしました。
韓国政府は「両国の良好な関係に障害が出る」との理由で入国を拒否したそうですが、一方がもう一方の行動を正当な理由もなしに封じ込める、こんな理不尽なことを強行する方が逆に「良好な関係に障害が出る」と思うんですけどね。
前夜に入国拒否された拓殖大教授の下條正男さんに至っては、一民間人ですよ。
しかもこれまでにも何十回となく韓国に入国されてきた人です(てか、韓国の大学で教授をされていた時期もありましたよね)。
そういう人すら今回入国拒否したわけですから、韓国政府の「怯え具合」はただ事ではないですね。
ちなみに1日未明に羽田空港に戻った下條さんは、「言論弾圧ですね。研究の自由が奪われました」と憤っておられました(FNN8/1 6:28)。
世論を気にかけざるを得ないのが民主国家の宿命。
でも、同時に法に則り粛々と対応せざるを得ないのも民主国家の宿命。
韓国政府は反日どうのこうの以前に、世論の顔色を見すぎなのでは?
(来年、大統領選挙を控えているから、いつにも増して気にせざるを得ないのでしょうが……)
が、よく考えれば、日本の菅政権も偉そうなことは言えないかも。
例えば昨年の尖閣諸島沖中国船衝突事件で、菅政権は世論も無視、法も無視、そういう民主国家にあるまじきことを平気でやってのけましたから。
それを考えると、菅さんはじめ韓国とのつながりが深いこの政権が入国拒否について、在韓国日本大使館を通じ韓国外交通商部に対し、「今回の議員一行の訪韓は視察の目的で合法的な手続きを経て行うことを意図したものであって、韓国がわが国の国会議員に対してこのような措置を取ったことは日韓の友好協力関係に鑑みて極めて遺憾であると申し入れた」(枝野官房長官の会見)というのは、ある意味、奇跡的なことかもしれません!?
今回はこんな収穫もありました。
金浦空港で反日韓国人らが暴れている模様を目撃した日本人旅行者(ほとんどが韓流ファンらしき妙齢の女性たち)の「びっくりした」「怖かった」という声を、多くのテレビ局が流したことです。
これがきっかけで、韓流ファンの皆さんも少しは目を覚ましてくれればいいんですが……無理かな?(^^ゞ
※竹島では常識通用せず 政府・与党が強硬論に迎合(産経2011.8.1 22:00)
知韓派の黒田勝弘さんの論説です。
韓国側の動きを知る上で参考になります。
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先ほど(8/1深夜)FNNニュースで下條正男さんがこんな解説をされてましたね。
拓殖大学の下條正男教授は、「ここに于山(ウサン)島、いわゆる于山島というふうに書かれていますけど」と語った。
博物館にもある古い鬱陵島の地図。
下條教授によると、鬱陵島の東隣にある小さな島、于山島について、300年ほど前に「竹島だ」という証言があった。
この証言を韓国側が都合よく解釈し、現在の竹島にすり替わったと指摘する。
拓殖大学の下條正男教授は、「(その証言では)木が生えていて、白浜があると。ですから、韓国側としては、今の竹島に一生懸命、植林するんですね。ですが、いまだに成功していないんですね」と語った。
こうした歴史のわい曲とも取れる解釈の元となる資料が、博物館に数多くあると、下條教授は指摘する。
韓国そこまでやるか〜!(^_^;
韓国の歪曲と言えば、参考までに……
U-1速報>2011年07月31日04:30で、こんな話が紹介されてました。
■韓国が絶対に自民党議員を鬱陵島に入れたくない理由
731:本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 04:06:08.82 ID:1fi8fAtg0
拾い物。ここの住人には既知かもですが
3 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2011/07/20(水) 21:26:33.21 0
* 韓国側が自民党員の鬱陵島上陸を嫌がるわけ *
日系韓国人保坂教授は、
Dokdo-or-takeshimaのGerryBeversの「所謂ウサン島海長竹田」
http://www.pref.shimane.lg.jp/soumu/web-takeshima/takeshima04/takeshima04-2/takeshima04-i.html
の説に対抗するために、
「日本よこの地図を見よ、独島がどこの領土か」・
「于山島が独島」…19世紀の「海東輿地図」を分析・
を発表した。
しかし、そのすぐ矢先、藪太郎氏に速攻で論破された。
http://outdoor.geocities.jp/yabutarou01/a/newpage2.html
そこで、GTOR氏が藪太郎先生の説を確認するために、竹嶼に上陸して、
竹嶼に小山がありことを確認・藪太郎氏の正しさを証明したわけ。
Seeking for Usando于山島. Trip to Ulleungdo and Jukdo Part 2 【竹島問題資料】
http://www.youtube.com/watch?v=g_RnlPmTnCc
それ以来、于山島に関しては、保坂君も嘘がばれてほぼ黙ってしまった。
だから、韓国側にとっては、これ以上鬱陵島の竹嶼に注目が集まるのはいやなんだよw・
下條先生や、ネットユーザーが「竹嶼は于山島だ!」といったところでそんなに注目は集まらない
現状竹嶼なんて知っているのはネラーとか嫌韓くらいだろ?
けれども、自民の有名議員が上にあるような説明を
鬱陵島に行って、「あそこに見える竹嶼と古地図を比べてみました」
なんて動画を配信してみ? 広く国民に対して周知される効果があるから。
そうしたら、もう、「竹島は韓国領土」なんて「地球市民」すらいえなくなるんだよ。
だって、鬱陵島にいったことのある韓国人でさえ、気がつくくらいだからw
http://www.kjclub.com/jp/exchange/photo/list.php?tname=exc_board_15&f=a.name&word=boussole
そりゃ韓国側にとっては不都合だよなw
741:本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 07:00:51.82 ID:ZvwQ3KIdO
>>731
これチャンネル桜でも指摘されてたよ
なんともマヌケな話だなw
733:本当にあった怖い名無し:2011/07/28(木) 04:08:18.75 ID:1fi8fAtg0
あとコレです
9 :可愛い奥様[sage]:2009/09/30(水) 13:42:33 ID:15V6Kgbx0
なんかね、鬱陵島に行ったことのある日本人に聞いたんだけど、
そいつが韓国人に聞いた話らしいんだけど、、
普通の一般人は、あの辺りには、鬱陵島と“独島”の存在しか知らないらしい。
けれども、鬱陵島へ旅行に行ったことのある奴は、
鬱陵島の船着き場からだと、半島へ帰る以外の船の行先だと、
”独島”行きの船
竹嶼行の観光船、
鬱陵島一周観光船
しかないから、嫌でも竹嶼の存在を知るらしい。
でもって、大体鬱陵島一周観光船に乗るのが定番なんだけど、
(”独島”行きは一日二便だけで、事前予約がいるので全員が全員行くわけではないらしい
結構いかないやつもいるみたい)
鬱陵島で一番神秘的な写真スポットが、北部で、
象岩、竹岩、三仙岩、観音島などの北部から北東部なので、
すぐにこれらの岩岩と、竹嶼との位置関係が頭にインプットされるのね。
そこで、鬱陵島調査員が制作した鬱陵島詳細図をみせると、大抵はっと気がつくらしい。
きちんと三仙岩も、そのすぐ南東にある”竹嶼=于山島”も載っているからね。
独島博物館は、こういった影響があることをはっきりわかっているんで、
鬱陵島拡大詳細図を意図的に展示していないんだよ。歪曲がばれるのを彼らが一番知っているから。
そもそも数年前に、調査員が使っていた半島の拠点にあった文書を
焼却して証拠隠滅したことが知られているからねえ。
最初の方に出てくる「Dokdo-or-takeshimaのGerryBevers」というのは、「Dokdo-or Takeshima?」という竹島問題ブログを運営されているアメリカ人Gerry Beversさんのことです。
(ブログはGerry Beversさん、Kaneganeseさん、pacifistさんら複数の方々で運営されています。今回の件もさっそくブログにUPされてます)
Gerry Beversさんは韓国の嘉泉医科大学で英語講師を務めていましたが、2006年12月に竹島問題が原因で解雇されました(後に別の大学に雇用)。
そのGerry Beversさんのインタビューが、かつて産経新聞に掲載されたことがあります。2007年5月19日付(大阪版)です。
なぜかその記事はネットで掲載がなかったため拙ブログで起こしました。
拙エントリー07/5/21付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(4)〜グラフの(5)です。未読の方はぜひこの機会にご覧下さい。
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※拙ブログ関連エントリー(竹島関連)
・07/1/7付:【過去】竹島問題TV起こし
下記起こしを一挙掲載。
05/4/26放送「ムーブ!」勝谷誠彦さんの鳥取県レポート
05/5/30放送「ムーブ!」勝谷誠彦さんの竹島観光ツアーレポート
06/4/21放送「ワイスク」勝谷誠彦さんがスタジオでGJ
06/5/8放送「TVタックル」福岡政行以外GJ
06/5/15放送「TVタックル」青山繁晴さんが朴一を撃破
・07/3/13付:産経/竹島特集「波頭を越えて」
・07/5/19付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(1)〜(3)
・07/5/21付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第2部(4)〜グラフ
・07/10/6付:産経/竹島特集「波頭を越えて」第3部
※関連サイト
・島根県:Web竹島問題研究所
・外務省>竹島問題
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■■■告知(1コ前の記事にいただいたコメントより)■■■
くっくり様この場をお借りしてすみません。
長くて済みませんが平沼赳夫事務所からのものです。
人権法案について切迫しているようですので、ご覧の皆様にご協力いただけないかと思い転載させていただきました。
平沼赳夫事務所 拝
一人でも多くの国民が悪法にNO!の声を(8月2日午後4時までに) (転送歓迎)
日本国民の思想・信条そして言論の自由、そして自然な文化の多様性を尊重する皆さん
左翼全体主義に大きく傾斜する民主党政権は、震災復興の掛け声の陰で、その全体主義的思想・言論統制の要ともいえる闇法案の提出を着々と進めつつあります。
我々国民の思想・信条そして言論の自由を守り、日本文化の多様性を守るために、正当な要求を闇法案検討に加担する民主党議員にぶつけ、法案提出の策動の中止を求め、またそれを無視する場合はその亡国性・売国性・非人間性を暴露していこうではありませんか。
8月2日(火曜日)午後4時、民主党は「第6回人権侵害救済機関検討PT」(川端達夫座長 松野信夫事務局長)を開催します。議題は「新たな人権救済機関の設置に関する検討状況について法務省よりヒアリング」のとなっており、法務省政務三役を中心に検討された骨子案との刷り合わせが行われるものと思われます。
8月2日には閣議も設定されており、何らかの決定がされる恐れもあり、予断はゆるされない状況にあります。今回報告の骨子は6月に民主党PTが示した基本方針に沿った以下のもので、それぞれに問題点があります。
1.相変わらず「人権侵害」の定義は告発者と人権委員会が恣意的に決められる状況である。
⇒国民の思想・信条や言論(特に表現の自由)を、政治の立場から法的に統制する左翼全体主義の発想は変わっていない。在日外国人や反日的な外国、カルト、過激派への批判(正当なものであっても)や歴史観やマンガや音楽、芸術まで、「人権委員」に就任した職業的人権運動家、外国人工作員やカルトや過激派の代理人により、取り締まられることは火を見るよりもあきらかです。
2.「人権侵害」をやめるよう勧告できる「人権救済機関」は、独立性が高く独自の規則制定権を持つ「三条委員会」として設置し、法務省の外局に位置付けとする。
⇒立法→行政・司法という通常の政治過程とは別に、「人権侵害」を受けたと称する告発者の意思と人権委員選任者の思想に基づき、国民の思想・信条及び言論に圧力をかけ統制する「第四権力」を登場させ、憲法によって保障された国民の権利を大きく損なうリスクが大きい。
3.各都道府県に置く「人権委員」は「地方参政権を有する者」から選出。将来的に永住外国人に地方参政権が付与された場合、外国人も就任可能となる。
⇒民主党が一昨年末に推進しようとした外国人地方参政権法案と整合しており、外国人の国民の思想・信条や言論統制への関与を前提としている。外国政府の工作員による思想・言論弾圧の場になり間接侵略やマインドコントロールを招く危険性が大きい。
4.「人権救済機関」による調査に強制力は持たせず、調査を拒否した場合の罰則規定も設けないことにした。
⇒5の「見直し」条項とマニフェストや政策に関する民主党の豹変的態度からして、「緩く成立させて、厳しく施行する」という左翼全体主義の罠であることは明白だ。
5.法施行後五年程度をめどに活動内容を見直す条項も含んでおり、政治情勢次第で内容が強化される可能性がある。
一昨年の衆院選での民団の選挙協力、菅首相や複数の民主党幹部の政治資金をめぐる在日外国人や反日国家の黒い影を見れば、民主党の寒ーい「熱意」がわかります。
現在、民主党政権は政権の足場がぐらついていますが、菅首相のぬらりくらり答弁よろしく、任期一杯粘ってその間に懸案の闇法案を少しでも立法に近づけるべく工作していると思われます。
危険な策動の芽は小さいうち(法案として提出されない前)に摘み取らないと大変なことになります。
以下の小さなアクションを私たち国民一人ひとりが行い、闇法案を粉砕しましょう。
提案その1 皆さん、以下の議員に対し、明後日8月2日(火曜日)午後3時ごろまでに、必ずこの法案の問題点を電話やファックスで伝え、検討・提案の中止を訴えましょう。
短いコメント(お時間のない場合には一行要請・一行抗議)でもよいので、前記1〜5の問題点につっこんだ具体的要求・批判を一人でも多くの国民が伝えることが大切です。
(文例)※あくまでも例なのでご自身で考えてみてください。
・定義のあいまいな「人権侵害」告発で国民の言論・表現の自由を奪う「人権侵害救済法案」は人権侵害法案です。全体主義につながる悪法の提出はやめてください。民主党はこれ以上国民を苦しめないでください。子どもだましマニフェストの民主党にはもう投票しません。
・日本国に対する義務も愛情もない外国人が、国民の思想・信条や言論の自由に踏み込むことを「国を開く」などと勘違いしている法務大臣に怒りを感じます。北朝鮮による日本人拉致に加担した朝鮮総連への批判も「民族に対する差別=人権侵害だ、と封殺される社会にしてはなりません。国籍なき人権委員は絶対反対です!悪法の提出そのものをやめてください。
・過去の同和対策事業で歴史的な人権侵害及び被害者の経済的不利益の大半は既に解決できています。また現代に於ける人権侵害は個別法で十分対処可能です。立法・行政・司法と別の「第四権力」を生み出すような「人権侵害救済機関」は憲法違反ではないでしょうか。立法のリスクを考えてください。震災対応がまずい上に「人民裁判」を導入するような国民無視の政党ならばもう退陣してください。
・「人権侵害救済機関」は絶対に大きな予算を持った思想警察になります。「五年後の見直し」で強制力を持った調査(捜査?)を復活させようという欺瞞はやめなさい。「人権侵害救済機関」そのものの必要性が感じられません。悪法を提出する政党は支持できません。
・国民は「人権侵害救済法案」なる人権侵害法案など望んでいない。民主党は提出検討を中止して、震災復興と景気回復・円高対策にあたれ。一部支持団体のために国民の権利を損なうような政党の議員は落選あるのみ。
※発信者は匿名にして、「こんな危険な法案を提出しようとする政党に個人情報を明かすわけにはいきませんので」というのも手かもしれません。
民主党本部
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
TEL:03-3595-9988(代表) FAX:03-3595-9961
PT役員メンバーは以下の通りです。
川端達夫 座長 滋賀1区
TEL03−3508−7421 FAX03−3502−5813
滝実 副座長 奈良2区
TEL03−3508−7081 FAX03−3508−3861
藤田一枝 副座長 福岡3区
TEL03−3508−7416 FAX03−3508−3896
中村哲治 副座長 参院奈良
TEL03−6550−0815 FAX03−6551−0815
松野信夫 事務局長 参院熊本
TEL03−6550−0720 FAX03−6551−0720
稲見哲男 事務局次長 大阪5区
TEL03−3508−7623 FAX03−3508−3253
中川治 事務局次長 大阪18区
TEL03−3508−7430 FAX03−3508−3910
大島九州男事務局次長 参院比例
TEL03−6550−0910 FAX03−6551−0910
以上です。よろしくお願いいたします。
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Comments
立場の弱い者が強い者を恫喝するというのはふつうあり得ないことなんですが、斜め上だとそういうことも分からないのでしょうか。
韓国は北に、北朝鮮、中国、ロシアという潜在敵国がひしめいており、日本との関係が悪化すれば、半島にひとりぼっちになってしまう。在韓米軍にしたって日本が拒絶すれば、補給や増強がままならない。北と南のサンドイッチでつぶされる運命しかありません。
おかしいのは日本の態度で、強い立場を利用するわけでもなくやられ放題。今回、枝野長官は「受け入れがたい」とマトモなことをいいましたが、自民党幹部ときたひには韓国行きを止めようとした売国政党ぶりです。
NHK ニュース9で報道→論評なし
(0時のニュースでは静岡の地震だけで時間を潰す)
日テレ NEWS ZEROで報道→論評なし
テレ朝 報ステで報道→論評なし
TBS NEW23クロスで報道→論評なし
フジ ニュースJAPANで報道→和田解説委員「韓国政府の横暴振りを露呈した」
テレ東 WBSで報道→論評なし ※経済ニュースだしねえ
私が見てた範囲ではこの通りでした。
・NHK9時
トップニュースは福島10,000シーベルト。(ミリを飛ばす)
続いて明日の天気。
インプラント(差し歯)で死亡者。
福島10,000ミリシーベルト(2回目)
やっとその後に出国拒否。
韓国のなんとかの代表の言葉「民主党政権が日韓関係の悪化を防がなかったことを失望しています」(この時点ではキャスターはコメントは無し)
最後に「日韓関係の悪化が懸念されます」
・報捨て
ttp://6ch.viewerd.com/liveanb/1312203019/
トップニュースは九州電力やらせメール。知事も関与か?
続いて福島10,000ミリシーベルト。
CM明けに入国拒否、コメントはなし。
・ZERO
ちょっと余り覚えてない。
トップニュースではなかったのは覚えてる。
・23
トップニュースで取り上げる。
「狂犬病が再発したんだな」のパネルや色々ぶちまけてるシーンも一瞬映る。
ここまでの中では一番まともな報道。
ttp://6ch.viewerd.com/livetbs/1312204909/
・Japan
トップニュースはアメリカデフォルト回避。
続いて入国拒否。
拓殖大学の下條正男教授「韓国が竹島が本当に自国のものであるという実証できる文献は、まったくございません」
「于山島について、300年ほど前に「竹島だ」という証言があった。この証言を韓国側が都合よく解釈し、現在の竹島にすり替えた。」
「(その証言では)木が生えていて、白浜があると。韓国側は、今の竹島に一生懸命、植林するが、いまだに成功していない」
ttp://news.so-net.ne.jp/article/detail/606512/?nv=c_cat_latest
夕方のスーパーニュース、木村太郎「日本の議員がうっかり竹島に行ってたら、韓国の領有を認めることになるから、『韓国が入国を拒否してくれてむしろ良かった』」とはえらい違い。
・NHK0時
11:58の静岡震度5弱の地震だけで終了。
しかも安全を乱すという理由から入国拒否するは、看守つきの部屋に移動させると脅迫したり、全く持って日本を馬鹿にしています。
もとから常識がない国とはいえ、ここまでお粗末なものとは。
お三方が無事に帰国されたことが何よりとは思いますが、これを機会に外交姿勢を見直すべきです。
もう土下座外交にはうんざりです。
韓国とかでよく国旗が燃やされてますが
彼らの国では国旗を燃やすのが抗議行動として一般的なのか。
過激な抗議が有効な抗議なのかは考えているのでしょうかね。
前の記事の韓流についての話とも
繋がりますが
このニュースってあまりTVでは放送しないかもしれませんね。
聖Judyのほうき星さんがTV局株の外国人直接保有率と韓流のドラマなどの時間を比較してます。http://blog.so-net.ne.jp/late_in_the_evening/2011-07-30/trackback
これって結局、パチンコなどのスポンサーと株主からの要請(脅しもあるかも)と局の宣伝放送のために韓国よりになったらもう日本のマスコミとは言えないです。
「国民の声」とかいう部署にまわされたんですが、オペレーターの女性の熱心ではない相槌に「ああ、聞く気ないんだなあ」という思いが・・・。
きっと同じような電話がかかってくるから「またか」的な気持ちなんでしょうね。
いつも個別にお返事を差し上げられず申し訳ありません。
検証さん:
ご指摘ありがとうございます。今朝方まで仕事で、先ほど起床したところです。返信が遅くなり申し訳ありません。
今回の投稿(告知)を下さった方は常連さんということもあり、内容については間違いないだろうとは思いましたが、いちおうネットで検索をかけたところ、すでに同じ文面のものが多数拡散がされていましたし、「8月2日午後4時までに」ということで時間も切迫していましたので、それ以上のアクションはとらずに転載させていただきました。私の方から平沼事務所には確かめておりませんので、その点は軽率だったと思っています。申し訳ありませんでした。
とりあえずFAX送信しました。ぎりぎり間に合ったかな…。
今こちらに寄させていただいて
「検証」さんのコメントを拝見しました。
もっと説明を加えればよかったのですが時間がなく言葉足らずで疑念を抱かれたようで申し訳ございませんでした。
平沼通信を頂いているのですが
拉致議連の米国訪問の件がメインで、その後に人権委員会のことが書かれてありました。
当方の返信で拉致問題について返信させていただきましたが、最後に、人権法案について、私たちはどのようなことをすれば一番反対に効果的かということを、返信メールでお聞きしました。
平沼さんから当方のメールに返信いただきましたが人権法に関しては事務所からあのお返事をいただいたのです。
転載歓迎とあったのでもしくっくりさんの所でご協力いただける方がおられたらありがたいと来させていただきました。
個人的にした質問に対する、個人的に頂いた返信をこちらに持ってこさせていただいたので
多分事務所の電話に出た方も事務所として大勢の皆さんに発送してはいないので「出していません」というお答えだったものと思われます。
言葉足らずでお騒がせし申し訳ありませんでした。
電話などでご協力いただいた方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
ご多忙のところ、わざわざお返事有難うございます。
平沼事務所の方のお話で、ひとつ付け加えますと、毎週火曜と金曜は閣議が開かれるのだそうです。
午前中に江田外相の会見がありましたが、まだ内容的には緩めになっていますね。「更に検討する」という文章が入っていることからして、後々締め付けてくるのだろうと推測しています。
いつどんな形で出してくるのか分らないので、気が抜けないですね。
そういう事情だったのですね。
事務所の方は、拉致問題で渡米したことはメールで配信したけれど、人権侵害法案については出していないと言っておられました。
こちらとしても、平沼先生の名前を出すとするなら、確認するべきだろうと思い、電話で問い合わせをさせて頂きました。
事情は理解致しました。
ご説明有難うございます。
今回は我々日本側の勝利と言ってもいいでしょう。
たかだか鬱陵島訪問するというだけで、あれだけの騒ぎを起こすという朝鮮人の幼児性を全世界に見せつけることに成功したわけですから。
さらには入国拒否を指示した李明博は、これで訪日が出来なくなり、ということは訪日時に引き渡されるはずだった朝鮮王室儀軌もパーになりました。これが一番大きいと思います。
やはり一番の収穫は、新藤議員が栗林大将のお孫さんだという事が、我々にも知れ渡ったという事でしょうか。
今回の事がなかったら全然知らないままでしたからね。
そういえば下朝鮮は、呉善花さんが親族の葬儀に下朝鮮へ行った際に入国を拒否されたという事件が昔ありましたな。その時は日本大使館の働き掛けで入国できたそうですが。この時は日本国籍取得済み。
江田外相ではなく、江田法相の間違いです。
何度もすみません。
そもそも日常的に日の丸を燃やしたり、生き物を殺してその血をまいたりして気勢を上げている国民が冷静に対等な関係を築けるのでしょうか。少しでも朝鮮半島の民族について理解していれば、そのような無知蒙昧な意見をしれっと言えないはずです。
ネット上で見ただけですが、今上陛下のお写真を踏んづけたりしている写真もありました。中国といい韓国といい、全く民主化も近代化も出来ない人達だと思います。
応援クリック。西日本は暑さが続いているようですので、お体ご自愛ください。
しかも硫黄島協会の世話人で、幼稚園の園長さんだそうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%97%A4%E7%BE%A9%E5%AD%9D
>田口八重子さん - 本籍地が川口市であることから、救出の為に熱心に取り組んでいる。
>特定失踪者問題調査会 - 新藤の選挙区にて6人の特定失踪者が出ている為、本人が救出の為熱心に取り組んでいる。
>硫黄島協会 - 祖父・栗林忠道の孫という縁で、世話人を務めている。
>学校法人川口ふたば幼稚園 - 2003年、園長に就任。
上の画像を見たとき、いつもの事か・・と思ったと同時に、唐辛子粉を大量に床に撒き散らし調味料を乱暴に扱って・・もったいないことをする人達だな・・と感じました。
さらに六年前地元で竹島の日が制定され、地元の県庁に韓国の議員が入り口前で大暴れをし取り押さえられていたことが地元ニュースで流れていたのを思い出しました。
うーむ。
むはまどさんもおっしゃってるけど、李大統領の竹島上陸計画があったそうです。閣僚が一人その準備ですでに上陸済。
それから来週に韓国は国会を竹島で開く計画があって、島根の知事が官邸に何とかしてと頼んだけど、官邸は動かなかった。
自民の議員3人が動いたのは決して「やみくも」じゃなくって、そういう背景もあった。
「吉田と申します」さんのような意見は評論家や政治家が盛んに言ってるけど、批判は自由だけど事実関係はちゃんと見てから言うべきと、青山さんが「アンカー」で言ってましたね。
それに空港でのあの騒ぎ、欧米では「鬱陵島の独島博物館の資料が嘘だから、それがばれるから入国阻止した」と見られてるそうですよ(笑)
今日の「アンカー」はくっくりさんが文字に起こしてくれると思うので、「吉田と申します」さんもぜひ見てください。
(でもくっくりさん、仕事も多忙みたいだし無理はしないでね)
(「猿」はどうでもいいのですが)将棋やチェスなら「詰みました」で終わりますが、現実の領土問題はその様な盤上のゲームではありません。
詰んでいるように見えても、何らかのきっかけで、または小さな変化から変わり始めることがあるのは歴史を考えてみれば容易に想像できますよね。
また中国や韓国は尖閣諸島問題で偽の石碑を沈めたり、竹島の(非常に怪しい)資料を公表し続けて、少しずつ、世界の意識を変えようとしています。
日本も状況を変えるなら、その様な長い目で見なければならないのだと思います。
「事態は好転しないようだ」「ではあきらめましょう」では何も成すことはできません。
前にも書きましたが、「あきらめたらそこで終わり」です。
まあ私は今回の議員さんたちの行動はまだ評価をする段階ではないと思ってます。
別に事態が大きく動いたわけではないみたいですので。
評価はどの様に動いたか、どの様に動かしたかを見てからでしょうね。
韓国側がヒゲの隊長、稲田議員、新藤議員をテロリストと同様の扱いをして入国を拒否した事、鬱陵島に存在する「対馬は韓国領」と書かれた石碑の事、新藤議員が栗林陸軍大将のご令孫だった事が韓国側を更に刺激した事、竹島が韓国側に実効支配された経緯などが紹介されました。
若一光司さんは解説で、「韓国側の入国拒否の措置は、法治国家としてはおかしな事と言わざるを得ない。竹島の日に、韓国の反日団体が来日して抗議活動をしているが、日本側は入国拒否はしていない」と述べられ、今回の韓国側の対応は、国際的にはマイナス印象だそうです。
若一さんは、「竹島問題の解決策は2つある。ひとつは戦争で、もうひとつは国際司法裁判所への付託である。国際司法裁判所での解決が一番望ましく、その際には国連から日韓両国に対して、国際司法裁判所に付託するように勧告を出してもらえば良い」とおっしゃいましたが、司会のハイヒールリンゴさんが「戦争ですか?」と、驚きながら聞き返されていたのが印象的でした。
拉致問題もそうですが、何らかの意志を示していかないと、肝心の日本国民の記憶から薄れていってしまいますので、今後も定期的に積極的行動をとった方が良いでしょうね。(例えば、日韓間の諸問題で、強気に出たい時に今回の三議員を前面に出して牽制に使う等)
今回の意思表示により、改めて韓国の野蛮性・理性の欠如が浮かび上がりこそすれ、日本はこれといった損害を蒙ってはいませんね。
それから、以下は根拠に乏しく大分穿った見方で、さすがにこれは無いだろうとは思いますが、韓国の政治家としては親日的な(つまり他よりは幾分かマシな)李大統領を「助ける意図」が自民党にあり、李大統領も選挙を意識して敢えて「反日的暴挙」で韓国国内の世論に乗っかったのではないかという見方もあるようです。
その見方によれば、李大統領(又は与党の次期大統領候補者)は選挙前の適当な時期に竹島への不法上陸を敢行して自身への支持を固め、それを自民党が非難して自民党のポイント稼ぎにも利用する、という流れでした。
国際水路機関(IHO)の「海洋と海の境界」の改訂作業に伴い、92年から「東海」を主張し始めた韓国の意見を採択せず、
今まで通り「日本海」になりそうですね。
アメリカとイギリスが日本を支持した結果となったようですが、
世界的に見ても「日本海」の名前のほうが歴史もあり、
眠れる獅子もバルチック艦隊もこの海で倒したんですから当然ですよね(^^)
韓国の国会で議員が日本人のことを、日本人を侮辱する意味で使われる「倭人(わじん)」と発言したことが話題となっている。韓国メディアは「政治家の悪い口」と批判的に伝えたが、韓国ヤフーの投票では62.4%が「痛快な発言」と回答した。
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日本の国会で議員が「チョン」とか言ったら大変な騒ぎになるよねw
結局外交ルートでの回答って来たのですか?