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日本のイチゴを盗んだ韓国!損失5年間で220億円「羽鳥慎一モーニングショー」より
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日本のイチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめたことが、先日報道されました。
■イチゴ品種 韓国に流出 損失5年で220億円 農水省試算(日本農業新聞 2017年06月20日)
■国産イチゴのブランドが韓国に流出 損失額は5年間で約220億円にも 韓国イチゴの9割以上は日本産もとに開発(産経新聞 2017.6.21 15:34)
6月22日(木)のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」も珍しく(?)これを取り上げていたので、書き起こします。
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日本のイチゴ品種が韓国に流出したことで、日本の輸出機会が奪われ、5年間で最大220億円の損失があったとの試算を農水省がまとめたことが、先日報道されました。
■イチゴ品種 韓国に流出 損失5年で220億円 農水省試算(日本農業新聞 2017年06月20日)
■国産イチゴのブランドが韓国に流出 損失額は5年間で約220億円にも 韓国イチゴの9割以上は日本産もとに開発(産経新聞 2017.6.21 15:34)
6月22日(木)のテレ朝「羽鳥慎一モーニングショー」も珍しく(?)これを取り上げていたので、書き起こします。
※言い直しや、間投詞(「あの」「えーと」など)は省いています。
※青い文字はナレーションです。
※ちなみにこの日、メイン司会の羽鳥氏は風邪でお休みでした。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
宇賀なつみ
「さ、続いては、日本のイチゴが韓国に流出して、莫大な損失が出ているということなんですが」
野上慎平
「そうなんですね。ショーアップ取材班が韓国で徹底取材を行いました。日韓イチゴ問題に迫ります」
…………………………VTR開始…………………………
きのう取材班が訪れたのは、韓国・ソウル近郊にある、話題のイチゴ狩り農園。
その味が絶品と評判で、韓国を訪れる外国人観光客が、わざわざ足を運ぶという、人気観光スポットです。
そして、気になるその絶品イチゴというのが…。
イチゴ農園のオーナー
「うちでは“雪香(ソルヒャン)”という品種をつくっています」
この“雪香(ソルヒャン)”、実は…。
日本のブランドである、レッドパールと章姫(あきひめ)をかけ合わせて開発されたという品種。
しかももともとの苗は、日本から韓国に不正に流出されたと指摘されています。
イチゴ農園のオーナー
「日本から入ってきているので、当然いい品種です。もし“雪香(ソルヒャン)”がなかったら、韓国のイチゴ農家はとてもやっていけません」
韓国のイチゴ栽培面積の8割を占めるという“雪香(ソルヒャン)”。
韓国のイチゴ農家が大きな利益を上げる一方で、もとは日本生まれでありながら、本来は払われていなければならない使用料が、払われていないという問題があるのです。
山本有二 農水大臣(おととい=6月20日)
「海外に品種自体の種が流出して、それで海外で生産される、栽培される。我が国の認識としましては、極めて遺憾だというように思います」
年間およそ35億円の輸出額を誇る、韓国産のイチゴ。
その大部分は、日本のイチゴが韓国に流出しなければ、開発されず、輸出もされなかったというのです。
農水省はその損失は、5年間で最大220億円に上るという試算も発表しました。
特許や商標と同じように、イチゴの苗は“知的財産”の一種。
イチゴ生産量日本一の栃木県内にあるこの施設では、数千本ものイチゴの苗が、厳重に管理されています。
イチゴの管理に関わってきた、栃木県の担当者は…。
栃木県農政部 伊藤務 課長補佐
「品種に登録するまでに、5年とか7年とかっていう年数がかかっています。苦労は本当に大きいものがある」
味や色合いなど、病気への強さなど、イチゴの品種改良には、並々ならぬ時間と、開発者の思いが込められているといいます。
イチゴ農家 野口一樹さん(栃木県内 6月20日)
「正直おもしろくないですよね。長年かけて開発された品種が、ポッと出て、持っていかれてしまうっていうのは、やっぱり、悔しい思いはしますよね」
…………………………VTR終了…………………………
野上慎平
「いや、もうね、愛情込めて育てたイチゴですよ。そのイチゴの品種が流出をしてしまってというところ、だったわけなんですけれどもね。そもそも最初に流出したのはどういう経緯があるかというところなんですが、こちらでご紹介したいと思います。イチゴを巡る日韓関係」
野上慎平
「1998年、のことなんですけども、レッドパールという、こちら愛媛県でつくられた品種なんですけれども、愛媛県のイチゴ農家の西田さんという方がいました。で、とっても甘くて美味しいのでということで、韓国人農家がですね、このイチゴ農家の西田さんに、この苗を譲ってくれないかと、言ってきたわけです。で、最初はちょっと渋ってたんですけれども、西田さんは、この韓国人農家本人以外には渡さないで下さいっていうような条件付きで、で、さらに5年間という期間も設けて、有料で契約をしたんです。で、これ自体は西田さんが、このイチゴのレッドパールの権利者なので、問題はないそうなんです」
一同
「うーん」
野上慎平
「誰かに条件を付けて譲り渡すということは」
高木美保
「それ、間に仲介した人がいるっていうことですね?」
野上慎平
「これはね、たぶんこの人が直に売ったんだと思います。直接的にどうやらやり取りがあったようなんですよね。で、単独契約ですよ、しかも5年間という期間限定ですよという状況だったにもかかわらず、これが大変なことになった」
野上慎平
「もらいに来たこの韓国人の農家がですね、不法栽培でどんどんどんどんこれ流出しちゃって、韓国中で、西田さんがつくったレッドパールが横行したんです。その当時、国内の8割近くがレッドパールで、あふれたんです」
玉川徹
「これね、私もイチゴ栽培してますから、よく分かるんですけど、イチゴって種で増やすよりもですね、苗がちょうど今ぐらいの時期になると、ランナーっていうのが伸びてきてですね、また新しい苗をそこでつくるんですよ。だからどんどんどんどん、倍倍倍で増えていけるんで、だから苗で苗で苗で、どんどん増やしていったんだと」
野上慎平
「そうなんですね。だから瞬く間に広がっていった。あっという間に、ほんともう2〜3年の話で。98年から考えて。で、これで、何でじゃあこの時、西田さんがものすごい損失になったかというとですね、そもそもこういう条約があるんです」
野上慎平
「国際的にですね、こうしたことの流出を防ぐという、UPOV(ユポフ)条約というものがあって、植物の新品種の保護に関する国際条約なんですが、この赤字で書いてある育成者権、開発者の権利を守る条約です。つまりこれは、今お話しした話でいくと、西田さんにあたります。で、西田さんがつくった人なので、いわゆる特許だとか、商標登録だとか、それと同じと考えていただければいいかと思うんですが、一番最初につくった人が必ず守られるという国際条約があるんです。で、これに74の国と地域が加盟してるんですが、韓国がこの条約に加盟したのが、2002年なんです」
一同
「ああー」
玉川徹
「そういうことか」
宇賀なつみ
「後なんですか」
野上慎平
「当時はですね、全くそういう、守られるものっていうものになってなかったんですよ。イチゴが保護対象になってなかった。だから法的だとかそういう条約的にも、守られる形にはなってなかったから、ま、グレーだって言えばグレーなんです。で、その中で韓国はいよいよ2002年、この条約に加盟しました。ということは、2002年以降は、この横行していた韓国の生産者は、全て西田さんに、ロイヤリティー、いわゆる対価を支払わなければならないわけですよね。絶対そういうことじゃないですか。でもですね、実はこのUPOV(ユポフ)条約には、ある条件というものがありまして、こうなんです」
野上慎平
「全ての植物が対象なんですが、いきなり全ての植物を対象にしてしまうと、農家としても大打撃ですよね。これまで許されてたものが、一気に全部ロイヤリティーとして対価を支払わなければならないので、対応ができないと。だから国としても、10年間の猶予というものが、この条約としては設けられているんです。で、この10年間の間は、保護品目から韓国はイチゴを除外してたんです」
高木美保
「でも、計画的というか、確信犯に見えるんですけど」
野上慎平
「で、この10年間の猶予期間の間、それを除外するということ自体は、この条約内のルールなので、問題はないんです」
高木美保
「でもなぜイチゴを?」
野上慎平
「ま、そうですね。で、その10年間で、何をやったかというと、韓国の農家は、新種を開発したと」
玉川徹
「ああー」
野上慎平
「レッドパールを、他の日本の、章姫だとか、こういう章姫だとかね、栃の峰、それから、とちおとめというものも」
高木美保
「全部日本の品種じゃないですか」
野上慎平
「日本のものなんですよ。日本のものが、レッドパールと同じような状況で、流出してたわけです。全部日本のものをかけ合わせて新種を開発した。これが、雪香(ソルヒャン)と呼ばれる韓国で有名なイチゴなんですけれども、こういったものがどんどん開発されていって」
野上慎平
「で、結果的に、いよいよ2002年から10年経って2012年、このイチゴも、保護条約のもとに、加盟となりました。保護品目になりました。で、いよいよ、この西田さんのもとに、レッドパールが売られていると、ロイヤリティーが入ってくるわけですよ。が、時すでに遅し」
野上慎平
「もう日本ブランドのイチゴっていうのは、どんどんどんどん減っていって、お父さんもお母さんも日本のイチゴです。ね。日本のイチゴなんですけれども、品種としては韓国ブランドのイチゴだっていうことで、韓国ブランドイチゴがいっぱい増えていって、結局、日本は損害でしかない」
高木美保
「これね、日本で一部の品が薄くなる時期っていうのがあるんですよ。旬が外れるとかね。その時には、輸入して、使ってたりもするので、もしかすると韓国のこのイチゴを、日本はわざわざ輸入して、国内で使ってるかも、売ってるかもしれないですよね」
野上慎平
「まさにそういう形ですよね。もともと日本のものだけれども、逆輸入みたいな形になってるわけですよ」
玉川徹
「これ、たとえば小麦なんか日本でそれができないのは、F1(F1品種)ていうものがあるんですけど、要するにそのF1を育てても、前の親と同じものができないような、そういうふうにしてあるんですよ、最初から。それだと、日本にたとえばあったとしても、かけ合わせとかできないんですね。そういうふうにしてあるんです。ただ、イチゴに関しては、そういうふうなものじゃなかったんでしょうね」
野上慎平
「そうでしょうね」
高木美保
「だってもう、苗から持ってっちゃってるから。F1って、実から取って…」
玉川徹
「そうです。種で行くやつ…」
高木美保
「ランナーって、さっきおっしゃってたやつ…」
野上慎平
「いやだな、ちょっとやりたい放題やられちゃったのかなっていう印象はありますけどね」
高木美保
「悔しいですね」
宇賀なつみ
「そうですね、残念ですね」
____________________________内容紹介ここまで
韓国人を信用したらえらい目に遭うという、典型のようなお話ですね(T_T)
このイチゴの損害については、4年前、FNNも詳しく報道していました。
テレビにだまされないぞぉII さんが書き起こして下さっています。
レッドパールの育成者の西田朝美さん(画像上)のインタビュー、そして西田さんが契約してしまった相手の金重吉氏(画像下)のインタビューも取ってあり、とても貴重です。
月刊「Hanada」6月号(4月26日発売)でも実はこの問題が取り上げられていて、経緯や実態が詳しく解説されています。
ジャーナリスト・浅川芳裕さんの記事【国をあげてイチゴを盗む韓国】です。
上のFNNはレッドバールの育成者が登場しましたが、浅川さんは、章姫の育成者のご子息に話を聞いています。
ご存知の方も多いでしょうが、日本品種の盗難、海外への違法流出が相次いでいます。
盗難が頻出しているのは、果物品種で、イチゴだけでなく、ブドウ、リンゴ、モモ、柑橘類なども被害に遭っています。
被害は、カーネーションや菊、イグサなど、花卉(かき)や工芸作物にまで及びます。
特に多いのは、中韓への盗難、流出だそうです。
オーストラリアへは牛肉が流出し、今日、世界で和牛といえばオーストラリア産です。
中国やオーストラリアのさらに上を行っているのが、韓国です。
韓国は、国をあげて、日本品種を流用する農業政策を公式に行っています。
それに加えて、イチゴの場合、できた品種の苗生産から栽培技術、生産設備の補助、海外のマーケット開発、輸出の空輸台まで、国が手厚く支えてきたそうです。
2012年を境に韓国側にロイヤリティーの支払いが義務づけられることになったことは、「モーニングショー」でも説明がありましたが、それが決まった2002年当時の韓国では、こんな報道があったそうです。
「私たちの食卓は外国種子に占領された」
「韓国独自の品種を育てていかなければ、外国種子にずっと足を縛られるしかない」
「日本のイチゴ品種に対するロイヤリティー請求問題が露わになり、韓国独自のイチゴ品種を育てていくべきとの世論によって官民の協力体制を構築した」
「2010年までに、国内のイチゴ栽培面積の半分までを国産品種に取り替える計画」
「韓国独自のイチゴ品種」「国産品種」と言うけど、それは、日本からの盗難または登録切れ品種と、別の盗難または登録切れ品種をかけ合わせ、海賊版品種を合法的に次々と作り出すというカラクリなのですが。
浅川さんは、「あたかも、日本品種を無理やり強要されたような論調だ。盗んだものを自ら広めて儲けておいて、『占領された』と被害者意識を抱く。一体、何様なのか」と憤っています。
と同時に、浅川さんは、現在の状況をもたらした根本原因は日本側にもあると指摘しています。
日本の政府や農業界の、内向きで閉鎖的な体制に原因があると。
では、日本はどうすれば韓国の品種策略に勝つことができるのか?
浅川さんはその方策も具体的に提案しています。
興味を持たれた方は「Hanada」6月号をどうぞ。
amazonにはまだ在庫があるようです。
それにしても、韓国(朝鮮)の盗癖は際限がないですね。
江戸時代にやってきた朝鮮通信使は、宿で食器、一輪挿し、布団まで盗んでいきました。
福沢諭吉に招かれてやって来た朝鮮人留学生は、すぐに大学の金庫からお金を盗みました。
戦後は「戦勝国民」を詐称し、日本中の駅前の土地を奪ってパチンコ屋を始めました。
日本の伝統、文化も次々と盗もうとしています。
剣道、空手、茶道、相撲、ソメイヨシノ、折り紙などが有名ですが、Wikipediaを見ると、もう膨大な事例が載っていて驚きます(もちろんごく一部の韓国人が主張しているだけのものも含まれていますが)。
韓国は我が国の領土・竹島も掠め取って不法占拠していますが、この竹島という名称に関しても、韓国地名学会が「独島」に由来すると、2005年に主張しています。
あと、対馬・観音寺の仏像も返す気配が全くないですね。
韓国の窃盗団に盗まれたのが2012年10月ですから、今年10月で丸5年になります。
超反日の文在寅政権誕生で、返還への道のりはますます険しくなったかも……(T_T)
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■「お気楽くっくり」更新済
小林麻央さん、安らかに…。
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宇賀なつみ
「さ、続いては、日本のイチゴが韓国に流出して、莫大な損失が出ているということなんですが」
野上慎平
「そうなんですね。ショーアップ取材班が韓国で徹底取材を行いました。日韓イチゴ問題に迫ります」
…………………………VTR開始…………………………
きのう取材班が訪れたのは、韓国・ソウル近郊にある、話題のイチゴ狩り農園。
その味が絶品と評判で、韓国を訪れる外国人観光客が、わざわざ足を運ぶという、人気観光スポットです。
そして、気になるその絶品イチゴというのが…。
イチゴ農園のオーナー
「うちでは“雪香(ソルヒャン)”という品種をつくっています」
この“雪香(ソルヒャン)”、実は…。
日本のブランドである、レッドパールと章姫(あきひめ)をかけ合わせて開発されたという品種。
しかももともとの苗は、日本から韓国に不正に流出されたと指摘されています。
イチゴ農園のオーナー
「日本から入ってきているので、当然いい品種です。もし“雪香(ソルヒャン)”がなかったら、韓国のイチゴ農家はとてもやっていけません」
韓国のイチゴ栽培面積の8割を占めるという“雪香(ソルヒャン)”。
韓国のイチゴ農家が大きな利益を上げる一方で、もとは日本生まれでありながら、本来は払われていなければならない使用料が、払われていないという問題があるのです。
山本有二 農水大臣(おととい=6月20日)
「海外に品種自体の種が流出して、それで海外で生産される、栽培される。我が国の認識としましては、極めて遺憾だというように思います」
年間およそ35億円の輸出額を誇る、韓国産のイチゴ。
その大部分は、日本のイチゴが韓国に流出しなければ、開発されず、輸出もされなかったというのです。
農水省はその損失は、5年間で最大220億円に上るという試算も発表しました。
特許や商標と同じように、イチゴの苗は“知的財産”の一種。
イチゴ生産量日本一の栃木県内にあるこの施設では、数千本ものイチゴの苗が、厳重に管理されています。
イチゴの管理に関わってきた、栃木県の担当者は…。
栃木県農政部 伊藤務 課長補佐
「品種に登録するまでに、5年とか7年とかっていう年数がかかっています。苦労は本当に大きいものがある」
味や色合いなど、病気への強さなど、イチゴの品種改良には、並々ならぬ時間と、開発者の思いが込められているといいます。
イチゴ農家 野口一樹さん(栃木県内 6月20日)
「正直おもしろくないですよね。長年かけて開発された品種が、ポッと出て、持っていかれてしまうっていうのは、やっぱり、悔しい思いはしますよね」
…………………………VTR終了…………………………
野上慎平
「いや、もうね、愛情込めて育てたイチゴですよ。そのイチゴの品種が流出をしてしまってというところ、だったわけなんですけれどもね。そもそも最初に流出したのはどういう経緯があるかというところなんですが、こちらでご紹介したいと思います。イチゴを巡る日韓関係」
野上慎平
「1998年、のことなんですけども、レッドパールという、こちら愛媛県でつくられた品種なんですけれども、愛媛県のイチゴ農家の西田さんという方がいました。で、とっても甘くて美味しいのでということで、韓国人農家がですね、このイチゴ農家の西田さんに、この苗を譲ってくれないかと、言ってきたわけです。で、最初はちょっと渋ってたんですけれども、西田さんは、この韓国人農家本人以外には渡さないで下さいっていうような条件付きで、で、さらに5年間という期間も設けて、有料で契約をしたんです。で、これ自体は西田さんが、このイチゴのレッドパールの権利者なので、問題はないそうなんです」
一同
「うーん」
野上慎平
「誰かに条件を付けて譲り渡すということは」
高木美保
「それ、間に仲介した人がいるっていうことですね?」
野上慎平
「これはね、たぶんこの人が直に売ったんだと思います。直接的にどうやらやり取りがあったようなんですよね。で、単独契約ですよ、しかも5年間という期間限定ですよという状況だったにもかかわらず、これが大変なことになった」
野上慎平
「もらいに来たこの韓国人の農家がですね、不法栽培でどんどんどんどんこれ流出しちゃって、韓国中で、西田さんがつくったレッドパールが横行したんです。その当時、国内の8割近くがレッドパールで、あふれたんです」
玉川徹
「これね、私もイチゴ栽培してますから、よく分かるんですけど、イチゴって種で増やすよりもですね、苗がちょうど今ぐらいの時期になると、ランナーっていうのが伸びてきてですね、また新しい苗をそこでつくるんですよ。だからどんどんどんどん、倍倍倍で増えていけるんで、だから苗で苗で苗で、どんどん増やしていったんだと」
野上慎平
「そうなんですね。だから瞬く間に広がっていった。あっという間に、ほんともう2〜3年の話で。98年から考えて。で、これで、何でじゃあこの時、西田さんがものすごい損失になったかというとですね、そもそもこういう条約があるんです」
野上慎平
「国際的にですね、こうしたことの流出を防ぐという、UPOV(ユポフ)条約というものがあって、植物の新品種の保護に関する国際条約なんですが、この赤字で書いてある育成者権、開発者の権利を守る条約です。つまりこれは、今お話しした話でいくと、西田さんにあたります。で、西田さんがつくった人なので、いわゆる特許だとか、商標登録だとか、それと同じと考えていただければいいかと思うんですが、一番最初につくった人が必ず守られるという国際条約があるんです。で、これに74の国と地域が加盟してるんですが、韓国がこの条約に加盟したのが、2002年なんです」
一同
「ああー」
玉川徹
「そういうことか」
宇賀なつみ
「後なんですか」
野上慎平
「当時はですね、全くそういう、守られるものっていうものになってなかったんですよ。イチゴが保護対象になってなかった。だから法的だとかそういう条約的にも、守られる形にはなってなかったから、ま、グレーだって言えばグレーなんです。で、その中で韓国はいよいよ2002年、この条約に加盟しました。ということは、2002年以降は、この横行していた韓国の生産者は、全て西田さんに、ロイヤリティー、いわゆる対価を支払わなければならないわけですよね。絶対そういうことじゃないですか。でもですね、実はこのUPOV(ユポフ)条約には、ある条件というものがありまして、こうなんです」
野上慎平
「全ての植物が対象なんですが、いきなり全ての植物を対象にしてしまうと、農家としても大打撃ですよね。これまで許されてたものが、一気に全部ロイヤリティーとして対価を支払わなければならないので、対応ができないと。だから国としても、10年間の猶予というものが、この条約としては設けられているんです。で、この10年間の間は、保護品目から韓国はイチゴを除外してたんです」
高木美保
「でも、計画的というか、確信犯に見えるんですけど」
野上慎平
「で、この10年間の猶予期間の間、それを除外するということ自体は、この条約内のルールなので、問題はないんです」
高木美保
「でもなぜイチゴを?」
野上慎平
「ま、そうですね。で、その10年間で、何をやったかというと、韓国の農家は、新種を開発したと」
玉川徹
「ああー」
野上慎平
「レッドパールを、他の日本の、章姫だとか、こういう章姫だとかね、栃の峰、それから、とちおとめというものも」
高木美保
「全部日本の品種じゃないですか」
野上慎平
「日本のものなんですよ。日本のものが、レッドパールと同じような状況で、流出してたわけです。全部日本のものをかけ合わせて新種を開発した。これが、雪香(ソルヒャン)と呼ばれる韓国で有名なイチゴなんですけれども、こういったものがどんどん開発されていって」
野上慎平
「で、結果的に、いよいよ2002年から10年経って2012年、このイチゴも、保護条約のもとに、加盟となりました。保護品目になりました。で、いよいよ、この西田さんのもとに、レッドパールが売られていると、ロイヤリティーが入ってくるわけですよ。が、時すでに遅し」
野上慎平
「もう日本ブランドのイチゴっていうのは、どんどんどんどん減っていって、お父さんもお母さんも日本のイチゴです。ね。日本のイチゴなんですけれども、品種としては韓国ブランドのイチゴだっていうことで、韓国ブランドイチゴがいっぱい増えていって、結局、日本は損害でしかない」
高木美保
「これね、日本で一部の品が薄くなる時期っていうのがあるんですよ。旬が外れるとかね。その時には、輸入して、使ってたりもするので、もしかすると韓国のこのイチゴを、日本はわざわざ輸入して、国内で使ってるかも、売ってるかもしれないですよね」
野上慎平
「まさにそういう形ですよね。もともと日本のものだけれども、逆輸入みたいな形になってるわけですよ」
玉川徹
「これ、たとえば小麦なんか日本でそれができないのは、F1(F1品種)ていうものがあるんですけど、要するにそのF1を育てても、前の親と同じものができないような、そういうふうにしてあるんですよ、最初から。それだと、日本にたとえばあったとしても、かけ合わせとかできないんですね。そういうふうにしてあるんです。ただ、イチゴに関しては、そういうふうなものじゃなかったんでしょうね」
野上慎平
「そうでしょうね」
高木美保
「だってもう、苗から持ってっちゃってるから。F1って、実から取って…」
玉川徹
「そうです。種で行くやつ…」
高木美保
「ランナーって、さっきおっしゃってたやつ…」
野上慎平
「いやだな、ちょっとやりたい放題やられちゃったのかなっていう印象はありますけどね」
高木美保
「悔しいですね」
宇賀なつみ
「そうですね、残念ですね」
____________________________内容紹介ここまで
韓国人を信用したらえらい目に遭うという、典型のようなお話ですね(T_T)
このイチゴの損害については、4年前、FNNも詳しく報道していました。
テレビにだまされないぞぉII さんが書き起こして下さっています。
レッドパールの育成者の西田朝美さん(画像上)のインタビュー、そして西田さんが契約してしまった相手の金重吉氏(画像下)のインタビューも取ってあり、とても貴重です。
月刊「Hanada」6月号(4月26日発売)でも実はこの問題が取り上げられていて、経緯や実態が詳しく解説されています。
ジャーナリスト・浅川芳裕さんの記事【国をあげてイチゴを盗む韓国】です。
上のFNNはレッドバールの育成者が登場しましたが、浅川さんは、章姫の育成者のご子息に話を聞いています。
ご存知の方も多いでしょうが、日本品種の盗難、海外への違法流出が相次いでいます。
盗難が頻出しているのは、果物品種で、イチゴだけでなく、ブドウ、リンゴ、モモ、柑橘類なども被害に遭っています。
被害は、カーネーションや菊、イグサなど、花卉(かき)や工芸作物にまで及びます。
特に多いのは、中韓への盗難、流出だそうです。
オーストラリアへは牛肉が流出し、今日、世界で和牛といえばオーストラリア産です。
中国やオーストラリアのさらに上を行っているのが、韓国です。
韓国は、国をあげて、日本品種を流用する農業政策を公式に行っています。
それに加えて、イチゴの場合、できた品種の苗生産から栽培技術、生産設備の補助、海外のマーケット開発、輸出の空輸台まで、国が手厚く支えてきたそうです。
2012年を境に韓国側にロイヤリティーの支払いが義務づけられることになったことは、「モーニングショー」でも説明がありましたが、それが決まった2002年当時の韓国では、こんな報道があったそうです。
「私たちの食卓は外国種子に占領された」
「韓国独自の品種を育てていかなければ、外国種子にずっと足を縛られるしかない」
「日本のイチゴ品種に対するロイヤリティー請求問題が露わになり、韓国独自のイチゴ品種を育てていくべきとの世論によって官民の協力体制を構築した」
「2010年までに、国内のイチゴ栽培面積の半分までを国産品種に取り替える計画」
「韓国独自のイチゴ品種」「国産品種」と言うけど、それは、日本からの盗難または登録切れ品種と、別の盗難または登録切れ品種をかけ合わせ、海賊版品種を合法的に次々と作り出すというカラクリなのですが。
浅川さんは、「あたかも、日本品種を無理やり強要されたような論調だ。盗んだものを自ら広めて儲けておいて、『占領された』と被害者意識を抱く。一体、何様なのか」と憤っています。
と同時に、浅川さんは、現在の状況をもたらした根本原因は日本側にもあると指摘しています。
日本の政府や農業界の、内向きで閉鎖的な体制に原因があると。
では、日本はどうすれば韓国の品種策略に勝つことができるのか?
浅川さんはその方策も具体的に提案しています。
興味を持たれた方は「Hanada」6月号をどうぞ。
amazonにはまだ在庫があるようです。
それにしても、韓国(朝鮮)の盗癖は際限がないですね。
江戸時代にやってきた朝鮮通信使は、宿で食器、一輪挿し、布団まで盗んでいきました。
福沢諭吉に招かれてやって来た朝鮮人留学生は、すぐに大学の金庫からお金を盗みました。
戦後は「戦勝国民」を詐称し、日本中の駅前の土地を奪ってパチンコ屋を始めました。
日本の伝統、文化も次々と盗もうとしています。
剣道、空手、茶道、相撲、ソメイヨシノ、折り紙などが有名ですが、Wikipediaを見ると、もう膨大な事例が載っていて驚きます(もちろんごく一部の韓国人が主張しているだけのものも含まれていますが)。
韓国は我が国の領土・竹島も掠め取って不法占拠していますが、この竹島という名称に関しても、韓国地名学会が「独島」に由来すると、2005年に主張しています。
あと、対馬・観音寺の仏像も返す気配が全くないですね。
韓国の窃盗団に盗まれたのが2012年10月ですから、今年10月で丸5年になります。
超反日の文在寅政権誕生で、返還への道のりはますます険しくなったかも……(T_T)
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小林麻央さん、安らかに…。
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※拙ブログ関連エントリー(韓国の真実:現代編)
・07/6/5付:サハリン残留韓国人 日本の“理由なき支援”
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・08/3/1付:「ムーブ!」韓国が日本の海域にゴミ投棄(中国毒餃子も)
・08/11/10付:「ミヤネ屋」対馬の危機 韓国の“乗っ取り”進行中
・08/12/9付:「ムーブ!」ウトロは今
・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・12/10/22付:危険な韓国産食品!米国は6月にカキなど貝類販売禁止も日本は放置、キムチは一部が昨年から衛生検査免除、ヒラメも精密検査免除で食中毒事件発生
・13/3/23付:日本よ、これが韓国だ
・13/7/29付:韓国が東アジア杯でまた日本非難の横断幕…旭日旗排斥運動についても
・13/8/10付:【これはひどい】慰安所従業員日記を発見した安秉直ソウル大名誉教授の“手柄”を高麗大学韓国史研究所の朴漢竜研究教授が横取り!?
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・13/9/7付:韓国の水産物輸入禁止は東京五輪招致へのネガキャン?韓国産こそ危険!
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・14/4/5付:韓国の“資料改竄テロ”(「東海」書き換え)に要注意&支那が慰安婦問題でも韓国と共闘?
・14/4/28付:OINKと韓国旅客船沈没事故 「呆韓論」より
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・14/6/7付:グアムの交番にハングル表記(撤去済み)
・14/6/14付:議論する習慣がない韓国はセウォル号事故「再発防止」に向かわない
・14/7/28付:責任者の先逃は半島の伝統 「ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考」より
・14/10/13付:暴かれる韓国最大のタブー!国民保導連盟事件 08年9月6日「報道特集NEXT」より
・14/10/27付:慰安婦問題年表(追記あり)
・14/11/24付:下村満子さん、慰安婦問題を複雑にしている挺対協の暴露会見をお願いします。
・15/2/28付:韓国がパラオに建てた反日記念碑と日本パラオ友好橋
・15/3/23付:日本の正統性を壊したい韓国 シンシアリーさん「韓国人が暴く黒韓史」より
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・15/7/6付:世界遺産登録で禍根を残した日本の譲歩!さっそく韓国が…
・15/12/14付:テロリストを讃える韓国の記念館と銅像
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Comments
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約束を守るだとか、契約だとか、海外ではなかなか国内のようにはいかないというのを日本人も学ぶべきだと思います。
こういうことは、協力する日本の関係者がいたりするので、一概に韓国だけを責められないのでは。
うまく言えませんが、これが友好国であり、価値観を共有していれば、きっと感謝してくれるはずなので、日本も不快な思いをしないで済むのでしょう。
南北朝鮮。悪いところばかり見ちゃダメ!って思うんだけど…いいところが探せません。
人間関係でも国との関係でも、リスペクトすることって必要だと思うのですが…。
此の期に及んでまだ漁業協定やらスワップやら要求しようとする面の皮の厚さ…あっこれがリスペクトするところ?(゚∀゚)
ほんとに日本列島全体で移動したい。
よく韓国の方が、『また日本が韓国を狙ってる』みたいなこと言ってる翻訳サイトがありますが、いやいや…日本人はもう2度と韓国を併合なんてしませんよね…。
なぜそんなに自分たちを過大評価するんでしょうね。恥ずかしい方々ですよ。
もちろん日本人も甘い。昔(少なくとも存命なら110歳を超えてるような祖父の時代)から、朝鮮を信用するなって言われてたらしいのに、現代でも同じ失敗を繰り返す。
これには日本人にも瑕疵があります。
でもなぁ。私も含めて日本人は甘いんですよ…悪い意味で。私たちも賢くならなきゃいけませんね。
未だにご招待されて韓国に行って、韓国のイチゴが美味しい〜って言ってるブロガーさんを見てると恐ろしくなります…。
韓国人は信用しないのが一番という気がします。
国交断絶が妥当と個人的には思うくらいです。
思考の根本が違いすぎる。
オーストラリアも韓国に洗脳されオーストコリアと呼ばれる様になってますし、中国も元々道理は関係なく、メンツを守る事と自己利益のみを追求する国民性なので相容れないです。
だからこぞ韓国のような悪辣な国に蹂躙されてしまうわけです。
卑怯な韓国は頭を叩いて叩いて叩きまくってようやく人もどきになれるかどうかなのですから、
これからは断固たる態度で彼らの考えを殴って躾なくてはなりません。
韓国人らのプライドを破壊して、国際的に追いつめて糾弾することが彼らの為になる。
それはきっと、彼らに優しくし過ぎて増長させてしまった日本人の責務かもしれません。
はっとく
2007年 3月 韓国人研修生が宮崎県畜産試験場から種牛品種改良用の冷凍精液143本盗難。
2009年10月 韓国人研修生が宮崎県農協保管の種牛冷凍精液1300本がまた盗難。
2010年 1月 民主党の道休誠一郎議員は韓国人研修生受け入れを宮崎県安愚-楽牧場に強硬にねじ込む。
2010年 5月 宮崎の口蹄疫被害拡大を横目に、韓国が和牛そっくりの-ブランド食肉牛「韓牛」発表。
同時に韓国系メディアによって「日本の和牛のルーツは韓国牛」と報じる。
日本人と韓国人の仲の悪さは、なまじ外見が似ていることによるところも大きいように思えます。外見が似ていれば中身も似ていると考えるのが人の常ですから。
これが例えば日本人とエジプト人であれば、お互い全く異質な人間だと思っているので、通底する点が2,3あればそれだけで嬉しくなってしまいます。
しかし日本人と韓国人となると、なまじ外見が似ているために無意識に親近感を覚え、価値観・常識・思考回路も自分と同じだという先入観から抜け出せず、その実正反対だとわかると落胆します。
よって、まず日本人は韓国人と付き合う際、こちらの価値観も常識も全く通用しない、約束もルールも守られない完全に異質な相手と見てかかった方が良いように思います。
意外にも共通点を見つけられて仲良くなれたら、それはそれで嬉しいじゃないですか。
人間の気質は、川一本隔てても差異があるものです。海を挟んだ日本人と韓国人の価値観が違うことが、必然でなくて何でしょうか。無用な親近感は禁物です。
マキャベリの「ディスコルシ(政略論)」の一節。
「未来を予測するためには、その地方の住民がどのような習慣をもち、長所と短所をもっているかをしらべればよい。要するに、昔ケチだったなら今でもケチだし、狡猾ならばいつになっても狡猾のままなのだ。」
ですが、その差異を悪用されてこちらが泣き寝入りしなければならないのは、悔しすぎます。