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「アンカー」今年は参拝なし?温家宝 微笑の真相

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■4/18放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

070418-1title.jpg 来日した温家宝の微笑みに隠された真相とは?安倍首相の靖国参拝は?東シナ海ガス田は?というのが今日のテーマです。

 細かい茶々はカット、言葉尻に曖昧な箇所もありますが、大意はとらえていると思います。
 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。クリックすると、新規画面で拡大します。

 ちなみにラテ欄はこうなってました。

温首相が来日で見せた“氷を解かす微笑”のワケは?巨大利権から靖国参拝まで…中国の手の内を青山がズバリ


 内容紹介ここから____________________________
 
<キーワード1>
 ほほえみの裏に闇合意

青山繁晴
「まずは微笑みって、誰の微笑みか。今の時期、誰でしょう。これは、こないだお見えになってた温家宝首相。その微笑みの裏に、(キーワード示して)ちょっと見て下さいこれ。『裏合意』じゃないんです。『裏合意』というと、僕らの知らないところで安倍さんと温家宝さんがこっそり、ほんとの合意をやってたってなるでしょ。それならまだわかりやすいんだけど、これ、『闇合意』とあえて書いたのは、闇だからじーっと見てると、よくわかんないけど、だんだんよく見ると、ほんとは合意ができてしまってるじゃないかと。そのお話をしたいと思います」

 …………………………VTR開始…………………………

 先週、中国の首相としては6年半振りに日本を訪れた温家宝首相。

 経済、貿易、エネルギーなどの分野で協力することを合意し、自ら「氷を解かす旅」と語った3日間の滞在では、終始ほほえみを振りまき続けました。

 日本の国会で演説に立った際、全議員から大きな拍手で迎えられた温首相に対し、安倍総理大臣は……

070418-2abe.jpg安倍総理(来日歓迎レセプションにて)
「私が本会議場で演説しても、拍手をするのは与党の議員だけ。大変私はうらやましくなります」

 そして特別機で向かった京都でも……。

球場のウグイス嬢
「ピッチャー温家宝。中華人民共和国」
(ユニフォーム着用でマウンドに上がる温家宝)

 お茶を楽しんだり、農家を訪ねたり、学生とキャッチボールで楽しんだりと、一般の人との交流でも積極的に笑顔を振りまく姿が印象に残りました。

 しかし今からちょうど2年前の日中関係といえば、連日激しい反日暴動の嵐が吹き荒れ、日中関係は国交回復後最悪と言われていたのです。

 なぜこれほどまでに中国の態度が変わったのか?

 そこで今日の“ニュースDEズバリ”は、温家宝首相来日とその微笑みに隠された真相を、青山繁晴がズバリ解説します。

 …………………………VTR終了…………………………

山本浩之(キャスター)
「はい。まあ確かに日本にいた3日間は微笑みが絶えなかったということですけど、これまでの関係性からいうと気持ち悪かったかな

室井佑月
「やっぱりあれかなぁ?オリンピックでお金がかかるから欲しいのかな」(一同笑)

青山繁晴
「まずこの温家宝さんの、まさしく微笑み見てもらうとね、ほんとにいい笑顔ですよ。中国革命以来、こういう柔らかい人がトップに近いところに立ったというのはあまりなかったから、そういう意味では中国って、うまい具合にこういう感じの人をいいタイミングで使う、上手だなと。特にこの人が国会演説やった時に、スタンディングオベーションやったでしょ。与野党の議員がみんな立って、さっき安倍さんが言ってた通りにね、野党まで含めてみんなが大拍手した。ところが僕のところに、一般の方々からメールがけっこう、今までないぐらいに、今まで以上にたくさん来ましてね。『おかしいんじゃないか』と。つまりね、京阪神の人から一人もらったのは、『自分は商売長年やってる』と。『商売やってる時に相手が急にニコニコしだしたら、これはおかしいなと警戒するのが普通でね』……」

山本浩之
「それは同感ですね(笑)」

青山繁晴
「『それが頭いいはずの国会議員が、あんなにみんな喜ぶのはおかしいんじゃないか?これはどっちの考えが正しいか?』みたいなメールをいただいて、僕はまさしく、『この国では、国民の方が国会議員より実は感覚も良いし頭もはっきりしてるなと、よくわかりました』という返事を出したんです。実はニコニコしてるっていうのは、日本がこれから中国の言うこと聞くんだったら、このようにニコニコしますよという意味だろうと、僕は思ってます。それを一般の方のメールの返信に書いたんですが、それだけだと僕が勝手に思ってるだけですから、具体的な証拠、実は2つあります」

070418-3kennan.jpg青山繁晴
「日中の間にいろいろ懸案ありますが、その中で代表的なもの2つあって、それぞれについて、その微笑みの裏に隠されたものがあるよという証拠、そういう話なんですね。まず靖国問題に関連して、実は温家宝首相はさっきの国会演説の中でも、あるいは他の場所でも、こういうこと言ってます。国会演説の要旨を見ていただくと、そもそも『友情というのは約束を守ることですよね』と言ってる。これだけ聞いたら、温家宝さんの微笑みと同じようにきれいな言葉だから、ああそれはそうだろうという話になる。これは直感的に誰でも、あ、これは約束守るっていうのは靖国に関係あるのかなと思うでしょ?僕は仕事ですから実際に中国の関係者にこれ確認しました。『この真意は靖国ですか?』と聞いたら、『ああ、その通り』と答えられたんで、僕は『ちょっと待って下さい』と言った。電話で、原文は英語ですが、『約束してない。安倍さんは靖国神社に行くも行かないもあいまいにしたままだという戦術をとってて、行かないと約束してないじゃないですか』」

村西利恵(女子アナ)
「確かに。じゃ、これ一方的に言ってるだけってことですか?」

青山繁晴
「ええ、そしたらその中国の人が言ったのは、『去年の10月に安倍総理が就任後すぐに中国来た時に、日中の友情が大事ですねということは約束しましたよね?ということは、靖国に行かないってことも入ってるじゃないですか?』と言われた」

一同
「(口々に)えー、それは違う」

070418-4yakusoku.jpg青山繁晴
「僕らから見たら身勝手な解釈なんだけど、但し、でもこれをアメリカ政府の高官とか、イギリス政府の人まで、そういうニュアンスは確かにあったと思ってる人はいるんです。これに対して、温家宝さんは日本に来てまでこれをもう1回言った。それに対して安倍さんはこう答えてるんです(パネル:安倍「年内の訪中を確約」)。これ、靖国はどうだとは言ってない。あいまい戦術を今もとってるから。しかし、この年内の訪中、『今年のうちに私、中国に行きますよ。就任以来2回目の中国訪問やりますよ』と言ったのは実は、今年はもう靖国参拝は断念したということです。はっきり言うと屈服した。なぜ断念なのかということをちょっと具体的に見ましょう」

070418-5yasukunische.jpg青山繁晴
「安倍さんのもともとの信念というのは1年に1回は靖国神社に行くべきだと。その1年に1回は小泉さんと違って終戦記念日じゃない。というのは靖国神社はもともと明治維新の時の戊辰戦争という時代から、日本国のために倒れた人を祀ってる神社なんだから、むしろ春と秋の例大祭、要するに全ての犠牲者を弔う祭ですからね、春と秋の例大祭に行きたいというのが安倍さんのもともとの信念でした。彼は行きませんでしたから安倍さんが今年中に靖国神社に行く、1年に1回行くという本来の信念を果たすためには、10月に行かないといけないですよね。しかしそれと訪中を絡めて考えると、現在4月、年の終わりは当然大晦日までのことを考えるとですね、もしも靖国神社に行く前に、この辺(現在と秋の例大祭の間を指して)で中国行っちゃう、例えば6月であったり夏であったり、行くとする。行って、訪中が実現した後に靖国神社に行ったら、それは当然中国は『裏切りだ』と言う。さっきも言いましたが、アメリカもイギリスも含めてみんな『やっぱりそれは安倍さん、ちょっと裏切りだろう』と言われる。ということは行けない。じゃあ逆に先に秋の例大祭に参拝しておいて、年末までの間に中国に行こうとすると、先に参拝したら、当然中国は訪中拒否しますから、これ行けません。ということは、年内に訪中すると言ったということは、実は靖国参拝は今年はあきらめたということなんです。なぜか新聞は一言も書かないけれども、僕から見ると、国民が気がつかないようにしてると思っちゃうぐらい。僕の古巣の共同通信も含めて書かないけれども、その心配をするぐらいこれは実ははっきりした話で、これも念のため首相側近に電話で聞きましたら、『その通りだけど、あくまで今年の参拝をあきらめたということだよ』と言ったんですね」

070418-6higasisinamap.jpg青山繁晴
「もう一つ、靖国神社は中国がカードにしたので大きな問題になってるけれども、もっと国民の生活に関係あることで言うと、ガス田の問題。私たちの子供や孫の世代のエネルギーの問題です。今現在どうなってるかというということなんですが、さらっとだけ説明すると、国連の40年ぐらい前の報告書で、ここにまだたくさんの海底資源ありますよと報告されて、そのあと中国は勝手に掘ってきたわけですよね。尖閣諸島はもともと日本のものです、間違いなく。でも中国はこれを突然中国のものだと言い出して、だから中国はこの辺やっていいんだとなった。で、今もめてるわけですが、じゃあ今回、温家宝さんが来てどういう合意になったかというと、『広い海域で、日中は共同で開発しましょう』となったわけです。いいんじゃないか、きれいな言葉ですね。これは外務省の高官に聞きました。『この“広い”というのはあなた喜んでるの?喜んでないの?』と。すると高官は『どちらでもないけれど、心配してます』と。どうしてかというと、実は日中首脳会談があった翌日に中国の国内で、北京で、中国の外務省が国内向けにどういう発表したかというと、安倍さんと決めた『広い海域』というのは沖縄本島の横にトラフという海の窪み、沖縄西方トラフ、そこにたくさんエネルギーある、その所まで中国の権益があるという意味で『広い海域』と言ったんだと

山本浩之
「えっ、そんなん聞いてないですよ全然」

青山繁晴
「日本で報道されてないんです」

村西利恵
「あくまで中国側の主張ですよね」

山本浩之
「中国が国内向けにそれしたとしても、日本からたくさん特派員いるし、その記事読んで知ってる……」

青山繁晴
「知ってます。定例記者会見で言ってるから知らないはずはないのに、これもなぜか日本で報道されない。そしてその外務省の高官に念のため確認しましたが、『それは前から中国は言ってることですよね。前から言ってることだから日本は公に文句言いにくいんだけども、しかし温首相がやって来て、微笑みながらそれを合意したってことは、いや、沖縄の方まで来られるのかと。これはけっこう大変な問題じゃないのかな。ほんとは冷や汗が出るんですよと言われたわけです」

室井佑月
「さっきの靖国の約束といっしょじゃないですか」

村西利恵
「靖国にも行かないし、こっちでも譲ってしまうことになるんですか?」

青山繁晴
「その通りで、僕が今みんなに責められているように(一同笑い)、要するに安倍さんはやられっぱなしじゃないかというふうになるでしょ?僕もそう思うんだけれど、今日の希望としてはこれが……」

070418-7keyword2.jpg<キーワード2>
 オリンピックで大逆転

山本浩之
「いや金の数は負けるでしょ、中国には」(一同笑い)

(CM)

青山繁晴
「オリンピックで大逆転、この意味は、オリンピックで金メダルとることじゃなくて、来年2008年は皆さんよくご存知の通り、北京オリンピックの年ですね。中国で初めて開くオリンピックをとにかく成功させたいから、北朝鮮の問題含めオリンピック終了まではとにかく揉め事は困る。まだ2007年の春ですけど、2008年になっていくと、とにかく平和で何もなくいたいというのが大きく出てきますから、そういう時にはっきり言うと、付け入るのが外交なんです。きれい事ではなくて、中国が身動きできない時に、日本はポンと駒を進めるというのが本来のリアルな外交なのです」

山本浩之
「それ、いいですね(笑)」

青山繁晴
「それやらないといけない。だからまず、2008年はこうなると書いたのは、オリンピックイヤーだから言ってるわけです。靖国神社は、首相側近は『今年は確かに断念しましたよ、本当は。でも来年はわかりませんよね』と言ったわけです。だから来年の10月に北京五輪あるわけだから、それまでに靖国に行けばいい。具体的に言うと、例えば春の例大祭に行けばいい。靖国が1つ。次にガス田の問題どうするか。もう1回あの地図出して下さい」

070418-6higasisinamap.jpg青山繁晴
「実はいまCMの間にヤマヒロさんから僕に、『中国と一緒にやればいいじゃないですか』と言われた。僕もそうですよ。日中共同で分け合うのは大事なこと。しかし公平に分け合わないといけない。どうして今は中国にこうなってるか(やられてるか)というと、問題は要するにこの尖閣諸島だけなんです。尖閣諸島は昔から日本の領土です。ところがさっき言った通り、国連の報告書で資源があるとわかったら、中国は突然自分のものだと言い始めた。だから、いや、尖閣諸島は国際社会で認める通り日本のものですと確認すれば、日本側が言ってる中間線がフェアな中間線ってことになるから、沖縄でなくこの広い海域で日中共同でやろうと、まとまる話に変わるわけですよね。ということは尖閣諸島をはっきりさせればいいんですから、2008年10月の五輪の前に何をすればいいかというと、ずばり言うと、尖閣諸島は日本が実質的に支配、実効支配と呼んでます。僕は日本政府の飛行機に乗って、実際見に行って、低空飛行してもらった。中国海軍の動きはなかったから、日本が支配してるけれども、よく見ると何も施設がない。本来は実効支配というからには、施設を造らきゃいけない。日本はここで今から海底資源を開発するんでしょ。そのための施設を造ればいいわけです。但し僕は極端なことは言いませんから、来年にいきなり施設を造れと言ってるんじゃなくて、施設を造るかどうかを検討するために、政府の調査団を尖閣諸島に出す。送り込む。しかし普段だったら中国海軍出てくるけど、オリンピック前だったら出てこない。出てこないから、ここで尖閣諸島に対して初めて安倍政権が、あるいは日本がまともな動きをすることになる」

070418-8hint.jpg青山繁晴
「でも皆さん気になるでしょ。とは言いながら、したたかな中国だから何をするかわからない(一同うなづく)。そのためにはどうしたらいいか。実は温家宝さん自身が我々にヒントをくれてるんです。温家宝さんはもともとは京都に行く時にね、当然、新幹線に乗ろうとしたんです。実際にそういう計画でした。が、突然飛行機に乗った。つまり大変大回りをした。どうしてか。中国の弱点というのは技術力がまだ弱くて、経済発展してるって言うけども、ほんとは日本の技術をあてにして発展している。例えば中国の新幹線できました」

070418-9sinkansen.jpg青山繁晴
「これ、誰が見ても日本の新幹線ね。東北新幹線、その他の新幹線そっくりでしょ」

一同
「(口々に)ああ、ほんとだ」

青山繁晴
「日本の技術で造った新幹線なのに、中国の政府が認めた国内の報道では、中国の純国産の新幹線と嘘を言ってるわけです。真っ赤な嘘。どうして真っ赤な嘘を言わなきゃいけないかというと、日本の技術力でようやく中国の経済動いてるということを知られたくないから。ということは、日本は中国にとって絶対欠かせないパートナーなんだから、右手で強い姿勢で出ながら、技術力をちゃんと対価を払っていただきながら公平に提供するということをやれば、中国は日本の言うことも聞かなきゃいけないことになります。但しこの件は2008年に向けて、この“アンカー”ではもっともっと追究していこうと思ってますから、期待していただきたいと思います」

 ____________________________内容紹介ここまで


 東シナ海ガス田問題。
 中川昭一さんが経済産業相だった時(2003.9〜05.10)は「これは」と思わせましたが、二階俊博(05.10〜06.9)が就任してから明らかにブレーキかかりましたもんね。媚中派だし最初からわかってたことではあるけど(T^T)
 安倍内閣からは甘利明さん(06.9〜)だけど、就任会見で「二階さんの路線を引き継ぐ」旨言ってたんですよ。
 いくら来年中国は動けないといっても、内閣改造でもしない限りは無理なんじゃないかという気が……(T^T)

 それにしても外務省高官も情けないですねぇ。
 「これはけっこう大変な問題じゃないのかな。ほんとは冷や汗が出るんですよ」って何じゃそりゃ?わかってるんやったら何とかせぇよ!(-.-#)

 それから安倍さんの靖国参拝。
 青山さんによれば今年はなしってことですが、「北京五輪が近づくと中国は強い態度に出られない」のであれば、もう今年の年末にでも参拝しちゃえばいいと思うんですが……(そんな駆け込み参拝で果たして英霊が喜んで下さるか?という問題はありますが)。


 本日もスクロールお疲れ様でした。以下はリンク集です。


※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)

※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
06/5/11付:「アンカー」ポスト小泉を青山氏がズバリ
6/15付:「アンカー」拉致問題に隠された北の陰謀by青山繁晴
7/13付:「アンカー」北制裁とテロの危険性by青山繁晴
7/20付:「アンカー」国連と北朝鮮&「ぷいぷい」韓国
8/24付:『アンカー』北朝鮮核実験で日本の核武装論が高まる?
8/31付:『アンカー』皇室はどうあるべきか?
10/5付:「アンカー」安倍さんは家康〜北核実験宣言、訪中・訪韓、消費税など
10/26付:「アンカー」金正日、逆襲の一手!?
07/1/11付:「アンカー」山崎拓訪朝で拉致問題に異変?
・(おまけ)1/15付:「報道2001」山崎拓×青山繁晴
1/17付:「アンカー」山崎拓訪朝で加藤紘一政権誕生?!
1/24付:「アンカー」米朝妥協で日本はどうすれば?
1/31付:「アンカー」米大統領選で日本の運命は&柳沢発言問題
2/8付:「アンカー」外国人犯罪者の逃げ得を許すな
2/14付:「アンカー」6カ国協議合意で今後の日朝関係は?
2/19付:「アンカー」李英和教授の解説&総連の動画
2/22付:「アンカー」安倍内閣改造の時期は?人事は?
3/1付:「アンカー」韓国メディアが伝える北朝鮮 小さなニュースに宝あり
3/8付:「アンカー」米国に告ぐ!ヒル国務次官補即刻解任せよ
3/15付:「アンカー」安倍変身&慰安婦問題など
3/23付:「アンカー」中東経済会議で北朝鮮問題
3/29付:「アンカー」カタール報告 日本核武装を求める2大国
4/5付:「アンカー」イラン戦争秒読みか?
4/12付:「アンカー」BDA凍結資金解除と渡辺秀子さん親子事件

※動画ご提供
国風(“たか”さんのサイト)


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TV番組内容紹介 | comments (14) | trackbacks (1)

Comments

アンカー起こし、お疲れさまです。
ちなみに、今朝(水曜日)青山さんが出演されたラジオ番組の解説では、中国が日本に望むモノとして「(新幹線などの)技術」だけでなく「お金」もあること(つまり、今回の訪日の目的は日本の「技術」と「お金」)。その論拠として、温家宝は初めて経済人を帯同してきたことを指摘していました。
結局、ラジオ番組では、中国微笑外交のポイントを指摘しただけで時間切れ。結論は「日本の政治家は“せめて”国民レベルのまともな外交感覚を身につけろ」的なまとめだったので、何の打開策も示されず、憂鬱な気分になっただけで、終了しました。

しかし、流石にアンカーでは違いました。
「オリンピックイヤー反転攻勢計画」

青山さんの意見の実効性はともかく、どうしても考えてしまいます。戦後の対中外交がまともであれば、もう少し有利な状況からの反攻ができたのだろう、と。数十年の劣勢を、わずか一年ほどで挽回か…、正直キツイですね。
しょうがないから、「出来ることからコツコツと」ということでしょうか。とりあえず、靖国参拝(来年の春の例大祭)と尖閣諸島実効支配の“実効化”からで。

2008年に少しは希望を持てた分、2007年はどうすれば良いのでしょうね。もしかして、2007年は切り捨て?
要するに、青山さんの見解としては「日本にとって2007年は耐え所、守勢にまわらざるをえない」(だから、靖国参拝も断念?)、とわたしは理解したのですが。

(なお、青山さんが毎週出演されているラジオ番組は早朝の放送なのですが、わたしは朝が弱く、生活も不規則なので、拝聴できないことも多々あると思います。自分なりに、少しでも皆さまに青山情報を提供できればなぁ〜、と考えております。)
独立自尊 | 2007/04/19 02:58 AM
 フィオリーナさんの竹島プロジェクト自体は、仲良し倶楽部かもしれませんが、今後のブログの方向性を示してくれているのかもしれません。
 同様に、博士のトラブルにどう関っていくのかも重要・・・かもしれません。
 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-557.html
 
 
 世論がなければ、安倍総理は動けない。
 反日サヨクの殆どは、中共工作に嵌っている連中であり、お零れで利権を得てきたのが朝鮮系。
 反日サヨクは、沖縄集団自決に絡んで「日本軍は市民を守らなかった」と主張する。
 しかし、軍が市民を守らなかったと批判するのなら、本来は満洲を批判すべき。

 沖縄は、軍が壊乱し、遊兵状態となった日本兵が、県民の壕・食料を奪い、準強姦・殺害を行ったのは事実であったかもしれない。しかし、赤松・梅澤?隊長の様に、住民保護を優先した軍人が、事実として存在していた。
 一方満洲の関東軍は、居留民を国境に放置したまま、率先逃亡した。
 
 何故、反日サヨクは、沖縄を非難しながら、満洲を批判しないのか。
 
 それは、中共が満洲でやった戦争犯罪を、隠蔽するためだったとしか思えない。
 
 蒙古や樺太・北方領土でも、日本軍は住民庇護のために戦い、住民を救っている。
 また、中国本土内の日本軍は、武装解除前、治安維持と共に邦人を守護していたが、一旦武装解除となった以降は、中国人による略奪・殺害・強姦を防ぐ事は出来なかった。
 
 軍しか邦人を守る事が出来ないという事実を、沖縄例で否定するのは卑劣なプロパガンダ。
 
 中国戦犯裁判で処刑された方々の多くが、「中国を怨むな、中国と提携せよ」と言残している。しかし、彼らに深い同情は感じるけれども、中共は中国では無い。
 中共との提携は日本を必ず滅亡させる。
 
 日本を救うには、安倍総理、靖国に毎日行くしかないよ。
福原 | 2007/04/19 03:46 AM
くっくりさん、おはようございます。昨日は靖国参拝は断念した、はっきり言うと屈服した・・・の話に、いささかがっかりしちゃいました。本当に『オリンピックで大逆転!』できるかな?中国も考えてるから、その時はその時でまた無理難題突きつけてくるんじゃないかな?新幹線だって真似のくせして自国で開発と言ってるだなんて・・・、呆れます。反日・反中合戦になっても困るけど、事実は事実とそて認めてもらわなくっちゃ!こういうことはマスコミに頑張って欲しいです。

尖閣諸島の問題、「僕は日本政府の飛行機に乗って、実際見に行って、低空飛行してもらった。中国海軍の動きはなかったから、日本が支配してるけれども、よく見ると何も施設がない。本来は実効支配というからには、施設を造らきゃいけない。日本はここで今から海底資源を開発するんでしょ。そのための施設を造ればいいわけです。」

そうですよ、日の丸一本でも立てて。竹島だって韓国が施設作っちゃっていて壊さないから認めたも同然じゃないですか?(よくわかりませんが)
「油をストローで吸い上げている」「箪笥の引き出し開けても何も言わない」等・・・を聞くと、日本が後手後手に回っていて勝ち目がないような気が致します。

ところで、アンカー前半の長崎市長さんの件で前・長崎市長さんのインタビューありましたよね。とても重い意味のあるインタビューだったと思うんですが、他のTVでは取り上げてくれていなくて、フジ特だねなら出るかな?と思ったけど出なかった。関西TVさんだけ聞きに行ったのかな?
白百合 | 2007/04/19 09:59 AM
2chのコピペですが、今回の件もこれで理解できるかと

  中共語     日本語
 「対話」 →  「中共の言い分の押しつけ」
 「協議」 →  「中共からの命令伝達」
 「協力」 →  「中共への奉仕」
 「平和」 →  「中共による制圧下での非戦時状態」
 「友好」 →  「中共に従順」
 「交流」 →  「中共の価値観の押しつけ&軽度の洗脳」
 「中日友好」→ 「日本が中共に従順な国であること」
だい | 2007/04/19 11:18 AM
2007年は、中国市場をいかにおいしく
無くせるか?という年ではないでしょうか?

今のままでは日本は中国から
撤退したくても出来ないと思います。


知的所有権問題、食料の残留農薬
残留重金属問題、人民元レート問題
賄賂無くしては生き残れない社会、
労働者のデモ又は暴動などなど

中国のおいしい市場という虚像に
現実という針を刺し続けて中国バブルを
崩壊させる準備の年が2007年では無いでしょうか?


靖国問題では中国バブルに
針はさせないと思うんですよ

中国バブルが崩壊したら増えすぎた
軍事費から中国は自滅するでしょう

そうなったら中国は靖国なんて
問題にもしなくなるでしょう
秋水 | 2007/04/19 12:10 PM
皆さん、コメントありがとうございます。

独立自尊さん:
ラジオは時間切れで残念でしたね。テレビも時間が十分とは言えないでしょうが、フリップや写真などで視覚的に見せることができる分、見ている人も分かりやすいかもしれませんね。確かに青山さんの意見の実効性には私も疑問符が多少ついたりするんですが(青山さん自身も「希望としては」と言ってますし(^_^;)、日本の今後とるべき道を提起していくという点では大変意味があると思います。安倍さんも今が我慢の時と思っていて、来年はやったるでー!と思ってくれてたらいいんですけどね。

福原さん:
博士さんとこ、何かややこしいことに巻き込まれてしまってるみたいですね。前の創価が絡んだ(?)事件よりはマシなのかもしれませんが(データ全部消されちゃったそうですから)。出る杭は打たれるということなんでしょうか。
うちの昭和10年生まれの父も「満州や沖縄で軍が民間人を見捨てた」とずーっと怒ってます(^_^;。また「物量だけで見てもアメリカなんかと戦争して負けるのは最初からわかってたのに、何で戦争なんかしたんや。おかげで死ななくてもよかった人がたくさん死んだ。だからA級戦犯は許せない」というのが大昔からの口癖です。父には前に私がブログで書いた「靖国参拝反対派への反論」をプリントアウトして読んでもらって、わかってもらえた箇所もあったようですが、やはり基本的な見解の相違は埋めがたいみたいです。理屈じゃなく感情の問題みたいで。ただ中韓が靖国に口出ししてくるのはおかしいと言ってて、あくまで国内問題としてとらえていますから、そのへんの反日サヨクとは全く違いますので念のため……<(_ _)>

白百合さん:
私もオリンピックだからといって、中国が大人しくしてるとは思えなくて、白百合さんの言われるように、その時はその時で臨機応変に立ち回ってくるんじゃないかという気がします。何より日本の政治家・役人に媚中派が多いですから、中国が「助けてくれませんかね?」みたいに言ってきたら、「もちろんお助けいたします!」ってホイホイ騙される予感(T^T)
前・長崎市長の本島氏のインタビューは複数の局で見かけましたが、その瞬間チャンネル替えました(^_^;。というのも実は私はこの人のことが好きではなくて、それは引退後も反日的な団体の会長をされてたり、テレビや講演などで強力な電波を発してたり(例えばかつて「徹子の部屋」に出た時、長崎市民が造った武器が「侵略戦争」に使われたのだから、原爆を落とされても非難はできないという主旨の話をしてたし、またアジアの国々には謝罪よりも贖罪をしなければならない、という話も…)、そういう点がどうしても私は受け入れられないのです。でもそんな良いインタビューだったのであれば、毛嫌いせずに見ておけばよかったですね(^_^;

だいさん:
わかりやすいですねー。中共絡みのニュースを読む時は、このようにいちいち頭の中で変換していかないといけないですね(T^T)

秋水さん:
中共の引き起こしている個々の問題に迷惑しているのは日本だけではないので、そういった国々と連携して何とか追いつめられないかなぁと思うんですが、お互い何かもう持ちつ持たれつになってしまってるので、それも難しいんでしょうか。
くっくり | 2007/04/19 02:04 PM
中国の弱みはその人口の多さ。
13億人もの人口を雇用することは中国単独では不可能。
外資を誘致して雇用の確保をこれまで以上に進めなければならないが、あまりにも問題が多く外資の進出も最近では鈍化している。特に最近の日本の対中投資は大幅に鈍化している。
中国に進出を躊躇させ、進出企業の移転に拍車を掛けているのは、現地従業員のモラルの低さ、政府機関および担当者の恣意性、これみよがしな賄賂の要求、あってなきがごときの各種の基準などが挙げられるが、環境問題も大きい。工場を稼動させには大量の汚染されていない水が必要だ。しかしながら、これまで日系以外の企業は環境対策をおざなりにしてきたため、取り返しがつかないレベルまで環境汚染が進んでしまっている。

環境汚染は中国人の食料と健康に深刻な影響を与えている。
環境汚染は健康を直接的にも間接的にも中国人の健康を脅かしている。無計画な森林の伐採と急速に拡大した工業地域の地下水の大量の吸い上げで、急速に砂漠化が進み大量の黄砂のが中国人の健康を脅かしている。黄砂の影響で3分の1の4億人が健康を害しているという報道まである。
さらに、環境汚染が農民から命綱である農地を奪っており、それに追い討ちを掛けるように中国共産党は商業用地にするために十分な補償がないままに取り上げている。

中国人の窮状を救えるのは日本
現在環境汚染や都市開発ために土地を奪われた農民たちは中国全土で暴動を起こしている。
官僚の腐敗や経済格差に不満を抱えた農地が土地まで奪われて生きる術を失ったからだ。今や年間8万件もの暴動が起きているが、この政情不安は中国共産党の体制を揺るがすまでになったいる。このままでは継続的な発展どころか、中国政府の転覆も現実として起こりかねない。(ひょっとすると半世紀中に本物の三国志が見られるかもしれない)
この中国の危機を回避するには、抜本的な環境対策の取り組みと、格差是正の雇用対策が必要だ。
環境対策には莫大な費用が掛かるが、制限を設けなければ砂漠をジャングルに帰ることも耕作可能な農地に改良することも出来る。(日本は世界でも屈指の環境大国であるが、日本の技術をもってすればオゾン層を修復することも可能だとされている)
日本の投資と環境・エネルギー技術こそが中国の窮状を救う鍵だ。



中国が微笑外交なのは国内の実情がそうとうやばいからで、本当は偉そうにしていられる状況じゃないはずです。安倍首相が靖国参拝しても中国がクレームをつけることは出来ないし、どうどうと行けばいいと思います。下手に日本にクレームをつけて官製デモなんかしたら、国内で暴動があちこちで勃発して特に中共の監視が手薄になっている農村部なんかでは手がつけられない無政府状態になるかもしれません。中国が弱っているときに行けなければ、今以上に力をつけたらもっと行けなくなってしまうはずです。だからこそ、個人的には、オリンピックを向かえようとしているこの時期が絶好のタイミングだと思うのです。
オレゴン | 2007/04/19 03:55 PM
今週の「ズバリ」はテレビで観たんですけど、安倍さんが来年の例大祭まで待たなきゃいけない理由なんて無いでしょ?北京五輪が終わるまで中共は大人しくしてるだろうと思うなら、別に訪中後、今年の末に行けばいい。むしろ安倍さんが年内参拝を断念すれば、安倍さんは靖国に行かない約束を中国としたんだな、とみんな思ってしまう。その上で来年の春に参拝したら(そんな約束最初からしてないにもかからず)安倍は約束を破った!と大騒ぎになる。さらに言うと、もし安倍さんが今年中に靖国に行かなかったら、これまで政権を支持して来たコアな保守派は安倍さんを許さないと思う。彼らにすれば例大祭に行こうが、大晦日に行こうが、とにかく総理が年1回靖国参拝してくれればそれでいい訳で。今回の青山さんの「大逆転」作戦は意味がよく分かんないです。
Noodles | 2007/04/19 04:44 PM
外務省は海外では抗議してるようですよ
「1日につき42バレルの油と400万立方フィートのガス」を生産してると

なぜか日本では「ガス田」ですがw

総理が口では友好を唱えながらさっさとガス油田の調査、開発を指示すりゃ良いんです
外交なんて揉めて当たり前
日本側の領海内なら尚更の事、「主張する外交」なんですから
take | 2007/04/19 06:28 PM
エー! 安倍さん(首相、)今年は靖国へ行かないんですか! 
青山さんの外交日程からの説明、説得力があります。
これで日本は、中国の「宦官国家」に成り下がりましたね! ガス田問題ももちろん重要ですが、靖国に行かないことの方が、ボク的にはがっかりしました。
Gくん | 2007/04/19 07:57 PM
靖国は来年行けば今年は行かなくていいなんてもんじゃない。もし今年行かなければ安部さんは終わり。保守は誰も彼を支持しない。

しっかし、何で中国とそんなに仲良くせんといかんのか分からない。中国相手に商売しても小さな利益はあってもそれ以上に損するというのはもう皆分かってると思うんだけどなー。
choge41 | 2007/04/19 08:08 PM
皆さん、コメントありがとうございます。

オレゴンさん:
Noodlesさん:
おっしゃる通りです。2008年に入ってからでないと駄目と青山さんが主張する理由がいまいちよくわからないんですよね。たぶん「例大祭」にポイント絞ってるからだろうとは思うんですが。

takeさん:
抗議するのはいいんですが、形式的なものだけで終わっちゃうのが外務省の情けないところですよね(T^T)

Gくんさん:
あくまで青山さんの見解ですから。外れることを期待しましょう(^_^;

choge41さん:
保守からもサヨクからも支持されないなんて悲しすぎますよね(T^T)。もう削除したけど、「中国でビジネスチャンス!」的なブログからスパムTBが来てました。まだまだそういうふうに思っている(あるいは他人に思い込まそうとしている)日本人が多いってことでしょうか。
くっくり | 2007/04/20 03:12 AM
わたしがどうしても心配してしまうのは、日本国内の反日・売国勢力の存在ですね。
温家宝の国会演説後に長島昭久議員の「オール・ジャパンで臨まなかったら勝ち抜くことは難しい」という発言は本質を突いていると思います。(ただし、彼は評論家でなく政治家なんだから、言葉だけで終わらせずに実践して欲しいですけど)

経済が外交リソースの全てではないですが、経済環境だけなら、現在よりも1970年代〜80年代の方がはるかに中国に対して攻勢をかけられたと思います。そのチャンスを尽くスルーしてきた日本が、今になって独立主権国家として国益の死守や奪還をすることができるのかな〜?、という気がします。
対中外交でも「日本国民が決断する日」が一刻も早く来ることを願ってやみません。何とか反日・売国勢力を一掃できる方法があれば良いのですけどね。

もし、日本国民がここに来られてる方々だけで構成されていたら、どんなに中韓の反発が強くても、簡単に秋の例大祭に参拝できるんでしょうが…。青山さんもこのような解説をしなくてもすむし。
独立自尊 | 2007/04/20 08:15 AM
独立自尊さん:
反日マスコミをやっぱり何とかしないといけないでしょうね。昔に比べたら少しはマシになってはきてるんでしょうが(例えば東シナ海ガス田とか中国が理不尽なことをしてること等)、それでも温家宝の訪日を殊更好意的に伝えたり、NHKが青海チベット鉄道を素晴らしいというふうに伝えたり、はたまたシルクロードの再放送をしたりして、「中国っていい国だなぁ」とすり込んでいってるのが……(T^T)。マスコミが真の中国の姿を伝えるようになれば、媚中派の政治家も世論の反感を買ってそうそう中国の言いなりになるのも難しくなるでしょうからね。
くっくり | 2007/04/20 12:44 PM

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【動画】中国の対日微笑外交の狙い 〓飛ばされた温家宝の国会演説文〓 | YouTubeだけじゃない!興味深い動画を紹介するブログ | 2007/04/20 05:12 PM
  中国の対日微笑外交の狙い 〓読まれなかった温家宝の国会演説文〓巧みになった中国の対日外交(中華思想丸出し)について、