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軍事学を学ばせろ!国家戦略がない日本は「国家」じゃない! 「カツヤマサヒコSHOW」より
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サンテレビ(兵庫県)で毎週土曜深夜に放送している「カツヤマサヒコSHOW」。
10月31日のゲストは、小峯隆生(こみねたかお)さん。
「週刊プレイボーイ」の名物編集者だったそうです。
私は女性だから存じ上げませんが、男性ではご存知の方も多いかもしれませんね。
番組のテロップでは、こう紹介されました。
その小峯隆生さんが、番組の後半で、軍事に関してすごく分かりやすい話をされていたので、その箇所を書き起こします。
元動画:https://www.youtube.com/watch?v=2aCtcHUPp20
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
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10月31日のゲストは、小峯隆生(こみねたかお)さん。
「週刊プレイボーイ」の名物編集者だったそうです。
私は女性だから存じ上げませんが、男性ではご存知の方も多いかもしれませんね。
番組のテロップでは、こう紹介されました。
1959年、兵庫県生まれ。
東海大学卒業後、外資系企業を経て「週刊プレイボーイ」の編集者となる。
「オールナイトニッポン」や「11PM」のレギュラー出演など、編集者の枠を超えた日々を送り、銃器関係の知識を生かした執筆や映画監督、筑波大学非常勤講師も勤める。
その小峯隆生さんが、番組の後半で、軍事に関してすごく分かりやすい話をされていたので、その箇所を書き起こします。
元動画:https://www.youtube.com/watch?v=2aCtcHUPp20
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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ナレーション
『今夜のゲスト、「週刊プレイボーイ」編集者、小峯隆生さんをお迎えし、後半は、もうひとつの専門分野、軍事の話について』
小峯隆生
「『新軍事学入門』っていうの…」
勝谷誠彦
「これ面白かったよ」
小峯隆生
「ああ、良かった。読んで下さったんですか」
勝谷誠彦
「当たり前です…」
小峯隆生
「ありがとうございます」
勝谷誠彦
「聞き手が小峯さんだから面白いの。あの、出てる人も面白い。けど、結局ね、日本人って僕言ってんですけど、軍事を知らなさすぎる」
小峯隆生
「はい。こういうことなんです。でね、もう勝谷さんだったら絶対分かるんですけれども、学問っていうのが、複合的に必要な場合ってのはもう、ひとつでも欠けると…」
勝谷誠彦
「そう」
小峯隆生
「議論と、結論が違った方向に行くんです。だから、安保法制論議で、あれほど大騒ぎになったのは、『9条守れ!戦争反対!』って言う人と、元自衛隊の人で、『今、日本を取り巻く安全保障環境は変わってて、この法律が必要だ!』、この2つは、議論できないし」
勝谷誠彦
「その通り」
小峯隆生
「結論がない」
勝谷誠彦
「おっしゃる通り」
小峯隆生
「その理由はいったい何かっていうと、3つの学問がそこに必要なんです。まず、国際関係論。それから、国際政治。日本においては、これが、安全保障の専門家は学んでる。で、国際関係論っていうのは、日本と、とあるBという国の関係で、過去何があって、どうやって、どういうふうになって、何が強いか弱いかっていうのを、整理をする。で、それを元にして国際政治っていうのが、外交、その国とどうやって外交交渉すればいいかっていうのを考えるのが、これなんですよ。で、日本はここまでなんです。安全保障論っていうのは。ところが、その先に軍事学っていうのを、ちゃんとしておかないとできない」
勝谷誠彦
「そうだ」
小峯隆生
「なぜかというと、たとえば、たとえば次、隣りにクレーマーのおばはん引っ越してきたと。あれと何かあったら嫌やなっていっていったらもう、どの、クレーマーと俺、何が強いのかってのを比較する。じゃあ、まず話し合いに行こうっていって、話し合いになった後に、どうすんのかって。話し合いが決裂になった後、ケンカしかないですよね」
勝谷誠彦
「うん」
小峯隆生
「そんな時、何か。もし、この関係論で、外交が上手く行かなくて話し合いがこじれた時に、戦争になるんです。で、その時に、戦争に勝つための、準備をしとかなきゃいけない」
勝谷誠彦
「その通り」
小峯隆生
「それが軍事学なんですね。たぶん勝谷さんお分かりになると」
勝谷誠彦
「うん」
小峯隆生
「で、その、軍事学を、日本にないから、勝つ戦争ってのは憲法9条、あの、禁止されてるんで、国際関係論と国際政治学だけで、で、最後の結論が平和しかないんですよ」
勝谷誠彦
「うん」
小峯隆生
「そんなの、なめられますよね。領土盗られ放題」
勝谷誠彦
「だから、よその国から見たらこんな危ない国は、ないんですよ」
小峯隆生
「でしょ」
勝谷誠彦
「あの、つき合いたくない、ですよ。最後は、ケツまくるかワレって、やっぱりそこまで言ったとこで初めての、真面目な話が」
小峯隆生
「シェイクハンドになるわけですよ」
勝谷誠彦
「そうなんです。成立するわけで」
小峯隆生
「で、この軍事学は日本では、防大(防衛大学校)でしか、学べない」
勝谷誠彦
「防大しかないんです。他の、アメリカなんかの国は、あの、軍事学を学ぶ大学がいっぱいあります」
小峯隆生
「あります。で、それでこの防大の人が、国際政治や国際関係論だけやってくと、こっち側にいる人(リベラル)が…」
勝谷誠彦
「そう」
小峯隆生
「何で自衛隊が、政治と外交に、口を出すんだって、閉ざすんですよ」
勝谷誠彦
「そう、そう」
小峯隆生
「だから、3つまとめて、考えられる人が、数少ない」
勝谷誠彦
「少ない」
小峯隆生
「ということが書かれたのが、この本なんです」
勝谷誠彦
「だから、評論家で出てくるのも元防大教授だとか、あの、元なんとかだみたいな人たちしか、いないじゃないですか」
小峯隆生
「そうです」
勝谷誠彦
「別の大学で、軍事学を専攻した先生っていないでしょ」
小峯隆生
「いない。で、面白いのがね、とある所で、その、安全保障、をやってた、ある先生が、で、あの、他行って、たぶん軍事学、知ったんですよね。その結果どうなったかというと、リベラルの人から徹底的に、『先生は変わった』って」
勝谷誠彦
「(笑)」
小峯隆生
「いや、先生は変わったんじゃなくて、初めて全部知って、議論できる、結論まで考えられるようになったんですよ。だから日本の場合はこの、前の2つの学問のプロしかいないんで、永遠に無理なんです。国際関係論、国際政治、軍事学を、3つを修めて、安全保障の専門家なんですよ」
勝谷誠彦
「そう」
小峯隆生
「日本にいない」
勝谷誠彦
「いない。これがいない」
小峯隆生
「うん。で、俺は誰に聞きに行ったかっていうと、元アメリカ米軍の、陸軍の将校で実戦やったりするとか、アメリカ空軍の…」
勝谷誠彦
「○○あった、これ」
小峯隆生
「○○さん。で、この人は実戦やって、3つを学んでるんですよ。で、それに聞くと、どうなってるのかっていうパターン。で、この本の構造っていうのは、アメリカまで俺行って、黒船を引っ張ってきたつもりなんですよ。それを見せないと分かんないから」
勝谷誠彦
「うん」
小峯隆生
「でも結局、今、法律成立したら、一斉に忘れちゃって、TPPだ、経済問題だってなってるでしょ。何とかして下さいよ、勝谷さん」
勝谷誠彦
「これだから日本の安全保障のためにぜひ読んでほしい本で、いかにその日本の今の自衛隊のあれが、穴だらけ」
小峯隆生
「うん」
勝谷誠彦
「つまり、総合的な、いわゆる軍事学的な理解がされていなくて、場当たり的にやってますよね」
小峯隆生
「で、それは何でかっていうと、普通の国っていうのは、ピラミッド構造になってて、一番上に国家戦略」
勝谷誠彦
「あ、そうそうそうそう」
小峯隆生
「国家戦略ってのがあって、国家戦略、この国をどうするかって方針が決まるじゃないですか。すると、国家戦略を実現化するには、国家安全保障戦略」
勝谷誠彦
「そうそうそうそう」
小峯隆生
「すなわち、国が継続しないと、続かないんですよ。で、どうするかっていうのがある。で、この国家安全保障戦略の下に、外交戦略と軍事戦略があるんです。外交戦略とは、その相手の国と話し合う戦略。で、それが決裂した時に軍事的にどうするかっていうのを、揃ってる。それが日本にあるのかっていうのを、探した…」
勝谷誠彦
「ないんだよ(笑)」
小峯隆生
「ノンフィクション…、そう、日本には結局ない、国家戦略がないんです」
勝谷誠彦
「国じゃないんです」
小峯隆生
「そう、そこで、分かったのは、日本って国家じゃないよね」
勝谷誠彦
「国家じゃない。憲法見ても、国家じゃない。だから、うん…」
小峯隆生
「どうしたらいいと思いますか、これ」
勝谷誠彦
「いやいや、だから、今回の安保法制だって無茶苦茶で、あの、ちょっと軍事を知ってる人間にとって、穴だらけじゃない?」
小峯隆生
「はい」
勝谷誠彦
「つまり、やっていいことだけ決めるわけでしょ。駆けつけ警護やっていいとかって、何言ってるのか、よく、わけ分かんない…(笑)」
小峯隆生
「さすが勝谷さん。あのね、軍事で、作戦、SOPっていうんですけど、作戦とる時は…」
小峯隆生・勝谷誠彦
「やってはいけないことだけを…」
小峯隆生
「決めるのが…」
勝谷誠彦
「ネガティブ・リストを…」
小峯隆生
「SOPなんですよ」
勝谷誠彦
「そう」
小峯隆生
「やっていいことだけ決めると、ね、相手の敵からしてみたら、『あそこの軍隊は、これとこれとこれ、やっていいことになってるよ〜』」
勝谷誠彦
「そう、前線でたぶん、司令官はこうやって見るんですよ。これはやって良かったかな?…」
小峯隆生
「やっていいこと以外のことで、相手、攻めてくるから」
勝谷誠彦
「そう」
小峯隆生
「そこの部隊は全滅になる」
勝谷誠彦
「全滅する」
小峯隆生
「さぁ〜、また、そしたら、そしたらまた国会前で、『9条守れ!戦争反対』になるんで、分かったと。みんなちょっと頑張っていろいろ全員勉強して、だから国際関係論、国際政治、軍事学まで、全て、勉強する機会、分かる機会を作って、さあどうしようっていうふうにしないと、もう、国家が2つに割れて」
勝谷誠彦
「その通り」
小峯隆生
「もっともっと変な国になってしまうんです、日本が。ぜひ戦争反対って唱え…て、きちんとデモで、表現してる方は、これ読んでほしいですよね」
ナレーション
『平和のために、軍事を知る』
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____________________________内容紹介ここまで
「戦争反対ってデモで表現してる方は、これ読んでほしい(軍事の勉強をしてほしい)」というのは、本当に私もお願いしたいです。
軍事を抜きにして主張するから、すぐにボロが出るし、そもそも説得力もないんだろうと思います。
たとえば、これは今年7月24日放送の「朝まで生テレビ」のやりとりを紹介した記事ですが…
24日深夜放送の「朝まで生テレビ」(テレビ朝日系)で、ピースボート代表・川崎哲氏の主張が否定され続ける一幕があった。
番組では「激論!広島で問う!日本の戦争と平和」と題して、日米の安全保障が議題に。そのなかで、核の抑止力について激論を繰り広げた。
川崎氏は、2009年にバラク・オバマ大統領が「核なき世界」を訴えるも、なかなか軍縮ができていない現状について、「日本が足を引っ張っている側面がある」と切り出す。そして、日本の外務省が米国に対して、核兵器を減らすことや、核の役割の縮小をしないでほしいと要請している実態があると主張したのだ。
これには、司会の田原総一朗氏が「アメリカに核を減らすなと、日本が言っているってこと?」と驚いて問いただすなど、出演者一同から猛反論が起きた。
さらに、川崎氏は核テロの元になるのはさまざまな核物質であるが、日本が保有するプルトニウムは47トンもあり、世界の非核保有国の中で最大級であると主張し始める。
すると、パネリストで独立総合研究所社長・青山繁晴氏が話を遮り、「47トンのプルトニウムから、どうやって核爆弾を作るんですか?純度が悪すぎて作れませんよ」「軽水炉から出たプルトニウムは(純度)何%ですか?」と川崎氏に迫った。しかし、川崎氏は口ごもり、「知りませんよ、そんなことは」と返答するのがやっとだった。
これに青山氏が失笑すると、「聞きましたか?兵器のプルトニウムは90%じゃなかったら作れません、絶対に」と、川崎氏の知識不足に呆れた様子を見せた。
また、武力行使の新3要件の議論になると川崎氏は、米国が軍事的に日本を援助することには根拠がなく、米国は日本の戦争に巻き込まれることを懸念している声も多いのだと主張。
この意見にも一同は反発を見せた。田原氏が「言っちゃ悪いけど、今の川崎さんの言葉はまったく信用出来ない!」と厳しいツッコミを入れ、安保法案をすると言ったから安倍晋三首相がアメリカの両院で演説できたと反論した。
その後、自衛隊の議論へと進み、田原氏が「川崎さんは、自衛隊があることは賛成なの?」と尋ねると、川崎氏は「私はね、軍隊のない世界を夢見ております」と語ると、パネリストからは「夢見てください」と言い返されてしまい、終始、議論が噛み合うことはなかった。
私も軍事には疎いから、偉そうには言えません(T_T)
でも、川崎氏のような運動家の皆さんは、世間様に声高にアピールする以上は、最低限の勉強はしておくべきなのでは?
そのためにも、防大以外でも軍事を専門的に勉強できるようにすべきですよね。
ただ、それをしようとしたら、彼らは「軍事なんて勉強したら戦争につながる!」などと言い出しかねませんが…。
そもそも彼らは、「日本が他国から攻撃されたらどうするの?」という問いに、まともに答えようとはしません。
「攻撃されないように外交で頑張る」とか、幼稚なことを言い出すんですよね。
これは過去にも紹介した話ですが……
2008年11月30日放送「たかじんのそこまで言って委員会」で、新社会党の原和美氏さんがまさにそれを言い出した時の、井上和彦さんのツッコミが今も忘れられません。
「外交交渉というのは、後ろに軍事力が要る。軍事力をもって『おまえら言うこと聞かなかったらミサイルぶち込むぞ!』と。
ところが日本は何かというと、あなたみたいな人が『話し合い』という武器を持ってるんですよ。
で、『おまえら言うこと聞かなかったら話し合うぞ!』と言うんですよ。
そんなもんバカにされますよ」
また、この時、原和美さんは「政治は理想」なんてことも言って、他の出演者から「政治はリアリズムでないと困る」と突っ込まれてました。
1つ前の拙記事、有本香さんと石平さんの対談本の書評で、「自国の防衛や軍事を完全否定するリベラルは、日本以外にはない」という話を紹介しました。
無意識なのか故意なのかは知りませんが、日本の平和や安全を乱す方向に導こうとする彼らは、本当に困った人たちだと思います。
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竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
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Comments
ありがとうございます。
東洋経済オンライン記事です。
中国バイドゥがAndroidにバラまいた猛毒
グーグルのエコシステム戦略は大丈夫か
以前読んだ、チョウニチ新聞のサイバーリスク記事をふとおもいだしました。
サイバーセキュリティ対策会社に、チュウキョウエリアのサーバーへダダ漏れを指摘されたどこかの家電会社サイバーリスク担当者が、セキュリティ対策会社に、上司への報告をしないでくれと泣きつき、報告しなかった記事載ってましたなぁ。対策会社にしても、その会社から受注した仕事でも無く、たまたま、別件で見つけたから、指摘しただけらしいですが。。。この記事、最大のオチは開発データらしいから、、、流石にアレでしょの指摘だったとのこと。。。
元自衛隊陸将の方が、「戦争学の名言に、戦争と恋愛は何でもありだという言葉がある」と言われていたことを思い出しました。
物凄く印象に残っています。もともと日本軍は戦前から真面目でしたから。いざとなると国際法を無視する諸国(中国だけでなく)を考えると九条なんてとんでもないと思ってしまいます。
ご紹介ありがとうございます。
メディアも学者も政治家もプライドのないチナの舎弟ばかりでウンザリする。
大学レベルの事は分かりませんが、民間レベルなら、やはり上記の本が参考に成るのではないでしょうか?
この当時の週プレ編集部はミリオタが2人いましたね(もう一人は世良光弘氏)。
ミリオタとしては当代随一の
お二人ですが安全保障での得意分野が違うのでマスコミに良いように使われています。
取り上げる人によってはここまで活きるんだと勝谷氏が示してくれたのが幸いです。
日本人は軍事学を知らない、というか知らせないようにアメリカが禁止したんだと思います。
軍事は世界のエリートの教養ですが、戦後日本では教えられていない。
軍事学には国家、領土、主権、戦時国際法、といった、要するに”日本”が未だ占領下にあるという事実を理解するに必要な情報があります。これを欠いた日本人には、講和条約を読み解くことができず、永久に占領下におかれる。ということです。
大日本帝国は機能停止に陥っているだけで今も存在する。
こんな単純な事実を隠蔽するための占領工作です。