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大江健三郎の煽動と朝日新聞の誘導…アンフェアな護憲派と、戦前の日本型民主主義! 青山繁晴「インサイト・コラム」

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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■5/27放送 RKB(福岡)「ニュース新発見インサイト」
 青山繁晴の“インサイト・コラム”

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 憲法改正の気運の高まりとともに、護憲派による「国民分断」の動きが活発になってきました。
 大江健三郎、朝日新聞、そのアンフェアな手法を青山さんが批判。

 また、護憲派は「戦後、アメリカ(の作った憲法)が日本に民主主義をもたらした」と主張しますが、これも嘘。
 戦前から日本には民主主義がありました。

 間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。

※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。
画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。



 内容紹介ここから____________________________
 
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」

青山繁晴
「おはようございます」

櫻井浩二
「今朝は憲法改正についてですね」

青山繁晴
「はい。えー、憲法改正の前に、いわゆる安保法制の国会審議が、本格化しまして、えー、もう冒頭から、与野党が、非常に激しい対決になってますね」

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櫻井浩二
「そうですね」

青山繁晴
「で、これは、安保法制の意義が大きいということに加えて、やっぱりその背後に、いま櫻井さんがおっしゃった、憲法改正につながるのかどうかというところが、一番大きいと思います」

櫻井浩二
「うーん、そうですね」

青山繁晴
「で、実は、いま僕が大変心配してるのは、この、憲法改正っていうものがいよいよ現実になるんじゃないかと、いうことになってから、極めて、対立が激しくなって、国民をさらに真っ二つに割るような、動きもあるということなんですね」

櫻井浩二
「ほう、ほう、ほう、はい」

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青山繁晴
「たとえば、憲法改正に反対する、いわゆる護憲派の方々が、ま、数万人集まられた集会、ありました。これにノーベル賞作家の大江健三郎さんなども、ま、主役の1人で参加されて」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、その時にたとえば、憲法改正を掲げている、安倍総理を、呼び捨てで、安倍、安倍と

櫻井浩二
「ああ〜」

青山繁晴
「連呼されることもありましたね」

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櫻井浩二
「ああ〜、はい、はい」

青山繁晴
「で、安倍総理に反対する、憲法改正に反対するってのは全く正しい思想の自由ですけれども、あるいは言論の自由ですが、民主的な手続きで選出された私たちの総理大臣を、呼び捨てにするというのは、論議を深めたり、フェアに議論をするというよりは、もう対立を煽ると、言わざるを得ないんですね」

櫻井浩二
「そうですね」

青山繁晴
「で、前から、不肖私が、えー、ま、主張というか、問題提起してきましたのは、敗戦後の日本の、70年考えると、この改憲派・護憲派に分けたり、あるいは沖縄をめぐって、沖縄県民は被害者、本土の日本国民は加害者に分けたり、この国民を割ることがずっと続いてきて


2015年3月9日放送 テレビ朝日「TVタックル」より]

櫻井浩二
「あ〜」

青山繁晴
「そして、憲法をどうするかって一番大事な時に、またそれをさらに、深めるようなことっていうのは、むしろ違うと思うんですね。たとえば、いまの憲法があるから、日本国民が北朝鮮に誘拐されても、自衛隊は取り返しに行っちゃいけないと、いうことは改憲派・護憲派、共通の認識ですね」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

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2014年9月24日放送 関テレ「アンカー」より]

青山繁晴
「で、誰も取り返しに来ないから北朝鮮はいわば安心して、100人以上の方を、横田めぐみちゃんも有本恵子ちゃんも、次々と誘拐していったっていうのは、動かせない現実ですから

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
憲法どうするかについて、実は一致点があるはずだということを、もう一度考えたいんですね」

櫻井浩二
「ああ〜、はい」

青山繁晴
「で、その上でですね、たとえば、朝日新聞のような、大きな新聞が、次々と、この憲法改正に反対する、えー、作家や、学者の方々を、紙面に、登場させています

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櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、もう一度言いますが、そういうように、紙面に、たとえば憲法改正(反対)の方々登場するっていうのは全く正しいんですけれども、しかし、たとえばなぜ朝日新聞の名前出したかというと、えー、僕はもちろん自分で有料購読、毎朝して、その上で申してる、熟読吟味して申してるんですけれども、憲法改正に賛成だという作家や学者は、見事に誰一人登場させないんですね」

櫻井浩二
「はぁ〜」

青山繁晴
「いろんな濃淡あってもとにかく、改正に反対の人ばっかりで」

櫻井浩二
「うーん、はい」

青山繁晴
「で、これは明らかに世論の誘導ですよね

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朝日新聞 2015年5月26日19時39分より]

櫻井浩二
「ああ〜、確かにそうですね」

青山繁晴
「あの、日本の新聞はいちおう公正中立を掲げています。たとえばフランスのル・モンドとかはそうじゃなくて、主義主張をはっきり出すんですが」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「日本は新聞もテレビもラジオも、公正中立を掲げていて、で、放送にはそういう法律もあるわけですよね」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「で、新聞に法律ありませんけれども、しかし、公正中立を掲げる以上は、世論を誘導するんじゃなくて、私たち主権者が判断できる材料を公平に出してもらいたいんですね」

櫻井浩二
「うーん、はい」

青山繁晴
「で、そのことを踏まえた上で、この朝日新聞に登場される、作家や学者の方々、えー、この憲法改正が現実になってきたんで、ま、さっき言いました国民を真っ二つに割るっていうちょっと困った面、とは、裏腹に、それぞれの主張が、だんだんはっきりしてくると、いう、まあ、あえて言えばポジティブな面もあるんですね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「で、いま申しました通り、毎朝、朝日新聞を熟読吟味してますと、この憲法改正に反対される方々の主張がいままでよりはっきりした面があって」

櫻井浩二
「はい」

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青山繁晴
「で、それはまあ、あえて僕の言葉でまとめますとね、いまの憲法が、アメリカ占領軍が英語で原案を書いた、それも極めて短期間で作り上げてしまった、そのあと決めたのは日本の内閣ですけれども、原案そのものは、あくまで英語で書かれたものだと、いうことは、本音としてはもちろん事実だから、認めているんですと」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「しかしそういう経緯があったとしても、アメリカの掲げる明るい民主主義が、憲法によって、現憲法によってもたらされたんだから、そのプラスの方を見ませんか、そっちの方が大事でしょっていう主張なんですよね」

櫻井浩二
「はい、はい」

青山繁晴
「で、このことは、実は何を物語るかというと、敗戦前の、戦前の日本が、民主主義ではなくて、遅れた国で、社会が暗かったと、いう前提が実はありますよね

櫻井浩二
「ああ〜、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はい」

青山繁晴
「しかしですね、えー、私が不肖社長を務める独立総合研究所に、会員制のクラブがありまして、インディペンデント・クラブ(IDC)っていうんですが」

櫻井浩二
「はい、ありますね」

青山繁晴
「毎年何回か、会員の方を連れて、お連れして、国会議事堂の見学に行くんですね」

櫻井浩二
「ほぅほぅ、はい」

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[画像ご提供:たいせい様。画像クリックすると拡大します]

青山繁晴
「で、国会議事堂の見学に行くと、たとえば本会議場に入りまして、そこで衛視さんが丁寧な説明をして下さるんですが、僕あえてその説明をじっくり聞いたあとで、いつも付け加えるのは、衛視さんも一緒に聞いて下さいねと申しまして」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「この議場を見て下さいと。この議場を見ると、天皇陛下のお席と、国民が選んだ、まあ不十分な選挙制度であっても、国民が直接選んだ、国会議員の席が、両立してますねと」

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櫻井浩二
「ああー、はい」

青山繁晴
「いわばこれは、日本型の民主主義の場所ですね

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「で、この国会議事堂というのは、実は、戦前の大正年間に建設が始まって、昭和11年に完成してるんですね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「つまり戦争に負ける9年前にもう完成してて、そこには、アメリカの民主主義とは違うけれども、日本型の民主主義はあったということは、目の前に広がってるわけですね」

櫻井浩二
「ああー」

青山繁晴
「国会議事堂の議場、見たら」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「あの、このラジオお聴きの方も、修学旅行その他で、国会議事堂の議場見たよ、っていう方は多いと思うんですね」

櫻井浩二
「ええ、ええ」

青山繁晴
「もう一度思い出してほしいんです。で、いま申しました、大正年間に、国会議事堂の建設始まったんですけれども、その大正年間に、大正デモクラシーという、明るい時代があったっていうことも、実は学校で習いましたよね」

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櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「デモクラシーっていうのは当たり前ですけど民主主義であって(笑)」

櫻井浩二
「うーん」

青山繁晴
「したがって十分か不十分か、それを言えばアメリカの民主主義だって、実は不十分であって、だから間違った戦争も繰り返してるわけですよね」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「それをお互いに、参考にし合うのは、大事ですけれども、一番大事なのは、日本型民主主義が本来あるということを、この憲法を考える時に、もう一度考えませんかっていうことを提唱したいんですね」

櫻井浩二
「はぁ、はぁ、はぁ、はい」

青山繁晴
「で、しかも、この論議っていうのは、つまりアメリカの民主主義が入ってきたから良かったんじゃないかって言う方は、アメリカを、実は絶賛するに近いんですけれども、当時のアメリカと、いまのアメリカは実は全く違いますよね

櫻井浩二
「ええ、ええ、ええ」

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青山繁晴
「アメリカは実は力を失って、だからこそ中東で、自称『イスラム国』があれほど、荒れ狂ってしまうっていう現実も起きてるわけですから」

櫻井浩二
「はい」

青山繁晴
「ですから、今日の最後に申せば、これから憲法を考えるためにも、国民を割っていくんじゃなくて、むしろ日本を考える、一緒に、共に、立場の違いを乗り越えつつ、日本とは何かっていうことを、改めて考える、それが実は浮ついた、賛成・反対の議論の前に、必要じゃないかと、いま考えてます。それが今日の問題提起です」

櫻井浩二
「なるほど。はい。ありがとうございました」

青山繁晴
「はい。ありがとうございます」

櫻井浩二
「独立総合研究所、青山繁晴さんでした」




 ____________________________内容紹介ここまで

 
 「アメリカが日本に民主主義を持ってきてくれた」って、私もけっこういい歳になるまで半ば本気で思ってました。
 なんせ日教組の教育と朝日新聞で育ったもので、「戦前暗黒史観」にどっぷり浸かってました。

 ついでに言えば、江戸時代も暗黒だったと思い込んでたし(T_T)

※突然ですがおすすめ記事
 「江戸時代を見直そう」
 「江戸時代を見直そう(2)」

 護憲派の人たちって、普段はすごく反米なのに、憲法が絡むと親米になるんですよね。
 というか、嫌いなアメリカを持ち上げてでも戦前の日本を否定したいってことなんでしょうけどね。


★5月26日発売WiLL7月号、青山さんの連載は沖縄第2弾。

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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
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