私たちの血税がまた中国に無駄に流れようとしている
遺棄化学兵器処理費 中国要求丸のみ巨額化/法外な森林伐採代償/プール付き宿舎
 中国に旧日本軍が遺棄したとされる化学兵器の廃棄処理問題で、中国側の要求を丸のみした結果、日本が拠出する処理費用が野放図に巨額化している実態が、内閣府の資料などからわかった。例えば施設建設に伴う森林伐採では、国際価格の数十倍という法外な代償を認め、要員宿舎はプール付きの豪華版としている。事業は今冬にも施設建設に入るが、費用の不透明性を残したまま見切り発車すれば、予算の垂れ流し、税金の無駄遣いにつながるのは必至だ。(長谷川周人)

(中略)

 今後は残る砲弾の回収と並行し、実処理を行う施設の建設に移るが、回収施設だけで九百七十三億円の建設費がかかることが判明している。このほか燃焼処理を行うメーンの前処理施設のほか、燃焼時に発生する汚染ガスの処理に環境対策費なども必要で、総事業費は「一兆円規模」との試算も出ている。

 しかし、遺棄砲弾数は二百万発と主張する中国は、その根拠すら示さず、情報開示を先送りしている。七十万発と主張してきた日本は独自調査に基づき三十万−四十万発と下方修正する方向だが、遺棄兵器の全容は見えていない。

 関係者からは「中国にとって処理事業は“金のなる木”。中国の機嫌ばかりを気遣う官僚の事なかれ主義を是正しなければ、いつまでも無駄な予算を垂れ流すことになる」と批判も出ている。

 あかんがな外務省。しっかりしてよ。国の借金いったいいくらあると思ってんのよ(T^T)

 この問題、本来は中国と旧ソ連に責任があるはずなんですけどね。

 これについては「あんた何様?」さんがこれまで何度も取り上げていらっしゃるので、丸ごと引用させていただきます<(_ _)>

 「あんた何様?」さん10/21付より(改行はこちらで入れさせていただきました)
 日本は戦争に負けて、ポツダム宣言を受諾して降伏し、ポツダム宣言には「完全なる武装解除」の条項があり、満州、万里の長城以北の部隊はソ連軍に、その他の中国内部隊は蒋介石の国民党軍に全ての兵器と施設を引き渡して完全に武装解除し降伏するように命じました。
 日本軍は「完全なる武装解除」の条項どおりに武装解除をして、持っていた全ての兵器と施設をソ連軍と蒋介石の国民党軍に引き渡しました。
 武器を引き渡した時点で、その所有権と管理は相手に移りました。
 その後、大量の兵器に困った中国共産党がまとめて遺棄し、ずさんに放置していたことにより、人民の多くが被害を受けました。
 すると、中国は「日本軍の遺棄兵器のせいで人民が被害を受けた!謝罪と賠償するアル!」と言ってきたのです。
 しかし、本来ならば国際条約に照らしてもその遺棄兵器の処理は中国がやるべきなのですが、媚中派の河野洋平と村山富一の売国コンビが、一度、甘やかすとどんどんタカル中国人の性質を理解しないで、「毒ガスに国境は関係ない。どこの国のものでも日本が責任を持って処理いたしましょう」と無責任にも言い出したせいで、日本が処理する事になってしまったのです。

 いくら河野洋平&村山富市という売国アホアホコンビがやったこととはいえ、日本が引き受けると約束をしてしまった以上、やらなあかんという理屈はわかる。
 が、このままずるずる向こうの言い値で引き受けてったら、総事業費は何と「一兆円規模」(試算)って何じゃそりゃ〜!?
 いくら何でもこの金額はないでしょ。せめて正当な金額まで下げさせなあかん。それでなくても内政で無駄な税金垂れ流してるのに。

 記事によれば、中国は遺棄砲弾数を二百万発と主張していますが、日本側の調査では三十万−四十万発。なのに、中国は「二百万発」の根拠すら示さず、情報開示を先送りしている状態だそうで。
 中国のことです。実数の数倍の数を日本側に申告して、役人が差額を「ないないぽっぽ」(こっそり自分のポケットに入れちゃうこと。これ大阪弁?)するに決まってますやん。

 私たちの血税がこんな使われ方するなんて、絶対許せん!!(-.-#)
 外務省、マジでしっかりして下さいよ。小泉首相ばりに机をバンバン叩いて強気にやってもらわないと。そう、「官僚に引きずられるな!」と机をバンバン叩いて谷垣さんを叱責した小泉首相のように。
 ……何やったら値切りの天才である私の友人、紹介したろか?(^_^;

 抗議はこちらへ→外務省ご意見フォーム


 【内閣改造については夜にエントリーします】

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Posted by くっくり 19:09 | 北東アジア | comments (7) | trackback (2)
モーニング娘。コンサート会場で護憲活動?
 今日は読者さんからいただいたメールを紹介させていただきます。
 ……思えばメール紹介も久しぶりですね〜。「読者様のメール」カテゴリまで作っておきながら(^^ゞ

 くっくりさん、こんばんは。
 以前にも何回かメールを差し上げたことがある、東京都在住のSと申します。

 さて、ここ数日、自民党が出してきた新憲法案をめぐって、護憲勢力が活発に運動を展開していますが、ついにこんなサイトも出来てきました。以下のサイトをご覧下さい。

 http://www.geocities.jp/gokenmusume/index.html
 
 このサイトのURLを見つけたのは、2ちゃんねるの「モーニング娘。狼板」の中の、「コンサート会場で護憲活動をしよう」というスレッドでです。
 まあ、私はモーニング娘。のファンなのですが(笑)、サヨクのモーニング娘。ファンの連中が、モーニング娘。のコンサート会場で、護憲のための署名運動やビラ配りをやろうとしていて、今、ファンの間でも意見が分かれています。大方は、この署名やビラ配りに反対ですけどね。

 自分も反対です。護憲活動をするのは勝手ですが、なぜアイドルのコンサート会場でそれをやらなくてはいけないのか?たしかに2003年にモーニング娘。は自衛隊の勧誘ポスターに出ているので、政治的な動きには巻き込まれているのですが、楽しむ場であるコンサート会場でこんなことをされたらたまりません。

 私は「モーニング娘。をサヨクの護憲活動に巻き込むな!」と声を大にして言いたいです。

 護憲活動と言えば、私の職場の近くにあるJR中野駅(中央線)の駅前もすごいことになっています。やれ「憲法が改正されると、東京は戦場になります!」とか、「郵政民営化法案は、小泉政権が戦争を行うための軍事費を調達するための法律です!」とか、電波出まくりのアジ演説を毎日聞かされています。この人たちは自分の言っていることが分かっているのでしょうか?

 これからもっともっと護憲派サヨクの活動がうるさくなるんでしょうね。
 「ぼやきくっくり」、毎日楽しみに読んでいます。くっくりさんの鋭い突っ込みをこれからも期待しています。

 ・・・・・・・・・・

 Sさん、メールをありがとうございました。
 ご紹介のサイトに行ってみましたが、残念ながら現在はこういう状態になってます。

 平和憲法を愛するモーヲタたちの「ザ☆ピ〜ス!」ネットワーク

しばらく閉鎖します。楽しみにしている皆さん御免なさない。このサイトが閉鎖しても常に心に「ザ☆ピ〜ス!」を!!!!
一部の心無い人たちからウイルスが送られてきました。このような暴力行為は許せません。これ以上おかしな真似をしたら警察に被害届けを出します。覚悟してください。

 運動もけっこうですが、やはりTPOを考えてほしいですよね。
 自衛隊の勧誘ポスターに出た等の経緯があったとしても、コンサートを利用して政治運動をしようなんて非常識としか思えません。本当にファンなんでしょうか?
 教師のふりをした運動家、新聞記者のふりをした運動家もいますしね。その方々もファンのふりをした単なる運動家だったりして?

 万一、運動が原因で何らかのトラブルに発展した場合、モーニング娘。のメンバーにも迷惑がかかることになりかねないと思うんですが、果たして彼らはそこまで考えてるんでしょうか。
 そこまで考えが回らないのだとしたら、やはり本当のファンではないのでしょう。

 Sさんのご近所では早くもサヨクの護憲活動が活発になってるようですね。どこの団体でしょうか。政党?プロ市民?
 まあ駅前の演説なんてほとんど誰も聞いてないとは思いますが、それでも毎日執拗に電波出されたら、潜在意識に植えつけられてしまう危険性もなきにしもあらず?!(^_^;

 私の近所でも駅やスーパーの前などでよく共産党員らが演説をしていますが、立ち止まって聞いてる人は皆無です。
 選挙後は静かになりましたが、今後またうるさくなるかと思うと鬱ですわ(T^T)

 上の人たちとはまた別グループの共産党員で、平日の真っ昼間に3〜4人程度で「憲法9条反対」と書いた旗を掲げて住宅地を練り歩いてる一行もあります。初めて見た時はカルト宗教かと思いました。
 かなり年配の人たちで構成されており(平日昼間ですからね)、「こんにちは〜」とやたら通行人に愛想を振りまいて歩いてるんですが、それに応えてる人を見たことは一度もありません。

 まあとにかく共産党に関しては、主張内容以前に方法的にまず間違ってると思うこと多数(^_^;

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Posted by くっくり 22:47 | 読者様のメール | comments (12) | trackback (0)
ハシゴはずされ焦りまくりの朝日社説
 中韓が怒ってきても、逆に譲歩してきても、朝日新聞はとにかく「日本が悪い」にしか結びつけないんですな。
 小泉首相が靖国参拝した翌日の社説で「負の遺産が残った」(拙ブログ10/19付参照)などとはしゃいでみたものの、中韓は期待したほどには騒いでくれず、自社の世論調査でも参拝賛成派が反対派を上回るなど、完全にハシゴはずされた格好の朝日新聞。

 「こりゃいかん!我々が火種をまき、20年にも渡って燃やし続けてきた靖国問題を沈静化させてなるものか!」
 ということで、今日の社説と相成りました!?
 ツッコミポイントが多すぎる。間にツッコミ入れながら全文紹介させていただきます。

朝日社説:靖国と隣国 静かさを甘く見るな(10/28)

 韓国の潘基文外相が来日し、町村外相と会談した。きょう小泉首相とも会う。首相が靖国神社を参拝した後、「雰囲気が適切でない」と先送りする方針だったが、一転、訪日となった。
 外相は来てくれた。ソウルなど街の様子は落ち着いている。町村外相の来訪を拒んだ中国でも、今春のような反日デモの騒ぎは見られない。静かな対応ぶりには私たちもほっとしている。
 そうした反応に、首相は「冷静でいいと思う」「靖国だけが問題ではない」と語り、口ぶりには余裕さえ感じられる。

 「来てくれた」って、いきなり何やねん、そのへりくだった言い方は。こっちは何も悪いことなんかしてへん。戦没者慰霊という当たり前のことをしてるだけやがな。
 「私たちもほっとしている」なら別に社説に書かんでもええがな。反日放火常習犯が、こんな結果になって「ほっとしている」わけないというのは、読者はみんなお見通しよ。
 あっさりと鎮火してしまい(というより今回はほとんど出火せんかった)、本音は相当ガックリ来てるくせに。

 毎年、靖国参拝を続けたことで、中韓もいくら反発しても仕方ないとあきらめたのではないか。「靖国カード」はもはや通用しないことがようやく定着してきた――。もし首相がそう考えているとしたら、大きな間違いというものだろう。

 「靖国カード」がもはや通用しないことは、朝日も認めざるをえなくなってきてるようですね。
 首相だけでなく国民の多くも「通用しないことが定着してきた」と考えてますよ。
 朝日もそれに気づいてるはず。だって朝日を含めた各社世論調査の結果、参拝前よりも参拝後の方が「参拝支持派」は増えてるんですもの。
 だから焦って「大きな間違いというもの」と必死に誘導しようとしてる。朝日の焦りが手に取るようにわかります。

 潘外相は、ただ握手をしに来たのではない。訪日を取り消して参拝に抗議するよりも、乗り込んで韓国の憤りや基本的な立場を直接伝えた方が得策だと判断したからだ。
 人々の反応は冷静でも、だから参拝は容認されたということではない。その裏で日本に対する不信といらだちが積み重なり、心の底にたまっていることを見過ごしてはならない。
 経済や人、文化の結びつきがこれだけ太くなると、日本との関係を切ろうにも切れないことを、中国や韓国は百も承知だ。だから関係をむやみに悪くさせたくないと、それなりに腐心している。
 中国政府は参拝直後の外務省声明で、「両国の無数の先人たちが積み重ねてきた成果を顧みず、誤った道を突き進んできた」と首相を名指しして批判した。矛先を首相に絞ることで、日本との関係は大事にしていきたいというメッセージを込めたのだろう。
 
 よくもまあここまで中韓の立場で物が書けるもんや。いつものことながら感心するわ。
 「中国四千年の歴史」だの「韓流ブーム」だのマスコミが作り上げた虚像の裏で、中韓に対する不信といらだちが積み重なり、心の底にたまっている日本人が多くいることを、朝日は見過ごしてはならないと思います。
 (ついでに言えば、朝日新聞に対する不信といらだちはもう臨界点近くにまで達してますよ!)

 首相の靖国参拝に対する中韓の姿勢は厳しいままである。その影響は、ビジネスや観光など多方面に出ている。
 
 ビジネスの影響がより出てるのは日本よりも中韓の方だと思うんですが。
 特に中国に関しては春の反日デモ以降、多くの日本企業がビジネスリスクを考えるようになったと聞きます。
 日本から中国への観光客は減ったでしょうが、中国から日本への観光客が減ったって話はあまり聞きません。
 私はこの前、新しくオープンした「そごう」(大阪・心斎橋)に行ったんですが、中国人観光客が団体でうようよしてましたよ。

 深刻なのは、4年間も日中の首脳往来が途絶えていることだ。今後も首相の在任中はほぼ絶望的だろう。日韓の首脳交流もどうなるかわからない。
 第三国での国際会議の際に会うのとは違い、首脳が相手の国を訪ね合うことは、国民との交流をはじめ相互理解を深める貴重な機会のはずだ。なのに、それが失われてしまう。

 4年ぐらい往来が途絶えたからって、そんな騒ぐことなんですか?往来があった頃と比べて、何か突出したトラブルがありましたっけ?
 たとえ往来があったとしても中国は「尖閣諸島は中国の領土」「沖ノ鳥島は島でなく岩」と主張し続けたでしょうし、領海侵犯もし続けたでしょうし、東シナ海のガス“盗掘”もしてたと思いますよ。
 逆に下手に往来することで妙な注文つけられたり、お土産渡さないといかん羽目に陥ったりするかもしれん。

 例えば1998年に来日した江沢民は、歴史認識問題で手前勝手な発言ばかりしました。
 宮中晩餐会では天皇陛下の面前だというのに、歴史問題を強烈に語り続け、しかもこれがテレビで中継されたことから、江沢民の晩餐会の場での発言はその後、日本国内でかなり不評を買いました。
 また江沢民は早稲田大学でも講演し、日本の侵略により中国では「軍民3500万人が死傷し、6000億ドル以上の経済的損失を被った」と嘘八百を並べ立て、学生を洗脳しようとしました。

 まあ江沢民と違って今の中国首脳はここまでの反日工作はしない(できない)でしょうけどね。
 “官製”反日デモや行き過ぎた反日教育など、中共のやり口を知ってしまった日本人もこのわずか数ヶ月の間に格段に増えましたしね。

 参拝に込める首相の思いはどうあれ、結果として、東京裁判を否定したりする勢力を勢いづけ、「日本は過去を清算できない」という負のイメージを世界に広めている。

 負のイメージを世界に広め続けてきた朝日新聞に言われたくないって。

 首相の靖国参拝への批判や懸念は、シンガポールやマレーシアといったアジアをはじめ、欧米各国でもメディアに取り上げられた。米下院のハイド外交委員長も「(参拝でアジアでの)対話が疎外されるとしたら残念だ」との書簡を日本側に送った。

 「シンガポールやマレーシアといったアジア」……( ゚Д゚) ハァ?
 朝日の辞書に載ってる「アジア」って、中国・韓国・北朝鮮のいわゆる特定アジアのみだったはずでは?
 都合のいい時だけシンガポールやマレーシアを「アジア」扱いしないで下さい。
 しかもシンガポールは70%以上が華僑。マレーシアも30%は華僑。

 欧米各国メディアというのも、どうせNYタイムズとか仏ルモンドとかでしょ。靖国問題に限らず普段から反日モードのメディアですって。
 それにしても何で批判の声だけを取り上げるのか。参拝を評価している国やメディアもあるのに。

 静かに広がる批判の重さを、首相は読み間違ってはならない。

 中国、韓国、朝日新聞に対して静かに広がる批判の重さを、朝日新聞は読み間違ってはならない。

※参考資料:
 日本財団図書館(電子図書館) 私はこう考える【中国について】〜試練の時代の日中関係:慶應義塾大学教授・国分良成氏の論文



・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


郵政反対組、自民党紀委処分 平沼氏ら27人離党勧告 野呂田氏は除名

 FNN(フジ系)ニュースより(既にリンク切れ)
 しかし、2回目も反対した平沼氏と賛成に転じた野田氏が同じ処分ということで、「政治信条を変えた」とやゆされた野田氏は、少し損をした形になっている。

 このくだりをニュースで聞いた時、失笑してしまいました(^_^;
 衆議院では、総理指名選挙で小泉総理に投票しなかった野呂田氏だけが除名で、残りの人たちは今の国会での郵政法案の賛否に関わらず、一律、離党勧告処分となったのだそう。
 野田聖子は今ごろ歯噛みしてるでしょうな。「こっちは『敗北宣言』までしたっていうのに、何で平沼と同じ処分なのよ〜!」って。

 とりあえず平沼さんが除名にならなくてよかった。いつかまた重要なポストに就かれる日が巡ってくると思います。
 同じ離党勧告でも、政治家としての信念を最後まで貫いた平沼さんとは違い、保身のために「民営化賛成」に転じて有権者を裏切った野田聖子はもう政治家としては終わりでしょう。


<自民新憲法>戦争放棄の条文維持、自衛軍の保持明記
 愛国心や国防については「国を愛する国民の努力によって国の独立を守る」から、「国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有」に表現を薄めた。また日本の伝統文化や明治憲法の歴史的意義などに関する記述を削除。象徴天皇制の維持や環境保護を掲げた。
 
  「国を愛する国民の努力によって国の独立を守る」
   ↓
  「国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有」

 変更前の方がずっとわかりやすいし、ハートにもグッと来るのに……。
 今後、公明党や民主党と論議していくうちに、もっと表現がぼかされていって、もっとハートにグッと来なくなっちゃうような予感……(´・ω・`) ショボーン

 JNN(TBS系)ニュースより
 「日本の歴史とか文化とか伝統とか、そういう国柄、あるいは我々の子孫に伝えていくべき考え方等は完全に抜けておると、そういう不満が、ほとんど爆発的にありましたね」(中曽根康弘 元首相)

 中曽根さんも最近すっかりアレだけど、このへんの心意気は私は非常に買っています。
 この人がご存命のうちに憲法改正が実現するといいなぁ。……たぶん無理だろうけど。

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Posted by くっくり 03:10 | 朝日新聞 | comments (20) | trackback (3)
参拝で惨敗で内政干渉
 今日は多忙だったのでブログ更新はお休みしようと思ったんですが、偶然おもしろい物を見つけたので紹介しときます〜。
 画像をクリックすると大きな画像が見られます。

 ↓毎度おなじみ朝鮮日報のトップページ



 「再選挙の参拝」?( ゚Д゚) ハァ?
 リンクをクリックしたら出てきた記事が↓これ。(元記事URL



 上の記事をスクロールしたら↓ここにもあった。



 韓国人の潜在意識が「参拝」と打たせたのか!?

 時節柄「参拝」はよく使う漢字ってことで、「さんぱい」と打って変換したら「参拝」が候補の一番最初に上がってきた。でも気づかず「惨敗」のつもりで確定、UPしちゃった。
 ってだけの話なんでしょうね。
 (「惨敗」と入力するのに「さんぱい」って読みは日本ではほとんど使いませんよね)

 小泉参拝で盧武鉉惨敗……な〜んちゃって、なんちゃって。←『ちびまる子ちゃん』の野口さん風に読んでね
 タイムリーな誤変換、乙です。

 1本だけニュース紹介。

<日韓外相会談>「追悼施設予算計上を」 韓国外相要請
潘氏は「追悼施設建設のための予算を計上してほしい」と06年度予算への調査費計上を求めたが、町村外相は「国民世論を考慮しながら検討する。強い要望があったことは首相に伝える」と述べるにとどまった。

 人の国の予算にまで首を突っ込んでくるとは。内政干渉ここに極まれり!
 でも付け入る隙を与えてる日本も悪い。ほんまこの人たち何とかして!(T^T)

韓国側が追悼施設にこだわるのは「靖国神社の代替施設と位置づけている」(外務省筋)からだ。調査費計上は公明党が強く求めているほか、民主党の前原誠司代表自民党の山崎拓前副総裁らが建設促進に向けた超党派議連を発足させる動きを見せるなど、日本国内の政治状況も後押しした格好となった。


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Posted by くっくり 01:25 | B級 | comments (7) | trackback (2)
女系天皇は容認できない
 昨日取り上げる余裕がなかったので今日に回しましたが、これは日本の根幹に関わる大きな問題です。
 皇室にはあまり興味がないという人も多いと思いますが、非常に大事なことなのでどうか目を通して下さい。

皇室典範会議 女性・女系を容認 政府、通常国会に改正案
 安定した皇位継承のあり方を議論する政府の「皇室典範に関する有識者会議」(座長・吉川弘之元東大総長)は二十五日、皇位継承資格を女性・女系皇族に拡大することを基本に最終報告をまとめる方針で一致した。政府は有識者会議の結論を踏まえ、来年の通常国会に皇室典範改正案を提出する構えだ。国会での論議や国民世論が最終報告を追認すれば、有史以来続く父方に天皇を持つ男系の男子による皇位継承という皇室伝統は、大きな転換を迎える。

(中略)

■「伝統断絶」なお異論

 政府の「皇室典範に関する有識者会議」が女性・女系天皇容認を打ち出した背景には、昭和四十年の秋篠宮さま以降、皇族に男子が誕生しておらず、女性天皇や養子を認めない現行皇室典範のままでは、皇室が存続できなくなるとの危機感がある。ただ、現存の「世界最古の王家」である皇室が、例外なく続けてきた男系の皇位継承という伝統を現代で断ち切ることには異論も少なくない。

 皇位継承者を確保するため、女性天皇を認めるべきだとの議論は、明治憲法と旧皇室典範の策定過程でもあった。皇族に四十年近くも男子が生まれず、「現憲法の想定外の事態」(与党議員)が現実となりかねない今、政府が対応を検討するのは当然ではある。

 しかし、有識者会議の議論には疑問点も多い。十人のメンバーに皇室専門家がほとんどおらず、発足当初から「はじめに女性天皇容認の結論ありき」(皇室研究者)といわれた。

 皇室典範改正の当事者である皇族方の意見も「聴いてはいけないという政府の判断だった」(吉川座長)という。

 ここへきて「男系継承維持派」の懸念の声も強まっており、有識者会議で十分な検討がなされなかった旧皇族の皇籍復帰論などが再び浮上する可能性もある。政府は来年の通常国会への皇室典範改正案提出を目指しているが、拙速は避けるべきだろう。(阿比留瑠比)

 「男系男子」の道はまだ十分検討の余地があるのに、何でこうも急ぐのか。「国民に人気がある愛子さまが天皇になるのもいいと、軽い気持ちで引き受けた人が複数いた」という関係者の証言があるところを見ると、やはり最初に結論ありきなのかもしれません。

 女系天皇容認という日本史上初の大転換を図るよりは、旧宮家を復活させた方がずっといいと思うんですが、世論は理解してくれないでしょうね。

 というのも、日本人の大多数がこの問題をきちんと理解できていないと思えるからです。
 せいぜい「男女平等の世の中だし、時代の流れだから仕方ないのでは」程度の認識みたいですね。
 「ヨーロッパの王室は女帝が多いじゃん。日本もそれでいいじゃん」てな安易な比較論に陥っちゃってる人もいるようですが、もっと多いのはおそらく「過去にも女性の天皇はいたんでしょ?だったら別にいいじゃん」てな人。
 こんなふうに言う人たちはおそらく、『女性天皇』と『女系天皇』の区別がついていません。

 今日の「ワイドスクランブル」もこの二つを混同してましたな(無知か確信犯かはわからんが)。
 川村晃司なんか、「今や天皇は象徴。戦前とは違うんだから、女系を認めた方が世論には受け入れられやすいのでは」などとのたまう始末。
 あんたの言う「戦前」ってどこからどこまでよ?まさか1945年以前の二千数百年間がずーっと「戦前」だとでも言うのか?

 ※『女性天皇』と『女系天皇』の違いがわからない人はこちらを。
 Wikipediaより「女系天皇」
 親王家総覧さんより「女帝について 1」

 つまり過去の『女性天皇』は全員、「男系女子」。
 一代限りのピンチヒッターで、「男系」が崩れたことはこれまで一度もありませんでした。

 現在の皇室典範では、天皇になれるのは「男系男子のみ」と規定されています。

 まずは愛子さまが天皇になれるよう「男系女子もOK」と改正しなければなりません。愛子さまが天皇になられても、それはあくまでも「男系女子」。ここまでは問題なし。
 問題なのはその先です。
 例えば愛子さまのご子息が天皇になると、その方は「女系男子」となり、長い皇室の歴史の中で初めてのこととなるのです。

 ちなみに、愛子さまの次の天皇が「愛子さまの弟君」だったり「秋篠宮殿下のご子息」だったら、いずれも「男系男子」なので問題なし。
 (現在これにあたる人が存在していないため、「早く皇室典範を改正しなければ」と大問題になってるわけですね)

 二千六百年以上もの長きに渡って受け継がれてきた「男系男子」の伝統、いわゆる『万世一系』。これを私たちはこの手で変えようとしているのです。
 戦乱の世にあってすら途切れることなく守られてきた伝統を、泰平の世にある私たちが安易に変えてしまっていいんでしょうか?

 私は小心者なので、「もしかしたら取り返しのつかないことをしようとしてるのでは?」と、ものすごく不安に感じてしまいます。
 心情的な不安だけでなく、具体的な不安もあります。

 西尾幹二のインターネット日録さんより:前橋講演における皇室問題への言及(四)
 
 こういう時局になってみて初めて法律学者が役割を果たすべき時ですが、その時ちゃんと敵には凄い法律学者がいるのです。共産党系の憲法学者が「万世一系の天皇は男系であって、もし女帝ままでいけば30年後はしめたものだ」ということを何となく臭わせるようなことを言っている訳ですよ。「しめた」という言葉は使っていませんけども。

 つまり、天皇制をなくそうと思っている勢力にとって、時期が到来したと。これはなし崩しにこのままいってしまったら、みんな国民は深く考えないから「女性天皇万歳」と言っているうちに30年たち、天皇否定論者が一斉に「ああ今の天皇制度はもはや歴史上のものではない。万世一系とは言いがたい。形骸化している、にせものだ」という批判を必ず言い出すに決まっています。

 その時、保守側が守ると思ったって、もう間に合わない。守ろうと思ったって打つ手がない訳ですよ。それらのことを知っている学者、あるいは宮内庁の長官をなさっていた方や皇室関係の学問を積んでいる人や古代史に通じている人が日本にはいっぱいいますが、政府の今の懇話会の中には入っていないのですよ。

 つまり『女系天皇』容認は、天皇制を廃止したいと考えている勢力(日本共産党、日教組、朝日新聞など)を勢いづかせる可能性大ということ。
 30年経って「女性天皇万歳」の熱が冷めた頃、そういう勢力が「今の天皇に正統性はない」「皇室なんて無意味」的なキャンペーンを長期に渡って繰り広げたら、本当に皇室はなくなってしまうかもしれません。

 朝日新聞は早速もうこんなこと書いてある。
 10/26夕刊「素粒子」冒頭(テキストは2ちゃんねるより引用)
男子がいなくて女子はいる。女帝で結構だが、国のかたちについて国民的議論をすべき機会だ。 「例えば共和制というあり方なども模索してよいのではなかろうか」と橋爪大三郎東工大教授。

 このあたりもひっくるめて、女系天皇の問題点をわかりやすくまとめてくれてる2ちゃんねらーがいたので、引用させていただきます。
 (読みやすいよう改行位置を編集しました。また太字強調は筆者σ(^^)によるものです)

535 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/26(水) 13:00:28 ID:kVZ4x0IZ0
熱心な保守派からは異論あるだろうけど、天皇にそんなに興味ない人間にも賛同して貰うようには出来ないかな。

男女差別だと言う理由には容易に反論できるからいいとして、分かり易く単純化して、系譜的な問題、国益的な問題、政治的な問題とか。
細かい議論も勿論必要だけど、近頃2chに多い系統の人達に興味を持って貰えるように。

・系譜的な問題
女系容認は天皇から見る先祖としての存在を無数に増やす事に繋がりかねない。
つまり、親の2人−4人−8人−16人−32人−64人−128人−256人と幾らでも増える。万世双系と言う。
伝統が喪失し時を経て、天皇の存在を一般化させる恐れがある。
男系維持ならば祖先を一人として直線にたどれ、世界で唯一の神秘性を保つ事が出来る。万世一系と言う。
教授の八木氏は複数の旧皇族に復帰の覚悟があるようだと発言し、男系維持は可能である事も分かっている。
過去女性天皇が容認されたのは、それは男系女子であるからで伝統を崩す事には繋がらないからである。 混同してはならない。

・国益的な問題
天皇は現存する最古にして、最後の皇帝と世界で認識され、敬われている。
国際的な場では英国女王も天皇に上座を譲り、米国大統領は空港へホワイト・タイで来訪する天皇を出迎える。
(米国のこの形式は最大限の敬意を表し、現在では天皇、ローマ教皇、英国国王のみ)
外交として天皇来訪は非常に効果的で、両国の緊密さをアピールする事にも繋がる。金銭では実現不可能。
が、伝統を軽んじるとそれらの敬意・神秘性が薄まる。
 天皇 ≧ ローマ法王> 英国女王 > 大統領  > 首相
(Emperor ≧ Pope >  King  > President> Premier)
女系を容認すると上記の格式順として「King」として扱われる事になる。しかも、それは後戻り出来ない。
回避可能な問題にも拘らず、2000年間日本人が続けてきた伝統を短期間の議論で安易に変更してはならない。

続いて連投、政治的な問題。

547 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/26(水) 13:03:28 ID:kVZ4x0IZ0
・政治的な問題
天皇は左翼にとって何としても排除したがっている存在である事は周知の通り。
中国は言うに及ばず、かの韓国になると既に「King」として段階を低く扱われている。
天皇と言う政治的な存在は、上記中国だけで無く米国でさえも実質コントロール出来ない存在で、その発言も無視する事が出来ない。逆に言うと、日本にしかないアドバンテージである。
女系女子天皇容認の推進勢力は、昔から天皇制廃止を訴えていた左翼人権団体である。
廃止が不可能となった今その狙いは明らかで、伝説とも言える天皇の存在を結果的に希薄させる事だ。
こう言った左翼、中国の工作員とも言える者達のジェンダーフリーや地球市民等と訴える団体の怪しさは有名だが、天皇の問題に関しては一般市民だけで無く、ネットの人間も関心が薄く気付きにくい。
他紙が配慮して報道しなかった雅子氏の懐妊を、朝日が大々的に報道して結果どうなったのかを忘れてはならない。
推進している組織を知り、その目的を理解したのなら、女系容認は到底通すべきではない事柄である。

まあ、こんな感じで。この問題知名度低そうだから、分かり易い所から書いてみた。
結構勢いで書いたから間違い多いかもしれないけど、一応興味ない人間にも訴えかけるように書いたつもり。

 まだよくわかんないって人は、もっと噛み砕いた↓こちらをどうぞ。

636 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/26(水) 13:30:39 ID:L42j9wQh0
>>535>>547を今北産業風にまとめてみた

・国益的な問題
実は男子男系でつながってきた天皇は世界三大エロイ人の一人
女系になるとエロくなくなる。日本なめられる。
中国韓国余計増徴して俺らむかつく。

・系譜的な問題
今までの天皇の父親をたどっていくと全員必ず神武天皇にたどり着く。
ここがスゴイ。昔の女性天皇は男系女子で一時しのぎだったから許されていた。

・政治的な問題
昔昔、天皇制ぬっ壊したい連中がいました。
そいつらは今方向転換して「女系天皇容認」→「今の天皇は女系で正統性がない」→「天皇制アボーン」をねらっている。
ちなみに天皇は格だけで言うとアメリカの大統領よりエロイ
日本の切り札。

623 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/26(水) 13:25:55 ID:E7ExJbyb0
↓見て分かった。女系認めると天皇家あぼーんだ

母系系譜        皇統        父系系譜
 
 由美子母      昭和天皇      夫の曾祖父
   \         │        / 
  小和田由美子   天皇陛下    夫の祖父
      \      │      / 
      雅子様  皇太子殿下  夫の父
         \  /     /
          愛子様   愛子様の夫
            \   /
             お子様

皇統=神武天皇に繋がる系譜


 とにかく「時代の流れ」だとか「男女平等」だとか「愛子さまが天皇になれるならいいじゃん」で片付けられる次元の問題ではないということを、私たちは知っておくべきです。

 最初の方で私は、「女系天皇容認という日本史上初の大転換を図るよりは、旧宮家を復活させた方がずっといいと思うんですが、世論は理解してくれないでしょうね」と書きました。
 逆に言えば、この問題の基本をちゃんと理解さえしてもらえれば、「女系天皇、ちょっと待った!」というふうに世論の風向きが変わる可能性も十分あると思うのです。

 今これをご覧頂いている賢明な皆さん、ぜひ身近な方にこの問題の重大性を教えてさしあげて下さい。

※その他参考になるサイト
 ・首相官邸HP「皇室典範に関する有識者会議」(特に第6回の識者からのヒアリングは必見)
 ・天皇家の万世一系(男系)による皇位継承という伝統を守ろう!
 ・斎藤吉久さんのサイトより「女系は『万世一系』を侵す」
 ・草莽崛起−PRIDE OF JAPANさん:10/24付「女性天皇と女系天皇の峻別を−国民は女性天皇を容認したに過ぎない」
 ・なめ猫♪さん:10/16付「女系天皇容認―拙速な結論を急ぐな」
 ・時事評論@和の空間さん:10/22付「皇位継承を考える(1)万世一系の天皇と国家」
 ・時事評論@和の空間さん:10/26付「皇位継承を考える(2)男系維持の方策(その1)」
 ・思うて学ばざれば則ち殆しさん:テーマ「皇室」の記事一覧
 ・拙ブログ11/5付「メディアは『女性天皇』と『女系天皇』の違いを説明せよ」にもリンク集あり。

※海外の反応
 ・今日の覚書、集めてみましたさん:10/26付「日本:皇室の危機はこれで救われる!だと?@インディペンデント」
 ・今日の覚書、集めてみましたさん:10/26付「日本:皇室の危機はこれで救われる!だと?@タイムズ」

※抗議の声を届けましょう
 ・首相官邸ホームページ ご意見募集フォーム
 ・内閣官房ホームページ ご意見募集フォーム

※拙ブログ関連エントリー(随時追記)
 ・11/5付<メディアは「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明せよ」
 ・11/7付<「たかじん委員会」是か非か“女性・女系”の天皇>
 ・11/10付<「ムーブ!」女帝容認論に異議噴出>
   ・
   ・
   ・
 1/22付:皇室典範〜女系天皇阻止メール大作戦に関連エントリー一覧作成
   ・
   ・
   ・
 2/15付:皇室の歴史と伝統を守ろう。男系維持する方法あります。(紀子さまご懐妊を機に新たにまとめ直したもの)

!!男系維持に同意される皆さん、ぜひご協力下さい!!
◇男系維持の方法はある!国会議員やメディアにお知らせしましょう◇
皇室伝統バナー●皇室の伝統と歴史を守ろう。男系維持する方法あります。●
有志の皆様が作って下さった国会議員のメールアドレス帳はこちら。
国会議員&新聞週刊誌ワイドショー等メディアのアドレス帳はこちら(zipファイル)。
メールアドレス帳は「スパイ防止法案上程」「人権擁護法案阻止」「外国人参政権阻止」「北朝鮮への経済制裁要望」等にも是非ご活用下さい。

★賛同ブログさま募集中★拙ブログに掲載させていただきます。詳しくはこちらの茶文字部分を。

★★★毒吐き@てっくさんが旧宮家復籍キャンペーンフラッシュ作成にあたり、カンパを募集されています★★★
3月22日現在44名様からカンパが集まっているそうです。そのうちの一人σ(^^)


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


安倍氏の初入閣強まる 首相、人事に本格着手

 あかんがな、安倍さんの名前出したら!
 と言うのも……↓

  ※小泉サプライズ人事の法則=事前にメディアで名前挙がった人は外す

 共同通信はこの法則を逆手にとって、安倍さんを入閣させない作戦で来たのか?


韓流ブームで相次ぐ知的財産侵害 「国別に対応必要」
 全経連(全国経済人連合会)は「中国をはじめとする東アジア地域では韓国文化商品の違法コピーが深刻な水準だ。当初は単なる著作権侵害だったのが、次第に商標権の先取りや名義盗用など巧みな手口に変わりつつある」と指摘した。
(中略)
 全経連は「他国の違法コピー状況をわかってないと適切で有効な保護措置が講じられない」とし、「各国における不法文化商品流通の実態と、韓国文化商品の現地進出状況、および可能性を同時に考慮して、国別に知的財産権保護策を立てるべき」と主張した。

 お前らが言うな。以上!

 ※参考サイト:パクリ大国 南朝鮮さん


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Posted by くっくり 02:25 | 皇室 | comments (60) | trackback (18)
ハンセン病訴訟〜台湾と韓国の差はなぜ?
 台湾が勝って韓国が負けた。
 「逆でなくて良かった」なんて下品なことを考えてしまったのは私だけ?(^_^;

台湾は原告勝訴、韓国敗訴 ハンセン病訴訟で判決
 日本の植民地時代に開設された台湾と韓国のハンセン病療養所の入所者と元入所者計142人が、ハンセン病補償法に基づく補償請求を棄却した日本政府の処分取り消しを求めた二つの訴訟の判決が25日、東京地裁で相次いであった。台湾訴訟で民事38部は「国の不支給は違法」として処分を取り消し、原告勝訴の判決を言い渡したが、韓国訴訟で民事3部は請求を棄却。両訴訟の結論は正反対となった。韓国訴訟の原告は控訴する。
(以下略)

 なぜ正反対の判決が出たのか、私にはよくわかりません。
 この記事の後半にその理由が書いてあるようだけど、いまいちピンと来ない。
 つーことで、2ちゃんねるの該当スレをじっくり読んでみました。ネタ探し以外でこんなに真剣に2ちゃんねる読んだの初めてかも(^_^;

511 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 18:19:11 ID:NcfG0N480
朝日夕刊より

同省(厚生省)幹部は「韓国と台湾の療養所は入所者の
名簿がはっきりしていない。
施設の定員を上回る人が被害を名乗りでる可能性もあり、 ←←
補償対象になるかどうかを判断するのは手続き的に難しい」
と説明している。

おい、ずいぶんはっきり言うもんだなw

532 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 18:35:38 ID:C6NFEzr20
>>526
でも

>2つの訴訟は当時総督府の下にあった両施設が、法律で補償対象と定められた「国立ハンセン病療養所等」に当たるかどうかが争点だった。

って書いてあるから、日韓基本条約と判決は関係無いみたいなんだが。
単に朝鮮のは国立ハンセン病療養所じゃなかったって事なのか。

537 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 18:43:19 ID:1WNS0Qjt0
>532
ハンセン病補償法で全てのハンセン病患者に補償するという意味で使われたのだが、おそらく旧日本領の施設は考慮外。
なにせ、らい予防法(昭和二十八年法律第二百十四号)による被害に対する補償だから、当時外国である旧日本領施設は普通入らない。

539 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 18:47:06 ID:k6hR+HZ80
>>532
台湾・韓国の両原告らが、当時の自分達の住んでいた所(朝鮮半島・台湾)も含めてどういう立場だったかを認識しているかが要点。

台湾>当時の台湾は日本国領。自分は日本人。
韓国>朝鮮は日本に侵略されて植民地になった。自分は朝鮮(韓国)人。

韓国側の主張だと戦後補償になるので解決済みとなる。
むしろ、戦後以降の韓国政府が原告にどういった補償をしていたかのが問題。

641 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 21:19:53 ID:3aBkIc8w0
台湾側勝訴を喜んでちゃだめだよ、ねらーども。
これは両方敗訴でしかるべきだ。
なぜなら、戦前は「隔離政策」なるものは全く合法だからだ。
当時は隔離する以外に伝染を防ぐ方法はなかったし、社会では差別されていたのだから、施設に入れば差別されずにすんだのだ。
日本がハンセン病で和解したのは、 「ハンセン病の治療法が確立した後になっても隔離政策を続けたこと」に対しての謝罪であって、 戦前に隔離したことへの謝罪ではなかっただろうが。

675 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 22:19:45 ID:bNYVqFSM0
新聞にも書いてるし、↓のようにガイシュツで書いてあるけど、

>>574 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 19:28:54 ID:k6hR+HZ80
まぁ、韓国側原告は台湾側原告と違って訴訟内容とまったく関係無い
「無理矢理日本名を名乗らされた」
「君が代を覚えさせられた」
「キリスト教徒なのに神社に参拝させられた」
とか言ってる時点で勝訴できる訳が無い。

誤ったハンセン病治療の「補償」を求めた台湾側原告に対して韓国側原告は歴史問題を言及して「賠償」を求めるから...。
つか、韓国政府は自国の高齢者に対する社会福祉問題の解決を「日本に対する戦後補償」にすり替えたのと同じで、戦後ずっと放置していたハンセン病患者に対する補償も「日本の植民地支配が原因」ですり替えたいんだろ。

741 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 22:39:41 ID:tYmK1pt10
これ、マジで、なんで自国の政府を訴えないの?
この人らって、ほとんどの期間を「戦後になってから」過ごして来たんでしょ。
苦労して、人権蹂躙されてきた長い期間のほとんどは、自国の政策のせいでしょ。
植民地時代に酷かった、というなら、何故戦後もそのままほったらかしだったのか。
「主権を持つ国家としてそういう政策を選択した」んでしょ、戦後は。

逆に、これが「日本のせい」だというなら、戦後もずっと韓国なり台湾なりの主権の一部は日本に存在していたことになる。「ハンセン病政策」が、今まで完全に日本に委譲されてたっての?

アホかいな。

754 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 22:41:56 ID:9y1Jkgux0
>>741  

>>675参照

761 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 22:42:25 ID:0es4jpyW0
ハンセン病対策では国の落ち度はないよ。少なくとも1945年まではな。
あの時代までは隔離するしか方法がなかったので日本政府に責任は一切ない。

ただ、隔離政策がなくなりハンセン病患者が生活していく為にハンセン病補償法
を制定したんだからそれは日本国内限定が筋。韓国のハンセン病患者は韓国政府に生活保護の申請をすれば良いだけ。どうして、日本が生活の面倒をみなければならない?

811 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 22:55:37 ID:+fIdgjXpO
日本統治時代に日本人にリンチや去勢されたから日本に賠償しろと言ってるんですよね。報ステ見ただけでよくしらないんですが

836 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 23:07:18 ID:ZRK4ql250
>>811
違います。

まずはこの法律が基本

ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律 (平成十三年六月二十二日)
www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/hansen/hourei/9.html
> (定義)第二条 
> この法律において、「ハンセン病療養所入所者等」とは、
> らい予防法の廃止に関する法律(平成八年法律第二十八号。以下「廃止法」という。)によりらい予防法(昭和二十八年法律第二百十四号)が廃止されるまでの間に、国立ハンセン病療養所 (廃止法第一条の規定による廃止前のらい予防法第十一条の規定により国が設置したらい療養所をいう。)その他の厚生労働大臣が定めるハンセン病療養所(以下「国立ハンセン病療養所等」という。)に入所していた者であって、この法律の施行の日(以下「施行日」という。)において生存しているものをいう。

簡単に言うと「昭和28年制定の『らい予防法』は間違いだったから、補償しまつ。ゴメンネ」ってことでつ。

韓国訴訟の敗訴は、補償金の前提となる「らい予防法」が昭和28年制定で、韓国の施設は「らい予防法」と無関係だから。

台湾訴訟の勝訴は、あー・・・・『補償は「らい予防法」に関係なく、国籍等にこだわらずに普遍的にらい患者全てを救済することが目的だから。だって法律に国籍要件が書いてないんだもん!」って感じかと。

台湾訴訟の裁判官って誰よ(w

823 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 22:58:47 ID:h7y8jxBZ0
ここに戦後、朝鮮半島のハンセン病患者が同胞の朝鮮人にどのように扱われて、殺されるのを恐れてその大半が日本へ密入国しようとしたか、また、その他の密入国朝鮮人達がいかに日本で悪事の限りを尽くしてきたかが、国会で論じられている記録が残っている。
当時の日本の政治家達が意外とまともに国家運営に当たっていたかもよくわかる。

http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/007/0790/00702150790005c.html

840 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 23:13:03 ID:xXjPt6Ek0
日本国内でハンセン病患者と和解したのは、 「ハンセン病の治療法が確立した後になっても隔離政策を続けた事」に対しての謝罪であって、 戦前に隔離したことへの謝罪ではなかった。
ライ病治療薬が発見されたのは1943年(昭和18年)アメリカであり、戦時中の日本では薬は入手出来なかった。
隔離政策も治療薬が無い伝染病である以上、隔離政策は仕方ない事であり病原体が弱いと言っても接触感染する為、当時の医療制度ではこれ以上の対策は無く合法であった。

今回の訴訟自体問題が有る。
治療法が確立し、薬が手に入るようになってからの療養所運営は韓国/台湾が自国の責任でした事であり、なぜ日本の責任として賠償請求をするのだろうか?
自称被害者は自国の韓国/台湾に対して訴訟を起すべきであり日本に請求するのは全くお門違いである。
台湾自称被害者に対し原告勝訴の判決が出たが、これこそ間違いである。
日本は国家としてこのような事を許していいのか?即刻上告すべきである。

905 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/25(火) 23:51:14 ID:qsAjLk5X0
日本統治後、ハンセン病患者の面倒を見たのは外国人だし、
資金援助をしたのも、外国の慈善団体。
韓国政府は何をしていたのかと。
ttp://www.mognet.org/hansen/korea/enma.html

906 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/25(火) 23:52:08 ID:231ATcIp0
>>894
連中の意見としては
(1)そもそも日本政府(当時)が隔離した
(2)その結果、現在まで隔離されている
(3)だから日本政府(現在)が賠償しろ
なんだね

(1)の部分に関して「隔離しなくて良いのに隔離したのだから賠償!!」ならまだわかるが
(3)の理屈がわからないし、
(2)の部分は韓国政府の問題だし

それにしても(1)の前はどうなっていたんだろう・・・

917 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/26(水) 00:04:50 ID:tT4Nw/dc0
台湾と韓国の判決の違いは、裁判官の違いによるもの。

926 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/26(水) 00:11:26 ID:aS1Q3Scb0
台湾居住者なんだけど、こっちでも大きく取り上げられてるよ。

新聞記事だと、当時の日本政府の政策を非難する一方、現在の司法の判断は評価してる。
一方で、「日本の弁護士や、一緒に闘ってくれた日本の皆さんに感謝する」という原告側のコメントも載せていて、バランスの良い報道の仕方だと思った。
周りの台湾人の反応も、「日本、よくやった!」って感じ。

別枠で、南韓(韓国)敗訴のことも素っ気無く報じられていた。やっぱり、反韓感情は根強いな、と思った。

930 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/26(水) 00:18:32 ID:S2Go+1bW0
>>926
台湾でも反韓感情ってあるの?

934 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/10/26(水) 00:22:56 ID:8PFnFR8d0
>>930
韓国は、台湾と断交して中国と国交結ぶとき、許可なく台湾の外交部(大使館)の敷地を中国に譲ったり、後ろ足で砂をかけるような残酷な仕打ちをした。

つい13年前の話だ。

937 名前:926 投稿日:2005/10/26(水) 00:25:59 ID:12tQ3hdg0
>>930
「ある」なんてもんじゃないよ。最近は少しマシになったが、国交断絶のときの恨みは深い。
(説明すると長くなるけど、他人事ながら、あのときの韓国のやり方は酷いと思う)
そういや、台湾が、おおむね親日的ってのは知られてるけど、反韓的だってのは、日本じゃ知られてないね。

去年だったか、台湾でスピード違反した韓国人が、偽って日本人を名乗ったことがあったけど、そのときの理由が「日本人っていえば、許してもらえると思った」……って何じゃそら!
この一時をもってしても、親日および反韓感情の強さがしのばれる。

959 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/10/26(水) 02:09:57 ID:qKb5XqE30
小鹿島更生園・台湾楽生院補償請求弁護団  のHPを見ていたら
台湾の(元)患者さん達は、自分達の生活する住み慣れた「台湾楽生院」が地下鉄工事の為に取り壊されるのを阻止したいだけのよう。
しかし、日本人弁護士が言うには、「台湾楽生院」を彼らが出たくないのは、日本が統治していた時代に、日本がライは恐ろしい病気だと喧伝しまくった為に、いまだに台湾の人たちは誤解していて差別があるからだと、こじつけている。
むりやり、日本人弁護士と、韓国訴訟団が引っ張り出したようで可哀想な気がするよ。

 (↑一部機種依存文字があり文字化けするためこちらで一部改訂しました。あと読みやすいよう改行も一部編集しています)

 わかったようなわからんような。ますますこんがらがってきたりして(T^T)
 最後の方の「台湾が反韓」というの、これも全然知らなかった。トピずれなのに思わず引用してもーた(^^ゞ

 ちょっと話違うけど、韓国の障害者差別というのはかなりエグイらしいですな。
 「マンガ嫌韓流の真実!」で中宮崇氏が書かれているところによれば……

 また、最近一部でニュースにもなったが、朝鮮人の差別意識はすさまじく、知的障害を持って生まれてきた子どもを日本に捨てていくという信じられないことを行うのもこの民族である。四方田犬彦『大好きな韓国』(ポプラ社)の中でも、障害児や私生児、ハーフが、毎年判明しているだけでも二千人以上、アメリカなどに「養子」として「輸出」されているという恐るべき実態が暴露されている。

 韓国人ハンセン病患者の皆さんも凄まじい差別(日本人じゃなくて自国人から)に遭ってきたんでしょうな。偏見が怖くて故郷に一度も戻っていないという人もいますし。それを考えると気の毒ではある。

 が、「報ステ」見てたら何か同情心も失せてしまった。韓国人患者の証言を一方的に垂れ流してるんですもん。
 日本統治下(今日は「植民地」とは言わなかったような?)での出来事……例えば日本人に虐待されたとか、天皇の写真の前でお辞儀を強要されたとか、その手の話を垂れ流し。そんなの訴訟とは関係ありませんがな。
 ここだけ見た視聴者は、「日本統治時代に日本人に酷い目に遭わされた韓国人が損害賠償を求めてるのかな」って勘違いしたのでは?(上記2ちゃんの「811」さんのように)

 さらに↓こういうことになっとります。
 新たに274人が補償請求 韓国のハンセン病元入所者

 今日のこの日に合わせたんでしょうか?
 何か戦後賠償訴訟と同じような雰囲気になってきましたな。

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Posted by くっくり 02:47 | 国内 | comments (10) | trackback (2)
お花畑の大統領〜靖国関係もいろいろ
 盧武鉉の「裸の王様度」って、もしかして金正日以上かも?

盧武鉉・韓国大統領 独自外交、自画自賛/日米離れ、東アジアで「積極的調整」
 【ソウル=黒田勝弘】韓国の盧武鉉政権の外交政策に対しこれまで内外から懸念や疑問の声が出ているが、盧大統領は最近、韓国のインターネット新聞とのインタビューで、日米韓・三国安保体制を中心にしたこれまでの「ブロック構図」を解消し「東北アジア多国間安保体制」をつくるとの考えを明確に述べ、あらためて“日米離れ”の方向を明らかにした。

 その一方で盧大統領は政権二年半の外交を振り返り「自画自賛のようだが、国民の期待以上の成果を挙げたと思う」と自信を示すとともに、とくに懸念されている対米関係については「韓国としては自分の声で外交をやっているにすぎない。米国も韓国を新しい目で見ていると思う。私に対しては思ったより穏健だと安堵(あんど)しているのではないか。過去とは少し違う韓国の態度を米国も受け入れつつある」と楽観的な見方を強調した。

 インタビューはインターネット新聞「デイリーサプライズ」(二十一日付)との書面によるもので、主に外交問題に関して基本的な考え方を詳しく語っている。

 対日関係については直接的な言及はないが、朝鮮半島を含む東北アジア情勢をめぐる国際関係において、韓国を日米陣営ではなく中立的に位置付けようとする姿勢が色濃く出ている。

 盧大統領は、韓国は「東北アジアの仲介者」を目指すべきだとの考えをすでに明らかにしている。今回のインタビューでも「米国が今後、米日対中露という対決的秩序を前提に(外交)戦略を運営するとなれば東北アジアはいつも緊張に包まれ場合によっては不幸な事態も生まれる」と米国に警戒心を示すとともに、「韓国は当然、東北アジアの(対決秩序ではなく)共同体秩序を選択するほかない」とし、米国に対する「一方的依存」ではなく「相対的な独立性」を持ってこの地域で「積極的な調整役割」を果たすべきだと主張している。

 インタビューでは対米関係に多く触れ、「韓国は米国に対し負債(借り)がある」とし、朝鮮戦争で韓国を助けたという米国の国民感情には配慮が必要としながらも、韓国国民は「北朝鮮を恐れるあまり、米国の影響力を安保や経済力の面で大きく考えすぎ、米国の顔色をうかがいすぎる傾向がある」とし対米依存心理を批判している。

 盧大統領の発言は自らの外交に相当な自信を表明したもので、大統領になる前に「米国に一度も行ったことがない者が大統領になっていいのか」と批判されたエピソードを振り返り「文句をいわれたが(そんなことは)結果的に何ら関係なかったことを私が証明しているではないか」と述べている。

 目が点……(・_・)
 国内向けに言ってるんでしょうけど、国際社会も見てるんですよ。もちろん米国も。
 「米国も韓国を新しい目で見ていると思う。私に対しては思ったより穏健だと安堵しているのではないか。過去とは少し違う韓国の態度を米国も受け入れつつある」って、能天気すぎません?(^_^;
 
 「国民よ、北朝鮮を恐れるな。米国の影響力を過大評価するな。米国に依存するのはやめよう」ってことですよね。いいんですかね?ここまで言っちゃって。
 「調整役割」(バランサー)を目指すのはよいけど、あなたにその実行力があるのかしら?また各国の受け入れ体制は整ってるのかしら?

 今年3月22日、盧武鉉は陸海空三軍の士官学校卒業式の演説の中で、「今や我々は韓半島のみならず、東北アジアの平和と繁栄のためのバランサーの役割を果たしていく」と語りました。

 演説の翌日、盧武鉉は青瓦台(大統領官邸)のHPに自ら書いた原稿を掲載したのですが、そこでは日本の軍拡、島根県の竹島条例制定、歴史教科書問題などを取り上げ、「日本と外交戦争になるかもしれない」と記されています。

 「バランサー」と言った翌日に「外交戦争」ってアンタ(^_^;

 これに関して、話題のムック本「マンガ嫌韓流の真実!」の中で荒木和博氏(拓殖大学教授、特定失踪者問題調査会代表)が、このような見解を述べられています。

 盧武鉉にはおよそ信念と思えるものはない。心情左派、今風に言う「サヨク」である。したがって反日も、反米も、国内での受けを狙っているだけで、それがどういう結果をもたらすか、おそらく考えていないのだろう。個人的な感情と、周囲を固める左翼の入れ知恵で動いているというのが実際ではないか。

 こういう一貫性のないやり方が「アマチュア」だとか「課長級大統領」などと言われることにつながるのだが、もちろん「東北アジアのバランサー」発言も、周辺国からはほとんど相手にされていない。日米からは極端な北朝鮮への融和策が警戒され、かといって中国やロシアから信頼されているようには見えない。

 この地域の安定には朝鮮半島の安定が必要不可欠であり、それができれば、韓国は充分にバランサーの役割を果たしうる。逆に言えば、これまでそれができなかったから、東アジアは混乱してきたのである。先ほどの演説をもじれば「今や私は韓半島のみならず、東北アジアの混乱のためのアンバランサーの役割を果たしている」といったところだろう。

 盧武鉉大統領は、まず混乱した韓国内政のバランサーになった方がいいのではないか。いや、まずは彼の頭の中にバランサーが必要なのかもしれない……。

 韓国と言えば、首相の靖国参拝により一旦は訪日を取りやめた潘基文外交通商相が、一転して昨日「訪日する」と発表しましたが、どうやら↓これと大きな関係があるようで……。

無宗教の国立追悼施設建設へ 議員連盟を立ち上げ
 無宗教の国立戦没者追悼施設の建設を促進するため、自民、公明、民主の3党の幹部は25日、議員連盟を立ち上げることを決めた。民主党の前原代表が同日の記者会見で明らかにした。自民党の山崎拓前副総裁らが呼びかけたもので、公明党の神崎代表、前原氏らを役員に28日に初会合を開く。小泉首相の靖国神社参拝で悪化した中韓両国などとの関係改善を図る狙いもある。

 一方、潘基文(パン・ギムン)・韓国外交通商相が今月末に来日するための条件整備との見方もある。前原氏の説明によると、20日に韓国の鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一相と会談した山崎氏側が24日、「追悼施設に真剣に取り組むことで、中断している日韓交流を再開させたい」として、議連への参加を要請してきたという。
 前原氏は「潘外交通商相の訪日の条件が整うのであれば、日本の国益にもかなう中で受けるべきだと私の責任で判断した」と語った。

 韓国の新聞を見ると確かに↓こう書いてある(朝鮮日報10/25 07:11更新)。

 「日本の態度の変化ない限り、首脳会議は取りやめ」
 政府の高位関係者は、「日本の首脳部の不適切な認識が、北東アジアの平和と韓日関係にプラスにならないという点をはっきりさせるため、外交長官が訪日することにした」とし、「靖国神社に代わる追悼施設の早急な建設を確約することも要求する予定」と述べた。

 山崎拓が韓国側に、「靖国神社に代わる追悼施設を建設する方向で、数日内にも議員連盟を立ち上げます。ですから潘基文さんの訪日は予定通りにお願いします」とか何とか言ったんでしょうな。
 でもヤマタクが小泉首相の許可なしにこんな勝手なことするはずないし……。小泉流のガス抜き?逆に新たな火種作ってない?
 
 どっちにしても、そんな空っぽの施設を造っても日本人は誰も行きませんよ。税金の無駄遣い。
 どうしても造りたいなら中韓にカネ出してもらいなさいよ。もともと中韓の要請で造ろうってんだから、それが筋では?

 ↓政府としても参拝は合憲との見解を改めて示してるんですが。

首相の靖国参拝は「一人の国民として」…政府が答弁書
 首相が2001年の自民党総裁選の公約に靖国神社参拝を掲げていたことに関しては、「公的な資格で参拝を行うことを公約したものとは理解していない」とした。社民党の辻元清美衆院議員の質問主意書に答えた。

 辻元清美の質問主意書に対する答弁書全文が、辻元のブログに載ってます。
 しかしこの人もねぇ。もっと他にやることがいくらでもあると思うんですが。
 ま、「国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や」 なんて平気で言っちゃう人ですからな。
 自分のイデオロギーを実現させたくて国会議員になっただけで、国民のために働く気なんぞ最初からないんですから。

 また、民主党の野田佳彦衆院議員に対する答弁書で、首相の靖国神社への公式参拝について、「専ら戦没者の追悼という宗教とは関係のない目的で行い、神道儀式によらなければ、憲法の禁じた国の宗教的活動に当たらない」と結論づけた。

 野田氏の質問主意書については、産経夕刊紙面に↓こんな記事が(産経WEBには見当たらず)。
 【追記 10/26 16:00】産経WEBに掲載されました。「反対派の論理破綻」民主・野田氏

〈野田氏「A級戦犯は犯罪人でない」 民主内に異なる見解〉

 民主党の野田佳彦国対委員長が、先の大戦のいわゆる「戦犯」について、政府への質問主意書で、「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではない」として、A級戦犯の合祀を理由とする小泉純一郎首相の靖国神社参拝への反対論は破綻していると主張していることが二十五日、分かった。民主党の前原誠司代表らは「A級戦犯が合祀されている」という理由で首相の参拝に反対しており、「戦犯」をめぐる民主党内の異なる見解として波紋を広げそうだ。

 野田氏はこの中で、「サンフランシスコ講和条約とそれに基づいて行われた四回におよぶ国会決議と関係諸国の対応によって、A級・B級・C級すべての『戦犯』の名誉は法的に回復されている」と指摘。その上で「『A級戦犯』と呼ばれた人たちは戦争犯罪人ではないのであって、戦争犯罪人が合祀されていることを理由に首相の靖国参拝に反対する論理はすでに破綻している」と主張した。

 政府は同日午前の閣議で、野田氏の質問主意書に対して「(戦犯に対する)刑は、わが国の国内法に基づいて言い渡された刑ではない」として、国内法上は戦犯は存在しないとする政府答弁書を決定した。ただ、政府答弁書は戦犯の名誉回復については「『名誉』および『回復』の内容が必ずしも明らかではなく、一概にお答えすることは困難」として明確にしていない。

 「民主内に異なる見解」と言えば、昨日は↓こういうのもありましたな。
 「軍隊保持」旧民社系議員が新憲法草案 迷走民主に一石
 民主党、以前にも増してゴッタ煮になってきたような……。

<靖国参拝>中国の歴史教育に疑問 小泉首相が米紙に語る
 コラムによると、首相は中国が「日本を脅威と感じ、日本を抑え込みたいと思っている」と分析。「(日本を訪問すれば)軍国主義が存在しないことがわかるはずだが、中国での長年の教育で日本に60年前の体制が存続し、日本は中国に敵意があるに違いないという認識が根付いている。これは現実からかけ離れている」と中国の歴史教育に疑問を投げ掛けた。
 また、首相は「中国の軍備拡大には注意しなければならない。もっと透明でなければいけない」と指摘した。

 GJ!……日本のマスコミにも同じこと言ってほしい気もするが。
 って、言えないのかな。日本のマスコミが変に煽って新たな外交問題に発展させることを恐れて。
 あるいは言ってはいるのだが、中国様を怒らせたらまずいってことで逆にマスコミが自主規制しちゃってるとか?

産経社説:首相靖国参拝 国民は冷静に受け止めた
 「継続は力なり」といわれる。小泉首相は中韓両国の抗議で途絶えていた靖国参拝の慣例を復活させ、五年間続けた。小泉首相の後、誰が次期首相になっても、参拝を継続し、両国が「靖国」を外交カードとして使えなくなるような関係の構築が大切だ。

 小泉首相が毎年参拝を続けてきたことで、「靖国」は外交カードとしてはほとんど無力化されたと思います。
 ……別の外交カード(追悼施設)を作ろうとしてるアホがいるのが気にはなるけど。
 問題は次の首相ですね。次の首相がもし参拝しなかった場合、次の次の首相がまた行きづらくなってしまう。
 いま「ポスト小泉」として名前が上がってるのは福田さん、谷垣さん、麻生さん、安倍さんの4人。福田さん、谷垣さんは参拝しそうにない。となると麻生さん、安倍さんに頑張ってもらうしかないんですが……。

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Posted by くっくり 01:32 | 北東アジア | comments (6) | trackback (2)
首相参拝から1週間〜騒ぎすぎた日本のマスコミ・政治家
首相靖国参拝 「反日」抑制、現実対応に 中国、経済交流の拡大重視

 小泉首相の靖国参拝から1週間。産経新聞が中国・韓国・米国それぞれの政府の動きやマスコミの論調をまとめています。
 紙面には韓国及び米国からの報告も載ってるんですが、WEBには中国からの報告しか載ってないようなので、この二国からの報告は紙面から入力引用します。
 
 これを読むと、「日本のマスコミや政治家は靖国問題で今後どう対応すべきか」というのが見えてきます。サヨクマスコミ、親中・親韓政治家は心して読むように(笑)。


 まずは中国から伊藤正さんの報告です。表題リンク記事より引用します。
 〈〉付きタイトルはWEBでは省かれているようですが、紙面にはあるので入れときました。

〈中国〜ビジネス優先、デモ抑止〉

 小泉純一郎首相が靖国神社を参拝した翌十八日、中国外務省の孔泉報道官は定例記者会見で、日本の主要なメディアは、産経新聞一紙を除き、参拝を批判ないし否定的態度を取ったと述べた。「民意を侮るな」「持ち上げた石を自分の足の上に落とす」との表現まで使った外務省声明がメディアに理解されたことを誇っているように見えた。
 しかし、メディアの論調が「民意」を反映しているとは限らない。
 朝日新聞と共同通信の世論調査では、「参拝してよかった」が「すべきでなかった」を上回った
(朝日は42%対41%、共同は48・1%対45・8%)。参拝支持の理由で「他国に影響されるべきではない」が共同では一位(53・1%)、朝日でも二位。中韓の強硬態度が反発を招いたことを示した。
 両社の世論調査結果は、中国では報道されなかった。小泉首相の参拝は「日本国内でも強烈な反対を受けた」(「人民日報」「解放軍報」の評論)としてきたからだ。
 メディアが政府の統制下にある中国では、記事の扱いは政府の方針を反映するが、今回は抑制ぶりが目立った。今春の日本の国連安保理常任理事国入り反対やその後の抗日戦勝六十周年でのキャンペーンとは比べるべくもない。
 日本のメディアや与野党の政治家らは、日中関係への悪影響を懸念し、反日デモ再発まで警戒した。中国の意図、国内事情への理解不足に基づく過剰な反応といえる。
(中略)
 日本の観光客が激減、ビジネスに影響が出始めると、商務省当局は激怒したといわれ、薄煕来商務相が日本関係企業による中国人雇用者は九百二十万人などの数字を挙げてデモ抑止を訴えた。首相の参拝継続で首脳の相互訪問は途絶えたが、経済関係は拡大を続け、政府間交流にも支障がないのも、靖国批判の看板と現実的利害は別という中国の現実主義による。
 今回、中国は、町村信孝外相の訪中や東シナ海協議の延期を表明したが、国内の圧力が依然強いことの反映とみてよい。しかし、核問題の六カ国協議やアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を来月に控え、対日協議を拒否し続ける可能性はまずない。官民とも日中の利害関係はあまりにも深いからだ。

 続いて韓国からの報告をこちらで入力引用。黒田勝弘さんのレポートです。

〈韓国〜冷静、他の案件とは分離〉

 小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題で、韓国に冷静さが出ている。大統領官邸は年末の定期首脳会談について「再検討も」といい、外交通商省も外相の訪日計画延期の姿勢を明らかにしているが、北朝鮮をめぐる六カ国協議など「他の外交案件とは分けて、日本との協力関係はこれまで通り維持する」(潘基文外相)方針を確認している。
 また、世論も比較的静かで、反日デモなどはほとんど見られない。対日外交ではいつも強硬論で世論をあおるマスコミも、冷静な議論が目立つ。
 反日では常に足並みをそろえる新聞論調も今回、最有力紙の朝鮮日報が社説では取り上げなかったほか、韓国日報の社説は「A級戦犯問題は、植民地支配ではない戦争と直結した問題だ」として、「韓国は靖国問題では中国に比べて発言権が落ちる」と述べている。
 靖国問題で韓国は中国とは歴史的に立場が異なるはずという、事実を踏まえた“正論”が、韓国マスコミに登場したのは初めてといっていい。この社説は「政府間の関係冷却とは別に、両国民の交流は活発だ。したがって関係冷却化に心理的な不都合さや経済的負担を感じる声も少なくない。国民に配慮した外交が求められる。無理して強硬路線にこだわるべきではない」と主張している。
(中略)
 こうした比較的静かな対応の背景には、韓国世論の“靖国疲れ”ないし、“小泉疲れ”といった心理がある(日韓関係筋)。韓国では、一般国民はもともと靖国問題にはそれほど関心は強くない。また、慰霊行為としての靖国参拝にも、本音としてはそれほど拒否感はない。したがってマスコミや政府が煽動的に非難を展開しない限り、反日が盛り上がることはない。
(中略)
 しかも、日本の首相が日本で靖国神社に参拝したからといって、韓国に何か現実的な被害や損害があるわけではない。その結果、「(靖国参拝は)日本にとってもプラスにならないだけでなく、国際的孤立を招くだろう」(大統領スポークスマン)というように、「日本のことを考えてやっているのだ」といったポーズになっている。
 したがってマスコミなどにはこの問題で批判疲れというか、ある種の“徒労感”が感じられる。一般国民にも「神社」という極めて日本的なモノにかかわる問題なため、どこか「日本の国内問題」として距離感が出ているように見える。

 ちなみに今日(10/24)、潘基文外相は予定通り27日に来日、町村外相と会談すると発表しました。……ほらね(^_^;

 最後に米国からの報告をこちらで入力引用。古森義久さんのレポート。

〈米国〜論評せず〉

 小泉純一郎首相の靖国神社参拝自体について、米国政府は一切、見解を述べず、日中両国が一般的に対立を深めることは好ましくないとし、その防止には「より多くの対話を」(国務省報道官)望むという範囲にとどまっている。米国政府は従来、日本の首相の靖国参拝について、公式参拝か否かを問わず、その是非を論評したことはまったくなく、中国とは対照的に、そもそも参拝を問題視はしないという態度を保ってきた。
 第一期ブッシュ政権の国務副長官だったリチャード・アーミテージ氏も、日本の首相による国内での戦没者への弔意表明のあり方に、外国政府が要求をぶつけることへの反対を何度か述べてきた。ブッシュ政権に近い大手研究機関のヘリテージ財団顧問で、議会の政策諮問機関「米中経済安保調査委員会」のラリー・ウォーツェル委員は、靖国参拝に関する中国の抗議を「日本の安保関連の政策などへの不満を表明する手段」とみなし、「小泉首相は中国の圧力で参拝を中止すべきではない」と言明した。
 大手紙のウォールストリート・ジャーナルも、19日付の「小泉首相は自分に誠実のまま」と題する社説で「小泉氏が選挙の大勝利の結果、本来の自分らしくない行動をとるだろうとの予測は間違いであることが判明した」として、「小泉首相は再び決意を示し、靖国神社に参拝したからだ」と論評した。同社説は、首相がA級戦犯の合祀されている神社に参拝することには道義的な問題が提起されるかもしれないとしながらも、中国などの要求に屈しないで参拝を実行することに対し、「小泉氏は歴史を克服し、対外的に屈辱的であることをやめるべきだ」とか、「日本が国際的に普通になることへの彼の努力は同情に値する」と論評し、参拝にも前向きな姿勢を示した。
(以下略)

 米国のレポートは最後を略しましたが、例のNYタイムズの社説「東京の無意味な挑発」の内容が紹介されています。
 この社説の全文(和訳付)は今日の覚書、集めてみましたさんより18日付「靖国記事ワースト賞@ニューヨーク・タイムズ」を。

 古森さんはNYタイムズを「民主党リベラル系」と表現されていますが、もっとくだけた表現にしてもらった方が一般人にはわかりやすいかも。
 櫻井よしこさん風に「日本で言えば朝日新聞にあたる」とか、もっと突っ込んで「NYタイムズの東京支局は朝日新聞の中にある」とか、あるいは「これ書いてるのはアメリカ人記者ではなく日本人記者(大西哲光)」とか……(^_^;
 
 とにもかくにも、日本の一部の政治家やマスコミが繰り返し言ってきた「日中・日韓外交が行きづまってる」という批判は的はずれで、ミスリードもいいとこってことですわ。

 表題記事より再度引用。

 日本のメディアや与野党の政治家らは、日中関係への悪影響を懸念し、反日デモ再発まで警戒した。中国の意図、国内事情への理解不足に基づく過剰な反応といえる。

 昨日は「報道2001」で加藤紘一がアホさ加減を晒してました(拙ブログ昨日付参照)。あんたの一体どこが中国の専門家なの?と。
 中国の専門家なんかじゃなく、単なる「中共の使いっ走り」ということが改めて露見した形ですな。

 また、「靖国問題は本質的には日米問題」という加藤の指摘もこれまたミスリードであることも、再認識できたんじゃないかと。
 こうなると昨日の加藤の目的って、マジで「中韓が思ったより騒いでくれないから、アメリカに騒いでもらおう」だったんじゃないの?……と思えてくるんですが(^_^;

 産経朝刊から、もう一つ記事を紹介。
 毎週月曜連載、曽野綾子さんのコラム「透明な歳月の光」。
 今週のタイトルは『日本のマスコミ〜思想、哲学のないポピュリズム』。

 私が広報という仕事にかかわったのは、財団に勤めていた九年半だけだが、その中で大事にしてきたことが幾つかある。
 第一は、正しい情報−誰がいつ、どこで何をした、何のために、どんなふうに、という六つの要素−をカバーすることだった。これをきれいに整理して渡せば、報道関係者はすぐ原稿を書ける。
(中略)
 第二に大切なのは、項目をどのような順序で発表するか、ということだった。それが広報の選択であり、企業や財団の思想や哲学(時には戦略)を表す。順位を上にあげて言うことは「それを重要なことと思っています」ということだから、自己宣伝と取られる危険性もあるが、仕事の優先順位を理解してもらえることにもなる。
(中略)
 小泉総理の靖国参拝のテレビニュースを見ていると、日本のマスコミは私たちのやってきた広報の考え方とはずいぶん違うと思う。総理が靖国に参られたことも、それが個人の参拝の形を取ろうとしたことも、中国や韓国が反対行動を打ち出したことも、すべてきちんと報道すべきである。しかし、あの日のテレビ報道の騒ぎを見ていると、さあさあ中国も韓国も、どうぞわが総理にいちゃもんをつけてください、と言わんばかりの煽り方である。総理に関することならすべてトップニュースでもないし、戦死者を弔わない国など世界中にないので、日本の総理が非常識をしているわけでもない。
 中韓両国の反応もすべて予想通りなのだから、ニュース性も大きくないのだが、マスコミは典型的なポピュリズムで動いた。広報を構成する際の哲学も思想も戦略もほとんど感じられない。日本の国際関係を悪化させて来た原因の一つは、日本のマスコミだったのだろうと思わせられる。
(以下略)

 あの日のテレビの馬鹿騒ぎには、私もほとほと呆れました(拙ブログ10/18付首相が靖国参拝〜問題なのは中韓よりむしろ日本のマスコミ?参照)。

 テレビも新聞もそうですが、必ずと言っていいほど「中国や韓国の反発が予想されます」とか「日中・日韓外交に影を落としそうです」とか、付け加えるんですよね。
 「中国や韓国の反発が予想されます」=「中国さん韓国さん、どうぞ騒いで下さい」
 「日中・日韓外交に影を落としそうです」=「中国さん韓国さん、どうぞ日本政府との外交予定をキャンセルして下さい」

 朝日新聞やTBSなどの場合、「反日」思想や哲学に則って「両国に騒いでもらおう」という戦略で動いているのはわかるんですが、日本に存在しているのはそういう(悪い意味での)思想や哲学や戦略で動いているマスコミばかりではないわけで。
 他の多くのマスコミは、単に「中国や韓国が騒いでくれればまたニュースになる→視聴率や売り上げが上がる」ぐらいにしか考えてないんでしょうか?

 やはり結論は1週間前と同じ。問題なのは中韓よりもむしろ日本のマスコミ。
 反日政治家も悪いけど、それをいちいち垂れ流すマスコミも悪い。

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Posted by くっくり 00:57 | 歴史認識 | comments (5) | trackback (4)
細切れぼやき〈10/25〉
産経社説:遺棄化学兵器 今後も厳密な確認調査を
(前略)
 日本は平成五年一月、化学兵器禁止条約に署名し、七年九月に批准した。その四年後に日中間で覚書が交わされ、日本が処理費用をすべて負担したうえ、将来の事故まで日本が補償することとされた。中国の言い分をほとんど受け入れた形だった。これには、宮沢喜一内閣の官房長官と村山富市内閣の外相を務めた河野洋平氏(現衆院議長)らが深くかかわっている。

 当初、政府内には、旧日本軍は化学兵器などを旧ソ連軍や中国軍に引き渡しており、「遺棄兵器」に当たらないとする見方があった。しかし、河野氏らは引き渡したことを証明した書類がないとして、中国に有利な化学兵器処理策を推進した。そのツケは次代の日本国民に回ってくる。

 このまま、中国の要求を受け入れた場合、日本の負担は一兆円を超えるといわれる。法外な額だ。すでに、発掘回収施設の設計を中国企業に委託したところ、中国の試算で建設費用が九百七十億円と二百億円も増えた。

 七月の参院外交防衛委員会では、中国人作業員に日本が支払っている賃金の一部が中国政府関係者に“ピンハネ”されている疑惑が指摘された。町村信孝外相は「向こうからつかみでドンと請求があって、それを全部払っているわけではない」と答えた。

 歴代内閣の対中迎合外交により、時すでに遅しの感もあるが、処理費用は厳正に算定されるべきだ。

 河野洋平……ほんまこの人には困ったもんですなぁ(T^T)。
 この夏も首相に「靖国参拝を自粛しろ」とよけいなこと言いに行ってたし。立法府の長が行政府の長の行動に文句つけるのは異例のことだそうで、大いに注目されましたっけ。

 朝日新聞は10/18付社説『靖国参拝 負の遺産が残った』の中で、こう書きました。

 首相が参拝の方針を貫いたことで、日本は何を得たのだろうか。首相はあと1年で退任するそうだが、後に大きな負の遺産が残されたのは間違いない。

 アホか。河野洋平が残した「負の遺産」の方がなんぼか大きいっちゅーねん!

 もう一本の社説もぜひ読んでみて下さい(URLは1本目と同じ)。
 ・産経社説:露スパイ摘発 どうする音無し日本外交

 ええかげんスパイ防止法を作らないかんでしょ。
 「たかじんのそこまで言って委員会」1/30放送分で鴻池祥肇氏がこのような発言をしてます。

昭和60年代、スパイ防止法作る動きはあった。防衛庁の宮永という職員がソ連に情報売って捕まった。でも懲役1年。国を売ってる奴が1年ですよ。が、朝日新聞がスパイ防止法の反キャンペーンをやった。あと、ど、・・・土井たか子。自民党にもおる。弁護士の自民党のほとんど
「向こうは弁が立つ。だからつぶされた。今の財務大臣、私は仲がいいが、谷垣もそうだし、落選してる白川も、でぶちんで今閣僚の村上誠一郎も。弁護士ばっかり。日弁連に言われて、朝日新聞の尻馬に乗って・・・」
国を売ったら、どこの国でも死刑か終身刑。日本だけ懲役1年。(スパイ防止については)徹底して国のためにやらないかん」(会場拍手)

 ということで、昔は朝日新聞や日弁連など左翼勢力に阻止されたそうですが、いまや朝日の権威もすっかり地に墜ちたし、土井たか子もすでに過去の人。
 自民党にはまだ反対勢力が多く残っているようですが、それでも昭和60年代に比べればかなり立法しやすい状況になってると思います。はよ作ろう。
 しかし、日本は政官もあかんけど民(東芝)もあかんねぇ。


朝鮮総連が日テレ・TBS・フジ・テレビ朝日に抗議 NHKは「配慮」したので抗議なし(mumurさんのブログより)

 わかりやすいな〜。総連とマスコミとの関係が一目瞭然。
 NHKと政治家との関係よりも、NHKとあっち系との関係の方が問題でしょう。
 朝日新聞がそのへん暴くとヤブヘビになって困るだろうから(笑)、読売か産経かフジテレビか朝日放送(拉致問題でおなじみ石高健次プロデューサーがいる)あたり、切り込んでくれないですかね。


■NEWS23「愛国心」特集

 一回目の今日は「サッカー・サポーターと『愛国心』」。
 最後の方をちょろっと見ただけですが、相変わらず恣意的な作りですなぁ。

 視点の定まらない不安定なカメラワーク。アップの多用。「愛国心」は人を不安にさせるもの、怖いものだと視聴者に植えつけたいんでしょうな。
 気持ち悪い音楽。サブリミナルのように「非国民ですよ」とか突如挿入される文字。カルト宗教の洗脳ビデオですか?

 明日からの予定は↓このようになってます。

 ・10/25(火)「街宣車 右翼の車窓から」
  ナレーションはぜひ「世界の車窓から」の石丸謙二郎さんでお願いします(^_^;
 ・10/26(水)「ネットに広がる『愛国心』」
  おまいらキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!(←使い方合ってる?)
 ・10/27(木)「対論・いまナゼ『愛国心』?」
  一番しょーもなさそう。どうせまた姜尚中とか出して一方的に喋らせるだけでは?

 おまけ。
 今日の多事争論は『共謀罪』でした。

 「『泥棒しようか』と言っただけで、本当にしてなくても罪になる」〜??
 先日も書いたけど(拙ブログ10/13付「共謀罪法案〜心配のしすぎではないか」参照)、「泥棒しよう」と言ったのがこういう方々ならともかく、ヤバイ組織とは無関係の国民であれば心配いりませんって。

 「漠然とした法律ほど怖いものはありません」〜??
 じゃあ人権擁護法案にも反対しろよ。
 そもそも、治安維持法と聞いたら人権擁護法を真っ先に連想するのが、普通の善良な国民というものじゃないですか?治安維持法と聞いて先に『共謀罪』を連想する人たちって、やっぱ日頃から何かやましい活動してるとしか思われへん。


■当ブログのアクセスログより

[10/24/2005 14:52:06] http://search.yahoo.co.jp/search?p=%C4%AB%C6%FC%A1%A1%C0%A4%CF%C0%C4%B4%BA%BA%C9%F4&fr=top&src=top&search.x=0&search.y=0 - atws03.asahi-np.co.jp - 133.173.2.35 - - - Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.12) Gecko/20050919 Firefox/1.0.7
 ↑Yahoo検索ワード「朝日」「世論調査部」

[10/24/2005 19:42:41] http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9C%9D%E6%97%A5%E6%96%B0%E8%81%9E+%E4%B8%96%E8%AB%96%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%80%80%E8%AD%A6%E5%AF%9F&ei=UTF-8&fl=0&meta=vc%3D&pstart=1&fr=top&b=21 - atws02.asahi-np.co.jp - 133.173.2.34 - - - Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.0.3705)
 ↑Yahoo検索ワード「朝日新聞」「世論調査」「警察」

 ……ご苦労様です。

※拙ブログ関連エントリー:
 10/22付「朝日新聞社内乱闘AA集」

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Posted by くっくり 00:23 | 細切れぼやき | comments (3) | trackback (2)
「報道2001」櫻井よしこVS加藤紘一・凌星光
 「報道2001」を見ました。櫻井よしこさんがGJでした。

・番組HPより
二十三日の「報道2001」前半は、小泉首相の靖国参拝によって再び悪化した日中、日韓関係を議論する。今回の参拝はどのような意味を持ち、東アジア情勢にどのような影響をもたらすのか。日本の国益とは何なのか改めて考える。ゲストは加藤紘一自民党元幹事長、ジャーナリストの櫻井よしこ氏、凌星光日中関係研究所所長

 凌星光氏はよくこの番組に出てるみたいですね。7/31には安倍晋三氏と対決してました(拙ブログ8/1付参照)。

 櫻井よしこさんはもちろん首相の靖国参拝に賛成。加藤紘一氏と凌星光氏はもちろん反対。
 え?1対2?町村さんはおらんの?(町村外相はこの後のコーナーで一人で登場だった) これじゃ不利やんか!……という私の心配は杞憂に過ぎなかったようです。

 以下、やりとりの一部をツッコミ入れつつご紹介。
 (各人のコメントは一語一句この通りではありませんのであしからず)


 櫻井よしこさんは「総理が参拝を続けて日本が筋を通すことが、国益のためにも国際社会のためにも良かったと言われる日が必ず来ます」といったことを主張。

 それに対して加藤氏、「尖閣諸島の問題、東シナ海の石油の問題など言うべきことは主張すべきですが、あの戦争が正しい戦いだったのか、間違いだったら誰が責任を取るかという重大な問題で、問い続けないといけない問題。そこのところを間違えた主張をすると、国際関係はまずいことになります」と主張。

 これに対する櫻井さんの反論はこんなふうでした。

 「いま加藤さんは主張すべきことは主張すべきとおっしゃいました。それについては私は100%賛成です。しかし日本の政府の政治家も官僚も中国にどれぐらい主張してきましたかしら?例えば東シナ海の問題にしても主張すべきとおっしゃいましたが、日本政府は日本の企業が資源調査、試掘をさせてほしいと言ったのを30〜40年も封じておいて、一方、中国が80年代からあの海域を調査しているのを黙って見てきました。外務省は抗議をしたと言いますが、口頭でしただけです。92年には中国が領海法というものを決めて、尖閣諸島は自国の領土であると内外に宣言しました。加藤さんも外交・中国の専門でいらっしゃいますが、その時日本政府はどういう態度をとりましたか?口頭で抗議しただけです。自国の領土を他国の政府が他国の領土だと法律によって宣言したのに、抗議を口頭だけで文書も出さないという恥知らずな外交を、加藤さんも含め日本の政治家も官僚もしてきたんですね。つまり加藤さんは言葉では主張すべきと言いいましたが、実際には主張してこなかったわけです」

 これに対する加藤氏の反論というか言い訳には呆れた。
 「尖閣の問題は私が外務省の担当官の時から30何年間ありました。日本も主張してきたが、向こうも主張してきたから決着がつかないんです。その時にどのような文書を出したかなんて細かな話です
 櫻井さんが「文書は出してないんです」とツッコミ入れるも、凌氏が「あれは中国側で掘ってるから問題ない」と割り込んできて、話がずれちゃいました(T^T)

 それから色々やりとりがあった後、「欧米でも意外に靖国参拝は問題にされている」という前振りとともに、司会の島田彩夏さんが欧米の新聞の見出しを紹介。

 ・NYタイムズ「意味のない挑発」
 ・英タイムズ「怒りを無視して参拝した」
 ・仏ルモンド「あえてアジアの人々の怒りを駆り立てた」

 いずれも反日色の強い新聞なのに、こんな紹介の仕方をされたら、一般の視聴者は額面通り受け取っちゃうのでは?(T^T)
 
 さっそく加藤氏がこんなことを。
 「いま島田さんは『欧米も意外に』とおっしゃったが、意外にではなく当然そうなるんです。国際政治に詳しくて欧米に友人の多い櫻井さんこそ、『大変なことになるから参拝はおやめなさい』という論陣を張っていただきたいです。あの戦争は正しかったというのが靖国神社の遊就館の陳列なんです。欧米から見たら戦争責任者であるA級戦犯が祀られている。これは日中問題や日韓問題と言うより、本質的には日米問題なんです

 ( ゚Д゚) ハァ?何言うとんねん。日中・日韓にとどまらず日米にまで問題拡大させたいのか?
 「アメリカさん、もっと騒いで下さい」と言ってるようにしか聞こえないんですけど(-.-#)

 これには司会の黒岩祐治氏も少々驚いた様子で、「つまりA級戦犯が問題なのではなく、靖国神社そのものがあの戦争を肯定しているから、総理が行くのは駄目ということですか?」と聞き返したところ、加藤氏はこういう返答。
 「根っこからいくとそういうことです。そういう議論を日本で起こしてしまった。極東裁判を受け入れたのにA級戦犯を祀っている。サンフランシスコ条約で全て受け入れたのに、見方を変えるんだねということになる」

 あのぅ、加藤さん。「そういう議論を日本で起こしてしまった」って人ごとのように言ってますけど、あなたはその中心人物の一人じゃないの?(^_^;
 
 さらに加藤氏は「アメリカでは対日論調は20人ぐらいで決めています。国務省のOBや学会など。中でもジョセフ・ナイ教授がここ2〜3日、かなり激しく攻撃・批判をしています」と。

 ……何でこのオッサンは反日の立場でしか物を言わんのやろ?(T^T)

 ここで満を持して(?)、櫻井さんが反論開始。

 「ジョセフ・ナイさんは論客のたった一人に過ぎませんね。加藤さんは見識と知性のある方ですから、アメリカの友人とももっと深くお話ししていただきたいです。NYタイムズは日本で言えば朝日新聞です。論調が自ずとわかるところがありますね。私は欧米の友人と話す時に、もっと大きな歴史の枠で話したいと言います。明治維新からの歴史の中で、メインプレイヤーはまさにアメリカでした。日本が戦争に突入していった経緯は、日米関係を軸にするとよくわかります。1921年の海軍軍縮会議で日英同盟を破棄させられました。アメリカと中国が水面下で動いていました。日本は孤立の道を歩まざるをえなかった。また日本に対して資産凍結や人種差別があった。1941年11月26日のハルノート、これを突きつけたら日本は受け入れられないという読みでアメリカは突きつけてきた。……そういう全体の大きな歴史で見ると、日本も間違っていたことはあったでしょうが、アメリカも間違っていた、中国も間違っていたと。日本だけがあの戦争においてたった一つの悪い国で、連合国が勝ったがゆえに正しいという、その前提が間違っているという話をしますと、ちゃんとした欧米の人はわかってくれます」

 ここで「櫻井さんは間違っている」と噛みついてきたのが凌星光氏。
 日本をナチスにたとえたり、「人類に対する罪」「犯罪行為」「細菌戦」「三光作戦」「南京大虐殺」というワードを散りばめ、さらには「無差別爆撃を考え出したのは日本人」、挙げ句に「アメリカにしたらあれは正義の戦争だった」。

 櫻井さんが「ではアメリカが原爆を落としたことも肯定されるんですか?」てなふうに返したところ、凌氏は「原爆はまた別の問題」と。
 櫻井さんは「原爆も戦争の一部で行われたもの」と突っ込んでました。

 ちなみに、凌氏は「靖国神社そのものは日本の問題なので中国は言うべき立場ではない。A級戦犯合祀だけが問題」と言ってましたが、これを鵜呑みにする日本人ももうあまりいないんじゃないですか?
 仮にA級戦犯を分祀したところで、そのうち「B・C級も分祀しろ」とか絶対言ってくるだろう、そういう国だ……というのが、かなり浸透してきていると思う今日この頃。

 続いて加藤氏が自分の歴史認識を披露(?)。
 「満州事変以降、日本は進路を誤った」という話を。石原完爾は遠い親戚なんだそうです。

 が、加藤氏はこの直後にまた( ゚Д゚) ハァ?な発言を。
 「責任者を日本人では総括できなかったから、日本は東京裁判を受け入れて、サンフランシスコ条約で認めた

 何言うとんねんお前は〜!とイライラしてたら、櫻井さんがきっちりツッコミ入れてくれました。
 「どうぞあの時の日本がどういう形で受け入れたのか、どういうプロセスで東京裁判が始まったのか、時系列で調べて下さい。日本は自分で総括する暇もなく、占領されて、東京裁判が始められてしまいました」

 櫻井さんはさらに。
 「アメリカのブッシュ大統領自身がこの5月、『ヤルタ協定は邪悪な協定だった、間違っていた』と言いました。もっと大きな歴史の中で、日本やアメリカや中国がどういう立場に立っていたのかを、広い見地から見て下さい」

 櫻井さん、最後にはこんな発言も。
 「凌先生と中国人の方に言いたいのは、日本は第二次大戦を反省しているからこそ、戦後、他国に軍事力で攻めたこともありませんし、政治的な発言さえしてきませんでした。その姿は、軍事力を前面に押し立ててきた中国の戦後の60年とは全く違っています

 これに対して凌氏が反論しようとしましたが、黒岩さんが「もう時間ですのですみません」と切ってしまいました。
 これより前、CMに行く時にも「CM入りますので後ほど」と凌氏の発言を抑えてましたし、ちょっとこのあたりはどうかなーと思います。
 まぁ凌氏は中共のプロパガンダしか言いませんからねぇ。発言聞くだけ無駄なんでしょうけど。だったら呼ぶなって話ですわな。つーか、国内問題なんだから櫻井さんと加藤氏だけでええやん。ねぇ。


・・・・・・以下、細切れぼやき・・・・・・


■読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」

 こちらも今日は靖国参拝についての討論がありました。
 パネラーは三宅久之、江本孟紀、 金美齢、崔洋一、宮崎哲弥、橋下徹、桂ざこば、山口もえ(敬称略)といった面々。
 これまで何度か類似の討論が行われてきてますし、ワタシ的には今日は特に目新しい発言とかはなかったです。

 田嶋陽子がいないから今日は平穏かな〜と思いきや、崔洋一氏がいたんですね〜(^_^;

 「小泉首相がこの時期に靖国参拝をしたことについて支持しますか?しませんか?」という質問に対して「支持しない」と回答したのは崔氏だけでした。

 崔氏の話は、言い回しとかは違ってても言ってる中身は田嶋陽子とほぼ同じ。
 いつもは田嶋が何か言うたびに怒ってる夫が、崔氏の話はじっと聞いてる。
 「この人、田嶋と同じこと言ってるのに、何で怒らへんの?」と尋ねたら、夫は「いや、ただ呆れてるだけ……」。

 夫は崔氏が在日朝鮮人ということを知らなかったそうです。
 穏和な語り口でもっともらしく話すもんだから、いちおう静かに聞いてはみたものの、だんだんと「何わけわからんこと言うとんねん、このオッサンは……」と脱力してったらしい(^_^;


曽我さん・蓮池さん夫妻、拉致問題の早期解決強く要望
 杉浦正健官房副長官は23日、新潟県佐渡、柏崎両市を訪れ、北朝鮮による拉致被害者の曽我ひとみさんと、蓮池薫、祐木子さん夫妻とそれぞれ面会した。
(中略)
 曽我さんは「残されたお母さん(ミヨシさん)や特定失踪者の問題が解決しないと心が安まらない。しっかり取り組んで欲しい」と杉浦氏に要請した。
(以下略)

 杉浦官房副長官と言えば忘れられないのが、北京容認「誤発信」問題。
 できればひとみさんも、もっと信頼できる人に頼みたいのでは?(T^T)


東海新報のコラム

 名前から東海地方の地方紙かな?と思ってたんですが、岩手県なんですね。
 コラム「世迷言」、これがなかなか良いこと書いてあるんですわ。
 直リンクはこちら。1年分を1ページに載せてるようで、ちょっと重たいのでご注意。

 10月21日付の「世迷言」から引用。
☆★☆★2005年10月21日付
 小泉首相が靖国神社を参拝してから昨日で三日。国論を二分する論争となり、国内は騒然―となるはずだった。少なくともメディアの論調では。だが、靖国報道は潮が引くように減っていき、事あれかしと願っていた向きには肩すかしを食った思いだろう
(中略)それほど参拝が問題なのならもっと連日書き立てればよい。が、昨日の朝日新聞投書欄では参拝を是とする声がトップで採り上げられていた。世論のバランスを考慮してのことだろうが、もはや旧態依然とした反対論に与するほど世間は甘くない。その辺の微妙な変化を新聞も気づき始めた▼小泉後継首相が参拝を続けるかどうかは予断できないが、来年から中韓の干渉はぐっとトーンダウンするはずである。もはやこの問題は切り札にならぬと判断すれば、ババを引く愚をおかさないからである▼まさに大山鳴動して鼠一匹。その鼠まで追い払ったとしたら小泉首相の功績は大である。

 ちなみに、10月18日付では、遺族会会長の古賀誠を批判。
 10月8日付では、中国や北朝鮮の一党支配に日本をたとえたニューヨークタイムスを批判。
 これより以前はまだ読んでません。時間できたら読みたいと思います。ハマッて一気に読んじゃいそうな予感(^_^;

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Posted by くっくり 00:59 | TV番組内容紹介 | comments (22) | trackback (5)