朝日と産経の“交換日記”まとめ(「つくる会」教科書編もあり)
■「朝日と産経の“交換日記”再び?!」続報

 1/7付朝日夕刊「窓」に対して産経抄の反論キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

続き▽
Posted by くっくり 01:05 | マスコミ | comments (8) | trackback (4)
アジアは中韓だけじゃない〜でも気がつけば今日も中韓ぼやき
■『ワイスク』上海日本総領事館員自殺の件

 解説員・川村晃司のコメントより(要旨)。
これは週刊誌のスクープ。日本の側から週刊誌にリークしたりして生まれたネタ。週刊誌が中国で独自取材したのではない。もらったネタをそのまま書いた。渡した側に思惑がある。公安がリークしたと。首脳が会えない状況で、対外的なナショナリズムを煽ろう、中国ケシカランと。そういう見方がかなり一般的にある。双方言い分あるだろうが、鶏が先か玉子が先かということ。それほど大きな問題ではない。決着した部分をなぜ今頃出してきたのか。

 昨年末に事件が明らかになった時も、川村は「公安がリークした」と言ってました(12/28付エントリー「上海総領事館員自殺〜スパイ防止法制定急げ」参照)。

続き▽
Posted by くっくり 01:22 | 北東アジア | comments (19) | trackback (5)
アーリントン墓地には文句言わない中国
 安倍晋三官房長官が『報ステ』に生出演。
 加藤千洋とのバトル再燃か!?とちょっと期待したんですが、そういう展開にはならなかったようです。
 (Irregular Expressionさん05年1/14付参照。余談ですが、この放送以降、加藤千洋は2ちゃんねらーを中心に「加藤工作員」という呼称で呼ばれるようになった(^_^;)

 靖国参拝問題については一箇所だけ、二人の間でこういうやりとりがありましたね(要旨)。
加藤千洋
「昨年秋の京都での日米首脳会談、漏れ伝わったところによれば、小泉首相は靖国問題について時間を取って説明をしたと。自分の心の問題に時間をとって説明することはないでしょうから、小泉首相も気にされてると思う。アメリカとは政府同士はしっかりしているが、民間の立場では、アメリカからも参拝に批判的な声が聞こえる。だからアメリカは何も言ってないってことではないと思う」

安倍晋三
「アメリカには信仰の自由がある。アーリントン墓地には義和団事件で亡くなった海兵隊兵士も眠っている。それは中国にとっては不愉快かもしれない。しかし、アメリカは自国のために戦った兵士を手厚く遇している。信仰の自由、良心の自由を大切にしている」

 ちょうど良い機会ですので、アーリントン絡みで参考文献紹介。
 「諸君!」2月号の大特集『もし中国にああ言われたらこう言い返せ』の中の、新田均・皇學館大学教授の論文「(中国に)『A級戦犯を祀る靖国に首相・閣僚が参拝するのはケシカラン』と言われたら」から引用します。
 中国民主活動家の相林氏によれば「胡錦濤や江沢民も訪米したら花輪を持ってアーリントンに行く」(本誌平成17年7月号)といいます。これが本当だとすれば、この行為は中国人民の感情を傷つけなかったのでしょうか。なぜなら、アーリントンの無名戦士の墓には朝鮮戦争の戦没者も眠っているからです。朝鮮戦争は、中国側の解釈では、アメリカの侵略に対する反撃だったはずです。その侵略の手先が眠る墓に何故中国の指導者は詣でることができたのでしょうか。何故、問題にならなかったのでしょうか。寡聞にして私は、アメリカが朝鮮戦争を自国の侵略と認めて謝罪したという話を知りません。

 こうなると、所詮、中共政府のいう「国民の感情」などというものは、中共政府の政治的都合によって創作され、操作されるものに過ぎないと言わざるをえません。

 「国民の感情」。中共はよくこの言葉を使いますね。

 先日、拙ブログで同じ「諸君!」の特集から櫻井よしこさんの論文を紹介しました。
 戦後60年の間に中国政府が日中戦争の犠牲者の数字をどんどん水増ししてきたことについて、櫻井さんが中国社会科学院の研究所員(学者)に詰め寄ったところ、中国側は「感情というものに直接関係してくる」「南京大虐殺の30万人という数字について、被害者の気持ちを考慮する必要もある」と返答した……という内容でした(1/7付エントリー<中国人による「数字」について>参照)。

 今さら言われるまでもないことだとは思いますが、どうか皆さん、この公式を頭に叩き込んでおいて下さいね(^_^;

 「中国国民の感情」=「中共政府の政治的都合」


 さて、その中共政府が日本に対してまたとんでもない要求をしてきたようです(昨日付エントリーのコメント欄で教えていただいたニュースです)。

日本に報道規制を要求 中国「対中批判多すぎ」
 【北京9日共同】中国外務省の崔天凱アジア局長は9日、北京での日中政府間協議で「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」と述べ、日本側に中国報道についての規制を強く求めた。
 メディアを政府の監督下に置き、報道の自由を厳しく規制している中国当局者の要求に対し、日本外務省の佐々江賢一郎アジア大洋州局長らは「そんなことは無理」と説明したという。
 日本側によると、崔局長はまた、小泉純一郎首相の靖国神社参拝問題や日本国内での「中国脅威論」の高まりなども挙げ「(日中間にあるのは)日本が起こした問題ばかり。中国は常に守りに回っている」と批判した。
(共同通信) - 1月9日20時49分更新

 すごいですね〜。まさに「なりふり構っちゃいられない」って感じ。
 日本のマスコミがマイナス面ばかり書いてるって言うけどね、あんたらここ数年間、日本に悪印象を持たれるようなことしかしてませんやん(^_^;
 それを「日本が起こした問題ばかり」って。開いた口が塞がりません。


・・・・・・細切れぼやき(1本だけ)・・・・・・


「韓国の獄中で人権侵害受けた」北拉致犯ら“補償”要求/数十億ドル、盧政権揺さぶり
 【ソウル=黒田勝弘】韓国から北朝鮮に送還された元スパイや武装工作員らが、韓国に対し「韓国の獄中で人権を侵害された」と称して数十億ドルもの“補償”を要求してきた。彼らは韓国の対北融和策により北に送り返されたいわゆる“非転向長期囚”で、最後まで北朝鮮への忠誠を捨てなかった共産主義者たち。送還者はこれまで約六十人にのぼるが、この中には日本国内で日本人拉致にかかわった大物工作員・辛光洙(シン・グァンス)容疑者も含まれている。

 元スパイたちの“補償要求”は先週、南北境界線の板門店を通じ、「告訴状」として韓国当局に伝達された。あて先は韓国の政府機関である「国家人権委員会」と「真実と和解のための過去史整理委員会」になっている。

 告訴状によると「わが非転向長期囚たちは(韓国で過去)極悪な思想転向制度によって長期間にわたり獄中で耐え難い拷問や迫害、虐待を強いられた。その肉体的被害は十億ドルにのぼり獄死者まで考慮すれば数十億ドルに達する」としている。

 “非転向長期囚”は韓国で逮捕され、長期服役の後、北朝鮮支持の立場を変えないまま釈放されて韓国に住んでいた。一九九〇年代以降、韓国の対北融和策が進むなか、支援団体もあって送還要求など公然と自己主張をするようになった。金大中政権下の二〇〇〇年九月には、辛容疑者ら六十三人が何らの見返り無しに大量送還され、北では英雄視されている。

 これに対し、約五百人にのぼる韓国人拉致被害者などは放置されており、関係者は政府の一方的な対北融和策に不満をつのらせている。

 今回、対韓破壊工作や外国人拉致のテロ犯たちが、人権暗黒社会の北朝鮮から韓国に向け、人権をタテに補償要求をしてきたことに韓国世論は驚きあきれている。北の要求は、スパイや親北・共産主義者まで「統一運動家」として許し、対北公安事件の関連者の復権・補償が相次いでいる盧武鉉政権下の親北雰囲気を見透かした韓国揺さぶり策とみられ、政府の対応が注目される。

 これまた、すっごいですね〜。北朝鮮、調子に乗りすぎ。
 赤化が進んでいる韓国政府も韓国世論も、さすがにこれには唖然……のようです。

【非転向長期囚】韓国政府、補償要求を無視する方針(朝鮮日報)
 「受け入れられないのはもちろん、公開の反論もしないつもり」「あ然とするしかない」

【社説】北朝鮮が送りつけてきた告訴状の「人権」と「民主主義」(朝鮮日報)
 「これほどの茶番があるだろうか」

[オピニオン]赤化工作員 (東亜日報)
 「このような時に使う故事成語が『賊反荷杖(盗人猛々しい)』である」


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Posted by くっくり 01:33 | 北東アジア | comments (12) | trackback (7)
細切れぼやき〈1/9〉昨日の追記あり
■皇室典範改正案について昨日付エントリーの続報

 昨日付エントリーより引用:
 もうすぐ通常国会が始まります。
 自民党は、皇室典範改正案の採決の際、党議拘束をかけずに自主投票とする方針を固めたようです(1/7付東京新聞による)。
 これはチャンスです。私たちは今こそ、ボーダーラインにいそうな自民党議員に対して、採決に反対するようメール等で訴えるべきだと思います。

 コメント欄で教えていただいたんですが、1/8付北海道新聞に↓このような記事が。

女系天皇、結論先送り 政府検討、5−10年猶予設定 皇室典範改正案
 政府・自民党は七日、二十日召集予定の通常国会に提出する皇室典範改正案に関し、女系天皇に対する世論の動向や皇室の男子誕生の可能性を慎重に見極めるため、改正案の成立時は女性天皇を容認するだけにとどめ、母方だけが天皇の血筋を引く「女系天皇」の誕生まで五−十年程度の期間を設ける「暫定措置」の検討に入った。改正案の国会提出は三月以降の予定で、暫定措置を改正案に当初から盛りこむかどうかも含め、今後、議論を呼びそうだ。

 小泉純一郎首相の私的諮問機関「皇室典範に関する有識者会議」は昨年十一月末、皇位継承資格を男女を問わず天皇直系の第一子優先とする報告書をまとめた。皇太子殿下に次ぐ皇位継承者として長女の愛子さまを念頭に置き、将来愛子さまの子どもが即位する場合など、史上初の女系天皇誕生への道も開かれる。

 世論調査でも、女性、女系天皇ともに七割超が容認しているが、首相官邸内などから《1》女性天皇と女系天皇が混同され、違いが十分に認知されないまま世論調査が行われている《2》史上初の女系天皇誕生はこれまで男系男子で継承してきた皇室の存在を揺るがすきっかけになる−との強い懸念の声が浮上。自民党内では改正案採決に当たり党内を締め付けたり分裂したりするのは好ましくないとして、党議拘束をかけず自主投票にする意見も出ている。

 こうした状況から、政府は「有識者会議の報告書をそのまま改正案化すると国会答弁が乗り切れない可能性がある」(官邸筋)と判断、女系天皇誕生まで暫定期間を設置する形で事実上の先送りを模索し始めた。

 政府関係者によると、「首相も女性天皇は念頭にあったものの、女系容認まで想定していなかった」という。首相は有識者会議の報告書について「大変意義深い」と述べながら、女系天皇に関しては「(反対論との)調整は国会で議論する」として直接的な評価は避けている。

 政府の「皇室典範改正準備室」が有識者会議の報告をもとに検討している皇室典範改正案は、《1》皇位継承資格を「男系男子」から「女子」やその子どもの「女系」の皇族にも拡大《2》皇位継承順位は男女を問わず天皇の長子(第一子)を優先《3》女子は皇族以外の男性と結婚した場合も皇族の身分にとどまる。夫や子どもも皇族の身分を持つ《4》配偶者として新たに皇族となる男性の名称を定める−などを柱としている。

 女系天皇、結論先送り。もしこれが本当なら歓迎すべきことですね。
 「女系天皇」容認に5〜10年猶予を設けるのであれば、「女性天皇」も待てばいいのに、という気もしますが。

 昨日は東京新聞、今日は北海道新聞。大手紙では報道されてないようです。それがちょっと気になる。でも東京新聞が昨日伝えた「党議拘束」の件は、今日の北海道新聞も触れてますね。

 驚いたのは「首相も女性天皇は念頭にあったものの、女系容認まで想定していなかった」というくだりです。これは「首相は有識者会議が女系まで認めるとは思っていなかった」という意味なんでしょうか?
 そして「女系天皇に関しては『(反対論との)調整は国会で議論する』として直接的な評価は避けている」ってことは、首相は女系容認にGOサインを出したわけではない、つまり、今後の展開によっては男系維持の可能性も出てきたってことなんでしょうか?

 通常国会前ってことで、様々な情報が錯綜している時期なのかもしれません。この件については、今後もこまめにニュースチェックしていこうと思います。


昨日付エントリー「朝日と産経の“交換日記”再び?!」の追記

 昨日はネットソースがなくて2ちゃんねるからテキストをコピペという状態でしたが、じゅりあさん@音静庵から、問題の1/7付朝日夕刊「窓」画像をUPして下さったというコメントをいただきました。こちらからどうぞ。

 そしてこれはトラバいただいたabusanさん@Absenteの酔いどれblog経由(元ネタはmumurブログさんのコメント欄)で知った情報ですが、新聞協会所属の新聞社は108あるそうです。

 こちら参照。
 http://society3.2ch.net/test/read.cgi/giin/1136293957/64
 http://www.pressnet.or.jp/info/katudo/katudo.htm

 1/7付朝日夕刊「窓」(執筆:恵村順一郎氏)からプレイバック。
昨年10月の小泉首相の靖国神社参拝について、新聞協会報によると、全国48の新聞が社説を掲げた。その論調は参拝に反対する主張が圧倒的だった。
 つまり、新聞協会所属の108の新聞のうち48紙が社説で靖国参拝を取り上げたということですね。で、残り60紙は取り上げてないと。
 分母を伝えず分子だけを伝えて実像をぼやかせる、朝日新聞の十八番「印象操作」だったようです。

 そしてここがポイントなんですが、取り上げた48紙全てが「参拝に反対する主張をした」とは書かれていない。48紙のうち「参拝に反対する主張が圧倒的だった」と書かれてあるのみ。“圧倒的”って、一体どの程度の数字なんでしょうね?30?40?
 これはもう書いた恵村順一郎氏に聞いてみないとわかりませんね。どの程度を“圧倒的”と感じるかは、その人によって違ってくると思いますから。


安倍官房長官、中国などが反発強める小泉首相の靖国参拝「批判は誤解に基づくもの」 フジテレビの「報道2001」で
安倍官房長官は、フジテレビの「報道2001」に出演し、中国などが反発を強めている小泉首相の靖国神社参拝について、「批判は誤解に基づくものだ」として、理解を求める努力をすべきとの考えを示した。
安倍長官は「これ(靖国参拝)は軍国主義につながるという批判がありますが、これは誤解に基づくものであって、誤解に基づく批判であれば、それを解く努力をするべきであって、われわれは誠意をもって、誤解を解く努力をしていかなければならない」などと述べた。
安倍長官はさらに、「国のために戦った方々のために祈りを続ける、その気持ちは私も持ち続けたい」と述べ、将来、首相に就任した場合、靖国参拝を続ける考えをあらためてにじませた。
一方、横田 めぐみさんらの拉致に関与した疑いが浮上している元北朝鮮工作員、辛光洙(シン・ガンス)容疑者の身柄引き渡しについて、「当然、今後の日朝交渉ではしっかり要求していく。それがなければ、拉致問題が解決することにはならない」と強調した。
[8日19時12分更新]

 これ見てたんですが、変なアメリカ人が出てましたね。どこかの大学教授。
 ニューヨークタイムズの社説を引き合いに出して、「アメリカでも靖国参拝に対しては否定の声が大きくなっている」てなことを言ってた。
 安倍さんがすぐに反論してくれましたけどね。「ニューヨークタイムズは自民党大勝を北朝鮮の独裁にたとえる記事を書いた。日本についての理解が浅い。アメリカにはたくさんの新聞がある。例えばウォールストリートジャーナルは参拝に理解を示す社説を書いている」と。
 どうせなら、「ニューヨークタイムズの東京支局は朝日新聞社内にある」まで言ってほしかった気もしますが(^_^;

 その後、そのアメリカ人は「靖国神社には戦争を肯定している遊就館がある」と矛先を遊就館に持ってった。
 これについては、中西輝政さんが「ブッシュ大統領も教会に行ったりするが、だからって十字軍の歴史を肯定しているとはならない」てなふうに反論。
 また安倍さんも、「靖国参拝反対派の人は論理的には勝てないと思ったようで、去年あたりから遊就館の批判をしている」と。

 確かに最近、サヨクが遊就館を槍玉に挙げるシチュエーションをよく見ますね。
 例えば、去年の小泉首相参拝の直前だったと思うんですが、加藤紘一が靖国神社の境内でテレビのインタビューに答えて、「私は参拝に来たのではありません。遊就館の展示を見に来ました。遊就館は戦争を賛美している……云々」と言ってました。めちゃむかついたので、よく覚えています(-.-#)

 小泉首相の靖国神社参拝の目的は、「戦没者に敬意と感謝の意を表するため」「不戦の誓いをするため」。日本人である以上、誰もこれに異を唱えることはできないでしょう。
 「中韓が反発しているから参拝はやめるべき」という論理も、国民の間に嫌中・嫌韓感情が広がっている今の状況では通用しない。
 つーことで、サヨクが編み出した次の論理が↓これってわけね。
 「遊就館が敷地内にある靖国神社が、果たして戦没者の慰霊や不戦の誓いにふさわしい場所なのか?」

※拙ブログ関連エントリー
 ・05/9/24付:覚えておこう!NYタイムズ大西記者
 ・05/11/29付:産経がNYタイムズを批判〜オオニシ記者も実名で登場


プロフィールより
夫にはバリバリの亭主関白になってもらいたいと思ってるんですが、私より年下ということもあってか、まだまだ頼りないです(^_^;
とりあえず「夫にはゴミ出しはさせない!」「夫が帰宅したら必ず玄関まで出迎える!」「高いヒールは履かない!(夫は私より背が低いので)」をモットーにしています。小さなことからコツコツと……。
家ではともかく外では夫を立てる、これ、絶対条件。

 すみません。モットーを破ってしまいました。
 続きは「お気楽くっくり」にて。


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Posted by くっくり 01:57 | 細切れぼやき | comments (14) | trackback (2)
皇室典範〜物事の本質を見よ
 1/7付産経朝刊「正論」は衆議院議員で弁護士の稲田朋美さんでした。
 テーマは皇室典範問題。良いことが書かれてあったので、一部引用させていただきます。

■「男系維持の伝統」は圧倒的に美しい/皇室典範の改正議論は一切不要
 私が弁護士になったときに「空」という言葉を哲学者の伯父が贈ってくれた。「空」とは既成の固定概念にとらわれず、自由な魂で物事の本質を見ることだ。
 新人議員になって、小泉純一郎総理、武部勤幹事長からも同じことをいわれた。「既成の固定概念にとらわれるな」「物事の本質をみよ」と。

(中略)

 数学者の藤原正彦氏は、数学者にとって最も重要な素質は美しいものを美しいと感じる情緒であり、A→B→Cと論証する過程における最初のAは理屈ではなく、論理を超えた仮説であり、それを瞬時に見抜くのは情緒であるとおっしゃっている。
 皇位の継承における最初のAは、2650年以上も厳然と続いてきた男系維持の伝統(父をたどれば神武天皇になる)である。私はこの理屈を超えた系譜を圧倒的に美しいと感じて言える一人であり、日本人とはこれを美しいと感じる民族なのである。

 この圧倒的に美しい伝統を守るためにどうすべきか。
 皇室典範を改正する必要はない。法は成文化されたものだけが法ではない。皇位の継承についていえば成文化されたのは、たかだか116年にすぎない。

 それ以前の2500年の不文の法(伝統)を明文化したのが旧皇室典範一条、現皇室典範一条の「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」である。男系維持は一つの例外なく継承され、歴代の女帝もすべて男系の女帝であられた。
 この一条の原則さえ堅持すれば、2650年の法を守ることになる。

 第二条以下で定められた「皇族」の要件は、たかだか60年の法にすぎず、第一条とはまったく重みが違う。したがって、仮に数十年後に皇室典範上の「皇族」のなかに皇位継承者がいないという事態が生じた場合、二条の「皇族」以外の「皇統」に属する方に当てはめる(類推する)ことにすればよい。
 これにより、第一条の皇統に属する男系男子が皇位を継承することができ、そうすることが万世一系の皇位の永続をになう皇室典範という法の趣旨にも合致する。

 要は何が本質かということである。本質さえ見誤らなければ、皇室典範を改正しなければ皇位継承者がいなくなるなどという誤った固定概念にとらわれることはない。

 伝統や情緒といったものよりも、合理性や利便性を追求する癖がついてしまった現代人に、「AはAなの。昔からそう決まってるの。それ以外にはなり得ないの」と説得するのは骨が折れる作業でしょうね。

 昨年秋に有識者会議が女系容認の結論を出して以降、メディアでもさまざまな形でこの問題が報じられてきましたが、多くは「女系でいいじゃん」てな作りになっているようです。
 そもそも国民の多くは、未だに「女系天皇」と「女性天皇」の区別もついてないのではという気がします。ましてや男系を維持することの尊さに気付いている国民なんて、ほんの一握りしかいないのではないでしょうか。

 そういう人を説得するための近道は、わかりやすい例えを示すことだと思います。
 稲田さんが引用された数学者・藤原正彦氏の「最初のAは理屈ではなく、論理を超えたもの」といった言葉も、例えとしてわかりやすいでしょう。

 また旧皇族・竹田家の竹田恒泰さんのこの例えも、非常にわかりやすいと思います。
 「例えば、世界最古の木造建築である法隆寺をなぜ守らなければならないか。老朽化したからといって鉄筋コンクリートで建て替えたら、法隆寺ではなくなる。女系になると天皇家ではなくなる。男系継承は意味があるから続いている」

 もうすぐ通常国会が始まります。
 自民党は、皇室典範改正案の採決の際、党議拘束をかけずに自主投票とする方針を固めたようです(1/7付東京新聞による)。
 これはチャンスです。私たちは今こそ、ボーダーラインにいそうな自民党議員に対して、採決に反対するようメール等で訴えるべきだと思います。

 「この議員は女系容認派らしい」というのがわかる一覧表とか、どこかにないですかね。もしあったら教えて下さい。ここで紹介させていただきますので。
 おそらく保守派の女性議員(稲田朋美さん、山谷えり子さん、高市早苗さんなど)以外の女性議員は、ほとんどが女系容認だと思いますが……。

 それにしても、稲田さんに「物事の本質をみよ」と言った小泉首相や武部幹事長が、この問題に関してはまるで本質が見えてないんですね。
 稲田さんがあえてこのエピソードに触れた目的は、……もしかしたら小泉首相へのメッセージ?

※拙ブログ関連エントリー
 ●10/27付『女系天皇は容認できない』
 ●11/5付『メディアは「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明せよ』
 ●11/7付『「たかじん委員会」是か非か“女性・女系”の天皇』
 ●11/10付『「ムーブ!」女帝容認論に異議噴出』
 ●11/25付『皇室典範〜有識者会議が報告書提出』
 ●11/26付『皇室典範〜社説出揃う』
 ●12/8付『皇室典範〜産経が女系天皇問題特集』
 ●12/9付『皇室典範〜産経が女系天皇問題特集(その2)』
 ●12/10付『皇室典範〜産経が女系天皇問題特集(その3)』
 ●12/12付『皇室典範〜竹田恒泰さんインタビュー』
 ●12/16付『皇室典範〜小泉チルドレンからも女系反対の声』

※まとめサイト
 ●天皇家の万世一系(男系)による皇位継承という伝統を守ろう!
 ●とりかごさん12/1付『ザビ家の女系天皇反対』
 ●女性天皇に賛成。女系天皇に反対!


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


■東史郎氏の死をさっそく中共がプロパガンダに利用している模様

 1/7付産経朝刊国際面にこんな記事が載ってました(ネットソースなし)。

・【中国】南京事件関連著者の元日本兵死去/日本糾弾で“共闘” 異例の追悼大報道
 日中戦争中の南京事件に関する著書で知られる旧日本軍兵士の東史郎氏が今月初めに93歳で死去した。6日午前、京都府京丹後市で行われた葬儀には、関係者約150人が集まり、南京市から派遣された中国の関係者の姿も見られた。中国当局とメディアは東氏の死去を受け、「勇気と良識を持つ国際友人」と氏を持ち上げ、異例の追悼キャンペーンを展開している。日中関係が冷え込み、日本に対する中国の厳しい姿勢が続くなか、東氏が受ける“特別待遇”は際立っている。

 江蘇省の新聞、南京晨報によると、東氏が死去した翌日の4日、南京市の大虐殺記念館で市関係者や南京事件の研究者らが集まり、「東史郎先生をしのぶ会」が開かれた。
 また、中国外務省の秦剛報道官は5日、定例記者会見で「(東氏は)中日友好へのたゆまぬ努力により、われわれの理解と尊重を勝ち取った」と中国政府を代表して哀悼の意を表した。人民日報をはじめ、多くの中国紙も氏の訃報を評伝付きで大きく伝えた。

 東氏は1912年生まれ、37年に召集されて京都第16師団に入隊し上海・南京攻略戦などに参加。戦後、町会議員や農協役員などを務めた。
 氏が中国で注目され始めたのは87年。南京攻略戦を振り返る著書で、目撃談として当時の上官が中国人を郵便袋に詰め、虐殺したと書いたため、元上官から事実無根として名誉毀損で訴えられた。一審から最高裁まで、東氏の主張が信憑性不十分として却下された。だが中国当局がこの判決を「南京大虐殺全体への不当な否定」と位置づけ、東氏を中国に招き、日本政府を糾弾するキャンペーンを始めた。新華社通信などによると、それ以来、東氏は2004年まで計7回訪中した。

 南京市政府が東氏の遺族に送った弔電は「歴史の真相を守るため、日本の右翼勢力と不撓不屈の闘争を展開した東先生の精神はわれわれを激励し続ける」と述べた。
(矢板明夫)

 中共に「良識を持つ人」と言われたり“特別待遇”を受けたりする人物=日本の国益を損なう人物。

※参考リンク
 あやしい調査団盧溝橋へ 4 東史郎展
  写真入りでわかりやすいまとめです。裁判の経過も書かれてありますが、全く「不当な判決」ではないことがわかります。


■朝日と産経の“交換日記”再び?!(^_^;

1/5付 朝日社説:首相年頭会見 私たちこそ理解できぬ
 年頭の記者会見で、小泉首相は自らの靖国神社参拝に対する内外の批判について、5回も「理解できない」を繰り返した。
 「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」
 理解できない言論人、知識人とは、新聞の社説も念頭に置いてのことだろう。全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている。「理解できない」と口をとがらせるよりも、少しは「言論人」らの意見にも耳を傾けてはどうか。
  ↓
1/6付 産経抄
 五日付の「私たちこそ理解できぬ」と題した小泉首相の靖国神社参拝を批判した朝日新聞の社説は、読み返すほどに身震いがくるような内容だった。靖国参拝を批判するのは勝手だし、中国や韓国の立場を戦没者のご遺族よりも重視するかのような言論も自由だが、「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」というのは誤植ではないかと何度も見直した。
 ▼確かに戦前戦後の一時期、かの新聞が業界のリーダー的な存在であり、部数でも日本一だったころがあった。だが今や朝日の言説に「ほとんどの新聞」や「言論人」が肯(うなず)く時代ではない。言論人イコール朝日人という論法は理解できない。第一、「私たち」とは誰なのか。
  ↓
・そして今日。1/7付 朝日夕刊「窓」
 ネットソースはなし。2ちゃんねらーさんの起こしをコピペさせていただきます(太字強調は引用者σ(^^))。
243 名前:文責・名無しさん 投稿日:2006/01/07(土) 19:06:03 ID:KPjfVzgb
1/7夕刊「窓」
「産経抄」の誤植?

産経新聞をお読みでない読者の皆さまには要らぬお世話かもしれないが、次のデータに目を通していただきたい。
昨年10月の小泉首相の靖国神社参拝について、新聞協会報によると、全国48の新聞が社説を掲げた。その論調は参拝に反対する主張が圧倒的だった。例えば――

「聞く耳を持たぬ危うさ」(北海道新聞)
「国益に反する行動慎め」(岩手日報)
「憲法、外交感覚を疑う」(高知新聞)

もろ手をあげて支持したのは産経だけである。賛否を明示しない社説も数紙あったが、それらも首相に慎重な対応を求めることに主眼が置かれていた。全国紙では、産経を除くすべてが首相に参拝しないよう求めている。
さて、やや旧聞に属するこんな話を長々と紹介したのにはわけがある。
首相が年頭の記者会見で「靖国参拝を言論人、知識人が批判することは理解できない」と語ったことを、私たちは社説で批判した。そのなかの「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」という記述について、6日付の『産経抄』で「誤植ではないか」と切りつけられた。
今や朝日の言説に「ほとんどの新聞」が肯く時代ではないという指摘だ。それに異論はないが、各紙の論調が結果として一致することはある。靖国参拝がそれだ。
産経の1面を飾る名物コラムである。正論も辛口もいいが、事実だけは正確にお願いしたい。
それとも、誤植だったのでしょうか。<恵村順一郎>

 こうなるともう子供のケンカですね。産経抄子は「何を偉そうに言ってるの?あんたには昔のような影響力はもうないんだよ?」と朝日の傲慢さを皮肉ったんだろうと私は思うんですが、恵村順一郎氏はストレートに受け取ったようです。

 産経はもう朝日の相手しない方がいいんじゃないですか?「朝日の言説に『ほとんどの新聞』が肯く時代ではない」という産経の指摘に対して、朝日は「異論はない」と答えてる。つまり朝日は実質、負けを認めてるわけですし。
 それに社説や天声人語でなく夕刊の「窓」でこっそりやってる、というのがすごく逃げ腰に見える(^_^;

 あと「事実だけは正確にお願いしたい」って、アンタにだけは言われたくないって!
 ……そういや、朝日が安倍さん・中川さんの政治生命を絶つ目的で捏造記事を出した日から、もうすぐ1年ですね。
589 名前:文責・名無しさん メェル:sage 投稿日:2006/01/07(土) 18:34:58 ID:DSYO4ESN
   ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (    )<  事実だけは
  ( O   )   \_______
  │ │ │
  〈__ 〈__)

   ∧_∧    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  (-@Д@-)彡<  正確にお願いしたい!!!!!!!!!!
  (m9   つ   \______
  .人  Y 彡
  し'〈_) 

   ┏━━━━━━━━━┓
   ┃     Λ_Λ    ┃
   ┃    (;@Д@-)  ┃
   ∧_∧ (m9  つ.   ┃
  (    )人  Y   ┃
  ( O  つ '〈_) .   ┃
  ノ  ,イ━━━━━━━┛
  し-'〈_)


■社説でも朝日VS産経?(拉致問題編)

産経社説:拉致実行犯 北のウソ覆す捜査を期待
朝日社説:拉致実行犯 闇の一端が見えてきた

 朝日社説の何と薄っぺらなこと!!
 朝鮮総連にもよど号犯にも一切触れてない。これらを追究しない限り、多くの拉致事件の本質は見えてこないのに。

 朝日はタイトルで謳っているように、「闇の一端」がようやく見えてきたって段階ですか?だとしたら報道機関としてまるでなっちゃいませんな。
 いやいや、朝日は実は総連のこともよど号犯のこともすっかりわかってるんですよね。ただ触れたくないだけなんですよね。いずれにしても報道機関としてダメダメ!


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Posted by くっくり 02:03 | 皇室 | comments (12) | trackback (7)
中国人による「数字」について
【中国】社会科学院「米国は世界最強、中国第6位、日本第7位」
 中国社会科学院は5日、国際情勢を分析した年度報告を発表した。「世界の国力ランキング」では、中国は第6位で、第7位の日本を上回った。第1位は米国だった。5日付で中国新聞社が伝えた。

 国力ランキングは、経済力、外交力、軍事力、資源、政府の統制力などを基準に査定された。中国は豊富な労働力、安定した国内環境などが評価されて第6位だった。第1位は米国、第2位はイギリス、第3位はロシア、第4位はフランス、第5位はドイツ。日本は中国に次ぐ第7位とされた。

 なお、報告では、米国の第2期ブッシュ政権に対して、「より現実的で、より理性的になってきた」との評価を与えている。(編集担当:菅原大輔・如月隼人)

(サーチナ・中国情報局) - 1月6日10時35分更新

 産経朝刊紙面にもう少し詳しいことが載ってました。一部引用します。
 報告書は、2004年の実績に基づき、科学技術力、人的資源、情報力、天然資源や外交、軍事力など九項目について指数化し、それを総合して順位を付けた。米国はほとんどの項目でトップを占め、日本は天然資源の不足や外交、軍事の弱さが順位に響いた。
 中国については、豊富な労働力や外交力などで高得点の半面、技術力、環境、インフラなどで遅れが指摘された。

 日本は軍事が弱い?あれ?あんたらさんざん「日本は軍国主義化している」とか「日本は軍事大国化している」とか言ってたのに?
 そもそも「中国社会科学院」とは何ぞや?

wikipediaより「中国社会科学院」の項
中国社会科学院(ちゅうごくしゃかいかがくいん)は中華人民共和国の哲学及び社会科学研究の最高学術機構であり、総合的な研究センター。研究所31、研究センター45、研究者4200人を擁し、中国政府のシンクタンクとして大きな影響力をもつ。また世界80ヵ国のシンクタンク、高等研究機関200余りと日常的に交流する。国務院直属事業単位である。

 何だか権威のある機関のように見えますが、実態はかなりいい加減だと思います(まあ中共の支配下にある団体は何でもいい加減だと思うけど)。
 というのも、「諸君!」2月号の大特集『もし中国にああ言われたらこう言い返せ』の中の櫻井よしこさんの論文に、この「中国社会科学院」の研究所員が登場するんですが、これがおよそ学者とは思えないトンデモ発言をしているからです。

 戦後60年の間に中国政府が日中戦争の犠牲者の数字をどんどん水増ししてきたことについて、櫻井さんと中国社会科学院の研究所員とのやりとりの箇所から引用します。
 中国人による“数字”について、私は2005年夏、興味深い体験をした。「文藝春秋」の企画で杏林大学客員教授の田久保忠衛氏と共に北京を訪れ、中国を代表する学者2名と共に日中歴史問題について論じたときのことだ。中国側の学者両氏は、歴史問題では日本が悪いとの主張を、表現を変えて繰り返した。私は彼らに、320万人から570万人、2168万人、さらに3500万人へと被害者数が増加した根拠について問うた。さらに、たった一種類しかない中国の国定教科書で、日中戦争の犠牲者は1960年までは1000万人と教えられ、85年には2100万人と改訂され、95年には3500万人と、なんの説明もなく増えていったのはなぜかとも問うた。

 彼らは当初、右の問いには全く答えようとせず、話題を他の点に移そうとした。しかし、中国流の事実の歪曲を知るにはどうしても答えてもらわなければならない。三度目に問い質したとき、中国社会科学院研究所研究員の歩平氏が次のように答えたのだ。

 「戦争の犠牲者についてですが、歴史の事実というのは孤立して存在するのではなく、それは感情というものに直接関係してくるということを申し上げたいと思います」

 馬脚を露すとはまさにこうしたことだ。日中戦争の犠牲者の数の理不尽な増加が国民感情に直結していると言うのであれば、その数は日本への恨みと憎しみの感情表現に他ならず、歴史事実とはなんの関係もない。しかもその恨みと憎しみを愛国主義教育によって植えつけ、増幅させるのが中国の国策である限り、反日感情も、犠牲者数も、その主な部分は中国政府自らが創作したものだと言われても弁明できないだろう。
 右のくだりで歩平氏はこうも述べた。

 「たとえば南京大虐殺の30万人という数字について、当然、根拠はありますが、これはたんに一人ひとりの犠牲者を足していった結果の数字ではありません。被害者の気持ちを考慮する必要もあります」

 中国を代表する立場で、社会科学院の学者が、事実上、南京事件の犠牲者、30万人という数も、事実ではないと言っているのだ。中国国民の感情の反映であれば、この数字もいつの日か、日中戦争全体の犠牲者の数が根拠もなく増加したのと同じく、増えていく可能性はゼロではないだろう。

 「被害者の気持ち」や「国民感情」というよりは、「中国共産党の都合」というのが正しいんでしょうけどね。中国では歴史=政治ですから。
 でもさすがにそれは言えないから、「被害者の気持ち」を前面に出して日本人の贖罪意識を刺激する、と。
 これが筑紫哲也とか加藤千洋とか若宮啓文だったら納得して帰ってくるんでしょうが、櫻井さんや田久保さんには通用しませんって(^_^;


 中国人による“数字”と言えば。

中国 昨年炭鉱事故で5986人死亡 増産・監督官庁の腐敗背景
【北京=野口東秀】中国国内で、炭鉱事故の多発傾向が続いている。国家安全生産監督管理総局(李毅中局長)の発表によると、2005年の炭鉱事故件数は3341件、死者は5986人に達した。前年より件数で300件、死者数で41人減少したが、1件あたりの規模は大型化が目立っている。

(中略)

 中国当局はこれまでに5000カ所以上の小規模炭鉱を閉鎖。事故責任を問われた広東、陝西両省の副省長ら官庁関係者222人を処罰したが、「監督する側に法を守る意識が低い。地元権力と炭鉱経営者が一体となった腐敗行為も深刻」(李局長)という状況だ。

 李局長は事故の背景として、炭鉱経営者らに労働安全衛生への意識が低い▽生産能力を超えた増産▽地元当局など監督官庁の腐敗−などを指摘する。

 ひどいケースもめだつ。山西省寧武県で7月に36人が死亡した事故では、大規模事故の責任追及を逃れるため、炭鉱側と地元係官が共謀して死者数を「19人」と報告、残る17人の遺体を内モンゴル自治区に隠す工作を図った。

 また、「掘ればもうかる」と言われる炭鉱事業に対し、約5000人の国家公務員が計7億3724万元(1元=約15円)をこっそり投資していたことも明らかになった。一方では、不法生産をともなう中小炭鉱の操業に「黒社会」と呼ばれる暴力団組織が関与しているケースも多く、労災防止への道をさらに遠いものとしている。

 当局の発表が「事故件数3341件、死者5986人」ってことは、実数はこれの何倍もあるんでしょう。
 しかしモラルがまるでないですね。特に侵略した国に死体を埋めて隠蔽工作というの、ひどすぎ。昨今の日本の役人や経営者のモラル低下もひどいですが、中国には負けてますわ。


 ついでに「中国人とモラル」のもっと身近な話を引用しときます。
 1/4付産経紙面に載っていた対談です。参加者は藤岡信勝氏と、作家の石井竜生氏・井原まなみ氏ご夫妻。
石井竜生
「私どもは、1989年から97年にかけて、横浜のわが家に5カ国8人のアジア人留学生を下宿させました。その体験がアジアへの幻想を全部捨てさせました

藤岡信勝
「日本は悪で、近隣諸国は、もう羊のような善意の塊の人たちだという幻想ですね」

石井竜生
「最初にホームステイで引き取った中国人の女子留学生は、家事は手伝うという約束でした。ところが一切何もしない。それで、あるとき注意しました。それに対し、その女性が何と言ったかというと、『日本人、私たちの国で悪いことしたでしょう。だからあなたたちサービスするの当たり前』

井原まなみ
「日本に来るまでは、日中友好の懸け橋になりたいなど、手紙や電話で哀願を繰り返す。来たとたんにふんぞり返ってしまった。食事でも『中国人は冷たい物は食べません』と文句を言う」

石井竜生
「文化交流の大挫折です。戦後日本の留学生とは違い、金稼ぎだぞと反省したんです」

 こういう話聞くと、「国同士が仲悪くても国民同士は仲良くなれるはず。同じ人間なんだから」とかいうのは幻想だなーと思い知らされますね。

 もちろん中国人にも良い人はたくさんいるでしょう。逆に日本人にも悪人はいますしね。
 が、人命に対する考え方とか、法律や道徳に対する考え方とか、歴史に対する考え方とか、ベースの価値観がもう日本と中国では全然違ってますから。ちょっと深く付き合うと途端にほころびが出てくるんじゃないかという気がします。

※参考リンク
 ・外国人が驚く中国の真実
 「ネタ」もいくつか含まれてる模様。
 一番最後の『党の機関紙を真剣に読む人はいない。なぜなら、信用できる情報は、日付だけだからである』は、朝日新聞にも通じるものがあったりして(^_^;?


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


産経抄
(前略)

▼寒いといえば、五日付の「私たちこそ理解できぬ」と題した小泉首相の靖国神社参拝を批判した朝日新聞の社説は、読み返すほどに身震いがくるような内容だった。靖国参拝を批判するのは勝手だし、中国や韓国の立場を戦没者のご遺族よりも重視するかのような言論も自由だが、「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」というのは誤植ではないかと何度も見直した。

 ▼確かに戦前戦後の一時期、かの新聞が業界のリーダー的な存在であり、部数でも日本一だったころがあった。だが今や朝日の言説に「ほとんどの新聞」や「言論人」が肯(うなず)く時代ではない。言論人イコール朝日人という論法は理解できない。第一、「私たち」とは誰なのか。

 ▼深い雪もいつかはとけ、豊かな実りをもたらす。必要なのは寒風に立ち向かう気構えと春を待つ忍耐心だ。戌年の今年、小欄は大いにほえるつもりだが、どこかの国の歓心を買おうとしているようには見られぬよう、心したい。

 うははは〜!めちゃくちゃウケた(≧∇≦)
 社説で噛みついてくるかなと思ったら、産経抄でしたね。まああんなくだらん社説に本気で相手したら、それもまた神経疑われるか。
 果たして朝日の反撃はあるのでしょうか?昨年の教科書問題の時は、朝日と産経で毎日応酬が続き、交換日記みたいな状態になってましたが。
旧ぼやきくっくり05年4月分の4/6付〜4/11付のあたりを参照)


韓国大統領 今年も… 「反日」出口見えず
 【ソウル=黒田勝弘】韓国の対日強硬外交は今年も緩和される見通しはない。日韓間で半年ごとに開催されることになっていた昨年末の首脳会談も、韓国側の“不機嫌”で流れてしまった。とくに、“反日外交”を主導してきた盧武鉉大統領が「日本および小泉純一郎首相に腹を立てている状態」(韓国政府筋)とあっては、取り付く島もない。「北朝鮮問題などで“劇的変化”でもない限り、小泉首相の任期中の首脳会談実現は難しい」(同)のが現状だ。 

 盧大統領は十一月の釜山でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の際、小泉首相との会談では相変わらず(1)靖国神社問題(2)竹島(韓国名・独島)問題(3)歴史教科書問題−の“反日三点セット”を持ち出し、日本を非難した。この三点で韓国側の主張を受け入れない限り、日韓関係は進まないというのだ。

 しかし、盧大統領は(2)については「韓国側がすでに島を支配しているので現状維持でいい」とし、(3)についても問題視してきた中学歴史教科書の扶桑社版の採択率が低かったことからそれなりに満足している。その結果、残る「靖国問題」で何としても日本から譲歩を勝ち取ろうと執念を燃やしているという(韓国外交通商省筋)。

 盧大統領の靖国問題へのこだわりは「日本(あるいは小泉首相)に裏切られた」という不満からという。日本は韓国(金大中・前政権)に代替施設検討を約束しながらそれを無視し、この問題で何らの誠意も示しておらず「これは韓国軽視」というのだ。

 この不満ないし怒りの背景には、大統領の左派的な歴史観も影響している。韓国の歴代政権は、日本への遠慮から言いたいことも言えず、取るものも十分に取らず毅然(きぜん)とした姿勢がなかったとし、盧政権が力を入れている現代史に対する「過去清算」作業の一環として、日本との過去問題も改めて整理したいとの思いが強いという。

 結局、盧大統領は靖国問題を日本との「過去清算」にかかわる象徴的な問題ととらえ、日本の譲歩を勝ち取ることが「過去清算の証し」になると思い込んでいる。政権の対日外交の“業績”として靖国問題にこだわっているのだ。

 盧大統領は昨年来、歴史づいている。歴史関連の資料や書籍を熟読しているという。そして国内でもそうだが、日米中の首脳などとの会談でもしきりに歴史の話をする。その結果、東アジア情勢や日韓関係なども十九世紀的なイメージで語られる。日本の竹島領有権を「韓国に対する再侵略」といったり、日本の現状を「(軍国主義時代のような)過去に戻ろうとしている」と公言するのもそのせいだ。

 “歴史好き”になることで過去に目が向き、過去とは異なる戦後日本や現代日本の実情は軽視することになる。靖国参拝について、小泉首相が「慰霊と平和の祈り」と繰り返し説明し、ブッシュ米大統領が「もう許してはどうか」と未来志向を助言しても決して受け入れない。

 しかし、靖国問題をはじめとする過去へのこだわりによる「対日強硬外交」は、韓国でも突出した印象を与えている。とくに靖国問題は、韓国国民の多数にとっては、実際は必ずしも「核心的関心」ではないからだ。

 韓流ブームに加え、昨年の「日韓友情年」の多彩な交流の中で、その過剰な“反日ぶり”は浮き彫りにされている。外交専門家たちの間では“現実外交”への回帰を求める声が強いのだが。

 黒田さんGJ!今年もしょっぱなから飛ばしてますね〜(≧∇≦)
 でもやっぱ行間に韓国への愛情を感じます。表現も何だかコミカルだし、あまりきついイメージにならないように努力しておられるのかも?
 「馬鹿な子ほど可愛い」と言うけど、黒田さんにとって盧武鉉もそんな感じなのかもしれませんね。

 うちでは紹介しませんでしたが、黒田さんの大晦日の記事も傑作でした。mumurさんが取り上げて下さってますので、未読の方はぜひ。
 ・12/31付産経朝刊「経度・緯度」ベンチャー精神と民族主義


■今日は拉致問題のニュースがたくさん

拉致実行犯に女工作員 曽我ひとみさんが証言
めぐみさん元夫は韓国人か 蓮池さんにほのめかす
警察庁長官、拉致事件で警視庁などに共同捜査指示
シン元工作員関与で家族会が会見(電脳補完録さん)
<韓国拉致家族会>めぐみさんの夫の可能性でDNA検査要請

 北朝鮮が折れない以上、こうやって外堀から固めていくしかないですね。

 めぐみさんの夫の可能性がある韓国人男性5人のDNA検査ですが、5人のご家族や日本政府がいくら要請しても、韓国政府は応じないような気がします。
 何せ韓国政府は北朝鮮に対して太陽政策とってますから。日本の拉致問題だけでも手一杯なのに、自国(韓国)の拉致問題までクローズアップさせたら、北朝鮮をさらに追いつめることになりますからね。

 これまで何度も言ってきたけど、盧武鉉という男は本当に人権弁護士出身なんでしょうか?……あ、だけど日本でも、人権派と呼ばれてる弁護士ほど拉致問題には冷たいですしね。そういうことか。

 ちょっと妄想入るけど聞いてもらえますか?
 めぐみさんの拉致を知った時から、私は何度もこんなことを考えました。
 「もし私がタイムマシンを持ってたら、1977年11月15日の新潟市に行きたい。そしてめぐみさんの拉致を阻止したい」

 でもよく考えてみたら、それは別のめぐみさんを生むだけであって、根本的な解決にはならないんですよね。つまり、日本国民誰もが拉致される可能性があった(今もあるかもしれない)ということなんです。
 拉致問題を人ごとのように言ってる人は、そういう想像とか働かないのかな?と思う。


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Posted by くっくり 01:57 | 北東アジア | comments (15) | trackback (4)
朝日新聞社説 私たちこそ理解できぬ
 はい、今日の朝日社説も“中共メディアの援用リスト”入り認定!
 (意味がわからない方は、拙ブログ05/12/29付「靖国参拝を深刻な外交問題にしているのは朝日新聞です」で紹介した石平氏の論文をご参照下さい)

朝日社説:首相年頭会見 私たちこそ理解できぬ
 これほど理解力が足りない人が、内閣総理大臣を続けていたのだろうか。そう思いたくもなるような光景だった。

 年頭の記者会見で、小泉首相は自らの靖国神社参拝に対する内外の批判について、5回も「理解できない」を繰り返した。

 「一国の首相が、一政治家として一国民として戦没者に感謝と敬意を捧(ささ)げる。精神の自由、心の問題について、政治が関与することを嫌う言論人、知識人が批判することは理解できない。まして外国政府が介入して、外交問題にしようとする姿勢も理解できない」

 理解できない言論人、知識人とは、新聞の社説も念頭に置いてのことだろう。全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている。「理解できない」と口をとがらせるよりも、少しは「言論人」らの意見にも耳を傾けてはどうか。

 首相は、日本を代表する立場にある。一政治家でも一国民でもない。私的な心情や感懐より公的な配慮が優先することは言うまでもない。

 私たちは、一般の国民が戦争で亡くなった兵士を弔うために靖国に参る気持ちは理解できると繰り返し指摘してきた。

 一方で、戦争の指導者であるA級戦犯をまつる靖国神社に首相が参ることに対しては、国民にも違和感を抱く人は少なくない。まして侵略を受けた中国や、植民地だった韓国に快く思わない人が多いのは当然だとも考える。

 言論人や知識人の多くが首相の参拝に反対するのは、こうした理由からだ。

 会見の次のくだりも理解しがたい。

 「靖国の問題は外交問題にしない方がいい。私は交渉の扉を閉じたことは一度もない。一つの問題があるから中韓が会談の道を閉ざすのはあってはならない」

 首相は忘れたのだろうか。靖国参拝が「外交問題」になったのは、首相自身が01年の自民党総裁選の公約に「毎年8月15日の参拝」を掲げ、「心の問題」を政治の問題にしたからだ。日本遺族会の支持を得る狙いだったはずだ。

 中韓の反発などで、結果として終戦記念日の参拝はしていないものの、今度は毎年1回の参拝が信念だと譲らない。自ら火種を持ち込んでおきながら相手を批判し、「外交問題にしない方がいい」と説くのはいかにも身勝手である。

 深刻なのは、9月に首相が任期を終えた後も、こうした事態が続く可能性があることだ。

 たとえば、ポスト小泉と目される一人、安倍晋三氏は、官房長官に就く前に月刊誌にたびたび登場し、「だれがリーダーとなったとしても、国のために尊い命を犠牲にした人たちのために手を合わせることは、指導者としての責務だと思う」と首相の参拝を強く支持してきた。

 次の首相を選ぶ自民党総裁選が控えている。荒れ果ててしまったアジア外交をどう立て直すのか。その具体策こそが問われるべきであるのは、だれにでも理解できることだ。

 いつもひどいが今日はいつにも増してひどい。正月ボケにしてもひどすぎる。でも考えようによっては、何だかすごく良いお題をいただいた気分。
 ってことで、全文パロディにしてみました。

…………………………………………………………………………………

■くっくり社説:朝日新聞社説 私たちこそ理解できぬ

 これほど理解力が足りない人たちが、新聞社を続けていたのだろうか。そう思いたくもなるような社説だった。

 1985年(昭和60年)以来、朝日新聞は首相の靖国神社参拝について、20年間も「理解できない」を繰り返した。

 「侵略戦争を引き起こした国の首相が、戦争の指導者であるA級戦犯が祀られた靖国神社を参拝することは理解できない。まして外国政府が批判しているのに、参拝を続けようとする姿勢も理解できない」

 外国政府とは、中国と韓国を念頭に置いてのことだろう。戦没者遺族のほとんどが参拝を続けるよう求めている。遺族や一般国民だけでなく、多くの外国の要人、また多くの外国の軍関係者も靖国参拝を行っている。「参拝をやめろ」と口をとがらさせるよりも、少しは「遺族」や「一般国民」や「中韓以外の外国」の意見にも耳を傾けてはどうか。

 朝日新聞は、日本の新聞を代表する立場にある(あくまで自称)。地方紙でもタブロイド紙でもない。イデオロギーや贖罪意識より公的な配慮が優先することは言うまでもない。

 私たちは、アジアの国々を戦争に巻き込んだことを反省する気持ちは理解できると繰り返し指摘してきた。

 一方で、連合国の一員でもなくサンフランシスコ平和条約に署名、批准もしていない国が「A級戦犯」を糾弾することに対しては、国民にも違和感を抱く人は少なくない。まして「抗日戦争の犠牲者は3500万人、南京事件の死者は30万人」などとウソ偽りの反日プロパガンダを展開する中国や、同じ日本国民として共に戦い日本の援助のお陰で近代化を遂げた韓国が「参拝をやめろ」と内政干渉を繰り返すことを、快く思わない人が多いのは当然だとも考える。

 国民の多くが「中韓に屈さず参拝を」と求めるのは、こうした理由からだ。

 社説の次のくだりも理解しがたい。

 『首相は忘れたのだろうか。靖国参拝が「外交問題」になったのは、首相自身が01年の自民党総裁選の公約に「毎年8月15日の参拝」を掲げ、「心の問題」を政治の問題にしたからだ。日本遺族会の支持を得る狙いだったはずだ』

 朝日新聞は忘れたのだろうか。靖国参拝が「外交問題」になったのは、朝日新聞自身が1985年(昭和60年)の中曽根首相(当時)の「公式参拝」に対し反靖国キャンペーンを掲げ、「心の問題」を政治の問題にしたからだ。中国共産党の歓心を買う狙いだったはずだ。

 読者の反発などで、朝日新聞は「一般の国民が戦争で亡くなった兵士を弔うために靖国に参る気持ちは理解できる」とはしているものの、「アジアの感情」を理由に参拝反対が信念だと譲らない。自ら火種を持ち込んでおきながら小泉首相を批判し、「外交問題にしたのは小泉首相自身だ」と説くのはいかにも身勝手である。

 深刻なのは、朝日新聞がこの世に存在する限り、こうした事態が続く可能性があることだ。

 たとえば、ポスト朝日と目される一社、東京新聞は、昨年あたりから社説やコラムでたびたび朝日に勝るとも劣らない電波を飛ばし、「なあに、かえって免疫力がつく」とでも言わんばかりに朝日の論調を強く支持してきた。

 国民が新聞の取捨選択をする時期が来ている。朝日新聞は昨年、NHK番組改変捏造報道、長野県知事インタビュー捏造報道、取材資料の社外流出など、信頼を失墜させる事件を次々と引き起こした。荒れ果ててしまった朝日新聞をどう立て直すのか。その具体策こそが問われるべきであるのは、だれにでも理解できることだ。


…………………………………………………………………………………

 てな感じでいかがでしょう?「ここはこういうツッコミの方がええで〜」というのがありましたら、皆様ぜひ添削して下さい(^^ゞ
 
 私が朝日社説子の焦りを一番感じたのは、このくだり。
 「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」
 だとしても、それはあくまで新聞社の主張でしょ。そもそも新聞社の多くは左派なんだから。

 朝日がくだらないのは、追悼施設の調査費計上が見送られた件を取り上げた12/28付社説では「世論は賛成なのに」と言ってたくせに(再度拙ブログ05/12/29付「靖国参拝を深刻な外交問題にしているのは朝日新聞です」参照)、今回は「世論」に言及しなかったところ。

 考えてみれば靖国参拝に対する国民の賛否は拮抗しているんですから、そりゃ今回は「世論」を盾にはできませんわな。
 だからって、言うに事欠いて「全国の新聞のほとんどが参拝をやめるよう求めている」とは。新聞ってそんなに偉いの?
 どっちにしてもね、「みんながこう言ってるから」「みんなが賛成してるから」って、考え方が小学生並みなんですよ。

 朝日新聞は自分も「言論人」だと思ってるようですが、いまどき朝日なんて誰も真面目に読んでませんって。
 朝日読者歴40年以上のうちの父親ですら、「もう朝日新聞の社説は読んでない。読む気がしない」って言ってるんですから(拙ブログ05/6/30付「テレビの影響力はすごい〜その2」参照)。

 今日の社説では「参拝は政教分離違反」は使ってませんね。昨日(1/4)小泉首相の伊勢神宮参拝があったばかりだし(民主党の前原代表も参拝した)、触れるのは時節柄ヤバイと思ったんでしょうかね。
 だって靖国参拝が政教分離違反なら、伊勢参拝も政教分離違反ってことになりますから。

 今日は産経新聞も首相年頭会見について書いています。お口直しにどうぞ。

産経社説:首相年頭会見 中韓の対応批判は当然だ
(前略)
 首相の靖国参拝は戦没者を慰霊するためのものであり、世界各国で行われている戦死者慰霊儀式と変わりない。小泉首相が「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にするのは理解できない」と語った通りである。

 内閣府が昨年末、発表した「外交」世論調査で、中国に「親しみを感じない」は前年比5・2ポイント増え、63%と過去最高を記録した。韓国に「親しみを感じる」は51%あるものの、前年比5・6ポイント減だった。硬直化した両国の姿勢も原因と考えられる。中韓は靖国参拝という日本の国内問題に内政干渉する愚に気付くべきだろう。
(以下略)

 朝日も早く自国の国内問題を外交問題化する愚に気付いてほしい。
 ……確信犯でやってるから無理か。

産経抄
 (前略)
神社への初詣でも、柔剣道の初稽古(けいこ)、茶の湯の初釜、商売の初売りもまた美しい日本の伝統だ。新年の行事はどれも気持ちをしゃんとさせてくれる。そこに政治意思や危険なナショナリズムなど入り込む余地はない。
 ▼うす曇りの伊勢神宮に四日午前、民主党の前原誠司代表が参拝した。それが仕事始め、政務のスタートだからだろう。午後には小泉純一郎首相が五閣僚を引き連れて参拝をしても、憲法違反だの国費流用だのと無粋なことをいうものはいない。まして、「公人か私人か」などという質問は色あせる。
 ▼日本の神道には教義も教典もないという。それは日本の歴史が育(はぐく)んだ伝統文化だからだ。「伊勢」も「靖国」も、その神域に踏み入れば人は頭をたれる。自然の恵みや祖先への感謝の気持ちだ。きょう五日未明、地球は太陽にもっとも近づく「近日点」を迎えた。

 今年も自然や先祖への感謝の気持ちを忘れず過ごしていきたいものですね。
 
※参考リンク
 ・政府インターネットテレビ
 1/4の首相会見は「3ch」から辿って下さい。
 ・ぬるぽガッ!チャンネル桜さんより:歴史認識問題の「火元」は「朝日」
 現在は『報ステ』で工作活動展開してる加藤千洋の名前もバッチリ(^_^;


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


「めぐみさん拉致犯は辛容疑者」 曽我ひとみさん証言

 地村さん・蓮池さんが自分たちを拉致した実行犯として、辛光洙の名前を証言していたことがニュースになったのが12/30。
 こんな目立たない時期じゃ菅直人の責任論は出てきそうにないな〜と思ってたんですが、年が明けて落ち着いてきた頃に再び辛光洙の名前が登場。しかも横田めぐみさん拉致犯として。

 まあ菅直人は民主党代表選で前原氏に破れたし、もはやよってたかって叩くほどの価値はないのかもしれませんが、国民の一人としてやっぱ感情が許さない。
 ということで、もう一度リンク貼っておきます。

※参考リンク
 電脳補完録さん:辛光洙(シン・グァンス)「在日韓国人政治犯の釈放に関する要望」

※拙ブログ関連エントリー
 05/9/5付:NHK「政党討論」〜菅直人、大いに焦る
 安倍さんに「辛光洙というスパイを釈放しろと言ったのは菅さん」と突っ込まれ、土井たか子、田英夫に責任転嫁した菅直人。


寛仁親王:「一度切れた歴史はつなげない」女性天皇に異議

 この記事、2ちゃんねる見るまで全然気付きませんでした。
 ちなみに産経は1/3付紙面で2ページ丸々使って女系天皇問題の特集をやってました。
 大きな見出しだけ紹介しますと、
●右ページ
 ・長子優先 女系天皇容認 皇室典範改正案提出へ
 ・「初めに結論ありき」か
 ・歴代女帝 御代を再現
●左ページ
 ・断絶の危機を乗り越え 守られてきた皇位継承
 ・安寧と豊穣 祈る天皇
 ・旧皇族はいま 独身男子11人
 ・神秘性と伝統の重み

 産経はこれまでも社説や特集でこの問題を何度も取り上げています。それら記事は拙ブログの皇室カテゴリをご覧下さい。

 今回の大特集で目立つのは、「天皇」の公務がどれほどハードか?についての説明です。国事行為、国事行為以外の公務、宮中祭祀、それらの詳細が記されています。天皇陛下が土日もないほど多忙な日々を送られているのがよくわかります。
 女系天皇容認派の所功教授ですら、「女性は出産・育児など大切な仕事がある。それと天皇の公務を兼任するのは非常に困難。継承順位は男子優先で」と言ってますもんねぇ。


日本海側、大雪続く 3人死亡、交通機関まひ

 関西の人間σ(^^)からすれば、「北国は雪が降って当たり前、何で騒いでいるんだろ?」てな感じだったんですが……。すみません。実は北国ですら未曾有の大雪体験だったのですね。明朝にかけてさらなる大雪が降る見込みだそうで。どうかお気を付け下さい。
 関西も明日夜から雪が降るらしいです。天気予報見たら近畿一円、雪だるまマークになってたのでびっくりしました(O.O;)(o。o;)


■『古畑任三郎ファイナル』

 終わっちゃいましたね〜。寂しいな〜。
 続きは「お気楽くっくり」にて。ネタバレ注意。


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Posted by くっくり 01:46 | 朝日新聞 | comments (23) | trackback (7)
テレ朝ワイドショーは今年も電波全開!?
 テレ朝のワイドショーは正月から電波全開ですな。それでこそテレ朝!(^_^;
 『スパモニ』と『ワイスク』から気になった箇所を、私の所感を交えつつご紹介。
 (かなりあやふやですので、あくまで参考程度にどうぞ)


■『スパモニ』上海日本総領事館員自殺の件

 VTRの作りが嫌らしかったですわ。
 「中国側は当初は軽くあしらっていたが、日本政府のスポークスマンのこの人(安倍さん)が不快感を表明したことから事態はエスカレートしていった……」てなナレーション入り。
 ( ゚Д゚) ハァ?何じゃそりゃ。安倍さんが悪いってこと?

 その後のスタジオトークは、外務省出身の評論家・小池政行氏がいたからでしょうか、この番組にしてはまあまあ中立的だったように思います。
 ただその小池氏も途中でちょっと変なこと言ってた。

 それは司会者が日本側の言い分と中国側の言い分を並べたフリップを読み上げて、「言い分が完全に食い違っていますが……」と振った時のこと。
 小池氏は「日中ともに本当のことを言っている箇所もある。中国側は『遺族の意向で公表しなかった』と言っているが、これは本当でしょう」と。
 あの〜、「遺族の意向で」というのは日本側も最初から同じことを言ってますし、この点に限って言えば両者の主張は一致してると思うんですが?

 コメンテーターで作家の山崎洋子、この人は今年も駄目そうですね。
 「拉致被害者と違って、この場合は自殺した人にも非があった。中国が非を認めるわけがないのに、何で日本は強硬になるのかわかりません」だって。
 拉致を引き合いに出してくる意図がわからん。
 また「何で日本は強硬になるのか」のくだりは、「1年半も経ってこの問題を出してきた日本政府に下心あり」とする中国側の言い分を見事に代弁してました。

 あと、小池氏が言うには「こういうこと(外交官が相手国に弱味を握られて脅迫されたりすること)はよくある。が、普通は水面下でやりとりをする。それが文春のスクープで表に出た」と。やっぱり似たようなことがたくさんあるんですな。今回は本当にたまたま表に出てきた(表に出した?)だけで。

 で、この問題は今後どうなるか?について、小池氏は「遺書があっても中国側はそんなもの証拠にならないと言うだろう。お互いにメンツがかかっているし決着はつかない」ってことでした。
 そのうち報道もされなくなって、自然消滅しちゃうんでしょうか。納得いかんなあ。


■『ワイスク』山本晋也が北京とソウルで反日感情レポ

 途中から見ました。私が見始めたのは、北京の天安門広場前で市民に街頭インタビューしてる箇所。
 反日デモに参加したという若い女性は、「反日とかでなく面白そうだったから参加しただけ」と。
 山本晋也に「日本人の嫌中感情が高まっている」という内容の日本の新聞記事を見せられた彼女、「中国人はみんないい人なのに、何で嫌われるのかわからない」といった反応。

 理不尽な理由(日本の安保理常任理事国入り反対など)で大規模な反日デモされたり、日本の大使館に石ぶつけられたり、なのに中国当局は黙認したり、もともと官製デモだったとも言われてるし……。こんな仕打ちされたら普通は誰でも嫌いになりますよ。でも中国人にはそれがわからないらしい。

 その後、たくさんの市民が寄ってきて囲まれる山本。ほとんどが中年男性。
 その中で一人、険しい顔で「日本の右翼政府がどうのこうの」と強硬なこと言ってた若い女性(先ほどとは別人)がいましたが、それ以外はさほど強硬なこと言う人はいなかったように思います。

 ただ、山本がVTRの後のスタジオトークで暴露したところによれば、ここでのインタビューを録った直後に公安がやって来たと。山本は非常に苦々しい口調だったので、かなりのことがあったのだと思われます。「それ以上は政治問題になるので言わないが」ってことでしたが、そこまで言うんやったら最後まで言えよ!(-.-#)

 続いてソウルでのレポ。
 こっちの方が電波きつかったかも。2ちゃんねる的に有名な人が二人も登場したし。

 通訳の女性が突如、「あそこでデモやってます」。「え?どこどこ?」と山本とカメラが向かう。通訳の女性、「一人ですねぇ」。「ええっ?一人?!」
 着いた先はソウルの日本大使館。
 その前でたった一人で「靖国参拝をやめろ」「麻生はアジアから出て行け」とか叫んでる50歳ぐらいの男性。以前のデモで日の丸を食いちぎったりしてた、あの火病おじさんです。
 プラカード(?)には口に×を描かれた麻生外務大臣の写真が。
 
 名前忘れたけど、このおじさんは実は韓国のデモ界(?)では超有名で、反日デモの8割に関与しているそう。「大物」と画面にキャプションが出てた。
 但し仕事はろくにしてないようで、生活費は妻頼みだそう。働けよ!(-.-#)
 それでも家族は協力的らしく、今回持参した日本大使館への抗議の手紙も息子が作ってくれたと言ってた( ゚д゚) ポカーン

 そんな彼のインタビュー中、山本が突然言った。「あっ、大使館から車が出てきたよ」。
 それを聞き、すぐさま大使館の方に向かっていくおじさん。おいおい山本!煽ってどないすんねん!(゚Д゚)ゴルァ
 幸いおじさんはすぐに警官らに囲まれて、事なきを得ましたが。

 その次に山本が訪ねたのはハンナラ党の市議会議員。こちらも有名。島根県の竹島条例制定の時にわざわざ島根までやって来て、指切りパフォーマンスをした火病議員ですわ。
 表情はにこやかでしたが、言ってることがもうめちゃくちゃで、最後には「私は反日ではなく、間違った所を正す人間と思ってほしい」だって……( ゚д゚) ポカーン

 その後、山本はソウルの街に出てレポート。
 「日本の芸能人(ジャニーズ)は人気があるし、韓国国民は日本で言われているほど反日じゃないですよ〜」的な作りでした。

 ここでソウルの小学校の授業風景のVTRが。
 「♪ハワイはアメリカの領土、対馬は日本の領土、独島は韓国の領土」という歌を歌わせたり、反日ポスターを生徒に描かせたりというもの。

 で、次に山本が訪ねたのは小学校でなくて中学校。教室には20〜30人の生徒がいる。壇上で山本が自己紹介。
 「山本晋也です。映画監督です。俳優もやってます」。生徒たちは「お〜!」と驚嘆の声。
 映画監督つってもアダルトでしょ?子供を騙しちゃいかんよ監督( ´,_ゝ`)プッ

 山本の「日本と聞いて何をイメージしますか?」という問いに、生徒らは「アニメ」「先進国」「寿司」などを挙げてました。
 また「日本の小泉純一郎首相を知っていますか?」という問いには、男子は大半が手を挙げたけど女子は少なかった。

 知ってると答えた生徒は、やはり「侵略戦争をした人間を祀っている靖国神社に参拝するのはいけない」てな典型的な意見を。
 ある男子生徒に言わせれば、靖国参拝は「全世界的な視点でおかしい」んだそうですわ。
 「あなたのおっしゃる全世界ってどこの国のことかしら?」って櫻井よしこさん風に突っ込みたい。

 また、ある女子生徒は「小泉首相は自分の国のことばかり考えている」と。
 おたくの大統領もそうですやん。そもそも国の首長というのは自国の利益を考えて行動するものでしょう。おたくの大統領みたいに、たとえ他国からは( ゚Д゚) ハァ?な行動ばかりしてるように見えたとしてもね。

 ところが、こんな意見を言った男子もいてちょっとびっくり。
 「我が国の大統領(盧武鉉)が国民墓地に参るのと同じで、靖国参拝が悪いとは限らない」。何これ?仕込み?良い韓国人もいるんだよってアリバイ作り?それとも単なる変人?
 それよりこの男子、後で他の生徒から袋叩きにされたり、先生に職員室に呼び出されたりせんかったんやろか?と心配ですわ。

 VTRが終わってスタジオトーク。

 まず山本が、「北京や平壌と違ってソウルは自由。民主主義が根付いている」。そりゃアンタ、北朝鮮や中国と比べたらねぇ。
 とにかく「韓国は自由だ、人それぞれ意見があって、それを自由に言えるんだ」ってことを強調してましたわ。

 でも、だったら何で「併合時代の日本はよいこともした」と書いた韓国人の本が発禁状態になったり、その作家が名誉毀損で罰金刑になったりするの?他の知日派の大学教授や芸能人も次々と社会的に抹殺されてますよ?これが「自由に意見を言える国」ですか?さらには親日派が併合時代に得た財産をその子孫から没収する法律を作るなど、およそ法治国家とは思えないこともやってますよ?
 そんな韓国の現実を包み隠して、韓国は自由だとか民主的だとか言われてもねぇ。

 次に小泉首相の年頭記者会見がVTRで紹介されました。
「外交問題にしない方がいい。外国政府が一政治家の心の問題に介入する姿勢は理解できない」
「これは外交問題にならない。一つの問題で、中国、韓国が首脳会談、交渉の道を閉ざすことはあってはならない。私はいつでも話し合いに応じる。後は先方がどう判断するかだ」
「(首相の靖国参拝に)日本人から『おかしい』とか『いけない』という批判が(出るのが)、私には理解できない」

 まっとうなこと言ってると思うんですが、彼らにとってはそうではないらしい。その後スタジオで小泉批判全開。日本のテレビなのに何で日本の視点で語らないんだろう……(T^T)

 解説の川村晃司は「心の問題というが、アジアの人々にも心がある」と。
 だーかーら!「アジア」じゃなく「中国と韓国」でしょうが。何回言わせんねん!(゚Д゚)ゴルァ
 しかも中国人、韓国人の「心」つってもね、それは中共や韓国政府の反日プロパガンダや反日教育によって、後から作り出された「心」ではないですか。

 確かに日本人の中にはひどい人もいたでしょう。現地の人に迷惑をかけたこともあったでしょう。でも歴史は一面だけでは語れません。いろんな面がある。
 例えば中国ではこういう面もありました。これもまた歴史の真実なのです。でもこういうのって中国では伝えてないでしょ?
 (日本でも戦後民主主義の弊害でこういうのってあまり伝えられてこなかったから、偉そうなことは言えないかもしれませんが)

 川村は「(靖国参拝を)自ら外交問題にしていることに、小泉さんには気付いてほしい」とまで言ってましたが、アンタええ加減にしぃや。
 外交問題にしているのは、朝日新聞をはじめとするあんたら左翼マスコミですがな。あんたらが中韓を煽ってきたからですがな。って、これも何回言わせたら気ぃ済むねん!(゚Д゚)ゴルァ

 川村の発言を受ける形で、山本がまた背中痒くなるようなことを。
 「心の問題だからこそ、語り合えばわかる。時間がかかっても解決する。メディアが報じる政治レベルのものと、国民の実際の感じ方とは違う」
 だーかーら!報じてきたのはあんたらでしょうが!と私がテレビに突っ込んだからじゃないでしょうが、直後に山本も「僕ら日本のマスコミも悪かった」と認めてた。
 でもね、「悪かった」と一見しおらしいこと言っててもね、本音のところは「日本人の贖罪意識を高めるよう煽ったつもりが、逆に日本人の嫌中、嫌韓感情を高めてしまった。これはまずかった」という意味での「悪かった」じゃないの?

 テレ朝だけでなくTBSなんかもそうですが、1年ぐらい前までは中韓の「日本は悪い」「日本は嫌い」という声ばかり流して煽ってたんですよ。が、煽りすぎて裏目に出てしまった。
 それで慌てて方向転換。今日の『ワイスク』のようにマッチポンプよろしく、「実は中国人も韓国人も本当は日本のことをそんなには嫌ってないんですよ〜。文化とかではすごく日本を好きなんですよ〜。だから我々も中韓を好きになりましょうよ〜」てな特集につながった、と。


 話は全く変わりますが、ここで優良サイトをご紹介。

やまあらし

 民間初の自衛隊広報サイトです。
 幕僚広報室全面協力の下、ビデオの配信やポッドキャストを行っておられます。今後は直接取材も含め、自衛隊関連のニュースなどを紹介していかれるそうです。
 正月は、ここでしか見ることの出来ない、サマワ、ゴラン高原に駐留する自衛隊の新年のあいさつビデオが紹介されています。

 私たちが自衛隊の映像を目にすることって、普段はあまりないんですよね。大規模な訓練とかがあった時はニュースで見る機会もありますが、細切れ映像なので全体的な雰囲気まではわかりませんし。
 それに「軍靴の足音が」的なあからさまなイメージ操作のために、自衛隊の映像を使うテレビ番組も多いですよね。
 そういうイメージ操作を取っ払った形で、自衛隊の素の映像が数々見られるサイトというのは、大変貴重だと思います。陸空海が一つにまとめてUPされてるのも便利ですしね(^_^;

 まだまだ発展途上のサイトらしいですが、今後どういった形で発展していくのか非常に楽しみです。
 左側のリンク集のところにも貼り付けましたんで、このエントリーが下に行っちゃったら、リンク集から飛んで下さいね。「その他資料」の一番下です。


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Posted by くっくり 01:27 | TV番組内容紹介 | comments (14) | trackback (1)
遺棄化学兵器問題〜日本にさらにたかる中国
 中国における旧日本軍遺棄化学兵器処理問題。今日(1/3付)の産経朝刊に続報が載ってました。
 その記事を紹介する前に、まずはこの問題をよくご存知ない方のために「月刊WiLL」今月号より渡部昇一さんの論文を紹介します。

 引用がちょっと長くなりますが、これを読めば経緯や問題点がすぐに理解できますので、頑張って読んでみて下さい。

(前略)

 遺棄化学兵器というのは、第二次大戦中に旧日本軍が対ソ戦に備えて、満州(中国東北部)に持ち込んだ化学兵器の未処理分のことを指します。糜爛(びらん)剤(マスタード)など六種の化学剤を装填した未処理分の兵器は、その九割が満州・吉林省ハルバ嶺に埋まっていると見られ、遺棄砲弾数は日本側が七十万発(推定)、中国側は二百万発が残存していると主張しています(2005年10月20日、日本政府は推定埋没数を三十万〜四十万と下方修正する考えを示した)。

 遺棄化学兵器の廃棄処理については、中国が1997年に化学兵器禁止条約(CWC)を批准したのにともなって、日本が2007年までに兵器を全面廃棄する義務を負いました。同条約では「他の締約国の領域に遺棄した化学兵器は廃棄する」(第一条三項)とあり、処理費用は遺棄国が負担します。1999年7月、日中間で覚書が取り交わされ、「日本側が必要な資金や技術などを提供し、中国側が協力を行う」ことや、化学兵器による将来の事故についても日本側が補填することなどが決まっている。

 その結果、この廃棄処理事業がわずか数年の間に一兆円規模の巨額プロジェクトになる可能性が出てきました。
 私が腹だたしく思っているのは、その実態が明らかになればなるほど、このままでは中国にしゃぶりつくされてしまう、その泥沼に日本はすでに足を踏み入れてしまっているということです。

 1945(昭和20)年8月15日、わが国はポツダム宣言を受諾して降伏しました。ドイツのように無条件降伏したのでもなく、イラクやアフガニスタンのようななし崩しに勝手に降伏したのではなく、大本営が各地の派遣軍に命令し、ポツダム宣言の条項を遵守して整然と降伏したんです。
 ポツダム宣言には「完全なる武装解除」の条項(九条)があり、その条項に従って、その際、旧日本軍の武器・弾薬は、飛行機や戦車から銃や弾丸にいたるまでのすべてを引き渡しました。

 シナ大陸については、満州にあったすべての武器はソ連へ、その他中国国内の分は蒋介石へ正式に引き渡されたんです。そのなかには化学兵器も当然含まれています。従って、満州に残っている化学兵器については、ソ連の責任のもとに処理されるべきです。彼らはすべての武器を引き受けたのであり、その時点で所有権や管理権は彼らに譲渡されたのですから。引き渡された兵器をどうするのかについては、引き渡した相手の問題であって、いまさら日本が主体的に関わる問題ではありません。

 ですから、シナ大陸に遺棄された兵器を、いまさら日本が処理する義務はないと、交渉のテーブルで突っ張ろうと思えば突っ張れたはずです。最初にそう突っ張らなかったのが、間違いの始まりで、後になって相手のいいように食い物にされかねない結果を引き起こしたわけです。

 しかもこの化学兵器禁止条約はもともと化学兵器の使用や開発、製造や貯蔵を禁止する条約ですが、前述した第一条第三項は中国側の強い希望で明記されたといいます。中国で武装解除された旧日本軍の残留兵器以外は世界で遺棄とされる例はなく、事実上の「日本専用条項」といわれている。

 この条約を1995年に批准したとき、日本の首相は村山富市社会党党首(当時)であり、外務大臣は河野洋平現衆議院議長でした。
 村山氏は1995年5月の日中首脳会談の席上、中国の李鵬首相(当時)に「遺棄化学兵器の問題には、誠実に対応したい」との旨を話し、河野氏は同年11月の日中外相会談で、「中国大陸に遺棄されている化学兵器について、日本側が責任をもって処理する」との趣旨を銭外相(当時)に伝えて、この化学兵器の処理を易々と引き受けてしまったのです。それがすべての発端でした。

 以前にも述べましたが、サンフランシスコ講和条約を結んだ時点で、敗戦以前のことはすべてご破算なのです。それが平和条約の意味であり、条約以前のことに遡ってはいけない。日本は化学兵器を勝手に捨ててきたわけではありません。正式に引き渡してきたわけです。

 知人の一人は「これはサナギの問題だな」と言いました。処理事業がおおよそいくらの金額で遂行可能だと見積もっても、サナギが蝶に成長するがごとく、金額も底なしに増えていくだろう、というのがそのこころです。
 事実、蝶(兆)になりかけている。

 その兆しは、あちこちに見られます。先ほどの遺棄残存砲弾数のお互いの大きな隔たりもそうですが、ほんとうに遺棄化学兵器が旧日本軍だけのものかも判然としていません。旧ソ連の兵器も混じっているのではという推測もあります。その上で、吉林省だけでなくシナ大陸各地に散らばった兵器も始末してくれと、中国側は要求している。

 また調査活動に協力した中国人スタッフに日本側が支払った日当は平均数十ドルですが、じっさいに本人たちに手渡されたのは約十元(約130円)程度とも言われ、中国側によるピンハネも指摘されています。吉林省の施設建設のために行われる森林伐採で、中国側が要求したのは「白樺一本百ドル」。せいぜいが二、三ドルの国際相場と比べ、呆れるくらいの法外さです。要員宿舎は豪華な2LDKで、プールなどのスポーツ施設も併設される予定だという。

 ここまでくると、ぶったくりも甚だしい。ハイハイと鵜呑みにしてしていたらキリがありません。しかも、そこに投入されるカネはわれわれの税金なのです。

(中略)

 日本が毒ガス兵器でやられなかったのは、日本が持っていたからです。ヒトラーも毒ガスを持っていましたが、遂に使わなかった。ソ連もイギリスもアメリカも使わなかった。持っているだけで使わない。
 このようなことを考えると、日本が毒ガスを持っていたのは自衛のためにも当然であり、決して後ろめたい気持を抱くことはありません。日本は敗戦にあたって、それらをソ連や中国に引き渡してきた。しかも今回のCWC締結は、サンフランシスコ講和条約後何十年も経ってからのことです。

 蒋介石も講和条約締結後に、賠償の放棄をした。日中間では1972(昭和47)年の日中共同声明によって、戦時賠償は解決済みです。なぜそれを主張しないのか。もちろん遺棄について日本がまったく無関係だとは言えないでしょうから、せいぜい廃棄処理に関しては数億円程度を「援助」というかたちで拠出し、あとは打ち切るべきでした。そう交渉すべきだったのです。

 この問題について、日本外交はまったく体を成していませんでした。村山富市首相(当時)は、中国にとにかく謝罪したい政党の出身です。もっと言うなら、社会党員にはそもそも国会議員になる資格はありません。というのは、彼らは日本の独立回復に関して、サンフランシスコ講和条約に、スターリンの希望に沿って署名することを拒否した人たちです。

 ある国の独立に反対だった輩がのうのうとその国の国会議員になって、さらにその政党から首相を選出させるなどとは笑止千万です。そこを誤魔化して、自らの権力を保持せんとした当時の自民党首脳たちも、どうかしていた。
 驚くべき無知というしかない。
 左翼の連中のなかには、基本的に「日本悪しかれ」思想がどこかに潜んでいます。彼らはソ連を祖国だと言った連中なのです。

 その尻拭いを、いまわれわれの税金でさせられているわけです。化学兵器廃棄処理事業は一兆円と試算されていますが、一兆円で終わるならまだいい。これは「金のなる木」ですから、中国はどこまでもしゃぶりついてくるでしょう。
 日本側の推定埋設数は約三十〜四十万発ですから、それ以上は知らないと、突っぱねなくてはなりません。国際関係、とりわけ中・韓にたいしては、原則を決めたらそれから一歩も譲ってはなりません。こちらが譲らなければ、案外向こうから譲ってくるものです。

 CWC第一条三項を見ても、日本をはめるために、中国が強く主張したことなのです。そんな条約を、どうして日本が簡単に承服しなければならないんでしょうか。誰がオーケーの判断を下したのか。条約や覚書を交わすことは危険だと警告した人たちもいたはずです。なぜ彼らの警告が届かなかったのか。

 私は中国を憎むというよりも、そんなことに引っかかって日本人のカネを将来にわたって無制限に流出させてしまい、際限なく国益を損ねる結果を生みだした政治家たちに憤っています。
 その中心人物の一人は、いま衆議院の壇上で議長をしている。これほど間抜けな国があるでしょうか。それは会社にたとえるなら、会社に莫大な損をかけた担当役員が社長か会長にとどまっているようなものでしょう。

 日本の戦後は、ある時期から日本に害をなした人がなぜか偉くなる傾向にあります。ましてや、そんな人物に栄誉称号を与えるという愚がなきよう、われわれは監視していかなくてはなりません。

 はい、お疲れ様でした。でもよく理解できましたよね?(^_^;
 その上で今日の産経朝刊の記事を読んでみましょう。


遺棄兵器処理 中国、予定外の要求 大型変電所ヘリポート 軍事転用狙う?
 中国での旧日本軍遺棄化学兵器処理事業をめぐり、中国側が当初の予定になかった大規模変電所やヘリポートの建設を要求していることが二日、明らかになった。処理施設建設予定地の吉林省ハルバ嶺は、ロシアや北朝鮮国境に近い地政学上の要衝。与党からは事業終了後に中国側が施設解体に応じず、人民解放軍の弾薬保管やミサイル格納などに転用する可能性を指摘する声が出ており、今春、現地調査に乗り出す方針だ。

 与党関係者らによると、中国側は新たにヘリポート建設を要求してきたほか、五万−七万キロワットの処理能力を持つ変電所の建設を非公式に打診。三十万−四十万発の化学兵器処理に必要な変電所は数千キロワット規模とみられており、中国側の要求は大幅に上回っている。

 また、ハルバ嶺を訪れたことがある関係者らの調査で、処理施設建設予定地の周辺道路や施設内の道路は、すでに数十トン級の戦車や装甲車が通行できるほど頑丈に舗装されていることが判明した。

 これに対し、日本政府は「処理施設の基本設計が完成する今年度いっぱいまで、所要電力量は分からない」(内閣府遺棄化学兵器処理担当室)と説明するだけ。舗装道路についても、「軍用車両が通行できるかもしれないが、あくまで化学弾を運搬する車両のためのもので、軍用車両の通行は想定していない」としている。

 施設建設を含む処理事業は日本側の負担で、少なくとも二千億円程度に上るとされる。内閣府の高松明遺棄化学兵器処理担当室長は産経新聞に対し、「化学兵器処理の終了後は施設を解体する」と説明しているが、現時点では「中国側の同意を得たわけではない」(遺棄化学兵器処理担当室)といい、事業終了後の施設解体をめぐる中国側との協議は妥結していない。

 一九九九年七月に締結した遺棄化学兵器に関する日中覚書は、日本が処理費用をすべて負担するだけでなく、処理の過程で起きる事故も日本がすべて補償する内容。このため、日本側が事業終了後に施設の引き渡しと解体を求めても、中国側が新たな遺棄化学兵器の発見などを理由に応じない可能性がある。

 昨年十一月に自民、公明、民主の議員団による現地調査が中止され、処理事業の実態は不透明なまま。与党はこうした状況を問題視しており、自民党の閣僚経験者らが中心となって今月中に有志議員による調査団を募り、雪解け後の現地入りを目指す。

                   ◇

【用語解説】遺棄化学兵器
 旧日本軍が中国に遺棄したとされる毒ガス砲弾など。1997年4月に発効した化学兵器禁止条約で、日本が原則的に2007年4月まで(最大で5年延長可)に処理する義務を負う。中国側は遺棄砲弾数を約200万発と主張していたが、最近の調査では30万−40万発と推定される。約9割が埋められている吉林省ハルバ嶺で焼却処理する。

 日本側に現地調査もさせないくせにカネはきっちり要求してくる中国。しかもその要求はどんどんエスカレート。
 渡部さんも指摘されたように、中国にとって今回の事業はまさに「金のなる木」。中国は日本にどこまでもしゃぶりつくという新たな例が示された形ですね。

 「三十万−四十万発の化学兵器処理に必要な変電所は数千キロワット規模」なのに、中国側は「五万−七万キロワットの処理能力を持つ変電所の建設」を要求ってアンタ。こんなん小学生でもおかしいってわかるわ。日本政府は何で突っぱねないの?
 このままでは、中国の対ロシア、対北朝鮮用の軍備増強の費用を日本が出すってことにもなりかねませんよ(ついでに言えば、中国の“対日”用の軍備増強費用の何割かは、確実に日本のODAで補われている)。

 確かに最初にボタンの掛け違いがあった。日本が主体的に処理しないといけないという根拠は薄いのに、村山富市&河野洋平の売国コンビが「いいですよ、日本でやりますよ」と簡単に約束してしまった。そこに中国への行き過ぎた贖罪意識があったことは容易に想像つきます。
 
 が、しかし。遺棄兵器を日本がカネ出して処理すること自体はもはや仕方ないとしてもですよ。正当と思われる金額を遙かに超えた法外なカネを中国が要求してきてるのは明らかでしょう。なのに何で日本政府ははっきり物申さないのか。
 ……まさか暮れに発覚した上海総領事館員の自殺みたいに、中国当局による脅迫とか懐柔とか、そういうのが裏にあったりしないですよね?(-.-#)

 元凶の一人、河野洋平は今どう思ってるんでしょうね?
 こんな男がなぜ衆議院議長つって壇上の高い所に堂々と座っていられるのでしょう?どういう神経してるんでしょう?またこんな男を当選させてしまった選挙区民の良識も疑いたくなる。
 しかも河野洋平の売国行為はこの件だけではありません。
 いわゆる従軍慰安婦問題における「河野談話」は未だに尾を引いていますし、最近では昨年、三権の長という立場にあるにもかかわらず、小泉首相に靖国参拝を止めるよう申し入れるという越権行為を行いました。

 また、こんな重大な問題なのに取り上げているのは産経と保守系雑誌ぐらいというのも解せません。
 特にテレビ。「私たちの税金が無駄に使われています!」とか言って、立派な官舎とか政府系の施設の前に立ってレポーターが興奮して伝える光景をよく見かけます。それをダメとは言わないけど、それやるんだったら、これも大々的にも取り上げるべきでしょう。

 国内の施設とかだったら私たちの目にも触れるけど、この問題は私たちの目の届かない場所で極めて不透明な形で進行しているんです。しかも投入額は一兆円規模になるかもしれないと言われている。さらにそれを中国が軍備転用する可能性まで指摘されている。
 なのに何でこの問題を大きく報道しないんですか?やっぱ中国が絡んでるから?

 内閣府 遺棄化学兵器処理担当室のHPの中にある平成17年11月18日付の文書(PDF)を見たところ、内閣府は産経の一連の記事を否定しているようです。

 ただ、「総事業費について、1兆円規模との試算をした事実はない」としながらも、「総事業費がいくらになるのかについては、現在具体的にどのような施設設備とするか等不確定要素が極めて多いことから、確たることは言えない状況です」と、極めてあやふやな表現に留まっています。

 また、「遺棄化学兵器処理事業は中国国内で行うことから中国政府の協力が不可欠です。わが国は遺棄化学兵器廃棄に必要なすべての経費を負担することが条約上義務付けられております」とし、その後に付け足しのように「その経費については、十分精査し適切な執行に務めているところです」と書かれてありますが、果たして経費について日本側が十分精査ができている状況だと言えるのでしょうか?

 中国側が日本の訪中議員団の現地調査の中止要請をしていた事実が明らかになったのは11月10日です。が、この11月18日付の文書はその点に一言も触れていません。
 日本側が精査を求めているのに中国側がそれを拒否しているという事実を、なぜ内閣府は国民に公表しないのですか?

 とにかく実態検証なしに向こうの言い値だけで事業を進めるような愚かなことは、絶対に避けねばなりません。
 今、消費税の値上げ問題が取り沙汰されています。私は消費税UPに反対ではありません。が、それも「無駄な経費を極力削減した上で」という前提付きです。

 日本政府よ!たのむから!中国にこれ以上無駄な税金つぎ込むのはやめてちょうだい!(魂の叫び)


※抗議はこちらへ
 ・外務省ご意見・ご感想フォーム
 ・首相官邸ご意見募集フォーム
 ・自民党のご意見・ご要望フォーム

※参考リンク
 ・過去の関連記事(産経)

※拙ブログ関連エントリー
 ・05/10/31付:私たちの血税がまた中国に無駄に流れようとしている
 ・05/11/12付:遺棄化学兵器問題〜日本にたかる中国


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Posted by くっくり 01:29 | 北東アジア | comments (10) | trackback (3)
ウヨサヨ判定やってみました
 面白いもの見つけました(≧∇≦)
 たまにはこんなんもええで〜ってことで、皆さんもぜひやってみて下さい。
 質問がけっこう単純な気もしますが、その分、気軽に楽しめると思います。

ウヨサヨ判定

 ちなみに私の判定結果は……

あなたはリベラル右派です。
左派的な発想よりも右派的な発想の比重のほうが大きいのがあなたです。けれども、だからといって左派の主張を理解できないわけではありません。その点は寛容さを持ち合わせているのがあなたです。

バランスの取れた右派と言うことができるでしょう。
そのバランスの良さは日常生活でも活かされているはずです。

右の心意気を持つと同時に、弱者への視線も欠かさない、人間的に大きな人になってください。

 う〜ん。作成者の方には申し訳ないけど、この結果には少し不満。

 日本は民主主義の国だから、左派の人が独自の意見を持ってそれを発表するのは一向にかまわないですよ。でも、そのことと「左派の主張を理解できるか」ということは、私にとっては全く別の問題です。
 確かに日常生活ではできるだけ偏らないよう(思想だけでなく何事にも)、私なりに努力はしているつもりですが……。

 ところで、このチェックにおける「リベラル右派」の位置付けってどうなんでしょう?
 感想記録簿から推察するに、リベラル右派=真ん中より1コ右寄り……てな感じかな?(^_^;

※過去に拙ブログで紹介した「チェック」
 ・05/7/7付:あなたは何派?(日本版ポリティカルコンパス)
 ・05/7/30付:毛沢東ドチェックに紅衛兵ドチェック……


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Posted by くっくり 02:44 | 性格チェック・占いなど | comments (28) | trackback (7)