まだあるNHK偏向〜「のど自慢」台湾開催忌避
 2/28付で取り上げた荒川静香選手の「日の丸ウイニングラン」をNHKがカットした件ですが、その後もネットでは盛り上がりを見せているようです。

※いきなり参考リンク
 ・荒川静香選手のウイニングスケートを放送しなかったNHKまとめさん
 ・Let's Blow! 毒吐き@てっくさん
 ・玄倉川の岸辺さん

 調べが進むにつれ、「偏向説」「無能説」「放送権問題説」、また左記を組み合わせた「複合説」など、いろんな説が出てきているようですね。

 「ウイニングラン」の件は他ブログさんにお任せするとして、私の方では別の視点からNHKの偏向ぶりを紹介したいと思います。

続き▽
Posted by くっくり 02:47 | マスコミ | comments (13) | trackback (2)
「日の丸ウイニングラン」をカットしたNHK
 今朝トリノ五輪が閉幕しました。長いようで短い17日間でしたね〜。
 時差の加減もあって私は注目競技をあまり生で見ることはなかったんですが、ダイジェストとかはけっこう見てました。

 さて、金メダルを獲得した荒川静香さんの「日の丸ウイニングラン」。これをNHKが流さなかったことでネットでは怒りが噴出しています。

続き▽
Posted by くっくり 00:33 | マスコミ | comments (27) | trackback (5)
朝日と産経の“交換日記”まとめ(「つくる会」教科書編もあり)
■「朝日と産経の“交換日記”再び?!」続報

 1/7付朝日夕刊「窓」に対して産経抄の反論キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!

続き▽
Posted by くっくり 01:05 | マスコミ | comments (8) | trackback (4)
朝日新聞は「信頼できる」?「記事が正確」?
 どんなに忙しい日でも必ず目を通すのが産経抄。今日(12/26付)も秀逸です。

 そう気を落としなさんなよ、と肩をたたいてあげたくなった。サイエンス誌に掲載された黄禹錫・ソウル大学教授によるES細胞論文の捏造(ねつぞう)が判明した後の、韓国メディアおよび国民の失意と自嘲(じちょう)ぶりに、である。

 ▼以前にも小欄で触れたが、彗星(すいせい)のごとく現れた生命工学の英雄は、韓国でノーベル賞に最も近い存在とされ、政府、財界、国民が一丸となって応援してきた。研究姿勢に異論を挟む者は売国奴と罵倒(ばとう)され、まるでサッカーのサポーターのような熱狂ぶりだった。

 ▼韓国政府が黄教授に支援した研究費は今年度だけで三十五億円、国民からは研究用の卵子提供の申し出が相次ぎ、ソウル大が生命工学のハブとして世界の先端医療をリードする日を誰もが疑わなかった。その有頂天が一気に奈落のどん底である。

 ▼いつもながら極端から極端に走る国民性であるが、教授を捏造に走らせたのが「民族主義と大衆の過度の期待」と海外メディアからも指摘されれば、さすがに癇癪(かんしゃく)を起こすわけにもいくまい。だが韓国の科学研究がこれで終わり、と絶望する必要はない。

 ▼天才は99%の汗、輝かしい成果は地道な基礎研究の上にある。無名の科学者がこつこつと研究を続けられるよう、健全で冷静で多様な論議が許される公平な環境をつくる決意があれば、挽回(ばんかい)のチャンスはいつかくる。この点は五十年以内にノーベル賞三十個という目標を掲げ、いまもこの賞には特別に熱くなりがちな日本も留意したいところだ。

 ▼成果主義には落とし穴もあるということでもある。こんどのことが外から見れば過剰な愛国主義感情を冷まし、ノーベル賞コンプレックスを軽減することになれば、とりもなおさず成熟した社会への一歩ともなるのではないか。

 皮肉なのか愛情なのか、ちょっと判断つきかねる(^_^;
 書いたのが黒田勝弘さんだったら「愛情」と即答できるんですが、黒田さんは産経抄は書かないですよね?

 産経抄は昭和44年から去年12月まで論説委員の石井英夫さんが担当されてました。今の担当がどなたなのかは知りませんが、複数おられて、中には女性も含まれているそうです。
 担当が代わった時は「産経抄の質が落ちるのでは?」てな心配もあちこちでされたようです。が、私に言わせれば、後任の皆さんはけっこう頑張っておられるんじゃないかと。石井さんが書いたんじゃないの?と見紛うほどの切れ味鋭い文章も時々あるし。

 最近では11月11日付でこういうのがありました。もろ直球でめちゃウケた(≧∇≦)
 逆に12月24日付の文章などを見ますと、女性っぽいな〜と思ったりもするし。いや、私が勝手にそう感じただけなんですけどね。
 (ちなみにES細胞論文捏造は12月19日付でも取り上げられたけど、今日の筆者とは別の人っぽいですね)

 文章で性別を判断するのって、実は難しいんですよね。
 かく言う私も、昔はよく男性と間違えられました(^_^;
 「である」調の文章がまずいのかなと思って、3年ほど前から現在の「ですます」調に変えたところ、男性と間違えられることはほとんどなくなりました。いや、ほんとに。

 話変わって、朝日新聞の今日の社説はこんなんでしたね。
朝日社説:均等法改正 男女差別のない職場に

 ……男女差別バリバリの朝日新聞に言われましても(T^T)
 2〜3年前になりますが、かつて就職試験で朝日新聞社を受けたという女性からメールをいただいたことがあります。面接での質問はセクハラ、もう男尊女卑バリバリで、「誰が行くか」と思ったそう。
 データで見る朝日新聞というページの社員数の男女比率を見ましても、「男5,575、女700」と圧倒的に女性は少ないですしね。まあ新聞社はどこもこんなもんかもしれませんが。

 ところで、このデータで見る朝日新聞に載ってる「全国紙5紙の印象」ですが、現在載ってるのは「2004年調査」になってますね。
 早く最新データに変えてほしいですわ。そうすれば朝日の数値は確実に減るでしょうから(特に太字で強調した箇所)。

信頼できる
 朝日新聞 22.9%
 毎日新聞 13.3%
 読売新聞 19.4%
 産経新聞 7.8%
 日本経済新聞 17.1%


社会的な評価が高い
 朝日新聞 19.6%
 毎日新聞 7.1%
 読売新聞 10.8%
 産経新聞 3.7%
 日本経済新聞 13.6%

日本を代表する新聞である
 朝日新聞 21.9%
 毎日新聞 9.9%
 読売新聞 16.9%
 産経新聞 3.0%
 日本経済新聞 9.1%

社会的な影響力がある
 朝日新聞 25.0%
 毎日新聞 10.0%
 読売新聞 16.7%
 産経新聞 6.0%
 日本経済新聞 16.4%

社会問題に積極的に取り組んでいる
 朝日新聞 14.8%
 毎日新聞 6.7%
 読売新聞 8.6%
 産経新聞 3.7%
 日本経済新聞 3.9%

記事が正確
 朝日新聞 15.7%
 毎日新聞 8.8%
 読売新聞 12.0%
 産経新聞 5.1%
 日本経済新聞 12.4%

 これの最新版(2005年新聞読者基本調査)がどこかにないかな〜?とネットで探してみたところ、朝日広告社のHPの中にそれらしきものを見つけました。
 でも設問の数が少ない……。

社会的な影響力がある
 朝日新聞 42.0%
 A紙 16.6%
 B紙 31.9%
 C紙 11.3%
 D紙 31.6%

社会的な評価が高い
 朝日新聞 27.7%
 A紙 8.8%
 B紙 19.5%
 C紙 6.2%
 D紙 25.9%

社会問題に積極的に取り組んでいる
 朝日新聞 21.5%
 A紙 10.2%
 B紙 15.9%
 C紙 6.9%
 D紙 8.4%

日本を代表する新聞である
 朝日新聞 35.6%
 A紙 13.7%
 B紙 29.2%
 C紙 4.6%
 D紙 19.5%

 そう、2004年調査には存在した「信頼できる」「記事が正確」という設問が、2005年調査ではすっぽり抜けてるんです。
 朝日新聞が1位から陥落した、あるいは数字がぐっと落ちたから、あえて載せてなかったとか?(^_^;

 ちょっと画像の文字が小さくて読みづらいんですが、2005年調査の調査期間は2004年10月24日〜30日となっています。
 思い起こせば、その後、朝日新聞ではさまざまな不祥事が発生しましたね。
 1月のNHK番組改変捏造報道に始まって、春には武富士から不透明なカネ5,000万円をもらっていた件が発覚、衆院選の時には長野県知事インタビュー捏造事件、またNHK番組改変捏造を巡って「月刊現代」に取材やりとり(社内資料)が流出した事件もありました。そうそう、10月には小泉首相靖国参拝を巡って社内乱闘事件もありましたっけ。

 これだけいろいろあったんですから、この秋すでに行われたであろう「2006年新聞読者基本調査」では、さらに朝日の評価は落ちていることでしょう。結果を見てみたいな〜(^_^;

 唐突ですが……
 クリスマスは終わりましたが、2ちゃんねるで朝日新聞絡みの替え歌を見つけたのでご紹介。

1 名前:文責・名無しさん メェル:sage 投稿日:2005/12/25(日) 22:20:00 ID:dD3TWsHv
真っ赤な思想のアサピーさんは
いつもみんなの笑い者
でも、その年のクリスマスの日
中国共産党が言いました
東アジアの支配には
お前の思想が役に立つのさ
いつも泣いてたアサピーさんは
今宵こそはと喜びました♪
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ./⌒>○
         /,,,,,,,,,,,,|
         (,,,,,,,,,,,,,,,)
         (@∀@-) 〜♪
       _φ 朝⊂)
     /旦/三/ /|
     | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
     | 朝曰新聞 |/

 中共大好き朝日ですが、実は今日は琉球新報の社説がすごいんです。朝日も負けてられへんぞ!

琉球新報社説:外交世論調査・深めたい東アジアのきずな
 日本人の意識から「東アジアの一員」という根幹が失われつつあるのだろうか。内閣府が先ごろ実施した「外交に関する世論調査」によれば、中国に「親しみを感じる」と答えた人は過去最低の32・4%にとどまり、韓国に対する親近感も51・1%と半数がやっと。残念に思うと同時に、深刻な事態と言わざるを得ない。
 隣国と仲良くできなければ、世界の国々ときずなを深めることなどかなうまい。親近感を持てなくなった理由は何か。自らの言動を省みず、相手国のせいにしてはいないか。一人一人がいま一度、考えてみる必要がある。
 対中、対韓関係とも、小泉純一郎首相の靖国神社参拝で冷却している。そのことが影響していることは確かだろう。中国に対しては今春の過激な反日デモも「嫌気が差す」一因とされている。それは親近感が、この1年で5・2ポイントも減ったことからもうかがえる。
 韓国に対しては、韓国ドラマの日本での放映に端を発した「韓流ブーム」で好感情とされていただけに、4年ぶりの低下は残念だ。竹島(韓国名・独島)の領有権問題などで溝ができたことが痛かった。文化交流で縮まった日韓の距離を、政治がぶち壊し「近くて遠い国」に戻した印象だ。
 中国に対してもしかり。日本のミュージシャンが上海公演で歓声を浴びたり、ハリウッドで製作された日中スター共演映画がヒットしたりと文化交流は盛んだ。日本企業との提携など経済交流も活発で、必ずしも反日一色ではない。ところが首脳や高官レベルになると、ぎくしゃくした関係が続いている。民間交流に、政治が水を差す構図である。へたな外交が両国民の意識にも暗い影を落としているとしたら見過ごせない。
 古来、日本は中国や朝鮮半島と仲良くしてきたはずだ。20世紀になって大きな過ちを犯したが、心から謝罪し、正しい歴史認識に立てば、以前のように親交を深めることは可能だと信じたい。
 米国に対しては、4人に3人が親しみを感じている。衆院選圧勝の小泉政権がブッシュ政権を頼みとしていることも背景にあろう。しかし、アジアの国々との関係が悪化したままでは、国際社会の一員として胸を張れまい。
 中韓両国にも問題はある。日本への不満を、日系人店舗への無差別襲撃などで爆発させる行為は許されない。あくまでも対話で、溝を埋めていく粘り強い努力が求められている。
 いずれにしても、非難の応酬では関係改善につながらない。まずは日本側から、東アジアの一員としての自覚と誇り、親近感を示したい。そこから信頼が生まれ、共同体としてのきずなも深まる。
(12/26 9:35)

 「心から謝罪し、正しい歴史認識に立てば、以前のように親交を深めることは可能」……あああ、めまいが……(T^T)

 沖縄と言えば、最近こういう世論調査結果が発表されましたよね。
 「沖縄独立を」25% 4割「沖縄人」と認識

 またこの夏には、「民主党沖縄ビジョン」なるものがネット上で物議を醸しました。
 特に問題にされたのは↓このあたりの記述。

・沖縄に「一国二制度」を取り入れ、「東アジア」の拠点の一つにする
・アジアからの外国人を含む国際型観光地及び長期滞在中心の観光地への転換(3千万人ステイ構想)
・東アジアの主たる活動地域とする国際機関を沖縄に誘致して、沖縄を東アジア地域に貢献する拠点とする
・地域通貨の発行
・本土との間に時差を設定
・中国語などの学習を含め、沖縄の「マルチバイリンガル化」を促進。

 本土の人間としては「まさか沖縄県民もそこまでは……」と思ってたんですが、このような地元紙の社説や世論調査結果など見てますと、それは甘い了見だったんでしょうか?
 実際のところ、「民主党沖縄ビジョン、ちょっといいかも♪」とか思ってる県民の方、意外といたりするんでしょうか?

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Posted by くっくり 01:26 | マスコミ | comments (21) | trackback (2)
『正論』特集〜世界の「反日レッド・ペーパー」研究
 11/29付拙ブログ「産経がNYタイムズを批判〜オオニシ記者も実名で登場」で、産経の古森義久さんの署名記事を紹介しましたが、今月号の「正論」に、これをグレードアップしたような特集が載ってます。

 題して……

■世界の「反日レッド・ペーパー」研究
 〜日本悪玉論を喧伝する国際偏向報道に反撃を〜

 見出しはこんなふうになってます。
 ●フランス「ル・モンド」「アルテ」
  (筑波大学名誉教授・竹本忠雄)
  ・これ以上ない民族への罵倒記事
  ・「反日言論テロ」を幇助するのはだれだ!
  ・「プロパガンダ」以上の根深さ

 ●アメリカ「NYタイムズ」「ワシントンポスト」
  (産経新聞ワシントン駐在編集特別委員・古森義久)
  ・アメリカ大手紙の論調が同盟敵視の中国とダブる不思議
  ・安倍長官、麻生大臣をも断罪、糾弾
  ・「現実」は日本にとっては幸い

 ●中国「人民日報」「国際先駆導報」
  (産経新聞中国総局記者・野口東秀)
  ・衝突と対話
  ・糾弾の雨あられ
  ・経済に影響か否か
  ・にじむ大国の自信
  ・安倍官房長官への警戒露に

 ●韓国「ハンギョレ新聞」
  (大阪経済大学助教授・黒坂真)
  ・「東アジア共同体建設」と連動した靖国参拝批判
  ・危険な「憲法九条はアジアの財産」論
  ・反日宣伝は「主体革命偉業」への協力だ

 ●ドイツ「シュツットガルト新聞」
  (エッセイスト・川口マーン恵美)
  ・傲慢にしか聞こえない首相談話
  ・「南京大虐殺」「従軍慰安婦」はギリシャチーズではない!

 中国や韓国の新聞がありもしないことを書いて日本を攻撃してくるのはもう慣れっこですが、フランスやドイツにおいても、それに勝るとも劣らないひどい新聞が存在しているという現実を突きつけられました。

 しょっぱなのフランス「ル・モンド」について書かれた竹本名誉教授の論文の、ほんの最初の方を読んだだけで、もう私は怒り心頭になってしまいました。
 先月の紀宮さまのご成婚にまつわる記事なんですが、まあ皆さん、読んでみて下さい。

 まず、御結婚については、「フランスの朝日新聞」ことル・モンド紙が、折紙つき反日特派員フィリップ・ポンスの筆名で、「日本の菊のカーテンの奥」と題する長文の罵倒記事を17日付で公にした。要旨はこうだ(括弧内筆者注)。

<本来なら現代日本史の一隅に片付けられて終わるはずの紀宮の結婚は、程なく女帝誕生もありうるこの国で、破天荒の意味を持つに至った。女帝に対して男系天皇論者たちは躍起になって反対し、妾制度復活まで持ち出されるほど。その在位が日本の転落と一致した明治天皇も、大正天皇も妾腹だし、日本の歴代天皇の半分もそうらしい。天皇制はアナクロニズムで、日本人にとって飾り物にすぎない。左翼(つまり、ル・モンド)からすれば軍国主義の延長、平等権利への違憲そのものだ。勿体ぶった皇室に嫁いだ天下の才媛は、ミチコ、マサコ、キコと、みな人生をめちゃくちゃにされて、ただひとり助かったのが、今回皇居を去ったサヤコ姫なのである。米占領軍のおかげで戦争責任を免れた昭和天皇は、大知識人・加藤周一の言葉をかりれば「君民一体」どころか「君民分裂」を招いた曖昧な人物で、アキヒトとミチコが人民との絆を更新すると思いきや、マサコ妃の鬱病でそれも吹っ飛んだ。もはや有難味のない天皇は、「人民不在社会の浮き上がり」にすぎない。その存在を押し隠す濃霧を裂き、男系(ファロクラシー=男根系)天皇制を打ち破るところまで、はたしてミチコは行きつくだろうか…>

 およそ一国の名誉をこれほどまでに踏みにじった言辞があろうか。極左学生のチラシではない。世界中にばらまかれた一応知名紙の論評である。個人に対しても名誉毀損の成り立つ民主主義国際社会で、これだけ面罵されても日本という国は何もいえないのだろうか。
 今度も外交筋が何か言ったという気配はない。何か事あるごとに、在留邦人の間では、どうせ大使館は何もしないのだろうとささやかれている。いったいフランス人はどう受け取ったのだろうと周囲に当たってみると、皇室については本当のことは誰も知らないのだから、こんなものかとおおかた真顔に受け取っているという。なるほど、その狙いあっての中毒化なのであろう。

 これはほんの一例にすぎない。テレビもじゃんじゃんやっている。11月2日には、高視聴率の独仏共同「アルテ」局が、竹島は韓国の領土という驚くべき放映を、たっぷり30分は流した。

 「ル・モンド」が反日新聞であることはずいぶん前から知ってたけど、まさかここまでひどいとは。
 テレビ局「アルテ」もひどいです。長くなるので引用しませんでしたが、君が代斉唱の卒業式の光景を写して「日本の軍国主義シャンソン」と決め付けてたのだとか。
 はぁ?フランス人は行事で国歌を歌わへんのか?それにあんたらの国歌の歌詞の方がよっぽど軍国主義ちゃいますか?

 日本の、例えば朝日新聞なんかが事実に反する記事を載せていた場合は、私たちはすぐに抗議することができます。
 が、海外の新聞だとそう簡単にもいきませんよね。
 抗議するにもまず言葉の壁がありますし、そもそも海外の反日新聞が日本の、それも購読者でもない一民間人の言葉に耳を傾けてくれるかどうか?

 それ以前に、日本に住む私たちはそういった記事の存在に気づくこと自体が少ないですよね。
 アメリカや中国、韓国など、比較的日本と利害関係が深い国で日本がどう報道されているかというのは、日本のメディアでも時々伝えられますが、もうそれ以外の国になると伝えられること自体ほとんどないわけで。
(韓国の「朝鮮日報」や「中央日報」などはネットで日本語版が配信されていますが、こういう新聞は限られている)

 中国、韓国は官民挙げて、世界規模での反日活動を展開しています。
 私たち日本人も手をこまねいてないで行動を起こさなければなりません。
 本来なら日本政府がやるべきことですが、彼らはあまり動いてはくれません。やはり私たち“民”が草の根的に動くしかないのでしょうか?

 などと言うと、「そんな大人げないことをするのはどうか。相手と同レベルに堕ちるだけで、かえって日本人の印象を悪くするのでは?」と反論される方が時々おられます。
 が、「沈黙は金」という言葉が通用するのは日本国内だけです。国際社会は、日本が「黙っている」=「事実と認めた」と思うでしょう。
 このまま黙っていたら、中国や韓国(や反日日本人)が捏造した日本の姿が世界中にすっかり定着してしまうのではないかと、気が気でなりません。

 ある事象についての知識が全くない、真っさらな状態のところへ、「真実はこうだ」と吹き込まれたら、よほどへそ曲がりな人でない限り、それをすんなりと信じてしまうでしょう。たとえそれが真実でなくても。
 先ほどの「ル・モンド」の皇室記事に対するフランス人の反応が良い例です。

 かと言って、私たち“民”が個別に各国のメディアに抗議をしたところで、やはりあまり効果は望めないだろうし、じゃあどうすればいいんだろう?……と悩んでいたところ、ドイツ「シュツットガルト新聞」について書かれた川口マーン恵美さんの論文がヒントをくれました。

 こうなると、日本政府や外務省が明確な反論を避けている限り、「日本国民は今日もなお帝国主義を肯定し、日中戦争や第二次世界大戦での残虐行為を正当化し、反省の色がないどころか、戦犯の極悪人たちを奉っているのだ」という認識が事実として全世界に浸透していくことになる。断っておくが、シュツットガルト新聞は左翼紙ではなく、どちらかといえば保守的な新聞である。そんな地方紙まで、日本の過去を巡ってはこうした報道をする。日本人は、海外でのこの実情を知っているのだろうか。

 私たちに欠けているものがあるとすれば、それは成熟度でも、反省する能力でもなく、アピールであった。まず、日本人が過去と真摯に取り組んでいないというのは真実ではない。また、今の日本に帝国主義や軍国主義が根付く土壌はない。官邸や外務省が、その明晰な頭脳を用い、外国に向けて事情説明をする気になれば、極東軍事裁判の不当性や、中国や韓国の行っている反日政策、南京陥落や慰安婦に関する日本側の認識などを情報として織り込むことさえ、それほど難しくはないはずだ。これらを明確に論証すれば、いくつかの誤解は確実に解け、日本に対する理解度は今よりもはるかに改善されるだろう。これ以上効果的で、安上がりな広報活動はない。

 海外が相手の場合は個々人が草の根的にやるよりは、やはり政府に一括してやってもらった方が効率的かつ効果的。何とか政府を動かすしかないですね。

 先の内閣改造によって幸い、官房長官には安倍さんが、外務大臣には麻生さんが就任しました。
 「日本に対する理解度を深めてもらうよう国際社会に向けてもっと広報活動をして下さい」「各国メディアの報道を注視して下さい。そして日本について事実に反する記述を見つけた時は必ず抗議をして下さい」といった要望は、これまでよりもずっと聞き入れてもらえる環境にあると思います。

 ということで、リンク貼っときますね。
 (「結局は草の根かよ!」って責めないで〜(T^T))

 ・官邸HPご意見募集
 ・外務省HPご意見・ご感想コーナー


 ……話は変わりますが、今日の産経朝刊「談話室」(読者投稿コーナー)に興味深い記事が載っていました。
 併合時代を知る韓国人女性の言葉を紹介した、日本人男性の投稿です。
 WEB版にないので自分で入力しようと思ったんですが、その前にmumurさんに全文UPされているのを発見しました(ラッキー(^_^;)。

韓国の老人が語る日本統治の真実

 韓国人女性の言葉の部分のみ引用させていただきます。
日本の統治時代は生活が安定し、お互い親戚同士のような付き合いをしていた」
「特に学校の日本人先生には本当によくしていただいた。 先生が日本に帰るとき親も泣いて見送った」
「貧しくて授業料が払えない生徒からはお金を取らなかった」
「子供を学校に行かさない親には先生が説得に行った」
誰もが教育を受けられるように学校をいっぱいつくった」
「学校では日本語を強制するのではなく、むしろ積極的にハングルを教わった

 併合時代を知る韓国人は、むしろ親日が多いのではないか?という気がします。自国政府やメディアがこれでもかというほどに日本を叩いている姿を見て嫌悪している人も、意外と多かったりするんじゃないでしょうか?
 ただ、台湾と違って韓国は「それ」を言えない社会なんですよね。

 併合時代を知る韓国人はどんどん減っていってます。日本でもやはり併合時代を知る人はどんどん減っていってます。
 「日本人と韓国人は(基本的に)上手くやっていた」という事実を知っている日本人、韓国人はいったい今どのぐらい存在しているでしょうか?

 韓国と違って言論・表現・報道の自由が保障されている私たち日本人は、書籍やネットを通して事実を知ることは可能です。が、わざわざ書籍やネットでそれを知ろうとする人はまだまだ少ないでしょう。
 日本でもテレビや新聞といった媒体では、まだまだ歪んだ伝え方がされています。一部を除けば、はっきり言ってどこも「併合時代の韓国人は日本人によってひどい目に遭わされた」の大合唱です。
 そう、実は日本もまた韓国と同様に「それ」を言えない社会なのです。
 
 もちろん韓国よりはずっと規制は緩いでしょう。
 それでも、例えば、大ヒットした『マンガ嫌韓流』が一部論壇を除いてほとんど黙殺されてしまってたりするのを見るにつけ、この国には本当の意味での自由はまだまだないのでは?と思えてしまったりするわけで。

 早くこういった体験者の真実の声が、産経だけでなく他の新聞に載る日が来ることを、あるいはテレビの電波に乗る日が来ることを、心から願います。

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Posted by くっくり 02:20 | マスコミ | comments (17) | trackback (2)
産経がNYタイムズを批判〜オオニシ記者も実名で登場
 今日の産経朝刊にGJな記事が載ってました。
 ワシントン駐在編集特別委員兼論説委員の古森義久さんがNYタイムズの最近の反日記事をピックアップし、その問題点を解説してくれています。
 長くなりますが、全文引用させていただきます。

NYタイムズ、日本叩きが顕著 同盟に基づく政策すら「危険」 中国の主張そのまま
 【ワシントン=古森義久】米国左派リベラルの大手紙ニューヨーク・タイムズの日本への否定的な論調がこのところ鮮明かつ露骨となってきた。靖国問題で中国側の主張を全面的に正当だとするだけでなく、米国との同盟関係に基づく日本の安全保障政策や国会議員の大多数が賛成する憲法改正までも「危険な軍国主義志向」として扱うという日本への不信や非難の姿勢が明らかなのだ。同紙の最近の反日論調を点検してみた。

 ニューヨーク・タイムズは日米同盟の強化に反対し、日本が米国とともに東アジアの安全保障に関与することにも留保をつける点では日米安保条約自体にも難色を示すといえる。同時に中国の動向には奇妙なほど理解をみせる。十九日付の「冷戦的な中国政策」と題する社説をまずみよう。

 同社説はブッシュ政権の対中政策を冷戦時の対ソ連「封じ込め」に等しいと批判し、「中国はいまは米国への明白な軍事的脅威ではない」と述べ、中台衝突の危険も緩和されたと断じる。そのうえでブッシュ政権が中国の周辺諸国との軍事的きずなを強めることはよくないとして日本をその「最も厄介な実例」と評し、次のように述べる。

 「ブッシュ政権はすでに心配な民族主義的な日本政府に軍事に対する戦後の制約を捨てて、もっと野心的な地域的安保の目標を目指すことを積極的に促しだした」

 この「心配な民族主義的な日本政府」という基調は、日本国民を民族偏見と劣等感をもつ偏狭な民族として描くところまで暴走する。同日付の「アジアのライバルの醜いイメージが日本でベストセラーになる」という報道記事がその一例だといえる。

 ≪民族偏見 排外主義≫ 

 同紙東京支局長のノリミツ・オオニシ記者の同記事は、日本で人気を集めた「マンガ中国入門」(飛鳥新社)などの漫画本を、日本人の「長年のアジアの他民族への偏狭な排外主義」や「複雑な優越感と劣等感」の表れとしての「中国人、韓国人への憎悪」と決めつけ、日本人が中国人らに民族偏見を抱いているように描く。同記事はこうした漫画本が出る原因となった中国側の激しい反日には一言も触れていない。

 この種の一方的な「報道」記事と「評論」である社説とは二人三脚で日本たたきを続ける。日本の政治を一党独裁の中国と同一視するオオニシ記者の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」と題する記事(九月七日)は日本には民主主義はないと断ずるに近い偏見に満ちていた。単に自民党の長期政権が続くという理由だけで、日本の政治を中国や北朝鮮の独裁にたとえ、韓国や台湾の方が市民社会や自由なマスコミが健在で、民主主義も進んでいる、というのだ。記事には次のような記述が続出する。

 「政治家と選挙民の関係はパトロンと顧客の関係であり、民主主義ではなく、その正反対なのだ」

 「日本の民主主義は一九五五年に作られた幻想であり、五十年の一党支配が民主主義の成長を止めてしまった」

 日本の国民が民主主義の下で自由に意思を表明した結果の自民党政権への信託という基本をまったく無視するわけだ。

 ≪アジアは小泉警戒≫ 

 総選挙での自民党の大勝利を受けての九月十三日の同紙の社説も、日本の民主主義の基盤や対米同盟の根幹を無視し、侮辱さえする内容だった。

 「(選挙での自民党の勝利は)小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな擁護を容認することになった」

 「軍国主義者が祭られる神社への小泉首相の参拝と、より力強い軍事政策への小泉首相の支持はアジアの世論全体を警戒させることになった」

 この記述はいまの日本には軍事的ナショナリズムという伝統が残り、その伝統を守ることは「愚か」なのだとする。しかも小泉首相が安保面でとる政策はみな「軍事的ナショナリズム」であり、「アジアを警戒させる軍事政策」なのだ。

 だが首相の「より力強い軍事政策」というのはみな米国との同盟関係の維持や強化の範囲内である。日米共同のミサイル防衛や中国の軍拡への懸念の表明、その日米共同の抑止の効用を高めるための種々の措置など、みな米国から奨励されての動きなのだ。その日米同盟の本質といえる各措置を危険扱いするわけだ。

 共和党保守派を一貫してたたく同紙は、「敵」の「友」は自動的に「敵」とみなすような情緒的な態度を示す。その一例としては小泉改造内閣の顔ぶれを報じる十一月一日の東京発オオニシ電に以下のような記述があった。

 「官房長官となった安倍晋三氏は北朝鮮と中国へのタカ派的なスタンスで日本でも最も人気のある政治家となり、ブッシュ政権のお気に入りともなったが、アジアの近隣諸国の強い不信を招いた」

 つまりブッシュ政権に気に入られることは好ましくないというのだ。こうみてくると同紙が靖国問題でさらに反日親中の偏りを激しくするのも自然に思える。小泉首相の十月十七日の靖国参拝に対し同紙は十八日の社説で「東京での無意味な挑発」と題し、日本を攻撃した。

 ≪軍国主義 伝統擁護≫ 

 「小泉首相は日本の軍国主義の最悪の伝統をあえて公式に擁護してみせた。靖国は日本の二百五十万の戦没者の単なる慰霊の場ではない。二十世紀前半の数十年の日本による虐殺にまみれた朝鮮、そして中国と東南アジアの大部分での凶暴行為への悔いない見解を促進している。神として追悼され、崇拝される霊には裁判で有罪とされたA級戦犯十四人も含まれているのだ」

 同社説は日本の首相をさらに激しく非難する。

 「小泉首相の靖国参拝は日本の戦争犯罪の犠牲者の子孫たちに対する計算ずくの侮辱だ。首相は自分が何をしているかを明白に知っている。その参拝は自民党の右翼ナショナリストの礼賛を得たが、首相はこの勢力を抑えつける必要がある」

 この独善的な非難は小泉首相の靖国参拝への「国のために亡くなった人への弔意」とか「平和のため」「戦争を繰り返さないため」という説明をまったく無視して、中国の主張をそのまま繰り返すに等しい。

 また同紙は日本では国会議員の大多数、国民の多数派が支持するにいたった憲法改正をも「危険な軍国主義志向」と断じており、日本にとっては民主主義同士の同盟国の大手メディアの論調とは思えない。(11/28)

 ちなみにこの記事のタイトルは、WEB版ではご覧のように
 <NYタイムズ、日本叩きが顕著 同盟に基づく政策すら「危険」 中国の主張そのまま>
となっていますが、紙面(総合面)では
 <NYタイムズ 反日論調 露骨に 「靖国」中国より主張/安保・会見「軍国主義志向」>
となっています(本文はWEB版も紙面も同じです)。

 「オオニシ」と実名が明記されたのが特にGJではないかと思います。
 “NYタイムズのオオニシ記者”は2ちゃんねらー的には有名なんでしょうが、一般国民はほとんど知らないでしょうから。
 つーか、日本の大手紙で「オオニシ」と実名が明記されたのって、ひょっとして初めて?

 Norimitsu Onishi(はてなダイアリーより)
NORIMITSU ONISHI(ノリミツ・オオニシ=大西哲光)
千葉県市川市生まれ。4歳の時にモントリオールへ移住。カナダ国籍。
米プリンストン大学で、学生新聞編集長を務めた。前任地は西アフリカ・コートジボワール。ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦を取材した。いわゆる「9・11」後は、アフガニスタンにも出張した。
ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長。
しばしば、反日的な主張を記事に盛り込むことでも有名。

<トリビア>
ニューヨーク・タイムズの東京支局は、東京・築地の朝日新聞東京本社ビル内に間借りしている。

 前から気になっていたこと。
 「欧米のメディアも小泉首相の靖国参拝を批判している」といった前置きで、NYタイムズなどの左派紙をその国の代表的な意見のように扱って読者や視聴者を印象操作することが、日本のメディアには往々にしてあります。
 日本のメディアが産経(右派)から朝日(左派)までいろいろあるように、欧米のメディアも実際はいろいろあるのです。当たり前ですが。
 それを左も右も一律に扱って、「欧米のメディアも批判している」と鬼の首を取ったように言う、そういうまやかしはもうやめてほしいですね。

 しかしこうやって改めて見ますと、ほんまNYタイムズはとんでもないですな。韓国の新聞でもここまでひどくないのでは?
 「どうせアメリカ人は日本の事情なんか知らないだろう」ってことで、平気でデタラメも書けちゃうんでしょうか。アメリカ人が日本を誤解してなきゃいいけど。
 NYタイムズは日本で言えば朝日新聞。日本人の多くが朝日の主張が極端に偏ってることをすでに気づいているように、アメリカ人もNYタイムズの欺瞞をある程度は見抜いてくれているだろうとは思うんですが……、実際どうなんでしょう?ちょっと自信ない。

※拙ブログ関連エントリー
 9/24付「覚えておこう!NYタイムズ大西記者」

※参考リンク
 今日の覚書、集めてみましたさん
 BBC、The Times、NYタイムズなどあちらのメディアで日本がどう報じられているかを、「原文+日本語訳」形式で伝えて下さっています。NYタイムズカテゴリーはこちら。


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


 曾野綾子さんのエッセイ「透明な月の光」(産経朝刊毎週月曜掲載)。
 今日は<危機は言葉だけで避けられず〜無防備地域宣言の愚>と題して、11/21付産経記事『「無防備地域」宣言 国防協力を拒否? 21自治体、条例化へ署名運動』に対する見解を述べられています。
 一部引用します。

 今回の運動の背後には、「宣言すれば平和を確保できる」「武力攻撃を免れることが可能」などの合言葉もできているという。そういう人たちには、二冊の必読書を勧める。一冊はアントニー・ビーヴァー著『ベルリン陥落1945年』である。これは小説ではない。1945年のベルリン陥落までに、当時のソ連軍がスターリングラードからベルリンを目指す戦いの道程で、一般的市民に対してどのような残虐を犯したかを、あらゆる階層から集めた証言集である。この町は「無防備地域」を宣言しているから、略奪、レイプ、放火、殺人を目的に猛り狂っている暴徒の如き兵士が「それではやめましょう」と言うか。アルカーイダのようなテロ組織が日本に上陸したとき、「無防備地域」を宣言した都市は避けるとでも思っているのか。
 もう一冊は「武装中立国」スイス連邦法務警察省が各家庭に配っている『民間防衛』という小冊子で、中には次のように書かれている。「今日のこの世界は、何人の安全も保障していない。(中略)危機は潜在している」「自由と独立は、絶えず守らねばならない権利であり、言葉や抗議だけでは決して守り得ないものである。手に武器をもって要求して、初めて得られるものである」「われわれは、あらゆる事態の発生に対して準備せざるをえないというのが、最も単純な現実なのである」
 ジュネーブ条約は、正規軍の間でこそ一応の効力をもつかもしれないが、今世紀の問題はそのようなルールを最初から完全に無視したゲリラが、近代的兵器と殺戮の知識を持つようになったことだ。

 私の住む大阪市もそうですが、曾野さんの住む大田区もこの運動の中に入ってるそうです。
 あなたの街は大丈夫?


大阪市長に関氏再選 職員厚遇改革実現へ前進

 これ、大阪市民の私も実は構図がよくわかってないんですよ。
 現市長の関さんは市政改革にそれなりに頑張ってきたと思うんです。何十年も市長と市議会と職員がなあなあで来たところに初めてメスを入れたわけですから。
(それは労組のあの焦りよう、怒りようで理解できた……って何で公務員なのに労組なんかあるねん?それがまず解せん)

 が、関さんはなぜあのタイミングで辞任、選挙に踏み切ったのか?
 「市民の皆さんに信任を問いたい。再任されれば引き続き改革を進めたい」というのがその理由だと説明し、小泉首相の真似だとか世間には言われたものですが、本人からの具体的な説明は最後までなかった。
 その上、助役の大平光代さん(『だからあなたも生きぬいて』の著者)も同じ日に辞めちゃって、この理由もいまいち謎。
 さらには関さん、当初は「どこの推薦も受けない」と言ってたのに、結局、自民・公民の推薦もらっちゃったし。

 これでは市民も選挙に行こうという気にならんでしょ(私は行きましたが)。

 元吉本興業の船場太郎さんが出馬していれば、選挙ももっと盛り上がったんでしょうけどね。お笑い票?いえいえ、船場さんは市会議員を長年やってきてますので、それなりに真剣な戦いになったはず。

 今日の『ムーブ!』で、出勤してきた大阪市職員らに「関さんの再選についてどう思うか?」と突撃インタビューしたVTRを流してたんですが、一人とんでもない返答をした人がいました。
 「大阪市の財政が苦しいのはわかってるが、私らも人間なので、私らの生活のことも考えてほしい」ですって。
 何やコイツは〜!と怒ってたら、コメンテーターの二宮清純氏が「自分が公務員であるという自覚がまるでないですね」と突っ込んでくれたので、ちょっと溜飲を下げました(^_^;


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ドズル・ザビ「島根お歳暮商戦の暁には、韓国などあっという間に叩いて見せるわ!」
 ドズルさんっていい人ですよね。アニメの時も薄々そう思ってたけど、安彦良和さんの「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」を読んで、ますますそう思いました(≧▽≦) 


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Posted by くっくり 00:19 | マスコミ | comments (9) | trackback (4)
産経が石原都知事を援護射撃
 朝日よりも先に産経が書いてきましたね(^_^;

産経社説:国連人権委 理解に苦しむ「差別」指摘
 国連総会第三委員会(人権)で、ディエヌ特別報告者(セネガル)は日本に在日韓国人、朝鮮人への差別や同和問題が存在すると指摘した。これを受け、近隣諸国が一斉に日本を批判した。

 とりわけ問題だと思われるのは、中国代表の「悪名高い東京都知事らの人種差別主義的な発言がある」という発言である。ディエヌ氏も「外国人差別的な東京都知事の発言に日本政府がどういう立場を取っているのか、説明を求めたい」と中国に同調した。

 石原慎太郎・都知事を指すとみられるが、どんな発言が差別的とされたのか、よく分からない。日本の一部新聞は平成十二年四月の「三国人」発言を例示しているが、そうだとすれば、誤解を多く含んだ批判である。

 石原知事は自衛隊の式典で、「不法入国した三国人、外国人」による凶悪犯罪が多発している事実を指摘したが、通信社が「不法入国した」という部分を省いて報じたため、「三国人」という言葉だけが誇張されて世界に伝えられた面が強い。

 また、平成十五年十月の集会で、石原氏が日韓併合を「私は百パーセント正当化するつもりはない」と述べたのを、一部民放は「百パーセント正当化するつもりだ」と誤報した。

 日本のマスコミの一部に、特定政治家の発言の真意を伝えず、片言隻句をとらえて批判する風潮がある。こうした一面的な報道に基づいて、日本に外国人差別があると指摘しているのなら、筋違いの批判である。

 国連総会第三委員会では、欧州連合(EU)が拉致事件を含む北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を提出し、今月末までに採決に付される予定だ。第三委員会では、この問題こそ真剣に議論されるべきではないか。中国も国内で人権問題を抱えている。

 日本は平等の思想が普及し、障害者らを思いやる意識も高まっている。日本代表も「何らかの形の差別が存在しない国はほとんどない」と述べ、教育分野での差別解消に向けた取り組みを強調したが、まだ反論が不十分だ。

 日本側は中国などの批判の中身をただしたうえで、もっと具体的に反論すべきだった。日本の国や政治家の名誉にかかわる誤解を正すことも、外交官の重要な役割の一つである。

 産経GJ!(≧▽≦)
 欲を言えば、ちゃんと実名出してほしかった。

日本の一部新聞は平成十二年四月の「三国人」発言を例示しているが、そうだとすれば、誤解を多く含んだ批判である。

 ↑これは朝日新聞のことでしょう。
 ・石原氏の演説、「差別的」と報告 国連人権討論
 (朝日以外にもあるかもしれませんが、こちらで確認できたのは今のところ朝日のみ)

通信社が「不法入国した」という部分を省いて報じたため、「三国人」という言葉だけが誇張されて世界に伝えられた面が強い。

 ↑これは共同通信です。
 “事件”のあらましはこちらが詳しいです。
 ・「正論」〜朝日新聞「石原バッシング」の粗雑より「石原都知事を追う゛言葉の狩人″たち」の項(ページの真ん中あたり)
 石原都知事は四月九日、陸上自衛隊練馬駐屯地(東京都練馬区北町)でひらかれた陸上自衛隊の創隊記念式典で、
「今日の東京をみますと、不法入国した多くの三国人、外国人が非常に凶悪な犯罪を繰り返している。もはや東京における犯罪の形は過去と違ってきた。こういう状況を見まして、もし大きな災害が起こった時には大きな騒擾事件すら想定される。そういう現況であります」
 と挨拶したが、共同の原稿から「不法入国した多くの」という肝心の部分が抜け落ちていた。

 (中略)

 以後、石原発言は各ニュース・メディアで大々的に報道され、外国政府も巻き込んで大変な騒動になった。その渦中で石原都知事の側近である浜渦(武生)特別秘書が共同のA記者に、
「なんで切ったのか」
と問いただしたところ、
聞こえなかった
と、A記者は答えたという。

 四月十二日の記者会見で石原都知事とA記者の間に、つぎのような緊迫したやりとりがあった(四月十三日付の毎日新聞朝刊から)。

「あれだけ大きな大きなスピーカーで報道した。ほかの人は皆聞いているのに君だけ聞こえなかったのはおかしな話じゃないか。君が怠慢か無能かどっちかだよ、それは」
「私は聞いたのをその通り書きました。必ずしもテープをとってなかったので……」
君の取材は非常にそこつだね。正確を期してないよ
「あの時の会見で言われた不法入国のところは、あなたの発言は非常に小さくて早口だった。知事は大事なことをいわれる時、非常に早口になります。記者に対して聞き取れないような発言をなさるのは公人として非常によろしくないと思われます
「だってこれ自衛隊の時の講演でしょ。訓話でしょ。あれだけゆっくり話したじゃないですか。録音ありますよ。お聞かせしようか。君自身がだね、そこつなんだよ。あるいは意図的に君は外したんだよ

(中略)

 石原都知事が、共同原稿に怒ったのはムリもない。「不法入国した多くの三国人、外国人」という言い方と、単なる「三国人、外国人」という表現ではずいぶん意味がちがってくる。後者なら対象のすべてを指すことになる。

 この論文、朝日批判もあるので是非見て下さいね。

石原氏が日韓併合を「私は百パーセント正当化するつもりはない」と述べたのを、一部民放は「百パーセント正当化するつもりだ」と誤報した。

 ↑これはTBS。有名ですね。「マンガ嫌韓流」でも取り上げられました。
 が、これは“誤報”というより“捏造”ですわな。
 この件についてはこちらが詳しいです。
 ・TBS報道番組「サンデーモーニング」で石原都知事の日韓併合発言を捏造報道

※参考リンク:
 mumurブログさん11/8付「北朝鮮の息のかかった国連人権委員会ドゥドゥディエン氏の「在日差別」発言を、共同通信が「日本は対応を迫られそうだ」と報道」


 石原都知事と言えば、最近こういうニュースもありました。

「中国が核を落とすなら沖縄か東京」 石原都知事が米講演で発言(琉球新報)
「中国にとって一番目障りな日米安保をたたくために、もし核を落とすなら沖縄に落とすだろう。あるいは東京を狙うだろう」

 この発言にまつわる記事が今週号の『週刊新潮』に載ってました。
<「中国は東京に核を落とす!」新聞が削除した「石原知事の驚愕警告」>

 日本の新聞はなぜか上記引用箇所をカットして報道したと。カットせず伝えたのは地方紙の琉球新報だけだと。
 立ち読みしただけなので細かいことは覚えてませんが、「なぜ全国紙は伝えないのか?東京にミサイルが撃ち込まれるなんて想像もしてないのか?あるいは想像したくないのか?平和ボケか?」という感じで、記事は締めくくられていました。


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・

韓国 日本の軍隊保持に懸念
森前総理大臣は、日本と韓国の国会議員でつくる議員連盟の合同総会が11日、ソウルで開かれるのを前に、日本側の日韓議員連盟会長として10日、韓国を訪れたもので、大統領府でノ・ムヒョン大統領と40分間会談しました。この中で、ノ・ムヒョン大統領は、小泉総理大臣の靖国神社参拝については、「受け入れがたい」と述べ、あらためて反対の立場を強調しました。そのうえで、先月末、自民党が、自衛軍の保持を明記した独自の憲法草案を決定したことを念頭に、「戦後60年を経て、普通の国として軍隊を持つことに反対はできないが、韓国民としては昔のことを思わざるをえない」と述べ、日本の軍隊の保持を含む憲法改正に向けた動きに対し懸念を示しました。一方でノ・ムヒョン大統領は日韓の間で感情的な対立が増幅することは避けるべきだとして、冷静に対応していく考えも示しましたが、来月予定どおりに日本を訪問するのかどうかについては、言及を避けました。

 「9条改正に反対はできない」。当たり前じゃ。人の国の憲法をとやかく言うな。
 まあでも逆に言えば、盧武鉉大統領の“お墨付き”が出たってことで、親韓派(≒9条改正反対派)にとってはガックリかも?

 しかし「日韓の間で感情的な対立が増幅することは避けるべき」って、大統領自ら先頭に立ってさんざん反日を煽ってきたくせに、よう言うわ。

※参考リンク
 櫻井よしこwebサイト:『盧武鉉』 反日賠償 『3.1演説』 を読み解く


ザビ家の島根お歳暮販促 竹島の日条例のお礼に島根のお歳暮を!
ランバ・ラル「気に入ったぞ、島根県議会。それだけはっきりものを言うとはな」
 つーことで、今日もしつこく貼っときます。


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Posted by くっくり 01:29 | マスコミ | comments (3) | trackback (4)
「靖国違憲判断」「朝日新聞の対応」各紙社説比較
 各紙社説を取り上げる前に、まずは靖国訴訟に関して「台湾の声」より編集長・林建良氏の声明をご紹介。

【大いに周知を】大阪靖国訴訟の原告は「台湾の戦没者の遺族ら」ではない!!

読者の皆さまへのお願い

 昨日の大阪高裁の靖国訴訟の判決に関するほとんど報道は原告団の一部を「台湾の戦没者の遺族ら」と表現しています。

 これは大きな誤りです。その原告の名簿に載せているほとんどの台湾人は自分が「原告」になったことすら知りませんでした。今回の訴訟は日本の左翼勢力と中国の連携プレーであり、その主役を演じたのは高金素梅という支那人の子孫であることは明らかなのです。

原告となっている何人かの台湾人の住所は、台湾に存在しない架空のものだった。これらの原告は実在しないのであろう。更に、同じ住所の原告は十一組、二十六人いる。それは、十一世帯から複数の人が原告となったのであろう。」

 「更に追跡すると、何と多数の原告は訴訟のことを知らなかったのである。ある人びとは、日本政府から賠償をもらえることになったと言われて、名前を出したと言い、またある人びとは、高金素梅主催の集会に参加しただけで、訴訟のことは何も知らされなかったと言う。靖国訴訟を知っていたのは、彼女の側近や、親中組織「中国統一聯盟」のメンバーぐらいなのだ。」

 以上は私が調べた事実で、2003年9月号の「正論」で発表したものです。
この事実を是非沢山の日本人に周知してください。

 「台湾の声」編集長 林建良 2005年10月1日

 声明には、昨日ここで紹介した林建良氏の「正論」掲載論文も参考資料として添えられています。まだご覧になっていない方はぜひ一度目を通して下さい。
 日本のメディアにはぜひこの事実を伝えてほしいものです。産経、読売あたりが書いてくれないですかね。

 さて。
 昨日ここでも取り上げた「靖国訴訟で違憲判断」と「朝日新聞がNHK問題で会見、取材不十分を認めるも記事訂正はせず」、今日(10/1)の主要紙社説は何と書いてるか?

 まずは「靖国訴訟で違憲判断」。これは五大紙全部が取り上げてます。

<読売>[靖国参拝判決]「きわめて疑問の多い『違憲』判断」
 判決は請求を棄却した。しかし、首相は「3度にわたって参拝した上、1年に1度参拝を行う意志を表明するなどし、これを国内外の強い批判にもかかわらず実行し、継続しているように、参拝実施の意図は強固であった」との判断を示した。目的は「政治的なもの」だったともしている。
 近隣諸国の批判などを理由に首相の靖国神社参拝を違憲だとするなら、この判決こそ政治的なものではないか。

<産経>【主張】靖国訴訟 ねじれ判決に拘束力なし(2本目の社説。下にスクロールして下さい)
 判決文は小泉首相の靖国参拝の主たる動機・目的を「政治的なもの」と決めつけているが、裁判官こそ、中国や韓国などからの批判を意識しており、政治的意図を疑わざるを得ない。

 読売、産経GJ!(≧▽≦)
 読売は伊勢参拝にも触れ、「これも国が伊勢神宮と『特別の関わり合い』を持っているということになるのだろうか」とツッコミ。
 あと産経は、裁判官は「ねじれ判決」(主文で原告の請求が退けられているため、被告の国側が控訴、上告して争えない構造になっていること)を避けるべきだと言及。

<毎日>社説:靖国参拝訴訟 違憲判断は司法府の警告だ
 参拝の公私の区別を判断する際に、公用車使用や秘書官同行の有無などが一つの基準とされるのは権利の乱用の観点から当然としても、結局は参拝に政治的な効果を伴うかどうかが分岐点となるのではないか。

 この「権利の乱用の観点から当然」という考えには納得行きませんわ。
 首相など国の主要人物は、たとえ私用での外出であっても、安全のため公用車を使ったり秘書官同行をしたりすべきでしょ(実際、小泉首相はオペラ鑑賞など私用で出かける時もSP連れてるはず)。
 一国の首相が一人でそのへんぶらっと出かけたりしたら危険じゃないですか。小泉首相が暗殺されてもいいって言うのかね。

 毎日の社説は、
 「小泉首相をはじめとする政府関係者は、判決を司法府からの警告として重く受け止めるべき」
 「総理大臣に対して憲法を順守した言動を求める司法府の厳しい姿勢の表れ、と受け止めたい」
 などと述べる一方で、
 「判決内容は、全般的に小泉首相に手厳しい」
 「総理大臣にも個人的に信教の自由が保障されている」
 「靖国神社は一般の神社神道とは趣の異なる慰霊施設でもある、との認識を、少なからぬ人々が共有していることも事実」
 などとも述べていて、何だか『逃げ道』を残してるような印象です。

<日経>社説1 重く受け止めたい靖国参拝違憲の判断
 国内問題として靖国参拝を考える場合に2件の判決で違憲と判断され、4件で違憲の前提になる公的行為と認定された事態は、重く受け止めなければならない。対外問題として見れば、首相の靖国参拝は中国、韓国ばかりでなくアジア諸国との外交の大きなトゲになっている。

 さすが日経。中国や韓国での経済活動を重視!?
 え?でも「アジア諸国との外交の大きなトゲ」って?
 あなたのおっしゃる「アジア諸国」ってどこの国のことかしら?(←櫻井よしこさん風に読んで下さい)

 さて、真打ち登場。

<朝日>靖国違憲判決 参拝をやめる潮時だ

 まずタイトル見てコケた。
 『報ステ』に続いて(昨日付参照)、朝日新聞までもが「違憲判決」って、おーーーい!!
 朝日クォリティ全開ですか!?こんなあからさまな歪曲をしていいんですか?
 昨日さんざん朝日新聞の批判をさせてもらったけど、その翌日にまたこんなことされちゃあねぇ、もうケンカ売ってるとしか思われへん。

   × 「違憲判決」
   ○ 「違憲判断」

 昨日の大阪高裁の「首相の靖国参拝は違憲」という判断は、主文とは無関係な傍論の中で示されました。
 「傍論」とは何か?漢字を見ただけでもおおよその意味は見当が付くと思いますが、これは判決とは直接関係のない、裁判官の意見表明に過ぎません。

 つまり、大谷正治裁判長が言ったのはこういうこと。
 「原告らの法的利益が侵害されたとはいえないから、原告側の控訴は棄却します。あと、これは私の個人的な意見なんですが、小泉首相の靖国参拝は憲法19条の政教分離原則に反しているから違憲だと、私は思っています」

 傍論は判決と違って法的拘束力はありませんし、判例としての効力もありません。
 なのに朝日の社説は、「原告の権利侵害こそ認めなかったが、実質的には首相の敗訴である」なんて言い切ってる。ふんとにもう(-.-#)

 あとはいかにも朝日的な文言が並んでますな。

 大阪高裁の訴訟の原告には、日本人だけでなく台湾の原住民族らが加わり、その中には第2次大戦中に日本軍のもとで戦った人の遺族もいた。

 小泉首相の参拝には、中国や韓国から「戦争被害国の国民感情を傷つける」という批判が出ている。そのことが逆に、日本人の間に「外圧に押されて参拝を中止してはならない」という感情を生んでもいる。

 首相の参拝は外交問題であるだけでなく、憲法をめぐる重要な問題である。司法の判断は、高裁の段階でも真っ二つに割れ、首相の参拝が日本の社会に深い亀裂をもたらしていることを示した。

 このところ首相はしきりに私的参拝であることを強調している。だが、司法の判断がこれだけ分かれた以上、参拝を強行すべきではない。外国からの批判とは別の話である。

 「小泉首相の参拝には中国や韓国から批判が出ている」とわざわざ書いておいて、その後に「でも外国からの批判とはまた別の話ですよ」って、アンタ。
 そもそもね、『靖国問題』を中国に焚きつけて外交問題化させた張本人の朝日新聞がね、今さら「外国からの批判とは別の話」なんて言っても、何の説得力もないっちゅーねん。

 靖国訴訟の件はここまで。

 次に「朝日新聞がNHK問題で会見、取材不十分を認めるも記事訂正はせず」の件。
 これを社説で書いたのは毎日・産経のみ。

<産経>【主張】朝日NHK問題 なぜ潔く訂正できないか

 産経は相変わらず正論書いてます。
 が、毎日の方が産経よりもツッコミ鋭いし、パワフルだし、口調もきつい。正直、産経が大人しく見えてしまいます(^_^;

<毎日>社説:朝日見解 事実解明なしで新聞社ですか
 旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱ったNHK番組の改変報道に関し、朝日新聞は30日、外部の有識者で作った委員会の見解と、これを受けた同社の見解を発表した。また、朝日の詳細な取材内容が月刊誌に流出した問題の責任をとり、幹部の処分も決めた。

 朝日新聞は、どこか勘違いをしているのではないか。これが率直な感想だ。事実関係が何ら解明されていないからである。

 自民党の安倍晋三幹事長代理や中川昭一経済産業相らがNHK幹部を呼び出したのか。中川氏は放送前に幹部と会っていたのか。関係者の争いになっている点について、朝日新聞は外部委員会の指摘を受けて取材の詰めの甘さは認めた。しかし、「訂正はしないという判断は理解できる」という委員会見解を受け入れ、「ご理解いただいた」などと述べるのみだ。

 訂正しない、この件は謝罪しないというのも報道機関として一つの判断だろう。だが、改変問題を朝日が報じてから9カ月近く経過した今、国民が知りたいのは有識者の評価などではない。かねて疑問が寄せられてきた「取材記者はNHKと政治の関係より、本当は安倍氏らの歴史認識を批判したかったのではないか」といった取材意図も含めた事実だ。

 この日の記者会見では、関心を集めていた取材テープの存在の有無も相変わらず明らかにせず、取材資料の流出元も「特定に至らなかった」と発表したのみである。

 流出問題は、朝日新聞が7月25日朝刊で掲載した検証記事よりもその後、発売された月刊誌の方が取材相手だったNHK幹部との一問一答などはるかに詳しい内容となっていたというものだ。社内の流出元を突き止められないというのは、まず取材のプロとして失格ではなかろうか。しかも、この流出はジャーナリズムの自殺行為にも等しい深刻な問題なのである。

 仮に流出元が朝日の取材班の一員だとすれば、その狙いは何だったのか。詳細な報道は自社の紙面では無理だとあきらめたのか、他のメディアを味方につけようとしたのか。本来、自らの紙面で決着をつけるべきであり、言い足りない点があれば記者会見をして広く国民に判断を委ねればいい。メディアに属する人間が匿名で他社にリークするのは邪道である。

 取材班と無関係な人間とすれば自社の対応が不満だったのか。混乱を起こそうとしたのか。まさに問われている「朝日の体質」の問題に直結する話ではないか。


 取材テープについても同様だ。既に多くの人は、あれだけ詳細なやり取りをメモもとらずに再現できるとすれば、隠しテープをとっていたに違いないと思っているはずだ。それを否定も肯定もできないのは、朝日では「取材内容の録音は相手の了解を得るのが原則」としているからではないのか。つまり組織防衛によるものだとにらんでいるのだ。

 どうして、この期に及んでも、すべてを明らかにしないのか。
報道機関自らが事実を覆い隠していては次の議論には到底進めない。
毎日新聞 2005年10月1日 0時31分

 毎日は最初は朝日を擁護してたのに、ある時期から急に朝日にきつくあたるようになりました。一体どうしたんでしょうかね。
 もしかして、朝日との差別化を狙ってるんでしょうか?「うちは朝日と主義主張は似てるけど、朝日みたいに捏造記事書いたり隠ぺい体質だったりはしませんよ」というアピール?

 7/25に朝日が長文の「検証記事」を出しましたが、あの時あたりから毎日は朝日にきつくなっていったような気が(拙ブログ7/27付<朝日新聞の「検証記事」、各紙の反応>参照)。

 また長野事件(虚偽メモ事件)の時は、毎日はかなり気合いを入れてました。朝日の捏造記事の紙面をわざわざ画像でUPしたりして(拙ブログ8/31付<朝日新聞田中知事発言捏造問題まとめ>参照)。
 それまでは「朝日批判の一番手と言えば産経」という印象がありましたが、この事件に関しては産経の上を行ってたと思います。

 ちなみに、朝日の今日のもう一つの社説は↓これでした。

<朝日>国勢調査 信頼を高めるには

 もう大笑い(≧▽≦)

 今回は国民の信頼をどう確保し、高めるかという大きな問題に直面している。

 オマエモナー。

 まず、プライバシーの保護だ。名前や住所などが漏れ、本来の目的以外に使われれば、個人情報の重要さを自覚している国民は調査に背を向けてしまう。

 「月刊現代」への流出事件により、個人情報の重要さを自覚している購読者は朝日新聞に背を向けてしまったのではないですか?

 この夏、日銀が外部の調査会社に委託した調査で、調査員が回答を捏造(ねつぞう)する不正が発覚した。国勢調査もこうした危険と無縁ではない。調査後に約6万のサンプルをとって再調査し、調査票の記載が事実かどうかを確かめるというが、これで十分だろうか。

 朝日新聞が記事を捏造する不正が発覚したが、訂正もしなけりゃ謝罪もしない。そして昨日の会見が「最終対応」だと。これで十分だろうか。

 まったく、人のこと心配してる暇あったら自分の心配しなさいよ。
 明日はぜひ「朝日新聞 信頼を高めるには」というタイトルで一本頼みます(^_^;

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Posted by くっくり 02:22 | マスコミ | comments (12) | trackback (11)
覚えておこう!NYタイムズ大西記者
自民党「支配」中朝と同一視 米紙NYタイムズ報道 外務省、不公正と“抗議”
 【ワシントン=古森義久】米紙ニューヨーク・タイムズの日本の政治や選挙に関する報道は不公正だとして、外務省が二十一日までに同紙に投書の形で抗議の意向を伝えた。投書はニューヨークの日本総領事館経由で送られた。

 外務省側が問題にしたのはニューヨーク・タイムズ九月七日付の東京発の「なぜ日本は一党に統治されることに満足なのか」という見出しの報道記事と小泉純一郎首相を批判した同十三日付の社説。投書は「貴紙の日本に関する報道への懸念を深めている」として、まず「七日の記事は自民党の統治の役割を不公正にも中国や北朝鮮の一党支配にたとえている」と述べている。

 同記事は日本国民が今回の選挙でも自民党を選ぼうとするのは民主主義の基盤が弱いからだという趣旨で、自民党の長期政権保持を中国や北朝鮮の共産主義政権の支配にたとえ、韓国や台湾の方が市民社会や自由なマスコミが健在で民主主義がより進んでいる、と述べている。

 文中には「日本の民主主義は幻想、その基盤は希薄」「五十年の一党支配が民主主義の成長を止めた」「マスコミはみな自民党路線」というような記述が続出する。記事は民意の反映の結果としての自民党の政権担当という民主主義の基本を無視しているわけだ。

 外務省の投書は今回の総選挙が有権者の改革継続への支持の劇的な結果だとして、「すべて日本の民主主義の社会と制度の枠組み内での問題解決への道」だと評し、北朝鮮などはそうではないと強調している。

 十三日付社説は、総選挙が郵政民営化だけを争点としたとして、その結果、「小泉首相の軍事的ナショナリズムという日本の伝統の愚かな受け入れを容認することとなった」と述べ、さらに「軍国主義者が祭られる神社への小泉首相の参拝と、より力強い軍事政策への同首相の支持はアジアの世論を警戒させた」と論評している。つまり、小泉首相は軍国主義を推進していると非難するに等しいわけだ。

 この点、外務省の投書は、アジアでの日本の役割は日本の内外での論議の的となっているとしたうえで「日本は平和憲法や国際協力、そして隣国との相互に有益な関係の保持を続ける構えだ」と述べるとともに、「小泉首相は日本に過去六十年、平和と繁栄をもたらした基本原則から逸脱はしていない」と説明している。

 小泉首相を軍国主義者とみなすニューヨーク・タイムズの対日姿勢は中国の公式主張にきわめて近く、日本外務省としても放置はできないと判断したのだろう。

 「マスコミはみな自民党路線」?
 まあ今回の選挙に関しては造反議員だの刺客候補だのを面白おかしく煽ったから、結果的に自民党に多くの時間(紙面)を割いた報道になったのは否めないかもしれません。
 でもだからって自民党の味方してたわけじゃないと思いますけどね。小泉首相の手法に疑問を呈する論調や独裁者呼ばわりしてたマスコミもたくさんあったし(今もある)。
 また民主党が情けなかった(選挙の争点をきちんと定められなかった)ことにも原因はあるでしょう。

 そもそも日本は反権力(≒反自民党)路線のマスコミが非常に多いんですけどね。
 例えばテレ朝。

 週刊アカシックレコードさんより
●偏向報道したい放題●
93年8月、小沢は自身の率いる新生党や、細川護煕党首の日本新党、公明党などをまとめて非自民連立の細川内閣を成立させた。これは、直前(7月)の衆議院総選挙で、この非自民勢力が勝ち、自民党は過半数を大きく割り込む惨敗に終わったからだが、選挙結果にはTVが大きく影響していた。

93年9月、テレビ朝日の椿貞良・報道局長(当時)は日本民間放送連盟(民放連)の放送番組調査会で、「看板番組の『ニュースステーション』(Nステ)(当時の久米宏キャスターと朝日新聞の和田俊編集委員)や『朝まで生テレビ』(田原総一朗キャスター)を動員して、(自民党が万年与党の)55年体制を終わらせよう、という趣旨の反自民党的報道をさせ、小沢批判を避けた結果、歴史的な政権交代が起きたのだ」などと自画自賛し、「細川政権は久米・田原連立政権だ」とまで口走った(産経新聞93年10月26日付朝刊4面「椿前テレビ朝日局長喚問のやりとり」)。

(中略)

03年11月4日、衆議院総選挙の選挙運動期間中、民主党が政権を取った場合の「閣僚名簿」を公表すると、Nステはこれを何十分もかけて延々と報道したため、自民党(当時の安倍幹事長ら)は「また不偏不党原則を破った」「公正中立に報道しろ」と抗議し、テレビ朝日への党幹部の出演ボイコット、という報復措置に出た(民放労連Web 03年11月9日 安倍幹事長記者会見04年2月23日「テレビ朝日問題について」)。

 あと、「軍事的ナショナリズム」だとか「軍国主義者が祭られる神社」だとかいう一元的な決め付け方は、日本のどこかの新聞の主張を彷彿とさせますな(^_^;
 
 このNYタイムズの記事の原文はこちらにあります。記事を書いたのはNorimitsu Onishiなる人物。
 私は知らなかったんですが、実はONISHI氏は香ばしい人物として以前から相当有名らしく、今回の記事について2ちゃんねるでは、「また大西かよ!」的な書き込みが多数されてました。

 2ちゃんねる「ニュース速報+」板より
5 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 04:57:46 ID:z9AgYh9A0
例のオオニシの記事だったかな。
相変わらず香ばしいが。アジア枠で入ったヤツだったよな。

8 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 04:59:57 ID:3PG4AkVl0
ま た 大 西 か

16 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 05:03:00 ID:uqIDfDA+0
オオニシの記事にムキになるなよw

21 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 05:04:49 ID:frjp9xfu0
ていうか築地の朝日本社に送れば済む話だろ?

35 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 05:12:15 ID:z9AgYh9A0
まだまだ、N速+だとオオニシのこと知らないヤツ多いのな。
マス板か東亜板ならNYTで香ばしい記事出れば一発で
「ま た オ オ ニ シ か !?」のレスが大量に付くのだが。
まあ、ここでも結構出てるけど。釣られてるのも多いね。

72 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 05:32:47 ID:OdgZTx6h0
アサピーの自作自演だよw
http://plaza.rakuten.co.jp/mcneill/diary/200410070000/
NORIMITSU ONISHI(ノリミツ・オオニシ=大西哲光)の基礎知識

ニューヨーク・タイムズ紙東京支局長
千葉県市川市で生まれ、4歳の時、家族でモントリオールに移住。国籍はカナダ。米プリンストン大学で学生新聞編集長を務めた。
前任地は西アフリカ・コートジボワール。ナイジェリアの民政移管やシエラレオネの内戦を取材した。9・11後はアフガニスタンにも出張した。
 
[参考]

ニューヨークタイムス東京支局 東京都中央区築地5丁目3-2
朝日新聞社          東京都中央区築地5丁目3-2
 
朝日新聞→NYT東京支社大西→NYT→共同通信→朝日新聞

80 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 05:35:37 ID:1cMlmre40
だ か ら
ま た
大 西 だ ろ ?

272 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/09/23(金) 08:03:08 ID:Q+x8MlPD0
これは放っておくと大変なことになりそうだ。
日本が北朝鮮と同じだと思われたらしゃれにならん。
それだけじゃなくて、日本人は反米だとか、そう言うイメージを刷り込まれたり。
おかしな記者の反日工作に対抗する手段はないものか。

ミスター大西の注意広告でも載せられないものかねえ。

303 名前:名無しさん@6周年 メェル:sage 投稿日:2005/09/23(金) 09:28:54 ID:qrFnNsga0
「またオオニシ?」と思ってスレ覗いてみたら
5レス目に「そうです」ってな答えがあって、笑ったw

356 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 10:34:34 ID:TnLUZTJQ0
日本がいくらODAで国際貢献しても
オオニシ一人で全部潰します。
これペンの犯罪じゃないの?

775 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 12:24:54 ID:hId0HGz40
しかしNYTはオオニシのデンパを本気で真に受けてるのか?
編集は日本の知識の無い奴ばっかなのか・・・

921 名前:森の妖精さん 投稿日:2005/09/23(金) 13:07:42 ID:P59KX8fd0
朝日新聞→ニューヨークタイムズ(オオニシ)→共同通信→朝日新聞
 ↓        ↓            ↓   ↑
 中国     米国民主党          北海道新聞

926 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 13:09:16 ID:XN/iIuyE0
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20050921AT2M2101321092005.html
NYタイムズ、500人追加削減・減収に歯止めかからず

リストラ対象のオオニシの記者生命(笑)をかけた渾身の記事だったのかな。
まぁ自爆テロに終わりそうだがNYTだからなぁ〜(笑)

 NYタイムズ東京支局が朝日新聞社内に置かれているというのは、前にどこかで見て知ってたはずなんですが、2ちゃんねる見るまですっかり忘れてましたσ(^_^;

 外務省が抗議したのはGJですな。アメリカ人は日本のことなんかほとんど知らないと思うから、黙ってたら誤解されちゃいますもん。
 抗議は投書という形でしたそうですが……ちゃんと掲載されるんですかね?ちょっと心配。

 とにかく皆さん、「オオニシ」という名前を覚えておきましょう。
 今後またNYタイムズで妙な反日記事が載ってたとかいう話を聞いたら、そん時は「オオニシを疑え!」ってことで(^_^;

 ↓今回の件には直接関係ないけど、面白かったので紹介。

90 名前:名無しさん@6周年 投稿日:2005/09/23(金) 05:38:45 ID:Ou4nOM2F0

                        日 マンナカワ…
                 キコキコ  ( ・∀・)
                    〜  ( ヽ┐U
      左              ◎−>┘◎                   右
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|

 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<丶`Д´> < 日本は今、凄い勢いで右傾化してるニダー!!!
/ つ恨 つ  \___________________
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  .)ノ `、>≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
       (´⌒(´⌒;;
 ズザザザザザーーーーーッ
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( `ハ´) < 日本は今、凄い勢いで右傾化してるアルー!!!
 / つ恨 つ  \___________________
(_⌒ヽ      (´⌒(´
  .)ノ `、>≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        (´⌒(´⌒;;
ズザザザザザーーーーーッ

 ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(#@Д@) < 日本は今、凄い勢いで右傾化している!!!
 / つ朝 つ  \________________
(_⌒ヽ      (´⌒(´
  .)ノ `、>≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        (´⌒(´⌒;;

※参考リンク:
 2ちゃんねるマスコミ板>【NY発】ニューヨークタイムズ大西哲光【反日記事】

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Posted by くっくり 00:48 | マスコミ | comments (17) | trackback (4)
朝日新聞もテレ朝もめちゃくちゃや〜
 今日(8/21)、従弟の結婚式がありました。
 式場の場所が遠く、また式の開始時刻も早いので、家族みんなでいっしょに車で向かおうということになり、前夜(昨夜)、私と妹が実家に集合。久々にくっくり家の4人が全員揃いました。

 選挙前ということで、父(昭和10年生まれ)とその方面のことをいろいろ話したのですが、もう全然会話が噛み合わない。
 母と妹ももともとサヨクっぽい考え方だったんですが、「たかじんのそこまで言って委員会」「TVタックル」などの番組の影響で、だいぶマシになってきてます。
 (6/19付「テレビの影響力はすごい」及び6/30付「テレビの影響力はすごい〜その2」参照)

 父も一時期に比べたらだいぶマシになってきたと思ってたんですが、今回はもう全然ダメ……(T^T)

 「郵政民営化反対。あれは弱者いじめ」
 「靖国神社参拝反対。靖国神社の存在自体に反対。親戚の人間が何人も東條英機らに殺された。行きたくもなかったのに召集されて殺された」
 「だから民主党に投票する」

 私が「え?でも民主党も郵政民営化に賛成でしょ?」と突っ込むと、「自民党とは中身が違う」と言いつつも、その中身には言及しない。
 あと、「民主党の中にも総理の靖国参拝支持者は多数いるよ?」と突っ込むと、やはり具体的な反論はなし。
 さらに、「民主党が政権取ったらヤバイって。人権擁護法案とか外国人参政権とか推進しちゃうよ」と言うと、父はキョトンとしてしまった。外国人参政権はともかく、人権擁護法案については具体的な事はほとんど知らないようでした。

 父は普段はわりと大人しくて、議論にはなっても最後にはいつも「くっくりにはかなわんな〜。はっはっは」みたいに苦笑いして終わっちゃう人なんです。
 それが今回は口角泡を飛ばして、私に「自民党には絶対入れるな!」と説得してきたのです。
 また、靖国神社の話になった時にはもうめちゃ感情的になって、声も大きくなって……。そこまで興奮した父を見るのは久しぶりでした。

 実を言うと、私はこれまで親戚の中に靖国神社に祀られている人はいないと思い込んでました。父からも母からもそういう話を一切聞いたことがなかったので。
 だから今日、父が「親戚の人間が召集されて殺された」と言ったのを聞いて、驚いてしまいました。
 「え?親戚で靖国神社に祀られてる人がいたの?」「誰が祀られてるの?教えてよ」と食い下がったんですが、父は黙ってしまって、ついに教えてはくれませんでした。

 あと、こんな事も言ってた。「中国はどんどん経済発展してる。日本を抜くのも時間の問題。今から仲良くしとかなあかん」。
 「日本は明治維新後、長い期間をかけて近代化したけど、中国はそれを短いスパンで無理にやろうとしてる。だからすでにものすごい歪みが起きてる。そのうちバブルがはじけると多くの専門家が言ってるよ」と私が反論しても、聞く耳持たない。

 私と父が議論してる横で、母は何度も「くっくり、もうやめとき。お父さん、何言うても聞かへんから」と言ってました。どうやら母も私と同じ立場から父とこれまで議論をしてきたらしいです。

 そうそう。
 実家は購読料を安くあげるため1年周期ぐらいで朝日新聞と毎日新聞を交互に取ってるんですが、今は朝日新聞の時期なんですわ。
 普段、朝日紙面を読む機会がない私、8/20付と8/21付の朝日新聞にざっと目を通したんですが、もうクラクラしましたわ。特に「声」欄は相変わらずですな〜(T^T)

 8/20付には「戦争中、朝鮮に住んでいたが、戦争に負けたらいきなりひどい場所に住まいを移された。これまで私たち日本人が朝鮮人を差別していたことがよくわかった」てな内容の投書が。
 8/21付には「あこがれの杉並区が『つくる会』の教科書を採択!ショック!」てな内容の投書が。

 もしかしたらと思って2ちゃんねるを探してみたら、8/21付のその投書をテキストにしてくれてる人がいました。感謝!<(_ _)>

599 :文責・名無しさん :2005/08/21(日) 10:53:31 ID:aXPg569F
テキストで起こしてみました。

「どうしたのか、あの杉並区が」(大阪市淀川区47歳 藏満美奈子)

「新しい歴史教科書をつくる会」主導で編集された扶養者版教科書を、東京都杉並区の 教育委員会が採択しました。来年度から区立中学で使うといいます。日本の原水爆禁止運動が始まった地。反核のアピールで歴史に輝く杉並区。比較のベースが違いますが、 スーパーなどで配られるポリ袋の問題に対しても先駆的な「すぎなみ環境目的税」条例を成立させ、日本中の注目を集めました。私のあこがれの杉並区。「どうしたの?杉並区」と私は言いたい。なぜあの教科書を採用しなければならないの?ほんの少数の教育委員会の場で決めてしまっていいのですか。こどもたちが学ぶことをこんな風に決めていいのですか。 杉並区のことを思うにつけ、わが街の教育に目を光らせなければならないと決意した次第です。

 ひどいもんですわ。ちなみにこれ、掲載は関西版(大阪版?)のみらしいです。
 
 これ読んだ私、「お父さん、もうマジ朝日は読むのやめて!せめて毎日新聞にして!」と本気でお願いしたけど、「来年からまた毎日に替えるから。それまでは朝日や」だって。嗚呼……(T^T)

 さて。
 朝日は朝日でも、こちらはテレビ朝日。
 新たにエントリー起こすのも何なので、ここに書いときます。
 「サンプロ」の『4億人が見た日中大激論!』はひどかったですね。
 田原総一朗も岡本行夫も、中国にめちゃ媚びてたな〜という印象。
 
 岡本は「中国は戦後補償を放棄してくれた」と言ってた。「してくれた」ってアンタ……。
 デタラメ本「レイプ・オブ・ナンキン」の話が出た時も、「日本人のほとんどは南京で何が起きたか知っている」てな、よくわからん返しをしてたし。「間違った写真が使われているなどの議論もある」と東中野教授の検証本(たぶん)のこともちょこっと言ってましたが、どっちにしてもあの言い方では、「日本人のほとんどは南京大虐殺の存在を認めている」って解釈されちゃうわよ。

 田原はもう暴言だらけだったような……。
 中国側が懸念しているような考え方(「つくる会」的な考え方)は、「一部のつまらん雑誌に書かれてあるだけで、せいぜい20万部ぐらいのものだ」とか言って、読売や朝日といった大手新聞の部数と比較してた。
 東シナ海ガス田問題については、「中川昭一という人間が、これまで日本が何も対処してこなかったから、あわてて大声を出してるだけ」とか、めちゃ無礼な事を言ってた。仮にも自国の大臣なのに、そんな言い方、ひどすぎません?

 暴言というほどではないにしても、中国側にさらに誤解を植えつけたのではないか?と思われる発言もありました。
 たとえば、田原は「『つくる会』の教科書のシェア率は非常に低い。日本の学校全部があれを使ってるわけじゃない」的なことを言ってました(具体的に数字言ってた)。確かにシェア率だけで言えば超低いけど、国民全体の「つくる会」支持はそこまで低くはないんですから。4年前に比べたら、確実に賛同者は増えてますし。

 ほんで、中国側が「日本の教科書はかつて『侵略』を『進出』と書き換えた」(もちろんこれは誤報だったわけですが)と言い出した時にも、二人とも訂正しなかった。どういうこっちゃ!?
 (訂正はしたが、そのシーンがサンプロでは放送されなかっただけ、かもしれんけど)

 この二人、わざわざ中国まで何しに行ったんですかね。日中友好どころか、逆に混乱の種を撒きに行っただけでは?

 中国で放送されたその番組は1時間半。サンプロでは3分の1ぐらいに編集して放送。
 ってことはあとの3分の2、彼らは一体何を喋ってきたんでしょう。日本のテレビでは流せないような、さらにトンデモな発言してたりして……(T^T)

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Posted by くっくり 01:22 | マスコミ | comments (20) | trackback (5)