日本人の習慣第2弾 年末年始編「ビーバップ!ハイヒール」より
★★★天皇陛下会見特例問題について★★★
遠藤健太郎氏によれば、外務省は「完全に民主党上層部主導で、担当職員にアドヴァイスの余地すら与えられなかった」「抗議してほしい」と言っているそうです。電話やEメールより当面は書簡かFAXが有効だそうです。
民主党本部 〒100-8914 東京都千代田区永田町1丁目11-1
FAX:03-3595-9961
首相官邸 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3-1
内閣府 〒100-8914 東京都千代田区永田町1丁目6-1
★★★以下参考記事★★★
・天皇会見いったん見送り容認 「健康配慮なら」と中国側
・天皇会見、小沢氏を批判=「慎むべきだ」−渡部氏
・岡田外相、天皇の特例会見「国事行為にあたらず」
・Wikipedia>天皇特例会見
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■12/17放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」知らんかった日本人の習慣PART2〜年末年始編〜
毎週木曜深夜に関西で放送している“知的好奇心バラエティ”です。
日本人が無意識に行っている習慣やならわし。
なぜそうするのか?意外と理由は知られていませんよね。
ということで、5月7日放送「知らんかった!日本人の習慣」(拙ブログに内容紹介あり)に続く第2弾。今回は年末年始編です。
例によって、番組の中身をざっくりとですが、まとめてみました。
遠藤健太郎氏によれば、外務省は「完全に民主党上層部主導で、担当職員にアドヴァイスの余地すら与えられなかった」「抗議してほしい」と言っているそうです。電話やEメールより当面は書簡かFAXが有効だそうです。
民主党本部 〒100-8914 東京都千代田区永田町1丁目11-1
FAX:03-3595-9961
首相官邸 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目3-1
内閣府 〒100-8914 東京都千代田区永田町1丁目6-1
★★★以下参考記事★★★
・天皇会見いったん見送り容認 「健康配慮なら」と中国側
・天皇会見、小沢氏を批判=「慎むべきだ」−渡部氏
・岡田外相、天皇の特例会見「国事行為にあたらず」
・Wikipedia>天皇特例会見
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■12/17放送 ABC(朝日放送)「ビーバップ!ハイヒール」知らんかった日本人の習慣PART2〜年末年始編〜
毎週木曜深夜に関西で放送している“知的好奇心バラエティ”です。
日本人が無意識に行っている習慣やならわし。
なぜそうするのか?意外と理由は知られていませんよね。
ということで、5月7日放送「知らんかった!日本人の習慣」(拙ブログに内容紹介あり)に続く第2弾。今回は年末年始編です。
例によって、番組の中身をざっくりとですが、まとめてみました。
【当日のテレビ欄より】
習慣に隠された謎▽おせち料理ミステリー▽夫は妻に気づくのか
【出演者】
ハイヒール(リンゴ・モモコ)、筒井康隆、江川達也
たむらけんじ、ブラックマヨネーズ(小杉・吉田)
御秒奈々、岡元昇(ABCアナウンサー)
橋本裕之(ゲスト。盛岡大学文学部日本文学科教授。05年にはNHK大河ドラマ 『義経』の芸能考証を担当する。主な著書に『王の舞の民俗学的研究』『演技の精神史——中世芸能の言説と身体』『心をそだてる子ども歳時記12か月』など)
※一部進行を変えて再構成しています。
※「ハテナの自由研究」コーナー(たむらけんじの「妻が急に美しくなったら旦那はわかるのか?」)はカットしました。
※画像はテレビ画面から私が撮影したものの他に、こちらからDLさせていただいたものを使用しました。
大ざっぱな内容紹介ここから_________________________
節分、ひな祭り、七夕……。
春夏秋冬、四季の自然とともに暮らしてきた日本人は、昔から季節の習慣やしきたりを大切にしてきた。
年末年始には、我々が特に気をとめずにやっている習慣やしきたりがたくさんある。
たとえば5月7日放送の第1弾で紹介した、これ。
◆大晦日の年越しそば
なぜ年越しにはそばを食べるのか?
江戸時代、金細工職人たちが、仕事場に飛び散った金粉を集めるためにそば粉を練って作っただんごをとりもちのように使っていた。
だから、そばは金を集める縁起のいいものとされるようになった。
そこで年越しには「来年もお金が集まりますように」との願いを込めて、そばを食べた。
ちなみに江戸時代の年越しそばは団子型だったが、それがいつの間にか細いそばに変わっていった。
盛岡大学教授の橋本裕之氏曰く。
「年の瀬、大みそか、お正月。古い風習はずっとあったと思っていませんか?でもこの年末年始に行われる行事や習慣のルーツを探っていくと、ほとんどは、えっ?ホンマ?と思うものがものすごく多い」
「現在行われている年末年始の習慣は、明治時代になって劇的に変化したものがとても多い」
■■■意外に新しい!?ニッポンの年末年始■■■
◆日が暮れたら新年
現在は大みそかの深夜12時をもって「あけましておめでとう」となるが、江戸時代の暦では、12月31日の日没をもって新年が始まった。
江戸時代の暦は旧暦が使われており、1日の境は日没と決まっていた。
つまり日が暮れると次の日になったのだ。
だから大みそかも、日が暮れたら新年が始まる。
現在のように深夜12時が1日の境になったのは、明治5年に太陽暦が日本に導入されてから。
このため江戸時代には、お節料理も今で言う大みそかの夜に食べられていた。
現在も、北海道、東北地方の一部で、大みそかの夜にお節料理を食べる習慣が残っている所があるのだそう。
◆お節料理
毎年、正月にやってくる年神(歳神)様へのお供え物。
年神とは、田畑の豊作を司っている、古くから日本で信仰されてきた神様。
江戸時代の人々はこの年神を迎えるために、新年最初の料理にお節料理を用意したのだ。
年神を迎えるための準備はお節以外にもいろいろ現代に残っている。
たとえば……。
◆大掃除
一年の汚れを落とし、きれいな家に年神を迎えるため。
◆門松
年神を迎えるための目印。
◆鏡餅
年神の休憩所。座ると魂が宿ると言われている。
田畑の収穫が人々の生死までも左右する当時の日本では、年神への信仰がそれほどまでに厚かった。
お節料理を食べるということは、そんな年神への捧げ物をいただくということなのだ。
◆除夜の鐘
江戸時代、除夜の鐘は現代と同じく、大みそかの夜に鳴らされていた。
が、先述したように、江戸時代ではこの時間はもう新年のはず。
では、なぜ除夜の鐘が新年に鳴るのか?!
現在では、除夜の鐘は、鐘を108回つくことで1年分の煩悩を払うと言われる、年末最後の習慣。
しかし江戸時代では、これから1年間、煩悩にとらわれないよう祈願するために、つくものだった。
明治時代に暦が変わっても、鐘をつく時間は変わらなかったため、年末につくものになってしまったのだ。
ちなみに静岡県の大石寺では、新年になってから除夜の鐘をつき始めるという。
◆お年玉
江戸時代では、お年玉はお餅だった。
大人も子供もなく、一家の家長が家族などにあげる(目上のものが目下のものにあげる)お餅がお年玉だった。
年玉とは、年神の魂から生まれた言葉。
そして、その魂が宿るのが鏡餅。
年神が訪れた神社が鏡餅を割って、皆に分け与えたのがお年玉の始まり。
それがいつしか、大人が子供にお小遣いとして現金をあげるしきたりに変わっていった。
◆お雑煮
お雑煮は江戸時代と変わらない。
■■■日本のお正月を変えた男 初詣今昔物語■■■
初詣と聞くと、すごく昔からある習慣と思いがちだが、そうではなくて、明治時代に大きく変わった習慣。
その裏にはある人物の先見の明があった……。
伏見稲荷大社 277万人(2009年)
住吉大社 235万人(2009年)
お正月の三が日、日本各地の有名寺社は、初詣のために遠くからやってきた多くの参拝客であふれかえる。
しかしこの初詣、江戸時代までは現在行われているものとは全く違っていた。
江戸時代までは、初詣は「恵方参り」と呼ばれ、自分の家の近所で恵方、つまりその年の縁起の良い方角にあるお寺や神社にお参りするのが普通だった。
地元の神社に祀られる神々が日々の生活を守ってくれていると、当時の人々は信じていたのだ。
ではいつ、そしてなぜ、日本人は今のように遠方に行楽を兼ねて出かける初詣を始めたのか?
そこには一人の男の先見の明があった。
時は明治30年。
当時、弁護士だった立川勇次郎は、新しいビジネスを模索していた。
そんなある日のこと、立川は庶民たちのこんな会話を耳にする。
「おまえ、一度ぐらい汽車に乗ってみたくないか?あれは楽しそうだぞ」
「高いですよ。でもやっぱり乗ってみたいですよね」
当時の庶民にとって汽車に乗ることは憧れ。
しかし、日本で最初に走った官営鉄道の新橋〜横浜間の運賃は36銭(普通クラス)。
高級寿司1人前が10銭の時代。
庶民にとっては非常に高額だった。
再び庶民たちの会話。
「来年の恵方は東だよな。正月の恵方参りに、汽車に乗って行ってみるか?東に向かって乗ればいいんだし、罰は当たらんだろう」
「恵方参りに汽車ですか。1年に1度の贅沢だし、乗ってみましょうか」
これだ!汽車に乗って恵方参りをする!
ここにビジネスチャンスを見出した立川は、さっそく地図を広げる。
立川が目を付けたのは川崎。
川崎大師という立派なお寺まで、駅から2km以上ある。
ここに線路を通せば、川崎大師に恵方参りに行く客が必ず利用する。
絶対に成功するはずだ!
ただ、当時は恵方参りは地元の寺社でするのが普通の時代。
立川の挑戦は無謀なものに思われた。
そして明治32年。
川崎駅の近くから、川崎大師の間にわずか2kmの線路を開通。
迎えた正月。
なんと、電車は満員。川崎大師に恵方参りをする人々が激増したのだ。
利用客の声。
「大師電鉄があるから川崎大師に行きやすくなったなあ」
「ああ、ラクチンだし楽しいし、これからの恵方参りは電車だな」
立川のもくろみは見事に的中。
だが彼の野望はもっと大きかった。
「初詣はまだまだ変わるぞ。これからは恵方などには関係なく、毎年各地から川崎大師に来る参拝客を集める。そのためには東京方面に線路を延ばす!」
しかし、東京方面は現在のJR、官営鉄道(略して官鉄)がすでに走っている。
周囲は反対したが、立川には策があった。
立川は反対を押し切り、最初の線路開通からわずか2年後の明治34年、官鉄と並行するように東京方面に線路を延長。
東京からの客が乗り換えなしで川崎大師に来れるようにした。
しかし人々は恵方にこだわらず、参拝に来るようになるのだろうか?
それに対する立川の秘策とは、こういうものだった。
「来年の正月、運賃の割引を断行する。官鉄に勝つにはそれしかない。そしてこの値下げをきっかけに、日本の正月を変えるんだ」
当時のチラシがこちら。
電車の運賃を値引きするのは、極めて異例のことだった。
立川のもくろみは、再び当たるのか?
迎えた正月。
大師電鉄の車両は川崎大師への参拝客であふれかえった。
立川の狙いはまたも見事に的中したのだ。
恵方参りは、遠くにある有名な寺社に行楽を兼ねて参拝しにいくものに変わっていったのだ。
明治39年の東京朝日新聞はこう伝えている。
「この年の正月、もとの大師電鉄である京浜電気鉄道は初詣客で大にぎわい。……車両が不足し、大騒ぎにまでなった」
立川が2kmの線路を開通させてから、わずか7年後の話である。
この大師電鉄の初詣の作戦は、次第に全国の鉄道各社へ広がり、新しい初詣は全国に普及していった。
現在お正月の習慣となっている初詣の裏には、一人の男の熱い思いがあったのである。
ちなみに関西の初詣はどうなったか?
関西は京都、奈良、大阪と神社仏閣が大変多いエリアのため、関東の鉄道会社の影響を受け、関西でも初詣のPRが始まった。
これは大軌電車、今の近畿日本鉄道(近鉄)が大正3年に出した初詣用の新聞広告。
「年末、年始のお詣り」
「春日大社 生駒聖天 瓢箪山稲荷」
「ご電車増発」
「大晦日は乗客の御便利を図り、電車夜通し運転」
実は大晦日の終夜運転は近鉄電車が最初に始めて、全国に広まった。
また、関西では昭和に入って、鉄道会社の初詣キャンペーンがたくさんくり広げられたが、中にはこんなものもあった。
昭和27年に京阪電車が発売した、お年玉抽選券付きの初詣乗車券。
特賞はすごい賞品が当たるということで、当時、大変話題になった。
その特賞の賞品とは、なんと、土地付き一戸建て住宅。
広さ73坪、場所は京阪沿線の一等地である香里園(大阪府枚方市)。
当時50万円。現在の価格では2000万円。
現在、香里園駅付近の住宅を買って2000万円では済まない。
※番組では京浜だけがクローズアップされていますが、成田鉄道と京成電鉄も参拝客輸送を目的として開業された鉄道会社だそうです。以下を参照。
・Wikipedia>初詣
・拙エントリー1/6付:「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」良かったです
■■■今さら聞けない!お節料理のヒミツ■■■
京都の老舗料亭「下鴨茶寮」の高級お節料理がスタジオに登場。
4段で20万円のフルコース。
黒豆、田作り、昆布巻きといった伝統的な料理に、フォアグラ、からすみ、キャビアなど高級食材も。
◆お節料理の意味
・伊勢えび
茹でたり焼いたりすると曲がる。
腰が曲がるまで長生きでということで、長寿を願う。
・昆 布
「よろこんぶ」で、喜ぶ。
・れんこん
穴が開いている。先を見通せるということで縁起がいい。
・数の子
子孫繁栄。
・くわい
芽が出る。
※お節料理については番組ではこの程度しか紹介されませんでした。
他の料理について知りたい方は、以下のサイトなどを参考になさって下さい。
・Wikipedia>御節料理
・「紀文」サイト>おせち料理大事典>おせちのいわれ
_________________________大ざっぱな内容紹介ここまで
ちなみに番組では、「大みそか」から「お雑煮」までがコント仕立てになってました。
現代の青年が階段から落ちて江戸時代にタイムスリップ、あるお宅に居候し、現代のお正月との違いに驚く、その名も「ビーバップ劇場 KAN−慣−」!(^_^;
しかもオチは「お雑煮の餅をのどに詰まらせ、気がついたら現代に戻っていた」……(^_^;
それはさておき、スタジオトークで、筒井康隆さんが「かつて明治神宮に初詣に行った時、人の多さに辟易し、それから二度と行っていない」旨、話されていたのですが、私も似たような経験があります。
私の場合は住吉大社でした。
20年ぐらい前ですか、有名な神社さんだし一度は行っておきたいなと思って、大みそかの夜から出かけたのですが、もうすっごい人で押し合いへし合い、おしくらまんじゅう状態(T^T)
しかもあいにくの空模様で、地面がぬかるんでて、靴もドロドロになってしまったという。もう二度と行かへん!と心に誓いました。
以後は毎年、地元の小さな神社さんに参拝しています。
あと、今さら言うまでもないことですが、念のため書いておくと、年神(歳神)とは神道の神様です。
ですから、暮れの大掃除、門松や鏡餅やしめ縄、初詣……、これらは全て神道の宗教行為です。
そして、このような日本人に宿っている宗教を司る最高の権威が天皇です。
つまり、日本人と天皇は切っても切れない関係なんですね。
もしあなたの身近に、「天皇なんかいらない」と言いつつ、初詣に行くなど年末年始の行事はしっかりやってる人がいたら、ぜひこのことを教えてあげて下さい(^o^)
※拙ブログ関連エントリー
・1/6付:「たけしの“教科書に載らない”日本人の謎」良かったです
天皇陛下は元日未明からたったお一人で正月の祭祀を執り行っていらっしゃいます。これは「四方拝」と言って、飛鳥時代に始まり平安時代に正月の祭祀として定着し、歴代天皇により現在まで続けられている宮中祭祀です。この「四方拝」を詳しく伝えています。
・5/9付:日本人の習慣の由来 「ビーバップ!ハイヒール」より
・6/13付:京都裏ミステリー七不思議第2弾 「ビーバップ!ハイヒール」より
・10/3付:国旗に秘められた物語第2弾「ビーバップ!ハイヒール」より
・11/23付:京都の地名に潜むミステリー「ビーバップ!ハイヒール」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■12/21追記:「お気楽くっくり」更新済
そして「笑い飯」は伝説になった。
★このブログが面白かったらクリックして下さい→
★ご面倒でなければこちらも→
アニメ「めぐみ」配信中。
英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★トラックバックを下さる方へ
お手数ですがこちらに一度目を通されてから宜しくお願いします。
★コメント(投稿)を下さる方へ
初めてコメント下さる方は、お手数ですがこちらに一度目を通されてから宜しくお願いします。
Comments
色々と知らない事をTVなどで出されているようですが、TVの無い自分はネットの情報だけが頼り。
でもたまにトンでも情報がありますが(笑)
年末年始は日本人にとって大事な行事と思うのですが如何でしょう?
某スーパーなどは正月営業などとやって大借金で再生機構での再建となりましたが…
年末年始はゆっくりと日本人らしく過ごしたいですね。
温暖化対策に昔のように3が日は休業とか。
立派な脅迫ですから
今簡単に捕まるみたいなんで。
http://www.police.pref.osaka.jp/05bouhan/high_tech/taisho/01_4_1.html
こういう卑怯な輩は、あぶりだして征伐すべし。
意味がわからないし、通報されればすぐつかまるでしょうに・・・
いつもは青山さんの記事や日本を好きになれる記事などで癒されております。
これからも楽しみにしております。
「死ね」と書き込んでる名なしは、この文言が気に入らなかった
のかな?
くっくりさん、気楽にね。
初詣は、近所の氏神さんで充分と聞きましたよ。(地元無視したら、氏神様も拗ねちゃいますからw)皆さん、宣伝に乗せられ過ぎ(^_^;)
すっきり様の仰るように、警察に速やかに通報することをお勧めいたします。
初詣かぁ・・・。私の近所の氏神様って何所だったけなぁ・・・。
マスコミではすぐネトウヨなんて話をして、ネット上での右翼的な考え方を牽制しています。確かに中学生が粋がっているような言説も某掲示板にはありますが、総じて、今までマスコミに隠されていたいた事実が、インターネットという新しい媒体で皆に伝わるようになった結果だと思います。
でもこれは右翼も左翼も条件は一緒で、ネトウヨもいればネトサヨもいるということです。
どちらにしろ、あんなお馬鹿にはなりたくありませんネ!!
茹でたり焼いたりすると曲がる。
腰が曲がるまで長生きでということで、長寿を願う。
こんにちは、donnatです。
私も長い間えびは腰が曲がるので長寿を祝うと思っていたのですが、
安岡正篤氏によると、
“えび”は毎年殻を脱いで新しくなる。殻を脱がなくなるのは死ぬときだそうです。つまり、毎年、毎年、殻を脱いで新しい年を迎えるという意味で“めでたい”とされるそうです。
どちらの意味でも“めでたい”気持ちを表すものですが、私は殻を脱ぐという意味を押します。
くっくりさんのブログいつも楽しみにしています。で、今日は、「おっ、更新されてる」と読んでみたらヤな書き込みがされてますね。品性、疑ってしまう。
でも、これだけ人気があったらこんなことする輩も出てくるのですね。「通報」さんや「すっきり」さんの言われるとおり、警察に連絡されたら、と思います。
ところで、(知っておられたらごめんなさい、ですが)、神道では、国民はそれぞれの「氏」(氏族)に所属するから、「氏子」といい、氏族の「祖神」を「氏神(氏上)」といいます。まあ、あまり堅苦しく考えず、生まれ育った土地の産土神(うぶすながみ)を氏神として、折々に参拝するのが一般的です。
天皇陛下は日本国の総産土神である天照皇大神の前に、日本国民の代表(氏上)として、国と国民の穢れを祓って下さるようお願いをされます。常に国民の先頭に立って神を拝し、国民は常にその背中を見て生きる、というのが、この国です。おおげさでなく世界で唯ひとつしかない国の形。「神国日本」というのは、冷静な表現でしょう。
繰り返しになりますが、普通は神社へお参りするのは、「祓え給え清めたまえ」という「祓え詞(ことば)」の示すとおり、我が身やお願いしたい物事の「穢れ」を祓っていただき、すっかり清浄な状態になるのが目的です。清浄な状態になれば、本来の力が十分に発揮されるからでしょう。言い方を変えれば、本来の力(魂)を発動(振る)させる(魂振り)ために神前に参る、ということで、力は本来、我が身の内にある。それを八百万の神々が後押しして下さるわけです。
この頃、「勇気をもらった」「元気をもらった」という言い方をする人が増えましたが、そういうわけで、「勇気が湧いた」「元気が出てきた」というのが本然、ということです。
その伝からいうと、今回のエントリーにあるように「恵方参り」としてなら何も考えることはなかったのですが、「初詣」になってから正月三が日は、何だか個々人の様々なご利益を期待する欲望が神社の上空に渦巻いているような、、、。
ついでに、このPSは消してくれるとありがたいです。
くっくりさんも気にせずにがんばって下さい。応援してます。
都内某大学1年生の、天照大神と申します。
やはり、とんでもないコメントがされ始めていらっしゃるようですね。
アメブロに移転されてはいかがでしょうか?
アメブロなら、上記のような、悪質なコメントは一切無くなります。
移転されるのが面倒でも、
私たち閲覧者から見たら、気分が悪いので。
閲覧者の事も考えて、出来れば今すぐにでも、アメブロへの移転をお考えください。
愛国派の中でも、かなり敵の多い桜井誠さんは、アメブロにしていらっしゃるお陰で、
この通り、悪質な書き込みはまったくされておりません。
http://ameblo.jp/doronpa01
最近アプなかったので心配してました。
お体を気おつけてください。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
荒らしの件では皆さんに大変ご迷惑、ご心配をおかけしました。
こういうことは慣れていますので(慣れてるってのも我ながら嫌な感じですが)、どうかご心配なく<(_ _)>
それよりも今回、私の方の対応が大変遅くなり、申し訳ありませんでした<(_ _)>
死ね死ね団さん、私が年末進行で忙しいのを知っててやったんかしら(T^T)
アホの見本として晒しておいても良かったかも。
全く捻りのない、低レベルのあらしでしたね。
少し早いですが、本年もお疲れさまでした。来年も応援させて頂きます。
来年こそご皇室、祖国日本と愛国勢力に幸の多からんことを。
そういえば、もう年末なんですね。
上で言われている変なコメントはもう見えないのですが、
保守派のふりをしてイチャモンをつけてくる "リベラル" な
ブログもあるようなので、充分ご注意くださいませ、です。
私が実際に見た例ですと、「南京事件」で、くっくりさんとこに
イチャモンつけていた連中。
某軍事サイトの "強烈な信者" だったような…。
そこはその後、予想していた通りに、田母神さんとその同僚?に
喧嘩を売っていたような…。
まあ、記憶の違いがあるかもしれませんので、私の話は
半分程度に受け取って頂いて結構です。
それでは。
このようなHNをご自分に付けるのは・・・
日中共同歴史検証結果は、昨年の夏に発表する予定になっていましたが、延期され、今年の9月4日に決まっておりました。
ところが、8月30日の総選挙で民主党が政権を取った途端に、中国側が一方的に延期してきていました。
そして今回、「南京30万人虐殺」とか「 天安門事件」や「 反日教育」(愛国教育)など折り合いが付かないところを外して、急遽12月24日に近現代史以外を発表することになったようです。
そして民主党は、来年2月に、第2期の日中歴史共同研究会を発足させて、再スタートするようなことも報じられています。
実際、民主党政権下での 日中共同歴史研究となると、日本側のメンバーの選出は、日教組系の立派な「反日学者」が就任すると推察できます。
そこに、 天皇陛下への一連の不敬発言で、日本人とは思えない傲岸不遜な態度が白日の下に晒された、 小沢一郎解放軍司令官が「政治指導力」を発揮することになると、「 南京大虐殺」を認める共同研究が発表される可能性があります。
これは杞憂でもなく、「日本解体」(日本解放)を策している小沢一郎解放軍司令官は、中国の意向で天皇陛下を政治利用したことに比べると、いとも簡単に「南京大虐殺」と書き込ませることになると思われます。
この年末のクリスマスイブに共同発表することに、どのような意味があるのか知りませんが、岡田外務大臣に報告する24日まで、中国大使館公安部と政治報道調査部の眼前で、『「南京祭り!」の一冊に集中して「南京事件」の総括』で紀伊國屋書店デイリーベスト10入りを勝ち取りたいと願っております。
12月14日から20日までの紀伊國屋書店新宿本店店頭販売週刊文庫本ランキングで、『「南京事件」の総括』が第2位になりました。
また、デイリーベストでは、第7位に復活しました。
この記事の拡散をお願いいたします。
『「南京事件」の総括』の紀伊國屋書店ネット予約URLは、次の通りです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html
【ネットだけ転載フリー】ジャーナリスト・水間政憲 http://mizumajyoukou.jp/?Word%2F2009-12-27
おせちの各々の食べ物の由来については、幸い、母、祖母らが毎年作る時に教えてくれたので、バッチリです。
何気ないことで、親、祖父母などから言い伝えてもらえることに、また、それでいろんな小さな「日本」を知ることが出来、ささやかな幸せを感じます。