朝日新聞の「NHK番組改変問題検証記事」を検証しました
NHK番組改変問題、改めて報告します
 朝日新聞は今年1月、NHKの特集番組改変をめぐる問題を報道しました。これに対し、当事者や読者の方から批判や疑問、意見が寄せられたため、改めて取材をしてきました。その結果を読者の皆さんに報告します。新たに設置した「『NHK報道』委員会」で、この報告をもとに審議していただいたうえ、委員会の評価や意見は、読者の皆さんにもお伝えします。委員は、伊藤忠商事会長・丹羽宇一郎氏、元共同通信編集主幹・原寿雄氏、前日弁連会長・本林徹氏、東大大学院教授・長谷部恭男氏の4人。丹羽氏は本社「紙面審議会」委員、原、本林、長谷部の3氏は本社「報道と人権委員会」委員です。第1回は28日に開きます。

 今さら「『NHK報道』委員会」?しかも委員は全部、朝日新聞社内の会の委員を務めてきた人でしょ。これで第三者機関と言えるんかしら。

 以下、8ページに渡って延々と「検証」がされています。

* NHK番組改変問題1―読者の皆様へ
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250001.html
* NHK番組改変問題2―取材の総括
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250002.html
* NHK番組改変問題3―検証・番組改変の経緯
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250003.html
* NHK番組改変問題4―NHKの見解 政治家の指示ない
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250004.html
* NHK番組改変問題5―当時の取材 松尾武元放送総局長
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250005.html
* NHK番組改変問題6―当時の取材 中川昭一議員
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250006.html
* NHK番組改変問題7―当時の取材 安倍晋三議員
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250012.html
* NHK番組改変問題8―取材・報道への指摘について
http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY200507250013.html

 記事がリンク切れの際は or 一つずつ開いて見るのが面倒な人は、mumurさんのブログを。
 しかし「06.html」の次が何で「12.html」なんでしょうね?謎やわ。

 読んだ第一印象は、「なんとまあ長い言い訳!」。これだけ長いと読む気も失せますね。
 校長先生の長話みたい。聞かされてる生徒はもう途中から集中力なくして、結局、先生が何喋ってたのか全然覚えてない〜みたいな。
 ……ひょっとしてそれが狙いですかね?(^_^;

 大きなポイントは次の2点だと思います。

・安倍・中川両議員がNHK幹部を呼びつけて圧力を加えたという根拠はどこにあるのか?
1月21日付NHKの「朝日新聞社への公開質問状」に対して朝日新聞がどのような回答をしているか?

 以下、ざっと見た限りにおいてですが、いくつかツッコミ入れさせていただきます。

続き▽
Posted by くっくり 01:39 | 朝日新聞 | comments (6) | trackback (10)
「たかじん委員会」西村眞悟が岡田代表批判
 「関西版TVタックル」こと、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」。
 日曜午後1時30分〜3時という時間帯にもかかわらず、相変わらず高視聴率をキープしているようです。
 (この番組のおかげで私の妹も、私の母も、朝日新聞の洗脳から解けつつあります(^_^;)

 今日の第一テーマは「今年は『岡田』の年!?」と題して、阪神・岡田監督と民主党・岡田代表の比較(?)をやってました。
 その中で、西村眞悟さんが良いことを言ってました。

宮崎哲弥
「もし解散総選挙になったら、西村さんはしばらくこの番組に出られないので、この機会に訊いておきたいんですが、首班指名の時、岡田さんに入れますか?」

西村眞悟
「はっきり言って、靖国参拝の時期が近づいてるから言いますが、お国のために亡くなった者のことをね、中国の代弁をした者は、総理にはなれない

宮崎哲弥
「そうでしょ。彼(岡田)は北京で小泉さんの靖国参拝を批判したんですよ。わざわざ北京に行って批判した」

西村眞悟
「日本というのは、そんなやわな国じゃない。日本というのを伝えるためにね、200数十万の英霊が戦ってきて、今にある国なんです。その今にある国の若い兄ちゃん(岡田のこと。会場笑い)が、中国の代弁をして、小泉総理が参拝するとかそういうことを非難した。ところが、総理になるわけがない。これは不合理な世界で言ってるんですが、直感として言ってる」

宮崎哲弥
「それは西村さんの政治理念であるわけですね」

西村眞悟
「そうです。これは、『まつりごと』というのは、中心は慰霊なんですよ。公のために亡くなった人の慰霊なんです。それがわからん者はスーパーマーケットの経営しとったらいいんです

(会場拍手)

辛坊治郎
「念のため言っときますと、岡田代表の実家はスーパーです(笑)」

 第二テーマは、日本での兵器製造・輸出。

 「たかじんのそこまで言って委員会」番組サイトより引用
ミサイル防衛システムが2007年からの配備されるのを前に、ミサイルが日本国内でライセンス生産されることが決定しました。さらに大野防衛庁長官は、第三国への輸出もありうることを示しており・・・防衛費削減や雇用増大など経済的メリットは大きい一方で、これが「『武器輸出3原則』に反している」との指摘に対しては、あくまでも「戦闘のためではなく防衛のための兵器である(から例外として認められる)」という解釈だそうです…・・・そこで皆さんに質問です。
あなたは日本での兵器製造・輸出に賛成ですか?反対ですか?

 今日のパネラーは……
 三宅久之、志方俊之、蟹瀬誠一、高市早苗、宮崎哲弥、橋下 徹、西村眞悟、いとうまい子
 ……というメンバーだったんですが、「製造=賛成、輸出=反対」だったのはいとうまい子さんだけ。
 「製造=賛成、輸出=反対」は橋下弁護士と蟹瀬さん。
 残りは全員「製造=賛成、輸出=賛成」という主張でした。

 印象的だったのは志方俊之さんの発言。

志方俊之
「武器を造って売ると、『死の商人』という言葉が昔あったが、暗いイメージをみんな持つんですよ。何か悪いことをやってるんじゃないか?と。が、今考えてみると、これからの民主主義の社会では、『この武器をこの国にいつ輸出するか』というのは、非常に大きな政治カード、外交カードになる。今の日本はキャッシュでやるでしょ。もらった人は何をやってもいいわけですから、他の国から武器買ったりする。だったら、自分が輸出した方が、その国に対してコントロールできますね。その国が戦争を始めようとする。ちょっと待てと。戦争するなと。『もしそんなことしたら弾薬を補給しないぞ。それでいいのか?』と言って抑止することができる。輸出そのものが悪いんでなくて、輸出する時の判断基準を、政治家がはっきりとできればいい。アメリカは(武器の輸出は)上院が決めてる。大統領には決められない」

 私は初めは漠然と「製造=賛成、輸出=反対」と考えてたんですが、志方さんのこの主張を聞いて考えが変わりました(^_^;

 あと、ここでも西村眞悟さんが良い発言を。

西村眞悟
「首班指名で総理大臣を選ぶ時、戦後、『この人は国軍の最高指揮官としてふさわしいか?素質を持っているか?』という重大問題として、入れる者が検討したことは一回もない。こういう風土の中で、『誰がなっても同じ』という観点から選ぶのは非常に危険。ここらで、国防をどう考えるのか、最高指揮官として素質を持っているのか、考えないかん。そういう国際情勢に突入している」

 ほんと、「誰がなっても同じ」じゃないですよ。
 私は今でも、「阪神大震災の時、村山富市でなく別の人が首相だったら、もっと多くの人が助かったはず」と思ったりしますもん。
  
 ちなみに西村眞悟さんは、「8月に富士総合火力演習があるから、それみんなで見てから議論しましょうよ」と言ってましたわ。
 この演習を見ると、国を守る人たち(自衛隊)がいかに素晴らしい訓練を積んでいるかが、よ〜くわかるんだそうです。

 もう一つ、眞悟さんが会場を騒然とさせたのが、「武器は素晴らしい」という発言。
 戦争が好きだとかいう意味ではもちろんなくて、「機能美」のことを言ったんですけどね。
 あと、「人間は武器を持つことにより、マンモスなど強い動物と戦って生き延びることができた。人間には武器の素晴らしさを認識する遺伝子がある」みたいなことも。

 さすがにそれは言い過ぎでは?という感じで、三宅久之さんが「私は武器を見てウットリするタイプじゃないのでね〜(笑)」とツッコミ入れて、ブレーキかけてましたが(^_^;
 (もっとも三宅さんは眞悟さんをすごく買っていて、「はっきり物を言う西村眞悟みたいな政治家は他国への抑止力になる。こういう政治家はもっとたくさんいた方がいい」てなことをよく言ってます)

 私は「今日も『眞悟節』炸裂やな〜。よろしいな〜」と共感して見てますが、やっぱここまで言われると、普通の人はちょっと引いてしまうかもしれませんね(^_^;
 そのへんはご本人もちゃんと分かってるようで、番組の最後の方で、「支援者から『あなたは誤解されやすい人だから、言葉を選んで喋りなさい』とよく叱られる」と言ってました。

 眞悟さんは今は一国会議員であり、多少きつい事言ってもさほど問題にはされない立場かもしれません。が、今後の日本にとっては大切な人ですから、ほんと、発言や行動には十分気をつけて下さいね、と言いたいです(^^ゞ

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Posted by くっくり 00:40 | TV番組内容紹介 | comments (7) | trackback (2)
細切れぼやき
東京・足立区で震度5強、関東4都県で27人けが

 被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 ただ、被害に遭われた方には非常に申し訳ないんですが、「東京にもたまにはこのような強めの地震が来た方がいいのかも」と思ってしまいました。でないと、お上が地震対策を真剣にやらないような気がして(^_^;


人権法案の今国会提出断念 自民党、郵政を優先
 自民党は23日までに、党内の調整作業が難航していた人権擁護法案について今国会提出を断念する方針を決めた。自民党幹部は同日、滝実前法務副大臣が郵政民営化関連法案の衆院本会議採決で造反し罷免された影響で、衆院法務委員会が空転していることなどを理由に挙げ「この状況で法案を出すのはみっともない。(見送りの)腹は決めた」と明言した。
 8月13日に会期末を控え、党執行部は郵政法案の成立を最優先する方針で、党内で反発が根強い人権擁護法案の提出手続きを進めようとすれば、さらに党内の混乱を招きかねないとの判断も働いたとみられる。
(以下略)

 郵政法案国会のゴタゴタが幸いしたようです。
 が、油断はできません。この法案は今後もゾンビのように何度も甦ってくるでしょうから。


沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 「自決強制」記述誤り、名誉棄損
 先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、当時の守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
 訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕・元少佐(88)と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)。
 訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
 訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねたとしている。
 沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
 疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の風景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにした。
 その後も、昭和史研究所(代表・中村粲元独協大教授)や自由主義史観研究会(代表・藤岡信勝拓殖大教授)が曽野さんらの取材を補強する実証的研究を行っている。

 沖縄戦集団自決「軍命令」…出版物・教科書で独り歩き
 集団自決が軍の命令だったとされてきた“歴史”が法廷で争われることになった。沖縄戦が住民を巻き込んだ悲惨な地上戦だったことは事実だが、軍の残虐性を示す“証拠”の発端は、島の長老と生存者による遺族のための悲しい口裏合わせだったという。最初に書かれた沖縄タイムス社の『鉄の暴風』の記述は大江健三郎氏の代表作『沖縄ノート』だけでなく、故家永三郎氏の『太平洋戦争』など多くの出版物や教科書で独り歩きしている。主なものを拾った。
(以下略。ぜひリンク先をご覧下さい)

 沖縄戦で自決された方々のご遺族にとっては辛い訴訟かもしれません。が、この訴訟の勝ち負けは別として、歪んだ歴史はできる限り正していかねばならないと思います。
 正すチャンスはもう今しかないかもしれません。当時の状況を知る人はもうかなりのご高齢で、この先どんどん亡くなっていくわけですから。

 大江健三郎と言えば、最近またこんなアホな発言したらしいですね。
 「腐ったトマトは小泉首相が来るまで投げずに我慢しなさい」
 この人、私から見たら「ボケたことばかり言う爺さん」なんですが、世間一般から見たら「ノーベル賞までとった作家が嘘を言うわけはない」なんでしょうなぁ……(T^T)
 
※参考リンク:
 正論・愚論・珍論のHPさんより「大江健三郎語録」

Posted by くっくり 00:06 | 細切れぼやき | comments (4) | trackback (1)
教科書採択で愛媛県相手に中・韓国人らが提訴
教科書問題:「つくる会」教科書採択反対の声明文−−2助教授が県教委に /富山(毎日新聞)
 各地で議論が起こる「新しい歴史教科書をつくる会」主導の扶桑社「中学社会科」の教科書を巡り、富山国際大の藤野豊・助教授(歴史学)と後藤智・助教授(法律学)が20日、富山県教委を訪れ、採択反対の声明文を大岩久七・学校教育課主幹に手渡した。
 同教科書については、既に栃木県大田原市教委が採択しているが、国内外から「歴史的事実をわい曲している」という批判もある。県内でも採択の時期を迎え、市町村教委の指導的立場にある県教委に、日本近現代史を専攻する藤野助教授らが教育者の立場から採択反対の声明文を提出することにした。
 声明文では「教科書とは生徒の基本的学力を保証する内容と、客観的事実に基づく自主的な判断力を養成するものでなければならないのに、扶桑社版の教科書は著しくこれに反し、特定の政治的立場と思想とを生徒に強いるものとなっている」と批判している。
 これに大岩主幹は「意見を踏まえて公正、適正に採択されると思う」と応えた。県内では、県の選定審議会が作成した各教科書の調査書などを参考に8月末までに八つの地区ごとに採択することになっている。【青山郁子】
毎日新聞 2005年7月22日

 「特定の政治的立場と思想とを生徒に強いるものとなっている」……これってあんたたちの方では?

太田原市「つくる会」教科書採択にデモ(JNNニュース)
 栃木県大田原市の教育委員会が、来年度から市内の公立中学校で「新しい歴史教科書をつくる会」が中心に執筆した教科書を採択したことを受け、在日韓国人のグループが採択に反対するデモ行進を行いました。
 デモ行進したのは「在日韓国民団」のメンバーらおよそ150人です。メンバーらはシュプレヒコールをあげながら、大田原市の教育委員会へ向かい、教育長あてに採択の撤回を求める要望書を提出しました。
 教育委員会は今月13日、市区町村の中学校で初めて「新しい歴史教科書をつくる会」が中心に執筆した「歴史・公民」の教科書を全会一致で採択し、市内12の公立中学校すべてで来年度から使われることになります。
 参加者は「採択の動きに歯止めをかけるため、これからも要望活動を続けたい」と話しています。(22日11:30)

 見出しに「在日韓国人」の文字を入れてないのが、何とも作為的ですな。
 しかし、日本人が言うならまだわからんでもないが、外国人がそれを言うか!と。
 いや、言うだけならまだ可愛い。もっとえげつないのがいます。

教科書採択で570人提訴 中・韓国人ら愛媛県相手に(共同通信)
 「新しい歴史教科書をつくる会」主導の中学歴史、公民教科書(扶桑社版)の採択をめぐり、公正が確保されず適正な手続きが行われていないとして、韓国人や香港在住の中国人ら577人が22日、愛媛県などを相手に、来春使用する教科書採択の対象からの排除や1人当たり1000円の損害賠償を求める訴えを松山地裁に起こした。
 訴状によると、扶桑社は昨年7月以降、検定合格前の申請本70冊を19都府県の教員らに貸与したり閲覧させたりした。原告は、大量配布は教科書の売り込みが目的で、教科用図書検定規則に違反すると指摘。県教委が扶桑社版を採択対象から除外しないと、結果として優遇することになり、教育基本法や独占禁止法に違反すると主張。
 侵略戦争を美化する教科書が採択されれば精神的苦痛を受けるなどとしている。
(共同通信) - 7月22日22時25分更新

 こっちが精神的苦痛を受けるっちゅーねん(-.-#)
 
 しかし、「教育基本法や独占禁止法に違反する」とは。そう来るか。明らかに背後に入れ知恵してる日本人がいますな。
 ただ、「精神的苦痛」でなく「法律違反」という方向での裁判になると、かえって反つくる会側の不利になったりしません?だって、教科書業界のえげつない現状が、嫌でも裁判の中で浮かび上がってくるでしょ?
 他の教科書会社は、市の教育長に賄賂を渡すなど、もう本当にえげつないことやってますもん。
 また、これは教科書会社ではなくてプロ市民団体ですが、つくる会の教科書を勝手にコピーして販売してるってのもありましたし。

※拙ブログ関連エントリー:
 7/1付「扶桑社教科書のコピー、一部500円也。」
 7/20付「教科書業界の汚れた実態」

 このままじゃ皆さん、腹立って寝つけませんよね(T^T)
 最後に良いニュースも紹介しておきますね(^o^)

新・歴史教科書「なかなかいい」 公立中の教科書選びでさいたま市長(WEB埼玉)
 さいたま市の相川宗一市長は二十一日の定例会見で、来春から公立中学校で使用する教科書の採択作業に関連し、「新しい歴史教科書をつくる会」が主導した歴史教科書(扶桑社発行)の感想を聞かれ、「なかなかいい教科書」と答えた。好印象とする具体的な表記などについては言及しなかったが、「美化するのは問題だが、歴史の被害者意識ばかりでは子どもたちがぐったりする。ざんげの連続では、国を愛する気ができないのでは。自虐的歴史観はよくないと前から思っていた。祖先を尊敬できないような記述はあまりよくない。書きぶりがあるのでは」と歴史教育、教科書内容にも問題提起した。
 市教育委員会によると二十一日現在、市教委に寄せられた団体などからの教科書採択に関する要望書は十四通。うち十三通は社会科教科書についてだが、要望内容は「現段階では詳しく話せない」(市教委)としている。単独採択地区のさいたま市は、八月十日に開催予定の教育委員会で採択が行われる。


Posted by くっくり 01:21 | 教育問題 | comments (21) | trackback (5)
「ミスター円」の予想大ハズレ
 “ミスター円”こと榊原英資が「報ステ」で言ってた。
 「中国は元をもうこれ以上切り上げない。切り下げることは場合によったらあるかもしれないが」
 「中国はドルとの関係を切った。20年後30年後にアジアで共通の通貨ができるかもしれない」

 いつも思うんですが、この人の言うことはどこまで信じてよいのやら……。
 (30年後に果たして中国が存在してるんだろうか?という基本的なツッコミは置いといて(^_^;)

 いろいろ検索してたら、asahi.comで偶然こんなの見つけました。

人民元切り上げいつ? 歴代財務官の間で見方分かれる
2005年06月09日08時24分

 ドルに対して事実上の固定相場となっている中国・人民元の改革に、中国はいつ、どう動くのか。「通貨マフィア」の一員だった歴代の財務省(旧大蔵省)財務官の間でも見方は分かれる。胡錦涛(フーチンタオ)国家主席が訪米する秋までが山場、との早期改革説もあれば、「早くても06年」との改革慎重説もある。

●胡主席の訪米前
 巨額の対中貿易赤字に悩む米国は人民元切り上げ圧力を強めている。10〜11日にロンドンで開かれるサミット財務相会合でも、スノー米財務長官が改めて主張する可能性がある。
 この動きを重視して早期説をとるのは内海孚・日本格付研究所社長(89〜91年に財務官)だ。「中国はすでに技術的な検討を終え、最高首脳の決断にかかっているはずだ。胡主席の訪米より前ではないか」とみる。
 日米欧がドル高是正で一致した85年のプラザ合意時に財務官だった大場智満・国際金融情報センター理事(同83〜86年)、35兆円の円売りドル買い介入を実施した溝口善兵衛・同センター理事長(同03〜04年)も年内の改革を予想する。
 3人とも「一気に大幅な改革は無理」という点でも見方が一致しており、変動幅の小幅拡大、ドル、円、ユーロに連動させる通貨バスケット制度導入などが考えられるという。

●06〜07年が節目
 一方、中国が国内の銀行業務を市場開放する06年末〜07年が節目になると見るのが、「ミスター円」の榊原英資・慶大教授(同97〜99年)だ。「中国が一番やってはいけないのは、第一に圧力に屈すること、第二に小幅な制度変更。やるなら20〜30%の大きな切り上げが必要」と主張する。小幅では、さらなる切り上げを見込んだ投機資金の流入が止まらなくなる恐れがあると見るからだ。
(以下略)

 やっぱこの人のこと信用するのはやめよう……。

Posted by くっくり 01:14 | B級 | comments (4) | trackback (0)
慎太郎でなく良純の間違いでは?(笑)
 夕方、珍しく毎日放送(TBS系)のニュース番組を見てたら、こんなのが……。

石原都知事「まったく知らない」(JNNニュース)
 この自然食品研究所の代表は「東京都の石原知事から研究所を『宗教法人にしたらいい』と話があった」と語っていました。これに対して石原都知事は22日の会見で「全く知らない」と一蹴しました。

 自然食品研究所の堀洋八郎代表が経営する健康補助食品販売会社に対して、東京都は、21日、薬事法に抵触しないか立ち入り検査を行ないました。堀代表は連日、記者会見を行なっていますが、石原都知事との関係について次のように述べていました。

 「今から2年ちょっと前に石原氏から話がありまして、宗教法人にしたらどうですかという話がありまして・・・」(堀洋八郎代表)
Q.石原慎太郎都知事ですか?
 「そう、そう、そう、そう、そう・・・」(堀洋八郎代表)

 これについて石原都知事は22日の定例会見で、次のように述べました。

 「今、テレビに盛んに出ているやつ。知らないね。会ったこともないね。何と申しましょうか・・・。悪い事をした人かどうか知らないけど、いろいろ言い逃れで溺れかかった人は藁をもつかむというからね・・・。ありがた迷惑な話だね、本当にもう」(石原慎太郎東京都知事)

 こう述べて、苦笑いを浮かべました。堀代表は「石原都知事が金銭以外にも選挙での票が欲しいのだろう」ともうけとれる発言も行なっていましたが、石原都知事は歯牙にもかけない様子でした。
(22日16:09)

 「報ステ」見たら、そこでも同じニュースやってましたわ。
 TBSもテレ朝も何考えてんねん。薬事法違反の疑いもある新興宗教の教祖……そんなうさんくさいオッサンの言うことをいちいち真に受けて報道するなんて。

 しかも「報ステ」は、このあと続けて浜渦武生副知事のニュース。どういう流れやねん。そこまでして石原慎太郎を叩きたいのかね。
 どうせ新興宗教の話題出すなら、亡くなった女子中学生の件を伝えたら?そっちの方が大事でしょ。

Posted by くっくり 01:02 | B級 | comments (1) | trackback (0)
人民元切り上げ〜謝罪しない日本人は診療拒否
中国、人民元切り上げ 対ドル変動幅を拡大
 中国人民銀行(中央銀行)は21日、米ドルに1ドル=8.2765元程度で事実上固定されてきた人民元相場を切り上げることを決定、即日実施すると発表した。新たな相場は1ドル=8.11元で、実質的に約2%の切り上げ。ドルだけでなく、ユーロや日本円なども含めた複数の通貨対象に相場を連動させる通貨バスケット方式も採用した。
 中国の外国為替制度の変更は、1994年1月以来約11年半ぶり。市場メカニズムを通じて国際経済への統合を進める新たな一歩で、中国が日本をはじめとするアジアや世界の経済に一段と大きな影響を与えるのは確実だ。
(以下略)

 決めたら即日実施。早いなあ。独裁国家ならではですな。
 中国は「他国の圧力でそうしたのではない」とか言ってますが、明らかにアメリカの圧力が影響してると思うんですが(^_^;

 実は私はビジネスにとんと疎くて、これがどれだけ大変なことなのか(あるいは大変でないのか)、さっぱりわかりません。
 ただこれって、中国の工場で安いコストで製品作ってる日本企業は不利になるんですよね?
 このまま人民元が切り上げられていったら、「日本企業は中国に進出する旨味がなくなる」ってとこまで行くの?
 だとしたらかえって歓迎したりして。中国なんかとは手を切ってインドやタイに目を向けましょうよ。それと日本の産業も復興させましょうよ。

 とは言っても、日本はもうすでにかなり中国製品に依存してますから、とりあえず目先の問題が気がかりですよね。安かった中国産の製品が値上がりしていったら、庶民の生活は大打撃。
 もっとも私はもう何年も前から中国産の製品は極力買わないようにしてますし(特に食品は絶対と言っていいほど買わない)、そうなったらなったでさほど影響はないような気も。
 いや、でも見えないところに中国製の物が入ってたりするんでしょうし(外食した時とか、あとパソコンの部品とか?)、それ考えるとやっぱり無関係ではいられないか。うーむ。

 それにしても、日本よりもまず中国の心配をする「報ステ」っていったい……。
 中国内の影響について延々と古舘と加藤工作員が話してて、だいぶ経って古舘が「あと、日本への影響はどうですかね?」とオマケのように言うのよ。
 それに対して加藤工作員(中国専門の人だがビジネスはさっぱりらしい)は、「中国から輸入しづらくなる。100円ショップとか大丈夫でしょうかね〜。でも2%ぐらいだったら大丈夫かな。まあ明日になってみないとわかりませんね〜」で終わり。
 中国に関しては長々としゃべってたくせに、日本はそれだけかよ(T^T)

 一方、日本政府の反応は……
 政府、人民元切り上げ歓迎 日本経済に打撃の恐れも
 ぶら下がり会見で財務省の人(名前失念)は「歓迎」「想定内」と言ってましたが、政府がそう言うと逆に不安になったりして(^_^;

 中国関連でもう一つニュースを。この前の料理店に続いて今度は病院です。

中国海南省の病院、歴史問題で日本人の診療拒否・地元紙(日経新聞)
 【北京21日共同】中国海南省の地元紙、南国都市報(電子版)は21日までに、同省海口市の病院が、歴史問題で謝罪しない日本人の診療を拒否する看板を掲げたと伝えた。
 中国では今月、吉林省の料理店が、日本人の入店時に謝罪を求める札を掲げたと伝えられたばかり。歴史問題での対立を背景に、日本人旅行者や駐在員らへの“嫌がらせ”が民間に広がっていることを示している。
 報道によると、入り口に診療拒否の看板を掲げたのは「海南中西医結合医院」。白地に黒い字で「日本人はまず謝ってから入ること。謝罪を拒否する日本人の立ち入りを禁ずる」と書かれている。
 病院の責任者は、従軍慰安婦問題などでの旧日本軍の行動に憤っており「謝罪すれば日本人も正常なサービスを受けられる」と話しているという。 (18:00)

 もうね、アホかと。神経疑うわ。料理店なら「別の店に行こう」で済むけど、病気や怪我で一刻も早い治療が必要って時はそうもいきませんやん。
 この病院は何ですか?目の前で人が苦しんでても、それが日本人であれば謝罪を要求するわけですか?喋れる状態であればまだしも、意識失ったりしてたらどうするわけ?見殺しですか?
 中国人は「公」の意識が欠如しているとよく聞くけど、ほんとそうですね。

 この記事見た時、少し前にNHK「その時歴史が動いた」で取り上げられてた実話を思い出しました。
 創設当時の日本赤十字社の話です。日清戦争で、敵味方分け隔てなく治療を行いました。清の兵士たちは、日本人が、敵である自分たちにも治療してくれたことに驚き、感激したそうです。

 詳細はこちらを。
 「その時歴史が動いた」第220回 傷ついた戦場の兵士を救え〜佐野常民 日本初の国際人道支援〜

 一部引用しときます。
■日本赤十字社が日清戦争で達成した救護人数 <日本赤十字社沿革史より>
(期間) 明治27年8月〜明治28年12月までの17ヶ月
(救護総計) 101675人  (内・清兵)  1484人
救護された総計人数には、現地の一般人や臨時的な救護を施した清兵など、特に日本人以外の傷病者においてカウントされていない分が多数確認されています。
 (救護班延べ人数) 1553人(のべになっているのは、内地病院から戦地の臨時救護所などへ派遣された人も含むため)

 ただね、中国人は正しい歴史を本当に何も知らないと思うんですよ。
 比較的自由に情報を収集できる韓国人ですら知らない人が多いんですから(知ってて認めないという人も多くいるでしょうが)。

 これは「諸君!」8月号に載っていた櫻井よしこさんの話なんですが……

 櫻井さんが最近、韓国の知日派の金鍾泌元首相に会った時のこと。
 「A級戦犯を合祀している靖国神社になぜ参拝するのか」と詰問されたので、櫻井さんはあまり角が立たないよう、靖国神社やA級戦犯とされた人々に関する事実関係をごく簡単に指摘、靖国参拝は日本人として当然のことだと語ったそうです。
 すると金元首相はものすごく声を荒らげて、「日本人は南京で30万人殺した」と言い、「当時の南京の人口は60万人で、日本人が虐殺して30万人に減ったのだ」と、全く事実ではないデータを挙げて一方的なことを言ったそうです。
 櫻井さんは、「知日派とされる政治家にもかかわらず、当時の南京の人口は30万人に満たなかったという知識さえ持ち合わせてないことに私は驚愕しました」と言っています。

 韓国の政治家ですらこうなんですから、中国の民間人は当然もっと何にも知りませんわな。
 ソクラテスは「無知は罪なり」と言いましたが、中国や韓国の場合、政府がある種の意図を持って国民に対して無知を強いている、とも言えるわけで。
 ……何か絶望的な気分になってきたので、このへんにしときます(T^T)

Posted by くっくり 01:29 | 北東アジア | comments (12) | trackback (1)
細切れぼやき
図書独断廃棄の女性司書著作 船橋市が35冊購入(産経新聞・千葉)

 「つくる会」会員らの著作を勝手に廃棄した船橋市立図書館の女性司書が、自分の著作をその図書館に大量に置いてある……という件。
 これ、ネット上で少し前からじわじわと盛り上がってきてたんですが、今日ついに新聞が報道しました。

 細かくツッコミ入れてみようかなと思ったけど、すでに名塚さんがわかりやすくまとめて下さってるのを発見。つーわけで、こちらをご覧下さい(^_^;
 ※「あんた何様?」さん7/21付「焚書の次は横領?焚きだし悦子ちゃんはやりたい放題。」

 しかしネットというのはほんますごいというか怖いというか。昔であれば発覚しなかったであろう事が、次々と白日の下に晒されるんですから。


昨日の敵は今日の友 加藤氏と野中氏 小泉批判で意気投合
 自民党の加藤紘一元幹事長がCS放送の討論番組にレギュラー出演することになり、二十日、野中広務元幹事長をゲストに招いて初収録が行われた。両氏が対面するのは平成十二年の「加藤の乱」で野中氏が加藤氏を抑えこんでから四年八カ月ぶり。
 収録では、「小泉純一郎首相は解散ではなく内閣総辞職を」と主張する野中氏と、首相の政治手法を「ちょっと独裁的で、そこに反発が多いのではないか」と批判した加藤氏がすっかり意気投合。旧橋本派に影響力を残す野中氏との関係修復で、「昨日の敵は今日の友」を演出、復権ぶりをアピールした?

 これは朝日ニュースターの「紘一・和歌子のもうひとつの日本」という番組です。
 加藤紘一衆院議員が、中国や朝鮮半島をはじめとするアジア外交、安保、社会保障、教育など現代日本が抱える様々な問題を取り上げ、その問題に精通したゲストを招いて討論。具体的な提言を行います。
(番組HPより)

 私は見る気もせんけど、さぞ売国的な切り口の番組なんでしょうなあ。
 しかも第一回のゲストが野中広務って。最初からアンチ小泉で突っ走ってますやん。「昨日の敵は今日の友」と言うよりも、「敵の敵は味方」と言った方がしっくり来そう?(^_^;

 そういや今日、地上波で何も見るものなくてたまたま朝日ニュースターの「ニュースの深層」にチャンネル合わせたんですよ。そしたら、司会がなんと葉千栄・東海大学教授。司会者が中国人って……さすが朝日(^_^;
 あと、7/23放送の「バトルポリティカ 政治に喝!」のゲストは志位和夫に福島瑞穂ですって(トップページ参照)。すごいなぁ。
 地上波ではやりたくてもできないから、CSでやっちゃえ!って感じ?


ロンドンまた同時爆発、地下鉄3駅の車両とバス

 詳しいことはわかりませんが、前回よりは小規模なものの、同時多発的に起きてることから、前回同様組織的な犯行であるのは間違いないようです。

Posted by くっくり 01:00 | 細切れぼやき | comments (1) | trackback (0)
「めぐみ」
めぐみさん漫画、単行本に 双葉社から発売
 13歳で北朝鮮に拉致された横田めぐみさんや、父、滋さん(72)と母、早紀江さん(69)の救出運動を描いたドキュメンタリー漫画「めぐみ」の単行本前、後編2冊が21日、双葉社(東京)から発売される。各1000円。
 「めぐみ」は双葉社の「漫画アクション」に昨年12月から14回にわたって連載。今月19日号で最終回を迎え、急きょ単行本化された。
 原作・監修した横田夫妻は20日、川崎市の自宅近くで、作画担当の本(もと)そういちさんと一緒に記者会見。滋さんは「拉致は解決すべき問題と読者に理解してもらえればありがたい」と語った。
 本を手にした早紀江さんは「当時住んでいた新潟市の家や現場の風景が忠実に再現された作品を見て、懐かしいようなたまらないような気持ち。暗い、嫌な事件だが、明るくまじめなめぐみを描いてくれました」と感想を述べた。(共同)
(07/20 19:53)


 早いですね〜。この前連載が終了したばかりなのに。双葉社GJ!
 記事には「21日発売」とありますが、双葉社のサイトを見ると「19日発売」になってます。
 某掲示板で「店頭に並んでるのを見た」という書き込みを見かけましたので、都市部ではもう売られているのではないでしょうか。

※双葉社のサイトより:
 めぐみ−前編−
 めぐみ−後編−

 価格は各1000円。同じく「漫画アクション」で連載されていた「奪還」(全2巻)の単行本は各巻571円だったので、それに比べたらちょっと高めの価格設定ですね。今回はページ数が多いのかな?あるいは装丁が良いのかな?まだ手にとってないのでわかりませんが。

 このお値段だと学生さんなど若い人は購入しづらいかもしれません。
 皆さん、ぜひ学校や地域の図書館にこの本を置いてくれるようリクエストして下さい。

※参考リンク:
 「Blue Jewel」さん7/13付「めぐみ最終回(漫画アクション)」
 「Blue Jewel」さん7/14付「めぐみ13年間のアルバム」

※関連ニュース:
 ■米人権団体会合で拉致解決支援訴え 増元照明さん
 【ワシントン=有元隆志】北朝鮮による人権侵害を話し合う米人権団体主催の会合が十九日、ワシントン市内のホテルで行われ、拉致被害者の「家族会」事務局長、増元照明さん(50)が、拉致問題解決への支援を訴えた。
 増元さんは北朝鮮が死亡したと伝えた被害者に関する資料は信用できないとして「制裁が欠かすことができない」と強調。「われわれは家族を絶対に忘れない」と解決に向けた決意を表明した。
 増元さんの演説に先立って、横田めぐみさん=拉致当時(13)=の拉致についての紹介が行われ、参加者たちは壇上の大型スクリーンに映し出されためぐみさんの写真を食い入るように見つめていた。(07/20)


Posted by くっくり 01:17 | 本・サイトなどの紹介 | comments (8) | trackback (2)
もう本田記者を出してスッキリしようよ!朝日新聞!
 7/13付産経社説<朝日NHK問題 「頬かむり」は許されない>を見たからというわけではないんでしょうが、朝日新聞が久々に動きを見せました。

自民 朝日に討論会開催求める(NHKニュース)
 NHKの番組をめぐる朝日新聞の報道について、自民党の調査チームは、朝日新聞社が検証記事を掲載したいとして、安倍幹事長代理と中川経済産業大臣に対しインタビューを申し込んできたものの、一方的な検証記事は公平とは言えず応じられないとして、改めて公開討論会の開催を求めました。
 これは、自民党の調査チームの座長を務める、佐田副幹事長が記者会見をして明らかにしたものです。
 それによりますと、朝日新聞社は、NHKの番組を改変するよう安倍幹事長代理と中川経済産業大臣が政治的な圧力をかけたなどと報道したことについて、近く新聞紙上で検証記事を掲載したいとして、先週、安倍氏と中川氏にインタビューを申し込んできたということです。
 これに対し自民党の調査チームは、「朝日新聞社に対し十数回にわたり、記事は事実無根で、報道の根拠を明らかにするよう求めてきたが、いまだに明確な説明がなく説明責任を果たしていない。朝日新聞社が一方的な主張を検証記事として掲載しようとするのは、フェアとは言えない」として、インタビューには応じられないとしています。
 そのうえで調査チームは、「国民の知る権利を満足させるためには、有識者を含めた公開討論会を開いて、議論することが最善の策だ」として、朝日新聞の取材担当記者と社会部長に対し、公開討論会への出席を改めて求めました。
 調査チームは、こうした内容の文書を19日付けで朝日新聞社に送り、20日夕方までに回答するよう求めています。
07/20 00:28

 半年以上も経って検証記事って、朝日新聞はいったい何考えてんでしょ。
 「あの記事は捏造でした」と謝罪・訂正をした上での検証記事ならわからんでもないよ。自分たちの間違いを正すために取材協力が必要だと言うならわからんでもないよ。
 が、よもや朝日新聞がそんな殊勝なことやるわけないのであって。

 まず朝日新聞がやらねばならないこと、それは1月12日付記事(←goriさんのブログ「Irregular Expression」より)の「根拠」を示すことではないのですか。
 嘘の記事を書かれて大迷惑を被った安倍晋三氏、中川昭一氏、NHKは当初からずっとそれを求めてきています。多くのマスコミ、朝日新聞読者も含めた多くの国民もそれを求めてきています。
 が、朝日新聞はこれまで何ら具体的な回答をしてきていません。
 人に取材協力を要請する前に、まずはあの記事の「根拠」を示すこと。それが今の朝日新聞に課せられた責務ではないでしょうか。

 「根拠」を示すには、記事を書いた本人である本田雅和記者が出てこないと話になりません。
 安倍氏・中川氏に対して「最初から結論ありき&喧嘩腰&嘘情報で釣って誘導」という強引な取材をし、「私の証言と記事が違う」と抗議してきたNHKの松尾氏に対しては「どこかでひそかに会って、証言の内容調整や摺り合わせをしませんか」と姑息な要求をした、あの本田記者をね。
 朝日新聞があくまであの記事が正しいと言うなら、本田記者を出せばすむことじゃないですか。そして堂々と公開討論に応じればいいじゃないですか。

 ところで、時系列でニュース見ててちょこっと気になったんですが……。

7月13日
VAWW-NETジャパン(この問題の発端となった2001年1月放映「ETV2001〜問われる戦時性暴力」の中で題材とされた女性国際戦犯民衆法廷を主催した団体)がNHKに対して起こしている訴訟の控訴審で、NHK側が東京高裁に「政治家などの圧力によって改編されたという事実はない」と主張する内容の準備書面を提出。

7月14日
朝日新聞が検証記事を掲載したいとして安倍・中川両氏にインタビューを申し込む。

7月19日
自民党が朝日新聞に対して、取材拒否&公開討論会開催を提案する回答書を送付。

7月20日
VAWW-NETジャパンがNHKに対して起こしている訴訟の控訴審で第5回口頭弁論。

 これらの動きには何か関連性があるんでしょうか?
 まさか今回もまた朝日新聞とVAWW-NETが連動してたりして……?(^_^;

※参考リンク:
 NHKから朝日新聞社への公開質問状(1月21日付)
 「Irregular Expression」さん7/20付「朝日新聞の辞書に『コンプライアンス』の文字は無い」

※拙ブログ関連エントリー:
 7/13付「朝日新聞捏造報道から半年」(テキスト起こしリンク集)

Posted by くっくり 00:09 | 朝日新聞 | comments (4) | trackback (5)