外国人参政権反対一万人大会で「UIゼンセン同盟」が反対表明
■外国人参政権反対一万人大会 「UIゼンセン同盟」も反対表明 民主議員も参加(産経4/17)
初代内閣安全保障室長の佐々淳行さん、ジャーナリストの櫻井よしこさんらが呼びかけ人となり、市区町村長・議員715人を含む10,257人が参加した今回の大会。
すごく盛り上がったみたいですね!(≧∇≦)
例によってあまり報道はされてないようですが……(T^T)
あ、ひとつだけ、当日4月17日の夜、NHKで少し報道されてるのを見ました。
「亀井静香大臣が外国人参政権反対の集会に参加しました」という、亀井さん目線での切り口、すなわち「連立政権でまたも不協和音か!?」的な扱いでしたが。
初代内閣安全保障室長の佐々淳行さん、ジャーナリストの櫻井よしこさんらが呼びかけ人となり、市区町村長・議員715人を含む10,257人が参加した今回の大会。
すごく盛り上がったみたいですね!(≧∇≦)
例によってあまり報道はされてないようですが……(T^T)
あ、ひとつだけ、当日4月17日の夜、NHKで少し報道されてるのを見ました。
「亀井静香大臣が外国人参政権反対の集会に参加しました」という、亀井さん目線での切り口、すなわち「連立政権でまたも不協和音か!?」的な扱いでしたが。
でも、私からすれば(そして多くの国民からすれば)、亀井さんと国民新党がもともと外国人参政権付与に反対なのは周知の事実。
むしろ今回の大会で驚きだったのは、民主党の支持母体である連合傘下最大の産業別労働組合「UIゼンセン同盟」の副会長が出席し、反対を表明する演説を行ったということなんですよね。
(実は産経新聞には大会の3日前、4月14日の時点ですでにこのことを予告する記事は出てたんですが)
YouTubeに大会の動画がUPされており、その中に「UIゼンセン同盟」の石田一夫副会長の演説もありました。
その部分のみですが、全文起こしておきます。
「UIゼンセン同盟」について、恥ずかしながら私は全然知らなかったので、ちょっと調べてみました。
※UIゼンセン同盟(公式HP)
※全国繊維化学食品流通サービス一般労働組合同盟(Wikipedia)
連合って全部左派なのかなと漠然と思ってたんですが、こういう保守系のもあったんですね。
「ゆーあいぜんせん」って音だけ聞いてると、「友愛前線?」って茶化したくなったりもしたんですが(^_^;
何で保守系かというと、民社党の流れを汲んでるかららしいです(Wiki>民社協会の項を参照)。
「UIゼンセン同盟」の組織内の国会議員は全員が民主党で、川端達夫文部科学大臣以下、現在7名いるようです。
各議員、外国人参政権についてはどういう立場をとってるんでしょう?
選挙前.comのデータを調べてみました。
・川端達夫 積極推進派
・向山好一 慎重派
・伴野豊 どちらかといえば賛成
・平田健二 不明
・山根隆治 かなりの慎重派
・柳澤光美(データなし?) 不明
・川合孝典 不明
平田健二氏、柳澤光美氏、川合孝典氏については、選挙前.com以外もざっと探してみたんですが、分かりませんでした。
で、「UIゼンセン同盟」の加盟組合のところを見ますと、何とイオングループの労組も入ってるんですね。
イオンと言えば岡田克也外務大臣。皆さんご存知の通り、外国人参政権積極推進派。
今回の「UIゼンセン同盟」の行動を、岡田さんはどう見てるんでしょう?
とにもかくにも、「UIゼンセン同盟」が参政権付与反対を表明してくれたのは、非常に心強いことですよね。
全国の都道府県議会の反対決議も続々増えて、4月15日現在、35県に達しています(産経4/16)。
このまま良い流れができていけばいいのですが……。
いずれにしても、法案として上がってくる場合は参議院選挙後になるでしょうから、参議院選挙で民主党に絶対に勝たせないことですね。
あ、そうそう、YouTubeの大会の動画には、松原仁さんの演説もUPされています。
ヤジとかすごいんですが、政権交代以降の彼の動きとか見てると(「松原仁」「小沢一郎」でググッてみると分かる)、まぁ無理もないのかもしれません。
ちなみに、松原さんは演説の中で、「私は参政権付与には明確に反対」「党内に同じ思いの若手議員もいる」「民主党の中できちっと発言する必要がある。そこの部分で支援してほしい」というようなことを言われてます。
立場的にいろいろ苦しいんだろうな、ということは伝わってきました。
その苦しい中、この大会に出てきてくれた勇気だけは、私は買いたいと思います。
最後に、「たかじんのそこまで言って委員会」から。
この4月から増刊号の放送が始まりましたが(月1回、土曜日)、その1発目、外国人地方参政権付与に賛成か反対かを視聴者にライブで問う、電話アンケートがありました。
その結果がこちらなんですが、圧倒的に反対の声が多かったです。
※拙ブログ関連エントリー(外国人地方参政権)
・07/10/20付:「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます
・07/12/1付:外国人参政権と人権擁護法案がセットで来てます
・08/1/26付:「ムーブ!」外国人選挙権は与党分裂の火種
・08/2/19付:「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
・09/5/16付:「TVタックル」外国人参政権と在日韓国人の本国参政権
・09/9/24付:「アンカー」優先順位がおかしい鳩山政権&動き出してる外国人参政権
・09/11/12付:「アンカー」外国人地方参政権と外国人住民基本法で日本侵食
・10/1/16付:外国人地方参政権 真の脅威は中国
・10/1/30付:長尾教授の勇気ある「撤回」 今一度考えたい参政権と国籍の重み
・10/2/15付:安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例
・10/2/23付:外国人地方参政権チラシ紹介と園部元判事の「告白」
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
・10/3/6付:安易な帰化促進は危険だという分かりやすい事例その2
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むしろ今回の大会で驚きだったのは、民主党の支持母体である連合傘下最大の産業別労働組合「UIゼンセン同盟」の副会長が出席し、反対を表明する演説を行ったということなんですよね。
(実は産経新聞には大会の3日前、4月14日の時点ですでにこのことを予告する記事は出てたんですが)
YouTubeに大会の動画がUPされており、その中に「UIゼンセン同盟」の石田一夫副会長の演説もありました。
その部分のみですが、全文起こしておきます。
司会者
「これからは、各界からの提言をいただきたいと思います。最初に、日本労働組合総連合、いわゆる連合傘下で、約108万人と最大の組合員数を誇る、産業別労組であるUIゼンセン同盟を代表して、石田一夫副会長より御挨拶をいただきます。それでは石田副会長、よろしくお願いいたします」
石田一夫副会長
「UIゼンセン同盟の石田でございます。私どもは、労働組合の団体で、連合に加盟しております。そして、連合の構成組織ということで、民主党の応援団でもあります。本日の私の立場は、本日の私の立場は、UIゼンセン同盟の組織として、永住外国人地方参政権付与には反対であると、こういう立場で発言をいたします(拍手喝采)。
私どもの反対の理由は、まず第一に、外国人への参政権付与、ということと、基本的人権、これは別の問題である、別次元であると、このように思ってます(拍手)。すなわち、すなわち、参政権は、国家を構成する、国を構成する国民が、国民主権として担う権利である、こういう認識であります(拍手喝采)。
第二に、納税と参政権とは、直接結びつくものではないと、こういうように考えております(拍手)。納税者は、納税することのですね、納税の見返りによって、さまざまなサービスを受けることができます。もしも、外国、永住人の方々が、税金を納め、住民として義務を果たしていると、こういう主張が正しければ、日本人であっても、免税されてる住民には、選挙権が与えられないことになる、おかしな理屈であると考えます(拍手)。
三つ目であります。韓国・朝鮮人の方々の永住については、複雑な歴史的、歴史的な背景があると、このように私も認識をしておりますけれども、そのような理由で、参政権を与えるということになれば、よその国の永住者の、と、差別することになる(拍手)。
以上が、主な反対理由でございます。
参政権は、日本であれば、日本の国民が、もう、あの、国民のみが持つ、政治に参加する権利があると、このように私どもは考えております(拍手)。えー、このことは、私どもUIゼンセン同盟の組織の中で、国の基本問題の一つとして、確認していくということを申し添え、発言を終わります。ありがとうございました(拍手)」
「UIゼンセン同盟」について、恥ずかしながら私は全然知らなかったので、ちょっと調べてみました。
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連合って全部左派なのかなと漠然と思ってたんですが、こういう保守系のもあったんですね。
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「UIゼンセン同盟」の組織内の国会議員は全員が民主党で、川端達夫文部科学大臣以下、現在7名いるようです。
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で、「UIゼンセン同盟」の加盟組合のところを見ますと、何とイオングループの労組も入ってるんですね。
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ちなみに、松原さんは演説の中で、「私は参政権付与には明確に反対」「党内に同じ思いの若手議員もいる」「民主党の中できちっと発言する必要がある。そこの部分で支援してほしい」というようなことを言われてます。
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・07/10/20付:「太田総理」外国人に地方選挙権をあげます
・07/12/1付:外国人参政権と人権擁護法案がセットで来てます
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Comments
おりました。
民主党政権はあと三年半も続きます。売国政策を押し進める時間は十分にあるのです。外国人地方参政権に反対の意を表している松原仁議員らも党議拘束をかけられて最終的には賛成票を投じざるを得ない事態に追い込まれるのは分かりきったこと。もうどうしようもないでしょう。
くっくりさんはもうご存知だと思いますが、同大会のエドワーズ博美さんのご発言が素晴らしかったですね。アメリカの帰化条件を厳しくする(国家に忠誠を誓わせる)制度を見習ってもらいたいものです。
UIゼンセンの反対支持にも励まされましたが(そもそも組合がこぞって反対しないのがおかしいですね)、亀井さんが阪神大震災の時に村山さんと河野洋平が受け取りを拒否した(!)米国の援助物資を、彼の一存で受け取って神戸の皆さんに配っていたことを知って感動しました。佐々さんと亀井さんは浅間山荘事件を通じて強く結びついているのですね。
応援クリック!
エドワーズ博美さんの発言http://www.nicovideo.jp/watch/sm10417697
http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/enter.html
http://www2u.biglobe.ne.jp/~t-tutiya/profile/profile.html
(一部引用)
》また、UIゼンセン同盟地方議員懇話会の初代代表を務めるなど、労働行政にも精通。
(終了)
外国人参政権付与問題にて気になる事は、「人権問題にすり替えられる事」と「いつの間にか『参政権をどこまで認めるか』というように、論点をずらされる事」です。
そもそも根底部分から論理破たんしているサヨク連中は、何を言われようとも「人権!人権!」とゴリ押し戦術を採るでしょう。
賛成派の閣僚連中も、何やら「参政権を認めない」という選択肢を必死に薄めようとしており、「占拠…失礼、選挙権は一般永住者にも認める?それとも特別永住者のみに認める?(参政権を与えないという選択肢を隠す)」という方向付けをしつつあるように見えます。
それにしても、一万人超の大会であるにもかかわらず、予想通りとはいえ各種報道機関の対応は、相変わらずひどいですね。
本来なら、先日の徳之島にて開催された「アメリカ軍基地受け入れ反対集会」と同程度以上に報じられるべき案件でしょう。
毎晩眠れるぬ夜を送ってますw
ほんとヒドい内容。。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
NHKスペシャル「日本と朝鮮半島」、dorgorsreendjwalさんのお怒りはごもっともです。私もビデオに録っていたのを見たところですが、本当にひどいものでした。
あんまり腹が立ったので、管理人自ら横レスすることをお許し下さい<(_ _)>
書き出すとキリがないので一つだけ挙げると、義兵を起こしたヤンバン(両班)の子孫の男性がインタビューに答えて、「独立のために死ぬ覚悟で戦った」みたいに言ってましたよね。
ヤンバンのことを番組では「知識階級」と言ってましたが、ヤンバンって朝鮮民衆から搾取してた特権階級(貴族)で、忌み嫌われてた存在ですよ。
イザベラ・バードの「朝鮮紀行」には、ヤンバンが庶民を搾取しているという具体的な記述がしつこいぐらいに出てきます。
日本が持ち込んだ改革で朝鮮の近代化が進むと彼らは特権がなくなるわけだから、そりゃ必死にもなると思うんですが、そのへんの説明が番組では全くなかったですよね。
閔妃殺害事件も、またぞろ日本人が主犯にされて(っていうか、日本人だけがやったことにされて)しまってたし……(T^T)
「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(2)←ヤンバンについて
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid718.html
「朝鮮紀行」イギリス人女性が見た19世紀末の朝鮮(3)←閔妃殺害事件について
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid725.html
彼がいた民社党は、Wikipediaにも記されていると思いますが、結党に際しては、CIAがお金を出しています。
大阪府の橋下知事なども、日教組批判や解同批判等“タカ派”的な発言をする一方で、「外国人参政権」を支持していますね。
韓国のハンナラ党も、保守のくせに外国人参政権付与を要請して来ました。
私は最近、移民受け入れだとか、外国人参政権だとか、一連の「グローバリズム」というか「地球主義」的な政策は、案外アメリカの中の一部勢力が煽っているのではないか?と考えるようになりました。
橋下知事は永住外国人の参政権付与にははっきりと反対していますよ。「アンカー」に出たとき明言してました。
ただし在日コリアンには一定の配慮が必要とは言ってました。大阪という土地柄そう言わざるをえないものがあるのかもしれませんがw
http://www.uizensen.or.jp/about/meaning.html
UIゼンセンのUIは友愛の意味なんでしょうね。
鳩山のおかげで友愛という連中は信用出来ないと脳に強くシステムが出来てしまったようですw
はっきり言って、UIゼンセン自身も民主党を支持して政権交代に貢献して来たわけです。
私たちのような草の根保守でも民主党が外国人参政権を強く推進しようとして来た、そしてヤバい法案を通そうとしていることはわかっていたわけです。
UIゼンセンがそれを知らなかったはずがありません。
それを知っていて強烈な力で支持し、政権交代させたんですからはっきり言って今更なに言ってんだという話です。
顧客である一般の人々の大多数が反対に回って行っている現状を見て態度を変えて来たんだろうと勘ぐりたくなります。
いずれにせよ、保守側はその動きを利用して、外国人参政権を阻止するのは当然な事なのですが、警戒は怠らないでもらいたいです。
次の選挙でもなんだかんだで支持するのであれば、ただの保守層へのガス抜きのためのリップサービスな訳ですから。
NHKの話が出ているので少々発言させていただきますが、
採用ページを見ると本質の一部がよくわかりますよ。
http://www.nhk.or.jp/saiyo/recruit/qa_selection.html
------------------------------------------------
Q 外国籍だが受験できるのか?
A 応募資格において国籍は問いません。
ただし、すべての選考試験を日本語で受験していただくことになります。
------------------------------------------------
国民から徴収した受信料で運営され、予算に国会の
承認が必要な特殊法人なのに、職員は国籍不問なのです。
いったいNHK職員の何割が外国人(在日)で占められている
のか、作られる番組の内容を見るとちょっと恐ろしくなって
きますね。
〜
この時期に反対を打ち出せば、参院選マニフェストへの記載を阻止し、参院選での争点化も防ぐことができると踏んだようだ。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100414/stt1004140151000-n1.htm
これが目的でしょうな。
前回の衆院選挙ではマニフェストに載せず。外国人参政権が争点化されれば選挙で民主党に不利。前回は裏マニフェストだったことへの批判が強いから、参院選での扱いに苦慮してるんでしょうな。
いや、私は全然そうは思いません。松原仁は選挙前に言っていたこととまるで違うことをしていますよ。国会中継見たことないですか? もうホントの腰ぎんちゃくに成り下がって議長に言いつけたりしてますよ 頻繁にね。真顔で怒気帯びたりして。こいつは いよいよ民主が駄目って線もあるかもしれないと思い、保守の保険として今頃出てきただけです。保身の二股です。二度と騙されてはいけないですよ。
小沢は ずるがしこいのでちゃんとおいしい役職をくれてやってます。本当に保守なら民主出て新党に行けばいいじゃないですか。選挙前でも この演説で言っていることでも一筋の真実があるのなら 到底民主党なんかに籍を置いていられるわけがありません。苦しいことがあるとしたら それは保守のメッキがはげて 世にも惨めな裏切り保身野朗だと私達にばれているこの事実ですよ。男なら恥ずかしくて顔を上げて歩けるもんじゃないですよ。くっくりさん、人が良すぎる。もっと状況を分析して理解しないと 今度の選挙でも 又もっと売国の政権に移る可能性が高いのだから 気を引き締めて二度と甘くしないように心がけねば!!!
くっくりさんの記事もみなさんのコメントもとても参考になります。
いつも見ているだけですが、一点だけどうしても気になったので言わせてください。
yaegaki-himeさんの
>本当に保守なら民主出て新党に行けばいいじゃないですか。
松原仁の味方をするわけではないですが、これは絶対に間違いです。
参政権反対派、夫婦別姓反対派、少ないけれど民主党の中にいます。
この人たちが出ていったら、それこそ売国法案はあっというまに通ってしまいます。
ちょっと遅いコメントですが大阪やと八尾の長尾たかしさんなんかがそうですね。
一応こちらが確認したところ長尾氏としては
「夫婦別姓、外国人参政権は法案が提出される前の水面下で止めてしまった方がいいが、人権擁護法案などは酷い法案なので逆にそれを周知されるべく表で大きく騒いだ方が良いだろう。」
とのことでした。
あと先日、地元に講演会で青山繁晴氏が来られましたのでその際にもそれを確認しましたところ
「当面は外国人参政権及び人権擁護法案は大丈夫だろうが未だ予断を許さない状況である。」
と仰られておいででした。
因みに以前アンカーで橋下大阪府知事と対談された際に中央政界へ発信力のある橋下知事を使って外国人地方参政権に反対の世論を醸成させようしたよう視聴者の一人としては見えたのですがとそれとなくお尋ねしたら青山氏、
「僕が知事を使うなんてとんでもない!」
とニコニコ笑ってはりました…(笑)