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【動画】外国人から見た日本と日本人(12)

 「外国人から見た日本と日本人」第12弾です。
 今回は番外編。YouTubeから動画をご紹介します。


今もインドで歌われている日本兵を讃える歌
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 インドのマパオという村では、日本兵を讃える歌が、戦後も長きに渡って歌い継がれてきました。
 歌を作ったのは村の女性。インド独立のため戦う日本兵士の勇敢さを讃え、歌にしたそうです。

 四番の歌詞に、こうあります。
 「広島に悲報 勇者の胸をつらぬき 涙して去れる
  日本の兵士よ なべて無事なる帰国を われ祈りてやまず」


 外務省サイトによれば、例年、インド国会では、会期中の場合、8月6日に広島、長崎の原爆の犠牲者に対して黙祷を行っているそうです。
 また、昭和天皇崩御の際、インドは異例の3日間の喪に服したそうです(日本は2日間)。
 何とも胸が熱くなる話ではありませんか。
 
 
1-13 忘れ去れた台湾史--日本時代編 【訳付き版】
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 台湾の討論番組より。
 識者たちが「日本統治時代」と「中国国民党統治時代」を比較。
 13まであります。長いけれども見応えあります。
 NHK「JAPANデビュー『アジアの“一等国”』」が隠蔽した、真の日台史がここにある!
 発言を一部紹介します。

2-13より
 「なぜ日本は速やかに発展して台湾は国民党がやってきて遅く発展したのか。日本は世界一の国家だよ。しかし、台湾はなぜ今の現状になってしまったのか。第一は制度。国民党の制度と日本の政党制度は絶対違うと思う。第二は態度(心構え)。第三は精神。第四は民族性。第五は、私はこれが一番重要だと思う。明治維新だ。日本が本当に強かったのは明治維新のおかげだ。台湾には維新が必要だ」
 「(日本敗戦後)台湾人たちは国民党に高く期待した。あんなに強かった日本がなぜ中国に敗れたのか知りたいからだ。後になってから、アメリカ人が日本に勝ったことに気が付いた

5-13より
 「乃木希典は台湾に来てから、台湾にいる日本人たちに命令を頒布した。第一、日本人は台湾島民の風俗を尊重する。第二、私費で嘉義の衛生機関に賛助する。彼は自ら出費したね。第三、風評が悪い水野という行政長官を解任する」

6-13より
 「(武士道精神の例として)安藤利吉。最後の総督、台湾の末代総督だ。当時、アメリカ軍は交接式が終わってから、安藤にアメリカ軍パイロット14名を処刑したという罪で彼と彼の部下を逮捕しようとした時、安藤は部下たちは私の命令に従うだけなので、すべては私一人の責任だと言った
 「日本人が明治維新以降に制度化を通じて、台湾をどれだけ助けたのか。1896年から1906年まで台湾の歳入について書いてある。日本人が台湾に来て1年目(1896年)は271万円だ。1年で倍増して、2年目は532万円。3年目は825万円になって、1906年まで3000万円余りに成長した。つまり日本人は台湾を統治するのに、金融秩序、道路建設、横断鉄道、発電所、産業の発展、教育…、私たち台湾の財政歳入をどんどん倍増させた。そして、台湾の穴を埋めるための日本からの補助金はどんどん減ってきて、1905年には補助金がいらなくなった。台湾の経済は自立した

7-13より
 「(日本人が台湾に来て)3年目(1898年)5月8日は住民去就決定日。これは台湾住民の国籍選択猶予の最後期限で、実際に台湾を退去した人は総人口の0.2%にも満たなかった。私はこれが重要だと思う。彼らはちゃんと人道を守る。日本人になるか、もしくは台湾を出て中国人になるかを選択させた。(猶予は)2年間あった。もし国民党がやってきたらそんなことはできない」
 「日本人は台湾を統治する時、軍人の他に多くの専門家もやってきた。一番有名なのは伊能嘉矩だ。彼は1895年に台湾に来て、10年にわたって台湾を一周した。原住民の村の隅々までも含めて一周してから、彼は台湾文化誌を書いた。彼が書いた本は未だに台湾の民俗学、人類学、各地の調査報告の入門書だ。10年だけで彼は台湾についての基礎研究を築いた。後に私たち台湾人学生らの若者は、彼らの教育をもとにその方向へ歩いた」
 「4年目すなわち明治31年、児玉源太郎総督と後藤新平行政長官が台湾に就任。児玉は日本政府の要職と兼任するので、後藤が総督府の事実的な責任者になった。二人は台湾に深く貢献したので、李登輝元総統は日本に後藤新平賞を贈った。私は云いたい。これらの歴史を台湾人は知っているか?」(日本人もほとんど知りません(T^T))

8-13より
 「5年目となる1899年、総督府医学校すなわち現台湾大学医学院の前身が開校した。彼らが来たのは?1895年だ。1899年には総督府医学校が開校した。つまり4年で台大病院が設立された。そこには主に台湾人青年を入学させた
 「1938年、私たちの台湾銀行はアモイの新聞社に広告を掲載した。しっかり見て下さい。台湾銀行の支店はどこでしょう?キールン、新竹を除いて、大陸の上海、福州、アモイ、そしてアメリカのニューヨーク、イギリスのロンドン、日本の神戸、大阪、東京、横浜にあった。当時の台湾銀行は世界30ヶ所以上に支店を置いた。今の銀行より大きいじゃないか。そして国際化した。孫文の革命資金は台湾銀行に借金したものもある」


※拙ブログ関連エントリー
 09/4/27付:「たかじん委員会」NHKスペシャル台湾歴史歪曲問題
 特に後半の「海角七号」「台湾引揚史」及び力丸研二さんの話はぜひ。


台湾・「自分を日本人だと思っているという台湾人女性とは?」(転載)
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 フジテレビ「あいのり」より。
 台湾人のおばあさんが日本語で話しかけてくる。彼女は李さん。日本名は樺島さん。

 「日本人の方はね、台湾に来ていろいろ建設しましたよ。みんな日本のおかげですよ」
 「(日本に対する恨みは?)ないです。みんな日本慕っていますよ。恨んでないですよ」
 「心の中ではまだ日本人みたいに思っています。みんな日本時代はもうとても教育も受けて、よく教えてくれた。日本精神をね。皆さん、日本精神わかる?」
 「日本精神というのは義理堅い、真面目、勤勉であって、台湾人は日本人よりも日本精神を守っているそうです」
 「日本を大事にして下さい。私の好きな日本をね。そして日本と台湾の架け橋の新しい方になって下さい」



ミャンマーで大東亜戦争はどのように教えられているのか
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 当時を知っている人たちの証言より。
 「(日本軍が来たことを)みんな喜んだ」
 「娘が赤ん坊で、日本の軍人も可愛がってくれた」
 「日本軍とは親しかったし、一緒に生活していた
 「(女性に乱暴する兵隊はいたか?)見たことも聞いたこともありません。平和な生活でした」



Japan of 1930's
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 NHK BS「カラー映像記録 よみがえる昭和初期の日本」より。
 アメリカからドキュメンタリー映画の撮影団が訪日。
 昭和の初めの日本はどのように紹介されたのか?
 東京大空襲の惨禍を予見したアメリカ人ジャーナリスト、フランシス・ラインさん撮影の映像も。


アジアの人は日本人をどう思ってるの?
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 フジテレビ、読売新聞などの調査結果まとめ。
 東アジア、東南アジアでの日本に対しての好感度は?


日本人は嫌われてる!?
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 27カ国の28,000人以上を対象とした好感度調査。
 日本を肯定的に見る人の割合はトータルで54%で、調査対象の12カ国の中でカナダとともに同率世界1位です。
 動画はその内訳で、国別の日本への評価。
 2007年度版(調査期間06.11-07.1)。


外国人が見た日本
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 フジテレビ「NIPPON@WORLD」より。
 『1000通りの休日が過ごせる日本の豊かさ』という英紙タイムスの記事紹介とスタジオトーク。

 「最北の岬では冬の寒い間、流氷を見ることができ、南に行けば亜熱帯の島々から台湾を望むこともできる」
 「世界最古の木造建築の寺院があるかと思えば、斬新で奇抜な近代建築が立ち並んでいる」
 「しかも、その全てを楽しめるだけの交通システムが充実している」
 「日本を訪れて失望することは絶対にないだろう


※拙ブログ関連エントリー
 08/12/16付:「ATLAS日本」アメリカから見た現代日本
 欧米が現代日本を紹介する時は、似通った感じになる?(^_^;


トルコと日本の友好
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 トルコ人男性@日本の弁論大会。
 エルトゥールル号遭難時の日本人によるトルコ人救出と、イラン・イラク戦争下のトルコ人による日本人救出。

 ご本人のコメント。
 「トルコと日本の友好を歴史的な流れで簡単に説明致します.弁論大会で優勝出来なかったけど、土日の友好を言えてよかったです

 ありがとうございます!<(_ _)>

※拙ブログ関連エントリー
 09/5/23付:日本とトルコ 友好の歴史


親日ポーランド人1/2
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 計2本あります。
 日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」より。
 ポーランドのアダム・ミツキェヴィチ大学にて、学生らのインタビュー。

 なぜ日本語を勉強し始めたか?
 「日本の文学が大好きだから。村上春樹とか谷崎潤一郎
 「子供の時から日本文化や芸術に興味があった。言語が分からないと文化を完全理解できないから」
 「仏教に興味があって、修士論文を書きたいと思ったので」
 「子供の頃、すごくアニメと日本映画を好きで、例えば黒澤明の映画は私を本当に感動させた」



日本文化に影響された外国人のタトゥー
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 「VOW」ネタみたいで面白いです(^_^;
 ほとんどの人は、その日本語の意味も分からず彫ってるんやろなぁ。


世界地圖歌--台灣在1:08分會出現!
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 これはオマケ。子供向けの歌。
 台湾だけでなくチベットも出てきます(但し色分けは中国と同じ)。
 この動画、同じものがいろんな言語でたくさんYouTubeにUPされてます。
 最初、ミッキーマウスのパクリっぽいキャラに支那の香りを感じたのですが、それなら台湾やチベットを紹介するわけないし……。

 で、よくよく調べてみたら、出自はこちらのようです。アメリカですね。
Animaniacs: Yakko's World [VHS] [Import] (1993)(アマゾン)
 登場国はこちらのブログさんがテキストにして下さっています。



 ……第13弾は通常営業(テキスト)に戻ります。お楽しみに!……


※「外国人から見た日本と日本人」シリーズ
07/10/16付:外国人から見た日本と日本人(1)
07/10/23付:外国人から見た日本と日本人(2)
07/11/27付:外国人から見た日本と日本人(3)
08/1/8付:外国人から見た日本と日本人(4)
08/2/11付:外国人から見た日本と日本人(5)
08/6/3付:外国人から見た日本と日本人(6)
08/8/16付:【終戦の日】外国人から見た日本と日本人(7)
08/12/23付:外国人から見た日本と日本人(8)
09/1/31付:外国人から見た日本と日本人(9)
09/4/4付:外国人から見た日本と日本人(10)
09/5/30付:外国人から見た日本と日本人(11)

※その他関連エントリー
05/12/5付:憂国フラッシュリンク集
06/10/8付:【アンケート】「生まれ変わっても日本人になりたい?」結果と全コメント
07/3/5付:「日本人」について考えさせられた記事
08/11/3付:「雷」工藤艦長の武士道精神とサー・フォールの報恩
08/12/16付:「ATLAS日本」アメリカから見た現代日本
09/3/21付:桜と日本人の感性
09/4/7付:さくらさくら今咲きほこる(写真と和歌)
09/5/23付:日本とトルコ 友好の歴史

※おすすめブログ
反日ワクチン>外国人の見た日本人A
反日ワクチン>外国人の見た日本人B
海外での日本人気@まとめwiki

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「お気楽くっくり」更新済
 今回の日食は日本中で楽しめるんですよー(≧∇≦)


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NHKスペシャル「アジアの“一等国”」偏向報道問題
国民の受信料で作られた反日洗脳番組に抗議を!


この問題の詳細は以下のサイトを。抗議OFFのお知らせなども。
台湾は日本の生命線!
NHKスペシャル 「アジアの“一等国”」偏向報道問題まとめWiki

署名サイトもよろしく。
NHKを正す会による署名サイト→提出先:NHK
日本李登輝友の会による署名サイト→提出先:麻生総理

村山談話白紙撤回の署名にご協力ください。

megumi080328-1.jpeg アニメ「めぐみ」配信中。
 英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。
コピーフリーです。世界に広めましょう!

「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
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日本と日本人 | comments (9) | trackbacks (0)

Comments

ダルマパーラとジャヤワルダナと日本

くっくりさん

ご無沙汰しています。お世話になっています。「外国人から見た日本と日本人」シリーズ、興味深く読ませていただいています。

実は今、Gerryの竹島問題についての本を出版する計画が進行中です。先日出版社の社長さんとお会いしてきたのですが、そのときに頂いた新刊がとっても面白く、しかもこのシリーズの趣旨に合うと思いましたので紹介させてください。

「アジアが今あるのは日本のお陰です―スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割 (シリーズ日本人の誇り) 」桜の花出版

恥ずかしながらこの本を読むまで、スリランカが親日国だったなんて全然知りませんでした。数年前に娘とウォーキングイベントに参加中に、高輪の大使館前で紅茶を買ったことがありますが、その時にもそんな感じは全くしませんでした。もっと広報すればいいのに。マスコミもテロの報道だけじゃなくて、こうした歴史についても触れて欲しいですよね。タイトルの二人に関してはネットの検索でも引っかかると思うので、是非皆さんに紹介して差し上げてください。本には他にも現地のお年寄りの貴重な証言が沢山載っています。
kaneganese | 2009/07/12 02:17 PM
昔の話ですが…
中根千枝の『未開の顔、文明の顔』の中にインドのナガランドへの旅行の話が出て来ます。
中根嬢は、インパールの人達が「日本の兵隊さんは軍規が厳しかつた」と日本軍を評してゐるのを聞いて安堵します。
他方、日本軍に引き比べて「英印軍のインド兵は現地住民に対して、相当ひどい事をしたらしい」とも想像してゐる。
http://www.kaimei.org/note/book_in/nakane.html

インパールはナガ=ランド(ナガ族の土地)で、
ナガ族はインド兵から見れば「アウト=カースト」の部族民(tribes)、人間の内に入らないらしい。

http://www.youtube.com/watch?v=AbzZhsP08Lw&feature=related
まれびと | 2009/07/12 04:26 PM
まれびとさん、私も中根さんのその本読んだ事があります。当時としては貴重な記述でしたね。

くっくりさん、都議選で私はしっかり自民党に入れましたがダメでした。あああああ〜!!ミンスに入れるなんてバカじゃないかい!
まだまだネット情報が普及するまで時間がかかりそうですね。

それにしても…投票所に行って記入する場所で候補者の名前を見上げると、

自民党
民主党
共産党
幸福実現党
なんとかネットワーク
社民党

…トホホ…

何で日本にはまともな野党がないんかい。

大好きなシリーズ有難うございます。これからじっくり拝見します。
おれんじ | 2009/07/14 05:33 PM
連投すみません(汗)。

台湾のご年配のご婦人、樺島さんとは樺島総督?のお名前からとったのでは?こういう方のお話を聞くと、昔の日本の教育がいかに良かったか良く分かります。素晴らしい方ですね。

台湾の討論番組、日本のマスゴミの百万倍まともで日本人として情けないやら恥ずかしいやら。せめてNHKに抗議したり、ネットで情報を広めたり周りの人に伝えたりしていかないと。

ポーランドは観光旅行したとき、とても親しいものを感じました。アングロサクソンにはない、スラブ系独特の柔らかさと優しさがあります。旧共産圏なのでホテルなどは無愛想でしたが、一般の人は東洋人が少ない場所にも関わらずタクシーの値段を安くしてくれたり(どこかの国と大違い!)とても親切にしてくださいました。お隣のベルリンが繁栄しているにもかかわらず差別されているような感じがしたのと好対照でしたよ。
おれんじ | 2009/07/14 05:43 PM
さらにさらにすいません(汗)。

インドでは先帝陛下が崩御された日を国の休日にしてその死を悼まれたと記憶しています。マスゴミは経済援助をしたからなどと下賎な報道をしていましたが、私はチャンドラ・ボースに遡る、日本との熱い絆があるからだと信じております。
おれんじ | 2009/07/14 05:45 PM
ごめんなさ〜い、何度も何度も(汗汗)。

台湾の画像を見ながら、
「こういう言論の自由がいつまでも続いて欲しい…」と痛切に願いました。最近、台湾のメディアが次々に大陸に買収されて大っぴらな議論がしにくくなっていると聞きます。日本は言わずもがなですが、本当に気をつけないといけません。台湾加油!

失礼いたしました。
おれんじ | 2009/07/14 05:54 PM
竹島に航路が。。。

今回のテーマとは直接関係ないのですが。。。Google地図を検索していたら、なんとウツリョウ島から竹島までの航路(ライン)が明記されていました。ウツリョウ島へは江原道江陵あたりから航路が伸びています。以前はこの様な記載はなかったはずですがいつの間にやら。
因みに、このラインは竹島を中心にズームアップしないと見えてきません。
akira | 2009/07/15 09:05 AM
>NHK「JAPANデビュー『アジアの“一等国”』」が隠蔽した、真の日台史がここにある!

ここにもありました!!

http://sankei.jp.msn.com/world/china/090715/chn0907150343000-n1.htm

 台湾「高砂義勇兵」戦没者の記念碑再建に尽力し、先月28日に亡くなった簡福源(民族名タリ・ワタン)さんの葬儀が昨日、台北県烏来(ウライ)郷でしめやかに行われた。生前の簡さんの口癖は「自分が今日あるのは日本のおかげ」だった。親日家が多い台湾でも誰よりも日本を愛した簡さんに感謝と哀悼の意をささげる一方、明日の日台関係を築くわれわれ戦後世代の責任の重さを痛感させられた一日だった。

 簡さんは1931年6月30日、日本植民地時代の烏来郷の先住民(日本時代は高砂族と総称)タイヤル族の部族長家に生まれた。日本名は「山田正太郎」、6歳から日本教育を受け、太平洋戦争では少年志願兵として飛来する米軍機を監視した。

 日本軍が組織した先住民部隊、高砂義勇兵(6千〜8千人)としてニューギニアで戦死した叔父のあだ討ちをするつもりだった。学校と軍隊で日本精神をたたき込まれた。「日本精神は誠の精神。当時の日本軍人はまっすぐで正しかった」(簡さん)

 しかし敗戦で日本兵が一斉に日本に帰り、「なぜ僕らも帰らないのとおじいさんに聞くと、『内地の人とは違う』と言われた」「ああ僕は日本人じゃなかったのか」と初めて実感した。簡さんはこの思い出を語るたび涙ぐんだ。それほど日本人意識が強かった。

 戦後、台湾を統治した蒋介石・国民党政権は徹底的な日本否定を行った。しかし簡さんは日本教育をバネに台湾最年少の県議会議員に当選、烏来郷長を2期務めるなど地元の有力者として活躍を続けた。日本の桜3千本を烏来に移植したり、九州の姉妹都市との交流などで日本を20回以上訪れたりし、日台の民間交流に努めた。

 だが簡さんの最大の苦難は晩年に突然やってきた。タイヤル族の長でおばの周麗梅さんを中心に、92年に烏来に建立した高砂義勇兵記念碑が撤去の危機を迎えたのが発端だった。

 記念碑の敷地を提供していた観光会社が2003年の新型肺炎(SARS)流行で倒産、翌年には記念碑を移設せざるを得ない事態に追い込まれたためだ。

 「周さんはすでに亡く、長男の邱克平(マカイ・リムイ)さんやおいの簡さんが対応に苦慮している」との産経新聞報道を機に、日本から3千万円を超える義援金が寄せられた。

 06年2月、この資金をもとに台北県から提供された県有地にやっと移設を終えると、今度は親中国系紙、「中国時報」が県有地は「日本に占拠された」と報道。

 連動するように新任の周錫●県長(国民党籍)が、日本の遺族団体などが寄贈した石碑(8基)を「天皇称賛の誤った歴史認識が含まれている」として撤去、記念碑の碑文まで竹で囲って封印した。

 「日本の皆さんになんとおわびしたらいいのか」。簡さんは事件後、現地を訪れた日本人関係者にこう謝る一方、原状復帰を求める法廷闘争に全力を挙げた。そのかいあってこの3月24日、台湾高等行政法院が台北県の撤去処分に対する撤回命令を出し、事件はようやく本格解決に動き始めた。

 それから3カ月、簡さんは肩の荷をおろすように亡くなった。「3年間の心労が簡さんの健康を大きく損なった」と語るのは法廷闘争を全面支援した黄智慧・中央研究院所員。誰よりも日本を愛し日台交流に尽くした簡さんの後継者が双方から澎湃(ほうはい)と登場するよう願ってやまない。

●=王へんに韋
A | 2009/07/15 04:42 PM
こんにちは。興味深い記事をありがとうございます。

自虐史観にどっぷり浸かって、日本人としてなんとなく後ろめたい思いをしていたのに、実際海外に出ると、各地で現地の人から日本人に向けられた温かいまなざしに「???」と思ったものです。あれ、日本人て嫌われてるんじゃなかったっけ、と。

私たちの中にある罪悪感は、制度として意図的に植えつけられたものと知り、日本人としての精神的な根っこを主に外国勢力(と、それらのプロパガンダを真に受けているお人好しの日本人(涙))によって奪われていたんだ!と気づきました。日本全体が大掛かりな催眠術にかかっているようなものです。

偏狭なナショナリズムや国粋主義を煽りたいわけではありません。自然に湧き上がる気持ちで「日本が好きだし、自分の国が誇らしい」と言いたいだけです。この態度を誰も非難することはできないし、そのゆわれもありませんよね。

建国以来、不思議なこと(他国の歴史に照らしてみても実に不思議なことだと思うのです)に外国に国土を一度も占領されることなく、長い伝統と歴史を守ってきた日本はそれに十分値する国だと思っています。
もんすけ | 2009/07/18 12:02 PM

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