出来る範囲でチャイナフリー
■中国製品不買運動(チャイナフリー)の概要
拙ブログはこの活動に賛同したいと思います。
皆さんも、中国製品不買運動(チャイナフリー)を始めませんか。
lancer1さんも言われているように、出来る範囲でいいですから。
その年の世相を漢字一文字で表わす「今年の漢字」に、昨年は「偽」が選ばれました。
確かに昨年は国産食品の偽装事件がたくさん起こりました。
が、これらと今回の中国製冷凍食品を巡る一連の問題が全く異質であることは、日本国民であれば誰もが認めるところだろうと思います。
しかも、「毒」が検出されたのは天洋食品の工場で生産された製品だけではありません。別の工場からも検出されています。
また、日本で今回の問題が発覚する以前から、他国でも中国製品による被害は相次いで発生しています。
パナマでは、毒性物質が含まれた中国産の原料で製造された風邪薬により、100人以上の死者が出ました。
アメリカ、カナダでは、ペットフードに含まれる中国産の原料に毒性物質が含まれており、多数のペットが死亡しました。
さらにアメリカでは、中国製のおもちゃから基準値を超える鉛が検出されたため、何百万個もの製品がリコールされました。そのうち「きかんしゃトーマス」は日本でも輸入販売されていたため、大きなニュースになりました。
もちろんこれらは問題になった製品のごく一部です。
直近では、イタリアでこんな事件も発生しています。
・中国製鋼材から放射性物質 イタリアで捜査開始(産経3/1)
私たち日本国民の中国製品全体への不安は広がるばかりです。
が、福田政権は中国に対してあまりに腰が引けています。特に福田首相、この人はほんと何考えてんでしょう。
1コ前のエントリーでも紹介しましたが、毒ギョーザ事件で中国公安省が中国国内での毒物混入を否定し、日本側に非があるというような見解を示したことについて、福田首相は反論するどころか、「中国は非常に前向きである」「中国も責任をはっきりさせたいという気持ちは十分に持っていると思う」と、逆に中国側を庇う発言をしました(産経2/28)。
日本国民の生命・安全を守るべき責務を他の誰よりも負っているはずの総理大臣が、この体たらくです。「日本国民の生命・安全より“日中友好”が大事だ」と断言したに等しいと私は思っています。
(その“日中友好”にしたって、相手と対等に向き合わなければあり得ないことなのに、福田首相は「相手の嫌がることはしない」ことが友好であると勘違いしているようです)
以下、lancer1さんが書かれた内容と少しダブりますが――
皆さんもお気づきの通り、食料品や衣料品をはじめ日本で売られている商品は本当に中国製が多いです。
原産地表示に中国と書かれていなくても、中国産の原料が含まれていることも数多くあります。
同じ商品で国産の物が店頭にある場合は、多少値段が高くても国産を買うという選択もできるのですが、残念ながら最初から中国産の物しか存在しない場合もあります。
身近な例をひとつ挙げると、モヤシ。私は行きつけのスーパーが3軒ほどありますが、どこにも国産は置いていません。中国産がほとんどで、たまにミャンマー産やアメリカ産が散見される程度です。
要するに、中国製品を全てボイコットするというのは事実上不可能なのです。
心情的には賛同するけど、金額的に余裕がないから安い中国産を買わざるをえないという方もおられるでしょう。
あるいは、お勤めの会社が中国企業と取引があるなどして、不買運動をするのは忍びないという立場の方もおられるでしょう。
また、「中国製品の全てが危険というわけではない」「不買運動なんてキリがない」とお考えの方もおられるでしょう。
そういう方には無理強いはしません。静かに見守っていただくだけで結構です。やってみようと思われる方々で、出来る範囲でやってみませんか?
というのが、今回の呼びかけの趣旨だとご理解下さい。
(……でいいですよね?lancer1さん(^^ゞ)
私は以前から中国産はできるだけ買い控えてきましたが、今後はそれプラス、店員さんに訊いてみることにします。
たとえば先ほど書いたモヤシ。「国産はないんですか?」と訊くことにより、店側に「客が中国産を嫌がっている」とプレッシャーを与えることができると思うのです。
すでに不買運動してるよって方は、この「店員あるいはメーカーに訊いてみる」作戦もよろしくお願いします。
いずれもすぐに効果が出るというものではないでしょうが、何しろ私たち日本国民の生命・安全に大きく関わる問題です。短期的にではなく、長期的に見ましょう。
大げさに聞こえるかもしれませんが、ここで私たちが黙ってしまえば、この問題は子や孫の代まで先送りされかねないと私は思っています(中国が民主主義国家に生まれ変わりでもしない限りは)。
というわけで、呼びかけの趣旨に賛同される方は、最初に紹介しました「アジアの真実」の中国製品不買運動(チャイナフリー)の概要をご覧下さい。
サイトやブログを運営されている方は、バナー貼り付け活動にぜひご参加下さい。上記エントリーにてバナーが配布されています。
(貼り付け後、トラックバック、コメント等でお知らせされますと、参加ブログとしてリンクを掲載していただけるそうです)
以下は余談――
先週、某スーパー(チェーン店)に行った時のことです。
店内の目立つ場所、レトルト食品がワゴンに山積みになっていました。
ポップに値段が大きく書かれてあって、それがめちゃくちゃ安いにもかかわらず誰も寄りつかないので、まさかと思って商品の裏の表示を見てみたら、案の定、中国産でした(T^T)
話はここからで、私がその場を離れかけた時、いかにも「大阪のおばちゃん」って感じの60歳前後の女性が「安っ!(やすっ!)」と発して、こちらに早足でやって来たんです。
で、私と同じように商品の裏の表示を見た途端、「やっぱりな」と苦笑い。商品を元に戻すと、また早足で去っていきました。
主婦はたくましいです……(^_^;
※拙ブログ関連エントリー(テキスト起こし)
・2/2付:「ムーブ!」中国毒入り餃子 日本人の命より日中関係が大事?
・2/4付:「ぶったま!」中国毒入り餃子 福田首相よ中国が怖いのか
・2/7付:「アンカー」中国毒入り餃子 容疑者拘束!?(付:ワイスク)
・2/23付:「ミヤネ屋」毒餃子問題を中国人はどう見てる?
・2/28付:「アンカー」イージス艦衝突の真相と中国毒入り餃子事件
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■「シー・シェパード」妨害活動、南極海の調査捕鯨船で3人けが(読売3/3)
テロ団体がまたやった。今度は怪我人まで出た。
(財)日本鯨類研究所にビデオがあります。
100本以上の酪酸弾を投げつけてきたそうですが、うち何割かは海に落ちたでしょう。「環境団体」を自称しながら、海を汚しちゃっていいんですかね?
オーストラリアの外相が、「公海上で他者を負傷させるような行為を強く非難する」との声明を発表したそうですが(毎日3/3)、口だけなら何とでも言えますって。何せグリーン・ピース元理事に環境相をやらせてるような国ですからね。
考えたくはないけど、このまま行ったらいずれ死者が出てしまうかもしれません。申し訳ないですが、海上保安官の方々はあまり役に立っておられないのでは。護衛艦つけるなり何なり、そろそろ「普通の国」らしい対策を採るべきじゃないですか?
ちなみに、偶然にも今日、外務省が国際捕鯨委員会(IWC)への加盟を検討中の国を中心に、12ヶ国の閣僚を集めた捕鯨セミナーを行ったそうです(時事3/3)。こういう地道な活動は大切ですね。つーか、もっと前からやっとけって。
もう1コちなみに、我が家では1月15日に発生したシー・シェパードの第二勇新丸不法侵入事件以来、豪州牛ボイコット継続中です(-.-#)
※拙ブログ関連エントリー(テキスト起こし)
・1/17付:「アンカー」首相引っ越しと防衛汚職(付:シー・シェパード)
後半に1月15日の事件に関する出演者のやりとりを起こしてます。
・1/19付:「ムーブ!」反捕鯨活動過熱で日豪関係緊迫
コメンテーターは若一光司、財部誠一、吉永みち子。
・1/23付:「ムーブ!」“ニュース バカ一代”捕鯨船妨害活動
同じ番組なのに曜日によってこうも違うか、「ムーブ!」。
コメンテーターは勝谷誠彦、上村幸治。
・2/16付「Newリアルタイム」捕鯨問題 小松(元水産庁)vs星川(GP)
元水産庁のタフネゴシエーター、小松正之さんが出演。
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・活動の目的
自分の身を守るということはもちろん、国民の意識を日本政府と中国政府へ通達することにあり、弱腰、事なかれ主義に終始し、禁輸措置などの具体的行動を取らない政府に代わり、実際に経済的なダメージを与えて傲慢な態度は痛い目を見るということを中国へ理解させるという直接的な効果も狙います。
・活動方法
食品はもちろん、電化製品などの工業製品含めて、あらゆる製品について購入するときに生産国を確認し、「中国」とあったら購入しない。この行動を基本とします。もし明記がない場合には、店員に聞く、メーカーに問い合わせるなどの行動ができればなお良いと思います。(この問い合わせるという行為は、小売側やメーカーへ「消費者が中国製を敬遠している」という事実を直接的に突きつけることになり、大きな効果につながります)
・活動範囲
出来る範囲でやっていきましょう。全ての中国産製品を買ってはいけないという活動ではありません。中国産と国産では価格差が大きすぎる場合もあるでしょう。また生産国は日本とあっても、原料の一部に中国製のものが含まれている可能性があることがあります。もちろん、徹底的に調べて少しでも中国産のものが含まれていたら絶対に買わないという行動ができるのであればベストですが、そこまでやるのは個人には負担が大きすぎるでしょう。無理のない範囲でいいと思います。
(((以下略。全文はリンク先をご覧下さい)))
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しかも、「毒」が検出されたのは天洋食品の工場で生産された製品だけではありません。別の工場からも検出されています。
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パナマでは、毒性物質が含まれた中国産の原料で製造された風邪薬により、100人以上の死者が出ました。
アメリカ、カナダでは、ペットフードに含まれる中国産の原料に毒性物質が含まれており、多数のペットが死亡しました。
さらにアメリカでは、中国製のおもちゃから基準値を超える鉛が検出されたため、何百万個もの製品がリコールされました。そのうち「きかんしゃトーマス」は日本でも輸入販売されていたため、大きなニュースになりました。
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が、福田政権は中国に対してあまりに腰が引けています。特に福田首相、この人はほんと何考えてんでしょう。
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日本国民の生命・安全を守るべき責務を他の誰よりも負っているはずの総理大臣が、この体たらくです。「日本国民の生命・安全より“日中友好”が大事だ」と断言したに等しいと私は思っています。
(その“日中友好”にしたって、相手と対等に向き合わなければあり得ないことなのに、福田首相は「相手の嫌がることはしない」ことが友好であると勘違いしているようです)
以下、lancer1さんが書かれた内容と少しダブりますが――
皆さんもお気づきの通り、食料品や衣料品をはじめ日本で売られている商品は本当に中国製が多いです。
原産地表示に中国と書かれていなくても、中国産の原料が含まれていることも数多くあります。
同じ商品で国産の物が店頭にある場合は、多少値段が高くても国産を買うという選択もできるのですが、残念ながら最初から中国産の物しか存在しない場合もあります。
身近な例をひとつ挙げると、モヤシ。私は行きつけのスーパーが3軒ほどありますが、どこにも国産は置いていません。中国産がほとんどで、たまにミャンマー産やアメリカ産が散見される程度です。
要するに、中国製品を全てボイコットするというのは事実上不可能なのです。
心情的には賛同するけど、金額的に余裕がないから安い中国産を買わざるをえないという方もおられるでしょう。
あるいは、お勤めの会社が中国企業と取引があるなどして、不買運動をするのは忍びないという立場の方もおられるでしょう。
また、「中国製品の全てが危険というわけではない」「不買運動なんてキリがない」とお考えの方もおられるでしょう。
そういう方には無理強いはしません。静かに見守っていただくだけで結構です。やってみようと思われる方々で、出来る範囲でやってみませんか?
というのが、今回の呼びかけの趣旨だとご理解下さい。
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すでに不買運動してるよって方は、この「店員あるいはメーカーに訊いてみる」作戦もよろしくお願いします。
いずれもすぐに効果が出るというものではないでしょうが、何しろ私たち日本国民の生命・安全に大きく関わる問題です。短期的にではなく、長期的に見ましょう。
大げさに聞こえるかもしれませんが、ここで私たちが黙ってしまえば、この問題は子や孫の代まで先送りされかねないと私は思っています(中国が民主主義国家に生まれ変わりでもしない限りは)。
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Comments
チャイナフリー運動、大いに賛同いたします!
できる範囲で実行していた所でした。
これって、イデオロギーや政治がどうのって問題ではなく、単純に自分や身の回りの人の健康や命に関わる問題だと思います。
食品やら、日用品に、劇薬やら、放射性物質混入・・・・更に、あの対応・・・・。
相手がどこの国であっても、とるべき行動は同じだと思います!
この間のサッカーを見ていれば、分かりそうなものなんですけどね。
弱腰の日本政府や企業に行動を促すための圧力をかけるには、中国製品不買運動は効果覿面だと思います。身の回りには中国製品が溢れてますが(^_^;)・・・、食品に的を絞れば貧乏人でも生活できないことはない!
日本の主婦をなめんなよ。って感じですか。今回の事件で、中国産食品の危険性が広まったことはよかったですね。こちらの日系スーパーでは毎週のようにギョウザやシュウマイをお試しコーナーでお客に振る舞っているようですが、なんでこんなことしてるんでしょう?食べてるのはアメリカ人がほとんど。お店で聞くのは、結構効果あると実感してます。私も友だち誘ってチャイナフリーがんばろ!
「国産はないんですか?」
は良い手ですね。
かなり前ですが、飛行機に乗る度に「産経ないんですか?」と言っていたのを思い出しました。
とくに小さな子供がいる家庭では必須でしょ^^
私も賛同いたします。
ただし、あくまで日中の友好を考えてのことであります。
中国国民は安全なものを生産しなければ、国際的に販売してゆけないということを知って頂きたいと考えています。
情報開示の問題や歴史教育の問題、安全の対する知識と認識、マナーに関する認識など多々改善する必要を感じております。
ことあるごとに今後主張することが必要だと考えております。
ま、本当は政治家が民意を感じてする仕事なのですが・・・
コンビニの弁当の材料に中国産がないか本部にメールしたり、スーパーの福神漬けが中国産しか置いてないので、これもまた本社に国産を置いて欲しいとメールしたり。
?だとどうしても構えてしまうので、メールだと気軽に出来ていいですよ。
もちろん、店頭で聞くのも大いに有効だと思います。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/fuji-320080303018/1.htm
故意に混入した事にしておけば丸くおさまって、今も高濃度の残留農薬が入った加工食品を食べ続けていたかもしれないです。こうなると中国政府には感謝ですな。(なぁ〜んつって・・・)
自分の長年にわたる体調不良の原因もコレだといいなあ〜って密かに思ってます。
チャイナフリー、私も出来る範囲でやってます。
もやしですが、以前は大豆や小豆から作った「豆もやし」が主流だったはず。消費者が中国産緑豆NOと声を上げれば、メーカーも仕入れも考えるのでは・・。(なにせもやしですから、生産は早いですしw・・)
ところで、エントリー違いもうしわけありません。
人権擁護法案反対派の国会議員が、ついに「国民集会」を開催することになりました。当日は平沼氏、中川昭一氏などに要請を受けてもらえます。当日参加できない方でも、要請書を直接議員の手元に届ける事ができます。
詳しくはhttp://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/
酪酸の製品安全データーシートです。
(化学の知識がある人、コレ何か知ってますよね)
酪酸は危険!と書いてあります…
サイエンスできない集団が「環境保護」?
まず、海洋投棄された朝鮮のゴミを拾ってこい…と言いたい
先ほどの「ムーブ!」で上村先生によれば、今回のシーシェパード事件は欧米のメディアではシーシェパードの主張だけが一方的に報道されているそうです。「けが人がいたらこちらの船に医者がいるので来てほしいと呼びかけたが日本側は拒否した。だから日本側でけが人が出たというのは嘘である」とまでシーシェパードは言っていて、それがそのまま報道されているそうです。
このままでよいのでしょうか。日本政府はもっと海外に向けて正しい情報を発信する必要があると思いますが、どうも不充分のようです。民間でがんばるしかありません。日本鯨類研究所にupされている動画をyoutubeなどにupして世界に訴えるべきと思います(たぶんもうされている人はいると思いますが・・・)。
食べもの幕府
http://foodsyogunate.blog.shinobi.jp/
簡単に出来て健康的なチャイナフリーは「鍋料理」だそうです。
やはり、我が身が第一ですし、よぼよぼの福田首相に代わって消費者が行動を起こすというのは、とても良い事だと思います。少なくとも、やらないよりはやったほうがいいですしね。
私もチャイナフリーはできる限りやっていきたいと思います。
それにしても、偽善の環境テロには困ったもんですね。怪我をなさった方、お大事に。
数年前に読んだトムクランシーの小説での描写ですが、 消費者の中国に対する嫌悪感から不買運動が起き、中国に商品を発注していた企業がこぞってすべての注文をキャンセルという流れに対して中国共産党の政治局員達は、通商交渉の相手であるアメリカ政府に対して「なぜお前らアメリカ政府は国民に我が国の産物を買わせる事ができないのか。」と考えており、消費者が自分の考えで買うものを決められるという事が理解できない、というのがありました。
中国人もそこまで馬鹿にされる事はないと思っていたのですが、クランシー言う所の「私がそう書いたらそれが真実だ。」って言うのは本当のようですね。
ただ、細かいことですがlancher1ではなく、lancer1です・・・(^^;)
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
チャイナフリーの件、賛同のお声を多数いただけて嬉しく思っております。
lancer1さん:
どっひゃーーー!私ったら何てことを!(O.O;)(o。o;)
申し訳ありません。修正しておきました<(_ _)>
恥のかきついでに言うと、これまでずっと「lancher1」さんだと思い込んでました。心の中でいつも「らんちゃーわん」さんって呼んでました……人のお名前を間違うってのはほんとに罪です。お詫びのしようもございません(T^T)
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080305022.html
4桁かな?5桁かな?と思ったら・・・
>隊員は1人「1口100円」が求められ、幹部は「2口以上」。あくまで任意の徴収としているが、部隊によっては「半強制的に徴収をしている」との不満が出ているという。
<黄砂>「発生源を中国に特定するのはおかしい」中国の専門家が反論―中国
http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20080305011/1.htm
原因がモンゴルにあればアンタ達はギャンギャン騒いで決して黙ってないと思いますよ。
さて、こんな記事を「中南海ノ黄昏」さんが載せていました。
新華網「中国駐日大使崔天凱在神戸吃中国産餃子」
http://news.xinhuanet.com/overseas/2008-02/26/content_7669238.htm
中国駐日大使の崖 天凱 と言う大使殿が神戸の南京町にある中華街で中国製の餃子を食べたと出てきます。
http://ihasa.seesaa.net/article/87597346.html
勿論、偽物の中国製餃子(つまり日本製 横浜の中華街でさえ中国産は拒絶されてます)です。
もし本物なら媚中派の皆さんこそ本物の中国産餃子を食べるべきでしょう。命なんて惜しくはないでしょうよ。
やれやれですね。
今後は、特定アジアフリーに発展していくことを望みます。
ちなみに、わたくしはSONYフリーも実践しています。
「緑豆もやし」の原料の緑豆はほとんどが中国産ですが、
「黒豆もやし」の原料のブラックマッペ、「大豆もやし」の大豆は中国産以外のものも多いですよ。
大豆もやしは少々高いですけどね…