“南京大虐殺”が世界記憶遺産に登録 「断固たる措置取る」と日本政府は言うが…
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信じがたいことが起きてしまいました。
土曜の未明、そろそろ寝ようと思っていた頃に知ったニュースです。
中国が「記憶遺産」として申請していた「南京事件」をめぐる資料について、ユネスコが登録することを発表しました。
もう夜が明けてきていますが、腹が立って眠れないし、ツイッターに登録していない読者様も言いたい事がいろいろおありだろうと思い、ブログの記事を1本立てることにしました。
(中身はあまりありません<(_ _)>)
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信じがたいことが起きてしまいました。
土曜の未明、そろそろ寝ようと思っていた頃に知ったニュースです。
中国が「記憶遺産」として申請していた「南京事件」をめぐる資料について、ユネスコが登録することを発表しました。
もう夜が明けてきていますが、腹が立って眠れないし、ツイッターに登録していない読者様も言いたい事がいろいろおありだろうと思い、ブログの記事を1本立てることにしました。
(中身はあまりありません<(_ _)>)
「南京大虐殺」は登録「慰安婦」は却下 記憶遺産審査 http://t.co/kAFD1YTNwW 中国が申請した資料には、捏造が確認された写真や「大虐殺」があったことを証明するには不適切な文書、所有者の許可がないまま使用された写真などが多数含まれているという。なのに…(続く
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 9
続き)やはり声が大きい者が勝つということか。悔しい。この際ユネスコからの「撤退」も考えてはどうですか。分担金の国別比率、日本は2位で、しかも1位のアメリカは過去2年間支払っていない。https://t.co/Intayx97qs
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 9
続き)朝日は「南京大虐殺」ではなく「南京事件」と表記している。いつから? http://t.co/XAOWolD6JY
<参考>本多勝一が“誤用”を認めた南京事件捏造写真&「中国の旅」と支那人体験記の残虐記述がそっくりな件 http://t.co/TjaqHB9N14
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 9
続き)外務省談話「…日中間で見解の相違があるにもかかわらず、中国の一方的な主張に基づき申請されたものであり、完全性や真正性に問題があることは明らかだ。…中立・公平であるべき国際機関として問題であり、極めて遺憾だ。ユネスコの事業が政治利用されることがないよう、制度改革を求めていく」
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 9
続き)ユネスコ拠出金見直しへ 「断固たる措置取る」日本政府 http://t.co/kUP7uqfNBA 言うだけで終わるんじゃなく、本当に実行して下さい!
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 9
信じがたいことが起きてしまったと冒頭に書いたけど…
いや、ユネスコを、それなりに「中立・公正に近い組織」だと思っていた私が甘かったんでしょうね。
中国の主張だけを一方的に取り入れて、登録って。
日本が払った分担金(私たちの税金)を返せってマジで言いたいですわ。
ユネスコにも中国にも腹が立つけど、日本政府(外務省)にも腹が立ちます。
7月には、世界文化遺産登録で、韓国側に譲歩する形で「forced to work」という文言を入れてしまったし…。
もういい加減、事なかれ主義、場当たり主義はやめてくれませんかね。
真っ正面から、「歴史戦」を戦ってくれませんかね(-.-#)
今回は却下された「慰安婦関係資料」も、この調子では次回以降、登録されてしまうんじゃないですか。
新華社通信などによると、今回中国が申請し登録された資料の中には、1947年に南京軍事法廷が日本人の戦犯を裁いた判決書も含まれており、判決書は、南京事件の犠牲者数を「30万人以上」と言及しています(読売 2015年10月10日 02時17分)。
明らかに捏造の数字です。
1週間前のエントリーで紹介したばかりですが、
戦後、中国政府が日中戦争の犠牲者の数字をどんどん水増ししてきたことについて、櫻井さんと中国社会科学院の研究所員とのやりとりを再掲。
「諸君!」(2006年)2月号に掲載されたものです。
中国人による“数字”について、私は2005年夏、興味深い体験をした。
「文藝春秋」の企画で杏林大学客員教授の田久保忠衛氏と共に北京を訪れ、中国を代表する学者2名と共に日中歴史問題について論じたときのことだ。
中国側の学者両氏は、歴史問題では日本が悪いとの主張を、表現を変えて繰り返した。
私は彼らに、320万人から570万人、2168万人、さらに3500万人へと被害者数が増加した根拠について問うた。
さらに、たった一種類しかない中国の国定教科書で、日中戦争の犠牲者は1960年までは1000万人と教えられ、85年には2100万人と改訂され、95年には3500万人と、なんの説明もなく増えていったのはなぜかとも問うた。
彼らは当初、右の問いには全く答えようとせず、話題を他の点に移そうとした。
しかし、中国流の事実の歪曲を知るにはどうしても答えてもらわなければならない。
三度目に問い質したとき、中国社会科学院研究所研究員の歩平氏が次のように答えたのだ。
「戦争の犠牲者についてですが、歴史の事実というのは孤立して存在するのではなく、それは感情というものに直接関係してくるということを申し上げたいと思います」
馬脚を露すとはまさにこうしたことだ。
日中戦争の犠牲者の数の理不尽な増加が国民感情に直結していると言うのであれば、その数は日本への恨みと憎しみの感情表現に他ならず、歴史事実とはなんの関係もない。
しかもその恨みと憎しみを愛国主義教育によって植えつけ、増幅させるのが中国の国策である限り、反日感情も、犠牲者数も、その主な部分は中国政府自らが創作したものだと言われても弁明できないだろう。
右のくだりで歩平氏はこうも述べた。
「たとえば南京大虐殺の30万人という数字について、当然、根拠はありますが、これはたんに一人ひとりの犠牲者を足していった結果の数字ではありません。被害者の気持ちを考慮する必要もあります」
中国を代表する立場で、社会科学院の学者が、事実上、南京事件の犠牲者、30万人という数も、事実ではないと言っているのだ。
中国国民の感情の反映であれば、この数字もいつの日か、日中戦争全体の犠牲者の数が根拠もなく増加したのと同じく、増えていく可能性はゼロではないだろう。
あと、忘れちゃいけない朝日新聞。
本当に罪深いですね。
南京にしても、慰安婦にしても…
朝日新聞さえなかったら、日本もあるいはここまで貶められることもなかったんじゃないでしょうか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【追記 10/10 12:05】
寝て起きたら少し冷静になったので、「遺憾で終わらせず、ちゃんと抗議したうえで、分担金支払いを停止するなど、実効的な対応をして下さい」という趣旨のメールを出しておきました。
○首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
○外務省
http://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html
○自由民主党
http://www.jimin.jp/voice/
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※拙ブログ関連エントリー(南京事件)
・07/3/6付:「南京大虐殺」入門の入門
超初心者の友人のためにUPしました。
・07/12/15付:新「南京大虐殺記念館」まだ30万人て言うとんのか!
中共は「30万人という数字について、当然、根拠はある」と言いながら根拠を示さない。挙げ句に「数の問題じゃない」「30万人という数字は政治的な数字である」。
・09/1/10付:日本の昔のお正月について調べてたはずが大脱線(笑)
「大虐殺」進行中に支那の人々はこんなふうに笑えるものでしょうか?
・09/4/14付:ある老兵士の孤独と嘘(細切れぼやきも)
「朝まで生テレビ」で「南京大虐殺」体験者として出演した老兵士Aさんは、南京攻略戦のあった昭和12年12月13日には軍隊にまだ入っていませんでした。
・11/12/17付:鈴木史朗さんが「南京大虐殺」は真実ではないと思う理由
「私にとって、中国は『第二の故郷』なのです。その中国の方々が、このような『嘘』を永久に教え込まれ続けるとすれば、本当に悲しいことです」
・12/2/27付:河村市長頑張れ&支那軍と支那人の特徴及び南京陥落前の大混乱
「南京大虐殺には動かぬ証拠がある」というのは中共の決まり文句。「動かぬ証拠」があるなら見せて下さいよと思うんですが、見せてくれたためしがありません。
・12/3/5付:河村市長断固支持!青山さんの正論&「南京虐殺」反論英文資料
アメリカ人の「南京虐殺目撃証人」は一人もいなかった。
・13/3/30付:支那人が支那人を殺す戦争!蒋介石の破壊と大虐殺
周恩来首相の下で副首相を務めた郭沫若曰く、「抗戦八年の間に、踏みにじられた同胞の数は、戦死したり日本の侵略者に虐殺されたりしたものの少なくとも百倍以上はあっただろう」。
・13/4/10付:西川京子さんが衆院予算委で「従軍慰安婦」「南京大虐殺」の虚構と自虐史観に侵された入試問題について語ってくれました(中山成彬さん質疑まとめ付き)
「南京の問題は、1980年代、朝日新聞が、大キャンペーンを張った中で大きな政治問題として、中国、韓国がこれを利用するようになった。これが実態です」
・14/9/22付:本多勝一が“誤用”を認めた南京事件捏造写真&「中国の旅」と支那人体験記の残虐記述がそっくりな件
「中国の旅」が掲載された1971年当時、南京戦に参加した元日本兵でご健在の方々がまだ多くいた時期だったため、記事に対するごうごうたる非難の投書が朝日新聞社には殺到しました。
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Comments
これによって、日本の内外で、
「ユネスコまで認めたんだから、南京虐殺はあったんだ」というプロパガンダが展開されてしまいます。
日中戦争の犠牲者3500万人について。
仮に、30万歩引いて、南京大虐殺で30万人が犠牲になったと仮定しよう。
では、残りの3470万人の犠牲者は、いつ・どこの戦闘で生まれたのか?
それとも、南京大虐殺のような事件が他に、百回以上存在したのか?
南京以外に、そのような話は聞いたことがないから、純粋な戦闘による犠牲者ということになるが、そのような膨大な犠牲者を出した共産党の戦闘とはいかなるものだったのか?
それで、中国の正当な政府として人民の支持を本当に得られると思っているのか?
と、うまくロジックを組み立てて潰していけば、嘘に嘘を重ねられてもやがて破綻していくと思うのだが…甘いか。
恐らくかなりのお金が動いたんでしょうねぇ。日本は本気でユネスコの負担金の支払いを拒否したらいいのではないかと思ってしまいますが、そうすると反日勢力が益々勢いづいて従軍慰安婦の登録にまでつながってしまいそうで怖いです。
いずれにしても日本政府には強い姿勢を望みたいですね。「真に遺憾だ」で終わらせてほしくないです。
さて遺憾の意だけで終わるか実際に分担金凍結を行うか、日本政府の正念場と見ます。
首相官邸および外務省には「遺憾の意だけで済ますんじゃないぞ」の意見送りました。
日テレの報道によると、犠牲者の数を「30万人以上」と記した中国での裁判文書も申請されていたそうですから、多分これも登録されたのでしょう。
30万人・・・物理的に不可能な数字ですが、この数字はユネスコのお墨付きを得た形で、今後定着するでしょう。
つい最近中国が、世界中に借金の棒引きや巨額の経済支援を約束して回っていましたが、まさか・・・ry
ユネスコのこの決定自体、過去の登録を貶め、未来の登録を軽んじる結果になるものであり、直接的関係者である日本が口をつぐむことは「中国の言い分を正しいと認めた」と世界中が思ってもおかしくありませんし、それこそが中国の目的でもあると思います。
日本は国内の子供たちへの近代史をもっと正しくはっきりと教えなおすことも必要だと思います。
中国の虚偽にしっかり論拠を持って冷静に反論できる日本人を育てることも必要だと思います。
こういう方向性で政治の舵をきると、また民主党が「戦前の全体主義に戻ろうとしている!!!」なんて発狂するんでしょうね。
しっかりした教育で、民主党(他売国政党や売国議員)の言っていることにも論拠を持って「おかしい!」といえる教育が必要だと思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%8B%E3%82%A2%E6%B1%BA%E8%AD%B0
私が住んでいる国ではバケツに水を溜めて放置すればデング熱を媒介する蚊が発生します。
その蚊をやっつけても、バケツに溜まった水を放置していれば再びボウフラが発生します。
東西冷戦時のソ連とアメリカが繰り広げた、どちらかの体制が消滅するまでの戦いと同じ戦いが必要なのではないでしょうか?
大本の支那共産党独裁国(自称)というバケツを転覆させる意思と戦略と実行力がなければ、
万が一南京嘘虐殺が否定出来てもバケツからは新たなボウフラを生み出し続けていくのは明らかです。
今までのはいわばゲリラ戦で、日本側も対処が難しかった。
犠牲者30万人の矛盾を論破されて中国側がその場で言い逃れるという、決定的と言える失態が何度もあったけれど、それが国際的に表沙汰にされることはなかった。
けれど今回、こういう手段に打って出てきたことで、中国はある意味逃げられなくなった。
日本側は、今回登録されたという資料に的を絞って、矛盾点を粛々と突き付けてやればいい。
これはある意味チャンスでもある。
と、2ch の誰かが言ってました。
私もそれを見て少し気を取り直しました。
未だに「国連」の敵国条項から外されていないのですから、当たり前の決定といえば当たり前かもしれません。
常任理事国には戦勝国が入っていますが、ここになぜか無関係の中国が入っています。
一般に常任理事会の権限は絶大なので、常任理事会が最も有利な決定を行う為の組織運営をしている事は、想像に難くないでしょう。
国連の組織的無能さと、常任理事国の利権の為に払い続けている、日本の分担金など税金の無駄遣いとしか言いようがありませんね。
日本としては国連の脱退も考える事も必要になるかと思います。結構本気で。
どちらにしても国際政治の場においては常任理事国よりも日本が上になる事は難しいでしょう。
常任理事国入りをするか、国連から脱退して第三国的な立場の国際機関を設立するかのどちらかしかないだろうと思います。
が、やはり今回登録された資料は問題大有りのようです。
中国メディアや報道官は、あくまでも「南京事件が世界に認められた」と大本営発表を繰り返していますが。
---------------------------
767:
そもそも今回登録される資料は
?マギー牧師の記録映像
?女性の日記
?日本軍が残した写真
?はマギー牧師自身が後に日記で「実は殺人なんて目撃してない」と自白したのを無視した上での強行
この映像は謎だらけだしそもそも虐殺なんて映ってない
?元同じ部隊の人間が戦闘による死体を撮っただけとハッキリ証言している
ただしこれらは虐殺の資料ではなく戦争の資料と言い張れなくもない
問題は?
こんなもん何の裏もとれてない上に当時から蒋介石は日本軍の虐殺を捏造していた(蒋介石本人は嘘だと自白)
そして???を合体させる事で?と?を虐殺資料に仕立てようとしているのが明白
http://asianews2ch.jp/archives/46541546.html
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/data/chiiki/china.html
日本国内の声を広い範囲で大きくしていくことと、海外に向けてわかりやすく発信していくこと、それしかないのだなあと思います。
【安倍総理を叱咤激励する会】
に参加しました。
当日の講演会にて、藤岡信勝・教授が、『南京事件の真相』、の題にて講演されました。その要旨をご紹介させていただきます。
「南京事件」、については、以下に述べる、五つの数字がKEYになるので、是非とも覚えていただきたい。
1.:0
2.:20万
3.:26件
4.:143枚
5.:300回
1.について、
中華人民共和国を建設し、独裁者として、絶大な権力を振るったのは、言うまでもなく、毛沢東、であるが、毛沢東は、生涯、日本に対し、南京大虐殺をただの一回も非難したことはない。また毛は、「日本軍は包囲するが、殲滅はしない戦術をとった」、とも述べている。
2.について、
南京は周囲が城壁にて囲まれた都市である。当時南京には20万人の人口がいた。占領一ヵ月後にそれが25万に増えた。
3.について、
安全区の記録による、殺人の数。ただし、実際に見たものは一件。これは怪しい人間に対して歩哨が誰何したのに対して逃げ出したため撃たれたものである。
4.について、
南京虐殺の証拠写真として出されたものであるが、本物は一つも無く、偽造、捏造のイカサマ写真ばかりである。
5.について、
蒋介石・国民党政府は、外国人記者団、報道陣に対し、1年間に300回、(殆ど毎日)、記者会見をし、日本非難の声明を出した
が、南京大虐殺について非難したことは、一回もなかった。
***南京大虐殺 捏造の種明かし***
■『月刊中国』 鳴霞・主幹編集長の南京問題の告白
以下、『月刊中国』を一部転載させて戴きます。
中共では1979年まで南京大虐殺30万人など無かった」
1979年版の全日制中学校歴史教科書に突然、南京大虐殺が登場しました。
・・・
50歳前後の中国人なら知っているだろうが、
抗日戦争の教育映画は「地雷戦」「鉄道遊撃隊」などでした。
しかし当時の抗日映画の中には、「南京大虐殺」などと言うものは無かったのです。
私が中国にいる時に受けた全ての教育の中で、「南京大虐殺」 「慰安婦」 「毒ガス」などは無かった。
1979年までの教科書、新聞、雑誌やマスコミ報道にも、それらは無かった。
日本からの資金援助で「反日運動」が推進されるようになった1984年には、南京にいる老人を集めて「南京大虐殺被害者」を作り始めた。
でっち上げた被害者は1756人に上った。
それを根拠にして「侵略日軍南京大屠殺史料」 「侵華日軍南京大屠殺当案」
「日軍侵華暴行南京大屠殺」などの本が一気に出版された。
毛沢東が政権にあった時、多くの本が出版されたが、南京大虐殺を書いたものは無い。
と言われた。
ニコニコの動画です。
世界記憶遺産の件も本当に無念ですが、読売テレビが酷いことになっているようです。
何とか強い意志を示してほしいものです。
ずさんな証言を元にNNNが放映を行いましたが、
その中に、以前このブログで紹介されていた
A氏が出ておりました。
A氏はサイコパスなのではないかと思いました。
(2009年に ぼやきくっくりさんのブログで紹介されています)
ある老兵士の孤独と嘘(細切れぼやきも)
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid652.html
一旦発言した嘘を取り消せず、元のさやに戻ったのでしょうか?
それとも、本物のサイコパスなのでしょうか?
真実のみを述べてもらいたいものです。
既にご存知かと思いますが、A氏には松岡環氏が後ろ盾になっており、
その背後には中国共産党の影響力を感じています。
ぼやきくっくりさんは、NNNドキュメント をどう捉えられて
いますか?
ご感想をお聞かせください。
私はその番組を見ていないので、直接的なコメントはできません。
2009年に紹介したA氏についても、どういう人なのか、分かりかねます(当時の自分の記事を見ると、おおよその見当はつくと書いてありますが、今は思い出せません)。
水島総さんもAさんとしか書いていませんから、つまり世間的には嘘が発覚していない扱いとなり、ご本人はメディアの求めに応じて、それまで自分が話してきたストーリーを、変わらず話し続けているということになるのかもしれません。
NNNドキュメントという番組については、回ごとに制作した局やスタッフが変わっていると思います。良い特集があったり、「何これ?」と思う特集があったり、玉石混交という感じもします。