「たかじんのそこまで言って委員会」安倍新総裁出演!皇室典範・靖国・尖閣・慰安婦
■■■2013/1/13放送「たかじんのそこまで言って委員会」安倍総理出演&飯島勲参与が民主左翼政権に目茶苦茶にされた官邸建て直し文字起こし■■■
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■10/7放送 読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」
安倍さんが出演されました。この番組への出演は7回目だそうです。
1時間半のうち安倍さんはほとんど出ずっぱりだったのですが、さすがにそれを全て文字に起こす気力はないので(2日連続起こしはきつい(T_T))、いくつかのテーマをこちらでピックアップして起こしました。
この日の出演者は以下の方々。
金美齢、津川雅彦、桂ざこば、加藤清隆、勝谷誠彦、
宮嶋茂樹、宮崎哲弥、竹田恒泰、辛坊治郎(敬称略)
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
画像はYouTubeからキャプチャさせていただきました。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。
内容紹介ここから____________________________
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■10/7放送 読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」
安倍さんが出演されました。この番組への出演は7回目だそうです。
1時間半のうち安倍さんはほとんど出ずっぱりだったのですが、さすがにそれを全て文字に起こす気力はないので(2日連続起こしはきつい(T_T))、いくつかのテーマをこちらでピックアップして起こしました。
この日の出演者は以下の方々。
金美齢、津川雅彦、桂ざこば、加藤清隆、勝谷誠彦、
宮嶋茂樹、宮崎哲弥、竹田恒泰、辛坊治郎(敬称略)
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
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内容紹介ここから____________________________
■皇室典範問題
竹田恒泰
「あの、まあ皇室典範改正をですね、安倍総理の時にしてほしいっていうのはけっこう、大きな声があったと思うんですね。これ以上に重要な課題は僕は国政にないと思っておりまして、最初にやっていただきたかったなっていう。何かもしかしたらその裏で事情があるのかもしれないので、何かそういうのが、ありましたら、教えていただきたいなっていうことです」
安倍晋三
「あの、小泉総理時代ですね、私が官房長官の時に、ま、有識者懇談会が、できていて、えー、もうすでに、議論が始まっていて、だいたい結論に至っていたんですね。で、私の考え方についてはもう、総理には、お話をしていました、小泉総理にはお話をしていましたが、しかし、有識者懇に任せた以上、その結論ということになってきたんですね。で、その後、えー、悠仁親王殿下がお生まれに、ご誕生に、なりました。で、えー、ま、私の考え方とは、まぁもちろん、その、有識者懇は違ったわけでありますが、その後私は総理に就任してですね、その中において、えー、少し、時間的余裕もできました、という中においてですね、少し、じっくり考えるという時間があったほうがいいんだろうということでちょっと、ま、いわば、冷静になる時間が必要だったんですね」
竹田恒泰
「そういう配慮ですね」
辛坊治郎
「それで言うとあの、有識者懇では最終結論としては、もう愛子さまに皇位継承権を認めるという方向性でもう初めから議論が行われていて、安倍さんはそれが、それ違うだろうということで、ほんとは出てきても、うーん、ま、平たく言うと、潰したかったんですか」
安倍晋三
「(笑)ま、あの時、私、官房長官の時にですね、えー、下村、博文さんが」
辛坊治郎
「はいはい」
安倍晋三
「委員会で、委員として私に、質問したんですよ。えー、次の内閣でも、この(有識者懇の)結論が引き継がれますか、という質問をしたんですが、その時にですね、私が、それは、あの、この結論については、新しい内閣ができれば新しい内閣で、議論をする、次の内閣でこれを引き続き、この結論を受け止めなければならないということは、ないという、答えをしたんですが、その時ですね、政府委員が、はいっと言って、手を挙げて、また(答弁席に)出て行ったわけですよ。で、えー、私は、あの、役所の人を、公衆の面前で叱ることはないんだけども、官房長官が答えたんだから、君なんで答えようとするんだ、と言って、えー、で、下村さんもですね、あなたには聞いてないよ、官房長官が答えたんじゃないか、って席に戻させたんですが、その、ペーパーを見ると私とは違う、当然次は引き継がれるという、ことを読もうとしたわけですね(場内ざわ)。ですから、これは一体どういうことだろうという風に、思いましたけどね」
辛坊治郎
「いやー、ということは政権の中で、まあ微妙な駆け引きがあってその上に、政治っちゅうのがあるんだっていうことがよく分かります」
■靖国問題
勝谷誠彦
「これおそらく安倍さんが、あの、ご自分でも考えられなかったああいう、ま、短い間にお辞めになって、一番のひとつの痛恨事は、在任中に、えー、靖国にお参りできなかったことでは、ないかと拝察しますけど、ぜひ今度総理大臣になれば、靖国に行っていただきたいと、思うんですけど、そこのところのお気持ちを、もうちょっと確認したいんですが」
安倍晋三
「はい。あの、総裁選挙、においてもですね、えー、最初の5人の、記者会見でもその質問を、いただきました。えー、ちょうどその、尖閣周辺でヒートアップしている時だったんですが、で、私は、国のために、尊い命を犠牲にした方々、ご英霊に対して、国のリーダーが、尊崇の念を表する、ま、これは当然のことであると。当時も思っていたし、今も思っていると。えー、あの間に、私の在任中の期間に、えー、お参りできなかったことは、自分にとって痛恨の極みであると。で、今の私の、お話から、答弁からですね、えー、ま、ひとつくみ取って、私の気持ちをくみ取ってもらいたいと、いう話を(記者会見の時に)させていただいてですね。まぁあの、これ以上、今ここで、えー、野党の時にですね、えー、その、まぁまるで、いわば政治的に利用するかのごとくの、発言は、えー、ま、控えたいと思いますが、今の、その私の(笑。辛坊のほうを見る)、えー、気持ちをですね(場内笑)、表明させていただいて、えー…」
辛坊治郎
「どうですか皆さん、もうちょっと突っ込みますか?(笑)(場内爆笑)」
宮嶋茂樹
「5年前は、どうして記者会見(辞任会見)までやられたのにですね、その前に、参拝するぐらいのご配慮があっても良かったんじゃないでしょうか」
安倍晋三
「ええ、まぁ、あの、それは、えー、まさに、そのとおりでね(笑)(場内笑)、えー、これはちょっと、何となく、歯切れが悪くなってますけども、まぁ今、えー、これは相当、えー、ま、日本という、ま、これ、領土問題もちろん存在しませんし、まさに、ちゃんと物理的にですね、あの、領海12カイリの中には入れないという、ことは当然なんですが、そういう中においてですね、えー、今、えー、意図的にですね、意図的に、えー、新たに問題を投げかける、ということでは、ま、今、自民党総裁として、慎重に考えると」
■尖閣問題
宮嶋茂樹
「あ、あの、総裁選では、あの、さんざん国防のことを力入れておっしゃいましたけど、具体的にですね、今、現にもですね、我が領海、向こうの公船で、侵略され、つつ、現に領海入ってる、わけですが、その、国を守るのにあれだけおっしゃるってことは、おそらく、あの、わたし的にはですね、武力行使もいとわない、我が国がですね、えー、という風な、まさにさっきおっしゃった発信力、を感じたんですが、えー、そのへんに関しては、あの、いかがでしょうか、どう、もう、ぼちぼち、もう、堪忍袋の緒が、切れかかっているというのは(笑)」
安倍晋三
「あの、私の総理時代にもですね、えー、実はあの、中国を訪問したあとですね、えー、2006年なんですが、えー、10月だったかな、あの、えー、やっぱり、保釣(ほちょう)連盟というですね、香港と台湾の、民間人という、人たちがですね、やっぱりこの尖閣に上陸を宣言して、やって来たんですね。その時は、えー、私は海上保安庁に対して、えー、これは相当大変だけれども、断固として上陸は阻止してくれと。で、体当たりをしてもですね、阻止をしてくれと。ま、荒れる海ですから、大変なんですが、これは3000トン級の、こちらは、海保の船が出て行ってですね、えー、これはまあ、まさに体当たりも敢行して相手の船に損傷を与えたんですが、で、えー、阻止をしました。これはやっぱり国家意思としてちゃんとやっていくっていうことが、大切なんだろうと思いますが、今、実効支配をしてる、何をもって実効支配をしてるかといえば、その12カイリの中にですね、えー、日本の、海上保安庁の船がいて、で、この中に入ってくる船を、えー、いわば、主権侵害をする船に対しては、出て行きなさい、と、こう言って、出しているわけですね。で、中国側はですね、何回も公船をどんどん入れてってですね、どっちが、果たしてこの、領海を支配をしているか、分からない状況にしていこうとしてるんですね。ですからこれは、断固として阻止をしていく、のはですね、これ物理的力しか、ありませんから。えー、まずはその、当然これはエスカレートしないようにまずは、海上保安庁のレベルでやっていくと。まあ向こうの船はですね、その、海監、って、その、いわば、漁業監視船なんですがね、これは、ま、軍艦を塗り替えたものですから、それ、かなりの大きさなんですどもね。しかし、まぁこちらも、いわば例えば我々が政権を取ったら、海上保安庁のいわば、えー、実力をですね、船をもっと、どっと増強してですね、国家意思を示していかないといけないと思いますね」
宮崎哲弥
「これ中国側はね、尖閣に関しては、あの、目的としては日本側にあきらめさせると。しつこくしつこくやって、最終的には、あー、経済界と、何かの、苦情も来るし、最終的にはあきらめさせようという、そういう手に出てきてると思うんです。で、私は、こういうことに乗ってはいけない、もちろんあきらめてはいけないどころか、例えば、向こうが、こう棚上げにして話し合いをしようとかっていうようなことを、オファーしてくる可能性もありますが、そういうのに一切乗らないと、いうことが重要だと思うんですがいかがでしょうか」
安倍晋三
「当然そうなんですね。で、そもそも棚上げ論なんていうものは、約束を交わしたことでは、ありません。もし約束を交わしているんであればですね、私、総理大臣の時に、いや、こういう約束がありますよって、言われますけども、ちろんないんですよ。中国は、自分の国の力が弱い時には、棚上げと言います。で、こう自分の力が強くなってくると、一気に、えー、物理的に、入ってくるんですね。フィリピンに対しても、ベトナムに対しても、そうでした。ですから、ここについてはですね、えー、話し合うということは、ないんですよ。領土問題がないんですから。つまり、取られてないものを守るのは、いわば、広い意味での軍事力なんですね。えー、物理的な力を、しっかりと、示していくことが大切ですね。で、一方、今、宮崎さんが言われたようにですね、彼らはある種のゲームを挑んできているんです。えー、政治的目的を達成するために、日本企業を襲撃したり、日本製品をボイコットをしたり、邦人に危害を加える。本来、国際社会の一員であればですね、それを保護する責任は中国政府にあるんですよ」
宮崎哲弥
「そう!」
安倍晋三
「それはだから日本はもっとですね、WTOの一員なのに、それおかしいじゃないか、っていうことを大々的に言っていくべきなんですね。と同時に、これはやっぱり我々、経済界も含めてですね、えー、頑張りどころなんですね」
宮崎哲弥
「そう!」
安倍晋三
「え−、彼らも毀損してるんですよ。それをやれば、自分たちの雇用はですね、失われていく。しかし先に、日本が、おそらく根を上げるだろう、そして、経済的に自分たちも実は身を削ってるんですが、日本が耐えられなくて、えー、この政治的目的に対して、えー、分かりました、と言ってくることを待ってる。だからここが、正念場ですね」
宮崎哲弥
「私は、この問題はずっと、辛抱どころだと、ここが辛抱どころだと。だから政府は、その辛抱というのを国民や、経済界も、辛抱するからそれを、あの、バックアップしていただけるように、すれば、私は最後は勝ちきれると思います」
勝谷誠彦
「あのね、中国はですね、漏れ聞く情報では、相当に今、焦ってきてるそうで、意外と日本タフじゃないかと。今回は今までと全然違うじゃないかと、いうことで、焦ってきてるみたいなんですね。だから、これ怖いのは、次、これもちろん解散総選挙となった時に、政治的空白が、できたとこにですね、そこで一気に付け込んでくるのは、過去の例を見ても、あると思うんです。総理になった暁には、ドンとすぐに行けるような、体勢を今から準備していただきたいと、思いますね」
金美齢
「あの、もうワイドショーでね、中国のツアー客が来なくなって、ガラガラだっていうシーンをね、どんどん実は映し出してるんですよ。あの、大変だ、大変だって言ってますけれども、中国のお客さんが来なかった時代があれだけ長くって、みんなちゃんとやってたじゃないですか。何で突然、今ね…」
勝谷誠彦
「そのとおり」
金美齢
「中国のお客さんが増えて今、突然いなくなったらもうやっていけない、やっていけないっていうような論調をね、それはおかしいですよ。ほんとに」
勝谷誠彦
「それはね、金さん、金さん、中国人が来ると、日本人が来なくなったんですよ。明らかに。だからそれは自分で自分の首絞めたわけなんですね」
竹田恒泰
「だいたい、あの、中国人がチェックアウトしたあとは、ハムスター小屋みたいになってますよ(場内爆笑)。もうほんとに」
勝谷誠彦
「安倍さん笑えないで困ってるじゃないですか(笑)」
安倍晋三
「それは反応できませんよ、それは(場内爆笑)」
■慰安婦問題
加藤清隆
「いわゆる従軍慰安婦問題っていうものはですね、ウソなんですよ。日本の名誉を傷つけ、世界中から袋だたきに遭ってるのは、これなんですよ。これを間違ったものをまず正す!正すことによって、日本の名誉を回復する。私は安倍政権には、できたら是非ともこれをやるべきだというように思いますが、いかがでしょうか」
勝谷誠彦
「今、タイムズスクエアにですね、sex slaveの、従軍慰安婦の大きな広告が、出たというニュースがちょうど今日ありました。だからこれはもう一人歩きし出すとですね、ほんとに回収不能になってしまって世界の人たちはやっぱり知りませんから、信じてしまう、だからこれはもう大事なことだと思います」
竹田恒泰
「今日は田嶋(陽子)さんいないから静かでいいですね(場内爆笑)」
辛坊治郎
「タイムズスクエアの大看板は、forced to sex slave for Japanese soldersと書いてあるんです。日本兵のために、えー、性的奴隷を、強いられたっていう、バーッと…」
勝谷誠彦
「(力なく笑う)」
辛坊治郎
「で、それが完全に今、一人歩きして、世界で定着してるっていう…」
安倍晋三
「あの、今の、ま、加藤さんの、えー、質問なんですがね、あの、ま、河野談話っていうのは閣議決定したものではないんですが、私が総理大臣の時に、ですね、質問主意書に対して、えー、強制連行を裏付けるものはなかった、ということを、閣議決定して、答弁書を出しています。ですから、これが、いわば政府として…」
勝谷誠彦
「あ、そうかそうか、正しい…」
安倍晋三
「いわば、正式に、閣議決定したものなんですが、ただこのことはですね、国内的にも知られていませんし、海外でも分かっていないんですね。そのことをですね、えー、やはり、今、国際社会に対しても、ま、どうやって知らしめていくかということは、考えていかないといけないと思いますね」
宮崎哲弥
「例えば、例えば今の閣議決定の内容というのを、河野談話を上書きするような形で、新談話を発表されるというような、お考えはありますか」
安倍晋三
「ま、それも含めてですね、説明をしていく必要もあるでしょうし、えー、外務省にもですね、ちゃんと、ホームページでちゃんと説明をしていくと。えー、そしてまた、ある程度これロビー活動的なこともアメリカで起こっていますから、そういう碑をですね、えー、sex slaveの碑みたいなものを、作ったりしてるんですね、アメリカにおいて。ですからこちらもそれはおかしいだろうっていうことを、ちゃんと、アメリカにおいても、言っておく必要があると思いますね、言っていく必要があると思います」
宮嶋茂樹
「韓国人や中国人にも言えますか?」
安倍晋三
「えー、これは当然ですね、あの、それを、こういう、河野談話はこういうことであったと、こういう閣議決定をしてますよということは言わなければいけませんし、えー、今までもですね、韓国側に対して、えー、私は、総理大臣の時に、そういう説明をしてます、今言った、申し上げた説明をしてますよ」
宮嶋茂樹
「あ、ウソだとはっきり言っていただくと、ええ…(場内笑)」
安倍晋三
「……(苦笑のあと、場内シーンのあと、場内笑)」
____________________________内容紹介ここまで
この他に、例えば次のようなことが話題に上りました。
・総理を辞めた時になぜ記者会見したの?すぐ入院すべきだったのでは?
・カツカレー問題について
・総裁選に出るのを決意したのはいつ?
・消費税アップの施行停止はあるの?
・石破幹事長は人を裏切るのでは?本当に保守なの?
・日本維新の会との連携は?
・脱原発は?
・憲法改正について
今回安倍さんは、野党第一党の総裁という立場で、それも次期総選挙のあと首相になる可能性もあるということで、かなり慎重に発言されているという印象を受けました。
ただ、安倍さんらしく、皆さんの質問には終始、真面目に丁寧に答えようとされていました。
例えば、勝谷さんの「原潜をすぐ持つべきだ」という主張に真剣に受け答えしていた安倍さん、金さんに「真面目すぎるのよ。そんなに長々とこんな質問に…(答えることはない)」と突っ込まれてました(^_^;
※拙ブログ関連エントリー
・9/17付:「約束の日-安倍晋三試論」安倍政権のあの叩かれ方は何だったのか?
・9/26付:【速報】安倍新総裁誕生!次の安倍政権は、安倍の戦いではなく、心ある全日本人の戦いでなければならぬ。
・9/29付:さっそく安倍さんへのネガティブキャンペーン
・10/1付:安倍さん支援の具体的方法まとめ&中川昭一さんの“言葉”再び【追記あり】
・10/4付:「アンカー」松原拉致相解任の真相&「安倍元総理は成果が出なかったので辞めた」のウソ
・10/7付:「たかじんNOマネー」安倍新総裁カツカレー騒動 朝日新聞の批判を批判
※拙ブログ関連エントリー(過去の安倍さん出演起こし)
・09/5/4付:「たかじん委員会」安倍さん出演 憲法SP(1)
・09/5/4付:「たかじん委員会」安倍さん出演 憲法SP(2)
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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竹田恒泰
「あの、まあ皇室典範改正をですね、安倍総理の時にしてほしいっていうのはけっこう、大きな声があったと思うんですね。これ以上に重要な課題は僕は国政にないと思っておりまして、最初にやっていただきたかったなっていう。何かもしかしたらその裏で事情があるのかもしれないので、何かそういうのが、ありましたら、教えていただきたいなっていうことです」
安倍晋三
「あの、小泉総理時代ですね、私が官房長官の時に、ま、有識者懇談会が、できていて、えー、もうすでに、議論が始まっていて、だいたい結論に至っていたんですね。で、私の考え方についてはもう、総理には、お話をしていました、小泉総理にはお話をしていましたが、しかし、有識者懇に任せた以上、その結論ということになってきたんですね。で、その後、えー、悠仁親王殿下がお生まれに、ご誕生に、なりました。で、えー、ま、私の考え方とは、まぁもちろん、その、有識者懇は違ったわけでありますが、その後私は総理に就任してですね、その中において、えー、少し、時間的余裕もできました、という中においてですね、少し、じっくり考えるという時間があったほうがいいんだろうということでちょっと、ま、いわば、冷静になる時間が必要だったんですね」
竹田恒泰
「そういう配慮ですね」
辛坊治郎
「それで言うとあの、有識者懇では最終結論としては、もう愛子さまに皇位継承権を認めるという方向性でもう初めから議論が行われていて、安倍さんはそれが、それ違うだろうということで、ほんとは出てきても、うーん、ま、平たく言うと、潰したかったんですか」
安倍晋三
「(笑)ま、あの時、私、官房長官の時にですね、えー、下村、博文さんが」
辛坊治郎
「はいはい」
安倍晋三
「委員会で、委員として私に、質問したんですよ。えー、次の内閣でも、この(有識者懇の)結論が引き継がれますか、という質問をしたんですが、その時にですね、私が、それは、あの、この結論については、新しい内閣ができれば新しい内閣で、議論をする、次の内閣でこれを引き続き、この結論を受け止めなければならないということは、ないという、答えをしたんですが、その時ですね、政府委員が、はいっと言って、手を挙げて、また(答弁席に)出て行ったわけですよ。で、えー、私は、あの、役所の人を、公衆の面前で叱ることはないんだけども、官房長官が答えたんだから、君なんで答えようとするんだ、と言って、えー、で、下村さんもですね、あなたには聞いてないよ、官房長官が答えたんじゃないか、って席に戻させたんですが、その、ペーパーを見ると私とは違う、当然次は引き継がれるという、ことを読もうとしたわけですね(場内ざわ)。ですから、これは一体どういうことだろうという風に、思いましたけどね」
辛坊治郎
「いやー、ということは政権の中で、まあ微妙な駆け引きがあってその上に、政治っちゅうのがあるんだっていうことがよく分かります」
■靖国問題
勝谷誠彦
「これおそらく安倍さんが、あの、ご自分でも考えられなかったああいう、ま、短い間にお辞めになって、一番のひとつの痛恨事は、在任中に、えー、靖国にお参りできなかったことでは、ないかと拝察しますけど、ぜひ今度総理大臣になれば、靖国に行っていただきたいと、思うんですけど、そこのところのお気持ちを、もうちょっと確認したいんですが」
安倍晋三
「はい。あの、総裁選挙、においてもですね、えー、最初の5人の、記者会見でもその質問を、いただきました。えー、ちょうどその、尖閣周辺でヒートアップしている時だったんですが、で、私は、国のために、尊い命を犠牲にした方々、ご英霊に対して、国のリーダーが、尊崇の念を表する、ま、これは当然のことであると。当時も思っていたし、今も思っていると。えー、あの間に、私の在任中の期間に、えー、お参りできなかったことは、自分にとって痛恨の極みであると。で、今の私の、お話から、答弁からですね、えー、ま、ひとつくみ取って、私の気持ちをくみ取ってもらいたいと、いう話を(記者会見の時に)させていただいてですね。まぁあの、これ以上、今ここで、えー、野党の時にですね、えー、その、まぁまるで、いわば政治的に利用するかのごとくの、発言は、えー、ま、控えたいと思いますが、今の、その私の(笑。辛坊のほうを見る)、えー、気持ちをですね(場内笑)、表明させていただいて、えー…」
辛坊治郎
「どうですか皆さん、もうちょっと突っ込みますか?(笑)(場内爆笑)」
宮嶋茂樹
「5年前は、どうして記者会見(辞任会見)までやられたのにですね、その前に、参拝するぐらいのご配慮があっても良かったんじゃないでしょうか」
安倍晋三
「ええ、まぁ、あの、それは、えー、まさに、そのとおりでね(笑)(場内笑)、えー、これはちょっと、何となく、歯切れが悪くなってますけども、まぁ今、えー、これは相当、えー、ま、日本という、ま、これ、領土問題もちろん存在しませんし、まさに、ちゃんと物理的にですね、あの、領海12カイリの中には入れないという、ことは当然なんですが、そういう中においてですね、えー、今、えー、意図的にですね、意図的に、えー、新たに問題を投げかける、ということでは、ま、今、自民党総裁として、慎重に考えると」
■尖閣問題
宮嶋茂樹
「あ、あの、総裁選では、あの、さんざん国防のことを力入れておっしゃいましたけど、具体的にですね、今、現にもですね、我が領海、向こうの公船で、侵略され、つつ、現に領海入ってる、わけですが、その、国を守るのにあれだけおっしゃるってことは、おそらく、あの、わたし的にはですね、武力行使もいとわない、我が国がですね、えー、という風な、まさにさっきおっしゃった発信力、を感じたんですが、えー、そのへんに関しては、あの、いかがでしょうか、どう、もう、ぼちぼち、もう、堪忍袋の緒が、切れかかっているというのは(笑)」
安倍晋三
「あの、私の総理時代にもですね、えー、実はあの、中国を訪問したあとですね、えー、2006年なんですが、えー、10月だったかな、あの、えー、やっぱり、保釣(ほちょう)連盟というですね、香港と台湾の、民間人という、人たちがですね、やっぱりこの尖閣に上陸を宣言して、やって来たんですね。その時は、えー、私は海上保安庁に対して、えー、これは相当大変だけれども、断固として上陸は阻止してくれと。で、体当たりをしてもですね、阻止をしてくれと。ま、荒れる海ですから、大変なんですが、これは3000トン級の、こちらは、海保の船が出て行ってですね、えー、これはまあ、まさに体当たりも敢行して相手の船に損傷を与えたんですが、で、えー、阻止をしました。これはやっぱり国家意思としてちゃんとやっていくっていうことが、大切なんだろうと思いますが、今、実効支配をしてる、何をもって実効支配をしてるかといえば、その12カイリの中にですね、えー、日本の、海上保安庁の船がいて、で、この中に入ってくる船を、えー、いわば、主権侵害をする船に対しては、出て行きなさい、と、こう言って、出しているわけですね。で、中国側はですね、何回も公船をどんどん入れてってですね、どっちが、果たしてこの、領海を支配をしているか、分からない状況にしていこうとしてるんですね。ですからこれは、断固として阻止をしていく、のはですね、これ物理的力しか、ありませんから。えー、まずはその、当然これはエスカレートしないようにまずは、海上保安庁のレベルでやっていくと。まあ向こうの船はですね、その、海監、って、その、いわば、漁業監視船なんですがね、これは、ま、軍艦を塗り替えたものですから、それ、かなりの大きさなんですどもね。しかし、まぁこちらも、いわば例えば我々が政権を取ったら、海上保安庁のいわば、えー、実力をですね、船をもっと、どっと増強してですね、国家意思を示していかないといけないと思いますね」
宮崎哲弥
「これ中国側はね、尖閣に関しては、あの、目的としては日本側にあきらめさせると。しつこくしつこくやって、最終的には、あー、経済界と、何かの、苦情も来るし、最終的にはあきらめさせようという、そういう手に出てきてると思うんです。で、私は、こういうことに乗ってはいけない、もちろんあきらめてはいけないどころか、例えば、向こうが、こう棚上げにして話し合いをしようとかっていうようなことを、オファーしてくる可能性もありますが、そういうのに一切乗らないと、いうことが重要だと思うんですがいかがでしょうか」
安倍晋三
「当然そうなんですね。で、そもそも棚上げ論なんていうものは、約束を交わしたことでは、ありません。もし約束を交わしているんであればですね、私、総理大臣の時に、いや、こういう約束がありますよって、言われますけども、ちろんないんですよ。中国は、自分の国の力が弱い時には、棚上げと言います。で、こう自分の力が強くなってくると、一気に、えー、物理的に、入ってくるんですね。フィリピンに対しても、ベトナムに対しても、そうでした。ですから、ここについてはですね、えー、話し合うということは、ないんですよ。領土問題がないんですから。つまり、取られてないものを守るのは、いわば、広い意味での軍事力なんですね。えー、物理的な力を、しっかりと、示していくことが大切ですね。で、一方、今、宮崎さんが言われたようにですね、彼らはある種のゲームを挑んできているんです。えー、政治的目的を達成するために、日本企業を襲撃したり、日本製品をボイコットをしたり、邦人に危害を加える。本来、国際社会の一員であればですね、それを保護する責任は中国政府にあるんですよ」
宮崎哲弥
「そう!」
安倍晋三
「それはだから日本はもっとですね、WTOの一員なのに、それおかしいじゃないか、っていうことを大々的に言っていくべきなんですね。と同時に、これはやっぱり我々、経済界も含めてですね、えー、頑張りどころなんですね」
宮崎哲弥
「そう!」
安倍晋三
「え−、彼らも毀損してるんですよ。それをやれば、自分たちの雇用はですね、失われていく。しかし先に、日本が、おそらく根を上げるだろう、そして、経済的に自分たちも実は身を削ってるんですが、日本が耐えられなくて、えー、この政治的目的に対して、えー、分かりました、と言ってくることを待ってる。だからここが、正念場ですね」
宮崎哲弥
「私は、この問題はずっと、辛抱どころだと、ここが辛抱どころだと。だから政府は、その辛抱というのを国民や、経済界も、辛抱するからそれを、あの、バックアップしていただけるように、すれば、私は最後は勝ちきれると思います」
勝谷誠彦
「あのね、中国はですね、漏れ聞く情報では、相当に今、焦ってきてるそうで、意外と日本タフじゃないかと。今回は今までと全然違うじゃないかと、いうことで、焦ってきてるみたいなんですね。だから、これ怖いのは、次、これもちろん解散総選挙となった時に、政治的空白が、できたとこにですね、そこで一気に付け込んでくるのは、過去の例を見ても、あると思うんです。総理になった暁には、ドンとすぐに行けるような、体勢を今から準備していただきたいと、思いますね」
金美齢
「あの、もうワイドショーでね、中国のツアー客が来なくなって、ガラガラだっていうシーンをね、どんどん実は映し出してるんですよ。あの、大変だ、大変だって言ってますけれども、中国のお客さんが来なかった時代があれだけ長くって、みんなちゃんとやってたじゃないですか。何で突然、今ね…」
勝谷誠彦
「そのとおり」
金美齢
「中国のお客さんが増えて今、突然いなくなったらもうやっていけない、やっていけないっていうような論調をね、それはおかしいですよ。ほんとに」
勝谷誠彦
「それはね、金さん、金さん、中国人が来ると、日本人が来なくなったんですよ。明らかに。だからそれは自分で自分の首絞めたわけなんですね」
竹田恒泰
「だいたい、あの、中国人がチェックアウトしたあとは、ハムスター小屋みたいになってますよ(場内爆笑)。もうほんとに」
勝谷誠彦
「安倍さん笑えないで困ってるじゃないですか(笑)」
安倍晋三
「それは反応できませんよ、それは(場内爆笑)」
■慰安婦問題
加藤清隆
「いわゆる従軍慰安婦問題っていうものはですね、ウソなんですよ。日本の名誉を傷つけ、世界中から袋だたきに遭ってるのは、これなんですよ。これを間違ったものをまず正す!正すことによって、日本の名誉を回復する。私は安倍政権には、できたら是非ともこれをやるべきだというように思いますが、いかがでしょうか」
勝谷誠彦
「今、タイムズスクエアにですね、sex slaveの、従軍慰安婦の大きな広告が、出たというニュースがちょうど今日ありました。だからこれはもう一人歩きし出すとですね、ほんとに回収不能になってしまって世界の人たちはやっぱり知りませんから、信じてしまう、だからこれはもう大事なことだと思います」
竹田恒泰
「今日は田嶋(陽子)さんいないから静かでいいですね(場内爆笑)」
辛坊治郎
「タイムズスクエアの大看板は、forced to sex slave for Japanese soldersと書いてあるんです。日本兵のために、えー、性的奴隷を、強いられたっていう、バーッと…」
勝谷誠彦
「(力なく笑う)」
辛坊治郎
「で、それが完全に今、一人歩きして、世界で定着してるっていう…」
安倍晋三
「あの、今の、ま、加藤さんの、えー、質問なんですがね、あの、ま、河野談話っていうのは閣議決定したものではないんですが、私が総理大臣の時に、ですね、質問主意書に対して、えー、強制連行を裏付けるものはなかった、ということを、閣議決定して、答弁書を出しています。ですから、これが、いわば政府として…」
勝谷誠彦
「あ、そうかそうか、正しい…」
安倍晋三
「いわば、正式に、閣議決定したものなんですが、ただこのことはですね、国内的にも知られていませんし、海外でも分かっていないんですね。そのことをですね、えー、やはり、今、国際社会に対しても、ま、どうやって知らしめていくかということは、考えていかないといけないと思いますね」
宮崎哲弥
「例えば、例えば今の閣議決定の内容というのを、河野談話を上書きするような形で、新談話を発表されるというような、お考えはありますか」
安倍晋三
「ま、それも含めてですね、説明をしていく必要もあるでしょうし、えー、外務省にもですね、ちゃんと、ホームページでちゃんと説明をしていくと。えー、そしてまた、ある程度これロビー活動的なこともアメリカで起こっていますから、そういう碑をですね、えー、sex slaveの碑みたいなものを、作ったりしてるんですね、アメリカにおいて。ですからこちらもそれはおかしいだろうっていうことを、ちゃんと、アメリカにおいても、言っておく必要があると思いますね、言っていく必要があると思います」
宮嶋茂樹
「韓国人や中国人にも言えますか?」
安倍晋三
「えー、これは当然ですね、あの、それを、こういう、河野談話はこういうことであったと、こういう閣議決定をしてますよということは言わなければいけませんし、えー、今までもですね、韓国側に対して、えー、私は、総理大臣の時に、そういう説明をしてます、今言った、申し上げた説明をしてますよ」
宮嶋茂樹
「あ、ウソだとはっきり言っていただくと、ええ…(場内笑)」
安倍晋三
「……(苦笑のあと、場内シーンのあと、場内笑)」
____________________________内容紹介ここまで
この他に、例えば次のようなことが話題に上りました。
・総理を辞めた時になぜ記者会見したの?すぐ入院すべきだったのでは?
・カツカレー問題について
・総裁選に出るのを決意したのはいつ?
・消費税アップの施行停止はあるの?
・石破幹事長は人を裏切るのでは?本当に保守なの?
・日本維新の会との連携は?
・脱原発は?
・憲法改正について
今回安倍さんは、野党第一党の総裁という立場で、それも次期総選挙のあと首相になる可能性もあるということで、かなり慎重に発言されているという印象を受けました。
ただ、安倍さんらしく、皆さんの質問には終始、真面目に丁寧に答えようとされていました。
例えば、勝谷さんの「原潜をすぐ持つべきだ」という主張に真剣に受け答えしていた安倍さん、金さんに「真面目すぎるのよ。そんなに長々とこんな質問に…(答えることはない)」と突っ込まれてました(^_^;
※拙ブログ関連エントリー
・9/17付:「約束の日-安倍晋三試論」安倍政権のあの叩かれ方は何だったのか?
・9/26付:【速報】安倍新総裁誕生!次の安倍政権は、安倍の戦いではなく、心ある全日本人の戦いでなければならぬ。
・9/29付:さっそく安倍さんへのネガティブキャンペーン
・10/1付:安倍さん支援の具体的方法まとめ&中川昭一さんの“言葉”再び【追記あり】
・10/4付:「アンカー」松原拉致相解任の真相&「安倍元総理は成果が出なかったので辞めた」のウソ
・10/7付:「たかじんNOマネー」安倍新総裁カツカレー騒動 朝日新聞の批判を批判
※拙ブログ関連エントリー(過去の安倍さん出演起こし)
・09/5/4付:「たかじん委員会」安倍さん出演 憲法SP(1)
・09/5/4付:「たかじん委員会」安倍さん出演 憲法SP(2)
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments
いつもありがたく拝見しております。
本当に日本は今「踏ん張りどころ」だと思います。
おかしいことにはおかしいと毅然とした態度をとり、一刻も早く安倍政権になることを期待しています。
これが、今回の政権交代の最大の功績の一つだと思います。今までの自民党政権は政権ができるだけ媚びたくない、けど妥協も仕方ないという姿勢で進んで、野党・マスコミが妥協しろというベクトルを引き出したから、世論に負けて妥協したという経緯があります。
でも、今は政府が進んで妥協したい媚びたいというのが、世論を巻き込みたいマスコミですらひくぐらいミエミエなので媚びたくても媚びれないという状況なんだと思います。
自民党政権になると早速安倍たたきが起きているようにマスコミがひくなんてことはしなくなると思うので、そこが逆に心配です。
安倍さんが出演されていたとは知りませんでした。
とても興味深い内容ですね。起こしていただきありがとうございます
内容とは別に, 安倍総裁は過去には日本の政治的トップで
あった人だからもっと畏敬の念を持って接するべきだろう.
竹田氏や宮崎(茂樹)氏などは非礼を慎んでいるのが分かる.
国際社会では社会的地位のある人の発言をさえ切るのは非礼.
上位の人を尊敬しないとことは自身の社会を尊敬しないこと.
それは翻って自分達を軽いものにする. 自分達の存在を
重視して欲しいなら, 自分達の(かつての)代表者を尊敬すべし.
だから嘘付党のような物を政権に据えたことのモラル上の
問題は誠に大きいと思う.
都内在住のものです。
最近私は、TVについてはほぼニュースしか観ないのですが、このようにストレートに中韓の批判をする番組は首都圏では皆無だと思います。
特に、中国人観光客が来た後はハムスター小屋だなんていう冗談はこちらの番組ではまずお目にかかれないと思います。
この格差が怖いですよね。
実際に捕虜としての保護が受けられなくなれば笑い事では済まされなくなりますが、このことは多くの国民が知らないと思います。こういうおかしなところを変えていかなければならないということを発信していくことに期待します。同時に私もこういうことにきちんと支持していかなければならないなと思いました。
96条の改正についても、やはり3分の2というハードルは高すぎます。日本国民のための憲法なんですから、なるべく国民に信を問えるように、安倍さんの言うように国会議員の過半数で発議というのが当然だと思います。
ちなみに、私はホテルのフロントで勤めているので、確かに中国系や韓国系の団体の宿泊は以前より減っているわけですが、ほとんどのホテルでは損害はそこまで気にしていないのではないかと思います。私の所でもあまり心配はされていませんね。所詮、日本人の宿泊が9割以上なわけですから。
そもそも、中国系のインバウンドはよくキャンセルになることが多く、せっかく多くの部屋を押さえて、その分は売り止めをしていたのに、結果的に直前にキャンセルになって損害を被ることもあります。ホテル側としてはキャンセル料も基本的に取らないというスタンスなので、損害分はホテルが全て被るはめになりますし。
あと、ハムスター小屋という冗談についてですが、私はチェックアウト後の部屋を見る機会はあまりないのでわからないですが、忘れ物が多いのは事実ですね。