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移設賛成派を封殺する沖縄二紙に百田尚樹氏を批判する資格はない
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自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、安保関連法案に批判的なメディアに圧力をかけるような議論があったとされる問題。
政権与党の国会議員という立場を考えれば、そのように受け取られるような発言をしたことは批判されても仕方がないと思います。
「文化芸術懇話会」代表の木原稔青年局長は1年間の役職停止処分、3人の議員が厳重注意処分を受けました。
大西英男議員、井上貴博議員の発言は、民間人が言うのは問題ないですが、政治家が不買運動を主導するようなことを言ってはダメでしょう。
長尾敬議員は、この発言に限れば、単に事実を述べたものでしかなく、何が問題なのか私には分かりません。
[産経新聞 2015.6.28 19:56]
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自民党若手議員の勉強会「文化芸術懇話会」で、安保関連法案に批判的なメディアに圧力をかけるような議論があったとされる問題。
政権与党の国会議員という立場を考えれば、そのように受け取られるような発言をしたことは批判されても仕方がないと思います。
「文化芸術懇話会」代表の木原稔青年局長は1年間の役職停止処分、3人の議員が厳重注意処分を受けました。
大西英男議員、井上貴博議員の発言は、民間人が言うのは問題ないですが、政治家が不買運動を主導するようなことを言ってはダメでしょう。
長尾敬議員は、この発言に限れば、単に事実を述べたものでしかなく、何が問題なのか私には分かりません。
[産経新聞 2015.6.28 19:56]
但し、長尾議員はその後ちょっと「?」な点があって、自身のツイッターに、別の日の部会室の写真をUPし、盗聴まがいのことをするマスコミを暗に批判していますが、だったら今回も「盗聴」されることは予め予想できたはずです。
それでなくても、野党や多くのメディアが安保法案つぶしのために安倍政権の揚げ足を取ろうと躍起になっている時ですから、脇が甘いと責められても仕方ないのでは。
処分をした自民党執行部に対して、ネットの一部保守から「これこそ言論弾圧だ」という声が出たり、党内でも「恐怖政治だ」との不満がくすぶり始めているという報道もありますが(但しこれは朝日の報道なので、わざと党内対立を煽っている気配あり)、今後の国会運営を考えればやむを得ないと思います。
国益を考えれば、安保法案の成立を何よりも優先させるべきであり、私は執行部をあまり責める気にはなれません。
これが政治というものでしょう。
自民党所属の議員さんたちには、いま何をどうすれば国益に叶うかを考えていただいて、今後の言動には十分気をつけていただきたいです。
ちなみに、私は長尾議員のことは、以前から応援しています。
今回の件は残念でしたが、今後の活躍に期待します。
一方で、同じ「文化芸術懇話会」での百田尚樹氏の沖縄二紙への発言をめぐるその後の動きは、全く別次元の看過できない問題をはらんでいます。
簡単に言えば、百田氏をここぞとばかりに叩いている朝日新聞や毎日新聞、何より沖縄二紙(琉球新報と沖縄タイムス)、あんたらこそ言論封殺をしてきてるじゃないか!と。
沖縄二紙は、自社の主義主張と合わない言説を、徹底的に排除しようとします。
それだけでなく、時には、事実と異なる報道も平気で行います。
2015年2月にキャンプ・シュワブ前で抗議活動をしていた活動家が刑事特別法違反の疑いで逮捕されたことについて、沖縄二紙は活動家を擁護する報道をしました。
この事案のポイントは、活動家が「提供区域との境界を示す黄色のラインを越えていたか越えていなかったか」でした。
実際はラインを越えていて、沖縄二紙もそれは知っていたはずですが。
詳細はこちらの動画をご覧下さい。
・【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実(YouTube)
二紙を含めた地元メディアは、自衛隊差別もしています。
・13/6/22付:沖縄メディアが「反自衛隊」協定を自社労組と交わしていた
↑この協定について各メディアはノーコメントです。
ラジオ沖縄だけは「空文化している」とコメントしていますが、現在も差別はあると思われます。
少なくとも2年前の時点で、こんな“事件”がありました。
2013年6月8日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された、沖縄タイムス社主催の求職者向け合同企業説明会「タイムス合同企業説明会 就職フォーラム」。
自衛隊はここに参加を申請したものの、認められなかったそうです。
別に参加が民間企業に限られていたわけではありません。
沖縄県警は堂々と参加していたそうです。
警察はOKで自衛隊はダメ。これは明らかに差別です。
・13/9/14付:ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態
そんな沖縄二紙が、よくもまぁ百田氏に「言論封殺」だの何だの偉そうに言えたもんや!と、私は週末から腸が煮えくりかえっています(-.-#)
・百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報「何が言論弾圧なのかわからない」(産経2015.6.28 09:40)
民間人の百田氏でもここまで叩かれるんです。
政治家であれば、風当たりはいっそうきつくなります。
今年4月、自民党沖縄県連の新会長に就任した島尻安伊子参院議員を、沖縄二紙は徹底批判しました。
会長就任の挨拶で島尻議員が「私は反対運動は責任のない市民運動だと思っており、私たちは政治でここに対峙していく」と発言したことがきっかけでした。
「市民の側ではなく、権力側に立つ人なのだと再認識させられる」
「島尻氏は昨年2月の国会質問で辺野古の市民運動に対し『危険な行為に先んじて対策を打つことが必要だ』と述べ、反対運動を弾圧するかのような『対策』を求めた」
「為政者に忠実であることが政治家だとはき違えてはいないか」
「移設反対の世論と向き合うべきだ」
(以上、琉球新報4月8日社説)
「島尻氏は2010年7月の参院選で米軍普天間飛行場の県内移設反対を掲げ、再選した。公約を破って、辺野古移設を進める島尻氏の方が『無責任だ』と思った県民は少なくない」
「民意を無視して新基地建設を強行し、過剰警備で市民を蹴散らすのが目指していた政治の原点か」
(以上、沖縄タイムス4月11日コラム)
島尻議員が公約転換したのは事実ですが、それも国益を考えてのことでしょう。
それに、そんなことを言い出したら、翁長知事も同じ批判にさらされなければなりません。
もともと県内移設を支持していたにも関わらず、それを転換して知事に当選した人ですから。
沖縄二紙の島尻議員へのバッシングについて、八重山日報編集長の仲新城誠氏が、「正論」2015年7月号にこう記しています。
【私が危惧するのは、島尻氏に対する県紙(注:沖縄二紙)の批判が「言葉狩り」以外の何ものでもないことだ。辺野古移設に前向きな発言がすべて「悪」ということになれば、政治家も萎縮して本音を言わなくなる(事実、沖縄ではそうなってしまっている)。政治家が本心を明かさなくなれば、有権者の政治不信は高まり、民主主義の基盤が突き崩される。
県紙はこの社説(注:上記 琉球新報)以外にも、島尻氏の発言を非難する読者の投稿などを掲載し、「島尻バッシング」にいそしんだが、一体、自分たちがやっていることの意味を分かっているのか疑問に思う。
島尻氏は県紙のバッシングに「心が折れそうになったこともある」と明かし、「指摘は指摘として真摯に受け止めなくてはならない。ただ、私は市民運動を否定しているわけではなく、市民運動に紛れてイデオロギー闘争を持ち込もうとしている活動家を許すわけにはいかないと言いたかった」と強調した。
確かに、公道を占拠して通行人を脅迫したり、抗議船で立ち入り禁止区域に突入する行為を「市民運動」と称するのは偽善でしかない。
県紙の基地問題をめぐる報道にはどれも首を傾げたくなるが、常識的に見て何の問題もない政治家の率直な発言まで紙面で叩くのであれば、これは言論統制にも等しいと言わざるを得ない】
島尻議員は、沖縄で「辺野古移設が唯一の選択肢」と明確に発言してきた数少ない政治家の一人です。
仲新城誠氏によれば、沖縄で移設に賛成の政治家の多くはマスコミの批判を恐れ、積極的に表に出ようとせず、「オフレコなら本心を話す」などと言っている姿も何度か見てきたそうです。
辺野古で反対運動をしている“住民”の中に、本当の住民は数えるほどしかいません。
多くは本土から来た活動家、県内の別の場所在住の労働組合員、年金生活者などで、中国人や韓国人も中には混じっています。
そもそもが、テント村の責任者でヘリ基地反対協議会共同代表の安次富浩氏も、沖縄県民ではあるものの辺野古住民ではありません。
辺野古地区の住民の大半は条件付きで移設受け入れを表明しています。
『沖縄の不都合な真実 (新潮新書)』の著者の篠原章氏は、「辺野古へ行けば簡単に分かることだが、住民の7〜8割は移設容認だ」と指摘しています(zakzak2015/5/1)。
八重山日報社が今年1月から2月にかけ行った辺野古地区住民へのアンケートによれば、「賛成(条件付き含む)」45%、「反対」20%、「どちらでもない」7%、「無回答」28%でした(八重山日報2015年2月10日)。
当然、辺野古住民の多くはテント村を快く思っていません。
辺野古漁港のテント村は10年以上も不法占拠されている状態で、反対派のマナーも悪さもずっと前から指摘されてきました。
前出の八重山日報編集長の仲新城誠氏によれば、「辺野古区商工社交業組合」は、今年2月、嘉陽宗克・辺野古区長に対し、移設反対運動の異常さを指摘する陳情書を提出しています。
「反対集団による無秩序な違法駐車や違法占拠」で、米兵が夜間も昼間も外出できず、米兵を客として迎えている商店街が経営悪化に苦しんでいると訴えています。
[反対派の違法駐車。画像ソース]
住民によると、反対派が「浄水場の近くで小便をしている」「コンビニで何度もトイレだけ利用する」「歩道を舞台にしてギターを演奏したり歌を歌っている」などの苦情が寄せられているそうです。
[コンビニで買い物せずトイレだけ使用する反対派。画像ソース]
見かねた辺野古住民の一人は、名護市の稲嶺進市長宛てにこのような手紙を出したそうです。
「移設反対の方たちの行動は正義のようにもてはやされていますが、現実、一般市民の生活に恐怖と迷惑を与えている行動について議論されない現状に憤りを感じています」
手紙は、キャンプ・シュワブ内で働いているこの住民の家族がゲート入口で反対派に囲まれたこと、基地に入るだけで「殺人者」と罵声を浴びせられたりすることも明かしています。
住民の方々は、2012年3月には、テント村撤去を求めて763人分の署名を名護市の稲嶺進市長に提出しています。
(参考:前出の八重山日報2月10日付によれば、2014年12月14日時点の辺野古地区在住の有権者数は1118人)
産経新聞6月28日によれば、地元女性の一人は取材にこう述べています。
「お年寄り数人のほかはテント村に地元の人はいません。本土(県外)や中南部(那覇市など)から来た人ばかり。それなのに『地元が反対してる』と報道されて迷惑してます。私たちは基地と共存して暮らしてきたんですから。でも本音を言うのは本当に難しい」
八重山日報や産経は安倍政権寄りだから信用ならんという人は、
↓今年3月9日放送「TVタックル」を見て下さい。
書き起こし転載ここから____________________________
「デモをしてる人達は、辺野古の人達じゃないから」
驚く番組スタッフ。
「そうなんですか?!」
他のお客さんたちも口々に…
「そうだよ」
「みんなよそ者」
「よそ者だ」
「そこで反対している人に辺野古の人はほとんどいない」
「そうだよね」
さらにママは…
「本当に辺野古住民は(デモ隊に)迷惑してる。買い物しにいくにも何をするにしろ、車の前にも飛び込んでくるし、私たちは迷惑なの」
(中略)
「報道陣も、そこ(上辺)だけ見て、ほんとに辺野古っていう集落を何にも見てないね」
「だから、ほんとにそこだけを見て放送してるから、は?何やってんの?何言ってんの?と」
お客さんの1人が
「ここにいる全員、(移設)推進派だよね」
それを聞いた番組スタッフが
「基地が来るのはしょうがないというスタンスなんですか?」
しかし、お客さんは口々に…
「じゃないよ」
「早く来て」
「明日にでも明後日にでも来て」
「みんな思ってるんでしょ?」
「思ってるよね、はははは(笑)」
但しママは、こう添えました。
「建築業に勤めている人たちは、移設工事で生活できるから」
去年(2014年)1月の名護市長選では辺野古移設反対派の稲嶺氏が勝利し、差は4000票あまりだったが、これについてママが意外な話を…
「大きな問題があるの。選挙するために、よそからここに(名護市に)引っ越しした人がいるの」
お客さんの1人がすかさず
「そう、そういう人もいるの」
「ええー?!」と驚く番組スタッフ。
「(容認派は)それで負けたの」
「選挙で反対派が勝つためだけに、引っ越ししてきたんですか?」とスタッフ。
「名護市に引っ越してきた人が、何千人もいる」
お客さんも「けっこういる」と同調。
※詳細は、15/3/14付:『選挙のために引っ越してきた人がいる』『デモは迷惑』『反対以外は言えない空気』沖縄の真実 「TVタックル」よりを。
____________________________ 書き起こし転載ここまで
「TVタックル」も信用ならんという人は、
↓昨年10月28日のMBS(毎日放送)「ちちんぷいぷい」を。
ヤマヒロこと山本浩之氏(元関西テレビ社員で「アンカー」のメインキャスターも担当)が直接現地に行って取材したものです。
関西以外の方はご存知ないでしょうが、「ちちんぷいぷい」は普段からかなり左寄りです。
レギュラーの石田英司氏もそうだし、解説も後藤謙次氏や毎日新聞の与良正男氏など、あちら系の方がよく担当しています。
まあ、そんなわけで。
自社の主義主張とは相容れないという理由で、辺野古の現状を隠蔽したうえに、移設賛成派の声を封殺し続けている沖縄二紙に、百田氏を批判する資格などない!というのが私の結論です。
沖縄二紙は「朝日新聞が右に見える」と言われるほどの偏向ぶりだという声を、これまでネットで度々見てきましたが、本当にそうだなと改めて感じます。
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※拙ブログ関連エントリー(沖縄)
・07/6/24付:集団自決 真実を語れない沖縄の特殊性
・12/10/20付:「あさパラ!」反オスプレイ派の凧揚げはテロ
・13/2/12付:加速する支那系の沖縄分断・属国化工作…良識ある沖縄県民と共に戦いましょう
・13/6/22付:沖縄メディアが「反自衛隊」協定を自社労組と交わしていた
・13/9/14付:ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態
・15/3/14付:『選挙のために引っ越してきた人がいる』『デモは迷惑』『反対以外は言えない空気』沖縄の真実 「TVタックル」より
・15/4/22付:翁長知事在任中に琉球独立への大きな潮流を…沖縄に着々と手を伸ばす中共! 青山繁晴「インサイト・コラム」(付:官邸ドローン)
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それでなくても、野党や多くのメディアが安保法案つぶしのために安倍政権の揚げ足を取ろうと躍起になっている時ですから、脇が甘いと責められても仕方ないのでは。
処分をした自民党執行部に対して、ネットの一部保守から「これこそ言論弾圧だ」という声が出たり、党内でも「恐怖政治だ」との不満がくすぶり始めているという報道もありますが(但しこれは朝日の報道なので、わざと党内対立を煽っている気配あり)、今後の国会運営を考えればやむを得ないと思います。
国益を考えれば、安保法案の成立を何よりも優先させるべきであり、私は執行部をあまり責める気にはなれません。
これが政治というものでしょう。
自民党所属の議員さんたちには、いま何をどうすれば国益に叶うかを考えていただいて、今後の言動には十分気をつけていただきたいです。
ちなみに、私は長尾議員のことは、以前から応援しています。
今回の件は残念でしたが、今後の活躍に期待します。
一方で、同じ「文化芸術懇話会」での百田尚樹氏の沖縄二紙への発言をめぐるその後の動きは、全く別次元の看過できない問題をはらんでいます。
報ステ、百田氏発言について沖縄タイムス編集局長「世論に突き動かされて今の沖縄タイムスの報道がある」一部の反日反米親中世論ですか? 琉球新報編集局長「自分たちの主義主張に合わない言説を封じ込める。民主主義国家なのか?」もともと辺野古住民は移設賛成が多数。その声を封じ込めてないか?
— くっくり (@boyakuri) 2015, 6月 26
簡単に言えば、百田氏をここぞとばかりに叩いている朝日新聞や毎日新聞、何より沖縄二紙(琉球新報と沖縄タイムス)、あんたらこそ言論封殺をしてきてるじゃないか!と。
沖縄二紙は、自社の主義主張と合わない言説を、徹底的に排除しようとします。
それだけでなく、時には、事実と異なる報道も平気で行います。
百田氏発言で沖縄二紙「言論・表現の自由への挑戦」。嘘を報じるのも自由? ほんの一例→沖縄反基地運動実態を告発・エルドリッヂ氏「地元メディアが現場にいた。それは映っている。現場を見ているにもかかわらず、なぜ事実と異なる事を書き続けたのか」http://t.co/XgVss4B6Zt
— くっくり (@boyakuri) 2015, 6月 26
2015年2月にキャンプ・シュワブ前で抗議活動をしていた活動家が刑事特別法違反の疑いで逮捕されたことについて、沖縄二紙は活動家を擁護する報道をしました。
この事案のポイントは、活動家が「提供区域との境界を示す黄色のラインを越えていたか越えていなかったか」でした。
実際はラインを越えていて、沖縄二紙もそれは知っていたはずですが。
詳細はこちらの動画をご覧下さい。
・【痛すぎるニュース】 沖縄メディア発狂!山城博治逮捕の真実(YouTube)
二紙を含めた地元メディアは、自衛隊差別もしています。
・13/6/22付:沖縄メディアが「反自衛隊」協定を自社労組と交わしていた
↑この協定について各メディアはノーコメントです。
ラジオ沖縄だけは「空文化している」とコメントしていますが、現在も差別はあると思われます。
少なくとも2年前の時点で、こんな“事件”がありました。
2013年6月8日、那覇市の沖縄産業支援センターで開催された、沖縄タイムス社主催の求職者向け合同企業説明会「タイムス合同企業説明会 就職フォーラム」。
自衛隊はここに参加を申請したものの、認められなかったそうです。
別に参加が民間企業に限られていたわけではありません。
沖縄県警は堂々と参加していたそうです。
警察はOKで自衛隊はダメ。これは明らかに差別です。
・13/9/14付:ヘイトスピーチ・子供利用・役所の仕事で抗議プラカードづくり!沖縄の反基地・反米活動家の呆れた実態
そんな沖縄二紙が、よくもまぁ百田氏に「言論封殺」だの何だの偉そうに言えたもんや!と、私は週末から腸が煮えくりかえっています(-.-#)
百田氏「私的な会合で軽口」 http://t.co/bdXC9vk4aL 「2紙(沖縄タイムスと琉球新報)は伝聞を基にして抗議声明を出したが、なぜここまで百田を社会的に葬り去ろうとこん身の力を込めるのか不思議でならない」
— くっくり (@boyakuri) 2015, 6月 27
・百田尚樹氏、福岡講演後の質疑応答詳報「何が言論弾圧なのかわからない」(産経2015.6.28 09:40)
民間人の百田氏でもここまで叩かれるんです。
政治家であれば、風当たりはいっそうきつくなります。
今年4月、自民党沖縄県連の新会長に就任した島尻安伊子参院議員を、沖縄二紙は徹底批判しました。
会長就任の挨拶で島尻議員が「私は反対運動は責任のない市民運動だと思っており、私たちは政治でここに対峙していく」と発言したことがきっかけでした。
「市民の側ではなく、権力側に立つ人なのだと再認識させられる」
「島尻氏は昨年2月の国会質問で辺野古の市民運動に対し『危険な行為に先んじて対策を打つことが必要だ』と述べ、反対運動を弾圧するかのような『対策』を求めた」
「為政者に忠実であることが政治家だとはき違えてはいないか」
「移設反対の世論と向き合うべきだ」
(以上、琉球新報4月8日社説)
「島尻氏は2010年7月の参院選で米軍普天間飛行場の県内移設反対を掲げ、再選した。公約を破って、辺野古移設を進める島尻氏の方が『無責任だ』と思った県民は少なくない」
「民意を無視して新基地建設を強行し、過剰警備で市民を蹴散らすのが目指していた政治の原点か」
(以上、沖縄タイムス4月11日コラム)
島尻議員が公約転換したのは事実ですが、それも国益を考えてのことでしょう。
それに、そんなことを言い出したら、翁長知事も同じ批判にさらされなければなりません。
もともと県内移設を支持していたにも関わらず、それを転換して知事に当選した人ですから。
沖縄二紙の島尻議員へのバッシングについて、八重山日報編集長の仲新城誠氏が、「正論」2015年7月号にこう記しています。
【私が危惧するのは、島尻氏に対する県紙(注:沖縄二紙)の批判が「言葉狩り」以外の何ものでもないことだ。辺野古移設に前向きな発言がすべて「悪」ということになれば、政治家も萎縮して本音を言わなくなる(事実、沖縄ではそうなってしまっている)。政治家が本心を明かさなくなれば、有権者の政治不信は高まり、民主主義の基盤が突き崩される。
県紙はこの社説(注:上記 琉球新報)以外にも、島尻氏の発言を非難する読者の投稿などを掲載し、「島尻バッシング」にいそしんだが、一体、自分たちがやっていることの意味を分かっているのか疑問に思う。
島尻氏は県紙のバッシングに「心が折れそうになったこともある」と明かし、「指摘は指摘として真摯に受け止めなくてはならない。ただ、私は市民運動を否定しているわけではなく、市民運動に紛れてイデオロギー闘争を持ち込もうとしている活動家を許すわけにはいかないと言いたかった」と強調した。
確かに、公道を占拠して通行人を脅迫したり、抗議船で立ち入り禁止区域に突入する行為を「市民運動」と称するのは偽善でしかない。
県紙の基地問題をめぐる報道にはどれも首を傾げたくなるが、常識的に見て何の問題もない政治家の率直な発言まで紙面で叩くのであれば、これは言論統制にも等しいと言わざるを得ない】
島尻議員は、沖縄で「辺野古移設が唯一の選択肢」と明確に発言してきた数少ない政治家の一人です。
仲新城誠氏によれば、沖縄で移設に賛成の政治家の多くはマスコミの批判を恐れ、積極的に表に出ようとせず、「オフレコなら本心を話す」などと言っている姿も何度か見てきたそうです。
辺野古で反対運動をしている“住民”の中に、本当の住民は数えるほどしかいません。
多くは本土から来た活動家、県内の別の場所在住の労働組合員、年金生活者などで、中国人や韓国人も中には混じっています。
そもそもが、テント村の責任者でヘリ基地反対協議会共同代表の安次富浩氏も、沖縄県民ではあるものの辺野古住民ではありません。
辺野古地区の住民の大半は条件付きで移設受け入れを表明しています。
『沖縄の不都合な真実 (新潮新書)』の著者の篠原章氏は、「辺野古へ行けば簡単に分かることだが、住民の7〜8割は移設容認だ」と指摘しています(zakzak2015/5/1)。
八重山日報社が今年1月から2月にかけ行った辺野古地区住民へのアンケートによれば、「賛成(条件付き含む)」45%、「反対」20%、「どちらでもない」7%、「無回答」28%でした(八重山日報2015年2月10日)。
当然、辺野古住民の多くはテント村を快く思っていません。
辺野古漁港のテント村は10年以上も不法占拠されている状態で、反対派のマナーも悪さもずっと前から指摘されてきました。
前出の八重山日報編集長の仲新城誠氏によれば、「辺野古区商工社交業組合」は、今年2月、嘉陽宗克・辺野古区長に対し、移設反対運動の異常さを指摘する陳情書を提出しています。
「反対集団による無秩序な違法駐車や違法占拠」で、米兵が夜間も昼間も外出できず、米兵を客として迎えている商店街が経営悪化に苦しんでいると訴えています。
[反対派の違法駐車。画像ソース]
住民によると、反対派が「浄水場の近くで小便をしている」「コンビニで何度もトイレだけ利用する」「歩道を舞台にしてギターを演奏したり歌を歌っている」などの苦情が寄せられているそうです。
[コンビニで買い物せずトイレだけ使用する反対派。画像ソース]
見かねた辺野古住民の一人は、名護市の稲嶺進市長宛てにこのような手紙を出したそうです。
「移設反対の方たちの行動は正義のようにもてはやされていますが、現実、一般市民の生活に恐怖と迷惑を与えている行動について議論されない現状に憤りを感じています」
手紙は、キャンプ・シュワブ内で働いているこの住民の家族がゲート入口で反対派に囲まれたこと、基地に入るだけで「殺人者」と罵声を浴びせられたりすることも明かしています。
住民の方々は、2012年3月には、テント村撤去を求めて763人分の署名を名護市の稲嶺進市長に提出しています。
(参考:前出の八重山日報2月10日付によれば、2014年12月14日時点の辺野古地区在住の有権者数は1118人)
産経新聞6月28日によれば、地元女性の一人は取材にこう述べています。
「お年寄り数人のほかはテント村に地元の人はいません。本土(県外)や中南部(那覇市など)から来た人ばかり。それなのに『地元が反対してる』と報道されて迷惑してます。私たちは基地と共存して暮らしてきたんですから。でも本音を言うのは本当に難しい」
八重山日報や産経は安倍政権寄りだから信用ならんという人は、
↓今年3月9日放送「TVタックル」を見て下さい。
書き起こし転載ここから____________________________
「デモをしてる人達は、辺野古の人達じゃないから」
驚く番組スタッフ。
「そうなんですか?!」
他のお客さんたちも口々に…
「そうだよ」
「みんなよそ者」
「よそ者だ」
「そこで反対している人に辺野古の人はほとんどいない」
「そうだよね」
さらにママは…
「本当に辺野古住民は(デモ隊に)迷惑してる。買い物しにいくにも何をするにしろ、車の前にも飛び込んでくるし、私たちは迷惑なの」
(中略)
「報道陣も、そこ(上辺)だけ見て、ほんとに辺野古っていう集落を何にも見てないね」
「だから、ほんとにそこだけを見て放送してるから、は?何やってんの?何言ってんの?と」
お客さんの1人が
「ここにいる全員、(移設)推進派だよね」
それを聞いた番組スタッフが
「基地が来るのはしょうがないというスタンスなんですか?」
しかし、お客さんは口々に…
「じゃないよ」
「早く来て」
「明日にでも明後日にでも来て」
「みんな思ってるんでしょ?」
「思ってるよね、はははは(笑)」
但しママは、こう添えました。
「建築業に勤めている人たちは、移設工事で生活できるから」
去年(2014年)1月の名護市長選では辺野古移設反対派の稲嶺氏が勝利し、差は4000票あまりだったが、これについてママが意外な話を…
「大きな問題があるの。選挙するために、よそからここに(名護市に)引っ越しした人がいるの」
お客さんの1人がすかさず
「そう、そういう人もいるの」
「ええー?!」と驚く番組スタッフ。
「(容認派は)それで負けたの」
「選挙で反対派が勝つためだけに、引っ越ししてきたんですか?」とスタッフ。
「名護市に引っ越してきた人が、何千人もいる」
お客さんも「けっこういる」と同調。
※詳細は、15/3/14付:『選挙のために引っ越してきた人がいる』『デモは迷惑』『反対以外は言えない空気』沖縄の真実 「TVタックル」よりを。
____________________________ 書き起こし転載ここまで
「TVタックル」も信用ならんという人は、
↓昨年10月28日のMBS(毎日放送)「ちちんぷいぷい」を。
続き)MBS「ぷいぷい」ヤマヒロさん辺野古取材。容認派「反対派は少数で、反対運動してる住民は1人か2人」反対派「対立で家族親戚バラバラになってる人多い」スタジオでヤマヒロ「VTRの反対派の人と共に行動してるのは10人ぐらい」。要するに反対運動してるほとんどは地元民ではない。
— くっくり (@boyakuri) 2014, 10月 28
ヤマヒロこと山本浩之氏(元関西テレビ社員で「アンカー」のメインキャスターも担当)が直接現地に行って取材したものです。
関西以外の方はご存知ないでしょうが、「ちちんぷいぷい」は普段からかなり左寄りです。
レギュラーの石田英司氏もそうだし、解説も後藤謙次氏や毎日新聞の与良正男氏など、あちら系の方がよく担当しています。
まあ、そんなわけで。
自社の主義主張とは相容れないという理由で、辺野古の現状を隠蔽したうえに、移設賛成派の声を封殺し続けている沖縄二紙に、百田氏を批判する資格などない!というのが私の結論です。
沖縄二紙は「朝日新聞が右に見える」と言われるほどの偏向ぶりだという声を、これまでネットで度々見てきましたが、本当にそうだなと改めて感じます。
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※拙ブログ関連エントリー(沖縄)
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Comments
凡そ、このような不逞団体をマスコミと称させて好いものなのでしょうか?
安倍さんが一番喜びだろうし、家族の命を安倍さんに差し出すべきです。主婦でも、それで少しで命の重みはわかるでしょう。
ちなみに昨年、テレビ番組で安倍さんは日本国のために死ねないと言ってましたけど。国民のために己の命をかけるのは嫌だそうです。
気に入らないものは「ぶっ潰す」は法治国家どころか無法者の集まりです。
マスコミがメディアスクラムを組んで対抗すれば
あっという間に批判者を社会的に潰せてしまえるんですから
>主婦がブログで愚痴ばかり垂れ流す前に自分の夫と産んだ子供を自衛隊に入隊させなさい。
うっ!(ズキッ!)
私たち子供いないんです…。
ご存知ないってことは初見の方ですか?
妄想でなければ
どのテレビ局で何月何日の何時に
何という番組でそう語ったのか
お知らせください。
>気に入らないものは「ぶっ潰す」は法治国家どころか無法者の集まりです。
言論や不買運動でぶっ潰してもですか?
誰も暴力でなんて言ってないので
どんな法に触れませんけど。
ですが、他国が侵略をしてくるのに何もしないまま属国とされるのはもっといやです。自分の子供たちが奴隷となり民族浄化をうけるのもお断りです。
自分たちが戦争をしたくないからといって無防備宣言をし平和呆け思想を押しつける人たちのせいで自分の子供たちの世代がなすがままに他国の侵略を受け支配させるのは断じて認められません。
安保法案に反対するという人たちは日本の国をどのように護るのか、国連に護ってもらうなどという他人頼みの絵空事ではなく、自分たちがどうするのかを論じる現実的な対案を示す責任があります。それができないのであれば国防の議論の場にでてくるべきではありません。
有志の勉強会での発言を許可無しに記事にした訳であり,
それなら一般人の勉強会での発言を覗き見した第三者に
吹聴されてしまう訳で, これは言論の自由の問題である.
「議員であるから」無許可報道が許されるのだろうか.
議員だろうが民間人だろうが「公と私」そして「外と内」
は厳然と区別すべきなので, 最近のプライバシーも無い
グダグダなテレビを見ているから, 何となく
それで良いと思ってしまうのだろう.
「議員であるから」をいう惰性的な考え方が
議員の間の真剣な議論を封じ, それが議員の質を
質を落しているのは明らかなことだと思う.
記事シェアさせていただきます
木原局長も長尾先生も当たり前の事いっただけなのに、
どういうこと何だろうって思います
大学中退、整形の元ススキ野のおミズです。http://imgur.com/yLhTWV8
調べれば簡単に素性は割れるので、納得したら拡散を
お願いします。
安倍政権の「安保法制案」を印象操作で
貶めたい連中が、朝鮮人含め暗躍しています
真っ先に粛清されたのは内部から手引きした親中派だったそうですよ。
自分の国を容易く裏切るものは中国からしても信用出来ないと
いうことでしょうね。
沖縄2紙の記者は今回の件をチャンスとばかりに喜び勇んで
安部政権を叩いていますが、
自分達の行動の先に何が待ち受けているのか今一度よくよく考えて、
まずは自分の身を案じた方がいいと思いますけどね。
「主婦でも〜」などという言い回し。吐き気がします。普段リベラルを標榜している左翼こそが実は本当に差別的なのです。
本題です。
私は沖縄県人ですが正直に言って沖縄二紙には潰れて欲しいと思います。
書いたり話したりする事、それは往々にして記者の偏りも自然にでるでしょう。テレビと違い、そのへんの許容度は多少あってしかるべきです。
しかし、沖縄二紙は事実を隠し、ねじ曲げ、ウソをウソと知りながら報道しています。
それもほぼ毎日です。到底許せる事ではない。
都度指摘するも、まったく訂正も出ないだけでなく、「本紙の論調と異なる」という横柄さ。
沖縄のマスコミに真実は期待できません。
ところが県民は、「新聞には正しい事が書かれている」と思い込んでいる人がほとんど。
これが沖縄をダメにしている。
本当に息苦しくなる県です。
> やれやれ殿、
初めまして、コンニチハ。
貴殿の記述した
> 気に入らないものは「ぶっ潰す」は法治国家どころか無法者の集まりです。
というのは、時の 「政府」 or 「為政者」 がそれを行ったらという事でお書きになったものと拝察致します。
それで、今回の話題となった新聞社等々、マスコミへの具体的な行動、安倍首相がどの様に行った例が有るのでしょうか?
隣りの大陸の大国では、日常茶飯事にその ぶっ潰し が行われて、多くの地方新聞社が潰れたり閉鎖されたり、はたまた編集長が更迭されたりしております。
将に、やれやれ殿 の仰る、「無法者の集まり」 ですね。
不幸にしてその様な国の隣国である日本は、そんな、「無法者の集まり」 からの武力による威嚇や侵略に備えなければならないというのが、国際社会の現実を直視した、日本国の責任ある大人の認識ではないでしょうか。
残念ながら、マスゴミやミンス党の愚かな机上の空論に惑わされている方々もいらっしゃる様ですが、
国を持たないロマの人々の悲惨、国を持てないクルド人の悲運、国を失ったチベット人の悲劇を直視すべきと。
特に、チベットが国を失ったのは隣の大陸国の武力によってということをお忘れなく!
そういえば民主党政権もメディアにさんざん圧力かけてましたね。
審議を暴力で妨害したり、なるほど無法者の集まりですね。
日本が無法者なら中韓はさしずめ野蛮人でしょう。国際法のなんたるかも理解できない国が隣にあるんですよ。気に入らないものをぶっ潰す、というのはまさしく主婦がどうこう書いてるコメントから感じるものです。
しかし徴兵制なんて効率の悪い兵士を入れるような状況は相当切羽詰まった時でしょう。本当にそうなった時、サヨクさん達はどうするんでしょう。海外へ逃げるんでしょうか?おとなしく殺されるんでしょうか?と言うかそもそも日本がどこと戦争すると思ってるんでしょうか?自分達が争いを好むからそう思うんじゃないですかね。
自分達だけで紛争も軍隊も無い、他国の軍隊にも守ってもらって無い国があれば移住したらどうでしょう。
>桃さん
最近、「若者が」キャンペーンでも張ってるのかと思いますね。ガラの悪い大学生が会見開いたり。
百田氏へのバッシングはそれこそ言論弾圧そのもの、それを啓蒙する必要があります。
メディア教育が始まった小学生に良い教材としてこの例を使って「限界」というものを説明しています。