皇居勤労奉仕にまつわる感動秘話&女性宮家創設問題
【画像は時事通信社(代表撮影)より、11月30日、文部科学大臣表彰を受けた学校長ら教育功労者と配偶者計291人と皇居・宮殿で面会された天皇、皇后両陛下。天皇陛下は皇后陛下にお手を添えられ、壇上に上がられました】
拙エントリー11/29付:天皇陛下が退院後初公務で消防殉職者等慰霊祭に&女性宮家創設問題に、読者様から感動的なコメントをいただきました。
コメント欄まではチェックなさらない方も多いと思いますので(私もよそのブログさんは本文しか読まないタイプです)、改めて紹介させていただきます。
くっくりさん、連投失礼します。
実は昨年、母の介護に入る前に皇居の勤労奉仕で両陛下および皇太子殿下にご会釈を賜りました。
両陛下のオーラは少しも威圧感がないのに、その場の雰囲気が一変されてしまう、皆を包み込むような、途轍もないものでした。
皇后陛下はお身足の具合が悪かったようで、お足元がふらついていらっしゃったにもかかわらず、私たちのためにお出ましになられました。
皇后陛下は常に陛下の一歩後ろにおられ、お車に乗られる際は、先に乗られた陛下に一礼されてからお乗りになっていらっしゃいました。
東宮御所で皇太子殿下のご会釈を賜わった際、殿下から今上陛下かと同じオーラが出始めているのを感じ、「次期天皇」であると確信しました。天皇になることを覚悟された方だということがこちらにもひしひしと伝わってきました。
戦後教育を受けてきた私は信じられなかったのです。なぜ最上級の敬語など使うのか、わざわざ距離を置くような扱いをするのか。空々しいと。
国民を思っているなど嘘だろうと。
お会いして、それが本当だったと分かった時の驚き。
そんな方が日本の中心におられるという幸運。
まさに奇跡です。
皆さんのコメントを拝見すると、誤解や机上の知識だけで考えてらっしゃる方が余りにも多い気がしてなりません。
私は一緒に参加された方と共に泣きました。お会いすると自然と涙が出てくるのです。
理屈ではないのです。
皆さまも是非、勤労奉仕や一般参賀などでご皇族にお会いになられてはいかがでしょうか。
長々すみません。どうしても書かずにはいられなかったので書きました。失礼しました。
おれんじ | 2011/12/01 03:41 AM
おれんじさん、素晴らしいお話をありがとうございます。
こちらも自然と涙が出てきました。・゚・(ノД`)・゚・。
というか、実は私は最近、天皇陛下のお姿をテレビで拝見しただけで泣けてしまうんです。
今年3月16日に陛下は東日本大震災に関して「平成の玉音放送」とも言われる御言葉を直接国民に向けて発せられましたが、たぶんあの時からだと思います。
最初に画像で紹介したように、天皇陛下は皇后陛下とともに11月30日もご公務をこなされました。
ご退院後初のご公務だった29日の消防殉職者慰霊祭に続き、2日連続のご公務です。
皇后陛下にお手を添えられ壇上に上がられる天皇陛下のお姿を拝見した時、また私の目から涙がジワーッと…(T^T)
陛下の国民を思われるお気持ち、その有り難さを感じると同時に、どうしてもご体調が気になってしまって…。
夫は「あんた歳のせいで涙腺ゆるなってるんちゃうの?50目前やもんな」と茶化しますが(来年私は年女で48歳に…ってほっといて!(^_^#))、そんなことはありません。他のことでは泣きませんもん!
すみません、話がずれました(^^ゞ
私のように地方に住んでいますと、勤労奉仕や一般参賀にはなかなか足を運びづらいですし、実際、私は過去に両陛下どころかご皇族の方々のお姿を直に拝見したことは一度もありません。
あ、うんと昔、秋篠宮殿下のご結婚が決定した頃、東京でたまたま殿下とニアミスしたことはあります。あとで知って「もうちょっと早くあそこを通っていれば!」と悔しく思ったものです。
ただ、そんな私でも、天皇陛下の御存在が日本の「幸運」であり、世界の「奇跡」であり、その前ではどんな「理屈」も太刀打ちできない、ということは理解しているつもりです。
うーん、でもやっぱりこれも「知識」だけなのかもしれませんね。
おれんじさんのように体感された方がとても羨ましいです!
ちょうど良い機会ですので、勤労奉仕にまつわる感動秘話をあと2本、拙ブログの過去記事からお届けします。
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「SAPIO」09年2月11・18日号【歴史を振り返れば現代が見える 第2弾 昭和天皇と私たち日本人の幸福な日々】より
[皇居清掃]GHQを驚かせた占領下の「皇居勤労奉仕」誕生秘話/高森明勅
【皇居勤労奉仕はいつ、どのような経緯で始まったか?
木下道雄侍従次長(当時)の証言によれば、昭和20年12月に宮城県内栗原郡の60人の青年グループが皇居の坂下門にやってきて、「二重橋の前の広場に雑草が生い茂って、たいへん荒れていると聞き、草刈りやお掃除のお手伝いのために上京しました。どうかお手伝いをさせて下さい」と申し出たのが最初。
実際は60人が突然やってきたのではなく、これ以前にグループのリーダー二人が上京、応対した筧素彦総務課長(当時)との間で勤労奉仕の受け入れをめぐるやりとりがあった。当時は占領下にあったため、筧氏は上の方に迷惑が及ぶことがあっては一大事であると考え、一切の責任を負って自分の独断で受け入れを決意した】
宮城県栗原郡の若者たちは「みくに奉仕団」と名乗った。正確には男性五十五名、女性七名の計六十二名で、団長の鈴木徳一氏と副団長の長谷川峻氏(東久邇宮内閣の緒方竹虎国務大臣の秘書官だった。のちに衆議院議員)を除き、ほとんどが二十二、三歳の若さだった。過酷な占領下のことゆえ、彼らの行動に対しGHQがどのような対応をとるか予測がつかず、「娘っ子のうちには、両親兄弟と永い別れの水盃をかわしてきたものもいる」という(木下道雄侍従次長(当時)証言)。
むろん、占領当局によって拘束されることはなかった。ばかりか、奉仕の初日に一同にとって思いもよらぬ感激的な場面が待っていた。みなの前に昭和天皇が姿を現されたのだ。
鈴木氏の証言を紹介する。
「奉仕はだんだん進んで正午近くなった頃です。静かだった奥御殿の石垣の上に、かすかに人の群の気配がするので、ひょっと見上げると、陛下がお立ちになってこちらをご覧になっておられます。(中略)お付きの方が見えて、陛下がお呼びだという。私は作業衣のまま石段を上って御前にまいりますと、木下次長さんがお取り次ぎで、いろいろ御下問を賜りました。(中略)やがてご政務所へお帰りになりましたが、その御後姿を拝し一同期せずして君が代を合唱しました。誰の眼にも涙がいっぱい光っていました」(木下道雄氏「皇室と国民」)
<中略>「みくに奉仕団」のことが各地に伝わると、我れも我れもと次々に奉仕団が結成され、勤労奉仕の申し出が宮内省に殺到した。何しろ翌二十一年には早くも百八十八の奉仕団が名乗りをあげ、一万人余の人々が勤労奉仕に参加しているのだ。ピークは昭和二十六年で、何と四万人近くの国民が参加した(奉仕団は八百三十一団体)。
こうした動きに対し、GHQもさすがに疑念を抱き、背後に強力な組織があって、巨額の資金を投じ、彼らにとって良からぬ策謀をめぐらしているのではないかと、独自の調査を行なったらしい。その情報をキャッチした海外のメディアが奉仕団に取材をかけるようなこともあった。総力戦に敗れた国の君主制は第一次大戦時のドイツや第二次大戦時のイタリアのように滅びるのが通例だ。なのに日本の皇室の場合、滅びるどころか多くの国民がボランティアで皇居の清掃活動を行なっている。彼らが不審に思うのも当然だ。だがもちろん、そこには何の背後関係もなかった。人々のひたむきな皇室への思いだけがあったのだ。
(09/2/10付:戦後の昭和天皇を振り返るより再掲)
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2011年5月1日放送「たかじんのそこまで言って委員会」より、京都産業大学教授の所功さんのコメント。
私は今の両陛下が、まさに今回の3月11日の大震災にあたって、最も早く、最も的確に行動されたということを知り、驚きました。
その原点は何かというと、お二人とも、陛下が昭和8年、皇后様が昭和9年のお生まれで、昭和20年の8月15日に日光へ疎開しておられた皇太子様が書かれた作文があります。
どういうことが書いてあるかというと、今度の大戦で、陸・海の軍人もよく戦った、それから国民も一所懸命に戦った、でも敗れた、そこで、この国を本当にこれからどん底から立ち直らせていくのは自分の責任だと、自分がしっかりその困難に耐えて行かねばならんということを、書いておられるんですよ。当時まだ11歳ですよ。そういうお気持ちが、もうお小さい頃からあられたということ。
それから皇后様は、おひとつ下ですけれども、戦時中に差し入れを受けられた物語を読まれて、そこの中に日本武尊(ヤマトタケル)と弟橘媛(おとたちばなひめ)の物語が出てくると。
ご承知の通り、東国へ遠征された時に、相模湾に入水されて、それで、夫たる日本武尊のために役立とうとされた。そのことを『子供時代の読書の思い出』というお話*1の中に引かれてですね、愛と犠牲というものが、二つのものではなくて不可分の一体のものだということを知って、非常な感銘を覚えたということを述べておられますと。
そういうご自身のお小さい頃からのご体験とか、そういうご覚悟というものがあって、実は3月11日にどんなことがあったかと言いますと、その日の2時頃に、皇居の勤労奉仕に行った人々が、実は、御会釈を賜ると言いますけれども、天皇皇后両陛下が、ご苦労様でしたということで、御言葉があったんですね。直ちにみんながそこで感激してお別れをされたところに震災があったと。
で、びっくりされて、それで、これではさっき会ってきた勤労奉仕の人々どうしてるかということを言われて、直ちに侍従か何かが行きましたら、ま、とりあえず大丈夫だということになったんですが、もうしばらくしたら東京都内が全然、交通麻痺してる。
これじゃ遠くから来てる人は帰れないだろう、ということで、両陛下がそれじゃあ何とか人々を、皇居の中に泊めることはできないかと、いうことを言われて、直ちに検討して、結局、窓明館(そうめいかん)という休憩所があるんですが、そこに数十名の方が、そこに泊めていただいたんですね。
それだけでも異例のことなんですけども、その翌日、また心配をなさいまして、7時半頃に、皇后陛下がそのみんなの休んでる所へ来られて、それで、ま、お見舞い下さったというようなことがありました。
こういうようなことはもう異例中の異例なんですけども、そのあと、さっきも(VTRなどで話が)出ておりますように、自分で自主停電をされるとか、色々なことありますけど、大事なことは、自分でできることを直ちにやっておられるということですね。そして困難は自ら引き受けるという、そういうお姿というものは、やはりお父様である昭和天皇、お母様である香淳皇后などから受け継がれた、ま、歴代のそういうご精神の影響もあり、それからご自身のその体験にもありますけれども、そういうものを私、見ましてですね、本当に我々今回、ま、この関西あたりは直接被災はありませんでしたけれども、あの時に自分にできることをすぐ何かやったかと言いますと、それほどできてないと。
しかし陛下は自分でできることを直ちになさり、そして皇后様も直ちにそれを助けてなさろうとなさったということを、やはりお手本として、我々も少しでも自分にできることを、しかも短期間でなくて5年、10年かけて、一緒にやっていこうという気持ちを持ちたいものだと、つくづく思っております。
*1 皇后陛下は1998年(平成10年)、インドで開催された「国際児童図書評議会(IBBY)」におけるビデオによる基調講演「子供時代の読書の思い出」の中で、日本武尊と弟橘媛の物語などを引いて、御成婚以来のその胸中を語られ世界中に大反響を呼びました。
(11/5/2付:3月11日に天皇皇后両陛下がなされた事より再掲)
※皇居勤労奉仕への参加受付については、宮内庁のHPをご覧下さい。
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さて、女性宮家創設問題です。
野田首相は天皇や皇室に対してどう考えているのか?
男系継承を維持した方がいいと思っているのか、それとも女系でもいいと思っているのか?
そのあたりの話をこの人の口から聞いたことがありません。
聞いたことがないってことは、別に女系でもいいと思っているんでしょう。
その野田首相が12月1日の記者会見で、女性宮家の創設について、「皇室活動の安定性という意味から、緊急性の高い課題と認識している」と発言しました(産経12/1)。
政府関係者によれば、もうすでに、内閣官房と宮内庁の事務方による「勉強会」が政府内に設置されており、女性宮家の創設についての検討が行われているそうです(産経12/2)。
これって、もしかして保守派への目くらましじゃないですか?
そう、TPP参加や消費税増税など、世論が大きく反発している問題から目をそらす作戦。
もし私の読みが当たっていれば、野田佳彦という人は、皇室の政治利用も厭わない、とんでもなく不敬な人だということになってしまいますが。
11/29付:天皇陛下が退院後初公務で消防殉職者等慰霊祭に&女性宮家創設問題にも書いたように、確かに皇室典範をこのままにはしておけない、そのことは分かります。
今の皇室典範のままでは女性の皇族方がご結婚により次々と皇室から去られてしまい、何十年か後には悠仁親王殿下をお支えする方がほとんどいなくなってしまう、それは誰でも予測できることで、今のうちに何とかしなくてはなりません。
その意味では、女性宮家の創設にメリットがあるということも一定の理解はできます。
が、やはり心配なのです。
女性宮家の創設から一足飛びに女系天皇容認に行ってしまわないかと。
男系維持派の安倍さんや平沼さんもそのあたりを大変心配されているようです(日経11/26)。
伊吹さんはもっと踏み込んだ形で、是非はともかく「女性宮家創設の上での旧皇族の男系男子との縁組検討」を提案されていますね(産経12/2)。
この問題が表面化してから、私は毎日もう胸がざわざわとして落ち着きません。
天皇陛下はじめ皇族方はもっと落ち着かない思いでお過ごしではないでしょうか。
皇室の弥栄(いやさか)を願わない国民はほとんどいません。
今後、世論からも様々な声が挙がってくることと思います。
政府や政治家の方々には、拙速にならないよう心からお願いしたいです。
また、マスコミやいわゆる知識人と言われる方々にも、くれぐれもミスリードなきようお願いしたいです(と無理を承知で言ってみる(T^T))。
※拙ブログ関連エントリー
・06/12/24付:終戦時の今上陛下にまつわるエピソード
・08/10/11付:天皇はなぜ尊いか(付:石井選手の発言)
・09/2/10付:戦後の昭和天皇を振り返る
・09/4/11付:天皇皇后両陛下ご成婚50年に寄せて
・09/11/14付:天皇陛下御即位20周年に寄せて
・11/4/2付:天皇皇后両陛下が避難所ご訪問 このような方々を戴けた日本人の幸運
・11/5/2付:3月11日に天皇皇后両陛下がなされた事
・11/8/9付:昭和天皇御巡幸の御製と歴代天皇の博愛精神
・11/8/14付:昭和天皇の涙…二つの位牌を手にした少女
・11/11/29付:天皇陛下が退院後初公務で消防殉職者等慰霊祭に&女性宮家創設問題
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Comments
私もそれに近い気がします。
民主党政権になってから、このような手法に類似している事例は他にもあったのではないでしょうか。そして偏向報道の自覚の有無とは別に、そこには必ずメディアが深く関与していたはずです。
目眩ましに加えて、あわよくば日本解体計画を前進させようとの思惑も、背景或いは背後にはあるのかも知れません。
本来の言葉の意味合いとは少し違いますが、保守派を「東奔西走」させつつ分断を図り、疲弊を待っているような嫌らしさを感じます。
どうやら野田総理は、保守では無いようだと、管前総理の「仮免」ならぬ「仮面保守」ではないかとの疑念が日々強まっています。
> とんでもなく不敬な人だということになってしまいますが。
内面は外面に現れる.
最近の野田増税首相は先の菅ヒトデナシ首相と同じ雰囲気.
一言で言えば, 見るのも汚らわしい, という感じ.
あれは20年程前のことなんですが、勤めていた会社が東京駅八重洲口の近くにあり、毎日朝夕、八重洲口の新幹線改札の前を通って通勤していました。
当時私は20代前半で、皇室について全く何にも考えた事のないバカ娘でした。(母が美智子様を大好きな世代ですので、テレビで皇室特集などがあるとチャンネルを独占され、裏番組が見たいのになぁ。。などと思ったりしていました。)
ある日の夕方、おそらく7時前後だったと思うのですが(記憶が定かではないですが)、いつものように同僚と八重洲口にむかって歩いていましたら、何か警察官の姿があちらこちらで見られ、耳にイヤホンをして無線機のようなもので会話したりしていて、同僚と「なんだろうねー」と言いながら、いつものコースを通って行くと、新幹線の改札口の所で警官の数がいっきに増え、いかにも改札に来る誰かを警備しているといった感じになっていました。
私達は、「誰が来るんだろねー、何だろうねー、外タレかなぁ?(←大バカです^^;)」と言いながら、そこで歩くのを止め、突っ立っていると、同じようにわけがわからぬまま、なんとなくそこでこれから何が始まるんだろう、一体これは何?といったクエスチョン顔の勤め帰りのビジネスマンやらOLやらが歩みを止め、いつのまにか人垣ができていました。
すると、しばらくして新幹線のホームから、天皇陛下と皇后陛下がゆっくりと降りていらっしゃったのです。そして改札口を出たところで立ち止り、そこにできた人垣に向かって、にこにこと笑みを浮かべられ、手を振って下さいました。全方位の人たちに手を振って下さっていたのが印象的でした。
時間にしてどれくらいだったのか定かではありませんが、とても丁寧にゆっくりと接して下さいました。少し歩きかけてからも、また歩を止めて、何度も何度も手を振って下さいました。
お二人はとても優しい、いえ、優しいという言葉では足りないくらいのオーラで、穏やかで温かく、目の前に佇まれており、私はもうなんだかわけがわからないけれど、うれしくてうれしくて胸がいっぱいになりました。
本当にゆっくりと時間をかけて、そこに集まっていた私達に接して下さったあと、両陛下は通路の奥の扉の向こうに行かれたのですが、その後、そこにできた何とも言えないほんわかとした空気が今でも忘れられません。
みんな、その場を離れたくないといった感じで、周りの見ず知らずの人同士が顔を合わせてにっこりし、よかったねぇ、感激したわぁなどと口々に言いあい、一瞬でできた温かい連帯感がありました。
普段は家路を急ぐ早歩きの勤め人で、殺伐とした雰囲気すらあるあの時間帯の駅の通路が、まるでぽかぽかした陽だまりのようになっていました。
そこにいた人達は、おそらく普段私と同じように皇室についてあまり関心を持っていない人達だったと思います。なぜならその日は、「大喪の礼」のお帰りだったのです。そのことを私達の誰も知らなかったのですから。
そんな、特に皇室ファンでもない一般人が、皆ほのぼのとした、幸福感いっぱいの笑顔になっていました。
私はこの経験のおかげで、皇室の存在が、日本人にとっていかに大切で有り難いものであるかを問答無用で知りました。
たかだか50年や60年生きてきただけの、しかも私利私欲にまみれた政治家や官僚など一部の人間が、千数百年もの間続いている皇統の歴史をバッサリ断ち切ることなど決して許されるはずはありません。
無関心で他人事のようにしている日本人は、自分たちに与えられているものの有り難さ、尊さに、気づくべきだと思います。そして、てらうことなく自分のDNAに問うてみればよいのです。答えは簡単なことです。
長々と、すみませんでした。最後まで読んで下さった方、ありがとうございました。
おれんじさんの体験談に、私も感動しました。
皇室のありがたみって、理屈ではないだけに、人に伝えるのが大変ですよね。
くっくりさん、年齢のせいじゃないです。くっくりさんよりだいぶ若いけど、私もよく泣けてしまいます。
女性宮家のことは、よくはわからないけど、どうか天皇陛下がご健在のうちに、方向性を見つけてほしいです。お体だけではなく、精神的にもご不安をお抱えだと思います。
前にも書いたような気がしますが、私も1度だけ皇居で、皇后陛下のお出かけに出くわしたことがあります。
皇后陛下のお車が20〜30mくらい向こうを通られ、陛下が窓を開けてたまたまその場に居合わせた人たちに手を振っておられたのですが、そのオーラたるや(オーバーですが)電撃にうたれたような気がしました。ほんの数秒の出来事でしたが。
全然話は変わりますが、経産省が日本の石油製品(ガソリン、灯油等)の戦略備蓄を韓国でするとか言う話が出てますね。何故に韓国?日本は韓国の仮想敵国では?
他国に石油を備蓄して、戦略備蓄とはこれいかに?最近はエネルギー政策も韓流ブームなんですかね・・・・・あほらし
皇室典範には皇族で男系が天皇陛下の条件としか書かれていません
直系でなければならないというのはむしろ伝統を否定している考えです
だから旧皇族の方々を皇族復帰させる事が最初に考えるべき方策なのでは
皇室を守ると言って制度を破壊するなんて守ってない壊しているだけなんですよ
日教組とマスコミの洗脳は私達に深く浸透している一端ですね
皇位承継問題につきまして、くっくりさん的には男系で続けれないのなら天皇なんていらないというスタンスと女系でも天皇は続いて欲しいというスタンスのどちらに立たれますか?
男系絶対主義者は天皇を敬う人が多いはずなのに逆に天皇制の存続の途を細くしてしまっている矛盾を感じませんか?
私は悠仁様から男子が誕生して男系で承継されるなら、それが一番いいし、もしそれがかなわないならそのときは女系天皇を日本の新しい形として受け入れていくしかないと思います。
旧宮家の復帰はたとえかなったとして1人が限度でしょう。そしてその方から男子が生まれる保障もありません。そして世論に激しい違和感与えること必定です。政略結婚などを皇室のプリンセスにさせるのは逆に天皇家のイメージを壊すことにもなりかねません。
女性宮家創設賛成、それで悠仁様から男子誕生をお祈りする、それでいいのではないでしょうか。
大阪で最初の頑張れ日本のデモ、その後の難波駅前での街頭宣伝活動にて、君が代を歌い、天皇陛下万歳の時に涙して以来、陛下の事を想うたびにずっとです。
目くらまし・・・全く気付きませんでした。
御皇室を悪用するという最低な行為ですね。
女性宮家という話だけでも、御皇室に手をかける大逆だと思います。
野田は一線を越えてしまった。
おれんじさんのコメント、取り上げてくださって感謝です。
かなさんのコメント読ませていただいて、じ〜んときました。
かなさん、ありがとうございました。
女系天皇容認派の人たちは同じY染色体を繋いできたということを
軽視しますが、私は、男系で繋いできた祖先の知恵(あるいは直感)が正しかったことを、Y染色体を継承しているという科学的なことが証明していると思うのです。染色体というものの存在すらわからなかったときに、男系を維持することを選んだ先祖たちの直感をすごいと思います。男系で繋いできたからこそ、同じものを継承できていたことが科学的に証明されたと思うわけです。
誤解をしてほしくないのは遺伝子を引き継ぐことが大事だといっているのではなくて、男系を維持してきたことが、はからずも同じ遺伝子をひきついで、生物学的にも連続性を証明しているということに、先祖の判断の的確さを感じ、その先祖の考えを大事にしたいということです。
今上陛下も江戸時代に創設された閑院宮家からお出になった光格天皇の流れを汲んでおられます。閑院宮家は、今の旧皇族の方たちと同じような立場にあるわけですから、旧宮家の皇族復帰というのは、理にかなっていると思います。男系にこだわることが皇統の維持を危うくするということにはならないと思っています。
長々とすみません。上手く言えませんが、おれんじさんの「理屈ではないのです」という表現を借りれば、私には、女系天皇は理屈ではなく危険なものであると感じられます。そこを論理的にうまく説明できればいいのですが、まだまだ力不足です。悔しい…。
「共通の祖先」がいるからいいのではないですか
そもそも皇室の継承って言うのは数世代前どころか1000年以上前の共通の祖先から継承されています
あなたの言い分では「共通の祖先」の存在を否定しています。それは皇室の継承なんて無価値であると言っているも同然ではないですか
男子が一人でも生まれる確率は子供が一人なら50%、二人なら75%となります…現代は珍しい確率ですが男のお子様がお一人いらっしゃるではありませんか
今でも男系を保っている旧皇族の方が皇族に復帰すれば確率的に男子が生まれやすくなります
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ytgw-o/
おれんじ様の文章もそうですが、やはり間近に拝謁してわかることが多いようですね。
貴重な、またうらやむべきご体験を文章にしてくださり、そのよすがをお与えくださってありがとうございます。
最悪、女系天皇が誕生した場合、男系天皇のみが天皇と信じる人たちが旧皇族の男子を担ぎ出しこちらが正当な天皇と言いだすことは十分に考えられます。
もしくは、男系のみが天皇と信じる人たちは女系天皇を天皇陛下とは思わないので天皇制不要論を言いだすことも考えられ・・・はっきり言えば女系天皇が成立した時点で日本という国名を名乗ることも止めるべきなのですが元々天皇制を廃止したいと考えていた女系天皇推進派がこれに便乗して天皇制を廃止に持っていくことが可能になります。
なぜ男系に我々の祖先はこだわったのか分かりませんが、天の御柱を打ち立てその周りをイザナギの命とイザナミの命がお互い反対方向に回りイザナミの命がプロポーズをして子どもを産んでも流れてしまったこと、そしてイザナギの命が先にプロポーズをすることで子供(国)が生まれたことと関係がある気がします。
男が精神そして女が物つまり精神が先という考えがあるのではないかと思います。
血統ではない皇統なのです。
ところで、現在私はニコニコ動画で江藤淳著「閉された言語空間 占領軍の検閲と戦後日本」という本の朗読会をしております。その中で、戦前の日本人に関する情報がどうしても必要だと感じて、なにか良い資料がないかと探していたところ、くっくり様の「2007年10月16日外国人から見た日本と日本人(1)」が大変参考になると思い、是非、放送中に内容の朗読とブログ画面の表示をさせていただきたいと思いました。お許しがいただけるようであれば、大変ありがたく思います。一度ご検討の程、宜しくお願い致します。
タチコマさん:
拙ブログの「外国人から見た日本と日本人」シリーズはもともとネットや本から拾ってきて引用させていただいたものですので、どうぞご自由にお使い下さい。
これは割と重要な問題だと思うのですが、なぜまたぞろ出てきたのか、不思議ですね。
少なくとも、マニュフェストの一つも守れないような民主党にどうこうできるような、やさしい問題ではありません。
今上天皇陛下崩御を考えてのことでしょうか?
それならそれで、思いっきり不謹慎な希ガス。
詳細は下記参照願います。
○ホワイトハウスに送るTPP反対署名サイト(短縮URL)
https://wwws.whitehouse.gov/petitions#!/petition/stop-tppa-negotiations-and-take-care-his-own-people-instead-pampering-greedy-bankers-and-tyrant/kMRyq2Xn
長いようでしたら、こちらの短縮URLをお使い下さい。
http://p.tl/OHJK
○やり方説明の動画?5分でできるホワイトハウス宛TPP反対ネット署名
(住所不要!捨てアドOK!)
http://www.youtube.com/watch?v=5myXZFxYF4w&feature=youtube_gdata_player
○【TPP断固阻止】ホワイトハウス宛署名 - TPPって何?
まとめ What's TPP? - livedoor Wiki(ウィキ)の短縮URL
http://p.tl/oQ-G
旧宮家の復帰という論は極めて危険であり
徹底排除すべきです。
その論の中心にいる竹田某は八木秀次という
国粋カルト思想の超危険人物とつるんでおり
マトモではありません。
今上陛下もこの点については深く懸念されて
いるはずです。
> そう、TPP参加や消費税増税など、世論が大きく反発している問題から目をそらす作戦。
唐突で性急すぎる話題に、ちょっと戸惑ってましたが、
くっくりさんの思われたのと似たようなことを感じました。
保守と一言に言っても様々な見解を持つ人がいます。
いや当然、いろんな意見があったほうがいいんですけどね。
でも、その中でも、皇室の皇位継承の話は一番話が分裂しやすい問題です。
本来はじっくり話をし合って、その上で皇室御自身の御聖断を待つのが筋だと考えます。
急いで決める必要は無いはずです。
これらの点から、やはり話題そらしこそが今回の目的ではないでしょうか?
最近、フジテレビデモや、TPP反対デモなど、保守系の動きが明確化してきています。
これらをある程度分裂、動きを止めることができる手段の一つとして、皇室の話が利用されていると考えれば個人的には辻褄があうと思います。
そんな手段に頼らざるを得ないほど民主党は腐っていて、そして追い詰められているということではないかと思います。
>Baron
これ別のブログでも見た。
ググったら157件。
Baronさん、ネットという公の場で勝手に天皇陛下の思いを語るとは、なんたる不敬。
今回の問題、こちらに分かりやすくまとめられています。
本物の国体護持の大問題
http://www.kurayama.jp/modules/wordpress/index.php?p=749
しかし このままでは皇統は先細りし 断絶の危機に瀕してしまうことは 目に見えて明らかなことです
皇統は絶やしてはならない
天皇陛下がおられるからこその日本国なのです
戦前の皇室典範は憲法とは独立したものであったのが
占領基本法たる憲法の下に置かれてしまったものであり
本来は御皇室内で決められてしかるべきものではないでしょうか
現在 自分は男系でも女系でもいいと思っています
皇籍離脱され俗世間に触れられた元皇族の方々が復帰されても敬愛はできないと思います
内親王殿下または女王様とご結婚された場合は別の話ですが
もしそれが政略的になされるのであれば支持はしかねます
以上
御不敬を覚悟で意見を申し述べさせて頂きました
よしりんの理論ですね。
>皇統は絶やしてはならない
天皇陛下がおられるからこその日本国なのです
その通りです。皇統は絶やしてはなりません。天皇陛下がいてこその日本です。このことではあなたと私の意見は完全に一致します。
でも、皇統とは2600年以上に渡り男系のことを言うのです。今の我々の都合で旧皇族の皇族復帰という道があるにもかかわらず皇統を血統にすり替えると言うのはいかがなものでしょうか。
敬愛出来ないと言いますいが、秋篠宮家と東宮以外の皇族の人たちに多くの日本国民は敬愛の念を持っているとは思えません。
復帰した旧宮家の人たちが天皇陛下になる確率は低いでしょう。そして、生まれた子供を皇族として御教育し育てればその世代では敬愛の念が生まれていると思いますが。
あと、一度降下した皇族の復帰は過去に例のあることです。
男系の女性天皇も三種の神器を継承はしますが大嘗祭は出来ません。我々の都合で出来なかったことをやれるようにするのでしょうか。
三種の神器の継承と大嘗祭により過去の天皇全ての霊性が宿り始めて天皇になるのですよ。
王様ではないのです天皇は。
「このままでは皇統が先細りする」という危機感は、ずっと昔から何時の時代にもありました。側室をおいたとしても、子どもが生まれるとは限らないし、生まれても無事に育つかどうか分らなかった時代でした。だからこそ、江戸時代の新井白石は閑院宮家の創立を後押ししたのだし、旧宮家の皇族復帰は理にかなっていると思います。
女系天皇になった瞬間に連続性は断たれてしまいます。男系で維持されてきた連続性は、日本の国が続いていくということを象徴していると思います。そのような天皇陛下をいただいているということがありがたいのだと私は思っています。
話は少しずれますが、篠沢秀夫教授の著書に『だから皇室は大切なのです』というのがあります。お奨めの本です。
125代2000年以上にも渡り大切にされてきたものを、現代の誰の責任に於いて壊すことができるのでしょうか??
わざわざレスをつけて下さり、ありがとうございました。
何度も推敲したつもりでしたが、後から読むとやはり熱くなってしまっていて、
しまいにはお前は何様だという感じで申し訳なく、また恥ずかしい限りですが、
コメントを拝読して、一番伝えたい部分をわかって下さった方がいらしたことにホッとしました。
とてもうれしかったです。ありがとうございました。
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。
原発事故でも、より明らかになりましたが、政府もマスコミも知識人も、国民をミスリードするのに必死ですよね。平気でウソをついてだまし、隠し、バレてもしれっとしている。彼らの辞書には「良心」や「責任」という大切な文字がないようです。
政府はもちろん、マスコミも知識人も国民の味方でないどころか、敵になっている。
この国のために良い事をするとは思えないですから、油断できないですね。
>こがらしさんの
男系で維持されてきた連続性は、日本の国が続いていくということを象徴していると思います。そのような天皇陛下をいただいているということがありがたいのだと私は思っています。
同感です。
「日本の国が続いていく」という文言にどきっとしました。
今、日本は国難の時です。だからこそ、ここで壊してはいけないと強く思います。皇統を維持することが優先されるべきことだと思います。
国民の意見もいろいろとあると思いますが、ただひとつ言えることは、
とにもかくにも、民主党政権にコソコソとされたくはないです。
そして、国民の事を第一に考えて下さる両陛下なのですから
国民も両陛下をはじめ、皇室の方々のお気持ちを
最も大切にするべきと思います。
拙速にするのは避け、
公正で国民的な議論をしてもらいたいです。
皇統を女系に変えてしまったら、
陛下は皇祖皇宗の神霊に対して
お顔向けができなくなる。
不敬の極みであると何故考えないのか。
いつも楽しく興味深く勉強させていただいております。
今回初めてのコメント。
他の方から批判があることを承知の上で自分の立場を表明します。
男系であろうと女系であろうと僕は構いません。
今上陛下や皇族の方のお気持ちがしっかり酌まれたカタチであれば何であろうと。
今上陛下はどのようにお考えなのだろう?
皇室典範はもとより、憲法を改正し、陛下の御心を賜りたいものです。
でも、悠仁さまは、たったひとりの男のお子さまですから、現在、非常に幼くていらっしゃいますから、
この方をお守りすべく、旧皇族の方で戻れる方には戻っていただきたいですし、
眞子さま、佳子さまにも皇族に残っていただきたいです。
本音を言えば、黒田清子さまこそ、皇后陛下の御意志を受け継いだ方で、
私個人はかねてより、ご兄弟の中で最も優秀な方と思っておりましたので、
このような時こそ、皇室にお帰りいただきたいです。
黒田清子さん、いえ、紀宮さまと呼ばせてください!!
このお方は阪神・淡路大震災メモリアルウォークで、
市民の中に混じって歩かれたのです。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/graph/impr/eng/05.htm
雅子さまに、紀宮さまのようなところが少しでもあれば、
お子さまがお生まれにならなくても、女のお子さまであっても、それほど、問題はなかったと思います。
英語なんかしゃべれなくてもいい、いい学校も、いいお勤め先も、経験していなくてもいい。
小石丸の世話をして、お歌を詠んで、日本人としての伝統を大事にしてさえいれば、
これほど、国民の心は離れなかったと私は思います。
もはや、男系しか、ありえません。
あなたは女系天皇と女性天皇の違いが解っていますか?男系継承を主張する人たちの多くは女性天皇に反対はしていません。
イギリス王室は日本に比べれば歴史も浅く、しかも何度も断絶しています。日本の皇室と比べる自体おかしくないですか?
そしてあなたの考えでは少数派=世界から取り残された国ということのようですが、王室のある国は世界に20数カ国しかありません。では王室のある国は世界から取り残されていますか?
また「同じ人間」と言うのであれば皇室や王室の存在そのものが理不尽ということになりませんか?そこは気にしないのですか?
ネットやゴシップ誌のデマを鵜呑みにするバカ発見
それとも英国ではそんな報道がされてるのか?
いずれにしても程度低いな
じゃあそれがなされてない証拠でも?別に程度なんて低くて構いません。英国ではそんな報道は一切されてませんよ。日本からの情報です。でも日本から離れて日本を外側から見てみると、日本人が歴史を大切にするのは分かるし、こだわりは必要だけど、なんかもう少し目線を変えて、時代に沿っていくことも必要なんじゃないかなって思います。私は皇室賛成派だし、日本が好きだからそう思います。なんか皇室の方が非常にかわいそうです。特に皇太子夫婦。かごの中の鳥ですよね。
悪魔の証明か?
あると主張する側が証拠を出すべきだろう
>時代に沿っていくことも必要なんじゃないかなって思います。
価値観が変わるたびに伝統を変えろというのか?
そんなのは伝統とは呼べない
たしかに細かな手直しは必要かもしれない
しかし男系というもっとも根本のところを変えてよいのか?
一時の価値観で根本を変えるのは先人に対する裏切りである
>特に皇太子夫婦。かごの中の鳥ですよね。
雅子妃殿下は敬宮愛子内親王殿下の授業参観、校外学習同行、かなり自由に行動されているが?
あんたの好きなゴシップレベルでいえば深夜の三つ星レストラン会食なんてものもある
日本からこの情報は来てないのか?
都合のいい話だね
普通はあると主張する方が証拠なり根拠なりを書くものですが。
しかし…何か最近あっち系のコメントが多くなってませんかね?