<< 佐川氏が証人喚問で「安倍総理や夫人の関与ない」(実況ツイートまとめ) | main | 河野外務大臣の感覚おかしい?『段階的核廃絶』で引き延ばす北朝鮮&元寇史料館に行こう…青山繁晴「虎ノ門ニュース」 >>
「ザ・ボイス」が6年3カ月の歴史に幕
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
ニッポン放送の「ザ・ボイス そこまで言うか!」が3月29日(木)をもって終了。
夕方の楽しみがなくなってしまった…。
残念です(T_T)
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
ニッポン放送の「ザ・ボイス そこまで言うか!」が3月29日(木)をもって終了。
夕方の楽しみがなくなってしまった…。
残念です(T_T)
3月29日(木)のコメンテーターは有本香さん、ゲストは青山繁晴さん。
最終回にふさわしいメンバーでしたね。
青山さんは国会の日程もあって、出演できるかどうか心配されましたが、無事に出演できて良かったです(^▽^)
番組が始まったのは2012年1月ですから、6年3カ月続いたことになります。
私はリアルタイムではなく、いつもYouTubeの番組公式チャンネルから、少し遅れて聴いていました。
あるいは、毎回ネットで番組丸ごと録音して下さってる方がおられたので、他のコーナー(例えば『街角ステーション 噂を求めてどこまでも!』)も聴きたい時は、その方のデータから聴かせていただいたりして。
夕方ウォーキングしてた頃は、番組をiPodに落として、聴きながらずいぶん遠くまで歩いたりもして。
国政選挙があった時は、後日、選挙特番も聴いたりして。
各曜日コメンテーターがスタジオ出演、または電話出演されてたので、解説を聴いてみたかったから。
長かったような短かったような6年3カ月。
本当にいろいろなことを勉強させてもらいました。
聞き逃した回はほとんどなかったように思います。
さすがに山本太郎氏がゲストで来た時は、声を聴くだけでも不快だったので聴きませんでしたが。
ちなみに宮崎哲弥さんの回で、外交とか安保じゃなくて経済政策がテーマだったと思います。
いま思えば宮崎哲弥さんの回って、ゲストが多彩でした。
経済の専門家が多かったような。
だから森永卓郎氏とかも来てました(この回は聴いたと思う)。
Wikipediaの単発出演者のリストを見ると、実に多彩なメンバーです。
コメンテーターとしての出演だったのか、他にコメンテーターがいてゲストとして来たのか、などの詳細は分かりませんが。
金慶珠氏の名前もありますね。
あ〜、そう言えば来てた!
おそらく長谷川幸洋さんの回でした。
これはと思った回は、ブログに書き起こしたりもしました。
多くは青山繁晴さんが出演された回です。
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こしから辿ることができます。
青山さんの回で特に印象に残っているのは…
■2013/8/1(木)放送:麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より
■2013/8/1(木)放送:(続)麻生副総理発言捏造報道に怒り!メディアや官邸にメールを!「ザ・ボイス」より
「麻生副総理が講演の中で、憲法改正をめぐりナチスを引き合いに出した。これは議論を呼ぶ可能性がありますよ」という共同通信の“ご注進”報道が、海外メディアに波及して、大騒ぎになりました。
■2014/2/13(木)放送:NHKワールドの慰安婦解説が河野談話より酷い件
NHKが慰安婦問題でまた偏向報道(捏造報道?)。
河野談話ですらそこまで書いてないって内容を、世界各国で英語放送が無料で受信できる「NHK WORLD」で垂れ流していたという。
イギリス在住の日本人リスナーからのメールで明らかになりました。
■2014/7/3(木)放送:悪質な徴兵制デマにご注意!「ザ・ボイス」より
当時、SNSで「集団的自衛権ができたら子供は最低でも2年、自衛隊の訓練をしないといけなくなる」「訓練期間中に戦争があったら戦場に行かないといけない」という悪質なデマが流されていました。
青山さん以外の方で特に印象に残っているのは…
■2014/12/8(月)〜11(木)放送:政治家はココで見極めろ!「ザ・ボイス」より
衆議院選挙を控え、この週は、うっかり変な政治家を選ばないための極意を、各コメンテーター(勝谷誠彦さん、高橋洋一さん、佐藤優さん、青山繁晴さん、有本香さん)が伝授してくれました。
これは今後の選挙でも参考になります!
■2015/10/7(水)放送:憲法学者の汚さとマスコミのインチキを斬る! 小川和久「ザ・ボイス」
安保法制“騒動”で浮かび上がった、憲法学者やマスコミの矛盾、そして牽強付会。
■2017/6/27(火)放送:なぜ対北制裁は効かないのか?オールジャパン体制が必要! 古川勝久「ザ・ボイス」
北朝鮮は厳しい制裁を受けているはずなのに、なぜ余裕があるの?なぜミサイル実験をどんどんやれてしまうの?
その理由がよく分かりました。
ブログだけでなく、ツイッターで紹介することも時々ありました。
沖縄県の仲井眞前知事が出演された回(2015年10月22日放送)は今もよく覚えています。
その他、印象に残っている出来事や発言。
こうやって過去ログめくって見ると、番組終了は返す返すも残念…。
でも、4月2日(月)からは「飯田浩司のOK! Cozy up!」が始まります。
放送は、月曜から金曜の朝6時〜8時。
早すぎます〜(T_T)
リアルタイムで聴くのはどのみち無理なので、ネットに音声が上がってから、ゆっくり聴かせてもらうことにします。
レギュラーは以下の皆さん。
須田慎一郎(月曜)
有本香(火曜)
高橋洋一(水曜)
飯田泰之(水曜)
鈴木哲夫(木曜)
宮家邦彦(金曜)
「ザ・ボイス」の出演経験者がけっこう出られてるので嬉しいです。
(鈴木哲夫さんだけ、ちょっとどうかなとも思うけど(^_^;)
宮崎哲弥さんは出演されないそうです。残念。
理由を聞いて、ちょっと驚きましたけどね。
「朝が弱いから」って。
いや、でも私も朝は弱いので気持ちは分かります(T_T)
「ザ・ボイス」最終回では、青山繁晴さんも新番組参加への意欲を語られていました。
時間が合えば、スタジオに来られたり、あるいは電話で飛び入り出演とかもありそうです。
こちらも楽しみにしたいと思います(^▽^)
※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
■「お気楽くっくり」更新済
高齢者が自力で直せないトラブルをよく起こす「かんたんケータイ」。
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
最終回にふさわしいメンバーでしたね。
青山さんは国会の日程もあって、出演できるかどうか心配されましたが、無事に出演できて良かったです(^▽^)
番組が始まったのは2012年1月ですから、6年3カ月続いたことになります。
私はリアルタイムではなく、いつもYouTubeの番組公式チャンネルから、少し遅れて聴いていました。
あるいは、毎回ネットで番組丸ごと録音して下さってる方がおられたので、他のコーナー(例えば『街角ステーション 噂を求めてどこまでも!』)も聴きたい時は、その方のデータから聴かせていただいたりして。
夕方ウォーキングしてた頃は、番組をiPodに落として、聴きながらずいぶん遠くまで歩いたりもして。
国政選挙があった時は、後日、選挙特番も聴いたりして。
各曜日コメンテーターがスタジオ出演、または電話出演されてたので、解説を聴いてみたかったから。
長かったような短かったような6年3カ月。
本当にいろいろなことを勉強させてもらいました。
聞き逃した回はほとんどなかったように思います。
さすがに山本太郎氏がゲストで来た時は、声を聴くだけでも不快だったので聴きませんでしたが。
ちなみに宮崎哲弥さんの回で、外交とか安保じゃなくて経済政策がテーマだったと思います。
いま思えば宮崎哲弥さんの回って、ゲストが多彩でした。
経済の専門家が多かったような。
だから森永卓郎氏とかも来てました(この回は聴いたと思う)。
Wikipediaの単発出演者のリストを見ると、実に多彩なメンバーです。
コメンテーターとしての出演だったのか、他にコメンテーターがいてゲストとして来たのか、などの詳細は分かりませんが。
金慶珠氏の名前もありますね。
あ〜、そう言えば来てた!
おそらく長谷川幸洋さんの回でした。
これはと思った回は、ブログに書き起こしたりもしました。
多くは青山繁晴さんが出演された回です。
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こしから辿ることができます。
青山さんの回で特に印象に残っているのは…
■2013/8/1(木)放送:麻生副総理“ナチス憲法発言”共同通信と朝日新聞の捏造報道に怒り!「ザ・ボイス」より
■2013/8/1(木)放送:(続)麻生副総理発言捏造報道に怒り!メディアや官邸にメールを!「ザ・ボイス」より
「麻生副総理が講演の中で、憲法改正をめぐりナチスを引き合いに出した。これは議論を呼ぶ可能性がありますよ」という共同通信の“ご注進”報道が、海外メディアに波及して、大騒ぎになりました。
■2014/2/13(木)放送:NHKワールドの慰安婦解説が河野談話より酷い件
NHKが慰安婦問題でまた偏向報道(捏造報道?)。
河野談話ですらそこまで書いてないって内容を、世界各国で英語放送が無料で受信できる「NHK WORLD」で垂れ流していたという。
イギリス在住の日本人リスナーからのメールで明らかになりました。
■2014/7/3(木)放送:悪質な徴兵制デマにご注意!「ザ・ボイス」より
当時、SNSで「集団的自衛権ができたら子供は最低でも2年、自衛隊の訓練をしないといけなくなる」「訓練期間中に戦争があったら戦場に行かないといけない」という悪質なデマが流されていました。
青山さん以外の方で特に印象に残っているのは…
■2014/12/8(月)〜11(木)放送:政治家はココで見極めろ!「ザ・ボイス」より
衆議院選挙を控え、この週は、うっかり変な政治家を選ばないための極意を、各コメンテーター(勝谷誠彦さん、高橋洋一さん、佐藤優さん、青山繁晴さん、有本香さん)が伝授してくれました。
これは今後の選挙でも参考になります!
■2015/10/7(水)放送:憲法学者の汚さとマスコミのインチキを斬る! 小川和久「ザ・ボイス」
安保法制“騒動”で浮かび上がった、憲法学者やマスコミの矛盾、そして牽強付会。
■2017/6/27(火)放送:なぜ対北制裁は効かないのか?オールジャパン体制が必要! 古川勝久「ザ・ボイス」
北朝鮮は厳しい制裁を受けているはずなのに、なぜ余裕があるの?なぜミサイル実験をどんどんやれてしまうの?
その理由がよく分かりました。
ブログだけでなく、ツイッターで紹介することも時々ありました。
沖縄県の仲井眞前知事が出演された回(2015年10月22日放送)は今もよく覚えています。
ザ・ボイス★仲井眞前知事1)沖縄独立論は昔からあることはあったが、我々の頃は酒飲み話みたいなもの。ロマンでもないというか、笑い話、酒飲み話だったが、どうも最近、大まじめに言う学校の先生などがいるようだ。こういうのが出てくる背景が分かりにくいが、県民投票してもこんな話は全然ダメ。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2015年10月22日
その他、印象に残っている出来事や発言。
「ザ・ボイス」1月24日木曜放送分が日本民間放送連盟賞の2013年ラジオ教養番組部門で優秀賞を受賞 http://t.co/ybKvbOgA69 1月24日はアルジェリア人質事件から1週間後で、青山さんが政府関係者から拾った情報を披露した。受賞は今日の放送で初めて知りました。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2013年9月26日
ザ・ボイス★勝谷誠彦(フィリピン台風)あまり被害がなかったセブ島では、ボランティアのところに学生たちが水や食料などを持って集まってきた。彼ら曰く「(東日本大震災時の)日本を見たからだ。日本を見て我々もやらなきゃいけないと思った」。日本は自衛隊が行く前に「魂」の輸出をしていた。
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2013年11月18日
ザ・ボイス(おまけ)★中国遼寧省大連市在住40歳日本人男性のメール。「現地の邦人社会でも総理参拝まだかと待ち望んでいた。邦人の安全もちろん大事だが何より日本国の誇りの方が私たちには重要。安全は自分たちで何とかするので心配しないでほしい。勇気づけられた。ありがとう安倍総理」
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2013年12月26日
こうやって過去ログめくって見ると、番組終了は返す返すも残念…。
でも、4月2日(月)からは「飯田浩司のOK! Cozy up!」が始まります。
放送は、月曜から金曜の朝6時〜8時。
早すぎます〜(T_T)
リアルタイムで聴くのはどのみち無理なので、ネットに音声が上がってから、ゆっくり聴かせてもらうことにします。
レギュラーは以下の皆さん。
須田慎一郎(月曜)
有本香(火曜)
高橋洋一(水曜)
飯田泰之(水曜)
鈴木哲夫(木曜)
宮家邦彦(金曜)
「ザ・ボイス」の出演経験者がけっこう出られてるので嬉しいです。
(鈴木哲夫さんだけ、ちょっとどうかなとも思うけど(^_^;)
宮崎哲弥さんは出演されないそうです。残念。
理由を聞いて、ちょっと驚きましたけどね。
「朝が弱いから」って。
いや、でも私も朝は弱いので気持ちは分かります(T_T)
「ザ・ボイス」最終回では、青山繁晴さんも新番組参加への意欲を語られていました。
時間が合えば、スタジオに来られたり、あるいは電話で飛び入り出演とかもありそうです。
こちらも楽しみにしたいと思います(^▽^)
※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
■「お気楽くっくり」更新済
高齢者が自力で直せないトラブルをよく起こす「かんたんケータイ」。
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
★ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
Comments
と、言うか、たったの6年3ヶ月だけだったんだってことにびっくりです。民主党政権最後の一年と安倍政権の間だけなんですね。もっと前からあったような気がしてたんですが、ほんとびっくり。よほど、民主党政権時に骨太の情報番組を私自身が渇望していた現れなんでしょうか…?
この番組の内容の濃さは、ゲストやコメンテーターではなく、一にも二にもMCの飯田浩司アナウンサーの力量の故だったとおもいます。
朝の新番組の時間帯は、年配の方々がよく聞いているとか。
団塊の世代とその前の世代を甘ったれたお花畑からそろそろ目覚めさせる時だと思います。飯田浩司アナならそれが当の本人も知らぬ間に出来ると思います。頑張って欲しいですね。
宮崎哲ちゃんは、もう最後の方は単なるゲスト紹介者に成り下がっていたので、宮崎氏の言葉で言うと「もう、いいや」ですね。
あと、自分の意見のない風見鶏鈴木哲夫氏をチョイスしたのはバランス取るためなんですかねえ
虎ノ門もそうですが、最初は外国から帰ってきてなんでTVはこんなばっかなの?そして、アメリカにいた時からですが、現地の学校と補習校の「戦争」「軍隊」についてあまりの差に子供が戸惑って、上の子なんか「どうして日本の教科書は「かいわそう」「戦争はいけない」こればっかなの?」と言われ、どう教えたらいいものか・・と悩んで行きついた番組ですね。ですから私は自分では決して右思想って思ってないんです。苦笑
ラジオは朝がゴールデンタイムとも聞きますから格上げになったのでしょうけど、さすがに6時はきついです。アーカイブ決定だなw
宮崎さんは、この頃?な時も多かったし、確か以前大病されていたと思うので体調もあるのかもしれませんね。
娘の学校の修学旅行が次の学年から沖縄になるそうで、(娘までは広島、四国)「いいなー!!」と皆で先生に言ったら「でも多分「平和を考える」ってテーマになるだろうから、面白くないかもよ?」
昔は戦跡めぐりでつまらなかったけど今は結構海などで遊んだって話も聞いていたのですが、やっぱりまだまだそうなんですかねぇ。
いや、ひめゆりの塔とか行けるなら行くべきと思うし、普天間の場所も分かれば何故問題なのかもわかると思うけど嫌なのは現地ガイドさんや、ボランティアの方が一方的な思想を持ってたら嫌なんですよ。
多分先生の言葉には、その意味も含まれてそうで・・・。
でも、時間帯を変えて、かなりの早朝とはいえ、飯田浩司アナウンサーの番組が続くようなのでホッとしてますけど。
昨今は修学旅行先として沖縄がトップになっているようですが、かつては戦績巡りなどがメインだったのが、「年齢の近い沖縄の大学生が修学旅行生に基地問題など現代の沖縄の抱える問題を理解させる、新しい形の平和学習」をメインにしようとする動きがあるとか。日教組系の教員も歓迎だろう。
毎年大量に来る、これからの社会を担う中高生に、沖縄の基地問題などを年の近い大学生達が訴えることで理解を深めて帰ってもらえばこれからの社会を変えて行けるとのことだが、偏った考えを知識が白紙で柔軟な頭の中高生に植え付ける機会になることがないように願いたい。
もし自分が中高生なら沖縄の大学生のナマの訴えを聞いて、それまでの自分の無知を恥じ、鵜呑みにして帰りそうかも。
ボイスの聴取率は月が0.8その他は0.7。
16年10月では、月が1.2で火が0.7、水と木が1.0
要するに、数字は明らかに退潮していたのです。
私は聴取率なんて視聴率以上に胡散臭いと思っていますが、業界では今も聴取率は金科玉条!で、それが全て。
ですから、youtubuでの再生数とかtweet数が云々といっても然程意味をなさない訳で。
ただし1つフォローすると、同時間帯トップ番組=TBSラジオの荒川強啓デイキャッチも16年の聴取率は、
いずれも1.5%前後だったのに、17年10月では1.0〜1.1と減少しています。
従って、全体的にラジオ離れが生じているで仕方ない面もあるかと思います。
番組の趣旨は、街頭でのアンケートとリスナーからのメール投票を足して、日々のニュースランキングを発表し、
それをベースにコメンテーターが喋る・・・というもの。
ここ1年、ランキング1位は森友・加計・防衛省の日報問題のどれかが8割超。
よって、リスナーからして左に偏っていると断じていい筈。
コメンテーターは月:青木理、火:小西克哉、水:近藤勝重(毎日新聞特別編集委員)、木:山田五郎、金:宮台真司。
月曜と水曜は極左レベル。青木理は殊更触れる必要ないでしょうが、この番組にて裏に出演中の長谷川さんを猛烈に批判した事があります。
曰く、<ニュース女子なる番組で沖縄に関するデマが平然と行なわれ、そこには沖縄に対するヘイト感情があった!
しかも、それを事もあろうに東京新聞に属している人が行なったのは罪深い!>と、単なる司会者である長谷川さんを首謀者のようにし10分近く批判してました。
また、この頃は控える様になりましたが以前はアベと呼び捨てする事が多々。
最も政治色が薄いのは木曜の山田五郎、自ら率先して偏向意見を述べる事は少ないが、
ボイス最終回で有本・青山コンビが放送法改正の必要性を訴えた裏で、
<放送局は認可事業なので現状でも政府にモノを言い難いのに、改正されるとアベ忖度メディアが増える可能性があるので反対!>
といった話を延々としていました。
加えて、昨年は<豊洲危険!築地に残れ!>と何度もしつこく主張していましたから、
この人の性根が如何様か?充分窺えます。
この人は、小林よしのりと似ていて、尊皇・自主独立と防衛、その為の改憲の必要性をモット―とし、
自らを真正保守と定義付けているのですが、
出演する度に安倍政権を偽ウヨクと断じ、罵詈雑言を吐き続けるのです・・・
<アメリカのケツを舐める、それもう○こがべったり付いたのを舐め続けるのがアベ政権>
<アベ政権を支持するネトウヨの人って、短絡思考者ばかり>
上記のフレーズは必ず、最低3回はいっています。
当人はラッパー宜しくウイット富んだフレーズと思って多用しているのでしょうが、公共の電波には不適格で不愉快です。
そもそも思考もおかしい。
例えば、自主独立を急進的にやれという主張は、結果的に中国に対し丸腰になれといってるのも同然だし、
アベを批判する為に共産党の言動を多々讃えるのですが、その共産党は皇室の存在を認めていないじゃんか。
兎に角、私は山口二郎の右verとして宮台真司という存在が轟いて欲しいと切に思います。
何せ、聴取率調査週間にシールズの奥田某をゲストに招き、<君達の言動は実に逞しく未来に希望を持てる>と褒めちぎってましたから。
話が長くなっているので、そろそろしめますが、
結果としてボイスは左偏向のデイキャッチに負けたのです。
それが残念でなりません。
無論、ボイスがyoutubuやTwitterでは好評であったのは承知しています。
けれども、聴取率が及ばなかった。
ボイス終了をネット上では確たる根拠もなく陰謀論的に圧力等と述べる人が結構いますが、それは駄目です。
ちゃんとエビデンスに基づかないと。
もう一つ、機会があったらデイキャッチを聴いて酷さを拡散する人が現れて欲しいとも思います。
これからの時代、左偏向番組にはネガティブキャンペーン的に名を広げてやる行為こそが、唯一の対抗策。そう思うのです。