[続々]日本よ、これが朝日だ(黒塗りの歴史)
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「正論」2014年2月号のコラム【折節の記】が、特定秘密保護法をめぐる朝日新聞の報道のあり方を批判しています。
戦後の朝日新聞の主な“罪状”を挙げながら、「お前が言うな!」と痛烈批判です。
一部引用させていただきます。
画像はこちらで付け加えたものです。
起こしここから______________________________
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※ニューヨーク州ナッソー郡『アイゼンハワー・パーク』内にある慰安婦碑の撤去を求める署名のお願い
http://goo.gl/jNzbD7
2014年1月12日までに100,000通の署名が必要です。ご協力宜しくお願いいたします(概要・署名方法説明)
※かねてから告知してまいりましたグレンデールの慰安婦像撤去のホワイトハウス署名は1月2日に規定数の10万を突破しましたが、妨害等により無効署名が多く含まれているケースが想定されますので、引き続きご協力のほどお願い申し上げます(概要・署名方法説明)
「正論」2014年2月号のコラム【折節の記】が、特定秘密保護法をめぐる朝日新聞の報道のあり方を批判しています。
戦後の朝日新聞の主な“罪状”を挙げながら、「お前が言うな!」と痛烈批判です。
一部引用させていただきます。
画像はこちらで付け加えたものです。
起こしここから______________________________
特定秘密保護法が通るまでの新聞テレビ報道は凄かった。
朝日新聞などは1面2面から普段は火事や殺しの記事が載る社会面まで全部潰して「異議あり」とかやっていた。
ただ異議を言うヒトが鬱陶しい。
とっくにテレビからお払い箱になった鳥越俊太郎や落合恵子に小林陽太郎も並ぶ。
一昔前に「首相は靖国神社にはいくな。支那が機嫌を悪くして新幹線も売れなくなる」と言った男だ。
支那は買った新幹線を「オレが開発した」とか言ってよその国に売り込んでいる。
コメントするならまずその弁解からだろう。
良心のかけらもない大江健三郎が「良心の自由が危うくなる」と笑わせれば、カビの生えた憲法学者樋口陽一が「戦後、日本人は国家に騙されたことに気付いた」とボケてみせる。
学者ならこの「政府は悪い」「国民は国に騙された」論はマッカーサーが持ち込んだことを知っているだろう。
この狡い米国人はそれを徹底するために原爆投下を非難した鳩山一郎をマーク・ゲインらにめちゃ苛めさせ、載せた朝日を発行禁止処分にした。
力ずくの言論弾圧をやった。
原爆投下を「やむを得ない措置」にするために無理に「残忍な侵略国家・日本」を拵(こしら)えて、その嘘のために“残忍な日本軍兵士”を供出させ、処刑した。
モンテンルパで無実の日本兵14人が一晩で処刑されたのは敗戦から6年目。
日本人はそんなにも長い間、マッカーサーの恐怖政治の下に置かれた。
「シンガポール陥落、心から慶祝」と「ホトトギス」に書いた高浜虚子がそのページを破り捨てたのも「GHQの戦争責任追及を恐れて」(朝日新聞)のことだ。
マッカーサーはこの「国民は悪い政府に騙された被害者」を固定化するため、その文言をマッカーサー憲法の前文に入れた。
「政府の行為によってふたたび戦争の惨禍が起きないよう」がそれだ。
国家は国民の敵だと。
報道規制に親書開封、不法逮捕に処刑まで、日本の国家総動員令が足元にも及ばない悪辣なマッカーサーの御託をまだ深く信じて「国家権力は敵」なんて言っている。
おめでたい限りだ。
こんな馬鹿を並べて朝日が言いたいのは「新聞の取材が難しくなる」「新聞が黒塗りになる」「公務員の結婚まで干渉するのか」。
黒塗りは朝日自身が今やっているではないか。
【週刊文春 2006年(平成18年)2月8日号広告。右は元広告、左は朝日新聞掲載分】
若宮啓文が寛仁様に「黙れ」と言ったと報じた週刊誌の広告文言を勝手に書き直したし、朝日の幹部が武富士から5千万円をだまし取った事件の週刊誌広告では文字通り黒塗りにした。
【週刊文春 2005年(平成17年)4月7日号広告。上は元広告、下は朝日新聞掲載分】
「取材が難しくなる」の主張も分からない。
だいたい朝日は昔から取材しなかった。
伊藤律の会見も珊瑚落書きも従軍慰安婦も中川昭一、安倍晋三のNHK番組干渉事件もみな取材の手間を省いて捏造した。
何を今さら取材を口にするのか。
【朝日新聞 1989年(平成元年)5月20日付朝刊】
国家機密に触る公務員の配偶者が何者かを調べるのは問題だと朝日はいうが、大方の国民はどんどん調べろと思っている。
きっかけは朝日の記者植村隆だ。
彼は韓国人の妻とその親と共謀して従軍慰安婦の嘘を拵えた。
日本人はもう寝床で創られた嘘で振り回されるのは嫌だと思っている。
政府に秘密はいらないという朝日。
では尖閣の支那漁船体当たり事件はどうかと産経新聞が問うている。
あのとき民主党政権は現場ビデオを国家機密にして隠した。
ビデオを公表した海保職員を仙谷は犯罪者だと罵った。
朝日は漏洩を「政府の意思に反することであり、許されない」と政権の勝手な情報隠しを正当化した。
「今さら国民の知る権利の代理人顔をされても」(産経新聞)国民は戸惑う。
参院特別委で委員長席に詰め寄る抵抗議員には陳某とか趙某とか二つ名を持つ者が少なからずいた。
朝日で反対論を披瀝する中にも姜尚中とか崔洋一とかがいた。
日本人でない彼らがなぜそろって抵抗するのか。
そこを朝日は分析してみるがいい。
______________________________起こしここまで
朝日新聞の特定秘密保護法ネガキャンは本当に執拗なものでしたね。
私は購読者ではありませんが、ネットに上がっている記事を見ただけでもその凄まじさが分かりました。
しかも平気で嘘を書くので始末に負えません。
ネットでニュースを幅広くチェックしている人なら、法案反対派メディアの嘘に気付く機会もあるでしょう。
が、普段あまりネットに接する機会がなく反対派の声ばかりを流すテレビを見るのが中心だったり、朝日や毎日などネガキャンに勤しむ一紙しか購読していなかったりすると、もうあっという間に洗脳されてしまいます。
嘘の情報を与えられた上に、「国民の知る権利が奪われる」だの「表現や言論の自由が失われる」だの「戦前の暗黒時代に戻る」だの「戦争のできる国になる」だの立て続けに脅されたら、正常な判断能力を失って当然です。
あと、上記コラムに、朝日新聞が寛仁親王殿下絡み(皇室典範問題で当時発言なさっていた殿下に対し朝日は06年2月2日の社説で「発言を控えろ」と言った。社説の下書きは清水建宇、校正及び掲載責任者は若宮啓文)で「広告文言を勝手に書き直した」として週刊文春の話が、さらに武富士絡みで「黒塗りをした」としてやはり週刊文春の話が紹介されていますね。
実は、朝日には他にも前科があります。
今はなきオピニオン誌「諸君!」昭和58年3月号の広告コピーを、「朝日新聞の虚報」から「朝日新聞への疑問」に勝手に変えたのです。
さらに翌4月号の広告では、「朝日は日本のプラウダか?」を「朝日はなぜ回答しないのか」に変えています。
【読売新聞・産経(当時サンケイ)新聞掲載「諸君!」昭和58年3月号広告】
【朝日新聞掲載「諸君!」昭和58年3月号広告】
上の画像はいずれもクリックにより拡大表示されます。
文字が小さくて分かりにくいのですが、実はリードの部分も変更が施されています。
<読売・産経掲載広告のリード>
教科書誤報問題を機に朝日非難を展開、ともに質問状を叩きつけた両教授が、いまだに回答してこない朝日に何を見たか?欺瞞、●●、無責任…それ以上に全体主義だった!
<朝日掲載広告のリード>
教科書誤報問題を機に朝日非難を展開し、ともに質問状を叩きつけた香山・渡部の両教授が、いまだに回答してこない朝日新聞に何を見たか?
なお、朝日新聞は同年5月から「『諸君!』の広告掲載はご遠慮願う」として、広告掲載を拒否しました。
それ以降、廃刊まで「諸君!」の広告は朝日に掲載されることはありませんでした。
(以上、「左翼がサヨクにさよく時」様を参照。画像は「新聞批判:『社会の木鐸』を斬る」様より拝借)
今日紹介したコラムが掲載された「正論」2月号の発売日は昨年12月25日。
翌26日には安倍総理が靖國神社を参拝しました。
朝日新聞はこれについても大々的に批判し、現在まで反安倍・反靖國報道を続けています。
1月4日付の朝日社説(魚拓)は、こんなことを書いています。
「(日中・日韓の)冷え切った関係は、年末の安倍首相の靖国神社参拝で決定的となった。北東アジアにとって実に寒々しい年が明けた」
「大局をわきまえない政治指導者たちが、問題を解決するのではなく問題をつくる行動に走る」
「安倍首相の靖国参拝は独りよがりが過ぎた。首相が掲げる『積極的平和主義』には『国際協調にもとづく』の前置きがあったはずだが、自らその看板を否定したのである」
(゚Д゚)ハァ? 独りよがりは朝日でしょ?!
「独りよがり」の意味、知ってます?
周りの声を無視して、自分ひとりで満足することですよ。
それってまさに朝日のスタンスじゃないですか。
そもそも靖國問題の火種をまいたのは朝日自身です。
それをまるでなかったことのように、いけしゃあしゃあとよう言えたもんですね。
今年の初詣、靖國神社には例年より多くの参拝客が集まったそうです。
靖國神社に直接問い合わせた方によれば、三が日で30万5千人だそうです。
また、1月3日付の朝鮮日報によれば、靖國神社側は「1週間前に安倍晋三首相が参拝した後、訪問客がさらに増えたのは事実」と語っています。
(余談ですがこの朝鮮日報の記事は、靖國神社の参拝者が「位牌」の前で手を合わせたと記述しています。韓国人の靖國神社に関する知識が未だにこの程度であることに呆れます)
日本国民の総意が総理の靖國参拝に反対であれば、参拝客は減りこそすれ増えることはないはずです。
ま、「日本国民の総意<中国様と韓国様の総意(+この問題に関してのみアメリカ様の総意)」が信条の朝日新聞にとっては、どうでもいいことなんでしょうけどね。
【犬神(@spyseewolf)様より画像拝借】
昨年12月29日付の産経新聞が、高橋昌之記者の署名入りで「朝日・毎日への反論(4)首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない」と題したコラムを掲載しています。
最後の部分にこうあります。
「(前略)私はそもそも、『戦犯』のみに大戦による多くの命の犠牲を押しつけるのは間違いだと考えています。日本があの不幸な戦争に突き進んだ責任は、当時の指導者であった『戦犯』にだけあったのではなく、国家のあり方や国民にも責任があったといえるのではないでしょうか。とくに戦争への流れに抵抗せず、あおったマスコミこそ、最大の『戦犯』だと思います。
朝日、毎日両社の記者の方々にお聞きします。もし、日本の政治が今、同じような流れに突き進んでいったら、自らの体を張って止める自信がありますか。大した取材もせず、会社の方針の言いなりになっているサラリーマン記者にそんなことができますか。
私は『自らが信じる道のために体を張る自信がある』とこの場で宣言します。前回のコラムでも述べたように、特定秘密保護法で萎縮して国家機密を報道できないような記者は、今すぐ記者という仕事をやめた方がいいと思います。私は今後も国民が知るべきだと考える国家機密は、自分の身がどうなろうと報道し続けていきます。
朝日、毎日両社の記者に呼びかけたいと思います。もういい加減、国家、国民のことを考えるのではなく、自分の生活を守るためだけに、誤った方向であっても会社の言いなりになって報道し続けるのはやめませんか。そうせずに両社が今の報道姿勢をとり続けたとしても、国民が良識ある判断を下してくれると、私は思いますが」
サラリーマンが会社の方針には逆らえないのは世の常です。
私も経験があるから分かります。
が、メディアは他の業種とは全く性質が異なります。
第四の権力と呼ばれるほど大きな影響力を持っているのです。
そのことを朝日新聞(と毎日新聞)の記者は自覚しているのでしょうか?
自分が書いた記事が、場合によっては国と国民を思わぬ方向に動かしてしまうかもしれない、その自覚と責任を感じながら日々仕事をしているのでしょうか。
甚だ疑問です。
もちろん日本では言論の自由や報道の自由が保障されています。
でも、私は朝日新聞にはその自由を認めたくありません。
朝日新聞は、靖國問題や慰安婦問題などもともと存在しなかったものを「問題化」させ、政府と国民をミスリードしてきました。
その罪は非常に重い。
朝日新聞が廃刊に追い込まれるその日まで、私は批判をやめないでしょう。
※拙ブログ関連エントリー(朝日新聞)
・06/10/14付:朝日新聞の捏造・放火の歴史
・13/2/18付:日本よ、これが朝日だ
・13/3/4付:[続]日本よ、これが朝日だ
てか、朝日新聞でカテゴリ作ってるし(^_^;
現ブログの朝日新聞カテゴリはここ。旧ブログはここ。
※「正論」2014年2月号発売中!
コラム【折節の記】は今日紹介した朝日新聞批判の他に「支那人の飛行機操縦の技量」など。
■「お気楽くっくり」更新済
こちらも「続々」の記事。例の「あぐらダコ」が…!
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竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
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ただ異議を言うヒトが鬱陶しい。
とっくにテレビからお払い箱になった鳥越俊太郎や落合恵子に小林陽太郎も並ぶ。
一昔前に「首相は靖国神社にはいくな。支那が機嫌を悪くして新幹線も売れなくなる」と言った男だ。
支那は買った新幹線を「オレが開発した」とか言ってよその国に売り込んでいる。
コメントするならまずその弁解からだろう。
良心のかけらもない大江健三郎が「良心の自由が危うくなる」と笑わせれば、カビの生えた憲法学者樋口陽一が「戦後、日本人は国家に騙されたことに気付いた」とボケてみせる。
学者ならこの「政府は悪い」「国民は国に騙された」論はマッカーサーが持ち込んだことを知っているだろう。
この狡い米国人はそれを徹底するために原爆投下を非難した鳩山一郎をマーク・ゲインらにめちゃ苛めさせ、載せた朝日を発行禁止処分にした。
力ずくの言論弾圧をやった。
原爆投下を「やむを得ない措置」にするために無理に「残忍な侵略国家・日本」を拵(こしら)えて、その嘘のために“残忍な日本軍兵士”を供出させ、処刑した。
モンテンルパで無実の日本兵14人が一晩で処刑されたのは敗戦から6年目。
日本人はそんなにも長い間、マッカーサーの恐怖政治の下に置かれた。
「シンガポール陥落、心から慶祝」と「ホトトギス」に書いた高浜虚子がそのページを破り捨てたのも「GHQの戦争責任追及を恐れて」(朝日新聞)のことだ。
マッカーサーはこの「国民は悪い政府に騙された被害者」を固定化するため、その文言をマッカーサー憲法の前文に入れた。
「政府の行為によってふたたび戦争の惨禍が起きないよう」がそれだ。
国家は国民の敵だと。
報道規制に親書開封、不法逮捕に処刑まで、日本の国家総動員令が足元にも及ばない悪辣なマッカーサーの御託をまだ深く信じて「国家権力は敵」なんて言っている。
おめでたい限りだ。
こんな馬鹿を並べて朝日が言いたいのは「新聞の取材が難しくなる」「新聞が黒塗りになる」「公務員の結婚まで干渉するのか」。
黒塗りは朝日自身が今やっているではないか。
【週刊文春 2006年(平成18年)2月8日号広告。右は元広告、左は朝日新聞掲載分】
若宮啓文が寛仁様に「黙れ」と言ったと報じた週刊誌の広告文言を勝手に書き直したし、朝日の幹部が武富士から5千万円をだまし取った事件の週刊誌広告では文字通り黒塗りにした。
【週刊文春 2005年(平成17年)4月7日号広告。上は元広告、下は朝日新聞掲載分】
「取材が難しくなる」の主張も分からない。
だいたい朝日は昔から取材しなかった。
伊藤律の会見も珊瑚落書きも従軍慰安婦も中川昭一、安倍晋三のNHK番組干渉事件もみな取材の手間を省いて捏造した。
何を今さら取材を口にするのか。
【朝日新聞 1989年(平成元年)5月20日付朝刊】
国家機密に触る公務員の配偶者が何者かを調べるのは問題だと朝日はいうが、大方の国民はどんどん調べろと思っている。
きっかけは朝日の記者植村隆だ。
彼は韓国人の妻とその親と共謀して従軍慰安婦の嘘を拵えた。
日本人はもう寝床で創られた嘘で振り回されるのは嫌だと思っている。
政府に秘密はいらないという朝日。
では尖閣の支那漁船体当たり事件はどうかと産経新聞が問うている。
あのとき民主党政権は現場ビデオを国家機密にして隠した。
ビデオを公表した海保職員を仙谷は犯罪者だと罵った。
朝日は漏洩を「政府の意思に反することであり、許されない」と政権の勝手な情報隠しを正当化した。
「今さら国民の知る権利の代理人顔をされても」(産経新聞)国民は戸惑う。
参院特別委で委員長席に詰め寄る抵抗議員には陳某とか趙某とか二つ名を持つ者が少なからずいた。
朝日で反対論を披瀝する中にも姜尚中とか崔洋一とかがいた。
日本人でない彼らがなぜそろって抵抗するのか。
そこを朝日は分析してみるがいい。
______________________________起こしここまで
朝日新聞の特定秘密保護法ネガキャンは本当に執拗なものでしたね。
私は購読者ではありませんが、ネットに上がっている記事を見ただけでもその凄まじさが分かりました。
しかも平気で嘘を書くので始末に負えません。
産経抄 http://t.co/Ju8ew8jZoF 朝日新聞6日付「規制の鎖 あなたにも」北ミサイル発射について、「実際にはこんなケースはあり得ない」。 pic.twitter.com/gqbqKDtxkq
— くっくり (@boyakuri) 2013, 12月 6
ネットでニュースを幅広くチェックしている人なら、法案反対派メディアの嘘に気付く機会もあるでしょう。
が、普段あまりネットに接する機会がなく反対派の声ばかりを流すテレビを見るのが中心だったり、朝日や毎日などネガキャンに勤しむ一紙しか購読していなかったりすると、もうあっという間に洗脳されてしまいます。
嘘の情報を与えられた上に、「国民の知る権利が奪われる」だの「表現や言論の自由が失われる」だの「戦前の暗黒時代に戻る」だの「戦争のできる国になる」だの立て続けに脅されたら、正常な判断能力を失って当然です。
あと、上記コラムに、朝日新聞が寛仁親王殿下絡み(皇室典範問題で当時発言なさっていた殿下に対し朝日は06年2月2日の社説で「発言を控えろ」と言った。社説の下書きは清水建宇、校正及び掲載責任者は若宮啓文)で「広告文言を勝手に書き直した」として週刊文春の話が、さらに武富士絡みで「黒塗りをした」としてやはり週刊文春の話が紹介されていますね。
実は、朝日には他にも前科があります。
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さらに翌4月号の広告では、「朝日は日本のプラウダか?」を「朝日はなぜ回答しないのか」に変えています。
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<読売・産経掲載広告のリード>
教科書誤報問題を機に朝日非難を展開、ともに質問状を叩きつけた両教授が、いまだに回答してこない朝日に何を見たか?欺瞞、●●、無責任…それ以上に全体主義だった!
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教科書誤報問題を機に朝日非難を展開し、ともに質問状を叩きつけた香山・渡部の両教授が、いまだに回答してこない朝日新聞に何を見たか?
なお、朝日新聞は同年5月から「『諸君!』の広告掲載はご遠慮願う」として、広告掲載を拒否しました。
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(以上、「左翼がサヨクにさよく時」様を参照。画像は「新聞批判:『社会の木鐸』を斬る」様より拝借)
今日紹介したコラムが掲載された「正論」2月号の発売日は昨年12月25日。
翌26日には安倍総理が靖國神社を参拝しました。
朝日新聞はこれについても大々的に批判し、現在まで反安倍・反靖國報道を続けています。
1月4日付の朝日社説(魚拓)は、こんなことを書いています。
「(日中・日韓の)冷え切った関係は、年末の安倍首相の靖国神社参拝で決定的となった。北東アジアにとって実に寒々しい年が明けた」
「大局をわきまえない政治指導者たちが、問題を解決するのではなく問題をつくる行動に走る」
「安倍首相の靖国参拝は独りよがりが過ぎた。首相が掲げる『積極的平和主義』には『国際協調にもとづく』の前置きがあったはずだが、自らその看板を否定したのである」
(゚Д゚)ハァ? 独りよがりは朝日でしょ?!
「独りよがり」の意味、知ってます?
周りの声を無視して、自分ひとりで満足することですよ。
それってまさに朝日のスタンスじゃないですか。
そもそも靖國問題の火種をまいたのは朝日自身です。
それをまるでなかったことのように、いけしゃあしゃあとよう言えたもんですね。
今年の初詣、靖國神社には例年より多くの参拝客が集まったそうです。
靖國神社に直接問い合わせた方によれば、三が日で30万5千人だそうです。
また、1月3日付の朝鮮日報によれば、靖國神社側は「1週間前に安倍晋三首相が参拝した後、訪問客がさらに増えたのは事実」と語っています。
(余談ですがこの朝鮮日報の記事は、靖國神社の参拝者が「位牌」の前で手を合わせたと記述しています。韓国人の靖國神社に関する知識が未だにこの程度であることに呆れます)
日本国民の総意が総理の靖國参拝に反対であれば、参拝客は減りこそすれ増えることはないはずです。
ま、「日本国民の総意<中国様と韓国様の総意(+この問題に関してのみアメリカ様の総意)」が信条の朝日新聞にとっては、どうでもいいことなんでしょうけどね。
【犬神(@spyseewolf)様より画像拝借】
昨年12月29日付の産経新聞が、高橋昌之記者の署名入りで「朝日・毎日への反論(4)首相靖国参拝 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない」と題したコラムを掲載しています。
最後の部分にこうあります。
「(前略)私はそもそも、『戦犯』のみに大戦による多くの命の犠牲を押しつけるのは間違いだと考えています。日本があの不幸な戦争に突き進んだ責任は、当時の指導者であった『戦犯』にだけあったのではなく、国家のあり方や国民にも責任があったといえるのではないでしょうか。とくに戦争への流れに抵抗せず、あおったマスコミこそ、最大の『戦犯』だと思います。
朝日、毎日両社の記者の方々にお聞きします。もし、日本の政治が今、同じような流れに突き進んでいったら、自らの体を張って止める自信がありますか。大した取材もせず、会社の方針の言いなりになっているサラリーマン記者にそんなことができますか。
私は『自らが信じる道のために体を張る自信がある』とこの場で宣言します。前回のコラムでも述べたように、特定秘密保護法で萎縮して国家機密を報道できないような記者は、今すぐ記者という仕事をやめた方がいいと思います。私は今後も国民が知るべきだと考える国家機密は、自分の身がどうなろうと報道し続けていきます。
朝日、毎日両社の記者に呼びかけたいと思います。もういい加減、国家、国民のことを考えるのではなく、自分の生活を守るためだけに、誤った方向であっても会社の言いなりになって報道し続けるのはやめませんか。そうせずに両社が今の報道姿勢をとり続けたとしても、国民が良識ある判断を下してくれると、私は思いますが」
サラリーマンが会社の方針には逆らえないのは世の常です。
私も経験があるから分かります。
が、メディアは他の業種とは全く性質が異なります。
第四の権力と呼ばれるほど大きな影響力を持っているのです。
そのことを朝日新聞(と毎日新聞)の記者は自覚しているのでしょうか?
自分が書いた記事が、場合によっては国と国民を思わぬ方向に動かしてしまうかもしれない、その自覚と責任を感じながら日々仕事をしているのでしょうか。
甚だ疑問です。
もちろん日本では言論の自由や報道の自由が保障されています。
でも、私は朝日新聞にはその自由を認めたくありません。
朝日新聞は、靖國問題や慰安婦問題などもともと存在しなかったものを「問題化」させ、政府と国民をミスリードしてきました。
その罪は非常に重い。
朝日新聞が廃刊に追い込まれるその日まで、私は批判をやめないでしょう。
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・13/2/18付:日本よ、これが朝日だ
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てか、朝日新聞でカテゴリ作ってるし(^_^;
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(;つД`)