旧日本兵らが支那に寄贈した小学校が一般企業に払い下げられていた
★東京都に続き、石垣市も尖閣寄附金受付中!
★自作バナーはこちら→東京都用・石垣市用
☆ブータン「ワンデュ・ポダン・ゾン」火災への寄附(お見舞金)もよろしくお願いします。詳細はこちらを!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「正論」2012年8月号【折節の記】(時事コラム)に、支那にまつわるこんな酷い話が載っていました。
起こしここから______________________________
★自作バナーはこちら→東京都用・石垣市用
☆ブータン「ワンデュ・ポダン・ゾン」火災への寄附(お見舞金)もよろしくお願いします。詳細はこちらを!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「正論」2012年8月号【折節の記】(時事コラム)に、支那にまつわるこんな酷い話が載っていました。
起こしここから______________________________
〈前略〉日本は北部仏印進駐で鉄道による昆明への武器輸送を止め、開戦後はビルマから英軍を追い払ったあと支那国境を越えて龍陵を落とし、怒江に沿う援蒋ルートの要衝、騰越と拉孟を掌握した。
昭和十九年、米軍指揮下の支那軍がこの要衝奪回に乗り出した。二千人が守る騰越には米軍支給の最新装備で身を固めた四万の支那軍が、千三百人の守備する拉孟にも同数の支那軍が押し寄せた。
拉孟の日本軍は百日間持ちこたえ、支那軍の半分と指揮する米軍将校の何人かを倒したところで力尽きた。最後に慰安所にいた女性のうち朝鮮人四人を山から降ろした。「朝鮮人なら殺されない」という指揮官の判断だった。実際、彼女らは米軍に保護され、拉孟の最期が彼女らによって伝えられた。
日本人女性はそのまま残った。生きて支那人に捕まれば強姦され鼻に針金を通され、局所を棒で刺し抜かれて生きながら地獄を見た通州の二の舞いになるからだ。彼女らは男たちの玉砕を見て服毒して果てた。騰越守備隊もその一週間後に全滅した。
この地には今も八千六十五体の遺骨が眠る。ここで戦い、奇跡的に生還した戦友たちが平成の初めに遺骨の収集と慰霊を北京政府に願い出た。北京は拒絶した。日本軍は悪いと毎日テレビドラマで流している手前もある。
しかし龍陵市長は理解を示した。何らかの友好を、たとえば小学校を建てて寄付するとか形をつくれば私は北京に顔が利く、きっと頷かしてみせますと。
戦友たちは年金まではたいて七百万円集め、龍陵の古戦場、白塔に三階建ての白塔小学校を寄贈した。完成式は一九九八年十一月十三日。校庭正面の国旗掲揚台には「中日人民世代友好」「捐資七百萬日圓建蓋」とあった。戦友たちは小学生のブラスバンドと群舞に歓迎されて日支友好を肌で感じ、涙した。
しかし暫くしてから龍陵市長から「北京は頑なだった」と遺骨収集不許可の知らせを送ってきた。もっとカネを出せば何とかなるともいうが戦友たちにもうその余裕はなかった。
向こうの子供たちが喜んでくれれば無駄ではなかった、というのが老兵たちの思いだったが、それも裏切られたことが十余年ぶりに現地を再訪した戦友の一人によって確認された。白塔小学校は開校式が終わるや即座に小学生は追い出され、掲揚台の文字は消され、建物は何のゆかりもない一般企業に払い下げられてしまった。
支那大使館の一等書記官、李春光が好きにスパイ活動をやっていたことがばれて国に逃げ帰った。筒井農水副大臣に支那検疫局が禁輸している乳製品を「私がとりなして入れさせてやる」と持ちかけ、金を取っていた。
戦友を騙した龍陵市長の口ぶりとそっくり同じ。結果も「検疫当局は頑なだった」とこれまた同じ。口利きはまったくのインチキだった。支那人にとって日本人は今も昔も常にカモでしかない。筒井はともかく戦友たちの心情は痛ましい。それにしても水も空気も人心も汚れ切った国が日本製品を「検疫」とは笑わせないか。
______________________________起こしここまで
拉孟(らもう)や騰越(とうえつ)の戦いと言われても、ご存知ない方も多いでしょう(私も戦史には疎いので偉そうに言えません(^^ゞ)。
「ねずさんのひとりごと」さんにまとめがありますので、この機会にご覧下さい。
★敵は幾万ありとても・・・拉孟の戦い
★先人たちの必死の戦いを忘れるな!・・・騰越の戦い
さて、この正論のコラムを読んだ後いろいろネットで調べてみたところ、奇妙な報道を発見しました。
人民網日本語版(人民日報ネット版)の2002年のこんな記事です。
■【雲南】旧日本軍の遺骨と遺物を大量に発見(写真)(人民網日本語版2002年7月2日)
「大量に発見された」というから、地面を掘ってて偶然見つけたとかそういうことかと思ったら、「龍陵歴史記録弁公室の倉庫内に置かれていた」って何それ(^_^;?
あの国のことですから、倉庫に寝かせてあったものを政治的思惑でこのタイミングで出してきたとか、そんなことはないですかね?
もっと言えば、この記事が出された2002年は、元日本兵のお爺ちゃんたちが「遺骨詐欺」に遭ったことにまだ気付いてない時期ですよね。
「遺骨と遺物が発見されました。北京に口利きしますから再度ご寄附を!」とか言って、また騙そうとしたんじゃないの?
……と、疑い深い私はそんなことを想像してしまいました。
で、この時「発見」された遺骨や遺物はその後どうなったんでしょうか?
北京政府から日本政府を通じてご遺族に返還された……ってことはないですよね。
少なくとも私はそんなニュース、聞いたことないです。
(今回いちおうネットでも調べてみたけど、やはり見当たりませんでした)
あと、皆さん、「日中友好のため寄附で建てられた小学校が一般企業に払い下げ」って話、白塔小学校以外にも聞いたことありませんか?
それもごく最近に。
そう、今年4月にこんな報道があったんですよね。
■日本人の寄付で建てられた「希望小学校」、売りに出される—黒竜江省ハルビン市(レコードチャイナ2012年4月17日 22時24分)
「希望小学校」がその後どうなったのかは分かりません。
(これまたネットで調べてみたけど、続報は見当たりませんでした)
が、これら一連の出来事を見てきて、ひとつだけはっきり言えることがあります。
支那に善意は通じない。
やむを得ず関わる時は、それなりの覚悟を。
って、これは支那だけでなく朝鮮にも言えることですが……(^_^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー(支那の民族性)
・08/8/23付:北京五輪まとめ(1)
・08/8/26付:北京五輪まとめ(2)
支那らしさが炸裂していると感じた記事を中心にピックアップしました。競技結果などは一切紹介していません。
・09/9/27付:GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
1937年(昭和12年)、支那事変に強制徴用で駆り出された支那人青年の体験記。支那兵が自国人に掠奪や暴行を繰り返したり、便衣兵になって逃亡したりと、とにかく野蛮だったのが分かります。
・10/9/27付:9月24日は国恥記念日 船長釈放でますます嵩にかかる中国
元バレーボール日本代表の川合俊一さん曰く、「昨日まで普通だった中国の選手が、もう上から来るわけ。もう嵩(かさ)にかかってくるの。あ、こいつらには絶対負けちゃいけない、負けたらこんな目に遭うんだ。試合でも、えっ?そんなインチキまで勝ちたいの?っていうぐらいのインチキしたりするんですよ」
・10/11/16付:尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、尖閣問題をはじめとする対中問題を考える上で役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/7付:支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、支那人の民族性そのものを理解するために役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/20付:支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
北京語の通訳捜査官として、中国人被疑者の逮捕現場や取り調べに立ち会ってきた坂東さん。「中国人の供述は嘘が多いので、3回程度の取り調べでは終わりません」「中国人に対するに当たっての日本側の問題点は、日本人の歴史認識の不足です」「彼らは共存よりも勝ち残ることを優先し、そのためには手段を選ばない」。
・11/2/5付:支那五千年の殺戮の歴史の集大成「三十六計」
支那では陰謀詭計は日常茶飯事であり、伝統的な闘争文化なのです。
・11/7/25付:中国高速鉄道事故 車両隠蔽に朝日記者も驚愕!?
中共には常識は通用しない。それを世界中に非常に分かりやすい形で教えてくれました。
・12/2/27付:河村市長頑張れ&支那軍と支那人の特徴及び南京陥落前の大混乱
「南京大虐殺には動かぬ証拠がある」というのは中共の決まり文句。「動かぬ証拠」があるなら見せて下さいよと思うんですが、見せてくれたためしがありません。
・12/5/29付:中国書記官スパイ活動か&【動画紹介】中国による日本侵略工作の現状(対日工作機関暗躍の実態)
中共のスパイ活動を“公”にした珍しい事件。巨大総領事館計画が進行中の新潟、名古屋、仙台、大阪、広島、福岡の皆さんに是非見ていただきたい動画紹介も。
・12/6/11付:旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人
歴史は日本では「ヒストリー」ですが、支那では「プロパガンダ」。自国発行の古地図や日本の軍装品をなりふり構わず買い漁り、歴史を改竄することとも厭わないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★このブログが面白かったらクリックお願いします→
★ご面倒でなければこちらも→
★拙ブログのミラー(FC2)にTwitter、facebookのボタンがあります。
アニメ「めぐみ」配信中。
英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(12.5.31改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
昭和十九年、米軍指揮下の支那軍がこの要衝奪回に乗り出した。二千人が守る騰越には米軍支給の最新装備で身を固めた四万の支那軍が、千三百人の守備する拉孟にも同数の支那軍が押し寄せた。
拉孟の日本軍は百日間持ちこたえ、支那軍の半分と指揮する米軍将校の何人かを倒したところで力尽きた。最後に慰安所にいた女性のうち朝鮮人四人を山から降ろした。「朝鮮人なら殺されない」という指揮官の判断だった。実際、彼女らは米軍に保護され、拉孟の最期が彼女らによって伝えられた。
日本人女性はそのまま残った。生きて支那人に捕まれば強姦され鼻に針金を通され、局所を棒で刺し抜かれて生きながら地獄を見た通州の二の舞いになるからだ。彼女らは男たちの玉砕を見て服毒して果てた。騰越守備隊もその一週間後に全滅した。
この地には今も八千六十五体の遺骨が眠る。ここで戦い、奇跡的に生還した戦友たちが平成の初めに遺骨の収集と慰霊を北京政府に願い出た。北京は拒絶した。日本軍は悪いと毎日テレビドラマで流している手前もある。
しかし龍陵市長は理解を示した。何らかの友好を、たとえば小学校を建てて寄付するとか形をつくれば私は北京に顔が利く、きっと頷かしてみせますと。
戦友たちは年金まではたいて七百万円集め、龍陵の古戦場、白塔に三階建ての白塔小学校を寄贈した。完成式は一九九八年十一月十三日。校庭正面の国旗掲揚台には「中日人民世代友好」「捐資七百萬日圓建蓋」とあった。戦友たちは小学生のブラスバンドと群舞に歓迎されて日支友好を肌で感じ、涙した。
しかし暫くしてから龍陵市長から「北京は頑なだった」と遺骨収集不許可の知らせを送ってきた。もっとカネを出せば何とかなるともいうが戦友たちにもうその余裕はなかった。
向こうの子供たちが喜んでくれれば無駄ではなかった、というのが老兵たちの思いだったが、それも裏切られたことが十余年ぶりに現地を再訪した戦友の一人によって確認された。白塔小学校は開校式が終わるや即座に小学生は追い出され、掲揚台の文字は消され、建物は何のゆかりもない一般企業に払い下げられてしまった。
支那大使館の一等書記官、李春光が好きにスパイ活動をやっていたことがばれて国に逃げ帰った。筒井農水副大臣に支那検疫局が禁輸している乳製品を「私がとりなして入れさせてやる」と持ちかけ、金を取っていた。
戦友を騙した龍陵市長の口ぶりとそっくり同じ。結果も「検疫当局は頑なだった」とこれまた同じ。口利きはまったくのインチキだった。支那人にとって日本人は今も昔も常にカモでしかない。筒井はともかく戦友たちの心情は痛ましい。それにしても水も空気も人心も汚れ切った国が日本製品を「検疫」とは笑わせないか。
______________________________起こしここまで
拉孟(らもう)や騰越(とうえつ)の戦いと言われても、ご存知ない方も多いでしょう(私も戦史には疎いので偉そうに言えません(^^ゞ)。
「ねずさんのひとりごと」さんにまとめがありますので、この機会にご覧下さい。
★敵は幾万ありとても・・・拉孟の戦い
★先人たちの必死の戦いを忘れるな!・・・騰越の戦い
さて、この正論のコラムを読んだ後いろいろネットで調べてみたところ、奇妙な報道を発見しました。
人民網日本語版(人民日報ネット版)の2002年のこんな記事です。
■【雲南】旧日本軍の遺骨と遺物を大量に発見(写真)(人民網日本語版2002年7月2日)
雲南省保山の龍陵で先ごろ、旧日本軍の遺骨と遺物が大量に発見された。これまで国内で発見された中では数が最も多く、保存状態も良好。
これらの遺骨と遺物が納められた木箱およそ20個と陶製の入れ物およそ40個は、龍陵歴史記録弁公室の倉庫内に置かれていた。中でもミャンマーやインド製の陶製の入れ物が目を引く。中は遺骨で、旧日本軍はこれらの遺骨を重慶に運ぼうとしていたと見られる。主に人道的主義な配慮と、歴史的資料や物証収集を目的に保存されていた。龍陵には抗日戦の舞台のひとつとなった松山がある。戦闘は悲惨を極め、多くの尊い命や財産が奪われた。第二次世界大戦から57年。当時の遺骨や遺物を目の前にすると「戦争は遠い日の出来事ではない」という思いがこみ上げてくる。
「大量に発見された」というから、地面を掘ってて偶然見つけたとかそういうことかと思ったら、「龍陵歴史記録弁公室の倉庫内に置かれていた」って何それ(^_^;?
あの国のことですから、倉庫に寝かせてあったものを政治的思惑でこのタイミングで出してきたとか、そんなことはないですかね?
もっと言えば、この記事が出された2002年は、元日本兵のお爺ちゃんたちが「遺骨詐欺」に遭ったことにまだ気付いてない時期ですよね。
「遺骨と遺物が発見されました。北京に口利きしますから再度ご寄附を!」とか言って、また騙そうとしたんじゃないの?
……と、疑い深い私はそんなことを想像してしまいました。
で、この時「発見」された遺骨や遺物はその後どうなったんでしょうか?
北京政府から日本政府を通じてご遺族に返還された……ってことはないですよね。
少なくとも私はそんなニュース、聞いたことないです。
(今回いちおうネットでも調べてみたけど、やはり見当たりませんでした)
あと、皆さん、「日中友好のため寄附で建てられた小学校が一般企業に払い下げ」って話、白塔小学校以外にも聞いたことありませんか?
それもごく最近に。
そう、今年4月にこんな報道があったんですよね。
■日本人の寄付で建てられた「希望小学校」、売りに出される—黒竜江省ハルビン市(レコードチャイナ2012年4月17日 22時24分)
2012年4月17日、中国黒竜江省ハルビン市双城市で日本人男性の寄付で建てられた「希望小学校」が売却されることになり、地元住民から不満の声が上がっている。中国国家ネットテレビ局(CNTV)が伝えた。
売却が決まったのは同市金城郷楡樹村の「笠野原希望小学」。2002年に日本人男性の寄付で建てられた、村で唯一の小学校だ。同村はわずか450世帯余りの小さな村。村側の言い分によると、学校を建てた時に村が約20万元(約260万円)を借金して負担したが、いまだに返済のめどが立たないため、思い切って同校を売却することにした。50万元(約650万円)ほどで売却し、代わりに別の場所に小さな校舎を建てる予定。
これに怒ったのが村民たちだ。「まだ10年しか使っていないのにもう売ってしまうなんて」とやり切れない様子。楊聖峰(ヤン・ションフォン)校長も「村が決めたことなので、従うしかない」とあきらめ顔だ。楊校長によると、現在の児童数は84人。「これほど設備が整った学校はほかにない。離れたくないのだが…」と語る。
同村の幹部によると、すでに数人が購入の意思を示している。村側は「教室の半分は使われていない状態。学校を囲む塀もなく、雨漏りも始まっているため、決して安全とはいえない」としている。(翻訳・編集/NN)
「希望小学校」がその後どうなったのかは分かりません。
(これまたネットで調べてみたけど、続報は見当たりませんでした)
が、これら一連の出来事を見てきて、ひとつだけはっきり言えることがあります。
支那に善意は通じない。
やむを得ず関わる時は、それなりの覚悟を。
って、これは支那だけでなく朝鮮にも言えることですが……(^_^;
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー(支那の民族性)
・08/8/23付:北京五輪まとめ(1)
・08/8/26付:北京五輪まとめ(2)
支那らしさが炸裂していると感じた記事を中心にピックアップしました。競技結果などは一切紹介していません。
・09/9/27付:GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
1937年(昭和12年)、支那事変に強制徴用で駆り出された支那人青年の体験記。支那兵が自国人に掠奪や暴行を繰り返したり、便衣兵になって逃亡したりと、とにかく野蛮だったのが分かります。
・10/9/27付:9月24日は国恥記念日 船長釈放でますます嵩にかかる中国
元バレーボール日本代表の川合俊一さん曰く、「昨日まで普通だった中国の選手が、もう上から来るわけ。もう嵩(かさ)にかかってくるの。あ、こいつらには絶対負けちゃいけない、負けたらこんな目に遭うんだ。試合でも、えっ?そんなインチキまで勝ちたいの?っていうぐらいのインチキしたりするんですよ」
・10/11/16付:尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、尖閣問題をはじめとする対中問題を考える上で役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/7付:支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、支那人の民族性そのものを理解するために役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/20付:支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
北京語の通訳捜査官として、中国人被疑者の逮捕現場や取り調べに立ち会ってきた坂東さん。「中国人の供述は嘘が多いので、3回程度の取り調べでは終わりません」「中国人に対するに当たっての日本側の問題点は、日本人の歴史認識の不足です」「彼らは共存よりも勝ち残ることを優先し、そのためには手段を選ばない」。
・11/2/5付:支那五千年の殺戮の歴史の集大成「三十六計」
支那では陰謀詭計は日常茶飯事であり、伝統的な闘争文化なのです。
・11/7/25付:中国高速鉄道事故 車両隠蔽に朝日記者も驚愕!?
中共には常識は通用しない。それを世界中に非常に分かりやすい形で教えてくれました。
・12/2/27付:河村市長頑張れ&支那軍と支那人の特徴及び南京陥落前の大混乱
「南京大虐殺には動かぬ証拠がある」というのは中共の決まり文句。「動かぬ証拠」があるなら見せて下さいよと思うんですが、見せてくれたためしがありません。
・12/5/29付:中国書記官スパイ活動か&【動画紹介】中国による日本侵略工作の現状(対日工作機関暗躍の実態)
中共のスパイ活動を“公”にした珍しい事件。巨大総領事館計画が進行中の新潟、名古屋、仙台、大阪、広島、福岡の皆さんに是非見ていただきたい動画紹介も。
・12/6/11付:旧日本軍軍装品から尖閣地図まで!歴史改竄のため史料を買い漁る支那人
歴史は日本では「ヒストリー」ですが、支那では「プロパガンダ」。自国発行の古地図や日本の軍装品をなりふり構わず買い漁り、歴史を改竄することとも厭わないのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★このブログが面白かったらクリックお願いします→
★ご面倒でなければこちらも→
★拙ブログのミラー(FC2)にTwitter、facebookのボタンがあります。
アニメ「めぐみ」配信中。
英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(12.5.31改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
Comments
余計なことですが、現在発売中の雑誌の中身を無断転載することは著作権侵害に当たりますよ。
判例における無断転載の範疇を超えています。
以前雑誌の転載をした際は、既に発売されておらず、読者が入手するのは困難という理由で
お目こぼしがあったものと解するべきかと。
著作権法では、引用の目的上正当な範囲内であれば、他人の著作物を著作権者の承諾なしで使用可です。
・公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲で行なわれるものでなければならない。(著作権法第32条)
「引用の目的上正当な範囲」の中身はこうです。
・すでに発表済の著作物である。(書籍の種類は関係ない。雑誌の場合古い号でも在庫があれば、出版元、大手書店、ネット通販などで簡単に入手できる。)
・引用が、オリジナルの文章(引用部分ではない本文)を表現するために必要である。つまり、他人の文章を引用することが、自分のオリジナルの文章を補強する目的に沿っている。
・オリジナルの文章が量・質ともに「主」であり、引用文が「従」である。
・引用する分量を最低限に抑える必要がある。(今回のケースでは、「前略」の前にどのぐらいの分量があるのかが判らないが)
・引用文とオリジナルの文章との区別が明確にされている。つまり、引用文をカッコで括ったりするなど、「ここからここまで引用です」と判るようにしてある。但し、文章の一部を変更するなどする場合は「改変」にあたるため、著作権者の承諾が必要。
・引用された文の出典が明示されている。これは著作権法第48条の規定である。
よって、総合的に見て今回は著作権侵害とまでは言えないケースです。
逆に言えば、
・引用元を明示していない。
・自分のオリジナルの文章を加えずに引用文のみ掲示(コピペ)している。
こういったケースがネットで散見されますが、これらは著作権侵害に当たると言えます。
「希望小学校」の話は2ちゃんか何かで知ってましたが、他に現実に売却されてしまってた小学校があったとは・・・
でも、表沙汰にされてないだけで、「日中友好」をエサにした詐欺って他にもたくさんありそうですよね。ODAなんかその究極のものじゃないかとオイラは思ってます。
それでは今回のくっくりさんの無断転載は、著作権侵害に当たらないとでも?
ここで最大の問題になるのは、「現在発売中」の雑誌の中身を無断転載することなのですよ。
それでは分かりました。くっくりさんには大変申し訳ないですが、正論編集部に通報させていただきます。
それで編集部から著作権侵害に当たらない、現在発売中の雑誌の無断転載であっても、著作権法に引っかかりません等のメールが来たのであれば、それも報告という形で紹介していただければと思います。
本当はこういうことはやりたくないんですが、周りの人が著作権侵害でないと開き直るのであれば、仕方ありません。
写真だって著作権侵害にシビアなのに、どうして著作物の文章に関してはこんなにもルーズなのか。
>老婆心さん
玄米喰いさんの投稿と少しだぶりますが、宜しいでしょうか。
著作権法三十二条では「引用」というものが認められています。勿論それが認められるための条件はいくつかあります。
* 報道、批評、研究などの目的であること
* 引用する必然性があること
* 必要な範囲であって、引用した部分が「従」の位置づけであること
* 引用した部分がきちんと区別されていること
* 引用した著作物の出自を明記すること
客観的に見てこの記事が以上の条件から逸脱しているとは思えません。
老婆心さんは現在発売中ということに拘られているようですが、玄米喰いさんが仰っているのは、現在発売中の書物は雑誌の最新号だけではないのだということだと思います。現在発売中の書物の「引用」が認められないとなると、報道、批評、研究を目的とした社会活動全般に多大な支障が出てしまいます。
現在発売中の雑誌を全ページを起こしてブログに載せたとなれば(物理的には非常に難しいですが)さすがに見過ごせないことですが、ここで引用されているのは雑誌のひとつのコラムの、それも一部です。それをしたからといって正論側に損害を与える(具体的には発売中の号の販売数が落ちる)とも思えません。
ただ正論編集部も通報を受けた場合は何らかの対処をせざるを得なくなるかもしれません。くっくりさんには申し訳有りませんが、どういう返答が来るのか個人的には興味が有ります。
それはともかく常連とも思えない貴方が(自分はロム歴五年ほどですが今回はじめて見るお名前です)何故ここまでくっくりさんに固執するのかが理解できません。
正義を貫こうとするその心意気や良しですが、政治ブログランキングの上位には大津いじめ自殺問題で週刊誌の最新号を画像付きで引用しているブログもあります。そこではあなたの投稿は見かけません。決してランキング上位にいるとはいえないくっくりさんを何故狙い撃ちされるのでしょうか。
下衆の勘繰りかもしれませんが、記事の内容が内容だけに政治的な目的でもあるのかという疑念すらわきます。
(玄米喰いさん、横から失礼致しました)
この程度で違法なら某飲み物氏のブログはどうなるんだろね
週刊誌のコピペを発売当日朝に載せたりしてるが
著作権法第三十二条
「公表された著作物は、引用して利用することができる」
「公表」に関しては同四条に定義されてますので読んでみてください。
大なり小なりこの世界に関係する者として見過ごせず反応してしまいました。
老婆心様に強調したいのは、著作権法第32条にある「公表された著作物」の定義です。これは第4条の規定により、出版された時点で「公表」に該当します。
繰り返しになりますが、「公表された著作物は、引用して利用することができる」のです。
よって論点は「引用の目的上正当な範囲」であるか否かです。これについては昨日述べた通りです。
思いますが、管理人のくっくり夫人
があの青山さんも信用する方と
有っては著作権法違反で訴えるか
どうか疑問ですね┐(´д`)┌ヤレヤレ
金銭のやりとりが発生している
訳でも無く、著作者も思想が
似通っていると有っては
そんな野暮なことはしないでしょう。
著作権に対する判断に付いては
私はくっくり夫人が自己責任で
やる事であり、私は口を挟みません。
>ただ正論編集部も通報を受けた場合は何らかの対処をせざるを得なくなるかもしれません。
そうはならないと思います。自分達の首を絞めることになるからです。「正論」執筆陣も引用を多用しています。論文批判(ある学者が別の学者の論文を批判する)では特にそれが顕著で、引用が丸々1ページ続くこともざらです。
ありがとうございます。
端目からは(老婆心さんの本心が見えない現状では)、老婆心さん発議のこの論争は良い感じだな〜と思っています。
さて、老婆心さんは正論側へ通告したあと、どちらに転んでもちゃんとレスを付けてくれるでしょうか…?
こういう悪習があるからこそ、中国の大手企業はほぼ全て、中国共産党または人民虐殺軍の強い影響下に置かれているのでしょう。
失脚した太子党の薄熙来氏の手法は、この点を逆手に取ることで庶民の支持を集めましたが(冤罪も多々あったようです)、自身も裏では相当な政治的利得を得ていたと言われています。
中国共産党一党独裁体制が続く限り、この腐敗は日々醜悪の度を強めるばかりですが、その悪習の根本である自己中思想の中華思想を改めなければ、一党独裁体制が倒れてもその構図はなくならないでしょうね。(たとえば韓国のようになってしまう可能性があります)
>支那大使館の一等書記官、李春光が好きにスパイ活動をやっていたことがばれて国に逃げ帰った。筒井農水副大臣に支那検疫局が禁輸している乳製品を「私がとりなして入れさせてやる」と持ちかけ、金を取っていた。
この人物は、役職を不正に利用して私的な利益を得るつもりだったのでしょうね。それによって「本来のスパイ目的」が却って阻害されてしまったのではないかと思います。
その本来のスパイ目的はTPP阻止ではないかという意見もありますが、案外農水省の一件は隠れ蓑で、それとは無関係の案件が本来のスパイ目的だったのかもしれません。
中国大使館土地売却問題は、その後どうなったのでしょうか?
いつも楽しく読ませて頂いております。
正論さんは趣旨的に問題ないので訴えてくることはないと私も思いますね。
しかし、
一般的にダウンロード法と呼ばれる法律の修正案は、著作権者保護法案なので、新聞記事をコピーしても訴えようと思えば、訴えられそうです。
宮台真司さんの話でもそういうことを話されていました。
今後、どうなって行くんでしょうね。
もっともアンカーは青山さんも同意されていますから、まず問題はありません。
これからもがんばって下さい。
え、そうでしたっけ?。あれはCDやDVD保護のためでしょ。音楽や映画。
新聞や論説には適用されないと思いますが、違いますかね?
『一つ穴の貉、チョーニチ&イトチュー』
雑誌、「正論」 8月号の表紙を見て、書き込みさせていただきます。
チャイナ、(=支那、中共)、の三下、下っ引き、《人民日報・築地出張所》 と私が呼ぶ、朝日新聞、(築地・カルト)、が煽りに煽りまくって、実現した、民主党内閣が、出来、中国大使として民間から、丹羽宇一郎・伊藤忠会長を任命したとき、
ついにこのような人事を行うような、内閣ができてしまったか。!と
「絶望に似た、悲哀を味わいました。五百旗部真・東日本復興会議議長の時も呆れました。
今朝、産経で、外務省高官とやらが、、尖閣、丹羽発言に関し、「伊藤忠の人間が、中国にものが申せるのか」、と言っていたと述べていました。
その言やよし、と言いたいところですが、救う会、作る会、結束時、発足時からの一会員として、年々、あまりにも酷くなっていき、ついに日本の全教科書に、「従軍慰安婦」、が載るという、(これを日本中の中学生に教え、自国・日本の過去に対する、憎悪を植えつける目的の) 日教組教科書にたまりかね、その改善に努力した者たちに対し、チョーニチ、日教組、外務省チャイナスクール、後藤田正晴、らが行った卑劣な、「扶桑者教科書潰し」、に対する激しい怒りは到底消えるものではありません。
「従軍慰安婦強制連行」について、外務省の姿勢は毅然とした反論もできず、「この件はについては日本は過去、何回も謝っています」、とヌかすだけす。(こんな対応をするのもチョーニチ好みの河野洋平のせいです。)
平成17年暮れ、《朝日新聞を叩き潰す掲示板》 に
「チョーニチ!越年でも、越々年でも追求するぞ!」、書き込みしました、その文章の一部を引用いたします。
『チョーニチ!、越年でも、越々年』でも追求するぞ!!
今年、一月十二日、「朝日」、が行った、政治、イデオロギー的に自分の気に食わぬ、(=またチョーニチの大好きな北朝鮮、中共にとっても、非常に気に入らぬ)、与党・自民党の幹部、安部晋三、中川昭一、両代議士を貶め、政治生命を失わすべく仕掛けた、捏造記事の酷さは、今まで散々捏造記事を書いてきた、「朝日」、でも極めつけとも言える酷いものでした。
四年も前のこと、NHKが制作した、従軍慰安婦関係の酷い偏向番組の内容に驚いたNHK幹部が、内容を是正するため、非左翼の秦郁彦教授のコメントを取ったりして手直しした事件に対し、今頃になって、「自民党の政治家が圧力をかけて、無理やりHKの自主性を奪うようなことを行った」、と一面にデカデカと書き立てました。
・・・・・
しかし、そのようなことをしておきながら、訂正、謝罪は一切行わず、あたかも、「真っ黒な烏を純白の鷺」、で押し通そうと言うのですから、無茶苦茶です。左巻き人種は別として、常識的国民は呆れ返っています。
「朝日」、は10月1日の記事で、「『NHK報道』、委員会」、の見解とやらを元に、幕引きをしたつもりかも知れませんが、とんでもないというほかありません。
第三者機関?「『NHK報道』、委員会」、とかいうものが実に怪しい代物です。
この委員会は、安部、中川代議士、松尾総局長に会って話しを聞くことすらしていません。
挙句の果てに、
「公共放送のあり方に一石を投じたことは評価していい。それを浮き彫りにした朝日の努力を評価したい」・・・丹羽宇一郎・伊藤忠商事会長。(※:民主党内閣が民間から任用した、現・在北京・日本大使)
「このケースは典型的な、『政治的圧力による番組変更』、の例といえる」・・・原寿雄・元共同通信編集主幹。
「そもそも今回の記事の狙いは、公共放送と政治の距離、すなわち、放送番組への、『政治的不干渉』、『番組編集の自主性』、を定めた放送法の精神や憲法で保証された表現・報道の自由が危うくなっていないか、という問題提起があった」・・・本林徹・前日弁連会長。
「当初の取材結果からは、記者が、中川氏と松尾氏と、放送前日会ったと考えたことに相当性があり、初報の書き方に過失はないであろう」・・・長谷部恭男・東大大学院教授。
何のことはない、本田記者の行動と、「朝日」、のやったことを何としても正当化しようとする、最初に結論=朝日無罪、ありきの、「朝日」、ベッタリの言い分です。
こんなもので国民が納得すると思っているのか!、と怒りが湧きます。
ダウンロード法の話がでましたのでついでに。
違法ダウンロードとは権利者に無断でアップロードされた海賊版の動画と音楽について、それが海賊版であると知りつつ個人がダウンロードすることを指す。
「動画と音楽」が対象です。
寄付した小学校を売り払った話は記事で眼にしていましたが、詳細は知りませんでした。
正論、今月号は買ってみようかと思います。
改めて、中国人の非道さを感じますね。
ここまでされても、おおっぴらに文句を言うことができず、マスコミはほぼダンマリで、政治家も変わらない。
言い換えれば、効果的な金(やハニトラなどの罠)のばらまき方を心得ているという事でしょうか。
まぁ、ある意味3000年もそんな歴史の繰り返しでしたから、そのエキスパートであってもおかしくはないんですけどね(笑
笑いこっちゃないけど。
んで、彼らが次に危惧しているのは、自由に発言できるインターネットだそうで。
これを規制することは、日本では難しいことです。
ここからは想像の範疇なので、そのおつもりで。
法的に縛りを入れれば、これからの経済発展も阻害します。だから、法的な縛りは難しいでしょう。
仮にマスゴミや政治屋さんのように、金をつかませるという手もありますが、それこそ雨後の筍のようにサイトが生まれている現在、支払う側が破産します。ハニトラにしたってそうです。綿密な計画があって初めて行えるトラップですから、ある意味現金よりコスパが悪いでしょう。
万が一、中共が金のばらまきに出たら、今度は反中国サイトを立ち上げることがビジネスになるでしょうね。それも中国人達の手によって(笑
それなら、使える一手としてですが。
著作権や、プライバシーの侵害といった、境界線があやふやなで、問われれば躊躇してしまうようなことを吹聴して、載せ手に躊躇させることがコスパとしては効率が良いでしょう。
だって、仮に著作権違反だとしても、特亜関係の情報で一発レッドカードで閉鎖なんてことはあり得ません。必ず、著作者やプロバイダから通達が来ます。
アダルト18禁や、70禁(70歳以上は心臓麻痺をおこすなどのショックがある刺激的な内容(笑)やら、ドラッグ密売などの重犯罪サイトなら別ですが。
ただし、著作権や個人のプライバシーを無視してもいいということではありません。
むしろ、発信者は常に注意すべきではあるとは思います。
私は、くっくりさんの紹介してくれた雑誌や本はよく買ってます。
法律には素人ですが、著作者や出版社の意向を無視したことは無いと思いますよ。
ダウンロード法という法律は、正確には存在しません。
あくまで総称であります。
一般的には、おそらく「著作権法の一部を改正する法律案の修正案」を差します。
修正案は、主に違法ダウンロードについて語られておりますが、その本文は著作権の改正であります。
その著作権の改正に著作物が入っており、著作物、写真、録音、録画、実演、レコードなどすべての著作権が関係するものが含まれます。
新聞や記事が著作権物かは微妙なところですが、とりあえず規制の対象になりうると思われます。
実際は、著作権がどうするかという問題ですから、運用がどうなるかは判りません。
なお、もう少し詳しいことが知りたいのでしたら長くなるので、私のブログに掲載しておきました。
気になる方は確認して下さい。
はっきり言いまして、私も法案用語を完全に把握できておりません。
ご指摘、ご指導があると嬉しく思います。
ダウンロード法って、何?
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-583e.html
中国大使→在北京日本大使
失礼いたしました。
放浪駐在員さんへ、
>9月から栃木で自動車運転免許試験に中国語の学科試験を導入することを今更ながら知って、憤りを感じてますが
特定の人達に対して、だんだんと緩くなりつつ有る日本国籍取得(帰化)に関しては、わたしも疑問を抱いていますが、
自動車免許証の多言語対応化はいたしか無いかと思います。
日本国民も含め住民が危険に晒される可能性がある自動車免許はしっかりと管理出来た方が良いと思います。
それに、日本の免許審査は他国と比べると技能基準が相当厳しいので、他国の免許のまま国際免許等で運転される場合も考えると、
さっさと日本基準になってもらった方が良いと思います。
放浪駐在員さんは、名前からどこか外国に駐在でもされたこと有るのでしょうか?
少なくとも、米国では外国語による免許受検を認めていますし、
日本語での受検も可能です。
外国で行われているから日本でもと言う論法はわたしは好きでは有りませんが、
やはり、他国のどんな内容の試験かも分からない免許証で運転されるくらいなら、
最低限の自国の交通ルールで運転してもらいたいと思うのは当然だと思います。
註:米国の自動車免許は州政府管轄なので州によって変わる
今回の著作権法の改正に関して詳しいことが知りたいなら新旧対応表および改正後の本文を読むのが一番です。
欧州は他言語共同体ですが、自国語以外は英語が可能でしたね。10年前の豪州、ニュージーランドは英語のみでしたよ。くっくりさんが言われることも一理だと思います。ただ日本の標識は日本語表示ですので、最低限標識に表示されてる日本語と事故が起こった場合に対応できる日本語か英語での最低限の語学力が必要とは思います。何せ、過失を絶対に認めない人種ですからね。
私の本文・修正分の解釈が間違っていなければ、
修正案で、録音又は録画の違法行為に対して罰則と付け加え、
本文では、録音又は録画を違法行為とすると改正し、次いでに著作物のデジタル化も違法行為であると改正していると言っているのです。
本文の方は罰則規定はありませんから刑事罰になりませんが、当事者が訴えることができるようになります。
微妙に改正した部分を解釈すると、ブログにも書いていますが、極端な話、
政府が公開を禁止した尖閣諸島の中国漁船衝突事件の映像を見た人が、ツイッターやメールでリンク先を知らせたとしても、動画を違法にダウンロードしたとして逮捕できるようになる可能性もあります。
動画を張ったり、見たりするのに関係なく、リンク先を張るだけでOUT。
あくまでも、極端な話ですが・・・
あなたが解釈されているのはあなたのブログを読む限り第二条二十号の改定と思われるのですがそれでよろしいでしょうか。
あらためてあなたのブログを読んでいるとわからなくなってきました。
具体的に今回のどの条項の改正により何の規制が強化されたとおっしゃているのでしょうか。
わざわざご返事ありがとうございます。
そして、くっくりさん、主題からズレた議論をしており、申し訳ありません。
著作物に関係する改正で、最も重要なのは“第二条二十号の改定”と思っております。
特に『特定の変換』を素直に読めば、リッピングのことになるのですが、リッピングに関しては他にも上がっていますので、こういった何とでも読める言い回しが気になっております。
その他にも、
修正案の不正ダウンロードの対象を明記していない点など、不可解な部分が多いことです。
なお、
ダウンロード法って、何? <初級編>
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-0341.html
ダウンロード法って、何? <上級編>
http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-a4f4.html
で、なるべく詳しく書き直しておりますが、 <上級編>はそれでも判らないと言われそうです。
実際に難しいです。
なお、以後の返事は私のブログのみとさせて頂きます。
普通、老婆心とかいうものは、お節介かもしれませんが、念のため、というものでしょうが、掻き回すだけ、掻き回して、結果報告も、現状報告も無しですか。
こういうのは「老婆心」ではなく、単なる「お節介」というのでは???