支那五千年の殺戮の歴史の集大成「三十六計」
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私は遅読なので、雑誌はかなり遅れて読んでいることが多いです。
中途半端に古い記事で恐縮ですが、今日は「正論」2010年(平成22年)12月号から、おお、これは!と思ったものを紹介させていただきます。
元産経新聞論説委員の石井英夫さんの連載コラム【世はこともなし?】より、黄文雄さんの著書から支那人の思考や行動様式について述べたくだりを引用した箇所です。
起こしここから____________________________
台湾生まれの評論家・黄文雄さんは祖国台湾を愛し、日本を勇気づける言論活動を続けているが、黄さんに『中国人の黒い舌』(はまの出版)という古い著書があった。もう二十年も前の本だが、今なお愛読してやまない。
中国では陰謀詭計は日常茶飯事であり、常識中の常識であり、伝統的な闘争文化であるというのだ。
井戸に落ちた犬には石を投げつける(落井下石)
見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す(殺鶏教猴)
根絶やしにするために釜の下から薪を抜き取る(釜底抽薪)
水をにごしてどさくさまぎれに魚をとる(混水摸魚)
仮面をかぶって笑いのうちに刀を蔵す(笑裏蔵刀)
自力で対抗できない強敵は刀を借りて殺す(借刀殺人)
草むらをつついて隠れている蛇をおびきだす(打草驚蛇)
東を撃つと見せて西を撃つ(声東撃西)
などなど三十六計の陰謀策略をめぐらせて相手をあざむく。他人のものである尖閣の島々をわがものにしてしまうのなど朝飯前の一仕事なのだ。「尖閣の帰属は日中当事者同士で話し合って…」などと国辱的発言をして“友愛の海”で溺れた某元首相や、百四十人の国会議員を引きつれて媚中拝跪(はいき)した某元幹事長など、赤子の手をひねるよりたやすい交渉相手だろう。
しかしいま野党も菅政権の外交オンチを批判攻撃しているバヤイではない。国土と主権をどう守るか。東南アジア諸国と連携して中国とどう対抗するか。超党派で立ち向かうべき時だ。仏紙ル・モンドは十月一日の社説で「中国は粗暴な大国の顔をさらした」と批判した。そういう国際世論のネットワークづくりにも力をつくさなければならない。
中国の黒い舌をまねする必要はない。しかしその陰謀詭計に対抗する、したたかで悪賢い戦略と政策も身につけよう。
____________________________起こしここまで
黄文雄さんの「中国人の黒い舌」。
アマゾンの紹介文にはこうあります。
わー、この本読んでみたいわぁと思ってネットを探してみました。
が、やはり20年以上前に出版された本ということで、もう在庫はないんですね。古本があるにはあるけど、びっくりするほど値段が高くなってます。
図書館で探そう……(T^T)
さて。
私は三十六計(兵法三十六計)という言葉自体は知っていますが、中身はよく知りません。
この際、調べてみることにしました。
・Wikipedia>兵法三十六計
・まずは識る事から始めよう!>兵法三十六計を学ぶ!
・電網将校参謀本部>中国課>三十六計
三十六計がさらに次の6つにカテゴリ分けされてるんですね。
●勝戦計 こちらが戦いの主導権を握っている場合の定石。
瞞天過海・囲魏救趙・借刀殺人・以逸待労・趁火打劫・声東撃西
●敵戦計 余裕を持って戦える、優勢の場合の作戦。
無中生有・暗渡陳倉・隔岸観火・笑裏蔵刀・李代桃僵・順手牽羊
●攻戦計 相手が一筋縄でいかない場合の作戦。
打草驚蛇・借屍還魂・調虎離山・欲擒姑縦・抛磚引玉・擒賊擒王
●混戦計 相手がかなり手ごわい場合の作戦。
釜底抽薪・混水摸魚・金蝉脱殻・関門捉賊・遠交近攻・仮道伐鯱
●併戦計 同盟国間で優位に立つために用いる策謀。
偸梁換柱・指桑罵槐・仮痴不癲・上屋抽梯・樹上開花・反客為主
●敗戦計 自国が圧倒的劣勢の場合に用いる奇策。
美人計・空城計・反間計・苦肉計・連環計・走為上
……「美人計」ってのは、いわゆる「ハニートラップ」ですかね(^_^;
まぁとにかく、さすが「5千年の殺戮の歴史」を持つ国だけのことはあるなぁと、妙に感心してしまいました。
ただ、昨年の尖閣沖中国船衝突事件を思い起こした時、「あれ?日本も兵法三十六計やってたかも?」と思ったものが一点ありました。
それは「借刀殺人」。
字面だけ見てると怖いですが、これは「自力で対抗できない強敵を刀を借りて殺す」、すなわち「同盟国や第三者を引きずり込んで敵を攻撃させるよう仕向ける」という意味。
事件発生直後の日米外相会談で、前原外相はクリントン国務長官から「尖閣諸島については明らかに日米安保条約が適用される」との言質を得たとされていますが、これが「借刀殺人」に当たるのではないかと思いました。
もちろん、だからと言って、尖閣諸島が実際に中共の侵略を受けた時に、アメリカ軍がいち早く動いてくれる可能性はほとんどありません。
そもそもアメリカという国は、領土問題については二国間の問題だから介入しないというのが基本方針ですから。
まずは当事国である日本が覚悟を決めて自衛隊を出すなど、何らかの行動を起こさないと。アメリカが介入するとしたら、それからですよね。
でも、日本の領土領海を守る気がまるでない菅政権(民主党政権)に、その覚悟を期待しても空しいだけです。
衝突事件の時も、それなりに前向きな姿勢を見せてたのは前原さんだけで、でもそれもすぐ腰砕けに。
結局、菅政権は中共が矢継ぎ早にかけてきた圧力(主にフジタ社員の拘束)に屈して、あんな情けない形で中国人船長を釈放しちゃったわけです。
しかも、その後、国民の大きな批判にさらされたことでちょっとは反省したかと思いきや、残念ながらそんな素振りは全く見られません。
それどころか、今年1月14日に石垣市で初めて開かれた「尖閣諸島開拓の日」記念式典に、政府・民主党から誰も出席せず、祝電さえも打っていなかったことが発覚しました(産経2/3)。
はっきり言って、菅政権も民主党ももう尖閣どころじゃないんですよね。政権をどうやって延命させるか、ただその一点でしか動いてませんから。
ここんとこの公明党への擦り寄り方なんか見てると、もう怒りを通り越して、「そこまでやるか……」と背筋が寒くなるぐらいです。
さらに今、大きな国際問題で言うと、エジプトが全く予断を許さない状態にあります。
中東の大国であり、なおかつ反アラブのイスラエルと平和条約を結んでいるエジプトの政変は、中東だけでなくアメリカにも、そして日本にも大きな影響を及ぼす可能性があります(このへんぜひ先日の「アンカー」の青山さんの解説を)。
こんな重大な時期に、何でよりにもよって我が国はこんなアホな政権なんでしょう……と、またまた背筋が寒くなる私{{ (>_<) }}
話が大きくずれちゃいましたね。
元に戻して\(^^\) (/^^)/
最初の引用文で青文字にした「落井下石」(井戸に落ちた犬には石を投げつける)と「殺鶏教猴」(見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す)は三十六計の中にはないみたいです。
ってことは、これらは諺や故事成語の類でしょうか?
(ちなみに本来の中国語では「故事成語」ではなく、ただ「成語」と呼ぶそうです)
ネットで調べたところ、両方の言葉とも、同じ意味の別の言い回しが存在することが分かりました。
「落井下石」は「下井投石」「打落水狗」(これは魯迅の言葉らしい?)とも言い、「殺鶏教猴」は「殺鶏脅猴」「殺鶏嚇猴」「殺鶏駭猴」とも言うようです。
あと、朝鮮にも「川に落ちた犬は棒で叩け」という(他の言い回しもあるかもしれません)、「落井下石」と同じような諺がありますよね。
日本にも支那から輸入した「溺れる犬は石もて打て」(あるいは「水に落ちた犬は打て」)という言い回しがあるようですが、私はそれが使われている場面を今までほとんど見たことがありません。
「溺れる犬は石もて打て」とは、「溺れている犬を助けても逆に噛み付かれるだけだから、弱っているうちに追い打ちをかけるべき」という意味ですが(「落井下石」も同じ意味)、この「犬」の扱い方が日本人には馴染まないからかもしれません。
だって、日本人にとって犬は太古から現代に至るまで、友だちであり家族であり仲間であり、とにかく親しい間柄ですから……▽・w・▽
もちろん、私は支那の諺や言い回しの全てを否定するものではありません。
日本でも輸入して使わせてもらっているものがたくさんありますしね。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「百聞は一見に如かず」「臥薪嘗胆」「人間万事塞翁が馬」などなど……。
ただ、支那起源の諺や言い回しと、日本独自の諺や言い回しとを比べた時、相手を欺いたり陥れたり攻撃したり、そういった教えが込められているものは支那の方がダントツに多いのではないでしょうか。
石井英夫さんもまとめで言われてるように、支那の陰謀詭計を全て真似する必要はありませんが、少しでも彼らに対抗できるよう、政治家や官僚だけでなく、私たち国民ももっとしたたかにならなければなりませんね。
それにはやはり、まず相手を知ることだと思います。
不幸中の幸いというか怪我の功名というか、毒ギョーザ事件や尖閣衝突事件や数々のパクリ事件等により、それまでさほど支那に関心のなかった人たちや「お隣の歴史ある国」ぐらいにしか思ってなかった人たちも、支那(中華人民共和国)がヤバイ国であることにようやく気づくようになりました。
私も今後もっと勉強して、支那そして支那人のどこらへんがヤバイのか、……具体的に言えば、どれほど日本人と価値観が違っているのか、どれほど国際的な常識が通用しないのか等……を、より広く、深く、発信していけたらなと思っています。
最後に、産経2月3日付国際面のコラム「北京春秋」【ウサギの反撃】を紹介しておきます。
中国では見られなくても日本でなら……と思って探してみたところ、唸声さん経由でこのアニメ動画を見つけることができました。
http://www.youtube.com/watch?v=qqqRDloI9bU
コラムにもあるとおり少々グロテスクな内容ですが、興味のある方はご覧下さい。
今の中国の状況をよく表しているのではないかと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー(支那に関して)
・09/9/27付:GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
1937年(昭和12年)、支那事変に強制徴用で駆り出された中国人青年の体験記。支那兵が自国人に掠奪や暴行を繰り返したり、便衣兵になって逃亡したりと、とにかく野蛮だったのが分かります。
・10/11/16付:尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、尖閣問題をはじめとする対中問題を考える上で役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/7付:支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、支那人の民族性そのものを理解するために役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/20付:支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
北京語の通訳捜査官として、中国人被疑者の逮捕現場や取り調べに立ち会った坂東忠信さん曰く、「中国人は共存よりも勝ち残ることを優先し、そのためには手段を選ばない」。
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中国では陰謀詭計は日常茶飯事であり、常識中の常識であり、伝統的な闘争文化であるというのだ。
井戸に落ちた犬には石を投げつける(落井下石)
見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す(殺鶏教猴)
根絶やしにするために釜の下から薪を抜き取る(釜底抽薪)
水をにごしてどさくさまぎれに魚をとる(混水摸魚)
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草むらをつついて隠れている蛇をおびきだす(打草驚蛇)
東を撃つと見せて西を撃つ(声東撃西)
などなど三十六計の陰謀策略をめぐらせて相手をあざむく。他人のものである尖閣の島々をわがものにしてしまうのなど朝飯前の一仕事なのだ。「尖閣の帰属は日中当事者同士で話し合って…」などと国辱的発言をして“友愛の海”で溺れた某元首相や、百四十人の国会議員を引きつれて媚中拝跪(はいき)した某元幹事長など、赤子の手をひねるよりたやすい交渉相手だろう。
しかしいま野党も菅政権の外交オンチを批判攻撃しているバヤイではない。国土と主権をどう守るか。東南アジア諸国と連携して中国とどう対抗するか。超党派で立ち向かうべき時だ。仏紙ル・モンドは十月一日の社説で「中国は粗暴な大国の顔をさらした」と批判した。そういう国際世論のネットワークづくりにも力をつくさなければならない。
中国の黒い舌をまねする必要はない。しかしその陰謀詭計に対抗する、したたかで悪賢い戦略と政策も身につけよう。
____________________________起こしここまで
黄文雄さんの「中国人の黒い舌」。
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中国人は井戸に落ちた犬に石を投げつける。見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す。根絶やしにするために釜の下から薪を抜き取る。さんざん利用したあげく中国人は河をわたって橋をはずす。ある時はバカを装い、またある時は先んじて逃げ道をなくした上で、相手をけしかける。でっちあげるか、すりかえるか、不意打ちをくわせるか。それとも情でたぶらかすか。中国5千年の殺戮の歴史の中で試行錯誤ののち集大成された策謀=36計。近頃の中国人の奇異な行動は、中国人の発想の原点であるこの「悪謀の思想」にもとづいていた。話題の「中国にもう花は咲かない」に続く第2弾。
わー、この本読んでみたいわぁと思ってネットを探してみました。
が、やはり20年以上前に出版された本ということで、もう在庫はないんですね。古本があるにはあるけど、びっくりするほど値段が高くなってます。
図書館で探そう……(T^T)
さて。
私は三十六計(兵法三十六計)という言葉自体は知っていますが、中身はよく知りません。
この際、調べてみることにしました。
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・まずは識る事から始めよう!>兵法三十六計を学ぶ!
・電網将校参謀本部>中国課>三十六計
三十六計がさらに次の6つにカテゴリ分けされてるんですね。
●勝戦計 こちらが戦いの主導権を握っている場合の定石。
瞞天過海・囲魏救趙・借刀殺人・以逸待労・趁火打劫・声東撃西
●敵戦計 余裕を持って戦える、優勢の場合の作戦。
無中生有・暗渡陳倉・隔岸観火・笑裏蔵刀・李代桃僵・順手牽羊
●攻戦計 相手が一筋縄でいかない場合の作戦。
打草驚蛇・借屍還魂・調虎離山・欲擒姑縦・抛磚引玉・擒賊擒王
●混戦計 相手がかなり手ごわい場合の作戦。
釜底抽薪・混水摸魚・金蝉脱殻・関門捉賊・遠交近攻・仮道伐鯱
●併戦計 同盟国間で優位に立つために用いる策謀。
偸梁換柱・指桑罵槐・仮痴不癲・上屋抽梯・樹上開花・反客為主
●敗戦計 自国が圧倒的劣勢の場合に用いる奇策。
美人計・空城計・反間計・苦肉計・連環計・走為上
……「美人計」ってのは、いわゆる「ハニートラップ」ですかね(^_^;
まぁとにかく、さすが「5千年の殺戮の歴史」を持つ国だけのことはあるなぁと、妙に感心してしまいました。
ただ、昨年の尖閣沖中国船衝突事件を思い起こした時、「あれ?日本も兵法三十六計やってたかも?」と思ったものが一点ありました。
それは「借刀殺人」。
字面だけ見てると怖いですが、これは「自力で対抗できない強敵を刀を借りて殺す」、すなわち「同盟国や第三者を引きずり込んで敵を攻撃させるよう仕向ける」という意味。
事件発生直後の日米外相会談で、前原外相はクリントン国務長官から「尖閣諸島については明らかに日米安保条約が適用される」との言質を得たとされていますが、これが「借刀殺人」に当たるのではないかと思いました。
もちろん、だからと言って、尖閣諸島が実際に中共の侵略を受けた時に、アメリカ軍がいち早く動いてくれる可能性はほとんどありません。
そもそもアメリカという国は、領土問題については二国間の問題だから介入しないというのが基本方針ですから。
まずは当事国である日本が覚悟を決めて自衛隊を出すなど、何らかの行動を起こさないと。アメリカが介入するとしたら、それからですよね。
でも、日本の領土領海を守る気がまるでない菅政権(民主党政権)に、その覚悟を期待しても空しいだけです。
衝突事件の時も、それなりに前向きな姿勢を見せてたのは前原さんだけで、でもそれもすぐ腰砕けに。
結局、菅政権は中共が矢継ぎ早にかけてきた圧力(主にフジタ社員の拘束)に屈して、あんな情けない形で中国人船長を釈放しちゃったわけです。
しかも、その後、国民の大きな批判にさらされたことでちょっとは反省したかと思いきや、残念ながらそんな素振りは全く見られません。
それどころか、今年1月14日に石垣市で初めて開かれた「尖閣諸島開拓の日」記念式典に、政府・民主党から誰も出席せず、祝電さえも打っていなかったことが発覚しました(産経2/3)。
はっきり言って、菅政権も民主党ももう尖閣どころじゃないんですよね。政権をどうやって延命させるか、ただその一点でしか動いてませんから。
ここんとこの公明党への擦り寄り方なんか見てると、もう怒りを通り越して、「そこまでやるか……」と背筋が寒くなるぐらいです。
さらに今、大きな国際問題で言うと、エジプトが全く予断を許さない状態にあります。
中東の大国であり、なおかつ反アラブのイスラエルと平和条約を結んでいるエジプトの政変は、中東だけでなくアメリカにも、そして日本にも大きな影響を及ぼす可能性があります(このへんぜひ先日の「アンカー」の青山さんの解説を)。
こんな重大な時期に、何でよりにもよって我が国はこんなアホな政権なんでしょう……と、またまた背筋が寒くなる私{{ (>_<) }}
話が大きくずれちゃいましたね。
元に戻して\(^^\) (/^^)/
最初の引用文で青文字にした「落井下石」(井戸に落ちた犬には石を投げつける)と「殺鶏教猴」(見せしめに猿の目の前でニワトリを殺す)は三十六計の中にはないみたいです。
ってことは、これらは諺や故事成語の類でしょうか?
(ちなみに本来の中国語では「故事成語」ではなく、ただ「成語」と呼ぶそうです)
ネットで調べたところ、両方の言葉とも、同じ意味の別の言い回しが存在することが分かりました。
「落井下石」は「下井投石」「打落水狗」(これは魯迅の言葉らしい?)とも言い、「殺鶏教猴」は「殺鶏脅猴」「殺鶏嚇猴」「殺鶏駭猴」とも言うようです。
あと、朝鮮にも「川に落ちた犬は棒で叩け」という(他の言い回しもあるかもしれません)、「落井下石」と同じような諺がありますよね。
日本にも支那から輸入した「溺れる犬は石もて打て」(あるいは「水に落ちた犬は打て」)という言い回しがあるようですが、私はそれが使われている場面を今までほとんど見たことがありません。
「溺れる犬は石もて打て」とは、「溺れている犬を助けても逆に噛み付かれるだけだから、弱っているうちに追い打ちをかけるべき」という意味ですが(「落井下石」も同じ意味)、この「犬」の扱い方が日本人には馴染まないからかもしれません。
だって、日本人にとって犬は太古から現代に至るまで、友だちであり家族であり仲間であり、とにかく親しい間柄ですから……▽・w・▽
もちろん、私は支那の諺や言い回しの全てを否定するものではありません。
日本でも輸入して使わせてもらっているものがたくさんありますしね。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「百聞は一見に如かず」「臥薪嘗胆」「人間万事塞翁が馬」などなど……。
ただ、支那起源の諺や言い回しと、日本独自の諺や言い回しとを比べた時、相手を欺いたり陥れたり攻撃したり、そういった教えが込められているものは支那の方がダントツに多いのではないでしょうか。
石井英夫さんもまとめで言われてるように、支那の陰謀詭計を全て真似する必要はありませんが、少しでも彼らに対抗できるよう、政治家や官僚だけでなく、私たち国民ももっとしたたかにならなければなりませんね。
それにはやはり、まず相手を知ることだと思います。
不幸中の幸いというか怪我の功名というか、毒ギョーザ事件や尖閣衝突事件や数々のパクリ事件等により、それまでさほど支那に関心のなかった人たちや「お隣の歴史ある国」ぐらいにしか思ってなかった人たちも、支那(中華人民共和国)がヤバイ国であることにようやく気づくようになりました。
私も今後もっと勉強して、支那そして支那人のどこらへんがヤバイのか、……具体的に言えば、どれほど日本人と価値観が違っているのか、どれほど国際的な常識が通用しないのか等……を、より広く、深く、発信していけたらなと思っています。
最後に、産経2月3日付国際面のコラム「北京春秋」【ウサギの反撃】を紹介しておきます。
春節(旧正月)を迎えた中国のインターネット上で、喝采を浴びたアニメ動画がある。ウサギが主人公の子供向けアニメをパロディー化したものだが、グロテスクな内容は風刺という言葉では片づけられない。
問題の動画は、うたた寝する少年が夢の中で2010年を振り返るというもの。登場するのはウサギとトラだ。ウサギはトラに首を絞められ、住居を取り壊された。ウサギたちが陳情に向かうと、集められた部屋に火を放たれた。「助けて!」の声に、救助に向かおうとしたウサギも建物の入り口で殺害された。
ひと目で、ウサギが一般市民を表し、トラが当局や富裕層を示していることに気づく。トラが運転する車にウサギがひき殺されるシーンは、昨年、中国のネット上でメ流行語モとなった「俺のおやじは李剛だ!」に対する皮肉。大学構内で女子大生をひき殺しながら、警察副署長の父親の名前を出して逃れようとした実在の男は1月末、懲役6年の判決を下された。
アニメは終盤、ウサギが酒池肉林をむさぼるトラの根城に乗り込むシーンに変わる。ウサギがトラにかみつき、成敗したところで、少年は目を覚ます。中国の未来を暗示するような結末。サイトの閲覧が制限され、動画がネット上から削除されたことは、いうまでもない。(川越一)
中国では見られなくても日本でなら……と思って探してみたところ、唸声さん経由でこのアニメ動画を見つけることができました。
http://www.youtube.com/watch?v=qqqRDloI9bU
コラムにもあるとおり少々グロテスクな内容ですが、興味のある方はご覧下さい。
今の中国の状況をよく表しているのではないかと思います。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー(支那に関して)
・09/9/27付:GHQ焚書「敗走千里」より支那軍の実態
1937年(昭和12年)、支那事変に強制徴用で駆り出された中国人青年の体験記。支那兵が自国人に掠奪や暴行を繰り返したり、便衣兵になって逃亡したりと、とにかく野蛮だったのが分かります。
・10/11/16付:尖閣問題を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、尖閣問題をはじめとする対中問題を考える上で役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/7付:支那人の民族性を考える上での具体例を77年前の本に学ぶ
ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」より、支那人の民族性そのものを理解するために役立ちそうな箇所を引用しています。
・10/12/20付:支那人にまつわる坂東忠信さんのインタビュー「正論」11月号より
北京語の通訳捜査官として、中国人被疑者の逮捕現場や取り調べに立ち会った坂東忠信さん曰く、「中国人は共存よりも勝ち残ることを優先し、そのためには手段を選ばない」。
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※この人物は2011年7月現在も拙ブログに張り付き、携帯から嫌がらせのメールを送ってきています。と同時に「SHIN」ほか様々な捨てHNを使ってブログや掲示板に書き込んできています。詳細はこちらをご覧下さい。
Comments
ウサギのアニメは外国のニュース番組でも報道されていましたね。
つくづく中国は日本とは大違いな国ですね!彼らと同じようには全くなりたくないけれど、対抗するためには毒を持って毒を制しなければならないこともあるでしょうね。
北京オリンピックの頃ですが、近所のパン屋さん(奥でお茶が飲める)で和んでいると、隣の奥さん二人が
「あー北京オリンピックなんて行く気もしないわねー」
「食べ物も心配だし」
と話してましたw。主婦の方が変なインテリより真っ当かも。
フツーの日本人は、毒餃子事件での逆ギレとアジアカップでの反日っぷりで「中国ってヤな奴だな…」と思い始め、尖閣諸島事件で決定的にイヤになったと思います。
でもマスコミが中国人旅行客大歓迎なんてやりまくるから、再洗脳されちゃう人もいるんじゃないかと心配(汗)。さりげなーく日常会話でこのエントリーの内容を伝えていくと良いですね。
応援クリック。
仕事でムカついてなかなか寝付けないのもあって、コメントさせていただきます。
中国の軍事思想を学ぶのであれば、「孫子」に勝るものは無いでしょう。クラウゼヴィッツの「戦争論」と孫子の内容の相似性には驚かされるものがあります。
日本の政治家の皆様には、是非とも「孫子」を熟読されることをお勧めしたいと思います。(私も30年近く読み続けていますが、常に新しい発見があります。)
いま朝生見てるんだけど、ホリエモンってこんなお花畑だったっけ?
「尖閣とられて何か困ることあるんですか。あげちゃってもいいよ。あげちゃってもいいって言っても中国はいらないよって言いますよ。チベット?よくなってきてるじゃない?もうそんな時代じゃない、民衆が勝つんですよ。歴史認識がおかしいよ。北朝鮮が攻めてきたら?国連が助けてくれるでしょ」
は、腹がよじれるぅ〜(笑)
兵法三十六計とか知らないんだろうなあ、この人・・・
公明党の尖閣の日の出席についても、枝野氏の「招待状を受理していない」という答弁に怒りさえ感じました。その後、閣僚の答弁に嘘であっても理由によってはかまわないというような閣議決定をされたとか・・
そして、無頼さんのホリエモンの言葉にもびっくりですが、そういう方って多いんですよね。
http://tokua77.web.infoseek.co.jp/
彼らはそのためにこの国へ送り込まれた。
大和民族と交雑し、純粋な日本人を消し去ること。
異民族の純潔を略取するときに最大の満足と喜びを感じるよう教育されてきた。
ウトロ地区買い取る資金を韓国政府が一部援助。
二日市保養所。
↑いつか取り上げて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=gpnuqxfAr4E&feature=channel
その中の主張は核武装否定という以外は概ね私と同じ意見でした。つまりたとえ核武装をしても数発核ミサイルを作って準備したところで国土の広さが桁違いに違うので、日本は東京や大阪などの大都市圏に落とされれば壊滅的打撃を加えられるけれども、中国の方はたとえ北京や上海などの都市がやられても、自分達支配層が地下の頑丈な核シェルターに非難して生き延びさえすれば大丈夫だと平気で考えているから、ほとんど抑止にならず、やるならそれこそ中国を壊滅させるだけの核武装をし尚且つ支配層を確実に抹殺できる体制を整えてはじめて抑止になりうるのだというように理解しました。私も同感でだからもし日本が核武装をする腹を決めたら徹底的にやらなければならない。それとやはりサイバー攻撃に対する備えをしないと駄目でしょう。腕利きのハッカーなどを雇って、いざとなれば中国や北朝鮮などの電気系統や原発、核施設のコンピューターに侵入して機能不全に陥らせられるようなサイバー部隊を育成しないと駄目なのではないでしょうか。MDなどのミサイル防衛システムはあまり役に立たないでしょうからね。最近では核兵器にニュートリノを発射して無力化しようという試みもあるようですが。
http://blogs.dion.ne.jp/fujun/archives/4847176.html
いずれにせよ中国、ロシア、北朝鮮から日本を守り、TPPなどの米国による日本の富収奪計画を跳ね除け、対米自立を果たし真に国益を追求できる体制を作るためには、もはや保守派も親米保守などという幻想は捨て去り、自主防衛体制を一刻も早く築く以外に道はなし、と思います。くれぐれも小沢氏やその支持者・信者等のように軍事の裏付けもなく、単に如何にも米国にも中国にもきっちり物申してます、というポーズだけで外交や安全保障が成り立つわけがないことは肝に銘じておかなければならないでしょう。彼等は小沢氏ならそれが可能だと本気で信じているところがあまりにも痛すぎますが。もっとも、それでは日本の政治家の中で誰か米国にも中国にもきっちり言うべきことを恐れずに言える人物がいるかと言われると答えに窮しますが。私としては稲田朋美議員には少なくとも10年早く国会議員になっていただきたかったですね。今からすぐに自民党総裁というわけにもいかないでしょうし、何よりまだ知名度が低く、もしテレビなどのメディアに露出する機会が大幅に増えるような要職について例えば田原総一郎氏などとやりあうようになった時にその時から始まるであろう反日マスゴミによる嵐のような大バッシングに対する本人の耐性や意思の強さがまだ試されていないのでそれを見極める必要があるでしょう。彼女に過大の期待をするのは酷というものですし、サポートする周囲の協力が不可欠です。
それからこれは前回のエントリーのことでここでは関係ない話題ですが、例の李忠成選手に対するコメント欄が凄かったようですが、私は肯定派、否定派双方の意見にも一理あり、李選手にはあまり積極的にいい感情はもてないものの批判するようなものでもない、といった感じです。そもそも日本には国民が国防の義務がある、という認識もなく、実際骨抜き憲法には何も明示されていないのですから、帰化用件に日本国への忠誠心や愛国心、いざとなれば国を守るために戦うことを誓わせるということを盛り込めず、それゆえ反日思想を持った人物でも平気で帰化できるシステムである以上、帰化人に対してこういう事例は常に付きまといます。それゆえ外国人参政権などという馬鹿げた論理矛盾した法案が俎上に上ってきてしまうのです。国防の義務さえ根付かせれば敵国になりうる民族にに参政権を与えるなどという愚を犯すことは絶対にないはずです。すべては自分の国は自分で守るという独立国として当然の義務から逃げて平和憲法という名の堕落教によって米国に国防を委ねて怠惰を決め込んだ日本国民全ての責任なのであり、当然の帰結なのです。
それとこれも関係ないことで申し訳ないのですが、未だに菅政権を擁護しているトレーダーブログがあり、
http://blog.livedoor.jp/murasy1222/archives/51616487.html#comments
このブログはトレーダーの間では結構人気があるようですが、今日のエントリーでもとんでもない妄言を吐いていて、あまりの無知蒙昧ぶりに突っ込みどころが多すぎて呆れて意見を具申する気力もないですが、このようにトレーダーというのは経済の観点、もっと俗に言えば、株価が上がる政策やあるいは、FXや先物、ワラント、商品、CFDで儲け易い政策さえしてくれれば良いという考えのみで政党や政権、政治を判断し、売国法案や国防、安全保障などに無知、無関心、無警戒な人物が非常に多いので、皆さん方には是非彼等に菅政権や民主党の危険性を知らせてあげて覚醒させるのに協力していただきたく存じます。誠に勝手なお願いで大変申し訳ありませんでした。
それから、くっくりさん、前回のエントリーで、bingoなる反日工作員がうろちょろしているようですが、この輩はせと弘幸氏のブログのコメント欄で自民党の対米隷属姿勢などに対して執拗に攻撃しているハンドルネームSHIN=真実という人物でしょう。最近は他の保守系ブログにも盛んに、以前にせと氏ブログに書き込んだのと同じ文面を大量にコピーして書き込んで荒らしまくっている輩です。ですから馬鹿正直に相手にする必要は全くありません。ちなみにこの輩も小沢氏支持者で、中国を利用して米国と対等に日本はなるべきでありそれができるのは小沢氏だけだという全く意味不明な主張をしております。ですが書き込みを注意深く見ていると自民党の駄目な点を結構言い当てておりこれを踏まえて自民党も変わらなければならない、という面もあると思います。民主党の悪い面など今更論じるまでもなくみんながわかっていることですから。
日本が公に調査した事実など存在していないのだから。
そしてハルピンの中国人人体実験施設が世界遺産登録に向けて動き出しています。
ユダヤ人大虐殺にも間接的に協力した日独伊三国同盟の性質からして当然実験していたわけですが、国連を脱退して、原爆投下され全ての国有財産を失っても、誰も責任を取らずに靖国に合祀までしている様に、中国から笑いの声さえ上がっている今時分の真の姿こそ、日本人が早く気づくべきと思います。
日本の戦後の繁栄の裏には、様々な悪が封じ込められているのです。
対米従属・全方位的謝罪外交・村山談話を率先して初めて経団連が海外で生存できてるだけだが・・
そこらの鄙びた商店主に軍国主義を支援してもらえば?
ほんと、日本人保守ってのは、とにかく融通が効かぬ、そして状況判断にうとく、臨機応変に対応できない、つまり機転がきかない集団だろう。
島国で商売しても負け組みにしかならないことに何故気づかないのだろうか?
残念無念。
戦前、その国連さえ平気で脱退し、満州を建国した事実から何故チベット問題を問えるのだろうか?
安倍も総理になったら、米国で従軍慰安婦の謝罪をし、中国で、靖国には参拝しませんと謝罪したのだから、次も同じように謝罪をすることとして自公政権でもよしかと思う今日この頃です。
そして自主独立などとたわけた事を申す者が現われたら、田母神のごとく更迭してくれた麻生もまだ総理の復帰の道はあるというものでしょう。
とにかく、TPPは、米国の要請だから逆らってはいけないことだし、米国の財政赤字補填・思いやり予算と中国へのODA支援の日本柱を中心に予算を組んでもらえるなら、民主でも自公でもどちらでも構わないでしょう。
それらを支配する米国傀儡官僚政治は、談合によるODA支援で経団連に貢ぎ、公務員給与を削減しないように還元させさえすれば、後は消費税さえ上げておけば、この国は治まるでしょう。
国に逆らったら村八分の掟があるのだから、利権者と公務員と在日外国人のみが特権を維持できるということだ。
行く必要がないのだよ。
これも、村山談話における対中政策の一環。
自民党時代から続いてきた政策だよ。
あんな島、どうでもいいと自民党のお偉い先生方が発言しても、昔は問題にならなかった。
韓国人妻と結婚した、映像を流出させた元海保職員も、犯罪行為を真摯に謝罪したではないか。
尖閣など、一般の国民には何のメリットもない無人島。
関心など持つほうがおかしい。
忘れましょう。
そのほうが、日本の外交にはメリットである。
米軍もいちいち中国ともめるのも面倒くさいものだよ。
在日米軍は、米国の世界戦略のためだけに存在するもので、日本の国防などどうでもいいのだよ。
未だかつて、米兵が日本人を守るために戦死したものなど一人もいない事実を考えなさい。
最近は逆に日本の漢字(熟語とか)が向こうで輸入されてると聞きます。
李選手に関するエントリーでいただいた投稿と同様、このエントリーにいただいている投稿もテーマとは大幅にずれています。
先だってから申し述べていますとおり、エントリー以外のテーマについて話し合うための掲示板を以下に用意してありますので、申し訳ありませんが、続きは以下からよろしくお願いいたします。
http://kukkuri.jpn.org/keijibantunagaranai.html
★新スレッドを立ち上げて下さって結構です。
★bingoさんにレスを差し上げたい方も同様です。
在日どももホロコースト送りで死ぬまでただ働きさせるのが良かろう。
青山氏から緊急警告が発せられました。
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/edd84297ae8cbdd68f015042d40762cc
くっくり様も皆様も御用心あれ。
海外では、ホテル内であろうと部屋の扉を開けたらたら外世界。廊下ではありませんし、欧米では何階に住む&泊まっているかで【階級】相手にもされません。
青山さんの言っていたハニー(セクシャル・トラップ)は、むしろ一般社員の方のほうが氣を付けなければ、になるほどと頷きました、支那の奇策(汗)。 感知→分析(嗅覚)五感が研ぎ澄まされ鋭くなります。
《己を知り、敵を知れば、百戦して殆うからず》 ☆『図解・安岡正篤の行動学』武田鏡村:著(おススメです。)
安岡正篤師は、古代中国の兵法書で、現代の戦略全般にも十二分に通用する『孫子』『呉子』『六韜(りくとう)』『三略』から、そのエッセンスを十二ヵ条に分けて展開しています。 大塩平八郎・山田方谷・河井継之助【新優楽志】【七見識】【六中歓】【呻吟語】左藤一斉【重職心得箇条】etc
『他国の戦略はすべて、この詭道を基本としているのに、日本の外交がことごとく後手になっているのは、戦略や平方と云うものを頭から毛嫌いしているからである。』 孫子の【《詭道十四変》】 ・戦いはだましあいである事を心得る。 ・自軍の兵力が敵より優勢でも、劣勢の不利をする。 ・有利に活用できるものでも、不必要な不利をする。 ・敵の近くに進んでも、まだ遠くにいる様に装って敵を油断させる。 ・敵が遠い時は、近くまでに進軍した様に装って、敵の焦燥感をあおる。 功名心にはやる敵兵には、小さな利益を与えて誘い出す。 ・敵の統制が乱れたら、急襲する。 ・敵が強力な時は、備えを固める。 ・わざと挑発して、敵の体制を崩す。 ・低姿勢に出て、敵を驕らせて油断させる。 ・敵に余裕が見られたら、刺激して疲れさせる。 ・結束が固い敵には、内部工作して分裂させる。 ・「ここは攻めてこない」「今日は攻撃はない」と油断する敵の不意を突く。
東の中村天風&西の安岡正篤と云われ、私が師と仰ぐお二人方です。 ※陽明学の大家から官界・政界・宮中・財界など大きな影響力を与え、戦後歴代総理の指南番です。【平成】という元号は、安岡師が考案したものです。
★エジプト・ムバラク大統領往生際悪いですなぁ〜菅内閣もそういう所は負けていないですけど(泣)
☆エジプト・カイロ大学出身の小池百合子議員(翻訳)英語の方がストレートに書いています。
☆片山さつき議員フランス国立行政学院 通称:Ena(École nationale d'administration) 出身フランス最高学府です。舛添要一議員もフランスで元は国家安全保障専門
★支那の懺ステルス戦闘機、完全にイスラエルの流用ですやぁん(ちょっと軍事オタなもんで)
☆毎月第一金曜日アメリカの雇用統計(±1はダミです)3次産業サービス業メインです。のチェック!
☆日経新聞(月)朝刊(経済は中国よりですから【数字】だけ)
※注:アドバルーン&言い回しに氣を付けて!【新聞の読み方知らないと《カモ》にされます】
☆日銀の短観チェック!かな&金の値段も英&日&オーストリア&カナダ(エリザベス・バイオリン・メープル・キティちゃん発行で覚えてね)
《発信》議題を【3問題点&課題】三つの視点(三角法)から立体的に見れば、主観の(盲点)を補え議論?【展開】すると思います。 人の目を見て話すのとは違って、PC&携帯ですから、コメント多い時は、最後の一行だけ読んで判断します。言葉の最後がその人なりの【本質&正体】ですから&多い時は必ず【2:6:2】に分かれます。 2極論でなく、アクション(行動)に移ると良いんですけどね課題点の【知識&見識&胆識】を深め【気付き】拡散&議員にメールとか【だから何?】っていつも考えます。
規約(http://kukkuri.jpn.org/blogkiyaku.html)に則り以下の投稿を掲示板に移動させていただきました。
bingo | 2011/02/05 08:51 PM
bingo | 2011/02/05 09:37 PM
おれんじ | 2011/02/05 09:50 PM
bingo | 2011/02/05 10:02 PM
お手数ですが、続きは掲示板にてよろしくお願いいたします。
■掲示板への直リンク
http://kukkuri.jpn.org/emz/bbs.cgi
■掲示板にアクセスできない方へ
http://kukkuri.jpn.org/keijibantunagaranai.html
>bingo | 2011/02/05 10:26 PM
投稿を移動させていただきました。
私からのお返事は掲示板に書かせていただきました。
以降も同様にさせていただきます。
(いちいちここでお知らせしませんがご了承下さい)
今、ここのブログのコメント欄の起こっていることですねー。
自衛隊員の1000人近くはもう嫁ですら中国人。
しかも95%の隊員は国防のために入ったわけでなく、他の仕事すら勤まらないか、貧困家庭の仕方なさで入隊しただけ。
米国に基地提供して、米国の僕として中東アフガンの後方支援するレベルである。
だが、米軍がいないと世界をまともに敵にするわけだから、思いやり予算だけは増大させてでも米軍には駐屯してもらったほうがいいね。
沖縄人を始め、思いやり予算という乞食のたかりで生きていける米軍基地周辺自治体の生活保護を切っても仕方ないだろう。
嘘でも国防のためという方便言ったら、バカな国民は従うしかないのだから・・
過去のいいがかりを平気で行うのなら、赤福もちという、自民党傀儡の税金横領集団という商工会議所に所属していた「腐ったものでも平気で販売していた」犯罪会社も表記すれば?
それでこそファであり、管理人の人望も高まることでしょう。
保守のブログの99%は、こうした偏狭的な欺瞞のブログなのだからね。
閉鎖された社会の意図に従わぬ者をただ「悪徳」と読んでいるだけなんだよ。
bingoさん:
掲示板の中の話題については、こちらではなく掲示板によろしくお願いします。
投稿を削除させていただきました(掲示板に同じ趣旨のことを投稿されていますので)。
あの掲示板はもう荒らされてしまったので機能していません。
即削除願います。
分かりました。
通知なしでいきなり削除も何ですから、通知をた後に削除いたします。
但し、昨夜も掲示板で書きましたが、ブログの方でまた同じことがあれば(あなたがテーマから大きく外れたことを投稿された場合は)、再度、掲示板に誘導することもあり得ますので、そこは予めご了承いただきたいと思います。
掲示板の削除に異議が唱えられました。やりとりは掲示板にて。
もう一度答えてもらうために同じ文章を書き込みます。
逃げないでくださいね。
>bingoさんはネット関係のお仕事をされていたというお話をされていましたし、限度はわきまえていらっしゃるかもしれません。
これってどういう意味。
法的根拠をわかりやすく言ってください。
裁判の判例等、こういった形で読者を恐喝することが可能な法的根拠を説明してもらいます。
後、ここは荒らしがたくさん来てますので、削除願いたいとの主旨をなぜ捏造するのですか?
即刻削除願います。
返事はまだでしょうか?
何時まで待たせるの?
まだ返事ねえじゃん?
何ならあんたが得意とする裁判とやらでやりますか?
無責任な発言だけは見逃せませんよ。
夕方ってのは、何時のことですか?
それは教えられません、ていうか、メールは名前なしあるいはHNですし、ブログに書き込んでいない方々のHNをお教えしても、意味ないですよね?
じゃあ、このことも裁判で教えてもらうってことかい?
掲示板にはもう書き込みできないからここに来てるだけなのに、何故返事しないのだよ。
こうやって迷惑をかけることがあなたの目的でしょうか?
所用で出かけておりました。お返事が遅くなり申し訳ありません。
この件については私とbingoさんとの個人間の段階に入っているようです。ここでやりとりを続けるのは他の読者さんにもご迷惑ですから、直接メールでのお話し合いを希望いたします。
メールアドレスはこちらです。
boyakuri@aol.com
(@は半角に変えて下さい)
基本的にこれ以降はブログでのお答えは差し控えます。
ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
なお、このあとまた夕食の買い出しや夕食の準備等、いろいろやることがありますので、メールのお返事は遅れる可能性もありますが、何卒ご理解下さい。
まず、削除してからでしょうが・・
管理人として今一度お願い申し上げます。
掲示板の処置も含め、メールでのお話し合いを希望いたします。
こちらでのこれ以上のやりとりには応じかねます。
ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
それはさておき、いま旧正月の台湾に来ております。中国人観光客が目立ちますね。わざわざ斜陽の観光地にきて「お金を落とす」パフォーマンスをやっているので、明らかに組織動員だとわかります。普通の中国人来訪者は繁華街で買い物に夢中ですから。あ、金持っている段階で「普通の中国人」ではないですね。ハハ。
ところで、三十六計ですが、読むと重複があったり、戦略として疑問な内容もあります。策略指南書ではなく、あれは「中国人の行動パターン集」だと思いますね。中国版マーフィーの法則とでもいうのでしょうか。そうみると、中国人の普段の行動が箱庭の中の人形のように見えてきて、なかなか滑稽です。
メール強制使用の法的根拠から説明すべきでしょう。
論点を変えるという悪質なやり方に益々憤りを感じます。
私の問いにまず答えなさい。
メールのやり取りは一切お断り致します。
自分で夕方に削除すると書き込んでるではないですか?
何故、嘘を平気でつけるのか甚だ疑問である。
一応、バヤなる人物が脅迫に当たるかどうか今、調査しております。
まず、こちらのほうが先になることを言っておきます。
>いろんなやり方がある。
掲示板を見て驚きました。
これは犯罪予告ではないですか。
警察に連絡した方がよいのではないですか。
くっくりさんの身が心配です。
裁判やりましょうよ。
あなたのやり方が正しいなら訴訟できるでしょう。
もう削除しなくていいから、騙されたと思ってますからね。
BINGOとやら。
粘着もほどほどにしたらどうだい。
管理人様。
もうここまで来たら議論でも
何でもないでしょう。
すでに話すら通じなくなってますよ。
kakaなるハンネのアク禁をお願いします。
後、すぷー とunknown_protcol 同様IPをチェックしておくのも、今後の運営に役立つものと思われます。
あしからず・・
この手の輩はブログによっては遊び道具になったりしてますよね。
くっくりさん、お気になさらずにブログを続けてください。
その上でbingoのアク禁はできないのでしょうか?私のブログ(fc2)では、スパムのちょっとづつ違うIP(同じ所から来る事が多い)をその都度アク禁にしてます。くっくりさんのブログへの真摯で率直な取り組み方は、よく分かっております。しかし色々な意見が出る以前の問題を、このヒトは有してます。何よりも、コメントをする事に誠実ではない。ひとのブログを潰す事しか考えていない。「支那豚」さんトコでも読みましたが、本当に保守ブログを狙う輩はいるんですね...。
くっくりさん、嫌気がささないように!こんなのに悩まされずブログを続けてください。(←これが言いたかった)本当にいつもいつも応援しています。
声東撃西と組み合わせると高い効果が期待出来そうですが、その前に秘密保持を万全にしたいですね。
民主党政権が窮地に陥った時に芸能界などで騒動が勃発し、報道がその事で埋め尽くされるような気がしますが、もしこれが何かの策略だったと仮定したら一体どの策略に該当するのでしょうね?
>何よりも、コメントをする事に誠実ではない。
同感です。私のコメントに対してbingoさんからご意見をいただいたので(上にあります)、掲示板でそれに対するお返事及び質問をしました。こちらは真面目にお聞きしたつもりですが、「レベルが低すぎる」「返事はしないでくれ」と切って捨てられました。だったら最初から放っておいてもらいたかったです。