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元朝日新聞の若宮啓文氏が亡くなった。つい数日前まで売国発言していた。
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若宮啓文氏が亡くなりました。
驚きました。
このツイートの次に来た「bot」(自動的かつ定期的かつランダムに投入されるツイート)がこれだったので、二度驚きました。
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うち、若宮啓文氏に関する物はたった1件。
130分の1。
何という偶然でしょう。
ちょっと背筋寒くなりました…。
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若宮啓文氏が亡くなりました。
若宮啓文・元朝日新聞主筆が死去 https://t.co/gs08mHyYaw 北京市内のホテルで亡くなっているのが見つかったそう。病死らしい。お悔やみ申し上げます。韓国さん、彼が夢想した「友情島」竹島に埋葬してあげてもらえませんか?
— くっくり (@boyakuri) 2016年4月28日
驚きました。
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【bot】朝日OB若宮啓文vs櫻井よしこ 朝日慰安婦誤報問題「プライムニュース」より https://t.co/QKjxWr3mq3
— くっくり (@boyakuri) 2016年4月28日
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うち、若宮啓文氏に関する物はたった1件。
130分の1。
何という偶然でしょう。
ちょっと背筋寒くなりました…。
若宮氏は、2013年1月に朝日新聞社を退社後、同じ年の3月初めから韓国での生活を始めました(中央日報 2013年03月18日)。
釜山の東西(トンソ)大学客員教授、ソウル大学国際大学院日本研究所客員研究員、西江(ソガン)大学韓国語教育院の学生として…。
韓国から引く手あまただったようです。
ず〜っと親韓派でしたからね。
その後もずっと韓国がホームグラウンドだったのかな?
いずれにしても北京で亡くなったので、「客死」ということになりますね。
YAHOO!ニュースで「若宮啓文」で検索したら、上がってきた最新のニュースはこれでした。
■オバマ大統領の広島訪問に韓中日の識者が懸念の声(朝鮮日報日本語版 4月23日(土)8時0分配信)
オバマ米大統領が来月、広島を訪問する可能性が浮上していますが、これに対し、韓国のニア財団が4月22日にソウルに韓国・中国・日本の代表的な識者を招き、話を聞いたという記事です。
若宮氏に関する箇所は以下のとおり。
当事者である日本から出席した朝日新聞の若宮啓文・前主筆は「広島は日本の被害ではなく、人類全体の悲劇を象徴する場所であり、米国の大統領が訪問するのは『核廃絶』のメッセージを発信するうえで基本的に望ましい。広島には韓国人被爆者も多かった」と述べた。
ただ「右派の首相が政権の座に就き、米国との防衛協力を増強している時期でもあるので、特に中国や韓国などに波紋を呼ぶのだろう」とも述べ、「その意味でも日本の首相の中国・南京への訪問、天皇の韓国訪問が可能な状況であれば、より望ましい」と述べた。南京は1937年、日中戦争のさなかに日本軍が大虐殺を行ったとされる都市だ。
最後の最後までバカなことを…。
この人らしいっちゅや、らしいですが。
今際の際(いまわのきわ)に、若宮氏は何を思ったのだろう?
「日本をさんざん貶めたから、我が人生に悔いなし」
それとも、
「もっともっと日本を貶めたかったのに、残念だ」
たぶん後者じゃないでしょうか。
産経新聞の前ソウル支局長・加藤達也氏が韓国地検に名誉毀損で起訴された時は、東亜日報への寄稿【名誉毀損の起訴で毀損される名誉】の中で、こんなことを書いていました。
…いえ、私とて産経新聞デジタル版のあの記事に、大統領が怒りをたぎらせたことはよく分かります。よりによってセウォル号事件が発生したその日に公務を放り出し、男性と密会していたのではないかと、根拠薄弱な噂話を書かれたのですから。「韓国と結婚した」と公言する大統領の無念は想像に余りあります。
実は、一国の元首に対して何とも失礼な記事だと感じていた日本人は多かったのです。まるでゴシップ週刊誌の記事みたいだと、恥ずかしさを口にする人もいました。その後に記事が事実無根とはっきりしてみれば、なおのことでした。
〈中略〉何だか妙な展開になってしまったとぼやく日本の記者たちの声を耳にします。報道の自由や民主主義をかざして戦うにしては、あの記事が余りにつまらないものだからです。産経新聞社が発行する夕刊紙が日ごろ「嫌韓」報道の先頭を走っていることに、眉をしかめる人も多いからです。
なのに、韓国が起訴に踏み切ったため、産経新聞が被害者になってしまったのです。
まあ、一事が万事、こんな調子でしたね、この人は。
若宮氏を(ネットで)一躍有名にしたのは、島根県が「竹島の日」条例を定めた直後、2005年3月27日に掲載されたコラム「風考計」でした。
その日のタイトルは、【竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想】。
今もasahi.com(朝日新聞デジタル)に全文残されています。
…さらに目を広げれば、日本は周辺国と摩擦ばかりを抱えている。
中国との間では首相の靖国神社参拝がノドに刺さったトゲだし、尖閣諸島や排他的経済水域の争いも厄介だ。領土争いなら、北方四島がロシアに奪われたまま交渉は一向に進まない。そこに竹島だ。あっちもこっちも、何とまあ「戦線」の広いことか。
そこで思うのは、せめて日韓をがっちり固められないかということだ。
例えば竹島を日韓の共同管理にできればいいが、韓国が応じるとは思えない。ならば、いっそのこと島を譲ってしまったら、と夢想する。
見返りに韓国はこの英断をたたえ、島を「友情島」と呼ぶ。周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する。FTA交渉も一気にまとめ、日韓連携に弾みをつける――。
島を放棄と言えば「国賊」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても戦争できるわけでなく、島を取り返せる見込みはない。もともと漁業のほかに価値が乏しい無人島だ。元住民が返還を悲願とする北方四島や、戦略価値が高い尖閣諸島とは違う。
やがて「併合100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる国でなし、だからこれは夢想に過ぎないのである。
いま読み返してもすごいですね。
何を寝ぼけたことを言ってるのか。
近年、若宮氏が再び脚光を浴びる出来事がありました。
三宅久之さんが紹介した、このエピソード。
「安倍の葬式はうちで出す」
安倍内閣当時の、ある朝日新聞幹部の発言だ。
勿論、表に出る発言ではない。
〈中略〉この「大新聞」の安倍への憎悪は、本物だった。
それを裏付ける例として、私は先頃引退した評論家の三宅久之から、次のような話を聞いたことがある。
朝日新聞の論説主幹の若宮啓文(よしぶみ)と会った時にね、
「朝日は安倍というといたずらに叩くけど、いいところはきちんと
認めるような報道はできないものなのか?」と聞いたら、
若宮は言下に「できません」と言うんですよ。
で、「何故だ?」と聞いたら「社是だからです」と。
安倍叩きはうちの社是だと言うんだからねえ。
社是って言われちゃあ……。
出典は、2012年9月3日発行、小川榮太郎さんの「約束の日 安倍晋三試論」です(書評)。
ほかにも、拙ブログで何度か若宮氏の発言を取り上げたことがあります。
こちらも先ほど読み返してみましたが、まぁ酷いもんです…。
■15/2/7付:朝日OB若宮啓文vs櫻井よしこ 朝日慰安婦誤報問題「プライムニュース」より
櫻井さんの厳しい追及にタジタジの若宮氏。
反論したと思ったら、こんなことを言い出して……
「慰安婦問題は、朝日が火を着けたわけではなくて、主として千田(夏光)さんという方が…」
「朝日新聞を中心として、報道した。しかしその事実はね、吉田清治の問題を別にすれば、だいたい大筋、当たってるんですよ、みんな」
「もちろんね、その(吉田清治の扱いの)部分でね、間違ったこととかね、ちょっと早とちりしたこととかありますよ? それは。だけれども、総じてね、決して間違っていたとは思わないんですよ」
櫻井さんに、「全く朝日新聞のOBは、反省してないんですね」と突っ込まれてしまったという。
番組の最後に、櫻井さんが…
「ただ、読売も産経も間違ってるんです、当初は。だけれども間違ったということが分かった段階で、彼らはそれなりに修正をしてきているわけですよね。ところが朝日新聞だけが、32年間もしなかった」
と言った時、若宮氏が返したのは、身も蓋もないこの言葉でした。
「修正はしたんです!訂正しなかっただけ」
読者を完全になめとる!(-.-#)
■07/2/27付:朝日新聞 若宮啓文論説主幹インタビュー
インタビュアーは、朝日新聞元研修所長の本郷美則氏です。
若宮氏はここでも、
「中国(の事情)もやっぱり理解してやらなきゃいけない。いわゆる戦争責任の二分論というのはあるんです。〈中略〉それはわかってやらないと。それをA級戦犯をお祀りして何が悪いんだというのは……」
「朝日を支持してくれる人の方も非常に多いんですよ。私のコラムをブログで叩くかもしれないけど、私のところにくる手紙を見ればね、逆ですよ」
……てな感じで、「はぁ?」な発言が満載。
で、こちらもオチがめっさ笑えます。
あと、宮崎哲弥さんに本音を漏らしたこともあったようです。
1)ザ・ボイス宮崎哲弥★朝日慰安婦訂正記事が出る直前に元主筆の若宮啓文と対談した。「台湾・朝鮮でいわゆる奴隷狩りのような慰安婦強制連行を日本の軍部、官憲が行ったと思うか」と聞いたら、「いや、そんなのなかったと思う」。但しその後で「問題の本質は違う」と朝日の釈明記事と同じ事を。
— くっくり (@boyakuri) 2014年9月2日
亡くなったばかりの人にあまりきつい事は言いたくないですが…
若宮氏の言動が韓国を勘違いさせて、それがかえって日韓関係を複雑にしてしまった面は否めないと思います。
同じことをしてるのは、もちろん若宮氏だけではありません。
村山富市、鳩山由紀夫などの歴代首相もそうです。
ていうか、彼らの方がずっと深刻ですよね。
「元首相」という立場で動いてるわけだから、影響力は若宮氏よりも何百倍も大きい。
(あと、「河野談話」の河野洋平も!)
ほんと、困ったもんです…。
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竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
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Comments
何おか言わんや!
論評すり事さえ、汚らわしい!
言葉は悪いのかもしれませんが……外患誘致なる罪で処刑される瞬間を見て見たかった、のに見れなかった…この点では因果応報というには物足らなかった感じで悔いが残りますね。
あいにく私は「死ねば仏」とは思いません。クズは死んでもクズです。何故ならばその死人に関する思い出がクズな出来事ばかりだからです。
もし若宮氏が目の前で倒れれば救急車を呼び応急措置は勿論します。しかし死んだからといって水に流す事も手を合わせる事も出来ませんし、しません。
とっとと韓国国籍でも取ればよかったのに、日本国籍のままにほんを叩く事に心血をそそぐ、論理の破綻した老害以外の何物でもありません。
清々した感じも無く、言いがかりをつけたモンスタークレーマーに食い逃げされた気分です。
是非このまま北風左派を続けて欲しいものです。
これで気分の悪い記事を見なくて済むと思うとほっとしますな。