朝日購読をやめたことで親と戦争を語り合うことができた私
■朝日社説8/13:「侵略」と「責任」見据えて 親子で戦争を考える
×「首相が靖国神社に参拝すると、なぜ問題になるの?」
○「首相が靖国神社に参拝することを、誰が問題にしたの?」
以下、時間も気力もないので細かいツッコミはカット。
「親子で戦争を考える」で思ったことを書きます。
私の実家は、私が生まれる前からずっと朝日新聞をとってます。
父の定年後は購読料を安くあげるため、たまに毎日新聞に乗り換えたりしてるみたいですが、基本的にはずっと朝日新聞です。
また私は小学校〜高校まで自虐史観で育ちました。象徴的な事として、学校で一度も君が代を歌ったことがありません。
(ちなみに高校の時の担任は定年後サヨク運動家になって、朝日新聞に取り上げられたことも……)
「親子で戦争を考える」……。
私の場合、両親と戦争について語り合えるようになったのは、私が結婚して家を出た後でした。夫に合わせて新聞を朝日から産経に変えたんです。
それまで私は正直、新聞に書いてあることは、誤報などを除けば基本的に全て正しいと思ってたんですが、産経を読み始めてすぐにそれは間違いだったと気づきました。
結婚するまでにも、両親と話していて戦争の話題が出たことはわりとありましたが、「戦争は怖い」「戦争は二度としてはいけない」……いつもそれだけで話が終わってました。
本当に「親子で語り合う」ためには、このような思考停止状態から抜け出すことが必要不可欠です。私の経験から言えば、そのためにまずは朝日新聞購読をやめることです。
まぁ別に読んでもいいんですが、せめて読売や産経など、朝日とはスタンスの違う新聞も併読すること。これが最低条件だと思います。
だって朝日新聞には絶対に載らないでしょ?↓こんな記事。
■産経8/13国際面【靖国参拝の考察】廖建明氏(下)虚構の宣伝「小泉=ヒトラー」
(ネットソースなし。2ちゃんねらーさんの起こしを転載)
8/12【靖国参拝の考察】廖建明氏(上)の起こしはこちらです。
■靖国参拝1回限り容認 中韓「安倍首相」念頭に
また内政干渉。しかも「1回だけなら参拝を許す」って何じゃそりゃ?
A級戦犯がどうの国民感情がどうのと、いくら理屈つけてもね、やってることがこれですから、靖国を単に「外交カード」として使ってることがバレバレ。
中韓への配慮を理由に首相の靖国参拝に反対してる人は、もういい加減目を覚まさないとね。
・・・・・・細切れぼやき(1コだけ)・・・・・・
■『たかじんのそこまで言って委員会』
今日(8/13)は捕鯨問題をメインでやってましたね。GJです。
日本のマスコミはほとんど捕鯨問題を取り上げませんからね。
スタジオゲストとしてグリンピースの人間が出る予定だったけど、直前にドタキャンされたそうです。
辛坊さんによれば、出演がほぼ決まって段取りも進んでいたのに、その出演者は「田嶋のようなサヨクが浮く番組」だとは知らなかったようで、それを知って断ってきたらしいと。
かわりに調査捕鯨をしてる側の人が来てました。石川創さん(日本鯨類研究所調査部採集調査室室長)です。
石川さんによれば、グリンピースはここ数年はもはやテロに近いことをやってると。
航行中の調査船に自分たちの船をぶつけてきたり、調査船の備品を盗んでいったり、在ドイツ(だったと思う)日本大使館の前に鯨の死体を置いてったり。
ま、それ以前に出演をドタキャンしたことで、パネラーのほとんど全員がグリンピースを「卑怯だ」「自分たちが正しいと思うなら出てきて主張するべきだ」「言いたいことがあるならテレビ出演は絶好のチャンスなのに、なぜ出てこないのか」と非難してました。
石川さんは最後に、「グリンピースはもともと反核団体。本来の運動に戻った方がいい」というようなことを言ってました。
◇『わしズム』Vol.2(平成14年7月25日号)より、水産庁でかつて捕鯨の交渉担当をされていた小松正之さんの発言プレイバック(拙ブログ既出)
捕鯨問題については、欧米の主張のおかしさ等も含め以下にまとめてあります。
未読の方はぜひ!
・6/16付:IWC年次総会〜今年は捕鯨支持国が過半数?
・6/18付:IWC年次総会〜日中韓露が連携してます
・6/19付:IWC年次総会〜24年ぶりに捕鯨支持国が勝利
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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「日本は侵略戦争をしたの?」「A級戦犯って、なあに?」「首相が靖国神社に参拝すると、なぜ問題になるの?」
子供に問われ、困っているお父さん、お母さんも多いことだろう。
戦後61年の夏。今や親も子も戦争を直接には知らない。しかし、戦争の体験がないからこそ、わだかまりなく歴史を見つめることもできる。
日本の敗戦で終わった、あの戦争は何だったのか。その責任は、だれにあるのか。いろいろな本を手がかりに、親子で語り合ってみてはどうか。
●満州事変から泥沼へ
最近は、左右のイデオロギーにとらわれずに戦争を直視する本が目につく。
たとえば、評論家の松本健一さんの「日本の失敗」(岩波現代文庫)という本がある。1945年の敗戦に至るいきさつを豊富な資料で追っている。
日本は明治維新の後、日清、日露の戦争に勝つ。朝鮮半島を植民地にし、中国に進出していく。
15年近くも続く泥沼の戦争の始まりになったのは、日本軍が仕掛けた31年の満州事変だ。日本は現在の中国東北部にあたる満州を占領し、満州国を建てる。37年からは中国と全面戦争に入った。
松本さんは、日本が第1次大戦中に中国への野心をむきだしにした「21カ条の要求」が転機だったと見る。米国との対立も深まり、41年に日本は「自存自衛」と「アジア解放」を掲げて、米英などとの「大東亜戦争」に踏み切った。これが戦後、「太平洋戦争」と呼ばれる。
日本のアジアへの侵略だったのか、自衛の戦争だったのか。今も論争が続いているところだ。
朝日新聞の4月の世論調査で、あの戦争の性格を聞いたところ、「侵略戦争」という答えが31%、「自衛戦争」が7%、「両方の面がある」が45%だった。両面性があるにせよ、侵略性を重視する人が多いということだろう。
「大東亜戦争」は、中国への侵略戦争の延長・拡大だった。そうとらえる松本さんは「満州事変が世界戦争の序曲の役割を果たしたのは、それがまぎれもなく『侵略』であったからだ」と書く。
私たちも同感だ。あの戦争で日本人は300万人、アジアで2千万人が亡くなったといわれる。日本の侵略を認め、それがもたらした惨状を見つめるところからしか、「戦後」は始まらない。
●大きかった戦争への憎悪
こうした侵略戦争の罪を問うたのが、極東国際軍事裁判(東京裁判)だった。A級戦犯のうち、太平洋戦争を始めた東条英機元首相ら7人が絞首刑になった。
東京裁判は、勝者の一方的な裁きだった。東条元首相らが問われた「平和に対する罪」は、終戦直前に戦勝国が定めたものだ。そうした問題はいくつもある。これをどう考えるか。
作家の保阪正康さんは「昭和の戦争を読み解く」(中公文庫)で「勝者が裁くとはこういうことか、なるほど西洋文明とはこういう形の裁きを行うのか、と私たちは冷徹に見ればいい」と書いた。その上で、「六十年を経て改めて、あの時代と関わった国民一人一人が政治・軍事の裁判を行ってみたらどうだろうかと提言したいほどである」とつづる。
もし日本人が自ら終戦直後に裁判をやっていたら、どうなっていたか。ベストセラーになった「昭和史」に続く「昭和史 戦後篇」(平凡社)で、作家の半藤一利さんはそう自問し、「もっとずっと多くの死刑判決が出たでしょう」と答えている。それほど戦争に対する悲惨な思いや憎悪が大きかったというのである。
いま戦争責任を改めて問えば、どうなるだろうか。
まず、罪の軽重はともかく、A級戦犯になった人たちの責任は免れまい。軍人や政治家として、中国を侵略し、その延長上に、無謀な太平洋戦争を進めた。その結果がおびただしい犠牲である。
軍人ではほかに責任を問われるべき人もたくさんいるだろう。たとえば、満州事変を起こした中心人物だった石原莞爾元参謀らである。
政治家では、軍人以外でただ一人死刑になった広田弘毅元首相よりも、日中戦争を始めた時の近衛文麿首相の方が、責任が重いのではないか。2度も首相を務め、戦争の拡大を防がなかった。戦犯容疑者になって服毒自殺したため、本人の貴重な言葉が法廷で語られなかったのは残念なことだった。
●天皇や新聞の責任
実質的な権限はともあれ、昭和天皇は陸海軍を統帥し、「皇軍」の兵士を戦場に送り出した。終戦直後、何らかの責任を問う声があったのは当然だが、東京裁判には出廷さえ求められなかった。その権威が戦後の統治に必要だと米国が考えたからである。
だからこそ、天皇は戦後の新憲法のもと、平和国家の象徴として生きることを重い任務として自らに課したのだろう。
新聞も戦争をあおった責任を忘れてはいけない。失敗を再び繰り返さないことで罪を償うしかないと考えている。
過去の歴史を素直に学べば、おのずと答えは出てくるはずだ。そんな共同作業を現代の親子に勧めたい。
×「首相が靖国神社に参拝すると、なぜ問題になるの?」
○「首相が靖国神社に参拝することを、誰が問題にしたの?」
以下、時間も気力もないので細かいツッコミはカット。
「親子で戦争を考える」で思ったことを書きます。
私の実家は、私が生まれる前からずっと朝日新聞をとってます。
父の定年後は購読料を安くあげるため、たまに毎日新聞に乗り換えたりしてるみたいですが、基本的にはずっと朝日新聞です。
また私は小学校〜高校まで自虐史観で育ちました。象徴的な事として、学校で一度も君が代を歌ったことがありません。
(ちなみに高校の時の担任は定年後サヨク運動家になって、朝日新聞に取り上げられたことも……)
「親子で戦争を考える」……。
私の場合、両親と戦争について語り合えるようになったのは、私が結婚して家を出た後でした。夫に合わせて新聞を朝日から産経に変えたんです。
それまで私は正直、新聞に書いてあることは、誤報などを除けば基本的に全て正しいと思ってたんですが、産経を読み始めてすぐにそれは間違いだったと気づきました。
結婚するまでにも、両親と話していて戦争の話題が出たことはわりとありましたが、「戦争は怖い」「戦争は二度としてはいけない」……いつもそれだけで話が終わってました。
本当に「親子で語り合う」ためには、このような思考停止状態から抜け出すことが必要不可欠です。私の経験から言えば、そのためにまずは朝日新聞購読をやめることです。
まぁ別に読んでもいいんですが、せめて読売や産経など、朝日とはスタンスの違う新聞も併読すること。これが最低条件だと思います。
だって朝日新聞には絶対に載らないでしょ?↓こんな記事。
■産経8/13国際面【靖国参拝の考察】廖建明氏(下)虚構の宣伝「小泉=ヒトラー」
(ネットソースなし。2ちゃんねらーさんの起こしを転載)
中国政府は小泉純一郎首相の靖国参拝が「13億の中国人民の感情を傷つける」と非難する。しかし中国国民は靖国神社が存在する地には住んでいない。中国から離れた異国の内部での出来事に感情を傷つけられるというのは、その出来事に特殊の意味がつけられ、中国国民の感情に注入するからだろう。
中国国民へのその意味づけはすべて中国当局の官営マスコミにより一方的になされる。13億の中国人が感情を傷つけられるか否かは、その問題について与えられる情報の内容次第なのだ。
中国のマスコミは「小泉の靖国参拝が日本の中国への侵略戦争を美化し、軍国主義の精神をあおる」と報じてきた。首相は現実に「平和への祈り」のためや「戦争を二度と繰り返さない」ために参拝するのだと言明しているが、その事実はまったく報じられない。中国の大手官営新聞による報道の具体例を紹介しよう。
「小泉の再度の靖国神社参拝は過去の侵略戦争を美化している」(人民日報)
「小泉の参拝は靖国神社によって広められている反動的修正主義歴史観を肯定するためなのだ」(北京日報)
「小泉首相は靖国参拝により日本の偏狭な民族主義の感情をあおり、軍国主義の魂を復活させている」(光明日報)
現実には小泉首相はA級戦犯を「戦争犯罪人」と呼ぶことでその行動をも否定する立場を明確にしてきた。ところが中国の新聞はその事実を完全に無視するどころか、事実と正反対のことを報道しているのだ。その結果、中国国民は小泉首相の「平和への祈り」や「不戦の誓い」を知らされないことになる。
首相がこれまで、日本国民への自らの公約を破ってまで終戦記念日の8月15日の参拝を自粛してきたことも中国の国民には知らされてない。首相は近隣諸国に日本の戦争の否定や平和への希求に関して誤解されることを懸念して8月15日の参拝を避けてきたのだろう。
だが中国のマスコミは靖国の存在自体を悪として描く。靖国神社が最近、中国語や韓国語の案内書を出したことは次のように報じられた。
「この動きは日本の歴史を捻じ曲げて、外国人たちに提示することの意図を示している。(その案内書は)世界中の人々に日本の軍国主義の脅威がいまも健在であることを知らしめ、警戒させる」(新快報)
つまり日本の軍国主義の脅威は今も存在するというのである。
「日本の軍国主義は従来から決して日本だけの問題ではない。アジアの安定や人類の運命に関係しているのだ」(光明日報)
「日本の軍国主義」は記事中、すべて現在形で描かれるのだ。
中国マスコミは小泉首相の6月の米国訪問についても「靖国参拝の悪影響」があったという願望表明のような虚報を流した。
「小泉首相は訪米中、アジアでの負の遺産−靖国参拝が近隣諸国との良好な関係を崩していること−に悩まされた。米国の世論も首相の靖国参拝には反対を示すようになったのだ」(人民日報)
しかし現実には米国では日本の首相の靖国参拝を問題視するという世論はまったくといってよいほど存在しない。首相が訪米中にその問題に悩まされた形跡もない。
なにしろ中国のマスコミは小泉首相をヒトラーにたとえるのである。この記述は中国マスコミの無根拠な攻撃に慣れていた私にとってもショッキングだった。
「過去5年の『小泉人気』はヒトラーの独裁によく似ている。小泉もヒトラーも特定の政治問題に火をつけて、あおりたてることがうまいからだ」 (環球時報掲載の中国社会科学院の日本研究所研究員による論文)
民主的な手段で選ばれた日本の首相を一党独裁の中国マスコミがヒトラーよばわりするわけである。これほどの歪曲をする当事者にとっては、靖国問題に関する捏造報道など簡単なのだろう。
日本側としては靖国問題の解決には、中国側に対しこれほど極端な官営マスコミの靖国に関する歪曲プロパガンダの是正を求めることも必要であろう。
8/12【靖国参拝の考察】廖建明氏(上)の起こしはこちらです。
■靖国参拝1回限り容認 中韓「安倍首相」念頭に
中国、韓国両政府が、ポスト小泉の最有力候補である安倍晋三官房長官を念頭に、次期首相の靖国神社参拝について「在任中は再び参拝しない」との方針を明確にすることを条件に、就任後の最初の1回に限り容認する意向であることが12日、分かった。複数の日中、日韓関係筋が明らかにした。中韓側はこうした「共同対応」について水面下で意見交換した上、既に日本政府や与党側に非公式に打診しているもようだ。
安倍氏は靖国参拝に強いこだわりを示しており、「条件」を受け入れる可能性は低いとみられるが、靖国参拝については事実関係を明確にしない戦略を取ろうとしている。今回の中韓による打診は一定の軟化と言え、今後の中韓と日本の対応によっては、悪化した日中、日韓関係の局面打開につながる可能性もある。
(共同)
(2006年08月13日 02時16分)
また内政干渉。しかも「1回だけなら参拝を許す」って何じゃそりゃ?
A級戦犯がどうの国民感情がどうのと、いくら理屈つけてもね、やってることがこれですから、靖国を単に「外交カード」として使ってることがバレバレ。
中韓への配慮を理由に首相の靖国参拝に反対してる人は、もういい加減目を覚まさないとね。
・・・・・・細切れぼやき(1コだけ)・・・・・・
■『たかじんのそこまで言って委員会』
今日(8/13)は捕鯨問題をメインでやってましたね。GJです。
日本のマスコミはほとんど捕鯨問題を取り上げませんからね。
スタジオゲストとしてグリンピースの人間が出る予定だったけど、直前にドタキャンされたそうです。
辛坊さんによれば、出演がほぼ決まって段取りも進んでいたのに、その出演者は「田嶋のようなサヨクが浮く番組」だとは知らなかったようで、それを知って断ってきたらしいと。
かわりに調査捕鯨をしてる側の人が来てました。石川創さん(日本鯨類研究所調査部採集調査室室長)です。
石川さんによれば、グリンピースはここ数年はもはやテロに近いことをやってると。
航行中の調査船に自分たちの船をぶつけてきたり、調査船の備品を盗んでいったり、在ドイツ(だったと思う)日本大使館の前に鯨の死体を置いてったり。
ま、それ以前に出演をドタキャンしたことで、パネラーのほとんど全員がグリンピースを「卑怯だ」「自分たちが正しいと思うなら出てきて主張するべきだ」「言いたいことがあるならテレビ出演は絶好のチャンスなのに、なぜ出てこないのか」と非難してました。
石川さんは最後に、「グリンピースはもともと反核団体。本来の運動に戻った方がいい」というようなことを言ってました。
◇『わしズム』Vol.2(平成14年7月25日号)より、水産庁でかつて捕鯨の交渉担当をされていた小松正之さんの発言プレイバック(拙ブログ既出)
日本だけが最後まで捕鯨を続けられたのは、一頭で西洋の鯨油生産捕鯨の10頭分の経済価値を生み出していたからです。ところがモラトリアム(商業捕鯨の一時禁止)のあたりになると、グリーンピースなどの反捕鯨団体の偏向した情報を、チェックを充分にせずマスコミが一方的に取り上げたのです。例えばクジラが撃たれて血を流しているところを撮影して、日本を悪者に仕立て上げた。本当は有効利用をしながら適正な捕鯨をやっていたにもかかわらず、です。
捕鯨問題については、欧米の主張のおかしさ等も含め以下にまとめてあります。
未読の方はぜひ!
・6/16付:IWC年次総会〜今年は捕鯨支持国が過半数?
・6/18付:IWC年次総会〜日中韓露が連携してます
・6/19付:IWC年次総会〜24年ぶりに捕鯨支持国が勝利
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Comments
「小松正之」さんではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/小松正之
捕鯨問題のハード・ネゴシエーター(ウィキペディアではタフネゴシエーターとありますね)として世界中の政府がご存知の日本人だと思います。
> また私は小学校〜高校まで自虐史観で育ちました。象徴的な事として、学校で一度も君が代を歌ったことがありません。
くっくりさま、大阪の公立校でしょうか。異常ですね。尋常じゃないです。小〜高校までとは。多分、今でもそうでしょうから、事態は非常に深刻だと思います。
さぬき=香川は私が学生の頃はそんなことはありませんでした。日の丸も君が代も尊重していました。内心は分かりませんけど。
衝撃の事実です。ありがとうございました。
地域差あるんや。
>「大東亜戦争」・・・日本のアジアへの侵略だったのか、自衛の戦争だったのか。
日本に侵略された満州に侵攻したソ連は、無抵抗の市民を虐殺略奪強姦し、満州資産を国家が略奪、樺太・千島を強奪しても、自衛どころか国際貢献国家。
であるなら、欧米に侵略された東南アジアに侵攻した日本は、東亜共栄・独立支援で、戦況悪化までは現地民との軋轢は無かったのだから、やはり国際貢献国家?
満州事変を日本の侵略と非難するのに、与えた被害の大きさでは比較にならない欧米の東南アジア侵略を非難しない。
またソ連の満州侵略を、日本の侵略行為に対する懲罰だと正当化するのに、東南アジアと戦ったのではなく、侵略していた欧米に宣戦布告した日本を非難する。
全くの矛盾です。
問題は対中ですが、要点・・・解説は膨大になるため略。
満州事変は、不戦条約に違反しないが、日本側に侵略の意図アリ。
満州建国は侵略だが、満州国側としては合法。
盧溝橋は、中国現地軍上層部と共に日本側も戦争意思は無かったので、侵略では無い。
上海戦から南京攻略までは、中国側侵略行為に対する応戦。東京裁判で確定。以後の泥沼戦はどっちもどっち。
満州事変前からの、中共・コミンテルンの対日テロ関与。事変後、中華民国とは国交回復しているのに、中共が対日宣戦布告を行っている点などに留意。
それと運動会は「宇宙戦艦ヤマト」の曲をバンバン流したり・・・結構まともだったかもしれません。
教科書はちょっとサヨかかっていましたが。
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「日本は侵略戦争をしたの?」「A級戦犯って、なあに?」「首相が靖国神社に参拝すると、なぜ問題になるの?」
子供に問われ、困っているお父さん、お母さんも多いことだろう。
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小生、未婚ですが最近結構この時代のコンテンツのブログや著書を読んで考えているので、子供が出来て質問されたら、自分の考えを堂々と教えられます。当然、功罪両面を伝えます。そしてその判断は子供に任せます。
あとこれ
>「戦後」は始まらない。
意味不明。もう「戦後」は終わっています。朝日の主張は散々60年やってきたでしょ。また引き戻す気ですかね?無理ですよ。
グリーンピースについて
>直前にドタキャンされたそうです。
>「田嶋のようなサヨクが浮く番組」だとは知らなかったようで、それを知って断ってきたらしいと。
別に捕鯨反対したからって、左翼とも思いませんが。そもそも浮くからやめるって、そんな安っぽい主張しか持ってないんですかね?正しいと思うなら、テロみたいな姑息なことをせず、堂々と主張すりゃいいじゃないですか。世間がどう思うかはともかく、別に一般人は危害は与えませんよ。
グリンピースといい、ピースボートといい、ピースって言葉を自称「平和主義者」プロ市民団体が使うんで、「ピース」とか「平和」とかブログで使うのに「勇気」がいりますよ(苦笑)。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
連日ニュースやワイドショーで靖国、靖国でもう正直うんざりですわ。事実誤認も多いし(T^T)
今日も朝からTBSは山崎拓、フジは加藤紘一って、もうそれだけで見る気なくしますね(T^T)
さぬきうどんさん:
×小松政之さん
○小松正之さん
おっしゃる通りです。訂正しておきました。ご指摘ありがとうございました。
君が代を歌ったことがない件(習ったこともありません)は以前もブログに書きましたが、その時は同じ地方の同世代の方から、「私の学校では習った」旨の投稿をいただきました。私はずっと公立で、その方も公立でしたが、にもかかわらず学校によって差があることに驚きました。ちなみに私の母(昭和15年生まれ)も私と同じ地方で育ちましたが、戦後に学校で歌ったことはたぶんなかったと証言しています。あと大阪生まれで大阪育ちの夫、こちらも高校までずっと公立でしたが、君が代は習ったし行事でもよく歌ったそうです。
私は大人になるまで君が代の歌詞すら知りませんでした。国歌を習う権利、歌う権利があったと思うのにそれが剥奪されてきたことについて、いま非常に憤りを感じています。
Prof.Bさん:
その番組、絶対に香ばしい内容だろうなと思ったけど、いちおう録画しました。やっぱり香ばしいですか(^_^;。せっかく録画したし、今からぼちぼち見ようと思います。気が重いけど(T^T)
前に実例を挙げろといわれましたので、挙げますね。
私の知っている中讃地区のある小学校では、学校行事で君が代斉唱する時に校長自ら、「歌いたくないと思う者は歌わずとも良い。」と全校生徒の前で述べていたこともありますし、広島大学教育学部派閥の進学高校M高校では、国語の時間で、初老のある教師が、「日本が負けてそれまで天皇を神だと述べていた大学の先生の所へ、敗戦直後、皆で押しかけて行って文句を言ってやった。先生は醜い言い訳ばかりをしていたが、戦後、教育界からは排除された。良い気味だ。あの侵略戦争は負けて良かった。」とにこにこ笑いながら述べてたそうですな。
香川県は、今でもたかじんのそこまで言って委員会で朝鮮特集になるとなぜかバラェティ番組の再放送に変更になったり、同和出身の者が選挙に立候補すると県の人口がなぜか増える県ですよ。
書き忘れてました。私が育ったのは大阪ではありません。和歌山市内です。かなり狭い範囲ですが、それでも学校によって違ってたわけです。
ですから未確認生命体さんがおっしゃるように、「○○県」あるいは「○○市」はこうでしたと、一括りにしてしまうのは危険かもしれません。
但し大阪に限って言うと、君が代を学校で歌ったことがないという人は、私の知ってる範囲においては一人もいません。あくまで私の周辺に限った話ですので、大阪府下でもそういう人はいるかもしれません。
子供の頃は実家が朝日だったので記事を鵜呑みにして育ちました。
しかも、大学受験のために隅から隅まで朝日新聞を読みあさっていた頃もありました(当時、朝日の社説等が受験の問題に多数出題されていました)
実家もつい最近迄は朝日新聞でしたが、私の度重なる説得で漸く朝日を止めたところです。
くっくりさんはず〜っと君が代を歌わなかったのですか・・
私は日の丸、君が代に対してあまり疑問は持ちませんでした。
中学、高校が国立だったこともあるかも知れませんね。
あと、エントリー違いで申し訳ないのですが・・・
<<百人斬り訴訟を支援する会では「中国南京大虐殺記念館の向井・
野田両少尉の写真撤去に関する請願」の署名活動を全国的に
開始いたしました。
下記の二点につき、わが国政府および外務省の対応を要求するため、
衆議院外務委員会、参議院外交防衛委員会における審議開始を
請願する署名です。
8月13日(日)から15日(火)までの3日間、
英霊にこたえる会の諸先生方のご指導により、
午前10時頃から午後3時頃まで、
靖国神社の社頭にて、署名の呼びかけを行ないます。
お時間が許される方はご協力いただけましたら、
ありがたく存じます。
宜しくお願い申し上げます。
【三澤浩一】
◎請願事項
1)南京大虐殺記念館に展示されている向井・野田両少尉の
写真を速やかに撤去させること。
2)中国各地にある抗日記念館の展示内容を精査し、事実誤認
を速やかに訂正させること。
◎百人斬り訴訟を支援する会
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-16-5-302
高池法律事務所内
電話 03-3263-6041
FAX 03-3263-6042 >>
署名に行きたいのですが、都合により無理なのが残念です。
ネット署名にならないかと思っています。
共産党独裁政治の中国が民主国家日本の首相をヒトラー呼ばわりするなど全く片腹痛い。
「現代のヒトラー」がでるとしたら「将軍さま万歳のあの国家」か「一党独裁のあの国家」しかないでしょうに。
「靖国参拝1回限り容認 中韓『安倍首相』念頭に」
このネタは他のブログでも取り上げられているようですが、現在のところ中国はこの共同電を「事実ではない」とコメントしています。
「中国大使館スポークスマンのコメント」
http://www.china-embassy.or.jp/jpn/xwdt/t267296.htm
共同通信が「飛ばし」たのかなあ、それとも中国政府の中の人たちも一枚岩じゃないってことかなあ、それにしても中韓両国が同時にというところが腑に落ちんなあ・・・などと頭をひねってしまいます。
とも空撮やらレポーターやらで情報を流し続けている中、ひとりTBSは靖国特集続行。またかよ、と思いつつ時々回してみても靖国の映像にみのの表情の囲みで解説の御託が続いている。あげくに最後に小泉さんの行動を世界中が注目している云々・・してないよ!注目は停電の原因と復旧のめどだよっと突っ込み。最後は延々とCMを三分以上流し続けたあげく、停電が起きている模様とちょっとだけお知らせして番組は終わり。テレ朝がまともに見えた朝でした。
私も、小学校〜高校の間、カチカチの反戦教育を受けてきました。それこそ国旗に唾する勢いです。12年間(広島〜奈良)ずっとそういう教育を受けてきましたから、当然、そのように洗脳されていました。日本最低、中国韓国最高!と・・・。
しかし、一抹の疑念があったのです。私の祖父や親戚は戦争に行っています。あのおじいちゃん達がそんな残虐行為できるのか?と。
そして出会った本によって、目から鱗が落ちました。
ああ、そうだよね。おじいちゃん達は「家族を守るため」に戦っていたんだ。残虐行為がしたい為に行っていたわけじゃない。そして、残虐行為の事実自体に嘘も多い・・・。
ホッとした反面、12年間受けてきた教育は何だったのかと愕然としました。小学校から虐殺の方法を事細かに伝えられたり、「おじいちゃんに人殺ししたんだろと言ってやった!」という作文を書く友達が居たり・・・。思い出すと辛くてたまりません。
これからの子供たちには、慎重に真実を伝えなくてはいけない・・・と思うのですが、今の反戦番組の作りを見ると自信が無くなってきます。
50代〜60代の方とお話をすると、「日本人が一番悪い、一番残虐行為を行っていたんだ」という方も多く・・・落ち込んでしまいます。
世代が変わると、世論も変わっていくのでしょうか。
そうであってほしいと願いますが・・・。
日本という国は好きです。今海外に住んでいるのですが、住んでみてより一層思います。
しかし、自虐的なマスコミ報道や人々を見ると情けなくなります。
自分の国を誇れなくてどうする!
父や祖父を信じられなくてどうする!
と、拳を握りますが、テレビなどの大きな影響力にはもちろん及びません。
とにかくなんだか落ち込んでおります。
今、妊娠中でして、この子供にどうやって伝えていけばいいんだろうと、今から悩んでおります。
すみません、愚痴になりました。私も結婚してから産経新聞にして、両親には朝日の購読を止めさせました(笑)。とても似ていたので、ついつい愚痴を書き込んでしまいました。申し訳ありません。
これからも応援しております!頑張ってください。
私も君が代を歌った事はありません。
詳細は覚えていませんが、君が代が何かの行事に掛かった時には、先生に「歌うな、立つな」と言われました。
当然、君が代を習った事もありませんでしたから、オリンピックの映像などで覚えました。
日の丸も、揚げている家を見ると「あそこの人はおかしい」と思うようなおかしな学生でした(涙)。
今はどうか知りませんが、とにかくそういう教育を受けてきました。
私の夫も大阪ですが、普通に習ったそうです。
地域差ですね。。。
非公式で圧力かけてるんだから
そりゃ公式には「やってません」と否定するしかないでしょうw
中国はあせってるんじゃないでしょうか
裏でこっそり安倍に圧力かけていく予定がすっぱ抜かれてw
共同通信は中国によかれと思って出したのかもしれないけどね
2回目にあたる2008年8月15日って、北京オリンピック開催中じゃない?
まあ、来週土曜に放送されるようなので期待してます。
コメントでNHKに触れている方がいたので・・・
15日には麻生さんが出演されるそうなので「江沢民語録」の披露を期待してますw
例の「日本に歴史問題を言い続けなけねば・・・」をです。
あれをNHKで紹介してくれたら世論も少しは変わりますかね?
×「首相が靖国神社に参拝することを、誰が問題にしたの?」
◎「首相が靖国神社に参拝することを、朝日新聞が問題にしたの?」
今や、こうじゃないでしょうかね。親子の会話は。
まずはご連絡を。
それはともかく、私も大阪生まれ大阪育ちなので、卒業式で君が代を歌ったことがありません。
小学生の頃は覚えていませんが、中学・高校と、常に国旗国歌に反対している教師がいたので、日本全国こんなものだ、と思っていました。
私の周りには、そういう意味では、常に君が代・日の丸に疑問を持つ人ばかりがいました。
むしろ、こちらのコメント欄の他の方のように、日の丸・君が代に疑問を持たなかった、という方の方が珍しく見えてしまいます。
今年は中韓両政府とマスコミ各社の再三の自粛呼びかけにもかかわらず昨年を上回る30万の人手が予想されています(?)。
15日払暁、沿道のマスコミ陣から発せられる「ソーリ」「ソーリ」「ソーリ」「ソーリ」の掛け声とともに、小泉首相がSPを引き連れて厳かに本殿へと練り歩く姿には英霊も苦笑い。まあ、とにかく来てくれたことをよしとするかと。
ほんとうにいつもごくろうさまです。楽しく拝読させていただいております。
私は不惑も半ばに差し掛かろうという主婦です。
そして大阪生まれの大阪育ち。
でも小中高と君が代は歌いました。「仰げば尊し」も☆
やはり時期にも依るんでしょうね。
高校時代は学校内に先生同士の派閥のようなものがあって…極左といっていいような先生から、兵士として出征しておられた先生までいました。
自習の時間などにそれぞれの戦後史を伺う機会もあったのを覚えています。
先生方にはそれぞれ色々な主義・主張があったとは思いますが、私などはあの時期…あの環境では、生徒がある程度自由に判断できていたように思います。
私は岩手ですが、小一の頃、音楽の教科書に“日の丸”の歌が載っていましたし、もちろん習いました。
「白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい 日本の旗よ」
もう、三十年ほど前の事です。
ちなみに、小三の担任は、学級文庫に『はだしのゲン』を置いてましたが、反戦左翼教師だったのかなぁ?
(・ω・)最近の在日は2ちゃんの枠越えて個人ブログも荒らすのか・・・
ごく最近通りすがりに来た人でしょ。昔の「ぼやきくっくり」をご覧なさいな。完全に主婦ですよ、この方は。むしろ昔みたいな夫婦げんかネタが減ったのが寂しいぐらいです。
http://kukkuri.jpn.org/kakoboyaki/kakoboyaki.html
いつも個別にレスを差し上げられず、ほんと申し訳ありません。
皆さんのレスには全て目を通させていただいています<(_ _)>
「あなたは学校で君が代を歌いましたか?」ネタ(ネタって言い方も変ですが)では盛り上がりますね。以前も似たようなことをエントリーで書いて、たくさんの方から「私の地方はこうでした」てなご報告をいただきました。大変参考になります。ありがとうございます。
これ、真剣にアンケートとったら、「日本全国君が代分布図(?)」みたいなものが作れるかもしれません。……あ、でも同じ地方でも時代によって多少違うだろうから難しいかなぁ。
さんぱさん:
広島はわかるような気がするんですが、奈良もそうですか。
ご両親の朝日購読をストップさせたそうで。素晴らしい(≧∇≦)。私は何度言っても聞いてもらえません(T^T)
まますさん:
いま思い出したけど「仰げば尊し」は私も歌いました。最近は「仰げば尊し」を歌わない学校が多いと前にテレビか何かで見た記憶があります。
はるさん:
私も小5〜6の時の担任が「はだしのゲン」を置いてました。実写映画まで見に行かされました(^_^;
前世紀からの読者さん:
キャー(T^T)!!昔の日記ははずかしいんで忘れて下さい〜!!
とか言いつつ、このブログからも「ぼやきくっくりhtml」経由でリンク貼ってるので言い訳できない(^_^;
私事はさておき、
小学生のときの担任が、今思えば実にわかりやすいサヨクでした。
選挙の年に共産党のポスターを校内に貼り付けるのは朝飯前、授業中には、
「戦車のプラモデルは作るな」
「戦争のシーンがあるマンガを見るな(はだしのゲンもだめ?)」
「祭日に日の丸を揚げるな」
「クリスマスは祝うな(キリスト教=アメリカだからか?)」
ネタじゃないですよ、ほんとうにこんな事を言ってました。
「田宮模型は戦争を煽っている」とか言ってもいたんですが、ソ連軍の戦車のプラモの存在は知らなかったようです。
また、児童の一人に難癖をつけてはいじめていましたが、後で知った話だとその児童の親は自衛官でした。
「おかあさんの木」朗読中に泣きながら教室を飛び出したパフォーマンスには子供心に引いたのを憶えてます。
80年代の地方都市でサヨク人生を満喫した当時の担任は、今日の靖国神社ニュースを何を思いながら見てるんでしょうね?
それともテレビなんか点けてないかな?
いつもお疲れ様です。
私は北海道育ちですが、学校で「君が代」を歌ったことはありません(「日の丸」は習いました。年配の先生でした)
国旗は、色々もめたようですが(生徒の耳にも多少は入ってきますので)、卒業式には出してありましたね。
受けてきた教育は、いわゆる「戦後教育」です。
当時から、現実の事象と照らしあわせて違和感を覚えることはありましたが、自分で色々本を読んだりしはじめたのは、ここ数年のことです。
ネットの発展と、小泉政権がこんなに続かなかったら、いまでも気づかずにスルーしていたかもしれない・・・
何せ、私の学生時代はニュー○ステーション全盛でしたから・・・