東アジアサミット閉幕〜中国と朝日と韓国と
 小泉さんってほんと、こういうの上手いですね(^_^;

<小泉首相>首脳宣言署名で温首相にペン借りる
 【クアラルンプール藤田悟】14日の東アジアサミットの首脳宣言署名式で、小泉純一郎首相が中国の温家宝首相から毛筆ペンを借りて署名する一幕があった。
 署名式では、温首相と小泉首相が隣り合わせの席順。温首相が持参した毛筆ペンで署名を終えると、左隣の小泉首相は自席前に用意されたペンは取らず、温首相の方に右手を差し出した。温首相は一瞬戸惑った表情で右側のアブドラ・マレーシア首相の方を見たが、すぐに小泉首相の意図を解して毛筆ペンを手渡した。小泉首相はこのペンで署名した。
 この一幕に、会場にいた各国外交団から拍手が起きた。冷え込んだ日中関係を懸念する外交団の拍手には「ペンの貸し借りが両国の関係改善につながってほしい」という期待が込められていたようだ。
(毎日新聞) - 12月14日22時4分更新

 ↓同じニュースでも、朝日新聞では主語が変わります。

署名式 温首相困惑 笑顔の小泉首相に筆取られ(ネットソースなし)
 16カ国の首脳が横一列に並んだサミットの署名式。議長国マレーシアのアブドラ首相に続いて、中国の温家宝(ウェンチャパオ)首相が筆でサインした。隣の小泉首相は用意された目の前のペンは取らず、大きく手を伸ばして温首相の筆を取り、墨書した。困惑した表情の温首相に、笑顔を見せる小泉首相。フラッシュが一斉にたかれた。日中両首脳の表情は最後まで対照的だった。

 東アジアサミットにまつわる今日の各紙社説から、「東アジア共同体」関連の記述を抜き出してみます。

12/15付産経社説:東アジア共同体 中国の狙いに警戒が必要
 東アジア共同体構想や初の東アジア首脳会議をめぐって日中間で対立が生じたのは、中国が共同体構想によって地域での主導権を握ろうとしたからにほかならない。
 そもそも「共同体」の定義も明確でない。欧州連合(EU)のような共同体であれば、参加国が一定の主権を共同体に引き渡す。アジアでは考えにくいが、どのような共同体であれ、価値観も政治体制も自由民主主義体制と異なる中国が主導権を握ることの危険性は指摘するまでもない。
 小泉純一郎首相が「靖国」問題で中韓に反論したのも、中国がアジア全体に「靖国」問題を意図的に広げ、対日包囲網を作ろうとしているとき、反論しなければ中国の思うつぼとなるからだ。首相発言は日中対立をあおる−などの批判は中国が喜ぶだけだ。

12/15付読売社説:[東アジア協力]「日本に限らぬ『中国主導』への懸念」
 東アジアは、政治体制も異なる多様な国々から成る。欧州連合(EU)のような「共同体」を志向するのは非現実的である。経済的、軍事的に東アジアに大きな影響力を持つ米国を排除した形で「共同体」論議を進めることも、かえって地域の平和と繁栄を損ないかねない。
 米国の排除や日本の孤立化を図って、地域に自らの覇権を確立しようとする中国に対しては、インドだけでなく、ASEANにも警戒感を抱く国が多い。日本はこうした国々と連携しつつ、国益に立った戦略的外交を追求すべきである。

12/15付毎日社説:東アジアサミット 開かれた地域主義を目指せ
 アジアは欧州と異なり、あらゆる面で多様性に富んでいる。統合の難しさは欧州連合(EU)の比ではない。域外の国々からの支持と理解も必要だ。そのためには開かれた地域主義を目指すべきであり、日本はリード役を果たさなければならない。
 東アジア地域の統合へ向けた動きは経済分野が先行する形になる。ASEANプラス3と東アジアサミットが補完し合いながら進めていくことになるが、いずれにしても日本と中国の協調がなければ成功はおぼつかない。
 その意味で、今回の日本・ASEAN首脳会議でマレーシアやフィリピンの首脳からも日中関係の悪化に懸念が示されたことは重く受け止める必要がある。小泉純一郎首相はサミット後の記者会見で、「いつでも日中、日韓首脳会談を行う用意がある。何のわだかまりもない」と述べたが、その気持ちをアジアの国々の指導者に理解させることが出来なければ意味がない。

 産経、読売、毎日ともにEUのような共同体はアジアでは難しいという意見で一致しています。
 ただ産経、読売は中国に対する警戒感を示していますが、毎日にはそういう記述はありません。むしろ「日本が中国に妥協しろ」的な雰囲気ですね。

 毎日がこうなんですから、朝日はさぞかし……と思いきや、今日はこの件での朝日の社説はなし。残念。
 まだ中国様から“指示”が下りてきてないのかもしれません。何せ中国様の許しを得ないと書けない新聞ですからな(半ばマジで)。

 ちなみに朝日社説、今日のお題は
 ◆姉歯証人喚問 疑惑の焦点は絞られた
 ◆道路財源 利権の温床を打ち破れ   でした。

 ここで2ちゃんねる本日の優秀作品、発表!(≧▽≦)
821 名前:文責・名無しさん 投稿日:2005/12/15(木) 12:53:45 ID:xXMNyQOg
◆本田記者証人喚問 疑惑の焦点は絞られた
◆朝日新聞 捏造の温床を打ち破れ

 朝日新聞の「捏造」と言えば……

■今週の週刊新潮
朝日「1面スクープ」は誤報だらけ!
「愛子さま」「義務教育費」「普天間」み〜んな間違いでした

 「捏造」じゃなく「誤報」特集ですか。私は読んでないけど、実はかなりの割合で「捏造」が含まれてたりしません?(^_^;
 朝日新聞が怒って広告掲載拒否したそうです。前にもこういうこと何度かありましたね。
 ネット版にはないですが、紙面にはこういうのが載ってたそうです。
691 名前:文責・名無しさん メェル:sage 投稿日:2005/12/15(木) 12:03:14 ID:sKjqfJmQ
12/15朝刊・第3社会面
週間新潮に本社が抗議
訂正と謝罪要求
朝日新聞社は14日、本紙記事に関する「週間新潮」12月22日号の記事で、「朝日『一面スクープ』は誤報だらけ」「みんーな間違いでした」との見出しを掲げた点などについて「本社の信用を著しく毀損する」として同誌編集部に強く抗議し、訂正と謝罪を求めた。
本社は同誌の広告を掲載しなかった。

 一方、東アジアサミットで影が薄かった韓国はと言うと、バーシュボウ駐韓米大使の発言(12/14付拙ブログ参照)の波紋が広がり、ついにアメリカ政府に公式に懸念を表明するまでになってしまったようです。

駐韓大使の北非難発言 韓国、米に懸念表明 「6カ国協議」影響
 【ワシントン=樫山幸夫】バーシュボウ駐韓米大使が、さきに北朝鮮を激しく非難したことに対し、韓国政府は十三日までに外交ルートを通じ、米政府に懸念を表明した。北朝鮮をめぐっては米国のクリストファー・ヒル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が韓国を厳しく批判しており、バーシュボウ発言によって、米韓対立がさらに激化する気配を見せてきた。六カ国協議は米韓対立に加え、北朝鮮が再開を拒否していることもあり、大幅に遅れる可能性が強まっている。
 ワシントンの外交筋によると、韓国政府の懸念表明は今月十二日、ワシントンの韓国大使館の魏聖洛公使が国務省にデトラニ朝鮮半島問題大使らを訪ねて行った。
 魏公使はバーシュボウ大使が、韓国の対北朝鮮支援に対して批判的な発言をしたことについて、「米政府は、韓国の対北支援に対する姿勢を変更したのか」とただした。さらに、北朝鮮非難について「六カ国協議にとって何の利益にもならない発言だ」と指摘した。
 米側は、韓国の対北朝鮮支援を支持する立場に何ら変更はないことを伝え、バーシュボウ大使の発言は、米政府の訓令に基づくものではなく、個人的見解であることを強調した。
 バーシュボウ大使は今月五日、ソウルで開かれた人権問題のセミナーで、北朝鮮を「犯罪政権」と激しく非難、それに対して経済支援を行っている韓国政府の姿勢に疑問を投げかけた。この発言は、韓国内で大きな波紋を呼び、盧武鉉政権は、北朝鮮を刺激するとして不快感を隠していない。韓国国会などでは、駐米大使を召還すべきだという強硬論も台頭している。
 韓国政府の懸念表明には、こうした背景があるが、米政府もこのところ韓国政府への不信感を強めている。今年九月にはヒル国務次官補が、米国への連絡なしに行われた韓国の対北包括支援などを念頭に、「韓国は六カ国協議にあまり貢献していない」などと強く批判した経緯がある。
 今回のバーシュボウ発言は、六カ国協議をめぐるこうした米韓の見解の相違が深まってきているなかでのことだけに、米国内では「亀裂が広がり、米韓の離反を望む北朝鮮の思うつぼになってきた」(ワシントンの外交筋)と、懸念する向きも少なくない。
 次回六カ国協議について議長国の中国は、早ければ一月中旬の開催を目指したい意向といわれるが、現状では厳しい状況だ。
(産経新聞) - 12月15日2時57分更新

 大使の発言でここまで騒ぐか。日本ではちょっと考えられませんよね。
 ほんと、このままじゃ北朝鮮の思うつぼ。

 朝鮮日報(保守系=反政府系)から関連記事紹介。
 一番上のは社説ですが、至極まともです。

偽ドル札問題でも北朝鮮を弁護する韓国政府
米国から相次ぐ対北朝鮮強硬発言 その背景は?
「駐韓米大使、問題発言続けば召喚要求も検討」

 ↓おまけ
<W杯サッカー>ペレの呪い、今度は日本?
 日本チームに嫉妬してるとしか思えないんですけど(^_^;


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


国立追悼施設の調査費要求断念 来年度予算で議連

 とりあえず危機は去ったようです。このまま空中分解してくれりゃいいんですが。


■めぐみさんたちは生きている!国民大集会 関西大会

 12月16日(金)午後6時半から、大阪府立国際会議(グランキューブ大阪)で国民大集会が行われます。
 詳細はこちら。
 堂島近辺にお勤めの皆さん、ぜひ寄ってって下さい!


前オリックス監督の仰木彬さん死去
 
 私は長年近鉄ファンだったので、大変ショックを受けてます(T^T)
 ……以下、お気楽くっくりにて。


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Posted by くっくり 01:41 | 北東アジア | comments (5) | trackback (2)
靖国どころじゃない中国〜水汚染と隠蔽体質
 先日「靖国は外交カードにならない」と発言した小泉首相が(12/1付拙ブログ参照)、また言ってくれました。

靖国参拝 「外交カードにならぬ」 首相、中国の会談延期批判
 小泉純一郎首相は五日、中国外務省が今月十四日からマレーシアで開かれる「東アジア首脳会議」に合わせた日中韓三カ国首脳会談の延期を発表したことについて「私はいつでもいいのだが。向こうが延期する、それでも結構だ」と述べ、会談開催を中国側に働きかける考えはないことを強調した。自らの靖国神社参拝が背景にあるとの記者団の質問に「もう靖国は外交カードにならない。いくら中韓が外交カードにしようとしても無理だ」と指摘した。
 首相は同日夜にも、記者団に「靖国の問題だけで日中関係が阻害されるという方がおかしい。どの国にだって一つや二つの意見の違いや対立はある。そういう中で交流を続けて行くというのが二国間関係ではないか。自由を尊重する人にとって靖国参拝はおかしいという方がおかしい」と中国側の姿勢を批判した。
 中国は日中首脳会談について相互訪問だけでなく国際会議を利用した場でも応じない姿勢を日本に示している。今回、韓国を含めた三カ国首脳会談を拒否したことは、首相の靖国参拝を「戦争責任問題」に関連づけてアジア諸国にアピールする狙いが中国側にあるとみられるが、首相は「靖国参拝」で一切妥協しない立場を改めて強調した。
(以下略)

 前から言ってますが、すぐ脊髄反射して「中国様がお怒りだー!韓国様もお怒りだー!」と騒ぐ日本のメディアが一番のガンですな。
 その代表格の朝日新聞はどう言ってるかというと……

朝日社説:小泉外交 対話の扉が閉じていく

 今月中旬のASEANで、日中韓の首脳会談が実現できなくなったことを嘆いているんですが、

 中韓には大人の対応を求めたい。首脳の相互訪問は難しいにしても、これまではこうした国際会議などの場でかろうじて対話を保ってきた。せっかくの3国会談までやめてしまうのは失うものが大きすぎないか。
 韓国はマレーシアでの日韓外相会談には応じ、日本に対する自国の怒りを伝える方針という。中国にも少なくとも外相会談の扉は開けておく冷静さがほしい。

 と、あくまで「つかみ」あるいは「アリバイ」で中韓をたしなめた後、いつもの調子で小泉批判。

 とはいえ、これほどまで両国に強硬な姿勢を取らせた一因は、首相の外交的配慮に乏しい言動にある。会談延期についても首相は「結構です。もう靖国は外交のカードにならない。中韓がいくら外交カードにしようとしても無理だ」と、妥協を探るそぶりはまったくない。
 もともと過去に侵略や植民地の歴史を持つ国同士の関係は難しく、それだけに注意深さが必要だ。歴史を政治化させず、中韓が「反日」で結びつくのを防ぎ、3国協調の土台を広げる。そんな外交が求められているのに、首相のやっていることはまさに逆ではないか。

 “歴史を政治化させず、中韓が「反日」で結びつくのを防ぎ”って、それは中韓に言うべきことでしょう。
 もう朝日のこの種の社説はすっかり形骸化してて、ツッコミも単調にならざるをえない。つまらん。

 (ちなみに今日のもう1本の社説は“台湾 与党大敗が示すもの”。「独立派の民進党も早く中共に取り込まれればいいのにな〜」という朝日の期待感が表れています)

 でもね、朝日さん。
 前にも言ったけど、こんなふうに国内外を煽ることがかえって、あなたの好きな中国様、そして胡錦濤様を追いつめることになるんですよ?

  いま首脳会談をしたら……
    ↓
  胡錦濤、盧武鉉は靖国問題に触れないわけにはいかない
    ↓
  小泉首相は靖国問題では絶対譲歩しない
    ↓
  会談の成果なし
    ↓
  胡錦濤、盧武鉉の面目丸つぶれ
    ↓
  国内から突き上げられる
    ↓
  内政ピンチ

 だから彼らにとっては、首脳会談をしない方が都合がいいんですよ。胡錦濤や盧武鉉が好きなら、それぐらい理解してあげなさいよ。
 (もっとも朝日は中国のことはともかく、韓国のことは『反日』でしか利用してないんですけどね。昔は韓国の悪口ばっかり書いてた新聞ですから←今の朝日の論調からは信じられないけどホントなんですよ)

 そもそも中国はいま、靖国なんかに関わってる余裕はないはずなんですけどね。
 今日の産経朝刊総合面に↓こんな記事が載ってました(WEB版なし)。

■中国の水汚染深刻/3億6000万人安全に水飲めず/健康被害、暴動
 先月の石油化学工場爆発事故による松花江汚染をきっかけに中国の野放図な経済発展モデルが生み出した深刻な水汚染への危機感が高まっている。

(中略)

 「井戸水は生臭く苦い」。五輪を三年後に控える北京の郊外。阿蘇衛ゴミ埋立場周辺に点在する「病人村」では村人がこう訴える。中国紙・経済参考報(一月十日付)によれば、その一つ牛房圏村では成人の60%がぜんそく、肺気腫、がんなどを患い、家畜の死産も多発しているという。井戸にゴミ埋立場の汚水が染み出したためだ。

 中国当局の統計によれば、工業排水の三分の一以上、生活汚水の九割以上が未処理のまま河川湖沼に垂れ流されている。全国の河川湖沼の七割が飲料水に適さない水質で、全国で利用される地下水の97%が程度の差こそあれ汚染され、近海の35%は工業用水にも使えない程度のひどい汚染という。

 この結果、人口の27%にあたる三億六千万人が安全な水を得られず、一億六千万人が有機物汚染水を常飲。発ガン性を持つフッ素、ヒ素を含む水の常飲は、それぞれ推計六千五百万人、二百万人にのぼる。水汚染による健康被害の統計はないが、長江、珠江流域にみられるがん発生率などの異常に高い農村の存在は中国メディアも問題視している。

 中国では毎年、新たながん患者が百六十万人発生、百三十万人が死亡。悪性腫瘍発生率はこの二十年で29%上昇した。障害児の出生は年八十万〜百二十万人で、新生児の4〜6%と、極めて高い。
 これら統計と汚染の因果関係は不明だが、中国環境科学研究院の趙章元研究員は中国紙上で都市部の悪性腫瘍、死産、障害児出産などの発生率突出は、環境汚染、特に地下水汚染が関係あると警告している。

 今年は浙江省などで水汚染問題が暴動に発展する例も明るみに出た。浙江省東陽市郊外の村では農薬工場の排水による水源汚染で異常出産などの健康被害が続出、地元政府が陳情の村民の弾圧に出たため、四月、三万人規模の官民衝突が発生した。河南省修武県馬坊村では鉛工場による粉塵、水汚染で村の児童の90%が中毒になったが、工場が操業停止せず、今年一月、村民が工場を襲撃する事件が起きている。

 北京の中央研究機関に属する水環境問題の専門家は「中国の水汚染の健康被害は、日本の高度成長期の比ではない。しかし当局はわれわれが実態調査しようとするのを喜ばない」と訴える。調査し被害状況が白日のもとにさらされれば、膨大な数の賠償問題が発生し、企業の水汚染を黙認してきた地方政府への国民の怒りが中央に向かう可能性もあるからだ。
(以下略)

 かつてフランスのポンピドー大統領と毛沢東との間で、このような会話が交わされたそうです。

 毛沢東「戦争になったら私たちは水爆の使用も辞さない」
 ポンピドー「そんなことしたら中国人もたくさん死にますよ」
 毛沢東「人口が多いので二〜三千万人ぐらい死んでも構わない」

 中国政府の人命や人権に対する意識の低さがこのような深刻な健康被害を生み出していると言えるんでしょうが、そこへ隠蔽体質も加わるわけですから事態はいっそう深刻です。
 被害が国内で抑えられているならまだしも水汚染となるとそうも行きません。周辺国も巻き込まれる可能性大です。

 先日の化学工場爆発で河川に流出した有害物質については、「海洋汚染を経て日本にも被害をもたらす可能性がある」とロシアの専門家が警告していますし、実際、この件では日本の外務省もロシア政府とやりとりしているようです。

 いずれにしろ中国の人権軽視の体質、また隠蔽体質が国際社会に大きな不安を与えているのは確かです。
 果たしてこのような国にオリンピックを開催する資格があるのでしょうか?

※参考サイト
 中国の7色に輝く河川と食品


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


韓国がまた自爆(mumurブログさんより)
1.麻生外務大臣「靖国参拝で騒いでるのは中国・韓国だけだから放っておけ」
   ↓↓↓
2.韓国が欧州で言質をとる?「我々ヨーロッパ人も靖国参拝に反対」
   ↓↓↓
3.欧州議会「そんなことは言ってない」

 とにかく日本を悪者にしたくてたまらない。そのためなら恥も外聞もなく何でもしちゃう。その結果ますます国際社会から信用を失う。哀れな国よのう(T^T)
 まあここをご覧の皆さんは今さら驚かないでしょうが。何せこういうことはしょっちゅうなので(^_^;


■産経朝刊12/6付「談話室」(読者投稿コーナー)より
●いっそう好きになった台湾

 先日、妹と台湾旅行をしたときのことである。街を歩いていると方々で「こんにちは」と挨拶された。公園で休んでいると「日本の方ですね」と八十歳ぐらいの老人が近づいてきて「私は戦時中、灘(神戸)の造り酒屋で働いていました」と懐かしそうに話しかけてくる。
 彼は日本語で話がしたくて、毎朝日本人が通りかかるのを待っているのだという。私たちは黙っているのに、なぜ日本人とわかるのだろう。台湾人と日本人は同じような顔をしている。
 台湾人のガイドに尋ねてみた。日本の師範学校で学んだという七十歳代の男性ガイドは「品がいいからですよ」と答えた。お世辞を言っているようには思えなかったけど、私は半信半疑だった。「ガイドさんにもわかりますか」。重ねて尋ねると、「もちろんです」との返事。そしてまた「品が違います」と言う。
 日本の歴史にも詳しく、きちんとした日本語を話す彼は、「日本人はもっと自信を持っていいんですよ」とつぶやいた。
 中国や韓国に一方的に言われっ放しの近ごろの日本を、ふがいなく思っているのだろうか。私は何も言えなかった。ただ、台湾がいっそう好きになった。
(主婦 白石芙美子/愛媛県今治市)

 私もこれ読んで台湾がいっそう好きになりました。


【主張】皇位継承問題 男系維持へ知恵を絞れ 女帝と女系、分けて議論を

 産経社説、今日はこの1本のみ。産経はこの問題に力入れてますなあ。何せ大手紙で明確に女系に反対してるのは産経だけですから、頑張って世論を高めて行ってほしいです。


WE LOVE PEACE !

 「大手新聞とマスコミが言ってることは全部真実」「多くの著名人と私は同じことを言ってるんだから私は正しい」なんて書いてる時点でもう釣りブログとしか思えないんですが、近々閉鎖しそうな気がするので、いちおう紹介しておきます。


栃木女児殺害 自由奪って刺す? 手首にテープ痕、傷も列状

 日を追うごとに明らかになる残虐な手口。犯人に同じ恐怖を与えてやらねば気が済まない。


母が娘を18年“軟禁”義務教育受けさせず…福岡

 どんな事情があったにしろ、義務教育を受けさせない、家から一歩も出さない、それだけでもうネグレクト(育児放棄)としか思えないんですが。


原ひさ子さんが死去 名おばあちゃん女優

 私が子供の頃、もうすでに「おばあちゃん」でした。
 謹んでご冥福をお祈りいたします。

※参考サイト
 wikipediaより原ひさ子さんの項


■【12/7 1:20追記】ザビ家の島根お歳暮販促 竹島の日条例のお礼に島根のお歳暮を!

 ↓コメント欄にいただいたToriさんのメッセージ
くっくりさーん。
おかげさまで韓国メディアが釣れました!
【竹島】日本ネチズン「竹島の日のお礼に島根のお歳暮を!買えよ国民」運動推進[12/06]
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1133874965/
有難うございまっす!
まずは報告まで。
| Tori | URL | 05/12/07 00:05 | yynfYTkc |

 韓国メディアデビュー、おめでとうございます!(≧▽≦)


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Posted by くっくり 00:19 | 北東アジア | comments (10) | trackback (5)
中国はやだ!韓国もやだ!やっぱ台湾がいい!
 今月13日に中国で起きた工場爆発事故による水源汚染ですが、またしても中国政府の隠蔽体質が問題になっているようです。

河川汚染 中国、隠蔽また露呈 経済優先・癒着に批判噴出
 【北京=福島香織】中国吉林省吉林市で起きた石油化学工場の爆発による松花江汚染の問題で、中国政府は二十五日、国家環境保護総局など関係省庁からなる調査団を現地に派遣し、企業側の情報開示の遅延など責任追及に向けた本格的調査に入った。一方、中国各紙は、事故を起こした企業や吉林省の隠蔽(いんぺい)体質に対し批判を始め、今回の汚染が中国全体の隠蔽体質に起因する問題の氷山の一角であることが浮き彫りになってきた。
(以下略)

 この件に関して各紙を見て回ったところ、ある事に気づきました。
 23〜24日配信分の各紙記事をご覧下さい。

工場爆発の余波、中国ハルビン市で水道停止…住民混乱(読売新聞)
 【北京=竹腰雅彦】中国吉林省吉林市で13日起きた石油化学工場の大規模爆発事故で、隣接する黒竜江省の省都ハルビン市(人口約970万人)が22日から、事故で流出した化学薬品による水源汚染の可能性などを理由に、市全域で水道水の供給を緊急停止し、市民がパニックに陥る騒ぎとなっている。

 新華社電によると、市当局は21日、4日間の水道停止を突然発表。22日時点で汚染は未確認だが、市の水源である松花江の支流に大量の化学物質が流れ込んだ恐れがあるという。

 市は各機関に対し、「可能な限りの水備蓄」を指示。一方、市民は買いだめに走り、ペットボトル飲用水の値段が通常の3倍以上に高騰している。さらに「近く大地震が発生する」とのデマが広く流布され、混乱に拍車をかけている。

 本紙の取材に対し、市内の大学病院当局者は「約1000トンの水備蓄があるが、2日間の突貫工事で井戸を掘る」と語り、ある中学校も「学校で必要な水は井戸水で対応する」と話した。

(2005年11月23日12時6分 読売新聞)

断水の中国ハルビンで住民が空港や駅に殺到=目撃者(ロイター)
[北京 23日 ロイター] 目撃者が23日、明らかにしたところによると、22日未明に水道が遮断された中国黒竜江省ハルビン市では、市外へ脱出しようとする住民が空港や駅に殺到している。
 ハルビン市の水源となっている松花江から数百メートルの距離にある吉林省の化学工場で13日、爆発が発生し、5人が死亡した。これを受けてハルビン市当局は水道供給を遮断。パニックに陥った住民はボトル入り飲料水や食料の確保に走った。
 ある工場経営者はロイターに対し、「皆ハルビンを出たがっている。まるで旧正月のときのように切符を買うのが困難になっている」と語った。
 京華時報は、汚染物質はベンゼンだと報道。地元水道当局者は匿名で、「確実に汚染が起きている。汚染物質は松花江に流れ込み、土手や下流にも影響している」と述べた。
 ただ、国営テレビは0300GMT(日本時間午後零時)現在、ハルビン市に汚染物質は届いていない、としている。
 新華社通信によると、15の病院が汚染による被害者の受け入れ態勢を整えている。
 水の供給を4日後に再開するとした政府の通達は取りはずされており、断水状態がいつまで続くか疑問視する向きが強まっている。
(ロイター) - 11月23日18時49分更新

中国:河川汚染で水道停止 市民生活が大混乱 ハルビン市(毎日新聞)
【北京・大谷麻由美】中国吉林省吉林市で今月13日、石油化学工場の爆発事故が発生し、流出した化学薬品で汚染された松花江を水源とする黒竜江省ハルビン市(人口970万人)が23日から水道水の供給を停止した。このため市民が飲料水の購入に殺到するなど混乱が起きているという。
 新華社通信によると、ハルビン市は当初、23日午前0時から4日間の供給停止を発表したが、その後「具体的な復旧の日時は後日発表する」と変更され、復旧のめどは立っていない。
 突然の水道水停止で、飲料水や食料を購入する市民が商店に殺到し、価格が高騰。市外へ脱出しようとする市民が駅や空港に殺到しているとの情報もある。市内の小中学校は23日から30日まで休校となった。病院15カ所が健康被害に対応する準備を整えている。
 また「地震が起きる」などのデマが流れるなど社会不安が広がり、市当局は市民に冷静な対応を呼び掛けている。
 吉林市での水質調査では、汚染濃度は徐々に低下しており、ハルビン市内では23日午後までに汚染物質は検出されていないという。
毎日新聞 2005年11月24日 10時58分 (最終更新時間 11月24日 11時51分)

汚染水流、水源近くに到着 中国・ハルビン(朝日新聞)
2005年11月24日19時49分
 中国黒竜江省ハルビン市で水源である松花江の水質汚染の恐れから水道水の供給が停止されたことを受け、中国政府は24日、汚染水流が水源近くに到達したと発表した。また外務省の劉建超(リウ・チエンチャオ)副報道局長は24日、同省に隣接し、松花江の下流が流れるロシアに汚染状況を通達したことを明らかにした。

 現地からの情報によると、大きな混乱は伝えられていない。

 あまりの落差にコケました。
 朝日新聞の隠蔽体質&中国マンセー体質は今に始まったことじゃないけど、他紙がこれだけ「パニック」を伝えてるのに、よう嘘書きますなあ。どういう神経しとんやろか。

 思い切り善意に解釈すれば、「地元当局に電話取材したら『混乱はない』という返答だったので、それを信じて記事にした」とか、ひょっとしてそういうことなのかもしれません。
 が、これはこれで、朝日新聞がメディアとしての情報収集能力や分析能力がまるでないってことの証明になっちゃいますけどね(^_^;

 まあでも今はネット時代ですから朝日がどんな隠蔽をしようと、素人でもすぐに見破ることができます。
 問題なのはやはり中国ですね。新型インフルエンザの脅威が叫ばれている今、SARSの時みたいな隠蔽されたらかなわん(T^T)


韓国の大学入試問題 扶桑社教科書を批判 各国の記述比較
 【ソウル=黒田勝弘】韓国で二十三日に実施された大学入試の全国共通国家試験で、日本の扶桑社版歴史教科書を批判する問題が出され話題になっている。入試や試験勉強を通じ、教育現場で生徒たちに日本の歴史教科書に対する批判を浸透させようというもので、韓国における“反日教育”の実情を物語るものだ。

 韓国の大学入試全国共通テストは「修能(修学能力試験)」といわれ、その中の選択科目である「韓国・近現代史」(二十問)で「歴史認識の差を克服するための方法は?」とする問題が出された。韓国、中国、日本の歴史教科書の記述を比較することで、日本を批判させる仕組みになっている。

 問題では、韓国と中国の教科書からは「日本の侵略戦争」を強調し、日本による「略奪」や「弾圧」の記述を引用。これに対し「日本の扶桑社教科書」から「日本の戦争目的はアジアを欧米の支配から解放し“大東亜共栄圏”を建設することにあると宣言した」などの部分を紹介し、歴史認識の違いを克服するため「適切でない方法」として「自国中心の歴史記述を奨励する」を正解として選ばせるようになっている。

 このほか、一九六五年の日韓国交正常化についても「(過去について)謝罪を勝ち取れなかった」とか「経済的な対日依存度が高まるきっかけになった」など否定的な評価が正解として挙げられ、経済発展への寄与など肯定的な評価は無視されている。

 一方、高校の「近現代史」教科書については最近、韓国内でも親北朝鮮的で左翼的偏向ぶりが問題になっているが、今回の入試問題でも、「(世界的な)社会主義体制崩壊に対する北朝鮮の対応は?」という問いで「北朝鮮の体制の優秀性を宣伝し制限的に経済開放を推進した」を正解として選ばせている。

 しかし、韓国現代史における最大の出来事である、北朝鮮が引き起こした「朝鮮戦争」に関する問題は見当たらない。

 韓国では入試問題でも一九四五年の解放以前の歴史についてはほとんどが反日的な内容で、解放後の現代史では労働問題を取り上げるなど近年の韓国の政治・社会状況を強く反映したものになっている。

 つまり韓国は、歴史認識の違いを克服するため「適切でない方法」である「自国中心の歴史記述を奨励する」という政策をあえてとっているわけですね?(^_^;

 日本が韓国の経済発展に寄与したことを無視するのは仕方ないとしても、朝鮮戦争を出題しないというのはすごいですね。
 だってこれ「韓国・近現代史」のテストでしょ?日本にもし同じように「日本・近現代史」のテストがあったとして、大東亜戦争が全く出題されないみたいなもんじゃないですか?
 ここまで北朝鮮の工作が浸透しているとは。もうこの国はマジでだめかもしれんね。

 黒田勝弘さんの記事はほんまにためになりますな。
 韓国ウォッチャーの皆さんはぜひ産経購読を。黒田さんの署名記事やコラムで、WEBには載らない物もよくありますので。
 
※拙ブログ関連エントリー【黒田勝弘さんのWEB未掲載記事紹介】
 ・11/20付「韓国の現状〜対日外交そして教育」
 ……11/19朝刊掲載「韓国版・日教組の猛威」
 ・10/25付「首相参拝から1週間〜騒ぎすぎた日本のマスコミ・政治家」
 ……10/24朝刊掲載「韓国〜冷静、他の案件とは分離」(首相靖国参拝から1週間後)
 ・10/10付「黒田勝弘さんのコラムに見る韓国の現状」
 ……10/9付朝刊掲載(韓国における“親北現象”についてのレポート)
 ・9/15付「細切れぼやき」
 ……9/14付朝刊掲載「親日派への考え方教えます」


扶桑社教科書 国民参加へ意見募集 つくる会 次回検定に反映
 新しい歴史教科書をつくる会(八木秀次会長)は、同会のメンバーらが執筆した中学歴史・公民教科書(扶桑社発行)の記述に対する一般の意見を募集、反映した上で次回の平成二十年度検定に申請する「国民の教科書」運動を始めた。「国民が作った教科書という性格を強く打ち出すことで内外の批判をはね返したい」としている。

 扶桑社の教科書は今年度行われた採択で、前回(平成十三年度)の約十倍に増えたものの歴史0・4%、公民0・2%と低迷。原因について、つくる会は(1)中国や韓国による外圧(2)過激派を含む国内の反対勢力による妨害(3)教育界と教科書会社の癒着−を挙げている。

 一方で、つくる会の考えに近い採択関係者からも「教材としての完成度があと一歩だ」「子供たちに考えさせる内容がもう少しあれば採択できた」といったアドバイスが寄せられた。採択を決める教育委員会の席上、些末(さまつ)な記述内容にこだわる教育委員もいた。

 このため、次回の二十年度検定、二十一年度採択、二十二年度使用開始の教科書は“開かれた執筆”“良識ある国民による検定”を目指すことになった。意見を反映した上で検定申請本の“たたき台”をホームページで公表したり、市販することも検討している。

 八木会長は「多くの国民が教科書作りに参加することで『自分たちの教科書』という意識が生まれる。中国や韓国の抗議にも『国民が作った教科書だ』と反論することができる」と話している。

 つくる会は特に教育関係者からの意見を重視する方針で、全日本教職員連盟、全国教育管理職員団体協議会、愛媛県教育研究協議会など非日教組・全教系教職員団体や私学経営者などから意見を聴く場も設けたいとしている。

 来春から使用される扶桑社教科書は書店で市販されており、つくる会はホームページ(http://www.tsukurukai.com)の問い合わせフォームやファクス(03・5804・8682)で意見を受け付けている。

 これは良い試みかも。
 特定アジアや日本のサヨクは「一部の極右が作った教科書」って勝手にレッテル貼ってますから。

※拙ブログ関連エントリー
 ・10/12付「つくる会会長『教科書採択戦争』闘争記」
 ・9/21付「『クローズアップ現代』歴史教科書はこうして採択された」
 ・7/17付「教科書採択問題〜愛媛の現状」
 ・7/13付「「つくる会」教科書、無事に大田原市で採択」
 ・7/2付「教科書業界の汚れた実態」
 ・7/1付「扶桑社教科書のコピー、一部500円也。」
 ・5/13付「つくる会記者会見(5/10外国特派員協会)テキスト起こし(旧ぼやきくっくり)
 ・3/12付「やはり始まった扶桑社教科書への妨害運動」(旧ぼやきくっくり)


「台湾は独立国家」6割 日本に“親台・嫌中”傾向強く 日米英独仏が調査
 【台北=河崎真澄】日米英独仏の五カ国で60%以上の住民が台湾を「主権独立国家」と認識していることが、台湾当局が米世論調査会社のギャラップ社に委託して実施した意識調査で明らかになった。中でも英国では81%が「台湾は独立国家」と回答した。台湾に好感をもつ人の割合は日本が76%と五カ国中で最高で、逆に中国に好感をもつ日本人は32%と五カ国の中で最低だった。
 この意識調査は、今年五月から六月にかけて無作為に選んだ五カ国の住民それぞれ千五百人、有識者各五百人の合計一万人に「中台の関係」「台湾の国際的地位」「台湾の国際組織への参加」「台湾の印象」を聞いた。
 中台関係では五カ国とも住民の85%以上、有識者の90%以上が、武力行使による台湾攻撃に法的根拠を与えた中国の「反国家分裂法」に反対と回答した。欧州連合(EU)の対中武器売却の禁輸措置解除では、独で78%、英で70%、仏で62%の有識者が反対と回答した。
 また、世界保健機関(WHO)への台湾のオブザーバー参加について有識者に聞いたところ、五カ国とも70%以上が賛成と回答。鳥インフルエンザの流行を背景に、WHOから台湾を排除することに懸念が広がっていることを浮き彫りにした。台湾の国連加盟は、英国の有識者の84%までが支持すると答えたという。
 台湾への印象では、有識者が日本で94%、米国で91%までが好感をもっていると回答した。関係者は、「民主化された政治体制や経済発展など台湾の実像が国際的に認知された」と話している。

 最初、「台湾に好感をもつ日本人は32%と五カ国の中で最低だった」と読み違えてしまった私。あ〜びっくりした。逆やがな(^_^;
 こんなにも好感を持たれている台湾が、日米英独仏の国民の過半数に「独立国家」と認められている台湾が、外交ではこんなにも虐げられている。それもこれも中国が……(-.-#)


■こんな有識者でいいのか

 産経朝刊11/26付「正論」
 初めに結論ありきの典範改正論議〜なぜに急ぐ女性・女系天皇の容認
 (日本大学教授・百地章氏)から引用。
 座長代理の園部逸夫氏は、最高裁在任中、私見によれば判決の本論と明らかに矛盾する「傍論」の中で、実在しない「朝鮮人強制連行」を念頭に、外国人の地方参政権を容認した方である。
 もう一人の中心人物とされる古川貞二郎・前内閣官房副長官は、村山首相談話を「日本政府の基調を明確にしたもので、高い歴史的価値がある」と評価し、新たな戦没者追悼施設の建設にも賛成しておられる(八月十四日付読売新聞)。このような人々が主導する結論を、そのまま信用してよいのであろうか。

 園部逸夫氏についての百地教授の言及、こちらに詳細があります。
 「Q11 朝鮮半島からの強制連行に対する謝罪の意味も込めて、地方参政権くらい認めては?」の項目です。

 古川貞二郎氏については、8/2付産経新聞に掲載された「戦後60年 歴史の自縛(1)内閣改造直後に突然『村山談話』」に名前が出てきます。こちらにテキストを置いて下さってるので、ぜひ。


■「スマステ」で三島由紀夫特集

 三島由紀夫の生涯をたどったVTRが終わった後、ゲストの中井貴一さんがなかなかGJな発言をされてました。
 
 「僕たちは日本人としての誇りを持たないような教育をされてきているが、海外で仕事をしていると、ナショナリズムが非常に重要だと感じる。自分の国の文化や歴史を知っていないと、恥ずかしい思いをする。ナショナリズムと言うと変な意味にとられてしまいがちだが、決してそうじゃなくて、日本人としての誇りを持って仕事をする、それが大切。ここにいる皆さん(スタジオにいる外国人女性たち)も自分の国のことを誇りに思って、日本で仕事をしていると思う。僕はここまで究極の考えではないけど、彼(三島)の気持ちはわかる気がする」

 例によって大意であり、細かい箇所は違ってると思います。ご覧になった方、もしお手数でなければフォロー宜しくお願いします<(_ _)>
 ただ、「僕たちは日本人としての誇りを持たないような教育をされてきている」というのは間違いなく言っておられました。テレ朝でこんなん言うてええんか〜って、びっくりしましたから(^_^;

※参考リンク
 「憂国忌」さんより市ヶ谷台 檄文

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Posted by くっくり 00:41 | 北東アジア | comments (10) | trackback (9)
RCCが朝鮮総連に全額返還求め提訴
 忘れた頃に朝銀問題キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

朝銀系信組、不良債権 整理回収機構、きょうにも貸付金と認定/総連に628億返還要求(産経朝刊)
 整理回収機構(RCC)は、「朝銀東京信用組合」など破綻(はたん)した在日朝鮮人系の十六信用組合から引き継いだ不良債権のうち、個人・団体向けの債権三百九十四件、総額六百二十八億円が実質的に在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)への貸付金だったと認定し、二十二日にも朝鮮総連などを相手取り、全額返還を求める訴訟を東京地裁などに起こす。朝鮮総連をめぐっては北朝鮮への不透明な資金の流れが指摘されてきただけに、北朝鮮に対する「圧力」ともなりそうだ。 

 RCCはこれまでも預金保険機構と連携しつつ、不正融資案件二十二件(総額百二十九億円)について、旧経営陣などに対し民事・刑事両面から責任追及を続けてきたが、朝鮮総連を相手取ったケースは一件だけだった。一連の民事・刑事の判決はすべてRCC側が勝訴している。

 関係者によると、RCCでは、不良債権化した個人・団体向けの融資の流れを徹底的に解明。「迂回(うかい)」や「名義貸し」などの手口による事実上朝鮮総連向けの融資だった可能性が高いと判断した場合は、朝鮮総連に対して債務承認を求めてきた。この結果、三百九十四件については朝鮮総連から債務承認が得られたと判断し、貸付金返還請求訴訟を起こす準備を進めてきた。

 在日朝鮮人系信組は平成九年に三十八信組だっが、十六信組が破綻、十九信組が合併するなどして、現在七信組に減少した。破綻した十六信組については、RCCが二千九億円で不良債権を買い取った上、預金者保護のために、受け皿となる七信組に対し、公的資金一兆千四百四億円を投入した。RCCは今年三月までに千四百七十億円を回収したが、回収率は73・2%にすぎない。

 在日朝鮮人系信組をめぐっては、焦げ付いた融資の一部が朝鮮総連などを通じて、北朝鮮へ不正送金されたとの疑惑があり、国会でも度々追及されてきた。

 ほかにも架空・仮名口座の存在や担保価値のない物件への巨額融資など多くの疑惑が浮上しており、「公的資金投入を見込んだ計画破綻だった」との見方が今も根強い。

 政府はもう朝銀問題は捨てちゃったんかなあと思ってたんですが、そうではなかったようです。

対北「厳格な法適用」(産経朝刊)
 整理回収機構(RCC)は、破綻した在日朝鮮人系信組の不良債権の一部について朝鮮総連から直接回収に乗り出す。政府は「回収作業は法に基づき淡々と進める」(政府高官)と政治判断とは無関係であることを強調しているが、北朝鮮に対する毅然(きぜん)とした姿勢を内外に印象づけたといえる。

 「厳格な法適用こそが北朝鮮への実質的な経済制裁となる」(公安当局)といわれるだけに、各省庁が今後、同様の毅然とした措置を取るだけで北朝鮮への打撃は確実とされる。特に外国船舶の監督を担う国交省や国税庁、警察庁などの動きが注目を集めている。

 米国による北朝鮮への圧力が強まっていることも追い風となっている。すでに米国は北朝鮮と取引のあるマカオの銀行をマネーロンダリング関係企業に指定するなど金融面での締め付けを始めており「ここで日本が目こぼしするわけにはいかない」(政府高官)との判断もあるようだ。

 一方、自民党の「北朝鮮経済制裁シミュレーションチーム」は来週にも活動を再開。拉致問題の解決に向けて、政府の判断がなくても一定条件を満たせば経済制裁を自動的に発動できるように経済制裁法の改正を検討する構えだ。

 ただ、外交筋では「北朝鮮はポスト小泉で安倍政権になることを懸念し、小泉政権下での国交正常化に意欲を見せている」との見方もある。「強硬策は事態を悪化させる」とこれに呼応する勢力も少なくないが、安倍晋三官房長官は「拉致問題で北朝鮮側が誠意ある態度を示さないなら当然厳しい対応を考えなければならない」と安易な妥協には応じない考えだ。

 とは言うものの、夕方まで続報がなかったのでちょっと心配してたら……
 NHK、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

朝鮮総連は600億円返還を(NHK)←すでにリンク切れ
経営が破たんした在日朝鮮人系の金融機関、朝銀信用組合について、整理回収機構は、600億円余りの不良債権が事実上、朝鮮総連・在日本朝鮮人総連合会への融資だったとして22日、朝鮮総連に全額の返還を求める訴えを起こしました。

在日朝鮮人系の金融機関として戦後各地に設立された朝銀信用組合は、平成9年から11年にかけて破たんが相次いだため、1兆円を超える公的資金が投入されて破たん処理が行われ、整理回収機構が不良債権を引き継ぎました。整理回収機構によりますと、朝銀から引き出された融資は、名義が朝鮮総連の元幹部や架空のものが多かったため詳しく調べたところ、朝銀東京など16の朝銀で、朝鮮総連が実質的な融資先だったと確認されたということです。こうした融資は628億円にのぼり、ほとんどが焦げ付いているということで、整理回収機構は22日、朝鮮総連に対して全額の返還を求める訴えを東京地方裁判所に起こしました。これについて整理回収機構は「朝鮮総連と交渉を進めてきたが、少額の返還しかできないという回答に終始したため提訴した」と話しています。一方、朝鮮総連の広報室は「訴状を見ていないのでコメントできない」としています。

 先月、朝鮮総連系団体が家宅捜索された時は、午後6時のニュース及び手話ニュースでしか報道しなかったNHK(拙ブログ10/15付参照)。今日はどうだったんでしょうか?
 私の見た限り、午後7時のニュースでは報道されてました。でも午後10時のニュースはスルーだったような……。
 つーか、どうも民放も全般的にスルー傾向みたい。何で?総連系団体の家宅捜索の時は、民放はどこもわりと大きく扱ってたのに。

 朝銀への公的資金投入と言えば、真っ先に名前が思い浮かぶのが野中広務。

 櫻井よしこさんの著作『日本が犯した七つの大罪』より引用。
 (ソースは「大和ごころ。ときどきその他」さん7/27付
 95年、村山政権は50万トンのコメを北朝鮮に援助した。外相は河野洋平氏。日本人妻の帰国問題や拉致問題を話し合うために、日朝交渉を行うことが必要で交渉再開を促すためにコメを提供するというのが表向きの理由だった。
 翌96年には国連を通して600万ドルを贈った。
 97年には少数の日本人妻の帰国が実現したが、それさえ7万トンのコメを贈ってようやく可能になった。そしてこの同じ年の5月、朝銀大阪が全国の朝銀に先がけて破綻した。
 翌98年5月11日、破綻した朝銀大阪の受け皿となった朝銀近畿に預金保険機構は14頁で触れた3102億円の公的資金を投入した。この資金投入のプロセスは極めて不透明だった。なぜ、こんな説明のつかないような資金投入がありえるのか。当時の状況を取材する中で、関係者はほぼ例外なく、関与した人物として名前をあげたのが野中広務氏だった。私は野中氏に直接この点について尋ねた。氏は朝銀近畿についての関与を全面的に否定したが、朝鮮総聯の関係者さえ、野中氏が関与したと述べる。疑問は残ったままだ。
 朝銀近畿に国民の税金3102億円を投入して間もない98年8月31日、北朝鮮側は日本列島を飛び越えて太平洋側にテポドンミサイルを打ち込んだ。

 野中は政治家を引退した今も、政界初め各界にそれなりの影響を与えていると思ってたんですが、今日こうなったってことは、その権力もかなり無力化されてきたってことなんでしょうか?

※参考リンク
 ・朝銀って何?公的資金投入って何?
  ↑これ読むの面倒な人は↓こちらを。3分で概要がわかります。
 ・朝銀問題に対する公的資金投入問題2003(フラッシュ)
 ・朝銀問題に対する公的資金投入問題2003(HTML)
 ・日朝関係年表(小泉首相訪朝決定まで)」(ユウコの憂国資料室さん)


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


自民 結党50年記念大会 改革と歴史アピール

 森喜朗前首相(党の新憲法起草委員長)が壇上で「GHQはたった9日間で今の憲法を作ったそうだが、自民党は50年かかった」という意味のことを言った時、自民党員でもない私でも「ほんと長かったなぁ」と、感慨に耽っちゃいました……単純(^_^;

 新人議員代表で「立党50年宣言」をしたのは杉村太蔵くん。
 元気いいし爽やかだし、これはこれでいいと思うけど、この映像って今後事ある毎に流れるんちゃいますのん?(^_^;

 何年か経ってテレビで流れた時……
 「誰やったっけ?この子」「あ〜、顔覚えてるわ。何ちゅう名前やったっけなぁ」「思い出されへんわ。当時新人で、いろいろ問題起こしてたことはよう覚えてるんやけどな〜」
 ……てな会話が日本のあちこちで交わされそうな予感!?(^_^;


反日デモ修復で合意 工事開始(NHK)←すでにリンク切れ
ことし4月の反日デモで被害を受けた北京の日本大使館や上海の総領事館を、中国側の負担で元どおりに直すことが最終的に決まり、22日から工事が始まりました。大使館によりますと、工事費用は日本側の見積もりで、北京と上海をあわせて数千万円で、工事期間は2、3週間になる見通しです。
北京の日本大使館では、中国政府との間で、反日デモで受けた被害をどのように修復するか、詳細について交渉を進めていましたが、北京では、中国外務省傘下の不動産管理会社が、上海では上海市政府が原状回復を行うことで最終的に合意し、このうち北京の日本大使館と大使公邸では、22日から工事が始まりました。北京の日本大使館は、ことし4月の反日デモで群衆が押し寄せ、投げた石などで窓ガラス23枚が割られたほか、大使公邸でもガラスが割られるなどの被害を受けました。また、1週間後には上海でも反日デモが起き、日本総領事館のガラスが30枚以上割られたり、壁が汚されたりする被害を受けました。上海の日本総領事館は、現在施工方法などについて協議が続けられており、まとまりしだい工事が行われるということです。

 遅いっちゅーねん(-.-#)
 ほんで、中国ではこれ、報道されてないんでしょうね(-.-#)


皇位継承、長子優先 内親王は宮家創設へ 有識者会議、24日最終報告

 このニュースは昨日のぼやきでも紹介しましたが、今日(11/22)のテレ朝『ワイスク』でもこれが取り上げられました。

 旧皇族・竹田家の竹田恒泰氏のインタビューも放映されました。
 「女性天皇」と「女系天皇」の違いも簡単に説明がありました。
 (この違いは最近ようやくテレビでも説明されるようになってきたみたい)

 が、スタジオトークが偏ってて(いつものことだが)、全てが台無しに。
 ほとんど韓国人の黒田福美は仕方ないにしても、解説の川村晃司、あんたホンマええ加減にしぃや。

 「戦後、天皇は象徴となった。男系にこだわるのは戦前に回帰するようで、天皇に統帥権が復活するのではないかと心配している人もいる。男女平等の世の中だから世論は女系でも受け入れる。世論が受け入れるなら有識者会議の結論でいいと思う」

 一字一句この通りではないですが、だいたいこのようなことを言ってました(この人、前にも同じようなこと言ってた)。

 統帥権なんて復活するわけないでしょう。アホちゃうか。
 そもそも「象徴」という“立場”の問題と、「皇位継承」という“血筋”の問題とは、全く別次元の物ですやん。

 実は有識者会議でもこのような発言があったらしい。

 皇室典範に関する有識者会議(第5回)議事要旨より引用
古代以来の伝統のほか、過去60年の伝統もまたたいへん重い伝統である。

 過去60年の伝統ねぇ。
 日本の国柄をアメリカの都合の良いように変更させられ、その後もアメリカの影響から抜け出せずにいる戦後の60年間と、古代より独自の努力で連綿と国柄を築き上げてきた戦前の2600年間と、一体どちらが重たいと言うのか?

 現在の価値観でしか物を語れない川村にとっては当然、後者の方が重いんでしょう。
 戦前の2600年間をないがしろにするような、まるで「戦後の日本人は戦前の日本人よりも偉い」とでも言わんばかりの川村には、正直、反吐が出ます。

 結局、この人は天皇制崩壊を願っているのでしょう。
 だから「統帥権復活」だの「男女平等」だの、この問題の本質とは全く次元の異なるキーワードを出して視聴者をミスリードするんです。

※拙ブログ関連エントリー
 10/27付『女系天皇は容認できない』
 11/5付『メディアは「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明せよ』
 各エントリーともリンク集付きです。


■「自分はいい 日本の弁護を」平沼元首相 東京裁判秘話 担当弁護人が思いつづる

 産経新聞11/20付朝刊紙面に掲載された記事です。
 紙面のみでWEB版には載ってないため、いずれ自分で入力して皆さんにご紹介をと思ってたんですが、桜魂さんがすでに紹介して下さってるのを見つけました(慌てて入力しなくて良かった(^^ゞ)。
 リンクを貼っておきます。ぜひご覧になって下さい。

 ◆「東京裁判」弁護人の故・沢氏の手記 共同謀議…勝者の暴論

 記事の↓この部分なんですが……
 法廷のトイレが裁判官・検察官・米国人弁護人用と、日本人弁護人用に区別されていたとも指摘。我慢できずに裁判官トイレを使っていたら、わめきながら追いかけてきた黒人MP(憲兵)につまみ出されそうになったが、隣にいたインド人のパール判事がMPを一喝してくれたので助かった−という逸話も披露している。

 こんなところにもパール判事が!GJ!(≧▽≦)
 でも、もしこのMPが黒人でなく白人だったら、こうは行かなかったのかも……と、ふと思いました。


ザビ家の島根お歳暮販促 竹島の日条例のお礼に島根のお歳暮を!
オスカ「で、でも、このスピードで売れるお歳暮なんてありはしませんよ!通常の3倍のスピードで売れてます!」
 オスカ=ホワイトベースのオペレーターくん。眼鏡かけてる方の子だったと思う(^_^;


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Posted by くっくり 02:04 | 北東アジア | comments (13) | trackback (10)
中韓の連携に警戒せよ
 関西テレビ『2時ワクッ!』。
 今週のニュースランキング、第2位は「日米首脳会談」。
 それに絡んで、日中、日韓、靖国問題についての小特集。

 まずは靖国問題に対する街の声(年配の人たち)。

 「国対国のことやから上手く行かんでも仕方ないんちゃう?」
 「私ら死んだらみな仏。行きたくもない戦争で死んだ人も多いのに、向こう(中韓)はそれがわからへんのやろな」
 「僕ら戦中世代やから。小泉さんはもっと柔らかくした方がいいと思う」
 「日本は弱腰すぎる」
 「仕方ない。日本が敵役にならないと中韓は上手く行かへんやろ?」
 「市民同士はうまくいってるのに、政治がついていってない」
 「小泉首相の靖国参拝は当たり前。これからも続けてほしい」

 てな感じで、参拝支持のコメントが多かったです。

 以下、月曜コメンテーター・青山繁晴さん(独立総合研究所)の発言まとめ。

●日米首脳会談は成果があった。その理由は……

 APECが終わってから米中首脳会談でブッシュと胡錦濤が会談した。
 そこで胡錦濤は「小泉首相の靖国参拝はけしからん」と言った。米中会談で日本の靖国参拝なんか関係ないのに、胡錦濤はブッシュに自信を持ってそう言った。なぜか。

 新聞には載ってないが、ワシントンDCで中韓はいっしょになってロビー活動を展開している。
 「日本の小泉首相は靖国神社を参拝しているが、あれは東京裁判を否定するものだ。アメリカが日本との戦争に勝ったことを否定している」とアメリカ側に訴えてる。
 だから胡錦濤はブッシュに、靖国問題を自信を持って言った。
 
 ところが、これも新聞には載ってないが*1、ブッシュは胡錦濤にこう返した。
 「私の父は戦争中、日本軍にやられて大怪我した。父も私も日本のことは嫌いなはずが、今は仲良くしてる。あなたもそうしたら?」
 胡錦濤はがっくり。だから日米首脳会談の成果はあった。
 (スタジオ一斉に「ブッシュさん、ええ人や〜」。)

   *1 朝日には載ってます。
   胡主席「日中関係の障害」 米中会談で靖国参拝が話題に

●中韓の連携について……

 先ほど「小泉さん、もう少し柔らかくなれ」という街の声があったが、それをやるとこれまでのことがあっという間にひっくり返ってしまう。

 東シナ海でも、先日、研究所のメンバーらと現場に行ったら、やぐらの工事を韓国企業が引き受けてやってる。ここでも中韓が連携してる。

 日本と中国の首脳会談がなかったのは問題だと言うが、中韓は役割を分担してて、韓国が会談やったのは靖国問題を言うため。

 歴史上、韓国は中国の影響下にずっとあって、影響下になかったのは日本併合から数十年間だけ。韓国は元に戻るつもり。
 だから、いちいちびっくりして「日中首脳会談できないからだめ」と騒ぐ必要なし。全然だめにはなってない。


●盧武鉉が靖国参拝を「韓国に対する挑戦」と言ったことについて……

 日中首脳会談をやらないから、唯一首脳会談をやる韓国が強く出た。
 それで中国にブッシュが来て、中国は待ってました!と。が、ブッシュはつれなかった。

●国内政治について……

 小泉政権は来年終わりだから、それを見越して、改造内閣成立後1ヶ月しかたってないのに、内閣は事実上真っ二つに分かれてる。
 まず増税、消費税で分かれてる。竹中さんと谷垣さんが激突。
 これに靖国問題もくっついてる。

 小泉政権は1年後に終わりだから、今から反小泉で行く。途中で切られたりはないだろう、最後まで同じ内閣で行くだろうから、と。
 中韓はしたたかだから、この中に必ず食い込んで来る。もう食い込んで来てる。

 小泉さんがある意味恐ろしいのは、盟友の山崎拓さんをばっさり切った。彼自身も閣僚になれなかったし、彼の派閥からも閣僚ゼロ。
 その原因が最近わかってきた。

 山崎さんが韓国や中国に出かけて、「小泉政権の後には無宗教の追悼施設を造る」というようなことを言った。
 山崎さんの真意が言葉通りかどうかわからないが、僕がダイレクトに聞いてるのは、中韓もそう受け取ってると。

 小泉さんはそれで山崎さんに裏切られたと思って彼を切った。
 小泉さんは中韓と仲悪いと言われつつ、情報はとってる。アメリカからもとってると思うが。
 小泉さんは来年秋すぱっとやめるから、失う物はない、怖い物はない。

 YKKのもう一人、加藤紘一さんは何とか次の総理になりたいと思ってる。だから「靖国に行くな」と頑張っている。

 青山さんの分析がどこまで信用できるかは皆さんの判断にお任せするとして、ただ、中韓連携の件に関しては、民主党の前原代表も青山さんと同じような懸念を表明してますね。

<ガス田開発>「中国に韓国財閥が協力」前原民主代表が指摘
 民主党の前原誠司代表は20日、中国が東シナ海の日中中間線付近で進めているガス田開発について「現代グループという韓国の財閥が協力している」と指摘した。さらに、小泉首相の靖国神社参拝に対する批判で中韓両国が連携していることを念頭に「中韓連合で東シナ海の海上権益開発をやっている」との懸念を示した。
(毎日新聞) - 11月20日21時6分更新

 本当にもう、何でこの時期によりによって二階なんかを経済産業大臣に据えたのよ、小泉さん。
 当初は「外相、官房長官と強硬派が揃ってるから、帳尻合わせ?」とも思ったんですが、よく考えてみれば、小泉さんはそういう“配慮”をするようなタイプではないですよね。

 前原さん絡みでもういっちょ記事紹介。
 昨日は紹介しませんでしたが、「サンプロ」には前原さんも出演、まあまあ良いこと言ってました。相変わらず靖国問題では( ゚Д゚) ハァ?でしたが。

盧大統領の竹島発言「どうかしている」=靖国参拝は中止を−前原民主代表
 民主党の前原誠司代表は20日のテレビ朝日の報道番組で、先の日韓首脳会談で盧武鉉大統領が竹島(韓国名・独島)に関する日本の主張を「決して受け入れられない」と発言したことについて「竹島は韓国が実効支配しており、その問題を(韓国に有利に)解決しようというのは、盧大統領がどうかしている」と述べ、批判した。
 ただ、小泉純一郎首相の靖国参拝については「戦争責任を日本がきちんと総括できていないと見られても仕方がない」と指摘。その上で、首相の靖国参拝の中止を改めて求めた。 
(時事通信) - 11月20日15時1分更新

※前原代表関連記事
 ・前原氏23日訪韓 盧政権批判で暗雲 大統領、会談拒否も(11/12)
 ・【正論】政治評論家・屋山太郎 前原路線こそ民主党生き残りの道/次期選挙へ今から準備を整えよ(11/21付産経朝刊掲載)

 『報ステ』でも米中首脳会談のニュースが伝えられましたが、加藤千洋工作員、相変わらずでしたね。
 せっかく古舘が「アメリカの言う民主化が果たして中国に通用するんでしょうか」みたいに振ったのに、加藤工作員と来たら……

 「会談で二人が激しくやり合ったと言うが、京劇で言えば見栄を切るようなもので、最初からそれは織り込み済。割り引いて考えた方がいい」
 「米中はいろんな面で意見が一致している」
 「今後発展するマーケットは中国しかない」
 
 中国擁護ばかりで民主化問題はスルー。
 しかもブッシュは「ブッシュ」と呼び、江沢民は「江沢民さん」と呼ぶ。
 日韓首脳が靖国問題で対立したら「こんなことでいいのか」と大騒ぎするくせに、米中首脳が対立しても「いろんな面で意見が一致」ってアンタ。二枚舌もいい加減にしてよ。
 日本だけが孤立しているんだという印象操作に必死ですな。

 全く昨日の『報道2001』での加藤紘一といい……(昨日付拙ブログ参照)、加藤紘一&加藤千洋という媚中売国奴のおかげで、全国の加藤さんは迷惑してるんじゃないですか?


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・

「北方領土」歩み寄りなし…日露首脳会談

 北方領土問題、進展なし。
 そりゃそうでしょう。ロシアは経済的にも上手く行ってますし、日本に妥協する必要は全くないんですもん。

 近年、特定アジアのひどさばかりに目が行きがちですが、ロシアも相当ひどいですよ。
 北方領土もそうだし、シベリア抑留(抑留という言葉よりも「拉致連行」「強制労働」という言葉の方がピッタリ来る)の問題もある。

 ロシアはシベリア抑留を未だ公式に謝罪してません。もちろん賠償もしてない。
 1993年、エリツィンが口頭で謝罪はしたけど、それは経済的に苦しかったロシアが日本から多額の援助を引き出すための方便でしかなかった。

 余談ですが、昨日の『たかじんのそこまで言って委員会』で西村眞悟さんがこんなこと言ってました。
 「金正日に拉致を認めて謝罪しろと言ったのはプーチン。『俺らがシベリア抑留を謝ったら日本はたくさんカネ出した。だからお前も謝っとけ。そしたら多額のカネが入る』と」
 本当のところは謎ですが、ただ、「拉致を認めたら援助がもらえる」と金正日が考えてそうしたのは間違いないですよね。

※参考リンク
 真中行造さんのサイトよりロシア(旧ソ連)の項


「無防備地域」宣言 国防協力を拒否? 21自治体、条例化へ署名運動

 全く空想平和主義者にも困ったもんです。世の中、約束を守る善人ばかりだと本気で思ってるかね。戦争がそんな甘いもんやないというのは古今東西の歴史が証明してるのに。

 「日本が戦後平和を維持できたのは、憲法9条のお陰ではなく、反戦平和運動の結晶でもなく、(不本意ながら)アメリカという後ろ盾がついてたから」ということにいい加減気づいてもらえませんか。

 私の住む大阪市でも署名運動してるんですよ。
 っていうかこの運動は大阪市が発祥地らしい。ああ、恥ずかしい。それでなくても大阪市は厚遇問題なんかで恥を晒してるのに。
 これ以上、大阪市の評判を落とさんといて!

 1年以上前ですが、私も無防備地域宣言について書いたことがあります。
 その時は、読者さんの情報により、「無防備地域宣言を目指している人たちの中には、北朝鮮つながりの人もいる」ってことがわかりました。

※旧ぼやきくっくりより
 ・04/5/30付「大阪市平和・無防備条例直接請求署名運動」
 (翌5/31付で紹介した読者さんの解説も必見です)
 ・04/6/2付「大阪市平和・無防備条例直接請求署名運動がらみで、読者K様からのメール」

 ちなみに無防備地域宣言は「ジュネーブ条約追加第一議定書」の59条に規定されています。
 去年私が書いた時点では、「ジュネーブ条約追加第一議定書」に日本はまだ批准していませんでしたが、その後批准、今年5月に発効したそうです。

※参考リンク
 あんた何様?日記さん11/21付「無防備地域宣言=進んで奴隷になる宣言です。」


皇位継承は「長子優先」で一致…皇室典範会議

 だから〜その前に「本当に女系でいいのか」を議論しなさいよ!(T^T)
 それに「女性皇族が結婚後も皇室に残り、宮家を創設できるようにすることも決めた」ってことはよ、事実上誰でも天皇家の一員になれる可能性があるってことですよ?

 わかりやすく言えばよ、紀宮さまが先日ご結婚されたけど、その前にこの形で典範が改正されてたら、黒田慶樹さんは皇族になってたってことですよ?
 極端な例を言えばよ、田嶋陽子じゃないけど(拙ブログ11/7付『「たかじん委員会」是か非か“女性・女系”の天皇』参照)、もし愛子さまが韓国人と結婚されたら、韓国人が皇族になるってことですよ?

 他にも女系天皇を認めることにより、多くの問題が発生します。
 将来に大きな禍根を残すかもしれない重要なことなのに、拙速すぎます。
 しかも政治家、国民、そして何より当事者である皇族の方々の意見を聞くこともなく進めてしまおうなんておかしいでしょ。この国は民主国家ではなかったの?
 だいたい「皇族の人権が」とか言ってるくせに、皇族の意見を聞かないなんて、その時点でもう理屈に合わんでしょ?

※拙ブログ関連エントリー
 10/27付『女系天皇は容認できない』
 11/5付『メディアは「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明せよ』
 各エントリーともリンク集付きです。


■その他気になったニュース

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Posted by くっくり 01:28 | 北東アジア | comments (16) | trackback (6)
韓国の現状〜対日外交そして教育
 11月は外交の月。連日、外交絡みのニュースで大にぎわいですね。
 今日は韓国について書いてみたいと思います。

日韓首脳会談平行線 大統領「靖国は韓国への挑戦」 首相「戦争の美化ではない」
 【釜山=阿比留瑠比】小泉純一郎首相は十八日夕、釜山市内の会議場で韓国の盧武鉉大統領と会談した。大統領は(1)首相の靖国神社参拝(2)歴史教科書(3)竹島問題−の三点について、「韓国への挑戦でもあり、日本が過去に戻るのではとの懸念がある」と指摘。これに対し、首相は「靖国参拝は戦争の美化、正当化では決してない。誤解だ」と反論し、両首脳の主張は平行線をたどった。北朝鮮問題では、日米韓三カ国が協力して平和的解決を目指すことで一致。大統領は日朝国交正常化にも言及したが、首相は「拉致問題の解決が重要だ」と応じた。

 会談で、大統領は靖国参拝問題など歴史認識問題について「韓国民は決して受け入れることはできない。ぜひとも解決する必要がある」と強調した。ただ「過去についてこれ以上の謝罪や国としての賠償を求めてはいない」とも述べた。靖国神社とは別の国立・無宗教の追悼施設建設については触れなかった。

 これに対し首相は「靖国参拝は、二度と戦争をしてはいけないという決意と、心ならずも戦争に赴いて亡くなった人の犠牲の上に今日の平和があるとの思いで行っている。六十年前の敗戦から今日に至る平和の歩み、日本の果たした役割に誇りを持っている」と説明し、理解を求めた。

 また、北朝鮮問題に関して、首相は「拉致問題、核などの安全保障、いずれも重視している」と発言。大統領は「拉致問題については実務者の間でうまく処理し、解決されることを期待している」と述べた。両首脳の会談は今回で八回目。

 こういう不毛なやりとりがあと何十年続くんでしょうか。気が遠くなりますが、日本は今後も言うべきことははっきり言っていかねばいけませんね。

 特に注目すべきはこの箇所でしょうか。

 会談で、大統領は靖国参拝問題など歴史認識問題について「韓国民は決して受け入れることはできない。ぜひとも解決する必要がある」と強調した。ただ「過去についてこれ以上の謝罪や国としての賠償を求めてはいない」とも述べた。

 つまり「個人賠償は今後も求める」ってことですな。

 ちなみに上記記事の「韓国への挑戦でもあり、日本が過去に戻るのではとの懸念がある」の箇所ですが、日本側がそう説明したことに対し韓国側は「事実と異なる」と反論してきてるようです。


 今回の日韓首脳会談について、産経新聞ソウル支局長・黒田勝弘さんの解説です。わかりやすいです。

韓国 つかず離れず選択外交
 小泉純一郎首相の靖国神社参拝への強い反発から一時は「不発か?」とされたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の舞台での日韓首脳会談はとりあえず開催にこぎつけた。韓国側としては怒りのコブシを振り上げてはみたものの、結局、国際的非常識はやれなかったようだ。ただ米国、中国、ロシアなど主要国との個別首脳会談の中では最も短い時間だった。相変わらず日本に対する“強気”ないし“強がり”が垣間見える。

 盧武鉉政権は首相の靖国参拝後、対日外交を「必須不可欠の外交」と「選択的な外交」に分け、時によっては後者の立場で日本との外交的接触は拒否するという方針を発表している。今回は前者として首相に会った。次の年末の定例首脳会談はどうか。おそらく行われるだろう。定例外交は中断すると再開が難しい。

 やるときは「日本側に韓国の考え方を粘り強く伝えるには出会いは必須」といえばいいのだ。今回の会談時間が短かったのは次回への含みがあるのかもしれない。

 ところで盧武鉉大統領は小泉首相にあらためて靖国・歴史教育・独島(竹島)の“反日三点セット”で韓国側の主張を受け入れるよう要求した。このうち韓国では近年、靖国問題で日本に対する外交的反発が目立つ。なぜか。

 韓国は日本と戦争をしたわけでもなく、いわゆるA級戦犯問題も韓国は対日戦勝の連合国ではなかったため直接的には関係ない。韓国内でも「戦犯問題は植民地支配とは直結していないため韓国は中国に比べ靖国問題では発言権は落ちる」(韓国日報社説)といった正確な指摘も一部にはある。

 しかし時の経過で過去の時代の実際体験が遠くなり、しかも歴史教育やマスコミなどを通じ「日本支配と果敢に戦った」という抵抗史観一色で育った世代が増えるにつれ、韓国では自らを日本を裁いた連合国の立場に置こうとする考えが広がっている。そこから「日本に支配・統治されたが日本とは一緒ではなかったんだ」と思い込もうとして、逆に軍国主義日本糾弾の意味で靖国問題にこだわるのだ。

 それに盧政権の対日強硬外交の背景には、国力増大による過剰気味ともいえる民族的自信感がある。これまでの韓国の政権は日本に対する恐れや遠慮からくる卑屈な低姿勢外交だったとみる。そこで韓国が日本に対して貫けなかったとする歴史がらみの要求について、ことあるごとに日本に対し強硬に要求し主張をぶつけようとする。そこには当然、そうした“堂々たる”対日強硬外交を政権の業績として歴史に残したいという欲もある。

 盧政権は「自主外交」の名で韓国を「東アジアの均衡者の役割」に位置付けようとしている。これは相対的には日米のワクから出るという方向である。対日外交もその一環であり、今後は日本に対しては近づいたり離れたり「選択的」に対応するというのだ。日本もそれに対応した付き合いにならざるをえない。(釜山 黒田勝弘)

 黒田さんのおっしゃるのとは意味合いは違いますが、「つかず離れず選択外交」、お互いにそれでいいんじゃないですかね。

 卑近な例になりますが、職場なんかでも価値観が違ったり波長が合わなかったりする同僚が一人や二人はいるものです。
 そういう相手と無理に仲良くしようとしても、互いにストレスを増すだけ。
 ここぞという時は意見を闘わせることも必要でしょうが、それ以外は最低限の付き合いだけをして、あとは互いのやることに口出ししない、させない。
 それが当事者同士にとっても周りの人たちにとっても、最も円満なやり方だと思います。

 韓国(及び中国)がしつこく日本に言ってくる『歴史認識』や『靖国参拝』が、果たして「ここぞという時」にあたるかどうか?と言えば、あたらないのは明らかです。
 歴史認識はその国によって違うし、戦没者の祀り方もその国によって違う。それらはあくまでも国内問題であり、外交問題に発展させる方が非常識なのです。

 日本は韓国(及び中国)に対して何度も謝罪してきました。
 彼らはその都度「口先だけの謝罪ではなく態度で示せ」と反論しますが、たとえ態度で示したとしても(例えば首相が靖国参拝を止めるなど)、他のことでまた文句をつけてくるのは火を見るより明らかです。

 だって、彼らはもともと日本を許す気なんてないんですから。
 政策上の理由から一時的に親日に転じることはあるかもしれませんが、反日思想そのものは絶対になくなりません。
 特に小中華思想が染みついた韓国人(歴史上、日本よりも中国の方が朝鮮半島に多くの災いを引き起こしてきたにもかかわらず、韓国人は中国には頭が上がらない)にとって「反日を捨てる」ことは、民族アイデンティティの崩壊につながりかねません。

 そのあたりの事情を私たち日本人はもっと理解すべきだと思います。
 今後も韓国とは不毛なやりとりが続くでしょうが、もう「彼らは言わずにはいられないんだな。『♪やめられない、とまらない、かっぱえびせん』なんだな」と割り切ってしまった方がいいと思います(小泉首相はすでに割り切ってしまってるように見える)。

※関連ニュース
 中韓との友好関係を今後も重視=小泉首相
 盧大統領の訪日こだわらず 麻生氏、靖国譲歩に否定的


 同じく今日(11/19付)の産経朝刊国際面に、これまた同じく黒田勝弘さんの韓国にまつわるコラムが載ってました。掲載は紙面のみのようですので、こちらで入力したものを引用させていただきます。

■韓国版・日教組の猛威
 韓国で教員労組が猛威をふるっている。「教師は労働者か?」をめぐる議論や指導部の左傾化をはじめ、往年の日本の日教組現象にあまりに似すぎているのがいかにも切ない。どこの国でも似たような通過儀礼(?)があるのだろうか。

 釜山で開催中のアジア太平洋経済協力会議(APEC)をめぐっても、韓国版・日教組の「全教組(全国教職員労働組合)」が物議を醸している。

 というのは釜山地域の「全教組」が授業現場で“反APEC教育”の実施を宣言したからだ。その理屈は「自由貿易拡大などを名分にしたAPECはアメリカによる経済支配の舞台だ」というもので、これを機会に子供たちにアメリカ批判の教育をしようというのだ。

 日教組と同じく「全教組」も左翼イデオロギー過剰で知られ、授業では「南北統一教育」と称して「北朝鮮が貧しいのはアメリカがいじめているため」といった反米・親北教育が公然と行われている。

 釜山での反米授業計画は関係当局や父母、保守団体などから強い批判を受け遠慮気味とも伝えられるが、日教組と違って労組の正式指令で堂々と反米など“政治教育”をやるところが興味深い。遠慮なしの露骨で正直なのはやはり韓国的か?

 そういやAPECには小泉首相も出席したのに、反日デモは一つも起こらなかったようですね(起こっていれば日本のサヨクメディアがそれを伝えぬはずがない)。
 韓国人的には今は反日<反米ってことなんでしょうか。

 それにしてもすごい。教師が「正式指令」を受け、教育現場で堂々とプロパガンダをすることができるなんて。
 日本の左翼教師皆さんは羨ましくてたまらないでしょうね(^_^;

  
 「韓国人につけるクスリ」という話題本があります。
 2004年からソウルで約1年間日本語講師を務められた、中岡龍馬さんによる体験記です。韓国人(特に若者)の生活や気質、日本観などが赤裸々に綴られています。

 中岡さんは「今だからこそ・・・韓国斬り!!」という人気ブログを運営されていましたので、拙ブログの読者さんもよくご存知かと思います。
 (ご存知ない方はEast Asia News Watchさんのエントリー<「今だからこそ・・・韓国斬り!!」さんが閉鎖>をご覧下さい。参考になると思います)

 「韓国人につけるクスリ」では、韓国の教育現場における問題も語られています。
 韓国は学歴社会、また賄賂社会として有名ですが、賄賂の問題は教育現場でも発生しているそうです。
 日本でも例えば「裏口入学」とか、そういう部分的な問題はありますが、韓国ではもっと広範囲でそのようなことが行われ、根深い影を落としているようです。

■「韓国人につけるクスリ」〜2005年04月29日『どこを見ても賄賂の国』より引用
 韓国では教育に関する賄賂は小学校から始める。子供は単に試験の成績が良いだけでは、トータルスコアを伸ばすことができない可能性がある。テストの点数や先生からの印象などの面においてもっとも作用するのは「お金」だ。

 当然だが、テストの点数は自分の努力に比例して上がっていくものだろう。韓国でもそれは変わりないが、そこにまた違う要素が加わり、生徒のスコアとなる。生徒の親からもらった金額によって生徒の点数を改ざんし最終的に、「通知票」を作成する先生がいることは韓国では常識になっている。昔は本当にめちゃくちゃだったらしいが、今でもその風習は確実に残っているとのことだ。

 賄賂を渡さない両親の子どもは、先生のやる気がその子どもに注入されないため、授業中に無視されたり、質問しても受け付けてくれなかったりすることもあるのだそうだ。反対にお金さえふんだんに渡しておけば、少々成績が悪かろうが素行が悪かろうが、先生の胸一つでどうにかなる。

 (中略)

 他にも驚いたのが「教員資格」も買えるというのだ。これは、今現在教師を目指している生徒からの発言に他の生徒たちがうなずいた話だ。簡単に説明すると韓国で大学の教育課程を卒業し、国家試験を受けて合格した者が国家資格を有するのだが、国家試験に落ちても金さえ払えば教員資格を取得することができるらしい。ただしこれには条件がある。国公立の大学ではできないのだ。私立に限りそのウラ技が可能と言っていた。

 「お金」で生徒をえこひいき。その気になれば「教育資格」さえ買えてしまう。さらには教組の「正式指令」を受けてのプロパガンダ教育も……。
 (もちろん韓国の教師全員がこれらにあてはまるわけではありませんが)

 韓国の子どもは確かに学力は伸びてきていますが、学校は勉学だけの場ではありません。こんなことで果たしてまっとうな大人に成長できるんでしょうか?ひとごとながら心配になってきます。
 いや、ひとごとではありませんね。だって私たち日本人は国際社会の中で、そういう韓国人と今後も付き合っていかねばならないんですから。

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Posted by くっくり 02:40 | 北東アジア | comments (6) | trackback (7)
日米首脳会談〜日米が親密でなぜ悪い?
 今日『ワイスク』の夕刊キャッチアップコーナーで、「中国の新聞が『日本はアメリカの妾から愛人になった』と書いている」てな記事が紹介されました。

 「妾」だの「愛人」だの、何と下品な物言いでしょう。
 その「妾」を恫喝してカネを巻き上げてきた(遺棄化学兵器問題などで今後も巻き上げる予定の)あんたらは一体何やねん?
 進行役の佐々木アナが「中国はひょっとしたら(日本を)うらやましいと思ってるんですかね?」と、わけわからんコメントしてたけど、そういう次元の問題じゃないでしょ。

 そもそも「妾」と「愛人」はどう違うのか?
 ながら見だったこともあって、その時はその中国紙の真意がわかりませんでした。

 が、夜になって、『報ステ』で同じ記事が取り上げられまして、やっと意味がわかりました。
 「日本は軍事力を持つことにより、アメリカの妾から愛人に昇格した」ということだそう。

 以下、加藤工作員の解説。

 …………記事の原文を見ると「妾」は「小妾」、「愛人」は「情人」と書かれてある。
 (ちなみに中国語の「愛人」は、日本語の「配偶者」に当たるらしい)
 この新聞は新華社系ではあるが、有力メディアではない。中国政府の意思を反映したものではない。
 「小妾」は、カネや力で上下関係が保たれている。屈服させられている。
 一方、「情人」は恋人。中国語で「情人節」と言ったらバレンタインデーのこと。「情人」は情を通じた関係。情がなくなったらそれまでだが。完全に100%追従しないで、自分の考えもちょっとは通ると。

 こういう表現をした意図は何か?
 日米の軍事一体化が進んでる。日本の役割も大きくなってる。日本の自由の幅が広がっている、という解釈ではないか。
 が、自由の幅が広がっているのか、逆にアメリカにますます絡め取られているのか、解釈が分かれるところだろう。…………

 あと加藤は、小泉首相の「日米関係が緊密であれば、韓国や中国などのアジア諸国に対しても良好な関係を築ける」というコメントについて、「意味がわからない。『日米関係命』みたいな感じ」と言ってました。

 そりゃ『中国命』の加藤にはわからんだろう。わかりたくもないんだろう。
 日米関係が悪くなると、アジアのバランスは崩れます。日本は今まで以上に中国に付け入られる。日米同盟は日本の生命線なのです。そうでなきゃ中国もここまで必死に日米分断を図ったりはしません。

 そもそも、有力メディアでない新聞の記事をわざわざ「中国の声」みたいに引っぱってくること自体、作為的やな〜と思う。テレ朝らしいというか。

日中首脳会談は「靖国問題解決が前提」 王毅駐日大使
 中国の王毅(ワン・イー)駐日大使は15日、朝日新聞記者と会見した。小泉首相の靖国神社参拝に絡んで、来月の東アジアサミットなどの機会に日中首脳会談が行われる可能性について「中国も望んでいるが、それなりの雰囲気と条件が必要だ。国民は問題解決になるのかを注目する」として、靖国問題での進展が前提となる、との見方を示した。一方、国立追悼施設構想について「賢明な判断を期待する」と述べ、推進を求める考えを示唆した。
(以下略)

 日本がアメリカの妾なら、朝日新聞は中国の妾ですな。
 ところで朝日はいつから現地読みを併記するようになったんですか。少し前までそういうのやってなかったように思うんですが。


 前振り長くなったけど、ここからが本題(^_^;

日米首脳会談 自衛隊イラク派遣延長を示唆 同盟強化確認
(前略)
■日米首脳会談の骨子■
・国際社会の中での日米関係の重要性を確認。
・日米関係が緊密であるほど中国、韓国などとも良好な関係を築ける
・首相がイラク、アフガニスタンへの支援継続を表明し、自衛隊のイラク派遣延長について国際社会の一員としての日本の役割、日米同盟の重要性などを総合的に判断すると説明。大統領は最善の決断を求める。
・首相が米軍再編の実現に向けて最大限努力すると表明。
・大統領が日本の国連安保理常任理事国入りに支持を表明。
・大統領が北朝鮮による拉致問題について、懸念を共有していると表明。
・WTOのドーハ・ラウンドの前進を図ることで一致。
・大統領が衆院選での勝利を祝福し、首相の改革を評価。

 日本のテレビはひどい扱いですな。
 特にTBS、テレ朝は、日米関係が親密だと悪いみたいな言い草。
 「日米関係が親密だと特定アジアにとってまずいんだよな〜」って本音がバレバレ。

 『NEWS23』は今日も反小泉モード。

 「アメリカというのはかけがえのない同盟国です」という小泉首相の肉声を合間合間に挟みながら、日本の外交は本当にこれでいいのか?!的な偏向VTR。

 (1)国連が見た日本
  「各国から反発の声が」と言いながら紹介したのは中国だけ。
 (2)EUが見た日本
  「EUでは日本の存在が霞んでいる」と言いながら紹介したのはドイツだけ。
 (3)韓国が見た日本
  「アジア(=特定アジア)を軽視するな。靖国参拝反対!」
 (4)中国が見た日本
  「日中関係は国交正常化以来最悪だ。靖国参拝反対!」

 また、ブッシュ大統領の悪口も多いですな。マスコミは反米が多いから仕方ないんだろうけど。
 私は別にブッシュのファンではないけど、あまりに悪く言われると庇いたくもなってくる。

 彼らはブッシュの支持率が下がってる(11/14のCNN調査で37%)ことをやたら強調しますが、盧武鉉の支持率はそれより低いって知ってるんですかね?
 10月半ばの調査で支持率23.8%。しかもこれは持ち直した数字。9月は20.6%だった。
 「韓国が何かにつけて反日的な言動をするのは、盧武鉉の支持率が下がっているからです」ってはっきり言いなさいよ。

 ブッシュが来たってんで、プロ市民は反米デモやってたみたいですね。
 どこの局だったか忘れたけど、ニュース映像の中で「アメリカは世界征服をやめろ〜」と叫んでた人がいて、笑っちゃいました。
 その怒りは、全アジア征服に向けて着実に歩んでいる隣国にまず向けるべきではないでしょうか。それとも「中国の征服はきれいな征服」ですか?

 プロ市民は、日本が戦後戦争に巻き込まれず平和を保てたのは日米同盟のおかげだということを、認めたくないんでしょうな。
 平和でいられたのは「憲法9条のおかげ」だと是が非でも思いたいんでしょう。
 あんた方の後生大事にしているその憲法は、憎きアメリカ人が短期間で作って日本に押し付けた物なのに、その事実すらもなかったことにしたい田嶋陽子みたいな人もいますしね(拙ブログ11/15付<「TVタックル」憲法改正>参照)。

 mumurさん経由で、朝日の「声」欄に寄せられた電波な投稿を見つけました。
 「自衛隊を解体して日本が平和国家として歩めば、世界から信頼と敬意を集めることができる。テロの標的になるはずもないし、軍事力を使って攻める国もないであろう」ですって。
 これ、本気で思っているんだとしたらかなりアブナイ。

 さらには「具体的にどの国がどのような口実で攻めてくるかシナリオを提示してもらいたい」とまで言ってる。この人、いま日本が置かれている状況を全く知らないようです。
 おそらく新聞は朝日新聞しか読んでおらず、あとはテレビも雑誌も一切読まない人なんでしょう。
 (自作自演投稿ではないか?という指摘もあるようですが)

 新聞の投稿欄ですんでるうちはまだいい。テレビで電波全開はきつすぎます。
 おなじみ朝日放送『ムーブ!』、今日は左巻きが勢揃いの水曜日。案の定、反米モード。

 石坂啓曰く。
 「今日ここ(大阪)に来るまでに京都に寄って人々の様子を見てきたんですが、全然歓迎されてない気がしました。何でブッシュが来るのかなという空気がしました」
 「アメリカは日本に対して大いばりで、ブッシュは国民に対するお土産を持って帰るつもりで日本に来たんです。日本がアメリカに尽くしているという絵を見せたいんです」
 11/15の『TVタックル』の田嶋陽子よろしく、“イマジネーション”全開!?

 まあ日本人の石坂が言うのはまだマシかも。
 もっとひどいのはジェフ・バーグランド。アメリカ人がアメリカを叩く。どこの国にも売国奴はいるのね。「ブッシュは最悪の大統領」とまで言ってた。
 それで思い出したけど、この人、大統領選の前にもこの番組でブッシュを叩いてました。最後には「ブッシュが再選されたらアメリカ国籍を捨てる」とまで。もっともその後国籍を捨てた形跡はないようですが。

 ついでに言えば、このアメリカ人は去年12月、横田めぐみさんの遺骨が偽物だとわかった時、こんなこと言ってました。
 「横田さんの怒りはわかるが、朝鮮人は昔、植民地政策で200万人無理矢理日本に連れてこられた。その人たちの遺骨は北朝鮮に返されたか?」
 アメリカ嫌いの田嶋陽子も、このアメリカ人となら仲良くなれそうですね。

 もっとも、私は日本には本当の意味での反米はいないと思ってます。
 反米を口にする人たちは威勢だけはいいけど、実際のところはアメリカの恩恵にちゃっかり預かってますもん。アメリカ風の食生活をし、アメリカの音楽を聴き、ハリウッド映画を見てる。
 石坂啓もジェフ・バーグランドも例外ではないでしょう。
 (反米主義者は牛肉輸入再開して牛丼が復活しても絶対食べたらあかん!)
 反米デモをするのなら、アメリカ式を一切断ち切ってでないと理屈に合わないし、説得力もないのでは?

 石坂啓もイラク戦争の時には反戦ハンストをしました(なぜか開戦から1週間後に始めた)。
 最初の数日間は絶食してたようですが、その後は「白米、パン、肉を断つ」、つまり他の食べ物はOKという中途半端なものでした。
 パンと肉はわかるが、白米を断つってアンタ。それじゃ反日ハンストじゃん。

 人間が一人では生きていけないように、国も一国では生きていけません。
 どこかの国と組むのはもはや常識。問題はどこの国と組むか?です。
 現状では、日本が組むのによりベターな国はアメリカしかありえません。

 もちろん、同盟国だからと言って何もかも従うことはありません。言うべきことははっきり言うべきだと思います。
 例えば、イラク自衛隊派遣延長は必要ないと私は思います。もう十分務めは果たしたと。

 また、アメリカが60年前、日本の民間人に対して行った大虐殺(原爆、空襲)は決して許してはいけないと思います。このことは未来永劫、子孫に伝えていくべき。

 が、過去は過去、現在は現在。
 未来のために悔しさをぐっとこらえてどこかで線を引き、「今後はお互いの発展のために協力し合いましょう」と握手する。それが外交のあるべき姿ではないでしょうか。
 (中国や韓国はこれができないから民度が低いと言われるのよ)

 プロ市民に話を戻しますが、地元の人が「アメリカ軍の基地をなくせ」と言うのはまだわかります。
 が、地元民でもないプロ市民がそれを言うのは、納得できない。

 アメリカ軍が日本からいなくなったら、日本の将来がどうなるのか、彼らは本気で考えたことがあるんでしょうか?
 正直、今の日本には独力で国を守る力はありません。それをアメリカ抜きでどうやって守るんでしょうか?

 先ほどの朝日の「声」欄の人にも言えることですが、日本が真の意味での独立を果たした後(自主防衛できる国になった後)でそれを言うならともかく、今の状況で大まじめに言っているのだとしたら、正気の沙汰とは思えません。

 鍵もドアもない家に住んで、果たしてこんなセリフが吐けますか?
 「これでわが家は街の人たちから信頼される」
 「泥棒や強盗の標的になるはずはない」
 あなた一人が覚悟を決めてその家に住むなら、それもいいでしょう。が、家族はどうなりますか?あなたの理想のために共に死ねとでも言うのでしょうか?

 あるいは、アメリカ軍の代わりに中国人民軍にでも来てもらうんでしょうか?

 日本の主権を犯しておいて謝罪もしないような国。平気で内政干渉してくる国。反日を煽って日本を貶める国。人権を軽んじ、言論の自由すらない、日本とは全く政治体制の異なる国。
 そんな国となぜ同盟関係を結べる(結びたい)と思えるのか、私には不思議でなりません。一方的な隷属状態に置かれることを「同盟」と定義するならまた別ですが。

 それとも、中国の属国になること、それこそが彼らの悲願なのでしょうか。
 マルクス主義の洗脳というのはそこまできついものなんでしょうか。 
 カルト宗教の信者と同じで、「冷静になれ」と言っても糠に釘なんでしょうか。


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


安倍長官、中国外相の発言に違和感表明
 安倍官房長官は16日午前の記者会見で、中国の李肇星(リー・チャオシン)外相が小泉首相の靖国参拝をヒトラーの追悼に例えて批判したことについて、「私は違和感を覚える。首相は国のために殉じた方々のご冥福をお祈りするためにお参りしており、特定の人物に対してではもちろんない。そもそもその比較自体に多くの日本国民は違和感を覚えるのではないか」と述べ、不快感を示した。

 安倍さんGJ!
 官房長官になって発言がかなり控えめになったようだけど(当たり前)、それでも言うべきことはちゃんと言ってくれている印象です。


靖国参拝をけん制、歴史問題で共闘示す…中韓首脳
 会談後の共同記者会見で盧大統領は「地域の国家は正しい歴史認識を土台に、未来志向の関係発展に共に努力していくべきだ」と語り、名指しを避けつつ、小泉首相の靖国参拝中止を求めた。

 歴史の正解は一つだけではない。国によって歴史認識は違う。
 謝罪も賠償も終わってるのに、過去のことをいつまでもネチネチ言うことを「未来志向」とは言わん。
 ……って何万回言っても韓国人には分かるまい。


中国、日本高官侮辱検査…空港別室“連行”着衣脱がす/磁気健康具、金属探知機に反応
 旧日本軍が中国に遺棄したとされる化学兵器の処理問題で、先月、現地視察のために訪中した内閣府の江利川毅事務次官(58)が身に付けていた磁気付き健康具が地方空港の金属探知機に反応、別室に連行され、服を脱がされるなどの嫌がらせを受けていたことが16日、分かった。翌日に日中協議を控えていたことから、関係者は「中国側の圧力」と指摘する。だが、江利川次官が中国側に抗議した形跡はない。中国の非礼行為と日本政府の弱腰外交は、緊張が続く日中関係に新たな波紋を広げそうだ。

 2ちゃんねるで拾ったニュース。
 これがもし逆だったら、外交問題に発展するのは必至。


中国で人への感染初確認 鳥インフルエンザで2人

 中国政府が2人と言ってるってことは、もう既に100人ぐらい感染者が出てたりしません?


皇室典範改正は慎重に 女系天皇容認で保守系議員
 超党派の保守系議員でつくる「日本会議国会議員懇談会」の平沼赳夫会長(無所属)は16日、首相官邸に安倍晋三官房長官を訪ね、女系天皇を容認する皇室典範改正案の次期通常国会への提出を目指す政府に慎重な対応を求める決議文を手渡した。安倍氏は「預かります」と応えた。
 決議文は「男系によって継承されてきた皇位の継承方法を今直ちに変更することは慎重に検討されるべきだ。短期審議で千数百年にわたる継承方式の変更を決定することは、拙速と言わざるを得ない」と批判、慎重な検討を求めている。
 
 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

※拙ブログ関連エントリー
 10/27付『女系天皇は容認できない』
 11/5付『メディアは「女性天皇」と「女系天皇」の違いを説明せよ』


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Posted by くっくり 02:37 | 北東アジア | comments (21) | trackback (8)
遺棄化学兵器問題〜日本にたかる中国
 産経は「遺棄化学兵器問題」に熱心ですなぁ。
 そりゃ1兆円規模の税金が中国に投入されるかもしれんとなると(しかも根拠があやふやな投入かつ無駄遣いが多い)、普通は熱心にもなりますわな。
 ところが他紙は無関心。朝日とか毎日が無関心なのはわかるけど、読売がスルーしてるのはなぜ?

 この問題についてご存知ないって方は、とりあえずこれを読みましょう。
 2分であらましがわかります。
 ・産経社説:遺棄化学兵器 今後も厳密な確認調査を(10/24付)

 時系列でまとめると、↓こんな感じですな。

1987年、ジュネーブ軍縮会議で、中国が化学兵器に関する「遺棄国の責任」を掲げて日本を追及。
  ↓
1992年、同会議で、中国が遺棄国の廃棄義務を条約化するよう提案。
さらにこの年、中国は国連で立ち上げられた化学兵器禁止条約に、「遺棄国に対する廃棄の義務」「所要の資金、技術、施設の提供」を盛り込ませた。
  ↓
1995年、河野洋平外相(当時)が中国に「旧日本軍が遺棄した化学兵器を条約に従って全部処理する」と約束。
  ↓
1997年、化学兵器禁止条約に日本が批准。
  ↓
1999年、費用の全額負担などを盛り込んだ覚書を中国と交わし(処理の目標年限は2007年)、日本による廃棄事業が動き出す。

 が、その後、疑問や疑惑が噴出。

 そもそも条約が定める廃棄義務の対象は、「自国が所有するか占有する化学兵器」に限られています。旧日本軍が持ち込んだ化学兵器のほとんどは、ポツダム宣言九項により武装解除した時点で当時の中ソ両国に引き渡されたはず。なのになぜ日本に廃棄義務が生じるのか?

 また、処理作業にかかる中国側の要求額が法外に高い。中国人作業員に日本が支払っている賃金の一部が中国政府関係者に“ピンハネ”されているのでは?という疑惑もあります。

 そんな今日(11/11)、産経朝刊に載った続報が↓これですわ。

遺棄化学兵器問題 訪中議員団の視察中止 中国要請、棚上げ狙う?
 自民、公明、民主三党の議員団が今月下旬に旧日本軍の遺棄化学兵器の埋設地である吉林省・ハルバ嶺の現地視察を計画していたが、中国側の要請で突然中止になったことが十日、分かった。曽慶紅国家副主席らとの会談は実現する予定だが、遺棄化学兵器問題は大きな議題にはならないとみられる。政府は、遺棄化学兵器の埋設状況や処理事業の実態検証をさらに徹底させる方向で検討を進めているが、中国側は問題の棚上げを狙ってくる可能性もある。

 現地視察を計画したのは、遠藤乙彦衆院議員(公明)が会長を務める「日中新世紀会」。

 関係者によると、当初の計画では、中国外務省と中日友好協会の招請で、今月二十八日に中国入りし、ハルバ嶺の埋設現場と処理施設建設予定地を視察。その後、吉林省延吉市で朝鮮族との対話集会などを実施し、北京で中国要人との会談を行う予定だった。中国側も了承して十月中旬には日程表もできあがっていたが、今月初め、中国側が突然「ハルバ嶺付近はすでに凍結しており、道路事情が悪い」として計画の変更を要請してきた。

 吉林省入り自体も中止になり、代わりに二十八日に福建省・厦門で中台経済協力の現状を視察することが決定。その後、北京入りし、曽慶紅氏や、黄菊筆頭副首相、唐家●国務委員らと会談し、来月三日に帰国することになっ

 参加議員は、団長の遠藤氏のほか、松浪健四郎衆院議員(自民)、宇野治衆院議員(同)、沢雄二参院議員(公明)、古賀一成衆院議員(民主)。加えて伊藤達也前金融担当相(自民)、鴨下一郎衆院議員(同)、竹下亘環境政務官(同)が北京での日程のみ参加する予定だという。

 中国要人との会談では、台湾問題のほか、東シナ海のガス田開発など日中間の懸案事項について幅広く意見交換する予定。参加者の一人は「現地視察できないのは残念だが、中国要人との会談で遺棄化学兵器についても忌憚(きたん)のない意見を交わしたい」と話しているが、中国側はこの問題を議題とすることに消極的な姿勢だという。

 先月十九日の衆院内閣委員会で、政府側は、遺棄化学兵器の推定埋設量を当初説明していた七十万発から、三十万−四十万発に下方修正。約二百万発とする中国側の主張は誇大との見方が強まった。先月末の内閣改造では、対中強硬派の麻生太郎氏が外相に、安倍晋三氏が官房長官に就任。安倍氏はこの問題に詳しい山谷えり子参院議員を担当政務官に起用した。

 政府は来年度予算で約二百五十億円を計上する方向で検討しているが、中国側要求をそのままのめば最終的な日本側の拠出額は一兆円を超えるとの試算もあり、与野党からの反発も予想される。

●=王へんに旋

 日本の議員に見られたらまずいものがあるんですな。バレバレやん。

 中国にとって処理事業は“金のなる木”。またしても「日本にたかる」という構造になってます。
 私たちの血税をこれ以上無駄に中国に垂れ流すのは許せません。とは言っても、外務省は頼りにならんし参加議員もぱっとせんし……。
 ただ宇野治衆院議員(宇野宗佑・元首相の娘婿)は、靖国参拝を支持する自民党「若手国会議員の会」のメンバーらしいので、少しは骨のある人かも?

 山谷えり子さんを担当に据えた安倍さん、GJ!ですな。
 山谷さんは国会で、↓こういう頼もしい発言をされてます。

 第162回国会 外交防衛委員会 第17号 平成十七年七月五日
 
 続きまして、中国の遺棄化学兵器問題についてお伺いします。
 化学兵器禁止条約は、元々自国で生産した国内の化学兵器を処理するための条約です。現在、しかし、世界じゅうで我が国だけが中国の遺棄化学兵器を処理する義務を負っている。条約には、相手方の同意なくして遺棄した化学兵器を処理する義務があるとありますけれども、日本はポツダム宣言の九項で武装解除しました。完全武装解除が降伏条件でございました。大砲、弾薬、馬、車、財産すべて、旧満州地域はソビエト軍に、それ以外は中華民国軍に、一部共産党軍に引き渡されたとも言われておりますが、それぞれの軍の所有になったわけでございます。
 この引き渡したもの、そして向こうが管理していたものも遺棄化学兵器になるんでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ソビエトと中国共産党の間で、一九四七年から四八年の間、ハルビン協定、モスクワ協定が結ばれました。この中に、敗戦した日本軍の武器を二回に分けてすべて提供すること、ソ連の日本軍から接収した満州の弾薬や軍用物資も安い値段で中共に提供することというのがあるやに聞いております。同意を得てソ連、そしてそこから中共に渡った。相手に引き渡したと解釈できることもまた学説としてあるわけでございまして、遺棄したと主張する立証責任は中国側にあるんじゃないんでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 日本の武装解除により中国側に引き渡された兵器は現在の貨幣価値にして数兆円とも言われております。管理責任は中国にあるのではないでしょうか。普通、武器一式、書類、数量、保管場所を武装解除のときそろえて渡すはずですけれども、関東軍のものは日本にはないということなんですか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 関東軍のものはソ連に渡っている可能性もありますし、また中華民国に対するものは台湾に残っている可能性があります。また、当時の関係者がまだ御存命ですけれども、その辺は問い合わせられたんでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 なぜ日本だけがこれをしているんでしょうか。ベトナム戦争でアメリカはどうだったのか。イラン、イラクはどうだったのか。中越戦争で中国は化学兵器を使用したと思われますが、そのほかの国々はそのような処理の条約、約束をしておりませんが、なぜでしょうか、日本だけというのは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 根拠を見いだせておりませんとおっしゃいますが、もう少しまじめに根拠を探していただきたいというふうに思います。
 町村外務大臣、遺棄という言葉が先行していないでしょうか。また、中国側二百万発と言っている。日本は最初七十万発と言いましたが、調べてみたら三、四十万発ではないかというふうに今言われております。また、当初の予算は二千億円だったのが今一兆円、あるいは複数箇所で建設、処理施設を建設というようなことも中国側からは言われているとも聞いておりますけれども、いずれにせよ条約は発効しているわけで、条約の目的は遺棄化学兵器の処理で、中国への経済援助ではございません。将来に禍根を残さないような十分な検証作業をしていく必要があると思いますし、また中国側に説明を求める必要もありますが、どのような姿勢で今後臨まれていらっしゃいますでしょうか、いかれますでしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 中国の作業者に平均、日当、日本は数十ドル払っているんですが、本人たちに支払われた額は百三十円。外務省はちょっとおかしいんじゃないかと言いましたところ、中国側はちゃんと答えていないということもあるわけでございまして、もう少し明細書もしっかりともらうようにしていただきたいと思います。
 また、その遺棄の定義があいまいであるということについてはどのようにお考えでございましょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 外務省には、国の名誉を考え、国際的視野に立って国際社会における正義の実現を考えていただきたいと思います。日中のケースが今後の世界のモデルケースになることもあり得ると思いますので、冷静なやり取りを期待いたします。

 長くなるので山谷さんの発言箇所だけ抜き出して引用しました。やりとり全文はリンク先をご覧下さい。

 読んでいただくとわかりますが、「化学兵器を旧日本軍が残置することに中国側が同意していたことを示す明らかな根拠がない限り、日本側が廃棄する義務を負う」というのが政府の見解です。
 いわば「疑わしきは中国の有利に」という状態であって、到底、納得できるものではありません。

 かえすがえずも河野洋平、この人の罪は深いですな。慰安婦問題の時といい、ここまで失策を繰り返して、何でまだ国会議員でいられるんだろう。不思議で仕方ないです。
 ここはもう、中国が相手でもきっちり正論を言える安倍さん、麻生さん、山谷さんらに期待するしかないですな。中国を牽制して、無駄な出費は極力抑える努力をしていただきたいです。
 まずは、「視察もさせないのに払えるか!視察させるまでこの問題は棚上げじゃ!」と中国側にはっきり言うことですね。

※抗議はこちらへ
 外務省ご意見フォーム

※この問題の関連記事(産経)
 こちらからどうぞ。

※拙ブログ関連エントリー
 10/31付「私たちの血税がまた中国に無駄に流れようとしている」

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Posted by くっくり 02:54 | 北東アジア | comments (11) | trackback (7)
今日は特定アジアデーか?
 な〜んか今日は特定アジア絡みのニュースが多かったですね。
 しかもいちいちカンに障ることばかり。
 つーことで、このエントリーはちょっと言葉が荒れてます。どうか許されて。


軽水炉提供なら核放棄 北朝鮮、NPT復帰も

 これって最初から「次回につなげるためのつなぎ協議」でしょ。協議のための協議。空しい。


米大統領 核問題解決が最優先(既にリンク切れ)
ブッシュ大統領は、来週16日に京都で行われる小泉総理大臣との日米首脳会談に先立って、NHKの単独インタビューに応じました。この中でブッシュ大統領は、北朝鮮による拉致問題について、「私は拉致という行為を憎んでいるし、家族の心の痛みを理解する。だからこそ、問題の解決を目指す日本の取り組みを支持する」と述べました。その一方で、ブッシュ大統領は、「われわれの議論の焦点は、6か国協議で朝鮮半島の非核化をいかに実現するかだ。それが日本にとっての利益であり、世界の平和と協調を促進することになる」と述べ、6か国協議を成功させ、北朝鮮の核開発問題を解決することが最優先されるべきだとの考えを強調しました。また、ブッシュ大統領は、小泉総理大臣の靖国神社参拝に中国や韓国が反発していることについて、みずからこの問題に立ち入ることには慎重な姿勢を示しながらも、「私の役目は、この地域の友人たちに、過去を克服するには努力が必要なことを思い起こしてもらうことだ。将来のためには、過去を乗り越えなければならない」と述べ、日本と中国、それに韓国がお互いの関係改善のために取り組むよう促しました。

 以前ブッシュ大統領が来日した時、靖国神社を参拝したいと申し出てくれたんですよね。ところが外務省のチャイナスクールが抵抗して、明治神宮になってしまった。
 あの時もしブッシュ大統領が靖国神社を参拝してたら、中韓もここまでの内政干渉はできなかっただろうと思うと……はぁぁ(T^T)

 『報ステ』では、加藤千洋が「ブッシュ大統領はこう言ってますが、アメリカのメディアや民間は小泉首相の靖国参拝には厳しい意見なんですよね」。古舘は「でしょうね〜」。
 コルァ加藤!また工作活動かい!アメリカには日本を擁護してる新聞もあるのに、一方的なこと言うな!
 古舘も何が「でしょうね〜」じゃコルァ!


北朝鮮 非難決議案を全面否定(既にリンク切れ)
これに対し北朝鮮の代表は「決議案は何の根拠もない情報に基づいたもので事実に反し、北朝鮮を孤立させ、圧力をかけようとする政治的なものだ」と述べ、決議案の内容を全面的に否定しました。そして、「EUは、イラクで行われている人権侵害を非難しないのに、10人程度の日本人の拉致問題に懸念を示すなど、主張は公正さと客観性に欠ける」として各国に対し決議案を支持しないよう強く求めました。

 北朝鮮、この前の国連総会では「イギリスのように植民地支配などで多くの市民を殺した国がわれわれを非難するのはばかげている」。
 んで、今日は「EUは、イラクで行われている人権侵害を非難しないのに、10人程度の日本人の拉致問題に懸念を示すなど、主張は公正さと客観性に欠ける」。
 問題のすり替えばっかりや!

 さらにもう一つ、この前の国連総会では「日本が朝鮮人840万人を拉致、連行した」。
 んで、今日は「拉致した日本人は10人程度」。
 受けた被害は果てしなく数字を増やし、与えた被害は極力数字を減らす。
 ふざけんなコルァ!(-.-#)
 
 でも日本政府も悪いですよね。拉致被害者の認定を極力抑えてるんだから(T^T)
 

<拉致家族会>増元さんら、チェンマイでタイ人親族と面会

 北朝鮮による拉致被害者は日本、韓国、タイの他にももっといるはず。国際的な連携を地道に広げていかねば。
 ……って、何で被害者家族が先頭に立ってせなあかんねん。こんなん、日本政府がやるべきことやないか!(-.-#)


国立追悼施設議連、設立総会に50人…民主幹部も参加

 ここには載ってませんが、NHKニュースによれば(これまたリンク切れでごめん)
議員連盟の参加者からは、韓国などの要望も踏まえ、政府の来年度予算案に追悼施設建設のための調査費を盛り込むよう求める意見が出ており、

 か〜情けない!誰やこんなこと言うてるのは。まさに「中韓に迎合する売国的発想」。

 追悼施設建設反対派の「英霊にこたえる実行委員会」も今日集会をして、70人集まったそうです。
 NHKのテレビニュースで見ましたが、会長の堀江正夫・元参議院議員は「韓国から具体的な要求をつきつけられて、これに迎合して建設しようなんて、本当に日本人としてこんなに残念で悔しいことはありません」てな感じで、かなり怒ってましたわ。共感(--)(__)

 『報ステ』では、新たな追悼施設はどんな感じになるか?てな特集をしてました。
 
 千鳥ヶ淵にお参りに来た男性は、「追悼施設は必要ない。無駄。靖国があれば十分」と。
 (おっしゃる通り。税金の無駄遣いはやめてけれ!)

 沖縄には平和の礎という無宗教の施設がある。国籍を問わず、軍人・民間人を問わず、沖縄戦で亡くなった人を祀ってある。クリントン大統領も2000年に訪れた。
 新しい追悼施設はこういったものになるのか?

 国立追悼施設議連の設立総会での、記者質問。
 「対象を広げるとA級戦犯も入れるのか?」
 公明党の冬柴は不機嫌そうに、「ここ(資料)に書いてある。……そんなことないでしょ」。A級戦犯なんか入れてやるかってな顔。
 山崎拓は「議論はこれから」と。
 
 一方の小泉首相、「靖国神社に代わる施設ではない。靖国神社は靖国神社。それに代わる施設ではないですから」。GJ。

 もっとひどかったのは『NEWS23』。番組の頭から特集。

 施設議連の3人(自民の山崎・公明の冬柴・民主の鳩山)だけを生出演させ、反対派の出演はなし。
 VTRの中で反対派の意見を3人分ほど紹介はしたけど、そんなもんアリバイにもなりゃしない。著しく中立性に欠ける。
 毎度のことながら、「放送法を知ってるの?」と言いたくなる。

 筑紫哲也が開口一番、「首相の靖国参拝が外交問題となり続ける状況は続いている」。
 あんたらサヨクメディアが主導して外交問題化してるくせに。

 ちょっと驚いたのは世論調査。JNN調査ですらこういう結果が出たってこと。

  ●新しい追悼施設ができたら
    小泉首相は靖国参拝していい 49%
    参拝してはだめ 43%

 この後、VTRで反対派のコメントが紹介されたんですが、國學院教授の大原康男氏のコメントが秀逸でしたね。
 「国民の多くが靖国神社の存在を認めているのに、代替施設を造ること自体が認められない。しかもこれは中韓の意向を受けてのことであるのは間違いない。他国に言われてこういうことをするのは、世界に例を見ない愚策

 この後の売国3バカのスタジオトークはちゃんと見てなかったんですが、公明党の冬柴が「無宗教」「無宗教」と連呼してて呆れた。自爆か?
 しかも「外国の人が嫌がることしたらだめでしょ。例えば、隣のマンションで嫌なことされたら、つきあいできないでしょ」って低レベルな比較を。
 「人の嫌がることはしちゃだめよ。自分もされたら嫌でしょ?」「うん、ママ!」って、小学生レベルや。
 つーか、日本の嫌がることばかりしてる中国、韓国はどうなのよ。こっちだけひたすら我慢しろってか?あんた、どこの国の国会議員?


日韓親善議員サッカー 日本、訪韓取りやめ 靖国参拝者拒否に反発
 十一月下旬にソウルで予定されていた日韓国会議員親善サッカーの開催が取りやめになったことが八日、明らかになった。韓国側が、靖国神社を参拝した議員の不参加を求め、これに日本側が反発、訪韓を見合わせたためだ。また、駐日韓国大使館が、日韓議員連盟(会長・森喜朗元首相)や「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」(会長・瓦力氏、参拝の会)の関係者に、参拝議員の名簿を提供するよう働きかけていたことも分かった。
(以下略)

 韓国ってほんま幼稚な国ですな。その屈折した自尊心と虚栄心を何とかしない限り、先進国の仲間入りは無理でしょ。


日韓首脳、18日釜山で会談…靖国参拝や核など議題に
韓国では、10月17日の首相の靖国参拝への反発から日韓首脳会談への慎重論があったが、盧大統領は8日、「隣国からの客だから、会うのが道理だ」と語っていた。

 盧武鉉も、親善サッカーの議員も、結局は国内向けなんでしょうな。日本への怒りを表明しておかないと、国内から叩かれるから。


ザビ家の島根お歳暮販促 竹島の日条例のお礼に島根のお歳暮を!
ギレン「国民よ!悲しみをお歳暮に変えて立てよ!国民よ!」
 つーことで、今日もとりかごさんに貼っときます。


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Posted by くっくり 01:06 | 北東アジア | comments (3) | trackback (3)
昨日は840万人、今日は30万人
南京大虐殺巡り日中が発言 ホロコースト議題の国連総会(朝日新聞)
 国連総会は1日、1月27日を第2次大戦中に起きたユダヤ人大量虐殺(ホロコースト)の「国際追悼デー」にする決議案を採択した。ポーランドのアウシュビッツ強制収容所が解放された日にあたり、米国やイスラエル、ロシアなどが求めていた。

 大戦の惨事をめぐり、採択後に中国の国連代表部書記官が「60年前、アジアの人々も筆舌に尽くしがたい苦しみを受けた」と演説。「1937年の南京大虐殺で30万人が死亡した」として「ユダヤ人と同じようにアジアもこの歴史の一章を決して忘れない」と発言した。これに対して、日本の小沢俊朗・国連3席大使は「歴史を議論する際には、特に数字についての共通の理解を持つことが建設的だ」と発言。「歴史の事実を謙虚に受けとめ、痛切なる反省と心からのおわびの気持ちを常に心に刻んでいる」とも述べた。

 国連総会で、昨日は北朝鮮が「朝鮮人840万人強制連行された」、今日は中国が「南京大虐殺で30万人が死亡した」……。
 当時人口20万人だった南京でどうやって30万人も殺せたというのでしょう?

 日本人の私たちは「こんな数字はありえない」とわかるけど(反日サヨクですらここまでの数字は容認してないはず)、国際的には通用しちゃうんだろうなぁ。
 日本側はこれ、ちゃんと反論しなかったんでしょうか?記事を見る限り、反論したふうには見えませんが。
 (ある程度は反論したものの、国内的にマズイと思った朝日が隠ぺいした可能性もなきにしもあらず?)

 過去ぼやき05年5月25日付よりプレイバック。
 南京陥落直前の人口=20万人(国際機関の認定による)
 陥落10日後=20万人(南京外国人会のジョージ・フィッチが南京城内の食糧補給のため算出)
 陥落1ヶ月後=25万人(日本軍の調査により外国人が発表)
 陥落3ヶ月後=22万1150人(ルイス・S・C・スミス博士が学生を動員して調査。調査員の手のとどかない所もあり、移動途中の民衆を加えると25万〜27万と推定される)

 となると、たとえ民間人が殺されたとしても、多く見積もっても千の単位ではないでしょうか。
 そう言うと、また彼らは「数の問題じゃない」と言い返してきますが、そうじゃない。これは数の問題です。
 彼らは公式に「無抵抗な民間人30万人を組織的に虐殺した」と主張してるんですから、まずこの数字から崩していかないと日本の冤罪は晴れません。

 過去ぼやき同日付より、ついでにこれもプレイバックしとこ。

【抗日戦争における中国側被害者数の変遷】
 
 1945年  死者130万人(国民党発表)*1
 1945年  死者130万人(GHQ発表)
 1950年代 死者1000万人(共産党が政権を奪取した年代)
 1960年  死者1000万人(中国政府発表)
 1970年  死者1800万人(中国政府発表)
 1985年  死者2100万人(中国政府発表)
 1995年  死者3500万人(抗日戦争記念館による)
 1998年  死傷者3500万人(江沢民来日時のコメントによる)*2

*1 蒋介石が終戦時発表した抗日戦の中国側死傷者数は438万人。終戦当時の公式文書「対日戦争勝利の成果」には「中国側戦死者1,319,958人、戦傷者1,761,335人(総計3,081,293人)」とある。
*2 1998年、江沢民が早稲田大学で講演した中で「軍民3500万人が死傷、6000億ドル以上の経済的損失」と述べた。「死傷者3500万人」は現在の中国の教科書に載っている数字でもある。


【抗日戦争における中国側被害金額の変遷】
 
 1951年 500億ドル(中国政府発表)
 1983年 600億ドル(中国政府発表)
 1991年 1000億ドル(中国政府発表)
 1997年 5000億ドル(中国政府発表)*3
 1998年 6000億ドル(中国政府発表)*4

*3 抗日戦争記念館にもこの数字が書かれてある。
*4 現在の中国の教科書には「5620億ドル」と記述。

 同じニュースが共同通信では↓こうなってます。

 民族差別非難決議を採択 国連、原爆や南京虐殺言及(共同通信)
【ニューヨーク1日共同】国連総会本会議は1日、ナチス・ドイツによる第2次大戦中のユダヤ人大量虐殺を踏まえ、ポーランドのアウシュビッツ強制収容所が解放された1月27日を「国際追悼デー」とし、特定の民族や宗教への差別や攻撃を非難する決議案を全会一致で採択した。
 採択に伴う演説で、中国が旧日本軍の南京大虐殺を非難、反米チャベス政権のベネズエラは広島、長崎への原爆投下を「正当化できない」と批判した。民族大量虐殺阻止という目的を共有しつつ、異なる政治的思惑を託した決議となった。
 決議はイスラエルや米国など104カ国の共同提案。将来の世代に民族大量虐殺の悲惨さを伝える教育計画推進などを加盟国に求めている。

 何か朝日と微妙に違うんだけども。
 「特定の民族や宗教への差別や攻撃を非難する決議案」なんて文言は朝日にはなかったし、原爆にも触れてなかった。
 共同通信の記事見なかったら、知らずに終わってたわ。

 「特定の民族や宗教への差別や攻撃を非難する決議案」なんて、偽善もいいとこですよね。
 中国共産党が現在進行形で行っている、チベット、東トルキスタン(ウイグル)、法輪功などの弾圧・虐殺こそ非難されるべきなのに。


・・・・・・細切れぼやき・・・・・・


人権擁護法案:「抜本的見直し必要」と杉浦法相
 杉浦正健法相は2日、毎日新聞などの取材に対し、自民党内の調整が難航している人権擁護法案について「あのまま出したらつぶれるのは分かっている。成立できる案を出さないといけない」と述べ、次期通常国会への提出にはこだわらず、政府案を抜本的に見直す必要があるとの考えを示した。批判が強いメディア規制条項については「本来(メディアにより)自主規制されるべきだ」と、削除に柔軟姿勢を見せた。
 杉浦法相は「メディアが自主規制して人権に配慮するのが一番いい。取材を受ける側からの声に応えて改善できれば問題ない」と語った。さらに「反対する人の意見を注意深く聴いて、議員立法で練り上げた方がいいと思う」と述べた。

 微妙な発言ですな。確かこの人は人権擁護法案について立場を明確にしてなかったと思う。どう判断したらいいのかわからん。


鳥取人権救済条例:日弁連会長「抜本手直しを」と批判
 鳥取県議会で先月成立した全国初の人権救済条例について、日本弁護士連合会の梶谷剛会長は2日、「看過しがたい問題があり、抜本的手直しを求める」との声明を公表した。(1)人権救済推進委員会の予算や人員がほとんど知事の権限で行政からの独立性が不十分(2)人権侵害の概念があいまいで、メディアや一般市民の表現活動を萎縮(いしゅく)させる恐れがある(3)公権力による人権侵害に対して十分な救済を図る仕組みになっていない−−などの問題点を指摘している。

 これもようわからん。GJと言っていいんですか?確か日弁連は人権擁護法案推進派のはずですが……。


靖国参拝:安倍官房長官が混乱答弁(毎日新聞)
 安倍晋三官房長官は2日の記者会見で、小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「一国民として冥福を祈った」とする一方、「一国のリーダーであることには変わりない」とも述べた。政府見解と持論が入り交じった形で、前日に引き続き、靖国関連の答弁は混乱気味だった。
(以下略)

 足元すくおうと必死なメディアは何も朝日だけではないのであった。
 それにしても、靖国参拝ごときで政治家が足元をすくわれかねない国って一体……(T^T)


東海新報コラム「世迷言」11/2付
朝日新聞というのはよっぽどの心配性らしい。小泉改造内閣が発表された翌日の社説は「アジア外交が心配だ」というタイトルで、外交の布陣に「大きな懸念」を抱いている▼常日頃の論調からして予想通りの内容だが、外相に麻生氏、官房長官に安倍氏を起用したことが腹に据えかねたようである。首相を含め三人とも靖国参拝組だから、中国、韓国の逆鱗にふれることをおそれたのだろう。そして「穏健派」と目される福田康夫前官房長官がはずされたことが不満のご様子▼
(以下略)

 以前も書いたように、ここのコラムはめっっっちゃ重たいので(頼むから1年分を1ページに載せるのはやめてけろ〜(T^T))、mumurさんのブログにリンク貼っときました。
 ぜひ全文読んで下さいね。


高1女子、母親に劇物 ブログで“観察日記”、衰弱していく様子記述
 七月初旬の書き込みでは、英国で連続毒殺事件を起こし、映画にもなった「毒殺魔」、グレアム・ヤングについて書かれた本を「尊敬する人の伝記」と紹介。その後、「図書館に行って本を借りてきました。『死体を語ろう』や『日本列島毒殺事件簿』(中略)等を借りました」と、毒物や薬物を利用した犯罪に対する強い関心をうかがわせる記述が目立つようになった。

 実を言うと、私もこういう分野にはわりと興味があったりします。グレアム・ヤングは知りませんでしたが。

 最近は出てませんが、猟奇的な事件が起きるとよく「ザ・ワイド」にロバート・レスラー氏が出てたんです。わたしゃ一生懸命見てたもんです。本も持ってます。
 上野正彦さんの本もほとんど全部持ってます。『死体を語ろう』も悪くはないけど、やっぱ第一作の『死体は語る』が最高です。

 大学時代に一般教養で「法医学」つーのがあって、ぜひとも受講したかったんですが、時間割の都合がつかずに断念しました(T^T)
 ちなみに最初の1回だけ講義を覗いたんですが、女子がすごく多かった。女子の方が意外とこういうの好きなのかもしれません。

 もちろん、私は人を殺したいとか傷つけたいなんて一度も思ったことはありませんので、念のため(^^ゞ

 この子の場合、少年犯罪によくありがちな「人の死に興味があった」というよりも、「人体実験に興味があった」っぽいので、より異常さを感じますね。

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Posted by くっくり 02:04 | 北東アジア | comments (9) | trackback (5)