<< 2島先行返還?・陛下ご譲位で有識者会議・自民党部会(JOGMEC・捕鯨) 青山繁晴「虎ノ門ニュース」 | main | 【アンケート】憲法記念日に国旗を掲げますか? >>

日弁連「死刑廃止」宣言で思い出した本村洋さんの言葉

「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ


161009-01nichibenren.jpg
NHKニュース 10月7日 18時51分

 日弁連が10月7日に福井市内で開いた人権擁護大会。

 「平成32年までに死刑制度の廃止を目指す」とする宣言案が、賛成多数で採択されました。

 報道によれば、採択に参加したのは、786人。
 このうち、賛成が546人、反対が96人、棄権が144人。

 弁護士は全国に約3万7000人いますから、出席したのはごくわずかな人たちです。

 しかも、出席できない場合、委任状による議決権行使は認められていません。

 だから、当日、会場に足を運んだ人しか意思表示できません。
 (今年の会場は福井、昨年は千葉、一昨年は函館)

 賛成派と反対派の意見は激しく対立、採決予定が大幅にずれ込むなど紛糾しました。

 最終的には賛成多数で採択されたものの、犯罪被害者や支援する弁護士の間で不満が渦巻いたそうです。
 
 弁護士だって一人の人間。
 さまざまな考え方を持っています。

 ところが、日弁連は強制加入団体です。

 任意加入であれば、加入しない自由がありますから、どんな宣言を出そうと、思想・良心の自由に対する侵害にはなりませんが、強制加入ですから、脱会すると弁護士活動ができなくなります。

 強制加入団体であるにもかかわらず、思想・良心に関わることを多数決で決めようとした(実際に決めてしまった)。

 大会が紛糾するのは当然だし、そのことに私はささやかな希望を持ちました。


 日弁連も含め、死刑廃止論者が必ず引き合いに出すのが、次の2点です。

 ・世界では死刑廃止の国が増えている
 ・冤罪の人が死刑を執行されてしまう可能性がある


 これについては、堀内恭彦弁護士が明快に反論しています(産経 2016.10.5 21:55)。

自国の刑罰をどう定めるかはその国の歴史・文化・国民感情に根差すものであって、日本には日本独自の「けじめ」をつける刑罰観がある。ことさらに国際社会に同調する必要はない。
 「冤罪」についても、神ならぬ人間が行う裁判である以上、冤罪の可能性がゼロになることはあり得ない。死刑囚だけに冤罪があるわけではない。また、「精密司法」と呼ばれる慎重かつ緻密な刑事裁判手続を誇る日本と、独裁国家や「逮捕、即死刑」のような未熟な手続・人権概念しかない国々とを同列に論じることもできない。
 さらに、犯罪被害者の遺族の多くは、「加害者に死をもって償ってほしい」「被害者の無念に報い、遺族がけじめをつけるためにも死刑は必要である」と訴え続けている。このような「被害者・遺族の人権」の視点は不可欠である】


161009-02bengoshi1.jpg
161009-03bengoshi2.jpg
NHKニュース 10月7日 18時51分

 1998年(平成10年)に妻を殺害され、全国犯罪被害者の会(あすの会)を立ち上げた同会顧問の岡村勲弁護士は、宣言案に対する反対討論の中でこう訴えたそうです。

「死刑廃止国はキリスト教国が中心」
「世界の潮流がやがて死刑存置に変われば日弁連は再び変節するのか」


 日本人は、どうも「欧米は進んでいる」みたいに思い込まされてるところがありますよね。

 これも、根っこはGHQの占領政策から来ているのでしょうか。

 日本の古くからある考え方としては、「因果応報」ですよね。

 これは仏教の考え方で、良い行いをしてきた人には良い報いを、悪い行いをしてきた人には悪い報いを受けるという意味です。

 現在はもっぱら後者の意味で使われているようですが。

 堀内弁護士が指摘している、「日本独自の『けじめ』をつける刑罰観」につながっていると思います。

 こうした日本の価値観は悪で、キリスト教の価値観は善なんですか?
 キリスト教の国に合わせないとダメなんですか?

 そもそも、「世界の潮流はこうなんだから日本も追随すべき」という考え方自体がおかしくないですか?

 日弁連の中本和洋会長は、死刑廃止国が増加していることに加えて、2014年の国連総会で「死刑の廃止を視野に入れた死刑執行の停止」を求める決議が採択されたことに言及したそうです。

 ま〜た国連ですか。
 国連ってそんなに偉いんですか?


 日弁連の宣言案が採択される前、採択された場合の影響について、山田広弁護士は「被害者が『自分が加害者に死刑を希望すること自体が世間とずれているのだろうか』と考えるなど、被害感情が萎縮する可能性がある」と懸念していました。

 が、この点はあまり心配ないのではないかと思います。

161009-04graf.jpg
NHKニュース 10月7日 18時51分

 内閣府が2014年11月に行った世論調査では、「死刑もやむをえない」と答えた人は80.3%、「死刑は廃止すべきだ」と答えた人はわずか9.7%。

 終身刑を新たに導入した場合の死刑制度の存続の是非を尋ねても、「死刑を廃止しない方が良い」と答えた人は51.5%と過半数を超えています。

 日弁連の今回の採択によって、こうした国民感情が変化するとも思えません。

 TBSが煽ろうとも、瀬戸内寂聴が何を言おうとも、やはり変化しないと思います。

※TBS「NEWS23」で取り上げられたのは、2010年2月に元交際相手の少女を巡り、少女の姉と少女の友人を牛刀で複数回刺して殺害し、さらにその場にいた男性を刺して重傷を負わせた「石巻3人殺傷事件」の千葉祐太郎死刑囚です。



 拙ブログで過去2度ほど紹介しましたが、1999年(平成11年)に起きた光市母子殺害事件のご遺族、本村洋さんの手記を、警察庁HP「平成19年版 犯罪被害者白書」から抜粋引用します。

【私は遺族ですので、犯罪により直接身体に危害を加えられたわけではありません。また、加害者と対峙し死の恐怖を体験したわけでもありません。
 ですから、理不尽に人生を絶たれた妻と娘の苦しみや怒り、無念さに比べれば、私の悲しみなど取るに足らないはずだと思っています。しかし、そう思って頑張って生きようとしましたが、事件発生から1年くらいは本当に辛い日々でした。
 特に、山口地裁で刑事裁判が始まった直後は辛かったです。法廷で加害者を見るからです。犯罪被害者の辛いところは、加害者が存在することなのかもしれません。当時の私は、裁判のことを考えると仕事が手につかなくなりました。私は会社へ辞表を提出しました。
 また、平成12年3月の山口地裁判決の前日には、遺書も書きました。死刑判決が出なければ命を持って、抗議しようと思ったからです。今になって思えば愚かな行為だと思いますが、当時は真剣に悩んだ結果でした。
 当時、私は山口県に一人で住んでいました。同県に親族は住んでいませんでした。そんな私が辞表や遺書を綴り人生を踏み外しそうになった時に私を支えて下さったのは、会社の上司や先輩の方々、そして同僚と友人でした。現在でも私は事件当時と同じ職場で、充実した仕事をさせていただいています。会社は、事件後の私にも責任ある仕事を任せていただき、サポートして下さいました。
 本当に良い会社へ就職でき、素晴らしい上司や先輩の方々、そして同僚に恵まれたと思います。
 今でも忘れられないのが、辞表を提出した時に上司が私に授けてくれた言葉です。
 「この職場で働くのが嫌なのであれば、辞めてもいい。ただ、君は社会人たりなさい。君は特別な経験をした。社会へ対して訴えたいこともあるだろう。でも、労働も納税もしない人間がいくら社会へ訴えても、それは負け犬の遠吠えだ。だから君は社会人たりなさい。」
 私は、この言葉に何度助けられたことでしょう。今になって思えば、私は仕事を通じ社会に関わることで、自尊心が回復し社会人としての自覚も芽生え、その自負心から少しずつ被害から回復できてきたと思います。
 もし、会社という媒体で社会との繋がりがなく一人孤立していたら、今の私は居なかったと思います。私は、周りの方々に本当に恵まれたと思います。
 しかし、犯罪被害者の中には、相談できる人もなく、孤立し、一人で重荷を抱えている方が大勢いると思います。そのような状況に置かれている方を想像するだけで、私は言葉を失います。
 犯罪という愚かな行為で、命を奪ったり、生きる気力を失わせるほどの身体的、精神的な苦痛を与えるのも人であれば、犯罪という閉塞された暗闇から被害者を救うことができるのも、また人です】



 犯行当時少年だった大月(旧姓福田)孝行被告は、2012年(平成24年)に死刑が確定しましたが、その4年前の2008年(平成20年)、差し戻し控訴審で広島高裁が死刑判決を出した時の本村さんの会見で、朝日新聞の女性記者から、次のような質問が出ました。

「今回の少年は18歳と1カ月で、前科もなく、あと2人の殺害ということで、これが死刑判決になると、今後、まあ、こういった厳しい量刑が続くと思います。
 ハードルが、死刑に対するハードルが下がることについてどう思われますか?」


 被害者遺族に行う質問としては非常に無神経な内容ですが、本村さんは冷静にこう回答していました。

【そもそもですね、死刑に対するハードルっていう考え方がおかしい。
 日本の法律は1人でも人を殺めたら死刑を科すことができます。
 それは法律ではない、勝手に作った司法の慣例です。
 で、今回の裁判所の判断で最も尊ぶべきはですね、過去の判例にとらわれず、個別の事案をきちっと審査して、それが死刑に値するかどうかということを的確に判断したことです。
 今までの裁判であれば、今ご質問にあったように、18歳と30日、死者が2名、無期で決まり、それに合わせて判決文を書いていくこと、当たり前だったと思います。
 そこを今回、乗り越えたことが、非常に重要でありますし、裁判員制度を前にですね、こういった画期的な判決が出たことは、意義があるっていうことだと思いますし、もっと言えば過去の判例にとらわれず、それぞれ個別の事案を審査して、その世情に合った判決を出すっていう風土がですね、日本の司法に生まれることを僕は切望します



 そして、2012年2月20日(平成24年)、最高裁が上告を棄却し、被告の死刑が事実上確定した日、本村さんは会見でこう述べています。

【13年間の中で人間的に未熟なところがあり、感情的になって不適切な発言をしてしまい、それを聞いて不快に思われた方もたくさんいると思う。深くおわび申し上げる】
※引用者注:本村さんはこの日までの13年間、さまざまな批判や、心ない中傷を浴びせられることもありました。

【事件からずっと死刑を科すことを考え、悩んだ13年間だった。
 20歳に満たない少年が人をあやめたとき、もう一度社会でやり直すチャンスを与えることが社会正義なのか。
 命をもって罪の償いをさせることが社会正義なのか。
 どちらが正しいことなのかとても悩んだ。
 きっとこの答えはないのだと思う。
 絶対的な正義など誰も定義できないと思う】

【ただ日本は法治国家で、この国には死刑という刑罰を存置していることを踏まえると、18歳の少年であっても、身勝手な理由で人をあやめ、反省しないと死刑が科される。
 日本という国はそのくらい、人の命について重く考えているということを示すことが死刑だと思うので、死刑判決で日本の社会正義が示されたことは大変良かったと思っている

【これが絶対的な回答ではないと思うし、判決を受けて議論があると思う。
 死刑を存置すべきだとか、廃止すべきだとか色々な考えが出ると思うが、これをきっかけにこの国が死刑を存置していることを今一度考えていただきたい。
 裁判員裁判も適用されていることですし、身近に起こる事件、犯罪について考える契機になれば、妻と娘の命も、今回、死刑が科されるであろう被告の命も無駄にならないと思っている】

犯罪被害者遺族となり痛感したのは刑事裁判で犯罪被害者の権利がないがしろにされていることだった。
 犯罪被害者の方と手を携え、犯罪被害者保護法など犯罪被害者の権利拡充に向け運動をでき、それを達成できたことを何よりもうれしく思っている。
 それを気付けたのも、妻と娘の事件があったから。
 被害者の声に耳を傾けてくれ、世論を作って、政治を作って、立法に結びつけてもらったのは世論の皆さんの力。そういったことに感謝する13年間だった】



 日弁連は、「死刑制度の廃止を目指す」宣言よりも、「犯罪被害者に寄り添うことを目指す」宣言を出すべきではなかったか。

 まぁ無理でしょうけどね。
 弁護士の多くは、「弱者(被害者とその家族)の味方」ではなく、「依頼人(加害者)の味方」ですから。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※参考リンク
「一方的な多数決、許されない」「正義の押し売り」 波紋広げる日弁連の「死刑廃止」宣言案…被害者支援の弁護士らが反対声明(産経 2016.10.3 23:28)
【熱血弁護士 堀内恭彦の一筆両断】容認できない 日弁連の「死刑廃止」宣言(産経 2016.10.5 21:55)
死刑…「究極の人権侵害」「被害者遺族の気持ちは?」賛否渦巻き紛糾、「死刑廃止宣言」の日弁連人権擁護大会(産経 2016.10.7 21:13)
日弁連 死刑廃止目指す宣言採択 反対意見で紛糾も(NHK 10月7日 18時51分)

※拙ブログ関連エントリー(光市母子殺害事件)
06/6/21:光市母子殺害〜この親にしてこの子あり?
08/4/23:光市母子殺害事件で元少年に死刑判決
12/2/21:光市母子殺害事件死刑確定で実名報道「おことわり」…本村さんに幸あれ!

※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。




「人気blogRanking」クリックお願いします→人気blogランキングへ
ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→にほんブログ村 政治ブログへ
ご面倒でなければ「FC BlogRanking」もお願いします→FC2 blogランキングへ
拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。

竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue

尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。

megumi080328.jpegアニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!

takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
国内 | comments (26) | trackbacks (0)

Comments

岡村勲弁護士は、以前はバリバリの死刑廃止派でしたね。奥様を殺されてから転向したようです。

本来は死刑にすべきところを無期懲役にしたり、死刑を法律通り執行しないことで、受刑者が高齢化し、刑務官がヘルパーの役割まで負わされています。なんだかなぁ…。
ん | 2016/10/09 05:14 AM
こんにちは。
獄中で苦しんでる−当たり前じゃないか!不自由なく暮らしているほうがおかしい!
殺したがる馬鹿ども−罪もない人を殺した馬鹿をどう思っているのだ!
冤罪がうんたらこうたらーじゃあ現行犯逮捕された殺人者は死刑でいいんだね。
みんな加害者擁護の為の詭弁だ。
国旗掲揚、国歌斉唱の強制はイカンと、のたまうが自分たちのやってることはどうなの?
左翼界隈の人物ってどうして言葉を道具に使うのだろう?
kazusa | 2016/10/09 07:57 AM
瀬戸内寂聴は夫の教え子と不倫し、夫と3歳の長女を残し家を出たという人。
過去に残された家族の気持ちも考えず感情に流された人が何を偉そうに語れるのか?
被害者遺族の気持ちなどもともと理解などできるわけない。
僧侶になったから自分は偉くなったと勘違いしているのでは?
aki | 2016/10/09 07:59 AM
死刑廃止論者は冤罪の可能性を理由に上げていますが、
これって、衆人環視の中での通り魔のような、冤罪の可能性がない事例では論拠にはなりませんよね。

そもそも、冤罪が許されないのは、ほかの無期刑でも有期刑でも同じだと思うのですが。
命は保たれても、獄中で失われた歳月、世間からの信頼などは取り戻せませんから。
(死刑になるよりはマシでしょうけど)

結局、死刑廃止論者は死刑を廃止することしか考えていませんから。無辜の被害者の存在などは、眼中にないのでしょう。

TBSの番組については、観てみたいものですね。
YOUTUBEで探してみます。
kurenai | 2016/10/09 08:10 AM
皆様、コメントをありがとうございます。いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。

kurenaiさん;
>TBSの番組については、観てみたいものですね。
>YOUTUBEで探してみます。

以前、TBS(NEWS23など)の別の特集で、ニュースサイトに動画が上げられていたことを、あなたの書き込みで思い出しました。
で、今回の特集の動画も上げられてるかも、と思い、試しに検索してみたら、見つけることができました。
短期間で削除される可能性があるので、お早めにご覧下さい。

■25歳の死刑囚「パンク寸前」、死を待つ日々
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2885525.htm
くっくり@管理人 | 2016/10/09 11:17 AM
くっくりさん
こんにちは。

私は、西洋のキリスト教社会では、人間は神(創造主)によって創られたもの。したがって、人間が人間を殺す死刑制度は、神に対する冒涜と考えて死刑を廃止していると、考えております。

日本と宗教観が全く違います。日本はあらゆるものに神が宿り、感謝を捧げて、神ともに生きる国。

西洋人が、初めて黒人をみたときに、これは自分たちと肌の色が違うので、人間の出来損ないと考え、存在自体が神に対する冒涜と思い、奴隷とした。

西洋人は本当に勝手です。

瀬戸内寂聴という方も、勝手と思います。まあ、過ちが多いほど、神に対する讒言ができますので、仏教の出家者となっておりますが、極めてキリスト教的なヒトと考えております。
因果応報という仏教用語を知らないようですから。
Ψ(`∀´#)

雑文、失礼しました。
のーすふぇいす | 2016/10/09 11:18 AM
死刑停止するんなら、炭鉱で採掘の無期重懲役刑な。
働けなくなったら、死刑ということで。

冤罪があってもやり直せる機会あるし、一応、
刑務所の費用の足しになるかも知れん。
| 2016/10/09 11:29 AM
世界が死刑を廃止に向かってるのは、凶悪犯を逮捕せずに射殺しまっくているからできるのではないでしょうか(笑)
人が人を殺す制度である「死刑」が悪ならば、同じ人が人を殺す「射殺」も法律で禁止にしないとダメだと思うのですが、そんな国ありませんよね。
また、冤罪による「死刑」で人が死ぬのは許されないって理論も理解できません。なぜって、冤罪で刑務所にぶち込むのはまるで問題がないかの言いようだからです。
YAMA | 2016/10/09 12:01 PM
堀江モンの獄中記、読めば矯正が困難を通り越して不可能かと思わされます。
やること無いから犯罪、生きづらいから犯罪。
くっくりサンの仰るとおり、そうした連中を野放しにしておけば、弁護士の仕事も増えますものね。
無期懲役なら、重箱の隅つつきで冤罪を訴えてみれば、とりあえず弁護士の食い扶持となりますね。釈放されようが、されまいが。
結局は誰の人権でもなく、弁護士の聖域願望です。被害者も加害者も永遠の食い扶持となるだけの…。
それにしても、またTBS!
村田れんほう | 2016/10/09 02:04 PM
個人的に不思議だと思うのは、
死刑=抑止力、だと思うのですが…対案なしに廃止を論じる感情論優先の考え方。

ちょっと違いますが、教師の体罰が近年問題になって久しいです。
体罰の定義があいまいで、私の世代では廊下に立たせる・教室から追い出すことすらも体罰扱いでした。
そうすることで、教師の発言権の低下=抑止力の低下につながり、教師は事なかれ主義、生徒はお客様扱いで、教師の発言権が低下して管理できないので学力低下。
抑止力がないので、いじめを防ぐ手段もありません。
抑止力を取り上げておいて、いじめなどを問題視するのは可笑しいです。
いじめが増えるのもあたりまえだと思います。
死刑問題も一緒だと思います。

死刑廃止をしたとして、
終身刑でも独房のみ・定期的に明滅する部屋に入れる(人道的な?拷問の一種で身体には傷をつけない代りに、精神的苦痛を与える)などがありますが、こっちの反発の方がおそらく強い事。

議論すると、終身刑まではみなさn抵抗がありませんが、終身刑=死刑に変わる刑罰と思ってる人はほぼいません。

ではどうするか、死刑と同じくらいの抑止力を持つ、古式にあるような「利き手切断」「刺青」を例えば提案すると、
古式>>>>死刑くらいに拒絶反応を示す人が大半です。
非人道的・人権云々と酷い反応が返ってきます。
でもこれ、生きているので、死刑よりマシで、仮に冤罪でも人生のやり直しはききますし、分かりやすく社会復帰の手伝いもできますが、死刑以上の反発がかえってきます。

肉体を欠損するような古式が駄目なのかと、人道的?な拷問の明滅する部屋・高音や低音の部屋などに定期的に入れる、と精神的苦痛方面にハードルを下げても、ほとんど変わりません。
僅かな緩和はあるかもしれませんが、死刑以上の反発は結局免れない。

誰も対案を議論しない、対案のない死刑廃止論でその後のことは思考停止。
実質、死刑に変わる抑止力を提案しても、死刑以上の抵抗感をもっている矛盾ってどうなのでしょうか。
こういった提案をすると、ほとんどの人が死刑のほうが人道的と答えるのに。


死刑廃止ができたとして、体罰問題のように対案なく、抑止力をとりあげて、犯罪者増加、抑止力を取り上げておいて批判する、というのを繰り返すだけだと思います。

結局は利権問題や職業的な保身問題なんですかね。
MI=KA | 2016/10/09 05:07 PM
何人殺しても死刑にならないってなれば、様々な理由で嘱託殺人が横行するようになる(報復として一家眷属皆殺しとか金銭的理由で報復の請負やこれが一番怖いが嗜好としてなど)と思うが、そのへん弁護士の想像力は働かないのでしょうか?
| 2016/10/09 08:22 PM
そもそも「冤罪を出さないために裁判をやる」のであって「冤罪の人が居るかもしれないから死刑は止めよう」ってのがおかしいんですよ
オツムの出来が私とは違うはずの人権()弁護士様方は自分の仕事を放棄してるのか、それとも自信が無いんでしょうかね?
死刑反対の弁護士たちと言うのは「被害者は死者なので人権は既に無いが、生きてる加害者は人権があるしそれは守られるべき」とでも思ってるようですね
世界の潮流に乗れと言うなら「スパイ防止法」や「警官による銃殺」や「一般国民の銃による武装」も認めんのかよって話です
自分達の主張に合うものだけ「世界」からつまみ食い
朝日や毎日と同じような卑怯な論法です

自分の経験ではありますが、人は年齢一桁からすでにロクデナシの芽は出ています。ハイティーンにもなれば形成されて来た性格というものは余程本人の変えようという強い意志がない限り成人を過ぎてもそのままです。女子高生コンクリート詰め殺人事件の犯人の元少年たちを見ても明らかでしょう。社会経験が足りないだの家庭環境に恵まれなかっただの、「そんなもの」は犯罪をする、ましてや殺人を犯す理由にはなりません
yuri | 2016/10/09 09:28 PM
くっくり様

「余命三年時事日記」によると、日弁連がこの宣言をした本当の理由は、外患誘致罪にあるそうです。
これまでの日弁連の反日行為は、外患誘致罪に該当し、告発されたら無罪か死刑のどちらかだそうです。
告発される前に先手を打ったらしいですよ。ちなみに外患誘致罪は、時効なし、だそうです。
詳しくは、「余命三年時事日記」をご覧ください。
まる | 2016/10/10 12:27 AM
自分たちが被害者(殺されたり、遺族になっても)になったとしても「いや、相手の人権が」と訴えられる、ということでしょうね。今回の提言に賛成なさった人たちは。
この人たちの所属・氏名を明らかにしないことには、自らが犯罪被害者になった時にそんな『厳罰・極刑で臨まない』人たちに弁護してもらうわけにはいきません。いや、むしろ「反対した人たち」の方が良識なのですから、こちらを公開した方が手っ取り早いか、人数も少ないですし。
yuriさんの意見には激しく同意ですね。特に「ガイコクガー、セカイノチョウリュウガー」の部分にはむしろ笑ってしまいました。死刑にしない=飯の種、なことが分かってしまうのも大多数が賛成している理由かと思います。
コメントを一瞥すると皆さんの意識が高いのか、とも思いますが、むしろこれくらい想像できて当たり前。自分たちの仕事を放棄しているようにも感じられるので、この宣言は、百害あって一利なし、としか受け取れません。
加害者側に寄り添いすぎのこの提言。なんでこうなったのか、が知りたいところです。
マツキヨ | 2016/10/10 01:50 AM
瀬戸内寂聴には言いたい。
「地獄でやってろ」
ener | 2016/10/10 02:11 AM
冤罪の話をするのであれば、そこで死刑廃止の流れにもっていくのではなく、近年では検察側が意図的に証拠を捏造したり、捜査関係の物品を破棄するなどの問題がありましたが、こうした行為への罰の在り方を考えるべきではないかと思います。村木厚子氏の冤罪の件でもそうですが(彼女の場合、裁判で無罪になったので収監はされていませんが)、あんなことをやっておいて主犯格の元主任検事は懲役1年6カ月で済んでいる。彼の罪状では懲役2年が上限。こういうところになぜ目を向けないのかと思います。
 
また、DNAなどの技術の進歩により、冤罪の可能性は低くなりつつあると考えています。
 
あと、
>日本人は、どうも「欧米は進んでいる」みたいに思い込まされてるところがありますよね。
 
全くその通りです。テレビのナレーションでは「欧米では〜」とか言っていますが、「それがどうした」と言いたいです。欧米がやっていることはみんな進んでいるというが、正しい方向に進んでいるとは限らない。じゃあ、「欧米ではみんな軍隊をもっているから、日本も持とう」といったら、彼らは軍を持とうというのだろうかと。
まっこう | 2016/10/10 03:04 AM
国による死刑を廃止するなら江戸時代のように、申請して認められれば仇討ち、を復活すれば良いと思う。
Naga | 2016/10/10 05:03 AM
TBSの動画のリンクを貼って下さり、ありがとうございました。

観た結果、予想はしていましたが、ひどい内容でした。
千葉祐太郎死刑囚が犯した事件の悪辣な面がきれいに隠されていました。

ネットで調べると、
千葉が脅して無理やり共犯に引きずり込んだ共犯者がいて、彼に殺人を実行させようとしたこと、
その共犯者に殺人の罪を負わそうとしたこと
元交際相手の少女にエゲツない暴力を振るっていたこと、
・・・などの情報が得られました。

ところが、これらはTBSの番組では、きれいに消去されていました。
見方によっては、(千葉の暴力から少女を守っていた)少女の姉が事件のきっかけを作ったように勘違いしかねない内容でした。

ここまで偏っていると、報道とは言えないでしょう。
TBSは、もう完全に公器としての役割を担う資格を失いましたね。
kurenai | 2016/10/10 08:48 AM
金が無いというだけで病気になっても治療も介護も受けられない善良な日本国民がどれほど居ることか。それなのに邪悪な受刑者は税金でそれらを受けている。日弁連は悪の権化だ。
| 2016/10/10 09:07 AM
少し前のことですが、ブログ村のランキング上位にいる某リベラルブログで、死刑廃止記事のコメント欄で賛成派と反対派がやりあっていたのをみましたが、まあ賛成派のコメントのひどいこと。
こちらの記事にも引用されている光市母子殺害事件の遺族の木村さんのコメントの一部を切り取って、最高裁の判決後は(遺族さえも)死刑反対と考えているというようなことまで書いてありましたが、こちらの記事で木村さんのコメント全文を読めば死刑反対との意思は全く感じられないですよね。
左派の事実捻じ曲げとダブスタにはうんざりします。
さくら | 2016/10/10 02:25 PM
殺人事件の被害者遺族は一家離散したり、消息不明になっている例が多いので、追跡調査が困難であり、詳細な資料が存在しないらしいのです。
遺族は本当に苦しんでいて、精神病院に通いづめの人や犯人が出てきてお礼参りに来るのではないかと恐怖に怯えている人もずいぶんいます。
そうした人達に対して、何の補償も配慮もないのです。
アミ | 2016/10/10 03:06 PM
以前、17歳の時幼児を猥褻目的で誘拐して殺したのがいました。未成年だから死刑にならず、釈放されましたが、そのあとも性犯罪を重ね、大半は子供が被害者であり、また成人女性も何人も強姦しており、本人もどれだけやったか記憶にないらしいのです。
人間の性根など刑務所に数年服役したくらいで変わるはずがないことを示していると思います。
こうした凶悪犯罪者は死んで初めて無害な存在になるのだと改めて思います。
アミ | 2016/10/10 03:10 PM
日弁連は最近「月刊」といえるレベルで声明や宣言を出していますね。
しかも極一部の弁護士の意見による。
日弁連という組織が政治利用されている現状を憂います。
弁護士自治は司法の根幹です。日弁連が政治利用されることでこの重要な要素が壊れてしまうことを恐れます。

ところで、中東諸国には死刑執行を被害者家族に委ねる国々があります。自動車事故で息子が死亡すれば、被害者家族が加害者を一回車ではねる権利が裁判所より与えられます。法律はその社会で暮らす人々の暴走を防ぐ役割があります。だからこそ、個々の社会の大多数の人々が納得できるものでなければ、法律の存在意義はないと思います。
| 2016/10/11 01:50 AM
こういう人達は自分の大切な人が殺されても同じ事が言えるのでしょうか。
多くの一般人の感覚を越えて死刑廃止を訴える弁護士という人達、そしてその仕事は何なのでしょうか。
何の為、誰の為のものなのでしょうか。
本当に疑問に思います。

死刑の無い国はやはり犯罪が多いし、反省する気持ちも薄いです。
死刑廃止すれば必ず犯罪が増えます。
「死」という恐怖が持つ抑止力は大きいです。

でも、死刑は怖くありません。
悪い事をしなければ良いだけです。
簡単です。
死刑宣告されるのは、償いきれない大罪を犯した人間ですから。

まず守るべきは被害者とその家族の人権で、加害者ではないと思います。
hana | 2016/10/11 01:45 PM
治安が悪くなると仕事も増えるという目論見もあるかもね
| 2016/10/13 05:06 PM
以前、週刊リテラシーで死刑について、テーマになってました。つべに動画残っています。「淳と隆の週刊リテラシー(2016/04/02)ゲスト:鳩山邦夫」7:40ぐらいから
うめ | 2016/10/14 07:38 AM

Comment Form

Trackbacks