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警官?強盗でしょ!中越衝突の実態 「未来世紀ジパング」より
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テレビ東京系「未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜」。
7月14日放送分はベトナムがテーマでした。
特に南シナ海のパラセル諸島付近における中国との衝突に関するレポートが良かった。
日本で報道されている以上に、中国がひどいことをやっているのがよく分かりました。
今日はちょっとその内容を紹介させて下さい。
※いつもの「番組書き起こし」と違い、画像を中心とした大ざっぱな紹介ですのでご注意下さい。
※番組の中身は緑色の文字にしています。
※画像を利用される方は直リンクでなくお持ち帰り下さい。直リンクされても画像が表示されない設定にしています。
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テレビ東京系「未来世紀ジパング 〜沸騰現場の経済学〜」。
7月14日放送分はベトナムがテーマでした。
特に南シナ海のパラセル諸島付近における中国との衝突に関するレポートが良かった。
日本で報道されている以上に、中国がひどいことをやっているのがよく分かりました。
今日はちょっとその内容を紹介させて下さい。
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※番組の中身は緑色の文字にしています。
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沸騰ナビゲーターの後藤康治氏(日経新聞編集委員)がベトナムのリーソン島を取材。
衝突のきっかけは、リーソン島の東、領有権を争うパラセル(中国名・西沙)諸島の海域に、中国が石油の掘削施設を設置。
施設を監視するため、中国は海洋警察の船を100隻以上展開。
ベトナム船との衝突が続いている。
リーソン島(人口2万2000人)に到着。
後藤氏が港のあたりを取材していると、トラブルを抱えた船が港に戻ってきた。
さっそくその船に向かう。
「どうしたんですか?」と乗組員に尋ねると、
「中国の警察にやられたんですよ」
「船をぶつけて、警官がこっちに乗り込んできて、警棒で殴られました」
「ここには魚を入れていたんですが、全部捨てられてしまったんです」
それだけではない。
中国の警察は船内の無線機を奪ったという。
さらに、乗組員のカバンを切り裂いて、携帯電話を強奪。
通信手段が絶たれてしまった。
「破壊や獲ったばかりの魚を捨てるということは、どうなのか」
「生々しい状況があることに衝撃を受けた」と、後藤氏。
後藤さん、何か言葉を選んでるような感じ。
漁民を殴る、魚は捨てる、無線機は奪う、携帯もカバン切り裂いてまで強奪って、「こんなの警官のやることじゃない!強盗のやることですよ!」
ぐらい言ってやってよ!(-.-#)
もっとも、今回の漁民の方々は船は失わずにすんだので、まだマシだったのかもしれません。
というのも、皆さんご存知のように、5月26日にはもっと悪質な行為がありました。
中国政府は、ベトナムの船がぶつけてきたと主張。
しかし、決定的な映像があった。
中国の船に体当たりされた漁船は、その場で沈没。
この映像は世界中に配信された。
他に、こんな事件が起きています。
6月6日:ベトナム漁船が中国船に衝突され、漁民3人が負傷。
6月23日:ベトナム漁船が中国船に拿捕され、漁民7人が拘束。
7月3日:ベトナム漁船が中国船に拿捕され、漁民6人が拘束。
6月23日の事件は、中国の軍艦4隻、巡視船2隻、航空機4機に執拗に追い回されたあげくの拿捕・拘束でした(産経2014.7.14 23:37、VIETJO日刊ベトナムニュース2014/07/15 16:30)。
※6月23日と7月3日に拘束されていた漁民13人は、全員がその後解放され、帰国することができました(VIETJO日刊ベトナムニュース2014/07/18 07:51)。
ここは船の修理工場。
中国船の攻撃を受けた漁船が次々運び込まれていた。
「仕事はいつもの5倍以上かな」と、作業員。
そして、あの沈没船を発見。
「大きくへこんだ跡がありますね。ここに船がぶつかってきたんでしょうね。穴が空いてますね」と、後藤氏。
船はその後、引き揚げられ、事件の証拠として保管されていた。
沈没船の船長のダン・バン・ニャンさん。
「中国のやり方は本当に酷い」
「船を壊して沈めて殺そうとまでしたんだ。絶対に許せない」
5月はベトナム各地で大規模な反中デモが発生。
デモ隊の一部が暴徒化し、中国企業を焼き討ちにするなど、襲撃事件が相次いだ。
従業員が帰国した中国企業も…。
隣接する台湾企業では、反中の矛先が向かないよう、「ホアンサ(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)はベトナムのものです」という垂れ幕を掲げている。
もともと中国とベトナムは仲が悪い。
中国がベトナムに対し侵略を繰り返した1000年来の歴史がある。
最近では1979年の中越戦争。
この時はベトナムが中国を押し返した。
中越戦争以来の最悪の状況になっている。
あまり知られていませんが、1988年3月にも、チュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)で中越の衝突がありました。
衝突というより、中国海軍によるベトナム海軍(海兵隊)への一方的な攻撃、いえ、殺戮でした。
無抵抗のベトナム海兵隊員64人を艦砲射撃で殺害したのです。
警告射撃や威嚇射撃もなく。
詳細は、【定年憂国親父のひとりごと】様の以下の記事を。動画付き。
(ブログ主様は約35年間海上自衛官として勤務、当時は2等海佐)
■海軍史上の恥辱1988年3月14日の南沙諸島での出来事 / 中国海軍の一方的なベトナム海軍(海兵隊員)攻撃
さて、番組の放送から2日後、大きな動きがありましたね。
中国が、石油試掘作業を予定より約1カ月早く終了させ、掘削施設を撤収したのです(産経2014.7.16 12:40)。
先に紹介した、ベトナム漁民13人全員の解放も、これに関連した措置と思われます。
なぜ中国側は急に撤収したのでしょう?
国際社会の圧力が効いたからとか、ベトナムを支持しているアメリカとの対立を避けたいからとか、他にもさまざまな見方があるようです。
石平さんはツイッターで、「7月1日にベトナム総書記が中国との『戦争』に言及したこと」が背景にあるという見方を示しています。
青山繁晴さんは、「習近平政権の全体が、11月に北京で開くAPECを成功させたいという動きをしている。撤収もその準備」「いったん撤収したが、秋を乗り切ればまた出てくる」(7/17「ザ・ボイス」より)。
宮崎正弘さんは、「戦術的後退ではないか」「8月10日にミャンマーで、ASEAN(東南アジア諸国連合)地域フォーラムが開かれる。集中砲火を浴びそうなので、一時的に撤退したのだろう。ただ、南シナ海の主権確保は国家戦略・海軍戦略であり、やり続けるだろう」(ZAKZAK7/17)。
筑波大学名誉教授の遠藤誉さんは、「近いうちに胡錦濤時代の最高指導部の1人だった周永康(汚職などの疑いで当局の監視下に置かれているとされる)が正式に処罰を受けると、公式に発表されることが予想される。これは非常に大きな衝撃を与える。そういう国内の緊張状況があるので、せめて海外の問題に関しては少し早めに終わらせておこうということ。もっとも西沙諸島の掘削の作業は今のところ探査を終わらせただけで、次の段階は開発に入るので、それまでしばらくお休みということ」(7/16のNHKニュースウォッチ9より。こちらに詳しい解説あり)
いろんな見解がある中、多くの方が一致しているのは、「一時的な撤退に過ぎず、近いうちにまた戻ってくる」という点。
そのことはきっとベトナム自身が一番分かっているのでしょうね。
ちなみに、撤収の翌日には、こんな報道が…。
■「海のシルクロード」を世界遺産申請へ、中国の謀略か(VIETJO日刊ベトナムニュース2014/07/17 18:44)
中国の国営新華社通信によると、中国は南シナ海のかつての海上輸送ルート「海のシルクロード」を世界遺産に申請することを計画している。その準備の一環として、2年以内にホアンサ諸島(英名:パラセル諸島、中国名:西沙諸島)の周辺海域で沈没船の発掘を開始する予定だ。
中国は2012年に、ベトナムが領有権を主張するホアンサ諸島に違法に三沙市を設立し、一部の島の周辺海域の海底で発掘作業を進めている。これまでに清朝時代の建設資材などが発見されている。中国は今後、チュオンサ諸島(英名:スプラトリー諸島、中国名:南沙諸島)の周辺海域でも発掘を行う計画だ。
発掘の目的は、中国の9都市が関連する「海のシルクロード」を国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録することで、海南省が中心になって進めている。
中国のこうした動きは、世界遺産の登録を通じて、ホアンサ諸島とチュオンサ諸島に対する中国の領有権を世界に認めさせるための謀略とみられている。
中国は今後も硬軟取り混ぜたさまざまな工作をしながら、南シナ海を“制圧”していくのでしょう。
もちろん、東シナ海、わが尖閣諸島も同様に狙われているのは言うまでもありません。
しかし、最近、中国によるユネスコの政治利用がひどいですね。
この6月に、日本を貶める目的で南京事件や慰安婦などを記憶遺産に登録申請したのは、記憶に新しいところです。
「未来世紀ジパング」に話を戻して\(^^\)
この日は、ベトナムvs中国だけでなく、ベトナムと日本との繋がりについてもいろいろ紹介されました。
ていうか、そっちがメインでした。
ざっと紹介すると、
(1)ベトナムでは交通事故が大変多い。日本がベトナムの警察官に交通違反の取締りなどを指導。それがベトナムの交通の最前線で生かされている。
(2)中国産の生野菜が危ない。ベトナム人は専用の洗剤で洗って食べている。そんな中、安心安全な野菜をということで、日本企業がベトナム人スタッフに野菜の作り方を指導。「朝霧」というブランドのレタス。これは日本では「天空のレタス」(長野県川上村で生産)と呼ばれるもの。
(3)ベトナムの工業団地の社員食堂が社員に不評。美味しくない。同じ料理ばかり。衛生的でない。サービスが悪いなど。ここでも日本企業が現地スタッフを指導し、改革に成功。
他に、ベトナムで“中国製”事件が頻発していること(これは世界中あるけど)。
ベトナムの消費者意識は実は高いこと。
働くモチベーションは「給料<福利厚生」であること。
さらに、ベトナム1人あたりのGDPは1900ドルで、10年前の3倍に伸びていること。
「日本好き」(日本製品への支持)がさらに進化・深化していること。
……などが紹介されました。
まだネットに動画があるようなので、興味のある方は探してみて下さい。
ご視聴はあくまで自己責任で(^^ゞ
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※拙ブログ関連エントリー(「未来世紀ジパング」)
・14/4/12:ポーランド孤児を救った日本 「未来世紀ジパング」より
※拙ブログ関連エントリー(青山繁晴さん解説)
・11/6/16:「アンカー」中越戦争の危機!中国の南シナ海での動きは尖閣への布石
・13/5/9:「アンカー」中国と同じになるかもしれないベトナム&動き始めた衆参W選
・14/5/15:「アンカー」妄想が生んだ中国の南シナ海“進出”と『美味しんぼ』問題
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Comments
覇権主義よろしく力と金で周囲をねじ伏せて得意になっているのだと思いますが、世界のどこからも尊崇されていない、むしろ馬鹿にされていることには気づいているのでしょうかね。盛んに進出しているアフリカでも、嫌われてるんじゃないですか?
つい先日も、マクドナルドとかの肉の仕入れ先(中国)での不祥事が発覚して問題になっていましたし。食品(特に加工食品)の仕入れ先を中国に設定している時点で、終わってますわ。
もっとも、雁屋哲大先生に言わせれば、「安値で仕入れようとする発注元が悪い。中国は悪くない。日本が悪い。日本が絶対悪い。」ということになるんでしょうが。
未来世紀ジパング、解説が日経の人ってのが気になりますがw、興味深い内容が多くてよく見てます。
中国の腐った鶏肉の件が今騒がしいですが、昨夜、ベトナムからのししゃもに異物が混入していたというニュースをTVでやってました(局も番組も失念しましたがNHKではないです)
なんと、冷凍ししゃもを詰めた段ボールを開けると、そこに人糞があったのだと。もう一件は、鼠の駆除剤?を振りかけてあって、ベトナム語で薬品名のかかれた袋が一緒に入っていたとか。
ベトナムの工場で働く中国人の仕業じゃないかとか思う私は、ネットに毒されすぎてるんでしょうか?
やり方に、ものすごく違和感を感じたんです。まず人糞・・・半島の次に縁がある?のは中国じゃないかとw
そして、実害を与えようとするよりも、みせしめというか、はっきり異物を「見せる」感じ。「ベトナム人もこんなことしてるんだぜ」みたいな。
本日ネットにこのニュースが上がってないようなのがまた気になります。卸業者のところで発見されて流通しなかったせいかもしれませんが。
そして、凄く・・・嫌な想像をしました。
アンジェリーナ・ジョリーは反日家? 来日で起きたバッシングの真相
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140705/ent14070507000001-n2.htm
「日本は人食いの風習」「戦時中は…」実話と称する仰天小説(NYタイムズ14週1位)をアンジーが監督・映画化
http://doumin.exblog.jp/17543165/
「Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption(原題)」は、映画『シービスケット』の原作者ローラ・ヒレンブランドが、現在95歳のイタリア系アメリカ人男性ルイス・ザンペリーニの生涯を描いた小説。
The New York Timesのベストセラーリストで14週にわたり1位を獲得した作品
どこかに、「こんな原作、圧倒的に論破してやんよ!!」という強者いませんか?
あと、私は嘘も誤魔化しもきらいなので、はっきり直球いいます。
人食いの風習があるのは中国人(漢人)の方です
日本人に変な濡れ衣着せないでください
これがその原作だそうです
Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption
http://www.amazon.com/Unbroken-World-Survival-Resilience-Redemption/dp/1400064163
これは後々、この案件に繋がってくる予感がしています。
【青山繁晴】サンノゼ市で聞いてきた日本人迫害[桜H26/5/30]
http://youtu.be/ewfaKkp6Izs
■5/21放送 アメリカ在住の日本人が感じる、知られざる“反日"の実態とは…青山ズバリ
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1563.html
アメリカ在住の日本人に対するイジメがエスカレートするのは確実でしょうね。
原作者と、アンジーはこの事実わかっていないと思います。
更にタチが悪いのは、この小説【ノンフィクション】だという設定で売り出しているところです。
Unbrokenのことを『日本を思う在米日本人の会』の方に、ぼやきっくりさんの方から伝えて下さいませんか。
私は、FBに登録していないので警鐘のならしようがなくて。
ですから、お願い出来ないでしょうか?
出来れば一緒に、こちらのリンクも伝えて下さればと思います。
http://tokyomaxtalks.blogspot.jp/2014/07/japanese-people-are-not-cannibals.html
そして、提案なのですがこちらのタイトルについてです。
・6/26付:「アンカー」河野談話検証報告書から見える慰安婦問題の真実 『見直さない』の真意は? 抜け落ちた『慰安婦は身売り』 独立記念館は捏造だらけ
『慰安婦は身売り』というところを変更して頂けないでしょうか?
内容から引用
当時の。日本でも、これはかつて身売りと呼ばれた言葉で、現在の言葉に置き換えると、人身売買です。
青山さんの説明だと「身売り=人身売買」になってしまいます。
実際は、日本の身売りは人身売買ではないんです。
こちらの説明に納得がいったらでかまいませんので。
3-5 韓国人慰安婦問題 〜「身売り」は人身売買ではありません〜
http://youtu.be/OrafQzZcHj4?list=PLBUn1WM9bPYWls286kiCSZf31pJEPM6Ne
では、よろしくお願いします。
すみません、私もFBには登録しておりません。
そうですか、それは仕方がないことですよね。
こちらこそ無茶いってすいません。
これは早めに対処しなければならない案件で、放置はヤバイと私自身は考えています。
この場合、通りすがりのFBやっている誰かに伝えてもらうしかないのでしょうね。(他力本願ですが)
『日本を思う在米日本人の会FB』
https://www.facebook.com/JapaneseinAmericaAssoc/timeline
FBに登録している何方か、こちらにUnbrokenの件を伝えて下さいませんか。
何方か、よろしくお願いします。
横から失礼致します。
なぜ日本を思う在米日本人の会を巻き込もうとなさるのでしょうか。
彼女達は現地在住の普通の主婦の集まりです。
アンジェリーナ・ジョリーの動きに気がついたところで表立った動きは何も出来ません。
そもそもサンノゼ市でいじめはありません。
彼女達のFBのアンカー5月21日放送分に関連する書き込みをお読みになったのであればその事は判るはずです。
彼女達の心をこれ以上乱すような行為は控えていただけませんか。
それから蛇足ですがくっくりさんのお名前をずっと間違われています。
>そもそもサンノゼ市でいじめはありません。
>彼女達のFBのアンカー5月21日放送分に関連する書き込みをお読みになったのであればその事は判るはずです。
日本を思う在米日本人の会 FBより引用
【5/21放送分 関西テレビ・水曜アンカーの報道について】
放送の中で、サンノゼで講演会があった事で、子供のいじめ自体がサンノゼという場所で頻発しているような印象を受けられての事と思いますが、青山氏は全米で子供たちが『反日』によるいじめの被害者になっている実態があるという趣旨でお話しされており、特にサンノゼでのいじめが頻発しているという事ではありません。
この文章をどう理解したら、「サンノゼでイジメが起こっていない」と読めるのでしょうか?
私には「日本人に対するイジメはサンノゼに限らず、アメリカのいたる所で起きている」という解釈しか出来ません。
韓国系・支那系による日本人いじめの実態…在米日本人主婦らの証言 ロサンゼルス
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1454.html
ご覧のとおり、在米日本人の子供達に対するイジメは、サンノゼでも、ロサンゼルスでも、その他の地域でも現在進行形で起こっています。
>彼女達の心をこれ以上乱すような行為は控えていただけませんか。
彼女達の心を乱しているのは私ではありません。
彼女達の心を乱しているのは反日団体です。
それは彼女のFBにも現れていますし、そこのところを勘違いしてもらいたくはありません。
>くっくりさんのお名前をずっと間違われています。
それは失礼しました。
ご指摘下さり、ありがとうございました。以後、気を付けますね。
ALTさんがどういう立場の方なのか私は存じ上げませんが、この方の言い分はあながち間違いではありません。
私は「日本を思う在米日本人の会」の方と何度かメールのやりとりをしました。その内容について多くは申し上げられませんが、ざっくり言いますと、「騒ぎすぎる」ことにより、かえって現地の日本人が追い込まれることもあるので、そっとしておいてほしい旨のお話がありました。
確かにロスあたりではいじめが確認されているようですが、少なくともサンノゼに関して、地元の「日本を思う在米日本人の会」は「いじめの情報については、弊会は全く把握をしておりません」と明言されています。「アメリカのいたる所で起きている」わけではないのです。
https://www.facebook.com/JapaneseinAmericaAssoc/posts/573183139468663
ご提示いただいたhttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1454.htmlも、ロスの話であり、サンノゼという言葉は一切出てきていません(ロスとサンノゼとの距離はかなり離れています)。
青山さんの5/21「アンカー」について現地で波紋が起きたのは事実です。なので私も冒頭に補足として、FBから転載させていただいたのです。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1563.html
慌てず、騒がず、粛々と状況を正確に把握したうえで、在駐日本領事館の方に伝えて下さればと考えています。
アンジェリーナ・ジョリーについては、現状放置安定だと私は考えています。彼女は放っておいても現状問題ないんじゃないですか?
確かに、彼女は華があるので矢面に立っていますが、私は彼女に問題があるとは思えないんですね。
問題があるのは、むしろ原作になっている小説の方で、それが『ノンフィクション』として扱われていることです。
Unbroken 公式サイト
http://www.unbrokenfilm.com/
トレーラーの1分〜辺りから、日本人ならアレ? って思うんじゃないですか。
これが『真実の話』だと、映画で語られようとしています。
私は率直に、ちょっと待ってくれと声を上げたい気分です。
追伸
書き込みたいことをまとめ切れなかったので、以上は支離滅裂なコメントかもしれません。
なので、後ほど追加で書き込もうと思います。
欄筆乱文失礼しました
お話わかりました。
FBの提示された日付のところまでは確認したのですが、折り込みに書かれた部分までは見逃していました。
私はそこまで読んで、初めてナルホドと納得出来ました。くっくりさんの仲介がなかったら勘違いしたままだったと思います。
教えて頂き、ありがとうございました。
正直、これは「所詮は黄禍論の劣化コピーだ」と思わなくもないのですが、あながち放置も出来ない代物なので溜息を付きたくなります。
ALTさんについては、私も正体がつかめのでなんともいえません。
てっきり、ヒダリの人かと思ったので容赦なく反論してしまったのですが?