米NY州議会に提出予定の「慰安婦決議案」についてお願い
拙ブログでも何度も取り上げてきた慰安婦問題(例:慰安婦問題まとめ2012)。
国内的にはすでに「軍の強制連行はなかった」でほぼ決着していますが、国際社会ではそうはなっていません。
逆に、青山繁晴さんの指摘(1月9日放送「アンカー」)にもあったとおり、中韓のロビー活動はますます活発化しています。
国内的にはすでに「軍の強制連行はなかった」でほぼ決着していますが、国際社会ではそうはなっていません。
逆に、青山繁晴さんの指摘(1月9日放送「アンカー」)にもあったとおり、中韓のロビー活動はますます活発化しています。
■米 州議会に慰安婦謝罪求める決議案(NHK1月8日 11時29分)
アメリカ・ニューヨークの州議会議員は、いわゆる従軍慰安婦の問題について、人道に対する罪だとして、日本政府に公式に謝罪を求める決議案を、近く州議会の上下両院に提出することになりました。
これは、決議案を検討しているニューヨーク州議会のトニー・アヴェラ上院議員とチャールズ・レヴィン下院議員が7日、ニューヨーク市郊外で会見して明らかにしたものです。
それによりますと、議会に近く提出される決議案の草案では、第2次世界大戦中の「従軍慰安婦」は多くの人が巻き込まれ、残酷であり、人道に対する罪に当たるとしています。
そして、韓国や中国、フィリピンなどの大勢の女性に苦しみを与えたとして、日本政府に対して歴史的な責任を認め、女性たちへの公式な謝罪を求めています。
2人の議員は、来週にもこの決議案を州議会の上下両院に提出し、来月末までの採択を目指すとしています。
会見は、ニューヨーク市郊外の公園に去年建てられたアメリカで2つ目となる慰安婦のための記念碑の前で行われました。
会見で、ニューヨーク州議会下院のレヴィン議員は、「アメリカは日本というすばらしい国の同盟国で友人だ。しかし、過去の罪や過ちは忘れてはいけない。安倍総理大臣のアメリカ訪問の際には、そのようなメッセージを伝えたい」と述べました。
アメリカでは2007年、連邦議会下院で、従軍慰安婦問題を巡って日本に謝罪を求める決議が採択されています。
NHKの報道では触れられていませんが、これはもちろん韓国ロビーの動きがもたらしたものです(こちら参照)。
この件についてツイッターで私宛に、トニー・アヴェラ上院議員とチャールズ・レヴィン下院議員に抗議のメールを送るのはどうかということで、連絡先を教えて下さった方がいました。
もちろんそれは悪くないことですが、ただ、この中心人物2人はすでに韓国ロビーに取り込まれてしまっていて、私たちが今さら何を言ったところで考えを変えてくれるとはとても思えません。
ですから、むしろ、他の上院・下院議員に「決議案に反対して下さい」と要請のメールを送った方が得策ではないかと思います。
ただ、肝心の上院・下院議員の名簿や、送るべきメールの内容(英文)など、まとめるのは、英語に疎い私にとっては至難の業です。
ニューヨーク州議会の情報をお持ちの方、英語が得意な方で、どなたか仕切っていただける方はいないでしょうか。
あるいは、同じ志を持ってすでに動かれているサイト主様・ブログ主様や、そういった方をご存知の方はおられませんか。
こちらとしては、名簿と英文テキストを揃えていただければ、告知の面で最大限協力させていただく心づもりですし、もし、すでに動かれているサイト主様・ブログ主様がいれば、こちらの読者様をそちらに誘導させていただきます。
※要請の英文については、こちらの常連様である「腰抜け外務省」様が動き出してくださっていますが、少々問題が発生しているようです。
「連合国の進駐軍の犯罪行為の件数が分からなくて困っています。(朝鮮進駐軍はいくらでもあるのですが。)以前は簡単にググれたのですが、なぜか今回は信頼できる具体的な数字が、ここ数日あれこれやっているのですが出て来ません。どなたかお助け頂ければありがたいのですが。」
とのことです。
こちらのコメント欄2013/01/09 08:23 PMを参照。
※上記「腰抜け外務省」様の英文も含め、この件についてアクションをいただける方は、この記事宛にコメントをよろしくお願いします。
【1/10 3:15追記】
上院・下院議員の名簿はこちらです。
■NY州上院議員(NYS senates):
http://www.nysenate.gov/senators
アヴェラ上院議員は、3番目。
■NY州下院議員(NYS assembly member):
http://assembly.state.ny.us/mem/
レヴィン下院議員は、左の列下から11番目。
提出者のアヴェラ・レヴィン両議員以外の議員に、「決議案に反対して下さい」旨、メールを送りましょうってことなんですが、あとは文章(英文)をどうするか、ですね(^_^;
同時に、日本の関係各所にも働きかけをしてまいりましょう。
※首相官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
※外務省
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
※自民党
https://ssl.jimin.jp/m/contact
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Comments
検索したらこのblogが上位にあったもので。
いわいる、批判していることが、超どうでもいい事なのでしょうね。
自分と考え方や感じ方が違う人がいると少しでも想像出来る事が始まりですね。
という考え方の人もいるわけです。
腰抜け外務省さんも英作乙です。
かけだし鬼女氏に英文貼ってありましたが、これは「米国下院121号=売春婦謝罪を日本に求める決議」撤廃署名の呼びかけ文の使い回しみたいなのでダメですかね・・・?
http://blog.goo.ne.jp/fukudaikichi/e/d730b8e93906a9e0a7af75d7bee90f16
先にやれる事として、とりあえずは官邸と外務省にメール送っときますた。
単なる米国への非難であってはならないと思います。また、資源を絡めた憶測で議論を進めるのもNGかと。
あくまで米国の同盟国として、これまでの日米の関係(進駐軍を含め)、また日韓の関係(日韓基本条約、日本の歴代政権の謝罪、アジア基金、日韓基本条約に基づく賠償、連邦最高裁の判決)という事実をベースとして、米国は日本を責められる立場にあるのか?
日本と韓国の間の、関係正常化・賠償・謝罪・アジア女性基金といった行為を列挙し、そのうえで、いつまで日本は謝罪と賠償を求められるのか?
ナチスのユダヤ民族絶滅を目的としたホロコーストと、兵士の慰安を目的とした行為を同列に議論するべきなのか?
というのが私のロジックです。その中で、連合国進駐軍の、謝罪も賠償もなされていない犯罪件数を、事実として突きつけたいというのが私の意図です。
即ち米国は、日本という同盟国に対して、謝罪も賠償もしていない「ガラスの家」に居るのだという点を明らかにしたいのです。
米国は同盟国です。韓国は外交上、日本のソフトパワーを、でっち上げの作り話で破壊せんとしている敵国です。その点において扱いは明確に分けなければなりません。
再度、お願いですが、連合国軍の日本占領時の犯罪件数の具体的な数字のご提供に、ご協力いただければ幸いです。
おお、グッドアイデア!
取り急ぎ:
■NY州上院議員(NYS senates):
http://www.nysenate.gov/senators
アヴェラ上院議員は、3番目。
■NY州下院議員(NYS assembly member):
http://assembly.state.ny.us/mem/
レヴィン下院議員は、左の列下から11番目。
お疲れ様です。私のほうでも少し探してみたのですが、ちゃんとした統計のようなものは見つけられていません。また明日以降探してみます。
sssさん:
情報ありがとうございます。取り急ぎ本文中に追記させていただきました。
情報ありがとうございます。少しアレンジすれば使えるかもしれませんね。
>ですから、むしろ、他の上院・下院議員に「決議案に反対して下さい」と要請のメールを送った方が得策ではないかと思います。
賛成です。殆どの議員はツイッター、Facebookを持っているので、
メール、の他に、ツイッター、Facebookメッセージ、お手紙、議員公式サイトのメッセージフォーム、などを利用していろんな人から送るのが良いと思います。
NY州議の慰安婦決議の件でも動きたいと思っていますが、デトロイトの件で準備しているところなので、これが終わったら手を付けようと思っています。
デトロイトには慰安婦処女像の計画があります。
反対行動を起こします。
↓作ったばかりです。これから宣伝するところです。
デトロイト 慰安婦少女像建立 絶対反対!メッセージを送ろう!
http://sakura.a.la9.jp/japan/?page_id=2605
管理人様よろしければ私にメールいただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
いつも力強い見識、感謝致します。
わたしも微力ながら、犯罪率等の統計を渉猟していますが、なかなか見つかりません。
申し訳ございません。
とりあえず、「US occupancy in Japan」や「SCAP(Supreme Commander for the Allied Powers) in Japan」の検索結果をもう一度精査してみたいと思います。
さて、ご用意されている英文書なんですが、
その論理構成の中に以下の2つの要項も加えられるかもと思います。
1. NYSがこの外交上の問題に何の権限も持っておらず、その権限を持っていないLocal Governmentが、Localから得た税金によって権限の無い議論をする事は、taxの無駄遣いでありtax payersへの裏切りであること。
2. 証拠不十分なこの問題をNYSの議会で議論する事はNYSに住む日系アメリカ人(37, 279;2002Census)への無用な差別を生み、それがヘイトクライムを助長する恐れが有る事。
http://www.jacl.org/about/Japanese_American_Demographics.pdf
ーーーーー
アメリカは、世界の人道上の問題に敏感な(振り?)為に、実生活上のヘイトクライムには非常に敏感で、議員にとってヘイトクライムに鈍感であるとレッテルを貼られるのは致命的です。
もちろん、
腰抜け外務省様がご用意されつつある英文書にこの要項を加える事によって、英文的論理性が失われるなら無視してください。
以上、
一度ご勘案のほどよろしく御願申上げます。
>腰抜け外務省様
進駐軍の犯罪数が判明しない場合、アメリカ軍も慰安所は設けていた。
日本軍は強制連行した事実は無い。
という筋書きではどうでしょうか。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130110/plc13011003100002-n4.htm
「たとえば、戦時中の慰安所における売買春と同様の事例は戦後占領下の日本でも米国側の要請によって行われた。「性奴隷」というが奴隷は米国の制度だ。アフリカから幾多の人々を強制連行し、人間ではなく物として扱った。
だが米国は歴史の経過の中で性、人種、如何(いか)なる差別も撤廃すべくどの国よりも熱心に取り組んだ。私はその米国に深い敬意を払っている。そのような国柄を創った米国人の良識を以(もっ)てすれば、日本の反省も努力もどの国よりも理解できるはずだと確信している。
たとえば、かつて日本は第一次世界大戦後の国際社会の秩序構築に際して、人類で初めて人種平等の原則を提唱した。そして現在、日本人は戦前の売買春が当時の常識であったとしても深く自省し、米国同様普遍的価値に資するべく努力を重ねている。」
素晴らしい提案で応援しています。
英語ができない私もなにか役に立ちたくて、ネットで調べてみました。
恐らくすでにご存じの情報ばかりかと思いますが…
占領軍が上陸した神奈川県下での「1,336件」の強姦事件が起きたという数字はよく見ましたが、犯罪件数の総数は不明でした。
(神奈川県民として心が痛いです)
Wikiの「特殊慰安施設協会」のページに
「特殊慰安施設協会、廃止前の強姦事件と婦女暴行の数、1日平均数は40件。廃止後の強姦事件と婦女暴行の数、1946年前半の1日平均数は330件」
出典:Svoboda, Terese. "Race and American Military Justice: Rape, Murder, and Execution in Occupied Japan". The Asia-Pacific Journal, Japan Focus.
という記述がありましたがこれはいかがでしょうか。
またアメリカが日韓の問題に対して、謝罪と賠償を促すという立場をとるというのなら、米韓の問題にスポットを当てて、朝鮮戦争時の慰安婦について指摘するのはいかがでしょうか。
実際のところ、米軍慰安婦について、アメリカではどのように認識されているのでしょうね。
性病の疑いのある慰安婦を「モンキーハウス」と呼ばれる場所に入れていたことは、当時のアメリカの人種差別観をよくあらわしていると思います。
くっきりさんのところによくお邪魔しております。
偶々、読んだブログがこの問題にも言及しておりました。
http://tokyomaxtalks.blogspot.com/2012/07/how-to-counter-attack-on-comfort-women.html
向こうの言うことを「間違っている」と打ち消すことに重点を置くのではなく、堂々とこちらから、「名誉毀損」として訴えていくほうが、各国の報道にも載ることになります。
ただ、国ぐるみで工作を行う相手に、一般庶民の力ではなかなか太刀打ちできません。その上、「従軍慰安婦」がいてくれたほうが、国益となるアメリカ(先の大戦は、悪(日本)を正義(アメリカ)が倒した、となっています)にとって、日本はあくまで悪のポジションでなくてはなりません。アメリカとしては、韓国側につくことが、先の大戦を正当化できる重要な1つのツールになっています。この点が、一番厄介なところです。日本人もこの問題がおかしい、と思っている人がたくさんいるのに、団結することはできないのでしょうか。。
今まで平和ボケしていて、誠意を持って接すればーなどと思っていました。まずは、官邸等にメールを送ろうと思います。
GHQの非道を探してみましたが、
Wikiに載っている連合国軍最高司令官総司令部項目に
「調達庁の資料では、7年の占領期間中に米兵に殺された者が2536人、傷害を負った者が3012人とある[7]。手塚治虫も街角で殴り倒されたという。米兵が日本人女性を襲った事件が2万件もあった[8]。強姦の際には日本の警察官が事実上の見張り役をしていたこともあった[9]。
[7]高山正之『サダム・フセインは偉かった』
[8]高山正之『ジョージ・ブッシュが日本を救った』
[9]須山幸雄『二・二六青春群像』
とありますが、本では証拠にならないので(韓国は利用していますけれどね(笑))この「調達庁の資料」原文を探す必要がありますね。
もう少し時間をかけて探しています。
具体的な数値、有難うございます。
また皆々様、ご意見ご協力、誠に有難うございます。
ネットに頼り切っていた我々が、盲点としている情報源がありました。まさに「本」です。岩波あたりの左巻き出版社が、GHQ統治の実態とか言って本を出版しているはずです。
Web上のデーターは消去されている可能性がありますが、本は物理的に存在します。
すこしそちらの方も当たってみます。
http://ccce.web.fc2.com/ia.html
是非、一度読んでみてください。分かりやすく良く書かれています。
元慰安婦で郵便貯金の返還を求めた人がいましたね。裁判で負けたけど、慰安婦は特別に全額、現在の貨幣価値に換算して払いますとなったら、どうなるでしょう。何人か騒ぎだしたとたん慰安婦で儲けていたことが明らかになります。数千万貯金した人もいるわけですからね。
ネット署名系はこの件も含めTW・FBで拡散しております。
ところでお願いがあります。
1/8分の有本さん出演のアンカー、UPのご予定は有りますでしょうか?
ご本人のFBに粗方はpostされていましたが、前回2回分同様是非キャプチャー入りで拝見いたしたく、よろしくお願いします。
私はTOEICは900点台で、英語はそれなりに得意だと自負しておりますので、少なくとも間違っていない英文は書けると思います。
何しろ下院決議の時は、決議に入る前に、議員のほとんどが出ていってしまい、僅か10人ほどで決議されたくらいですので。
しかしsssさんの言うように、無関心だと言われるのは致命的でしょうね。
そこを狙った韓国のロビー活動のしつこさには辟易します。
1/8「アンカー」UPの予定はありません。
申し訳ありません。
今回は録画もしていませんでした。
前回のように有本さんの独自コーナーがあれば録画したのですが、今回はストレートニュースや、番組サイドが用意した特集についてコメントされただけだったので…(T_T)
(FBにpostされたのも、ストレートニュースに対するコメントです)
だいたい月2回ペースで出演されているようですので、次回に期待して下さい(^^ゞ
+++++++++
調達庁労働組合が昭和34年に都道府県、市町村、警察および報道機関の協力を得て行なったもので、
>『防衛施設庁史第2巻』
に収録されているものである。
+++++++++
『防衛施設庁史第2巻』をお持ちの方、或いは図書館等でお調べ頂ける方、ご協力をお願い致します。
私もフォーマルな英語は少し苦手なので、翻訳をお願い致します。
来週前半には原文を準備いたします。
有難うございます。
連合国軍の日本占領時の犯罪件数の具体的な数字について、過去に読んだ記憶があったと思い、家の書籍を確認しましたところ、水間政憲氏著の「反日包囲網の正体」(PHP研究所発行)の232〜242頁に、関連する記載があるのを発見しました。
上記の書籍には、平成19年2月21日の内閣委員会(第166回第2号)の議事録に、自民党の戸井田徹議員から、以下のような質疑があった旨記載されております。
”・・・十九日の予算委員会でも、我が党の稲田議員が従軍慰安婦の問題を取り上げておられましたけれども、慰安婦非難決議が米国の下院議会で採決されると日米同盟に少なからず悪影響を及ぼすことになると考えるんですけれども、慰安婦問題に関しては、強制連行を示す一次資料がないにもかかわらず日本人的心情で政府が謝罪したことに端を発している、私はそういうふうに思っております。これらの問題に関して、真相を戦略的に内外に発信してこなかったという政府の責任は重大だと思うわけであります。
実は、その調査をしていて、早急に、ペロシ米下院議長、マイク・ホンダ議員に翻訳して差し上げてもらいたいような資料が出てきました。
資料二を見ていただきたいと思うんですけれども、これは官報号外、昭和二十八年二月二十七日に載った第十五回国会の社会党の藤原道子議員の質問の議事録です。
二ページ目の上段に線が引いてありますけれども、そこにはこのように書かれてあります。「米軍の暴行事件は、昨年十二月まで独立後」独立後ですよ、「八カ月間におきまして千八百七十八件を数え、なお泣き寝入りになつておりまする件数は厖大な数であろうと想像されております。」
次に、三段目の線のところを見ていただきたいと思いますけれども、またこうも述べておられます。
私は、米軍の日本進駐に対し、この尊い母に代つて青年の純潔と健康と堕落から青年を守つた米軍をこそ、信頼し、期待していたのであります。併しこの期待はみごとに裏切られました。基地附近の百鬼夜行の有様は、学童の勉学する所まで荒らされ、幼児さえ米兵の行為の真似をして遊ぶ状態は、ひとり日本の母を悲しませるのみならず、遠く我が子の上を思うアメリカの妻が、母たちが、若しこの実情を知りましたならば、その歎きと、当局に対する不信と憤りは、どのような結果を招くでありましようか。それとも、アメリカの婦人尊重、正義人道とは、アメリカ国内だけであつて、ヨーロッパではそれは紳士道を守るが、アジアの国々においては、その国内法を無視し、何をしてもよい、軍紀も何も通用しないことになつているのでございましようか。・・・”
詳細については、衆議院・会議録の下記URLにてご確認ください。
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kaigiroku.htm
また、上記の書籍には、SAPIOの2007年4月11日号にも、水間氏が寄稿したスクープが掲載されているとのことです。
そして、このSAPIOのスクープを受けて、AP通信が東京発で4月末に”米軍にも日本占領下で同じような慰安婦問題などがあった”との趣旨で記事を配信したとのことです。
元のAP通信についてはまだ発見できておりませんが、この発信を受けてニューヨーク・タイムズ誌が記事を報じたとのネット投稿を見つけましたので、URLを貼っておきます。
http://8413.teacup.com/julia/bbs/551
具体的な件数も大切ですが、ある行為を糾弾する場合、件数よりも行為そのものと、その行為の証拠の信頼性が重視されてしかるべきだと考えます。
つまり、(1)仮に慰安婦を金で買った事自体をキリスト教的価値観で「人道に対する罪」と糾弾するのであれば、アメリカを含め全世界の国々もまた同様に糾弾を受けなければ不公平です。
仮にこれが決議案の趣旨だとすれば、後々ブーメランになって返ってきますよと諭して差し上げた方が、アメリカの為にもよいでしょう。
そうではなく、(2)慰安婦を所謂「SEX SLAVES」だったと曲解・誤解し、「軍が組織的に彼女等を奴隷扱いした行為を糾弾する」ことが彼らの提出する決議案の趣旨なら、それは事実に反し「明白な証拠」に欠けますので、cocoさんのおっしゃるように「名誉棄損」として訴える方向も効果的だと思います。
さすがにこれは無いとは思いますが、我々日本側からの抗議に対する彼らの反論として、すり替え、即ち「個別の旧日本軍兵士による乱暴狼藉の例」が挙げられた場合には、まずそういった例では乱暴狼藉を行った兵士をきちんと罰したという点を述べた上で「個別の事例を以て、軍という集団の犯罪と見做すのであれば、GHQ統治下の日本はどうでしたか?返還前の沖縄はどうでしたか?返還後でさえもアメリカ軍兵士による強姦事件等は絶えませんね?沖縄の普天間基地返還運動の切っ掛けになった卑劣な事件をお忘れか?個別の事例を以て、軍という集団の犯罪と見做すのであれば、あなた方も同罪ですよ」と言えば、彼らはどう反応するのでしょうか。
個別の事例を集団の犯罪へと恣意的にすり替えるのであれば、これらの事例は類似しています。
まずは、上述(1)なのか(2)なのかをはっきりさせたいところです。
sssさんご提案の「1. NYSがこの外交上の問題に何の権限も持っておらず、その権限を持っていないLocal Governmentが、Localから得た税金によって権限の無い議論をする事は、taxの無駄遣いでありtax payersへの裏切りであること」は、韓国系アメリカ人納税者がどれ程の割合なのかを勘案しなければ効果に疑問符が付くと懸念しますが、「2. 証拠不十分なこの問題をNYSの議会で議論する事はNYSに住む日系アメリカ人(37, 279;2002Census)への無用な差別を生み、それがヘイトクライムを助長する恐れが有る事」は極めて有効な主張だと思います。
「日本史から見た日本人 昭和編」著:渡部昇一氏 の2章には、戦前のアメリカにおける人種差別運動などが、当時反米感情ゼロだった日本人を激高させるに至った経緯が記されています。
記述によれば、アメリカ中央政府は当初、極めて冷静で、少しも反日的ではなかった。カリフォルニア州の反日運動に対しては日本を弁護し、公平に扱うように勧告した。しかし黄色人種差別は一向に止まず強硬の度を増し、日米間の外交問題に発展した。そうしていくうちに親米一辺倒だった日本人は、自分たちがアメリカ人に憎まれている事実を、次第に気付かされてきた。等とあります。
つまり、このような不当差別を生み出し助長しかねない案件は、戦前のアメリカの重大な過ちでもあった訳です。同著書P176には以下の記述もあります。
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また貪欲が排日運動の大きな動機だったことは、十数年前からウィリアム・ピーターソンのような研究者が認めるようになってきた。「排日が実益をも兼ねる」という事態は、太平洋戦争(原文ママ)が勃発するとすぐに作られた「強制収容所」で頂点に達することになる。
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捏造や不公正を憎む、賢明なアメリカの政治家であれば、今回の慰安婦決議案が事実に反しているのみならず、日米間の友好と信頼をも大きく損なってしまいかねないと、理解して頂けるものと今のところ信じています。
中国共産党の手先と成り果てた韓国工作員の讒言に耳を貸すことは、中国共産党の日米離反工作に手を貸すに等しい愚行です。
サポートくださっている皆様にも感謝申し上げます。
なでしこアクション(http://sakura.a.la9.jp/japan/)の代表者様とやりとりをさせていただきました。
デトロイト慰安婦少女像反対の件が完成し、NY州議会慰安婦決議案反対にとりかかられるところだそうです。
少し日にちがかかるとのことですので、こちらは「先鋒」として先に進めさせていただくことにしました。
テンプレ(メッセージパターン)は複数あればその方が良いと思いますし。
いずれにしても、完成したら互いのテンプレを紹介し合ったり、あるいは相互にリンクするなどして、できるだけ効果が出るよう連携していきましょうということで一致しました。
以上、お知らせまで<(_ _)>
問題とされている「アメリカ軍(兵士)の暴行事件」について、前二回の投稿内容にも関連しますが、ある犯罪行為とされるものが「組織的」だったのか、それとも「個別の事件」だったのか、この点は論点・ロジックの組み立てとして重要だと考えます。
ところで、わたし自身は青二才様とは逆の懸念を持っています。
すなわち、
拙案の2)の内容においては、韓国系アメリカ納税者/韓国系アメリカ人への懸念をもサポートしてしまう可能性がある。
つまり、「この決議案が通らなければ、韓国系アメリカ人こそが...」云々と言う屁理屈論理です。
(ちなみに、韓国系アメリカ人の人口は日系アメリカ人等足元にも及ばないほど爆発的に増加しています。NY-State内のNY市だけでも 86,473人;NY-Stateに住む日系アメリカ人(37, 279;2002Census)
以下のサイトの20ページの表を参照してください:
http://www.qc.cuny.edu/Academics/Centers/RCKC/Documents/Settlement%20Patterns.pdf)
一方、
1)においては、やはりアメリカの納税者への説得力は大きいと予想されます。
アメリカの税金はracial demographic(人種別人口分布)な影響を確かに受けますが、その税収の使い道には権限が伴わないと行政側の浪費だとみなされます。これは日本も学ぶべきほど徹底しています。
NYSは、この議論に関する何らの権限も無くまた執行力も無いのに、仮に韓国系アメリカ人が全てこの議論を賛成したとしても、その他のたとえ少数派といえども反対派納税者の税金を無駄遣いしてしまい、納税の平等思想を侵してしまう。
繰り返しになりますが、無駄遣いな理由は権限の無い・管轄外の議論だからです。
あと、全く私的な懸念なんですが...
確かに、日本統治時の駐留アメリカ軍の犯罪や悪行を議論するのも説得力があるのですが、日本統治を『正義』としているアメリカのその暗部を暴く展開は、良心的アメリカ人および議員の心には届くとは思いますが、保守を正道だとしているアメリカ議会において果たして逆なでにはならないか?と言う懸念は有ります。
NJの図書館前の慰安婦碑設立に反論した日本の有識者(名前を失念しました)が青二才様がご指摘されている様な反論にあっています。
アメリカ人は、事の真偽はさておき論理組み立てに関しては小学校から訓練されていますので(法廷ドラマが人気なのはそこで視聴者が疑似体験出来るから)、そこを反論する為にはよほどの準備がないと、事の真偽関係なく論破した事にされてしまいます。
ふ〜、本当後回し、棚上げと言うのは無責任ですね。
住本利男氏著「占領秘録」(中公文庫)に進駐軍の事について
書き残している…と書いてありました。
※S27年4月日本の主権回復と同時に開始した連載をまとめたもの。
それまでは米国占領下で検閲があって報道の自由がありませんでした。
ちなみに、住本氏は、毎日新聞の政治記者で東京本社編集局長、副社長まで務めた方です。
以上、ご参考まで。
ご提案2、に関して、確かに言われてみれば、そのような懸念も否定出来ませんね。なにせ「敵」は被害者偽装に関しては超一流ですし。
それに加え、アメリカ保守派の感情を逆なでする懸念もあり、これは中国共産党による日米離反工作の一部でもあるでしょう。
中国戦闘機による領空侵犯が発生している中、本当に、やりにくいものです。
>皆さん
我が国の防衛や尊厳といった分野における状況は、近年特に厳しさを増しているように見受けられます。しかし必ずしも悲観材料だけが転がっているとも言えません。
ここ数年、我が国における「危機感」の認識と共有の度合いは、飛躍的に伸びました。言論空間を媒体・触媒とした、民間における真実と危機感の共有なくしては何も始まらず、何も改善出来ません。
こうしたプラスの材料こそが、絶望的とさえ見なされていた第二次安倍内閣発足の大きな原動力の一つでしょう。
国際的戦後レジームからの脱却は、まだまだ先の長い話です。
今後も苦戦の連続を強いられてしまう可能性は高いと憂慮しますが、たとえいかなる苦境に直面しようとも、我々から希望を奪い去ることが、出来るはずがないではありませんか。
そう考えますと、(今から口にするのは憚られますが)仮に本件が思わしくない結果に帰してしまった場合でも、粘り強く闘い続けられるのではないかと思います。
多少言い換えますと、「失敗した。もう駄目だ」式のプロパガンダに対する耐性を付ける必要性を感じます。
先ほどのコメント中、「中国戦闘機による領空侵犯」は「防空識別圏」の誤りでしたので、訂正します。
英文作成では私はお役に立てそうにないので、議員さんへの送付方法に関して色々試みています。
が、問題が!(T_T)
■NY州上院議員(NYS senates):
http://www.nysenate.gov/senators
上記名簿から、各議員の「Contact」をクリック。
■NY州下院議員(NYS assembly member):
http://assembly.state.ny.us/mem/
上記名簿から、各議員の名前をクリックして、各議員のサイトに飛び、左メニューの「Contact」をクリック。
そうすると、オンラインフォーム(Online Form)に行けますが、このフォームから入力するのはハードルが高い!
例えば、Zipに入れる数字が分かりません。適当に入れてみたところ、「Please Enter a Valid Zip Code」(有効なジップ・コードを入力してください)とメッセージが出て、送ることができません。
もっとも、上院議員の場合は(全員を確認はしていませんが)フォームのすぐ上にEmail addressを載せてあるので、そこから直メールで送ることができます。
但し、下院議員ではEmail addressを載せていない人が多いようです。
オンラインフォームから送るには、どうしてもZipコードが必要なのですが(ほかに、住所とかどう入れればいい?電話番号を求めてくるフォームもあるし)、どうしたものでしょう?
実は2007年に米下院で慰安婦決議案が出た時にも、同じようにメール送りましょうってことをやったのですが(この時も腰抜け外務省さんにご尽力いただきました)、この時もZipコードで苦労した記憶が…。議員さんによってZipコードが違ってたりで…。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid234.html
皆様、お知恵を貸して下さい<(_ _)>
・・・・・・・・・・・・・
投稿者:すぷー 投稿日:2013/01/10(Thu) 23:18 - No.2143
占領下の米兵の犯罪については、水間政憲さんがSAPIOの2007年4月11日号で記事を書いているそうです。
記事の内容はこのサイトに掲載されていました。
http://mizumajyoukou.jp/?Mizuma%2FScoop%2F03#jb404d73
この中に出てくる「進駐軍ノ不法行為」という資料は、国立公文書館のデジタルアーカイブ
http://www.digital.archives.go.jp/
で、その語句で検索すれば出てきますね。
上院議員は、その私が貼ったしたサイトページの左側に、Member Directory PDFのリンク先に行くと下の方にPDFファイルがあってそこにemail アドレスが掲載されています。
PDFなのでコピペ出来ませんが…
下院議員はもっと簡単で上記貼り付けリンク先のページ、右縦列の上に"E-MAILl"の囲みがあり、そのリンク先にずらっとemailアドレスが載っています。
ああっ、ほんとですね!!
いくら英語が苦手だからって、これは気づかないといけないですよね。すみません、お騒がせしました。助かりました<(_ _)>
ちなみに、上院議員のアドレス載ったpdfですが、私はメアドがコピペできました。OSやブラウザによって違うんでしょうか。
http://www.nysenate.gov/files/pdfs/MEMBERS-6-4-2012.pdf
あっ、いや…コピペ出来ます、ね(汗
わたしが言いたかったのは、クリックで送信と…
うううううぅぅぅ…
そういう意味でしたか。了解です。
てか、もしpdfからメアドをコピペできない人が多いようなら、テキスト打って用意しようかな?と思ってたので(^^ゞ
英文完成するまでの間、こーゆーのを送ってみようと思うんだけど、ぶしつけでしょうかね?(汗
WJFプロジェクトさん作成の動画の紹介です。英文は翻訳サイトでてきとーです。
Hello!
Please get to know truth.
Please look at these.
Demythologization of the myth of the Comfort Women: Part1. What actuall
http://www.youtube.com/watch?v=7uRCFoMpMys
Endangered Japan (Book 2): Sex, Lies, and Comfort Women
http://www.youtube.com/watch?v=iwv2qDJ57SY
I am praying for the more and more success of your future.
ん〜、どうでしょう、
私見ですが先ずは正式な英文書での依頼を出すべきだと思います。
今回日本(外国)からの多数の投書が予想されますし、しかもその投書がくっくりさんがご指摘の正面玄関であろうcontact formを経ない訳で、議員さん達が警戒心(権限の無い議論をするならそれを覚悟するべきですが…)を抱く、最悪の場合嫌悪感を持つ可能性も有ると思います。
先ずは正式な英文意見書で、こちらの意図を汲み取ってもらい。
その後、興味を持った議員の労力を軽減する意味も込めてサポート資料として送信する方が良いと思います。
如何でしょうか?
そうですねー、いきなり押し込むようなやり方では韓国人と同じレベルに堕ちちゃいますね。
自重することにします。
図書館へ行けなかったので、本のタイトルで探したところ、犯罪件数を書いているサイトがありました。
しかし、残念ながら強姦事件の件数は書かれていないようですね。
個人サイトなので、URLは書きませんが、「慰安婦問題とアメリカ軍の非行」で検索なさってみてください。
「調達庁労働組合が昭和34年に都道府県、市町村、警察および報道機関の協力を得て行なったもので、『防衛施設庁史第2巻』に収録されているものである。
昭和20年から27年までの間に人身被害にあった人で、申告を行なったものに限られている。
強姦は含まれていない。
総数でいうと、死亡:3738件、傷害:2071件、療養:3035件となっている。」
具体的な数字のご提示、有難うございます。
各種資料から、根拠のある具体的数値を得ることが出来ました。
皆様のご協力と、ご支援有難うございました。明朝から日文の作成にかかります。大体のロジックは固まっておりますので、どの程度の長さにするかで悩んでいるところです。
>2013/01/10 10:01 PM様、
翻訳のスタンバイお願い致します。
各位様、日本人の名誉を守り、それを傷つけようと画策する夷敵・蕃族に、一太刀を浴びせつけてやりましょう。
+++++++++++
国難ここに見る /平成二十五年年冬の頃 /なんぞ怖れんわれに /大和民族あり /正義武断の名 /一喝して世に示す
二、(多々良浜)
多々良浜辺の戎夷(えみし) /そは何 朝鮮勢 /傲慢無礼もの /倶(とも)に天を戴かず /いでや進みて忠義に /鍛えし我が腕(かいな) /ここぞ国のため /日本刀を試しみん
三、(筑紫の海)
こころ筑紫の海に /浪おしわけてゆく /ますら猛夫(たけお)の身 /仇(あだ)を討ち帰らずば /死して護国の鬼と /誓いし箱崎の /神ぞ知ろし召す /大和魂(やまとだま)いさぎよし
+++++++++
「元寇」の歌をちょっと変えてみました。
国難の続く時でありますが、日の本の国の為、大和民族の日本刀の切れ味と、八百万の神の知る大和魂の潔さを見せつけてやりましょう!
南無八幡大菩薩我らを守りたまえ!!
すいません酒入ってます。
>NY州議会上下両院 慰安婦決議反対! メッセージを送ろう!
>http://sakura.a.la9.jp/japan/?page_id=2693
>一部準備中の部分がありますが、急いだ方が良いと思ったので公開しました。
>何かお気づきの点がありましたらご指摘いただければ助かります。
>よろしくお願いいたします。
http://sakura.a.la9.jp/japan/?page_id=2693
の内容に関しては、当該ページのコメント欄にお願い致します。
こちらはこちらで引き続き進めていこうと思います。
但し、なでしこアクション様のほうはfacebookやtwitterでの送り先も網羅してくださっていますので、「腰抜け外務省」さん作成の英文をあちらで紹介して戴く形にして、こちらからは、なでしこアクション様へのリンクを貼らせていただく形で落ち着かせることも考えています。
と考えるアメリカ人はそれほど多くはありません。
>アメリカとしては、韓国側につくにつくことが、先の大戦を正当化できる重要な1つのツールになっています。
というよりは、韓国系アメリカ人やその手下になってしまった日本人/在日シナ朝鮮人が盲目的に騒ぎ立てているだけ。
で、NY州議会への文書ですが、以下の構成とし、第2部まで書き終わりました。明日には日本語版が完成出来ればと思います。
1.慰安婦の募集に関する日本政府、或いは日本軍の関与の事実認識
2.旧慰安婦の証言の信ぴょう性への疑問
3.慰安婦問題の「アジアのホロコースト」、「人道に対する罪」としての定義に関する疑問
4.慰安婦問題に関わる歴史的な経緯と、日本政府の対応
5.GHQ占領下における、米国軍人の日本市民への犯罪行為について
進駐軍の犯罪ですが、やりたい放題やってくれていましたね。改めていろいろ調べて驚きました。
ご懸念の通りの事態が発生しております。(私の悪い癖です)
内容はほぼ反論不可能なくらい固めているのですが、長い・・・・
どこかで内容を推敲・添削が必要かと考えております。
お疲れ様です<(_ _)>
たとえばですが、長文になるようなら、メール本文には概略だけを載せて、本文はpdfファイル化したものを添付ファイルとして付ける(あるいはpdfファイル化したものをサーバーにUPしておいて、そちらへのリンクをメール本文に添える)という形にするのはいかがでしょうか?pdfファイル化はこちらで出来ますので(^▽^)
そうなんですよね〜〜〜
今考えているのは、A4で1枚くらいのアブストラクトを作り、それを証明・補強するものとして、事実や論拠を纏めようかと。
後ほどメールで今出来ている部分をお送りします。
どなたか、現在の文章の英訳にご協力を頂ける方は、いらっしゃいますでしょうか?
宜しくお願い致します。
お騒せ致しました。
お疲れ様です<(_ _)>
協力してくださる方、見つかって良かったです!
ところで教えていただいたとおり、決議案がもう提出されてしまったということで、とりあえず拙ブログでも「発車」させました。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1323.html
腰抜け外務省さんの文章は、出来次第、上記記事に追加で掲載させていただくことにします。何卒ご容赦下さいませ。
私の文章はHeavyなので、まずは一太刀喰らわせるのが賢明かと。
本業も忙しくなって来ましたので、頭の中に文案はあっても、それを文面に落とす時間がありません。
第1次攻撃隊の戦果を、まずは見てみましょう。
(議案の発案者と州議会のWebを昨日見てみましたが、まだ議案の詳細は出て来ていませんでした。)