“反日勢力”とどう戦うか?もしくはこのブログのスタンスについて
最初はコメント欄にレスしようかとも思ったんですが、長くなっちゃったし、この際コメント欄を普段ご覧にならない方にもぜひ知っていただきたいと思ったので、新たにエントリーを起こしました。
まずは1コ前のエントリー、3/26付:「アンカー」硫黄島の滑走路下に眠る遺骨 政府が動き始めたにいただいたコメントと私のレスを引用します。
まずは1コ前のエントリー、3/26付:「アンカー」硫黄島の滑走路下に眠る遺骨 政府が動き始めたにいただいたコメントと私のレスを引用します。
コメント引用ここから____________________________
くっくりさんに、あえて提案します。
特にksと名乗る馬鹿者のような書き込みは、削除してはどうでしょうか。
あまりに不当に、くっきりさんの起こし作業も貶めている気がします。
それから、このコメント欄は最近では常に、青山氏の言説に文句の付けようがない、あるいは賛否があまり分かれるはずもない時に限って、当初は書き込みが少なく、じっと様子を見ていて、青山氏の言説に共感する書き込みがあると初めて、根拠をまったく持たないまま中傷誹謗するコメントが書き込まれる傾向が強まっていると思いますが、いかがでしょうか。
つまり、コメント欄が反日勢力などに利用されている気がします。
貴重にして開放的なコメント欄だけに、あまりにも反日という感触の強い奇怪なコメントには、管理人の権限を行使されてはどうでしょうか。
非常に久しぶりに書き込みます | 2009/03/26 03:49 PM
非常に久しぶりに書き込みますさん:
>つまり、コメント欄が反日勢力などに利用されている気がします。
>貴重にして開放的なコメント欄だけに、あまりにも反日という感触の強い奇怪なコメントには、管理人の権限を行使されてはどうでしょうか。
私自身はできるだけ公平な運営をしたいと思っており、いちおう規約なるものを作ってあります。が、中身はかなりアバウトです。
http://kukkuri.jpn.org/blogkiyaku.html
誰の目にも明らかな誹謗中傷の場合(たとえば特定の個人に対して「死ね」とか書いてある場合など)は躊躇なく削除するのですが、「批判」と「誹謗中傷」の境界線があいまいな場合も多く、明確な基準を設定しづらい状況です。
ksさんの「妄想じじい」という発言は明らかに中傷だと私は感じますが、しかし拙ブログではたとえば古舘伊知郎氏とか、かつての筑紫哲也氏とか、「アンカー」については室井佑月氏についてそのような表現で書き込まれる方が多数おり、じゃあそれらも削除しないと不公平だということになります。
また過去の経験から言うと、削除をするとかえって意地になってよけいに書き込んでくる方もおられたので、そのへんも頭を悩ますところです。
そもそも反日的なコメントの大多数は「流し」で、私も面倒くさくてスルーしちゃうことが多いんですが、同じ人が継続して書いてくる場合はそれなりに対応を考えています。
(というか、拙ブログの場合、反日的なコメントがあってもすぐに他の方の反論がつくので、削除は必要ないと判断することが多々あります。またそういう反日的なコメントは、書き込んだ人の品性が疑われるようなものが多く、そういう場合はあえて晒してやれという気になったりもします)
ただ、今回に限って言えば、実は私は昨夜青山さんのブログにコメントを残しておりまして(滅多にコメントはしないのですが、昨日はたまたま)、それでこちらに呼び込んでしまったのかもしれません。当分、自重したいと思います。
くっくり | 2009/03/26 08:37 PM
尊敬する、くっくりさん
尊敬すると書いたのは、本当の気持ちです。何時間もかかるでしょう起こし作業をはじめ、このような充実したブログを作り、しかも維持されるのは並大抵のことではありません。しかも主婦業の他に仕事をお持ちと聞きます。常日頃、尊敬申しあげています。
私を含む、何人かの問いかけに誠実にレスを頂き、感謝を申し上げます。
くっくりさんの毅然たる姿勢が良く分かりました。一つ一つが正論です。
そのうえで、実は私は、やはり反日に類する書き込みは管理人としての正当な権限に基づき削除していただくのが適切ではないかと思慮します。
というのは、くっくりさんの起こしは、単に客観的に丁寧に起こされているだけではなく、きちんとした信念に貫かれている起こしだと思うからです。
それは、私たちと志を同じくする「日本はもはや反日に汚されてはならない」という信念です。
特に青山氏は、今、反日勢力にとって一番やっかいな存在であり、排除したい、貶めたい存在でしょう。
違う側面から言えば、日本をまっとうに、反日に不当に侵されない国にするためには、今やただ一人と言ってもいい存在ではないでしょうか。
他の発言者たちが、日本のテレビ界・メディア界を支配しつつある北朝鮮系・韓国系・中国系のスポンサーに怯えて、遠慮して、発言を変えていく中で、青山氏だけが終始一貫全く変わりません。
恐らくはその所以なのでしょう。青山氏を在京のテレビで見る機会は最近、急激に減りました。私自身も首都圏に住んでおりますが、このくっくりさんの起こしと、you-tubeでかろうじて青山氏の言説に接しています。
これらを総体として考えると、この素晴らしいブログのコメント欄が、反日勢力による青山氏への卑劣な攻撃にまんまと利用されることがあるのは、やはり阻止すべきではないかと考える次第です。
このブログにアクセスは非常に多く、その多くが反日でも愛国でもない、中間層でしょう。
その人々にとっては、反日勢力の根拠のない嘘っぱちの書き込み、青山氏へのただ卑劣なだけの嫌がらせであっても、そのままアップされていれば、一定の根拠があるかのように誤解される怖れなしとはしません。
いかがでしょう。何だか干渉が過ぎて真実から心苦しく思うのですが、くっくりさんの揺るぎない信念を、アンカーの起こし以外のエントリーでも強烈に感じるだけに、反日勢力の書き込みの排除はできれば検討していただきたく、思います。
その2(非常に久しぶりに書き込みます) | 2009/03/27 12:37 AM
____________________________コメント引用ここまで
まずは【非常に久しぶりに書き込みます】さん、お心遣いをありがとうございます。
実はあなたのような助言を下さる方は、定期的に現れます。
ただ、今回のケースのような、常連さんに瞬殺されるような紋切り型のコメントは無視してよいと思います。誰も真剣には捉えないでしょう。
それよりも恐ろしいのは、反日的な書き込みを「一見そうは見えないように」「理路整然と」「計画的に」仕掛けてくる輩です。
今回で言えば、もし【ks】さんが【腰抜け外務省】さんと対等に「議論」できるような人であれば、私は驚異に感じたでしょう。
あと、アクセス解析を見た限り、拙ブログの訪問者はいわゆる飛び込み型の方は少なく、大半が常連さんだと思われます。
検索エンジンなどで飛んでこられる方は数えるほどしかなく、圧倒的多数を占めているのは「ブックマーク」「ブログランキング」「拙ブログと同趣旨の有名ブログさんのリンク集」から飛んでこられる方です。
つまり訪問者の大半はこのブログに書かれている内容に共感する方、すなわち「愛国層」ということになろうかと思います(だからこそ、拙ブログでは【ks】さんのようなコメントには反撃コメントがすぐ付くのだと思います)。
さらに言えば、拙ブログのアクセス数は、2ちゃんねるなどの巨大掲示板や、まとめサイト、ブログランキングの上位におられるような有名ブログさんに比べればはるかに少ないと思いますし、ましてやコメント欄までちゃんと目を通している人はあまりいないのではないでしょうか(私もよそのブログさんのコメント欄まであまり見ません)。
「反日に類する書き込みは管理人としての正当な権限に基づき削除していただくのが適切ではないか」「反日勢力の書き込みの排除はできれば検討していただきたく、思います」というお気持ちはよく理解できるのですが、まず、何をもってしてその書き込みを「反日勢力」と判断すればいいのか、私の中でその基準が確立していません。
青山繁晴さんと意見の異なるコメントは全て「反日勢力」と判断するのか。それではあまりに乱暴ですよね。
たとえば私は、青山さんの「命ある限り核武装には反対」という主張には反対です。ならば私も「反日勢力」と認定されてしまうのか?決してそんなことはないと思います。
また、青山さんへの「批判」と「中傷」の区別をどう付けるのか。これも難しい問題だと思います。
たとえば、「青山はこう言ってるが間違ってるんじゃないか」と書けば「批判」(セーフ)で、「青山は妄想じじい」と書けば「中傷」(削除対象)なのか。
青山さんに関するコメントとは別個の問題もあります。
たとえば、「外国人参政権付与に積極的な民主党が政権を取ったら日本は大変なことになる」と考えている「愛国層」の方は多くいらっしゃいますよね。
そこで仮にAさんという方が、「腐敗した官僚システムを打破するには自公政権では無理だ、やはり政権交代が必要だ」とコメントしたとします。
Aさんはあるいは「反日勢力」で、民主党に政権を取らせて外国人参政権を実現させようとしている方かもしれません。でも、そうではなく、本当に心から日本の将来を憂いている方なのかもしれません。
こういう場合、Aさんが「反日勢力」なのかそうでないのか、そのコメントだけで判断するのは至難の業だと思います。
(だからこそ、反日的な書き込みを「一見そうは見えないように」「理路整然と」「計画的に」仕掛けてくる輩は恐ろしいのだとも言えます)
いろいろ書きましたが、ぶっちゃけ本音を言えば、私は極力コメントの削除という手法はとりたくないのです。
これには理由があります。
もう3年ほど前になりますか、普段あまりよそ様にはコメントなどしない私がちょっと思うところがありまして、左傾向の強いブログ、それもランキングの上位に名前が載っているような有名なブログさん数カ所にコメントを投稿したことがあります(いずれも私が初めてコメントしたブログさんです)。
が、私のコメントは全て、速攻で削除されるか、あるいは「承認」されませんでした(但し1カ所だけ、削除された後でもう一度同じ内容を投稿したら、それは残してくれました。消し漏らしただけかもしれませんが)。
私は何も過激なことを書いたわけではありません。日頃このブログで書いているような意見を書いただけです。
その時に私が感じたのは、まず自分が排除されたことがストレートに悲しかったのと、あと、自分の意見に沿うコメントは残して異なる意見のものは削除する(自分にとって都合のよいコメントは残して都合の悪いものは削除する)、そういうブログ主さんの運営するブログは、いくら見た目は立派なことが書かれてあっても信用ならんということです。
もちろん、そのブログさんにはブログさんなりの考えがあってそうされているのでしょうし、そもそも個人のブログですから、削除されたからって私が文句を言う権利はありません。
ただ、私は自分のブログはそのようなブログにはしたくないと思いました。
甘い、きれい事だ、と言われるかもしれませんが、できるだけ公平でいたいのです。
青山さんはご自身のブログの08年10月28日付に、このように書かれています。
コメント欄をどなたにも開放し続けている以上は、あまりにも根拠なき中傷の書き込みもあるし、卑劣な、こころの疲れる執拗な嫌がらせもある。
さらには、外国の勢力と思われる書き込みまである。
わたしたちのこの祖国は、ある複数の外国から、見えない侵攻をたった今、受けている。
それが戦争なら、軍事侵攻なら、悲惨であっても、眼にみえる。
ところが、いま現実に受けている侵攻は眼にほとんどみえない。
だから、骨の髄までぞっとするほど恐ろしい。
このごろコメント欄をにぎわせている論争は、基本的には、その眼にみえない侵攻をもきちんと意識して、それにどうやって対抗するかを、みんなで議論している。
あるいは、根拠のない中傷や、卑劣な嫌がらせに、どうやってフェアに向かいあうかを、みんなで議論している。
だから、どれほど議論が激しくても長くても、大丈夫です。
▼おおくのひとが、自分の得には何もならないのに、フェアネスを、ただの個人ブログのコメント欄で確立しようと苦闘している。
ぼくは胸の奥で感謝し、その無償の努力に深く敬意を払っている。
この青山さんのコメントに、私は大変共感するものです。
良い機会ですので、ここで、なぜ私はテレビ番組のテキスト起こしをするのか?について、ちょっとお話ししておきたいと思います。
「反日勢力」とどう戦うか?にも関連するお話です。
「アンカー」の青山さんコーナーのテキスト起こしを始めて、かなりの年月が経ちました(毎週やり始めたのは2007年1月からです)。
番組は今でこそ有志の方々によりYouTubeに毎週UPされるようになりましたが、1年ほど前まではまだそういうことはありませんでした。
YouTubeに毎週UPされるようになったのなら、もうテキストは要らないんじゃないの?と思われる方もおられるでしょう。私もそう考えた時期があります。
が、そんな時、あるブログ主の方からメールをいただき、考えが変わりました。
そのメールには概ねこのようなことが書かれていました。
【YouTubeやニコ動など動画全盛だけど、動画はブログに引用しにくい。
はめ込み動画を「見て下さい」と頼んでも、長い動画を最後まで集中して見てくれる人はなかなかいない。
本当に見てほしいのは動画の最後の1分間だけだったりする場合もある。
その点、くっくりさんのブログのように動画をテキストにした物があると便利。
重要ポイントだけを抜き出して文章を貼り付けることができる。
動画の場合は訪問者が再生ボタンをクリックしてくれないと始まらないが、テキストだったらとりあえず目に飛び込んでくる】
このメールは私にとって目から鱗でした。
そういえば、私もよくコメント欄やメールで「ぜひこの動画を見て下さい」と頼まれたりするのですが、5分程度のものならともかく、それ以上のものとか、ましてや番組(コーナー)丸ごととなると、なかなかじっくり見るゆとりがありません。
さらに私の場合、接続速度が超遅くて、混雑している時間帯は読み込むだけでも時間がかかってしまいます(途中で落ちることもしばしば(T^T))。
いつか見ようと思って未だに見ていない動画は山ほどありますし、パソコン自体が古いため、そもそも見ることのできない動画もあったりするのです。
こういう難儀な環境に置かれている方は、私の他にもけっこうおられるのではないでしょうか。
あと、拙ブログに限った話ではないと思うのですが、平日の昼間(特に12時台)がやたらアクセス数が多いのです。
つまり会社勤めをされていて、お昼休みや、あるいは勤務時間帯にこっそりネットをされている方が多いようなのです。
その場合、音声が出たり派手な映像が出たりというのは都合が悪く、動画よりはやはりテキストの方が便利だということになるのかもしれません。
最近、テレビ番組(出演者の発言内容)をテキスト化しているブログさんが増えているように見受けるのですが(たとえば「独断雑記 XYZ」さん)、これはネット言論という点からして、とても有益なことだと私は思います。
つまり、こういうことではないかと。
テキスト
↓
掲示板やブログなどにコピペしやすい
↓
ネット言論が活発になる
拙ブログのコメント欄を「反日勢力」からどう防御するか?は、もちろん大切なことですし、私もそのための努力は惜しまないつもりです。
(もっとも、削除という手法はやはりできるだけ避けたいので、特定のエントリーのみ一時的にコメントを受け付けないようにする等、その時々で柔軟に対応を考えたいと思います)
ただ、攻撃は最大の防御とも言いますよね。
拙ブログのテキスト起こしは、番組が映らない地方にお住まいの方、ネットの動画をじっくり見る余裕のない方、文字としてしっかり読みたい方、動画がすでに削除されていて見逃してしまった方、そういう方々のためのものであると同時に、「反日勢力」に攻勢をかけるためのツールでもあるのだと考えて下さい。
「反日勢力」と戦う気概のある皆様。
どうかテキストを有効活用なさって下さい。
青山さんをはじめとする「憂国の士」の発言をネットにどんどん拡散なさって下さい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■「お気楽くっくり」更新済
見ちゃいやーん(≧∇≦)
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Comments
さまざまなコメントについて、どんな内容であっても一面的な判断をしない方がよい、と私は思います。字面だけで真意が判るのか、人によっては何か別の意味を読み取るのではないか、など思うところはいろいろあります。
そんな考えもあって、くっくりさんの「極力コメントの削除という手法はとりたくない」という考えに共感しました。
青山さんのテキスト化はいつも楽しみにしています(東京では見れませんので)。がんばってください。言葉足らずかもしれませんが、失礼しました。
コメント欄の対応は本当に難しいですし大変なことと思います。
でも、くっくりさんのブログで勉強し、楽しみにしている方も大勢いますので、これからも頑張って頂ければ嬉しいです。宜しくお願いします。
私はネット環境も良く、東京在住ですがYouTubeなどにupされた動画をいつでも観れる環境です。
しかしそういう環境に無い友人たちがいます。またくっくりさんがおっしゃる通り、時間が足りなくて動画をみれない人もいます。
私は彼らの要望でくっくりさんのテキストを毎回すべてコピーして送っています。友人達も全部読んでおります、喜ばれています。
テキスト起こしというのは大変面倒な作業だと思います、いつも感謝しています。
いつも楽しく拝見しております。ブログ運営にお悩みのご様子なので、参考までに書いてみます。
「発言削除」は古くて新しい問題ですが、結論から言ってしまえば「放置」が正解なんではなかろうかと私は思います。勿論、極端な場合は削除でいいのでしょう。「非常に久しぶりに書き込みます」さんのご懸念は理解できますが、杞憂です。と言いますのは、読者はそれぞれに判断できるのですし、胡乱な発言は必ずや淘汰されていきます。パソコン通信の時代から、この問題は繰り返し議論されていますが、「或る意図」が功を奏したタメシは寡聞にして聞いたことがありません。浅薄な揶揄やら風評といった類は、所詮、一時のこと。長続きするほどの持続力もなければ、説得力を持ち得るものでもありません。んなものは、時間と共に風化していくのが必定。が、厄介なことに、この手の輩は或る一定割合で存在し続けるものでもあります。これは如何とも為し難い。その存在そのものを否定できぬなら、共存する他に道なし。対処すべきはコメントした個人ではなく、社会の「よどみ」そのものなんでしょう。であるならば、コメント削除で対抗するよりも、有意義なエントリやコメントの積み重ねであろうことは明白なんであります。
室井某やら獨協の森永某なんてのは、そのうち見掛けることもなくなるでしょう。その為には、奴等がどんなことを言ったのかを残す必要があります。であるならば、コメントは削除するのではなく残すことが大切w そう考えれば、お気楽。
ところで、気になったことがあります。
>>違う側面から言えば、日本をまっとうに、反日に不当に侵されない国にするためには、今やただ一人と言ってもいい存在ではないでしょうか。
その2(非常に久しぶりに書き込みます)さんの上記に引っ掛かりましたw
勿論、私も青山繁晴氏に感銘を受け、くっくりさんの「命ある限り核武装には反対」には反対w するくらい青山氏に共感しますが、上記は言い過ぎです。宮崎正弘氏や青木直人氏のように、テレビには出ないけれども闘う言論人は存在します。問題は、例えば、田母神氏を支持する国民が六割とも七割とも言われる現在、この真っ当な国民層を受け止める政治団体等が存在しないこと。また、田母神、宮崎、青山、青木各氏を初めとする愛国者の横の連携の場ではないでしょうか。この辺のエントリを書いてくれれば嬉しいなぁw いや、勿論、情報提供を含めて、私もエントリ作成には協力いたします(^_-)
箕島勝ちましたね。おめでとうございます。
今回のエントリーですが、私もくっくりさんのお考えに同意です。削除はできるだけしないほうが良いと思います。そのコメントの中身を判断するのは読者でよいと思います。勿論、目にあまる場合はしかるべき手段を取らねばならないのは当然です。
テキストお越しをしてくださっているのは、私の場合も同様でTVでは見れませんし、一時間番組を見るためにPCの前に一時間座っているわけにもいきません。こうしてテキストで見れるのは大変助かっています。
これからもよろしくお願いします。
くりっくりさん、つまりKsさんに十分な議論が出来るほどしっかりとした考えがあり、その考えに基づいて反日的な意見を投稿した場合は削除していた、ということでしょうか。
もしそうであれば、貴サイトでは論破の出来る反日コメントと、見ていて気持ちのいい愛国コメントしか受け入れない、ってことですよね?
建設的な日本批判コメントは、それが理に適っていれば歓迎されるべきだと思います。
そのほうが欄の質が高まるでしょうし。
しかし欄では明らかに強化系コメントばかりが求められているように感じます。
欄には素晴らしい視点をお持ちの方が多いだけに、非常に勿体無いです。
論理の短絡があるようです。
「建設的な日本批判コメント=反日コメント」の論証を御願いします。
くっくりさんの文章を最後までちゃんと読みましたか?
体験談や青山氏のブログまで引用して、削除という手法は取らないと述べておられますがw
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。温かいコメントを多数いただきありがとうございます。励まされております<(_ _)>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぽんさん:
>くりっくりさん、つまりKsさんに十分な議論が出来るほどしっかりとした考えがあり、その考えに基づいて反日的な意見を投稿した場合は削除していた、ということでしょうか。
>もしそうであれば、貴サイトでは論破の出来る反日コメントと、見ていて気持ちのいい愛国コメントしか受け入れない、ってことですよね?
いえ、違います。どうしてそう思われたのでしょうか?
自分の文章を読み直してみたのですが、
「非常に久しぶりに書き込みます」さんは、ksさんのような反日的なコメントは削除すべきとおっしゃいました。それに対して私は「ksさんのような常連さんに瞬殺されるような紋切り型のコメントは誰も真剣に受けとめないから無視してよいと思う。ただ、ksさんが議論が成り立つ人であれば私は驚異に感じただろう」と書きました。
この「驚異に感じただろう」が、「議論が成り立つ人であれば削除する」と受け止められたのでしょうか?(だとしたら、自分の文章力のなさにちょっとショック)
本文に書いたことの繰り返しになりますが、
私は極力コメントの削除という手法はとりたくないと考えています。
但し、例外として過去に削除をしたこともあります。以下のような事例です。
※意味のない英数字の羅列など明らかな荒らし
※会員制掲示板(現在はありません)への不正アクセスによる書き込み
※「コメント欄が伸びすぎてサーバーに負荷がかかっていますので、新しい記事を立てました。新しい記事にコメントして下さい」と宣告したにも関わらず、そこにさらにコメントされた場合(この場合も私の方で新しいコメント欄にその方々の投稿を「移動」しました)
たとえばこちらの記事などがそうです。開く場合はちょっと重たいのでご注意下さい。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid412.html
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid413.html
※こちらの記事の場合は、議論が堂々巡りのままコメント欄が無駄に伸び続けたため、一時的にコメント欄を閉鎖しました。コメントはそのまま残し、1カ月ほど後に復帰させています。
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid259.html
もしあなたが一見さんでなければご存知だと思いますが、過去に「日本批判」と「日本擁護」でコメント欄が議論沸騰したことは何度もあります。先に書いたように、コメント数が増えすぎてサーバー落ちの危機を感じたので、「新たに記事を起こしましたので、続きはそちらでどうぞ」とわざわざ誘導したこともあります。
ですから、
>建設的な日本批判コメントは、それが理に適っていれば歓迎されるべきだと思います。
>そのほうが欄の質が高まるでしょうし。
というあなたのご意見に私がもちろん賛成であることは、ご理解いただけるかと思います。
古くからの価値観を持つ保守と、近年に生まれた自由・平等・博愛などの概念を基礎とする左翼とは、考え方、感じ方まで違います。水と油です。しかも日本のサヨクはうそつきときている。うそを繰り返し、日本国民をだます詐欺師という犯罪者に等しい連中です。
日本における詐欺師集団とは自治労・日教組・マスコミのことです。ことあるごとに生活防衛といい、連帯を叫びながら納税する平均的国民よりもはるかに高い年収のある人たちのことです。
いつも拝見してます。
ぼくは実はアフリカのナミビアという国に住んでいます。もちろん、日本のテレビはみれませんし、ネットも遅いのでyoutubeなんてみれません。なのでくっくりさんのテキスト化はかなり重宝させてもらってます。
日本に住んでるとき、政治腐敗やメディアの質の悪さ、それに対する日本人の危機感のなさ、などなどにうんざりして、「機会があればこんな国脱出してやる」と考えていたのですが、異国に住んでる今、「日本人としての誇り」を感じています。確かに政治や外交などに関しては、それ相応の評価しかされていません。しかし技術が支える日本経済となんだかんだで質は高い日本の教育は高い評価を受け、私もそれを日々の生活で感じています。同じ町に住む、アメリカ人やイギリス人と比べても、です。
腐っても鯛・・・・という表現でいいんでしょうか(^_^;)
誇れる物たくさんがある日本、だからこそ踏ん張るべき日本人。そんな事を他の日本人に声を大にして説教したい気分です。
応援してます。これからも見続けるのでよろしくお願いします。
(^^)/
動画より文章でというのも賛成です。もちろん動画の良さ、効果は否定しませんが。
ブログ主さんとすべて意見が一致するわけではないけれど、すべて考え方や、手法が一致する必要はないと思っています。
同じベクトルを持ちながら手法が違うということで排除しようとする人たちもいますが
色々なアプローチが合ってよいと思います。
同じ憂国の士として全面的に応援いたします。
どうあるべきかを真摯に考え、何かを良くするために行動する姿勢。
そういうくっくりさんの姿勢に共感します。
そういう行動や姿勢が自然発生的に連なっていく、そんな大きなうねりが何を産み出すのか。
それを実感するのが楽しみです。
コメントの件、私もくっくりさんの意見に賛成です。私も実はくっくりさんと同じく、左傾向の有名ブログにコメントして削除されたことがあります。自分では言葉遣いも気をつけて、丁寧に書いたつもりだったので、最初は何かのミスかと思い、再度投稿したらまた削除され、もう一度、投稿しようとしたらコメントが残せないようになっていました。
左傾向ながら良識的なブログと思っていましたので、このやり方には非常に憤りを覚えました。(最初はくっくりさんと同じく、単に悲しかったのですが。)だって、そこに残されていたコメントは「良識的左派」と、「罵倒するだけの下品な右派」のものだけだったからです。一種の情報操作でしょうか。これで、このブログへの信頼は崩れました。
だからこそ、くっくりさんの姿勢には心から賛同しています。
これからも、がんばってください!
自称「青山さんおっかけat文章のみ」のわたしとしては、文字情報の御ブログはとても頼りに思うブログです。
音声情報は、どうしても右の耳から入って、左の耳に出て行ってしまう体質らしく…(^^;文字で読んで、咀嚼して理解しています。ですから、くっくりさんのブログはありがたいです。
青山さんを知って、5年以上経ちますが、共感できることもあり、納得できないこともあり、それはくっくりさんも同様だと思っています。
このコメント欄への書き込みは、くっくりさんへの批判ではなく、青山さんへの批判であるかもしれませんが、それはくっくりさんが青山さんを批判、あるいは中傷しているのではないということも理解しています。
これからも、くっくりさんはご自身のスタンスを貫いてください。
いつも心のよりどころにさせていただいています。
コメントは削除しない、とのことですが、
手段として、(たしか)IPログを活用した、
”なりすまし対策”ならどうでしょうか?
往々にして、おかしな人はこの手法を使うようです。
私が最近訪問するHPの掲示板では、
”なりすまし”に警告のうえ、投稿を削除しているようですよ。
最後になりましたが、
ますますのご活躍を祈念いたしております。
こちらのブログを拝見させてもらって知らなかったことを知ることができたり、書き込んだことに「そうじゃないよ」と正されたりするとすごくためになります。
私の場合知識がある人のコメントをこそこそ覗いてる程度ですが。
こういうブログって本当に貴重だと思うんです。
これからも応援しています!
育児中で、青山さんのコーナーをじっくり見ることができない私には、くっくりさんのテキスト起こしは宝物です。
本当にありがとうございます。
私も、上にいらっしゃる「かとしん」さんと同じく海外に住んでいました。
そこで感じたものは、日本への誇りです。
なんと素晴らしい国に生まれたのだろうかと、海外生活が長くなるにつれ思いました。
また、住んでいたのは東南アジアです。
社会党が、土下座外交を行っていた国です。
そこで感じたのは、日本への好意そのものでした。
「日本人はわれわれに”作り方”を教えてくれる。でもほかの国は、ただわれわれに売りつけようとする。
だから、ぼくは日本人が好きです。」
そう言われました。
思わず、目を潤ませて握手しちゃいましたよ。
長々とすみません。
これからも応援しています!
ただ特ア3国の一部分をほめようものなら批判の嵐に遭うのは「なんだかなあ・・・」と思っています。
以前もエントリ内で中国の歴史を「たいした歴史でもない」みたいに書いてましたよね?それに大して「虐殺や独裁など批判すべき点は多いが、世界的に見ても文化的には認めることも多いのではないか」というコメントがありました。しかし、あっという間にわけの分からん理屈で(あなたはあんなひどい国の歴史を「誇らしい」って言うの!?、みたいな)反撃コメントが付き、その後は誰も当初のコメントには触れないでいました。つまり都合の悪いコメントは黙殺ですね。
最近はいわゆる「ネット右翼」の自己浄化作用の無さに「右も左も変わらんな」とがっかりすることも多いです。まあそれだけ自称「憂国の士」が増えた証左かもしれませんね。
削除に関してですが、某左翼ブログに書き込みしたところ、何の説明もなくスルーされたことがありました。その左翼おばさん曰く、「あなたの言うことは失礼だ!いちいち表に出す必要はない。よそで文句を言ってね」。それじゃ議論になりませんよね。彼女らは自分の思想に異なる発言をした者を極端に嫌うよう傾向のようです。したがい削除という手段を取らず、お馬鹿なコメントは晒す方法が最善かと思います。
私、ある我こそは真保守だ!的な所にコメントで意見したんですが、コメントの他の方から、この日本人の敵の日本人がぁ!お前ら豚保守が日本を貶めたのだ。だの、お前さんが何者か手に取るように分かるぞい。となぜか創価の仲間の様にされてしまったりとさんざんな言われよう。
そのサイトには応援クリックをしていたのでガッカリでした。確かに最後まで見ない日も多々ありましたし、コメントは全く見ていなかったのがいけなかったんですが。
くっくり様の記事、私も楽しみにしています。動画よりもしっかり頭に入ってきますし、勉強になります。いつもありがとうごさいます。
それではコメント欄使わせて貰い有難うございました。そして御免なさい
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2009/03/post-1011.html
それで最近くっくりさんのブログをロムらせてもらってました。
今回の件で依存症さんがくっくりさんを高く評価している理由がわかりました。
これからも頑張って下さい。応援します。
青山さんの発信する情報はあくまで一つの意見として受け取っています。核武装反対について私個人は同意しませんし、分析・予想が実際の展開と異なる場合もありますので。
他の方もおっしゃっていたように、青木直人さんや伊藤貫さん、荒木和博さん、西村幸祐さんなど
メディアに出ずに鋭い分析をされている方は大勢いらっしゃいます。青木直人さんは講演会で「よく地上波に出ないのかと言われるんですが、あらかじめ話す内容を決められるなどタブーや制限が多いんであえて出ないんです」とおっしゃっていました。
こうした方々から直接(ネットや講演会、画像配信、著作などを通じて)情報を得る人が今後益々増えていくと思います。
何はともあれ、今後もくっくりさんのご活躍を応援しています!