「たかじん非常事態宣言」今さらですが“ムーブ!”終了の理由
「竹島プロジェクト」進行中。
詳細は「さくら日和」さんもしくは拙ブログ1/24付を。
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■08/12/22放送 よみうりテレビ「たかじんTV非常事態宣言」最終回
UPするタイミングを逸してお蔵入りしかかってました(^^ゞ
前の週、12月15日放送分の最後の方で、やしきたかじんがキレてたんですが、それが番組終了の原因なんでしょうか?
詳細は「さくら日和」さんもしくは拙ブログ1/24付を。
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■08/12/22放送 よみうりテレビ「たかじんTV非常事態宣言」最終回
UPするタイミングを逸してお蔵入りしかかってました(^^ゞ
前の週、12月15日放送分の最後の方で、やしきたかじんがキレてたんですが、それが番組終了の原因なんでしょうか?
12月15日は、例によって「クレーマーズ」をやってたんですよ。
「クレーマーズ」とは、たかじんと出演者たちが、関係各所に「正義のクレーム」を画面を通して投げかけ、時には当事者に直接電話でクレームを入れるという、なかなかスリリングな企画です。
(拙エントリー11/24放送:田母神敏雄氏出演、12/8放送:『国籍法』で河野太郎氏出演を参照)
ところがこの日、電話でやりとりをするはずだった議員さん(麻生さんについて話を聞くと言ってたので、相手は「たかじんのそこまで言って委員会」でもおなじみの鴻池さん?)が、飛行機が遅れて電話がなかなかつながらない事態に。
そしたら、たかじんが怒り出して、「待ってられるか!」って感じになりまして。
ついには、「この番組は権力依存や!スタッフもおかしい!権力サイドの話ばかり聞いて、テレビとして新しいと思ったら大きな間違いや!」というようなことを言い、収録途中でもうマイクはずしてスタジオから出て行ってしまったんです。
そのことと関係があるのかどうか私は知りませんが、ま、とにかく12月22日が最終回となったわけです。
この日はいつもと違って、真っ白なスタジオセットをバックに、タキシード姿のたかじん、宮崎哲弥さん、勝谷誠彦さんの3人が、ワインを飲みながら鼎談するという形でした。
実にいろんな話をしてました。宮崎さん、勝谷さんの生い立ちなども。
で、最後の方に朝日放送の「ムーブ!」の話が出てきたんですが、そこがちょっと面白かったので起こします。
細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
○○○は音声が消された箇所です。
内容紹介ここから____________________________
やしきたかじん
「だから僕はね、世間いうのはね、あの、僕はこう思てんの。自分の鏡やと。自分にとっての。それは何も流されるんじゃなくて、そういう自分でいたいっていうのはあるわね。番組の鏡ではないの」
宮崎哲弥
「だからね、こないだね、(たかじんと)いっしょにお食事した時に…、私たちは座敷芸者なの。でも座敷芸者は座敷にこだわるねん」
やしきたかじん
「そう」
宮崎哲弥
「こだわらない座敷芸者、駄目な芸者やねん」
やしきたかじん
「そう。実際の芸者もそやで」
宮崎哲弥
「そうでしょ」
勝谷誠彦
「で、絶対に枕とったらあかんねん」
やしきたかじん
「もうとれん。昔はとったけど。とれへんで。昔、昔やで、それもう。とれへん、とれへん。だから…」
宮崎哲弥
「ということで、私は『ムーブ!』をやめました(深々と一礼)。番組終わり…」
勝谷誠彦
「私はまだやってました」
宮崎哲弥
「俺は未だに忘れないけど、○○○(おそらく『ムーブ!』)始めた頃…、これ言っていいのかな」
やしきたかじん
「ええやん、もう…」
宮崎哲弥
「○○○を始めた頃、何かこう、まだ視聴率良くなかって、祝賀会、ちょっとこう、ある、こう一定期間やったんですよ。偉いさんが、その放送局の偉いさんが来て、当時たまたま、この、台湾の話をしたんですよ。たらね、帰りのこの、エレベーターのところで、『宮崎さん、気を付けてもらわないと困るね。台湾ってね、国じゃない』」
やしきたかじん
「これ言いよんねん。あのバカが」
宮崎哲弥
「でね、俺は愕然として、『私は実は○○○新聞(最後の○は「ひ」と聞こえる)本紙にも、台湾っていうのは一国だというふうに、国だと書いたことありますよ』っていう、ここまで言ったんだよ。あまりのことに、露骨にこう言われたことがなかったんで、愕然として、言葉を失ったまま、その人どっか行っちゃったんだ。この時ね、実はこの番組に一抹の不安を感じた。こういう人が上の方で見とるんかと」
やしきたかじん
「いや、プロパーでね…」
宮崎哲弥
「『あれは領域ですから』って言うわけ」
やしきたかじん
「やかましわ。ワイン開けてくるわ(立ち上がる)」
(いったんCM)
(スタジオから引き揚げようとする一同、写真を撮ることになって)
勝谷誠彦
「たかじんさん、すみません、一枚だけ。誰かおらん?(スタッフに)ああ、それで撮って。これでも撮っといて(自分のカメラを渡す)」
宮崎哲弥
「ああ、じゃあ私もお願い…。バカチョンカメラですが」
スタッフ
「(笑)」
勝谷誠彦
「バカチョン言うて何が悪いの」
やしきたかじん
「考えすぎやねんな」
勝谷誠彦
「ほんまや」
宮崎哲弥
「はい。お願いします(スタッフにカメラ渡す)」
勝谷誠彦
「誰もバカにあの、そういう風にバカにして言うてんのちゃうねん」
やしきたかじん
「うん。言われて初めて知ったわ。ほんま」
勝谷誠彦
「ああ、そうそう」
(スタッフが3人をカメラで撮影)
宮崎哲弥
「ちなみに、バカチョンのチョンは朝鮮人じゃないですよ。『ちょんの間』のチョンです」
勝谷誠彦
「ああ、そうだよ。短いっていう、瞬時って意味だよ」
やしきたかじん
「瞬時の何がいかんのん」
宮崎哲弥
「そう、だから全然悪くないんです」
やしきたかじん
「だからおかしいねん」
勝谷誠彦
「あいつらが言いがかり、してくるんですよ」
やしきたかじん
「言いがかりや、そんなもん」
____________________________内容紹介ここまで
CM前のたかじんの「やかましわ」は宮崎哲弥さんに対して言ってるんじゃなく、その放送局(朝日放送)の「偉いさん」に対してです。念のため。
宮崎さんは昨年6月「ムーブ!」を降板しましたが、その理由について、これより数カ月前の「たかじんTV非常事態宣言」では、「社会的な巨悪の根源を追及している番組なのに、自社のアナウンサーが逮捕されても番組で触れないアンフェアな局では仕事したくない」というふうに語っていました。
(このへんの事情については、テレビマニアさん06/11/28付や、風味絶佳な日々さん08/3/6付や、あとYahoo!知恵袋のこの回答も参考になるかと)
つーか、正確に言うと、この時は「宮崎さんが『ムーブ!』を辞めた理由は何でしょうか?」ってクイズ形式になってて、たかじんがそれに回答するという形になってたんです。
なので、上記は本当はたかじんが述べたことです。が、宮崎さんはそれを受けて「その通りです」と言ってますので、実質、宮崎さんの言葉と考えて構わないでしょう。
その時、他に宮崎さん本人が述べたこととしては、「不可解な人事があって、組合を巻き込んで紛争になった。局側の対応も先送りで見えなかった」というものもありました。
また、「ムーブ!」がこの3月で終了する原因について、宮崎さんが「発禁!?たかじん新聞」で述べたところによれば、経済的な事情、スタッフの不可解な人事、朝日放送の幹部が番組を快く思っていなかった、この3点らしいです。
(「たかじん新聞」は携帯でしかアクセスできないのですが、私は携帯でネットはやってないので見られないため、これは2ちゃんねるの情報です。ちなみに「不可解な人事」については、週刊新潮07年11月8日号でも取り上げられました。【朝日放送不可解人事にコメンテーターが「怒りの連判状」】とあります)
勝谷誠彦さんも「ムーブ!」終了の理由について、別の複数の番組で、まず第一に「お金がないから」ってことを挙げています(もっとも「ムーブ!」や朝日放送だけでなく、今はテレビ業界全体が不況らしいですが)。
「出演者にかかる経費はケチるくせに、上はのうのうと高い給料をもらってる」みたいな話もしていました。
実は朝日放送は昨年6月に新社屋に移転してるんですが、それで台所が苦しくなってるっていうのもあるんでしょうか?
その割には、朝日放送社員の給与ってめちゃ高いみたいですけどね。
マイコミジャーナル2008年12/15付に、2008年の全上場企業における平均年収ランキングが載りましたが、全上場企業3,733社中年収ランキング第1位に輝いたのは、朝日放送で1556.7万円。これは、全上場企業の平均593万円と比較すると963.7万円も多いんだそうです。
(ちなみに2位はTBSで1549.9万円、3位はフジ・メディア・ホールディングスで1534.3万円)
「ムーブ!」は視聴率も悪くないんだし、「まずは社内の人件費から削れよ!」って勝谷さんでなくても思いますよね。
「お金がない」といえば、「ムーブ!」コメンテーターの1人である財部誠一氏もそれらしきことをかつて言ってました。
去年の夏、コメンテーター陣が「ムーブ!」についてのコラムを書き下ろして、それをキャスターが読み上げるっていう1週間通しの企画があったんですよ(起こしこちら)。
その中で、財部氏はこういうことを主張してたんです。
「大阪府の緊縮財政は大賛成だが、『ムーブ!』の緊縮財政はいかがなものか」
「多様な報道の担い手として、ニュースの健全性を担保する番組として『ムーブ!』が存在するためにも、朝日放送に言いたい。もっと予算を!」
「もっと予算を!」の箇所はキャスターの堀江政生氏も強調して読み上げてました。
で、その場にいた若一光司氏が何と言ったかというと、「財部さんはコメンテーター労働組合の委員長」だと。
先ほど週刊新潮07年11月8日号【朝日放送不可解人事にコメンテーターが「怒りの連判状」】というのを紹介しましたが、となると、この連判状を取りまとめたのは財部氏だったのかもしれません。
余談ですが、この時、財部氏は他にこんなGJ発言もしていました。
「新社屋が建つと、だいたい報道が劣化するというのはどこの局でも共通のパターン。お金足りなくなってくる。そうすると予算を削る。するとスタッフの予算はさらに減る。絶対あってはならない話。正規・非正規の問題で言ったら、テレビ業界は最低の業界。この問題を報道したいんだったらそこを直せよと言いたい」
年末からこっち、「ムーブ!」も他局・他番組同様、派遣切りをはじめとする非正規雇用の問題を頻繁に取り上げ、政府・与党批判を展開していますが、朝日放送で仕事されている派遣社員や契約社員やアルバイト等の皆さんが現在どういう扱いを受けているのか、気になるところです。
また、勝谷さんは「ムーブ!」終了決定後、いろんな番組で、このようなことを言われています。
「『ムーブ!』は社会的に非常に貢献してきた番組だ。たとえば社保庁の社会保険庁の年金不正免除問題をはじめとする年金問題など、この番組が最初に取り上げて、それが全国に波及したものもある。大阪市や京都市の不正問題についても徹底的にやった。番組終了は残念だ」――。
そういう面は確かにありますし、私も「ムーブ!」終了は残念と言えば残念なんですが、それにしても近頃は劣化が著しいですからなあ。
たとえば大阪市の問題。
前市長の関さん時代は批判前提でバンバン取り上げてたのに、新市長に平松さん(民主党推薦・毎日放送の元アナウンサー)が就任した07年12月以降、取り上げる回数は激減、批判姿勢も明らかに弱まりました(一例:続ドクバリニッキさん08/2/13付)。
最近は1日1回は必ず麻生さんを叩いてますしね。
いや、政治的に批判するならまだいいんですが、「某動物園に麻生さんに似てるキリンがいる」「キリンの方がずっと可愛いですよね」とか、もうそんなレベルのものが多々あって、視聴者をバカにしてるとしか思えない。
そもそもが、「麻生さんの漢字の読み間違いはひどいですね〜」なんて言ってる自分たち(アナウンサーつまり本職!)も読み間違いが多かったり、噛み噛みだったりするのにね(-.-#)
特に昨年6月に宮崎哲弥さんが降板して以降は、内容も出演者も劣化に拍車がかかった印象が。
何と、あの大谷昭宏氏がまともに見えることも少なくないという。こうなると、劣化どころかもう末期症状と言った方がいいのかもしれません。
もっとも、その宮崎哲弥さんにしても、何でもかんでもGJな人というわけじゃないんですけどね。
話を戻しますが、宮崎さんは今回紹介した「たかじんTV非常事態宣言」の中で、「台湾は国じゃない」と言った朝日放送の「偉いさん」を批判し、「私は、朝日新聞に台湾は国だと書いたことありますよ、とまで言った」と発言していますが、これを読んでツッコミ入れられた方も少なからずおられるでしょう。
というのも、2007年3月放送「朝まで生テレビ」日中同時生放送の回で、宮崎さん、中国におもねるようなことを言ってたんです。
私もちょっと記憶が定かでないので、ネットで調べてみたところ――
「国際的に台湾は独立国家ではなく中国の一部ですのような発言をした過去があり、小林よしのりにSAPIOで叩かれていた」
「最初は『中国が台湾に武力侵攻・・・』と宮崎は言ったんだけど、それを聞いた中国人から集中砲火を浴びて、その後、そんなこと=中国の一部を言った」
――とあります。
2ちゃんねるソースなので、正確な発言は分かりませんけども。
ま、とにかく「ムーブ!」も3月の番組終了までに、あと1つ2つ、視聴者が「おおっ!」と唸るような特集をやってくれたら嬉しいんですが。
私は目下のところ、火曜日の「チャイナ電視台」だけを楽しみにしています。上村幸治さん、ラスト1回だけでもいいから、スタジオに戻ってきてほしいなぁ。
・・・・・・・本日のブログその他巡回(敬称略)・・・・・・・
■新.義によりて勇を馳せる、保守派へ>2/2付:増える麻生支持
田中真紀子の代表質問、マスコミの評価は総じて低かったみたいですね。世論はもうとっくに彼女が「言うだけオバサン」で、言ってる内容も「批判」からはほど遠い「品のない中傷」であることに気づいています。マスコミもようやくここに来て、世論がもはや真紀子を求めてはいないことに気づいたのでしょうか。
ブログ主さんご紹介の「サンジャポ」のやりとりで、着目すべきは真紀子よりも「麻生政権批判はもう飽きた」のくだり。「漢字の読み間違い」等しょうもない揚げ足取りを引っ張りすぎたのが主な原因でしょう。民主党政権誕生をサポート(主導?)して麻生叩きを連日くり返してきたマスコミも、このあたりで作戦変更を余儀なくされそうですね。
■NET EYE プロの視点>シリーズ:米大統領選と日米関係(9) オバマ政権下での日米関係を考える・その3(日経2/2)
【昨年末に来日したジョン・ハムレ元国防副長官やジョセフ・ナイ米ハーバード大学教授ら民主党の外交ブレーンたちは日本での政権交代の可能性をにらみ、日本の民主党の外交・安保政策や日米同盟に関する見方について情報収集・分析を急ピッチで進めている。 (中略)日本の民主党内から聞こえてくる意見、アイデアはどれも皆、ナイ教授ら米外交戦略家から見て、「日米同盟を弱体化させるもの」としか映っていない。「彼らが本気ではないことを望む」(シーファー前駐日米大使)という声は米共和党だけでなく、民主党にも共通した思いなのである 】
日本の民主党も「チェンジ」が必要!?まあでもかつての小沢さんは、石原慎太郎氏に「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」と評されたほどの“ポチ”だったわけですし(拙エントリー07/7/28付参照)、いざ政権取ったらあっさり親米に戻る可能性も?
■【一筆多論】内藤泰朗 ロシアの罠に注意せよ(産経2/2)
「サハリン(樺太)を処女探検したのは、疑いもなく日本人であり、日本人が最初に南サハリンを領有したのだ」とは、ロシアを代表する文豪、アントン・チェーホフが100年以上も前にまとめたルポ「サハリン島」に出てくる一節。
北方領土の日が近づいてきましたが、先週末あたりからテレビでCM(政府公報)をやってますね。根室の高校生が北方領土について研究してる、てな作りのものです。
私が子供の頃は、テレビで「北方領土は日本固有の領土です」「2月7日は北方領土の日です」って、もっと連日しつこいぐらいCMを流していたものです。土地柄(和歌山)、学校であまり北方領土について習うことのなかった私は、そのおかげで「ソ連(ロシア)に今も不法に占拠されている北方領土」が自ずと心に刻まれることとなったのです。
・1981 政府広報 vol.1(Youtube)
1分で理解できる北方領土。
・納沙布岬平和の塔からの景色(Youtube)
歯舞群島貝殻島まではわずか3.7kmしか離れていません。
■たむたむの自民党VS民主党>2/2付:海賊対策に関するQ&A
分かりやすくまとめられています。
■超左翼おじさんの挑戦>2/2付:自衛隊海外派兵の考え方・7
ブログ主さんは「左翼内の保守派」「左翼内右翼」と呼ばれているそう。そのへんの「薄甘いサヨク」とは全く違い、冷静かつ現実的。時間があったら他の記事も読んでみて下さい。「薄甘いサヨク」が避けて通る拉致問題や竹島問題も真摯に論じておられます。
■ニダー速報>2/2付:【韓国】「ヘタリア作者を殺しに日本へ行こう」漫画家・日丸屋秀和氏の殺害呼び掛け【マジキチ民族】
韓国人が騒いでくれなければ、私が「ヘタリア」って漫画(アニメ)の存在に気づくことはなかったかもしれません。その意味では彼らには感謝してますが、さすがにここまでエスカレートしてくると、もう何と言っていいのか(T^T)。そもそもアニメ版には「韓国」は登場しないのに。
経緯をご存知ない人はカテゴリ>ヘタリア問題を。
我が「ぼやきくっくり」の姉妹ブログ「お気楽くっくり」でも一度取り上げました。
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■「お気楽くっくり」更新済
大阪に生まれてよかったーーー!?
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「クレーマーズ」とは、たかじんと出演者たちが、関係各所に「正義のクレーム」を画面を通して投げかけ、時には当事者に直接電話でクレームを入れるという、なかなかスリリングな企画です。
(拙エントリー11/24放送:田母神敏雄氏出演、12/8放送:『国籍法』で河野太郎氏出演を参照)
ところがこの日、電話でやりとりをするはずだった議員さん(麻生さんについて話を聞くと言ってたので、相手は「たかじんのそこまで言って委員会」でもおなじみの鴻池さん?)が、飛行機が遅れて電話がなかなかつながらない事態に。
そしたら、たかじんが怒り出して、「待ってられるか!」って感じになりまして。
ついには、「この番組は権力依存や!スタッフもおかしい!権力サイドの話ばかり聞いて、テレビとして新しいと思ったら大きな間違いや!」というようなことを言い、収録途中でもうマイクはずしてスタジオから出て行ってしまったんです。
そのことと関係があるのかどうか私は知りませんが、ま、とにかく12月22日が最終回となったわけです。
この日はいつもと違って、真っ白なスタジオセットをバックに、タキシード姿のたかじん、宮崎哲弥さん、勝谷誠彦さんの3人が、ワインを飲みながら鼎談するという形でした。
実にいろんな話をしてました。宮崎さん、勝谷さんの生い立ちなども。
で、最後の方に朝日放送の「ムーブ!」の話が出てきたんですが、そこがちょっと面白かったので起こします。
細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。
○○○は音声が消された箇所です。
内容紹介ここから____________________________
やしきたかじん
「だから僕はね、世間いうのはね、あの、僕はこう思てんの。自分の鏡やと。自分にとっての。それは何も流されるんじゃなくて、そういう自分でいたいっていうのはあるわね。番組の鏡ではないの」
宮崎哲弥
「だからね、こないだね、(たかじんと)いっしょにお食事した時に…、私たちは座敷芸者なの。でも座敷芸者は座敷にこだわるねん」
やしきたかじん
「そう」
宮崎哲弥
「こだわらない座敷芸者、駄目な芸者やねん」
やしきたかじん
「そう。実際の芸者もそやで」
宮崎哲弥
「そうでしょ」
勝谷誠彦
「で、絶対に枕とったらあかんねん」
やしきたかじん
「もうとれん。昔はとったけど。とれへんで。昔、昔やで、それもう。とれへん、とれへん。だから…」
宮崎哲弥
「ということで、私は『ムーブ!』をやめました(深々と一礼)。番組終わり…」
勝谷誠彦
「私はまだやってました」
宮崎哲弥
「俺は未だに忘れないけど、○○○(おそらく『ムーブ!』)始めた頃…、これ言っていいのかな」
やしきたかじん
「ええやん、もう…」
宮崎哲弥
「○○○を始めた頃、何かこう、まだ視聴率良くなかって、祝賀会、ちょっとこう、ある、こう一定期間やったんですよ。偉いさんが、その放送局の偉いさんが来て、当時たまたま、この、台湾の話をしたんですよ。たらね、帰りのこの、エレベーターのところで、『宮崎さん、気を付けてもらわないと困るね。台湾ってね、国じゃない』」
やしきたかじん
「これ言いよんねん。あのバカが」
宮崎哲弥
「でね、俺は愕然として、『私は実は○○○新聞(最後の○は「ひ」と聞こえる)本紙にも、台湾っていうのは一国だというふうに、国だと書いたことありますよ』っていう、ここまで言ったんだよ。あまりのことに、露骨にこう言われたことがなかったんで、愕然として、言葉を失ったまま、その人どっか行っちゃったんだ。この時ね、実はこの番組に一抹の不安を感じた。こういう人が上の方で見とるんかと」
やしきたかじん
「いや、プロパーでね…」
宮崎哲弥
「『あれは領域ですから』って言うわけ」
やしきたかじん
「やかましわ。ワイン開けてくるわ(立ち上がる)」
(いったんCM)
(スタジオから引き揚げようとする一同、写真を撮ることになって)
勝谷誠彦
「たかじんさん、すみません、一枚だけ。誰かおらん?(スタッフに)ああ、それで撮って。これでも撮っといて(自分のカメラを渡す)」
宮崎哲弥
「ああ、じゃあ私もお願い…。バカチョンカメラですが」
スタッフ
「(笑)」
勝谷誠彦
「バカチョン言うて何が悪いの」
やしきたかじん
「考えすぎやねんな」
勝谷誠彦
「ほんまや」
宮崎哲弥
「はい。お願いします(スタッフにカメラ渡す)」
勝谷誠彦
「誰もバカにあの、そういう風にバカにして言うてんのちゃうねん」
やしきたかじん
「うん。言われて初めて知ったわ。ほんま」
勝谷誠彦
「ああ、そうそう」
(スタッフが3人をカメラで撮影)
宮崎哲弥
「ちなみに、バカチョンのチョンは朝鮮人じゃないですよ。『ちょんの間』のチョンです」
勝谷誠彦
「ああ、そうだよ。短いっていう、瞬時って意味だよ」
やしきたかじん
「瞬時の何がいかんのん」
宮崎哲弥
「そう、だから全然悪くないんです」
やしきたかじん
「だからおかしいねん」
勝谷誠彦
「あいつらが言いがかり、してくるんですよ」
やしきたかじん
「言いがかりや、そんなもん」
____________________________内容紹介ここまで
CM前のたかじんの「やかましわ」は宮崎哲弥さんに対して言ってるんじゃなく、その放送局(朝日放送)の「偉いさん」に対してです。念のため。
宮崎さんは昨年6月「ムーブ!」を降板しましたが、その理由について、これより数カ月前の「たかじんTV非常事態宣言」では、「社会的な巨悪の根源を追及している番組なのに、自社のアナウンサーが逮捕されても番組で触れないアンフェアな局では仕事したくない」というふうに語っていました。
(このへんの事情については、テレビマニアさん06/11/28付や、風味絶佳な日々さん08/3/6付や、あとYahoo!知恵袋のこの回答も参考になるかと)
つーか、正確に言うと、この時は「宮崎さんが『ムーブ!』を辞めた理由は何でしょうか?」ってクイズ形式になってて、たかじんがそれに回答するという形になってたんです。
なので、上記は本当はたかじんが述べたことです。が、宮崎さんはそれを受けて「その通りです」と言ってますので、実質、宮崎さんの言葉と考えて構わないでしょう。
その時、他に宮崎さん本人が述べたこととしては、「不可解な人事があって、組合を巻き込んで紛争になった。局側の対応も先送りで見えなかった」というものもありました。
また、「ムーブ!」がこの3月で終了する原因について、宮崎さんが「発禁!?たかじん新聞」で述べたところによれば、経済的な事情、スタッフの不可解な人事、朝日放送の幹部が番組を快く思っていなかった、この3点らしいです。
(「たかじん新聞」は携帯でしかアクセスできないのですが、私は携帯でネットはやってないので見られないため、これは2ちゃんねるの情報です。ちなみに「不可解な人事」については、週刊新潮07年11月8日号でも取り上げられました。【朝日放送不可解人事にコメンテーターが「怒りの連判状」】とあります)
勝谷誠彦さんも「ムーブ!」終了の理由について、別の複数の番組で、まず第一に「お金がないから」ってことを挙げています(もっとも「ムーブ!」や朝日放送だけでなく、今はテレビ業界全体が不況らしいですが)。
「出演者にかかる経費はケチるくせに、上はのうのうと高い給料をもらってる」みたいな話もしていました。
実は朝日放送は昨年6月に新社屋に移転してるんですが、それで台所が苦しくなってるっていうのもあるんでしょうか?
その割には、朝日放送社員の給与ってめちゃ高いみたいですけどね。
マイコミジャーナル2008年12/15付に、2008年の全上場企業における平均年収ランキングが載りましたが、全上場企業3,733社中年収ランキング第1位に輝いたのは、朝日放送で1556.7万円。これは、全上場企業の平均593万円と比較すると963.7万円も多いんだそうです。
(ちなみに2位はTBSで1549.9万円、3位はフジ・メディア・ホールディングスで1534.3万円)
「ムーブ!」は視聴率も悪くないんだし、「まずは社内の人件費から削れよ!」って勝谷さんでなくても思いますよね。
「お金がない」といえば、「ムーブ!」コメンテーターの1人である財部誠一氏もそれらしきことをかつて言ってました。
去年の夏、コメンテーター陣が「ムーブ!」についてのコラムを書き下ろして、それをキャスターが読み上げるっていう1週間通しの企画があったんですよ(起こしこちら)。
その中で、財部氏はこういうことを主張してたんです。
「大阪府の緊縮財政は大賛成だが、『ムーブ!』の緊縮財政はいかがなものか」
「多様な報道の担い手として、ニュースの健全性を担保する番組として『ムーブ!』が存在するためにも、朝日放送に言いたい。もっと予算を!」
「もっと予算を!」の箇所はキャスターの堀江政生氏も強調して読み上げてました。
で、その場にいた若一光司氏が何と言ったかというと、「財部さんはコメンテーター労働組合の委員長」だと。
先ほど週刊新潮07年11月8日号【朝日放送不可解人事にコメンテーターが「怒りの連判状」】というのを紹介しましたが、となると、この連判状を取りまとめたのは財部氏だったのかもしれません。
余談ですが、この時、財部氏は他にこんなGJ発言もしていました。
「新社屋が建つと、だいたい報道が劣化するというのはどこの局でも共通のパターン。お金足りなくなってくる。そうすると予算を削る。するとスタッフの予算はさらに減る。絶対あってはならない話。正規・非正規の問題で言ったら、テレビ業界は最低の業界。この問題を報道したいんだったらそこを直せよと言いたい」
年末からこっち、「ムーブ!」も他局・他番組同様、派遣切りをはじめとする非正規雇用の問題を頻繁に取り上げ、政府・与党批判を展開していますが、朝日放送で仕事されている派遣社員や契約社員やアルバイト等の皆さんが現在どういう扱いを受けているのか、気になるところです。
また、勝谷さんは「ムーブ!」終了決定後、いろんな番組で、このようなことを言われています。
「『ムーブ!』は社会的に非常に貢献してきた番組だ。たとえば社保庁の社会保険庁の年金不正免除問題をはじめとする年金問題など、この番組が最初に取り上げて、それが全国に波及したものもある。大阪市や京都市の不正問題についても徹底的にやった。番組終了は残念だ」――。
そういう面は確かにありますし、私も「ムーブ!」終了は残念と言えば残念なんですが、それにしても近頃は劣化が著しいですからなあ。
たとえば大阪市の問題。
前市長の関さん時代は批判前提でバンバン取り上げてたのに、新市長に平松さん(民主党推薦・毎日放送の元アナウンサー)が就任した07年12月以降、取り上げる回数は激減、批判姿勢も明らかに弱まりました(一例:続ドクバリニッキさん08/2/13付)。
最近は1日1回は必ず麻生さんを叩いてますしね。
いや、政治的に批判するならまだいいんですが、「某動物園に麻生さんに似てるキリンがいる」「キリンの方がずっと可愛いですよね」とか、もうそんなレベルのものが多々あって、視聴者をバカにしてるとしか思えない。
そもそもが、「麻生さんの漢字の読み間違いはひどいですね〜」なんて言ってる自分たち(アナウンサーつまり本職!)も読み間違いが多かったり、噛み噛みだったりするのにね(-.-#)
特に昨年6月に宮崎哲弥さんが降板して以降は、内容も出演者も劣化に拍車がかかった印象が。
何と、あの大谷昭宏氏がまともに見えることも少なくないという。こうなると、劣化どころかもう末期症状と言った方がいいのかもしれません。
もっとも、その宮崎哲弥さんにしても、何でもかんでもGJな人というわけじゃないんですけどね。
話を戻しますが、宮崎さんは今回紹介した「たかじんTV非常事態宣言」の中で、「台湾は国じゃない」と言った朝日放送の「偉いさん」を批判し、「私は、朝日新聞に台湾は国だと書いたことありますよ、とまで言った」と発言していますが、これを読んでツッコミ入れられた方も少なからずおられるでしょう。
というのも、2007年3月放送「朝まで生テレビ」日中同時生放送の回で、宮崎さん、中国におもねるようなことを言ってたんです。
私もちょっと記憶が定かでないので、ネットで調べてみたところ――
「国際的に台湾は独立国家ではなく中国の一部ですのような発言をした過去があり、小林よしのりにSAPIOで叩かれていた」
「最初は『中国が台湾に武力侵攻・・・』と宮崎は言ったんだけど、それを聞いた中国人から集中砲火を浴びて、その後、そんなこと=中国の一部を言った」
――とあります。
2ちゃんねるソースなので、正確な発言は分かりませんけども。
ま、とにかく「ムーブ!」も3月の番組終了までに、あと1つ2つ、視聴者が「おおっ!」と唸るような特集をやってくれたら嬉しいんですが。
私は目下のところ、火曜日の「チャイナ電視台」だけを楽しみにしています。上村幸治さん、ラスト1回だけでもいいから、スタジオに戻ってきてほしいなぁ。
・・・・・・・本日のブログその他巡回(敬称略)・・・・・・・
■新.義によりて勇を馳せる、保守派へ>2/2付:増える麻生支持
田中真紀子の代表質問、マスコミの評価は総じて低かったみたいですね。世論はもうとっくに彼女が「言うだけオバサン」で、言ってる内容も「批判」からはほど遠い「品のない中傷」であることに気づいています。マスコミもようやくここに来て、世論がもはや真紀子を求めてはいないことに気づいたのでしょうか。
ブログ主さんご紹介の「サンジャポ」のやりとりで、着目すべきは真紀子よりも「麻生政権批判はもう飽きた」のくだり。「漢字の読み間違い」等しょうもない揚げ足取りを引っ張りすぎたのが主な原因でしょう。民主党政権誕生をサポート(主導?)して麻生叩きを連日くり返してきたマスコミも、このあたりで作戦変更を余儀なくされそうですね。
■NET EYE プロの視点>シリーズ:米大統領選と日米関係(9) オバマ政権下での日米関係を考える・その3(日経2/2)
【昨年末に来日したジョン・ハムレ元国防副長官やジョセフ・ナイ米ハーバード大学教授ら民主党の外交ブレーンたちは日本での政権交代の可能性をにらみ、日本の民主党の外交・安保政策や日米同盟に関する見方について情報収集・分析を急ピッチで進めている。 (中略)日本の民主党内から聞こえてくる意見、アイデアはどれも皆、ナイ教授ら米外交戦略家から見て、「日米同盟を弱体化させるもの」としか映っていない。「彼らが本気ではないことを望む」(シーファー前駐日米大使)という声は米共和党だけでなく、民主党にも共通した思いなのである 】
日本の民主党も「チェンジ」が必要!?まあでもかつての小沢さんは、石原慎太郎氏に「あの人ほどアメリカの言いなりになった人はいない」と評されたほどの“ポチ”だったわけですし(拙エントリー07/7/28付参照)、いざ政権取ったらあっさり親米に戻る可能性も?
■【一筆多論】内藤泰朗 ロシアの罠に注意せよ(産経2/2)
「サハリン(樺太)を処女探検したのは、疑いもなく日本人であり、日本人が最初に南サハリンを領有したのだ」とは、ロシアを代表する文豪、アントン・チェーホフが100年以上も前にまとめたルポ「サハリン島」に出てくる一節。
北方領土の日が近づいてきましたが、先週末あたりからテレビでCM(政府公報)をやってますね。根室の高校生が北方領土について研究してる、てな作りのものです。
私が子供の頃は、テレビで「北方領土は日本固有の領土です」「2月7日は北方領土の日です」って、もっと連日しつこいぐらいCMを流していたものです。土地柄(和歌山)、学校であまり北方領土について習うことのなかった私は、そのおかげで「ソ連(ロシア)に今も不法に占拠されている北方領土」が自ずと心に刻まれることとなったのです。
・1981 政府広報 vol.1(Youtube)
1分で理解できる北方領土。
・納沙布岬平和の塔からの景色(Youtube)
歯舞群島貝殻島まではわずか3.7kmしか離れていません。
■たむたむの自民党VS民主党>2/2付:海賊対策に関するQ&A
分かりやすくまとめられています。
■超左翼おじさんの挑戦>2/2付:自衛隊海外派兵の考え方・7
ブログ主さんは「左翼内の保守派」「左翼内右翼」と呼ばれているそう。そのへんの「薄甘いサヨク」とは全く違い、冷静かつ現実的。時間があったら他の記事も読んでみて下さい。「薄甘いサヨク」が避けて通る拉致問題や竹島問題も真摯に論じておられます。
■ニダー速報>2/2付:【韓国】「ヘタリア作者を殺しに日本へ行こう」漫画家・日丸屋秀和氏の殺害呼び掛け【マジキチ民族】
韓国人が騒いでくれなければ、私が「ヘタリア」って漫画(アニメ)の存在に気づくことはなかったかもしれません。その意味では彼らには感謝してますが、さすがにここまでエスカレートしてくると、もう何と言っていいのか(T^T)。そもそもアニメ版には「韓国」は登場しないのに。
経緯をご存知ない人はカテゴリ>ヘタリア問題を。
我が「ぼやきくっくり」の姉妹ブログ「お気楽くっくり」でも一度取り上げました。
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■「お気楽くっくり」更新済
大阪に生まれてよかったーーー!?
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Comments
これからも国想う更新、がんばって下さいませ。
ところで、文中の
「チョンナマ」ですが、
「チョンの間」の間違いでは
ないでしょうか?勘違いでしたら
すみません。
男の人しかわからないかも(^^ゞ
「ちょんのあいだ」?何じゃそりゃー!?と最初パニクッたんですが、ググってみたらすぐ解決しました。「ちょんのま」と読むんですね(^^ゞ
本文修正しておきました。ご指摘ありがとうございました<(_ _)>
主役(?)張ってるイタリアでさえこんな反応だというのに。
少しはこのスルー力を見習え。
ヘタリアスレからコピペ
かの国とは逆のようで
―――――――――
マジでか、マジでやるのか。
大丈夫かフロンティアワークス? マフィアに爆破されないか。
そこでイタリア人に訊いてみた。
Q
.「このアニメに関して、イタリア人の皆さんは反発しないのですか」
A1.
「え? ああ、だって本当のことだよ。まったくローマの阿呆どもときたら、ホントにどうしようもないからねぇ」
(ヴェネツィア出身28歳)
A2.
「ははは。なぁに、よく特徴を掴んでいるんじゃないか? 南部の田舎者連中にそっくりだ」
(ローマ出身40歳)
A3.
「ローマとかフィレンツェの奴らってこうだよな!」
(ナポリ出身22歳)
結論:だれも自分のこととは思わなかった。
「日露同盟と樺太返還」
http://www26.atwiki.jp/textlib/pages/122.html
「週間たかじんのそこまでやって委員会」
なる動画配信ウェブサイトをやっているようです。
問題なのは、「有料サイト(会員制:月額840円・年額9240円)」なので自分みたいな低所得層には一寸気が退けてしまうことでしょうか。
・・・既知の事でしたら御免なさい。
しかしこの国の報道機関は日本の報道じゃないんですね。
まあ、わかってたことですが。
また麻生さんの読み間違えとやらでマスコミは騒いでますが、麻生さんが漢字読めなくたっていいじゃないですかw
漢字読める政治家がほしいなら、漢字検定でもしてればいいですよ。政治家には愛国心と政治力が求められると思いますけどね
もう、あんな番組って存続できない御時世なんですかね…。
しっかし「かの国」の過剰に反応するほどではないだろうと思うが
…。
人事変わってからアークエンジェルの事も全く報道されなくなったし
清掃局やあの手の話題も全く触れられなくなりましたしね
まだまだ頑張ってますね〜〜
三人は・・・確かに100%信任できるわけではないですがこの3人の露出の機会が減るのは単純に残念ですね。
「たかじんTV非常事態宣言」っていうのが終わるだけで、
「たかじんのそこまで言って委員会」(日曜昼)は
まだまだ続くんでしょ?
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
モモタロさん:
MAYさんの言われるように「たかじんのそこまで言って委員会」が終了すると思われたのであれば、すみません。私の書き方がややこしかったですね。
整理します。
よみうりテレビ「たかじんのそこまで言って委員会」、これは日曜昼間(地方によっては別の時間帯?)に現在放送していまして、終わるという話はありません。
よみうりテレビ「たかじんTV非常事態宣言」、これは月曜深夜(実質火曜日)、よみうりテレビ限定で放送していたものです。昨年12月22日をもって終了しました。
ついでに朝日放送「ムーブ!」は平日昼間の帯番組で、これは今年3月末で終わるそうです。
そうなんですよ。キー局よりも上なんです!
テレビ局 従業員平均年収
http://hiton.seesaa.net/article/111967334.html
「たかじんの非常事態宣言」以外に
地上波では他になかったような気がします。
(チャンネル桜はCSで沢山やってましたが)
委員会でも国籍法は取り上げないですね。
宮崎哲弥は、はっきり言って、風見鶏 苦笑テレビに出て稼いではるから、仕方ないのかな?
ムーブは橋下や宮崎氏が不在になってから
ほとんど見てないです。与党批判くらいしかやってなかったようなイメージが・・。
最近は、チャンネル桜くらいしか報道系は
見てませんが、十分です。
テレビ局の上の人が台湾を中国の一部と思っているとは!(驚)。この国のマスコミは一体どうなってるのか!たかじんさんが気を吐いてくださっているのがホッとします。間違いなく私たちの心の声を代弁してくれてると思います。
あと、「ちょん」は江戸時代に使われていた言葉らしいですね。「朝鮮」とは全く関係ない言葉だそうです。
全く困ったもんだ…。