「TVタックル」韓暁清の( ゚Д゚) ハァ?発言集
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紹介がやや遅れましたが……
7月30日放送の「TVタックル」です。
中国がテーマでした。
ゲスト出演者は、金美齢さん、青山繁晴さん、長谷川幸洋さん(東京新聞論説副主幹)、三橋貴明さん、孔健さん(チャイニーズドラゴン主幹)、韓暁清さん(日中新聞社社長)。
ということで、中国人の方が2名出演。
孔健さんはテレビでよく見かけるからか、妙な発言をされても私は「またか」と思う程度ですが、韓暁清さんはほとんど見たことがなく免疫がないせいもあるのでしょう、発言の一つ一つが衝撃でした。
はっきり言って最初から最後まで中国共産党の代弁ばかりで、テレビ見ながら何度も( ゚Д゚) ハァ?となりました。
韓暁清さんは番組では「日中新聞社社長」と紹介されていましたが、どちらかと言うと「人民日報日本支社長」という肩書きの方がポピュラーなのではないでしょうか。
例えば、この5月には、静岡県浜松市が韓暁清さんに「観光アドバイザー」を委嘱していますが、そこでも肩書きは「人民日報日本支社長」となっています(毎日新聞 2012年05月28日 地方版)。
ちなみに韓暁清さんの日本名は「石川尚代」。これは人民日報海外版(日中新聞)のサイトで公開されています。
韓暁清さんと親交があるらしい豊川誕さんのブログによれば、彼女は日本人男性と結婚しているそうです。
その韓暁清さんの発言を中心に、この日の「TVタックル」を簡単に振り返ってみます。
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紹介がやや遅れましたが……
7月30日放送の「TVタックル」です。
中国がテーマでした。
ゲスト出演者は、金美齢さん、青山繁晴さん、長谷川幸洋さん(東京新聞論説副主幹)、三橋貴明さん、孔健さん(チャイニーズドラゴン主幹)、韓暁清さん(日中新聞社社長)。
ということで、中国人の方が2名出演。
孔健さんはテレビでよく見かけるからか、妙な発言をされても私は「またか」と思う程度ですが、韓暁清さんはほとんど見たことがなく免疫がないせいもあるのでしょう、発言の一つ一つが衝撃でした。
はっきり言って最初から最後まで中国共産党の代弁ばかりで、テレビ見ながら何度も( ゚Д゚) ハァ?となりました。
韓暁清さんは番組では「日中新聞社社長」と紹介されていましたが、どちらかと言うと「人民日報日本支社長」という肩書きの方がポピュラーなのではないでしょうか。
例えば、この5月には、静岡県浜松市が韓暁清さんに「観光アドバイザー」を委嘱していますが、そこでも肩書きは「人民日報日本支社長」となっています(毎日新聞 2012年05月28日 地方版)。
ちなみに韓暁清さんの日本名は「石川尚代」。これは人民日報海外版(日中新聞)のサイトで公開されています。
韓暁清さんと親交があるらしい豊川誕さんのブログによれば、彼女は日本人男性と結婚しているそうです。
その韓暁清さんの発言を中心に、この日の「TVタックル」を簡単に振り返ってみます。
まずは尖閣諸島問題。
トウ小平の「棚上げ論」についての議論。
韓暁清さんは「いま石油があるから熱くなってる。50年後、100年後、やっぱり未来志向で…」。
青山繁晴さんの反論。
「サンフランシスコ講和条約が結ばれた時、中華人民共和国はすでに成立していた。尖閣が中国のものだというなら、何でその時に言わなかったのか」
それに対する韓暁清さんの答えが、何とこれ。
「あの時代は、実に中国も非常に、文化大革命、いろいろ内乱中ですから…」。
( ゚Д゚) ハァ?なに言うてはりますのん?
案の定、この発言にスタジオは騒然。
三橋さんが「それは中国の事情だよ!」と突っ込めば、青山さんも「サンフランシスコ講和条約と文化大革命は同じ時代か?!」。
孔健さんが「馬鹿にしないで」と韓暁清さんを庇うも、青山さんは「馬鹿にせざるを得ないじゃないか。自分の国の歴史を知らないのか」。
おっしゃる通りです(--)(__)
サンフランシスコ講和条約の調印は1951年9月8日、発効は1952年4月28日。
一方、文化大革命は1966年から1977年にかけて。
時期が全然違いますよね(^_^;
韓暁清さんは話を変えて、「(尖閣の)棚上げがなければ、日中友好の条約を結ぶことをできなかった」と主張しましたが、青山さんが一刀両断。
「今の話も本当にこう、世界支配的な話。中国の言うことを聞かないと友好条約結べないという話をあなたはなさってる。自分で自分の言ってることが分かってない」
さらに青山さんはこうたたみかけました。
「あなたは中国共産党の言ってることを、オウム返しに言ってるだけ」
それでも持論を曲げない韓暁清さんは、「まずは棚上げにして、50年後の子孫に任せた方がいい」とくり返しました。
ここで、長谷川幸洋さんが「棚上げで落ち着いていた話をひっくり返したのは誰かといえば、明らかに問題を起こしたのは中国側」と指摘した上で、孔健さんと韓暁清さんに質問。
「今も尖閣は棚上げすべきと思ってる?」
答えは2人ともYES。
それを確認した長谷川さんが「じゃあ棚上げできずに現在もめてるのは、どっちに原因が?」と改めて尋ねると、孔健さんは何とこう答えました。
「それは日本です」
これには観覧席も含めスタジオ全体が「えーーっ!?」。
続いて、金美齢さんが根本的なお話を。
「中国が棚上げにしようと言う時は、明らかに自分たちが不利な時。いま言っても勝ち目がない時。自分たちが勝てると思ったら、ぐいぐい来ますよ。これが中国流…」
金さんがまだ喋ってるのに、韓暁清さんが割り込んで喋り始めて、しかも「先生、聞いてます?」。
すかさず金さんはこう突っ込みました。
「人の(言う)ことを聞かないのが中国式」
これには観覧席から大きな拍手が。
が、中国人2人は、まだ尖閣の「棚上げ」を主張。
その上、現在もめてるのは日本のせいだという立場も崩しません。
孔健さんは「今のところは抑えて、次の時代へ…」。
韓暁清さんは「今までの総理大臣は賢かった。誰も尖閣に触らなかった」。
これに対して青山さんが「領土を先送りにしたら、その国家・国民は存在しない」と主張したところ、孔健さんがついにキレて挑発めいた発言を。
「あなたの言うようにしてたら、絶対戦争になるよ!」
その後、また韓暁清さんと青山さんとでやりとりがあって、韓暁清さんがキレ気味に「青山さんは口が達者」。
青山さんも「あなたの方が達者。中国共産党のオウム返しのように、あたかも自分の意見のように言う…」と言い返してました。
その後、丹羽大使に関する話がしばらく続いて…。
お次は、中国のご都合主義についての話。
都合のいい時だけ「発展途上国」だと主張する中国。
中国によるパクリの事例がいろいろ出たところで、司会の阿川佐和子さんが孔健さんに「取り締まりは緩いんですか?」と質問。
孔健さんは「きつくはなってきてるが……」とモゴモゴ。
青山さんが「賄賂が通用してるから」とツッコミ。
すると韓暁清さんが、「貧乏な人はお腹いっぱいになるために、何でも悪いことすることあり得るんです」。
これに三橋さんがナイスなツッコミ。
「お腹いっぱいの人が一番悪いことしてるでしょ。中国共産党員とか」
すかさず韓暁清さんが返したのが、この言葉!
「中国共産党員は(悪いことは)やらない」
これには金さん、青山さん、三橋さん、失笑。
テレビのこちら側で私も失笑(^_^;
金さんは呆れ笑いしながら、こう言いました。
「共産党員はやらないというこのセリフ、絶対に残しといてね(編集でカットしないでね)。こんなトンチンカンな話、初めて聞いた」
スタジオ全体が笑いに包まれました。
が、それでも懲りない韓暁清さんが何と言ったかというと…
「ま、私の知ってる共産党員はほとんどきれいですよ。みんな(悪いことは)やらないですよ」
よう言うわ…(・。・)
その後、阿川さんが「中国人は生命力がある」という話をした時、孔健さんが台湾人の金さんを中国人扱いして、金さんの逆鱗に触れていました。
で、番組は後半へ。
恐怖のチャイナルールその1「国防動員法」。
恐怖のチャイナルールその2「民事訴訟法231条」。
この2点については、銀色の侍魂さんが解説付きでまとめて下さっていますので、そちらをご覧下さい<(_ _)>
その後、話題は中国崩壊について。
韓暁清さんは相変わらず中共の代弁者で、こんなことを。
「中国は広すぎて、人口多すぎて、大きな問題はやっぱり共産党のような強いリーダーシップが必要。日本のような民主主義になれば、中国は崩壊する」
中国経済について三橋さんと長谷川さんとでやりとりがあった後、韓暁清さんからまたトンデモなセリフが。
「中国はね、共産党がいれば、国は永久にね、安泰ですよ」
だめだこりゃ……(^◇^;)
青山さんに至ってはこの表情。
もちろん青山さんは笑ってただけじゃなくて、この直後にまた、「中国共産党のオウム返しだ」としっかりツッコミ入れてくれてました。
その後も韓暁清さんによる中共の代弁は続き、金さんが「中国人は富国強兵を信じてるんですよ」という話をした時には、こんなことを。
「中国の未来に対してのそういう危機とか不安とか、煽っちゃいけません。中国はやっぱりどんどんいい方面に向かってるんですよ」
一同、もう笑うしかない状態になってました(^_^;
その後、阿川さんが「韓さんは日本好きですか?」と聞いたところ、韓暁清さんの答えはこれ。
「私は日本を愛してるから、両国の平和を守って、自分はそれの働き手として、ここにいるんですよ(青山さんが「中国共産党に言われたからじゃないんですか?」とすかさずツッコミ)。私は守らなきゃいけないんですよ、両国の平和。なぜか?両国は引っ越しできません。だから仲良くすればお互いに共通の利益ができる」
青山さんの反論。
「日本人もよくそう言うけど、それは世界の非常識で、隣の国こそ必ずもめる」
あと、たけしさんがまとめて番組終了という感じでした。
青山さんも何度も言われてたように、本当に韓暁清さんは「中国共産党のオウム返し」のオンパレードでした。
「TVタックル」出演者で中共の代弁者(女性)と言うと、私は張景子さんを思い出すのですが、最近彼女はこの番組には出ていないような……。
もしかしたら、張景子さんの「中共の代弁者(女性)」枠を引き継いだのが、韓暁清さんなんでしょうか?(^_^;
※拙ブログ関連エントリー(張景子さん)
・08/4/29付:「TVタックル」張景子の( ゚Д゚) ハァ?発言集
・09/8/4付:「TVタックル」張景子の( ゚Д゚) ハァ?発言集その2(付:本澤二郎氏)
・10/3/2付:「TVタックル」外国人地方参政権と強制連行の真偽
ちなみに韓暁清さんは、2011年8月15日放送「TVタックル」にも出演していました。
「憂久の船」さんによれば、その時もこんな発言をしていたそうです。
「私の未来志向の発想では、尖閣は日中共同開発が良い。日本人も、そういった前向きな発想が必要だ」
「(尖閣衝突事件の)中国人船長は、家族の生活のために仕方なくやった。そもそも魚に国境は無いのだから、なんで尖閣で漁をしてはいけないのか」
……でも、考えてみれば、張景子さんとか韓暁清さんみたいに、中共の代弁者っぷりが誰の目にも分かる人はまだマシなのかもしれません。
本当に怖いのは、政治的なバックグラウンドを全く見せずに近づいてくる人だと思います。
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Comments
こういう中共の代弁者はほんと見てて腹が立ちますね
孔子の直径の子孫の方は確か台湾におられるのでは? この人は日本でいう俺平家、源氏っていう血筋レベルでしょ あほくさ
「よろしい、ならば戦争だ」で
外需で輸入大国の中国は海上封鎖されたら即死じゃん。
そしたら「弱者に対する配慮は無いのか!」と言ってくるな。
この大朝鮮
中国の代弁者は、あいかわらずね。
呼んで意見を聞く必要があるのでしょうか?
あるのでしょうね。再認識の為に。横暴・傲慢・恥知らずでも、言わないと本国に帰れないのでしょう。
一族から村八分されることを一番嫌い。損得勘定が得意ですからこんなものですか。
尖閣を棚上げしたいのは、どっちで意見が2つに割れましたが、正確には両国です。
中国は資源がほしい。
日本は資源があるのを国民にかくしたいです。
二国が争えば、資源問題を議論しなくてはいけません。
日本に資源はあってはいけないと考えているのが、霞が関です。
未だに、メタンハイドレートを採掘させないようにしていることからみても明らかです。
領土問題は、外務官僚と霞が関、アメリカのエネルギー関連企業、そして、最近はに日本の企業が絡んでくるので複雑になっています。(丹羽大使を見れば、あきらか)
さて、解決の道はあるのでしょうか。青山さんじゃないけど、戦争になっちゃいますね。
私の知り合いの留学生も、冗談で自称していました。
日本でいう先祖は旧華族、名家、名門武家と自慢、ハッタリかますのとあまり変わりません。
ただ身内ばかりの場でのハッタリはともかくメディアで出る際の肩書きで出るのはやっぱり変ですね。
おそらく持論を権威付ける為に名乗っているのでしょうが。
庶流などで本当に血は引いているのかもしれませんが、公式的に社会から直系を認められたような名乗るのは違和感を感じます。
彼が自称する75代直系というのは孔祥珂(1848-1876)という人ですし、時代的にもズレがあります。
そして今は孔徳成が第77代をされています。
孔健が登場してかなり時が経っているので、メディアも彼の肩書きをちゃんと調べる時間はあったと思うんですけどね。
恐らく、実際に調べてケチがついたら、ギャーギャーわめき散らして面倒なことになりそうだから、調べていないのでしょうけど
この夏、浜松の舘山寺温泉は中国人旅行客の受け入れを拒絶しました。純粋に経済的な理由です。もしかして、逆神?それともこれから苛烈な仕打ちが待っているのでしょうか…。
三毛犬さんのご指摘の通り、その論法で行けば私も河内源氏の支流と名乗れますw。孔丘仲尼の子孫は計算上200万人を超えると言われておりますので、その一人がなんと言おうと一目も置けませんねwww。
孔健氏の自称を信じ込んで、自分で調べる事も忘れて、私はなんてうっかりなんでしょう...
まだ小僧の手習い程度ですが、論語の凄さにやられてる身としては、
孔健氏のの無礼さ短気さ尊大さを毎度見せつけられて、
そのあまりにも論語とかけ離れた言動に、本当に論語を信じていいのか?と心折れそうになっていた折、
正体見たりで納得です。
「でもあの油がとっても美味しいんですよ。体に悪いとわかっていても美味しいんだからやめられない人もいる」と発言してました。
「じゃあ、張さんもその油を召し上がったりするんですか?」との質問に
「私も食べますよ」と答えたのには、全員引いていた。
こうした発言を中共の幹部が見ていて、
「ダメだ、あいつは!」と思ったのでは?
なにしろ中国では、正直者は排除されるんですからw
日本側のメンバーは皆足並み揃っていて(喚いたり中国の味方をする人がいない)気楽に見れた気がします。
TVで国防動員法や民事訴訟法が放送されたのは驚きですね。
以前このブログで紹介されていた沖縄占領憲法も放送されれば沖縄のお花畑さん達の目も覚めようものですが…。
くっくりさんがおっしゃる通り、私も中国のあからさまな代弁には腹が立って仕方がありませんが、考えてみればそういう発言を見た視聴者が同意しているはずもない訳で、結果的には「うわー…中国人てこういう考えなのか。付き合いきれんわ」と思う人が大半なのではないでしょうか。
私が危ないと思うのは宋なにがし(名前失念)というビジネスマンです。彼も度々テレビに出ていますが、一見まともな中国人のような顔をしているので実にやっかいです。先日の中国人スパイも物腰が柔らかく穏やかな人でとても工作員には見えなかったとか。
伊藤貫氏の著作によると、クリントン政権時にブレーンの一人として中枢に入り込み、CIAなどの情報を盗み取ったのは台湾人(中国政府にヘッドハントされたらしい)で、彼もおとなしく目立たない人物だったそうです。こういう人の方がよっぽど注意が必要です。応援クリック。
また、先日話題になりましたが、中国の経済統計の発表が早すぎる。(アメリカや日本ですら四半期統計の発表に1カ月以上かかるのに、13億人の中国は3週間程度で発表される。)
企業の決算もいい加減、国営銀行、地方政府の財政状況も適当。
(地方政府の借り入れだけで100兆円を超えるという話もあります。)
つまり、中国がいつ破綻国家になっても不思議では無く、そこに未だに進出しようとする日本企業の経営陣の脳味噌は??????という気がするのですが。
日本より電気代が安いと言って、韓国に工場や、データーセンターを建てる企業は、韓国の電力需給は日本よりヤバいというのを知って出て行くのか???
まあ、全ては企業の自己責任であり、資源が無い国が原発反対を唱える時点で???????な訳なのでしょう。
報道の自由が認められている国で、しかも知的財産や、加工貿易で、経済が成り立っている国で、経済的競合国家の実情を報道しない報道機関は、売国行為の先棒担ぎ以外の何物でもないでしょう。
巨額の不良債権予備軍を抱える国家や、ごく少数の財閥以外は壊滅状態の国家を持ち上げる報道機関は、その責めを負う覚悟があるのでしょうかね?
まあ、ついこの間まで、ハイブリッドは「ガラパゴス技術だ」と言っていたくせに、最近はやたらと日本のHV技術を持ち上げる節操の無い大手経済新聞ですから、恥知らずなのは自明の事ですが。
>「あなたの言うようにしてたら、絶対戦争になるよ!」
この番組はたまたま視聴していました。確か、その後何かのやりとりで青山氏が「じゃあ(戦争)やりますか?」のような発言をしたはずで、それに対して中国共産党下僕二人が意外にも怯んでいたような覚えがあります。私の記憶が正しければ、まさに「彼らにとって不利な局面」の証明ですね。
>「私は日本を愛してるから、両国の平和を守って、自分はそれの働き手として、ここにいるんですよ(青山さんが「中国共産党に言われたからじゃないんですか?」とすかさずツッコミ)。私は守らなきゃいけないんですよ、両国の平和。なぜか?両国は引っ越しできません。だから仲良くすればお互いに共通の利益ができる」
私は厳密に言えば反中ではありません。しかし「仲良く」するには、互いの価値観を表向きではなく心から尊重し理解し合う必要があります。例えば、中国とは無関係ですが、我が国と台湾の二か国の間には国交が無いとはいえ、互いに心から尊重し理解し合える国家同士であると、多くの両国国民は確信しています。
私には、自己中国共産党の、暴力を以て人を踏みにじり、虚構を以て人を騙し、不正な政治的利得をぶら下げることを以て人を誑かし、恫喝を以て人に強要し、それ以外にもおよそ普遍的価値としての基本的人権を、砂粒ほども尊重しないその人道を著しく外れた極暴挙の数々を観るに、自己中国共産党には、互いの価値観を心から尊重し理解し合う協調性も道義も五常も何もかもが、統治者として決定的に欠けていると、強く断ぜざるを得ません。
またそのような自己中国共産党の自己中の極みという他ない価値観を尊重し理解することは、決して出来ません。
中国が、我が国と真に友好を結びたいのであれば、まずノーベル平和賞受賞者である劉暁波氏を筆頭とした人権活動家を無条件解放して言論活動の自由を完全無欠に保障し、人類史上最低最悪の一党独裁体制に終止符を打って下さい。他にも多々条件を付けなければなりませんが、それなくしては何も始まりません。
>浜松市もエライ人観光アドバイザーにしちゃったもんですねぇ。松下政経塾出身の市長は全てに置いて少しずつずれているwww。
そうなのですか。例の農水省中国スパイ事件の容疑者は、確か松下政経塾に所属していませんでしたか?
何か関連があるのでしょうか。
それはともかく、細かい点ですが「孔丘仲尼」の呼称は不正確ですよ。正しくは「孔丘」または「孔仲尼」です。
いずれにしても、仮に彼が本当に孔子の子孫であれば、先祖の面汚しと言わざるを得ませんね。
>sssさん
私は儒教を少々かじった程度ですが、我が国に広く流布され、注釈されている論語と、「中華儒教」とは、最早別物だと思います。原文が同じであっても、解釈はやはりその時代の価値観に合わせて進化させるべき(ここは異論が多々あると思います)だと思うのですが、中国共産党は残念なことに儒教を政治プロパガンダと金儲けの為の便利な道具として扱っているだけです。よって「中華儒教」は最早孔子の教えを踏み外していると思います。
例えば「民は知らしむべからず、寄らしむべし」とありますね。
これをストレートに解釈しますと、中共流に「民には真実を知らせてはならない、単に従わせていればよい」となってしまいます。
その解釈は間違っていて、日本流の解釈として「民を従わせるには、細部を示し理屈を以て論破してはならない、民の理解力が及ばなければ物事が停滞してしまうからだ。それよりは、民の信を得るべく努力し、誠心誠意、民の信に応えるべきだ」旨の論を聞いたような覚えがあります。
ただ、我が国のように「民」の知識度が高い自由民主主義国家においては、この解釈さえも当てはまるかどうか、疑問ではあります。
孔子とて人の子です。ご存じでしょうが、彼の生きた時代の価値観は、現代の日本とは全く異なります。
もし仮に孔子が現代に蘇り、中国共産党からあらゆる形の利得を得ている連中の、形振り構わない悪逆非道の数々を見れば、「衣食足りて礼節を知る」ではなく「衣食足りて恥を忘れる」と嘆くかも知れませんね。
全編爆笑の渦でございました(笑)。
いやもう本当にね、これが笑わずにいられるか!というレベルの発言ばかりでしたね、中共の代弁者どもは!暑くて窓を開けていたので、私の馬鹿笑いがご近所様に響いていたと思われます(^^;)。
まあ、現実問題としては笑い話どころではないのですけれど。国防動員法の恐ろしさはもちろん、民事訴訟法231条については、既に被害者が出ていますし、このままではどんどん増えていきます。各企業が自衛することも当然ですが、政府が国家として在外の日本国民を断固として保護する姿勢を見せなくてはいけないはずなのに……政府も、未だシナに幻想を抱いている国民も、大きな被害が出てからでないと目が覚めないのでしょうか。それとも、「日本と日本国民の大きな被害」を待ち望んでいるのでしょうか?後者の勢力が少なからず現政権に存在する事実に背筋が寒くなります。
ともあれ、この二つがタックルという全国ネットのテレビで取り上げられたのことは良かった。ようやくテレビもここまで来たと言いますか、ここまで来させた方々の不断の努力に敬意を表します。
それにしても今回は、青山さん、金さん、三橋さんの息がピッタリ合っていたのが素晴らしかった!歴史認識といい、シナの現状といい、事実に基づく正しい見解を持っている人の意見は、やはり説得力がありますね。ストレスがほとんどなく見られました。シナ人の発言には爆笑しつつこめかみに青筋立ってましたけどね(笑)。
シナの現実を知らない多くの人が、これで目覚めてくれることを願うばかりです。
永久に安泰かどうかは置いといてたぶん共産党だから1つの中国(台湾除く)としていられるんじゃないかな。でなければ大分裂してるでしょう。
>点ですが「孔丘仲尼」の呼称は不正確ですよ。正しくは「孔丘」または「孔仲尼」です。
ご指摘ありがとうございます。私は儒家の影響は認めても(論語は読んでいます)、儒家自信の業績は全く認めていないので、上から目線で「孔丘」と呼ぶことが多くなると思いますw。晏嬰の言葉を借りると現在の民主党と同じ臭いが2500年前でさえするので、細かいところが疎かになるんだろうと思います。
松下政経塾の繋がりをそこにまで広げたことはなかったので、新しい視点の提供に感謝いたします。法律上の市長と事実上の市長が違う浜松市の珍・二重行政はいつまで続くのでしょう?