「NHK台湾番組はとんでもない偏向番組」と海老沢元会長
「台湾の声」からこのメルマガが届いた時、私は２つの点で驚きました。ひとつは「へぇ、あの『エビジョンイル』こと海老沢元会長が！」、もうひとつは「ＮＨＫは私の思ってた以上に左翼の巣窟になってる！」。
土日を挟んでるせいもあるのか、いまいち拡散されてないような気がするので、貼っておきます。
■「台湾の声」【海老沢元ＮＨＫ会長】「ＪＡＰＡＮデビューは、とんでもない左翼偏向番組だ！」
（転送転載歓迎）
各位
本日2009年6月5日、永田町で、ＮＨＫの海老沢元会長に「直撃インタビュー」を決行しました。
標題は、現在も横綱審議委員会の委員長などの要職にある 海老沢元ＮＨＫ会長が藤田裕行に直接に、一対一で語った発言であり、認識です。
藤田裕行 日本外国特派員協会 プロフェッショナル・アソシエイト
日台交流教育会顧問
直撃インタビューの概要は、下記。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
藤田裕行
「海老沢会長、この度、ＮＨＫが『ＪＡＰＡＮデビュー』という番組で、台湾を取り挙げましたが、この番組を偏向報道と思われませんか？」
ＮＨＫ海老沢元会長
「あれは、とんでもない番組だ。とんでもない偏向番組だ。」
藤田裕行
「ＮＨＫの元会長も、そのような認識なのですか？」
ＮＨＫ海老沢元会長
「いまのＮＨＫの経営陣は、アサヒだ。（朝日新聞を意味するのか、アサヒビールかは不明）とんでもない左翼だ。私を追い落とそうとした連中だ。」
藤田裕行
「ＪＡＰＡＮデビューを、海老沢元会長がそのように思われるのであれば、後輩の現ＮＨＫの経営陣に、海老沢さんからも問題提起をして下さいよ。」
ＮＨＫ海老沢元会長
「私も言うが、君たちが外部からもっと糾弾しないとな。まだまだ糾弾姿勢が弱いよ。私は、あいつらの糾弾と徹底的に戦った。」
藤田裕行
「そうですか、ところで、私はいま副会長の今井義典さんと、ちょっとやりとりもしているんですが、今井さんというのは、どうですか？」
ＮＨＫ海老沢元会長
「ぜんぜん、ダメだよ。左翼だ。」
藤田裕行
「そうなんですか・・・」
ＮＨＫ海老沢元会長
「もっと、外部から君たちが強く糾弾しないとダメだ。あいつらは、左翼だ。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあ、私からすると、海老沢会長のＮＨＫも、「左巻き」である。
そのＮＨＫ海老沢元会長からしても、現ＮＨＫ経営陣は、「左翼」と、その目に映るということは、新鮮な再認識となった。
ＮＨＫ海老沢元会長とＮＨＫの現経営陣にこのような「怨念の対立構図」があることが明らかになったことは、偶然であるが、面白い！！！
早速、この「独占直撃インタビュー」の内容は、ジャーナリストの櫻井よしこさん、大高未貴さん、西村幸祐さんなどと直接にお電話でお話しさせて頂き、既にその「ＮＨＫ海老沢元会長と現ＮＨＫの経営陣」との対立の構図について、情報提供をさせて頂いたことも合わせて付記しておきたい。
『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
政界も動き出しています。
皆さん、各議員さんを応援しましょう！！
■「台湾の声」【読者へのお願い】NHK問題「公共放送の公平性を考える議員の会」発足へ
「日本会議 国民運動関連情報」より転載
******************************************
読者の皆様へ、お手伝いのお願い
議連所属議員たちの後援会の連絡先を調べて頂けませんか
議員本人への激励は大変重要なのですが、後援会への激励も不可欠です。
是非協力して調べてください。そして後援会へも激励のメッセージを送ってください
「台湾の声」編集長 林建良（りんけんりょう）拝
………………………………………………………………………………………………
６月３日、ＮＨＫの問題番組「ジャパン・デビュー」を契機に、公共放送のあり方を考えようと、安倍晋三元総理ら２７名の国会議員が集まり、６月１１日に「公共放送の公平性を考える議員の会」を発足させることが決まりました。
集まったのは、中川昭一 中山成彬 衛藤晟一 西川京子 稲田朋美 中山泰秀 山谷えり子 森山裕 岡田直樹 有村治子 磯崎陽輔 義家弘介 宮下一郎 下村博文 赤池誠章 萩生田光一 今津寛 土屋正忠 高鳥修一 馬渡龍治 西田昌司 菅義偉の各議員です。（ほか三名）
このＮＨＫの「ジャパン・デビュー」の番組の問題点については、月刊「正論」の最新号（７月号）で特集されていますので、ご覧ください。
問題は、このような問題のある番組が我々の受信料と税金によって制作されているにもかかわらず、ＮＨＫ側がなんら改善の意志を示そうとしない、ということです。
日本と台湾の関係悪化という外交問題にも影響しつつある問題番組を制作し、多くの国民から批判を受けても、番組の改善ができないとするならば、ＮＨＫのあり方を規定した放送法に欠陥があると考えるべきだと思います。
そこで、この「公共放送の公平性を考える議員の会」では、放送法を軸に、公共放送と国会、受信料を負担させている国民と公共放送の関係について全面的に見直していく方針だそうです。
この議連の役員体制は、以下のような形となる予定で、正式な発足は６月１１日です。
会長 古屋圭司衆院議員
幹事長 衛藤晟一参議院議員
事務局長 稲田朋美衆院議員
この議連の詳しい報告は、赤池まさあき衆議院議員のブログに詳しいので、以下のアドレスにアクセスしてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/masaaki_akaike/58991079.html
******************************************
■「公共放送の公平性を考える議員の会」主な参加議員の激励先
安倍晋三議員 http://newtop.s-abe.or.jp/contact-info
中川昭一議員 info@nakagawa-shoichi.jp
中山成彬議員 http://nakayamanariaki.com/modules/inquiry/
古屋圭司議員 info@furuya-keiji.jp
西川京子議員 info@nishikawa-kyoko.jp
稲田朋美議員 http://www.inada-tomomi.com/
高市早苗議員 http://rep.sanae.gr.jp:80/index_otoiawase.html
衛藤晟一議員 otoiawase@eto-seiichi.jp
戸井田とおる議員 http://www.toidatoru.com/contact/
馬渡龍治議員 mail@mawatari.info
赤池誠章議員 http://www.akaike-office.net/entry.htm
西田昌司議員 office@showyou.jp
高鳥修一議員 http://www.takatori.jp/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デモや署名など活動展開されている皆様、お疲れ様です<(_ _)>
■「台湾の声」【報告】NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動 in 札幌
6月6日（土）に札幌にて開催されたデモの報告です。
左翼勢力が極めて強い北海道の保守が主催する抗議デモとしては過去最大規模となったそうです。
こちらは動画です。何本かUPされているうちの１本です。
・NHK「JAPANデビュー」に抗議する国民大行動 in 札幌 ダイジェスト
あと、こちらは同日、名古屋で行われた署名活動の模様です。
・NHK受信料自由契約署名活動！李登輝友の会・愛知（名古屋21年6/6）
翌7日（日）には東京の新宿駅で署名活動が行われたそうです。
このように全国各地でデモ、集会、署名活動が継続されています。
今後の予定は、まとめサイトの「抗議OFF」予定ページでチェックを！
近隣にお住まいでも、土日がお仕事だったり、あるいは色々事情があって、なかなか正面からは参加できないという方もいらっしゃるでしょう（私もその一人）。
そんな方も、出先でデモや署名を見かけたりした時は、どうかご協力を。
実際、出先でたまたまデモに遭遇し、途中から参加したって方もたくさんいらっしゃるようですよ。
ちなみに東京のデモ第三弾は6月20日（土）となる見通しです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※拙ブログ関連エントリー
・4/27付：「たかじん委員会」NHKスペシャル台湾歴史歪曲問題
三宅久之さんＧＪです(≧∇≦)
・5/20付：NHKの大罪！意見広告が新聞に掲載されました
意見広告の大きな画像が「台湾は日本の生命線！」さん5/18付にあります。
・5/27付：「NHK台湾番組に事実は1つもない」5･30デモのご案内
「WiLL」7月号に掲載された台湾出身の評論家・黄文雄さんの批判論文の紹介も。
・6/1付：1100人参加のデモが報道されない不思議
5/30に行われた東京・名古屋・大阪デモのまとめ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こちらはＮＨＫではなく朝日新聞の地図問題（台湾が核保有国に色分けされてる！）です。相変わらずですね、アカヒ……(T^T)
ご存知でない方はぜひご一読下さい。
■台湾は日本の生命線！＞6/5付：朝日「誤報」事件—釈明記事は欺きだった（付：抗議者から逃げる朝日広報部の対応録音）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
★このブログが面白かったらクリックして下さい→
★ご面倒でなければこちらも→
NHKスペシャル「アジアの“一等国”」偏向報道問題
国民の受信料で作られた反日洗脳番組に抗議を！
＜抗議先＞
福地茂雄会長宛てに、番組制作責任者･濱崎憲一ディレクターの罷免要求を！
[NHK]視聴者コールセンター 電話：0570−066066
[NHK] FAX：03−5453−4000
メール：http://www.nhk.or.jp/special/
※福地会長に宛てたファックスは有効だ。
[放送倫理・番組向上機構（BPO）] 電話：03−5212−7333 FAX：03−5212−7330
メール：https://www.bpo.gr.jp/audience/send/form.html
[総務省] 電話：03−5253−5776（放送政策課 直通）FAX：03-5253-5779
メール：https://www.soumu.go.jp/common/opinions.html
※鳩山邦夫総務大臣宛に問題提起を。
この問題の詳細は以下のサイトを。デモ・集会の情報もあります。
・台湾は日本の生命線！
・NHKスペシャル 「アジアの“一等国”」偏向報道問題まとめWiki
署名サイトもよろしく。
・NHKを正す会による署名サイト→提出先：NHK
・日本李登輝友の会による署名サイト→提出先：麻生総理
アニメ「めぐみ」配信中。英語・中国語・韓国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう！
村山談話白紙撤回の署名にご協力ください。
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★トラックバックを下さる方へ
お手数ですがこちらに一度目を通されてから宜しくお願いします。
★コメント（投稿）を下さる方へ
初めてコメント下さる方は、お手数ですがこちらに一度目を通されてから宜しくお願いします。
Comments
韓国の学会の珍説を垂れ流したり、極左の人が登場してご高説を垂れ流し続けています。
「中立」などでは決してありません。
見ていて怒りというか「ははははぁ」とあきれました。
相変わらずのつまみ食いの手法で我々をネガティブフィードバックに引き込もうとします。
これでは勉強熱心な中高大生に悪影
響を及ぼしかねません。
・現在の視点で過去の歴史を解説しようとしている稚拙さ。
・現在の中共と清国が同一で繋がりのある王朝の様な構成。
・日本が単純に資源競争に負けたから戦争に突っ込んだ、侵略した・・・のような誤った認識の誘導。
・日露戦争の勝因は三井物産のおかげみたいな稚拙な印象操作。
結論：NHKの受信料は（今後とも）払いません。
「いまのＮＨＫの経営陣は、アサヒだ。（朝日新聞を意味するのか、アサヒビールかは不明）とんでもない左翼だ。私を追い落とそうとした連中だ。」
マスコミが必死になって会長たたきをしていた理由がわかります。何事もマスコミの言う通りにしていたらダメってことですね。
進歩派・護憲派の方々にとってはこれでも「NHKは政府自民党の広報機関、もっと中立公平な報道を求める」との見解なんでしょうね。民放や新聞社、その他出版社を含むマス・メディアのほぼ全てが進歩派・護憲派といったリベラル勢力か宗教団体の信者で占められているのが日本の現状のようです。もうどうしようもないでしょうね。このままだと数年後には日の丸の赤と白が逆転した国旗を抱いていることになるかもしれません。いや、国旗も国家も廃止されていることでしょう。
そういえば、「黄砂」も風物詩であって、環境を知る上での指標にもなる地球温暖化を防止するモノという結論を出してたのにはビックリしました。
いくら言ってることがマトモでも。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません。
錬さん：
その場にいなかったので詳細はよくわかりませんが、ニュースになってるのは海賊対策や北朝鮮問題への言及ですよね。正論というかごく当たり前のことを言われてるように思うのですが、いかがでしょうか。
で、既知の事やも知れませんが、件のアカヒの「台湾をめぐる誤報（意図的な捏造」は、現時点では一応アカヒが折れた模様です。
参考記事へのリンクを。
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-780.html
抗議活動に参加した皆様方、真に有難う御座います。
グーグルで偶然このサイトへ来させていただきました。
NHKや公共放送って、いまや左の人たちばかりっていうのは、本当なんですね。
私は、大学の法学部に所属していて、法律面からいろいろと調べていきたいと思っています。
何かありましたら、また、コメントさせていただきたいと思います。
・・・どちらかといえば、それを止められなくした自民党も悪いし、その機に乗じて行った左の方々も悪いし、それを止めることができなかった、野党の皆様も悪いと思うのですが、どうなのでしょうか。
向こうのアニマルプラネットで、彼ら“戦士”達が残虐な日本の捕鯨調査隊に挑む姿を追う“ＷＨＡＬＥ ＷＡＲＳ”というリアリティ番組が始まるそうです。
宣伝を見た感じでは、内容はまんまハリウッドのヒーロー映画のような作りでした。
インタビューでも、これでもかこれでもかと捕鯨船に鯨が血塗れで捕らえられる様子を流し、
「鯨は素晴らしい動物で絶滅の危機に瀕している」
「日本側に怪我をさせたことはない。むしろこっちの方が被害を受けている」
「日本人は金、金、金、とにかく金の亡者。子鯨さえも容赦なく殺す」
だと。
メンバーの中には、18歳から活動一筋です！とか言ってる奴もいて、ちったぁまともに働いてみろよ(-з-)って感じでした。
これからますます日本は不利になり、
ますますテロリストどもの懐とナルシシズムは満たされると思うと鬱です。
日本政府はこんな番組放送されて、まさか黙っちゃおるまいね！？
PSテーマと全然関係なくてすみません。
いちおお知らせしたくて。
日本放送協会第1094回経営委員会議事録
(平成21年5月12日開催分)
http://www.nhk.or.jp/keiei-iinkai/giji/giji_new1094.html
（安田委員）
＞ＮＨＫにとって大事なのは自主自律です。ＮＨＫが人類の未来に対して何を提示したいのか。こうすれば人類は平和になり、地球環境問題を守ることができるという、確たる信念を持っていればいいのです。何も公平性、中立性などと言わなくてもいいと思います。
ＮＨＫ放送「ＪＡＰＡＮデビュー」は「偏向報道」 市民団体が札幌で抗議デモ
http://www.hokkaido-365.com/news/2009/06/post-132.html
http://s03.megalodon.jp/2009-0609-2235-05/www.hokkaido-365.com/news/2009/06/post-132.html
デモですがやはり受信料に響くやり方の方が効果的なんでしょうかね？
どびんさん、まああああシーシェパード腹が立ちますね！
今日、「日本はどれほどいい国か」を読み始めたのですが、まああああよくこれでもかこれでもかと反日捏造人種偏見をやってくれますよ、欧米は。
特にオーストラリアは元犯罪者の国という劣等感とアジアに囲まれた白人という優越感から日本を叩きまくるんだそうです。そういえば雅子妃殿下もタイのプミポン国王陛下もオーストラリア人に偏見丸出し本を書かれましたね。タイ政府は侮辱本を書いたオーストラリア人記者に鉄の首輪（！）をはめさせて牢屋にぶち込んでましたがＧＪです。日本もそのぐらいやっても良いのに（笑）。
話は戻って、エビジョンイル元会長ですが、
→まあ、私からすると、海老沢会長のＮＨＫも、「左巻き」である。
なので、今のＮＨＫは大左翼ですか（笑）。じいさん様が書かれてらっしゃるように、JAPANデビュー第3回は素人がもはや呆れるほど自虐的で「お前一体何がしたいんや！」と大阪弁？で突っ込んでしまいました（汗）。最近話題になっているコミンテルンの関与など完全スルーで歴史もくそもあったもんじゃありません。
デモに参加された皆さん、お疲れ様です！そして有難うございます！家の事情で今は参加できませんが、応援＆ＮＨＫへの抗議を続けます。
長文失礼いたしました。
「日本側に怪我をさせたことはない。むしろこっちの方が被害を受けている」→硫酸を投げつけてきただろうが。
「日本人は金、金、金、とにかく金の亡者。子鯨さえも容赦なく殺す」→子鯨や子連れ鯨を殺すことは禁止されている。これは、江戸時代からの伝統。
トラックバック＆
記事の転載をさせていただきました。
「私は１００パーセントが捏造と湾曲だと言い切ることができる。ＮＨＫのプロデューサー、ディレクターには、事実があるなら一つでも挙げてみろと言っておきたい。」
ここに文章の一部が起こされています。
「NHK台湾番組に事実は1つもない」5･30デモのご案内
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid676.html
問題のディレクターは恣意的編集の常習犯で、最初に決めた筋書きと違う事実や証言が取材で出てきても、修正することを嫌う。過去の制作番組でも、想定していたコメントがうまく取れなかった場合、別の出演者のコメントを強引にあてはめたりしていたが、今回もそれをやった。スタッフが「この人は親日家ですから」と抵抗したが、「こう言ったのは事実なんだから」と意に介さず、反日の部分だけを使った。
しかし最大の問題は上層部のチェック体制。０１年の慰安婦番組のころはまだマシで、放送直前に上層部の待ったがかかった。（因みにこの職員は朝日新聞のいう「政治圧力」は誤報だったと断言している。）海老沢時代を懐かしむ声があるほどで、当時も反日偏向番組はあったが、今ほどひどくはなく、曲がりなりにもチェック体制が機能していたという。