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「アンカー」オバマ大統領誕生で日本の取るべき道は?

■11/5放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”

アメリカ新大統領誕生(1)変わるアメリカ(2)対日政策はどうなる?青山ズバリ

081104-12frip2.jpeg アメリカに新大統領が誕生ってことで、テーマはもちろんオバマさん。そこから話は広がって、ロビー活動と(なぜか)WBC、イスラエルがイラン空爆?、日本もテロの対象に?、さらには金正日の写真解説、とにかく今回は濃いです(^^ゞ

 細かい相づち、間投詞、言い直し、ツッコミはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
 画像はYoutubeで拾ったビデオからキャプチャさせていただきました。原寸大画像ですので、クリックしていただいてもこれ以上大きくは表示されません。あしからず<(_ _)>


 内容紹介ここから____________________________
 
<まずはオバマさん当選について、青山さんの見解を箇条書きにて>

●オバマさんの圧勝だという話があって、それはもちろん間違いではないが、あくまで選挙人の数でダブルスコアみたいになってるということであって、得票率を見ると今のところ52%(オバマ)と47%(マケイン)と、5%しか差がない。直近の世論調査だと、大きい差だと14%ぐらいあったが、この番組でお話しした『ブラッドリー効果』(いざ投票となると人種偏見が出てくる)がやっぱり効いた。

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●でも最後についに黒人大統領を生んだというのは、アメリカの民主主義の底力と思う。僕自身がアメリカに出張すると、ワシントンやニューヨークあるいはロスやシスコに行ってる時は良いが、ところがもっと地方に行くと信じがたい人種差別を何度も受けた。黄色人種だからといって差別される国はアメリカ以外に経験ない。その上に黒人であればほんとに根深い差別があるのがアメリカなのに、金融危機とイラク戦争の泥沼でアメリカはこのままだと駄目になるから、もうアメリカをいわば自分で叩き壊すように黒人大統領を生んだっていうのはすごい意義があると思うし、それからオバマさんの演説を聞いている聴衆で黒人の方、泣いている人が多かった。僕も見ていてやはり胸に響くものがあった。つまり僕が差別されるだけじゃなくて、空港などで黒人が酷い目にあってるのを何度も見たから。

●オバマさんが何をチェンジするか分からないし、金融危機にマジックがあるわけでもないが、このままだとアメリカは滅びるから、もう考えられないことをやろうという、それが全ての勝因。

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●(経済政策について)金融危機と同時に今は大不況に入りつつあるわけだが、金融危機についてはオバマさんはもう、ブッシュ政権がやった公的資金の投入を支持した。むしろそれがウケた。国民には不人気なのに、しかも敵の共和党なのにちゃんと支持するんだ、こいつは筋通ってるんじゃないかと支持された。これはもうこれしかない。

●財務長官のポールソンさんって人を、今、彼は秘かに留任運動をやってるが、政権を超えて留任させるのかどうか。問題は大不況の方。本当は財源問題があるのだが、とにかく基本的には減税しかない。マケインさんの方は企業減税とか富裕層にも減税の恩恵が行くような、富める者からお釣りが落ちてくるような減税を言っていた。オバマさんの方はそうじゃなくて、中低所得者、真ん中以下の人に対する減税をたくさんやると言ってたので、それをとりあえずやらなきゃいけないが、ところがアメリカは4550億ドルの財政赤字を抱えている。その減税の財源をどこから持ってくるのか?と。それから仕事のない人が多いから公共事業もやらなきゃいけない。その財源もどうするのか。オバマさんはそれを分かってるので、だから演説でも顔つきが極めて厳しかった。「今夜はお祭りだけど、明日からもう仕事しなきゃいけないんだ」ってことを言っていた。それが大統領の資質のある人だなあという気もした。浮かれていないところが。

・・・・・・・・ここから“ニュースDEズバリ”コーナー・・・・・・・・

山本浩之
「この後の青山さんのコーナーでも引き続き、オバマ新大統領…と言うのはまだ早いですが、に、まつわる話だというふうに聞いてますが」

青山繁晴
「はい。あの、大統領選挙のお話、お腹いっぱいかもしれないけど、いや、そうじゃなくて、もう常にアメリカの大統領選挙って世界に響きますけど、今回は特に日本を含めた世界に響くから、やっぱりコーナーでもこの大統領選挙の話をしたいんですけど、今、オバマさんが浮かれてないということを申しましたけど、その深い背景がもう1つあります。それがこれです(フリップ出す)」

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山本浩之
「『就任式までの危機』」

青山繁晴
「はい。アメリカの大統領選挙っていうのはこのように11月に行われてですね、就任式は1月20日と決まってます。1月20日の正午に合衆国の新しい大統領が最高裁長官と向かい合ってですね、皆さん記憶にあると思いますね、聖書の上に手を置いて、その誓いを述べますよね。で、その1月20日の就任式までの間に、つまり一種の政治空白が生じるわけですね。特に共和から民主に移るので、その政治空白の間に、実は日本を巻き込む、えー、ちょっと僕も言うのが辛いような危機が待ち受けてる。それを、危機を煽るんじゃなくて準備するために、僕たちがみんなで備えるために、今日はその話をしたいと思います」

山本浩之
「分かりました。それではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」

(いったんCM)
 
山本浩之
「ま、アメリカ国民は民主党のオバマ候補を次期大統領に選んだわけですが、このコーナー、最初の青山さんのキーワードが『就任式までの危機』というものでした。1月の就任式までにどのような危機があるのか、さっそくお願いしたいと思います」

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青山繁晴
「はい。えっとまず、いちおうやっぱり日程をちょっと確認しましょう」

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村西利恵
「今後のスケジュールですけれども、今日アメリカ大統領選挙が行われました。そして今日選ばれた選挙人が公式に投票するのが来月の15日になります。そしてオバマ新大統領の就任式は来年1月20日に予定されています」

青山繁晴
「はい。この間(12/15〜1/20)、さっき言いました通り、共和から民主に移ることもあって一種の政治空白、大統領はブッシュ大統領のままなのに、本当の実権はこちらに移ってるのかどうかはっきりしないというね、そういうことになるんですけど、その間にたとえばオバマ時期大統領が何をするかというと、これ人事やるわけですよね、1つはね。で、人事やる時に日本はポカーンと、ぼやぼやしてちゃいけないということも今日はお話ししたいんですけれども、まずオバマさんが1月20日に大統領になって、その後の政策で僕たちが気になること、さっき経済の話いろいろしましたけど、外交、日本との関係でいちばん気になることって、やっぱりまずはこれですよね。はい、出して下さい」

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村西利恵
「北朝鮮のテロ支援国家指定解除の際のオバマ氏の発言ですが、『北朝鮮が合意を履行しなければ結果を伴うという明確な理解がある限り適切な対応だ。ちょっと言い回しが難しいんですが」

青山繁晴
「ええ、これね(笑)ちょっとまあ訳の問題もあるんですけど、これ、でもけっこうオバマさん、こういう言い方好きなんですけどね、要はここ(最後の1行)だけなんですよね、本当は」

村西利恵
「『適切な対応だ』ということ(一同笑)」

青山繁晴
「で、ここの3行で何を言ってるかというと、テロ国家指定を解除してあげたということは、いろいろアメリカと北朝鮮の間で、核廃棄に向けて合意ができたっていうことだよねと。合意、それをもし北が守らなかったら分かってるな、アメリカだってやることやるんだぞということを北朝鮮自身が分かってるならば、適切な合意と、適切な対応だということを言ってるわけですね。だからそうやって北朝鮮にちょっと意外にもすごんだようなことは挟まってるんだけど、でもやっぱり僕たち日本国民にとってショックなのは、拉致事件というのは現在進行形のテロですから、そのテロが行われてるのに、同盟国のアメリカがとにかく指定を解除したということは、僕らにとってはやっぱり許せないことですけれども、それを適切と言ってるっていうのは日本国民にとってはいい話じゃないですね。で、じゃあそのオバマさんが大統領になった後に具体的に北朝鮮についてどうするのかということを、オバマさんの、ちょっと若手の人なんですけども、時々スピーチを書いたりしてる外交政策のブレーンにちょっとお話を聞きました。ちょっと名前は伏せてくれってことなので残念ながら名前出せないんですが、彼はまあ一言で言うと、こういうふうに言いました」

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村西利恵
「それは6カ国協議を重視する』

青山繁晴
「はい。これ当たり前に見えるでしょうが、実は当たり前じゃない面があってですね、まずこの番組で何度か言いましたが、このオバマさんの後ろにクリントン夫妻がいらっしゃるわけですね。で、選挙戦の後半、特にクリントンさんの力をかなり借りました。ヒラリー・クリントンとビル・クリントン元大統領のね。で、クリントン夫妻はお金の面も含めて中国と非常に関係が深いってこと言いましたね。そういうバックグラウンドをきちんと踏まえると、6カ国協議重視というのはですね、今、6カ国協議って実際にはもう機能してないじゃないですか」

一同
「ええ」

青山繁晴
「特に議長国の中国は面目丸つぶれになってるわけですね。ずーっとアメリカと北朝鮮が直接交渉してるから。で、それを元に戻すって話ですから、何のことはない、中国重視なんですよ。ね。中国の議長国としてのメンツをもう1回立てて、6カ国協議をもう一度組み直す。で、日本はそこに出ていく時にどうなるかっていうと、すでにこれ孤立してるわけですよね。6カ国協議は日本を除く他の国々が、もう拉致問題は日本の問題なんだから、韓国もほんとは拉致被害者いっぱいいるのに日本だけの問題みたいにされてしまってですよ、6カ国協議の中でもう北朝鮮は核を廃棄するといちおう言ってるんだから、その重油をあげなさいっていう話になってて、日本も重油出せっていう話になってて、ブッシュ政権の間はですね、その重油はまあオーストラリアに肩代わりしてもらおうかと、その代わりオーストラリアは今度6カ国協議に入れて7カ国協議にしようかとかいう話になってるわけでしょ。そうじゃなくて元に戻せという話ですよ、これは。ね。だから日本はやっぱり重油出せとかですね、拉致問題があってもみんなといっしょにやれ、中国の面子をちゃんと立てろって話になってくるから、これ相当日本にとってしんどい話なんですね」

山本浩之
「そうですねー」

青山繁晴
「ということはやっぱり元に戻って、ちょっとこれを考えてほしいんですね。はい、ちょっと出してくれますか」

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村西利恵
「日本が取るべき戦略、それはオバマ“新大統領”が閣僚を決める前に『ロビー活動』攻勢をかけるべし。ロビー活動…」

青山繁晴
「はい。ええ、これさっき言いましたが、この2カ月半ぐらいの間に、就任式までの間に、とにかく閣僚決めていくんですね。大統領制でも閣僚っていうのはありますから。ま、大臣と言わずに長官と言ってますけどね。閣僚を決めていくんです。ね。で、その時にね、このままほっといたら、民主党の中の人を当然起用していくわけですよね。で、民主党の中に知日派というのがほとんど見られないんですよね」

一同
「えーー」

青山繁晴
「で、この3人の中でね、これ全部共和党の人脈ですけど、強烈なまあ親日家が揃ってるわけですけどね」

村西利恵
「日本でも名前が知られてる方ばかりです…」

青山繁晴
「その中でパウエル前国務長官、で、この人は湾岸戦争の英雄だった元軍人ですけど、ブッシュ政権の1期目で国務長官やってですよ、国連総会でね、嘘の話をさせられて、嘘の証言を、つまりイラクは大量破壊兵器をこんなふうに持ってるって言ったのは全部嘘であったと。で、それで戦争に突入したから、まあ怒って国務長官を辞めたこの人は、皆さん覚えてると思いますけど、この番組でもやりましたよね、大統領選挙の終盤になって、共和党なのに民主党のオバマさんを支持するってはっきり言ったわけですね。で、パウエルさんのもう1つの意味はですね、これオバマさんに呼びかけてるわけですよ。その共和党の人脈とかいうことにこだわらずに、もうアメリカは壊れかけてんだから共和・民主じゃなくて、たとえば日本をよく知ってる人をちゃんと起用して下さいねと。ね。共和党の中からもその閣僚を入れて下さいってことを実はアピールしてるわけですね。で、パウエルさんが自分の猟官運動、自分を偉い人にしてくれっていうことじゃないと僕は思ってます。パウエルってそういう人じゃないんで。でもパウエルさんのその気持ちが通じていけばですね、たとえばアーミテージさんやマイケル・グリーンのようなですね、本当の親日家が、共和党人脈といいながらオバマ新政権に入ってくれるかもしれない。そうなるとね、特にこのマイケル・グリーンとかアーミテージは北朝鮮に対して日本と同じ路線ですから、拉致問題重要だとずっと言ってますから、それガラッと変わってくるわけですよ。で、変えるためにですね、変えるためにね、ふつう日本で言うと、日本国民の感覚で言うと、あ、そういうことはやっぱり外交官の仕事でしょう?ってことになると思うんですよ」

山本浩之
「当然そうでしょうねー」

青山繁晴
「ところがまあ残念ながら、外交官らに任せるととんでもないことになると思います。その外交官の仕事ってね、みんながどうして分からないかというと、そりゃ海外で仕事してるから、それを見れる立場の人間って少ないからどうしても分かんないんですよ。ところが最近ですよ、日本国内で、ああ、日本の外交官の仕事ぶりは本当はこんな体たらくだと、はっきり申しますが、こんな程度の仕事しかしてないっていうのがもろに分かった話がありました。それは岡安さん、何でしょうか?」

岡安譲(若手キャスター)
「えーーー……」

青山繁晴
「今日は(質問が)来るって予想してなかったみたいですが、はい、ちょっとじゃあ出して下さい。ごめんなさいね(笑)」

山本浩之
「よかったー、こっちにも来なくて(一同笑)」

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村西利恵
「……何と、WBCの監督問題ですか」

一同
「ああーー」

山本浩之
「そうか、加藤さんか」

青山繁晴
「はい。ね。ワールドベースボールクラシック。来年3月に開かれる。その監督をどうするかというのが、最初、星野さん(星野仙一氏)という何となくの雰囲気があったのが、星野さんが北京五輪で負けたために大もめになりましたよね。で、その時に一番リーダーシップを発揮しなきゃいけないのは、日本野球機構ね、ま、プロ野球のコミッショナー、トップであるところの加藤良三さん。で、この加藤良三さんというのは外交官の中で最も優秀とされる人です。ついこないだまでワシントンの日本大使館、要するに駐米大使をなさってて、で、そのアメリカの人たちとですね、メジャーリーグの話題で盛り上がるのでよけい好かれるというね、それは事実でした。で、こんなに評価された加藤良三さんなのにですね、このWBCの監督人事で言うとね、はっきり言うとWBCのアジア予選は読売新聞の主催っていうこともあってですよ、読売新聞のドンであるところの渡邉恒雄さんが、いわゆるナベツネさんがですね、星野さんがいいと言ってたら、じゃあ星野さんでしょうと、加藤さん何となくそういう雰囲気でやってたじゃないですか。ね。それで世論の反発が強いと、自分が受けて立つんじゃなくて有識者会議なるものを作って、その会議にやらせようとしたら、その会議に出た野村さん(楽天の野村克也監督)がですよ、この会議は意味がないと、出来レースでほんとは星野さんを推そうとしてるだけだというふうに見抜いてですね、で、そのためにイチローとか松坂投手の反乱が起きて、さあこれはまずいとなってどうしたかというと、やっぱり渡邉恒雄さん、ナベツネさんの言うことを聞いて、原監督(巨人の原辰徳監督)をですよ、日本シリーズをやる前に、このWBCの監督にしちゃったじゃないですか」

山本浩之
「なるほど」

青山繁晴
「そうするとはっきり言うとですね、別にここ(関西テレビ)がタイガースの大阪だから言ってるんじゃなくて、巨人ファンの方々が見てもですよ、この原監督をWBCの監督にするんであっても、日本シリーズで勝ってからならいいのになと、みんな思ってるじゃないですか」

一同
「ええ」

青山繁晴
「だから加藤良三、最も良質な外交官と言われるこの人でも、やり方は、常に誰かにやらせるわけですよ」

一同
「うーん、なるほど」

青山繁晴
「会議に持っていったり、ナベツネさんとこ持っていったりしてるわけです。こんな外交官に頼んでても駄目です、はっきり言うと。だからもう1回(パネルを)戻してくれますか。だからこれなんですよね」

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村西利恵
「日本がやるべきことは『ロビー活動』攻勢」

青山繁晴
「ロビー活動なんですね。で、ロビー活動ってその、悪いイメージが強いんだろうと思うんですけど、実際にその、特にワシントンで仕事をしてるとですね、ロビーって本当にロビーなんですよ。議会とか役所のね、ロビー、あるいはホワイトハウスも含めて、ロビーに中国、北朝鮮、韓国ね、そういう国々、あるいは中東諸国が雇ったロビイストがワーワーいて、それ基本的にほとんどアメリカ人ですよ。中国人がやってんじゃなくて、たとえば」

一同
「へえー」

青山繁晴
「中国人もいることはいるけれども、ほとんどその、もちろん達者なアメリカ人で、莫大な報酬を元にしてですよ、本当にロビーでいろんな人をつかまえて、中国なら中国、韓国から韓国の味方、北朝鮮も味方を増やしてるわけですよ。で、日本はほとんどそれをしてないわけですよ。ちゃんと使えるお金はあります。機密費も含めてですね。だからこの際、外交官だけに、外交官は遊んでていいんじゃないですよ、しかし外交官にお任せ、お役人にお任せ、お上にお任せじゃなくて、やっぱり僕たちの税金もはっきり言うと有効に使って、ロビー活動、ロビイストを雇って、そのロビイストも中国とか北朝鮮、韓国のロビイストやってる人をはっきり言うと金で叩いてですよ、お金でしか動かないんですから、日本のロビイストにしてしまって

村西利恵
「ああ、そんなやり方があるんですね」

青山繁晴
「ええ、そうです。いろんな国はそれやってるわけですよ。どんどん乗り換えますから、ロビイストはね。だからそれをやってリアルにオバマ政権の組閣人事に影響を与えて、さっきのような拉致問題が置き去りにされるようなことにならないようにするっていうのが、やっぱり今とても大切だと思うんですね。で、その上でですね、今日話さなきゃいけないこといっぱいあるんですが、その北朝鮮の問題よりもある意味ではもっと差し迫った重大な問題として、次はこれがあるんです」

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村西利恵
「はい。オバマ“新大統領”就任式までの危機。『イスラエルがイラン空爆を準備』」

青山繁晴
「はい。あの、準備してることは事実ですから、これもう断定で書いてます。これもこの番組でお話ししたと思いますけど、イランが、…イランは否定してますよ、これはっきり言っとかなきゃいけませんが、イランは平和利用だと、原子力の平和利用だけだと言ってるけれども、世界はイランが核兵器を開発してる、北朝鮮とも連携してるんじゃないかという疑いを強めてて、で、イランに比較的近いイスラエルが、もう国際社会がイランをどうにもできないんだから自分たちで空爆をして、原子炉も何も全部叩き潰すってことを準備してる。で、これはですね、今日の話、就任式までの話とどうつながるかというと、こういう事実があるんです」

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村西利恵
「アメリカとイギリスの政府関係者によると、『イスラエルのオルメルト首相が、アメリカ大統領選の後から新大統領の就任式までにイランの核施設を爆撃したいと、ブッシュ大統領に話していた』」

青山繁晴
「はい。これもうちょっと具体的なことを言いますとね、これいつ話したかというと、5月14日なんです。5月14日にブッシュ大統領がイスラエルに行きました。それはイスラエル建国60周年の記念式典のために行ったんですね。で、その時に話した内容はもちろんメディアに出ましたが、メディアに全く出てない事実があって、その時はオルメルト首相が人払いをして、もう役人も全部外に出して、その時にイスラエルのオルメルト首相が何を言ったかというと、アメリカ大統領選が終わった後、11月から、それから新大統領が現れる1月20日までの間に、我々はもうイランの核施設の爆撃をやって、イランがイスラエルを核攻撃できないようにしたいと、承認してくれとブッシュ大統領に迫って、ブッシュ大統領はその時に、いや承認はできないと、支持はできない、支援もできないと言ったと。但し、やめろとは言ってないわけですよ」

山本浩之
「はあ、はあ…」

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青山繁晴
「しかし、これ2人だけの話ですから本来は漏れないんですけど、ブッシュ大統領はワシントンに戻って下に下ろしました。イスラエルがこういうこと考えてると。で、さらにですね、これ今、イギリスと書きましたが、イギリスも書いてるんですけど、その通りで、このオルメルト首相はその後7月になってですね、イギリスのブラウン首相がまたイスラエルにやってきた、その時ブラウンさんに、ブッシュ大統領に私はこんな話をしましたってことを、実はまたこっそり2人だけで言ったんです」

山本浩之
「ええ、ええ」

青山繁晴
「で、ブラウン首相もロンドンに帰ってから、下に下ろしていって、それでまあはっきり言うと回り回って、僕のところにも米英双方から話がやってきて、がっちり噛み合ってるから、これはさっき言いましたね、空爆を準備っていうのは事実ですと言ったのは、もうピタッと話が合ってるからであってね。で、そうするともしも実際に1月20日までにイスラエルがイランを爆撃したらどうなるか?っていうのをですね、ちょっと地図を出していただけますか。…あ、あのね、この地図を見ながらご説明するのはちょっとCMの後にいたしたいと思います。CMの前にはこのキーワードを皆さん、見て下さい(フリップ出す)」

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村西利恵
「はい。ここでズバリキーワードは『日米同時テロ…も』。日本もテロの標的となる理由については、お知らせの後、詳しく話していただきます」

(いったんCM)

山本浩之
「ま、これまでの話で遠く中東で大変なことが起きそうなんだなーと思ってたら、2つめに出てきたキーワードが『日米同時テロ…も』ということでした。続きをお願いします」

青山繁晴
「はい。今ヤマヒロさんが言ってくれた通り、あえて『日米同時テロ…も』というキーワードにしました。あの、極端な話だなと思われる方、多いと思うんですけど、これは極端じゃないということを、この地図を見ながらいっしょに考えていくと、きっと分かっていただけます。で、これあの中東の地図ですけどね」

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青山繁晴
「これ地中海ですね、まあ地中海に面して、まあ地中海にへばりつくようにイスラエルがあってですね、で、これがたとえばイラクですね(イランの西)、あるいはこれサウジです(イランの南)、を挟んで、ここにイランという中東の大国があるんですけど、このイスラエルからですよ、F16、おそらくF16になると思います、戦闘爆撃機がイラン中部のナターンズという所やね、その他の所、場合によってはテヘランにも施設あると言われてるから、首都テヘランの爆撃まで、ないわけではない。そういう爆撃をやったとしますね。その時にイランがどうするかなんですけど、実はイスラエルはかつて2回やってるんですね。1つは1981年にこのイラクを爆撃して、オシュラクっていう原発を破壊してます。ね。それから去年の9月にはこの上(イスラエルの北)のシリアを爆撃して、やっぱり北朝鮮との協力で作ったと思われる核施設を爆撃して破壊しました。もう2回経験を持ってるわけですね。で、2回ともイラクもシリアも黙ってるわけです。イスラエルが怖くて。ところがイランは黙ってないです。もう軍事力が全然違うのと、すでにイランは前から、ちょっとでも軍事攻撃あったら必ず武力で対抗するということを明言してますから、黙ってるはずがないわけですね。しかし、とは言っても、イランが直接イスラエルと戦争するっていうのはおそらくなかなか難しい。まず距離的な問題があるのと、やっぱり空軍力が全然違うから。イスラエルの方がはるかに強いので。そうするともう明らかにイランがやろうとするのは、あえて言いますけど、イランなりの防衛措置としてやろうとするのは、間違いなくペルシャ湾のこの狭い狭いホルムズ海峡、ここの封鎖ですね

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一同
「ああー」

青山繁晴
「イラン海軍とそれから革命防衛隊海軍っていますから、その彼らの力を考えたら、ここの封鎖っていうのはそんなに難しくないです。ここ封鎖したらですね、ここサウジアラビアですね、それからここがクウェートですが、このあたりから日本に向けて油を積み出していって、ここ必ず通らなきゃいけない」

山本浩之
「そうですね…」

青山繁晴
「で、ここが閉じられちゃったらですね、まず閉じられたままだったら、もう日本に原油がかなり来なくなるから、せっかく安くなったガソリンがまたパーンと上がってしまうということになるから、私たちの国民生活直撃になります。ね。で、それは困るからっていうことで、じゃあどうするか。この場合はやっぱりアメリカが動かざるをえない。で、アメリカは地中海に第六艦隊っていますから、その第六艦隊にさらにアメリカ本土から原子力空母がおそらくやって来て、この紅海を通ってですね、ペルシャ湾までやってくる。やって来ると、その時もイランとやっぱり戦争状態にならざるを得ない。で、戦争状態になって、それがこのホルムズ海峡の封鎖が簡単に解ければいいけども、それ解けなかった場合は、このずーっと遠くの日本の横須賀にいる世界最強の第七艦隊がここにやって来るということもあるわけですね。そうするとイランから見るとですよ、敵はアメリカとイスラエルだけじゃなくて、やっぱり横須賀を母港として出てくるんだから、日本もやっぱり敵に見えるっていうのは、イランの立場から言ったらむしろこれ自然な、自然というか当然の話になるわけですね」

山本浩之
「はあはあ、そうですね」

青山繁晴
「で、その時に、そのイラクやシリアと全然違うのは、実はイランというのはたくさん工作員や情報機関の人間が世界中にいます。で、アメリカや日本にもいることはもうほぼ確実で、で、そのイランにとっては防衛的措置だけれども、彼らが対抗するためには、たとえばアメリカや日本から見たらテロに見えるやり方で対抗してくるってことは、当然考えなきゃいけないわけですね。で、そうすると、もしも実際にイスラエルが爆撃をしたら、今までの例と違って日本もそういう形でいわば巻き込まれ、そしてそのテロもあり得るから、これはもう巻き込まれっていう被害者面して言ってればすむ問題じゃなくて、やっぱり私たちは私たちなりに備えなきゃならないということになるわけです。だからそのオバマさんは、今夜は祭りだけど明日から厳しい仕事って言ったけれどもね、さらにオバマさん、さっきの演説で「Two Wars」と言ったんです。2つ戦争抱えてるアメリカと言ったでしょ。で、オバマさんとしてはこの、3つめの戦争になっては困るから、当然反対する。反対するってことは当然、オバマさんが大統領になる前にイスラエルはやらないとね、イランがどんどん核開発を進めるってことになると、イスラエルは思うわけですよ」

山本浩之
「だから就任前なんだ」

青山繁晴
「ええ。これどうしても止めるなら、イランを何とか、たとえば日本も頑張って説得して核開発をやめさせることですけれども、その2カ月半の間に今までできなかったことができるかどうか、それ分かりませんから、とりあえず最悪の事態に備えて、私たちは私たちなりにちゃんと備えなきゃいけないということなんですね。皆さんにお話ししたいのは。それからもう1つ、さっき、北朝鮮よりも差し迫った危機としてこの話しましたけど、しかし北朝鮮にはですね、拉致被害者の方がどんどん高齢化していく、特に家族の方が高齢化していくという差し迫った問題もあり、それからもう1つ、北朝鮮自身に実は差し迫った問題がありますね。はい、出して下さい」

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村西利恵
「それは金正日総書記の病状についてですが、これは先月の麻生総理の発言です。『病院に入院しているとの情報であまり状況は良くない』」

青山繁晴
「はい。これあの、麻生総理、総理大臣としては非常に思い切った発言だったんですね。その国会の場でですよ、公式答弁として、ま、ここには書いてないけど、この前にね、『インテリジェンスによると』、金正日さんは病院に入院してる情報があって、しかも状況は良くないと、はっきり総理がおっしゃったわけです。インテリジェンス、すなわち日本の情報機関によるとこうだってことをおっしゃった。で、日本の情報機関と思われる所、複数ですけれども僕なりに確認してみましたら、確かに総理にそういう情報は入っていると。金正日さんは入院を続けていて、病状もあまり良くないんじゃないかということを日本としては考えてる。つまり最終的には亡くなるような事態だって考えなきゃいけない。それに備えなきゃいけないっていうニュアンスのことを言ってるわけですね」

村西利恵
「でも先日、また(北朝鮮は)写真を出してきましたよね」

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青山繁晴
「ええ。また写真攻勢なんですけど、その写真じゃあちょっと見て下さい。はい。特にこちら(右側)の写真ですけど、これもう一目瞭然でしょう?(一同笑)」

山本浩之
「うーん。ですねー」

青山繁晴
「これあの、アメリカもイギリスもそうですけど、日本の情報機関も同じ見方してるんですけどね。韓国は非常に注意深く、今、あんまり物を言ってませんけど」

村西利恵
「どういうことですか?」

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青山繁晴
「これ明らかに大きすぎるでしょ、金正日さんだけがね」

山本浩之
「何かわざとか?って感じですけどね」

青山繁晴
「金正日さんのふだんの体格って、我々よく分かってるわけですから」

村西利恵
「つまり合成ってことですか?」

青山繁晴
「ええ。これしかも、ここではよく分かんないんですけど、下の大理石のこの組み方もちょっとおかしくてですね。大理石と思われるんですけど、その遠近感もおかしくて、おそらくこれはペタンと貼り付けたんじゃないかと。まあ北朝鮮ってこういう写真出すのほんとに好きですけど、横田めぐみさんの写真にしても影が逆についてたり、なぜかこういう、はっきり言って幼稚なミスが多いんですけれど。そのことよりも、こうやってずっと写真を出さなきゃいけないってことは、いかに北朝鮮国内で噂になってるかっていうことだし、やっぱり深刻な事態があるんじゃないかってこと考えざるを得ない。少なくともその、アメリカ合衆国大統領の政治空白の間に、1月20日の就任式までの間に北朝鮮で金正日さんがもしいなくなって、そのあと混乱が起きた時にアメリカがどうするのか、態度がはっきり決まらない。そうするとアメリカに任せて準備するんじゃなくて、この国が、私たちの国が、国民を拉致された国として、あるいは隣国として自分で備えなきゃいけないっていうことですね」

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青山繁晴
「そして今日最後にね、もう1点お話ししておきたいことがあって、この番組でも触れましたが、オバマさんが大統領になった場合は、さっき僕言いましたね、僕自身も感激してます、いわばアメリカの大きな光ですよね。その、たった232年前に奴隷制度だったわけですよ。で、200年の歴史っていうのは実は短いし、それどころか1960年代にですね、たとえば人種差別でひどいこといっぱいあったじゃないですか。あれから40年しか経ってない。1人の人間の人生も完結しないような短い時間に、あっという間にアメリカから黒人大統領を出してきたっていうのはすごい光だけど、同時に深い、深い闇がその後ろにあってですよ、そのアメリカの治安当局者の話を総合すると、このオバマさんを暗殺から防ぐためには警護官を増やせばいいって問題では全然ない。残念ながら市民社会に食い込んで、市民の中でかわされる会話、電話、メール、ファックス、そういうものをアメリカは監視せざるを得ない。いわばアメリカが民主国家と一番遠い警察国家にならないとオバマ大統領は守りきれないんじゃないか

山本浩之
「うーん」

青山繁晴
「そしてこれ最後に、日本に関係あるのは、アメリカが実は心配してるのはね、オバマ大統領は日米同盟に基づいて必ず日本に来ます。その時の日本の態勢がどうなのかってことも、アメリカはすでに気にしてて、その、福井県小浜市の方々が盛り上がってると、僕自身もね、僕、小浜市よく行くんですごく好きな話なんですけれども、こういうことも私たちはリアルに備えなきゃいけないということです」

山本浩之
「はい。分かりました。以上、“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 アメリカ国民は「CHANGE(変革)」を求めた。とは言うものの、いったい何がどう変化するんでしょう?
 テレビ各局のリポートなど見てますと、実は当のアメリカ国民自身もそのあたり、よく分かってないようなんですね。やはり内政や外交が煮詰まってきてて閉塞感があるから、とにかく政権変えてみようよってことなんでしょうか?
 でもこれだと今の日本とあまり変わらないですよね。「自民党もアレだし、とにかく民主党にいっぺんやらせてみたら?」っていうのと(私は違うけど)。

 日本としては、貿易面や外交面(特に対中国、対北朝鮮)をはじめ全般的に言って、やはり共和党のマケインさんになってもらった方が良かったんじゃないかと思えるんですが(T^T)

 でも長い目で見れば、オバマさんで良かったと思える日が来るような気がしないこともない。
 なぜならオバマ政権は中国寄り、北朝鮮寄りになる。そうなると日米同盟が弱体化していく。そうなると日本国民が、これはブッシュ政権末期から感じてたことだけど、「もうアメリカに頼る時代ではなくなった」と悟って自立を目指す(まずは「精神的自立」からでしょうが)……。
 あくまで、そういう方向に日本が向かっていったとしたらという前提での「オバマ歓迎論」ですが。

 あとは、ま、青山さんも言われてるように、オバマ大統領の歩みとともにアメリカ人の人種差別意識が変化すれば、これは日本人だけでなく、全ての有色人種にとっても非常に良いことですしね。

 それと、これは全く個人的な感想なのでさらっと流して下さっていいんですが、福井県小浜市がオバマ大統領を勝手に応援して盛り上がってるあれ、私、前からあまりいい感じがしてなかったんです。

 というのも、小浜市は拉致被害者の地村さんご夫妻の地元ですよね(地村保志さんは確か小浜市役所にお勤めだったかと)。
 また特定失踪者の中にも、福井県の方が少なからずいらっしゃいます。

 民主党のオバマさんが共和党のマケインさんに比べれば北朝鮮に優しいってことは、だいぶ前から報道もされてたし、小浜市の皆さんもご存知のはずだと思うのですが、拉致問題よりも町おこしの方が大事なのかな?と。
 特にオバマさんが北朝鮮へのテロ支援国家指定解除を支持して以降、皆さん、気持ちに少しでも変化はなかったのかしら?と。

 ま、でもこのフィーバーも、後々良い結果をもたらすこともあるかもしれませんけどね。
 オバマさんがいずれ来日したら、その際はぜひとも小浜市に立ち寄ってもらいましょう。そして地村さんと面会してもらって、拉致問題についてオバマさんに真剣に考えてもらうきっかけにしてもらいましょう。

 もし小浜市の皆さんがそこまで考えて今からフィーバーされてるのであれば、私もそれなりに支持はします。が、そうは見えないから、何だかなぁと思ってしまうんです(小浜市在住あるいはご出身の方、お気を悪くされたらごめんなさい)。


※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
こちらからどうぞ。

※参考リンク
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay
 (青山繁晴さんのブログ)

 青山さんに直接コメントが送れます。

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Comments

>小浜市
 いかなくっくりさんでもここまでは予想できなかったでしょう。というか、小浜市を甘く見てました。

小浜市長、オバマ氏に「特別名誉市民」の称号を贈ることを検討
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1189164.html

 他国の国家元首に特別名誉市民の「称号を贈る」というだけでなく、

小浜市民、オバマ氏就任式に米ホワイトハウスの前で「フラダンス」を予定
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1189300.html

誰 か こ い つ ら を 止 め て く れ
Keiz | 2008/11/06 03:40 AM
ロビー活動の弱さは昔から言われているのに,一向に改善する感じがしませんね.自己喧伝に恥じらいを感じたり,「金で人を雇ってやらせるのは良くないんじゃないか」と考えたりする国民性が影響しているのかな.
NGT | 2008/11/06 08:03 AM
私も逆にアメリカの中国重視路線が日本人の意識を変える切っ掛けを作ってくれるのではないかと密かに期待しています。
そして日本の議員や官僚達の動きに注目したいですね。戦後、故吉田茂氏の「負けッぷりをよくする」といってアメリカの属国宣言をして以降、ようやく真の独立のチャンスが巡ってきたと考えたいです。
しかし、余り期待しすぎるとがっかりするので、少しにしておきます。。。

これからもくっくりさん達のご活躍によって、一人でも多くの日本人が戦後GHQ政策の呪縛から解かれることを祈っています。

余談ですが9.11の直後、東京のアメリカ大使館近くのオフィスビルで避難騒ぎがありました。友人が入っていたのであの時は緊迫したことを覚えています。いざというときに自己防衛能力がない国家は無力です。。。
じいさん | 2008/11/06 09:45 AM
小浜市は恥ずかしすぎますね。日本人がいかに政治に無関心かの表れだと思います。
しかし自分の会社では対日政策を危惧している人が多いのですが、どうなるのでしょうね。本気で騒いでいるのはマスコミと小浜市民だけなのではないでしょうか。
からすずめ | 2008/11/06 10:40 AM
アメリカとしては国益を考えての中国重視路線という見方も出来ますから、さすがに単なる媚中のわが民主党と一緒にしたらアメリカに失礼でしょう(笑)。
ただ麻生さんも現実路線を取り過ぎて、安倍さんの失敗をなぞりそうな気がするんですね。そうなると悪夢の民主政権ってのも案外可能性が高いかと危惧してます。

小浜市の騒ぎはみっともなくて止めて欲しいものです。言っては悪いが、あれでは田舎者のバカ騒ぎと思われても仕方ないかと。
H | 2008/11/06 10:42 AM
日本がアメリカから自立できるなら良いのですが、それを意図的に歪めた形にしそうな野党がいるのが怖い。日米同盟破棄を目指しながら九条を維持を言う共産党とか、言論の自由を許さない社民党や民主党とか。「自由と繁栄の孤」なんて言ってた麻生さんまで幕僚長を更迭するし、自民党内でも田母神氏への退職金の支払いに疑義を呈する人が出てきちゃうし。これじゃあ日本人が自由に意見を言う土壌はなくなってしまいます。マスコミを含めて言論弾圧を進めさせている勢力を何とかしないと自立どころじゃあないんでは、と気持ちが暗くなるばかりのこのごろです。
チャチャ | 2008/11/06 11:03 AM
埼玉県に在住している者なので、毎週内容を確認させていただいております。ありがとうございます。他の方々も仰っておりますが、日本人には健全な危機感をもっと身に付けなければと常々感じております。祖先が命を賭して守られてこられた祖国を子々孫々迄残してゆかねばならぬのに、小浜市のように呑気なことでは・・・
憂国の爺 | 2008/11/06 11:25 AM
オバマ政権の財務長官候補
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-34756620081105?feedType=RSS&feedName=topNews

うわあああ!

野球の話、真面目に読んでたら疲れちゃった。
テレ東では、米はハッキリと保護貿易に向かうと決め付けてましたよ。そうなると日本もそうだけど、中国のが打撃は大きいのじゃないの?百度はオバマ当確でしおしおになってたらしいですよ。(私は中国語分からないので見てない)米が経済立て直そうと思ったら、中国とはぶつからずには済まないと思う。
あるいは戦争でも起こしますかね。また。
こんな時に小浜市も暢気なものですよね。民主も鳩なんかが調子に乗ってチェンジ!とか言ってるけど…ほんとうに、

ま、じ、め、に、やってくれ!
泉 | 2008/11/06 01:59 PM
チャチャさん

私も田母神氏の件ではもう・・・
公明党、防衛相の「教育」発言で
自衛隊のクーデターでも期待する今日此の頃です(^^;)
願わくば大政奉還宜しく、主権を陛下にお返しして
この民主主義と云う名の衆愚政治をどうにかして貰いたいものです。

まあ、主権者であらせられる国民の皆様が許さないのでしょうが。
てい | 2008/11/06 04:13 PM
いやはや、クーデターだの大政奉還だの、正気じゃない人たちがいますね〜。
靖国だって断固として行かない天皇陛下(先帝も含めて)が、そんなこと望むはずもないわけですよ。あほらしい。
k | 2008/11/06 06:34 PM
・拉致被害者を出した小浜市が北朝鮮に甘い米民主党を応援
・原爆を落とされた長崎県が、原爆を落とした米民主党を応援

日本人のナイーブ(世間知らずのアホ)さがここまで酷いとは、、

マスゴミも国会も毎日低レベルで幼稚なことばかり発信してるから愚民度が加速してるのかもね。
哀しすぎる。
ぱとり夫 | 2008/11/06 06:37 PM
おバカなノリだから笑って見ていられますけど、小浜市のやっていることって他国の選挙の特定候補を応援する=選挙干渉なんですよね。本質的には非常に忌むべき活動です。立場を替えて、たとえば韓国の釜山市が自治体総出で対馬市長選挙に干渉したら大問題でしょう?同じことです。
うにょ | 2008/11/06 06:54 PM
くっくりさん、充実の書き起こし有難うございます。

日本人は米民主党が「親中嫌日」である事を知らないんでしょうね。メディアは何でこれを報道しないんでしょうか。

小浜市の件、考えてみればくっくりさんの言うとおりで拉致問題もあるのに騒いでいる場合か。それより拉致問題解決に協力すべきではと思ってしまいます。まあ悪気はないんでしょう。

民主党がオバマ勝利で「次は日本も」と浮かれております。思わずブラウン管越しに「愚か者!」と叫んでしまいました(汗)。日本にまともな野党がいないのはホントに悲劇ですね。

7時のNHKトップニュースは「自衛官が多数論文懸賞に応募していた」これのどこが悪いんじゃ!こんなこと報道するなら中国と米国の癒着ぶりを報道してくれ!

中国はキッシンジャー、ブレジンスキー、諸々政界の有力者を大金を払ってロビイストに囲っております。日本はあまりにも無防備すぎだと思いますが、米国が中国に擦り寄れば擦り寄るほど日本人の危機感も高まるのである意味チャンスと言えるのかも。
おれんじ | 2008/11/06 07:19 PM
チャチャしかいれられないKの
浅はかさよ。
そう言いたくなる気持ちすら
止めなくてはならんかね。

おーこわ。
かか | 2008/11/06 09:10 PM
とうとう決まりましたね、次期アメリカ大統領。この結果が、日本にどう影響するのか。油断のならない日々が続くのでしょう。
にもかかわらず、この国の現状ときたら、平和ボケも度が過ぎるというか、何というか・・・。片や、「誰かが何とかしてくれる」から発するのか、政治に対して無気力無関心。かと思えば、小浜市のように悪ノリ暴走しているのもいる。「危機感持ってる私が変なのか?理解できない私がおかしいのか?」と、最近自問自答の日々です。
小浜市といえば、市内で盛り上がってるだけでは飽き足らず、次はホワイトハウスに突撃かける模様。正気の沙汰じゃない・・。
さすがに堪りかねて、小浜市に抗議のメール出そうかと思ったところへ、以下のページを見つけました。

『署名TV』
小浜市の愚行に待ったを叫びたい。
http://www.shomei.tv/project-304.html

国籍法改正案についての署名の為に訪れた先で見つけたのですが、「メール送信先って、小浜市役所でいいのかな?」と悩んでいた矢先のこと、早速、署名してきました。
署名するだけならば、会員登録せずに出来ます。ご興味・ご関心お持ちの方、是非ご一読を。
Freezia | 2008/11/06 10:39 PM
オバマ氏は、クリントン支持者と和解し、ある程度妥協していかなければならず、媚中派や疎日勢力の意見も無視できないでしょう。
ご祝儀相場で一時的に株価が上がりましたが、すぐに冷めた反応に戻っています。
彼が失策をすれば、すぐに叩かれ、白人支持層は去っていくかも知れません。
そうなった場合、彼がなりふり構わず大衆や労組への迎合を繰り返す可能性があります。
また、オバマ氏周辺を見ると、親中派が多いようです。(逆に知日派は少なく、麻生政権もそれを気にしているようです。)
日本は、民主党政権や民主党内部の親日派とのパイプを、早急に太くする必要があります。
急げ、日本!
また、親中派が周囲に多い事から、毎年12月(つまり南京の季節)頃になると、映画やら決議やらプロパガンダやらが騒がしくなる可能性もあります。
「反日プロパガンダ」には十分気をつけねばならず、日本のマスコミも浅はかな侮日プロパガンダを流してはなりません。
下のような「変態記事」が、定期的に垂れ流され、反日プロパガンダに使われるようだと問題が生じます。
毎日新聞社は、特に心を引き締め自戒するように!

毎日新聞・waiwai記事の各国への拡散状況保管スレッド
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1216919516/
毎日新聞・waiwai記事の各国への拡散状況保管スレッド 2
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1224460110/
急げ、日本! | 2008/11/07 12:07 AM
毎度文字起こしご苦労様ですくっくり様。
コピペですがこんなネタを。
>>
ちなみに過去のアメリカの民主党と共和党の大統領の対日政策を比較すると以下のようになる。

民主党

15代 ジェームズ・ブキャナン:不平等条約である日米通商修好条約を押し付ける

28代 ウッドロー・ウィルソン:日本の人種差別撤廃案を退ける

32代 フランクリン・ルーズベルト:日本を戦争に導く

33代 ハリー・トルーマン:原爆を落とす

39代 ジミー・カーター:米中国交正常化で東アジアのパワーバランスを狂わせる

42代 ビル・クリントン:対日通商圧力、対北妥協で東アジアを不安定化させる

共和党

26代 セオドア・ルーズベルト:日露講和に尽力

27代 ウィリアム・タフト:対日不平等条約を是正

29代 ウォレン・ハーディング:関東大震災に見舞われた日本への救援活動に奔走

31代 ハーバート・フーバー:大陸進出を進める日本への妥協政策

34代 ドワイト・アイゼンハワー:日米安保条約の改善に同意

38代 ジェラルド・フォード:初来日。昭和天皇を歓待

40代 ロナルド・レーガン:反共路線を明確にし、日本の安保に積極貢献

43代 ジョージ・ブッシュ:靖国尊重、常任理問題、拉致解決尽力など親日外交を推進
<<
まあ、憲法第九条と非核三原則の破棄ならびに兵役の義務化、そして日本に不法滞在し侵食する在日支那人や馬鹿チョンの財産没収の上での追放政策は必須でしょうな。
「日本が戦争を放棄したつもりでいても、戦争の方が日本を放棄することは断じてありえない」のですから。
unknown_protcol | 2008/11/07 01:40 AM
kさん

ネタにマジレスされても困るのですが・・・と云う奴ですね。
そうでもしないともう、どうにもならないな、と云う意味です。
と、云っても議院内閣制、民主主義には反対なんですが。
因みに保守は天皇に対して絶対服従、と云うのは
左派の妄想だと云う事は理解しておいた方がよろしいかと。
てい | 2008/11/07 02:36 AM
>云っても議院内閣制、民主主義には反対なんですが

やっぱり、まともじゃないですね。
日本より、北朝鮮のほうが向いてますね。もしかして、祖国ですか?
k | 2008/11/07 06:27 AM
やっぱり、このサイトの住民は軍事に興味がない人ばかりなんかねー。

unknown氏
いまどきプロ軍人じゃなければ近代兵器は運用できません。兵役とか、徴兵とかカビの生えた考えは非現実的かつ、亡国の思想ですがな。イージス艦にしろ戦闘機にしろ、果ては歩兵までシステム化され訓練に金のかかる現状で、たった数年で育成しきれない上に、ある程度育った人材を任期切れで放出するなんて金をどぶに捨てるようなもの。
HID | 2008/11/07 07:54 AM
>39代 ジミー・カーター:米中国交正常化で東アジアのパワーバランスを狂わせる

米中急接近はニクソン+キッシンジャーが尽力したのが実を結んだの。共和も民主も「アメリカの国益」が前提の対日対中。アメ内需に目を向けると、いかに民主と雖も媚中媚中とは行かないハズ……てか日本嫌いは折込済み、中国への対応に注目したいの…(泣)

オバマさんって弁護士だったんですね。人権派の。実績は無いけど、過剰な期待をしょってる。のむひょんと似てますね。カリスマを失ったときが危ないの。
| 2008/11/07 10:39 AM
↑すんましえん。名前が消えてたの。ルールも守れない自分、バカス。。。
泉 | 2008/11/07 10:43 AM
結局のところ、これが本音だということなんでしょうか?
>議院内閣制、民主主義には反対なんですが。

それに加えて、陛下にまで刃を向けるかのような傲慢な発想。
>因みに保守は天皇に対して絶対服従、と云うのは左派の妄想だ

保守って一体何なんですか?こういう妄想を抱く人達と、田母神のような愚か者が一緒に行動するとどのような恐ろしい事が待っているか・・・

くっくりさん、青山さんが言う「自主独立」とは、国民一人一人が考え、公明正大な国をつくることですよね。こんな間違った方向じゃないと思うのですが。
PPP | 2008/11/07 12:34 PM
現ブッシュ政権も親中政策でしたよ。共和、民主は関係なく中国は重要な国でしょう。
アメリカは政界だけでなく
最近の世論調査で世論も日本が重要という層より中国が重要であるという層が多くなったんですよね。今回NHKなどニュースを見ていて気持ち悪いのは何故か拉致被害者家族に感想を求めたりしてることです。そしてスタジオのコメンテーターに北朝鮮に厳しくするだの戯言を語らせてます。日本はアメリカ病ではないかと思いますね。かなり重症です。
黒鳥 | 2008/11/07 01:28 PM
くっくりさんじゃなく、俺が巻き込まれてみます。

>くっくりさん、青山さんが言う「自主独立」とは、国民一人一人が考え、公明正大な国をつくることですよね。こんな間違った方向じゃないと思うのですが。

青山さんが言う「自主独立」とは、アメリカの圧力にきちんとノーといえる民主国家をつくることですよ。防衛汚職の頃にさんざん言ってたけどな。
女系天皇論があったころは、天皇家は京都に戻ってくるべきだとも言ってたけどな。
あんたが期待してるようなサヨサヨな人でないのはたしかだ。

独特の表現をした「てい」さんも迂闊だったかもしれんが、ここぞとばかりに揚げ足取って群がるバカどもも洒落が判らなさすぎる。くだらん。
府民 | 2008/11/07 01:58 PM
>PPPさん
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid572.htmlの続きはどうなったんですか?腰抜け外務省さんに早く反論して下さいよ。ひょっとしてまた新たに論文検索中ですか?
バスク | 2008/11/07 02:17 PM
オバマ氏、ダライラマと会見したらしいです。

(速報)
 オバマ次期大統領がダライラマと会見
 *****************

 6日、オバマ次期米国大統領は、おりから訪米中のダライラマ法王と会見した。
 当選直後にあった外国人賓客の第一号がダライラマ法王であったことは、オバマ外交の未来を占う上で重要なヒントを与えてくれる。

 ダライラマは中国の人権弾圧と宗教の自由への弾圧、高度の自治の要求などを簡潔につたえて、さらなる理解と支援をもとめた。

 上院議員時代にもっともリベラルだったオバマは、人権問題でもっともうるさい活動家でもあった。
 中国との関係がブッシュ時代の蜜月ムードから数歩の後退をみせるか、どうか。北京が神経を尖らせている最中の会見となった。

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」メールマガジンより。

あと、以下の報道も・・・
米新政権にパウエル氏ら浮上 スター閣僚並ぶ?
http://www.47news.jp/news/2008/11/post_294.html
タカ | 2008/11/07 02:58 PM

スレ違い失礼

yahooで田母神氏の世論調査
してます

↓↓↓

http://polls.dailynews.yahoo.co.jp/quiz/quizvotes.php?qp=1&poll_id=2909&typeFlag=1
心(良心)=主イエス様 | 2008/11/07 05:35 PM
民主主義を否定するような特殊な人は別にして、↓のような論文を読んで、いわゆる右の方も正気に戻るべきというか、そろそろ目を覚ましたほうがいいと思いますねえ。

------------------------------

石破茂(いしばしげる)ブログ: 田母神・前空幕長の論文から思うこと

(前略)
田母神氏がそれを読んでいたかどうか、知る由もありませんが、「民族派」の特徴は彼らの立場とは異なるものをほとんど読まず、読んだとしても己の意に沿わないものを「勉強不足」「愛国心の欠如」「自虐史観」と単純に断罪し、彼らだけの自己陶酔の世界に浸るところにあるように思われます。
 在野の思想家が何を言おうとご自由ですが、この「民族派」の主張は歯切れがよくて威勢がいいものだから、閉塞感のある時代においてはブームになる危険性を持ち、それに迎合する政治家が現れるのが恐いところです。
 加えて、主張はそれなりに明快なのですが、それを実現させるための具体的・現実的な論考が全く無いのも特徴です。
 「東京裁判は誤りだ!国際法でもそう認められている!」確かに事後法で裁くことは誤りですが、では今から「やりなおし」ができるのか。賠償も一からやり直すのか。
 「日本は侵略国家ではない!」それは違うでしょう。西欧列強も侵略国家ではありましたが、だからといって日本は違う、との論拠にはなりません。「遅れて来た侵略国家」というべきでしょう。
 「日本は嵌められた!」一部そのような面が無いとは断言できませんが、開戦前に何度もシミュレーションを行ない、「絶対に勝てない」との結論が政府部内では出ていたにもかかわらず、「ここまできたらやるしかない。戦うも亡国、戦わざるも亡国、戦わずして滅びるは日本人の魂まで滅ぼす真の亡国」などと言って開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。敗戦時に「一億総懺悔」などという愚かしい言葉が何故出るのか。何の責任も無い一般国民が何で懺悔しなければならないのか、私には全然理解が出来ません。

(後略)

http://ishiba-shigeru.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-8451.html
k2 | 2008/11/07 06:18 PM
石破茂は南京大虐殺を肯定してる時点でどうかと思うw
ある時期から急に変になったけど、中国でハニートラップにでも引っ掛かったんですかね?

ところでタカさん、ダライ・ラマは今日まで日本にいて、亡命政府のあるインドのダラムサラに戻る予定らしいんですが、いつの間にアメリカにw
http://www.worldtimes.co.jp/today/kokunai/081107-3.html
蒼々 | 2008/11/07 06:43 PM
皆様、コメントを多数いただきありがとうございます。

ここだけじゃなくて他のスレッドにもいらっしゃるんですが……

「ぼやきくっくり」投稿規約:
http://kukkuri.jpn.org/blogkiyaku.html
>同じ方が違うHNを複数使い分けることも、特別の事情がなければご遠慮下さい(管理者モードで簡単にバレます)。同一人物なのに別人だと思って、個別にレスをつけられる方がお気の毒です。

悪質な場合は削除させていただくこともあります。
ご協力のほどよろしくお願いします<(_ _)>
くっくり | 2008/11/07 06:46 PM
市況板にあったレスなんですけど↓
オバマの側近中の側近で三顧の礼をもって迎えられたというPete Rouse氏は母親が日本人。
http://www.iht.com/articles/2008/11/06/america/06rouse.php

私、リベラルが世界を良くするとは思えないんですけど、wikiとか見てるとオバマさんのルーツって複雑で、簡単には捕らえきれないものがありますね…
アフリカもアメリカもアジアも黒人も白人も全部彼のルーツなんですよね。本人プロテスタントでも父親がムスリムだったり、アジアの貧困の中で育って、米の名門大を卒業したエリートでもある。極東については知識不足でいい加減な見解を日本に対して述べたりするけど、ブッシュさんより悪いなんて事が、本当にあるのかなあ。
てか目下日本で民主政権が誕生しそうなことのほうが、私には脅威です!
泉 | 2008/11/07 07:24 PM
K2さん、

私は別に自分を民族派だとは思いませんし、石破さんのご議論も全うなご議論のひとつかと存じます。

しかし、敢えて反論を申し上げるなら、東京裁判が誤りであると認めるということは、所謂A級戦犯の戦争犯罪なるものは無かったことになるはずです。

その一方で「開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。」と責任を問われるのは矛盾のような気がします。戦前の国内情勢、国外情勢の中で、開戦以外の選択肢があったか、東条首相以外の人物が首相であったとしても、結局は開戦に遅かれ早かれなっていたのではないでしょうか。(或いは軍部によるクーデターか)

残念ながら戦前のわが国に、我国の実力と、敵国の実力、国際情勢を、冷静に分析する風土、環境、言論状況が無かったことが最大の問題ではないでしょうか。当時の政治指導者のみに責任を押し付けるのは私は如何かと思います。(現在の日本の言論環境が戦前に似たものと感じるのは私だけでしょうか。)

また、東京裁判のやり直しですが、やり直しが出来ないからその結果をそのまま鵜呑みにするのは如何なものでしょうか。国家のため、また戦犯として不名誉な判決を甘受せざるをえなかった人たちのため、名誉回復を図るのが現在の政治家の仕事ではないでしょうか。

さらに賠償ですが、これはサンフランシスコ講和条約第14条に定められたものなので、これを遵守する国際的責任が日本にはあるでしょう。

集団的自衛権ですが、確かに法律的なハードルが高いのは事実でしょう。しかし、他の国が普通に行使している安全保障上の当然の権利を、国内法のハードルを理由に回避しようとする態度は政治家としての思考停止、或いは無責任かと存じます。

残念ながら村山談話、河野談話に関する石破さんの見解は存じ上げませんが、ぜひ見解をお聞きしてみたいと存じます。

確かに日本は遅れてきた侵略国家かもしれませんが、欧米諸国が「自分は侵略国家です」と自己申請していない環境で、自ら手を上げて「私は侵略国家です」というのはあまりにもお人よしで、他国に外交上のポイントを与えるだけのもののような気がします。
腰抜け外務省 | 2008/11/07 07:28 PM
>しかし、敢えて反論を申し上げるなら、東京裁判が誤りであると認めるということは、所謂A級戦犯の戦争犯罪なるものは無かったことになるはずです。

やり直しができたなら、ですね。

>その一方で「開戦し、日本を滅亡の淵まで追いやった責任は一体どうなるのか。」と責任を問われるのは矛盾のような気がします。戦前の国内情勢、国外情勢の中で、開戦以外の選択肢があったか、東条首相以外の人物が首相であったとしても、結局は開戦に遅かれ早かれなっていたのではないでしょうか。(或いは軍部によるクーデターか)

後半は単なる希望的観測で無意味ですね。
前半について述べれば、「日本を滅亡の淵まで追いやった責任」は、政治・軍事指導者にあるのは当然で、矛盾はありません。日本人自身が、戦争責任者を改めて裁けていないことに責任があります。

> 残念ながら戦前のわが国に、我国の実力と、敵国の実力、国際情勢を、冷静に分析する風土、環境、言論状況が無かったことが最大の問題ではないでしょうか。当時の政治指導者のみに責任を押し付けるのは私は如何かと思います。(現在の日本の言論環境が戦前に似たものと感じるのは私だけでしょうか。)

前半と後半が矛盾しています。政治責任は結果責任であり、指導者が責任を取るのは当然です。当時は選挙もなかったことだし、一般国民には関係ありません。それともやはり一億総懺悔ですか。

> また、東京裁判のやり直しですが、やり直しが出来ないからその結果をそのまま鵜呑みにするのは如何なものでしょうか。国家のため、また戦犯として不名誉な判決を甘受せざるをえなかった人たちのため、名誉回復を図るのが現在の政治家の仕事ではないでしょうか。

先にも述べましたが、やり直しが出来ない以上、原判決を受け入れるのは仕方ありません。悔しければ何とかして正しい裁判をやり直せばいいだけのことです。

また、A級戦犯たちが事後法で裁かれ、不当なのは事実ですが、彼らは戦争犯罪人でははなくても、戦争責任者・敗戦責任者であったことは事実であり、その償いとして死が相応しいことは、確か東條さんの孫も認めていたはずです。

> 確かに日本は遅れてきた侵略国家かもしれませんが、欧米諸国が「自分は侵略国家です」と自己申請していない環境で、自ら手を上げて「私は侵略国家です」というのはあまりにもお人よしで、他国に外交上のポイントを与えるだけのもののような気がします。

それが戦争に負けたということです。また、彼らが認めようが認めまいが、かつての欧米列強が日本と同じく侵略者であったのは疑いのない事実です。日本はその真似をしたが失敗したというだけのことでしょう。
k2 | 2008/11/07 08:16 PM
えーと・・・
この記事は「オバマ大統領誕生で日本の取るべき道は?」ですよね。
ちょっとコメの話題がそれてませんか?

取り合えず、代表選挙中、中国はヒラリーに力を集中していた為、オバマに接触するのは時間が掛かるという話もあるので、日本政府にはそのうちにロビー活動を活発におこなって欲しいです。
黒の獅子 | 2008/11/07 09:30 PM
K2さん、

どうも議論がかみ合いませんが、

>やり直しができたなら、ですね。

誤りと認めているものにどうしてやり直しが必要なのでしょう?誤りは、誤りでしょう。

>後半は単なる希望的観測で無意味ですね。

では東条首相以外の誰であれば戦争が回避できたのでしょう?或いは開戦以外のどのようなオプションがあり得たのでしょうか?私が希望的観測なら、あなたは言いぱなしですね。

>「日本を滅亡の淵まで追いやった責任」

とは具体的に法律上のどのような罪でしょうか?我国は戦前から罪刑法定主義です。法律上の罪でない行為は裁けません。(東条さんのお孫さんが何を言われても法律の原則は原則です。)ちなみに、では日本が戦争に勝っていれば彼らは無罪なのですか?不当な裁判での死刑を肯定されるのですか?

>先にも述べましたが、やり直しが出来ない以上、原判決を受け入れるのは仕方ありません。

誤り、と論拠とされている文章を書いたご本人が認めている裁判を、どうしてやり直す必要があるのでしょう?また誤りならば、原判決を受け入れる必要もないでしょう。

>前半と後半が矛盾しています。

私は日本の当時の一般の社会的風潮を指しており、特に政治、軍事指導層、国民と分けるつもりはありません。学者先生、思想家、民間のジャーナリストにも戦争賛成の人がいたのは事実でしょう。

>当時は選挙もなかったことだし

残念ながら1937年に第20回総選挙が行われていますし、戦時中にも一応、1942年に選挙はやっています。

>それが戦争に負けたということです。

意味不明です。日本がどうして「自分は侵略国ですと」村山談話のように隣近所に触れ回る必要があるのか?と申し上げているのですが。それとも触れ回るのが敗戦国の義務なのですか???
腰抜け外務省 | 2008/11/07 09:44 PM
kさん

う〜ん・・・(^^;)
そもそも議院内閣制、民主主義とは
左翼思想だと云う事はご存知ですよね。
政党内閣実現を訴えたのは進歩派でしたし
民主主義は戦前危険思想でした。
現在でも「民主主義への挑戦」「議会制民主主義の否定」等々
「国民主権」の名の下、声を荒げるのは
朝日新聞等の左派、及び社民、共産党などの左派政党です。
ですから左翼の方が「まともじゃない」
と言うのは可変しくはないのですが・・・
>日本より、北朝鮮のほうが向いて(ry
と云うのは矛盾しています。
何故なら彼の国も、其の名の通り民主主義の国だからです。
これは「人民民主主義」と云われる物で、「自由」でこそ在りませんが
「自由民主主義」と形こそ違え同根、つまり反君主、反民族主義です。
自由民主主義が「右」として成立していたのは
「冷戦」と云う構造が在ればこそです。

PPPさん

忠義と服従は違いますよ。
陛下と云えど道を違えたのならば其れを正してこその「保守」でしょう。
日本の「神様」は全知全能の「God」では在りませんからね。

k2さん

・・・割と民主主義を信奉なさって居られる方も多いんですね。
最近は占領憲法と共に民主主義からも脱却を、と
主張する保守派の方も増えてきたと思っていたのですが・・・

くっくり様

コメ欄汚し申し訳ありませんm(_ _)m
てい | 2008/11/07 10:57 PM
まったく噛み合いませんね。

>「日本を滅亡の淵まで追いやった責任」

法的責任より道義的責任というものをご存知ないようですね。それはご本人が感じれば良いことでしょう。東條、阿南などは分かっていたようですね。東條は失敗しましたが。

>ちなみに、では日本が戦争に勝っていれば彼らは無罪なのですか?

当然です。勝てば、敗戦責任はありません。トルーマンが逮捕されましたかね?

> 学者先生、思想家、民間のジャーナリストにも戦争賛成の人がいたのは事実でしょう。

罪だと思えば裁けば良いでしょう。権力のない人間を裁くことに、当方は興味ありませんが。

> 残念ながら1937年に第20回総選挙が行われていますし、戦時中にも一応、1942年に選挙はやっています。

なるほど、大政翼賛会下の出来レースでも選挙なのですか。
北朝鮮や中国による、一党独裁の「選挙」も選挙と認めておられるのですね。なかなか興味深い精神構造です。全般的に、やはりていさんと同じで北朝鮮あたりがお似合いのようで、そろそろこのエントリーからは失礼いたします。
k2 | 2008/11/07 11:31 PM
道義的責任で刑事裁判が出来るんですかね?道義的責任って刑法にありましたっけ???

戦争に負けた責任は軍人として取らされる事になるでしょうが、戦争責任とやらはどうなるのでしょうね?ビスマルクや織田信長やアレクサンダー大王が戦争責任を取らされましたか?トルーマンは原爆投下という非戦闘員の大量虐殺で、戦時国際法違反で責任を問われるべきでは?

戦争に反対するのも賛成するのも個人の自由です。罪とかそういうレベルではないでしょう。

「選挙が無かった」といわれていたので、念のため歴史的事実をご提示しただけです。

歴史的事実を指摘されただけで、北朝鮮呼ばわりされるとは、なかなか短絡的な思考回路でいらっしゃる。

それでは晩秋のよい週末をお迎えください。

レス違いのコメントでくっくりさんのブログを汚し、申し訳ありませんでした。以後自重致します。
腰抜け外務省 | 2008/11/07 11:59 PM
K2様、腰抜け外務省様
お疲れさまです。
K2様も先の大戦については、真剣に反省しているのだと思います。

ワタクシ個人としては、感情論としては別に真摯に議論して、
過去の歴史的事実として、モンゴル帝国が13世紀に世界征服を成し遂げ、15世紀ぐらいには滅亡したとか、のように考えればいいのではないかと思います(あくまで私見です)。
お前は「おめでたい」と言われればそれまでですが。
Gくん | 2008/11/08 01:47 AM
オバマが勝つにせよマケインが勝つにせよ米国民が決める事だからどっちでも良かったと思いますが、ああやってクリントン(民主)→ブッシュ(共和)→オバマ(民主)と政権交代が常に起こるアメリカはやはりうらやましいです。
日本では一時期を除きずーっと自民党が政権を握っており、まるで自民党以外の政党に投票するのは罪であるかのような風潮が見受けられました(55年体制時代はともかく)。
ところが今の麻生政権の経済対策へ不満が噴出しているように、そんなに政権に不満があるのなら何故変えようと思わないのかといつも疑問になります。
民主党が嫌ならその人が選挙に出馬して民主党に代わる2大政党を作ればいいじゃないかと。
ふゆ | 2008/11/08 11:01 AM
くっくりさん、ハンドルネーム複数使うなの件。前のを短くぶった切りました。失礼しました。今後は変えないと思います。
HID | 2008/11/08 03:40 PM
HIDさん:
ああっ、すみません。あなたのことではないです(^^ゞ
たまにコメントいただく場合でしたらさほど問題はないと思うんですが、同一エントリー内あるいは近接した複数のエントリーに同じ方が複数のHNを使われた場合、他の方がそれを同一人物とは気づかずに個別にご返答いただくというお気の毒なケースがよく発生しますので、それで呼びかけをさせていただいた次第です。今回もそういうパターンにはまりつつあるので、もうしばらく様子を見て、また対処を考えたいと思います。
お気を遣わせてしまい、申し訳ありませんでした(^^ゞ
くっくり | 2008/11/08 04:36 PM
こんばんは、はじめて書き込ませて頂きます。
オバマ氏当選で、北朝鮮による拉致被害者問題が、どう転ぶんだろうと、気になって仕方ないところへ、
こんなニュースが↓(リンク貼って良いのか解らなかったので、hを抜いておきました。
「韓国併合」100年市民ネットワーク設立記念 反省と和解のための集い
ttp://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/522c5773cec52a9acfcde4e0790c73a5

私は、めぐみさんがご両親の胸に返すためならば、手段を選ばずと思っております。
それは、拉致被害者の問題を無視し続けた日本政府の方が罪が重く、また無関心だった自分を含めた国民にも責任がある、と思うからです。
この蓮池透氏の主張の通りにして、めぐみさんが帰ってくるならば、真実が明らかになるならば、それでも構いません。

しかし、拙い知識しか持ち合わせない私にも、この主張は矛盾だらけに思えます。
そして、やり場の無い怒りがこみあげてきます。
当たり前ですが、蓮池透氏にではありません。
無関心を決め込んだ日本と、盗人猛々しい北朝鮮。
そして、自分の主義や思想のためならば、拉致被害者やその家族の方々を嬉々として活動に巻き込む、この団体に猛烈な怒りがこみあげます。
共同代表とやらの皆様は、自分のツテなどを通じて、拉致被害者の消息を尋ねたりしたことはあるのでしょうか。
小泉元首相が訪朝する前は、なんと主張していたのでしょうか。
もし、北朝鮮は拉致に関与していないと明言しながら、謝罪もせず、同じ口で日本に「痛切な反省」と「過去の克服」を求めているならば、
私はこの「韓国併合」100年市民ネットワークとやらを、絶対に信用しません。

何度も書きますが、めぐみさんを返して、いえ、拉致犯の手元から奪還できるならば、手段は問わなくて良い。
この矛盾だらけの主張の通り、国交回復をして、経済援助をすれば良い。
しかし、自国の国民を餓死させ、逃亡させ、あまつさえ他国で、不法な活動中、偶然居合わせた少女をさらい、それをスパイ目的で恒常的化する国をどう信用すれば良いのでしょう。
誰か自分に教えてください。
善悪正邪など問いません。ただ、めぐみさんのために、何が一番最適なのかが知りたいです。
みみかき | 2008/11/09 04:19 AM
さらりと書き込んだつもりが、えらい長文に…すみません…。
みみかき | 2008/11/09 04:20 AM

ロビー活動の禁止
ロビーストは排除する方針になるそうです。
ちょっとニュースを | 2008/11/12 12:24 PM
外交官に任せては大変なことになる・・・・大当たりです!

特に、英語圏を渡り歩いてきた連中は「自分は本流!」と思っているだけに、自身満々、ただの世間知らずなのですがね。

もっとタチの悪いのが、定年まで英語圏で、と思ったら、非英語圏に流されたヤツラ・・・
コイツラ、本当にやる気全くなしですワ。
これで住居費は国持ち、年収3000万以上、経費使い放題、しかも無税(現地では免税特権あり)、ですから、3年で1億円以上蓄財できるというのは、まんざら眉唾物ではなさそうです。(元医務官の著した「大使館なんて要らない」より)
そもそも、今の領事や大使連中は、外務省が身内だけでコッソリと採用試験をしていた次期の入省連中(有名な人質のAは、明治時代からの外交一族らしい、官僚の世襲がどうして起こるか、それは不正な採用試験からってか?)ですから、伏魔殿騒動のあとの一般採用試験に統一されてからの連中とは違って特権意識丸出しですもんね。

少なくとも、天皇陛下に命を受けた連中とは思えません。
要するに、問題が起きないように極力何もせずに、何か問題が起きても責任逃れのためならなんでもする、のですよ。

まぁ、諸外国からカモにされても自分の懐が傷むどころか肥えますからね、連中は・・・

やはり、一旦現外務省は解体が必要かもしれないですね。
チャイナスクール組みの一掃も兼ねて・・・
seki | 2008/11/29 09:39 AM

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