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代表選強行で蓮舫さんも民進党も終了! 青山繁晴「虎ノ門ニュース」

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青山繁晴さんの発言起こしの記事は原則としてコメント欄は閉じているのですが、今回は開放させていただきます。仲良く使って下さいね♪

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【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
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■9/15放送 DHCシアター「真相深入り!虎ノ門ニュース」

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 今日番組で取り上げられたニュースは以下の通り。

(1)安倍首相 18日から訪米 国連で演説
(2)北朝鮮核断じて容認せず 衆参委員会が決議
(3)民進・松原氏「代表選やり直し検討を」
(★)トラ撮り!コーナー
  『「逆転」ガイド - その1 ハワイ真珠湾の巻 -』のオーディオブック化について
  産総研とメタンハイドレートについて
(4)川内原発停止拒否「遺憾」 鹿児島知事
(5)クリントン氏 肺炎と診断 同時テロ式典退席
   ニューヨーク州 トランプ財団を捜査
(6)米との合同警戒監視に参加せず 比大統領
(7)全米テニス 錦織2度目の決勝ならず

 以上の項目から、(3)のみ起こしました。
 完全起こしですが、「えー」などの間投詞は省いています。

※元動画はこちら(9月15日現在)。翌日ぐらいにURLが変更されるようです。変更後は、日が浅い時期であればDHCシアターの再生リストから、日が経っている場合はYouTubeの検索窓に「9/15 虎ノ門 青山繁晴」などキーワードを入力して探してみて下さい。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。



 内容紹介ここから____________________________
 
(3)民進・松原氏「代表選やり直し検討を」

青山繁晴
「民進党の代表選挙…」

居島一平
「こちらですね」

青山繁晴
「本日ですけどね」

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居島一平
「そうですね、今日決まりますね。投開票が行われる代表選に関して、民進党の松原氏『代表選やり直し検討を』というね、すごい話ですね。こちら、続いて、関連で深入りまいりましょう。(ニュース読み上げ)『共同通信によりますと、民進党の代表選挙に立候補している蓮舫代表代行に台湾籍が残っていた問題を受け、松原仁元国家公安委員長はきのう、執行部が代表選挙のやり直しを検討すべきだという考えを示しました。代表選挙は地方議員・党員・サポーターの投票が、郵便投票のため、13日必着で締め切られていて、松原氏は国会内で記者団に対し、この投票の前に問題を明快にする必要があったと述べました。その上で、党執行部の判断が問われるとも語りましたと」

青山繁晴
「うーん。これやっと出てきた正論なんですよね

岡本ディレクター
「まともですよね」

青山繁晴
「うん。で、松原さん、けっこうユニークな人で、まあ個人的に、多少親交があるんですけど、で、面白い本も書かれてね。で、一番大事なのは、拉致事件、見えざるところで一生懸命やってる人なんですよ。自民党でブルーリボンつけてても、ほとんどやってない議員、いっぱいいらっしゃいますけど。これも、こういう発言も(自民党は)困るそうですよ(笑)。まあほとんど困ることしか言ってないけど。でも事実だもの」

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[9月14日のANNニュースより]

居島一平
「はい」

青山繁晴
「ブルーリボンつけてればやってるふりになってる人がいて困るんですが、(ギャラリーに)松原さんほんと良くやってますよ。うん。アメリカ人で1人、実は拉致されてたんじゃないかという問題についても(デービッド・スネドン氏)、さっきの古屋(圭司)さんと、この松原さんたちがもう一生懸命やってきたんですよね、他にもいらっしゃいますけどね。で、松原さんからようやくこの正論が出てきて、これ無茶な話では全然なくて、今、きょう強行する方が無茶な話であって。これ強行するんだったら、地方議員とかサポーターとか、それを全く軽視してますよね

居島一平
「ああ〜」

岡本ディレクター
「そうですね」

青山繁晴
「うん、だからこのニュースにもあるとおりね、地方議員・党員・サポーターの投票は郵便なんで、もう、きょう必着で、きょう必着(正しくは13日必着)ってことは、場所によっては3日前、まあ普通で言うと2日前後前に事実上、締め切りになってるから、その時には、まだ、少なくとも蓮舫さんは、台湾当局からの回答で、籍は残ってましたっていうのが、この、ちゃんと情報に入ったとは言えない人が多いじゃないですか」

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[9月13日のNHKニュースより]

居島一平
「分かってませんでしたよね」

青山繁晴
「それをきょうカウントするんですか? 開封して」

居島一平
「うーーん」

青山繁晴
これ、常識外ですよね。民進党だからって…、僕は自民党議員だからいろいろ配慮しなきゃいけないって言われるけど、そんなのおかしいでしょう? こんなのまっすぐ真ん中から言ってるだけだから」

居島一平
「ちょっとね、うーん」

青山繁晴
「ね。それと、この状態で、総選挙をやるんですか、民進党は。つまり、投票してくれるのは、地方の人ですよね? で、地方議員とか、サポーター、ね、そして、地方の党員の方々が、票を掘り起こしてくれるはずですよね。東京の国会出てる議員だけで、票が取れるわけがないから、当たり前だけど。そうすると、自分たちが必着と言われて郵便で出した時には、えっ、実は台湾籍残ってましたっていう、それ、ない状態で

居島一平
「はい、はい」

青山繁晴
それでみんな怒らないと思ってるんですか? 民進党の執行部は。あるいは、きょう投票なさる国会議員は

居島一平
「ええ」

青山繁晴
「それで、しかも、これ無茶苦茶な話なのは、僕がもういまさら言うまでもないんですけど、日本国民は、事実上、二重国籍、ま、多国籍、認められてないです、いまは。で、まあ端的に言えば、法務省のHP見ていただくと、もしも多国籍になってる人は、少なくともたとえば子供の頃からそうなってるという人は、22歳になるまでに、ちゃんとさせなさいということが、こう明記されてて。で、そうでないと、実例は実はないんですけれども、日本国籍を失う場合がありますと、いうふうに、法務省のHPに書いてあります。いま現在。ということは、これ日本国民たる要件みたいなことですよね。そういう、多国籍、二重国籍状態を解消しないと、あなたは日本国籍を、剥奪とは書いてないけど、なりかねませんよと。それ日本国民に認められてない二重国籍が何で国会議員はOKなんですか? これ(笑)、これ笑っちゃうし、こうジョークにもなんないじゃないですか」

居島一平
「はい」

岡本ディレクター
「そうですね」

青山繁晴
「だからこれ、民進党、蓮舫さんご自身も含めて、趣旨としては何をおっしゃってるかというと、国会議員たるものの要件に別になってないと。それは立法府の怠慢。いま2カ月といえども僕も議員だから僕も含めて、怠慢を物語ってるんであって、これは国籍法をはじめとする、あるいは公職選挙法の、法の不備、ね、を言ってるだけであって。国民にしちゃいけないってことが、国会議員で認められる。しかもその話が、ナショナリティ、国籍に関わることだと

居島一平
「ええ、ええ」

青山繁晴
「これも例によって、もう案の定、僕のところに(海外の知人から)メールがやってきて、これを説明してくれと。で、僕は蓮舫さんや民進党が、たとえば、アメリカの一部でも話題になるだけ、すげえなと。日本はいまけっこう関心集めてるんだなと思ったけど。ま、そんなに数は多くないけれども、聞かれてます、いまね。それで僕は、ちょっといま忙しいせいもあって、返事出してないんですよ。もう返事に窮するっていうか、あまりにもあり得ない話で。これで、いわば、安倍さんがですね、いや、これ知りませんよ?これほんとに知らないけど、来年になると(天皇陛下の)ご譲位のこともあり、解散総選挙ってなかなか難しいとするならば、普通で考えたら、この、いや、ひょっとしたら、9月26日って言われてる、(臨時国会の)招集日の冒頭解散、はないと思います、それはTPPあるから。でも11月30日に、国会終わるとしたら、そこで解散打つってことも、もちろんあり得るじゃないですか。で、その時に、民進党は何の旗を立てて戦うんですか? 地方議員や地方のサポーターの方々を、軽視するような代表選挙を行い、しかも、自民党は、僕はそういう言い方しないけれども、総選挙の時に、相手は、国籍が(笑)ちゃんとしない、しなかった、少なくとも、少なくとも発言は二転三転した人が総理になるかもしれない。衆議院選挙ですから、総選挙だから、参議院選挙と違って、要するに、事実上、総理大臣を選ぶ選挙だから」

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居島一平
「そうですね、ええ」

青山繁晴
「安倍さんが辞めさせられるかどうかも含めて、総理をまさしく選ぶ選挙が総選挙だから。そこで、この状態の蓮舫さんを立てて、戦えると思ってる…、えっ、てことは、民進党の代議士の人、あるいは候補者の人って、むちゃくちゃ選挙に強いんですね」

一同
「(苦笑)」

青山繁晴
「(ギャラリーに)そうでしょう? だからいったい何考えてんだと。だから、民進党の僕の知り合いの人はね、また松原仁ちゃんが、また、こうやって、変わったこと言うんだよっていう、夕べ遅くの反応だったから

居島一平
「ああ〜」

青山繁晴
「それ、話がそれ逆さまじゃないですか」

居島一平
「そうですね…」

青山繁晴
「(ギャラリーに)そうでしょう?」

居島一平
「それはもう、ちょっとおかしいんじゃないですかね、その認識だとね」
(聞き取れないが岡本ディレクターも同様の反応)

青山繁晴
「それ、あんまり自民党ばっかり勝つっていうのも、ま、はっきり言ってどうかと思いますよ、これ」

居島一平
「ええ、ええ」

岡本ディレクター
「それはそれで…」

青山繁晴
「これ、しかし、安倍晋三総理ってのはもう、ほんとに…、こういう言い方もたぶん自民党の現職議員だから言っちゃいけないんだろうけど、なんて強運なんだって

岡本ディレクター
「…言うと思った(笑)」

青山繁晴
「だって、いままで選挙4連勝ですけど、これ、このまま行ったら5連勝、確実じゃないですか。コールドゲームだよ

居島一平
「(笑)。だから、せめて雨天中止というかね…。(青山&岡本、爆笑)せめてそこに持ってく…」

青山繁晴
「さすが!」

居島一平
「いえいえいえ…」

青山繁晴
「いや、これ、さすがですよね。今日は雨なんで中止にしますって」

居島一平
「(笑)いや、そういう意味で申し上げたんじゃないですけど、青山さんのお言葉をお借りするなら、たとえば出馬辞退とかね、代表選の出馬辞退とか、もっとその…」

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青山繁晴
「その通りですよ」

居島一平
「違う方向に持ってく、流れ変える方法、ありましたよね?」

青山繁晴
「いや、これはね、僕は、何時からだったか、正直知らないんですけど、きょう当日、ドタキャンの方が正しいですよ

居島一平
「ああ〜」

青山繁晴
「だって、考えたら、地方議員が、票を発送なさる時には、必要な情報がなかったんで、これはやり直しますと言って、何がおかしいんですか? はい。だから、もう、きょうやっちゃったら、これはおしまいですよ?民進党は。蓮舫さんご自身も

居島一平
「党自体も何か…」

青山繁晴
「そんなこと、そんなこと分からないで国会議員、政治家やってること自体が、こんなの危なくて

岡本ディレクター
「そうなんです。そこですよね」

青山繁晴
経済も外交も安全保障も、何もかも、とても任せられない。どんな有権者でも、相当強固な民進党の支持者でも、お考えになりますよ、それは。じゃあ自民党は何も仕事をしないで票が来ることになるから、こんなの自民党にとってもほんとにこれ最悪ですよ。戦わざるして、利益が来るっていうのは、自民党をもっと腐らせる原因になるって」

居島一平
「うーん」

青山繁晴
「はい。だからやっぱり、敵に塩を送るじゃなくて、人間関係ある議員も多いんだから、僕もまあ民進党の側に勝手にいろいろ言ってるんですけど、実は。僕の、友だち付き合いの人は。議員になる前からのね。これ、蛮勇っていう良い言葉があって、一見野蛮に見えて、やんなきゃいけない時には振るわないといけないんですよ。だからこれ(松原仁氏の言葉)、正論だと岡本ちゃんも言ったけど、正論を超えてね、もう、とにかくドタキャンするんですよ。舞台の上で辞めてもいいぐらいなんです

岡本ディレクター
「ああ〜」

青山繁晴
「すみませんって。この蓮舫さん自身が、辞退だったら、もうみんな見てる目の前で、私が二転三転してる間に、この投票なさってる地方のことを考えたら、すみません、少なくとも私はここで辞退しますと。で、それによって、この代表選挙が中止になって、延期、もうリスケジュールに、もう一回やり直すってことにして下さいと、舞台の上で言ったら、これは自民党の危機ですよ、それは

岡本ディレクター
「そうですね」

青山繁晴
「おお〜、こういうことができるのか〜と」

居島一平
「そうですね」

青山繁晴
「このままずるずるやるおつもりなんですかって。はい」

居島一平
「そんな危機感がねぇ。えー、続々と視聴者の方からメールをいただいておりますので、ここで読ませていただいてよろしいでしょうか。ハンドルネーム『IDC18番わだ』さんからいただきました。ありがとうございます」

青山繁晴
「ああ、熱心なわださん」

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居島一平
「はい。ありがとうございます。『蓮舫氏の二重国籍問題について、それを批判する声を、差別やヘイトだと言う言論人やメディア(青山がっくり)、多様性の象徴だとして問題視しない民進党を見ていると、国家観がないとはこういうことかと、改めて感じます。国政を担い、ともすれば総理大臣になるかもしれない人物が、どの国家に属しているかは、日本の命運を握る大問題です。それを国籍がどうであれ、日本のために働いてくれると、あらかじめ信じ込んでいる、あるいはそれすらも考えたこともない姿勢は、憲法9条とどこか共通しないでしょうか』という…」

青山繁晴
「これも、まさしく正論なんですけど、これが、騒ぐな、騒ぐと人権問題なんだ、差別だと、言うんだったら、じゃあ国会議員の前に、日本国民は、さっき言ったとおり二重国籍、多国籍を認めなくなって久しいんですけど、それはいいんですか? すると、国会議員だけ特権階級で、国会議員は文句言われたら差別だ差別だって言われるけど、日本国民は、ちゃんとそういう制約があるのに、これは差別じゃないの? もう言ってることが支離滅裂なんですよね」

居島一平
「おかしいですよね」

青山繁晴
「はい」

居島一平
「もう一件あるので、読ませていただきますね。『青山さん、おはようございます。蓮舫さんの二重国籍の問題についてですが、蓮舫さんは今回だけでなく、民主党政権時の事業仕分けなどでも見られたように、強気というか、木で鼻をくくったような態度を示してきたことが、強く印象に残っています。今回も、最初の産経新聞のインタビューで、意味が分からないと、はぐらかすような答えをしていました。結果として、彼女に台湾籍があったわけですが、それでも民進党代表選で有利であることは変わらず、首相候補となる野党の代表になろうとしていることは、大きな問題だと思います。僕自身が与党の人間であれば、このような問題を抱えている人が代表になれば、与しやすいと考え、大歓迎するでしょう。この状態で衆議院を解散されれば、民進党は大打撃を受けるのではないでしょうか。僕自身は特定の政党を支持しているわけではありませんが、健全な野党があって、国会で与野党の論戦がなされることが必要と考えています。民進党にはもっとしっかりしてほしいです』という…」

青山繁晴
「うーん、だからこれは、さっき申し上げた、そのとおりなんですけど、自由民主党にとっても良くないですよ、こういうの。うん、ほんとに。はい」

居島一平
「当日でのね、大逆転、その、全部ちゃぶ台ひっくり返しますっていうのが…」

青山繁晴
「そうです、だから、いや、これ僕はけっこう、現実の、政治的選択肢として申し上げてるんで。もう最後に残った手段は、舞台上のドタキャンなんですよ

岡本ディレクター
「そうですね」

居島一平
「ちゃぶ台返しですよね」

青山繁晴
「はい。ほんとほんと。それをやられると、自民党もやっと緊張感が出るぐらいの、いわば逆転劇なんですよ」

居島一平
「なんでしょうね。はい、ありがとうございました。えー、お話尽きないとこですが、ここでちょっと、視聴者の皆様に、DHCシアターからのお知らせです。お知らせ後も、もちろん青山さんが最新ニュースを、ズバズバ、音立てて斬りまくります」

青山繁晴
「斬ってへんわ!(笑)」(毎週お決まりのセリフ)

居島一平
「待ってました(笑)」

(CMへ)




 ____________________________内容紹介ここまで


 この番組の放送は午前8時〜10時。
 そして午後1時から、民進党代表選が行われました。

 結果は皆様ご承知のとおり…
 「雨天中止」も「ドタキャン」もなく…

 青山さんの指摘にもあったように、蓮舫さんが13日に二重国籍を認めた時点で、党員・サポーター・地方議員の投票は事実上締め切られていました(郵便で13日必着)。

 彼らがそれを事前に知ることができていれば、投票行動に影響を与えたのではないかという見方もあるけれども、実際のところ、どうでしょう?

 「そもそも民進党の支持層というのは、国籍とかそういうのにあまりこだわらない人が多い(から、さほど影響はない)」と、辛坊治郎さんが14日放送の「す・またん!」で言っていましたが、私もこの意見に賛成です。

 民進党の多くの議員がそうであるように、支持層も、国籍とか国家とか、そういう意識はもともと希薄な人たちだと思います。ごく一部を除いて。

 その流れで言えば、蓮舫新代表は、今後メディアからもさほど強い批判にさらされることはないように思えます。

 国家意識の希薄な人たち、また蓮舫さんの二重国籍を批判することを「差別」「人権問題」「ヘイト」と捉える人たちが、メディアにもやはり大勢いるからです。

 最初のうちは言われるかもしれませんが、すぐ収束するんじゃないですか?

 国籍とか差別とかとは無縁の、山尾志桜里さんのガソリン代の時もそうだったわけだし。

 そもそもメディアは民進党に甘いですからね(T_T)

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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
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Comments

民進党支持者が国籍にこだわらないのも確かですが、レンホウ氏が二重国籍ではないかというマスコミの質問をのらりくらりをかわし続けたのは、13日以前に二重国籍であることを認めると13日必着の党員・サポーター・地方議員の票が他の候補者に行ってしまうからではないでしょうか。ホント、ずる賢いというか、腐ってるというか・・・
マザー | 2016/09/15 07:21 PM
日本を裏切り、そして台彎を裏切ったね。
正に國が沈めば同胞を助けることなく逃げ出す、鼠根性の華僑でしょう。まともな華僑も裏切った、ということですか。

蓮舫「台湾は国家ではない」→台湾民進党の管碧玲議員が激怒し「薄情で冷酷な女!」と批判!
台湾のトップニュースに!

台湾TVトップ新聞に扱い「台湾の娘と思ってたが、自分の利益で台湾を裏切った、残念だ」と燃えた。
村田れんほう | 2016/09/15 08:12 PM
和式リベラルと呼ばれる人々は実に奇妙で空虚な考えを持っている様です。国籍にこだわらないというのは、醜悪なコスモポリタニズムとしか思えません。自分は共産党や共産主義者というものを全く信用していませんが、そういうサヨクが好んで使う「世界市民」という存在こそ国籍を脱した人々なのでしょう。そして、そんな層を増やさなければと必死なのが朝日新聞を筆頭とする、歪んだメディアでしょうね。多文化共生とか何とか、最近懸命に叫んでますし。

どこぞの都知事候補の如く、正論を突きつけられると「差別だ」「ヘイトだ」と相手の口を封じることしか考えないのは、自らの本当の主張を言っても受け入れられないのが分かっていて堂々と発信できないからです。(あの候補の場合は何も考えていなかった可能性が大ですけれど)

今回、結果として民進党は蓮舫を代表に担ぎ上げました。これで支持者が離れるか、それとも現実逃避で目を閉じたままでいるのか、今後の情勢は要注目です。青山さんの言われる通りに党勢が劣勢となれば「貧すれば鈍する」で蓮舫は最悪な選択をすると予想します。たぶん共産党とより深く連携し、軒を貸して母屋を取られるでしょう。保守的傾向の強い議員は党を離れるのではないでしょうか。
宇宙塵 | 2016/09/15 11:24 PM
蓮舫問題

こちらの2人の会話めちゃめちゃわかりやすいし、めちゃめちゃ笑えます。よかったらご覧ください。

https://twitter.com/sumerokiiyasaka/status/776027704432824322
つつじ台北 | 2016/09/16 12:33 AM
こんんちは。
2重国籍疑惑のまま党代表に選ばれるのならまだしも2重国籍を認め離脱をする前に堂々と党代表に就任した事実は重い。
今後悪意のある2重国籍者が党代表、そして総理になったとしても文句が言えなくなってしまいます。
2重国籍者への差別云々ではなく村田氏と悪意のある2重国籍者との本当の差別になってしまいます。
前例を逆手に差別だと言い返されれば返す言葉はありません。
kazusa | 2016/09/16 08:38 AM
TVを見ていたら興味深い事を言っていました。「米国は二重国籍を認めているが、そういう人が大統領になるのを容認しない。例えばアーノルド・シュワルツェネッガーはオーストリアと米国の二重国籍なので、カルフォルニア州知事にはなれたが大統領選に立候補する事は出来なかった。」
歴史(過去)にIFは禁物と言いますが、現在から未来にかけてはIF(どのような可能性も排除しないで)柔軟に対応するのが政治家のあるべき姿で、その国の政治家が判断基準にすべきは国益です。
国益というものを考えたら、自国以外は潜在的に敵になる可能性が有ると考えるべきで、極端な話二重国籍者の父母の国が戦争状態になったら、二重国籍者は必然的にどちらに忠誠を誓うかという踏み絵を踏まされる事になります。
日系アメリカ人が第二次大戦中に、おびただしい血を流して米国への忠誠心を示した事例が、この事の重みを示しています。
蓮舫個人の事より、日本に忠誠心をもたない人間が日本の政治のトップになりえたかもしれないという根本的な問題に対し、法的な事も含め見直していく絶好の機会だと考えるべきでしょう。

https://www.youtube.com/watch?v=fxihI1xxrqI&feature=youtu.be

法務省の怠慢も有るようですね。
taigen | 2016/09/16 12:41 PM
日本人はどうも外国と言うものを軽く見ていると言うか「自分達の、日本の文化の視点で見ている」のですよね
よくあるテンプレ「私の知ってる何とか人は良い人」とかその典型です
実際に自分も聞いた事が何度かあります(笑)
中国を例に挙げれば領海侵犯を度々行い珊瑚を乱獲し長野五輪の時にもろくな事をしませんでしたが日本人は健忘症にでもかかってるんでしょうか
それとこれ(政治と個人)は別、とでも思ってるのでしょうがだったらその個人と仲良くして政治は批判するというスタンスをとって良いと思うんですがねえ・・・知人は良い人イコール相手の国を批判してはいけない、みたいな暗示にでもかかってるのかと思います

それにしても日本の法律に見る性善説の過信っぷりは馬鹿馬鹿しい程です
数十万人と言われる多重国籍者の日本国籍剥奪をして欲しいですね
yuri | 2016/09/16 11:04 PM
文字起こしありがとうございます。

蓮舫議員問題は本当にひどすぎます。本来なら議員辞職すべき問題です。
これだから野党はダメなんですよ。そうすると与党の自民党が余計にだめになる袋小路。
個人的には日本の心ですが、弱小すぎて、どうしようもないのが現状ですね
通り | 2016/09/17 03:20 PM
皆様、コメントをありがとうございます。
いつもお返事を差し上げられず申し訳ありません。

管理人より一言:
記事の本筋とは関係のない話、しかも「ご本人に直接お知らせ下さい(お尋ね下さい)」と申し上げるしかないような内容を書き込まれてくる方がおられます。
私が基本的に青山さん書き起こしのコメント欄を開放しなくなった理由のひとつは、こういうところにあります。
くっくり@管理人 | 2016/09/17 10:45 PM
なぜ日本の歴史認識は右翼によってこうも歪曲されてしまったのでしょうか?。正しい歴史認識を広めるには何が足りないのでしょうか?。
例えば同じ敗戦国であるドイツと比較すれば一目瞭然です。彼らはホロコーストを絶対悪と認識し否定する事を禁止する法律も出来ました。また政治家や公人がホロコーストを否定または容認するような発言をすれば、たちまちにして失脚し表舞台に出てこれなくなると言うではありませんか。

一方日本でも世界最大規模の虐殺と残虐行為をアジア諸国に対し重ねてきましたが、政治家の中からも河野談話や村山談話に否定的な声が出てきたり、南京大虐殺や朝鮮での侵略・虐殺行為を正当化または否定するような主張も存在するのが現実です。安倍晋三のような思想の人物が堂々と総理の座に居ついている事が何よりの違いで、ドイツなら政界から叩き出されているでしょう。岡崎トミ子さんの活動が誹謗中傷されたり、橋下徹があのような慰安婦発言を平然と行うのもその象徴のように感じられます。

戦後ドイツでは右翼勢力が日本に比べて遥かに弱かったからでしょうか?。私に言わせれば右翼の歴史観はもはや歴史ではなく『政治的理由のために作り出された三文プロパガンダ』以外の何物でもありません。
トミ子さんも当初はよく知らなかったらしいのですが、韓国のおばあさん達の話を聞く事で本当の残虐な歴史を知る事が出来たのです。

アジア諸国が反日的なのは戦時中の残虐行為に対してではなく(全く無いわけでもないでしょうが)、むしろ戦後の日本が被害国の生の声にしっかりと耳を傾ける事から、残虐な自身の過去から目を背けてきた事に対する怒りなのではないでしょうか?。我々には正にトミ子さんのように一歩踏み出す勇気が必要です。
プロパガンダを捨てて本当の歴史を国民全体で見つめ直す事が出来たなら、アジアは日本を許し分かってくれる筈ですはありませんか。何が日本人を妨げているのでしょう?。
だから | 2016/09/19 10:10 PM
だから様:
(他の皆様もお読み下さい)

あなたの投稿はyahoo!知恵袋のコピペですね。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14108185639

他所の掲示板における他人の投稿を紹介される際は、今後はURLを明記なさって下さい。
あなたのオリジナル投稿と勘違いして、真面目に返答される方がいたらお気の毒ですから。
今後同じようなことをされた場合は、投稿の公開は控えさせていただきます。

ついでなのでドイツの話を紹介しておきます。

■ドイツの何を見習えというのか? ナチス治下の慰安婦の実態とワイツゼッカーの本音
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1682.html
くっくり@管理人 | 2016/09/20 12:28 AM
今後は国益を損ねることがないよう国民の見方は厳しくなる!と思いたいけど、この国ではそのための判断材料となる情報や報じ方に偏りがあるのでね…。
豆田 | 2016/09/20 12:21 PM

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