「集団自決、軍命令は創作」初証言
皆様、こんばんは。くっくりでございます。
靖国問題まとめへのご意見、ご感想、誤字の指摘等のコメント及びメールを多数いただきありがとうございます。
多忙につきなかなか個別にお返事差し上げられず申し訳ありません。いただいたコメント&メールには全て目を通させていただいています。
まとめそのものに対しては概ね好評でホッとしています。
もちろん個々の記述については人それぞれ見解の相違というものは当然出てくるものですから、今後もコメント欄にて忌憚なきご意見をお聞かせ願えればと存じます。それにより皆様の議論が高まることもまた有益なことだと考えています。
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現在、校正作業をしています。画面見てたら非常に疲れるし、画面では気づかない誤字とかもけっこうあるんですよね。なので、プリント出力して校正してます。
文字の大きさ9ポイントで、A4用紙にプリントしたら、何と21ページにもなってしまいました。……長すぎですよね、ほんま(^_^;
でも今後、追記はしても削除はほとんどしないだろうから、もっと長くなる予感……(T^T)
で、これの校正を先にやるべきだろうし、それでなくても今ちょっと燃え尽き症候群っぽくて、更新は2〜3日お休みさせてもらおうかなーとも思ってたんですが、1本だけどうしてもご紹介したい記事がありまして。
引用が超長いんですが、大事なことなのでどうか目を通していただけたら幸いです。
■「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん(産経8/27)
元琉球政府の照屋昇雄さん、ありがとうございます。「真実」と「遺族」との狭間で相当悩まれたでしょうに、よく話して下さいました(T^T)
私は生まれてからこれまでずっと関西在住ということで、学校で沖縄戦について学んだ記憶はあまりありません。
それでも子供の頃からドラマや本などで集団自決について見聞きする機会が何度かあり、その度に「こんな命令を出すなんて日本軍ってひどい」と憤りを感じたものでした。
それが近年、曽野綾子さんの調査や「沖縄集団自決冤罪訴訟」のことを知り、実は軍命令はなく、遺族を思うがあまりの哀しい嘘だったらしい、ということを知るに至りました。
でもこれらをちゃんと伝えているのは、産経新聞やチャンネル桜、あとは保守系の言論誌ぐらいではないでしょうか。今回の照屋さんの勇気ある証言にしたって、朝日新聞や大江健三郎は黙殺するのではないでしょうか。
赤松元大尉……、抗議集会のために慰霊祭に出席できなかったなんて。初めて知りましたよ。どんなお気持ちで戦後を送ってこられたんでしょうか。想像するだけで胸が締めつけられます(T^T)
日本政府も今さらご遺族に「年金返せ」とは言わないでしょう。大変な時代だったんですから、今さら「道義的にどうのこうの」と責める国民もほとんどいないでしょう。
今からでも遅くないですから、当時を知っている方々はぜひ照屋さんに続いて、本当のことを証言をしていただきたいです。
※参考リンク
・沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
・Eternity - 瞥見記(旅行記)さん>資料室>沖縄・渡嘉敷島の集団自決
・「集団自決」書き換え懸念(沖縄タイムス05/6/20朝刊)←「集団自決」がプロパガンダに利用されてるのがよくわかります。
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引用が超長いんですが、大事なことなのでどうか目を通していただけたら幸いです。
■「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん(産経8/27)
第二次大戦末期(昭和20年)の沖縄戦の際、渡嘉敷島で起きた住民の集団自決について、戦後の琉球政府で軍人・軍属や遺族の援護業務に携わった照屋昇雄さん(82)=那覇市=が、産経新聞の取材に応じ「遺族たちに戦傷病者戦没者遺族等援護法を適用するため、軍による命令ということにし、自分たちで書類を作った。当時、軍命令とする住民は1人もいなかった」と証言した。渡嘉敷島の集団自決は、現在も多くの歴史教科書で「強制」とされているが、信憑(しんぴょう)性が薄いとする説が有力。琉球政府の当局者が実名で証言するのは初めてで、軍命令説が覆る決定的な材料になりそうだ。
照屋さんは、昭和20年代後半から琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員を務めた。当時、援護法に基づく年金や弔慰金の支給対象者を調べるため、渡嘉敷島で聞き取りを実施。この際、琉球政府関係者や渡嘉敷村村長、日本政府南方連絡事務所の担当者らで、集団自決の犠牲者らに援護法を適用する方法を検討したという。
同法は、軍人や軍属ではない一般住民は適用外となっていたため、軍命令で行動していたことにして「準軍属」扱いとする案が浮上。村長らが、終戦時に海上挺進(ていしん)隊第3戦隊長として島にいた赤松嘉次元大尉(故人)に連絡し、「命令を出したことにしてほしい」と依頼、同意を得たという。
照屋さんらは、赤松元大尉が住民たちに自決を命じたとする書類を作成し、日本政府の厚生省(当時)に提出。これにより集団自決の犠牲者は準軍属とみなされ、遺族や負傷者が弔慰金や年金を受け取れるようになったという。
照屋さんは「うそをつき通してきたが、もう真実を話さなければならないと思った。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂かれる思いだった」と話している。
300人以上が亡くなった渡嘉敷島の集団自決は、昭和25年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記「鉄の暴風」などに軍命令で行われたと記されたことで知られるようになった。作家の大江健三郎さんの「沖縄ノート」(岩波書店)では、赤松元大尉が「『命令された』集団自殺をひきおこす結果をまねいたことのはっきりしている守備隊長」と書かれている。
その後、作家の曽野綾子さんが詳細な調査やインタビューを基にした著書「ある神話の背景」(文芸春秋)で軍命令説への疑問を提示。平成17年8月には、赤松元大尉の弟らが岩波書店と大江さんを相手取り、損害賠償や書物の出版・販売の差し止め、謝罪広告の掲載を求める訴えを大阪地裁に起こしている。(豊吉広英)
◇
【用語解説】渡嘉敷島の集団自決
沖縄戦開始直後の昭和20年3月28日、渡嘉敷島に上陸した米軍から逃げた多数の住民が、島北部の山中の谷間で手榴(しゅりゅう)弾のほか、鎌(かま)、鍬(くわ)などを使い自決した。武器や刃物を持っていない者は、縄で首を絞め、肉親を殺害した後に自分も命を絶つ者が出るなど悲惨を極めた。渡嘉敷村によると、現在までに判明している集団自決の死者は315人。
【用語解説】戦傷病者戦没者遺族等援護法
日中戦争や第二次大戦で戦死、負傷した軍人や軍属、遺族らを援護するため昭和27年4月に施行。法の目的に「国家補償の精神に基づく」と明記され、障害年金や遺族年金、弔慰金などを国が支給する。サイパン島などの南方諸島や沖縄で日本軍の命を受けて行動し、戦闘により死傷した日本人についても戦闘参加者として援護対象とされている。
◇
≪「大尉は自ら十字架背負った」≫
「大尉は、自ら十字架を背負ってくれた」。沖縄戦の渡嘉敷島で起きた集団自決の「軍命令」を新証言で否定した元琉球政府職員、照屋昇雄さん(82)。島民が年金や弔慰金を受け取れるようにするために名前を使われた赤松嘉次元大尉は、一部マスコミなどから残虐な指揮官というレッテルを張られてきた。照屋さんは、自分のついた「うそ」で、赤松元大尉が長年非難され続けてきたことがつらかったという。
赤松元大尉は昭和19年9月、海上挺身隊第3戦隊の隊長として渡嘉敷島に赴任した。任務は120キロ爆雷を積んだベニヤ製特攻艇を使った米艦船への体当たり攻撃。ところが、20年3月の米軍主力部隊上陸前、作戦秘匿を理由に出撃前に特攻艇の自沈を命じられ、終戦まで島内にとどまった。
戦傷病者戦没者遺族等援護法では、日本軍の命令での行動中に死傷した、沖縄やサイパンの一般住民は「戦闘参加者」として準軍属として扱うことになっている。厚生労働省によると、集団自決も、軍の命令なら戦闘参加者にあたるという。
照屋さんは、本来なら渡嘉敷島で命を落とす運命だった赤松元大尉が、戦後苦しい生活を送る島民の状況に同情し、自ら十字架を背負うことを受け入れたとみている。
こうして照屋さんらが赤松元大尉が自決を命じたとする書類を作成した結果、厚生省(当時)は32年5月、集団自決した島民を「戦闘参加者」として認定。遺族や負傷者の援護法適用が決まった。
ただ、赤松元大尉の思いは、歴史の流れのなかで踏みにじられてきた。
45年3月、集団自決慰霊祭出席のため渡嘉敷島に赴いた赤松元大尉は、島で抗議集会が開かれたため、慰霊祭に出席できなかった。中学の教科書ではいまだに「『集団自決』を強制されたりした人々もあった」「軍は民間人の降伏も許さず、手榴弾をくばるなどして集団的な自殺を強制した」(日本書籍)、「なかには、強制されて集団自決した人もいた」(清水書院)と記述されている。
渡嘉敷村によると、集団自決で亡くなったと確認されているのは315人。平成5年、渡嘉敷島北部の集団自決跡地に建てられた碑には、「軍命令」とは一切刻まれていない。渡嘉敷村の関係者が議論を重ねた末の文章だという。村歴史民俗資料館には、赤松元大尉が陸軍士官学校卒業時に受け取った恩賜の銀時計も飾られている。
同村の担当者は「命令があったかどうかは、いろいろな問題があるので、はっきりとは言えない。しかし、命令があったという人に実際に確認するとあやふやなことが多いのは事実。島民としては、『命令はなかった』というのが、本当のところではないか」と話した。
今回の照屋さんの証言について、「沖縄集団自決冤罪(えんざい)訴訟を支援する会」の松本藤一弁護士は「虚偽の自決命令がなぜ広がったのか長らく疑問だったが、援護法申請のためであったことが明らかになった。決定的な事実だ。赤松隊長の同意については初めて聞く話なので、さらに調査したい」とコメント。昨年、匿名を条件に照屋さんから話を聞いていた自由主義史観研究会の代表、藤岡信勝拓殖大教授は「名前を明かしたら沖縄では生きていけないと口止めされていたが、今回全面的に証言することを決断されたことに感動している。また一つ歴史の真実が明らかになったことを喜びたい」と話している。
照屋さんは、CS放送「日本文化チャンネル桜」でも同様の内容を証言。その様子は同社ホームページで視聴することができる。
◇
≪「真実はっきりさせようと思った≫
照屋昇雄さんへの一問一答は次の通り。
−−なぜ今になって当時のことを話すことにしたのか
「今まで隠し通してきたが、もう私は年。いつ死ぬかわからない。真実をはっきりさせようと思った」
−−当時の立場は
「琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員の立場にあった。以前は新聞記者をしていたが、政府関係者から『援護法ができて、軍人関係の調査を行うからこないか』と言われ審査委員になった。私は、島民にアンケートを出したり、直接聞き取り調査を行うことで、援護法の適用を受ける資格があるかどうかを調べた」
−−渡嘉敷ではどれぐらい聞き取り調査をしたのか
「1週間ほど滞在し、100人以上から話を聞いた」
−−その中に、集団自決が軍の命令だと証言した住民はいるのか
「1人もいなかった。これは断言する。女も男も集めて調査した」
−−ではなぜ集団自決をしたのか
「民間人から召集して作った防衛隊の隊員には手榴(しゅりゅう)弾が渡されており、隊員が家族のところに逃げ、そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。座間味島で先に集団自決があったが、それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、1人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣の島で住民全員が自決したといううわさが流れ、どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」
−−集団自決を軍命令とした経緯は
「何とか援護金を取らせようと調査し、(厚生省の)援護課に社会局長もわれわれも『この島は貧困にあえいでいるから出してくれないか』と頼んだ。南方連絡事務所の人は泣きながらお願いしていた。でも厚生省が『だめだ。日本にはたくさん(自決した人が)いる』と突っぱねた。『軍隊の隊長の命令なら救うことはできるのか』と聞くと、厚生省も『いいですよ』と認めてくれた」
−−赤松元大尉の反応は
「厚生省の課長から『赤松さんが村を救うため、十字架を背負うと言ってくれた』と言われた。喜んだ(当時の)玉井喜八村長が赤松さんに会いに行ったら『隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら判を押してサインする』と言ってくれたそうだ。赤松隊長は、重い十字架を背負ってくれた」
「私が資料を読み、もう一人の担当が『住民に告ぐ』とする自決を命令した形にする文書を作った。『死して国のためにご奉公せよ』といったようなことを書いたと思う。しかし、金を取るためにこんなことをやったなんてことが出たら大変なことになってしまう。私、もう一人の担当者、さらに玉井村長とともに『この話は墓場まで持っていこう』と誓った」
−−住民は、このことを知っていたのか
「住民は分かっていた。だから、どんな人が来ても(真相は)絶対言わなかった」
−−あらためて、なぜ、今証言するのか
「赤松隊長が余命3カ月となったとき、玉井村長に『私は3カ月しか命がない。だから、私が命令したという部分は訂正してくれないか』と要請があったそうだ。でも、(明らかにして)消したら、お金を受け取っている人がどうなるか分からない。赤松隊長が新聞や本に『鬼だ』などと書かれるのを見るたび『悪いことをしました』と手を合わせていた。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂ける思い、胸に短刀を刺される思いだった。玉井村長も亡くなった。赤松隊長や玉井村長に安らかに眠ってもらうためには、私が言わなきゃいけない」
<産経新聞>
元琉球政府の照屋昇雄さん、ありがとうございます。「真実」と「遺族」との狭間で相当悩まれたでしょうに、よく話して下さいました(T^T)
私は生まれてからこれまでずっと関西在住ということで、学校で沖縄戦について学んだ記憶はあまりありません。
それでも子供の頃からドラマや本などで集団自決について見聞きする機会が何度かあり、その度に「こんな命令を出すなんて日本軍ってひどい」と憤りを感じたものでした。
それが近年、曽野綾子さんの調査や「沖縄集団自決冤罪訴訟」のことを知り、実は軍命令はなく、遺族を思うがあまりの哀しい嘘だったらしい、ということを知るに至りました。
でもこれらをちゃんと伝えているのは、産経新聞やチャンネル桜、あとは保守系の言論誌ぐらいではないでしょうか。今回の照屋さんの勇気ある証言にしたって、朝日新聞や大江健三郎は黙殺するのではないでしょうか。
赤松元大尉……、抗議集会のために慰霊祭に出席できなかったなんて。初めて知りましたよ。どんなお気持ちで戦後を送ってこられたんでしょうか。想像するだけで胸が締めつけられます(T^T)
日本政府も今さらご遺族に「年金返せ」とは言わないでしょう。大変な時代だったんですから、今さら「道義的にどうのこうの」と責める国民もほとんどいないでしょう。
今からでも遅くないですから、当時を知っている方々はぜひ照屋さんに続いて、本当のことを証言をしていただきたいです。
※参考リンク
・沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
・Eternity - 瞥見記(旅行記)さん>資料室>沖縄・渡嘉敷島の集団自決
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Comments
それにしても「抗議集会」とやらは、どんな奴らが煽動したんでしょう。島の人たちは当然事情を知っていたわけですし。
>だから、私が命令したという部分は訂正してくれないか』と要請があったそうだ。
この冤罪のために赤松隊長がどれほど苦しんでいたのかが伝わってきます。
ちょっと、胸が詰まりますね。
赤松隊長に偽りの汚名を着せた照屋さんと玉井村長。
遺族のためにあえて汚名を甘受した赤松隊長。
誰も悪くない。
悪いのは、イデオロギーのためだけに照屋さんの嘘を利用した連中。
TB送らせていただいたのですが、ダメなようでしたので、失礼してコメント欄に書かせていただきます。
「沖縄集団自決の真相が一人でも多くの人に知られますように・・・ 」
http://jseagull.blog69.fc2.com/blog-entry-178.html
この記事には出てきませんが、渡嘉敷島の赤松隊長の他に、座間味島でも梅沢隊長という方が同じ運命を背負っていました。確か訴訟の原告は梅沢隊長の弟さんだったと思います。
エントリ内容とは関係ないんですが、ブログランキングのバナーが無効になってます
それゆえか、ランキングリストにもくっくりさんのブログが見当たりません
まずはご連絡まで
援護法適用対象者の基準は死亡の場合「戦死=公務死=靖国神社合祀」だが
遺族団体の要請もあり、全国的に援護法調査担当者らの判断によって
病死であっても「広義の公務死」とみなして名簿に登録する場合が多々あった。
特に沖縄の場合は渡嘉敷島に限らず人道的配慮が多かった。
沖縄戦で自決した大田実少将の「沖縄県民かく戦えり,県民に対し後世特別の
ご高配を賜らんことを」という遺言が影響を与えたのかもしれない。
http://www.okinawatimes.co.jp/day/200508271300_09.html
>「自決を命令する言葉があったかなかったではなく、軍隊によって住民が追い詰められていったことが問題だ
>「集団自決」は、直接、手を下さなかったが日本軍による「虐殺」だ
もうね、アフォかと。
沖縄タイムスの記事、一年前のものでした。
話がそれてすみません。
朝日、筑紫はこの問題をとりあげるんでしょうかねぇ。
呆捨ては必死に偏向ライトを浴びせ、23は華麗にスルーが基本線かと。
お互いに民衆を守る苦汁の決断だったのだろう。
それを、己のイデオロギーのために利用する輩には
吐き気すら覚えますな。
てっくさん:
ランキングの件、教えて下さってありがとうございます。ほんとだ、消滅してますね。
昨夜、登録内容を修正(紹介文の内容をちょこっと修正)して、ランキングサイト側から修正完了した旨のメールが届いて、その時に見たらまだ「ぼやきくっくり」はランキングに存在していたんですが……何がどうなってしまったんでしょう(T^T)。とりあえずランキングサイトの方に問い合わせてみます。
この事実が認定されれば、これまでの年金や弔慰金の返還、今後の支給中止などの問題が発生しませんか?
そして沖縄のイメージが悪くなることを危惧しますね。
尚、てっくさんの指摘のようにランキングが消滅しており、今回の大作エントリーで反日勢力のサイバー攻撃にあったのではと心配しています。
どう見てもおかしいですね。
鹿さんがおっしゃるような反日勢力のサイバー攻撃でなければ良いのですが。
大変勉強になります。ありがとうございました。
赤松大尉の件は小林よしのりの「戦争論」でも取り上げられていましたね。そもそも曽野綾子さんが取り上げたのはだいぶ前のことだったのですが。
そうそう、ご注進ご注進(笑)。
中国を訪れている家族会および救う会、中国側が面会中止要求だそうです。
まあ、中国に行っても何にもならんだろうとは思ってましたが。しかしわざわざ足を運ばせといて断るってのはほんとに失礼きわまりない。
以下のようなエラー画面になりました。
〓〓〓 無効なリンクコードです 〓〓〓
このリンクコードは無効です。
指定されたID (117218) が間違っていないか確認してください。
だいじょうぶですか?
校正大変そうですね。腱鞘炎と耳には気をつけて!気長に待ってますので。
枝葉末節の正式の軍令があったかんかったかが争点とするのはまったくナンセンスだ。
だから人の生き死にみたいな重く心に留めるべき事柄をゲーム感覚で勝ちだ負けだといるんでしょう。
倫理上の問題にセンチメンタリズムを持ち込むのは“不潔”であると思います。
ただの通りすがり様
>何故そのような悲劇がおこったのか考察する態度が
??
故にそれが軍命令であるか否かが重要では?
極限状態の中で遊兵状態となった兵士達により行われた個人犯罪と、軍命令による組織犯罪との違いを考察出来れば、沖縄・満州の悲劇の根本的な違いも解るのですが、如何にせん、嘗て同じ戦場にいた沖縄県民の困窮を見かねて、死ぬまで偽命令書の経緯を明かさず、誹謗中傷を甘受してきた別の悲劇については考察しない、「人の痛みの分からん精神的に未熟な人間が大人になったんでしょう。」
モンゴルや中国本土だけでなく、北方や南方で日本軍が邦人庇護の為どのように戦ったか、また沖縄やサイパンだけでない「そのような悲劇」のお陰で、本土決戦・無条件降伏を免れた事だけでなく、その後格別のご高配も無いために反日プロパガンダが浸透してしまった沖縄の悲劇の歴史にも向き合うべきでしょうな。
>ランキング側には先ほど「削除された理由を教えて下さい」旨メールを送りました。
解決まで、トップにその旨表示されてはどうでしょう。
以前、沖縄出身の知人から聞いたことがあります。この人も、おじさんが戦中の混乱の中でアメリカのスパイと間違われて殺された方です。
でも去年、沖縄へ行き、親族に尋ねたところ、やはり「強制されたことはない」と言われたそうです。
その代わり、当時の沖縄県の知事(なんかそんな人、とのこと)が全島の村長さんたちを集めて「日本人は、敵が攻め込んできたら最後まで闘う。でも最後には自決するのだ」と言ったそうなのです。
「沖縄人が言わなければ、どうしてあの混乱の中、皆が命令に従うものか」とのことでした。
その人が言うのです。
「沖縄人といったら、今ではまるで異なる民族で、それが日本の犠牲になったかのように言われる。だけどこの戦時、最後の最後、彼らは『日本人はかくあるのだ』との言葉に従った。彼らは日本人であることを選択したんだと思った』
恐らく、「命令じゃないけれども強制だったろう」との左側からの声があがると思います。
けれども、こう考える人(今でこそ本州に居るけれども、沖縄人)がいることを、お知らせしたく思いました。