「たかじん委員会」西村眞悟が岡田代表批判
 「関西版TVタックル」こと、読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」。
 日曜午後1時30分〜3時という時間帯にもかかわらず、相変わらず高視聴率をキープしているようです。
 (この番組のおかげで私の妹も、私の母も、朝日新聞の洗脳から解けつつあります(^_^;)

 今日の第一テーマは「今年は『岡田』の年!?」と題して、阪神・岡田監督と民主党・岡田代表の比較(?)をやってました。
 その中で、西村眞悟さんが良いことを言ってました。

宮崎哲弥
「もし解散総選挙になったら、西村さんはしばらくこの番組に出られないので、この機会に訊いておきたいんですが、首班指名の時、岡田さんに入れますか?」

西村眞悟
「はっきり言って、靖国参拝の時期が近づいてるから言いますが、お国のために亡くなった者のことをね、中国の代弁をした者は、総理にはなれない

宮崎哲弥
「そうでしょ。彼(岡田)は北京で小泉さんの靖国参拝を批判したんですよ。わざわざ北京に行って批判した」

西村眞悟
「日本というのは、そんなやわな国じゃない。日本というのを伝えるためにね、200数十万の英霊が戦ってきて、今にある国なんです。その今にある国の若い兄ちゃん(岡田のこと。会場笑い)が、中国の代弁をして、小泉総理が参拝するとかそういうことを非難した。ところが、総理になるわけがない。これは不合理な世界で言ってるんですが、直感として言ってる」

宮崎哲弥
「それは西村さんの政治理念であるわけですね」

西村眞悟
「そうです。これは、『まつりごと』というのは、中心は慰霊なんですよ。公のために亡くなった人の慰霊なんです。それがわからん者はスーパーマーケットの経営しとったらいいんです

(会場拍手)

辛坊治郎
「念のため言っときますと、岡田代表の実家はスーパーです(笑)」

 第二テーマは、日本での兵器製造・輸出。

 「たかじんのそこまで言って委員会」番組サイトより引用
ミサイル防衛システムが2007年からの配備されるのを前に、ミサイルが日本国内でライセンス生産されることが決定しました。さらに大野防衛庁長官は、第三国への輸出もありうることを示しており・・・防衛費削減や雇用増大など経済的メリットは大きい一方で、これが「『武器輸出3原則』に反している」との指摘に対しては、あくまでも「戦闘のためではなく防衛のための兵器である(から例外として認められる)」という解釈だそうです…・・・そこで皆さんに質問です。
あなたは日本での兵器製造・輸出に賛成ですか?反対ですか?

 今日のパネラーは……
 三宅久之、志方俊之、蟹瀬誠一、高市早苗、宮崎哲弥、橋下 徹、西村眞悟、いとうまい子
 ……というメンバーだったんですが、「製造=賛成、輸出=反対」だったのはいとうまい子さんだけ。
 「製造=賛成、輸出=反対」は橋下弁護士と蟹瀬さん。
 残りは全員「製造=賛成、輸出=賛成」という主張でした。

 印象的だったのは志方俊之さんの発言。

志方俊之
「武器を造って売ると、『死の商人』という言葉が昔あったが、暗いイメージをみんな持つんですよ。何か悪いことをやってるんじゃないか?と。が、今考えてみると、これからの民主主義の社会では、『この武器をこの国にいつ輸出するか』というのは、非常に大きな政治カード、外交カードになる。今の日本はキャッシュでやるでしょ。もらった人は何をやってもいいわけですから、他の国から武器買ったりする。だったら、自分が輸出した方が、その国に対してコントロールできますね。その国が戦争を始めようとする。ちょっと待てと。戦争するなと。『もしそんなことしたら弾薬を補給しないぞ。それでいいのか?』と言って抑止することができる。輸出そのものが悪いんでなくて、輸出する時の判断基準を、政治家がはっきりとできればいい。アメリカは(武器の輸出は)上院が決めてる。大統領には決められない」

 私は初めは漠然と「製造=賛成、輸出=反対」と考えてたんですが、志方さんのこの主張を聞いて考えが変わりました(^_^;

 あと、ここでも西村眞悟さんが良い発言を。

西村眞悟
「首班指名で総理大臣を選ぶ時、戦後、『この人は国軍の最高指揮官としてふさわしいか?素質を持っているか?』という重大問題として、入れる者が検討したことは一回もない。こういう風土の中で、『誰がなっても同じ』という観点から選ぶのは非常に危険。ここらで、国防をどう考えるのか、最高指揮官として素質を持っているのか、考えないかん。そういう国際情勢に突入している」

 ほんと、「誰がなっても同じ」じゃないですよ。
 私は今でも、「阪神大震災の時、村山富市でなく別の人が首相だったら、もっと多くの人が助かったはず」と思ったりしますもん。
  
 ちなみに西村眞悟さんは、「8月に富士総合火力演習があるから、それみんなで見てから議論しましょうよ」と言ってましたわ。
 この演習を見ると、国を守る人たち(自衛隊)がいかに素晴らしい訓練を積んでいるかが、よ〜くわかるんだそうです。

 もう一つ、眞悟さんが会場を騒然とさせたのが、「武器は素晴らしい」という発言。
 戦争が好きだとかいう意味ではもちろんなくて、「機能美」のことを言ったんですけどね。
 あと、「人間は武器を持つことにより、マンモスなど強い動物と戦って生き延びることができた。人間には武器の素晴らしさを認識する遺伝子がある」みたいなことも。

 さすがにそれは言い過ぎでは?という感じで、三宅久之さんが「私は武器を見てウットリするタイプじゃないのでね〜(笑)」とツッコミ入れて、ブレーキかけてましたが(^_^;
 (もっとも三宅さんは眞悟さんをすごく買っていて、「はっきり物を言う西村眞悟みたいな政治家は他国への抑止力になる。こういう政治家はもっとたくさんいた方がいい」てなことをよく言ってます)

 私は「今日も『眞悟節』炸裂やな〜。よろしいな〜」と共感して見てますが、やっぱここまで言われると、普通の人はちょっと引いてしまうかもしれませんね(^_^;
 そのへんはご本人もちゃんと分かってるようで、番組の最後の方で、「支援者から『あなたは誤解されやすい人だから、言葉を選んで喋りなさい』とよく叱られる」と言ってました。

 眞悟さんは今は一国会議員であり、多少きつい事言ってもさほど問題にはされない立場かもしれません。が、今後の日本にとっては大切な人ですから、ほんと、発言や行動には十分気をつけて下さいね、と言いたいです(^^ゞ

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Posted by くっくり 00:40 | TV番組内容紹介 | comments (7) | trackback (2)
細切れぼやき
東京・足立区で震度5強、関東4都県で27人けが

 被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 ただ、被害に遭われた方には非常に申し訳ないんですが、「東京にもたまにはこのような強めの地震が来た方がいいのかも」と思ってしまいました。でないと、お上が地震対策を真剣にやらないような気がして(^_^;


人権法案の今国会提出断念 自民党、郵政を優先
 自民党は23日までに、党内の調整作業が難航していた人権擁護法案について今国会提出を断念する方針を決めた。自民党幹部は同日、滝実前法務副大臣が郵政民営化関連法案の衆院本会議採決で造反し罷免された影響で、衆院法務委員会が空転していることなどを理由に挙げ「この状況で法案を出すのはみっともない。(見送りの)腹は決めた」と明言した。
 8月13日に会期末を控え、党執行部は郵政法案の成立を最優先する方針で、党内で反発が根強い人権擁護法案の提出手続きを進めようとすれば、さらに党内の混乱を招きかねないとの判断も働いたとみられる。
(以下略)

 郵政法案国会のゴタゴタが幸いしたようです。
 が、油断はできません。この法案は今後もゾンビのように何度も甦ってくるでしょうから。


沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 「自決強制」記述誤り、名誉棄損
 先の大戦末期の沖縄戦で日本軍の命令で住民が集団自決を強いられたとする出版物の記述は誤りで、名誉を棄損されたとして、当時の守備隊長と遺族が著者でノーベル賞作家の大江健三郎氏と岩波書店を相手取り、損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こすことが二十三日分かった。
 訴えを起こすのは、沖縄戦で座間味島を守備した陸軍海上挺進隊第一戦隊長を務めた梅沢裕・元少佐(88)と、渡嘉敷島を守備した同第三戦隊長だった故赤松嘉次・元大尉の弟、赤松秀一氏(72)。
 訴えられるのは、『沖縄ノート』(岩波新書)の著者の大江氏と、他にも故家永三郎氏の『太平洋戦争』(岩波現代文庫)、故中野好夫氏らの『沖縄問題20年』(岩波新書)などを出している岩波書店。
 訴状などによると、米軍が沖縄の渡嘉敷島と座間味島に上陸した昭和二十年三月下旬、両島で起きた住民の集団自決について、大江氏らは、これらの島に駐屯していた旧日本軍の守備隊長の命令によるものだったと著書に書いているが、そのような軍命令はなく、守備隊長らの名誉を損ねたとしている。
 沖縄戦の集団自決をめぐっては、昭和二十五年に沖縄タイムス社から発刊された沖縄戦記『鉄の暴風』で、赤松大尉と梅沢少佐がそれぞれ、両島の住民に集団自決を命じたために起きたと書かれた。この記述は、沖縄県史や渡嘉敷島(渡嘉敷村)の村史など多くの沖縄戦記に引用されている。
 疑問を抱いた作家の曽野綾子さんは渡嘉敷島の集団自決を取材し『ある神話の風景』(昭和四十八年、文芸春秋)を出版。座間味島の集団自決についても、生存者の女性が「軍命令による自決なら遺族が遺族年金を受け取れると島の長老に説得され、偽証をした」と話したことを娘の宮城晴美さんが『母の遺したもの』(平成十三年、高文研)で明らかにした。
 その後も、昭和史研究所(代表・中村粲元独協大教授)や自由主義史観研究会(代表・藤岡信勝拓殖大教授)が曽野さんらの取材を補強する実証的研究を行っている。

 沖縄戦集団自決「軍命令」…出版物・教科書で独り歩き
 集団自決が軍の命令だったとされてきた“歴史”が法廷で争われることになった。沖縄戦が住民を巻き込んだ悲惨な地上戦だったことは事実だが、軍の残虐性を示す“証拠”の発端は、島の長老と生存者による遺族のための悲しい口裏合わせだったという。最初に書かれた沖縄タイムス社の『鉄の暴風』の記述は大江健三郎氏の代表作『沖縄ノート』だけでなく、故家永三郎氏の『太平洋戦争』など多くの出版物や教科書で独り歩きしている。主なものを拾った。
(以下略。ぜひリンク先をご覧下さい)

 沖縄戦で自決された方々のご遺族にとっては辛い訴訟かもしれません。が、この訴訟の勝ち負けは別として、歪んだ歴史はできる限り正していかねばならないと思います。
 正すチャンスはもう今しかないかもしれません。当時の状況を知る人はもうかなりのご高齢で、この先どんどん亡くなっていくわけですから。

 大江健三郎と言えば、最近またこんなアホな発言したらしいですね。
 「腐ったトマトは小泉首相が来るまで投げずに我慢しなさい」
 この人、私から見たら「ボケたことばかり言う爺さん」なんですが、世間一般から見たら「ノーベル賞までとった作家が嘘を言うわけはない」なんでしょうなぁ……(T^T)
 
※参考リンク:
 正論・愚論・珍論のHPさんより「大江健三郎語録」

Posted by くっくり 00:06 | 細切れぼやき | comments (4) | trackback (1)