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斉藤さんと鹿男
 私は時間に縛られるのが嫌でほとんど連続ドラマは見ないのですが、今期は珍しく2本も真剣に見ているドラマがあります。


■斉藤さん
公式サイトより
 悪いことを悪いと大人が言えないでどうする!!
 他人の迷惑を省みない若者
 所構わず騒ぎ散らす子どもたち
 そして、それを叱りもしない無神経な保護者…
 世の中には、腹立たしいことがヤマとある。
 なのに…。我々ダメな一般人はついつい見て見ぬフリを決め込んでしまうもの。
 悲しいかな。今や、日本全国日和見主義。 
 しかし!ここに、世の悪に敢然と立ち向かっていく命知らずの女性がいた!
 彼女の名は……『斉藤さん』

 友人A子ちゃんは第一話で挫折。「マナーの悪い人ばっかり出てきて、イライラするので見るのやめた」と。
 確かに各話、前半はイライラするんですが、後半はわりとスカッとします。私はがんばって最終回まで見ようかなと思います。

 Wikipediaによれば、視聴率もまあまあいいみたいです。

 ちなみに私もマナーの悪い人を見たら、わりと注意してしまうタイプです。まあ年に数回ですが。
 が、「相手を見て注意する」のが私。「相手が誰であろうと注意する」のが斉藤さん。なかなかドラマのようにはいきません(^_^;


■鹿男あをによし
フジテレビの番組紹介より公式サイトはこちら
 今、地球は我々人間の手によって、次々と環境破壊が進んでいます。“地球の温暖化”や“オゾン層の破壊”、“水質汚濁”は日々深刻度を増しています。世界各地で報告される異常気象による水害や干ばつ、地震や雷、竜巻などの自然災害による被害も後を絶ちません。
 こうした現象は、“自然への感謝”を忘れた身勝手な人間たちに対する“神々の怒り”だと言う人もいます。
 人間は便利な生活に慣れすぎてしまい、神々の存在や先人たちの思い、動物や植物とのバランスのとれた生活などを忘れかけています。
 それは、決して忘れてはならない大切な大切な思いだったのに…。
 これは、限りある地球の自然を守るため、愚かな人間たちのため、愛する人のため、“神々の使い”である動物たちとある儀式のため“神に選ばれし普通の人間たち”が古の都に隣接する学校を舞台に繰り広げる1800年もの歴史を越えた大真面目で大爆笑のいまだかつてない壮大な物語です。
 選ばれし人間たちの使命とは? 使命を果たすことができなかった人間に付けられる“印”とは? かつて太古の卑弥呼の時代から伝わる儀式とは? 感謝を忘れた人間たちに代わって、動物たちが伝承する先人たちの思いとは?
 この物語を通して、自分さえ良ければ、という身勝手な思いが通用しないことを知り、私たちが忘れかけていた大切なものを、このドラマが必ずや思い出させてくれるはずです。
 そして、大切なことは、次の時代へと自分たちの言葉で語り継いでいかなければならないと心に刻むのです。
 言葉とは魂だと肝に銘じて・・・

 原作は万城目学の書き下ろし作品「鹿男あをによし」。
 舞台は奈良県。タイトルの「あをによし(青丹よし)」とは枕詞で奈良の前につく修辞だそうです。

 原作は読んでいないのですが、私自身、奈良県民だった時期があり、ストーリーも歴史好き&SF好きの私には合ってそうだし、それで見てみようかなと。

 近鉄電車も出てくるし(近鉄が企業として協力してるらしい)、奈良や京都や大阪の名所ももちろん出てくるし(この前の第三回では大阪ミナミの道具屋筋が登場!)、地元民からしたらそのへんも見どころですね。

 ただ、これ、上の番組紹介を見てもわかる通り、ストーリー的にかなりマニアックというか地味というか、その方面に全く興味がない人には退屈かもしれません。

 それと、一つ、どうしても気になることがあります。
 奈良(と京都と大阪)が舞台なのに、何で登場人物全員、東京弁でしゃべんねん!と。

 主人公の玉木宏は東京から転任してきたって設定だからわかるけど、地元の下宿屋(元は旅館で何代も続いた老舗)の女将さんや教師や女子高生も全員東京弁。そこは大いに不満です。
 2〜3人でいいから、関西弁の喋れる役者さんを配置してほしかった……いや、それはかえって不自然かな?だからもう開き直って全員東京弁にしたんやろか?
 あるいは関西弁が主体だとコメディ色が強くなりそうだとか、偏見みたいなのがあったとか?

 Wikipediaによれば、予想通り視聴率はいまいち。しかも回を追う毎に下がっていってます。

 驚いたのが初回の視聴率です。
 ビデオリサーチによれば、関東地区が13.0%(同時間帯3位)、関西地区は12.4%(同時間帯4位)だったそうです。

 関東より関西の方が低かったのは意外でした。登場人物が全員東京弁で喋るのを見て、引いてしまった……ってことはないよね?(^_^;


 他に大河ドラマ「篤姫」(公式サイトこちら)もいちおうチェックしてます。でもあんまり真剣には見てません。
 日曜日はちょっと忙しくて土曜日の昼の再放送を見てるんですが、この時間帯って私、仕事してるんですよ(自宅でチラシ作成)。だから見てるっていうか、耳だけで聞いてるって感じで(^_^;
 やっぱり見どころは篤姫がお輿入れして、舞台が江戸に移ってからですよねぇ。その頃になったら真剣に見るかも。


【追記】UP直後にネットでいろいろ検索してて知ったんですが、「鹿男あをによし」は原作の時点からすでに登場人物全員、東京弁なんだそうです。うーむ……。

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| くっくり | 01:02 | comments (7) | trackback (0) | 映画・ドラマ |
HEROES(ヒーローズ)
 アメリカで2006年から放映されているメガヒットドラマ「HEROES(ヒーローズ)」が、この10月、ついに日本上陸。Super!DramaTVで放送が始まりました。

 あらすじはこんな感じ。
 (HEROES/ヒーローズ DVD-BOX 1(Amazon)より引用。でもDVDの発売日は2008年3月20日(T^T))

ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、テキサス、そしてインド、東京。何千何万kmも隔てたそれぞれの土地で、ある奇妙な現象が同時に発生する。それは平凡な人々に突如、スーパーヒーローのような超能力が備わるというもの。ある者は空を飛び、ある者は不死身の肉体となり、ある者は未来を予知し、ある者は時空を曲げるなどの能力を手に入れ、使命を感じる者もいれば、不安におちいる者もいる。いったい誰が、何のために、彼らにそんな能力を授けたのか。人類を救うためか、それとも只のいたずらか。そして、彼らHEROESや人類を待ち受ける、巨大な運命とは……!?

 私は時間に拘束されるのが嫌で、あまり連続ドラマって見ないんですよ。日本のも海外のも。

 でもSF物ってけっこう好きだし、「ヤッター!」の決め台詞でお馴染み、日本人俳優のマシ・オカさんがなかなか良い味出してると聞いて、最初の方だけでもちょっと見てみようかなーと思い、先日、1話〜3話一挙放送を見ました。

 そしたらこれが予想以上の面白さ。はっきり言ってハマる!続きがめちゃ気になる!

 マシ・オカさんって日系アメリカ人だと思ってたんですが、そうではなかったんですね。
 幼い時にロスに移住したと聞いてたので、てっきりアメリカ国籍取ってるんだろうと思いきや、今も日本国籍なんだそうです。

 ドラマではもちろん日本人役で、役名は「ヒロ・ナカムラ」。
 しっかり日本語喋ってます(但し二カ国語では日本の声優さんが吹き替え)。ちょこっと英語訛りがあるけど、さほど気にならない程度です。
 ヒロは英語が苦手な日本人という設定で、たとえば「yesterday」は日本人らしく「イエスタデイ」と発音するなど、凝ってます(^_^;

 ヒロの友人役のジェームズ・キーソン・リーって役者さんは、名前からしてもろ中国系ですが、役の中では日本人。
 役名は「アンドウ・マサハシ」。アンドウは姓。ヒロには「アンドウくん」と呼ばれてます。
 が、残念ながらこの人は日本語めちゃくちゃヘタ。ちょっと聞いてられない(T^T)

 ところでヒロの決め台詞「ヤッター!」は、脚本では当初「バンザイ!」だったらしいです。
 でも「バンザイ!」は戦争を連想させるから、もう少しモダンな「ヤッター!」でどうだろうかと、マシ・オカさん自身が提案し、そのようになったとのこと(本人がインタビューで言ってた)。

 これ聞いて、ちょっと違和感を覚えました。
 いまどき「バンザイ」と聞いて戦争を連想する人って、あまりいないと思うんですけどね。少なくとも日本では。

 だって、日常生活でも「バンザイ」って言うこと、けっこうありません?

 私がかつて近鉄バファローズの試合を見に行ってた時は、勝った時はもちろん、点が入った時もいちいち、応援団といっしょにファンがバンザイ三唱してました。
 国会でも衆議院解散の時にバンザイ三唱するし、「バンザイ〜好きでよかった〜」ってウルフルズの歌もありましたし。

 アメリカでは、マシ・オカさんの言うように戦争を連想する人が多いんですかね?……うーん、だとしたらちょっと複雑な気分(^_^;
 

※参考リンク
HEROES/ヒーローズ(Super!DramaTV内の公式サイト)
ヒーローズ(Wikipedia)
マシ・オカ(Wikipedia)

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| くっくり | 00:27 | comments (14) | trackback (0) | 映画・ドラマ |
ドラマ「めぞん一刻」
スペシャルドラマ・めぞん一刻(公式サイト)

 土曜日夜に放映されました。が、……。

 何じゃそりゃああああああ!?
 ……とテレビに向かって叫んだ人が、日本中で2000万人ぐらいいたのではないかと思われ(^_^;


・・・・・・・・・以下ちょっとネタバレ・・・・・・・・・

 

続き▽
| くっくり | 01:07 | comments (4) | trackback (0) | 映画・ドラマ |
まるまるちびまる子ちゃん
 昨年の春と秋でしたか、「ちびまる子ちゃん」の実写ドラマがありました。
 子供の成長って早いし、シリーズ化は無理だろうなぁと思ってたら、な、なんと。
 毎週放送のレギュラー番組になっちゃったよ!(^_^;

フジテレビ>まるまるちびまる子ちゃん
フジテレビで4月19日から毎週木曜夜7時放送の新番組、『まるまるちびまる子ちゃん』は、昨年のドラマ化でみなさまに大好評だった実写版・ちびまる子ちゃんの魅力を、ドラマからバラエティまで、ジャンルをまたがり余すところなくみせちゃおうという、欲張りな番組。
先日、初代ちびまる子ちゃん・森迫永依が特別審査員として見守る中、最終オーディションが行われ、ついに、二代目ちびまる子ちゃんが決定しました!!

 なるほど、世代交代ですか〜。
 このやり方でずーっと行けば、アニメのような長寿番組になるのも可能?

 写真で見る限り、二代目まるちゃんの伊藤綺夏ちゃんは、一代目の森迫永依ちゃんと比べてさほど違和感なさそうです。

 しかし他のキャストはどうなんでしょ。

 特にお母さん。
 一代目は清水ミチコさんだったのが、二代目は酒井法子さんって。
 イメージかなり違うんですけど……(^_^;

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| くっくり | 20:01 | comments (2) | trackback (0) | 映画・ドラマ |
「ハケンの品格」
■ドラマ「ハケンの品格」
【見どころ】派遣女のリアルな本音を篠原が代弁
 現在300万人以上いる派遣社員にスポットをあてた女性のお仕事ドラマ。篠原涼子演じる謎の派遣社員が、周りの人々の仕事に対する意識を変えていくさまを描く。篠原は「視聴者の方に、冷たそうに見えて、実は優しい人かもと思わせるように演じたい」と抱負を。

【ストーリー】戦う派遣OLが一流企業を変える
 一流派遣社員の春子(篠原)は、大手食品会社のマーケティング課に派遣される。だがそこは、頼りない主任・里中(小泉孝太郎)、新入社員・浅野(勝地涼)、新人派遣・美雪(加藤あい)、そして嘱託の小笠原(小松政夫)のみという寄せ集めの部署だった。そんななか、美雪が仕事で大きなミスをしてしまう。

(TVステーション年末年始号より)

 私は連続ドラマは時間に拘束されるのが嫌で滅多に見ないんですが、このドラマだけは是非見たいなと思ってました。
 いちおう私、派遣サイト「くっくり通信」の管理人でもあるわけですしね(もっとも現場を離れてもうずいぶんになりますが)。
 
 第一回を見ましたが、とても面白かったです。

【以下、ネタバレあり!】

 挨拶もしない、正社員には口答えしまくり、定時になったらその場の状況とは無関係に席を立ってしまう、こんなヒューマンスキルがゼロの派遣社員は即日クビだと思うし、ましてやそんな派遣社員が「特Aランク」(お茶汲み込みの事務職で時給3000円!)だなんて、普通だったら絶対にありえないんですが……。

 さらには歓迎会への出席を渋る派遣社員に、部長が「残業代出すから出席して」と頼むなんてことも、これまた絶対ありえないんですが……。

 ま、ドラマですからね(^_^;

 でもリアリティが感じられるシーンもたくさんありました。

 派遣社員や派遣先のワガママに振り回される派遣会社の営業さんの苦労。
 早く仕事がほしくて出来もしないことを出来ると面談で言ってしまった新人派遣の悲哀。
 家で仕事をしようと重要データを社外に持ち出してしまった新人派遣の愚かさ。
 「これだから派遣は!」「派遣は黙って正社員の言うことを聞いてりゃいいんだよ!」と悪態をつく正社員の、派遣に対する差別心。

 今のところ正社員が悪役のようになってしまってますが、正社員には正社員なりのやるせない気持ちがあるわけです。
 「(先輩社員が)みんなリストラされて、これからは赤の他人の派遣が増えるばっかりだ。そんなの許せるか?家族みたいにずっといっしょにいられると思ってたのに、納得いかねえよ」

 だけどやっぱり私は派遣社員の方に肩入れして見てしまいます。
 「派遣に派遣の面倒を見させようとする社員に問題はないんでしょうか?」
 「あなたたちは派遣を人だと思ってるんですか?」

 冷たそうに見える篠原涼子ですが、第一回がそうであったように、結局は派遣先企業と新人派遣を助けてあげる、というパターンが今後も続くのでしょう。
 それはそれで爽快だったりしますので、来週からも引き続き見ていきたいと思います。

 余談ですが、このドラマ、スポンサーに某派遣会社も入ってますね。CMを初めて見ました。
 うちのランキングではあまり評判良くないですけどね(^_^;

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| くっくり | 14:06 | comments (11) | trackback (x) | 映画・ドラマ |

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