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過去ぼやき2000年1月分

子供の写真入り年賀状・ケーブルテレビ・京都男児殺害事件その後・金八先生・大阪府知事選挙・機転の効かない店員・アンハッピーマンデー・プロバイダ・出会って10周年・マックG3化・阪神大震災・ドラえもん・ルミ賢離婚・きんさん逝去・久々サッチー・大阪国際女子マラソン・そして仕事のぼやき…あれ?今月、仕事のぼやきほとんどなかったりして(^_^;)

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1月31日(月)今日は宣伝のみ(^_^;)
 派遣社員の皆さん、登録をお考えの皆さん、大変お待たせしました。本日、「派遣会社ランキング」を更新いたしました。今回、少し表のレイアウトを変えましたので、前より少しは見やすくなったかもしれません。ぜひ今後の登録の参考になさって下さい。会社の実名をお知りになりたい方は、くっくりまでメールをどうぞ♪ 引き続き、投票を募集しています。通常の投票の他に、「××社は大手企業への派遣がよそより多い」とか「△△社は外資系に強い」など、派遣会社の広告に現れないような情報もお待ちしています。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。
 一方、在宅ワーク関連の新コーナー「SOHOの法則」は徐々に投稿も集まり、在宅で仕事をなさっている皆さんの誰もが、「ある!ある!」とまるで『クイズ100人に聞きました』(ふっる〜)みたいに声を上げてしまいそうな法則がてんこ盛りです。こちらは今週中には公開したいと思いますので、楽しみにお待ち下さいね。また、あなたなりの「SOHOの法則」があったらぜひ教えて下さい。お一人何回投稿されてもかまいません。応募要項はこちらです。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m。

1月30日(日)有森さんを見られて感激〜♪
 大阪国際女子マラソンのコースの近く…35km地点を過ぎたあたり…に私の自宅がある。今年も夫と二人で沿道に出た。往路はちょうど飯食ってる時間なので、復路の時間に(^_^;)。
 小雨が降るあいにくの天候だったが、地元大阪人は大変元気。「もう来るかな〜」「そろそろちゃうかー」と見知らぬ同士で会話がはずむ。
 有森裕子さんが出ているせいか、雨にもかかわらず去年より沿道には人が多かった。根がミーハーな私も今年の目当てはやっぱり有森さん。「途中でリタイアせんといてな〜」と祈りながら来るのを待つ。
 先頭集団が来た。その中にはすでに日本人選手はいなかった。テレビ中継車を見ると関西テレビの石巻ゆうすけアナがいた(チェック細かい)。
 先頭からかなり遅れてようやく有森さんがやってきた。「いや〜、きれいな人やな〜」と感激。だが夫は「そうかぁ?」と冷めた口調。夫は高橋尚子ファンなのだ(出場しないのでガッカリしてた)。有森さんが通り過ぎると、半分以上の人が帰ってしまった。露骨な大阪人たち…(^_^;)。
 私たちはそれから15分ほど沿道にいて選手に声援を送っていたものの、冷えてきたし、結果も気になるので帰宅した。
 帰ってみるとすでに、ルーマニアのシモンが優勝した後だった。大阪国際女子マラソン史上初の3連覇。すごいな〜。日本人最高は弘山晴美さんの2位(惜しかった)。有森さんは9位だった。あと、今回初マラソンで一般招待選手にも関わらず好成績だった背の高い彼女…名前何だっけ?またチェックしとこう。
 毎年思うのは、肉眼で見る彼女たちはみんなびっくりするほど華奢なのだ。私の身長が166cmだから、彼女たちと並ぶと私の方がでかい。比較的高く見える有森さんだって164cmだから私より低い。そんな彼女たちの細くて小さな身体のどこに42.195kmもの距離を走る力が秘められているんだろう。私なんて100m走っただけでゼイゼイ言うよ(^_^;)。
 どうでもいいけど、有森さんの夫のガブが地下鉄を乗り継いで沿道から有森さんを応援する…という記事が昨日出ていたが、今日はずっと競技場にいたみたい。地下鉄側からストップが出たんだろうか?そりゃガブが地下鉄なんか乗ったら、報道陣や一般人が押し寄せてパニックになるだろうからなぁ…。

1月29日(土)夫が珍しく…
 ふだん音楽はよく聴くが本など滅多に読まない夫が、珍しく本を買った。情報処理二種試験の本を2冊。…今まで3回ぐらい試験に落ちているので、情報処理二種関係の本がうちには5冊も6冊もある。頼むから、とっとと合格してくれ〜(T_T)!
 私はインターネットの雑誌を買った。Macの雑誌はよく買うのだが、こういった本は初めて。皆さんからいただいたプロバイダ情報も踏まえて、第二のプロバイダを探そうと思う。

1月28日(金)サッチー単独インタビュー
 今朝、関西ローカルの朝の人気番組「おはよう朝日です」の芸能コーナーで、サッチーの単独インタビューを放映していた。芸能レポーターの井上公造(うさんくさそうな人だが結構やり手)が、以前からサッチーにインタビューをお願いして、ようやくこぎつけたらしい。
 ワイドショー嫌いのサッチーにインタビューをOKさせた彼の努力には敬意を払おう。しかし…!!
 内容があまりにもひどい。もうすぐ発売される写真集についてと阪神タイガースについてしか話を聞いていないのだ。私達が本当に知りたいのは「やっぱり学歴詐称やってたん?」「ホントはあの勝手に持って帰ってきたんちゃうのん?」「やっぱり少年野球でやりたい放題やってたんちゃうの?」…etcの一連の疑惑についてだ。写真集やタイガースなんてどうでもええわい。…ま、大阪人としてタイガースは気にはなるけど…。
 もうひとつ腹が立ったのは、サッチーが「写真集の売り上げを関西大震災の被災者に寄付したい」と言ったことだ。数々の料金未払い疑惑を取り沙汰されているくせに、ようそんなこと言うわ。先に整形外科やブティックの未払い分を払いなはれ! それに「関西大震災」って連呼してたけどそんな名前の震災ないぞ。「阪神大震災」だろうが。…こんなアホな間違いをしてる時点で、いかに被災者に関心がないかということを暴露しているようなもんちゃうか?偽善者ぶってもだまされへんで〜(;-_-X;)。
 結局、写真集とタイガースの宣伝に終わったインタビューだった。井上公造にちょっとでも期待した私がアホやった。

1月27日(木)新コーナーの提案応募要項はこちらです
 在宅ワーク関連の新コーナーを作りたいと前々から考えていたのですが、ネット上の友人P君からこんな提案がありました。「在宅の法則っていうのはどう?」。おお、なかなかおもしろそう(^o^)。「在宅の法則」ではちょっとアレなので、「SOHOの法則」ってタイトルの方がいいかな。ゴロもよいし。
 たとえば、P君の聞いた話では、
「マックの仕事があったけど、使ってるパソコンを聞かれて『iMac』と答えたら返事が来なくなった」
 私の場合なら、「急いで原稿を仕上げた時に限って、変更の電話が来る」とか、かな。
 こんな感じで、皆さんから法則を募集して1コーナー作ってしまおうという、またしても他力本願な企画を考えているんですが、どうでしょうか?「おもしろそうじゃん!」「えー、そんなコーナーいらんわ!」等、ご意見をお寄せいただけるとうれしいです。
 あるいは、在宅でお仕事されている皆さんはそういう法則がありますか?あなたなりの法則を教えて下さい。
 どちらもメールはこちらまで。掲示板のカキコも大歓迎です。→kukkuri@aol.com 

 昨日うまく行かなかった『トゥームレイダー』のダウンロード、うまくいきました!…落とせたのはよいのですが、プロバイダ利用時間をかなり使ってしまったので(私は月50時間まで)、しばらくは今までのように長時間のネットはできないかも…。あ、でも「くっくり通信」の更新はさぼらずに頑張りますので、どうぞよろしく。

1月26日(水)ロスだらけの1日
 昨夜S印刷の担当Tさんから電話があった。昨日昼間に渡された原稿は2本だが、その両方が大幅変更になったのだ。1本は電話のやりとりで変更箇所が理解できたのだが、もう1本はTさんによると「電話では説明不可能やから、悪いんですけど明朝(つまり今朝)出社してくれませんか?」って。ああ、ファックスがあれば…(T_T)。
 全く別の話だが、先日某掲示板で私の大好きなゲーム『トゥームレイダー』の2のおまけステージが、メーカーのサイトからダウンロードできると知り、今朝未明から落とし始めた。…ところが、半分ほど落としたところでマックが落ちた。G3カードをつけて以来の不安定さのためかとも思ったが、単にAOLソフトがアホだからかもしれない(以前からよく落ちていた)。1時間半のロス。
 懲りずにもう1度ダウンロードを試みたが、何と残り6分の1ほどを残して、また落ちてしまった。今度はAOLやマックが落ちたのではなく、よくわからないがダウンロード自体が途中でいきなり終わってしまったのだ。3時間10分のロス。気が付くと時計はもう午前6時を過ぎていた。
 テレホーダイの時間帯だから電話代は大丈夫だったけど、プロバイダ接続料がもったいない〜!!結局ゲームはダウンロード出来ずじまいだし…。この夜の私の努力って一体………。
 ISDNなら2倍は速いと聞く。ああ、ISDNにしたい…(T_T)。いや、それ以前にAOLは通信速度がやたら遅いそうなので、こっちの変更が先か。いや、その前にやはりファックスが先か。
 結局トータル2時間ほどしか眠れていないので、今、ものすごく眠い…(~0~)。今夜はネットはそこそこにして早めに就寝しよう。

1月25日(火)これでまたルミ子の株が…(^_^;)
 何て引き際の悪い女だろう、小柳ルミ子という人は。
 昨夜ルミ子はフジテレビの自分の番組で離婚会見の釈明をした。自分の番組で…というのがまたあざとい感じがするが、まぁ局側の意向もあったんだろう。おせっかいそうなうつみ宮土理もいるし(^_^;)。
 私の住む関西地方では別の番組をやっていたので、今朝ワイドショーでその番組のVTRをちらっと見ただけだけど、…ルミ子涙出てないやん。昔の松田聖子かと思ったよ(-o-;)。しかもハンカチがなんでタオル地やねん。あざとい〜!
 「慰謝料などの条件の提示はもともと賢也が言い出したこと。離婚会見では彼をかばってそのことは言わなかった」とルミ子。…言ってること、前と全然違うやんか。それが真実だとしても、今さら暴露するなっちゅーねん。よけい心証悪くするだけやのに…。
 あの離婚会見で世間の同情が自分に集まると思っていたのに、蓋を開けてみたら賢也に集まっていた…それがそんなに悔しかったんだろうか。彼が以前自分に送った手紙まで公開して…ああ、やだ、やだ。
 一方賢也の方は、今日リポーターたちに囲まれてあれこれ質問されていたが、最低限のことしか言っていなかった。意外と彼は頭がいいなぁと思った。
 いくらルミ子が釈明しても、彼女自身の心根が変わらない限りパッシングは収まらないように思う。だいたい、離婚会見で彼女はこんなふうに言っていたのだ。
   心をにして=賢也には酷な条件とわかっていながら
 …つまり、世間の同情が賢也に集まっても仕方ないという、ある程度の覚悟があっての言葉じゃなかったのか?
 ほんと、頭が悪いというか…よっぽど賢也が好きなんだろうけど…とにかく、もっと潔くなれないものか? 見ていて気分悪いぞ〜。

1月24日(月)きんさん、安らかに
 昨日きんさんが107歳で亡くなったそうな。そうか、もう107歳にもなっていたのか…。
 今日ワイドショーを見ていて初めて知ったんだけど、きんさん・ぎんさんは100歳の時にブレイクして以来、誕生日を自宅で迎えたことが1度もないそうだ。全国各地に呼ばれて、そこで誕生日を祝ってもらうというパターンだった。そう聞いて一瞬、「お年寄りなのにあっちこっち引っぱり出されてかわいそう…」と思ったが、当のご本人たちは至極楽しんでいたらしいので驚いた。
 特にきんさんは、何年か前に胃潰瘍を患って入院したが、1週間ほどで退院し、その後は行きつけの医院で弱った足腰の筋トレに励んでいたというから、またびっくり。100歳を越えてもなお、そこまで前向きに生きようとする…その力強さには感心してしまう。
 だって、普通お年寄りというと、「家族に迷惑をかけてすまんのう…」とか「早くお迎えが来んかのう…」というふうに、世間に遠慮して生きているってイメージがあるじゃないですか。そんなふうに追い込んでいる日本の福祉のあり方にも大いに問題があるんだろうけど…。
 きんさんが亡くなって、ぎんさんは思った以上に気落ちしてしまっているようで、それが心配だ。
 私はもう祖父母は全員亡くなっているが、生前の彼らはあそこまでパワフルじゃなかったなぁ。強いて言えば、一昨年93歳で亡くなった母方のおじいちゃんは、けっこうパワフルだった。商売人だったせいかもしれない。特にお金にがめつかった(^_^;)。人間やっぱり生き甲斐というか心の支えがあると長生きするんだろうなぁ。
 きんさんが生きてきた1800年代末期〜2000年というのは、激動の時代だった。戦争がいくつもあり、技術はめまぐるしく進歩し、人間の生活様式もうんと変わった。
 私が生きてきた、そして生きていくであろう1964年〜20××年?というのはどんな時代になるんだろうか。できたら戦争のない平和な時代でありますように。

1月23日(日)HPはやっぱり軽いのが一番?
 ある考えがあってアクセス分析カウンターをつけてみようと思い、数日前からあれこれ試行錯誤をしている。AOLは自作CGI禁止で、掲示板と普通のカウンターしか用意されていないので、無料でCGIを提供しているサイトからのレンタルとなる。
 が、どうもうまく作動しないんだな、これが。無料レンタルだからだろうか、サイトに問い合わせても返事が一向に来ない。
 パソコンに詳しい知人にいろいろ質問してみたところ、それ以前に「『くっくり通信』はそれでなくても重いんだから、これ以上いろいろつけない方がいいよ」と言われてしまった。…もっともなご意見。
 私は最初に「くっくり通信」を作った時、これだけは守ろうと決意したことがある。それは「できるだけ軽いHPにする」ということ。自分でHPを作る前、いろんなHPに訪問してはよく思ったものだ…「うちのパソコンは遅いから、重いHPはいらいらするなぁ〜」って。
 タイトルぐらいは画像にしないと味気ないのでそうしたが、「くっくり通信」を公開して約7ヶ月、確かに私はあれこれといらん工夫をしすぎて、知らず知らずのうちに初心を忘れていたのかもしれない。ましてや「くっくり通信」は画像で皆さんを楽しませる類のサイトではなく、情報を提供したり交換したりする文章主体のサイトだ。
 やっぱ、初心に返って軽さを追求するべきかな。掲示板はレンタルなのでどうにもならないけど、せめて他のページはサクサク快適に動くようにすべきだろう。…ってわかっちゃいるけど、いろいろやりたくなってしまうんだなぁ、これが。HP作成者の皆さんにはわかっていただけるだろうか、このジレンマ。

1月22日(土)腹が減るとケンカしやすくなる!?
 よく行く近所の居酒屋に夫と行ったが、満席だった。近所を30分ほどぶらついてまたのぞいてみたが、それでも満席。さらに30分ほどさまよった後(このあたりは他に私達が入れるような店は少ないのだ)またのぞいてみたが、やっぱり満席だった。
 夫は焼鳥屋に変更したがっていたが、私は年末に焼鳥屋で悪酔いして以来、あの独特の匂いがどうもダメ。焼鳥屋以外ならOKと言ったが、夫は気に入らないらしい。
 そんなこんなでケンカになり、ちょっと私がよそ見をしているうちに、夫は鍵を持ったままどこかへ行ってしまった。
 たぶん帰宅したんだろうと思い、自宅マンションまで戻ったら、夫はひとりでまた出かけようとしていた。
 「ちょっと、鍵貸してよ。私持ってないんよ」と言ったのに、そのまま行ってしまったのだ。ひどい〜(T_T)。
 部屋の前で15分ほど待ったが、寒いし、なかなか帰ってきそうにもないので、駅前の古本屋やコンビニで合計1時間ほど過ごした。
 それから帰宅したら、夫はとっくに帰っていたようで、部屋は暖房で暖かかった。聞くと、夫はちょっと遠くのお酒が置いてあるコンビニにお酒を買いに行っただけで、20分ぐらいで帰宅したとのこと。
 あんまり腹が立ったので、私ひとり、あるもので晩飯を作って食べた。晩飯を食べていない夫に「ほしかったらあげようか」と意地悪く言ったら、案の定「いらん!」。
 ふんだっ!飢えて死んでしまえ〜!!!!!凸(-_-メ)
 ちなみに今回のケンカの発端となった、満席だった居酒屋の名前は「えんむすび」であった(笑)。

 今日、読者の方から派遣会社についての耳寄りな情報をいただいた。「くっくり通信」の派遣会社ランキングのコーナーでもいまいち評判のよくないPS社についての実態を記したHPについてだった。東海地区の方は特に必見です。http://member.nifty.ne.jp/nagoya-union/link4.htm

1月21日(金)チャットでの取材
 いや〜、日本列島大雪で大変みたいですね。大阪市内でも雪がちらほら降っていました。初雪です。
 今日は昼間、某雑誌の取材で、某チャットルームへ参加しました。
 これまでにメールでの取材を受けたことは何度かあるけど、チャットでというのは初めての経験のため、かなり緊張してしまった〜。
 取材の内容は今は秘密ですが、テーマは在宅ワーク関連です。どんなふうに載っているか見るまでちょっと不安なので、雑誌が発売されたら、またお話したいと思います。

1月20日(木)120MHzが50万円もしたんやなぁ…
 ついに本格的な冬到来か!?おそらく全国的に寒波が押し寄せているのだろうが、今日の大阪の寒いこと、寒いこと。
 私は仕事の納品等をはじめ、10km圏内の移動ならたいがい自転車を使うのだけど、今日の寒さにはさすがに参った。今年は暖冬のせいか、自転車を10分もこいでいるとすぐに汗ばんでしまい、帰宅する頃には汗だくになっていることも多かったのに、今日はいくらこいでも汗ひとつ出ないような有様だった。大阪市内はこの冬まだ雪が降っていないが、今夜当たり降るかも。

 私はパソコン雑誌は基本的に「MACLIFE」を毎月買っている。記事によっては「MACPOWER」にのりかえる月もある。さて、今月は困った。両誌ともにほしい記事が載っている。
 こういった雑誌の記事というのは、すぐには役立たなくても数ヶ月〜1年後ぐらいに役立つことが多い。特にOSやソフト関連のトラブルシューティングの記事。たとえば現在MACの最新OSは9だが、私は8.6を使っている。いずれはバージョンアップするつもりなので、その時にこういった古い記事が役立つというわけ。
 で、今月は結局2誌とも買ってしまった(^_^;)。
 「MACPOWER」の方には特別付録としてアップルの歴史を振り返る冊子がついていた。過去の記事のピックアップにすぎないのだが、これが読んでみるとおもしろい。たとえば95年12月号の記事では、PowerMac8500/120が紹介されているのだが、これの実勢価格は50万円。…今、50万円出せばどれだけ高性能のパソコンが手に入るであろうか。諸行無常…(T_T)。

 業務連絡です。バナーを更新しました。前のやつがめちゃサイズがでかいとのご指摘をいただき、サイズを縮小しました。これでもまだでかいかもしれない…。私、ホントこのへんのことよくわかんなくてすみません。また言って下さいね。

1月19日(水)1億円&1万円
 今朝ワイドショーで、小柳ルミ子のお母さんのインタビューが流れていた。「あれだけ苦しんだんだから、慰謝料1億円もらっても当たり前」みたいなことを言っていた。統計によると離婚時の慰謝料の平均額は400数十万円だそうだから、やっぱり芸能人とその周囲の人の金銭感覚は、世間から大幅にずれているんだなあ。
 街角の意見と同様、私も今回の「ルミ賢離婚」で腹が立ったのは、ルミ子が賢也に「バックダンサーに戻るか、慰謝料払うか」というめちゃくちゃな要求をつきつけたことだ。慰謝料はまだいい。でも人の職業の自由まで奪おうとするのは、どうしても許せない。そりゃルミ子のバックアップなしには賢也は有名にはなれなかっただろう。でも、彼女はレールを敷いただけで、がんばって走ってきたのは他でもない賢也だ。もし、彼にエンターテイメントの才能がないのなら、ルミ子の旦那であろうと何であろうと、すぐに芸能界を干されていたはず。それをここまでやってきた努力と才能を全く認めないようなルミ子の発言に私は怒り心頭である。そりゃ、浮気されてつらかったのはわかるけど、…だからって人を所有物のように扱うのはどうだろうか。案外彼もルミ子のそんなところ(自分を一人前扱いしてくれない)が嫌になったのではないか?

 年末に夫の母が足の小指を骨折し、以来、週に1〜2度通院に付き添っているのだが、毎回、夫の子供時代の話を聞かせてもらって、楽しい思いをしている。
 今日聞いた中で一番の収穫は、「高校時代、吉川晃司に憧れて、お金を貯めて1万円のサングラスを買った」という話。ぶわっはっはっは(^o^)と爆笑してしまった。夫は子供の頃からお金には細かくて、無駄遣いは絶対にしない子だったそうだが、時々取り憑かれたようにとんでもない物を購入してしまう癖があったとのこと。
 しかし、サングラスに1万円出すかぁ?…今ならわかるけど、高校生の時にだよ。よっぽど吉川が好きだったんだなぁ。本当に意外であった。

1月18日(火)ドラえもんがひとつだけ道具をくれるとしたら…?
 今日「笑っていいとも!」に大山のぶ代さんが出ていた。大山さんと言えば「ドラえもん」。「ドラえもん」と言えば我が家で時々話題になるのはこんなこと。
「もし、ドラえもんがひとつだけ道具をプレゼントしてくれるとしたら、何がほしい?
 私は子供の頃はタケコプターがほしいと思っていた。が、大人になるにつれて、
「雨や風の強い日は役に立てへんなぁ。それに冬は寒いし…」
などと現実的な事を考えるようになり、却下。
 そして大人になってからは、
スモールライトがええなぁ。車を小さくしてポケットに入れられるし。そしたら駐車場要らずや!」
と、さらに現実的な考え方に(大人ってイヤやね〜)。
 やがてたどり着いたのはやっぱり、
どこでもドアーが一番やな。これで遅刻ゼロ。海外旅行も交通費無料で行ける!」
 特にここ数日、私はどこでもドアーを切望していた。なぜなら…。
 土曜日にG3カードをMACに取り付けたまではよかったが、どうも動作不安定で、私はネット上で詳しそうな人に質問しまくっていた。
   「ロジックボードを開けて、リセットスイッチを押してみてごらん(^.^)」
   「えっ?リセットスイッチ?どこ〜??(..;)」
   「CPUソケットの右奥にあるスイッチのことだよ(^_^;)」
   「ソケット?何それ?どれ?(¨;)」
   「小さい黒いボタンがあるでしょ(;-_-X;)」
   「わからん〜!どこやねん〜!(T_T)」
と、こんな具合に文章でのやりとりだとじれったいものだ(己の不勉強は棚に上げている)。
 そう、こんな時どこでもドアーがあれば、その人に瞬時にこの部屋に来てもらうことができる。そしてスイッチを押してもらえるのだ(^o^)。
 この話を夫にしたら、案の定「もっと有効な使い道あるやろ!」と苦笑されてしまった。
 でも、今冷静に考えると、やっぱりどこでもドアーも却下だ。だって、私はますます出不精になるし、旅行の楽しみも半減する…道中、電車から風景を楽しんだり、旅先に思いをはせてワクワクする気分が全くなくなってしまう…のだから。
 あなたなら、ドラえもんにどんな道具をもらいますか?

1月17日(月)阪神大震災のこと[その2](昨日からのつづき)
 大きな余震でまた飛び起きた私は、今の地震の情報を得ようとテレビをつけた。そしてその時初めて神戸・淡路島方面の惨状を知った。阪神高速が倒れている映像を見ても、最初はとても現実とは思えなかったが、やがて神戸方面に住む同僚や知人の顔がぱっぱっと次々に浮かんだ。
 落ち着かなくなった私は、定時(正午)よりかなり早めに自転車で出社した(ふだんから自転車通勤だった)。そして交通網が遮断されている中、会社に来ることのできたわずかな上司や同僚と協力し、他の社員やバイトの人たちの無事を確認するための電話を入れたが、つながらないところがほとんどだった。とりあえず私は実家の両親が心配だった。大阪より実家のある奈良の方が震度が大きかったのだ。奈良方面だから電話も通じるかもと思ったが、全然通じなかった。
 非常時は公衆電話の方が通じやすいと聞き、会社の外の公衆電話から15分に1度程度の割合で繰り返しかけるうち、発信音は出るようになった。やった、通じた!…しかし、誰も電話に出ないのだ!!…私はドキドキした。悪い考えが巡った。
 『ひょっとしてタンスの下敷きにでもなってるのかも…』
 今から奈良に向かおうにも電車が動いているのかどうか…とあれこれ考えながら、しつこく何度も電話をした。すると午後2時頃になって母がようやく出た。
「あら〜、くっくり。今朝地震あったやろ。びっくりしたなぁ」
「『びっくりしたなぁ』やないわよ!なんで電話出えへんのよ。何回もかけたのに!」
「ごめ〜ん。お母さん、今日マンドリンの日やから会館へ出かけたんやけど、3人しか来てへんかってな。練習中止になってん。ほんで今さっき帰ってきたんよ〜。せっかく行ったのに、ホンマ、まいるわぁ…」
「………そうですか………(まいるのはこっちやねん…ったくこの母だけは…(^_^;))」
 当時、母は市が主催するマンドリン教室に通っていたのだ。大阪より震度の大きかった奈良に住む母がこののん気さ加減…。震度って当てにならんなぁと思った。
 幸い私の友人・知人に死者は出なかったが、家を失い避難所暮らしが続いた人がたくさんいた。大阪市在住の私ですら、死の恐怖を感じたのだ。彼らの心中は察するに余りあった。
 今回の地震ですごさを実感したのは知人のA君の話である。彼は神戸市東灘区に住んでいたのだが、幸運なことに家はさほど被害を受けなかった。ただ、部屋を片づけていた彼はあることに気づいてびっくりしたそうだ。シャーペンだのボールペンだのが大きなタンスの下にはさまっていた、というのだ。つまり、最初の縦揺れでタンスが宙に浮き、その隙間にシャーペンが転がっていって挟まってしまったのだ。タンスを宙に浮かすほど持ち上げる地震のパワー。高速道路の倒れている映像よりも、この話の方が私にとっては地震に対する恐ろしさの実感があった。
 あれからもう5年。近畿以外の地方ではもう阪神大震災なんて歴史の中の1ページになっているんだろうか?

1月16日(日)阪神大震災のこと[その1]
 1995年1月17日午前5時46分。この時起こったことを私は今でも鮮明に覚えている。私はその当時、大阪市中央区…大阪城の近くのハイツの4階に一人で住んでいた。上町台地という比較的地盤のしっかりしたあたりだった。だが、それでも私は死ぬほどの思いを味わったのだ。
 ドーンと突き上げるような音と振動で私は目が覚めた。最初何が起こったのか全くわからなかった。縦揺れが横揺れに変わって、部屋の中がぐるぐると回っているような感覚になった。
 『地震か…』
 私は半分眠っている頭で、この時点ではまだけっこう冷静に考えていた。私が20才頃まで育った和歌山という地方は日頃から地震が多く、震度3程度の地震はしょっちゅうだったせいかもしれない。ところが揺れは長く激しく続く。
 私は部屋を真っ暗にして寝るタイプなので、部屋を見回しても何も見えない。ただ、布団の足下に置いてあるカラーボックスが気がかりだった。本やカセットテープを詰め込みすぎて日頃から座りが悪かったのだ。それが案の定倒れてきて、私の足を直撃した。冬で分厚い布団をかけて寝ていたのが幸いして怪我などはしなかったが、もし夏だったらどうだったか。
 カラーボックスが倒れたことによって、私はパニックになった。
 『これまでの地震と違うぞ。やばいかも!』
 私ははっと思い出した。頭のところにはでっかいタンスがあったのだ。これが倒れたらマジでやばい。「いや〜」とか、わけのわからん声を出しながら、私はタンスを両手で必死で押さえた。この時初めて『死ぬかもしれへん』と思った。
 そのうち、揺れが止んだ。
 『でかい地震やったなぁ。震度5以上はあったんちゃうか…』
 私はもそもそと起きあがると電気をつけた。カラーボックス以外に特に倒れた家具もなく、まずは一息。大阪に住んでこんな大きな地震は初めてだ。いや、小さな地震すらほとんど経験がなかった。
 NHKをつけて、倒れたカラーボックスを片づけながらニュースに見入った。この時点ではまだ伝えられていなかったが、神戸や淡路島が大変な事態になっていたのは皆さんもご存知だろう。私も後で、被災した知人の話を聞き、あんな程度で『死ぬかも』と思った自分が恥ずかしいような気持ちになった。
 だけど朝8時頃まで(と思う)は、NHKも民放も、大阪梅田のビルのクレーンが倒れている映像や、自動車のショールームのガラスが割れた映像なんかを流す程度だった。だから一番被害が大きかったのは大阪市内だと私は思いこんでいたのだ。後の発表では大阪の震度は4だった。しかし私は震度5はあったと思う。震度4は和歌山で2回ほど経験済みだが、そんなに大した揺れではなかった。
 朝の9時になって会社に電話をした。会社は比較的ハイツの近くにあり、そのせいか通じた。同僚が出た。幸い社内は特に目立った被害はないとのこと。私は毎日昼から出社というローテーションで回っていた。前の日も寝たのは午前2時頃だったので、いったん寝直した。
 ところが、午前10時半頃だったか、大きな余震が来てまた飛び起きた。
(以下、明日につづく…)

1月15日(土)ようやく我がMACがG3に!!
 G3カードを買って取り付けた。今入れたところなので、まだメールや掲示板チェックぐらいしかしていないが、アプリの立ち上げだけでも2倍は速くなったような気がする(^o^)。メモリもあとは値段が上がるだけらしいので、以前に比べたらめちゃくちゃ高いが思い切って買って付けた。これで合計144MB。
 しかし、メモリやカードの取り付けって、何回経験してもドキドキするなぁ……。無事に動いてヨカッタ…(^_^;)。
 先日変になったマウスも今日やっと買い替えた。2ボタンのやつ。夫がウィンドウズ派でその方が慣れているし、私もそろそろ2ボタンかなぁってことで。
 あ、それからキーボードも買ったのだ。テンキー部分にカンマ「,」があるキーボードはもはやAppleのII JIS版しかないらしくて、中古でそれを買った。今までテンキーにカンマがなく、仕事で大変不便な思いをしていたからだ(私の主な仕事はスーパーのチラシ作成…すなわち値段入力がメインだから、千円以上の値段入力の時不便だった)。キーの配置がけっこう違うので、慣れるまでちょっと大変かも。
 金使いすぎやろーー!凸(-_-メ) …と自分で自分にツッコミながらも、さらに『エニグマ』の新しいCDまで買ってしまった。夫は『ガンズ』のライブCDを買った。『ガンズ』はともかく『エニグマ』って知っている人は少ないやろーなぁ。ジャンル的にはもともとダンス系だったが、だんだんとヒーリング系に移行している。店によって置いてあるコーナーがまるで違うのが特徴だ。今日買った店ではなぜかクラブミュージックのところに置かれていた(^_^;)。
 「あれ?くっくりさんの旦那さんにしては気前いいじゃん。確かものすごくケチな人じゃなかった?」とお思いの読者様もいらっしゃることだろう。実は私と夫はある取引をして、その見返りにこれだけの投資ができたというわけなのだ。どんな取引かって?…それはナイショσ(^◇^;)
 いずれにしても今後しばらくは赤貧生活が続くのである…。でも悔いはなし!

1月14日(金)結婚記念日よりも大切な日
 明日1月15日は、私と夫にとっては特別な意味のある日だ。
 10年前のこの日、私と夫は初めて出会った。もう10年かぁ〜と感慨深いものがある。二人にとってこの日は結婚記念日より何より大切に思える日だ。なぜなら………。
 ……1990年1月15日、新しいバンドを組むことになった私は打ち合わせのためにミナミに出かけた。メンバーとの待ち合わせ場所は、いわゆる「ひっかけ橋」付近。そう、あのグリコの看板なんかで有名な橋。
 そこで私は初めて夫と会った。聞くと4才も年下で、身長も私よりはるかに低く、さらに童顔。「かわいい子やなー」というのが第一印象だった。夫は夫で私のことは「4才も年上やとやっぱりしっかりした感じで落ち着いてるなー」という程度の印象でしかなかったそうだ。
 他のメンバーらとともに喫茶店に行き、バンドのことや音楽のこと、いろいろ話した。やがて話がまとまり、駅のあたりで他のメンバーは去り、ふと気づくとその場にいるのは私と夫のふたりだけだった。
 私もそろそろ帰るね…と言おうとした途端、夫が言った。「よかったら、もう少し歩かへん?」
 この一言は後から思えばキーポイントだった。もし、この時夫がこの言葉を言わなかったら…あるいは言われても私が帰宅していたら…今の私達はなかったかもしれない。
 夫も「あの日、他のメンバーが先に帰ってふたりきりになってなかったら、おまえとこんなにはなってなかったと思う」と今でも時々言う。夫曰く、「その時点では別におまえのこと何とも思ってなかった。俺は帰っても暇やし、暇つぶしにもう少しつき合ってくれたらうれしいな、みたいな程度やった」とのこと。
 私も別に急いで帰る用事もなかったので、「いいよ」と答え、二人で歩き始めた。この日、私と夫は難波から今里近辺までかなりの距離(往復2時間ぐらい?)を飽きもせずに歩いた。この日の出来事は不思議だった。私は人見知りが激しい人間なのに、初めて会った人とこんなに気が合って、昔からの知り合いみたいに話がはずんだのだから。
 さらに不思議なことに、私と夫は出会ったその日からつき合うことになった。なんでこんなことになったんだろう?と今、考えてみても理由はよくわからない。再び夫曰く、「歩いて話しているうちに、どんどん惹かれていった」。…申し訳ないが、その時点では私にそんな気持ちはなかった(^_^;)。恋愛感情を持って「好きだ」と感じ始めたのは、つきあい始めて1ヶ月ほどしてからだったように思う。
 私の両親は見合い結婚であるが、お互い仲人さんを通して1度は話を断ったそうだ。それが連絡の手違いがあったのか、何があったのか、結局結婚してしまった。母はよくこうこぼしていた。
「見合いして最初のデートは駅で待ち合わせたんやけど、お父さん1時間も遅れてきてなぁ。こっちは短気やから、『よし、次の電車で来んかったら、もう帰ったろ!』…って。そしたら、ひょっこり次の電車で来たんや。もしお父さんがそれに乗ってなかったら、あんたは生まれてなかったやろーなぁ」…。
 結局、結婚って縁なんだろうなー。愛情や努力だけでは計り知れない絆みたいなものがあるように思う。

1月13日(木)無愛想な隣人
 私と夫が結婚して今のマンションに住むようになってもうすぐ2年になる。が、両隣にどんな人たちが住んでいるのか全然知らない。
 引っ越してきた時に、同じ階の全室と上下の室へタオルを持って挨拶回りをした。その際、偶然であろうか、両隣だけが何度訪ねても出てきてくれなかった。生活時間も異なっているのか、出勤する時やゴミ出しの時にも会ったことがなかった。
 それが、今日いつもよりやや遅い時間にゴミを出しに外に出た時、左隣のワンルームの住人の男性と偶然会った。おお、彼はこの時間に家を出るのか…。こっちはちょっとびっくりしてしまって、「あ、どうも」としか言えなかったが、相手はかすかに首を動かしただけで無言だった。
 ベランダ越しに漏れて来る声や、ゲームの音、訪ねてくる女性(時々ドアの前に座って彼が帰ってくるのを待っていた)の雰囲気からして、学生かせいぜい20才そこそこの男性かなと思っていたが、今日見た彼は髪はボーボー、髭もボーボー、スタジャンにジーパン、何となくもっさりしたムードで、20代後半〜30才ぐらいに見えた。
 今まで回覧板を回したり、風でうちのベランダに飛んできた靴下(笑)を届けてあげたりもしたが、1度としてドアを開けてくれたことはなかった。仕方ないので、回覧板はドアノブに吊っておき、靴下の件では「隣の者ですが、お宅の洗濯物ではないですか?」とメモを添えて、ポストに入れておいた(隣のベランダを覗いたら同じ靴下が1本だけ干されていたので彼のものであるのは間違いない)。
 こんな形で会ってしまって彼も決まりが悪かったのかもしれないが、それにしても愛想のないやっちゃな〜(-o-;)。

1月12日(水)テレホタイムでもつながるプロバイダを教えて!
 みなさんはどこのプロバイダと契約されていますか?そのプロバイダへの満足度はどのぐらいですか?
 私は先日合併のニュースでも取り上げられた、アメリカ最大のオンライン「AOL」と契約しています。今にして思えば、よりによって何でこんなとこと契約してしまったんだろう…という後悔もあるんですが…。
 いろいろ不満な点は多いんだけど、中でも一番腹が立っているのが、テレホーダイの時間に電話が全然通じないということ。このあたり、前にも書いたかな?
 午後11時前、NHKにチャンネルを合わせて、天気予報の『週間天気予報』の画が出ると同時に、電話をかけ始める。すると午後11時5秒前後に電話がつながるタイミングなんです。が、それでもすでに話し中ということが多いんですよ。かと言って、午後11時以前にかけると電話代がもったいないってことで夫がうるさいし、私もそう思う。
 …電話が通じないとなると、夫が「じゃあゲームさせてもらおか」と出てきます。そうなると午前1時前まで占領されてしまう。そんなの困るから、必死に電話をかけ続けます。が、どんなに運が良くても最低10分はつながりません。今までの最高記録は45分間話し中。AOL仲間の皆さんに尋ねると、そこまでひどい人はいないようで、みんな「大阪は混んでるんだね!」ってびっくりされます。
 他のプロバイダに乗り換える、又はもう1つ契約するってことはずっと前から検討しているんですが、私自身が値段で選ぶか、つながりやすさで選ぶか、サービスで選ぶか…何を優先するかをはっきりしていないせいか、決めかねています。
 とか言っていたら、今日AOLから大阪にもうひとつアクセスポイントを増やした旨のメールが来ていました。
「アクセスポイント混雑のため、大変ご不便をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。」と書いてあるが、今後も不便なのは続くと思うけど…。だって、アクセスポイントが増えたって、契約しているテレホの番号とは違うんだから、みんなそっちにすぐにはかけないじゃないですか。

 遅ればせながら、「くっくり通信」のバナーを作りました(表紙参照)。実は作り方よくわかんなくて、サイズもこれでいいのかどうか…。ご入り用の方は、どうぞご自由にお使い下さい。

1月11日(火)クリックでけへん!(-o-;)
 あせった〜!!
 仕事していたら、マウスが変になってしまったのだ。
 カーソルは問題なくスムーズに動くのだが、クリックしても反応しない。しつこく何度も何度もクリックしているとやっと反応する始末。反応が鈍くなっているのだろうか? 当然ダブルクリックなんてできない。
 再起動してやってみたが、結果は同じ。不自由ながらもしばらく仕事をしているうちに症状は治った。
 実は昨年末からどうもマウスの動きが鈍かった。夫が以前ゲーム中毒状態になっていて、短気な彼は思い通りにゲームが進まないとマウスに八つ当たりしていたのだ。それでもマウスの球を出し入れする底の蓋がゆるくなってきた程度で、これまで仕事に差し障るほどのことはなかったのだが、今回はさすがに焦った。
 明日にでもさっそく新しいマウスを買いに行かねば!…って、在宅ワーカーとしては、普通は替えのマウスとキーボードぐらいは用意しておくものなんだろうけど…(^_^;)。

1月10日(月)全然ハッピーじゃないマンデー
 私は最初からハッピー・マンデーには反対だった。
 子供の頃から、私は連休より飛び石に休みがある方が好きだった。
 「あーあ、また明日からまた学校かぁ…。あ、でも2日行ったら、祝日で休みやな。よっしゃがんばろ」という、ある種の励みになっていた。社会人になって会社勤めをするようになってからもその傾向は変わらなかった。
 在宅で仕事を始めてからは、一層その傾向は強くなった。なぜなら大型連休前になると仕事がどっと固まって来るので、やたらしんどいからだ。
 加えて夫が会社休み=普段より長時間顔を合わせる=ケンカしやすい…という法則が成り立つ。
 案の定、今日もひょんなことからケンカになって、アンハッピー・マンデーとなってしまった。
 この「祝日をまとめて大型連休にしてしまう」という制度を、もとの暦通りに戻すということはもうないんだろうか? 私としては、一刻も早く元に戻してほしい。

1月9日(日)機転の効かない店員
 私は学研の「ムー」という不思議雑誌をほぼ毎月購読している。
 今日は天王寺に年末にオープンした大型書店を訪ねてみた。大きな本屋は便利なようだが、大きすぎるがゆえに自分の目的の本がなかなか見つけだせないという盲点もある。今日はまさにそれを痛感。
 本来「ムー」という雑誌は、本屋によって置いてあるコーナーがまちまちだったりするんだが、だいたいは科学のあたりに置かれている。が、この書店では科学のところになく、あとそれらしきコーナーを全部見たがやはりない。発売日は一昨日か昨日だし、けっこう部数も多く発行されているので、売り切れということは考えられない。
 仕方ないので店員に尋ねた。が、その若い女の子は「ムー」という名前すら知らないようだった。まぁ、メジャーになったと言ってもカルトっぽい雑誌だしそれは仕方ないかも。
 彼女は一生懸命店内を探し回ってくれた。…だけど店内は全部私が探した後だから、それで見つかるわけもなし。彼女は他の店員に尋ねるとかそういうこともせずに、「ウチには置いてないのかも」とか「売り切れでは?」とか言い出した。
 私は「もう、いいです」と言ってその書店を出た。パソコンショップなどに行っても最近よく思うことだが、機転が効かない店員が増えてきているように思う。

1月8日(土)大阪府知事選挙の行方
 自民党の大阪府知事選候補者選びのゴタゴタ劇を見ていると、政治というのはやっぱり有権者不在のまま進んでいくんだなぁと嫌になってくる。自民府連が選んだ候補者でええやんか。私ら府民の選挙なのに、党本部があーだこーだと口出ししてくるのが解せない。公明党との兼ね合いとかいろいろあるようだが、それこそ本末転倒。大阪の選挙は大阪に任せとけや!と言いたくなる。
 だいたい私は公明党が嫌いだ。だってあれって宗教団体やんか。昔から周囲に創価学会の知人が必ず1人はいて、選挙の度に「公明党をよろしく〜」と挨拶しに来る。夫の周囲もそうで、何年も連絡してこなかったくせに、選挙の時だけこっちの都合も聞かずにいきなり訪ねてくる知人がいる。考えようによってはアムウェイよりタチが悪い。
 自民党本部は通産省官房審議官の太田さんとかいう女性を推したいようだが、私は官僚というだけで嫌悪感を抱いてしまう。しかも女性。別に女性差別するわけではないが、女性が府知事になるのはどうもピンと来ない。しかも女性を候補に推すということは、ノックさんがセクハラ問題で辞任したのと関連づけているのかと訝しげな気持ちになる。
 出馬断念した中馬さんも中馬さんだ。この人は府内ではかなり有名な議員さんなのだが、小渕総理に「ダメ」と言われたぐらいであっさり翻意を翻すなんて…。ダメ出しされるぐらい予想できただろうに。それならなぜ最初から断らなかったんだ??
 ノックさんで懲りたはずの府民。でも、こんなゴタゴタを見せつけられると、もし上岡龍太郎などの芸能人が立候補したら、またそっちに票が流れるかもしれない。

1月7日(金)私の時代の金八先生
 しまった〜!昨夜の「金八先生スペシャル」見逃してしまった!!
 別にふだん「金八先生」を見ているわけではないのだが、昨日は昔の出演者が出ているらしいってことで「これは見なければ」と思っていた。…なのに、なんで忘れてしまったんだろう…ああ。夫も見ようと思っていたらしくて、私と同様、「しまった〜!!」と叫んでいた。
 実は私は一番最初の『3年B組』の生徒と同い年なのだ(役の上でね)。最初のシリーズと言えば、たのきんトリオ(トシちゃん、マッチ、ヨッちゃん)・三原順子(現・じゅん子)・杉田かおる・鶴見辰吾・伊藤つかさなどが出演していた。このうちトシちゃんと伊藤つかさ以外は私と同い年で、リアルタイムで中学3年生だった。
 2作目の「金八先生」もよく見ていた。そう、去年自殺した沖田浩之・川上麻衣子・ひかる一平・直江喜一(腐ったミカンの子ね)等が出ていたシリーズだ。特に私はひかる一平がなぜか好きで、下敷きにピンナップを挟んだりしていた(恥)。
 だけど、他のシリーズはあまり見ていない。「新八先生」とか「仙八先生」とか「貫八先生」とかあったよね。「仙八先生」はかろうじて少し見ていたように思う。本田恭章なんかが出ていたっけ…今どこでどうしているのやら。
 それにしても今日の話題は、30歳未満の人にはほとんどわからない内容だろうなぁ…(^_^;)。

 今日が実質的に私の仕事始め。昼過ぎに2本原稿が来て、うち1本は明日朝イチで納品。明日は明日でさらに2本原稿が来るらしい。正月ボケのせいか頭が回らない〜。でも、がんばろう。

1月6日(木)京都男児殺害事件の報道
 新聞というのは当てにならないものだなぁ…と最近改めて思うことがあった。
 去年の暮れに起きた、京都の小学校2年生の男児が殺害された事件のことなのだが、目撃者である子供たちの証言によると犯人は「小中学生のおにいちゃん」ということだった。事件から数日して、産経新聞に大きく「近所の少年を任意で事情聴取へ」と書いてあった(関西ローカル記事?)。『あれだけ遺留品を残していたし、もう容疑者の目星がついたのか。やっぱり未成年だったのか…』と私は末恐ろしく感じていた。
 ところが、である。以降、その容疑者らしき少年に関する続報もなく、年が明けたと思ったら、犯人像がいきなり「20歳前後の男」に変わっていた。これは遺留品の自転車を買った人間と、塗料やナイフなどを購入した人間がどうやら同一人物で、店の人の証言などからいずれも「20歳前後」とされたためらしい。
 フジ系列の朝のワイドショーで、司会者が「だから言ったじゃないか。年齢の幅は大きくとって捜査した方がいいって。僕は前から目撃者である小学生たちの証言は危ういと言ってたんだ」と、鬼の首を取ったかのように発言していた(余談だが、私はいつも偉そうにしているこの司会者が嫌いだ)。
 確かに目撃証言というのはいつも危うい。記憶が曖昧だったり、話を大げさにしてしまったり、事実と違ったことを無意識に証言してしまったり…と。特に10歳ぐらいの子供から見たら、中学生のおにいちゃんも20歳の男も、同じような「大人」にしか見えないのかもしれない。だいたい10代半ば〜20歳ぐらいの人間の年齢はあやふやに見えやすい。例えば私は14歳の時に、とあるお店の人に「あなた、大学生?」と言われたことがある…フケ顔の子供…(^_^;)。
 それはともかく、結局あの産経新聞の記事は誤報だったのか?それとも本当に容疑者の目星はついているが、相手が未成年のため慎重になって報道をひかえているのか?よその新聞を見ていないので何とも言えないんだけど…どうなんだろう?
 そう言えば、妹夫婦が朝日新聞を購読していて、正月に持ってきてくれていた(別に誰が頼んだわけでもなく、何かの手違いで持ってきてしまったらしい…よくわからん)。それを読んでびっくりしたことがある。
 雅子様が流産した後、懐妊の兆候をスクープした朝日新聞社に連日多くの苦情が寄せられた。それについて弁解している記事があったのだが、その中に「申し訳なく思っている」という一言があったのだ。もちろん最後は「でもやむをえなかったんだ」みたいに締めてごまかしていたが。それでも、誤報やトラブルを起こしても全然謝らない朝日新聞が謝ってる〜!!と私は心底驚いてしまった。あ、でも皇室関係の記事だから謝っただけかも

1月5日(水)「くっくり通信」の使命とは?
 最近気づいたことがある。それは派遣会社にお勤めの方が作った派遣にまつわるホームページが増えていること。「くっくり通信」からもいくつかリンクさせてもらっている。
 少し前までは派遣会社が作ったものを除けば、個人による派遣のHPというものはそんなになかったように思う。ましてや派遣会社サイドの方が作ったものなんてほとんどなかったのでは。…単に私が見つけていないだけかもしれないけど。
 "kiki"さんによる「il covo」にしても、最近リンクさせていただいた"しま×2"さんによる「FREE&FREE」や、"あじあ"さんによる「あじあんきっちん」にしても、基本的に派遣に登録している側に立った、ありがたいHPとなっている。それぞれのBBSでは管理者がまめに、また親身になってレスをつけてくれるのも嬉しい限りだ。
 私は登録スタッフの立場だし、法律や各職種のスキル面などについてはほとんどわからない。一方、たとえば昨年末改正された派遣法については上記各HPとも詳しく載っているし、エクセル等のレベルチェックを載せているHPもある。前は「くっくり通信」でもこういった細かなフォローを考えていた。が、言い訳するわけじゃないけど、生半可なことを載せるよりは詳しいHPに飛んでもらった方が結局読者の皆さんのためにもなると考えるようになって、やめてしまった(^_^;)。
 てなわけで、「くっくり通信」は今年も体験主義を貫きます。
 派遣会社で営業やコーディネーターをされている皆さんにとっては、「くっくり通信」はスタッフの愚痴だらけで、”私達の苦労を何もわかっちゃいない!”なんて腹立たしい内容になっていくかもしれません(すでになってる?)。
 ここはひとつ、派遣会社サイドの皆さんには「くっくり通信」を読んで頂き、登録スタッフの皆さんには上記の3つのHPなどを読んで頂く、と。それによって互いに理解しあえるようになれば、両者の溝は徐々に埋まるかもしれません。

 一方、在宅ワークの部門でもそろそろ何か新コーナーを作りたいと考えてます。ここんとこどうも派遣コーナーの更新ばかりに偏っていますしね。しかし、なかなか良い考えが浮かびません。在宅ワーカーの皆さん、「こんなコーナーを作ってほしい」というのがあればぜひメールを下さい。お願いしますm(_ _)m。…結局は他力本願か、くっくり!(^_^;)。

1月4日(火)ケーブルテレビの勧誘
 私の住んでいるマンションで一斉にケーブルテレビに導入することになった。年末にこの知らせが来て、今日は各家庭での工事の日。工事は無料で、希望者は安価でBSやCSに加入できる。
 前もって申込書が来た時、うちは「希望しない」と明記しておいた。だが、今日来た工事のおにいちゃんは盛んに加入を勧めてきた。うちでは映画もスポーツもあまり見ないし、第一見る時間もないので…と丁重に断っても、しつこくしつこく勧めてくる。あげくの果てには「今からご主人の会社に電話して、ご主人にも加入を勧めて下さい」とまで言い出した。
 少しブチッと来たが、ここでケンカしても仕方ない。「うちはね、夫は仕事が忙しくて帰りはいつも午前様。普段は夫婦らしい会話も全然ないんですよ。その上こんなもんに加入してごらん。もっと会話なくなるでしょ。そんなん嫌やわ〜!」と悲愴感たっぷりに言ったら、やっと引いてくれた。…ったく。
 BSやCSの世帯加入率って、どのぐらいあるんだろうか? パソコンの普及率より多いのかな? 今日来た工事のおにいちゃんがそのあたりについて話さなかったところを見ると、さほど普及しているようには思えないんだけど…。

1月3日(月)実家にて
 昨日から今日にかけて、奈良の私の実家へ夫とふたりで行ってきた。
 晩ご飯はカニすきで、これは私のリクエストだった。だが、夫と妹婿は面倒くさいことが大嫌いなので、カニは苦手。妹もカニにあたったのか、腹具合が悪くなったらしい。…来年からはカニ料理はもうなくなりそうで悲しい(T_T)。
 妹夫婦の娘が2歳半になるのだが、言葉をいろいろと覚えてきた頃で、いっしょに遊んでいるととても可愛らしく楽しい。そういう様子を見ていると、子供の一人も産んでおくべきかと思ったりするし、両親もあいかわらず「あんたもええかげん子供作れ」と言ってくるのだが、…やはりどうにも決心できない私。
 一泊して今日はみんなでカラオケに行った。私にとってカラオケは3年ぶりぐらい。どうやら発案したのは母らしい(地域のコーラスグループに入っている)。みんな最初は「だるいなぁ」って感じでいたのに、いざ部屋に入ると、全員「我も我も」と次々に歌を予約して歌う気満々だった。
 姪っ子は「ムーミン」の歌が上手だ。なんで今時「ムーミン」なのか。実は私と妹が幼い頃に買ってもらった「ムーミン」の古いLPレコードが実家にあり、まだ十分に聴けるので、姪っ子が実家に来るたびにそれを聴かせているのだ。しかし最近のカラオケは何でもありだなぁ。中途半端に古い(しかもマニアックな)アニメの曲なんかもあってびっくりした。
 夫は私の実家に帰るのは気を遣うからと言って、いつも嫌がる。が、行ってみるとうちの親に言いたいことはズバズバ言うし、酒も料理も遠慮なくガバガバ行くし、姪っ子と同じレベルになって遊んでいるし、根っから楽しんでいるふうにしか見えないのだが…(^_^;)。
 夫は明日が始業日。私も年末にもらった原稿の入力がまだ途中。そろそろ気を引き締めて仕事のことを考えよう。

1月1日(土)その2年賀状
 現在、元旦の夜です。年賀状の確認をしていたら、…これは毎年そうなんだけど…送った人から来てなくて送っていない人からの賀状がたくさん届いていました。う〜む(^_^;)。
 それと、これも毎年思うことなのだけど、あまり親しくない人や5年以上も会っていない人からお子さんの写真入りの賀状が届いて、「は〜あ…」ってため息が出てくるのです。本人が写っていればまだよいんだが、子供だけが写っている写真なんて、腹立つことはあってもうれしくもなんともないんですけど……。そんなに子供自慢をしたいんだろうか?近況報告なら本人の姿でいいし…。
 今年は今のところ来ていないけど、毎年、「結婚しました」ハガキ的に「出産しました」ハガキが年賀状で来るんです。去年はもう10年も疎遠になっていた昔の友人から突然、そういう賀状が来て、「何じゃこりゃ!」と思いましたよ。んで、案の定、今年は彼女から賀状は来ていません。そんなに自慢したいんだろうか。あてつけ?
 「子供はまだですか?」「子供ができたら知らせてね」…なんていう「ほっとけ!」という賀状もありましたよ。もうこういう人を不快にさせる決まり文句は書かないでほしいもんです。雅子さまの気持ちがよくわかる…。
 何だか正月早々怒ってしまってごめんなさい。ただね、年賀状もTPOや送る相手をよく考えて出してほしんですよ。うちは子供を作ることについて夫婦間で論争があるので、あまりうかつに子供の写真入り賀状や、「子供はまだ?」って文句はやめてほしいんですよね。もちろん、親戚や親しい友人からの賀状は別ですけどね。あまり親しくもないのに、そういううかつなことはやめてねってことで。
 皆さんも心当たりがあるでしょう。友人から「結婚しました」ハガキが来て、親に「あんたも早よ結婚してくれたらいいのになぁ」とか嫌味を言われたこととか。…そういう気分になってしまうんですよね……(T_T)。
 こんなこと言うと、「心が狭い」とか言われてしまうんだけど、いいねん、別に。わかってくれる人だけわかって。

1月1日(土)迎春
 皆様、明けましておめでとうございます。今年も「くっくり通信」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
 現在、元旦の午前2時前、初詣から帰ってきたところです。心配されていた2000年問題ですが、今のところ大阪近辺では特に問題は起こっていないようです。地方によっては携帯電話がかかりにくくなったりしているようですが、皆さんの地方ではどうですか? でもこの問題って、元旦になってすぐに現れるものより後になってじわじわと現れてくるものがありそうで、その方がやっかいな存在のような気もしますね。お互いに気をつけましょう(^_^;)。
 では皆様、よいお正月をお過ごし下さいませ。

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