【緊急】夫婦別姓法案の提出が危険水域に
前記事:竹島と民主党と北教組にkonichiwaさんからいただいた書き込みです。
私たちの知らない間に、夫婦別姓法案がえらいことになっているようです。
私たちの知らない間に、夫婦別姓法案がえらいことになっているようです。
<緊急拡散希望>夫婦別姓法案について反対FAX凸ご協力のお願い。
こんにちわ。
突然の投稿で失礼します。
■大阪14区選出民主党衆議院議員 長尾たかし氏のブログより
「選択的夫婦別姓を含む法案の概要が提出されてしまった・・・しかし、まだやれることはあるっ!」
http://blog.goo.ne.jp/japan-n/e/ac778a00f3e34c0fd5e593254d0e88a9
のエントリーがあります。まさに危険水域だそうです。
なんと、来週の月曜日(2/22)に、選択性夫婦別姓問題議論の予定が立てられたそうです。
永田町では、誰も騒いでいない、永田町でも闇の中で進められているようです。
この土日・可能な限り拡散していただき、民主党議員・国民新党・自民党議員に反対の声を届け、世論をもりあげるよう、ご協力いだだければと思います。
宜しくお願いいたします。
当ブログの関連エントリー
・http://ameblo.jp/konichiwa/entry-10463087758.html
konichiwa | 2010/02/20 01:51 AM
というわけで、情報源である長尾たけし議員のブログ>選択的夫婦別姓を含む法案の概要が提出されてしまった・・・しかし、まだやれることはあるっ!(2010-02-19 20:09:50)から、あえて全文引用。
選択的夫婦別姓を認めることが我が国の将来に大変な危機をもたらすことはご承知のとおり。
家族の崩壊へとまっしぐら。お先真っ暗である。外国人地方参政権付与問題はとりあえずフリーズ状態を保っている。だが、何時溶け出すかわからないので油断は禁物。常にウォッチしている。さてここに来て、選択的夫婦別姓を含む民法改正法案の提出が危険水域に達していることを以下のとおり報告をし、国民世論の盛り上がりと言う後方支援を頂きたいのだ。
選択的夫婦別姓法を含む民法改正案が現実味を帯びてきたのを実感したのは1月20日だった。法務省政策会議の中で、提出予定法案の中に盛り込まれてあった。因みに、人権救済法は検討中。論点整理の段階と言うことで、外国人地方参政権付与問題と同様の扱いと推測する。会議では刑事訴訟法公訴時効に関する法案他、2法案を3月12日までには閣議決定をしたいと言う話が合った。この時、選択的夫婦別姓法案については触れられてはいなかったが、千葉法務大臣があれ程気合を入れていながらしてこの時触れられていないことに疑問を抱いた。
尚、私は厚生労働委員会の委員ではあるが、与党議員として法務省政策会議に出席する資格があり、質問、発言も許されている。2月3日いよいよ「氏」に関する経緯説明があったのだが、他予定の関係で私自身が出席できず、秘書を出席させた。10人にも満たない人数で粛々と説明があり誰も質問をすることもなく時間早めに終了してしまったという。要は危機感がないのだ。10日は嫡出子と非嫡出子に同等分の相続を認める改正案についての説明があり、出席できた。周りを見渡せば確かに出席者は10名足らず。自分はこの法律案に反対の立場を取る旨を発言し、これを改正する背景について質し、また同等分を認めることについて考えられる問題点について指摘した。ところが、素人丸出しの質問に対し官僚の答弁は冷ややかなものだった。「そもそも家制度とは廃止されており、法的には差異を設けることが妥当ではない」というのだ。ならば、「婚姻とは?」と質すと、「法律婚の事です。」
私たちが常識とする家族のあり方、結婚のあり方と法律の間にある大きな溝を感じた。私の家内の旧姓は武田。長尾家と武田家の結婚である。世が世なら驚くべき結婚であるが、どんな結婚式でも「ご両家の皆様、おめでとうございます。」というのが結婚であると思う。だが、婚姻届を見ると確かに氏は記しても家同士の結婚と言う概念がない。法曹界に身をおく同僚議員は冷めた声で「長尾さん、法律ではそうなんですよ」と一分の疑問も無い様子。非嫡出子として生まれた子供に罪は無い。しかし、所謂、夫の不貞により、本妻と嫡出子にも罪は無い。巻添えを喰らう理由も無い。この場合知らないほうが良いという事もある。「財産分与は家ではなく、個人の財産分与」という解釈なのだ。
法律が私達の実生活とかけ離れている場合、法律の側が実生活に合わせていくものだと思うが、推進派の方々は別個のもので良いと思っているようである。これは民法である。そして家族の問題である。もうこれは意図的に家族崩壊を画策しているとしか考えようが無いのだ。
調査局、法務省、他いろいろなルートを通じ、16日は法案の概要などが何処まで出来上がっているのかを調査したが、いずれも、政務三役から何も指示を受けておらず、゛何も無い゛の一点張り。・・・・・・そんなはずは無い。法務省原優民事局長が課長時代から記した備忘録を読むに、彼の並々ならぬ思い入れを感ずる。この法案は官僚マターか?官僚主導とイデオロギーが合体しとんでもない事が行われようとしている危機。外国人地方参政権付与問題の反対運動をする時間があるようならば、選択的夫婦別姓を含む民法改正反対運動に集中して欲しいと関係者に大号令、というかお願いをして回った。超党派のネットワークの中で閣議での全会一致を阻止して頂きたいというメッセージも送り続けた。しかし、永田町は選択的夫婦別姓問題については信じられないことに゛凪状態゛なのである。
今日出席予定だった法務省政策会議は、6時間の長丁場、厚生労働委員会と時間が重なり又も秘書に情報を取らせた。そして、遂に出てきた。誰も手をつけていない筈の法案概要が突然出てきたのである。不安は的中した。会議運営上いろいろなイレギュラーがあり、公訴時効問題で時間が尽き、来週月曜日夕方に選択性夫婦別姓問題議論の予定が立てられた。某議員が月曜日にやることの無いようにと釘を刺されたにも拘らず月曜となった。これは出席者が少なくなることを見越しているのだろうか。マニフェストでは法務関係についての最優先課題は、可視化法案だったはず。それを主張する議員も多いのに、可視化法案を優先せずに、この民法改正をやたら焦るのは何故だろう。3月12日の閣議決定に拘りすぎている雰囲気がひしひしと伝わってくる。
もう一つ重要なことがある。今回の法案のベース、タタキ台となる議論、法制審の答申であるが、なんと平成8年のものなのである。平成8年。今は平成22年。今から14年も前の法制審答申を持ち出し法案が提出されようとしているのだ。狂気の沙汰である。
この事態を多くのマスコミに取りあげてもらうこと。更には、先の総選挙で民主党を支援して下さった家族を信仰の中心に据えている宗教団体に実態を知って頂くこと。この法案が通れば、家族と言うものが空中分解する。そして、民主党は参議院選挙で不利に立たされるだろう。法案にならぬように全力を注いでいる。出来ることならばこの焦りが私のとりこし苦労に終わることすら願っている。私とて政党人。提出された法案に反対はしたくない。だから、法案にならぬように船の中で戦うだけである。
皆さんの後方支援、世論の後押しを心からお願いをしたい。
(引用ここまで)
※抗議・応援・要請先
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid768.html
外国人地方参政権用に私がまとめたものですが、取り急ぎご利用下さい。
※参考文例
【日本を】『日本解体法案』反対請願.com【守ろう】より
・夫婦別姓(選択制別姓) 1
http://sitarou09.blog91.fc2.com/blog-category-29.html
http://sitarou09.blog91.fc2.com/blog-category-9.html
※署名用紙とチラシ配布中
http://freejapan.tv/?News%2F2010-02-12
こちらは以前から紹介させてもらっているものです。
※参考記事
「夫婦・親子別姓」法案を提示 法務省(産経2/19)
鳩山総理が「前から基本的に賛成だ」と先日述べてましたが、それもあって千葉さん、今ものすごく勢いづいてるんじゃないでしょうか。
※夫婦別姓導入に関する最近の世論調査より
・メディアジャム>夫婦別姓導入については「反対」が「賛成」をやや上回っている - 民法改正による選択的夫婦別姓について世論調査(09/10/2)
・朝日新聞10月世論調査>賛成48%、反対41%(09/10/13)
・FNNと産経新聞社の合同世論調査>「賛成」46.1%、反対44.2%、わからないなど9.7%(09/11/23)
こんな感じで世論はかなり拮抗しています。外国人地方参政権といい、急ぐ必要のないことばかり、しかもマニフェストに載せなかったことばかり、民主党は何を焦ってやろうとしてるのか。もっと国民の要望が強いことからやりなさいよ!(-.-#)
※拙ブログ関連エントリー
・09/11/29付:夫婦別姓は封建制度への逆行!昨年の「たかじん非常事態宣言」より
・09/12/12付:すっかり忘れてたけど妹んとこが夫婦別姓(細切れぼやきも)
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選択的夫婦別姓法を含む民法改正案が現実味を帯びてきたのを実感したのは1月20日だった。法務省政策会議の中で、提出予定法案の中に盛り込まれてあった。因みに、人権救済法は検討中。論点整理の段階と言うことで、外国人地方参政権付与問題と同様の扱いと推測する。会議では刑事訴訟法公訴時効に関する法案他、2法案を3月12日までには閣議決定をしたいと言う話が合った。この時、選択的夫婦別姓法案については触れられてはいなかったが、千葉法務大臣があれ程気合を入れていながらしてこの時触れられていないことに疑問を抱いた。
尚、私は厚生労働委員会の委員ではあるが、与党議員として法務省政策会議に出席する資格があり、質問、発言も許されている。2月3日いよいよ「氏」に関する経緯説明があったのだが、他予定の関係で私自身が出席できず、秘書を出席させた。10人にも満たない人数で粛々と説明があり誰も質問をすることもなく時間早めに終了してしまったという。要は危機感がないのだ。10日は嫡出子と非嫡出子に同等分の相続を認める改正案についての説明があり、出席できた。周りを見渡せば確かに出席者は10名足らず。自分はこの法律案に反対の立場を取る旨を発言し、これを改正する背景について質し、また同等分を認めることについて考えられる問題点について指摘した。ところが、素人丸出しの質問に対し官僚の答弁は冷ややかなものだった。「そもそも家制度とは廃止されており、法的には差異を設けることが妥当ではない」というのだ。ならば、「婚姻とは?」と質すと、「法律婚の事です。」
私たちが常識とする家族のあり方、結婚のあり方と法律の間にある大きな溝を感じた。私の家内の旧姓は武田。長尾家と武田家の結婚である。世が世なら驚くべき結婚であるが、どんな結婚式でも「ご両家の皆様、おめでとうございます。」というのが結婚であると思う。だが、婚姻届を見ると確かに氏は記しても家同士の結婚と言う概念がない。法曹界に身をおく同僚議員は冷めた声で「長尾さん、法律ではそうなんですよ」と一分の疑問も無い様子。非嫡出子として生まれた子供に罪は無い。しかし、所謂、夫の不貞により、本妻と嫡出子にも罪は無い。巻添えを喰らう理由も無い。この場合知らないほうが良いという事もある。「財産分与は家ではなく、個人の財産分与」という解釈なのだ。
法律が私達の実生活とかけ離れている場合、法律の側が実生活に合わせていくものだと思うが、推進派の方々は別個のもので良いと思っているようである。これは民法である。そして家族の問題である。もうこれは意図的に家族崩壊を画策しているとしか考えようが無いのだ。
調査局、法務省、他いろいろなルートを通じ、16日は法案の概要などが何処まで出来上がっているのかを調査したが、いずれも、政務三役から何も指示を受けておらず、゛何も無い゛の一点張り。・・・・・・そんなはずは無い。法務省原優民事局長が課長時代から記した備忘録を読むに、彼の並々ならぬ思い入れを感ずる。この法案は官僚マターか?官僚主導とイデオロギーが合体しとんでもない事が行われようとしている危機。外国人地方参政権付与問題の反対運動をする時間があるようならば、選択的夫婦別姓を含む民法改正反対運動に集中して欲しいと関係者に大号令、というかお願いをして回った。超党派のネットワークの中で閣議での全会一致を阻止して頂きたいというメッセージも送り続けた。しかし、永田町は選択的夫婦別姓問題については信じられないことに゛凪状態゛なのである。
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・夫婦別姓(選択制別姓) 1
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「夫婦・親子別姓」法案を提示 法務省(産経2/19)
鳩山総理が「前から基本的に賛成だ」と先日述べてましたが、それもあって千葉さん、今ものすごく勢いづいてるんじゃないでしょうか。
※夫婦別姓導入に関する最近の世論調査より
・メディアジャム>夫婦別姓導入については「反対」が「賛成」をやや上回っている - 民法改正による選択的夫婦別姓について世論調査(09/10/2)
・朝日新聞10月世論調査>賛成48%、反対41%(09/10/13)
・FNNと産経新聞社の合同世論調査>「賛成」46.1%、反対44.2%、わからないなど9.7%(09/11/23)
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Comments
このエントリの、いわゆる夫婦別姓の件ですが、
とりあえず、
三橋貴明さんの「新世紀のビッグブラザーへ blog」(Ameba版)
のコメント欄に「転載」しました。
そして、
「国民が知らない反日の実態」の掲示板に報告しようとしましたが、
規制がかかっていて書けませんでしたorz
【緊急に文例UP!】明日、2/22に夫婦別姓問題議論の予定あり。民主党議員・国民新党・自民党議員に反対意見のメール・FAXを!!!*利用・改変・転載可*
がUPされました!
民主党にとってこっちが最優先事項です。
国益とか日本国民、マニフェストなんてどうでもいいんですよ。
水間条項より、判りやすい夫婦別姓の会話を作って頂きました。
こちら、一般の方へも拡散お願いします。
これじゃ本当に、不安定な社会がやってきます。
〜〜〜〜〜〜転載
●《「夫婦別姓」で国滅ぶ:判りやすい華子(歯科医受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》
華子「きのうビックリしたことがあったよ。山田さんの奥さんが李さんになっていて、子供は、別姓になる前の子供が山田君で、別姓にしてからの子供は李君なのよ。」
教子「そんなこと大したことじゃないわよ。別姓になって子供の「姓」は、夫婦のいずれかに統一されるようになっているでしょう。母親張さんの子供が鈴木君とか、佐藤さんの子供が金君とかがいて、再婚したのか別姓なのか、何がなんだかさっぱり判らないのよ。それによって気の使いかたが違うじゃない。授業以外でもうヘトヘトよ。子供たちには実際のこと判らないじゃない。イジメの原因になるのよね。両親の都合で中国の姓の生徒はかわいそうなのよ。生徒が日本の「姓」にしたいと相談に来られてもなにも出来ないでしょ。中国は別姓の国だから、日本で別姓法案が法律化になるって、中国国内ニュースで歓迎するような報道していたらしいからね!」
華子「それって福島瑞穂さんたちが、熱心にやっていた“子供の人権条約”に反するじゃない」
教子「そうなのよ、子供たちはえらい迷惑しちゃうのよ」
華子「夫婦別姓ってなにもいいことないわね。別姓になって結婚していた夫婦も別姓にした人いるでしょう。仕事上新しい姓を尊重して、李さんって呼ぶじゃない。すると古くからの患者さんが、聞いてくるのよ、山田さん離婚したのかってね。それって個人情報だから言えないでしょ。別姓なのよって言ってあげた方が本人のためと分かっていても言えないし。勝手に離婚したらしいってウワサになったり、私が言ってなくても私から聞いたなんてことだってあるじゃない。もうイヤになってしまう。」
教子「華子だから話すけど、教師辞めようかと思っているのよ!」
華子「どうして、教師になって立派な人を育てて、社会貢献するんだって燃えていたじゃない!」
教子「それがさ〜、民法改正になった事でいろいろ人間不信になってしまって!」
華子「たとえば?」
教子「家庭訪問してたら、私生児(非嫡出子)だと思っていた子供の家に、真新しい表札が付いていてね、その子のお父さんがクラスメートのお父さんだったのよ。ビックリよ。当然、子供どうしは知らないのよ。婚姻していた子供の家も別姓を選択したから表札は2つで、どっちが法律的夫婦か他人には分からないじゃない。そして、民法も改正され遺産の相続が、実子と私生児(非嫡出子)の区別がなくなり、同一になってから本妻と内妻の立場の差がなくなったように見えるのよ。本妻は暗くなり子供に感染しているのが分かるのよね!」
華子「そう言えば、夫婦別姓といっしょに、離婚原因に“5年以上の継続別居”を追加されたでしょ。それで歯科衛生士の純子がルンルンなのよ。先生は養子だから暗かったけど、阿久津歯科医院はそのままで、一人息子が阿久津医院を継ぐことになっているじゃない。先生は旧姓に戻してから明るくなってね。純子のマンションに行ったら真新しい先生の表札が付いていたのよ。別居してから5年以上になっていたけど、奥さんは、先生が単身でマンションに住んでいると思っているけど、実際先生は自分のマンションでなく、純子のマンションに住んでいたことを奥さん知らないのよ。新しい法律で簡単に離婚は認められるし、純子と先生の間に2人の子供がいて、その子供たちに相続の3分の2がいくからね!」
教子「もう日本も終わりだね!辞書から不倫って言葉なくなるじゃない。」
華子「婚姻届が意味がなくなるね。事実婚とか重婚と大差なくなってしまって、家族の絆って死語になったよね。たしか、福島瑞穂さんって事実婚だったよね。福島さんの家庭の利益になるように、日本の法律が改正されたってことじゃない。冗談じゃないわよね!」
教子「こないだ、生徒のお母さんが病死して葬儀に行ってきたけど、お清めの席でもめていたのよ。」
華子「なにが!」
教子「墓よ!墓。墓ってだいたい、なになに家の墓ってなっているじゃない。それで、亡くなったお母さんが別姓にしていたので「姓」が違うので、どうしようってことなのよ!」
華子「そこまで、考えてなかったじゃない!日本の墓の、かなり問題になるってことね!」
教子「夫婦別姓を含む民法改正前の2009年10月27日に、憲政記念館で開催された“日本解体法案阻止請願受付国民集会”で司会の西川京子先生が、『なぜ、夫婦別姓が必要なのか、現在すでに戸籍(身分証・パスポート)などに旧姓を併記できるようになっているのに、夫婦別姓を求める人達の目的は他にある』って言っていたのよ!やっぱり、そうだったのかってね。」
華子「患者さんの評論家の先生が言っていたけど、夫婦別姓は社会主義思想で、家族の絆とかの伝統を壊しバラバラにして社会主義国家を建設する目的があったんだって!」
教子「そうなのよね。民主党は戸籍制度の廃止と外国人参政権付与も法律化しようとしているじゃない。鳩山首相は,“日本列島は日本人だけのものじゃない”って言っていたじゃない。日本が日本じゃなくなってしまうよね!」
華子「その目的はなに!」
教子「信じられないけど、最終目的は『皇室の廃止』だと思うよ。」
華子「家族の絆が壊れ、地域社会もおかしくなってきたし、なんか日本がバラバラになってきているしね!」
教子「いま、華子と話していることも“人権擁護法案”とか“人権侵害救済センター法案”とかが通ったら、華子も私も逮捕されると思うよ。」
華子「まさか!」
教子「まさかじゃないのよ。人権擁護なんて名称に騙されているけど、実際は“平成の治安維持法案”なのよ。裁判所の令状なしで自宅などを捜索できる怖い法律なんだよ。」
華子「国会議員はなにやっているのかな!」
教子「国会議員ってあまり勉強してないからね。頼りになった中川昭一先生がいなくなってしまったし。」
華子「だけど、それらの変な法律の目的が、皇室廃止を狙っていることを国民が知ったら怒るでしょうよ!」
教子「それがね!夫婦別姓の時もそうだけど、マスコミ特にテレビは報道しないから、国民が知らないうちに日本が壊れるってことなのよ!」
華子「それじゃ、どうしたらいいの」
教子「インターネットで、友達とか国会議員とかに危険性を発信するしかないのよ。そうそう、亀井静大臣は、それら日本解体法案に反対していたから、国民新党にバンバンFAXとかメールでお願いすることが、今、できる有効なことだと思っているのよ!」
華子「今日帰ったら早速やらなきゃね!」
教子「あまり無理しないで、淡々と継続することが大事なことだからね!頑張ってね!」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
夫婦別姓は先日自分もたとえ話でブログに書いていましたが、この法案と外国人参政権付与は一体のものと思っています。
どちらかが通れば次の法案も無理やり通す。
そんな気がしてなりません。
絶対阻止をしましょう。
国際結婚だったらもともと姓は変わらないのだそうですね。
指摘があって調べましたそのとおり。
何故この法案を出すか判りません。
他人に対する否定的感情として
不快<嫌悪<軽蔑<恐怖
があるとの説明までは「フムフム」と読んでいました。
ところが終章になると、いきなり
「家族が差別の根元」となりました。
夫、妻、子供、息子、娘という「役割」を
知らず知らずに演じることにより
「差別」を育てているとのこと。
反日左翼が「家族」を目の敵にしている理由を見つけました。
夫婦別姓は、その家族制度を破壊するために創案された制度です。
ところが、別姓の両親のいる家庭で育った子供が極度に非行化し、強姦、殺人、略奪を繰り返すようになったため、ソ連政府は結婚の意義を再評価する政策を施行しなければなりませんでした。
上記のように大失敗したこの政策を、福島瑞穂議員は次のように絶賛しているそうです。
「ロシア革命の後、様々な政策が根本から見直され、一時的であれ、事実婚主義がはっきり採用されていたとは素晴らしいことだと思う」(『結婚と家族』岩波新書)
辻元清美議員も大喜びでしょうね。
彼女の夫は有名な左翼活動弁護士だそうで、現在、10,300人以上から訴えられているNHK集団訴訟で、NHK側の弁護団に参加しているそうです。
ソ連の家族破壊政策とその悲惨な失敗は、掲示板に転載しておきました。
http://www3.kcn.ne.jp/~kukkuri/emz/msb_read.cgi?load=518
民主党の進める政策は、その内容も審議過程も本当に不透明なものばかりです。
これで法案可視化などと言われても、信用することはできません。
こちらに↑民主議員のメールで送れるあて先を更新してあります お使い下さい
本文もご利用可能ですので拡散にお役立てください
民主党の政策は日本共産党より、さらに悪質である。
それは共産主義思想のほかに、中国への属国化を
進めていることである。
このような日本にとって、取り返しのつかない
政策を進めている「恐怖政党・民主党」を
国民が認識していない、
それが、恐ろしいのだ。
民主党がマニフェストに載せた、表の政策は
実は国民をだます目くらましのための政策である。
民主党の本当の政策は、日本解体、中国属国化が
本当の政策である。
民主党という党は日本を破壊するために
存在する政党であることを、
日本国民は認識しなければならぬ。
中国共産党のしかけた、巧みな罠である。
日本国民の皆さん。
早く気がついてください。
何度でも言います。
日本国民の皆さん。
早く気がついてください。
普通の生活をしている一人の日本人の母親が最近体験した恐ろしい実話をお伝えします。
ママ友に中国人一家がいます、ご夫婦に子供二人。
その方が最近になって、「これから生活が楽になるからパートはやめる」と話し始めました。
要約すると
「子供は日本国籍が取れるようになるから、生活保護や母子手当てで今の何倍もの収入になる」
「自分達も日本にずっと居続けられるから、いずれ親兄弟も呼び寄せる」
という話でした。
両親とも中国人なのにどうして子供が日本国籍?
片親じゃないのに母子手当て?
疑問がいっぱいでしたが、今回の件(国籍法改正)でやっと疑問が解けました。
子供は簡単に日本国籍がもらえるようになるんですね。
戸籍も何もありませんから、この夫婦関係を証明するものもないですし
(つまり、法律上は子供は片親になるので、母子手当がもらえる)
「私達中国人”みんな”、この話題でいっぱいだ」
とそう言ってた事に怖さを感じます。
ちなみにこの中国人の口癖は、「在日韓国人はズルイ。うらやましい」です。
議員さんたちはこんな普通の暮らしをしている日本人の体験を知らないのでしょうね。
http://5959goc.iza.ne.jp/blog/entry/1475880/
なんというか、言葉が出ません。