NHK番組改変訴訟最高裁判決ほかニュース色々
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拉致問題で大きな動きがありましたが、それは別エントリーにて書きます。ちょっと待ってね(^^ゞ
まずはNHK番組改変訴訟の件と、あと細切れぼやきをちょこちょこっと。この2日間ほど、気になるニュースがたくさんありました。
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■女性団体が逆転敗訴 NHK“従軍慰安婦”番組改編訴訟で最高裁判決(産経6/12)
妥当な判決だと思います。取材される側の思いのままの番組作りを許していたら、どうなりますか。テレビはますます偏向的になって、国民の知る権利が阻害されかねません。
しかもこの番組の場合、歴史認識という非常に微妙な問題がテーマです。
産経の半田泰記者が解説コラムの中で
【そもそも、NHK側が取材していたのは「従軍慰安婦問題」という歴史認識上諸説あるテーマだ。この女性団体が、自己の主張がそのまま公共の電波に乗らなかったからといって損害賠償まで求めたことには、強い違和感を覚える】
と述べていますが、ほんとその通りだと思います。
VAWW-NETの西野瑠美子が、判決後の会見で「公平公正でない司法にたいへん失望している」と言ってたけど、自分たちの主張に賛同する旨の念書を提出した者しか会場に入れない、北朝鮮の工作員に検事役をやらせる、そんな不公平・不公正な「人民裁判」をやっといて、自分たちは公平公正を求めるって虫が良すぎませんかね?
NHKも悪い。こんなカルト集会みたいなものを公共放送で取り上げるなんて、その時点でそもそも間違ってる。
あと、朝日新聞。
今日(6/13)の朝日新聞社説を見ると、どちらかと言えば判決を支持した内容になっているようです。
こういうくだりがあります。
他紙がこう書くならいいんですが、何でしょう、このひとごとのような言い方は。この番組改変問題については、もともと朝日も深く関わってきたのに。
VAWW-NETは、取材時に期待したのとは違う報道の仕方をされた。そこで、NHKが何らかの圧力に屈して番組を改変したとして、朝日新聞の本田雅和記者と組んでキャンペーンを張ってきたんですよ(2001年3月の段階で、本田記者はすでにこの問題でNHKを非難する記事を書いている)。
また、政治家が圧力かけたんじゃないか云々についても、社説でひとごとのように書いてますが、そもそも2005年1月、「安倍晋三、中川昭一がNHKに圧力かけて番組の内容を変えさせた」という捏造記事を書いたのは朝日です。
それから半年後、朝日は検証にも何もなってない「検証記事」を出しましたが、それはまぁひどいもので、お仲間の毎日新聞ですら「朝日見解 事実解明なしで新聞社ですか」と批判する社説を出したほどでした。
朝日はこの捏造問題をうやむやにし、未だに謝罪も訂正もしていません。
※大手各紙社説
・慰安婦番組訴訟 NHKと朝日は再検証を(産経)
・NHK番組訴訟 「期待権」退けた妥当な判決(読売)
・NHK最高裁判決 報道の自由に重きを置いた(毎日)
・NHK―勝訴で背負う自律の責任(朝日)
・「編集の自由」重んじた最高裁(日経)
※参考リンク
・Irregular Expression>朝日新聞がデッチ上げた「第二次NHK番組改変問題」まとめ
(他のエントリーもぜひ参考に)
※拙ブログ関連エントリー
・05/7/26付:朝日新聞の「NHK番組改変問題検証記事」を検証しました
・06/10/14付:朝日新聞の捏造・放火の歴史
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■北朝鮮へ不正輸出か 核関連施設に日本製ポンプ(東京新聞6/12)
「知らなかった」ですんだら警察いらん。
ヤマハ発動機が中国に軍事転用が容易に可能な無人ヘリコプターを不正に輸出した事件がありましたが、あの時もヤマハ発動機側は「軍事目的で使われるとは想定していなかった」とか何とか言い訳してましたよね。
ヤマハ以外にもきっと同じようなことをしてる売国企業はあるんだろうなと思ってたから今さら驚かなかったけど、情けないのは発覚した経緯です。「IAEAが2007年に北朝鮮の核関連施設に行った査察で東京真空製の真空ポンプが発見され、日本政府に通報していた」んですって(T^T)
■民主に激震 「マニフェスト批判」の前原氏に筒井氏らが「退場勧告」(産経6/13)
面白くなってきました。やっぱり政界再編が近いんだろうか?
■西岡教授「中国共産党員が投票していいのか」民主の外国人地方選挙権検討委(産経6/12)
わかりやすいですね。
サヨク向けに言い換えれば、「沖縄に米国人が大挙乗り込んできて一般永住外国人となって、沖縄基地問題で投票権を持ってもいいのか」って感じかな?
■「『地上の楽園』は虚偽宣伝」 脱北女性が朝鮮総連を提訴 大阪(産経6/13)
実は過去に同じような訴訟があったんですね。その時は時効が理由で棄却されたと。今回、原告側の弁護士は「日本入国後3年が経過しておらず、時効にはあたらない」としているそうですが、さてどうなりますか。
■馬英九総統が尖閣の領有権主張 船舶衝突、沈没めぐり(産経6/12)
馬英九が総統として日本に賠償などを要求する声明を発表。
総裁就任前後は対日関係に関しては実利を重視し、尖閣問題は棚上げという姿勢でいましたが、もともとが尖閣については「日本と一戦も辞さない」と強硬姿勢を見せてた人ですからね。こんな早く地を出してくるとは思ってませんでしたけども。
さらには行政院長(首相)も立法院(国会)答弁で、「開戦の可能性を排除しない」と。許世楷駐日代表(日本大使に相当)を台湾に召還するって話まであったそうです(産経6/13)。
ここまで来ると、そもそもの発端になった台湾の遊漁船ってのは、実は国民党が差し向けた工作船だったんじゃないの?って疑念まで湧いてきますわ。
■中台対話、交渉窓口機関トップが合意文書に調印相互補完関係の再構築(産経6/13)
今回はあくまで経済面での合意で政治面は棚上げですが、何かこのまま行くと政治面でも台湾が中国に取り込まれていきそうな気が。それも恐ろしいスピードで。
尖閣諸島をめぐる日本とのゴタゴタにしてもそうだけど、台湾人の皆さんはこういう方向に進むのを承知の上で、国民党の馬英九に投票したんでしょうか?
■竹島表記で抗議、扉破損(産経6/13)
元北朝鮮派遣工作員やその遺族?……背景がよくわからん。
■ふるさと納税制度、寄付金の第1号「竹島」(山陰中央新報4/25)
ちょっと古い記事ですが、島根県のふるさと納税の第一号が竹島問題に関する寄付だったという記事です。
島根県に寄付をする場合、何に対する寄付なのかを指定することができるそうです。
島根県HPのこのページの下の方、「ふるさと島根寄附条例施行規則(平成20年島根県規則第30号)」第2条を参照。
島根県在住者、あるいは出身者の皆さん、こういう形で竹島問題を支援することもできますので、ぜひご協力を。
メールでこの情報をお知らせ下さった方、ありがとうございました(HNをお出ししてよいのかわからないので伏せさせていただきました)。
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■「お気楽くっくり」更新済
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■女性団体が逆転敗訴 NHK“従軍慰安婦”番組改編訴訟で最高裁判決(産経6/12)
旧日本軍の「従軍慰安婦」問題を特集したNHKの番組が放送前に無断で改変され、番組に抱いていた「期待権」を侵害されたとして、取材に協力した女性団体がNHK側3社に損害賠償を求めた訴訟の上告審判決が12日、最高裁第1小法廷(横尾和子裁判長)であった。第1小法廷は、3社に計200万円の支払いを命じた2審東京高裁判決を破棄、請求を棄却した。女性団体側の逆転敗訴が確定した。政治家の介入については判断しなかった。
争点は、取材する側の言動によって取材される側が番組内容に抱いた「期待権」が、法的保護の対象になるか−だった。第1小法廷は「原則として法的保護の対象にならない」との初判断を示した。
例外的に法的保護の対象になり得る場合は、(1)取材される側に格段の負担が生じる(2)取材者がその負担を知った上で「必ず取り上げる」と説明(3)その説明が客観的に見ても取材に応じる意思決定の原因になっている−の3点すべてを満たす必要があるとした。
その上で第1小法廷は、女性団体とNHK側との取材をめぐるやり取りについて検討。「取材で女性団体側に格段の負担が生じていない」と判断し、女性団体側の主張を退けた。
横尾裁判長は「取材対象者の抱く期待と信頼を法的保護に値するものと認める余地はない」との個別意見を付けた。
原告は、従軍慰安婦に対する罪を裁く模擬裁判「女性国際戦犯法廷」を平成12年12月に開催した女性団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」(バウネット)。NHK側は取材に際し、バウネット側に「法廷の様子をありのままに伝える」と説明。しかし、13年1月に放送された特集番組は主要部分が大幅にカットされていた。
1審東京地裁は、直接取材した制作会社1社に賠償を命令。昨年1月の2審判決は「NHK側は政治家の意図を忖度(そんたく)して番組を当たり障りのない内容に改編した。バウネットの期待権を侵害したことによる不法行為責任を負う」と判断し、3社に賠償を命じていた。
■NHK番組改変問題 旧日本軍の性暴力を裁くため、日本とアジア各国の非政府組織(NGO)が平成12年12月、模擬裁判「女性国際戦犯法廷」を開催。NHK教育テレビは13年1月30日、シリーズ「戦争をどう裁くか」の2回目に模擬裁判を取り上げた番組を放送したが、取材に協力した女性団体「『戦争と女性への暴力』日本ネットワーク」は、事前説明と異なる内容だとして、NHKと制作会社2社に賠償を求め提訴した。
妥当な判決だと思います。取材される側の思いのままの番組作りを許していたら、どうなりますか。テレビはますます偏向的になって、国民の知る権利が阻害されかねません。
しかもこの番組の場合、歴史認識という非常に微妙な問題がテーマです。
産経の半田泰記者が解説コラムの中で
【そもそも、NHK側が取材していたのは「従軍慰安婦問題」という歴史認識上諸説あるテーマだ。この女性団体が、自己の主張がそのまま公共の電波に乗らなかったからといって損害賠償まで求めたことには、強い違和感を覚える】
と述べていますが、ほんとその通りだと思います。
VAWW-NETの西野瑠美子が、判決後の会見で「公平公正でない司法にたいへん失望している」と言ってたけど、自分たちの主張に賛同する旨の念書を提出した者しか会場に入れない、北朝鮮の工作員に検事役をやらせる、そんな不公平・不公正な「人民裁判」をやっといて、自分たちは公平公正を求めるって虫が良すぎませんかね?
NHKも悪い。こんなカルト集会みたいなものを公共放送で取り上げるなんて、その時点でそもそも間違ってる。
あと、朝日新聞。
今日(6/13)の朝日新聞社説を見ると、どちらかと言えば判決を支持した内容になっているようです。
こういうくだりがあります。
取材された人が、報道内容について自分の期待通りでなかったからといって賠償を認められるなら、取材や報道にとって大きな制約になる。期待権は政治家や企業などが思い通りの報道をさせて世論を誘導しようとするときに悪用されかねない。
他紙がこう書くならいいんですが、何でしょう、このひとごとのような言い方は。この番組改変問題については、もともと朝日も深く関わってきたのに。
VAWW-NETは、取材時に期待したのとは違う報道の仕方をされた。そこで、NHKが何らかの圧力に屈して番組を改変したとして、朝日新聞の本田雅和記者と組んでキャンペーンを張ってきたんですよ(2001年3月の段階で、本田記者はすでにこの問題でNHKを非難する記事を書いている)。
また、政治家が圧力かけたんじゃないか云々についても、社説でひとごとのように書いてますが、そもそも2005年1月、「安倍晋三、中川昭一がNHKに圧力かけて番組の内容を変えさせた」という捏造記事を書いたのは朝日です。
それから半年後、朝日は検証にも何もなってない「検証記事」を出しましたが、それはまぁひどいもので、お仲間の毎日新聞ですら「朝日見解 事実解明なしで新聞社ですか」と批判する社説を出したほどでした。
朝日はこの捏造問題をうやむやにし、未だに謝罪も訂正もしていません。
※大手各紙社説
・慰安婦番組訴訟 NHKと朝日は再検証を(産経)
・NHK番組訴訟 「期待権」退けた妥当な判決(読売)
・NHK最高裁判決 報道の自由に重きを置いた(毎日)
・NHK―勝訴で背負う自律の責任(朝日)
・「編集の自由」重んじた最高裁(日経)
※参考リンク
・Irregular Expression>朝日新聞がデッチ上げた「第二次NHK番組改変問題」まとめ
(他のエントリーもぜひ参考に)
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・05/7/26付:朝日新聞の「NHK番組改変問題検証記事」を検証しました
・06/10/14付:朝日新聞の捏造・放火の歴史
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■北朝鮮へ不正輸出か 核関連施設に日本製ポンプ(東京新聞6/12)
「知らなかった」ですんだら警察いらん。
ヤマハ発動機が中国に軍事転用が容易に可能な無人ヘリコプターを不正に輸出した事件がありましたが、あの時もヤマハ発動機側は「軍事目的で使われるとは想定していなかった」とか何とか言い訳してましたよね。
ヤマハ以外にもきっと同じようなことをしてる売国企業はあるんだろうなと思ってたから今さら驚かなかったけど、情けないのは発覚した経緯です。「IAEAが2007年に北朝鮮の核関連施設に行った査察で東京真空製の真空ポンプが発見され、日本政府に通報していた」んですって(T^T)
■民主に激震 「マニフェスト批判」の前原氏に筒井氏らが「退場勧告」(産経6/13)
面白くなってきました。やっぱり政界再編が近いんだろうか?
■西岡教授「中国共産党員が投票していいのか」民主の外国人地方選挙権検討委(産経6/12)
民主党の永住外国人地方選挙権検討委員会(渡部恒三委員長)の第2回会合が12日、国会内で開かれた。講師に招かれた西岡力東京基督教大教授は、「基地問題や竹島問題など国政と不可分の問題が地方選でも争点になる。先日の沖縄県議選も国政の影響が議論された。国政と地方政治は分離できず、たとえば、中国共産党員である一般永住外国人が沖縄基地問題で投票権を持つ危険性も議論すべきだ」と指摘した。
わかりやすいですね。
サヨク向けに言い換えれば、「沖縄に米国人が大挙乗り込んできて一般永住外国人となって、沖縄基地問題で投票権を持ってもいいのか」って感じかな?
■「『地上の楽園』は虚偽宣伝」 脱北女性が朝鮮総連を提訴 大阪(産経6/13)
実は過去に同じような訴訟があったんですね。その時は時効が理由で棄却されたと。今回、原告側の弁護士は「日本入国後3年が経過しておらず、時効にはあたらない」としているそうですが、さてどうなりますか。
■馬英九総統が尖閣の領有権主張 船舶衝突、沈没めぐり(産経6/12)
馬英九が総統として日本に賠償などを要求する声明を発表。
総裁就任前後は対日関係に関しては実利を重視し、尖閣問題は棚上げという姿勢でいましたが、もともとが尖閣については「日本と一戦も辞さない」と強硬姿勢を見せてた人ですからね。こんな早く地を出してくるとは思ってませんでしたけども。
さらには行政院長(首相)も立法院(国会)答弁で、「開戦の可能性を排除しない」と。許世楷駐日代表(日本大使に相当)を台湾に召還するって話まであったそうです(産経6/13)。
ここまで来ると、そもそもの発端になった台湾の遊漁船ってのは、実は国民党が差し向けた工作船だったんじゃないの?って疑念まで湧いてきますわ。
■中台対話、交渉窓口機関トップが合意文書に調印相互補完関係の再構築(産経6/13)
今回はあくまで経済面での合意で政治面は棚上げですが、何かこのまま行くと政治面でも台湾が中国に取り込まれていきそうな気が。それも恐ろしいスピードで。
尖閣諸島をめぐる日本とのゴタゴタにしてもそうだけど、台湾人の皆さんはこういう方向に進むのを承知の上で、国民党の馬英九に投票したんでしょうか?
■竹島表記で抗議、扉破損(産経6/13)
日本の文部科学省が、中学の新学習指導要領の解説書で竹島(韓国名・独島)を「固有の領土」と明記する方針を固めたとの報道を受け、韓国の団体のメンバーが釜山の日本総領事館前で抗議し、総領事館の扉の一部を破損させていたことが分かった。韓国警察当局が13日、明らかにした。
日本側は韓国側に対し、徹底捜査と再発防止を求めている。
関係者によると、この団体は元北朝鮮派遣工作員やその遺族らで構成。メンバーら数十人が10日に抗議集会を開いた際、1人が出入り口の扉をハンマーでたたき、一部をへこますなどした。(共同)
元北朝鮮派遣工作員やその遺族?……背景がよくわからん。
■ふるさと納税制度、寄付金の第1号「竹島」(山陰中央新報4/25)
ちょっと古い記事ですが、島根県のふるさと納税の第一号が竹島問題に関する寄付だったという記事です。
島根県に寄付をする場合、何に対する寄付なのかを指定することができるそうです。
島根県HPのこのページの下の方、「ふるさと島根寄附条例施行規則(平成20年島根県規則第30号)」第2条を参照。
島根県在住者、あるいは出身者の皆さん、こういう形で竹島問題を支援することもできますので、ぜひご協力を。
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Comments
私は台湾との喧嘩上等です。日本のこれまでの領土問題での弱腰外交が招いた結果でしょう。
幸い台湾海軍は海上自衛隊の敵ではないし、旧式の海軍艦艇を更新してもらういい機会では無いでしょうか。
尖閣列島への台湾海軍の進入は日本に対する宣戦布告とみなす。その一言で現在の台湾政府が本当は誰の敵なのか明らかになるでしょう。(ちなみに中国からの仲介要請は一蹴すべきでしょう。)
期待権まみれの自分の人生が恥ずかしい。
「期待権」明快な説明ありがとうございます。
今まで新聞読んでも「期待権」といことばがいまいちぴんとこなかったですわ、それにしてもサヨクって何でもかんでも権利にしてしまう、ある意味天才ですな。
歴史的な突っ込みを喰らってしまい
あやふやな答弁を繰り返しているようです
日本擁護的な発言が出たとしても 韓国などのように
売国奴と叩かれるようなことが無いのがせめてもの救いでしょうね
台湾も政権与党が変わってからこちら、ずいぶん方向転換が激しいようですが、まあ。
取り敢えず台湾には、
『戦争は国家主権の発動なわけですが、それは独立国台湾としての主権発動ですか?』と聞いておき、
返す刀で支那に
『日本政府は貴国の"一つの中国"論を尊重し台湾を独立国と国家的に承認してはいません。
台湾のこの発言は、貴国が日本と戦争を行う意思がある、と言う認識でよいですか?』と確認しておく手も有るかもしれませんね。
オリンピックを目前に控えた今だからこそ言える手では有りますけど。