映画「靖国」は税金投入にふさわしいか?
3月28日、政府の拉致問題対策本部がアニメ映画「めぐみ」をHPで公開しました。こちらで見ることができます。
日本語版の他に、英語・中国語・韓国語版があります。コピーフリーですので、皆さん、どんどん世界に広めましょう!ダウンロードはこちらから。
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■「靖国」上映中止―表現の自由が危うい(朝日社説4/2)
子供のような言い分で、思わず笑ってしまいました(^_^;
話題の映画「靖国 YASUKUNI」。
私は見ていないので断定はできませんが、これまで情報を集めたところでは、公的な助成金(もちろん私たちの血税)を投入するにふさわしい作品とは言えないようです。
日本語版の他に、英語・中国語・韓国語版があります。コピーフリーですので、皆さん、どんどん世界に広めましょう!ダウンロードはこちらから。
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■「靖国」上映中止―表現の自由が危うい(朝日社説4/2)
稲田氏は「私たちの行動が表現の自由に対する制限でないことを明らかにするためにも、上映を中止していただきたくない」との談話を出した。それが本気ならば、上映を広く呼びかけて支えるなど具体的な行動を起こしたらどうか。
子供のような言い分で、思わず笑ってしまいました(^_^;
話題の映画「靖国 YASUKUNI」。
私は見ていないので断定はできませんが、これまで情報を集めたところでは、公的な助成金(もちろん私たちの血税)を投入するにふさわしい作品とは言えないようです。
まず、政治的中立性が疑われます。主要登場人物3人のうち、菅原龍憲氏および高金素梅氏(台湾人)は靖国訴訟の原告。
もう1人の刈谷直治さんは、何とこの映画のキャストになることをご存知なかったそうです。そして今もキャストになることを了承しておられません。
阿比留瑠比さんのブログにそのへんの事実関係が詳しく書かれてあります。
3月27日の参院内閣委員会での自民党の有村治子氏の質問です。
・前編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
・後編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
以下、「後編」から引用します。
全文読んでいただければわかりますが、他にも事実誤認(靖国神社のご神体は日本刀ではない)があったり、肖像権の問題(参拝した現役自衛官が無許可で撮影され映画に使われた)があったり、プロデューサー8人のうち7人までもが中国人だったりと、まあ、多くの問題があるわけです。
また李纓監督の政治的喧伝意図も明らかで、それはメディアとのインタビューを見ればわかります。
法的に問題があったり政治的中立性が疑われたり、そういう映画に日本の公的な助成金が拠出されていることに疑問を呈し追及するのは、国会議員として当然の行為でしょう。
しかも稲田さんたちは助成金が投入されたことを問題にしているのであって、上映を中止にしろなんてことは言ってないわけです。
ところが朝日新聞は、そんな稲田さんに「上映を中止していただきたくないというのが本気ならば、上映を広く呼びかけて支えるなど具体的な行動を起こせ」などと無茶を言う。
一方では「政治介入するな」と言っておきながら、逆ベクトルなら政治介入を推奨するんだからやんなっちゃう。
仮にこれが「戦争賛美」の映画だったら、朝日はやっぱり政治介入を推奨するんでしょ?
「思想的に偏った映画に私たちの血税を投入することは適切ではない。国会議員は何をしているのか。税金の使い道を監視する義務があるはずだ」てな感じで。結局ダブスタなんですよね。
しかしこの問題、「国会議員が言論弾圧した」みたいに一方的な伝え方をしてるメディアも多いですね。
木曜の「ミヤネ屋」は特にひどかったです。何と助成金の件は一切スルー!
サヨク傾向著しい金曜の「ムーブ!」ですら、助成金のことはちゃんと伝えてたのに。
(ちなみに若一光司氏は上で紹介した朝日社説と全く同じ主張をしてました。「稲田さんが本当にそう思ってるなら、上映を広く呼びかけるべきだ」って(^_^;)
「ミヤネ屋」の方は、コメンテーター一同、「議員が言論・表現の自由を脅かすようなことしちゃだめ」と言うばかり。
(浅野史郎氏だけは「自主規制をした映画館の方に問題がある」と議員側を擁護してたけど)
問題の出発点はあくまで「助成金の使い道として適切なのかどうか」だったはずなのに、いつのまにか「政治介入」「言論弾圧」にすり替わってるという。何なんでしょうね、ほんとに。
幸い、大阪の十三、京都の映画館が予定通り上映をすると決めたそうです(毎日4/3)。他にも、全国の10数館の映画館が予定通り5月以降に上映するとのこと(北海道新聞4/4)。
良かったです。上映されなきゃ批判もできませんし。稲田さんたちがこれ以上悪者にされるのもたまりませんし。いったん中止を決めた映画館も上映を決断してほしいです。
余談ですが、4/2付の朝日社説および天声人語を、4/3付の産経抄が批判。
すわ「文通」復活か?と思ったんですが、今のところ朝日からの反応はないようです(^_^;
※拙ブログ関連エントリー
06/8/12付:また高金素梅か!今度は靖国神社相手に訴訟
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■北朝鮮が「南北対話の中断」を宣言 軍事的対応措置も(産経4/3)
北朝鮮側は李大統領就任後1カ月ほど静観してたようですが、ここに来て対決姿勢を明確に。もっと平たく言えば「やるやる詐欺」復活?(^_^;
いずれにしても、北朝鮮と韓国が対立するのは日本にとっては悪くないことだと思います。
が、またしてもヤマタク一派が何やら企んでいる様子(産経4/2)。心配です。
■日本「世界に良い影響」、独と並びトップ…BBC・読売調査(読売4/2)
日本は世界に良い影響を与えていると思う人は56%。「良い影響」はドイツと並んで最も高く、「悪い影響」はドイツの18%に次いで低い数値だったそうです。
去年(前回)の調査でも、日本はカナダと並びトップでした。
中韓に嫌われてるのはもうこれはしょうがないので、ほっときましょう(^_^;
■フェスゲ、落札企業が契約せず 「店舗が立ち退き拒否」(朝日(関西)4/1)
ローカルな話題なので、ちょこっと経緯を説明。
大阪市の赤字施設フェスティバルゲート。これまで官民が力を合わせながらやってきたけど、ダメだったんです。これを今年2月8日、韓国系企業が最低価格の4倍近い26億円で落札しました。
この企業は「『食』と『笑』を柱にすれば、広くアジアからの観光客を呼び込める」と再建への自信を見せてました。大阪市民としても「だったらお手並み拝見」ってとこだったんです。
ところがそれが一転白紙に。何じゃそりゃ〜!(-.-#)
「施設の入札の応募条件には、落札企業が会社の立ち退き交渉をすることが明記」されていたし、市側の担当者も「状況は説明していたのに、なぜこんなことになったのか分からない」と話しているそうです。
あまりこんなこと言いたくないけど、やっぱりこれって韓国クォリティー?
仮契約で預かった保証金2億6千万円は市側が回収する予定らしいけど、まさかこれも返せって言ってくるんちゃうやろな〜。
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今夜(日付が変わった頃に)、「ムーブ!」のテキスト起こしをUPする予定です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青山さんのブログ4/3付によれば、4/5(土)放送の関西テレビ「ぶったま」で、『チベットの民衆蜂起をめぐって、日本からやっと初めて発信される、ある良心に基づく訴え、アピールがある』そうです。視聴可能な方はぜひご覧下さい。
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「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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もう1人の刈谷直治さんは、何とこの映画のキャストになることをご存知なかったそうです。そして今もキャストになることを了承しておられません。
阿比留瑠比さんのブログにそのへんの事実関係が詳しく書かれてあります。
3月27日の参院内閣委員会での自民党の有村治子氏の質問です。
・前編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
・後編・映画「靖国」上映中止と参院内閣委での有村議員の質問
以下、「後編」から引用します。
映画の中でもっとも多くの時間を割かれ登場される刈谷直治さんは、靖国刀を造っていた現役最後の刀匠でございまして、現在90歳のご高齢です。「美術品として純粋に靖国刀匠、匠のドキュメンタリーを撮りたい」という若い中国人の青年の申し出に、刀をつくる自らの映像を撮影することは承諾され、「これが私の現役最後の仕事になるなあ」、と覚悟を決めて協力をされました。
映画パンフレットによると「キャスト」というふうに刈谷さん書かれていますが、この刈谷さんは実際には本映画でキャストになることをまったく知らされておらず、このことを承諾されていないばかりか、完成品の映画を見る機会すら与えられていません。一時、進行過程での映像をご覧になって、当時政治問題化していた小泉総理の参拝映像や終戦記念日の靖国境内の政治的喧噪の映像とまぜ合わせて刈谷さんの刀をつくる映像が交錯されていることに違和感を覚え、ここからです、刈谷夫妻は不安と異論を唱えられました。すると刈谷さんの自宅に赴いた李纓監督と、助監督のナカムラさんは、「この映画には日本の助成金が出ているし、助成金を受けているというそのマークもついているから、大丈夫ですよ」と夫婦をなだめていらっしゃいます。助成金が公的お墨付きとして使われ、刈谷さん本人がキャストに仕立て上げられる、本人は嫌がっているんです。キャストに仕立て上げられることを承諾するよう、助成金のマークが入っているから大丈夫ですよ、日本政府も助成しているんですよ、という説得の材料になってしまっています。このような経過から最終作品は、刈谷氏の善意を踏みにじっており、刈谷さん夫妻はこの映画において刈谷氏の肖像が入ることをまったく承服しておらず、作品から刈谷さんの映像を一切外して欲しい、と希望をされています。これは私自身が一昨日、平成20年3月25日、刈谷さん本人と確認をとりました。
全文読んでいただければわかりますが、他にも事実誤認(靖国神社のご神体は日本刀ではない)があったり、肖像権の問題(参拝した現役自衛官が無許可で撮影され映画に使われた)があったり、プロデューサー8人のうち7人までもが中国人だったりと、まあ、多くの問題があるわけです。
また李纓監督の政治的喧伝意図も明らかで、それはメディアとのインタビューを見ればわかります。
多くの戦争は自分が正しいという考えを持つ国々によって始められたもの。そして記憶というものは自分の都合の良いものだけを覚えています。これは人間の持つ根源的な問題です。靖国神社では、戦没者の全員を英雄だと思っています。しかしその「英雄」たちがアジア各国にもたらした苦痛を忘れているのです。
(2007年釜山国際映画祭 The Daily 10月11日)
(映画「靖国」公式サイト)
私の映画が具体的に示しているのは菊と刀で、その二者の間の関係です。最後に問いただす最もカギとなるのは、やはり天皇の問題です。天皇の問題が解決されず、永遠に曖昧のままに過ぎ去れば、靖国神社の問題を解決することはできません。
(北京週報日本語版2/29)
法的に問題があったり政治的中立性が疑われたり、そういう映画に日本の公的な助成金が拠出されていることに疑問を呈し追及するのは、国会議員として当然の行為でしょう。
しかも稲田さんたちは助成金が投入されたことを問題にしているのであって、上映を中止にしろなんてことは言ってないわけです。
ところが朝日新聞は、そんな稲田さんに「上映を中止していただきたくないというのが本気ならば、上映を広く呼びかけて支えるなど具体的な行動を起こせ」などと無茶を言う。
一方では「政治介入するな」と言っておきながら、逆ベクトルなら政治介入を推奨するんだからやんなっちゃう。
仮にこれが「戦争賛美」の映画だったら、朝日はやっぱり政治介入を推奨するんでしょ?
「思想的に偏った映画に私たちの血税を投入することは適切ではない。国会議員は何をしているのか。税金の使い道を監視する義務があるはずだ」てな感じで。結局ダブスタなんですよね。
しかしこの問題、「国会議員が言論弾圧した」みたいに一方的な伝え方をしてるメディアも多いですね。
木曜の「ミヤネ屋」は特にひどかったです。何と助成金の件は一切スルー!
サヨク傾向著しい金曜の「ムーブ!」ですら、助成金のことはちゃんと伝えてたのに。
(ちなみに若一光司氏は上で紹介した朝日社説と全く同じ主張をしてました。「稲田さんが本当にそう思ってるなら、上映を広く呼びかけるべきだ」って(^_^;)
「ミヤネ屋」の方は、コメンテーター一同、「議員が言論・表現の自由を脅かすようなことしちゃだめ」と言うばかり。
(浅野史郎氏だけは「自主規制をした映画館の方に問題がある」と議員側を擁護してたけど)
問題の出発点はあくまで「助成金の使い道として適切なのかどうか」だったはずなのに、いつのまにか「政治介入」「言論弾圧」にすり替わってるという。何なんでしょうね、ほんとに。
幸い、大阪の十三、京都の映画館が予定通り上映をすると決めたそうです(毎日4/3)。他にも、全国の10数館の映画館が予定通り5月以降に上映するとのこと(北海道新聞4/4)。
良かったです。上映されなきゃ批判もできませんし。稲田さんたちがこれ以上悪者にされるのもたまりませんし。いったん中止を決めた映画館も上映を決断してほしいです。
余談ですが、4/2付の朝日社説および天声人語を、4/3付の産経抄が批判。
すわ「文通」復活か?と思ったんですが、今のところ朝日からの反応はないようです(^_^;
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06/8/12付:また高金素梅か!今度は靖国神社相手に訴訟
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■北朝鮮が「南北対話の中断」を宣言 軍事的対応措置も(産経4/3)
北朝鮮側は李大統領就任後1カ月ほど静観してたようですが、ここに来て対決姿勢を明確に。もっと平たく言えば「やるやる詐欺」復活?(^_^;
いずれにしても、北朝鮮と韓国が対立するのは日本にとっては悪くないことだと思います。
が、またしてもヤマタク一派が何やら企んでいる様子(産経4/2)。心配です。
■日本「世界に良い影響」、独と並びトップ…BBC・読売調査(読売4/2)
日本は世界に良い影響を与えていると思う人は56%。「良い影響」はドイツと並んで最も高く、「悪い影響」はドイツの18%に次いで低い数値だったそうです。
去年(前回)の調査でも、日本はカナダと並びトップでした。
中韓に嫌われてるのはもうこれはしょうがないので、ほっときましょう(^_^;
■フェスゲ、落札企業が契約せず 「店舗が立ち退き拒否」(朝日(関西)4/1)
ローカルな話題なので、ちょこっと経緯を説明。
大阪市の赤字施設フェスティバルゲート。これまで官民が力を合わせながらやってきたけど、ダメだったんです。これを今年2月8日、韓国系企業が最低価格の4倍近い26億円で落札しました。
この企業は「『食』と『笑』を柱にすれば、広くアジアからの観光客を呼び込める」と再建への自信を見せてました。大阪市民としても「だったらお手並み拝見」ってとこだったんです。
ところがそれが一転白紙に。何じゃそりゃ〜!(-.-#)
「施設の入札の応募条件には、落札企業が会社の立ち退き交渉をすることが明記」されていたし、市側の担当者も「状況は説明していたのに、なぜこんなことになったのか分からない」と話しているそうです。
あまりこんなこと言いたくないけど、やっぱりこれって韓国クォリティー?
仮契約で預かった保証金2億6千万円は市側が回収する予定らしいけど、まさかこれも返せって言ってくるんちゃうやろな〜。
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今夜(日付が変わった頃に)、「ムーブ!」のテキスト起こしをUPする予定です。
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Comments
とりあえず手を挙げる映画館が現れたのは朗報です。このままだと自分で観て判断することすら叶わなかったわけですから。
朝日は相変わらず頓珍漢ですが、稲田氏をはじめとする議員さんたちも、本当に助成金だけを問題にするつもりであったならば、上映してから文化庁を問い詰めても遅くはなかったと思うんですが…
議員が騒げば街宣右翼が活発化することなんかちょっと考えればすぐわかるだろうに。「結果として」この映画を世間に広めてしまったわけですから、完全に議員さんたちの思惑とは逆の方向に向かっていますよね(苦笑)。
今日の「ムーブ!」で映画の映像が少し流されましたが、軍服姿で参拝する男性の映像(こんな人はごく稀のはず)、台湾で行われた小泉参拝反対デモの映像(台湾人の多くが参拝反対だと勘違いされかねない)、8月15日の靖国神社での催しに乱入した反対派の青年を関係者が押さえる映像(異論を力尽くで排除するという印象操作?)などで、自分が見た限りでは偏った印象を受けました。
もちろん「ムーブ!」がそういう映像だけを選んで流した可能性ももちろんありますけど・・・
浅野史郎さんはたまには良い事も言うんですね。自分も上映自粛した映画館がヘタレなだけだと思います。
>上映してから文化庁を問い詰めても遅くはなかったと思うんですが…
>議員が騒げば街宣右翼が活発化することなんかちょっと考えればすぐわかるだろうに。
偶然でしょうけど、ricさんのここの部分は若一さんが今日言っていたのとまったく同じです(苦笑)。
「靖国」の上映を進めるスレッドがMIXIにはできたそうですね。(私は見ていませんが)
それなら「南京の真実」も上映する運動に入れてもらいたいものだ、と思います。
「南京の真実」は上映館さえないわけですから。
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-54.html
うわぁホントですか?
私は現在都内に住んでいるので「ムーブ!」は観られません。
よって全くの偶然なんですが… ちょっとショックw
でも首都圏の街宣右翼の行動パターンを知るものなら当然考え及ぶ帰結なんですけどね…
ああ、日本って素晴らしい国だなあ。
くっくりさんが仰るように、この問題はまず、この映画に公的な助成金が拠出されたことの是非を問うべきだと考えます。また、この映画の審査を行った記録映画専門委員会のあり方(委員会メンバーや議事録不作成についてetc)も、今後議論されるべきですね。
日本のマスコミにはがっかりです。議員は助成金を出すのにふさわしい映画かどうか見ることが目的だったのに、「検閲」と表現して「表現の自由の侵害」にこじつけ、結果こんな問題だらけの映画を大々的に宣伝することになってしまいました。
靖国YASUKUNIですが、You Tubeで宣伝を見たくらいです。香港で受賞した作品のようですが。
人伝ですが、オヅラさんの番組でも取り上げられたそうです。何故か保守派が批判されていました。
一方で、みずほさんが表現のナントカで吼えているのをみて(拉致の上映中止は?)、リトマス紙のように判断しているのですが、一見してみないと判りかねます。
中国は、未だにATM(日本)の暗証番号(靖国)に使いたいのかな。本国は忙しいのに、草の根運動の一環でしょうか。
● 喝! 〜 緊急速報!中国と断交せよ!!(08.4.2)
http://katsu.iza.ne.jp/blog/entry/530959/
要旨(抜粋)
中国政府が突如以下の査証(VISA)の発給を停止しました。
マルチ・ダブル・長期滞在
(通常の観光・留学ビザは停止していません)
この措置は4月1日付で出されています。
● 2ちゃんねる 〜 【中国】 北京五輪期間中、天安門での生放送禁止か [03/23]
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1206281433/
北朝鮮は、何だかんだ言っても、何かしら毟り取っていく国ですから、目算があるのでしょう。情報の入ってこない国ですが、最近はどう何でしょうか。懐具合は。世界的な原料高を前にちゃんと対応出来ているのでしょうか。中国は優しいのかな。
チベット問題から目を逸らす為か、もしくは北京の近所で騒ぎを起こし欲しいものを得るのか、暫く北朝鮮は安泰なのか確かめる等と想起しております。
山拓さんはこの前の訪韓が残念な事になったので再びという事でしょうか。
山拓さん自体は卑猥の象徴ですが、彼の下に集う人達、北ビジネスで一山当てたい人達がどれだけ参集するかで、諸々の影響力が出てくるのでしょう。
清濁を呑み合わせる面からですが悪くはありませんが、こういう人達ばかりではないという事で逐一批判をして釘を刺して、制限する必要はあるでしょう。
親朝、質の悪い釣りなら良いのですが、北朝鮮のような国は、約束より、利害関係で拘束していかないと成果は出ないと思います。その手段としては対話と圧力でしょう。
と言いつつも、地合いが悪いです。フフン(怒)という事もありますが、拉致問題の優先順位が下がったという面も否めません。
北へテポドンをドカドカ打ち込みたいところですが、アメリカが切れるかどうか難しいですから、状況から察するに、日本は受動的行動になりそうです。先ずは探りを入れてみましょう。早速、使者を遣わし相手の真意を………って、山拓さん?大丈夫かなぁ、青山さん。
肩透かしならそれで、追加制裁ならフフンの行動次第でしょうか。ポイント稼がないと…。
どういう意図が考えられるかなあと思ってたら、
>映画パンフレットによると「キャスト」というふうに刈谷さん書かれていますが、この刈谷さんは実際には本映画でキャストになることをまったく知らされておらず、このことを承諾されていないばかりか、完成品の映画を見る機会すら与えられていません
この辺りや、
>上映中止が相次いだドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の配給・宣伝の
アルゴ・ピクチャーズは4日、上映館が全国で計21館に達したことを明らかにした。
当初、4月12日からの予定だった公開は5月10日で調整中という。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080404-00000166-jij-soci
この辺りが、怪しく匂いますね。
またもや、マスメディア一致団結の、反日工作活動ですかね。
まあ、なんにせよ、責任をいっぺんも負わないくせに、表現の自由という錦の御旗を掲げて被害者面するような奴らは信用に値しませんね。
こわいこわい。
初めての書き込みなんで、ルールにあわなんだら削除してくださいませ。
ではでは。いつもの通り楽しくROMさせていただきます。お疲れ様です。
大東亜圏を妄想した旧日本軍の馬鹿たれ共と、我が日本国を死守すべく死を覚悟し靖国に誓った大和魂と開戦。
見たかったなぁ。
都合勝手に加工した「平和」「人権」
チベットの惨状には触れず(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1476.html
胡錦濤と池田大作
走狗・池田大作と中国共産党(博士の独り言)
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1472.html
この方達の名誉や人権とかについては、マスコミは全く無視でしょうね。
Posted by なし at 2008年04月08日 22:46
ttp://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/51876567.html#comments