「アンカー」安倍総理辞意表明で青山さんの見解 他
1コ前のエントリーのタイトル、「朝日新聞と金正日の高笑いが聞こえる」としましたが、もう1コ忘れてました。「官僚」です。
特に社保庁なんか今夜は「安倍辞任祝勝会」でもやったんじゃないですか?
■9/12放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
……のはずだったんですが、FNNの特番で飛んじゃいました(T^T)
あまりにも突然の安倍総理の辞意表明でしたから、無理もないですが。
“ニュースDEズバリ”コーナーは飛んでしまったんですが、午後6時台の関西ローカルニュースの時間帯で、青山さんの解説がありました(ふだん青山さんは6時台には出演してません)。
今日はそこの箇所を起こします。
その前に、後日見ても事態が把握できるよう、まずはニュース記事を貼り付けときます。
特に社保庁なんか今夜は「安倍辞任祝勝会」でもやったんじゃないですか?
■9/12放送「アンカー」青山繁晴の“ニュースDEズバリ”
新法案?内部分裂?緊迫する安倍政権の真相を青山がズバリ
……のはずだったんですが、FNNの特番で飛んじゃいました(T^T)
あまりにも突然の安倍総理の辞意表明でしたから、無理もないですが。
“ニュースDEズバリ”コーナーは飛んでしまったんですが、午後6時台の関西ローカルニュースの時間帯で、青山さんの解説がありました(ふだん青山さんは6時台には出演してません)。
今日はそこの箇所を起こします。
その前に、後日見ても事態が把握できるよう、まずはニュース記事を貼り付けときます。
・安倍首相が退陣の意向、記者会見で表明(読売9/12)
安倍晋三首相(52)は12日午後、首相官邸で記者会見し、退陣する意向を明らかにした。
首相は、夏の参院選での与党大敗を受け、内閣改造に踏み切ったが、政権浮揚を果たせなかった上、民主党が対決姿勢を示す中、テロ対策特別措置法延長問題を抱える臨時国会の乗り切りが難しいと判断した。自民党は月内にも後継を選出する見通しだ。党内からは、麻生太郎幹事長のほか、谷垣禎一・元財務相、福田康夫・元官房長官、与謝野馨官房長官らを推す声が出ている。
首相は午後2時からの記者会見で辞任を決断した理由として、「国民の支持、信頼の面で、力強く政策を前に進めていくことは困難な状況だ。ここは自らがけじめをつけることによって局面を打開しなければならないとの判断にいたった」と語った。
これに先立ち、首相は、首相官邸を訪れた自民党の大島理森国会対策委員長に「幹事長に自分の気持ちを伝えたい」と述べ、辞意を漏らした。これを受け、大島氏は12日昼、民主党の山岡賢次国対委員長に電話し、「首相が辞するので(午後の)代表質問には答えられない」と伝えた。
首相は大敗を喫した参院選直後、「改革を継続する」として続投を表明した。
8月27日には内閣改造を断行したが、遠藤武彦・前農相が補助金の不正受給問題で9月3日に辞任した。9日のシドニーでの記者会見では、首相はインド洋での海上自衛隊の補給活動の継続について「職を賭(と)して取り組んでいく」と述べた。
しかし、民主党は継続に反対する方針を崩さず、首相が申し入れていた小沢代表との党首会談も拒否していた。与党からも、海自の活動を継続するための新法案を衆院で再議決することに反発が出ていた。
首相の辞任表明も、新法案成立のめどが立たず、国会運営の行き詰まりが確実になったのを受けた判断と見られる。
首相は胃腸に持病を抱えているとされ、11日も「かぜをひいた」として日程を繰り上げ、夕方に首相公邸に入っていた。臨時国会の審議を控え、健康面の不安が辞任につながった可能性を指摘する声もある。
安倍首相は昨年9月の政権発足直後、中国、韓国を訪問、小泉前政権下で冷え込んだ中国、韓国との関係改善の足がかりをつくった。
首相は「戦後レジームからの脱却」を掲げ、憲法改正のための手続きを定めた国民投票法を成立させたほか、長年の懸案となっていた教育基本法改正や防衛庁の省昇格などを成し遂げた。
(2007年9月12日17時58分 読売新聞)
では「アンカー」の青山さんの解説をどうぞ。
細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。
画像は“元祖たか”さんがUPして下さった動画(こんな日なのにお疲れ様です。ありがとうございます)から、キャプチャさせていただきました。
各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。
内容紹介ここから____________________________
岡安譲(キャスター)
「こんにちは。スーパーニュースアンカーです。お伝えしておりますように、安倍総理大臣辞任表明というニュースを受けまして、お知らせしている放送内容は大幅に変更してお送りしております。さて今日は青山さんに6時台にスタジオにお越しいただきました。どうぞよろしくお願いします」
青山繁晴
「よろしくお願いします」
岡安譲
「さっそくなんですが青山さん、このタイミングでの突然の辞意表明、まず率直にどんな感想をお持ちになりました?」
青山繁晴
「はい。実はこの頃の安倍総理は、もと首相だった中曽根康弘さんに何度も電話をして、進退についてこっそり相談してるってことは、実は今、外に初めて言うんですけど、僕は知ってましたから、不穏なものは感じてました」
岡安譲
「中曽根さんに相談していたんですか?」
青山繁晴
「ただ一人、中曽根さんだけを最後の心の友だちというふうに、安倍総理は周りの人にもそう言ってました。で、だから不穏なものはあったけれども、まさか今日このタイミングとは夢にも思わなかった。というのは皆さんご存知の通り、月曜日に安倍さんが所信表明演説をやって、今日、代表質問を受けるはずでした。これはあり得ないことなので、中曽根さんに相談してる以上の、よほど異常なことがあったんだろうと、まずそこでそう思いました」
岡安譲
「あの辞任会見を見ていましても、『局面を転換したい』という言葉は耳に残るんですが、じゃあその奥にある安倍さんの真意っていうのが見えてこないんですが」
青山繁晴
「あの記者会見はね、もちろん国民に向けてる会見なんですけども、本当に伝えたかった、自分の胸の内を伝えたかった相手が、残念ながら国民じゃなくて自民党内の人なんです」
岡安譲
「え?内部にいるということですか?」
青山繁晴
「はい。自民党内の実は麻生幹事長、それから与謝野馨官房長官だと僕は思ってます。すなわちですね、今日フリップ用意したんですけども、安倍さんの記者会見で言いたかった本当の真意は、僕はこれだと思ってるんです」(フリップ出す)
<キーワード>
「麻生路線への怒り」
岡安譲
「『麻生路線への怒り』……」
青山繁晴
「はい」
岡安譲
「これはどういうことですか?」
青山繁晴
「まずね、麻生路線って言葉で皆さん、変だなと思われると思うんですが。まだ麻生政権できてなくて安倍政権ですから。ところが内閣改造以降、麻生さんの指導力が強まって、ほんとは麻生さんのヤドカリ政権と言わなきゃいけないような状態になってました。で、それだけなら今日の異常な辞任にはならなかったと思うんですけれども。皆さん、安倍総理の記者会見をお聞きになったと思うんです。短い会見でしたね。その中で安倍さんが3回くり返した言葉がある。何だか気づきましたか?」
岡安譲
「僕は『局面の転換』かなと思ったんですが」
青山繁晴
「それは3回も言ってませんね。あの、3回言ったのはですね、『中断はいけない』と言ったんです。中断はだめだと。何の中断かというと、インド洋で海上自衛隊が行っている給油の中断はいけないと。ここがポイントで、実は麻生幹事長と与謝野馨官房長官は、このインド洋で給油を続けるための手段として、今あるテロ対策特別措置法の延長じゃなくて、全く新しい法律を出しましょうということを、与謝野さんなんかどんどん記者にも話してしまって、今日の朝刊もそれで埋まってましたね。ところがこの新しい法律やるとですね、いったん海上自衛隊の活動は中断するんです。成立に時間かかりますから。安倍さんが言いたかったのは『新法でなくて、私はあくまでも法律の延長で行ってほしかった』んだと」
岡安譲
「テロ対策特別措置法の延長で行ってほしいということですね」
青山繁晴
「はい。ところが麻生さんと与謝野さんが、今言った通り、麻生路線でどんどんそれで進んでしまった。だから中断はいけないってことを安倍さんはあの会見で何度も何度もくり返してて、胸の内の麻生さんに対する、いわば怒りをあの会見で伝えた、と」
岡安譲
「何で新法の方向でどんどん進めていくんだ、と」
青山繁晴
「はい。あくまでも延長でやるべきだと。で、あの記者会見で、安倍さんは党首会談を開こうとしたら、小沢さんが断ったと言いましたね。で、それが最大の辞任の理由だと言ってるのに、一方の小沢さんの方は、『ちょっと待って下さい。その党首会談やりたいって申し入れ受けてない』と」
岡安譲
「聞いてない、と」
青山繁晴
「これ謎でしょ?」
村西利恵(女子アナ)
「今日だけで、その前から言われていたわけではないというふうに、おっしゃってましたね」
青山繁晴
「そうです。今日の昼頃、突然あったんで、それまでは全然申し入れなんかなかったと、小沢さんは言ってるわけです。小沢さんがこれ、嘘ついてるわけじゃなくてですね、実はここに安倍さんの、いわば今日辞めるきっかけがあってですね。つまり安倍さんはテロ対策特措法の延長をしたいから、そのためにこそ党首会談を事前にやって、小沢さんといっぱい話をしたいと言ってたのに、麻生さんや与謝野さんはそうじゃなくて新しい法律でやるんだから、そんな党首会談を無理にやる必要はないということで食い違ってたから、実は自民党の方から民主党の方にちゃんと申し出はなかったんですよ」
岡安譲
「そうか、新法であれば承認はいらないから、党首会談の必要性もないということですね」
青山繁晴
「新法であればいきなりその、自民党から法案を出していって、衆議院で可決して、参議院で否決されても、衆議院に戻ってきたら再可決すればいいんだから、党首会談はやらなくてもいいと。安倍さんはそうでなくて延長してほしかったから、法律を。だから党首会談と言ってたのにやってくれなかったという、実は訴えなんですよ」
村西利恵
「それで記者会見の後の記者からの質問で、『残念ながら私が総理であることによって、野党の党首との話し合いも難しい状況が生まれている』とおっしゃっていて、なぜこんなに党首討論にこだわるのかなと思ったんですけど、そういいう意味だったわけですね」
青山繁晴
「そういうことです。党首会談そのものにこだわってるんじゃなくて、それをなぜなやるか、延長したいからです、というところにこだわったんです。だから代表質問受けないで、急に辞めたんです。代表質問受けたら、自分が答弁の中で、新法なのか法の延長なのか言わなきゃいけない。でも麻生さんや与謝野さんがすでに新法という絵を描いてしまってるから、このままやるんだったら自分の意に反したことを代表質問で答えなきゃいけないから、だから私は代表質問にもう答えられないと言って、今日辞めたんですよ」
岡安譲
「はあー」
青山繁晴
「これがいいか悪いかは別問題です。但しね、その麻生幹事長以下の自民党の執行部が『健康問題』だからねと、何度もくり返しましたね、公式の会見で。僕はそれを聞いたんで、この番組の直前に側近に電話をして確認しましたら、もう言下に、これはっきり言うと、官邸の執務室の、そのすぐそこです、すぐそこに電話して聞いたら『違います。健康問題じゃありません。安倍さんは確かにお腹がゆるかったり、それからインドに行った時に気分が鬱屈したりありましたけど、総理はそれで辞めるわけじゃない。健康問題じゃない』とはっきり言ってました。だからま、ほんとの真相はそういうところで。中曽根さんに相談してたというのも、中曽根さんは、『中断せずに、海上自衛隊の活動ができなかったら、日米関係おかしくなる、その時は辞めなさい』ということを中曽根さんは言ってて、それをま、はっきり言うと真に受けてしまった安倍さんなんですよ。僕は中曽根さんの話はちょっと古い考えだと思います。アメリカとの関係ばっかり見るんじゃなくて。アメリカは北朝鮮と仲良くしてるんですから。安倍さんはほんとは辞める必要はなかったと思います、はい」
岡安譲
「さて、気になるのはですね、今後の展開。ポスト安倍……」
青山繁晴
「ポスト安倍、ずばりこれです」(フリップ出す)
次期首相、カギを握るのは…
小泉純一郎 前首相
岡安譲
「えっ、ずばり言ってしまっていいんですか?『カギを握るのは小泉純一郎・前総理大臣』」
青山繁晴
「それで、これはすでに動きがあってですね。自民党の実力者の中に、小泉さんにいきなり言っても難しいから、有名な秘書の飯島勲さんに接触を図ってる人がどうもいます。それからもう一つ、いわゆる小泉チルドレンがもう20人以上集まり始めて、推薦人を集めてですね。この、『出てくれ』ということを言ってるわけです。で、皆さんお考えのように、このマイペース男のね、平成マイペース男の小泉さんがこれを受けるかってことですが、その自民党の実力者に携帯電話で聞いた時に、『いや、小泉純ちゃん本人はなかなかガードが固くて、受けてくれそうにない気はするんだけど』、ただですね、『この小泉さんが安倍さんを推して、ま、総裁選やったけど去年の秋に。でも小泉さんが推した安倍さんだったんだという責任は、感じてくれるかもしれない』と言ったんです。でも小泉さんが出たらですね、もうこれは行く末ははっきりして、もう小泉さんが再登板です。その時には河野太郎さんのような、勝てないけど出るような若い候補しか出ない。麻生さんも、それからたとえば福田康夫さんも、その他の人も出られなくなる。だけど、小泉さんがやっぱり出ないとなったら、その場合はやっぱり麻生さんが最有力で、その場合の焦点は、福田康夫さんを森元首相が出ると説得するのかしないのか。そのへんが分かれ目になってきますね」
岡安譲
「もし説得できなかった場合、どうなりますか」
青山繁晴
「説得できずに福田さんが出なかった場合は、すんなり麻生さんに行くでしょう」
岡安譲
「となると、森さんの動向にも今後は注目していかないと、説得できるかどうか……」
青山繁晴
「ただ、今言いましたように、最大のカギを小泉さんが握るってことは、自民党の本音としてはやがて衆院解散総選挙をやらざるをえない。その時に麻生さんでこの状況を展開できるとは、ほんとはみんな思ってないわけですよ。やっぱり小泉さんしかいないというのが本音で、この動きは水面下からやがて出てきて、来週水曜日に予定される総裁選に向けて、大きなうねりにはなると思います」
岡安譲
「そうですね。党の執行部は14日告示、19日投票で今、調整しているということなんですが。ところで、拉致問題を最重要課題としてきた安倍内閣だったんですけれども、安倍総理辞任を聞いてですね、北朝鮮に拉致された有本恵子さんの母・嘉代子さんがショックを隠しきれない表情です」
…………………………VTR開始…………………………
午後2時頃、神戸市内の自宅。
テレビの安倍総理の辞意表明会見に見入る有本嘉代子さん。
以下、全て嘉代子さんの発言。
「残念という他、ないですね。こうならないかなと、もう心配してたんですけどね。ほんとに残念の一言やね」
「あのー、そりゃ民主党でもちゃんとした人おってですよ、一生懸命して下さってる人もようわかってますよ」
「だけど安倍総理というとやっぱり『拉致』というようになってますからね。だから私らとしたら、家族としたらほんとに残念という他に言葉はないです」
「(Q:一番喜んでるのは?)一番喜んでるのは北朝鮮ですよ。うん、今頃手を叩いて喜んでます」
「家族はね、帰られないと違うんかなと思うわ、私。このままではね、うん」
…………………………VTR終了…………………………
岡安譲
「ほんとに無念の表情なんですが、青山さん」
青山繁晴
「まあ、有本さんの言葉はとても重たい言葉だと思うんです。あの、北朝鮮の労働新聞という新聞にですね、参院選の後に『安倍一味が拉致問題なるものをでっち上げようとしたけども、賢明な日本国民が拒否した』という社説が出ました。こういう北朝鮮にバカにされる日本国民であってはいけないと思いますから、次の総理も拉致問題にしっかりと取り組んでもらう、そのためには世論の後押しが絶対必要です」
岡安譲
「そうですよね。解決に向けた動きというのが、本当にこのままストップしないことを心から願うばかりです」
____________________________内容紹介ここまで
「麻生路線への怒り」――。
これは決して青山さんの「妄想」ではないと思います。
というのは、前エントリーにいただいた読者様のコメントによれば、「ニュースゼロ」で、粕谷政治部長が「安倍さんが、麻生さんにだまされたという主旨の発言をしていたらしい」と言っていたと。
また、ながら見だったので確かではないですが、先ほどの「報ステ」でもそのような発言が伝えられていたように思います。あと、片山さつき議員も確か「これはクーデター。後ろから刺した人がいる」といった発言をしていました。
私が一番心配なのは、拉致問題の今後です。
仮に麻生さんが総理になったとして、拉致問題が良い方向に行くかどうかは、かなり微妙だと思います。青山さんの先週のコメント通りだとしたら、の話ですが。
拙エントリー9/5付:「アンカー」米朝が拉致問題で日本に用意したワナより青山さんの発言プレイバック。
しかし僕が非常に最近気になってるのは、麻生さんの深い深いアメリカ人脈です。麻生さんは自分は人脈あるんだよと、アメリカに強いんだってこと言わないけれども、本当は日本の政治家の中でアメリカに最も強い人で、しかも他の政治家にできないことをやってるのは、財界から入ってるんです。アメリカの財界、金融の深い部分から入って行って人脈を作り、外交分野でいうと国防総省にはほとんど足掛かりがない。つまり北朝鮮に対して厳しいアメリカ軍や国防総省には足掛かりがなくて、ヒルさんやライス国務長官のいる国務省と関係が深い。麻生さんははっきり言うと、ヒルさんごときは小馬鹿にしてるところがあります。それは麻生さんらしいとこなんだけど、しかしその上のライス国務長官と麻生さんの仲は、実は日本で思われてるより非常に深い。そうするとこの麻生さんが、この政権でどんな役割を今、果たしているかというと、安倍改造内閣で安倍さんの側近の人が僕に電話をしてきて、『青ちゃん、実は麻生さんに乗っ取られた内閣だ』と言って(一同「えーっ」)、僕はそれは反論はしました。高村さん、町村さん、人事見たら麻生さんだけが決めたわけじゃない、安倍さんは案外我を通してるじゃないかと言ったら、それはその通りなんだけども、肝心要の拉致については、実は麻生イズムが色濃く出てて、それは麻生さんがいずれ実権を握る、あるいは麻生さんがいずれ政権を取る、この番組でも何度も言いましたが、安倍さんは実は麻生さんだったら政権渡してもいいとほんとは思ってるから、北朝鮮に対して厳しい姿勢だと安倍さんは信じてるから、だからその麻生さんが実権や政権を取った時には、今のアメリカとの関係を考えると、今アメリカが進めてる北朝鮮と仲良くしましょうっていう政策と、そう食い違うことをやるはずがないんじゃないかという、この現実を国民は、えー、一面の見方としてですけどね、もちろん僕の見方ですけども、それは知った方がいいんじゃないかと思います。
あと「党首会談」の件ですが、安倍総理と小沢代表がそれぞれ何と言ってるか。詳しい報道はこうなってます。よかったら見比べてみて下さい。
・安倍首相、辞意表明 「私が残ることが障害に」「党首会談を断られ」(gooニュース9/12 13:58)
・小沢代表「ご挨拶ということだった」 党首会談申し入れ(gooニュース9/12 15:09)
たとえ安倍さん側から正式な申し入れが今日(9/12)までなかったのだとしても、昨日までに安倍さんが党首会談を望んでいると明言していたこと、また、小沢さんが党首会談をする気はないと明言していたことは、事実ですよね(例:時事通信9/11)。
まあ今となっては枝葉末節の話で、どうでもいいことなのかもしれませんが……。
青山さんの出演より前の時間帯になりますが、午後5時台のFNNの特番での三宅久之さんのコメントも紹介しておきます。
「実はついさっきですね、名前は明かせませんけれども、安倍総理の側近中の側近から電話がありましてね。三宅さんにだけは真相を言っときたいけれども、やっぱり健康上の問題です。で、あの、先月の組閣の前、インドなんかに行きましたけども、あの頃から非常に下痢が止まらなくて、そして在外公館に手配して全部和食、実際おかゆを手配して……という話を聞きました」
「今お辞めになったからといって、インド洋への海上自衛隊の給油艦の派遣がね、民主党が呑んで実現するという何の保証もないわけですよ。ですから安倍総理の記者会見そのものはやはり、何かストーンと胸に落ちるものがあまりなかったということですね。ですが、私がさっき安倍さんの側近から電話もらって聞いたところによると、やはりお辞めになった最大の原因は健康状態の問題にあると。じゃあなぜ記者会見の時に自分の健康上耐えられないと、総理の激職に耐えられないってことをおっしゃらなかったかというと、それはやはりそういう時に言うべきではなかったということだったらしいんですけども、官房長官からそのことについては説明されたと。もともと塩川正十郎さんなんかに聞きますと、安倍さんは腸が弱かったということですけども、去年の組閣の前からもずっとおかゆで、外国行く時もずっと大使館に手配をして和食でおかゆを食べてきたけども、ともかく体力的な限界に来たと説明があったのでね」
「(司会の安藤優子さんに「悲運だった?」と聞かれ)ま、政治的な手法が未熟だったということはあったと思いますけども、彼の持ってる志(こころざし)とか、やっぱり国家はこうなきゃならんとかっていう志は私は評価してたんでね。そういいう点では大変残念な気がしますけども。ちょっとこういう形でお辞めになると再起するのもなかなか難しいかなという感じがしますね」
「(年齢的に若いのでこの次を考えて降りるというのではない?)それではないと思いますね。参院選の直後にお辞めになってればね、また私は必ず機会があったと思いますけども」
ここからポスト安倍に話は移って――。
番組が候補に挙げたのは麻生さん、高村さん、谷垣さん、額賀さん、そして小泉さん。
「(小泉さんを担ぐ動きは?)必ず出ると思いますね。20人の推薦者があれば出られるわけですから。小泉さんがうんと言えばこれはもうダークホースで、ぎゅーっと出てきますけども、小泉さんが果たしてもういっぺんやるかどうかね」
ちなみに以前からポスト安倍は小泉さんと言ってきた木村太郎さんは、こうコメントしてました。
「こういう形になるとは思わなかったですからね。小泉さん自身もほんとに自民党が大変だっていうことなら、腰上げるかもしれませんけど、今の状況どう見るか。そのへんはわからないですよね」
ということで、安倍さんが辞任を決意した大きな理由を、青山さんは「健康問題ではない」、三宅さんは「健康問題である」。
うーん、どっちなんでしょう?
というか私は、健康問題、テロ特措法の問題、党内部の問題、あと週刊誌の脱税疑惑(安倍事務所は完全否定)なんかも言われてるようですが、とにかくいろんなことが複合的に重なって、心身共に疲れてしまっての辞意表明ではなかったか、という気がしています。
安藤優子さんの口から「悲運」という言葉が出ましたが、確かにそういう面もありますよね。
思えば去年の総裁選のずっと前からすでに「小泉さんの後は誰がやってもしんどい」と言われてましたしね。
安倍さん、小泉さんの「負の遺産」を背負わされた面も大きいですからね。復党問題然り、格差問題然り。
だけど功績もたくさんありました。
教育基本法改正、防衛庁の省昇格、公務員制度の改革、国民投票法の成立などなど。
安倍さんの辞意表明には実は私もかなりガックリ来ちゃって、正直、何と言ってよいのかわかりません。
とりあえず今、言えるのはこの一言だけ。
安倍さん、お疲れ様でした<(_ _)>
・・・・・・・・・・以下、オマケ・・・・・・・・・・
■各国の反応の中で、私が唸ったのはこれ。政府でなくマスコミですが。
・安倍首相辞任表明、ロシアの反応は(TBS9/12・すでにリンク切れ)
ロシアでは、テレビ各局が午前中のニュースのトップで、安倍総理の辞意表明を伝えました。
午前11時のロシア国営テレビはトップニュースで、「野党が安倍総理の自由を奪い、改革を進めることも、支持率を上げることもできなかった」と伝えました。
正確には「野党とマスコミと官僚が安倍総理の自由を奪い……」か?
■これも意外と核心を突いてたりして?
482 名前:名無しでいいとも! 投稿日:2007/09/12(水) 17:41:06.79 ID:S5+l+6Ni
真相は世論に呆れて 国民が見捨てられたんだよ!!!!
■これも今となっては空しいニュース。
・安倍首相脅迫の中国人を書類送検(産経9/12)
■産経でアンケートやってます。
・【緊急アンケート】安倍首相の辞意表明について
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「河野談話」の白紙撤回を求める署名にご協力を!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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Comments
>正確には「野党とマスコミと官僚が安倍総理の自由を奪い……」か
まったくその通りだと思います。小泉さんは郵政の抵抗勢力だけを向こうに回して戦ったのに、安倍さんは敵を作り過ぎたと思います。そこが安倍さんの一途ないいところなのだけど、掩護がなさ過ぎましたね。
トラックバックさせていただきました。
http://ameblo.jp/disclo/
こんな説もあるが・・
しかし、辞めたから解決するわけでもない。
「疲れ」より「怒り」ではないか。
もし、麻生が裏切ったのなら小泉さんの再登板も有り得る。中曽根も怪しいね。辺ツネとつるんでるやつなんか安倍さんが頼っているのも変な話だが・・
仮に麻生が刺したのでなくとも
この状況ではほとんど期待できないな。
この状況を打開できるのは小泉さんだけだろ。マスコミより声のでかい小泉さんにやってもらうしかない。
新法が出てたのですか。麻生さんは秀吉の様に人身掌握がお上手なのですね。
判然としていませんが、従来法と新法、それら・どちらかでシナリオ(政局運営)を描けると良いですね。
これから闘争もありますが、殊勝な安倍さんが残した数々の「貴重な遺産」、「骨抜き」にならないよう時期政権に望みます。
ロシアも良い仕事しています。
「真相は世論に呆れて 国民が見捨てられたんだよ!!!! 」
日本経済に不況になるかどうか微妙な時期です。厳しいです。
いくら心身ともに疲れ果てていたとしても、ここまで不可解なのは何か意図があってわざとやったとしか思えない。
そのココロは「福田総理誕生阻止」
元々シンキロウあたりが、参院選直後にそれを画策していたと思うが、
北朝鮮に甘い福田氏に就任は絶対阻止したかった。
そのため、遠からず辞任が避けられないのであれば、わざとめちゃくちゃな辞め方をして、自分はおろか清和会まで嫌われるようにして、小派閥の麻生幹事長が総裁選で有利になるように仕組んだとみる。
清和会は小泉総理・安倍総理のリレーで6年半も自民党を引っ掻き回したから、
元々もういい加減他の勢力から総裁を出したいという空気がありそうで、それを決定的にして辞めようとしたのだろう。
それにしても並の神経じゃ絶対できない行為ですね。やっぱり驚くべき事態ではあります。
刺した発言の片山某はチルドレンだから麻生憎しだろうしマスコミも麻生を阻止したいだろうから鵜呑みには出来ないが、やはりこのタイミングで辞めざるを得ないのはもともとの反対勢力ではなくやはり「味方」の裏切りだろう。麻生とは断定できないが・・
それ以外の憶測はすべて排除せざるを得ない「タイミング」だ。
ところで、希望的観測で小泉復権が成ったとしても・・・
忘れてはいけないことがある。
さっき保守系ブログとコメントをさらっと見たんだが、誰も書いていないようなので書いておく。
安倍さんは確かに総理としては1年足らずだったが、その前に小泉政権内で永きに亘り日本の防波堤になってくれていた。総理になってからは、靖国に参拝しなかったり、河野談話を継承したことにしたりいろいろあったが、基本のところではぶれなかった。われわれを裏切らなかった。
さて、安倍さんがいなくなった後はどうだろうか。小泉さんはもともと無関心なことには徹底的に無関心だし、そもそも「保守」とはいいがたい面がある。
麻生さんはどうだろうか?
期待しているブロガーも多いようだが安倍さんに失望した人たちを満足させられるだろうか?
今年は靖国参拝はしたのだろうか?
安倍さんを裏切った(としたら)麻生さんを担ぐのは誰か?
二階?古賀?エロ拓?加藤?
人権擁護法案が通るのも時間の問題じゃないの?
小泉さんだけが日本が救われるシナリオだが安倍さん時代よりよくなることは無い。「北」問題も金をくれてやってお終いなんてことになりかねない。
勿論、拉致被害者救出のために、どれだけ生き恥を晒しても総理でいて欲しいと願ってはいましたが、止むを得ません。
確かに、谷垣や福田とも組める麻生さんの強かさを評価しないわけじゃないけど、ブレーンも今一で、稚拙批判も理解出来る状態ではあった・・・が、あれほどマトモな政治家、日本の将来像を描いてくれた政治家は、もう少しリーダーとして見ていたかったですね。
くっくりさん・皆さんも理解されている事でしょうが、ネットのお陰で「事実」が理解され、反日妄言に対抗する勢力は確かに育っています。
従って、日本擁護主張が即駆逐されてしまった昔より確かに改善されているのですが、反日勢力が組織に浸透し、社会的地位を得始めている段階を証明するのが、マスコミや識者の安倍叩きであったと思います。
微力ながら、皆さんと共にグダグダ言ってきたいと思います。
このタイミングでの辞任は国政のトップとしては余りにも拙いと怒りを感じましたが、やはり精神的に限界にきて「キレちゃった」部分があるのかなと思います。
総理大臣とは別にボランティアでやってる訳ではなく、国民の税金から給料貰ってやってる訳ですから、その辺りを意識されていたのかなと失望を禁じ得ません。(まあ、これについては、野党の国会議員たちにも言ってやりたいのだが……)
後任が誰になるかは分かりませんが、誰がなったとしても、現状ではインド洋での給油活動に中断が生じるのは免れない情勢になってきたという印象です。
結局、この突然の辞任劇は、マイナスの影響しか与えなのではないかと思います。
延長でやりたいのであれば、その場でそう言えばよい
麻生のせいにするのは余りにも身勝手
ただ安倍は可哀想だった
理想に実力が伴っていないという事実はあるが、
余りにも他人のツケを払いすぎた
特に小泉内閣の負の遺産
人はいつまでも痛みに耐えることはできない
破壊する人に創造はできない
小泉然り、小沢然り
小泉本人はそのことをよく分かっているから再登板はしない
もしそれが国連治安維持部隊の後方支援で今のテロ特措法でやってることと変わらないなら、そちらの方がいいに決まってる。
その新法案に反対し現法案の延長に固執するあまり、安倍氏が辞めたのなら幼稚だとしか言い様がありません。
ただ今のような憲法解釈に反するような形の新法であれば、結果は同じことで、一回は民主党が賛成したとしても、次はネガティブキャンペーンに使われることは必定。テロ特措法だって一回は賛成してたんですよね、民主党は。
衆議院を3分の2握ってる自民党は差し戻し審議で法案を通せますが、安倍首相の下それやったら次の衆議院選挙で大敗する可能性が大ですからねぇ。なんせ民主党が主張してる通り、「集団的自衛権の行使」に当たりますから。思いっきりネガティブキャンペーンされるでしょう。
できれば国会の場で民主党に対し国際貢献をどう考えているのかをもっと問い詰めて欲しかった。
まぁ何よりも安倍氏の最大の敵はマスコミだったとは思いますけど。
麻生さんがクーデターというのは状況からは十分有り得るが動機がわからない。このまま自民が政権を失ったら自分の目がなくなると考えたのだろうか?
>真相は世論に呆れて 国民が見捨てられたんだよ!!!!
ドキッとする言葉ですね。核心をついたワンフレーズに接し、図らずも小泉さんを思い出します。
この国の将来を思い責任を全うことができなくなり辞めていく安倍総理、本当にお疲れ様でした。
無責任だと連呼する与野党の輩たちの低脳ぶりにあきれます。
芸能記者と見まがうような大声あげてのコメント要求を聞きマスコミの良識を疑います。
日本はどうなってしまうのでしょうか?
突然の安倍首相の辞任から1夜明けて、世界中色んなメディアが報道していますが、多くの論調が小沢民主党がテロとの戦いを否定した事、日本のマスコミの偏向報道の為ってなってるのが興味深いですね。
辞任を持って発言しなかったら、各国の新聞の片隅にも載らなかったでしょうね。
今回は私もショックでした。
で、お暇な主婦なのでずっとテレビを見ておりました。
2時頃の街頭インタビューでは6,7割の方が残念だわ〜・続けて欲しかったー、などの意見があったのですが時間が経過するごとに、この様な意見は削られていき、6時のニュースでは辞めて良かったと言う意見のVTRのみの放送でした。
マスコミの偏向ぶりに呆れてしまいました。
「任命責任」とか言われてましたが、では不祥事を起こした閣僚は誰が当選させたのでしょうね。
安倍さんをそこまで貶める勢力には、怒り心頭でまたそれに踊らされた人達に唖然としまた。
この今の現状で私たちに何が出来るのか考えると、決してあきらめない事ですよね。
正直ここ一月あまり、ニュースは避けてました。こんな日が来る事、恐れてたんです。
総理大臣は命を削るほどの激務なんですね。
安倍さんの会見はもう可哀想で涙があふれて着ました。入院されたと言う事でまずはお身体の回復につとめてほしいです。
そうなら、辛坊さん、猪瀬さんとももっと早くから援護射撃をしてあげればいいのに。一般人とは違って発言力はある訳ですからね。橋本さんはああ見えてかなりのリベラル、もっとはっきり言えばオレ様マスコミ様の人ですから終止安倍さんを非難していたのもむべなるかなです。東国原知事がマスコミに対峙した時もまるっきりの左翼マスコミ論理で非難していましたから。さすがにあの時は抗議メールを送りましたけどね。
小沢さんって、影響力を公使することだけが楽しみで建設的なことは何もできないのは昔からですね、かって自民党幹事長だった時は首相候補者を面接してみたり、小渕さんの時も、今回の安倍さんに対しても同じことをしています。
何だか物凄く自信を失っているような印象を受けました。
今回の自暴自棄とも言えるような辞め方は、心がバランスを崩しかけているような感じがして、ちょっと心配です。
安倍総理が入院されたとのことただいまは一度体をゆっくりと休めていただきたいと思います。
しかし、最近思うのはマスコミの報道についてです。何か問題があればそれに乗じてこれでもかと
弱ったものを叩き潰すような感じがして、正当な批判の域を超えてもはやいじめと同じように感じてしまうのです。批判されても当然なところはたくさんあるのですが、それを差し引いても異様な感じがします。安倍さんへの批判と同じくらい民主党を批判するのであればまだ理解できるんですが。
改めてマスコミが持つ力を認識させられたような気がします。
これで調子ついてるんだろうな・・・。
永田町では”「総理」を一回遣ると寿命が10年は縮む”と言うそうですが、あれだけ毎日毎日、自分たちが権力者とは気付いていないマスコミに根掘り葉掘り叩かれ、信頼していた同志等に裏切られら、そりゃ、嫌にもなるでしょう。
谷垣派など倒閣3派連合はやっぱり”福田擁立”で動いているようですが肝心の線ではぶれないと言う安倍前政権のように出来るでしょうか?
拉致問題で北朝鮮あたりと阿吽の呼吸で片付けるような人が次期総理にならないように祈りたいですね。
ふと思ったのですが本当に安倍さんが延長という形でやるなら話が噛み合わない気がします。
というのも臨時国会も8月中に召集しないと参議院で審議を伸ばされたら11月になってしまいます。
60日たって衆院で再可決されても海自は戻ってきてますからインド洋での給油活動に最低でも10日は穴が開きます。
その程度なら問題ないと考えたのならまだわかりますが・・・
ただ8月中に召集して即衆院可決しとけばいいだけの話なんですから。
個人的にはこの時点で安倍さんはテロ特措法ヤル気ないなと思ったのですが。
しかし誰が総裁になっても次の総選挙は大変ですね、
ここで麻生さんが安倍さんをしっかりささえれば、人望も信頼感もでてきただろうにと思います。
. ___ Q.次期総理は誰?
/ \
. / \ /\ A.小泉純一郎 B.麻生太郎 C.谷垣禎一 D.福田康夫
/ し (●) (●)\
| ∪ (__人__) | < 50:50を・・・
\ u ` ⌒´ /
ノ \
___
/::::::::::::::::\
/::::::─三三─\
/:::::::: ( ○)三(○)\ C.谷垣禎一 D.福田康夫
|::::::::::::::::::::(__人__):::: |
\::::::::: |r┬-| ,/
ノ:::::::::::: `ー'´ \
ここはワンポイントと割り切ってた方がいいんですかね……。
なんか少なくとも4〜5年は逆行するような
気がしてならないんですが。
古賀、谷垣、山崎、二階などの格派閥が
福田支持で、総乗りするでしょうし、
小泉氏も福田氏を支持するもよう。
ということでチルドレンも支持にまわる。
もう決まりですね。
この国はどこへ向かって行くのか。とても不安です。
でも福田だとマスゴミ的には視聴率とれないから麻生さん希望かもしれませんね(所詮マスゴミの考えるのはその程度)
今日のムーブで、勝谷氏が、機能性胃腸障害の安倍氏について、大した病気じゃないのに病院に雲隠れしたとか、橋下氏も登校拒否の子がだだこねてるとか言ってました。私の身内でも同じ病状の者がいるんですが、それはもう胃が焼け付くような痛みがあり、辛いそうです。ストレスが原因なため、すぐにはなおりません。それ故二人の発言を聞いて、大変不愉快でした。二人はたかじんの委員会でもおなじみですけど、こういう無神経無責任なコメンテーターの出る番組がそろそろウンザリしてきました。ムーブももう見ないと思います。
総理って自分のワガママが通せる地位だと思っちゃったのかも。
入院して両院議員総会を欠席ってことは、健康問題だとしか思えないんですけど。健康状態に問題がないなら単なるサボリになっちゃう(朝青龍のマネ?)。青山さんは極端な安部贔屓なので、言うことあんまり信用できないなあ。
・福田総裁成立後は即刻典範改正、長子優先案で(昨年、TBS時事放談にて山崎拓と加藤紘一の談)。
・前回衆院選挙時の民主党マニフェスト「女性天皇の実現」
どっちに転んでもお先真っ暗。
何が一番大切な事なのか、優先順位をつけて考えないと気が付いた時には手遅れになってそう。
化け物の群れを相手に孤軍奮闘。次々と武器を取り上げられ、攻撃は無効化され・・・。どう考えたって「人間」には無理な話だと思います。
変人と名高い小泉さん――私は彼を好きにはなれませんが、彼のあの並々ならぬ「覚悟」には心底敬意を表します――然り、変人通り越したお隣の某大統領然り。しかも某大統領に至っては、あれだけ国内外から酷評され、しかも数年に渡って叩かれ続け、それでもなお凹まない・・・あの図太さ・たくましさは化け物級かと。
水に落ちた犬は死ぬまで叩け!たとえ死者にだって喜んで鞭くれそうな、昨今の報道と世情に、せめて「おつかれさまでした」とだけでも安部さんに伝えたい とメール下書きしていて、ふと↑のような思いが頭をよぎりました。
これじゃ成人するまでに日本がなくなっちまう…
勝谷さん、橋下弁護士もそんな不愉快のコメントしているんですか!今まで支持していましたが私もイヤになりました。
どうも福田さんになりそうな感じ…小泉さんが福田さんを支持って…何じゃそりゃ。あの人はワカラン!
なので、安倍首相が麻生幹事長サイドから離れて、独自の行動が有り得ることは予め分かっていましたが、まさか辞任されるとは。ラジオ視聴後、確かに「こりゃ、政権内部で分裂しなきゃ良いが」と一抹の不安も感じはしましたが、それどころじゃなかったですね。「安倍退陣?」これを知ったときには余りにビックリし過ぎて絶句。
首相辞任の原因については安易にコメントできないので差し控えますが。阿比留瑠比氏の記事が興味深かったので、リンク貼っときます。(なぜテロ特措法の延長に拘ったのかについて言及)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/84165/
>首相は、首相の地位を得るために首相になったのではない。自分のやりたい政策を実現するため、理念のために首相になった人だから、自分の考えを曲げてまで首相を続けることは、耐えられないのだろう
>海上自衛隊によるインド洋での給油活動が継続できなくなると、首相が提唱する「主張する外交」も難しくなる。「日本が国際社会に対し、やることをやっているから、他国に対しても主張できる」(首相周辺)からだ。「拉致はテロ」と明言して拉致問題に取り組んできた首相にとって、日本がテロとの戦いから身を引くことは、拉致問題解決を関係各国に呼びかけることも困難になることを意味する。
とにかく、ただただ無念です。もちろん各論では異議を唱えることはあっても、総論では安倍首相支持。わたしは安倍首相を心の底から応援していたので。正直、裏切られた感はありますが……俺なんかの気持ちはどうでもよくて。
有本嘉代子さんをはじめ、拉致被害者家族の方々のご心痛を想うと、とてもとてもつらい。
まだ納得しかねる面は残されていますが。今はただ安倍首相にお疲れさまでしたと言いたい。
しかし、麻生さんは安倍さんを裏切り(コレは真偽不明ですが)、町村さんは福田さんを担ぐ‥政治家ってのは狐と狸の化かし合いですね。
安部首相が辞めるのは、我々のはかり知れない理由があるのでしょう。第二次世界大戦の頃の隠された事実が半世紀以上経て明るみに出たりするのです、今我々が理解している理由が真実だと簡単には信じるべきではないように思います。でもやはり辞めるべきではなかった。
理念や哲学より「金」を重視する人々が多数を占める以上、多数決をとれば安部首相は辞めるしかないのは理解できる。でもやはり辞めるべきではなかった。死んでも貫いて欲しかった。口惜しい限りである。
いまとなって安部首相に望むことは、もし国民に対する責任感を感じるなら、本当の意味での「自爆テロ」
日本は良くも悪くも成熟した民主主義の国。自分の考えとは異なるが、過半の国民が支持する人が首相になるなら、まぁ仕方が無い。しかし、福田のような亡国の使徒が選挙も経ずに、自民党の談合で首相になるのは悲しすぎる。辞意を表明したとはいえ、日本の首相は安部首相。衆議院の解散権は自民党でも麻生幹事長でも小沢党首でも誰でもない。安部首相「個人」にある。みすみす亡国の使徒に政権を譲るくらいなら、我侭とマスゴミには揶揄されようとも、解散総選挙を断行して頂きたい。
就任以来、内外の、謀略に抗し、安倍首相は、懸案の 拉致テロ解決に 米国の協力を得る為、
やむなく日本人本来の心情を、押し殺し、要求に屈することに甘んじて耐え、力を尽くし続けました。
その心労、はなはだしく、しかも米国の下劣な動きの中、テロ特措法の延長を特に訴えながら
組閣や、臨時国会開始を遅くしたのは、おそらく、対米追従 路線 続けるしかないとの意識と憂国の心情との葛藤によって、 無意識の内か、近辺で、なされた貴重な決断とであると思います。
8割以上の油が、アフガンではなくイラク作戦の為に費やされたと江田憲司議員指摘、
森本敏拓殖大学教授認定の、洋上給油を中断するだけで、あっても、
福原さんの言われる隷従から脱却の小さな一歩しるすことに、なるものと考えます。
アメの北朝政策にも一定の牽制には、なります。
十分 静養され完全に回復を祈ります。 素晴らしい総理でしたね、安倍さんは
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません<(_ _)>
「ムーブ!」は確かにひどかったです。
週刊誌の記事を全て真実であるという前提で話進めちゃってましたしね。
元祖たかさんが動画UPして下さってますので急いで見て下さい。
http://diablo.web.infoseek.co.jp/video99/video.html
以下、うろ覚えですが、勝谷さんは「朝青龍といっしょ」「やばくなった政治家が病院に逃げ込むのと全く同じ」てなこと言ってましたね。橋下さんも「学校に行きたくない子がお腹痛いと言ってるのと同じ」と。
あと、須田慎一郎さんが電話インタビューVTRで、「安倍さんの側近によれば辞任理由は健康問題ではない。麻生さんと与謝野さんは辞任について情報操作をしてる。二人は安倍さんを蚊帳の外に置いて情報を握りつぶしてた。こういう状況で安倍さんはもうやれないと思った。辞任は安倍さんが起こしたクーデター」てな見解を披露してました。大谷昭宏は「その側近は恨み節で言ってるから信用できない」と言ってましたが。
でも「麻生さんにやられた」説が広がる前に、福田さんでもう決まりみたいなムードが一気にできちゃったみたいですね。
念のため、私は別に麻生さんは嫌いではないです。むしろ好きですよ。昨年の総裁選前は「安倍総理よりも麻生総理希望」と主張してましたしね。過去記事集めて「麻生太郎スペシャル」をUPしたこともあります(右のメニューにあります)。
できれば安倍さんに長く続けてほしかったですが、こうなった以上は麻生総理以外にないと思っています。
テレビで出てくる様々な憶測を聞いてるだけで今回ばかりは悲しさでいっぱいになります。結局どれもこれも「安倍さんは苦労知らずのお坊ちゃんだった」と単純に非難してるに過ぎないからです。
今の政治家が、「国を守る、国民を守る」という、本当は最も至極当たり前に持つべき使命を持っているのかどうか、それを判断する上で、拉致事件にどういう対応をしてきたかが一番顕著に出てくると思っています。
安倍首相はそれがはっきり出ていました。だから、この国を託せる人だと信じられたし私はずっと応援してきました。
今日、自民党総裁選候補者に、拉致被害者家族に冷酷だったあの福田を支持する動きが大きくなったと伝えられていました。なにかもう脱力感でいっぱいです・・。
安倍総理はこういう自民党の中で必死で戦っていたのだと思いました。首相になる前まではっきりとした政策を主張していた安倍さんが首相になってから路線が変わったような動きを多少取ったのも、重要法案を一つ一つ確実に成立させるためにやむなく取った行動だったように思えます。マスコミや野党からだけでなく身内の反安倍との戦いも相当なものだったんだと・・。そしてやっぱり何より、小沢からも言われた「民意を得られていない」・・これが一番辛かったんじゃないでしょうか・・。今日の読売の世論調査では「首相の政策を評価せず」が70%あるという結果が出てるとか・・。正直言って何をしたかさえ全然知らない、というよりも政策なんかにハナから興味なしでしかない国民が評価も何もないのではないかと思います。もう私自分は「何にも手助け出来なかった・・」という悲しい思いでいっぱいです・・。
振り返れば首相になったときからすでに、周囲を完全に敵に囲まれるのは時間の問題だと首相本人が一番敏感に感じていたからこそどんどん重要法案を採決していったんでしょうね。戦後レジームの脱却の土台を早急に造り上げるためには身内の敵を味方につけるしかなく、恐らく一時的に自分の意に沿わぬ姿勢も取ったことが、ネットの保守系の人たちに叩かれる結果ともなったんじゃないかと・・。
兎にも角にも私にとっては初めて「この人なら国のために動いてくれる、この人なら任せられる」と思えて「この人がわが国の首相なのですよ」と堂々と言える、と思えた方だったのです・・。
実直な人だと思いますよ、きっと・・。しかし・・、この数ヶ月で恐ろしい力によって首相が心身ともに潰されていく様は本当にショックでした。この国がどれだけ冷たい国になってしまったのかを感じずにはいられませんでした。
安倍さん、体調が心配です・・。
長くなって申し訳ありません・・。
売国マスゴミ大喜びだな。
福田にするか、解散させるか、糞マスゴミがはしゃぎまくっているよ。
http://www.nikaidou.com/2007/09/post_538.html
ご自身の所属する麻生グループは16名の小さな派閥だし。
一方、私の大嫌いな福田さんは広い支持を集めており、挙党体制を作りやすい。
政治の世界は最善を尽くすのではなくて最悪を避けるのが良いと言われてます。
私たち戦後レジームからの脱却を期待している層からすると
最悪のパターンは次の衆院選で自民党が敗北し、野党に転落する
そして、民主党政権が誕生し、外国人参政権、人権擁護法が成立してしまう事ではないでしょうか。
他にもいろいろありますが。
自民党は外国人参政権に唯一反対している政党であり、結党以来の党是は憲法改正です。
次の衆院選で自民党が下野することだけは避けないといけないでしょう。
したがって、最悪を避けるために福田政権の誕生も止む無しと思います。
一晩明けてみると現実味を帯びてきたみたいですが。
北朝鮮との国交正常化も実現するでしょう。
拉致被害者を取り返すことは難しくなる。
山崎の重要ポストでの起用も取りざたされています。
日本は正直もうだめかもしれませんね。
私は2ch美容板「これほど醜い日本人女性」スレッドのまとめサイトを管理している者で
す。
よろしければ相互リンク/RSS相互リンクしていただけないでしょうか?
これが私のブログです。
http://korehodominikui.blog59.fc2.com/
相互リンク承諾の際はメールで連絡お願いします。
何とぞ宜しくお願いします。
「これほど醜い日本人女性」管理人より
ようやく私も気持ちがまとまってまいりました。
安倍さんが長きに渡って日本の防波堤になってくれていたという☆★☆さんの意見に同感です。
昨日、ムーブでは変な水を飲んでいるとか、新興宗教にはまっているとか、
そんなことまでいいだしたけれども、
安倍さんが短い在任期間中に通した法案の数々は優秀だったと思うんですよ。
辞め方が悪いからといって、全部ちゃらにはできないと思います。
私は安倍さんによくやったと言いたいです。
安倍さんは、金正日に日本人拉致を認めさせたし、
あんな国と国交正常化するべきではないと、日本国民を目覚めさせました。
ここまでマスコミに叩かれて、ここまで内情を暴露された内閣がこれまでにあったでしょうか。
敵が内々にまでいたとしか思えません。それも、指を一本ずつ折るように、外堀から埋めていかれたのです。
立場が違うけれども、小池百合子さんが防衛省を唐突に去ったのも、同じ種類の辞め方だと思います。
彼女は中東に強くて意欲満々だったけれども、いったん防衛省に入ってみて、
「いても仕方がない、お飾りなだけだ」と、気がついて去っていったのだと思います。
次の総理は福田さんがやって、小沢さんがやって、また小泉さん?と、
誰がやっても、結局は北朝鮮と国交を正常化する方向へ向かっていきそうです。
そして、拉致問題は完全に切り捨てられてしまうことでしょう。
ブッシュ大統領はすでに安倍さんにこう言ったのではないでしょうか。
「よぉ、エイブ。アメリカは北朝鮮と国交を正常化することに決めたよ」
それは、安倍さんにとっては信じられない発言で、
なんとか、アメリカの譲歩を引き出そうと、テロ特措法の延長にかけたのではないでしょうか。
(本当は、ブッシュ大統領に、「テロ特措法は延長どころか、新法どころか、もう自衛隊は出さないぞ。
北朝鮮の味方をするんだったら」と言わなければいけないところだけれども)
安倍さんの保守は、親米という立場に立った保守だから、アメリカに裏切られたら、もう持たない。
戦後、長きに渡って日本を守ってきた親米保守の防波堤はついに崩れたのだと思います。
本当の保守は、西村真悟さんとか、平沼赳夫さんとか、
マスコミが街の声として取り上げない、普通の人々だと思います。
普通の人々の防波堤はまだ崩れていないと思います。
小泉チルドレンなんてゴミ屑以下の議員の意見は無視して
平沼氏や城内氏などまともな人を復活させてほしいです
安倍、緊急入院…語らなかった突然辞任の理由
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_09/t2007091302.html
>「ブッシュ大統領は給油活動について、恫喝に近い強い口調で『継続してほしい』と要請してきた。加えて、米国が遠くない将来、北朝鮮との国交正常化に踏み出す意向であることを内々で伝えてきたとの情報がある」(同)
安倍さんは再度拉致問題へのコミットを求めたけど実を結ばず辞任を決意したんじゃないでしょうか。
拉致問題と日米同盟の二つは国民を守るために安倍さんにとって両立しなければいけなかったのに相反するものになってしまい、日米同盟をもって拉致問題を解決するという主張が崩れてしまった。
辞意表明の「テロとの戦いを中断してはならない」というのはブッシュに向けて「北朝鮮のテロとの戦いを中断してはならない」というメッセージだったのではないかと思います。
さすがにこれはないでしょう
安部のやることはなんでも正しくて国民やマスコミ・野党は馬鹿の集まりとでも言いたいのかね
しかし少なくとも、マスコミや野党は馬鹿の集まりですがなにか?
気に食わないからといって、連日社説で安倍さんのネガティブキャンペーンをやっていたのがマスコミじゃないとでも?
本来は、国民の為の政権交代であるはずが国民を置き去りにしたまま「何でも反対」で政局化、政権交代「だけ」が目的となって批判しかできない野党が利口とでも仰る気ですか?
いつも楽しく読ませていただいております。
些か気になりましたので、書かせて頂きますm(_ _)m。
先日までの報道を見ている限り、麻生幹事長は安倍首相の盟友です。与謝野官房長官も病み上がりを押して職についた方です。そして二人の役職は、総理大臣にとって両腕とでもいうべき存在です。そう考えると、安倍首相の健康状態は、少なくとも二人には判っていたはずです。
そうだとすると麻生−与謝野ラインの活動云々って、病で身動きが取れなくなった安倍首相の代わりに、仕切ったってだけの話じゃないでしょうか。そりゃ、自分の状態がわかっていても、頭ごなしに動かれて、安倍首相は不愉快でしょう。でも、自身の健康状態を考えたら、仮にも総理大臣になった人が、そういう事にこだわるでしょうか。ましてや、だから安倍首相が辞めるって、おかしいでしょう。独断専行した二人が許せないのなら、二人を処分すればいいだけの話なんですから。
私は、アメリカの日付で9/11に安倍首相が辞めたことを、もっと重視すべきだと思います。
何故なら、この日に『小沢党首と民主党が反対するから、日本はテロ戦争から手を引くかもしれない。だから辞めるよ』と宣言して辞めることで、アメリカを筆頭にするG8先進国に、小沢=テロリストの手先と印象つける狙いがあったのではないかと思っています。面子を潰された独逸のシーファー首相なんか、小沢党首のことを一生許さないでしょう。
つまり、現在の内政問題を外交問題に転換する妙手だと思います。というより、健康問題で辞めざる得ないので、小沢党首と民主党に最大限のダメージを与える最後の手段だったのではないでしょうか。
そう考えた方が色々とつじつまがあうと思うのですが、如何でしょう。
シーファー氏は駐日アメリカ大使でした。独逸のメルケル首相の誤りでした。
間抜けなミスをしました。お許しください。
書き込みは初めてです。いつもありがとうございます。
安倍首相は好きだったので、ショックで暫く何も手に付かなかったです。自民党は党として好きではなく、安倍首相が好きなので応援していました。長期政権を望んでいたので残念ですが、あれほど壮絶ないじめにあっては仕方がありません。お疲れ様でしたとありがとうございましたと言いたいです。また元気になったら政治に関わっていただきたいです。私が知る範囲では、今まで一番日本の事を考えてくれた政治家だから、これで終わりにして欲しくないです。
次は福田氏ですか。
もう自民党も終わりですね。
マスコミは相変わらずですね。安倍首相の次は麻生幹事長叩きですか。麻生幹事長の裏切りなんて、次期首相を阻む工作としか思えません。という事はやはり日本のためには麻生さんがいいのでしょう。
福田総裁になれば時代が逆行するだけでなく、無党派層はこれで皆、民主に流れるでしょう。福田氏ではイメージが悪すぎる。次の選挙の顔を考えたら有り得ない選択なのに。結局、国会議員に民意なんてわからないんでしょうね。
福田氏支持のメンバーを見れば福田氏が総裁になったときの酷さがわかります。真剣に海外脱出を考えないと。
これから毎日、マスコミの高笑いが聞こえてきそうで、憂鬱です。
皆さん参加しませんか?今、”2ちゃん”からの発端で病気療養中の安倍さんに折り鶴を折って送ろうという企画が進んでます。
(2ちゃんから引用↓)
−安倍の政策がどうだったか、総理としてどうだったかなんて 関係ないんだよな。ただ、一国の首相として真面目に仕事を しようとした人が、国民中から批判を浴びて精神的に参っち ゃって、今ベッドの中で何を思うんだろうなと。社会に出て からの人生のほとんどを政治の世界で頑張ってきたんだ。
その終焉がこれって、今までの俺の人生ってなんだったんだ ろうって感じだろうな。だから少しでも、同じ人間としてそ の心を救ってやる手助けをしてやれたらって思うよ。−
http://sarahx.blog116.fc2.com/blog-entry-33.html
http://wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1189702805/
日本の為に一人で闘った安倍さんに感謝を伝えようと賛同される方は参加お願いします。
さて、ここに来て福田氏が有利とのこと。しかし、福田で本気で選挙に勝てるとでも思ってるんでしょうかね?そちらの方がよっぽど
KYだと思うのですが。
それと以前に書いたのですが、安倍さんを麻生さんが裏切ったとの話ですが、今になってみたら結局は反麻生派のリークだったんでしょうね。青山氏もそれにまあだまされたとでもいうんでしょうか。
それにしても朝日は社説でも一般大衆受けするだけでよいのかとか
明らかに麻生氏を念頭においたまあ公平性のかけらもない社説を書いてましたね。テレビでも麻生氏に関してはネガティブな感じです。しかし、この福田支持をしているほかの派閥というのはポストでおいしいところを確保しておいてたぶん選挙に負けたらいっせいに責任を押し付けあうんでしょうね。その点からしたら福田氏なんかはわざわざ火中の栗を拾いに行ってくれたピエロみたいなもんなんでしょうか。いかに安倍さんが
党内にも敵が多かったんだなというのがわかりました。どうなるかわかりませんが、ただ絶望することなく見ていかなければならないとは思います。
こういうことでしょ。
http://ameblo.jp/disclo/
西村真吾さんのところにも似たようなことが出ていたな。
「クーデター」についてはいろいろと疑問があるが・・
国民が何か直接に被害を受けるならできるだけ早いほうが良い。
取り返しがつかなくなる前に。
早くミサイルでも飛んで来い。
目覚めよ日本国民。
彼のこれまでの言動をきちんと見てない人が多いんでしょうか?
「戦って負けた以上、支えて行くのが渡世の仁義だ」と強く言い切っていた方なのに…
反麻生な自民党議員、そして麻生さんに首相になって欲しくないマスゴミのネガティブキャンペーンでしかないと思います。
ここで、麻生さんの親族が経営している会社の不備を朝日が報道するあたりもう…
長門様と同じで麻生氏裏切り説が信じられているのに驚きです。麻生氏は本日、安倍首相のお見舞いに行って出馬の件を告げられたそうです。もし本当に麻生氏が裏切っていて、それを安倍氏が周囲に零していたら面会に応じたでしょうか。
それに安倍氏の竹馬の友、中川昭一氏は派閥の意向に背いて若手議員を説得し麻生氏支持に動いているようです。この辺りを考えれば麻生氏裏切り説は自民党内部でのAAライン切断工作としか思えないのですが。いかがでしょう。
本当に、福田氏が総裁になり、首相になるなんてことは想像したくもないです。土下座外交の復活の可能性もありますしね。
「お坊ちゃま」などというくだらない批判に晒された安倍首相ですが、本当にお疲れ様でした。お大事に。
コメントざっと読んでみました。本ブログ読者は、やっぱり安倍さん(首相)のコアな支持者なんですね! 安倍さん!志半ばでの退陣は残念です!
ボク的には、後任「福田氏」は、あまり支持できません。福田氏の人物を知らないで評価するのは何ですが、福田氏では氏の個性発揮は難しく、「旧自民党型手法」が復活するのではないかと危惧しております。
感想としては、上↑のddさんに似ています。
これから、十日間、国民は自民党の茶番劇(総裁選)に付き合わされるかと思うと、関連のテレビも見たくありません。
ーーーーーーー
その中身は、ぼくの放送を文字などでアップしてくださる大変な努力を重ねているひとびとがいらっしゃるので、それにお任せします。
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/0a6465377602ef732f114c3a3b2e8a12
ーーーーーーー
青山さんの麻生云々はどうなんでしょうねー?
青山さんみたいにテレビ出てる人は、ガセネタつかまされて利用されてる可能性が常にありますよ。
「安部さんは本当に何もしない首相だった!!」
と激怒してました。
どんな法案を成立させたかなんて、まったく知らないんですよね。
まあこの辞任の仕方じゃ責められるのは無理ないけど、
実績の部分がまったく知られていないんだなあ、と本当に残念です。
【政治】「与謝野氏と2人で総理の足を引っ張った」と新聞が書いたが安倍総理は否定…と麻生氏が日テレで語る
1 :ぽこたん( ・∀・ )φ ★:2007/09/14(金) 22:13:04 ID:???0
下記動画の3分30秒過ぎ辺りより引用 ttp://www.dai2ntv.jp/common/misc/kochi2/realtime/streaming/news21.html
日テレ:総裁選に出馬に関しては安倍総理からはどのような話があったんでしょうか?
麻生氏:急な辞任することになって迷惑をかけたとご挨拶がありました。
私ども色々新聞に書かれていましたんで、あの〜、なんでしたっけ。 与謝野さんと麻生2人で足を引っ張ったとか色々出てましたんで、総理総裁の方に「(安部)いやそんなことはない」というお話でしたけど、「(麻生)いや、世間ではそういうことになっていますから・・」という話やらなにやら色々しましたよ。
(引用終り)
このインタビューの中で平沼さんの復党は安部さんの希望であったとも語ってますが、福田さんは復党させない方向で、チルドレンに媚。
安部さんにはかわいそうだけど、結果としては、安部さんが麻生さんの足ひっぱっちゃったね。
青山さん、永田メール並のガセネタつかまされちゃった?健康問題じゃない?現に外出さえ許可されない状況。自分だけが知っているって、何でもひけらかせばいいってもんじゃない。
あおさんが仰る通り、「麻生さんに騙されたから辞めてやる」説が本当だったら、医者か秘書が間に入って直には面会させないでしょ。ストレスが悪影響を及ぼすタイプの病気でしょうから。
今回の安倍さんの辞任の件、星野仙一さんがご自身のHPで語っています。私もまったく同感です。安倍さんはボロ雑巾のようにされてしまった。本当に残念でなりません。日本人の怖さみたいなのを改めて感じます。
星野さんはずっと安倍さんをかばってくれていました。
「星野仙一のオンラインレポート」
一度、クリックしてみてください。
麻生さんの禅譲劇、目論みが崩れてしまいました。総裁選でどれだけ票を集め、次期政権での入閣にかかわらず、党内で一定の勢力を保つかが焦点になりそうです。
人は夫々、自分の立場を通じて人間関係や利害関係と世間の事柄を判断するものです。政党であれば、党を通じて日本を考えるものと思います。
先ずは、党内の再構築が急務と察します。
小泉さんは、政局の人と言うだけあって聡い方です。引退説はどうだか存じませんが、小泉さん自身の発言力の保持や、対北朝鮮外交で思う所あって、福田政権という看板の方が接触し易くなる為かもしれません。ただ、小泉さんは策士ですから、福田さんのとりまきや政治的地盤は分かりませんが、自民党のイメージアップを図ってさようならと。
福田さんは、次の政権へ橋渡しをする中継ぎ内閣ではないかと思います。
コメントを読み返したら、乱文気味であり、肝心な部分が脳内補完で抜け落ちていました。
再投稿、申し訳ございません。
以下から
TVでは、麻生VS福田の一騎打ちと銘打っていますが、裏では、総裁選より派閥間の駆引きが本当の対決ではないかと思います。
福田政権は単なる話し合いの「場」ではないでしょうか。熾烈な闘争を繰り広げてズタズタにならない為の一応の安全弁であり、これからの主導権争いのスタート地点と思います。
(小泉さんはこの中の一員であり、麻生さんも然るに。)
福田政権は「中継ぎ内閣」ではないかという事です。
コメントを読み直したら、乱文気味であり、肝心な部分が脳内補完で抜け落ちていました。
再投稿、申し訳ございません。
以下から
TVでは、麻生VS福田の一騎打ちと銘打っていますが、裏では、総裁選より派閥間の駆引きが本当の対決ではないかと思います。
福田政権は単なる話し合いの「場」ではないでしょうか。熾烈な闘争を繰り広げてズタズタにならない為の一応の安全弁であり、これからの主導権争いのスタート地点と思います。
(小泉さんはその中の一員であり、麻生さんも然るに。)
福田政権は「中継ぎ内閣」ではないかと思います。
yomogiさん。先程、拝見しました。
星野さん、良く言ってくれた!!
と喝采を送りたい!
まあ、福田看板でマスコミを利用して、反自民感情の沈静化に利用しましょう。
ニュースステーションならぬ、星野ステーションでも、
もしくは、ハマコーステーション
でもやってもらいたいです。
ならびに、ニュースステーションではなく、報道ステーションでした。
失礼致しました。
自民党が政局を挽回するために振り子理論を作動させたのではないでしょうか。
私もカイワレさんの言う「福田政権は中継ぎ内閣」のような気がします(私の場合は根拠を聞かれても困るんですが^^;)。
ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay
http://blog.goo.ne.jp/shiaoyama_july/e/0a6465377602ef732f114c3a3b2e8a12
>しかし、ささやかな、おのれの生き方としては、命を天にお返しする、その瞬間まで耐え遂げたいと、いま思う。
青山さんに好感はあるけれども、マスコミに耐えるのではなくマスコミに妥協して得ている立場の人間が、「耐え続ける、みんなと一緒に耐えつづける」なんてエントリー書いてもねぇ。
安倍さん擁護とは別の次元で、妥協を耐えると言い換えるのは「総理と『みんな』は、同じ重責を担って日々過ごしている」と媚びたいのかな。
一事で万事を否定するわけじゃないけど、麻生さん裏切り説にしても下らないしね〜。
「裏切った」と言われている根拠に特措法を巡る意見の食い違いが上げられていますが、もしこの食い違いで安倍さんが怒髪、全てを投げ出したというのが真実であるのならボスである安倍さんが弱かったというだけで話は終わりでしょう。
組織内で意見の食い違いなどいくらでもありますし、麻生さん自身も常日頃から活発な議論は開かれた国民政党として当然だと言って憚りません。「耳の痛いことでも言える仲」というものを大切にしている人物です。この姿勢は、相手がライスであろうがイスラエルであろうが中国であろうが、一貫しています。
そういった麻生さんの姿勢を安倍さんが知らないはずはありません。
なぜこの時期に辞任したのかという疑問は晴れませんが、「麻生が背中から撃った」というのはいかがなものかと。出馬表明直前の安倍さんへのお見舞い。これもパフォーマンスでしょうか?
これまでの麻生さんの行動に照らすとごく自然な行動だと思います。
私も最初は安倍さんに失望したのですが、このタイミングは体調も原因でしょうが、狙ったものだと思っています。サミット前で日本の首相の参加を必要とする前振り、時期をみることで麻生さんに有利に働かせようと思ったのではないでしょうか。・・・まさかサミットを無視してスケジュールを変更されるとまでは思わなかったでしょうが。
あと、青山さんに関しては最近は疑わしく思っています。普通、あんなにベラベラしゃべる人に重要な内容を話しますか?どう考えても情報操作しようとする人が見えます。そういうところに三宅さんとの情報の相違が生まれたのでは?・・・少なくとも三宅さんなら選んでしゃべるし青山さんは駄々漏れ。しかも、時々自分の考え混ぜるので、わけわからなくなる。本当にメデイアが信じられなくなる週でした。
安倍さん、本当にお疲れ様でした。
この二つは注意が必要だと思いますよ。
よく言われる教育基本法改正、国民投票法及び防衛省への昇格については私も概ね賛成であり、結果論的には「功績」と言えます。しかしその政治手法、説明責任等においては拙劣であったとの印象を拭えません。
安倍さんを擁護する論調を読んで不思議に思うのは、小泉元総理の「負の遺産」によって彼が苦しめられたと同情する一方で、教育基本法改正などを安倍さんの「功績」として強調する内容が多く見られる事です。教育基本法改正、国民投票法案等の通過はそれこそ小泉元首相の「正の遺産」によるもので、「負の遺産」を強調するならこちらについても言及しなければ不公平です。まして、いじめられてかわいそうなどというナイーブな感情的擁護に至っては、裏切られても教祖を信じつづける信者のそれを思わせます。
「功績」についても、安倍さんは野党との調整も出来ず数にものを言わせて強行採決したのであり、戦略(多数派工作)は制約を受けざるを得なかったとしても、戦術(野党協議)能力も無かったと言え、だからこそ、参院選敗北や相次ぐ不祥事によって強引で単純なその手法が困難になったとき、政権を投げ出す他にすべがなかったのではないでしょうか。
また、公約ではないものを勝手に「国際公約」と宣言して外国に無用の言質を与え、そしてその直後に辞めた事は、国益を損ない、日本の総理大臣の言葉の重みを貶めた行為であり、数多い安倍さんの失態の中でも最も罪深いものであったと思います。
あえて言えば、保守としての強い「意思」だけが評価に値するでしょう。今度が誰にせよ、日本の首相に相応しい(?)調整力と実行力を備えた人であって欲しいと思います