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「ムーブ!」日本の“原爆歴史観”

6月下旬から、別人を装い多数のHNを使ってコメントされる方が出没しています。皆様方におかれましては、「このコメントは何か変だな」と思ったら相手をせず、スルーして下さい。


■7/5放送「ムーブ!」“原爆しょうがない”発言に見る日本人の本音

レギュラーコーナー>激突!!ナマ激論
7/5 (木)
「原爆しょうがない」発言に見る日本人の本音と世界の常識

「原爆投下はしょうがない」と発言した久間前防衛大臣が辞任した。この発言は、原爆投下は日本にとってどんな意味を持つのか、という問題を投げかけた。今回は、原爆の歴史観についてコメンテーター陣が激論を交わした。

070705-01title.jpeg 細かい相づちはカット、言葉尻など曖昧な箇所もありますが、それ以外はほぼ完璧です。

 ……と言いつつ、実は「アンカー」青山さんコーナーと違って、このコーナーは複数の人がいっぺんに喋っているため(しかもすぐ熱くなる)、聞きとれない箇所もけっこうありました。そのへんは大目に見てやって下さい<(_ _)>

 画像は“たか”さんがUPして下さった動画から、キャプチャさせていただきました。
 各画像をクリックすると、新規画面で拡大します。

 
 内容紹介ここから____________________________
 
 …………………………VTR開始…………………………

 一瞬にして数万人の命を消し去ったアメリカの原爆投下。

070705-02kyuma.jpeg 久間氏はそれを「しょうがなかった」と発言し、辞任した。

 国民は久間発言に猛烈な批判を浴びせたが、その一方で我々は、アメリカの“核の傘”原爆に守られている。

070705-03genbaku.jpeg 戦後日本は、原爆投下の持つ意味をどう考えてきたのだろうか。

070705-04title.jpeg 『激突!!ナマ激論』。日本の“原爆歴史観”を今、改めて問う。

 …………………………VTR終了…………………………

堀江政生(メイン司会)
「原爆投下はしょうがなかったというような言い方をして、久間前防衛大臣は辞任したわけなんですが、原爆投下は日本にとって、そして我々にとってどんな意味を持つのかという、そういう部分も投げかけましたよね。今日は日本の原爆投下の歴史観というものについて、ちょっと激論していきたいんですが。実は久間発言について、宮崎さんが意外な見方といったらいいのか、こういう見方をされています」

070705-05miyazaki1.jpeg堀江政生
「『“原爆投下”はしょうがないというのは、かつての日本の常識だった。久間氏は、原爆投下と日米安保体制を両立させるための、典型的な考え方を示した』んだと。そうなんですか?」

宮崎哲弥
「はい。これはね、えっと……これ、あの、昭和天皇のご発言は、後で紹介されますか?」

堀江政生
「はい、やります」

宮崎哲弥
「じゃあね、私の個人的な体験を言いますとね、私は1962年生まれですけども、小学校・中学校・高校などで教師から教わったことは、この歴史観です。で、もっと言うと、これとはちょっと違うんです。本当のことを言うと、アジア諸国に対して日本は侵略行為を行って、大変迷惑をかけた。惨害を与えたと。それに対しての当然の報いとして……」

堀江政生
「代償だと」

宮崎哲弥
「ええ。しかもポツダム宣言の受諾も遅れたと。その不手際もあって、このことが起こったと。これはもう日本民族として受け入れる以外にない、仕方がないということを教わったんですよ、学校で!

堀江政生
「詳しく行きましょう。まず久間発言から見ていきます」

070705-06kyuma1.jpeg上田剛彦(パネル読み上げ担当)
「先月30日の講演の中での久間前防衛大臣の“発言”です。『戦争が8月15日に終わったから、北海道はソビエト連邦に占領されずに済んだ』『私はその点は、原爆が落とされて長崎は本当に無数の人が悲惨な目にあったが、“あれで戦争が終わったんだ”という頭の整理で今、“しょうがないな”という風に思っている』」

070705-07kyuma2.jpeg上田剛彦
「『アメリカを恨むつもりはないが、“勝ち戦ということがわかってながら、原爆まで使う必要があったのか”という思いは今でもしている。国際情勢とか、占領状態などからいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうるのかな』――。つまりですね、ソ連の侵攻を防いだという意味で、原爆の投下を肯定しているともとれるわけなんですが、原爆の投下について、ある人物も容認するようなご発言をなさっています。それは昭和天皇です」

070705-08tennou.jpeg上田剛彦
「1975年の10月、アメリカを訪れた後の記者会見の中で、『原爆投下は遺憾であり、広島市民には気の毒だが、戦争中のことであり、やむを得ないことと思っています』」

堀江政生
「うん、まあこういう考え方がある意味、常識として支えてきたんですね」

宮崎哲弥
「要するに天皇陛下から、昭和天皇陛下から、左翼のかなりの部分、日教組の教師らを含めて、リベラル派の人たちも結局、仕方がないという、しょうがないということで、これを受容してきたわけですね」

堀江政生
「大谷さんはいかがですか」

大谷昭宏
「私は受容してませんね」

宮崎哲弥
「いや、私も受容してませんよ。思想的に言えば……」

大谷昭宏
「そういう教育がね、すべてそういう教育がなされたのかといえば、我々はそういう教育は受けてきてないですよね。つまり、あの、広島の原爆碑にあるですね、“安らかにお眠り下さい、過ちはくり返しませんから”ということに対して、主語がね、どっちなんだってことは、戦後ずっと言われてるわけです、あの碑ができた時から。で、過ちを犯したのは誰なんだと。おかしいじゃないか、広島にあれがあるのか、過ちを犯したのはアメリカだろう、と。だったらアメリカに謝罪を求めるべきだと。謝罪を求めるべきだって声がずっとあったのは事実なんですよ。だけど問題はね、北海道が占領されたかどうかなんて、わかりゃしないんです。そういう流れが、あの、8月12日にソ連侵攻、(言い直し?)8月9日にソ連侵攻があったわけですから」

堀江政生
「それを原爆が止めたかどうかということは、わからないですよね」

大谷昭宏
「それを昭和天皇とか当時の為政者、戦争を始めた人たちは、あそこで国土を取られたかもしれないってことがあるわけですね。でも、あくまで国土ですよ。命は国民ですよね」

堀江政生
「なるほど」

大谷昭宏
「どっちだったんだっていうことを、問いかけてるわけですよ」

橋下徹
「歴史を評価する時に、僕も絶対、戦争なんてやっちゃいけないと思うし、今の通常のこの状態で、核兵器なんか使うっていうのは、絶対やっちゃいけないと思うけど、これは現在の基準で評価することじゃないですか。やっぱりこの、歴史の評価っていうのはね、じゃあその当時はどうだったのかってことを考えたら、今の基準でやったら全部、それはだめです。だから今後戦争は僕も反対だし、核兵器にしても反対だけれども、僕は日本の戦争行為という、開戦行為ということに関しても、この原爆の投下ということに関しても、そりゃ歴史上ね、そういう流れの中で行われたことで、ただ僕は久間さんが言うことが許せないのは、この原爆投下に関しては、その核兵器の使用がどうのこうのと世間が言ってるようなことじゃなくてね、政治家のその、終戦の判断が遅れたことによって、こういうことになったことは間違いないわけで」

堀江政生
「なるほどね」

橋下徹
それを現役のこの政治家がね、言うことは、それは間違いだと思うんですよ」

大谷昭宏
「だから……」(何か言いかけるが堀江とかぶる)

堀江政生
「若い人たち……、ちょっと大谷さん……、大谷さん、このデータをとりあえず見ていただきましょうか」

070705-09chousa.jpeg関根友実(司会)
「こんな調査があります」

堀江政生
「若い人たちでは、原爆投下は仕方ないという考え方っていうふうになってる」

宮崎哲弥
「これは1997年の……」

大谷昭宏
「中・高・大学生、かなりいるわけですね」

堀江政生
「だんだん、まあ若い人ほどそう思ってる。ま、中学生はともかくとしてね」

宮崎哲弥
「これね、この頃がピークなんです。実は10年前が。で、2005年に中国新聞が同じ、これはね、広島だけなんです、広島市内のやっぱり中学生・高校生・大学生にした時には、25%まで落ちてるんです。ということは何を言いたいのかというと、核……」

堀江政生
「この時代に教育をされた人たちってことですね」

宮崎哲弥
「そう。で、核が絶対悪だという考え方というのは、新しいということを言いたいわけ。比較的新しいわけです。だからこの頃は半分ぐらいがもう“しょうがない史観”というものを認めていたわけですよ。教育も、学校教育でこういうことを教わってたから、私と同様に」

関根友実
「じゃあ世代によって、データがだいぶ変わるってことですか」

大谷昭宏
「しょうがないというのはですね、一部のね、その、戦後のへんちくりんな左翼がですね、日本が侵略戦争をやったんだと。だからその報いとして原爆かっ食らったと。これ、しょうがないんだというね、その日本の、つまり日帝だとか米帝だとかいうようなですね、運動がずっと盛んな時はですね」

宮崎哲弥
「そう」

大谷昭宏
「日帝、米帝の考え方の中でやってきたわけですよ。必ずしもね、その、戦後の日本というのは、左翼とか新左翼に支えられてきたわけじゃないわけですから、それはだめなんだという……」

宮崎哲弥
「でも一方で天皇陛下も、昭和天皇陛下も、ああおっしゃったわけです……」

堀江政生
「両方のスタンスの人たちが、そう……」

宮崎哲弥
かなりね、浸透していたことは間違いないです

堀江政生
「で、世界はどういうふうに考えていたのかというと、こちらを見ていきましょう」

070705-10amerika1.jpeg上田剛彦
「今朝の(7月5日の)朝日新聞なんですども、『日本人 何百万人も救った』『米大使 原爆投下を正当化』というふうに見出しが出ています。この発言を行ったのは、核不拡散問題特使であるロバート・ジョセフ氏。ロバート・ジョセフ氏は、『原爆の使用が終戦をもたらし、連合国側、つまりアメリカ側の数十万人の命だけでなく、何百万人の日本人の命を救った点で、ほとんどの歴史家の見解は一致する』としました」

070705-11amerika2.jpeg上田剛彦
「この発言について安倍総理は、昨日、『原爆投下は許すことはできないとの気持ちに変わりはない』と答えました。また、アメリカ大統領の広島訪問についても、『外交はさまざまな観点から進めなければならない…』と、あいまいな言い方になっています」

堀江政生
「つまり、落とした側はもうそう思ってる。ま、トルーマンが最初にこういうことを言い始めたと……」

宮崎哲弥
「はっきり申し上げておきますけど、このジョセフが発言した内容というのは、これはアメリカのほとんど大部分の人間が、そう思っていると考えて間違いない。さらに言うとね、中国や韓国がどう考えているかというと、まさに先ほど大谷さんがおっしゃったような、かつてのチンケな日本の左翼と同じで、これは当然の報いだと、我々を蹂躙した日帝がああいう形でやられた、これは当然の報いだと。ただね、公式見解では……」

大谷昭宏
「だからさっきの話のね、“過ち”の主語は誰なんだっていうのを、日本だ、アメリカだっていいう話をしてたからでしょ。それが侵略戦争をやったからだとか、日本が侵略戦争仕掛けたんだとか、満州国をでっち上げたんだとかって言われてる。だから私が言ってるのは、久間発言が一番ダメなのは、あそこの主語は人類なんですよ

堀江政生
「なるほど」

大谷昭宏
「“人類は過ちをくり返しませんから、安らかに……”。人類なんだ。それを日本のね、しかも国民の生命財産を守るってのは、閣僚の最大の理由で、意味合いがあるわけじゃないですか」

堀江政生
「しかも防衛に携わっている」

大谷昭宏
「防衛に携わっている。生命財産を守る人たちが何で、それをね、広島・長崎市民の間で今もですね、後遺症に苦しんでる人の前で、あんた言えるのかと」

堀江政生
「なるほど」

大谷昭宏
「言えるはずないこと、言うなと!」

堀江政生
「これ、世界はですね、どういうふうに久間発言を捉えてるんですか?宮崎さん」

大谷昭宏
「これ、“キューマ危機”って言われてるでしょ」(全員軽くスルー(^_^;)

宮崎哲弥
「いや、だからね、日本ではまるで久間さんがアメリカを擁護したというふうにとられてるでしょ

大谷昭宏
「………」(聞きとれない)

堀江政生
「それは安倍さんがそういうふうにおっしゃった……」

宮崎哲弥
「文言を見ると、そのようにも読めるけれども、少なくともアメリカは、これはね、寝た子を起こしてしまった、日本を。それが久間の本意だったに違いない、というふうに見てますね

堀江政生
「そうですか、なるほど」

橋下徹
「これ、だから久間さんがしょうがないって言うんだったら、日本が開戦した行為もしょうがないって言ってくれりゃいいんですけどね。でも日本の開戦行為については誰も、全国民がだめだってことを言うわけでしょ。そしたら、それだったら原爆だってそりゃだめです。アメリカを徹底的に僕はね、日本の開戦行為が間違ってるって言うんだったら、アメリカのあの原爆こそ本当にとんでもない行為でね

堀江政生
「つまり宮崎さんが今言った、橋下さんもおっしゃってる、その、今のこの久間さんの発言が寝た子を起こしてしまった。これから先、『そうなんだ、アメリカの責任、どう追及していくんだ』

一同
「そうなんです」

堀江政生
「ってことに、日本人は気づいてしまったと。こういうことですか」

070705-12miyazaki2.jpeg宮崎哲弥
「ということでですね。私はやっぱりこういうことを言いたい(フリップ出す)。『久間発言を批判するならば、アメリカの原爆投下に対して、謝罪を日本政府として公式に(要求を)行うべき』。これね、安倍さんと小沢民主党代表が論争して……」

070705-13toushu.jpeg関根友実
「実は今月2日の党首討論でですね、民主党の小沢代表は『原爆投下についてアメリカに謝罪を要求すべき』だと詰め寄ったんですが、安倍総理がですね、『北朝鮮に核兵器を使わせないために、アメリカの核抑止力を日本は必要としている』と、はね返しています。宮崎さん、どうぞ」

宮崎哲弥
「いや、これね、本当に私たちが考えなければいけない。アメリカに謝罪を要求した場合には、ものすごい摩擦が発生しますよ

堀江政生
「そうでしょうね、うん」

宮崎哲弥
「でもね、日本がもし唯一の被爆国として、本当に核兵器の廃絶ということを、国家の国是として掲げるのであるならば、これ絶対やらなければ

堀江政生
「ところが、そのアメリカに今、核の傘に守られてるわけですね。それは……」

大谷昭宏
「ちょっと待って。だったらね、シベリアのね、抑留に関して日本政府、シベリア抑留の兵士たちが、日本政府と、それから当時の旧ソ連ですね、これにずっと謝罪を要求してるわけですよ。日本政府はやったんですか?シベリア抑留に関して」

宮崎哲弥
「やってないと思います」

橋下徹
「だから、ああいうことも全部やっていかないといけないのに、それは……」

大谷昭宏
「あれこそね、国際法上、絶対、捕虜でない人たち……」

堀江政生
「そうですね」

大谷昭宏
「ね、あれだけ労働者として、こうやって、ばんばん死んでるわけですよ。それに対して、原爆を言うんであれば……」

橋下徹
「いや、全部言っていかないといけないです。だから、それはアメリカに対してもロシアに対しても、全部言っていかないといけないけど、それがなぜ言えないかというと、やっぱり核の傘に守られてね、特にアメリカに対しては、要はすねかじりの大学生がね、親に文句言うようなもんで、アメリカに文句なんか言ったら、『おまえら、核の傘で守ってやらないぞ』と言われたら……」

宮崎哲弥
「ただね、現状で核の傘に守られていたとしても、過去の戦時国際法違反というものに対して、謝罪を要求するということは可能なわけですよ」

橋下徹
「でも、そしたらアメリカが『じゃあ守ってやらない』と言われたら、終わりじゃないですか」

宮崎哲弥
「それは、だから……」

大谷昭宏
「同盟国がやめるはずがない……」

橋下徹
「そんなことだったら日本がちゃんと……」

堀江政生
「おそらくあの、久間さんが辞めただけではすまない話で、やっぱり……」

宮崎哲弥
「ほんとはね、すまないわけ。ところが選挙前ということで、もう辞め……、だから、俺はね、辞めさせるべきじゃなかったと。これは議論をちゃんと深めていくと。で、久間に責任取らせるということは重要だったと思うんですよ」

大谷昭宏
「選挙前だろうと後だろうと、おかしなこと言ったのは間違いないんですよ」

橋下徹
「大谷さんはじゃあ、アメリカにもロシアにも謝罪を要求すべきだと思うんですか」

(強引にジングルが流れる(^_^;)

大谷昭宏
当たり前でしょ。原爆落とされて黙ってるってこと、ありえないでしょ

堀江政生
「そうですねー。今日の激論も熱かったです」

関根友実
「はい」

(CMへ。終了)

 ____________________________内容紹介ここまで


 私は宮崎哲弥さんより2才下の1964年生まれなんですが、教師からはやはり同じように教わりましたよ。「日本がアジアを侵略して悪いことしたんだから、原爆落とされてもしょうがなかったんだ」というふうに。

 私は小学校から高校まで和歌山だったんですが、この世代は他の地方でも似たり寄ったりで、左翼色の強い教え方をされたんじゃないかと思います。

 というのは私は高校卒業後、大阪の某大学に進学したのですが、「憲法」の教授がかなりの9条改正論者で、同級生も先輩も皆、口を揃えて「あの教授、絶対右翼やなー。怖いなー」って(半分バカにしたように)言ってましたから。

 今日の「ムーブ!」、昭和天皇のご発言を出してくるんだったら(昭和天皇のご発言についてはてっくさんの解説をご覧下さい)、長崎市の元市長の本島等氏の発言も取り上げてほしかったです。
 防衛大臣や昭和天皇とは立場が違うでしょうが、それでも被爆都市である長崎市の元市長の発言というのは、やはり重みがあると思いますから。


■1998年、産経新聞のインタビューで本島等氏が語った言葉
「米国やアジア太平洋諸国は原爆投下を『正しかった』『天罰だ』『救世主だった』と思っている。確かに、日本がアジア太平洋戦争などで行った数々の悪魔の所業を思うと、原爆投下は仕方なかった、やむを得なかったと、と言わざるを得ない。東京大空襲や沖縄戦も同じだ」

「1996年に国際司法裁判所は核兵器の使用を『一般的には違法』と判断したが、それまでは規定はなかった。当時の原爆は今の核兵器と比べれば、おもちゃのようなもので、通常兵器と変わらない。原爆による死を残酷だというが、南京大虐殺や三光作戦による死もすさまじい」

■同年7月、共同通信のインタビューで本島等氏が語った言葉
「(広島と長崎への原爆は)落とされるべきだった。(満州事変から終戦までの)15年間にわたるあまりに非人道的な行為の大きさを知るに従い、原爆が日本に対する報復としては仕方がなかったと考えるようになった」

 以上の出典は、阿比留瑠比さんのブログです。

7/4付:久間氏どころではない本島・元長崎市長の原爆発言

 久間発言全文も載せて下さってますので、未読の方は併せてどうぞ。

6/30付:久間防衛相の原爆「しょうがない」発言全文

 (阿比留さんの上記エントリーについてコメント欄・メールで教えて下さった皆様、ありがとうございます)


 なお、本島等氏は2002年8月9日、「徹子の部屋」に出演した際にも、なかなかの電波を発してましたので、こちらも良かったらどうぞ。

徹子の部屋辞典さん(後半部分です)


※拙ブログ関連エントリー
 7/1付:「原爆投下はしょうがない」発言について


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Comments

くっくりさん、ご苦労様です。

「過去の戦時国際法違反というものに対して、謝罪を要求するということは可能」
 宮崎・大谷両氏主張に、懐疑的な橋下氏という所ですね。
 
 しかし、平和条約を締結して国交を回復している国家間で、過去の戦犯行為の謝罪要求なんてやったら、収拾がつかない大混乱。
 現実の国際社会で、こんな非常識は通用しない。対日要求を除く。理不尽な要求を唯々諾々と受け入れて来た日本だから、逆にこんなバカげた主張も出てくるのかも。
 
 講和条約を締結している米だけでなく、中韓とも2国間条約で国交正常化しているのだから、アムネスティ条項(まあ水に流す意味)を相互に尊重しなければ、国際関係の安定などありえない。
 対米謝罪要求などという、国際常識を知らない行為は、米がアムネスティ条項を無視して不当な謝罪要求をしてきた場合にのみ対抗・・・慰安婦問題があるし、原爆正当化発言なんかもありますね〜。
 
 原爆や都市盲爆(無差別爆撃)60〜70万の犠牲だけでなく、戦時中の米犯罪、比収容所だけでも12000の日本兵が死亡しているなどの捕虜虐待や略奪・日本兵に対する性暴行、本土・沖縄だけでなく各地で行われた民間人に対する殺人・略奪・強姦。加えて人道的立場から、比人に対して行っていた戦犯行為など、日本人以外に対するもの、朝鮮半島・・・はまあいいですか?
 などなどについて公開徹底調査し(この段階で重たいカードになる)、国内で公表したら国民が反米になるから、米の態度に合わせて非公式に「日米に公表」する。
 
 法治国家向けには「アムネスティ条項を無視するのか」「平和条約を破棄するのか」と怒るのが先でしょうか。
 
 中韓と北露はそれぞれ別対応だけど、またの機会に。
福原 | 2007/07/06 05:02 AM
アメリカが人権に対する犯罪に時効はないというなら、日本もそういうふうに対応するべきですね。

安倍総理はやらないでしょう。この点だけは、総理は間違ってると思います。歴史問題じゃなくて、いまや国際政治問題です。
たか | 2007/07/06 10:27 AM
結局「日本も核(それ以上の兵器)を持つべき」と言う事になる
あつ | 2007/07/06 12:33 PM
現状のまま何処の国に謝罪を求めても相手にもされないでしょう。
そんな後ろ向きに議論してるだけ無駄で損です。
敗戦し屈服したからなめられたわけで、いまから力を強くするしかないと思います。
結果的に62年前以来の構図を変えることになり、いいように言われることを抑止することにもなると思います。
烏龍茶 | 2007/07/06 02:32 PM
鬼の首をとったように激高・非難しまくり大谷氏。
この人はたしか、イラク派兵問題で岡崎 久彦氏に感情論で対抗しようとして、時間の終わりの土壇場で「臆病のままでいていいじゃないか」という台詞を吐いた御仁ではなかったかと記憶しています。

第二次世界大戦の結果から日本人が戦争について学ぶべき戦訓は、次の二つだと思うんですけどね。
・ 戦争は必ず勝組みに回れ
・ 原爆は落とされる側でなく落とす側に回れ

「あなたには道徳がない」とか、どこかの国の人に言われそうですが、本音を言えばこんなところです。


sdi | 2007/07/06 06:41 PM
さて、これからどうするか、ですね

政府が日米安保があると思ってる限り、謝罪要求はしないだろうしできないでしょう
慰安婦問題でも大した反論をしないのもその流れなのでしょう
実際、中国、ロシア、北がある限り安保が必要と思っているでしょうし
核を持つにしても日本人に核アレルギーがある限り難しいでしょうし、最近の中国の軍拡を見ると安保の必要性は高まるばかりです
所詮この世界は力が支配し日本のような「甘ちゃん」は手も足も出す事ができません
北が暴発して核ミサイルを撃ち込んで限り日本が核武装する事はないのかも知れません
本当に危機が来ない限り日本は変わらないでしょう
その時は手遅れかも知れませんが・・・
take | 2007/07/06 08:40 PM
くっくりさん、詳細な書き起こし、ありがとうございます。
最近、アンカー水曜日はビデオに録って観ていますが、ムーブ!はたまにしかみていません。
しゃべりがかぶって聞き取るのがしんどいんです・・・。
あんなのをよく書き起こせるものだなあと、くっくりさんの根気に、感服しています。

久間発言については、アンカーの青山さんの解説の方が納得できました。
「この若造め〜。俺の方ができるんじゃ〜」という感じですね。

でも、この内容に関しては、ムーブ!も面白いですね。
大谷さんは、北朝鮮に甘い人ですね。拉致被害者5人をいったん北朝鮮に返すべきとも発言していたような・・・。
こういう人に、宮崎さんが負けずに、しっかり発言をしてくれてよかったです。

私も、もれなく、日本が悪者だと徹底的に教えられた子供のひとりです。
特に中学の担任のひとりがひどかった。
ちなみに、夏休みの登校日は八月六日で、
教室にテレビをもちこんで、広島の原爆慰霊祭を観させられました。
学級文庫は先生が置いた戦争の本だらけ。もちろんはだしのゲン全巻もあり。
始まったばかりのNHKの講座で朝鮮語も勉強していました。
道徳の時間は、他の先生なら、レクリエーションにすぐしてくれたのに、反戦平和教育。
<もちろん、日本が悪い、日本が悪い、でも、アメリカも悪い、
仲良くするのは中国、朝鮮。一番近い国は中国じゃなくて朝鮮。台湾は国じゃない。
朝日新聞を取りなさい。朝日新聞が一番いい新聞だ>
この時つけられた心の傷は今も尾をひいていて、これだけいろいろな情報に触れて、
そんなに日本は悪くないとわかってきても、いや、どこか、日本に悪いところがあるんじゃないだろうか、
とくよくよ考えてしまう悪い癖は抜けません。

実はこの先生、ちょこちょこ新聞に登場して、電波な意見を振りまいています。
最近では毎日新聞に、朝日新聞襲撃20年についての話が出ていました。
(ちなみにうちは読売です。他の新聞はインターネットで見ています)
襲撃つながりで、長崎市長が撃たれた話まで持ち出して、右翼による言論テロを批判していました。
もう、大人しく老後を過ごしていただきたいんですけど・・・
リョク | 2007/07/06 09:24 PM
本島等氏の発言:

「原爆による死を残酷だというが、南京大虐殺や三光作戦による死もすさまじい」

…おいおい、南京大虐殺も三光作戦も中国の捏造だよ。

そもそも「三光」なんて日本語で悪い意味なんかないって。この間宮崎正弘さんが「これで中国人のでっち上げってわかっちゃう」って講演で言ってたよ。

そんなことちょっと調べれば直ぐ分かる事なのに、あえてこういう発言をするってことは、かなりの左翼ってことでしょうか。

毎回くっくりさんの詳しい書き起こしに感動しています。本当にありがとうございます。

リョクさん、デンパな先生の影響、大変でしたね(汗)。若い頃の影響は強烈ですから。私を含め、戦後世代は多かれ少なかれそういう影響を受けていると思います。現在もその先生はお元気とか。人って何十年生きても進化しないのかもしれないって最近感じ始めてます(笑)。
おれんじ | 2007/07/06 10:33 PM
補足:すいません。先ほどの書き込みで、「始まったばかりのNHKの講座で朝鮮語も勉強していました。」の主語は、「先生は」です。
おれんじさん、なぐさめていただいて、うれしいです。「人って何十年生きても進化しないのかもしれない」・・・名言です。
気がついてしまった人間としては、精神戦に負けないようにがんばります。
リョク | 2007/07/06 10:55 PM
 第二次大戦後に正式な和平条約を結んでいないドイツとイギリスの間においてさえ、ドイツはイギリスによるドレスデン爆撃(しかもドレスデンは『無防備都市宣言』をしていました)についてイギリスに謝罪を求めたことはありませんし、イギリスも謝罪する気はありません。なんでかというと、過去のわだかまりより今の、そして未来の友好関係のほうが大事なんですよ。それでなくてもドイツは「ナチス」の一言で何も言い返せなくなっちゃいますし。日本も「原爆について謝罪と賠償を」とか言ったら即座に「真珠湾」と返されてお終いです(今は「イアンフ」もあるかな(-_-;))。戦争ってのはそういうもんなんだ、とそれこそ“しょうがない”と思うしかないのではないかと思いますよ。

 だから、戦争は始めたなら勝たなくてはならんのですよ。勝てないなら絶対にやってはいかんのです。歴史は常に勝者のものです。

 ところで、どっかの最大野党の党首さんは、党首討論の場でイギリスをアメリカと勘違いした上に「アメリカはドレスデン爆撃を謝罪した」と大ウソこいてますね。

http://obiekt.seesaa.net/article/46962781.html
KWAT | 2007/07/06 11:48 PM
まあ、私の考えとしては、50年以上も前のことに謝罪要求しなくてもいい。そして、またぞろ、ヒロシマ市長やら長崎市長やらが偉そうなこと言ってますが、長崎、広島市民に文句いう資格なし、広島は、平和記念館の館長(市長任命)が同じようなこと言ってるし、長崎市長は、前市長が同じようなことを過去に言っても何の波風も立ってない。なんかヒロシマ、ナガサキ、変なサヨクが住んでますよね。
bitter | 2007/07/07 12:33 AM
本島は一度銃撃されてからサヨク臭が増したというか・・・

長崎市民は原爆アレルギーというか、左翼教育が骨の髄までしみこんでるのでねぇ・・・なりすまし右翼も多いし。
R | 2007/07/07 07:42 AM
くっくりさま
お疲れ様です。今日も長い長いテキスト、楽しく読ませていただきました。

私もくっくりさんと同世代で、学校にはサヨクってた教師もいましたが、前にも話したとおりデモシカだったもので、戦前派な教師の存在感に圧倒されて大した活動はできていませんでしたねぇ。
地域的に、超下町で元軍人や傷痍軍人とか、朝鮮・韓国人とかが多い場所だったので、戦時中のことであんまりデタラメなことを生徒に教えられなかったんじゃないですかね。

朝鮮人差別についても同じです。本物の朝鮮人が沢山いるエリアだったので、あんまりデタラメな差別エピソードを作れなかったようです。
新聞で差別とか強制連行について読んだときに、中学生ぐらいの時ですが、朝鮮人の友達に聞いてみたんですよ、私。あなたたちの親って無理やり連れてこられたの?って。
そしたら、ハッキリ「違うよ!」って。
じゃあ、あの報道はなんなんだろね?って聞いたら。
「きっと日本のどこかにそういう人もいるのかもね」と他人事のようでした。
少なくともその地域の朝鮮部落(と、誰もが呼んでいた。朝鮮人も含めて)には、強制連行とか差別だとかで騒いでる人はいなかった。
1980年前後に、変な人権団体が押し寄せてきて、アレコレ活動しようとしましたが、平和な生活を乱すなと朝鮮人に追い出されてしまいました。

東南アジアに住んでいたときもそうです。
日本軍っておたくの国ですっごい悪さしたんですって?と、数カ国まわって聞いてみましたが、どこでも「何のこと?」というような反応。
「アジアを占領していたヨーロッパ人が怒ってるだけじゃないの?」とか「イギリスに金で雇われて傭兵になって日本軍と戦っていた、華僑が言っているだけじゃないの」というような回答が多数。

インドネシアでは、日本軍の兵士がどれだけ独立に貢献したか・・という話を延々と聞かされ、かなり参りました。

少なくとも、これらの国々では「原爆のおかげで自分達が独立できた」みたいなトンチンカンな認識はゼロといっていいでしょう。
我々日本人も「原爆はしょうがなかった」という認識は改めた方がよいでしょう。

しかし、大学生でそういう認識が46%もいるのですね。ビックリです。反日サヨクの洗脳なんとかしてやって〜。
にゃはにゃは | 2007/07/07 08:19 AM
くっくりさま、こんにちは。
長崎出身のじげもんと言います。私も1964年生まれで、故郷長崎で「平和教育」を受けてきました。ただ、その目的は亡くなった方々への冥福を祈るというもので、おかしな色合いはありませんでした。教える先生によって、温度差があったのかもしれません。

ただ、自分の子供たちには正しい歴史を教えるつもりです。子どもたちの先生が、正しい歴史観を持っているとは限りませんので。
じげもん | 2007/07/07 10:57 AM
>変な人権団体が押し寄せてきて、アレコレ活動しようとしましたが、平和な生活を乱すなと朝鮮人に追い出されてしまいました。>にゃはにゃはさん

 ただ反在日感情に囚われてしまっている方たちに対して、良いお話ですね。
 沖縄県民の場合、変な人権団体が浸透してしまったのは、当時の都道府県民の中で、全県民が本土防衛に貢献したヒーロー・ヒロイン達であった筈が、米統治・本土復帰後も誇りを奪われ続けてから。
 
「原爆はしょうがなかった」
 米側目線で考えてみたら、ポ宣提示に対する日本の条件は国体護持のみである事を知っていた。(皇室だけ良ければいいのかと言う批判は戦後のもの、当時大半の国民は国体護持を願っていた。)
 原爆投下がソ連参戦を早め、日本は国体護持を諦めてポ宣を受諾した。「だから、日本を降伏させた原爆投下は米日の犠牲を減らした。」というのだが・・・
 ポ宣提示の際、「天皇制は残す」といえば、即日本降伏。
 原爆投下もソ連侵攻(シベリヤ抑留)もなく、「国体護持された」で降伏はよりスムーズ、クーデター紛いも起き難く、各地の日本軍が戦後も継戦する事はなかったから、米兵の死者はより少なくなった。
 戦後、天皇制を廃しなかった一事を思えば、原爆投下は降伏目的じゃないですね〜。
福原 | 2007/07/07 03:06 PM
皆さん、コメントありがとうございます。
いつも個別にレスを差し上げられず申し訳ありません<(_ _)>

「「原爆投下はしょうがない」発言について」エントリーでもそうでしたが、さまざまなご意見を伺えてとても参考になっております。

皆さんの体験に基づくお話を伺ってますと、やはりサヨク教師というのは全国あちこちにいる(いた)のだなあと。ウヨク教師っていうの、あまり聞きませんもんね(^^ゞ
くっくり | 2007/07/07 03:10 PM
私が教えられていた頃は、開戦の奇襲攻撃は駄目だろ、って事は言われてましたね。(S40頃)日本はABCD包囲網によって追い詰められ
開戦のやむなきに至った、という
論調でした。勿論、原爆も「アメリカ、酷い事するなああ〜」という感じです。日本が悪かったからとか、報いを受けただとか、そんな論調はなかったのに。
いつのまにか話が摩り替わっているんです。原爆を正当化する論を
日本国内で流布してしまい、
多くの日本人も成る程と植えつけられてしまいました。
原爆に対する強い怒り、それは当時日本全体を覆っていました。(と、感じました)
私の担任は「先生の小さい頃の
一番の夢は軍人さんになる事だった、他の男の子も大抵そうだった」という年代の人でした。
だから日本が悪いというような
話は小さい頃はあまり耳にしませんでした。とにかく今の日本の状態は非常に不愉快です。
sesiria | 2007/07/07 03:49 PM
もう20年位前になりますか。私の田舎の中学校の修学旅行は東京だったんですが、たった一人のサヨク教師のゴリ押しで広島での「平和学習」になっちゃいました。原宿で買い物するのを楽しみにしてた女の子たち泣いちゃって可哀想だったなー。で、広島では慰霊碑の前で制列して例のサヨク教師が書いた「平和の誓い」なるものをシュプレヒコールさせられて・・・。恥ずかしかった。
(´Д⊂

米国に謝罪を求めるかどうかは難しい問題ですね。原爆も東京大空襲もジェノサイド以外の何ものでもないと思うけど、60年前の事に口角泡を飛ばして謝罪を求めるのもどこかのアジアの国みたいで嫌だし。いすれにしても、正式に米国に謝罪を求めるということは日本が戦争責任を認めて賠償権を放棄したサンフランシスコ条約を破棄し、さらには東京裁判を否定したと見なされるでしょうね。当然、米国もロシアも大反発するだろうし、中朝韓は尻馬に乗って日本を口撃するだろうし。ヨーロッパも東南アジアもまず日本の味方には付かない。それでも日本は米露に対する謝罪請求を貫けるかといえばまず無理だろうなー。
(´・ω・`)
Noodles | 2007/07/07 03:53 PM
なんていうか、いわゆる太平洋戦争とか、第二次世界大戦とか、そう言うスパンではなく、もっと長い目で見た方が良いんじゃないかと。
つまり、いわゆる「冷戦」の前哨戦だったと。
そうすると、全体主義対民主主義とかではなく、
共産主義対自由主義だったのではないか。
で、いわゆる太平洋戦争、およびその前の大陸での戦争を含め、自由主義陣営は共産主義陣営に(謀略等で)負けたのではないかと。
その目で見れば(見ても?)、今も残念ながらそれほど状況は変わっていない。

あと、全然違う見方をすれば、いわゆる太平洋戦争は、忠臣蔵の松の廊下ではないかと。
・・・じゃ、いずれ討ち入りもあるんですかね。吉良は誰?
Γ8 | 2007/07/07 05:55 PM
>反在日感情に囚われてしまっている方たちに対して、良いお話ですね。
福原さま

そおですねー。たぶん、その地域の韓国・朝鮮人の割合がちょうどよかったんじゃないかと思ってます。

あんまり在日が多くて、関西某所のように一つの町を形成するようになると、外側からはどんな人がいるのかわからなくなります。
逆にいない地域だと、日本人も何も知らないので、ウソやデタラメのインチキ伝説が流されやすい。

私のいた地域は在日の割合が多くも少なくもなかったので、周囲の日本人とも付き合いがあって、じーさんばーさんたちは、どの人がどういう経緯で日本に来たのかもある程度知っていました。
80年ごろの人権団体はニューカマーと言われる人たちとの関連で活動していたようですが、古くは明治の末期からいる下町の在日には、生活の邪魔でしかなかったようです。

実は、下町のアヤシイ地域でしたから、当然「元慰安婦」や「元オンリー」なんて人もいましたよ。
慰安婦から戦後帰国して、日本でオンリーに転身した人も少なくなかったです。

そんなオバさん(30年ほど前)の一人の口癖は、

「大陸じゃもっといい生活してたのに・・」

私が、慰安婦問題に大反発するのも、こういった経験に基づいております。そんなわけで、日本のマスコミや反日な人々の流すデマはスルーして、できるだけ当事者の話を聞くようにしています。
にゃはにゃは | 2007/07/07 06:33 PM
私は自虐史観的な教育を受けた覚えは有りませんが、小学生の時に学校行事で原爆の記録映像を見せられて、何年間も悪夢にうなされました。今でもトラウマです。
あれに比べれば、ホラー映画やスプラッタ映画なんて全部子供だましです、むしろコメディにすら見える。
それでも原爆投下は仕方がないと思いますよ。何を言ったところで日本は負けたんですから、負けたら負けなんです。
だからこそ、日本は憲法を改正して自衛隊を自衛軍にして核保有すべきだと思います。
tanno | 2007/07/07 06:34 PM
「原爆投下はしょうがない」
と、考える前に一つ考えなくてはならないことがあると思います。

「もし原爆が発明されていなかったら」

そう考えると、アメリカの行動はどうでしょう。
アメリカは原爆がなかったら、延々と日本人を何百万人も殺すまで戦争を継続していたのでしょうか。

どう考えたって、そんなわきゃありません。
従来兵器でそこまでやってたら、アメリカ経済も疲弊します。
当時、ほとんどの主要都市は焼き尽くしていたわけですから、追加で数百万殺すには、日本中くまなく爆撃しなければならず非常に非効率なのです。

さらに原爆投下が、世界初だったということを忘れてはいけません。
当時、原爆投下による実害というものは、誰にもわからなかったわけです。
ですから、原爆が終戦に直結するかどうかということも、実際にはアメリカにとっても不確かだった訳です。

原爆投下後の広島や長崎をアメリカがシャットアウトしたのも、当初は人体実験のデータを独占するのが目的でしたが、実情を知られて非難されることを恐れてという話もあります。
つまり、逆に日本人の怒りを買い、それこそ一億総玉砕のような勢いで自殺的反撃をされないとも限らないという懸念も働いたでしょう。
特攻の恐ろしさを身をもって知っていたのはアメリカなのですから。

これらのことを考え合わせただけでも、「原爆投下で何百万人の命が救われた」なんてのは、アメリカが国際社会の非難と日本人の報復を恐れて創作した言い訳に過ぎないことがわかります。

東京その他の大空襲を含めて、原爆投下は国際法違反なのですから、日本としては謝罪を求めるのが自然だと思います。逸れに対する成果は期待できませんが、そのように日本国民が声を上げることだけでも、アメリカにとってはかなりの脅威なのです。それによって、日本に対するアメリカの態度も、かつてとは変わってくることは確かです。

これまで日本が舐められて軽く見られていたのは、サヨク洗脳された日本人はどうせ何をされても反発しないと思われていたからです。

みなさんも、どんどん声を上げていきましょう。

因みに私は、アメリカ人には原爆に対して謝罪なんてしなくていいよと言っています。

「謝罪されると復讐するチャンスがなくなるからね!」

と、このひとことで大概のアメリカ人は青ざめますです。ハイ。

くっくりさま、長々とすみません。
にゃはにゃは | 2007/07/07 06:58 PM
>tannoさん

私は小中学校でやる平和教育は、生徒に対する精神的虐待だと思います。
ビデオやスライド、写真や記念館へ行くことなどはやりすぎであり、子供の人権を侵害していると思います。
たか | 2007/07/07 08:55 PM
あまりの自虐歴史観のため(私自身、教師からそう教えられた記憶はないのに、戦争中日本はアジア中で残虐行為をしたと最近まで信じてました)、なぜ太平洋戦争が始まったのかとか、日本軍がアジアで行った残虐行為はどんなものか?などということを全く考えずにここまで来てしまってるのですよね。話はずれますが、私が気になってるのはアジア放浪や世界一周旅行などの旅行記を書いてる人や、留学中に左翼系のビデオを見せられ洗脳されたり、特アの国の人に「日本は過去にひどいことをしたけど、お前は友達」なんて言葉にホロリとさせたれた若い人のブログやらが、非常にヤバイことになってることです。
もう「日本には四季がある」というのと同じくらい、「日本は残虐非道なことをした」と思い込んでるので視野が本当に狭い。またそういう記事をよんでコロッと信じてそこから思考停止になる人が結構多いんですよ。左翼のプロパガンダよりこういう純な(?)勘違いから起こる情報の拡散の方がたちが悪いような気がします。
UA | 2007/07/07 10:57 PM
こんばんは。

硫黄島での戦闘における米軍の損害率は約11%、沖縄での戦闘における損害率は約35%でした。欧州戦線における損害率は約4%程度でしたから、アメリカ人に与えたショックはよほどのものだったと思われます。

これらを受けて、マーシャル総参謀総長は九州における日本軍兵力を350000人(実際には900000人)だった場合、米軍の戦死者数を31000人と予測、トルーマン大統領の補佐官も務めていたレーヒー海軍大将は65000人が戦死するだろうと予測していました。米軍の陸海軍共同戦争計画委員会は、25000人から46000人が戦死するだろうとの試算をまとめていました。

予想される戦死者数を覚悟の上で本土に侵攻し日本を降伏させるか、非戦闘員に多数の犠牲が出ることを承知の上で原爆を投下し日本を降伏させるかという選択肢の中から、トルーマンは後者を選んだわけです。

ロバート・ジョセフ核不拡散問題特使の挙げた数字はかなり出鱈目っぽいですが、自分がアメリカ人だったらトルーマン大統領の選択を支持するだろうな、と思います。
むうみん@ぶたぢるさん | 2007/07/08 12:53 AM
皆さん、引き続きコメントをいただきありがとうございます<(_ _)>

tannoさんのお話で思い出しました。
私が小学校5年か6年の時、教室の後ろに担任が持ってきた「はだしのゲン」のマンガが置いてありました。建前上は強制ではなかったんですが、ただ、担任が後日のホームルームで「はだしのゲン、読んだ人は?読んでない人は?」と尋ねて、「まだ読んでない人はできるだけ読むように」と。担任にそこまで言われたら読まざるをえませんでした。戦争がどう、原爆がどう以前に、もう気持ちが悪くて。しかも当時、「はだしのゲン」が実写映画化されてまして。これも強制ではなくて希望する人だけだったように思うのですが、周りの子がなぜかほとんど見に行くというので、私も見に行かざるをえなくなりました。案の定、途中で気分が悪くなって劇場を出て、映画が終わるまでずっとロビーのソファで横になっていたのを覚えています。tannoさんのように本物でなくて、作り物の映画ですから、今から思えばそんな気持ちが悪くなるようなものではなかったのでしょうが、それでも子供にはきつかったです(T^T)
くっくり | 2007/07/08 01:37 AM
原爆投下は無差別に民間人を大量殺戮した明らかに国際法違反だとする日本の見解を明確に表明すべきだ。

アメリカが謝罪するしないは関係ない。日本の戦争責任とからめて「しょうがない」と国際法違反を容認してはいけない。

「原爆投下で終戦が早まり日本人の命を救った」とアメリカは言うが、妻子・家族・民間人が殺されて自分が助かって良かったと思う日本人はいない。日本兵は命をかけて家族の為に戦った。
七夕 | 2007/07/08 02:22 AM
 日本人の中に、米の原爆投下正当化を信じる方が少なからずいる訳ですが、それでいいんでしょうか。
 
 既に日本に継戦能力が無い局面でポ宣提示があり、国体護持に拘りはあったけれども、ソ連参戦の段階で、昭和天皇は最悪天皇制廃止を覚悟した上でご聖断に至ったのではないですか。 しかし、詳細はいろいろあるけれど、これは日本の都合の話で、実はどうでもいい。
 
 日本の早期降伏が米日双方の被害を抑えるから、トルーマンの選択支持と言うのだけど、米の都合を考えると、ポ宣案から「天皇制維持」削除を決定したのは誰か。
 ソ連に対する日本の仲介依頼への回答を、放置させていたのは誰か。
 
 別に記した通り、独占領前後のソ連の悪行から、対ソ警戒感を持ち始めていた米が、日本人被害なんか気にする筈は無い。
 九州上陸作戦は認可されてたと言うけど、米があの段階で本気で米兵の人的被害を覚悟してたのかには疑問がある。
 
 米日の被害をホント心配してたんだったら、日本が降伏し易い国体護持をポ宣から外さなかった筈だし、ソ連の仲介対応を無視させるんじゃなく、これを利用した筈だけど、実際はソ連に花を持たせる気も無かった。
 
 いずれにしても、米には日本早期降伏の選択肢があったのに、完成した原爆を実戦使用し、民間人大虐殺を敢行した・・・と非難しない日本人がいるのが不思議です(ホントは、判ってるけど)。

「原爆投下を抗議せよ。」
 私たちが騒ぐ分には有益ですが、特亜のように国家がカードを切ってしまってはいけないのでは・・・チラチラ見せると長く持ちます。
 「寝た子を起こす」、特亜+露そして米のお陰で、実際に寝た子が起きたのは日本じゃないですかね。
福原 | 2007/07/08 03:42 AM
みんなで覚えよう『トルーマンの陰謀』

実は原爆こそが戦争を長引かせ、多数の米軍兵士の命を奪ったと唱える米歴史家もいる。
当時の国務長官ジョセフ・グルーは、1945年5月の時点で降伏しやすい条件を出してやれば日本はすぐにでも降伏すると進言し、早急に終結させることを提案していた。
しかし、この降伏条件の変更をわざと遅らせたのは、ほかでもないトルーマンなのである。マンハッタン計画を無理やり推し進めていたおかげで、アメリカは3ヶ月も余計に戦争を続けることになり、自国の兵士の犠牲をムダに増やしたのだ。

しかもトルーマンは、原爆投下の必要性について、戦況をよく知る極東司令官だったマッカーサーに相談すらしていない。元帥は相談されれば不要と答えたと明らかにしている。つまり、原爆投下は戦略ではなく政治的判断だった。一番の目的はソ連に対する牽制である。米軍情報部は、日本の降伏はソ連の参戦が最大の理由との調査結果を提出している。

実は、原爆投下決定の際にも、事前通告をすべきであるという意見が強かった。このような意見は対日強硬派からも出されていた。国際社会からの非難を鑑みてのことではあるが。
しかし、それすらも無視してトルーマンは「無通告」で原爆を投下する。
本当に戦争終結が目的なのであれば、事前通告で充分日本を降伏に追い詰めることは可能だったし、国際社会からの非難も避けられた。この点だけでも、トルーマンの原爆投下の目的が戦争終結でないことがわかる。

ところで、この時の原爆投下地点の決定条件をご存知ですか?
「空襲被害の少ない都市で、できるだけ人口の密集している場所」
候補として、横浜・広島・小倉・京都・長崎が上げられる。最終的に広島と小倉に決定したが、当日の天候による視界不良により、B29は急遽小倉から長崎へ向かった。

戦争を終結させるのが目的なら、東京に近い過疎地にでも落とせば目的は達せられたはずである。また、視界不良で小倉から長崎へ変更した点からも、できるだけ多くの人間を殺戮しようと努力していたことがわかる。
さらに、原爆投下後、広島と長崎で報道規制を張り、なおかつ、被爆者に適切な医療を施さなかった。つまり、放射能の影響を観察するためのモルモットにしたのである。

「原爆で百万人が救われた」神話は、1947年2月のスチムソン陸軍長官の発言から広まった。この言い訳にたどり着くまで、原爆投下から1年半もかかっている。それまでのアメリカの主張は、極東軍事裁判などで明らかなように、原爆投下は中国における日本軍の侵略への報復であった。しかし、それでは国際世論を納得させられなくなったアメリカが出した苦しい言い訳であることがわかる。

これだけの事実が、アメリカでも知識層には常識として浸透しており、原爆不要論すら出ているにも拘わらず、サヨク洗脳を受けた日本人にはトルーマンの立場にたって原爆投下の正当化を理解してあげることができるのだから、もう開いた口がふさがらないというか、なんというか。

サヨク洗脳、おそるべし。
にゃはにゃは | 2007/07/08 09:43 AM
こんにちは!
久間発言は、色々考える材料を私たちに提供してくれます。国益重視の立場で、ボクが考えたことは、
アメリカに対して原爆投下について「謝罪要求」は、すべきでないと考えます(しないでしょうけどね)。
その理由は、SF講和条約(東京裁判を含む)等で、先に大戦に起因する問題は、お互いに”決着済み”でいいんだと思います。 
もう一つ理由があって、謝罪要求をすれば、特亜(中韓朝)と同じ轍を踏むことにもなります。
ただ、相手側(米国に限りませんが)から、議論を吹っかけられれば、謝罪要求ではなく「わが国の立場からすれば遺憾なことがありました」程度でいいと思います。
Gくん | 2007/07/08 12:33 PM
本島さんの発言は一面で批判され、また一面で理解されなければならないだろうね。
久間は日本の侵略戦争、アジアの人々への被害を与えた面に言及して、その解放のためにはやむを得なかったと言うわけではないぜ。
ソ連による北海道占領阻止の
ためしょうがないと言っているだけだ。
加害者として、太平洋戦争を起こした側の面を指摘した本島さんの方が数段優れている。
だが、それでも、原爆投下は仕方
なかったという発言は受け入れるわけにはいかない。
それは久間発言に対する批判と
同じスタンスからだ(内容は記事にあるからいいよね)。
アジアの人々に多くある原爆投下是認論に対してしっかりした反論を展開するためにも、太平洋戦争が侵略戦争であったことをはっきり認めなければならないと思う。
反戦ビラ立川 | 2007/07/09 04:40 AM
「アジアの人々に多くある原爆投下是認論」ってどこの声ですか?
もしかして中韓だけではないですか?
それに欧米が行っていたアジア植民地支配を解放したという意見もアジア諸国にあるのは確かなのですけど?
反戦ビラ立川さんはサヨク? | 2007/07/09 07:00 AM
>太平洋戦争が侵略戦争であったことをはっきり認めなければならない

 東京裁判史観を信奉する人に特徴的なのは、「宣伝」に洗脳されてるだけで、内容には無知な事。

 アジア侵略に摩り替えられてるけど、裁判において侵略・対平和罪の対象はアジアじゃなく、アジアを植民地にしていた欧米に対する侵略。
 攻撃対象はアジアを侵略していた欧米であって、華僑などの反日ゲリラを除けば、アジア人を攻撃したわけじゃない。
 東京裁判で、日本の侵略が満洲以降になってるのは、日中間で満州問題は解決し国交回復していた事実を無視しないと、ソ連の侵略を聖戦に摩り替えられないから。
 満洲は日本の植民地ではなかったけど、植民地と考えても良い。欧米の要請で、日本の侵略による被植民地・満洲を「解放」したソ連が正義なら、太平洋戦争はアジア解放戦争であったことは間違いない。
福原 | 2007/07/09 01:34 PM
いまごろ書くのもあれですが、侵略戦争と植民地の罪のせいで原爆が落ちたんなら、イギリスやフランスにまず落とすべきだったと思います。
たか | 2007/07/09 11:34 PM
原爆投下の言い訳しか出来ないアメリカ
| 2007/07/09 11:58 PM
日本は二度とむざむざ原爆を落とされる失態は繰り返しません。

次は勝つ。これこそ真理。
tty | 2007/07/17 10:15 PM

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