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安倍×トランプ会談と、「オリガーキー」に金をもらっている反トランプ抗議行動参加者
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日本時間18日朝、安倍総理がトランプ次期大統領と会談しました。
トランプさんの自宅(トランプタワーの最上階からの3フロア)に招かれたというのは、最大の歓迎の印だそうです。
会談の時間は、予定の倍の、1時間半に及んだとのこと。
良い感じで話し合いができたということではないでしょうか。
現地で取材している日テレ政治部、国会・官邸キャップの青山和弘さんは、「ミヤネ屋」でこのように報告。
●かなり広範囲に話が及んだとみられる。中国、北朝鮮、韓国などの話も。
●ただ、どこまで認識が一致したかは分からない。
●トランプさんは基本的に内向きで、その方向性は変わらないだろう。
●だが、トランプさんは安倍総理の話によく耳を傾けていたと、総理周辺は語っている。
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日本時間18日朝、安倍総理がトランプ次期大統領と会談しました。
トランプさんの自宅(トランプタワーの最上階からの3フロア)に招かれたというのは、最大の歓迎の印だそうです。
会談の時間は、予定の倍の、1時間半に及んだとのこと。
良い感じで話し合いができたということではないでしょうか。
現地で取材している日テレ政治部、国会・官邸キャップの青山和弘さんは、「ミヤネ屋」でこのように報告。
●かなり広範囲に話が及んだとみられる。中国、北朝鮮、韓国などの話も。
●ただ、どこまで認識が一致したかは分からない。
●トランプさんは基本的に内向きで、その方向性は変わらないだろう。
●だが、トランプさんは安倍総理の話によく耳を傾けていたと、総理周辺は語っている。
トランプさんが外国首脳と会うのはこれが初めてということで、海外メディアからも注目されたようです。
会談後に安倍総理が述べた、「胸襟を開いて率直な会談ができた。共に信頼関係を築いていくことができる確信を持てる会談だった」という評価を、各国のメディアはどう受け止めたでしょうか。
具体的にどんな話をしたかというのは、非公式の会談ということで公表されていませんね。
それ以外にも、冒頭のカメラ撮影がなかったり、参加者がごく少人数だったのには理由があって、ホワイトハウスから「今の大統領と会っているようにはやらないで」と言ってきてたので、双方が気遣って、「プライベート」の会談だということをあえて強調したのではないかという、これも青山和弘さんの報告。
会談の中身は気になりますが、今回はやはり「信頼関係を築くための会談」ですから、私たちも現時点ではあまり細かいことを考える必要はないのかも。
安倍総理は昨日、羽田空港を出発する際に、「信頼があって初めて同盟には血が通う」と話してました。
とにかく、直接会って、話をして、お互いに人となりを知って…、というのが、何より大切ですよね。
会談後は、まず、トランプさんが自身のフェイスブックにメッセージ。
それを受ける形で、安倍総理もメッセージ。
民進党の蓮舫代表は、「首相は会談後、『信頼できる指導者だと確信した』と発言された。何をもって信頼できるのか。ぜひ詳しく説明してほしい」なんて言ってますね(産経 2016.11.18 10:33)。
あんたアホですか。
非公式な会談の中身を「詳しく説明」できるわけないでしょう。
それよりあなたこそ信頼できないから、二重国籍の件、ぜひ詳しく説明してほしいんですけど。
【追記】同じ民進党の安住氏はブーメラン。
今回、日本政府の動きは早かったですね。
鳥越俊太郎氏は、これに不満を示し、テレビ番組で(ライブドアニュース 2016年11月12日 8時45分)こんな発言をしていたそうです。
「まだ大統領にもなってない、決まって10日くらいしか経ってないのに、(安倍首相が)駆けつけて会うっていうのは、植民地の代表が『よく当選されましたね!』って行くようなもんじゃないですか」
「(大統領就任となる)来年1月まで待てばいいじゃないですか!大統領になってからやれば良いのに…」
支離滅裂ですね。
いや、国益というものを全く考えない、鳥越氏らしい発言と言うべきか。
「駐留米軍の経費を全額負担しなければ米軍撤退」など、選挙中にトランプさんが日米関係を壊しかねない発言をしてきたのは確かで、それが日本国民を不安にさせている現実があります。
良好な日米関係を維持していけるよう、トランプさんの真意を探り、政権発足前にできるだけの準備をしておくのは、日本のトップとして当たり前じゃないですか。
それに、安倍総理は9月には、もう1人の候補者だったヒラリー・クリントンさんと会っていますが、鳥越俊太郎氏はその時も同じ批判をしていたんでしょうか?
日本の早い動きと言えば、11月18日の「ひるおび」で政策アナリストの横江公美さんがこんな話をしていました。
「何が一番すごいかというと、トランプ氏に電話をかけられたっていうことは、日本政府がトランプ氏の電話番号を持ってたってことなんですね。
これははっきり言って外交的勝利。
アメリカの新聞に出てたんですが、なんとオーストラリアは(トランプ氏の)電話番号が分からなくて、グレッグ・ノーマンという有名なゴルファー、トランプ氏はゴルフが大好きだから、たまたま(ノーマン氏が)トランプ氏の番号を持っていて、それで連絡先を教えてもらったという報道があった。
一番最初に会うのはメッセージになります、世界に向けて。
電話をできる自体がすごいんです。
今回ワシントンの日本大使館はすごく良くやったと思う。
ちゃんとジャレッド・クシュナーさんに連絡を取ってたらしいですよ」
逆に、アメリカ側の動きも早かったという話を、宮崎哲弥さんが11月17日の「ザ・ボイス」でしていました。
「沖縄の問題に関して、この2〜3日少し取材を入れている。
トランプの政権で少なくとも日本に対しては動きが早い。
政権移行チームとNSCの実務者レベルでかなり協議が行われてる。
(トランプ氏とはパイプがないと言われてるが)もともと共和党とつながってるから。
まだはっきりとは言えないが、移行チームの中心人物でもあるジャレッド・クシュナー氏が非常に重視しているらしいと」
ジャレッド・クシュナーさんとは、トランプさんの娘であるイヴァンカ・トランプさんの夫です。
名前、覚えておこう(^_^;
会談の写真にも映ってますね。
真ん中に立っておられる男性です。隣の女性はイヴァンカさん。
トランプさんが勝利した当日は、私もかなりパニクってましたが、その後徐々に落ち着いてきました。
トランプさんも現実を見て、少しずつ修正してきている面もあるようですし。
でも、TPPはもうダメっぽいですね。
これは対中国という意味合いも強いので、ダメになるのは痛いですが、それならそれで、青山繁晴さんも言われているように、日本主導で他の参加国と新たな枠組みを作ればいいのではないでしょうか。
まさに「ピンチをチャンスに変える」で、日本が、アジアや世界を主導していく契機にしなければ!
トランプさん絡みで、もうひとつ私は気になることがありました。
11月14日の「虎ノ門ニュース」で有本香さんがされた、この話です。
「リベラルな人たちが反トランプデモをやっているが、それだけじゃなく、やはりヒラリーが大統領なんだという請願を出すということで、署名を集めてる。すでに300万ぐらい集まってる」
これについて色々調べてたら、興味深い記事を見つけたので、最後に紹介します。
ポール・クレイグ・ロバーツ氏という経済学者のコラムです。
「マスコミに載らない海外記事」様が和訳して下さっています。
「オリガーキー」という言葉、私は初耳ですが、日本語では「寡頭制」とか「寡頭支配」という意味です。
この場合は、「少数者が権力を握って行う独裁的な政治形態、寡頭政治のこと」を指すようです。
「プロ市民」って世界中にいるんですよね…。
続きはリンク先でどうぞ。
「マスコミに載らない海外記事」様は左派ブログですが、翻訳内容に偏りはないと思います。
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会談後に安倍総理が述べた、「胸襟を開いて率直な会談ができた。共に信頼関係を築いていくことができる確信を持てる会談だった」という評価を、各国のメディアはどう受け止めたでしょうか。
具体的にどんな話をしたかというのは、非公式の会談ということで公表されていませんね。
それ以外にも、冒頭のカメラ撮影がなかったり、参加者がごく少人数だったのには理由があって、ホワイトハウスから「今の大統領と会っているようにはやらないで」と言ってきてたので、双方が気遣って、「プライベート」の会談だということをあえて強調したのではないかという、これも青山和弘さんの報告。
会談の中身は気になりますが、今回はやはり「信頼関係を築くための会談」ですから、私たちも現時点ではあまり細かいことを考える必要はないのかも。
安倍総理は昨日、羽田空港を出発する際に、「信頼があって初めて同盟には血が通う」と話してました。
とにかく、直接会って、話をして、お互いに人となりを知って…、というのが、何より大切ですよね。
会談後は、まず、トランプさんが自身のフェイスブックにメッセージ。
それを受ける形で、安倍総理もメッセージ。
トランプ氏のフェイスブック「安倍晋三首相が私の自宅に立ち寄り、素晴らしい友情が芽生えたのは楽しいことでした」https://t.co/oNBVBc1uYK pic.twitter.com/QOaeR4hROl
— くっくり (@boyakuri) 2016年11月18日
安倍総理のフェイスブック「トランプ次期大統領とは、じっくりと、胸襟を開いて、率直な話ができた、大変温かい雰囲気の中で会談を行うことができたと思っています。共に信頼関係を築いていくことができる、そう確信の持てる会談でありました」https://t.co/ICa4IRwIRq pic.twitter.com/45I4W2n8NB
— くっくり (@boyakuri) 2016年11月18日
民進党の蓮舫代表は、「首相は会談後、『信頼できる指導者だと確信した』と発言された。何をもって信頼できるのか。ぜひ詳しく説明してほしい」なんて言ってますね(産経 2016.11.18 10:33)。
あんたアホですか。
非公式な会談の中身を「詳しく説明」できるわけないでしょう。
それよりあなたこそ信頼できないから、二重国籍の件、ぜひ詳しく説明してほしいんですけど。
【追記】同じ民進党の安住氏はブーメラン。
首相・トランプ氏会談「朝貢外交では」 民進・安住氏 https://t.co/VqM3Q6NDOc は?朝貢外交ってこれでしょ。https://t.co/P7eD3he15c pic.twitter.com/8qx8gUYZzB
— くっくり (@boyakuri) 2016年11月18日
今回、日本政府の動きは早かったですね。
鳥越俊太郎氏は、これに不満を示し、テレビ番組で(ライブドアニュース 2016年11月12日 8時45分)こんな発言をしていたそうです。
「まだ大統領にもなってない、決まって10日くらいしか経ってないのに、(安倍首相が)駆けつけて会うっていうのは、植民地の代表が『よく当選されましたね!』って行くようなもんじゃないですか」
「(大統領就任となる)来年1月まで待てばいいじゃないですか!大統領になってからやれば良いのに…」
支離滅裂ですね。
いや、国益というものを全く考えない、鳥越氏らしい発言と言うべきか。
「駐留米軍の経費を全額負担しなければ米軍撤退」など、選挙中にトランプさんが日米関係を壊しかねない発言をしてきたのは確かで、それが日本国民を不安にさせている現実があります。
良好な日米関係を維持していけるよう、トランプさんの真意を探り、政権発足前にできるだけの準備をしておくのは、日本のトップとして当たり前じゃないですか。
それに、安倍総理は9月には、もう1人の候補者だったヒラリー・クリントンさんと会っていますが、鳥越俊太郎氏はその時も同じ批判をしていたんでしょうか?
日本の早い動きと言えば、11月18日の「ひるおび」で政策アナリストの横江公美さんがこんな話をしていました。
「何が一番すごいかというと、トランプ氏に電話をかけられたっていうことは、日本政府がトランプ氏の電話番号を持ってたってことなんですね。
これははっきり言って外交的勝利。
アメリカの新聞に出てたんですが、なんとオーストラリアは(トランプ氏の)電話番号が分からなくて、グレッグ・ノーマンという有名なゴルファー、トランプ氏はゴルフが大好きだから、たまたま(ノーマン氏が)トランプ氏の番号を持っていて、それで連絡先を教えてもらったという報道があった。
一番最初に会うのはメッセージになります、世界に向けて。
電話をできる自体がすごいんです。
今回ワシントンの日本大使館はすごく良くやったと思う。
ちゃんとジャレッド・クシュナーさんに連絡を取ってたらしいですよ」
逆に、アメリカ側の動きも早かったという話を、宮崎哲弥さんが11月17日の「ザ・ボイス」でしていました。
「沖縄の問題に関して、この2〜3日少し取材を入れている。
トランプの政権で少なくとも日本に対しては動きが早い。
政権移行チームとNSCの実務者レベルでかなり協議が行われてる。
(トランプ氏とはパイプがないと言われてるが)もともと共和党とつながってるから。
まだはっきりとは言えないが、移行チームの中心人物でもあるジャレッド・クシュナー氏が非常に重視しているらしいと」
ジャレッド・クシュナーさんとは、トランプさんの娘であるイヴァンカ・トランプさんの夫です。
名前、覚えておこう(^_^;
会談の写真にも映ってますね。
真ん中に立っておられる男性です。隣の女性はイヴァンカさん。
トランプさんが勝利した当日は、私もかなりパニクってましたが、その後徐々に落ち着いてきました。
トランプさんも現実を見て、少しずつ修正してきている面もあるようですし。
でも、TPPはもうダメっぽいですね。
これは対中国という意味合いも強いので、ダメになるのは痛いですが、それならそれで、青山繁晴さんも言われているように、日本主導で他の参加国と新たな枠組みを作ればいいのではないでしょうか。
まさに「ピンチをチャンスに変える」で、日本が、アジアや世界を主導していく契機にしなければ!
トランプさん絡みで、もうひとつ私は気になることがありました。
11月14日の「虎ノ門ニュース」で有本香さんがされた、この話です。
「リベラルな人たちが反トランプデモをやっているが、それだけじゃなく、やはりヒラリーが大統領なんだという請願を出すということで、署名を集めてる。すでに300万ぐらい集まってる」
これについて色々調べてたら、興味深い記事を見つけたので、最後に紹介します。
ポール・クレイグ・ロバーツ氏という経済学者のコラムです。
「マスコミに載らない海外記事」様が和訳して下さっています。
「オリガーキー」という言葉、私は初耳ですが、日本語では「寡頭制」とか「寡頭支配」という意味です。
この場合は、「少数者が権力を握って行う独裁的な政治形態、寡頭政治のこと」を指すようです。
反トランプ抗議行動参加者はオリガーキーの手先
Paul Craig Roberts 2016年11月11日
“改革は、旧秩序で恩恵を得ていた人々の激怒を常に引き起こす”アーサー・M・シュレジンガー Jr.、The Crisis of the Old Order
進歩派を装い、大統領選挙の結果を受け入れるのを拒んで進歩派の名を汚している反トランプ抗議行動参加者は一体何者だろう? 彼らは連中が非難している“下層白人”のように見え、それよりひどい行動をしている。
私は連中の正体を知っていると思っている。連中は、キエフで、クーデターの準備をするべく、民主的に選ばれたウクライナ政府に抗議するよう、アメリカ政府とドイツのマーシャル・ファンドが学生たちに金を払っていたのと同じ形で、トランプ大統領を非合法的なものにするため、オリガーキーに金をもらっているお雇い暴漢連中だ。
進歩派集団を名乗ってはいるが、他の進歩派集団と同様、オリガーキーのフロント組織かも知れない団体、change.orgは、アメリカ選挙人団の選挙人に、ヒラリーに投票して、選挙を無効にするよう指示する請願を回して、あらゆる進歩派の評判を破壊している。トランプが、もし投票が不正操作された証拠があれば、選挙結果を受け入れない可能性があると言った際に、進歩派がいかに激怒したか覚えておられるだろうか? 今や、進歩派は、彼等が ある条件の下では、する可能性があると言ったとして、トランプを非難しているのと、まさに同じことをしているのだ。
欧米の売女マスコミは、キエフでの抗議行動を、民主的に選ばれた政府の権威を損ない、クーデターを仕立て上げるのに利用した。抗議行動の謝礼はとても良かったので、ウクライナ人でない連中が近隣諸国から、その金を目当てに抗議行動参加にやってきていた。当時、私は抗議行動参加者に毎日支払われる金額を掲載した。東ヨーロッパと西ヨーロッパから、ウクライナ人ではないが、ウクライナ人の振りをして抗議行動をすることで謝礼をもらっている人々から報告が私に送られてきていた。
トランプ抗議行動でも同じことが起きている。CNNは“国中で、多くのアメリカ人にとって、ドナルド・トランプの勝利はとうてい受け入れられない結果だ。何万人もが、少なくともアメリカの25都市で、一夜にして街頭を埋めた。”と奉じている。これこそまさに、オリガーキーが、売女マスコミに期待していて、実際に得た報道なのだ。
25都市での同時抗議行動が自発的な出来事などとは誰も思わないよう私は願っている。一体どうやって、25の独自の抗議行動が、選挙後の同じ夜に、同じスローガン、同じプラカードを持って実行できたのだろう?
抗議行動の目的は一体何であり、それによって、一体誰の利益になるのだろう? ローマ人は常にこう問うていた。“誰が利益を得るのか?”
答えはただ一つ。それはオリガーキーであり、オリガーキーだけが利益を得るのだ。(以下略)
「プロ市民」って世界中にいるんですよね…。
続きはリンク先でどうぞ。
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Comments
彼らの利益を考えればアメリカを弱体化させるために大統領選のロビーにお金を出すのは不思議ではありませんね。
蓮舫・安住・鳥越が、反対のための反対しかできないことは彼らの発言から明らかです。
もう、引退していただきたいです。(特に鳥越と蓮舫は)
ウクライナを煽って、結果的にクリミアやウクライナの東部をロシアの領土にしてしまうような大チョンボをしでかしたのもジョージ・ソロスでしたね。
強欲者が政治を操ってまで金儲けしようとしてるのでしょうが、もう頭がもうボケてるんでしょう。
https://twitter.com/kyodo_official/status/799440865198379008
(上記ツイートのアーカイブ:http://archive.is/2UtNx)
共同通信関係の公式ツイートは五年前にも原発廃止を唱えない人は頭がおかしいとかいうツイートをしてますし、
http://togetter.com/li/164628
どうなってるんでしょうね。
お薦め、必読の文章
既に読まれた方も多いと思われますが、このブログを愛読する方々に、是非お読みいただきたいと痛感した、現代アメリカの実態を抉った、私にとっての驚愕ともいえる文章。
雑誌、「正論」、12月号、より。
伊藤貫・著ーーー『トランプを生んだアメリカの衰退』
ロビー活動で金儲けするアメリカの政治家OBの腐敗の実態、オルガーキー帝国・アメリカについて詳しく述べられています。
「オリガーキー」は政治思想学術用語で「寡頭政治」という意味です。
ーWikipediaから引用:
>「oligarchy(寡頭制)」という言葉はもともとギリシア語で、「oligo(少数)」と「arkhos(支配)」から成る。
引用終わりー
ちなみ、an(無)+arkhosでanarchy(無政府状態)
ロシアのオルガルヒは、わたしの浅学のためあまり詳しくありませんが、おそらくご指摘とは逆に、オリガーキーからそのロシアの寡占(寡頭)状態を指すのにロシア語的発音で使用するようになったと思います。