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青山さんの出馬には反対ですが、出られる以上は全力で応援します。

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[画像は青山繁晴さんの公式サイトより]

 皆さんご承知のとおり、青山繁晴さんが7月10日投開票(6月22日公示)の参議院選挙に、自民党から比例代表で立候補されることになりました。

 ネットの反応をちょっと見てみましたが、予想通り、多くの方々が青山さんの出馬を歓迎されているようです。

 長年、青山さんのご発言を紹介してきた私としては、何らかの感想を書かないわけにはいかないでしょう。

 とはいえ、正直ちょっと気が重いです。
 私の考えは、その多くの方々とは違っているようなので。
 

 とか言っていたのに、仕事(チラシ作成)を終えるのに思いのほか時間がかかって、結局、日をまたいでしまいました。すみません。
 (昼間少し寝たせいか現在体調はだいぶマシです(^▽^))


 青山さんの出馬には、驚かれた方が多かったようですね。

 一方、青山さんのブログを日頃チェックされている方の中には、この記事を読んで、時期的に「ひょっとして?」と思った方も少なからずおられたのでは?
 
2016-06-13 13:57:06 正直、悩んでいます。
▼ここ1週間ほど、とてもとても気が重いです。
 悩みの中身は、まず東京コンフィデンシャル・レポート (TCR) のなかで、実質的に述べました。
 そのあと、インディペンデント・クラブ (IDC) の今季最後のイベントにて、会員のまえで述べました。

 明日6月14日の昼までに、結論を出さねばなりません。
 意見をぼくに伝えたいかたは、明日の午前10時までに書き込んでください。
(独研へのメールなどでは決して書かないでください。この地味ブログだけです ! )


▼上記の会員以外のかたは、何のことやら分からないですよね。申し訳ない。
 しかし、ここに書いた以上は、結論が出たあとはいずれ、言える範囲内だけですが経緯などを述べます。

   雨中を出張に向かう新幹線にて

 私は、青山さんからは何も伺っていません。

 ただ、この6月13日の更新を受けて、ある方から、ざっくりとしたお話は伺っていました。

 お話の中身は、青山さんが出馬会見(後ほど紹介します)で述べられたことと、主要な点で同じです。

 6月13日のブログで青山さんが「意見をぼくに伝えたいかたは、明日の午前10時までに書き込んでください」と書かれていたので、その日のうちに、僭越ながら私なりの意見を書き込ませていただきました。

 だいたいこのような内容です。
(原文はあまりに乱文乱筆なので修正しました)

「結論から申し上げますと、私は青山さんの立候補には反対です。
 青山さんのメディア出演や著書執筆、すなわち国民に対する発信の機会が、激減することが予想されるからです。
 国民への発信力が、議員になられることで逆に削がれてしまうのではないか?と心配です。
 また、今までは一民間人として主張してこられて、それが共感を呼ぶ素地だったのに、議員になると、党利党略で物を言っていると邪推されたりしないだろうか(これまでも「自民党からカネもらっている」的な誹謗中傷がありましたね)という心配もあります。
 もちろん国会議員になられたら直接政治に関与できますし、メタンハイドレートなど、青山さんが日本を強くするために必要と思われている政策実現への近道になるというメリットもあると思います。
 が、一議員として政治の世界(組織)に入られると自由な発言はできなくなるでしょう。
 これまでのように一民間人として自由に発言し(完全には自由ではないでしょうが)、メディア等で国民に直接語りかけて世論を盛り上げたり、啓発していってほしいという気持ちが私にはあります。
 夫も心配しています。政界の汚さとかは青山さんは記者時代からもちろんご存知でしょうが、実際に中に入ってみたらもっと酷いだろうから、純粋な青山さんが耐えられるか?と。
 これらはあくまで私どもの勝手な意見であり、同時に余計なお世話でもあり、決断されるのはもちろん青山さんです。
 ですから、立候補された時は全力で応援させていただきます」


 ※ちなみに、私に情報をくださった方も、
 「立候補してもらいたくありませんが、その時には全力で応援します」
 とおっしゃっていました(反対の理由は伺っていません)。

 他に、私が反対する理由として、「今でさえ激務なのに、議員になったらさらに激務になるだろうからお体が心配」というのももちろんありましたが、今さら聞く耳を持たれないと思うので(失礼な言い方ですみません)書きませんでした。

 あと、他にブログには書き込まなかったこととして、
 安倍政権の政策その他について、ダメなものはダメとこれまでは一民間人としてはっきり意思表示されてきた青山さんが、無所属ならともかく政党所属の議員となった時、個人の意思よりも党の決定事項が優先されるわけで、そこでジレンマに陥らないのかなという心配も。

 ※例:ヘイトスピーチ法に青山さんは反対の立場を表明されています。
  6月15日「インサイト」書き起こし
  ただ、この時、最後にこう主張しておられました。
  「こういう悪法というのは、少なくとも大改正を、
   すぐに国会や私たち国民が考えるべきだと思います」

 これも書き込まなかったことですが、
 「アンカー」に長年出演されていたこともあって関西ではかなりの知名度があり、全国的にも保守層からかなりの人気があり、党側がそれを利用したいという思惑は当然あるでしょうから、いいように利用されてズタボロにされてしまわないかと…(これも青山さんに対して失礼な物言いかもしれません。それに安倍さんがそういう人だとも私は思いません。でも党の他の人たちはどうか?)。

 そして、これはだいぶ後から沸いてきた心配ですが、
 参議院議員の任期は1期6年ですが、普通に考えたらその間に政権も代わりますよね。
 今は比較的考え方の近い安倍政権だからいいけども、全然考えの合わない政権に代わったら(福田康夫政権みたいな親中派政権にならないとも限りませんよね)、どう対応されるのか?


 話を青山さんのブログに戻すと、次の日にはこう書かれていました。

2016-06-14 04:14:06 いま夜が明けつつあります
▼6月14日火曜の午前4時過ぎです。
 朝の輝きに次第に照らされていく東京は、はっとする美しさを秘めています。

 この前のエントリーに記した、ささやかな悩みについて、みなさんに語るべきを語るときが、いずれそう遠くないうちに来るでしょう。
(以下略)

 前日、「明日6月14日の昼までに、結論を出さねばなりません」と書かれていたことも合わせて、出馬されるにしても断念されるにしても、公示日(6月22日)までにブログでアクションがあるかもしれないと思い、私はそれ以降まめにブログをチェックし続けましたが、更新がなく、正直やきもきしていました。

 そしたら6月20日の昼前に、産経の報道があって…。
 ああ、やっぱり!と。

 この第一報には、どの党から出馬するかが書かれておらず、しかも「大阪市内で記者会見」とあったので、「ひょっとして『おおさか維新の会』から出るの?」と思われた方もいたようです。

 ※どうでもいいように見えて実は大事なことですが、
  青山さんは「ジャーナリスト」と呼ばれることを嫌っています。
  ご自分は「実務家」であると。

 実際は、自民党から比例代表で出馬ということで、ホッとされた方が多かったようです。

 もちろん私は青山さんのご決断を尊重しますし、応援もします。

 というか、ここまで固い決意を示された以上、応援するしかないです。

青山繁晴さんの公式サイトより
私の決意&メッセージ

みなさん、ずっと一緒に考えてきましたね。ついに一緒に立つときが来ました。たったひとつの日本で分かれて争うことを克服し、これまでの利権も私利私欲もみな超えて、ジャパンオリジナルの民主主義の国造りを一緒にやりましょう。
1期しかやりません。悪しき職業政治家にならないためです。
政治献金は個人・企業団体を問わず1円たりとも受け取りません。「政治はボランティアだ」という始まりにしたいからです。
経済のタブーを破ります。農業の輸出産業への大転換、日本にはできないはずだった資源産業の勃興、それらを通じて日本とアジア経済新生を志します。
安全保障・外交のタブーを破ります。拉致被害者の生還、竹島と北方領土の回復、尖閣諸島の防衛を、一新した手法で実行します。

動機

おのれを売り込みたくないから、政治家だけにはなりたくなかった。
それが急転、出馬を決意したのは、みずからの人生を壊してしまってでも国難に立ち向かい、国益にのみ身を尽くし切ろうと不肖ながら考えたからです。
いまは国難なのか。
みんなが日本経済とご自分の生活、仕事、家族の今日と明日が心配でならない。
百人を超えるかもしれない同胞(はらから)を救出できないまま、そのご両親が高齢化し、沖縄県でも島根県でも北海道でも、そして東京都の小笠原諸島までぼくらの領土が脅かされている。
これを国難としっかり捉え直すことが、ぼくらの再出発ではないでしょうか。

【2016参院選 青山氏出馬会見詳報(上)】「1期しかやらない」「献金一切受け取らない」「拉致被害者高齢化、決心に」(産経 2016.6.20 20:40)
 民間シンクタンク「独立総合研究所」社長でジャーナリストの青山繁晴氏(63)が、20日に開いた参院選出馬会見の主な内容は以下のとおり。

■「僕は政治家は嫌い。ずっとお断りしてきた」

 「いきなり、僕ごときの決心について、驚かせて申し訳ありません。明後日公示の参院選に、自民党の全国比例から立つことを4日前に決めた。ありのままの経緯を話し、いくらでも質問にお答えしたいと思う。明日の朝5時まで」

 「なぜ出るか。端的に申すと、日本は既得権益でがんじがらめ。それを打ち壊して、経済も社会も汚れた政治も変えるためには、僕自身の人生を壊さざるを得ないなという風に考えた。出馬したらどうかというのは、政治部の記者時代から何度かあったが、すべてお断りしてきた。僕は政治家は嫌い。自分を売り込むことを優先するという生き方は、なじまない。ずっとお断りしてきた」

 「今回の件でいうと、今年の1月に、世耕弘成内閣官房副長官から『今回ばかりは出てほしい』とあった。お気づきだと思うが、(慰安婦問題に関する)日韓合意をめぐって、批判渦巻いていたとき。その2日前、安倍総理に『(合意には)反対です』と申し上げた。直後の(世耕氏からの)出馬依頼で、意外だったので断った」

 「それから半年近く過ぎ、先週に突如、8日前、12日だったと思う。安倍総理から電話がありまして、『参議院の比例に出てもらいたい』といわれたので、お断りした。安倍さんから『そう言われるだろうと思って言った』と。総理は『国会で質問してもらえれば、外務省も経済産業省も変わるでしょう。自民党の部会で発言してもらえば、議員にも変わる人が出て来るだろう』と言った。客観的に重い言葉だと思う」

■「1期しかやらない」

 「そこから僕は苦しんだ。選挙は今でも嫌、今日の会見は悪夢と同じ。こんな会見で記者出身ですから、苦楽をともにしたようなみなさんとお目にかかるとは夢にも思っていない。既得権益を壊すには、自分の人生を壊さざるを得ないと思った。政治家が嫌いと申した通り、政治家が嫌われ、憎まれる。ところが、その政治によって消費税も決められ、生活の隅々まで決められることを考えれば、政治は嫌だと思って、次世代に渡していいのかな、と。違うことをやるんだったら、やってもいいかなと申しました」

 「1期しかやりません。選挙活動は公示後、7月9日まで行って、二度とやりません。最大で1期6年しかやらない。政治は本来、ボランティア。政治が職業になってしまっている。こういうことを直すためには、1期だけの政治家がいてもいいんじゃないか

 「政治献金について、法的には寄付ですが、企業から受け取らないのは当たり前のことで、事実上の迂回(うかい)献金がずっと行われている。法の下で汚いことをやっている政治家がいる。個人も団体も、一切、一円も受け取らない。政治がやれるのかとなるかもしれないが、やれますよ

■「拉致被害者の高齢化、決心に」

 「小さな決心をしたのは、拉致被害者家族が高齢になっている。有本(恵子)さんのお母さんは90歳になり入院した。現状を考えれば、やらざるを得ない。今の自分が築き上げてきたものを犠牲にしてでも、やるしかないと思う

【2016参院選 青山氏出馬会見詳報(下)】「落ちてもいい」「私たちの憲法を」「今の政党政治は同じ穴のムジナ」(産経 2016.6.20 21:17)
 民間シンクタンク「独立総合研究所」社長でジャーナリスト、青山繁晴氏(63)は以下のように会見を続けた。

■「落ちるなら落ちたらいい」

 −−選挙活動は、関西に絞ってするのか

 「違う。神戸に生まれ、共同通信をやめて、大阪のテレビの選挙番組に出たのが最初。僕と視聴者と国民の間をつないだのは関西のテレビ、ラジオ、新聞だからここを拠点にする。札幌から沖縄まで、本当は北方領土、釧路から沖縄まで行きたい。選挙資金は共同通信の退職金を使う。スタートは大阪でやりたかった」

 −−具体的にどこから票を取るのか。支持団体は

 「ないです。参院選挙が団体支援でおかしくなっている。比例区は本当はそんな趣旨ではないでしょ。本当に団体が支えたいならいいけど、既得権益を守るための団体になっているから。団体の支援は受けません。どこから票が出るかとか考えてない。落ちるなら落ちたらいいんです」

 −−総理からはこれをやってほしいとかは

 「ないですね。総理の言葉は、さっき紹介したのがほぼ全部。前触れもなく、突然にかかってきた。友情関係じゃないので、何でこんな電話かかるのかなと正直思った。ただし、口調は真剣だった」

■「私たちの憲法作るべき」

 −−消費増税の先送りについてのスタンス、憲法改正についてはどうお考えか

 「延期というやり方は間違いと思う。財務省との妥協でやるんじゃなくて、少なくとも凍結、本来は減税だと思う。憲法改正は96条の改正手続きを踏んだ上で、私たちの日本語で憲法を作るべき」

 −−消費増税については、自民党の公約や政策とずれる

 「僕は何も変えない。会見がきっかけで公認が出ないなら、それでもやむを得ない、それでもいい。しかし、公認が出ないからといって、それまでの主張を変えるような人が政治家になること自体、おかしい。それは、党議拘束という政党政治のルールとは別問題。人間の志の問題

 −−他党から出ることを検討したことは。他からの打診は

 「打診は全くない」

 −−1期6年だけということは、安倍首相も了承しているか

 「安倍さんには言ってない。電話が短かったから。安倍さんの意をくんで、僕に言ってきた世耕官房副長官には『1期しかしないがいいか』ということは確認した。もちろん結構です、と」

■「『わが党のために』といわれたら、絶対出てない」

 −−なぜ、自民党か

 「決心して1度安倍さんと数分間会った。直接、総理の目を見て申し上げたのは、あの電話で安倍総理が一言でも『わが党のために』といわれたら、絶対出てないということ。そこは肝心なところであって本来、政党政治は、政党のために政治をやるんじゃなくて、考え違うけれども、いろんな人が集まり、民の願いを実現するのが本来のまつりごと。わが党のためにという政治になっているから、申し訳ないけれども、民進党も、共産党も僕にはそう見える。自民党も同じ。その意味では、今の政党政治は、同じ穴のムジナになっている」

 私のような、一視聴者(リスナー・読者)には考えも及ばないような、深い決意と覚悟をお持ちなのは分かりました。

 ただ、やはり心残りなのは…

 当然なんでしょうが、メディア出演については、毎週水曜の「インサイト」木曜の「虎ノ門ニュース」「ザ・ボイス」はじめ、レギュラーから外れるようです。

 国内外のさまざまなニュースの解説、それも大手メディアではほとんど報道されないような解説を聴けるので、毎週これらの番組を楽しみにしていたのですが、これからは聴けなくなるのはすごく残念です。

 ただ、別の報道(スポーツ報知 2016年6月20日16時38分)によれば、メディア活動については「芸能プロダクションとは関係を持たないが、オファーがあれば」と会見でおっしゃったようなので、全く出演がなくなってしまうわけではなく、イレギュラーで出演されることはあるのかもしれません。

 それでもやはり、「一民間人あるいは実務家・青山繁晴」ではなく、「参議院議員・青山繁晴」の立場でのコメントになってしまうだろうし、これまでどおり、ズバズバ言うってわけにもいかないでしょう。
 そこはやはり残念です。

 今日はあれこれと悲観的なことばかり書いてしまってすみません。
 私、すごく心配性なんです。

 逆に言えば、
 読者の皆さんから「安心材料」を賜りたい気持ちです。


 最後に、念のためお知らせしておくと、
 青山さんは比例代表で立候補されるので、有権者なら全国どこにお住まいの方でも「青山繁晴」さんに一票を投じることができます。

 参院選と衆院選の比例代表の仕組みの違いについては、1つ前のエントリーで詳述しましたので、ぜひご覧下さい。

 青山さんに投票したい方も、他にお目当ての候補者がいる方も、比例代表(2枚目の投票用紙)には、「政党名」ではなく「候補者名」を記入した方が2倍お得です!


★このエントリーをUPする直前に会見動画を発見しました。
 明日以降、じっくり見ることにします。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

★青山繁晴さんの著書
(購入すると少しでも今後の活動費の助けになるかも?)
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※参考リンク
ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
 青山さんに直接コメントを送れます。
こころが風邪をひいたら
 拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
 動画の紹介など情報が大変充実しています。

※拙ブログ関連エントリー
【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし




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竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue

尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
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Comments

初めてお便りいたします。
くっくりさんのブログには、
いつも注視しております。
重ね重ねお礼を申し上げます。

いやぁ…青山さんの出馬には、私もショックでした。
しかしながら、やっと「今」だったのでしょう。

私は東北在住ですが、比例区では青山氏を記名します。

6年間というのは、安倍さんの任期延長があっての事と思います。
お二人の協力タッグが、日本の未来に光を灯す事を祈ります。
takeda | 2016/06/21 02:51 AM
おはようございます。
青山氏の出馬の影響力は、資源開発やら消費税の問題にしても、外交問題にしても拉致問題にしても大きいと思います。国益に対してそっぽを向き、寝とぼけている官僚には相当ショックでしょうね。
特に外務省。自民党内の親中韓派の議員にとってもショックでしょうね。その意味でも期待したい。
causal | 2016/06/21 06:08 AM
ブログ、欠かさず見てます。
いつも勉強させて頂いてます。
初めてコメントします。

今まで通りメディアで青山さんのお話が聞けなくなるのは残念ですが、
会見のお話を全て聞いて、青山さんの思いに胸打たれ、深く感じ入りました。
坂本龍馬のお話をされていましたが、
安倍首相のお電話の内容を聞いて、自民党内で青山氏に吉田松陰の役をやってもらいたいのでは、、、、と思いました。

私は今回の青山さんの出馬に大きな希望と期待を感じています。
にゃんちゃん | 2016/06/21 07:06 AM
 国会議員であれば出来る資料の開示請求や、国会での質疑が記録に残る事や議員立法の作成や議員として拉致問題の交渉に関われるかもしれないということは、様々な問題解決の為に必要で議員でなければできません。

 ただ虎の門ニュースやボイスでの情報発信は、今まで大手マスコミが報じられない事実を伝えて頂ける貴重な機会でしたので、どうなるのか気になります。もしも可能でしたら、例えば有本香さんや他の出演者の回にゲストという形で出て頂けると幸いです。

 くっくりさんがお書きになったように、安倍政権の後は違う考えの方がなる可能性が有ります。でも拉致問題は、安倍政権の元で今やらなければ間に合わなくなります。だから私は青山さんのご決断が、勿論選挙はどうなるのか分らなくても、いままでの言行と一致したことだと思えるので賛成いたします。
都民です。 | 2016/06/21 07:47 AM
私は今朝の朝日新聞で青山さんの出馬を知りました。
まさに青天の霹靂でしたね。
(朝日の誤報を疑いました)

青山さんの人格・頭脳には前々から並々ならぬ敬意を払ってきましたが、
それでは選挙で青山さんに投票するかと言うと、そういうわけにはいかないのですね。
実は比例区では三宅博さんを考えています。

二人分の投票権があればいいのですけど。残念。
| 2016/06/21 08:08 AM
色々な考えが有りますが、その中で、敢えて内側から、というのが重要な事かもしれません。

当選した後、1期生に何が出来る、という話も出てくるでしょうけど、かなりのバックアップが有ってこその立候補かもしれません。

まずは静観するのが良いのでしょうね。
ま、後出しの、都知事選に出てくれ、という声が笑えますがw
オルグイユ | 2016/06/21 08:47 AM
くっくりさん、いつも拝見しています、愛読者です。
俺も、複雑な思いで出馬のニュースを読みました。

様々なしがらみが出てくると思いますが、政策実現に向けて、青山さんが奮闘するのを応援していきたいと思います。
本当に日本国のためを思う方が、政治家になって実際に変えていくという選択肢が考えられる世の中が一番であると思います。
全国比例や、都知事選など、知名度でタレントを選ぶのではなく、無名でも真に国を思う方を選ぶ国民でありたいと思います。
さくFT | 2016/06/21 09:09 AM
おはようございます。
くっくりさんの持たれるご懸念は、よくわかりますし、実際、その通りかな、とも思います。

ですが、青山さんご自身は、先刻承知のことだと思います。
つまり、それら全てを引き受ける覚悟と決意が当然、おありになって、
全てわかった上での出馬だと思うんですね。

拉致被害者奪還、憲法改正、メタハイ実用化、これらは安倍政権下でしか実現できないと思います。
逆に言えばチャンス、もっと言うとラストチャンスでもあるわけで、
官僚組織の改革も、安倍さんが仰っておられた「国会答弁で変わる」のも安倍政権下だから出来ることなのでは、と思います。

私は外から物を言う青山さんの存在も、とても大切だと思っています。
しかし、ここは中に入ってやれるだけやってみるのも、
いや、むしろやって頂きたい気持ちがあります。

どこを見回しても、これといった候補者がいない中、青山さんならきっと全身全霊で日本のため、国民のために働いてくださるので、
私は希望を以て今回の出馬を歓迎しています。
ぴよち | 2016/06/21 09:15 AM
ずっと「やりたくない」と言ってきて、お母さんにも「政治家にだけはなるな」と言われていたのに、それでもやる事になった青山さんが可哀想だな。
が、第一報を聞いた最初の感想でした。
この決断が、何かを良い方向に向かわせればいいなと、願ってやみません。
☆ | 2016/06/21 09:16 AM
くっくりさんいつも素晴らしい誤発信をありがとうございます。

これはあくまで私の感覚、感じた事でしかありませんが・・・
最近の青山さんの番組やブログでの発信の中で、「限界」や「もどかしさ」「あせり」のようなものを感じていました。
私は決して青山さんの立候補を待望してはおりませんでした。
むしろ「なんだかなー」「がっかり」っという感情が、最初はあったのも事実です。
ただ、ブログでの青山さんの決意を拝読して、私なりに、全てが腑に落ちた気がしました。
青山さんは、死ぬ気なんだと。
青山さんは、常に自分の死に場所を探しながら生きておられる方のようにお見受けしていました。そして、今回の出馬は、身を捨てて本丸に乗り込むという宣言なのだと感じました。
だから自民党からの立候補なのかと。
現在の日本の置かれた状況に対する強烈な危機感、焦り…その中で選んだものが、今回の立候補なのだと思いますし、改めて、そこまで日本は追い詰められているのかとも・・・


私は、青山さんを討死させてはならないのだと、真剣に感じています。
私達国民の援護がなければ、青山さんは討死です。
私は、その覚悟を持ちたい。今はそう考えています。

っといっても、正直、自分にいったい何ができるのか・・・そんな風に悩む、勇気も時間もお金もない、一介の無知な田舎主婦ではありますが・・・。
chamiyasuwe | 2016/06/21 10:38 AM
びっくりしました。
そして最初に思ったのはくっくりさんと同じようなことで、国会議員になって政党に所属してしまうとこれまでのように自由に発言が出来なくなってしまうのではないかということでした。これまでのように安部総理の考えがどうであるというようなことも、自民党所属議員となると勝手にリークする訳にはいかないですよね。

でもこの記事にある安部総理の電話口での発言をみると、安部総理自身が政権内、あるいは自民党内の意見の異なる勢力や既得権益に染まった勢力に足を引っ張られて思うように日本を変えていけない為に、党内に自分と近い考えの議員、そして発言力のある議員を増やすことである種のカンフル剤にしたいのかなと感じました。しがらみに囚われない青山さんならば十分にその役割を果たせるのではないでしょうか。

それから当選しても6年しかやらないとおっしゃってますが、もし国会議員としての活動に何かしらの手ごたえを感じられたらその後も議員を続けられて、行く行くは総理大臣に・・・なんて、楽観的過ぎますね。^^でもそのくらい良い方向に捉えて応援したいと思います。政治の裏側を垣間見る機会が減ってしまうと思うと少し寂しい気もしますが、とにもかくにもまずは参院選ですね。一つ前の記事も勉強になりました。
さくら | 2016/06/21 11:42 AM
元々全面的に青山さんを支持しているという訳ではありませんが、青山さんの良さである客観性が失われてしまうのではと危惧しており、個人的には反対です。

ですが、やると決めたのなら本来の政治家として望ましい姿というのを示してほしいと思います。

ただ、政党問わず黒い所に抑え込まれたり、マスコミを使って陥れられたりしないか心配です。
中川さんの事が頭をよぎります。

さすがに安倍総理は違うと思いますが、自民の中で力のある人なども、党内に抱き込んでしまえば身動きが取れないだろう、タレント候補(もういいかげんにして!)ばかりをごまかす為にも、青山さんの様な人を入れて、比例も稼ぎたいというのが本音なのでは?と思ってしまいます。

あと、この件ではありませんが、個人的に都知事選に櫻井俊さんに出馬してほしい!
都民もっとしっかりしてほしい。

国政、地方いずれにせよ国民は政治家、メディアをしっかり見張らないといけません。
私たちが惑わされて誘導されてはダメです。
hana | 2016/06/21 11:53 AM
ぼやきさんも反対ですか、自分もです。他の野党から出ていれば問題ありませんでしたが、自民党からでは何も変えられません。
青山さん一人で3000〜5000万の票を集められた場合は別問題ですが、有名政治家レベルだと特別な発言力・力は持てません。

自民党が原因の
日韓合意
河野談話
ここから出るということになれば青山繁晴氏も「日韓合意破棄」なんて口に出せなくなります。更に売国要素が出てきても取れる行動は「離党・議員辞職」しかありません。そうなると自民党の後続議員が当選するだけです。

これを変えられるのは野党しかないんですよね。山田宏さんも同様ですが。野党(日本のこころ)から出るのは少数会派だからと言い訳していましたが、選挙で与党に勝てば変えられるんです。

与野党を超えて「青山」さんを支持する人の票をこれで失ってしまったと言えます。

自分は彼に入れると他の「谷亮子」とか変な候補の当選に手をかすことになり、結果的に「青山繁晴」を集票マシーンにしたてあげてしまうので入れませんが。
横田賢次 | 2016/06/21 12:01 PM
私は楽観的な方です。青山さんは、どの職業でも度の立場でも、自分の信念を元に突き進まれる方なので、政治家となっても、最良と思われる道を進まれるでしょう。

これまでどおり、応援したいと思います。
大阪市民(主婦) | 2016/06/21 12:59 PM
私も出馬には反対ですね。
安倍氏は保守層からの支持を失いかけていました。うまくやりましたね。自民党が青山氏の考えに同意するとは思えません。自分の考えと違うことを自民党が決めていくとき、青山氏はどうするのでしょうか?心配です。
すくなくとも、青山氏の口を封じることに自民党は成功したのかもしれません。
こん | 2016/06/21 01:17 PM
私も青山繁晴さんの出馬には反対です。
理由はくっくり様と同様、議員になれば今までのような自由な発言はできなくなり、党議拘束の下で自分と考えの違う法案等にも賛成しなければならないからです。そして6年間の間に政権が交代することは必至であり、語弊がありますが「飼い殺し」ということにもなりかねません。
青山さんのブログのコメント欄にはかねてから「政治家への転身」を望む声が多かったように思います。しかし、新人議員、一兵卒に何ができるのでしょうか。議員の力をあまりにも誇大に考えられているとしか思えません。
青山さんは比例での出馬なので、当選する確率は高いでしょう。落選することがあれば、それ即ち自民惨敗であり、安倍辞任ということにもなりかねません。野党共闘が進み、SNSでは識者から一般人に至るまで「とりあえず自民以外の候補者に一票」、「野党共闘で安倍政権を打倒し、この国を自由な発言のできる平和国家に戻そう」、「アベが目論む改憲の夢をぶっ潰せ」といった趣旨の記事や書き込みが目に余るようになって来ました。マスメディアの多くが「アンチ安倍」を続けていることは言うまでもありません。
当選された青山さんは公人となり、今まで以上にリベラル勢力から批判、非難され、格好の攻撃対象となるでしょう。自民党には青山さんと考え方の違う議員が山ほどおられますので、揚げ足を取られることがあるかもしれません。それ故、発言がもとで青山さんが辞任に追い込まれる姿を見ることを覚悟しておかなければならないでしょう。
プリテンダー | 2016/06/21 01:41 PM
青山さんの一報を聞いて驚きました。出馬にはあまり賛成できません。一抹の不安というのでしょうか。
しかし”自分の人生を壊さざるを得ない”という一言に政治世界の大きな思惑の流れに飛び込んでstruggleする青山さんの姿がイメージできました。そこから小さな風穴を開ける契機になってくれたらという思いで投票しようと思います。
kuma | 2016/06/21 02:07 PM
私も第一報を聞いたとき、不快感まではいかない違和感がありました。
でも会見動画での発言や、ブログ記事での決意表明を読んで。
腑に落ちました。

青山さんは、既得権益や外務省経産相と刺し違えるつもりなのかもしれない。
幕末の志士のような熱い志しのまま、次の選挙のことを考えてしまう他の政治家とは違う働きをしてくれるはずです。

私たちも知らず知らず、変化を恐れているのだと思います。
それを恐れずぶち破っていく、青山さんを全力で応援します。
まずは明日、東京駅八重洲口での街頭演説第一弾!
かけつけます!会社休みます!
常磐 | 2016/06/21 02:23 PM
ブログいつも楽しみにしています。
安倍政権は支持しているが
先日の都構想の住民投票以来
大阪自民が大嫌いになった自分はちょっと複雑な心境です。
安倍総理は立場上言えない事を青山さんに言わせるつもりなのかな‥
なんにしろ拉致被害者の問題が動くことを期待します。
mimi | 2016/06/21 02:45 PM
初めまして。
私も、くっくりさんと、ほぼ同じ意見です。
青山さんの発信を聞けなくなるのは、我々としては、非常に残念なことですし、自由な民間人だからこそ、出来ていたことも多いと思います。
ただし、みずからの人生を壊してしまってでも国難に立ち向かうという青山さんの決断は、断固支持します。
青山さんが純粋というのは、その通りと思いますが、人間離れしたタフガイなので、我々がその点を心配する必要はないと思いますよ(笑)。と、私は信じています。
安部崇 | 2016/06/21 03:24 PM
私も反対でしたが、会見を見て一期だけと、その意味を知り、それなら大いに賛成という気持ちになりました。
一年生議員に何ができると言う声もありますが、青山さんはただの新人議員ではありません。
誰からの利害絡みの恩も背負って無く、保身も全く考えない。何よりこれまで総理から高級官僚にまでガンガンに物を言って来た。おそらくあらゆる場面で、先輩後輩の立ち位置など考えず今まで通り行動すると思います。
こんな政治家は過去に一人も居なかったと思います。
他のコメンテーター、評論家などと違い、青山さん独特の調べても分からないような国家秘密スレスレの情報発信がこれから得られなくなるのは非常に残念ですが、政治家にならないと変えられなかった事に手を加えられるというのは、国民に情報発信をし、意識を変える事と同じぐらい重要な事だと思います。
青山さんの活動は、これまでは理想。これからの6年間は現実。両方必要な事であり、片方だけをやっても大きくは変わらない。なので両方やろうとする事は大いに賛成です。
寂しいですけどね・・・;;
タキロー | 2016/06/21 04:02 PM
いつもありがとうございます
青山さんの出馬会見の動画見つけましたので、
https://www.youtube.com/watch?v=zt3jgW_NjD8
お知らせいたします。
なると | 2016/06/21 04:04 PM
くっくり様
本当に申し訳ありません。
さきほどのコメントの冒頭、当然
「誤配信」ではありません
「御配信」です。
いきなり冗談を書くつもりは御座いませんし、くっくりさんの配信は
「誤配信」ではないです。
大変大変失礼いたしました。
chamiyasuwe | 2016/06/21 04:19 PM
出ると決まった以上、比例には青山繁晴と書くつもりだし、しっかりと政治活動を見させてもらおうと思います。
旅の者 | 2016/06/21 04:48 PM
独立講演会で「僕が出馬したほうがいいと思う人?」って聞かれた時、私は手を上げることが出来ませんでした。
青山さんみたいな人に議員になって欲しいけど、民間だから出来ること・発言できることがあるからな、と思っていたので。
6月13日14日のブログから昨日の出馬のニュースだったので、色々考え抜いてのご決断だったのですね。
そうなったら全力で応援するだけです。政治家だからこその発言・行動があるはずだと信じています。

青山さんのブログに明日の街頭演説の予定がアップされています。
★6月22日水曜

1100 東京駅八重洲口
1500 阪急梅田駅前
1600 天王寺駅前
1700 難波駅前
1800 阪急梅田駅前
1900 阪急石橋駅前
1950 阪急十三駅前

2020 (&#12342;530-0043)大阪市北区天満1丁目19番6号 日成建設ビル前
しのぶ | 2016/06/21 05:18 PM
青山さんの本人が言う「じみなブログ」に追伸があります。
 選挙機関中は、発信できないが、選挙後は同じように活動するという趣旨のことが書き加えられています。
 地方は、選択できず、ジーミンになるのですが、全国は、「日本のこころ」と思っていたのですが、青山さんがでるとなると、、考えこんでしまいます。
ysan | 2016/06/21 06:40 PM
ぼやきくっくりの木曜日をかれこれ数年楽しみにしてきましたが、それがなくなってしまうのですね・・・

青山さんの出馬に反対されていらっしゃる方が多いように思えますが、私たち国民が出来ることはないのでしょうか。
私は青山さんを応援していきたいと思います。
tmy | 2016/06/21 08:36 PM
出馬に関しては、強く賛成でも反対でもありませんでしたが、ご自身のブログでの決意や会見を見て、その志に強く心を打たれました。同時に、青山さんにそこまでさせるほどの状況なのかということ、その中で自分が何も出来ていないことを改めて突きつけられた思いです。
ブログによると、今後もこれまで通り大学で教鞭を取り、番組参加もされるとのこと。青山さんによる情報発信は大変嬉しいのですが、本当に身を捧げ尽くすつもりなのだと、会見以来の言葉の端々に感じてしまいます。自分も小さなことからでも何かしないと、と痛感しています。
Automne | 2016/06/21 09:01 PM
くっくりさん、こんばんは。
先日の青山さんのブログで『悩んでいる』との記事があり、もしや都知事選に?と思いましたが、国政に打って出られる事を今朝知りました。

私には青山さんの出馬は希望の光にしか感じません。
最後の光かもしれない。

きっと御仁は命を懸けておられます。誹謗、中傷、命の危険さえ更に増えるかもしれません。
それでも使命を果たす為に、現場に飛び込まれる決意をされた事に、心が震えました。

脱私即的。青山さんの背中を見て、我々も一緒に考え、行動しましょう。

今まで『よりまし』で投票して来た私ですが、初めて思いを込めた清き一票を投じることができる喜びを楽しみにしつつ、投票日を待つとします!
洋子 | 2016/06/21 09:43 PM
昨日お送りしたコメント(2016/06/21 08:08 AM)で、名前を書き忘れてしまいました。
無礼の謝罪を兼ねて、付け足しを。

私は、青山さんが国会議員になることに反対はしません。
ただ、恐れるのは、
「政治家としての青山繁晴が無力・無能であったら・・・」という懸念です。

政治の泥沼で足をとられるよりは、自由な立場で国民に情報を発信し続けてほしいというのが、老婆心まじりの私の本音です。
くれない | 2016/06/22 07:17 AM
直接政治に関わる人、情報を伝達する人、分析する人などそれぞれどの立場も不可欠な存在ですが、今の政治家に任せられない状況と判断されたのかもしれません。
かなり前から健康問題が出ていましたがそれを踏まえて公での最後の大仕事とされているのかもしれません。

出るのは自民派だそうで無所属や野党として出るべきという意見もあるそうですが、現状を見ると自民しかないかなと思います。
以前田嶋陽子さんが
「特に参議院で野党にいても殆どおまけの存在でなにもできない。
政治に関わりたければ、とにかく絶対与党議員になるべき」
と何度も語っていましたが青山さんもその意見に同じなのかもしれません
| 2016/06/22 08:51 AM
くっくりさんのご心配本当によく分かります。私も青山さんの御発言、行動をずっと拝見していたので。ただ裏を返せばこの参院選はそれだけ重要なんですよね。前々回の民主党政権下の参院選も重要でしたが、今回は戦後史の一つの転回点です。そう考えると青山さんの御決意も分かる気がします。
恐れるのは官僚からの奸計ですね。議員公人となればマスコミも卑怯な手段で陥れようとするでしょうし。それだけが心配です。
伊東 | 2016/06/22 11:23 AM
青山さんの街頭演説を聞きに行けるかなぁ、、、

今日22日、午後3時
阪急梅田駅前

どこかなぁ、
ヨドバシカメラ前の交差点??
それとも阪急百貨店前??

大阪での第一声、たくさん皆さん来られるのでしょうか?
雨だし、、、
アキラッチ | 2016/06/22 11:31 AM
残念ながら今の野党にはなんの力もないし、実力もない。
自民党の中から変えていくほうが現実的だと思います。
そういう意味では、良い判断だと思います。首相自ら勧誘されたのであれば、ある種の裏書をもらったのと同じですし。
| 2016/06/22 12:37 PM
テレビ、ラジオ番組について青山さんは「7/10の参院選が終われば全く変わりなく取り組みます」と公式ブログに書かれていますからそれまでの間だけメディアへの参加は拝見できなくなるだけではないでしょうか?

記者会見での発言を見た限り青山さんの姿勢は一貫していて、安倍総理と意見が違うから、党から睨まれるからといって押さえ込まれる人ではないと思いました。むしろ普段通りの発言を安倍総理が期待されているのでないでしょうか。青山さんの熱い志から来る正論・正義に目覚める議員が出てくる可能性があり、そこから少しづつ変化していくかもしれない、と。普通の議員には無理でも、青山さんには長年の活動から得た味方が我々一般人以外にも多数おられると思われるので簡単に潰されてしまう事はないと思います。
tm | 2016/06/22 12:57 PM
青山さんのブログによればメディア出演自粛は選挙期間だけらしい。

“ふたつの大学での講義、すべてのテレビ、ラジオ番組について7月10日に参院選が終われば、ぼく自身はまったく変わらずに取り組みます。選挙期間中は法に基づいて現れません。それはたった20日足らずのことですね。”
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=381

青山さんは議員になったらメディア出演は控えた方がよいのではないか。
「議員になったぐらいで僕は何も変わらない」と言うならなおさらである。
民間人のときと同じような発言をしていたらマスコミの格好の餌食。
マスコミに失言だと報道されバッシングされるだろう。
安倍首相にも迷惑がかかる。
風雪 | 2016/06/22 01:22 PM
【在日の通名使用を止めよ】→ 人気ブログランキング「国際政治・外交」カテゴリー第13位【絶望政治】
北条 泰男 | 2016/06/22 02:38 PM
私も民間の立場で正論や取るべき政策を発信してもらうのが良いと思いますがご本人が出馬されるのなら頑張って頂きたいと思います。
今の議会は、野党(とマスコミ)は揚げ足取り、与党は揚げ足を取られないような言論を行って、むしろテレビ番組で議会より議論を行っているような有様です。
青山さんにはそのような状況を打破して欲しいです。安倍首相も青山さんを口説いた以上波風が立つことを覚悟して欲しい。

、と言うのが私の勝手な期待です。
Naga | 2016/06/23 04:22 AM
私も青山氏の出馬には反対です。が、全力で応援します。
是非任期中に青山氏の思いに共感し受け継ぐ同志を自民党の中に作って、流れを継続して欲しい。

いつも読み応えある記事、ありがとうございます。
にぃ | 2016/06/23 12:13 PM
-小林麻央の乳癌-
この話は、摩耶の行動も含め全部芝居。借金を一気に返済し更にリッチになるため実は抗がん剤のステマを某組織から持ちかけられ、あのばばあ(海老蔵の親)が二つ返事で乗ったためこういうことになった。話を合わせるサクラの医者もウジャウジャこれからも出てくる。癌医療そのものの裾野が広がって高額な殺人剤(抗がん剤)が美化されるのだら、これほど有り難い話はない。あとアフ●ックな
http://asvaghosa.blog.fc2.com/
文字蔵 | 2016/06/23 12:56 PM
青山さんの出馬が、日本のこころを大切にする党の足を引っ張るのではないかと危惧しています。
今回の選挙には、西村眞吾氏が出馬しているので西村氏の票が青山氏に流れるのではないでしょうか。
岡本 明子 | 2016/06/24 08:56 AM
はじめてコメントします。

青山さんは昔鳩山にも出馬を打診されたと言ってましたね。
安倍さんに心動かされることがあったのでしょうか。
私も青山さんの出馬は残念だと思いました。
フェアな立場での発信を続けて欲しかったからでしょう。
しかし、くっくりさんと同じで出馬される以上は応援したいです。
当選の可能性ってどれぐらいあるんでしょうかね。
何票とればいいんでしょう・・
2013年の参院選の自民の比例代表の結果を見ると
当落のボーダーは7万7千ぐらいですかね。
(見方が合ってるのかはわかりません)
けっこう大変なんじゃないでしょうか・・・
ネコ | 2016/06/24 03:37 PM
いつも有り難うございます。私はネットに投稿したことが有りませんでした。青山さんの熱烈なファンと言うわけでも有りませんでした。今回の青山さんの立候補で何かお手伝いしたいと思っていますが、カンパもボランティアもできず、御著書を全部買うことにしました。
私は政治家になるのは反対ですが、立候補にはされた以上は当選して欲しいです。立候補されてから毎日ネット三昧になってしまいました。
予想された通り、選挙妨害が起きています。ファンの方々は心が乱れることはないでしょう。私は推薦した方々に選挙妨害の説明して理解をしてもらってますが、青山さんって、こんな選挙妨害をされる位に実力のある方と思いました。
どうしても当選して欲しいです。
まこちゃん | 2016/07/03 01:40 AM

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