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『空母いぶき』はリアル! 元防衛大臣・元海将らが解説
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2月22日は竹島の日。今年は韓国による不法占拠から63年目。
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『ビッグコミック』で連載中の、かわぐちかいじさんの漫画『空母いぶき』。
現在、単行本が2巻まで発行されています。
私も読んでみました(^▽^)
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『ビッグコミック』で連載中の、かわぐちかいじさんの漫画『空母いぶき』。
現在、単行本が2巻まで発行されています。
私も読んでみました(^▽^)
Amazonの『空母いぶき』第1巻の内容紹介より。
【最新鋭空母が発進する新軍事物語!!!
『沈黙の艦隊』『ジパング』に続く、かわぐちかいじの新軍事エンターテインメント第1集!!
20XX年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突!!
戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、新艦隊を編成ーーーー!!!
艦長は、空自出身の男・秋津―――。】
ちなみに、同じ作者の『ジパング』も読んだことがあります。
アニメで興味を持ち、文庫化された時に全巻読みました。
これも面白かったです!最後ちょっとあっけなかったけど…(^_^;
『ジパング』は現代のイージス艦が大東亜戦争時下にタイムスリップするという現実離れした設定でしたが、『空母いぶき』は日本がいま実際に抱えている尖閣諸島の問題を軸に展開しているので、非常にリアリティーがあります。
[Amazonの『空母いぶき』第1巻の「なか見!検索」より。物語は、中国の偽装漁民が遭難を装い、尖閣諸島に上陸する場面から始まります]
もう少しだけ具体的に紹介すると…
中国軍が尖閣・先島諸島に奇襲攻撃をかけて占領し、島民が人質になります。
そんな中、最新鋭戦闘機F35B(実際に航空自衛隊への配備が決まっている第五世代ステルス戦闘機F35Aの垂直離着陸可能タイプ)を積んだ空母『いぶき」が先島諸島海域に向かいます。
その過程で、中国軍が軍事的な動きを色々して、政府も自衛隊も次々と厳しい決断を迫られます。
Amazonのレビューを見ても、「リアルだ」という感想がいくつも寄せられています。
が、実際どこまで現実に即した内容になっているのかな?と思っていたところ、『正論』2016年2月号に、元防衛大臣の小野寺五典衆院議員、元海将の伊藤俊幸さん、評論家で拓殖大学客員教授の潮匡人さんのお三方による、この漫画をテーマにした鼎談が掲載されていました。
小野寺さんは、まず、「あまりにリアルで驚いた」と述べています。
彼が防衛大臣の時、実際に尖閣をめぐって中国と緊迫した場面があったからです。
海上自衛隊の護衛艦が射撃用のレーダーで照射されるなど、さまざまな威嚇行為があったのを、皆さんも覚えているでしょう。
伊藤俊幸さんも、船の中での群司令(艦隊司令官)を中心としたやり取りなどは、「よく現場をご存知なんだな」「自衛隊にかなりの協力者がいるのだろうな(笑)」という印象を持ったそうです。
そして、「我が国が置かれた安全保障環境の厳しさや防衛問題を知るきっかけとして、ぜひとも多くの方に読んでいただきたい」と。
ただ、やはりフィクションなので、伊藤さんから見て「これは絶対ないよな」という描写や展開もあったそうです。
たとえば、この作品では、中国軍が与那国島と多良間島を占領します。
中国も日本の領土と認識している両島を取った段階で「防衛出動」に行くべきところを、作品中では、まず「海上警備行動」で対処しています。
2巻の最後で、ようやく防衛出動下令となります。
潮さんによれば、「さすがに現実的に考えても少し遅い。ただ、読者を引きつけるためにはやむをえなかったのでしょう。いきなり防衛出動では、海警行動の場面や、最初の工作員らしき中国人が尖閣に上陸したという、武力攻撃の手前のいわゆるグレーゾーン事態についての対応が描けませんから」。
もっとも、作品中では「中国の一部の反乱分子かもしれない」というセリフも総理からあって、「それで防衛出動の下令がずるずると遅れたというところは、多少のリアリティーはあると思いました」と潮さん。
潮さんは、さらに、「実際の場面でも『組織的計画的な武力攻撃ではないかもしれない』との期待なり希望の下に防衛出動の発令が遅れる可能性はあるのでは」と言いますが、小野寺さん、伊藤さんともに「それはありえない」と反論しています。
防衛出動の発令が遅すぎるなど、お三方のような専門家から見れば弱腰に映る日本政府の対応ですが、相手を刺激するからやめろというデモが起きたり、マスコミが反発したりという場面も作品では描かれています。
これはすごくリアリティーがありますよね。
実際同じようなことが起きたら、SEALDsあたりが絶対そういうデモをやるだろうな〜(^_^;
漫画から離れた一般的な話として、印象的だったのはこのやりとり。
「(平和ボケ日本と言われるが)日本政府は意外にしっかりしているのですよ」(伊藤俊幸さん)
「突然問題が起きて、さあどうするのか、ということはまずありません。かなり前からいろんな動きを察知して、数日前からこういうことがあるかもしれないとフォローしているわけです。報告は24時間来ています。国民の皆さんが思っている以上に、大臣には日ごろから色々なことが情報として入り、指示していると考えていただいていいと思います。(中略)皆さんが思っている以上に政治はいろんなところに入っているわけです」(小野寺五典さん)
うーーん、頼もしい!?
日本は、統合運用(陸海空の一体的な活動)が意外としやすいという話もありました。
日本のいいところは、幹部自衛官が防衛大学校で一緒であることだそうです。
他国のように幹部学校から陸海空が分かれているのではなく、一番大事な時期は同じ屋根の下で共に寮生活を送り、ベッドの上下で寝ていると。
そのあと道は分かれていくけれども、時々は幹部学校などで一緒になることもあり、結局みんな「同期」であると。
そうすると、いざという時は実は昔からの仲間なので、本当の意味での人間関係の亀裂はない。
学生時代のいい加減な頃から全部見ているから、相手の腹の中まで全部分かっているそうです。
たとえば、アメリカでは法律で定められた後30年以上かかって、イラク戦争の頃にやっと本当の意味の統合作戦ができたと言われているそうです。
だからアメリカの軍人は自衛隊を見てびっくりするのだとか。
「10年かからずにこれだけの統合運用ができるなんて」と。
それもこれも世界的にも珍しい防衛大学校という士官学校のおかげであると、伊藤さんは話しています。
鼎談では他にも専門的なことも含め、色々な話がされています。
興味をお持ちの方は、『正論』2016年2月号をどうぞ。
ちなみに、お三方の鼎談で扱われているのは『空母いぶき』2巻まで。
軍事オンチの私には、3巻以降も“解説”が必要かも…(^_^;
個人的には、2巻の最後の方に出てくる、捕虜になった与那国島島民が中国軍に食事(中国製の缶詰)を配られるシーンがすごく怖かったです。
「町長さん、これからずっとあれ喰わされんのか?(中略)これずっと喰ってると、俺ら…、中国人になっちまいそうな気がするんだ」
自衛隊の皆さん、私たちの同胞を早く救出してあげて!(T_T)
そんな素人目線で、私は3巻以降も読んでいくでしょう。
その『空母いぶき』第3巻は、1月29日(金)発売だそうです。
ネットで話題になったこともあり、1〜2巻は、Amazonはじめ通販では品薄状態が続いているようです(Kindle版はすぐ読めます)。
ネットで3巻の購入を予定されている方は、今のうちに予約した方が賢明かもしれません。
もちろん私も予約しておきました(^^ゞ
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彼が防衛大臣の時、実際に尖閣をめぐって中国と緊迫した場面があったからです。
海上自衛隊の護衛艦が射撃用のレーダーで照射されるなど、さまざまな威嚇行為があったのを、皆さんも覚えているでしょう。
伊藤俊幸さんも、船の中での群司令(艦隊司令官)を中心としたやり取りなどは、「よく現場をご存知なんだな」「自衛隊にかなりの協力者がいるのだろうな(笑)」という印象を持ったそうです。
そして、「我が国が置かれた安全保障環境の厳しさや防衛問題を知るきっかけとして、ぜひとも多くの方に読んでいただきたい」と。
ただ、やはりフィクションなので、伊藤さんから見て「これは絶対ないよな」という描写や展開もあったそうです。
たとえば、この作品では、中国軍が与那国島と多良間島を占領します。
中国も日本の領土と認識している両島を取った段階で「防衛出動」に行くべきところを、作品中では、まず「海上警備行動」で対処しています。
2巻の最後で、ようやく防衛出動下令となります。
潮さんによれば、「さすがに現実的に考えても少し遅い。ただ、読者を引きつけるためにはやむをえなかったのでしょう。いきなり防衛出動では、海警行動の場面や、最初の工作員らしき中国人が尖閣に上陸したという、武力攻撃の手前のいわゆるグレーゾーン事態についての対応が描けませんから」。
もっとも、作品中では「中国の一部の反乱分子かもしれない」というセリフも総理からあって、「それで防衛出動の下令がずるずると遅れたというところは、多少のリアリティーはあると思いました」と潮さん。
潮さんは、さらに、「実際の場面でも『組織的計画的な武力攻撃ではないかもしれない』との期待なり希望の下に防衛出動の発令が遅れる可能性はあるのでは」と言いますが、小野寺さん、伊藤さんともに「それはありえない」と反論しています。
防衛出動の発令が遅すぎるなど、お三方のような専門家から見れば弱腰に映る日本政府の対応ですが、相手を刺激するからやめろというデモが起きたり、マスコミが反発したりという場面も作品では描かれています。
これはすごくリアリティーがありますよね。
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「(平和ボケ日本と言われるが)日本政府は意外にしっかりしているのですよ」(伊藤俊幸さん)
「突然問題が起きて、さあどうするのか、ということはまずありません。かなり前からいろんな動きを察知して、数日前からこういうことがあるかもしれないとフォローしているわけです。報告は24時間来ています。国民の皆さんが思っている以上に、大臣には日ごろから色々なことが情報として入り、指示していると考えていただいていいと思います。(中略)皆さんが思っている以上に政治はいろんなところに入っているわけです」(小野寺五典さん)
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たとえば、アメリカでは法律で定められた後30年以上かかって、イラク戦争の頃にやっと本当の意味の統合作戦ができたと言われているそうです。
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「10年かからずにこれだけの統合運用ができるなんて」と。
それもこれも世界的にも珍しい防衛大学校という士官学校のおかげであると、伊藤さんは話しています。
鼎談では他にも専門的なことも含め、色々な話がされています。
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ちなみに、お三方の鼎談で扱われているのは『空母いぶき』2巻まで。
軍事オンチの私には、3巻以降も“解説”が必要かも…(^_^;
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「町長さん、これからずっとあれ喰わされんのか?(中略)これずっと喰ってると、俺ら…、中国人になっちまいそうな気がするんだ」
自衛隊の皆さん、私たちの同胞を早く救出してあげて!(T_T)
そんな素人目線で、私は3巻以降も読んでいくでしょう。
その『空母いぶき』第3巻は、1月29日(金)発売だそうです。
ネットで話題になったこともあり、1〜2巻は、Amazonはじめ通販では品薄状態が続いているようです(Kindle版はすぐ読めます)。
ネットで3巻の購入を予定されている方は、今のうちに予約した方が賢明かもしれません。
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Comments
ただ、空母の保有には懐疑的です。敵の対艦ミサイル一斉飽和攻撃から、空母を守れる気がしません。いったい何隻のイージス護衛艦が必要になるのか?
私が中共軍ならば、迫る空母機動部隊の輪形陣のど真ん中に、核攻撃して殲滅します。それで、日本は恐怖のあまり停戦に合意するのでは?
空母を保有するくらいなら、南北に散らばる列島諸島を不沈空母とし、戦闘機・爆撃機を増やしてパイロットを要請した方が安上がり。
尖閣諸島は無人島だから、仮に占領されたとしても奪回せずに、敵の補給部隊の殲滅と島に設営された基地施設への破壊攻撃で、敵上陸部隊の兵糧攻めをするガダルカナル島の様な敵を消耗させる作戦でいいと思ってました。中共軍は、次々に補給船が沈められ、上陸部隊は餓死者続出で、停戦・撤退からの共産党政権崩壊というシナリオで。
島を取り合う戦闘は、お互いが消耗するだけなので、上陸した方が負けかな?と。
が、有人の島を占領するとは、誰が見ても明白な侵略行為ではないか。全面戦争も覚悟しなければならんが…、敵は狂ったか。誰が、中共の味方になるのだろう?
ところで、空母の艦長は、空自出身者でいいのでしょうか? 空母機動部隊司令が空自出身者だとしても、艦長は海自出身者の方が…。
以上は、第二次大戦時の軍事知識で書いたので、的外れかもしれませんし、そもそも読んでないので、悪しからず。
教えていただいてありがとうございました。
買って読んでみますね。
僕も二巻を買いといまビックコミックの連載を立ち読みwしてます。
今の法体系の中で出来る事できない事の試みなどが書かれてますね
井上和彦さんケントさんやFBの知人もよくシールズや九条教の事言われるんですけど 中国大使館や天安門で戦争反対ってやれwって
私もそれに賛同です。シナ朝鮮の横暴に対しては平和団体を前面に話し合いとやらを結果と期限をつけ吊し上げた上で行わせ
失敗したら憲法改正や抑止力強化の大義名分の理由づけにもっていけばよいだけです。