<< 『翁長知事は辺野古移設を望んでいる?』『移設反対抗議はほとんど外からの人』『“基地なくなれば儲かる”は計算ミス』 篠原章「正義のミカタ」より | main | 産経新聞的ちょっといい話(2)(読者投稿欄より) >>
ブチ切れオバマが南シナ海にイージス艦派遣!中国が基地凍結しなければ我慢は年内が限度! 青山繁晴「インサイト・コラム」
★「人気blogRanking」クリックお願いします→
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■10/28放送 RKB(福岡)「ニュース新発見インサイト」
青山繁晴の“インサイト・コラム”
南シナ海で中国が勝手に岩礁を埋め立てて島を造り、領有権を主張している問題。
やっとアメリカが動きました。
10月27日、「人工島」の周辺12海里の海域をアメリカ海軍の艦艇が航行しました。
ここまでの経緯と、今後予想される展開を、青山さんが解説。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。
※画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。
内容紹介ここから____________________________
★ご面倒でなければ「にほんブログ村」もお願いします→
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■10/28放送 RKB(福岡)「ニュース新発見インサイト」
青山繁晴の“インサイト・コラム”
南シナ海で中国が勝手に岩礁を埋め立てて島を造り、領有権を主張している問題。
やっとアメリカが動きました。
10月27日、「人工島」の周辺12海里の海域をアメリカ海軍の艦艇が航行しました。
ここまでの経緯と、今後予想される展開を、青山さんが解説。
間投詞(「あの」「その」など)や言い直しもできるだけ再現しました。但し、細かい相づちなどは支障のない範囲でカットしています。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
※画像はイメージとしてこちらで付けさせていただいたものです。
※画像を利用される方は、直リンクでなく必ずお持ち帰り下さい。当方のサーバーへの負荷軽減のためご協力のほど宜しくお願いいたします。「直リンク」の意味が分からない方はこちらをご覧下さい。現在、直リンクされても画像が表示されない措置をとらせていただいています。
内容紹介ここから____________________________
櫻井浩二(RKBアナウンサー)
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」
青山繁晴
「おはようございます」
櫻井浩二
「南シナ海でまたどうなんでしょう、アメリカと中国の緊張がこれ、高まるっていう見方なんですか、どうなんでしょうか」
青山繁晴
「えー、もう緊張高まってるのはその通りなんですけれども、まず昨日、アメリカのイージス艦が、ラッセンっていうのが、南シナ海に入りまして、飛行機も上を飛びました」
櫻井浩二
「はい」
[アメリカ海軍のミサイル駆逐艦ラッセル]
青山繁晴
「これ、びっくりされました?」
櫻井浩二
「いやぁ、まあびっくりしたというかまあ、これまあ中国に対する、また牽制なのかなという風に私は思いましたけども、アメリカは」
青山繁晴
「ああ、まあ、それは中国に対する牽制っていうよりは、まあ中国ははっきり言うとめちゃくちゃをやってるから」
櫻井浩二
「(笑)」
青山繁晴
「それをどうにかしなきゃいけないっていうのは、間違いのないところで」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「あの、今回のアメリカ海軍の行動って、中国以外は、実は全ての国が支持してますよね」
櫻井浩二
「うーん、はい。そうですね」
青山繁晴
「あの、公式に支持っていうのは、安倍総理が非常に早かったですけれども。あの、僕なりにいろんな国の人々、それは軍とか、えー、政府ですね、具体的に言うと、イギリス、ドイツ、フランス、それからスペイン、スウェーデン、スイス、さらに韓国、そういうところと、ま、非公式に連絡取ってみたんですけど」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「みんな、あの、非常に強い支持ですよね」
櫻井浩二
「ああ〜、はい」
青山繁晴
「それで、えー、まず、これ意外なことが起きたんじゃないんですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「って言いますのは、まず、こういう風に船を出しますよっていうのが、えー、日本の総理官邸、防衛省、それから自衛隊、いずれもしっかり、詳しくアメリカ側から、ま、水面下ですけれども、通告がありました」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「それで、僕はいち民間人ですけれども、ま、非公式に聞いていましたから、意外なことが起きたんでは全くないです」
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「それからさらに、実はアメリカ軍は、っていうか、国防総省はですね、今年の5月から、オバマ大統領に、この南シナ海に船を出さないと、取り返しがつかなくなりますということを、ずっと言ってきたんですね」
櫻井浩二
「ほぅほぅほぅ、はい」
青山繁晴
「というのは、中国が、やってきたことっていうのは、まあさっき言いました通り、めちゃくちゃであって、これ、感情的に言ってるんじゃなくて、本当に、もう度を超すぎてるっていうか」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「これあの、関西弁で言った方がよくてですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「ありえへんっていうね」
櫻井浩二
「(笑)」
青山繁晴
「標準語で言うより、そういうように言った方がよく分かる話で」
櫻井浩二
「はい(笑)」
青山繁晴
「というのは、まず、その、南シナ海っていうのは、何となく地図を思い浮かべていただくと、けっこう広い海ですけど、中国の領土に面してるってのは北だけですよね」
櫻井浩二
「はい、そうですよね」
青山繁晴
「あの、中国大陸の南の端っこと、それから海南島っていう大きな島、そこには面してますけども、そこから下に降りていくと、向かって右側はフィリピンですし、向かって左側はインドシナ半島で、海に面してるのはベトナムですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、足元まで降りていくと、今度はマレー半島があって、要するにマレーシアと、それからその端っこのシンガポール、さらにその下、行けば、インドネシアとか、ブルネイになるわけですよね」
櫻井浩二
「うーん、はい」
青山繁晴
「つまり中国に全然面してないですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「中国に全然面してないのに、そこがうちの海だって言うのは、まあ、これだけで普通、誰でも椅子から転がり落ちるんですけれども」
櫻井浩二
「そうなんですよね(笑)、ええ」
青山繁晴
「中国はそれを正当化するために、何と、満潮だと、その、波の下に潜ってしまってる岩とか、珊瑚、ま、あの、やっぱり岩ですね基本的には。そこに、コンクリートを積み上げて、だから島があったって言い始めたわけですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、これは、国際法で明確に否定されてて、えー、要は、その、日本の沖ノ鳥島みたいにですね、満潮になってもちゃんと、頭が上に出てれば、それは島と認めて、その島を、たとえば日本のように、コンクリートで固めて」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「えー、まあ石原都知事が、あの、何度も行かれましたよね」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「舛添さん行ってませんけれども。そういうことやるのは、国際法で合法なんですけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「波で隠れちゃう所に、それ造ってもダメだよってのは国際法にはっきり出てるわけですね」
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「で、これを許したら、アメリカがどうこうっていう問題じゃなくて、世界中でルールがめちゃくちゃになってしまって」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「もうルールなき世界に戻ってしまうわけですから」
櫻井浩二
「そうですねぇ」
青山繁晴
「したがって、その、5月から、話を戻すと米軍が大統領に言ってきたのは、早くこれ止めないと、その造った人工島の上に滑走路を造って、で、それも成田空港ぐらいのやつを造ってしまって」
[2014年12月に撮影された南シナ海のファイアリークロス礁。中国が埋め立て工事を進めていた(画像ソース)]
櫻井浩二
「ほう」
青山繁晴
「そこに大型爆撃機を置いて、もうそうなると、あの、本気で戦争しない限りは、止められないってことになってしまうから」
櫻井浩二
「はぁはぁはぁ…」
青山繁晴
「これを今のうちにやるべきですってことをずっと言ってきたのに、オバマさんが、いやいや、いやいやって言って、もう優柔不断の大統領ですから」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「先延ばしにしてきたんですよ」
櫻井浩二
「ああ、そうですか」
青山繁晴
「ええ。それから半年ぐらい経ってるわけですよね」
櫻井浩二
「ええ、ええ、ええ、ええ」
青山繁晴
「その間に滑走路がほんとにできちゃったわけですね」
[2015年9月20日に撮影されたファイアリークロス礁。中国は滑走路を完成させた(画像ソース)]
櫻井浩二
「ええ」
本庄麻里子
「うーん」
青山繁晴
「で、滑走路って、できたあとに、今度は、通信施設とかレーダーとか、あるいは物を運び入れるための港とかを造って、初めて、ま、巨大軍事基地が完成するわけですけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「その直前なんですよね」
櫻井浩二
「うーーん」
青山繁晴
「だから、もういい加減、大統領も決断したってことになるんですけど、本当は、1カ月前、9月下旬に、米中首脳会談ってありましたよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、オバマさんとしては、米軍に対する説得も、この時を待とうと。俺は習近平国家主席に直接言うからと、言ってきたんですけれども」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「で、大統領は、その通り、この公式の米中首脳会談の、前の夜にですね、その、プライベートなディナーってやったんですよ」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「そこで、まあ、あの、胸襟を開いて話そうとしたら、習近平さんはなんと、目も上げず、オバマさんの目も見ないで、紙を読み上げるだけ」
櫻井浩二
「へぇー」
青山繁晴
「で、その紙に書いてあることは、古来、中国の領土だと(笑)」
櫻井浩二
「はい、はい、はい、はい(笑)」
本庄麻里子
「うーん」
青山繁晴
「じゃあフィリピンとかベトナムとかインドネシアとか、マレーシア、シンガポールいったいどうなるんだ、全部中国の領土かいって話になるんで」
櫻井浩二
「ねえ(笑)」
青山繁晴
「あの穏やかなオバマさん、あの、いわば大人しい人が怒ると怖いですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「このディナーでめちゃくちゃ怒ったんですよ」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうなんですか」
青山繁晴
「ええ。ついにもう怒り爆発させて」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「だから翌日の首脳会談のあとの、記者会見でオバマさんが、ものすごい怖い顔してたでしょ」
櫻井浩二
「はい、はい、はい、はい」
青山繁晴
「あれ偶然なったんじゃないんですよね」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうなんですか」
青山繁晴
「で、それで米軍にOKを出して、その中で一番、いわば、穏やかな船だけ出したわけです」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「ま、一部には輸送艦っていうことをオバマさん言ったって話もありますけど、それは、まあ、その、そういうこと言ったことはあるんですけれども」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「たとえば、日本の一部の識者が、アメリカはすぐ空母群を出すんだと」
櫻井浩二
「ああ」
青山繁晴
「ロナルド・レーガンっていう空母を横須賀からすぐに出すんだということを、この、テレビとかラジオとかメディアでおっしゃっている人が、あの、まぁあんまり人のこと言いたくないけども、『こういうことは良くないですよ』、そういうことを言うとテレビに出られるっていう感覚なのかもしれないけど」
[アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガン]
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「そんな事実は全くなくて、そんな話はアメリカ海軍にも国防総省にも、海上自衛隊にも全くありませんでした」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「ですからイージス艦を1隻だけ出して、えー、そしてそれも、国際法で認められている、のはですね、仮に領海、領海じゃありませんけど、領海でも普通に通るのは無害通航っていって認められてるんですよね」
櫻井浩二
「ほぅ〜」
青山繁晴
「それをやっただけの非常に抑えた行動なわけです」
櫻井浩二
「うーん、はい」
青山繁晴
「で、それに対して、また、メディアが間違ってるのはですね、今朝の新聞なんかでも、中国が報復するかどうかが焦点だって言ってるんですけど」
櫻井浩二
「はい、はい(笑)」
青山繁晴
「それ焦点じゃないんですよ」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「どうしてかというと、昨日1日で分かっちゃったことがあって」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「中国は、あの、口ではわあわあ言ってるけど実際やったことはですね、あの、口でわあわあ言ってるっていうのは、もう夕べから今朝にかけて、中国はその、このアメリカの船に対して、追跡したと」
[10月27日、北京で定例記者会見を行う中国外務省の陸報道局長]
櫻井浩二
「ほう」
青山繁晴
「それから、重大な警告を行ったっていうふうに、もうほんとにわあわあ言ってるんですが、この追跡っていうのはですね、もう遠〜くに、見えるか見えないかぐらいの距離を保って、したがって警告なんか聞こえませんし」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「要するに中国は口だけで、実際はアメリカ海軍と実力が全く違うから何もできないっていうことをですね、証明してしまったわけです」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「だから最大の焦点は何かというと、じゃあこのアメリカはこういうことを今後続けますけれども、それで建設を、軍事基地の建設を(中国が)やめるのかどうか」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「それだけが焦点なんですね」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうですねえ。ええ」
青山繁晴
「で、これやめないとなると、これ完成してしまうのを待つわけにいかないので、どんなにアメリカが我慢しても年内です」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、年内中に中国がまあ、たとえば、工事の凍結ぐらいは最低しないと、年が明けると、この施設を攻撃せざるを、えないことにも、なります」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「で、その時は、その、早とちりの、日本の一部識者がおっしゃったのが、これ逆に出て、年明けからは、ほんとに空母が動くことになりかねないんですよ」
櫻井浩二
「はぁ〜」
本庄麻里子
「うーん」
青山繁晴
「だから、焦点はそこにあって、中国のこの軍事基地建設を凍結する、少なくとも凍結させられるかどうか、が焦点になるんで、日本も当然中国に対して、外交的に強く言うべきだと、いうのが、ほんとの焦点です」
櫻井浩二
「はぁ〜。はい。青山さん、ありがとうございました」
青山繁晴
「はい、はい」
櫻井浩二
「独立総合研究所、青山繁晴さんでした」
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
____________________________内容紹介ここまで
韓国政府はまだ態度をあまりはっきりさせていないようです。
今日お昼の時点で聯合ニュースが伝えたのは、
「韓国青瓦台(大統領府)は28日、南シナ海をめぐる米国と中国間の軍事的緊張の高まりや南シナ海問題に対する韓国政府の対応について、国際規範に基づく平和的解決の原則や域内の平和・安定に影響を与えるいかなる行動も自制すべきだとの立場を再確認した」
……1日経ってこの程度のことしか言えないのか?と。
ただ、米韓同盟を結んでいる以上、韓国が中国を支持するという選択肢はあり得ませんよね。
実際、非公式には(青山さんという民間人に対しては)、軍あるいは政府の人が「アメリカ支持」と言ったそうですし。
ところで、今朝、テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」を見ました。
普段ほとんど見ないのですが、たまたま。
そしたら、この問題を取り上げました。
まあ、酷いもんでした。
テレ朝の玉川氏は前からこんなでしたが、司会の羽鳥氏までもが「宮家さんの解釈では、米国の言い分が今のところちょっと有利なんじゃないかということですね」って何じゃそりゃ!?
この番組は、前番組「モーニングバード」の頃から、同時間帯の他局の情報番組に比べると政治や外交の問題を取り上げる頻度が高いように思えますが、中身がここまで偏ってるようでは…(T_T)
もちろん、今に始まったことではなく、前番組「モーニングバード」の頃から、いやその前からずっと偏っていたように記憶していますが…。
※拙ブログ関連エントリー
・14/7/21付:警官?強盗でしょ!中越衝突の実態 「未来世紀ジパング」より
※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントを送れます。
・こころが風邪をひいたら
拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
・青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
動画の紹介など情報が大変充実しています。
※拙ブログ関連エントリー
・【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
★人気blogRanking、クリックお願いします→
★ご面倒でなければにほんブログ村もお願いします→
★ご面倒でなければFC BlogRankingもお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
★この記事へのコメントは現在受け付けておりません。読者様向け掲示板にて宜しくお願い致します。
「水曜日です。独立総合研究所、青山繁晴さんの登場です。青山さん、おはようございます」
青山繁晴
「おはようございます」
櫻井浩二
「南シナ海でまたどうなんでしょう、アメリカと中国の緊張がこれ、高まるっていう見方なんですか、どうなんでしょうか」
青山繁晴
「えー、もう緊張高まってるのはその通りなんですけれども、まず昨日、アメリカのイージス艦が、ラッセンっていうのが、南シナ海に入りまして、飛行機も上を飛びました」
櫻井浩二
「はい」
[アメリカ海軍のミサイル駆逐艦ラッセル]
青山繁晴
「これ、びっくりされました?」
櫻井浩二
「いやぁ、まあびっくりしたというかまあ、これまあ中国に対する、また牽制なのかなという風に私は思いましたけども、アメリカは」
青山繁晴
「ああ、まあ、それは中国に対する牽制っていうよりは、まあ中国ははっきり言うとめちゃくちゃをやってるから」
櫻井浩二
「(笑)」
青山繁晴
「それをどうにかしなきゃいけないっていうのは、間違いのないところで」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「あの、今回のアメリカ海軍の行動って、中国以外は、実は全ての国が支持してますよね」
櫻井浩二
「うーん、はい。そうですね」
青山繁晴
「あの、公式に支持っていうのは、安倍総理が非常に早かったですけれども。あの、僕なりにいろんな国の人々、それは軍とか、えー、政府ですね、具体的に言うと、イギリス、ドイツ、フランス、それからスペイン、スウェーデン、スイス、さらに韓国、そういうところと、ま、非公式に連絡取ってみたんですけど」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「みんな、あの、非常に強い支持ですよね」
櫻井浩二
「ああ〜、はい」
青山繁晴
「それで、えー、まず、これ意外なことが起きたんじゃないんですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「って言いますのは、まず、こういう風に船を出しますよっていうのが、えー、日本の総理官邸、防衛省、それから自衛隊、いずれもしっかり、詳しくアメリカ側から、ま、水面下ですけれども、通告がありました」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「それで、僕はいち民間人ですけれども、ま、非公式に聞いていましたから、意外なことが起きたんでは全くないです」
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「それからさらに、実はアメリカ軍は、っていうか、国防総省はですね、今年の5月から、オバマ大統領に、この南シナ海に船を出さないと、取り返しがつかなくなりますということを、ずっと言ってきたんですね」
櫻井浩二
「ほぅほぅほぅ、はい」
青山繁晴
「というのは、中国が、やってきたことっていうのは、まあさっき言いました通り、めちゃくちゃであって、これ、感情的に言ってるんじゃなくて、本当に、もう度を超すぎてるっていうか」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「これあの、関西弁で言った方がよくてですね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「ありえへんっていうね」
櫻井浩二
「(笑)」
青山繁晴
「標準語で言うより、そういうように言った方がよく分かる話で」
櫻井浩二
「はい(笑)」
青山繁晴
「というのは、まず、その、南シナ海っていうのは、何となく地図を思い浮かべていただくと、けっこう広い海ですけど、中国の領土に面してるってのは北だけですよね」
櫻井浩二
「はい、そうですよね」
青山繁晴
「あの、中国大陸の南の端っこと、それから海南島っていう大きな島、そこには面してますけども、そこから下に降りていくと、向かって右側はフィリピンですし、向かって左側はインドシナ半島で、海に面してるのはベトナムですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、足元まで降りていくと、今度はマレー半島があって、要するにマレーシアと、それからその端っこのシンガポール、さらにその下、行けば、インドネシアとか、ブルネイになるわけですよね」
櫻井浩二
「うーん、はい」
青山繁晴
「つまり中国に全然面してないですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「中国に全然面してないのに、そこがうちの海だって言うのは、まあ、これだけで普通、誰でも椅子から転がり落ちるんですけれども」
櫻井浩二
「そうなんですよね(笑)、ええ」
青山繁晴
「中国はそれを正当化するために、何と、満潮だと、その、波の下に潜ってしまってる岩とか、珊瑚、ま、あの、やっぱり岩ですね基本的には。そこに、コンクリートを積み上げて、だから島があったって言い始めたわけですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、これは、国際法で明確に否定されてて、えー、要は、その、日本の沖ノ鳥島みたいにですね、満潮になってもちゃんと、頭が上に出てれば、それは島と認めて、その島を、たとえば日本のように、コンクリートで固めて」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「えー、まあ石原都知事が、あの、何度も行かれましたよね」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「舛添さん行ってませんけれども。そういうことやるのは、国際法で合法なんですけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「波で隠れちゃう所に、それ造ってもダメだよってのは国際法にはっきり出てるわけですね」
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「で、これを許したら、アメリカがどうこうっていう問題じゃなくて、世界中でルールがめちゃくちゃになってしまって」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「もうルールなき世界に戻ってしまうわけですから」
櫻井浩二
「そうですねぇ」
青山繁晴
「したがって、その、5月から、話を戻すと米軍が大統領に言ってきたのは、早くこれ止めないと、その造った人工島の上に滑走路を造って、で、それも成田空港ぐらいのやつを造ってしまって」
[2014年12月に撮影された南シナ海のファイアリークロス礁。中国が埋め立て工事を進めていた(画像ソース)]
櫻井浩二
「ほう」
青山繁晴
「そこに大型爆撃機を置いて、もうそうなると、あの、本気で戦争しない限りは、止められないってことになってしまうから」
櫻井浩二
「はぁはぁはぁ…」
青山繁晴
「これを今のうちにやるべきですってことをずっと言ってきたのに、オバマさんが、いやいや、いやいやって言って、もう優柔不断の大統領ですから」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「先延ばしにしてきたんですよ」
櫻井浩二
「ああ、そうですか」
青山繁晴
「ええ。それから半年ぐらい経ってるわけですよね」
櫻井浩二
「ええ、ええ、ええ、ええ」
青山繁晴
「その間に滑走路がほんとにできちゃったわけですね」
[2015年9月20日に撮影されたファイアリークロス礁。中国は滑走路を完成させた(画像ソース)]
櫻井浩二
「ええ」
本庄麻里子
「うーん」
青山繁晴
「で、滑走路って、できたあとに、今度は、通信施設とかレーダーとか、あるいは物を運び入れるための港とかを造って、初めて、ま、巨大軍事基地が完成するわけですけれども」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「その直前なんですよね」
櫻井浩二
「うーーん」
青山繁晴
「だから、もういい加減、大統領も決断したってことになるんですけど、本当は、1カ月前、9月下旬に、米中首脳会談ってありましたよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、オバマさんとしては、米軍に対する説得も、この時を待とうと。俺は習近平国家主席に直接言うからと、言ってきたんですけれども」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「で、大統領は、その通り、この公式の米中首脳会談の、前の夜にですね、その、プライベートなディナーってやったんですよ」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「そこで、まあ、あの、胸襟を開いて話そうとしたら、習近平さんはなんと、目も上げず、オバマさんの目も見ないで、紙を読み上げるだけ」
櫻井浩二
「へぇー」
青山繁晴
「で、その紙に書いてあることは、古来、中国の領土だと(笑)」
櫻井浩二
「はい、はい、はい、はい(笑)」
本庄麻里子
「うーん」
青山繁晴
「じゃあフィリピンとかベトナムとかインドネシアとか、マレーシア、シンガポールいったいどうなるんだ、全部中国の領土かいって話になるんで」
櫻井浩二
「ねえ(笑)」
青山繁晴
「あの穏やかなオバマさん、あの、いわば大人しい人が怒ると怖いですよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「このディナーでめちゃくちゃ怒ったんですよ」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうなんですか」
青山繁晴
「ええ。ついにもう怒り爆発させて」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「だから翌日の首脳会談のあとの、記者会見でオバマさんが、ものすごい怖い顔してたでしょ」
櫻井浩二
「はい、はい、はい、はい」
青山繁晴
「あれ偶然なったんじゃないんですよね」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうなんですか」
青山繁晴
「で、それで米軍にOKを出して、その中で一番、いわば、穏やかな船だけ出したわけです」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「ま、一部には輸送艦っていうことをオバマさん言ったって話もありますけど、それは、まあ、その、そういうこと言ったことはあるんですけれども」
櫻井浩二
「ええ」
青山繁晴
「たとえば、日本の一部の識者が、アメリカはすぐ空母群を出すんだと」
櫻井浩二
「ああ」
青山繁晴
「ロナルド・レーガンっていう空母を横須賀からすぐに出すんだということを、この、テレビとかラジオとかメディアでおっしゃっている人が、あの、まぁあんまり人のこと言いたくないけども、『こういうことは良くないですよ』、そういうことを言うとテレビに出られるっていう感覚なのかもしれないけど」
[アメリカ海軍の空母ロナルド・レーガン]
櫻井浩二
「はい、はい」
青山繁晴
「そんな事実は全くなくて、そんな話はアメリカ海軍にも国防総省にも、海上自衛隊にも全くありませんでした」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「ですからイージス艦を1隻だけ出して、えー、そしてそれも、国際法で認められている、のはですね、仮に領海、領海じゃありませんけど、領海でも普通に通るのは無害通航っていって認められてるんですよね」
櫻井浩二
「ほぅ〜」
青山繁晴
「それをやっただけの非常に抑えた行動なわけです」
櫻井浩二
「うーん、はい」
青山繁晴
「で、それに対して、また、メディアが間違ってるのはですね、今朝の新聞なんかでも、中国が報復するかどうかが焦点だって言ってるんですけど」
櫻井浩二
「はい、はい(笑)」
青山繁晴
「それ焦点じゃないんですよ」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「どうしてかというと、昨日1日で分かっちゃったことがあって」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「中国は、あの、口ではわあわあ言ってるけど実際やったことはですね、あの、口でわあわあ言ってるっていうのは、もう夕べから今朝にかけて、中国はその、このアメリカの船に対して、追跡したと」
[10月27日、北京で定例記者会見を行う中国外務省の陸報道局長]
櫻井浩二
「ほう」
青山繁晴
「それから、重大な警告を行ったっていうふうに、もうほんとにわあわあ言ってるんですが、この追跡っていうのはですね、もう遠〜くに、見えるか見えないかぐらいの距離を保って、したがって警告なんか聞こえませんし」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「要するに中国は口だけで、実際はアメリカ海軍と実力が全く違うから何もできないっていうことをですね、証明してしまったわけです」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「だから最大の焦点は何かというと、じゃあこのアメリカはこういうことを今後続けますけれども、それで建設を、軍事基地の建設を(中国が)やめるのかどうか」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「それだけが焦点なんですね」
櫻井浩二
「はぁ〜、そうですねえ。ええ」
青山繁晴
「で、これやめないとなると、これ完成してしまうのを待つわけにいかないので、どんなにアメリカが我慢しても年内です」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、年内中に中国がまあ、たとえば、工事の凍結ぐらいは最低しないと、年が明けると、この施設を攻撃せざるを、えないことにも、なります」
櫻井浩二
「はぁ〜」
青山繁晴
「で、その時は、その、早とちりの、日本の一部識者がおっしゃったのが、これ逆に出て、年明けからは、ほんとに空母が動くことになりかねないんですよ」
櫻井浩二
「はぁ〜」
本庄麻里子
「うーん」
青山繁晴
「だから、焦点はそこにあって、中国のこの軍事基地建設を凍結する、少なくとも凍結させられるかどうか、が焦点になるんで、日本も当然中国に対して、外交的に強く言うべきだと、いうのが、ほんとの焦点です」
櫻井浩二
「はぁ〜。はい。青山さん、ありがとうございました」
青山繁晴
「はい、はい」
櫻井浩二
「独立総合研究所、青山繁晴さんでした」
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
____________________________内容紹介ここまで
韓国政府はまだ態度をあまりはっきりさせていないようです。
今日お昼の時点で聯合ニュースが伝えたのは、
「韓国青瓦台(大統領府)は28日、南シナ海をめぐる米国と中国間の軍事的緊張の高まりや南シナ海問題に対する韓国政府の対応について、国際規範に基づく平和的解決の原則や域内の平和・安定に影響を与えるいかなる行動も自制すべきだとの立場を再確認した」
……1日経ってこの程度のことしか言えないのか?と。
ただ、米韓同盟を結んでいる以上、韓国が中国を支持するという選択肢はあり得ませんよね。
実際、非公式には(青山さんという民間人に対しては)、軍あるいは政府の人が「アメリカ支持」と言ったそうですし。
ところで、今朝、テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」を見ました。
普段ほとんど見ないのですが、たまたま。
そしたら、この問題を取り上げました。
まあ、酷いもんでした。
テレ朝モーニングショー1)南シナ海米艦派遣。宮家邦彦氏「島でない所を勝手に埋め立てて人工島造ってもそれは島じゃないから、中国の言う12海里の領海は存在しない。米国が正しい」羽鳥慎一「宮家さんの解釈では、米国の言い分が今のところちょっと有利なんじゃないかということですね」。は?
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 28
テレ朝2)宮家「アヘン戦争以来侵略された中国、栄光の時代に戻したい。西洋は出ていけと」玉川「太平洋の覇権は米国が戦後ずっと握ってきた。それへのチャレンジ」。中国の侵略をチャレンジと言い換え。シーレーン危ないという話で「フィリピン、ベトナムたくさん実効支配してる。煽りすぎ」。は?!
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 28
テレ朝3終)宮家氏が「10年20年この調子で中国が進んでいったら戦略バランス変わる」と警鐘を鳴らすも、玉川徹「日本はクールで行きましょう。最後は冷静な方が勝ちます」。反原発とか反安保法制でめっさ熱くなって煽ってた人がよく言う。とにかくあまりの中国寄りに朝から気分悪くなりました。
— くっくり (@boyakuri) 2015, 10月 28
テレ朝の玉川氏は前からこんなでしたが、司会の羽鳥氏までもが「宮家さんの解釈では、米国の言い分が今のところちょっと有利なんじゃないかということですね」って何じゃそりゃ!?
この番組は、前番組「モーニングバード」の頃から、同時間帯の他局の情報番組に比べると政治や外交の問題を取り上げる頻度が高いように思えますが、中身がここまで偏ってるようでは…(T_T)
もちろん、今に始まったことではなく、前番組「モーニングバード」の頃から、いやその前からずっと偏っていたように記憶していますが…。
※拙ブログ関連エントリー
・14/7/21付:警官?強盗でしょ!中越衝突の実態 「未来世紀ジパング」より
※拙ブログはAmazonアソシエイトに参加しています。紹介している商品をクリックしてAmazonを訪問された皆様がすぐに購入されなくても、24時間以内にその商品や他の商品を購入されれば当方の報酬になります(紹介している商品にお目当ての物がなくても、どれかを適当にクリックしてAmazonの中に入っていただき、そこから目当ての商品に検索などで飛んでいただき購入されれば、当方の報酬になります)。「寄付」的にご協力いただければ幸いです。
※参考リンク
・ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ
青山さんに直接コメントを送れます。
・こころが風邪をひいたら
拙ブログで紹介しきれなかった『アンカー』青山さんの発言を起こして下さっています。
・青山繁晴氏のファンサイト・淡交 ブログ
動画の紹介など情報が大変充実しています。
※拙ブログ関連エントリー
・【一覧】「アンカー」など青山繁晴さんテキスト起こし
ツイート
@boyakuriさんをフォロー
★人気blogRanking、クリックお願いします→
★ご面倒でなければにほんブログ村もお願いします→
★ご面倒でなければFC BlogRankingもお願いします→
★拙ブログのミラー(FC2)にfacebookのボタンがあります。
竹島に関する動画:英語版(Takeshima - Seeking a Solution based on Law and Dialogue)
尖閣諸島に関する動画もあります。いずれも12カ国語公開されています。世界に広めましょう!
「島根県の竹島英文ページを検索に引っ掛かり易くする作戦」もよろしく。
アニメ「めぐみ」配信中。
日本語版のほか外国語版もあります。ダウンロードはこちらから。コピーフリーです。世界に広めましょう!
takeshima dokdo dokto tokdo tokto
________________________________________________
★コメント・トラックバックを下さる方へ
お手数ですが規約(13.5.9改訂)に一度目を通された上でお願いいたします。
★この記事へのコメントは現在受け付けておりません。読者様向け掲示板にて宜しくお願い致します。
TV番組内容紹介 | - | trackbacks (0)