今日は細切れ…台湾の話題も
今日は細切れでザザッと。
安倍内閣支持率、世耕補佐官提案に内閣記者会は抗議、テレ朝所得隠し、小泉さん訪台?、その他盛りだくさん。
■安倍内閣支持率、出ました
◇安倍内閣支持率65% 51%が「靖国参拝自粛を」(共同)
◇安倍内閣支持率63%、戦後3位の高水準 本社世論調査(朝日)
◇毎日世論調査:安倍内閣支持率 歴代3位の67%(毎日)
◇安倍内閣の支持率70・3%、歴代3位…読売世論調査(読売)
◇安倍内閣の支持率71%、発足時で2位・本社世論調査(日経)
◇「安倍内閣支持率65%…靖国参拝支持51%」(朝鮮日報)
朝鮮日報は共同通信の焼き直しですが、見出しが間違ってますね(^_^;
高支持率のスタートとなった安倍内閣ですが、ネット支持率は低いみたい。こちらの調査では「期待しない」と答えたのが7割以上。
って、これは安倍内閣じゃなく安倍首相の支持率ですけどね。
安倍内閣支持率、世耕補佐官提案に内閣記者会は抗議、テレ朝所得隠し、小泉さん訪台?、その他盛りだくさん。
■安倍内閣支持率、出ました
◇安倍内閣支持率65% 51%が「靖国参拝自粛を」(共同)
◇安倍内閣支持率63%、戦後3位の高水準 本社世論調査(朝日)
◇毎日世論調査:安倍内閣支持率 歴代3位の67%(毎日)
◇安倍内閣の支持率70・3%、歴代3位…読売世論調査(読売)
◇安倍内閣の支持率71%、発足時で2位・本社世論調査(日経)
◇「安倍内閣支持率65%…靖国参拝支持51%」(朝鮮日報)
朝鮮日報は共同通信の焼き直しですが、見出しが間違ってますね(^_^;
高支持率のスタートとなった安倍内閣ですが、ネット支持率は低いみたい。こちらの調査では「期待しない」と答えたのが7割以上。
って、これは安倍内閣じゃなく安倍首相の支持率ですけどね。
ま、私も安倍さんよりは麻生さん支持だし、ネットではこういう結果になっても仕方ないのかも。
(しつこいようですが、私は安倍さんも良いと思ってます。ただ、順番的に麻生さん→安倍さんが理想的かな〜と)
■首相への直接取材「1日1回夕方に」=世耕補佐官提案、内閣記者会は抗議
政府のテレビカメラ撮影&HP掲載、大歓迎。
マスコミの恣意的な「ぶった切り編集VTR」はもうウンザリ。
たとえば、この8月には↓こういうことがあった。
◇首相参拝 官邸HP「ぶらさがり取材」全文掲載(産経)
私としては、マスコミよりも政府のHPの方がなんぼか信用できる。そう思えてしまうほど、マスコミは堕落しちゃってるってことです。
もちろん、新聞は字数の都合、テレビは時間の都合があって会見内容を全部は伝えられない、という事情もあるかとは思います。
だったら尚更、その補強を政府自らがやってくれるのであれば、何もマスコミがそれを拒否する道理はないと思うんですが。国民の「知る権利」も満たされるわけですし。
……ははーん、これまで「自分たちに都合の良い発言だけ報道して、都合の悪い発言はカットしてきた」ことが、国民に露見しちゃうのを恐れてるんでしょ?そうでしょ?(^_^;
■テレ朝、1億3000万円所得隠し
『報ステ』、見ました。午後10時15分から20分頃にかけて、目立たぬシチュエーションで、謝罪するでもなく、他人事のように論評してましたが……。
ま、古舘さんは部外者ですし、彼にとっては他人事なんでしょうけど。
ちなみにこの後、
<初公開!焼却を免れた大量の検閲写真を発見戦時中…日本の当局は国民に何を隠していたのか?封印された歴史の闇が初めて明らかに>(ラテ欄より)
てな特集をやってましたが、そんなに大した内容じゃなかった。
戦時下なんだから、日本軍がやられてる写真とか、兵器が写った写真を不許可にするのは当たり前では?
あと、日本軍が隠した南京陥落の映像とか言って、イタリアの記録映画を流してましたが、散発的に数人の死体が映っただけ。「多くの中国人が駅に殺到」(ナレーション)しており、とても中共やサヨクが言うような大虐殺があったようには見えませんでした。
■久々に台湾の話題
時系列に並べてみました。
◇メルマガ「台湾の声」:陳総統が日本の安倍新首相に祝福と歓迎
◇小泉前首相の訪台招請(共同)
◇大陸側、「台湾には国連加盟の資格なし」と表明(中国国際放送局(CRI))
小泉さん、訪台してほしいけどやっぱ無理ですかね。安倍さんも困るでしょうしね。
でも小泉さんのことです。周りから「行くな」と言われたら逆に行ったりして(^_^;!?
ちなみに。
秦剛報道官は「台湾当局は全ての分裂活動を止め、歴史の流れに沿って、一つの中国という原則に戻るべきだ」と言っていますが、「一つの中国」と言っているのは今の中国政府だけ。
歴史上、台湾という島が大陸のシナ政権から実効支配を受けたことはありません。シナの流刑地だったことやオランダが占領したことなどはありますが、全島にわたって完全に実効支配したのは日本だけです。
明治4年(1871年)、沖縄の漁民が台湾に漂着して殺されたことがありました。その時、大久保利通が北京に行って李鴻章と交渉したのですが、清国は台湾を「化外の地」=政教の及ばない地であり、「あそこはシナじゃない」と言って責任を回避しようとしました。これが3年後に明治政府が行った台湾出兵の原因となりました。
もちろん中国(中華人民共和国)も、一度も台湾(中華民国)を実効支配したことはありません。ある国家が一度も実効支配したことのない地域に対し、その主権を主張するというのも、考えてみればおかしな話です。
日本の立場ですが、1972年の「日中共同声明」で、「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する」と述べただけです。
つまり日本は、中国政府の立場を十分理解し、尊重するに過ぎず、決して「台湾は中国の一部だと承認している」わけではないのです。この立場は現在まで変わっていません。
※参考文献
「諸君!」06年2月号<もし中国にああ言われたら−こう言い返せ/「台湾は中国の一部だ」と言われたら>澁谷司(拓殖大学助教授)
※参考リンク
・日々是チナヲチ。さん3/10付:日中共同声明。・下
■亀田大毅戦の乱闘騒ぎ、父親含め事実関係確認へ
昨夜の録画中継、深夜にもかかわらず高視聴率だったそうですね。
私も乱闘シーンが気になって、途中からですがつい見てしまいました。残念ながら、そのシーンはしっかりカットされてしまいましたが(T^T)
■「博士の独り言」さん
政治ブログランキングで上位にいらっしゃった「博士の独り言」さんが、突然消えてしまったようです。
すでにあちこちのブログでこの件が取り上げられています。
拙ブログも先日、似たようなことが……、いや、全然違うか。私の場合はブログランキングから削除されただけですが、「博士の独り言」さんはブログそのものが消されてしまったわけですから。
「博士の独り言」さんご自身の説明によれば(極右評論さんにコピペあり)、どうやら外部からの操作により削除されてしまったようです。もし本当にそうなら酷い話です。不正アクセスは犯罪ですよ。
私も数年前、自分のHPに不正アクセスされたことがあります。その時の警察の対応を振り返ってみると、「博士の独り言」さんの場合は関係各所の協力さえあれば、きっと立件できるケースだと思います。
(私の場合は立件まで至りませんでした。会員制のHPで訪問者が少なく、公益性が低いと判断されたのだと思います)
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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(しつこいようですが、私は安倍さんも良いと思ってます。ただ、順番的に麻生さん→安倍さんが理想的かな〜と)
■首相への直接取材「1日1回夕方に」=世耕補佐官提案、内閣記者会は抗議
世耕弘成首相補佐官は27日午後、新聞、通信、テレビ局各社で構成する内閣記者会に対し、安倍晋三首相が立ちながら記者の質問に答える「ぶら下がり取材」について(1)原則、1日1回夕方に行う(2)首相官邸ホームページ掲載のため政府のテレビカメラも撮影する−と提案した。しかし記者会側は、小泉前政権時代に合意した1日2回の取材機会を減らすのは認められないと反論した。政府のテレビ撮影も「取材の場であり広報ではない」と拒否。継続協議することになった。
(時事通信) - 9月28日1時0分更新
政府のテレビカメラ撮影&HP掲載、大歓迎。
マスコミの恣意的な「ぶった切り編集VTR」はもうウンザリ。
たとえば、この8月には↓こういうことがあった。
◇首相参拝 官邸HP「ぶらさがり取材」全文掲載(産経)
小泉純一郎首相が15日の靖国神社参拝後に「今日が適切な日だと判断した」などと記者団に参拝への“思い”を吐露したインタビューの全文が首相官邸のホームページ(HP)に掲載された。官邸のHPには首相の式典でのあいさつや談話、海外要人との共同記者会見などは掲載されてきたが、「ぶらさがり取材」の中身がそのまま載るのは極めて異例。
全文が掲載された背景には、「マスコミ報道だけでは首相の発言がつまみ食いされるケースが多く、首相の率直な気持ちが国民に伝わらない」(官邸関係者)との判断が働いたという。それだけ、首相の思い入れが強かった発言だったということもいえそうだ。
ホームページはhttp://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2006/08/15interview.html
(08/17 01:36)
私としては、マスコミよりも政府のHPの方がなんぼか信用できる。そう思えてしまうほど、マスコミは堕落しちゃってるってことです。
もちろん、新聞は字数の都合、テレビは時間の都合があって会見内容を全部は伝えられない、という事情もあるかとは思います。
だったら尚更、その補強を政府自らがやってくれるのであれば、何もマスコミがそれを拒否する道理はないと思うんですが。国民の「知る権利」も満たされるわけですし。
……ははーん、これまで「自分たちに都合の良い発言だけ報道して、都合の悪い発言はカットしてきた」ことが、国民に露見しちゃうのを恐れてるんでしょ?そうでしょ?(^_^;
■テレ朝、1億3000万円所得隠し
テレビ朝日(東京)が東京国税局の税務調査を受け、番組制作で架空の外注費を計上したとして、平成17年3月期までの3年間に約1億3000万円の所得隠しを指摘されたことが28日、分かった。追徴税額は重加算税を含め5000万円以上に上った。
関係者によると、テレビ朝日は番組制作会社「スーパープロデュース」(東京)など2社と委託契約を結んだ際、外注費を水増しするなどし、所得を圧縮していた。
外注費の水増しは、人気番組「奇跡の扉 TVのチカラ」「ドスペ!」などを担当していた男性プロデューサー(59)が深くかかわっていた。
また制作会社2社も計約3億円の所得隠しを指摘された。2社はテレビ朝日と同様に、取引先へ外注費を水増しして支出。一方で取引先には番組関係者への接待費を負担させていたが、国税局は、本来2社が直接支出すべきで、課税対象の「交際費」に当たると認定したとみられる。
テレビ業界をめぐっては16年、民放キー局4社が東京国税局の税務調査を受け、過去2−3年間にそれぞれ2−3億円の申告漏れを指摘されたことが明るみに出た。その際、番組制作費を水増しして制作会社に発注した上にその制作会社から接待を受けたり、領収書の改竄(かいざん)、私的な飲食代を制作費の一部として処理するなどしていた実態が分かった。
関係者は「視聴率さえ上げれば何をやってもいいという雰囲気がある」と金銭感覚のマヒを説明した。
(09/28 12:02)
『報ステ』、見ました。午後10時15分から20分頃にかけて、目立たぬシチュエーションで、謝罪するでもなく、他人事のように論評してましたが……。
ま、古舘さんは部外者ですし、彼にとっては他人事なんでしょうけど。
ちなみにこの後、
<初公開!焼却を免れた大量の検閲写真を発見戦時中…日本の当局は国民に何を隠していたのか?封印された歴史の闇が初めて明らかに>(ラテ欄より)
てな特集をやってましたが、そんなに大した内容じゃなかった。
戦時下なんだから、日本軍がやられてる写真とか、兵器が写った写真を不許可にするのは当たり前では?
あと、日本軍が隠した南京陥落の映像とか言って、イタリアの記録映画を流してましたが、散発的に数人の死体が映っただけ。「多くの中国人が駅に殺到」(ナレーション)しており、とても中共やサヨクが言うような大虐殺があったようには見えませんでした。
■久々に台湾の話題
時系列に並べてみました。
◇メルマガ「台湾の声」:陳総統が日本の安倍新首相に祝福と歓迎
陳水扁総統が日本に対し、まったく通用しない「中華民国」を名乗るたびに、台湾人としての恥ずかしさを感じるとともに、一刻も早い国号変更の必要性を痛感するが、日本との協力関係を希求する台湾人の声を代弁するものとして、総統府の発表を以下掲載します。
****************************************************
【総統府 2006年9月26日】
陳総統が日本の安倍新首相に祝福と歓迎
9月26日、日本の衆参両院本会議で、安倍晋三・自由民主党総裁が第90代首相に指名された。陳水扁総統は同日その知らせを受け、外交部から台北駐日経済文化代表処を通じて安倍新首相に祝電を送り、祝福と歓迎の意を表明した。祝辞の内容は以下の通りである。
安倍首相閣下:
閣下が本(2006)年9月26日に、貴国首相に栄任された旨をお聞きし、すでに祝電をお送りしましたが、ここに改めてわが国駐日代表処の許世楷代表に託して本書間を直接閣下にお届け致し、衷心よりお祝い申し上げるとともに、台日の両国関係に対し高い関心を持っていることをお伝え致します。
閣下がこのほど大任を担われ、過去半世紀で最年少の首相となられましたことは、閣下の長年にわたる政治に関わるうえでの真摯で勤勉な姿勢と実績、またみずから提案された「美しい国、日本」の展望が、貴国の国民に十分に受け入れられたことを示すものであります。閣下の優れたリーダーシップのもと、貴国がさらなる進歩と繁栄に向かわれることを確信しております。ここに改めて書簡を差し上げ、日本と台湾の協力関係が将来ますます密接で強固なものとなるよう期待してやみません。
閣下のますますのご活躍とご健勝、貴国のご繁栄を祈念致します。
中華民国(台湾)総統 陳水扁
民国95(2006)年9月26日
○ ○ ○
一方、総統府は同日、安倍首相の就任を受けて記者説明会を行ない、台日関係は非常に良好であるため陳総統がみずから祝電を送ること、また陳総統は小泉純一郎・前首相を台湾に招待したい意向であることを明らかにした。
『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html
『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/
『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文
◇小泉前首相の訪台招請(共同)
2006/09/27 22:01
【台北27日共同】台湾の陳水扁総統は27日、日本の新幹線システムを導入して10月末にも運行開始予定の台湾高速鉄道(新幹線)の開通式典に招待する書簡を小泉純一郎前首相に送った。総統府が発表した。
小泉前首相が訪台すれば、中国が反発するのは必至で、安倍晋三新内閣の課題である対中関係の改善にも影響を与えそうだ。
陳総統は書簡で、前首相の在任中の功績をたたえるとともに「台湾高速鉄道は貴国が初めて新幹線技術を輸出した成果だ。協力に心から感謝し、開通式典に招きたい」とし、来台時の小泉前首相との会談にも期待を表明した。
◇大陸側、「台湾には国連加盟の資格なし」と表明(中国国際放送局(CRI))
2006-09-28 21:26:52 cri
中国外務省の秦剛報道官は28日北京での記者会見で、「世界には中国は一つしかなく、台湾は中国の一部分であることから、主権国家として国連に加盟する資格はない」と強調しました。
秦剛報道官は、「国連憲章の主旨と原則に背き、国際社会が承認する一つの中国に挑戦するいかなる行為も国際社会からの支持を得ることはできない。台湾当局は全ての分裂活動を止め、歴史の流れに沿って、一つの中国という原則に戻るべきだ」と指摘しました。
報道によりますと、台湾当局の指導者陳水扁氏は27日、日本にある台湾機構を通じて小泉前首相に書簡を送り、小泉氏が首相就任中に"台日関係"の強化に尽くしたとして感謝の意を表明し、台湾での高速鉄道開通式典への小泉氏の参加を要請しましたが、これについて秦剛報道官は、「中国大陸は台湾当局がいかなる名義と口実を利用し、世界で分裂活動を行うことに反対している。日本当局がこれに高度の警戒心を保ち、中日間の三つの政治文書で示した約束を守り、一つの中国の原則にのっとって台湾問題を処理するよう希望する」と述べました。
小泉さん、訪台してほしいけどやっぱ無理ですかね。安倍さんも困るでしょうしね。
でも小泉さんのことです。周りから「行くな」と言われたら逆に行ったりして(^_^;!?
ちなみに。
秦剛報道官は「台湾当局は全ての分裂活動を止め、歴史の流れに沿って、一つの中国という原則に戻るべきだ」と言っていますが、「一つの中国」と言っているのは今の中国政府だけ。
歴史上、台湾という島が大陸のシナ政権から実効支配を受けたことはありません。シナの流刑地だったことやオランダが占領したことなどはありますが、全島にわたって完全に実効支配したのは日本だけです。
明治4年(1871年)、沖縄の漁民が台湾に漂着して殺されたことがありました。その時、大久保利通が北京に行って李鴻章と交渉したのですが、清国は台湾を「化外の地」=政教の及ばない地であり、「あそこはシナじゃない」と言って責任を回避しようとしました。これが3年後に明治政府が行った台湾出兵の原因となりました。
もちろん中国(中華人民共和国)も、一度も台湾(中華民国)を実効支配したことはありません。ある国家が一度も実効支配したことのない地域に対し、その主権を主張するというのも、考えてみればおかしな話です。
日本の立場ですが、1972年の「日中共同声明」で、「中華人民共和国政府は、台湾が中華人民共和国の領土の不可分の一部であることを重ねて表明する。日本国政府は、この中華人民共和国政府の立場を十分理解し、尊重し、ポツダム宣言第八項に基づく立場を堅持する」と述べただけです。
つまり日本は、中国政府の立場を十分理解し、尊重するに過ぎず、決して「台湾は中国の一部だと承認している」わけではないのです。この立場は現在まで変わっていません。
※参考文献
「諸君!」06年2月号<もし中国にああ言われたら−こう言い返せ/「台湾は中国の一部だ」と言われたら>澁谷司(拓殖大学助教授)
※参考リンク
・日々是チナヲチ。さん3/10付:日中共同声明。・下
■亀田大毅戦の乱闘騒ぎ、父親含め事実関係確認へ
プロボクシング、亀田3兄弟の二男、亀田大毅(17)(協栄)の27日の試合後、後楽園ホールの観客席で起きた乱闘を巡り、亀田の父親でトレーナーの史郎氏が、関係者に抱えられるようにリングサイドで制止される写真がスポーツ紙に掲載された。
これを受け、日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長は28日、「(史郎氏が乱闘を)鎮めるつもりだったのか、加担を意図していたのかを含めて、協栄ジムに事実関係を確認する」と述べた。
また、同日閉幕した世界ボクシング協会(WBA)東京総会では、乱闘を間近で目撃したヒルベルト・メンドサ会長が「亀田を好きな人も嫌いな人も、昨日の会場に来ていたようだ。彼が今、日本の流行なのだと分かった」と語った。
(読売新聞) - 9月28日23時44分更新
昨夜の録画中継、深夜にもかかわらず高視聴率だったそうですね。
私も乱闘シーンが気になって、途中からですがつい見てしまいました。残念ながら、そのシーンはしっかりカットされてしまいましたが(T^T)
■「博士の独り言」さん
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「博士の独り言」さんご自身の説明によれば(極右評論さんにコピペあり)、どうやら外部からの操作により削除されてしまったようです。もし本当にそうなら酷い話です。不正アクセスは犯罪ですよ。
私も数年前、自分のHPに不正アクセスされたことがあります。その時の警察の対応を振り返ってみると、「博士の独り言」さんの場合は関係各所の協力さえあれば、きっと立件できるケースだと思います。
(私の場合は立件まで至りませんでした。会員制のHPで訪問者が少なく、公益性が低いと判断されたのだと思います)
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Comments
> 首相参拝 官邸HP「ぶらさがり取材」全文掲載(産経)
これは痛快でした☆
小泉さんが参拝後の会見をどれほど大切にしたのか、意気込みが伝わってきます。
私は偶然(?)NHKの中継でリアルタイムで会見を全部観たんですが、参拝の理由を正面から丁寧に説明していて、大いに得心しました。
それ以外のテレビ・活字の報道は全然ダメダメ。継ぎ接ぎして印象操作しようという意図がミエミエで、白けました。
会見の動画配信や活字起こしは、石原都知事も実践して効果を上げています。石原さんは何度も何度も煮え湯を飲まされ続けてきましたから。そのおかげで、発言を捏造して石原さんを陥れようとしたマスゴミは、すべて撃退されています。
そういえば、麻生外相も会見の活字起こしを活用されていますね。やはり舌禍事件を捏造されやすいという自覚があるのでしょう(笑
ただし、一番辛辣で爆笑できる部分はカットされているようですが(--;
「国民の知る権利」を自分たちのいいように解釈して、既得権益死守に利用する浅ましさ。「権力の監視役」を勝手に自任するわりに、自分たちが権力者になっていることに気づかぬ浅はかさ。
ネットはこうした媒体者(メディア)の虚像を剥がし、発信者と受信者の距離を縮めました。もちろん受け手にもこれまで以上のリテラシーは要求されることでしょうが、自分たちの価値観(身勝手な正義感?)に基づいた余分なバイアスを挿入することを商売とする既存メディアの存在意義は薄れていく一方のように感じます。
私もよく見るmumurブルログ(今は若干名前が変わっていますが^^;)では朝日新聞から無断転載の記事の削除をするよう注文が付いたようです。
そこでは、マスコミが「国民の知る権利」を「マスコミが情報を独占する権利」と解釈しているんじゃないかと指摘しています。
自分たちの発信する情報で世の中を満たし、思いのままにしたいという欲望が明からさまに伝わってきますね。
是非マスコミの編集のない情報が発信されることを努めてもらいたいです。
マスコミに限らず、組織の力によって情報を止めることに憤りを覚えます。
--------
HN片仮名にしました。某有名同人ゲームを連想させるのが嫌なので。夏の夕暮れに会社の周りでよく鳴いてるんですよ。
アンケートですが、ここでもよく採り上げられる「たかじんのそこまで言って委員会」でのアンケート、気づいたら支持率かなり落ちてるじゃないですか。前見たときは95%超えてたのに!
書いてて思ったんですがあれは番組じゃなくて たかじんさん の支持率なんですかね。
…にしても落ちすぎて番組の存続を左右するなんてこと無いでしょうね。番組を支持する方、クリックを忘れずに。
麻生さん、島売ってないですよね。。。
私も暫く前からブログを始めました。アドバイス頂ければ幸いです。
チャイナを中国と言い表すことになった事情で、明らかなのは
昭和21年6月の 外務次官の文部省、その他への通知以後、であるそうです。
前にクックリさんの <国旗・国歌、混乱・・・教師の方です(09/23)>の
コメント欄 < 文禄の役後、明軍ひきあげ途中、山海関に至り、付き従ってきた 現
地妻となった朝鮮人の妻と子、明の法により 中国に入るを禁ず・・以下に、
服属国として臣従する国が、チャイナを周囲の国々を秩序づける
世界の中心である所の中国と言うことを日本は強要され、
今は、疑問持たず 平気で使う有様の事を少し書きましたが。
<朝日の、「アジア外・・・続くわけで」(笑) (09/27) >にある
中島嶺雄学長の文中の<中国>も上記の理由により やむなくで、加えて、
テレビ、新聞には、しばりが、かかっていると見られます。
個人の思想、信条へ、国家、役所に介入する権限与えれば、
靖国参拝禁止の可能性もありで、その意味から判決妥当、また、占領下の
外部の意を受けたデタラメな誤称、使えの指図とその後の刷り込みの結果こそ、
直ちに、
日本の尊厳回復の端緒として妥当な言葉に正すこと必要、教育現場は
注意深い配慮要りますが、幸い、テレビは、反日謀略とゴミタレの
悪ふざけで、どうせ滅茶苦茶、大混乱でも問題なし。公の電波ですから、
当然、義務を課し、違反には、懲罰、課して、国民の認識正常化の為に
資する役割、負わせることが必要です。