民自公が消費増税で合意(T^T)小沢さんは最後の仕事として民主党解体を!
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今日は私にとっては後ろ向きであまり希望のない話なので、正直、筆が重たいです。
それに加えて「誰が興味あんねん!」(@ヤナギブソン)って気もしますし。
社会保障と税の一体改革の修正協議についてです。
15日(金)はオウム最後の特別手配犯・高橋容疑者逮捕で大騒ぎ。
14日(木)は「週刊文春」の小沢一郎夫人の手紙で大騒ぎ。
「両方とも何かタイミング良すぎる。官邸(増税派)の目くらましでは?」って説もあるようですが、ま、それは置いといて\(^^\) (/^^)/
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今日は私にとっては後ろ向きであまり希望のない話なので、正直、筆が重たいです。
それに加えて「誰が興味あんねん!」(@ヤナギブソン)って気もしますし。
社会保障と税の一体改革の修正協議についてです。
15日(金)はオウム最後の特別手配犯・高橋容疑者逮捕で大騒ぎ。
14日(木)は「週刊文春」の小沢一郎夫人の手紙で大騒ぎ。
「両方とも何かタイミング良すぎる。官邸(増税派)の目くらましでは?」って説もあるようですが、ま、それは置いといて\(^^\) (/^^)/
15日がタイムリミットとされてましたが、14日の協議が終わった時点で、民主党と自民党の間ではすでに大筋合意となってましたよね。
民主党も妥協したけど、自民党もかなり妥協したようです。
あとは文章表現をどうするかという、詰めのところの協議だけって感じで。
「我々は民主党にマニフェスト撤回させました!」by自民党
「我々はマニフェスト撤回していません!」by民主党
次期選挙でお互いがそう主張できるような、どっちとも読み取れる文章にするための調整。
いわゆる「永田町文学」というやつですね。
公明党も15日の協議で妥協に転じました。
妥協した理由はいろいろのようですが、15日の「報ステ」では理由のひとつとして、民主党の輿石幹事長が、公明党が以前から主張してきた「小選挙区比例代表連用制(小政党に有利)」の一部採用を提案したことを挙げてました。
そして15日夜、三党は正式に合意。
実務者が都内のホテルで税制と社会保障の分科会をそれぞれ開き、政府提出7法案と、自民党が社会保障制度改革の対案として示した法案の修正で合意文書を交わし、協議は決着しました。
これにより、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に2段階で引き上げる法案は、成立に向け大きく前進しました(時事通信2012/06/16-00:47)。
【追記 6/16 13:30】合意内容に消費税の引き上げ時期は明記されていない(2014年4月に8%、15年10月に10%引き上げるとは決まっていない)というご指摘を複数いただきました。以下をご参照下さい。
http://www.dpj.or.jp/download/7219.pdf
http://www.youtube.com/watch?v=kPmVPLMsRRk
http://www.jimin.jp/activity/press/chief_secretary/117347.html
民主党の看板政策である最低保障年金制度の創設と、後期高齢者医療制度の廃止は棚上げ。社会保障制度改革の「国民会議」を新設し、そこで議論するとのこと(朝日新聞2012年6月15日(金)23:09)。
談合による玉虫色の決着というのは今に始まったことじゃないですが、こういうの見せつけられるたび、国民の政治への関心はますます薄れていっちゃいますよね。
しかも今回の場合、「社会保障と税の一体改革」と銘打ったにもかかわらず、増税だけが先行する結果に。
増税反対派はもちろん、増税やむなし派も懐疑的になっても仕方ないでしょう。
私は前から言っているように、このタイミングでの消費税増税には絶対反対です。
いつかはやらないといけないのでしょうが、このデフレ下に増税やるっていうのが理解できません。
賛成派の人はよく「緊縮財政をしないと日本の世界的な評価が落ちる」と言いますが、増税の直撃をもろに受ける中小企業や低所得者層のことはどう考えてるんでしょう?
毎日スーパーのチラシをくまなく見て、少しでも安いスーパーに走る主婦の気持ちを考えたことがあるんやろか?
(実は我が家の場合は夫の方がそのへん細かくて、スーパーのハシゴも辞さない人です(^_^;)
もちろん与党も野党も低所得者への対策を考えてくれてはいます。
でも、民主党が主張している「給付付き税額控除」は事務処理が煩雑らしいし、不正受給が横行するのではという懸念の声もあります。
一方、自民党が主張している「食料品など特定品目の軽減税率」も、官僚や族議員や各業界団体の利権の温床になる危険性が言われてます。
結局、今回の協議では決められず先送りされましたが、どちらを採用するにしても、新たな問題が発生することは間違いありません。
さて、増税反対派としては不本意なことではありますが、三党合意がまとまった以上、残るは民主党内の調整ですね。
……って、今、自分で書いてて「何じゃそりゃ?!」ってなりましたよ。
だって普通はまず党内で意見をまとめて、それから野党と協議っていうのが筋道でしょ。
順番が完全に逆じゃないですか!(-.-#)
しかも幹事長たる輿石さんがこの期に及んでもまだ党内融和優先で、法案採決の先送りをあきらめてないわけでしょ。
こういう点ひとつ取っても、民主党に政権担当能力が欠如しているのが分かります。
てか、野田さん、こないだの内閣改造で輿石さん切れば良かったんですよね。中途半端というか何というか……。
ただ、野田さんは21日までの衆院採決を明言してますし、三党合意にこぎつけた以上、「やっぱり採決しません」って選択肢はもはやあり得ませんよね。
それに自民・公明と合意したってことは、数の論理で、小沢さんたち反対派がどうあがいても(反対票を投じても)法案はもう通っちゃうんですよね。
そもそも野田さんにとって小沢さんを切ることは、会期末の21日までの衆院採決を明言した時から織り込み済って話ですし。
いわゆる中間派も何やかんや騒いでるようですが、採決では賛成票を投じるんでしょう。
選挙を考えれば、このタイミングで離党とか考えられませんから。
てか、地元有権者に「私も頑張って増税に反対したんですよ」ってアリバイ作りでやってる人がほとんどじゃないですか?(TPPの時と同様)
今さら言うのも何ですが、民主党って結局、マニフェストで守れてるものってほとんどないんですよね。
民主党も民主党ですが、メディアもメディアです。
特にテレビはひどいですね。
2009年の政権交代前はあれほど民主党を持ち上げていたコメンテーターなんかが、「最初から無理だったんですよ、あんなマニフェスト」「もはや詐欺ですよ」なんて手の平返してるのを見ると、もうテレビぶち壊したくなるぐらいに怒りを覚えます(-.-#)
小沢元代表や鳩山元首相の言動にも腹が立ちます。
例えば小沢さんは「マニフェスト撤回はわれわれ自身の自殺行為であり、国民に対する冒涜、背信行為だ」なんてもっともらしいことを言ってましたが、選挙のことしか考えてないのはバレバレ。
小沢さんについては、15日の「朝ズバッ!」で共同通信の柿崎明二氏が上手い言い方をしてました。
小沢さんは「造反有理」ならぬ「造反有利」だと。消費税に反対した方が自分たちの選挙に有利になるからやってるだけだと。
あ、皆さんご存知だと思いますが、「造反有理」というのは毛沢東が使った言葉です。文化大革命で紅衛兵が掲げたスローガン。謀反には道理があるという意味。
鳩山さんも「シロアリ退治をまずやらなきゃいけない。増税先行は主客転倒」って、これまたもっともらしいこと言ってましたが、「政治主導」に大失敗、逆に官僚を勢いづかせた人が何を言うのかと。
鳩山政権発足後間もない2009年10月、日本郵政の社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏を就任させたことで、いきなりガクッと来た国民がどれほどいたか!
ただ、そんなお二方に苛立ちを感じながらも、消費税増税反対かつ民主党解体を願う身としては、誠に勝手ながら、小沢さんや鳩山さんらの動きにはある種の期待はしてたんです。
増税阻止はもはや絶望的となりましたが、党分裂の目はまだ残ってますから、これからも党内抗争、頑張ってやってほしいです。
特に小沢さん、「壊し屋」の本領発揮して下さい!
それが政治家としてのあなたの最後の仕事だと思います。
はぁー、何か今日は、これぞ「ぼやきくっくり」ってぐらいにぼやき倒したような気が(^^ゞ
最後に希望の話もひとつ。
てか、完全なる私信ですが。
おかげ様で夫の新しい仕事が決まりました。6月上旬から行ってます!
今度は派遣ではなく契約社員なので、前回よりは長く雇ってもらえそうです。給料は前回よりさらに下がりましたが、このご時世、贅沢を言っては罰が当たります。
夫のことでご心配くださった皆様、励ましてくださった皆様、本当にありがとうございました<(_ _)>
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takeshima dokdo dokto tokdo tokto
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いわゆる「永田町文学」というやつですね。
公明党も15日の協議で妥協に転じました。
妥協した理由はいろいろのようですが、15日の「報ステ」では理由のひとつとして、民主党の輿石幹事長が、公明党が以前から主張してきた「小選挙区比例代表連用制(小政党に有利)」の一部採用を提案したことを挙げてました。
そして15日夜、三党は正式に合意。
実務者が都内のホテルで税制と社会保障の分科会をそれぞれ開き、政府提出7法案と、自民党が社会保障制度改革の対案として示した法案の修正で合意文書を交わし、協議は決着しました。
これにより、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に2段階で引き上げる法案は、成立に向け大きく前進しました(時事通信2012/06/16-00:47)。
【追記 6/16 13:30】合意内容に消費税の引き上げ時期は明記されていない(2014年4月に8%、15年10月に10%引き上げるとは決まっていない)というご指摘を複数いただきました。以下をご参照下さい。
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民主党の看板政策である最低保障年金制度の創設と、後期高齢者医療制度の廃止は棚上げ。社会保障制度改革の「国民会議」を新設し、そこで議論するとのこと(朝日新聞2012年6月15日(金)23:09)。
談合による玉虫色の決着というのは今に始まったことじゃないですが、こういうの見せつけられるたび、国民の政治への関心はますます薄れていっちゃいますよね。
しかも今回の場合、「社会保障と税の一体改革」と銘打ったにもかかわらず、増税だけが先行する結果に。
増税反対派はもちろん、増税やむなし派も懐疑的になっても仕方ないでしょう。
私は前から言っているように、このタイミングでの消費税増税には絶対反対です。
いつかはやらないといけないのでしょうが、このデフレ下に増税やるっていうのが理解できません。
賛成派の人はよく「緊縮財政をしないと日本の世界的な評価が落ちる」と言いますが、増税の直撃をもろに受ける中小企業や低所得者層のことはどう考えてるんでしょう?
毎日スーパーのチラシをくまなく見て、少しでも安いスーパーに走る主婦の気持ちを考えたことがあるんやろか?
(実は我が家の場合は夫の方がそのへん細かくて、スーパーのハシゴも辞さない人です(^_^;)
もちろん与党も野党も低所得者への対策を考えてくれてはいます。
でも、民主党が主張している「給付付き税額控除」は事務処理が煩雑らしいし、不正受給が横行するのではという懸念の声もあります。
一方、自民党が主張している「食料品など特定品目の軽減税率」も、官僚や族議員や各業界団体の利権の温床になる危険性が言われてます。
結局、今回の協議では決められず先送りされましたが、どちらを採用するにしても、新たな問題が発生することは間違いありません。
さて、増税反対派としては不本意なことではありますが、三党合意がまとまった以上、残るは民主党内の調整ですね。
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いわゆる中間派も何やかんや騒いでるようですが、採決では賛成票を投じるんでしょう。
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てか、地元有権者に「私も頑張って増税に反対したんですよ」ってアリバイ作りでやってる人がほとんどじゃないですか?(TPPの時と同様)
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民主党も民主党ですが、メディアもメディアです。
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例えば小沢さんは「マニフェスト撤回はわれわれ自身の自殺行為であり、国民に対する冒涜、背信行為だ」なんてもっともらしいことを言ってましたが、選挙のことしか考えてないのはバレバレ。
小沢さんについては、15日の「朝ズバッ!」で共同通信の柿崎明二氏が上手い言い方をしてました。
小沢さんは「造反有理」ならぬ「造反有利」だと。消費税に反対した方が自分たちの選挙に有利になるからやってるだけだと。
あ、皆さんご存知だと思いますが、「造反有理」というのは毛沢東が使った言葉です。文化大革命で紅衛兵が掲げたスローガン。謀反には道理があるという意味。
鳩山さんも「シロアリ退治をまずやらなきゃいけない。増税先行は主客転倒」って、これまたもっともらしいこと言ってましたが、「政治主導」に大失敗、逆に官僚を勢いづかせた人が何を言うのかと。
鳩山政権発足後間もない2009年10月、日本郵政の社長に元大蔵事務次官の斎藤次郎氏を就任させたことで、いきなりガクッと来た国民がどれほどいたか!
ただ、そんなお二方に苛立ちを感じながらも、消費税増税反対かつ民主党解体を願う身としては、誠に勝手ながら、小沢さんや鳩山さんらの動きにはある種の期待はしてたんです。
増税阻止はもはや絶望的となりましたが、党分裂の目はまだ残ってますから、これからも党内抗争、頑張ってやってほしいです。
特に小沢さん、「壊し屋」の本領発揮して下さい!
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はぁー、何か今日は、これぞ「ぼやきくっくり」ってぐらいにぼやき倒したような気が(^^ゞ
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Comments
政治ニュースを見るたびに本当に疲れます。
というか、もうどうでもいいという気持がかなり強くなってます(ーー)
私は消費増税賛成派でしたが、それは医療費制度や年金制度など破たんしていると、私は思っている社会保障費財源を、自分たちの生活のために、子供たちや将来世代にツケを回して辛い生活を強いることになるのは申し訳ないと思っての事で、ですから今恩恵を受けている私たちも早く何らかの形で負担して、少しでも改善させたいと考えていたのですが、この状態での消費増税は子供たちや将来世代に何の役にも立たないと、今では反対派になってる状態ですww
はっきり言って、ご都合主義の保身の政治家が多すぎて、変わらない世の中に対して、うざくて「もうどうでもいいや〜」って気持ちですww
別に私自身今はそこそこでも生活していけるわけだし・・とか、消費税上がらなければそれはそれでければラッキーじゃん♪とかwww
ま、子供たちは子供たちでその時代を何とかやってくだろうと、無責任な言い方でも、政治も世の中も変わらないんだし別にいいやんとか、そんな気持ですwwwww
娘の彼氏も不景気のおありでぷーちゃんでしたが去年仕事が決まって今頑張ってます。
本当に大変な世の中ですね。
今も昔もですが、これからも全ての分野の景気がよくなる事などなく「その時代をどう頑張って生きるか。」なんでしょうね。(ー。ー;)
私自身は、子供の頃から貧しかったので、逞しさと社会の汚さも知って、下衆な人生を生きてきたようなものですがww
若い人たちが頑張ってる姿は好きです。
くっくりさんも頑張ってくださいね。
自公が下野して、政治や世の中の流れが一般国民目線に変わるかもと、野党の自民党に期待しましたが、やっぱり駄目なものは駄目なのだと、この年になると短気な性格のせいか諦めてますww
いつも頑張ってるくっくりさんに優しい言葉のかけ方もわからず、私のボヤキのコメントでごめんなさいm(__)m
このブログを知ることができて良かったです。
ありがとう(⌒⌒)
会見で石原さんはなんと言ってましたか?引用記事の内容は石原さんの言ってたことと一致してますか?本当に二年後に税率が上がるんですか?
この件についてはテレビ新聞見て「怒る」のはちょっと待ちましょう。それと最早経済音痴は罪です。財務省の言い分がなぜおかしいのか、反論できるくらいでないとこの状況は繰り返しますし、なぜ麻生さんが稀有の存在なのかも説明できませんよ。
緊縮財政を目指すのはわかるけど、なんで収入まで緊縮させる政策を実行するのかが分からない。
普通は増収になる政策をするべきではないの?
増税しても政府の赤字が増えて、国民が苦労するだけじゃん。
中堅どころのソフト会社に知人がいます。外注さん(正社員以外をこう呼ぶようです。)で良い人は「うちに来んか?」は普通にあるそうです。また、新しい言語でばりばりプログラムを書いてくれる人に需要があるので、新しい言語を勉強した若い人が採用され易いと言うことでした。
三党合意に関するマスコミの報道は?です。マスコミは自分に都合の良い発言だけを切り取って編集するので信用なりません。良い例がTPP参加表明報道です。
普段マスコミを批判するのに、こういう時だけ釣られるのはちょっとおかしいですよ?せめて一次ソースにあたってから話をしてください。
ここで記者会見の様子を確認できますので、見たうえで発言してください。↓
http://www.jimin.jp/activity/
消費税増税に関しては、小生もデフレ下の現状での増税は反対です。その前に円高を何とかして欲しいですし、少子化対策に本気で取り組んで欲しいと思っています。そういう意味では子育ての社会化を狙った総合子ども園が先送りされたのは良かった。ただ、認定子ども園も大差ないのですけど…
話にならない、なんせ売国党なのですから、言語道断。
自民党に、頑張って解散に追い込んでもらうことを願って。
しかしもはや、「ダメだこりゃ」
そんな軽い言葉ではすまないんだけど。
絶望しています。
何ですか、これは。大連立も同然じゃないですか。
「景気回復」してからでないと
ダメなんですよ。結局増税の
道筋をつけたかっただけ。
雇用も、経済も、生活保護も
外国人へのバラマキも何も改善されていないまま
増税の時期だけ先に決定して。
悔しいです。
こんな状況で増税に賛成できるはずないです。庶民は本当に
苦しいんです。
一度政党のHPを見てみたらいかがですか?
http://www.dpj.or.jp/download/7219.pdf
消費税引き上げ時期は、その時の政権が判断すると書かれているだけのようにしか見えません。
自民(石原幹事長の記者会見)のHPを見れば一目瞭然。マスゴミのミスリードです。
三党合意、谷垣さんにしては珍しく戦略を誤ったのではないでしょうか。解散総選挙は無さげな気がします。総理になれなかった自民党総裁の不名誉は河野洋平だけにしておきたかった。
ここの一文がテレビ・新聞の報道にはないってことだな。
ブログ主を一方的には責められない。
2ch見たら、ねらーも今朝まではマスゴミ報道うのみにしてた。
ただし石原も谷垣ももともと増税派だから、石原の言うことも自分は全面信用はしてないけども。
マスゴミは自民党に喧嘩を売りすぎ。
政権交代後は放送法改正で仕返しされるとは思っていないのかな?
今までは「万年与党の余裕」を持った自民党でしたが、マスコミのネガキャンで野党へ転落したので「殺るか殺られるか」モードになりそうですね。
怒りがこみ上げた。
必ずしも2014年に消費税増税されないだと??
だったら最初っからミンスと協議なんかせずに増税反対しろってんだ。
なんで石原さんの会見に怒りがこみ上げるのでしょう、きちんと報道しないマスコミに怒りがこみ上げるのなら解りますが。
要は戦略的に解散を引き出すための駆け引きなんでしょう、本当に解散を引き出せたのなら成功なんですが、後は自動的に増税するみたいに報道されている情報の歪みをどう正せるかですね。
もちろん自民の中にも財務省の息のかかった人もいるでしょうからまだ要注意ですが昨日の石原さんの会見と今日の辛抱の番組で石原さんが経済状況によっては8%アップもやらないと名言してたのでひとまず安心しました。
ただし石原幹事長の発言は党内の反対派向けへのリップサービスも込められていると思います。
現在までのところ自民党は捏造否定の表明などは出していないようなので、すぐに表明するようメールしておきました。
ここに来るまでにいくつかのブログに立ち寄ったけど、新聞の3党合意をそのまま引っ張ってきてるブログ多数でした。彼らもこれから記事の訂正や追記に追われることでしょう(汗
ところでこのニュース、オウム高橋逮捕や大飯原発再稼働に隠れてまったく目立ってませんな。
国民の注意を引きつけるという意味でも、野田さんがサミット行ってる間に小沢クーデターなんかを期待してるんですが・・・いや、儚いことですね。もはやあの人にはそんな気概はないから(笑
最後になったけど、ダンナさん再就職おめでとうございます。自分の経験から云っても派遣よりは契約社員が安定性は格段に上です。
でもって自民の幹事長が景気状態によっては上げませんって言ってるんですよ。
報道されたからもう諦めろってどういうことよ?
日本の国際的信用に関わる?、関わりません、一部の都合の悪い人たちはそう誘導するでしょうが。
自民にも色々な人がいるしまだまだ油断出来ませんがこの件は私たちのこれからの生活が左右されます、しっかり見てゆきましょう。
具体的な数値も示さず「経済成長を前提に、時の政権が判断する」って言葉だけではね。
伸晃さんは次期総裁候補だし、今は曖昧にしか言えないんだろうな。
勿論それとマスコミのミスリードとは分けて考えなきゃいけないけれども。
三橋貴明さんのブログに詳しく書かれてますので、そちらをご覧になってはいかがでしょうか。
このことについてのマスメディアのミスリード、既成事実化はかなり酷いので…。
初コメ失礼しました。
三橋氏のブログによれば、この度の”合意”で自民党執行部はかなりの下手を打った模様です。
少なくともミンスの分裂騒ぎを喜んでいる場合ではなさそうです。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11278684495.html
>さらに問題なのは、上記のチャンネル桜の番組でも話しましたが、そもそも今回の協議における自民党の目的は、
>「民主党の最低保障年金など、マニフェストの目玉を撤回させ、政権交代を意味なきものとする」
>「税と社会保障の一体改革を通すことと引き換えに、野田総理に衆議院を解散させる」
> の二つだったわけですが、このままでは二つとも実現しないというバカバカしい結末を迎えかねません。これでは、民主党どころか自民党の方が採決で造反が相次ぐという話になってしまいます。特に、参議院議員の方々が怒り狂うでしょう。
まずはご主人の件、おめでとうございます。
で、消費税の件ですが、増税は既定路線だろうから、解散総選挙に持ち込めるかな〜〜〜〜と期待していたのですが、何となく今のままだと野田続投の目が強そうですね。
まあ増税議論なんぞ各付け会社向けのパフォーマンスで良いわけで、実際は経済の実態を見ながら運営していけば良いので、まあどうでも良いと言えばどうでも良い。
今回の政局の最大の課題は、解散総選挙に持ち込めるかどうかであり、それを最終目的として自民は動くべきと思っていたのですが、どうも真面目に政策に走ったような気が・・・・・
三党合意原文
http://www.dpj.or.jp/download/7217.pdf
税関係部分原文
http://www.dpj.or.jp/download/7219.pdf
確かに、数値目標は残っていますが、増税時期は書かれていませんね。
で、汚沢の離婚話ですが、裁判は継続している訳で、ヨメが証言台に立ったら面白いことになりそうな気が・・・・・・
(但しその前に良からぬことが起きなければですが。)
デフレ下での増税は、民間企業の活力を削ぐと思いますので、私は増税には反対です。
先の世代にツケ回ししないということが言われますが、消費税増税をすれば、先の世代も高い消費税を払うことにすると私たちが今決めているわけで、これもツケ回しの一種ではないかと思うのです。
それと、財政破綻ということでギリシャを言う人もいるかと思いますが、ギリシャの消費税は標準が23%、食料は13%です。つまり、財政破綻は、消費税率とは無関係なのです。税収以上の金を使いたがる政治家がいる限り、消費税をどんなに上げても財政破綻します。
民主も維新も国政を担う能力はなく、自民が軸になるんじゃないですか。腹を括って選挙をやりたいのですけど。
追い込んだとしても、民主にとって解散のメリットはないですし。そこを解散するのなら、野田さんは最大の功労者として遇しても構いませんが。いろいろと用があるので。
菅災下で自民の支持率が30%までになったのですが、維新が出てきた事によって、民主との対決路線をやっても維新が一方的に得をする展開になってきました。
政策主体で民主と臨み、政治の安定化をもたらす事によって支持を得るかですね。その為の大連立であり、民主党内に手を突っ込みたいところです。
小沢派はお囃子要員か客寄せパンダに過ぎません。どちらにせよ、頭数を揃えてくれれば良いんですよ。
民主党との交渉を有利に進めたり、解散を引き出すお囃子要員です。
わざわざ国民の批判を浴びても、権力闘争に勤しんでくれたので重宝しました。小沢斬りをやられると、民主の執行部に匕首を突き立てる為に、こちらが汗をかかなくてなりませんからね。
大連立・連携となると、次の足場を組まなければなりません。
中間派が不穏な空気に包まれており、野田さんを梃子に造反派をなで斬りにしちゃえば良いのです。
執行部に反対するのは構いませんが、大連立にせよ、石原新党や民主の保守派を交えた保守連立にせよ、そこでも造反派は逆らうでしょうし。
小沢派が除名になっても、新党論者が喜ぶでしょうし、小沢さんも選択肢に入れているので問題ないでしょう。
ただ、輿石さんを梃子に野田さんに命乞いをする可能性も否定出来ません。
問題は、空気に乗せられて造反した中間派です。
執行部を抑えれば、大義も掌握出来ます。逆らう者はテロリストかゲリラです。
組織の支援もなしに、自民・民主・維新の集中砲火を浴びて、悲惨な最期を遂げてもらいます。保守派再選の餌と同時に、禍根を絶っておきたいところです。
一番の標的は、反日とみ子・白なんとか・菅さん等がいる菅一味ですね。
証人喚問をやって、菅さんをフルボッコにして政治生命を抹殺すると共に、一味は方広寺の鐘の責任をとってもらいましょう。脱原発を言い張るなら、除名覚悟でやるべきでしょう。
ストレステストを兼ねて、無人国境離島管理法案をやりましょう。
解散総選挙について、谷垣のおっさんが意味不明なことを言い出してますよ。三党合意って何だったんですかね?
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00225536.html
それともこれって三流茶番劇並みの出来レース???
解散してもしなくても一年ちょっとで総選挙は必ずあります。その時に今の政党構成が維持されるかはかなり疑問。つまり緊縮財政やTPPに賛成組、反対組でキッチリ色分けされる、さらには賛成組を持ち上げる報道すらも考えられる。
一次ソースに当たる癖を付けとかないと、三年前に民主に票を入れたアホどもと大した差はないことになっちゃいます。次は我々保守層がゴッソリ騙されないとも限りません。
このことに、国民の多くが気づいた。
これが、
今回の政権交代における、唯一の加点要素ですね。
情報リテラシー・メディアリテラシー。
情報化時代の今こそ、求められるスキルですよね。
マスコミを信用するなって話はわかりました。でも、一次ソースって合意文書だったり政治家のナマの発言だったりだと思うんですが、一次ソースも本当に信用できるんでしょうか。政党間の合意って反故にされること多いし、今回は特に合意のための合意を急いでやったからよけいですよね。政治家の発言も駆け引きを考えたものが多いと思います。それを見極めるのが情報リテラシーだと思うんですが、凡人には見極め難しいです。
例を出せば、石原伸晃さんの「消費税は2014年に自動的に上がるわけではありません」という発言に喜んでいる消費税反対派の人たちがいますが、そのまま素直に受け取ることには違和感があります。
金曜日からいろいろ考えましたが、一周回ってこんな風です。
いくら自民党の支持者でも、これを容認してはいけないと思います。
自民党が何をしても褒めるなら、まるで小沢一郎の支持者と同じですよ。
本当の支持者なら、駄目なときは駄目と言うべきです。
野田総理は、「消費税増税法案は民主党のマニフェスト違反だけれども、
実施ではなく法案を決めるだけなら許されるのだ」と言いました。
これがあきらかな詭弁だということは、常識的にわかるでしょう。
今回、谷垣総裁は、「消費税増税法案は民主党のマニフェスト違反だから、
通した後にただちに解散してほしい」と言ってるそうです。
残念ながらこれは、野田氏の詭弁と同レベルの欺瞞です。
自民党には、今国会で消費税増税法案に反対しながら、
次期衆院選のあとになって消費税増税法案を再び出すことに対する
覚悟というか、勇気が欠けていたということではないでしょうか。
実はそれは何ら矛盾ではなく、民主主義国家として当たり前のことですけどね。
ただそれをやると、マスコミが自民党に食ってかかるのは必至であり、
また一部の人々も「消費税増税」という観点だけで
「おかしいじゃないか」と自民党に詰め寄ることでしょう。
自民党はそれらに対して、堂々と正論を振るって戦うべきだったのです。
しかし、実際はそこから逃走してしまったようです。
大阪の選挙の時に感じた、「自民党もしょせんこんなものか」という気持ちが、
いま私の胸の中をむなしく吹いて行きます。
自民党が、このようなていたらくを露見したとすれば、
この後、民主党と結託して維新叩きに走るような、まさにあの時の
大阪W選挙の二の舞の道を歩む公算は非常に大きくなったといえます。
民主党に自浄能力がないのはいまさら語るには及びませんが、
自民党にも学習能力がないすれば、先々、
「日本には自民党という政党があって、長い間与党として君臨していた。
だけど今は・・・」
というような存在への道を往くのは、本人達の責任でしかありません。
そのマニフェスト違反に乗っかったくせに何言ってんだ
風俗でやることやったあとに説教してるおやじみたいじゃねえか
谷垣も増税ありきで考えてるからこんなことになるんだろう
こんなダメ総裁じゃこのタイミングで選挙しても自民勝てないよ
解散は新しい総裁就任後でよし!
A 三流出来レースで谷垣が下手こいた
B 合意文書を谷垣が認めていない
C 実は両党ともぐちゃぐちゃ
何となくAかCのような気が?
Aの「三流出来レースで谷垣が下手こいた」じゃないですかねー。
春先に野田谷垣極秘会談ってあったけど(本人たちは会ったこと認めなかったけど)、あれお膳立てしたのは財務省だったらしいし、少なくともあの時点でもう合意までのおおまかな道筋は決まってたんだろうなと・・・
その財務省の脚本に沿って行動してきたのはふたりとも同じなんだけど、最後の詰めが谷垣さんのほうが甘かったんじゃないかと・・・
前回のカキコで小沢クーデター期待って書いたけど、その後の流れ見てると自民のほうがクーデター発生率高いような気もしてきました(汗
先の参議院選挙で消費税引き上げを掲げた自民党は、引き上げ自体には反対できないでしょう。次の総選挙のマニフェストに、消費税率引き上げ時期をインフレ率などの数値目標できちんと示すことができるかどうかが、自民党に対する評価の分かれ目だと思います。
検討する事が決まったので、これから議論を深めましょうという事ですね。野田さんは鉄砲玉みたいなもので、最終決断は、選挙後の政権が決めましょうという事ですかね。
増税賛成のたち日も加えて四党合意でも良かったのですが。
社会保障もありますけど、麻生政権の時に世界同時不況に対して75兆円の補正予算を組んだり、昨今の東日本大震災の震災復興や、民主のミンス政策で、将来以前に既に財政が厳しいという状況ですからね。
景気は回復基調にありますが、欧米が騒がしいのでこの時期での増税判断は難しいところでしょうな。
ミンス政策は、選挙をやって民主を始末しちゃえば議論は進むでしょう。
消費税一本ではなく、所得税・相続税や抜本的に議論するのも良いです。
谷垣さんはガチで解散を訴えているかと思います。まあ、詰め腹要員ですので、律儀に解散を訴えても、次の総裁選で落ちるでしょうね。
報道をみるに、解散の確約はとってないようですし、自民のノビテロ・民主のご老公が同じような事を言っていたので、何か嬉しい事でもあったのかなと邪推しちゃいますけど。
維新の国政進出で、シナリオが変わったのが元凶ですね。
解散はやりたいですが望外の望みとして捉えています。民主の現状をみるに、この先行き詰まるかもしれないので、その時に選挙があれば良いですねぐらいですね。
野田さんは造反斬りをやらない事には信用出来ません。不信任案の他に、予算関連法案の扱いも考えなければなりません。
納得いかないという方も多いかとおもいますが、私は今回は仕方がない部分もあったのかと(前回の自民のマニフェストに景気回復後の消費税増税を書いてあることなどから)、
ただ自民は本当に発信力不足ですね、長文ですが何卒皆様ご覧ください、賛否はあるとは思いますが一応今回の決定の理屈は分かります(ブログ主の議員さんがまだ国の借金とかいう表現をしてるのが痛いですが)
http://www17.ocn.ne.jp/~isozaki/
さらに、3党合意を出汁にして、民主党中堅派を黙らせて、党の確約をとれば、今度は自民と公明が困ったことになる。
つまり、都合よく3党合意を使われたことになる。
本当に消費税に賛成するのか?
賛成すれば、民主党だけでなく、自民・公明も共倒れ。
造反者が出るのは間違いない。
ここで民主党が割れれば、自公の思惑通りなのだろうが・・・やはり下手をこいたと思う。
夏まで国会を延長して、消費税議論を深め、秋頃に解散して、自公民で頑張りましょうという事ですかね。
でも、民主党内の事情や選挙制度改革という2つの台風が障壁といったところなんですかね。
まぁ、人それぞれでしょうが、惑わされないためには、ネット上に定点観測をするための情報源とオリジナルの情報源を確保しておくことは、必要最小限の対策かもしれません。
で、最近の政治動向についてですが、私が見た限りでは、以下のブログが、最も一次資料に基づく冷静な分析をしていると評価しています。
◎日比野庵 本館
http://kotobukibune.at.webry.info/
http://deliciousicecoffee.blog28.fc2.com/blog-entry-4684.html
これはデータでも示されているんです
本来であれば消費税はインフレが行き過ぎた時のブレーキなのです
へー、俺は小沢信者と同類なのかー、へー(棒)
。俺は今回の協議で、自民党はほぼ最善の手を打ったと評価しているんですけどね。
>残念ながらこれは、野田氏の詭弁と同レベルの欺瞞です。
何が欺瞞なのか分からんね。野田総理が持ち出した社会保障と税の一体改革はもともと自公政権時に成立した法律が根拠。今回の自民党の戦術は第一に、それを自分らにも責任のある政策課題として捉え、民主党政権との協議の上で自分らの意見を盛り込んだ一定の形にまとめること。第二にこの協議を合意に至らしめることによって、民主党が実行できないマニフェストを振りかざして政権を獲得するという詐欺的な行為を働く政党であったことを否定しようのない形で証明すること。つまり政策課題をまとめるための協議には応じる一方で、民主党という党のありよう、存在意義についての根本的な問いを国民に提起する。別にそれらは相容れないことではなく、そして決して「欺瞞」ではないと自分は考えますが。
>自民党には、今国会で消費税増税法案に反対しながら、次期衆院選のあとになって消費税増税法案を再び出すことに対する覚悟というか、勇気が欠けていたということではないでしょうか。
覚悟? 勇気? 何をおっしゃる。それこそ党利党略にまみれた「詐欺」「欺瞞」でしょうが。「民主主義国家では当たり前」? 意味不明です。
それが政治の正しい道だとおっしゃるなら、マニフェストで大風呂敷を広げておきながら今になって消費増税を持ち出す野田政権も「正しい」ことをしていることになりますが、それでいいんですか?
>「自民党もしょせんこんなものか」という気持ちが、いま私の胸の中をむなしく吹いて行きます。
わー、カッコいー(棒)。
陰ながら私も嬉しく思っています。
ご主人のご努力やご家族の支えは大変な事だったと、勝手ながら思っております。
おめでとうございます。
最後に衆院で私的違法ダウンロードの刑罰規定法案が通過しましたね。
勿論、今後もくっくりさんのサイトにはお邪魔させて頂きますが、来る時が来たなと言う感じです。