続・「平和を守ることのつらさ」を分かってる人に投票したい
 毎日、選挙関係のニュースがてんこ盛りですな。公示前からここまで盛り上がるのも珍しいのでは?
 亀井静香・綿貫民輔らは国民新党を結成
 鈴木宗男は「新党大地」を結成
 小泉くんの放つ「刺客」の顔ぶれも多彩で、いろんな人の名前が出てきますね。

 あの保守派弁護士稲田朋美さんも自民党から出馬するそう。この前「たかじん委員会」に出演されたのが私が彼女を見た最初なんですが(8/15付エントリー参照)、へぇ〜46才とな。もっと若く見えたけど。
 最初、出馬のニュースを聞いた時、民主党から出るんかな?と思いました。だって、稲田朋美さんの理想の男性・西村眞悟さんは民主党だから(^_^;

 稲田さんはいいけど、ホリエモンはあんまり感心しませんなあ。「公認候補としてふさわしいのか」という声も出て当然でしょう。つーか、ニッポン放送株問題の時は自民党が率先してホリエモン批判してたんですから。
 
 本業を辞めて議員一本で行くならまだしも、会社辞めるわけないし。
 国のためにでなく自分のため……商売をやりやすくするための足掛かり程度にしか考えてないなら、立候補は控えてほしい。

 名前だけの社長ならともかく、ライブドアは実質ホリエモンのワンマン会社でしょ?国会にちゃんと出られるんですかね?国会で寝ちゃう議員は多いけど、携帯で会社に指示を与える議員ってのも非常識でしょ。
 ホリエモンなんかが議員になるんやったら、亀井静香の方が100倍マシやと思ってしまうわ。
 
 (ついでに言えば古賀誠なんかより、平沼赳夫さんや森岡正宏さんや古屋圭司さんや城内実さんらの方が1万倍マシ。いずれも人権擁護法案に反対してる方々。公認してあげてほしい……(T^T))

 とにかく今度の選挙は話題がいっぱい。
 自民党は分裂選挙、民主党は政権取るチャンス(?)、公明党はキャスティングボードをしっかり握り(八代英太氏ちょっとお気の毒)、党消滅の危機にある社民党は辻元清美に勝負を賭け……。
 とまあ、各党いろいろあるのに、な〜んも話題がないのって共産党だけ?

 共産党と言えば……。
 以前、「ピースボートのポスターがあっちこっち貼ってあってウザイ」てな話を書きましたが、それ以上にウザイのが共産党のポスター。
 選挙も何もない期間でもポスター貼りまくり・ビラ投入しまくりでしたが、選挙が近づいてきて一層ひどくなってるような。

 近所の一軒家にずっと前から共産党のポスターが貼ってあったんです。2〜3枚。
 今日、その前を通って驚きました。枚数めちゃ増えてる!門柱や外壁やらにペタペタと全部で10枚ぐらい。
 「平和」「守ろう憲法9条」「平和」「守ろう憲法9条」「平和」「守ろう憲法9条」……で埋め尽くされた家。キモイ。何これ?お札?何か悪い霊でもいるんですか(T^T)?
 「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉を教えてあげたい。

 近所のクリーニング屋にも貼ってあります。ここは今も2枚。入口のドアのところに。
 でもクリーニング屋って、普通は入口に「カッター200円」とか「スカート300円」とか書いて貼ってあると思うんですが、ここはそういった自店の宣伝は全然貼ってなくて、「平和」「守ろう憲法9条」のポスターのみ。
 商売に悪影響もたらしてるんちゃうかなあ。いつ通ってもお客がいるの見たことないもん。

 「平和」「守ろう憲法9条」かぁ。守るべきは「平和」であって「憲法9条」ではないでしょうに。
 一昨日のエントリーで紹介した小野田寛郎さんの言葉、プレイバック。

 戦争の悲惨さは伝えなければいけませんが、ただそれだけでは十分ではないと思います。戦争とは悲惨なものである。じゃあ、戦争しないためにはどこまで我慢できるか。その我慢が切れたら結局、戦争になってしまうのです。そんなことも考えずに平和、平和っていいますが、そういう人たちは平和を守ることのつらさを真剣に考えてくれているのかな、と思ってしまいます。
 わがまま一方のことを言ってる人が多い。街に防犯カメラをつけるといえばプライバシーの侵害だという。だったら、空き巣に入ってもらえばいいのに、空き巣もいやだという。考えていることや、やっていることが矛盾しています。それでいて、その矛盾に気が付かない。自分がおとなしくして、事を荒立てなければすべてが安全、平和にいくんだと誤解しているんですよ。

 共産党(及び社民党)の言う「平和」や「護憲」が、七夕の短冊に子供が書く「世界平和」と同程度の重みしか持たなくなった今、彼らの主張は一体どこまで国民の胸に届くんでしょうか。

 「平和を守るために政治が何をすべきか、あなた方は本気で考えたことがありますか?」と尋ねたら、共産党員も社民党員も「もちろんある」と答えるんでしょうね。
 でも、「すべき」の中身はきっとこんなふう。「講演会や街頭活動で平和と9条の大切さを説く」「国際社会に平和と9条の大切さを訴えていく」……

 「日本が9条さえ守っていれば、日本の平和は保たれるんですか?」と尋ねたら、やはり「そうだ」と答えるんでしょうなあ。
 でも、これって「私が法律さえ守っていれば、私の身の安全は図られる」と言ってるのと同じですわな。
 ところが実際はそうじゃない。ポスター貼りまくりの家の門はいつもしっかりと閉ざされてます。その上、セコムもつけてる(笑)。

 彼らも「世の中、善人ばかりじゃない。悪人もいる。話し合いが通じない相手もいる」というのは理解してるんですよね。が、それも「国」とか「憲法」レベルの話になると、脳の切替スイッチが「世の中全員善人」モードに入っちゃうらしい。
 一般の支持者ならともかく国会議員が「一体どこの国が日本を攻めてくるというのか」だとか「話し合いで平和的に解決を」だとか平気で言えちゃうんですもん。“お気楽くっくり”どころでないお気楽さ。嗚呼……(T^T)

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Posted by くっくり 01:58 | 政治 | comments (12) | trackback (3)
細切れぼやき
■今日の「お粗末」その1

 韓国「反日歪曲」報道 特ダネ、実は中国映画から盗用
 韓国のマスコミや諸団体は反日キャンペーンのためにこの種のでっち上げ的な“歴史歪曲(わいきょく)”をよくやる。今回の誤報事件は「日本糾弾なら何をしてもいい」といった韓国マスコミの安易な反日報道の実態があらためて暴露されたかたちだ。

 韓国版「愛国無罪」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
 戦後60周年という節目の年の割にはこの8月15日はわりと平穏に終わったなーと思ってたら、こう来たか〜。

 中央日報には昨日付で載ってました。
 MBC「マルタ」実験場面は映画の一場面だった
 この事実を最初に指摘したインターネットメディア独立(トンニップ)新聞のシン・ヘシック代表は「映画はカラーだったがMBCの報道では白黒で処理し、まるでドキュメンタリーであるかように視聴者を欺いた」とし、明らかに故意の虚報だと主張した。
(中略)
 湖南(ホナム)大学新聞放送学科のキム・ギテ教授は「光復60周年という時点に合わせて報道しようという過剰取材競争がもたらした姿勢が誤報につながった」と診断した。放送委員会の審議委員会は早いうちに会議を開き、制裁するかについて議論することにしている。

 「明らかに故意の虚報」と「誤報」では天と地ぐらいの差があります。詳細はよくわからんけど、安易に「誤報」で片付けないで、真相を追究してほしいもんです。

 笑ったのはこの箇所。

 MBCは16日午後9時の同番組を通じて過ちを認めて謝罪した。「一部画面は 88年に中国で制作された映画『黒太陽731』のであると確認された」とし「MBCはロシアで問題の画面を手に入れたが、真偽の確認をしない状態で報道した点を視聴者の皆さまにお詫び致します」と述べた。
 しかしその謝罪放送直後からMBCのインターネットサイトにはネチズンたちの非難の意見が書き込まれた。「取材のABCも守れず扇情的な場面で視聴率を上げることにあくせくしていた」「冒頭で謝罪せず、ニュースの中間でこっそりと挟み込んで流した謝罪だった」などの投稿があった。

 目立たない時間帯に謝罪……「報ステ」と同じ手法!(≧▽≦)


■今日の「お粗末」その2

 朝日社長、「早く決着したい」 NHK問題、収拾の姿勢
 朝日新聞社の秋山耿太郎(こうたろう)社長(60)が17日までに共同通信のインタビューにNHKの番組改変をめぐり朝日側が「政治介入があった」と報じた問題に「いつまでもいがみ合っている話でもない」と述べ、9月にもまとまる第三者機関「NHK報道」委員会の報告を受け、早期決着を図る方針を明らかにした。

 改変問題では1月の報道後、約7カ月間双方の応酬が続いている。今月発売の月刊誌で取材内容が掲載され、反発した自民党が朝日の取材を拒否する事態となっている。

 社長は「うまく処理できていたらこんなに長くかかっていなかった」と指摘。「ふつうトラブルがあってもこんなに引っ張ることはないのに今回は長くなって困っている。両方ともメディアの中では中核だと思っているわけでいつまでもいがみ合っている話でもない」と語った。
(以下略)

 何とか落としどころを見つけようと必死のようです。
 しかし「うまく処理できていたらこんなに長くかかっていなかった」とはこれいかに。「処理」って言い方が何か引っかかる。安倍さん・中川さんは根拠のない中傷記事で議員生命の危機に立たされたというのに。

 「ふつうトラブルがあってもこんなに引っ張ることはないのに今回は長くなって困っている」って、そんなの自業自得でしょ。安倍さんやNHKを甘く見過ぎてた。あそこまで反論してくるとは思わなかったんでしょう。
 その時に「誤報(つーか虚報)でした」ってさっさと謝ればよかったのに、妙な小細工してグダグダ長引かせたのは他でもない朝日じゃないですか。

 とにかく「朝日のイメージが傷つかないように幕引きしたい」と考えてるのが、ありありと見てとれますな。
 テープあるいは本田記者を出さない限り、朝日に分はないんですが。


■今日の「GJ!」

 「中韓の発展、日本に感謝を」 米誌タイム・アジア特集
 マフバニ氏はシンガポール国立大学のリー・クアンユー公共政策大学院学長。インド系で、国連や米国で長く外交官を務めた。

 同氏はまず、「文化に対する自信は発展の必要条件である」と指摘。英国の植民地だったインドをはじめアジア諸国では欧州の文化の優越性が民衆の心の底に刷り込まれていたとし、「日露戦争でロシアが日本に敗れて初めてインドの独立という考えが生まれた」とのインドのネール初代首相の言葉を引き、「20世紀初頭の日本の成功がなければアジアの発展はさらに遅れていただろう。日本がアジアの勃興(ぼっこう)を呼び起こした」と論じた。

 韓国の場合も、日本というモデルがなければこれほど早く発展できなかったと指摘。中国も、日本の影響で発展できた香港、台湾、シンガポールという存在がなければ、改革開放路線に踏み出さなかったとし、「日本がアジア・太平洋に投げ入れた小石の波紋は中国にも恩恵をもたらした」「(日本を歴史問題で批判する)中国でさえも日本に感謝すべきだ」などという見解を示した。

 「中国にも恩恵をもたらした」「中国でさえも日本に感謝すべきだ」には正直、驚きました。
 インドもどんどん経済発展してますしね。中国への対抗心もあったりして?

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Posted by くっくり 01:35 | 細切れぼやき | comments (2) | trackback (5)