続・造反組見苦しすぎます
 ニュースもワイドショーも造反組特集が多いですね。ゴタゴタしてて面白いからでしょうね。
 でも見てるこっちは腹立つだけで何も面白くないんですけど(T^T)

 「報ステ」には亀井静香が出てましたな。ちゃんと見てなかったんですが、何かすごく気落ちしてるように見えました。「非公認」が相当堪えてるんでしょうな。
 古舘も「そうですか」とか適当な相づちが多くて、何か対応が冷たかったような。

 亀井静香と言えば、今日はぶら下がり会見で、小泉くんについて「えげつなくて品がない」「あこぎで品がない」……と「品がない」を連発してましたが、それはあんたの方では?(^_^;


 さて、昨日の「東京10区小池ショック」から一夜明けて。
 「刺客」を送り込まれた小林興起はどういう気持ちでいるのでしょうか。

 昨日はちょっと(本当にちょっとだけ)可哀想だなぁという気もしたんですが、今日のテレビ見てたらそんな気持ちも吹っ飛びました。
 やっぱあんた自爆キャラやわ(^_^;

 以下、午後5時台のFNNニュースより安藤優子さんとのやりとりを再現(完全版にあらず)。

安藤優子
「小池大臣ですが、出馬は改革ストップさせないように自分で判断して決めたと。小池さんは改革推進派、小林さんは改革否定派となりますが?」

小林興起
「私は守旧派ではない。郵政改革でどれだけ私が頑張ってきたか。昔は強制的に金が流れてたのを改革した。郵政公社に持ってくるために戦った。効率化を図ってきた。私こそ郵政改革の先頭。革命派と呼ばれていいぐらい

安藤優子
「自分は公認されるのが当たり前と思われているようですが、だめな場合は無所属でとアンケート(FNNが造反議員にとったアンケート)に答えられてますね。無所属で出馬を?」

小林興起
「地元の推薦がいただけると思ってる。本部の応援よりはるかに力強いですよ

安藤優子
「選挙に勝ったら自民党に戻りたいということですが、小泉総理は郵政に反対する人は公認しない、選挙後も協力しないと」

小林興起
私は自民党の人間なんですから。(選挙で勝って)自民党の議員になる。次の総裁選はすぐある。総裁選をきちっとやらないと、いつまでも独裁体制では自由民主党と言えないでしょ」

安藤優子
「衆院で棄権した北海道の北村直人さんが、郵政法案に賛成するということで公認を得る方向になりました。切り崩しが始まってるようですが、北村さんについては?」

小林興起
「政治家は自分のことは自分で判断する。他人が言うべきでない」

安藤優子
「複数の世論調査を見ると、解散は筋が通ってる、改革やるべきという声が多い。小林さんは改革を阻むグループと見られるわけですよね?」

小林興起
「それはマスコミの報道。郵政改革もいろいろある。今回の案は、事業をばらばらにしちゃってコストがかかる。赤字構造になる。郵便局の数はどれぐらい減るか等、一問一答について考えて、直すというのが法案に盛り込まれたら違っていた」

安藤優子
「総理の側は何か問題が出たら見直すと言ってますが?」

小林興起
「あわてて後で見直すといっても大変でしょ。改革の持つ恐ろしさを政治家は考えないと。権力は恐ろしいんですよ

安藤優子
「改革が必要か必要でないかと問いかける選挙にしたい、と小泉総理は言っていますが?」

小林興起
「それは争点じゃない。日本は情けない外交でいいのか。拉致問題、6か国協議で相手にされなかった。国連改革も。安保理常任理事国入りもアメリカからもノーと言われた。外交を確立しないと。中国からもアメリカからも馬鹿にされる。郵政なんかで選挙やって何のメリットがあるのか。日本の命運がつきるのでないかと大変な危機感を持っている」

安藤優子
「漁父の利で民主党が勝っても、あくまでも小林さんは自民党とは決裂しないと?」

小林興起
「私はいま自民党ですから」

安藤優子
「小池さんに対しては?」

小林興起
「相手のことは言わない。私の気持ちを有権者に丁寧に説明してご理解いただけたらと思う」

 めちゃ強がってたけど、焦燥の色がありありと……(^_^;
 途中で外交問題に話をすり替えてきたけど、急に拉致問題の話されてもねぇ。こんな時だけ利用せんといて!
 「郵政改革でどれだけ私が頑張ってきたか」と言いながら、一方で「郵政なんかで選挙やって」ってのも何だか……(本当に「郵政なんか」って言ってた)。
 ただ「権力は恐ろしい」という発言だけは真に迫るものがありました(^_^;

 小林の出番が終わった後、木村太郎が論評の中で「毎日と産経は社説の中で『公認しなくてよい』と書いてる」と。
 ちょいと見てみましょう。
 
産経社説:【主張】反対派非公認 「改革政党」への脱皮促す
 反対派三十七人は新党結成で対応するとみられていたが、全国規模の新党は困難な情勢という。復党しやすい無所属での出馬を希望する人が少なくないためだ。反対派からは参院での審議を見て「今なら賛成できる」と執行部に訴える人も出てきているようだ。
 小泉首相が掲げた郵政民営化という国民との公約を破った政治責任を反対派はどう考えているのだろうか、疑問を持たざるを得ない。

毎日社説:自民分裂選挙 造反組への公認拒否は当然だ
 自民党は分裂選挙になる見通しだ。衆院採決で反対票を投じた「造反組」を公認しないことを決めた。造反者の非公認は、政党として当然の措置である。何はともあれ、総選挙は争点のはっきりした、わかりやすいものでなければならない。
 郵政民営化の是非をきっかけとする解散だったから、賛成した人と反対した人を仕分けして、自民党内のねじれをただすことがすっきりした形となる。国民もその方が判断しやすい。うやむやなままだと、何のために解散したのか、意義も消滅しかねない。
(中略)
 ところが、造反組のまとめ役の綿貫民輔元衆院議長は「あくまでも自民党を愛している。自民党で頑張っていきたい」と語り、亀井静香元政調会長もテレビで「新党にすぐ飛びつくことはしない。自民党公認候補で選挙をやりたい」と弱音を吐いている。他の造反組も、公認がだめなら無所属で出馬する、とトーンダウンしている。自民党の対抗馬擁立の動きを抑え、復党できる余地を残しておきたい意図が透けている。
 自民党分裂選挙は93年総選挙と比較される。だが、あの時自民党で造反・離党した人たちは覚悟ができていたし、現に新党を作り上げた。「まさか解散するとは……」(亀井氏)と、この期におよんであたふたしたり、愚痴をこぼすようでは、本当に覚悟ができていたとは言えまい。
 政治家の言葉と行動は首尾一貫していなければならない。国民は政治家のごまかしを見逃さない。

 意外や意外、産経より毎日の方が辛辣!(≧▽≦)

 ちなみに朝日は公認問題には触れてないものの、民主党批判はしてるようです(何で昨日せえへんねん(-.-#))。

郵政改革 民営化の灯を消すな
 総選挙を前にして、何とも気になるのが民主党の姿勢だ。「当面、国営のまま郵貯・簡保を縮小する」と主張しているが、先のみえない公社形態を評価し、経営が悪化したときに雇用をどうするかも示していない。
 将来の民営化までは否定していないが、政権を取りたいのなら、より説得力のある構想を示すべきだ。こと郵政問題に関しては、「小泉自民党」より見劣りしている。

 でも未だに民主と労組とのつながりについてはスルー。「小泉自民党」より見劣りするのは、それが大きな要因だと思うのですが。

 話を戻して\(^^\)
 解散以降の世論調査を見ますと、多くの調査で小泉内閣の支持率はUPしてるようです。また解散に踏み切った小泉くんの対応も「良かった」が「悪かった」を上回っているようです。
 もっとも世論は移ろいやすいので、今後の展開によってまた変わってくると思いますが。

 ・内閣支持率47・3%に上昇 共同通信世論調査
 ・<世論調査>小泉内閣の支持率は46%で、9ポイント上昇(毎日新聞)
 ・<世論調査>郵政解散、まずは奏功 首相決断に比較的好感(毎日新聞)
 ・「解散は当然」52%、首相続投は賛否二分…読売調査

 よく考えたら、今度の選挙は絶好のチャンスなんですよね。利権の象徴とも言うべき亀井派や橋本派が造反組になったってことで、こいつらを一掃するチャンス。
 「え〜?自民党?利権や癒着で腐敗してんじゃないの〜?」ということでこれまで自民党を敬遠していた有権者も、新生小泉自民党なら堂々と投票できるはず。
 ほんと、ここで民主党に負けるようなことがあったら大変ですよ。私は小泉くんの政策全てに賛同してるわけじゃないけど、今回だけはほんと勝ってもらわないと困ります。

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Posted by くっくり 01:49 | 政治 | comments (27) | trackback (5)
細切れぼやき
■ちゃんと読んでね、清美ちゃん

 辻元清美ブログ8/8付より
私が小泉さんの就任直後から「総理、総理・・・」と迫ってきたのは、このような小泉さんの暴走に警鐘を鳴らしたかったからです。今日の解散を受けて、今の私に何ができるのか、皆さんの声を聞きながら決めたいと思っています。

 ほう、私たち国民の声を聞きながら決めたいとな?殊勝な心がけやん。
 ということで、さっそくメールフォームから私の声を届けておきました。


拉致解決訴え1万人国民大集会

 「ザ・ワイド」はえらい。誰もが政局のゴタゴタに目が行っちゃってるこの時期なのに、ちゃんと万景峰号来港&拉致被害者家族の声を伝える特集を組んでました。
 拉致問題も当然選挙の争点にすべきだと思うのですが、小泉くんには全くその気はないようですな(T^T)

※参考リンク:
 ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.08.10)拉致議連「衆議院解散に際しての声明」
 ★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2005.08.10-2)北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟について


朝日社説:6者協議 平和利用を言う前に
 (前略)北朝鮮の主張には無理がある。
 94年の米朝枠組み合意で核計画の凍結・廃棄を約束しながら、北朝鮮はウラン濃縮という別の核開発計画を動かしていた疑いが濃くなっている。枠組み合意の裏をかくような動きで、国際社会の信用をいっきに失った。
 さらに、使用済み燃料からプルトニウムを抽出したり、凍結していた核施設を動かしたりしたあげく、核保有を宣言した。実験炉から結局は核兵器をつくったことの意味は重い。
 こうした積み重ねを見るにつけ、いまこの段階で北朝鮮に核の平和利用を認めることは、とてもできる相談ではない。
 エネルギー資源に乏しい北朝鮮が、自前の電力供給源を持ちたいと望むのは理解できる。だが、いくら平和目的といっても核兵器製造に転用できる施設の存在を許すほど、国際社会はいまの北朝鮮を信頼していない。
 北朝鮮はウラン濃縮計画の存在について、公式には認めない立場だ。それが否定しきれなくなった時、「平和利用だ」と言い募るのではないか。5カ国にはそんな疑念がある。
 北朝鮮は何よりもまず国際社会の信頼を取り戻すべきだ。それにはすべての核兵器や既存の核施設を捨て、核不拡散条約に戻って国際的な査察をきっちりと受け入れることである。
 平和利用はそれからの話だ。

 まともすぎません?いつもと書いてる人が違うのかな?
 でも今後は8月15日を目指して電波な記事のオンパレードになりそうな気も……。
 

選挙前の靖国参拝に憶測=影響見極め慎重判断へ−小泉首相

 今年も英霊は待っている。貴方が来るのを。
 「何があっても8月15日に参拝します」という公約を実現する最後のチャンスになるかもしれないのに……。
 選挙前に参拝はどうのこうのと言われてますが、中韓の主張の理不尽さには多くの国民が辟易してるし、参拝することで意志の強さを示すことにもなるし、参拝した方が小泉くんのプラスになると思うんですけどね。


<東シナ海ガス田>中国に採掘中止を申し入れ 中川経産相

 政治空白ができたことで、中国が一気に採掘を加速しませんかね。
 どうせ何言っても向こうは聞く耳持たないんだから、こっちも試掘実現に向けて加速しましょうよ。


男子400m障害、為末が銅メダル獲得

 おめでとう!(≧▽≦)
 渾身の力を振り絞った素晴らしいゴールでしたね。
 「最後まであきらめずに頑張ったら絶対いいことあるよ」というのを身を以て示してくれたような気がしました。

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Posted by くっくり 01:15 | 細切れぼやき | comments (5) | trackback (0)